JPH11263122A - 作業車両のキャビン - Google Patents
作業車両のキャビンInfo
- Publication number
- JPH11263122A JPH11263122A JP6648298A JP6648298A JPH11263122A JP H11263122 A JPH11263122 A JP H11263122A JP 6648298 A JP6648298 A JP 6648298A JP 6648298 A JP6648298 A JP 6648298A JP H11263122 A JPH11263122 A JP H11263122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabin
- duct
- window
- air
- work vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 24
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 11
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0486—Special type
- B60J5/0487—Special type simplified doors related to cabins of, e.g. golf carts, tractors, jeeps, cranes, forklifts, etc.
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
いて、運転車の快適性及び作業性を向上させることを課
題とする。 【解決手段】 キャビン8のフロント窓21と継ぎ目フ
レーム24を運転者25の目線とフロントアクスル26
を結ぶ直線上に配設し、エアコン装置12のダクト30
を側面視で、キャビンの略中央部吹き出しに、前記フロ
ント窓近傍がデフロスタ吹き出しになる様に構成し、サ
イドダクト36の吹き出し口45の間に凸部43を設
け、ルーフ11の一部を内外気導入ダクト37に形成
し、サイドウィンド10のヒンジを兼ねたドアウィンド
9のヒンジ81を構成した。
Description
業車両に、該作業車両の運転部を覆うように装着され
る、作業車両のキャビンに関する。
176に示すように、トラクター等の作業車両に、該作
業車両の運転部を覆うように装着されたキャビンは知ら
れており、このキャビンの後側部のサイドウィンドウ
は、キャビンを構成するキャビンフレームの仕様によっ
て、開閉可能に構成された開閉式ウィンドウと、常時閉
じた状態に構成された固定式ウィンドウとのどちらか一
方に決定されていた。
ャビンルーフ等に、エアコンが内装されたものがあり、
該エアコンからの冷却風やデフロスタの温風等をキャビ
ン内に吹き出す吹出口は、キャビンルーフ前部に配設さ
れたサンバイザーの両側方等に設けられていた。この吹
出口とエアコンとは、専用のダクトによって連結され、
該ダクトは、キャビンルーフと別体に形成されていた。
ンにおいては、ガラス形成上フロント窓をロアガラスと
の継ぎ目による死角とフロントアクスルケースによる死
角により前方下方の視界を得ることが困難である。
両側方等に設けられていたので、該吹出口を大きく形成
することができず、配設位置の関係からも、フロント窓
等に風を十分に当てることができなかったので、デフロ
スタの効果を十分に得ることができないことがあった。
そして、吹出口とエアコンとは専用のダクトによって連
結されて、該ダクトはキャビンルーフと別体に形成され
ていたので、キャビン内に多くのダクト専用スペースが
必要となり、部品点数や組立工程数が多くなってしまっ
ていた。
ウのヒンジが別の部材で設けられているため、部品点数
が多く取り外し及び組み立て時の工程が多く、整備作業
時に時間が多くかかる。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、機体の運転部を覆う作業車両
のキャビンにおいて、該キャビンの上方にエアコン装置
を設け、該エアコン装置の吹き出しダクトを側面視で、
キャビンの略中央近傍部が吹き出しに、前記キャビンの
