JPH11262848A - 電子部品用硬質基板の面取り研磨装置 - Google Patents
電子部品用硬質基板の面取り研磨装置Info
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- JPH11262848A JPH11262848A JP6849598A JP6849598A JPH11262848A JP H11262848 A JPH11262848 A JP H11262848A JP 6849598 A JP6849598 A JP 6849598A JP 6849598 A JP6849598 A JP 6849598A JP H11262848 A JPH11262848 A JP H11262848A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 37
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶表示素子におけるガラス製基板等の硬質
基板Aにおいて、その角縁A1を、回転駆動される砥石
車2にて面取り研磨する場合に、その作業性を高く不良
品の発生率を低くし且つ前記砥石車2を交換する頻度を
少なくする。 【手段】 前記硬質基板Aの移送中に、その各角縁のう
ち少なくとも一つの角縁A1に対して、前記砥石車2の
外周面を、当該砥石車における軸線2aを前記一つの角
縁の延びる方向から見て一つの角縁に対して斜めに適宜
角度θだけ傾斜し、且つ、前記一つの角縁の延びる方向
と直角の方向から見て一つの角縁の延びる方向に対して
直角にした状態で押圧接触する。
基板Aにおいて、その角縁A1を、回転駆動される砥石
車2にて面取り研磨する場合に、その作業性を高く不良
品の発生率を低くし且つ前記砥石車2を交換する頻度を
少なくする。 【手段】 前記硬質基板Aの移送中に、その各角縁のう
ち少なくとも一つの角縁A1に対して、前記砥石車2の
外周面を、当該砥石車における軸線2aを前記一つの角
縁の延びる方向から見て一つの角縁に対して斜めに適宜
角度θだけ傾斜し、且つ、前記一つの角縁の延びる方向
と直角の方向から見て一つの角縁の延びる方向に対して
直角にした状態で押圧接触する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子にお
けるガラス製基板とか、或いは、サーマルプリントヘッ
ドにおけるセラミック製基板等のような電子部品用の硬
質基板において、当該硬質基板のうち鋭い刃物状を呈す
る角縁を、面取りするように研磨加工するための装置に
関するものである。
けるガラス製基板とか、或いは、サーマルプリントヘッ
ドにおけるセラミック製基板等のような電子部品用の硬
質基板において、当該硬質基板のうち鋭い刃物状を呈す
る角縁を、面取りするように研磨加工するための装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶表示素子におけるガラス製
基板とか、或いは、サーマルプリントヘッドにおけるセ
ラミック製基板は、広い素材基板を適宜大きさにブレイ
クすることによって製作されるものであるから、これら
の硬質基板における角縁は、鋭い刃物状を呈している。
基板とか、或いは、サーマルプリントヘッドにおけるセ
ラミック製基板は、広い素材基板を適宜大きさにブレイ
クすることによって製作されるものであるから、これら
の硬質基板における角縁は、鋭い刃物状を呈している。
【0003】そこで、従来は、前記液晶表示素子又はサ
ーマルプリントヘッドの製造工程の途中において、その
硬質基板における角縁を面取りする加工を施すようにし
ており、従来の面取り工程は、図1に示すように、硬質
基板Aにおける一つの角縁A1に対して、モータ等にて
適宜速度に回転されるダイヤモンド粒子を含む研磨粒子
を固めて成る円筒形の砥石車Bの外周面を、当該砥石車
Bの軸線を前記角縁A1の延びる方向と平行にして接触
したのち、この砥石車B及び硬質基板Aを角縁A1の延
びる方向に相対的に移動することによって、前記角縁A
1を研磨によって面取りするとか、或いは、図2に示す
ように、硬質基板Aにおける一つの角縁A1に対して、
モータ等にて適宜速度に回転される円錐形の砥石車Cの
外周面を、当該砥石車Cの軸線を前記角縁A1の延びる
方向と直角にして接触したのち、この砥石車C及び硬質
基板Aを角縁A1の延びる方向に相対的に移動すること
によって、前記角縁A1を研磨によって面取りするよう
にしている。
ーマルプリントヘッドの製造工程の途中において、その
硬質基板における角縁を面取りする加工を施すようにし
ており、従来の面取り工程は、図1に示すように、硬質
基板Aにおける一つの角縁A1に対して、モータ等にて
適宜速度に回転されるダイヤモンド粒子を含む研磨粒子
を固めて成る円筒形の砥石車Bの外周面を、当該砥石車