フロント窓近傍がデフロスタ吹き出しになるように構成
し、該ダクトの上下方向における略中央部に冷暖分配板
を設け、運転者の頭部に冷たい風を吹き出し、足元には
温かい風を吹き出すように風を分配可能に構成した。
ビンにおいて、該キャビンの上方にエアコン装置を設
け、中空形成されたルーフの一部を通気性部材により構
成して、エアコン装置の内外気導入ダクトに形成し、該
内外気切り換えダクトの近傍にブロアモータを配置し
た。
ビンにおいて、該作業車両のキャビンの後方部に開閉可
能なサイドウィンドウを設け、該サイドウィンドウの前
方部で前記作業車両のキャビンの側方に開閉可能なドア
ウィンドウを設け、サイドウィンドウのヒンジを兼ねた
ドアウィンドウのヒンジを設けた。
ビンにおいて、該作業車両のキャビンの前面部にフロン
ト窓を設け、該キャビンの前面部の左右の下方部にフロ
ント下窓を設け、該キャビンのフロント窓とフロント下
窓の継ぎ目フレームを運転者の目線とフロントアクスル
ケースを結ぶ直線上に配設した。
する。図1は本発明のキャビンを装着したトラクタを示
す全体側面図、図2はフロント窓及びロアガラスの構成
を示す正面図、図3はエアダクトを示す平面図、図4は
エアコンを内装したキャビンルーフを示す側面図、図5
はサイドエアダクトを示す側面図、図6はサイドエアダ
クトを示す平面図、図7はサイドエアダクトの正面断面
図、図8は前部ダクト示す側面断面図、図9は内外気切
り換えダクトを示す側面図、図10はキャビンルーフの
外気導入部を示す後面図、図11はドアヒンジを示す側
面図、図12は同じく平面一部断面図、図13はフェン
ダを示す側面図、図14は同じく平面図である。
タの全体構成について、図1により説明する。前後に前
輪2、後輪3を懸架する本機の前部にボンネット4を配
設し、該ボンネット4にはエンジン5を内蔵している。
ボンネット4の後方にはステアリングハンドル6を設け
て、該ステアリングハンドル6の後方にはシート7を配
設している。 ステアリングハンドル6及びシート7
は、キャビン8によって覆われている。
の弾性部材を介して機体に固定されており、機体の振動
が該キャビン8に伝達されにくく、また、キャビン8内
の騒音を低減するように構成されている。所謂フローテ
ィング構造のキャビンに構成しているのである。また、
キャビン8の側部にはドアウィンドウ9が形成され、ま
た、該ドアウィンドウ9の後方には、サイドウィンドウ
10が形成されており、該キャビン8のキャビンルーフ
11には、エアコン12が内設されている。
13を、該クラッチハウジング13の後方にはミッショ
ンケース14を連結し、エンジン5からの動力を後輪3
に伝達して駆動している。また、エンジン5の駆動力
は、ミッションケース14後端から突出した動力取出し
軸15に伝達されて該動力取出し軸(以降PTO軸と記
す)15を駆動し、機体後端の作業機装着装置16に接
続した作業機を駆動するように構成している。また、前
輪2はフロントアクスル26に装着されている。
21について説明する。図1、図2において、キャビン
8の前面には縁周部を構成するフロントフレーム23が
配設されており、該フロントフレーム23の下部には、
継ぎ目フレーム24の一端が固設されている。該継ぎ目
フレーム24は、前方にボンネット4を接続する接続部
27とフロントフレーム23の間に横設されている。フ
ロント窓21は、該フロントフレーム23及び継ぎ目フ
レーム24、キャビンルーフ11、接合部27により嵌
合保持されており、フロント窓21は中央下端が両側下
端より上方に位置した形状であり、フロントフレーム2
3及び継ぎ目フレーム24、キャビンルーフ11、接合
部27により形成される形状に一致する形状に構成され
ている。また、中央部には図示しないフロントワイパを
装着可能な孔が設けられている。
ス22が配設されており、フロントフレーム23及び継
ぎ目フレーム24、接合部27によりロアガラス22が
嵌合保持されている。ロアガラス22は、フロントフレ
ーム23及び継ぎ目フレーム24、接合部27、図示し
ないキャビン8のステップにより囲まれ、形成される五
角形に一致する形状に構成されており、キャビン8内に
おいて運転者25が作業車両1の前輪2付近を目視可能
に構成している。
25の目線とフロントアクスル26を結ぶ直線上に、前
記継ぎ目フレーム24が配置される構成になっている。