Bの軸線を前記角縁A1の延びる方向と平行にして接触
したのち、この砥石車B及び硬質基板Aを角縁A1の延
びる方向に相対的に移動することによって、前記角縁A
1を研磨によって面取りするとか、或いは、図2に示す
ように、硬質基板Aにおける一つの角縁A1に対して、
モータ等にて適宜速度に回転される円錐形の砥石車Cの
外周面を、当該砥石車Cの軸線を前記角縁A1の延びる
方向と直角にして接触したのち、この砥石車C及び硬質
基板Aを角縁A1の延びる方向に相対的に移動すること
によって、前記角縁A1を研磨によって面取りするよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法に
よる面取り研磨は、砥石車Bにて研磨する方向が、角縁
A1が延びる方向と直角であるために、角縁A1に欠け
及び割れが発生し易くて、不良品の発生率が高いばかり
か、砥石車Bの磨滅が可成り早いと言う問題があった。
よる面取り研磨は、砥石車Bにて研磨する方向が、角縁
A1が延びる方向と直角であるために、角縁A1に欠け
及び割れが発生し易くて、不良品の発生率が高いばかり
か、砥石車Bの磨滅が可成り早いと言う問題があった。
【0005】また、後者の方法による研磨は、砥石車C
にて研磨する方向が、角縁A1が延びる方向であるため
に、角縁A1に欠け及び割れが発生する率は前者よりも
少ないものの、円錐形と言う特殊の形状の砥石車Cを使
用しなければならないことに加えて、この円錐形の砥石
車Cには、欠け及び割れが多発するから、面取り研磨に
要するコストが可成りアップすると言う問題があった。
にて研磨する方向が、角縁A1が延びる方向であるため
に、角縁A1に欠け及び割れが発生する率は前者よりも
少ないものの、円錐形と言う特殊の形状の砥石車Cを使
用しなければならないことに加えて、この円錐形の砥石
車Cには、欠け及び割れが多発するから、面取り研磨に
要するコストが可成りアップすると言う問題があった。
【0006】本発明は、これらの問題を一挙に解消した
面取り研磨装置を提供することを技術的課題とするもの
である。
面取り研磨装置を提供することを技術的課題とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「矩形状硬質基板の複数枚をその各々
における各角縁のうち少なくとも一つの角縁が略一直線
状に揃うように一列状に並べて移送する搬送経路に、モ
ータ等にて回転駆動される少なくとも一つの円筒形砥石
車を配設して、この砥石車の外周面を、前記硬質基板に
おける一つの角縁に対して、当該砥石車における軸線を
前記一つの角縁の延びる方向から見て一つの角縁に対し
て斜めに傾斜し、且つ、前記一つの角縁の延びる方向と
直角の方向から見て一つの角縁の延びる方向に対して直
角にした状態で押圧接触する。」と言う構成にした。
るため本発明は、「矩形状硬質基板の複数枚をその各々
における各角縁のうち少なくとも一つの角縁が略一直線
状に揃うように一列状に並べて移送する搬送経路に、モ
ータ等にて回転駆動される少なくとも一つの円筒形砥石
車を配設して、この砥石車の外周面を、前記硬質基板に
おける一つの角縁に対して、当該砥石車における軸線を
前記一つの角縁の延びる方向から見て一つの角縁に対し
て斜めに傾斜し、且つ、前記一つの角縁の延びる方向と
直角の方向から見て一つの角縁の延びる方向に対して直
角にした状態で押圧接触する。」と言う構成にした。
【0008】
【発明の作用・効果】このように構成することにより、
搬送経路に沿って移送される各硬質基板における各角縁
のうち一つの角縁に対して、回転駆動されている円筒形
の砥石車が、前記一つの角縁の延びる方向から見て斜め
に傾斜して押圧接触し、この状態で、前記一つの角縁が
その延びる方向に移動することになるから、前記各硬質
基板における一つの角縁を、各硬質基板の移送中におい
て順次面取り研磨することができるのであり、しかも、
前記砥石車にて研磨する方向が、一つの角縁が延びる方
向であるために、前記一つの角縁に欠け及び割れが発生
することが少ないのである。
搬送経路に沿って移送される各硬質基板における各角縁
のうち一つの角縁に対して、回転駆動されている円筒形
の砥石車が、前記一つの角縁の延びる方向から見て斜め
に傾斜して押圧接触し、この状態で、前記一つの角縁が
その延びる方向に移動することになるから、前記各硬質
基板における一つの角縁を、各硬質基板の移送中におい
て順次面取り研磨することができるのであり、しかも、
前記砥石車にて研磨する方向が、一つの角縁が延びる方
向であるために、前記一つの角縁に欠け及び割れが発生
することが少ないのである。
【0009】このように、本発明によると、硬質基板に
おける角縁を、円筒形の砥石車を使用して連続的に、し
かも、角縁に欠け及び割れが発生することが少ない状態
のもとで、面取り研磨することができることにより、作