シート7に座った運転者25が右側下方もしくは左側下
方に視線を向け、前輪2付近を目視する場合には、フロ
ントアクスル26により視界の一部が隠れる、この場
合、運転者25の目線とフロントアクスル26を結ぶ直
線上に、前記継ぎ目フレーム24が配置されているた
め、該継ぎ目フレーム24により更に視界が遮られるこ
とが無い。即ち、継ぎ目フレーム24による死角とフロ
ントアクスル26による死角が重なり合うため、死角を
減少可能である。これにより、前輪2付近の視認性が向
上し、前方の地面の視認性を向上し、運転者25が地面
状況を目視し、作業を行うことが可能であり、作業性を
向上可能である。
アコン12のダクト機構30について説明する。図3乃
至図10において、ダクト機構30は、ブロアモータ3
2を前方に配設した内外気切り換えダクト31及び冷却
ダクト33、加熱ダクト34、前部ダクト35、サイド
ダクト36・36により構成されている。また、キャビ
ンルーフ11後部に設けた内外気導入ダクト37により
キャビンルーフ11内に外気が導入される構成になって
いる。
12に導入する空気をキャビン8内の空気である内気、
もしくはキャビン8外の空気である外気、もしくは内気
と外気の両方の切り換えを可能に構成した内外気切り換
えダクト31の前方には、ブロアモータ32が配設され
ており、前記内外気切り換えダクト31により導入され
た気体を前方に送気する構成になっている。ブロアモー
タ32の前方には冷却ダクト33が該ブロアモータ32
に嵌合固定されている。
配設された図示しないコンプレッサに接続された冷却管
39が接続された図示しない冷却器が配設されており、
前記コンプレッサを作動させることにより、冷却ダクト
33をに導入された空気を冷却可能に構成されている。
また、前記冷却ダクト33において、図示しない冷却器
は冷却ダクト33の上部に配設されているため、冷却さ
れた空気は冷却ダクト33の上部をより前方の加熱ダク
ト34に送気される。
が配設されており、冷却ダクト33に嵌合固設されてい
る。加熱ダクト34内には、エンジン5により発生した
熱量がヒートホース38により導入され図示しない加熱
器により空気を加熱可能に構成されている。加熱ダクト
34において前記加熱器は、該加熱ダクト34内の下部
に設けられており、前記加熱器により加熱された空気
は、加熱ダクト34内の下方において前方に送気される
構成になっている。
が配設されており、加熱ダクト34の前部に嵌合固定さ
れている。前部ダクト35の底部にはデフロスタ口41
が設けられており、送気された空気をフロント窓21に
吹き出し、キャビン8内を該フロント窓21に沿って、
運転者25の足元に送気可能に構成されている。このた
め、デフロスタ口41より暖気を送気することにより、
フロント窓21の内側の曇りを解消可能である。デフロ
スタ口41には風向調節器47が装着されており、デフ
ロスタ口41より送気される空気の方向を調節可能に構
成されている。また、前部ダクト35の前部にはエアミ
ックスチャンバー42が形成されており、後方より前部
ダクト35に送気された空気を該前部ダクト35の左右
に配設されたサイドダクト36・36に送気可能に構成
されている。
ダクト36・36が嵌合固定されており、キャビンルー
フ11内においてキャビン8の中央前部より、左右側方
に延出され、キャビン8の側部において後方に延出され
ている。サイドダクト36の側面には、キャビン内部方
向に向いた二つの吹き出し口45・45が設けられてい
る。また、サイドダクト36の中央部、吹き出し口45
・45の間には凸部43が設けられておいる。該凸部4
3は、サイドダクト36の下方より内側に突出すること
により構成されており、サイドダクト36に送気された
空気を前記吹き出し口45・45に分配可能に構成して
いる。また、凸部43の下方には、キャビンルーフ11
に横設され、キャビン8の強度を向上させる強度メンバ
ー48が配設されている。吹き出し口45には風向調節
器46が装着されており、吹き出し口45より送気され
る空気の方向を調節可能に構成されている。
ダクト35側壁に回動自在に枢支された枢軸51が横設
されており、該枢軸51には冷暖分配板52が固設され
ている。前部ダクト35には、前記冷却ダクト33によ