業性が高く、且つ、不良品の発生率が低いのであり、し
かも、前記砥石車が極く一般的な円筒形であることによ
り、この砥石車の磨滅、及び欠け・割れの発生が少な
く、換言すると寿命が長くて、これを交換する頻度を少
なくできると共に、安価に入手できるから、面取り研磨
に要するコストを大幅に低減できる効果を有する。
おける角縁を、円筒形の砥石車を使用して連続的に、し
かも、角縁に欠け及び割れが発生することが少ない状態
のもとで、面取り研磨することができることにより、作
業性が高く、且つ、不良品の発生率が低いのであり、し
かも、前記砥石車が極く一般的な円筒形であることによ
り、この砥石車の磨滅、及び欠け・割れの発生が少な
く、換言すると寿命が長くて、これを交換する頻度を少
なくできると共に、安価に入手できるから、面取り研磨
に要するコストを大幅に低減できる効果を有する。
【0010】特に、請求項2に記載したように、円筒形
の砥石車を、往復動機構によって、その軸線方向に往復
動することにより、前記砥石車の外周面の全体が一様に
磨滅するから、前記砥石車の寿命をより増大できる利点
を有する。
の砥石車を、往復動機構によって、その軸線方向に往復
動することにより、前記砥石車の外周面の全体が一様に
磨滅するから、前記砥石車の寿命をより増大できる利点
を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
3及び図4の図面について説明する。この図において、
符号1は、矩形状に形成された硬質基板Aに対する搬送
経路を示し、この搬送経路1は、前記硬質基板Aの複数
枚を、その各々における各角縁のうち少なくとも一つの
角縁A1が略一直線状に揃うように一列状に並べて移送
するように構成されている。
3及び図4の図面について説明する。この図において、
符号1は、矩形状に形成された硬質基板Aに対する搬送
経路を示し、この搬送経路1は、前記硬質基板Aの複数
枚を、その各々における各角縁のうち少なくとも一つの
角縁A1が略一直線状に揃うように一列状に並べて移送
するように構成されている。
【0012】符号2は、前記搬送経路1の途中に、外周
面が移送中の各硬質基板Aにおける一つの角縁A1に接
触するように配設した円筒形の砥石車を示し、この砥石
車2は、セラミック製であり、その軸線2aが前記一つ
の角縁A1の延びる方向から見て一つの角縁A1に対し
て斜めに適宜角度θだけ傾斜し、且つ、前記一つの角縁
A1の延びる方向と直角の方向から見て一つの角縁A1
の延びる方向に対して直角になる姿勢にして配設されて
いる。
面が移送中の各硬質基板Aにおける一つの角縁A1に接
触するように配設した円筒形の砥石車を示し、この砥石
車2は、セラミック製であり、その軸線2aが前記一つ
の角縁A1の延びる方向から見て一つの角縁A1に対し
て斜めに適宜角度θだけ傾斜し、且つ、前記一つの角縁
A1の延びる方向と直角の方向から見て一つの角縁A1
の延びる方向に対して直角になる姿勢にして配設されて
いる。
【0013】なお、前記角度θは、硬質基板Aの上面に
対して45度にすることが好ましい。そして、前記円筒
形の砥石車2は、以下に述べるように支持され、且つ、
回転駆動されている。すなわち、前記砥石車2の軸3を
先端に回転自在に軸支したブラケットアーム4の基端
を、モータ5を取付けたモータ支持台6に対して、中間
軸7を介して回転自在に枢着することにより、前記砥石
車2を、前記モータ支持台6に前記ブラケットアーム4
を介して支持する一方、前記ブラケットアーム4を、こ
れとモータ支持台6との間に設けたばね8にて前記硬質
基板Aに向かって内向きに回動するように付勢すること
により、その先端における前記砥石車2を、前記硬質基
板Aにおける一つの角縁A1に対して適宜の圧力で押圧
するように構成する。なお、前記砥石車2の角縁A1に
対する押圧力は、前記ばね8に設けたねじ9にて任意に
調整できる。また、前記モータ支持台6には、各硬質基
板Aが前記砥石車2の箇所を通過したあとにおいて前記
ブラケットアーム4が必要以上に内向きに大きく回動す
ることを規制するための調節可能なストッパー10が設
けられている。
対して45度にすることが好ましい。そして、前記円筒
形の砥石車2は、以下に述べるように支持され、且つ、
回転駆動されている。すなわち、前記砥石車2の軸3を
先端に回転自在に軸支したブラケットアーム4の基端
を、モータ5を取付けたモータ支持台6に対して、中間
軸7を介して回転自在に枢着することにより、前記砥石
車2を、前記モータ支持台6に前記ブラケットアーム4
を介して支持する一方、前記ブラケットアーム4を、こ
れとモータ支持台6との間に設けたばね8にて前記硬質
基板Aに向かって内向きに回動するように付勢すること
により、その先端における前記砥石車2を、前記硬質基
板Aにおける一つの角縁A1に対して適宜の圧力で押圧