り冷却された空気及び加熱ダクト34により加熱された
空気が送気される。前記冷却された空気(冷気)は前部
ダクト35の上方に、加熱された空気(暖気)は前部ダ
クト35下方にそれぞれ送気される構成になっている。
動することによりデフロスタ口41及びエアミックスチ
ャンバー42への送気の分配が可能である。冷暖分配板
52を最上位置に回動させることにより送気を全てデフ
ロスタ口41に送気可能であり、最下位置に回動するこ
とにより送気を全てエアミックスチャンバー42に送気
し、サイドダクト36・36の吹き出し口45に送気す
ることが可能である。また、中立位置回動することによ
りデフロスタ口41及びエアミックスチャンバー42の
両方に送気することが可能である。また、中立位置より
上方に回動することによりデフロスタ口41への送気量
をエアミックスチャンバー42への送気量より多くする
ことが可能である。中立位置より下方に回動することに
よりデフロスタ口41への送気量をエアミックスチャン
バー42への送気量より少なくすることが可能である。
が送気される状況において、冷気は前部ダクト35の上
方に、暖気は前部ダクト35下方にそれぞれ送気される
ため、前記冷暖分配板52を中立位置に回動することに
より、デフロスタ口41より暖気を送気し、フロント窓
21に暖気を吹きつけ曇りを防止可能であり、運転者2
5の足元を温めると共に、冷気をエアミックスチャンバ
ー42に送気し、サイドダクト36の吹き出し口45に
送気し、運転者25の頭部を冷却可能である。また、冷
暖分配板52の枢軸51は図示しないロッドもしくはワ
イヤ等の回動手段に連動連結されており、運転者がキャ
ビン8内において回動可能に構成されている。また、冷
暖分配板52の回動位置により、エアミックスチャンバ
ー42に送気される冷気及び暖気の割合を調節し、該エ
アミックスチャンバー42において冷気と暖気を混合
し、吹き出し口45より排出する空気の温度を調節可能
である。
ロアモータ32が載置しており、該内外気切り換えダク
ト31に導入された空気を前方に配設された冷却ダクト
33に送気可能に構成されている。前記ブロアモータ3
2が内外気切り換えダクト31付近に設けられているた
め、ブロアモータ32から外気導入口65および内気導
入口66までの距離を短く構成可能であり、吸気時にお
ける抵抗を減少可能であるため、該ブロアモータ32に
よる吸気効率を向上可能である。また、内外気切り換え
ダクト31及びブロアモータ32に必要な空間を減少可
能であり、キャビンルーフ11内の空間を有効に利用可
能である。これにより、ダクト機構30の設計上の自由
度を向上可能である。
性部材によりキャビンルーフ11後方側面に構成された
内外気導入ダクト37が配設されており、外気をキャビ
ンルーフ11内に導入可能に構成している。内外気切り
換えダクト31の後方側面には外気導入口65が設けら
れており、内外気切り換えダクト31内に内外気導入ダ
クト37より導入された外気を導入可能に構成されてい
る。また、内外気切り換えダクト31の底面には内気導
入口66が設けられており、キャビン8内の内気を内外
気切り換えダクト31内に導入可能に構成されている。
該内外気切り換えダクト31側壁に回動自在に枢支され
た枢軸63が枢支されており、該枢軸63には内外気切
り換え板64が固設されている。該内外気切り換え板6
4は、内気導入口66及び外気導入口65の間に設けら
れており、該内外気切り換え板64を回動することによ
り内外気切り換えダクト31内に導入される内気と外気
の比率を調節可能に構成されている。前記内外気切り換
え板64を最上位置に回動することにより、外気導入口
65が閉ざされ、内外気切り換えダクト31にはキャビ
ン8内の内気のみが導入される。また、内外気切り換え
板64を最下位置に回動することにより、内気導入口6
6を閉ざし、内外気切り換えダクト31に外気のみを導
入することが可能である。
て多数の孔を設けた鉄板71により構成されており、外
鉄板71の後方にはフィルタ72が設けられており、内
外気導入ダクト37内に塵や虫などが侵入するのを防止
している。また、内外気導入ダクト37は通気性があ
り、容易に変形しない部材であれば良く、本実施例の限
りでは無い。
図1及び図11、図12において、ドアヒンジ81はセ
ンターピラー91の外側面に上下二つ配設されており、