するように構成する。なお、前記砥石車2の角縁A1に
対する押圧力は、前記ばね8に設けたねじ9にて任意に
調整できる。また、前記モータ支持台6には、各硬質基
板Aが前記砥石車2の箇所を通過したあとにおいて前記
ブラケットアーム4が必要以上に内向きに大きく回動す
ることを規制するための調節可能なストッパー10が設
けられている。
【0014】また、モータ5における出力軸5aに設け
たプーリ11と、前記中間軸7に設けたプーリ12との
間にベルト13を巻掛けする一方、前記中間軸7に前記
プーリ12と一緒に回転するように設けたプーリ14
と、前記砥石車2の軸3に設けたプーリ15との間にベ
ルト16を巻掛けすることにより、前記砥石車2を、前
記モータ5にて適宜速度で回転駆動するように構成す
る。
たプーリ11と、前記中間軸7に設けたプーリ12との
間にベルト13を巻掛けする一方、前記中間軸7に前記
プーリ12と一緒に回転するように設けたプーリ14
と、前記砥石車2の軸3に設けたプーリ15との間にベ
ルト16を巻掛けすることにより、前記砥石車2を、前
記モータ5にて適宜速度で回転駆動するように構成す
る。
【0015】そして、前記モータ支持台6を、機体フレ
ーム17に対して複数本のガイド軸18を介して、前記
砥石車2における軸線2aと同じ方向に自在に往復動す
るように支持し、前記各ガイド軸18の下端に設けたブ
ラケット19を、往復動用の偏芯カム20に、ばね21
によって押圧・接触することにより、前記偏芯カム20
の回転により、モータ支持台6、ひいては、前記砥石車
2がその軸線2aの方向に往復するように構成する。な
お、このように砥石車2を往復動するときのストローク
は、当該砥石車2における軸方向の幅寸法の範囲以内で
ある。
ーム17に対して複数本のガイド軸18を介して、前記
砥石車2における軸線2aと同じ方向に自在に往復動す
るように支持し、前記各ガイド軸18の下端に設けたブ
ラケット19を、往復動用の偏芯カム20に、ばね21
によって押圧・接触することにより、前記偏芯カム20
の回転により、モータ支持台6、ひいては、前記砥石車
2がその軸線2aの方向に往復するように構成する。な
お、このように砥石車2を往復動するときのストローク
は、当該砥石車2における軸方向の幅寸法の範囲以内で
ある。
【0016】この構成において、搬送経路1に沿って移
送される各硬質基板Aにおける各角縁のうち一つの角縁
A1に対して、回転駆動されている円筒形の砥石車2
が、前記一つの角縁の延びる方向から見て斜めに傾斜し
て押圧接触し、この状態で、前記一つの角縁A1がその
延びる方向に移動することになるから、前記各硬質基板
Aにおける一つの角縁A1を、各硬質基板Aの移送中に
おいて順次面取り研磨することができるのであり、しか
も、前記砥石車2にて研磨する方向が、一つの角縁A1
が延びる方向であるために、前記一つの角縁A1に欠け
及び割れが発生することが少ないのである。
送される各硬質基板Aにおける各角縁のうち一つの角縁
A1に対して、回転駆動されている円筒形の砥石車2
が、前記一つの角縁の延びる方向から見て斜めに傾斜し
て押圧接触し、この状態で、前記一つの角縁A1がその
延びる方向に移動することになるから、前記各硬質基板
Aにおける一つの角縁A1を、各硬質基板Aの移送中に
おいて順次面取り研磨することができるのであり、しか
も、前記砥石車2にて研磨する方向が、一つの角縁A1
が延びる方向であるために、前記一つの角縁A1に欠け
及び割れが発生することが少ないのである。
【0017】また、前記砥石車2は、その軸線2aの方
向に往復動されているから、この砥石車2は,その外周
面における幅方向の全体にわたって一様に磨滅するので
ある。ところで、前記砥石車2が、従来における砥石車
と同じように研磨粒子を固めたものである場合には、そ
の研磨部分に常時水をかけることにより、換言すると、
水かけながら研磨を行うことにより、砥石車の磨滅を低
減するようにしていた。
向に往復動されているから、この砥石車2は,その外周
面における幅方向の全体にわたって一様に磨滅するので
ある。ところで、前記砥石車2が、従来における砥石車
と同じように研磨粒子を固めたものである場合には、そ
の研磨部分に常時水をかけることにより、換言すると、
水かけながら研磨を行うことにより、砥石車の磨滅を低
減するようにしていた。
【0018】これに対して、前記砥石車2を、セラミッ
ク製にした場合には、その磨滅は殆どなく、水をかける
ことを省略できるから、装置の構造をより簡単に、且
つ、小型化できるのであった。なお、前記砥石車2を、
図4に二点鎖線で示すように、硬質基板Aの移送方向に
沿って複数個を設けることにより、面取り研磨を複数箇
所に分けて行うことができるから、硬質基板Aの移動速
度をそれだけ早くして、作業能力をアップできる。ま
た、前記砥石車2を、図4に二点鎖線で示すように、硬