センターピラー91の前方にはドアウィンドウ9が配設
されており、センターピラー91の後方にはサイドウィ
ンドウ10が配設されている。また、ドアヒンジ81
は、センターピラー91にドアヒンジ81を固定する固
定部81a及びドア支持ステー82のピン92及びサイ
ドウィンドウ支持ステー88のピン93を枢支する枢支
部81bにより構成されている。前記固定部81aには
長孔94・94が設けられており、該長孔94にボルト
を挿嵌し、該ボルトをセンターピラー91の外側面に螺
装することにより、ドアヒンジ81を固定可能に構成し
ており、前記長孔94は前後方向に長く構成されている
ため、ドアヒンジ81の固定位置を前後方向に微調整可
能である。
aが溶接固定されており、ピン92は前記枢支部81b
を介して、前記カラー82aに挿嵌され、前記枢支部8
1bに回動自在に枢支されている。ドア支持ステー82
の前部には前後に孔が設けられており、ボルト84・8
4を挿嵌可能に構成されている。該ボルト84にドア支
持ステー82及びドアウィンドウ9、ドア押え板83を
挿嵌し、ナット85を螺装することにより、ドア支持ス
テー82及びドア押え板83によりドアウィンドウ9を
挟持可能である。上記の構成により、ドア支持ステー8
2がドアヒンジ81の枢支部81bに枢支されたピン9
2を中心として回動することにより、ドアウィンドウ9
を開閉可能に構成している。
ンドウ支持ステー88の前端部に挿嵌したピン93が回
動自在に枢支されている。サイドウィンドウ支持ステー
88にはサイドウィンドウ10が図示しない押え板と共
に、図示しないボルト及びナットが螺装され、固設され
ている。このため、サイドウィンドウ支持ステー88を
ドアヒンジ81の枢支部81bの後端に回動自在に枢支
されたピン93を中心に回動することによりサイドウィ
ンドウ10を開閉自在に構成している。即ち、サイドウ
ィンドウ10の前部が支持されるため、該サイドウィン
ドウ10の後部の開度を大きく構成可能である。
持ステー82およびサイドウィンドウ支持ステー88を
支持しているため、構成部材を減少可能であり、ドア支
持ステー82およびサイドウィンドウ支持ステー88を
支持する部材の占有する空間を縮小可能であるため、設
計上の自由度を向上可能であり、センターピラー91に
おけるドア支持ステー82およびサイドウィンドウ支持
ステー88を支持する部材の占有面積を縮小可能である
ため、外観性を向上可能である。また、センターピラー
91に設けられるドア支持ステー82およびサイドウィ
ンドウ支持ステー88を支持する部材を螺装固定するた
めの螺子孔を省略可能であり、製造時の工程を減少可能
であり、センターピラー91の強度を向上させることも
可能である。また、上記の構成により、サイドウィンド
ウ10の後部を開けることが可能であるため、運転者2
5がサイドウィンドウ10を開け、作業車両1の後部に
装着される作業機を目視するための視界性を向上可能で
ある。
図1及び図13、図14においてフェンダ101は、後
輪3の上方において、キャビン8の下部側面に図示しな
い螺子を螺装することにより固設されている。また、フ
ェンダ101は樹脂成型されている。該構成において、
後輪3により巻き上げられた泥や砂利の飛散を防止可能
に構成されている。また、フェンダ101の後部にはフ
ェンダ101に一体成型されたリアコンビランプケース
101bが設けられており、該リアコンビランプケース
101bにリアコンビランプ102を装着可能に構成し
ている。該フェンダ101内部には、中空部101aが
設けられている。前記中空部はフェンダ101前端より
フェンダ101後端のリアコンビランプケース101b
近傍のまでの範囲において、フェンダ101の内側に設
けられている。該中空部101aには、リアコンビネー
ションランプ102の図示しないハーネスが配設されて
いる。
成したので、該フェンダ101の形状を容易に製作可能
であり、デザイン性を向上可能である。また、リアコン
ビランプケース101bをフェンダ101と共に一体成
型可能であり、フェンダ101の中空部101a内にリ
アコンビネーションランプ102の図示しないハーネス
を通すことにより、該ハーネスを保護可能である。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1記載の如
く、機体の運転部を覆う作業車両のキャビンにおいて、
該キャビンの上方にエアコン装置を設け、該エアコン装
置の吹き出しダクトを側面視で、キャビンの略中央近傍
部が吹き出しに、前記キャビンのフロント窓近傍がデフ
ロスタ吹き出しになるように構成し、該ダクトの上下方
向における略中央部に冷暖分配板を設け、運転者の頭部
に冷たい風を吹き出し、足元には温かい風を吹き出すよ
うに風を分配可能に構成したので、エアコン装置の吹き
出しダクトを側面視でキャビンの略中央近傍部吹き出し
に、下部がデフロスタ吹き出しになるように構成し、該
ダクトの上下方向における中央部に冷暖分配板を設け、
運転者の頭部に冷たい風を吹き出し、足元には温かい風
を吹き出すように風を分配可能に構成したので、フロン
ト窓の曇りをデフロスタ口より暖気を送風し、解消する
と共に、前記フロント窓の曇りを解消するための暖気に
より、キャビン内の温度が上昇する場合においても、運
転者の頭部に冷気を送風し、前記運転者の快適性を確保
可能であり、作業性を向上可能である。前部ダクト内に
設けた前記冷暖分配板の回動位置により、前記エアミッ
クスチャンバーに送気される冷気及び暖気の割合を調節
し、該エアミックスチャンバーにおいて冷気と暖気を混
合し、均一化したのち、吹き出し口より排出する空気の
温度を調節可能である。また、上記の効果を一つのエア
コン装置により実現可能であるため、作業車両の装備重
量を軽減可能であると共に、エンジンの負担を軽減可能
であり、エアコン装置により占有される空間を減少可能
であるため設計上の自由度を向上可能である。
作業車両のキャビンにおいて、該キャビンの上方にエア
コン装置を設け、中空形成されたルーフの一部を通気性
部材により構成して、エアコン装置の内外気導入ダクト
に形成し、該内外気切り換えダクトの近傍にブロアモー
タを配置したので、内外気導入ダクトを別途に構成する
必要が無く構成部品の点数を減少可能であり、生産コス
トを減少可能である。また、ルーフの一部を通気性部材
により構成し、エアコン装置の内外気導入ダクトに形成
しているので、キャビンルーフ内の空間を有効に使用可
能であり、設計上の自由度を向上することが可能であ
る。キャビンルーフ全体より吸気可能であるため、吸気
面積を大きく構成可能である。また、ブロアモータが内
外気切り換えダクト付近に設けられているため、ブロア
モータから前記内外気切り換えダクトの外気導入口およ
び内気導入口までの距離を短く構成可能であり、吸気時
における抵抗を減少可能であるため、該ブロアモータに
よる吸気効率を向上可能であり、エアコン装置に必要な
エネルギーを減少可能であり、エンジンの負担を軽減可
能である。また、内外気切り換えダクト及びブロアモー
タに必要な空間を減少可能であり、キャビンルーフ内の
空間を有効に利用可能である。これにより、ダクト機構
の設計上の自由度を向上可能である。
覆う作業車両のキャビンにおいて、該作業車両のキャビ
ンの後方部に開閉可能なサイドウィンドウを設け、該サ
イドウィンドウの前方部で前記作業車両のキャビンの側
方に開閉可能なドアウィンドウを設け、サイドウィンド
ウのヒンジを兼ねたドアウィンドウのヒンジを設けたの
で、構成部材を減少可能であり、ドア支持ステーおよび
サイドウィンドウ支持ステーを支持する部材の占有する
空間を縮小可能であるため、設計上の自由度を向上可能
であり、センターピラーにおける前記ドア支持ステーお
よびサイドウィンドウ支持ステーを支持する部材の占有
面積を縮小可能であるため、外観性を向上可能である。
また、該センターピラーに設けられるドア支持ステーお
よびサイドウィンドウ支持ステーを支持する部材を螺装
固定するための螺子孔を減少可能であり、製造時の工程
を減少可能であり、該センターピラーの強度を向上させ
ることも可能である。また、上記の構成により、サイド
ウィンドウの後部を開けることが可能であるため、運転
者が前記サイドウィンドウを開け、作業車両の後部に装
着される作業機を目視するための視界性を向上可能であ
る。ドアウィンドウは前方部が開き、前述のサイドウィ
ンドウは後方を開くことが可能であるため、該ドアウィ
ンドウ及びサイドウィンドウを開くことにより、前記ド
アウィンドウを開けた隙間より外気を導入し、サイドウ