質基板Aの左右両側に設けることにより、各硬質基板A
における左右両側の両角縁A1,A1′を同時に面取り
研磨することができて、更にまた、前記硬質基板Aの上
面側に砥石車2を配設することに加えて、下面側にも、
砥石車2を同様にして配設することにより、硬質基板A
における下面側の角縁をも同時に面取り研磨することが
できる。
ク製にした場合には、その磨滅は殆どなく、水をかける
ことを省略できるから、装置の構造をより簡単に、且
つ、小型化できるのであった。なお、前記砥石車2を、
図4に二点鎖線で示すように、硬質基板Aの移送方向に
沿って複数個を設けることにより、面取り研磨を複数箇
所に分けて行うことができるから、硬質基板Aの移動速
度をそれだけ早くして、作業能力をアップできる。ま
た、前記砥石車2を、図4に二点鎖線で示すように、硬
質基板Aの左右両側に設けることにより、各硬質基板A
における左右両側の両角縁A1,A1′を同時に面取り
研磨することができて、更にまた、前記硬質基板Aの上
面側に砥石車2を配設することに加えて、下面側にも、
砥石車2を同様にして配設することにより、硬質基板A
における下面側の角縁をも同時に面取り研磨することが
できる。
【図1】従来の面取り研磨を示す斜視図である。
【図2】従来の別の面取り研磨を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す縦断正面図で、図4
のI −I 視断面図である。
のI −I 視断面図である。
【図4】図3のIV−IV視平面図である。
A 硬質基板 A1,A1′ 角縁 1 搬送経路 2 砥石車 2a 砥石車の軸線 3 砥石車の軸 4 ブラケットアーム 5 モータ 6 モータ支持台 13,16 ベルト 18 ガイド軸 19 機体フレーム 20 往復動用の偏芯カム
Claims (2)
- 【請求項1】矩形状硬質基板の複数枚をその各々におけ
る各角縁のうち少なくとも一つの角縁が略一直線状に揃
うように一列状に並べて移送する搬送経路に、モータ等
にて回転駆動される少なくとも一つの円筒形砥石車を配
設して、この砥石車の外周面を、前記硬質基板における
一つの角縁に対して、当該砥石車における軸線を前記一
つの角縁の延びる方向から見て一つの角縁に対して斜め
に傾斜し、且つ、前記一つの角縁の延びる方向と直角の
方向から見て一つの角縁の延びる方向に対して直角にし
た状態で押圧接触したことを特徴とする電子部品用硬質
基板の面取り研磨装置。 - 【請求項2】前記請求項1において、前記砥石車を、そ
の軸線方向に往復動するようにした往復動機構を設けた
ことを特徴とする電子部品用硬質基板の面取り研磨装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6849598A JPH11262848A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電子部品用硬質基板の面取り研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6849598A JPH11262848A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電子部品用硬質基板の面取り研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11262848A true JPH11262848A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13375345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6849598A Pending JPH11262848A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 電子部品用硬質基板の面取り研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11262848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6443041B1 (en) * | 2000-02-26 | 2002-09-03 | International Business Machines Corporation | Card edge chamfering system |
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1998
- 1998-03-18 JP JP6849598A patent/JPH11262848A/ja active Pending
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