ィンドウを開けた隙間より排出することにより、キャビ
ン内に風の流れを自然に発生させることが可能であり、
運転者の快適性を向上可能である。
覆う作業車両のキャビンにおいて、該作業車両のキャビ
ンの前面部にフロント窓を設け、該キャビンの前面部の
左右の下方部にフロント下窓を設け、該キャビンのフロ
ント窓とフロント下窓の継ぎ目フレームを運転者の目線
とフロントアクスルケースを結ぶ直線上に配設したの
で、継ぎ目フレームによる死角とフロントアクスルによ
る死角が重なり合うため、前方向下部の死角を減少可能
である。これにより、前輪付近の視認性が向上し、前方
の地面の視認性を向上し、運転者が地面状況を目視し、
作業を行うことが可能であり、作業性を向上可能であ
る。また、フロント窓が下端を下方に延出された形状を
取るので、フロント窓による遮音効果を向上可能であ
る。
体側面図である。
である。
図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 機体の運転部を覆う作業車両のキャビン
において、該キャビンの上方にエアコン装置を設け、該
エアコン装置の吹き出しダクトを側面視で、キャビンの
略中央近傍部が吹き出しに、前記キャビンのフロント窓
近傍がデフロスタ吹き出しになるように構成し、該ダク
トの上下方向における略中央部に冷暖分配板を設け、運
転者の頭部に冷たい風を吹き出し、足元には温かい風を
吹き出すように風を分配可能に構成したことを特徴とす
る作業車両のキャビン。 - 【請求項2】 機体の運転部を覆う作業車両のキャビン
において、該キャビンの上方にエアコン装置を設け、中
空形成されたルーフの一部を通気性部材により構成し
て、エアコン装置の内外気導入ダクトに形成し、該内外
気切り換えダクトの近傍にブロアモータを配置したこと
を特徴とする作業車両のキャビン。 - 【請求項3】 機体の運転部を覆う作業車両のキャビン
において、該作業車両のキャビンの後方部に開閉可能な
サイドウィンドウを設け、該サイドウィンドウの前方部
で前記作業車両のキャビンの側方に開閉可能なドアウィ
ンドウを設け、サイドウィンドウのヒンジを兼ねたドア
ウィンドウのヒンジを設けたことを特徴とする作業車両
のキャビン。 - 【請求項4】 機体の運転部を覆う作業車両のキャビン
において、該作業車両のキャビンの前面部にフロント窓
を設け、該キャビンの前面部の左右の下方部にフロント
下窓を設け、該キャビンのフロント窓とフロント下窓の
継ぎ目フレームを運転者の目線とフロントアクスルケー
スを結ぶ直線上に配設したことを特徴とする作業車両の
キャビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6648298A JPH11263122A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 作業車両のキャビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6648298A JPH11263122A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 作業車両のキャビン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11263122A true JPH11263122A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13317060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6648298A Pending JPH11263122A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 作業車両のキャビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11263122A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308032A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Kubota Corp | 作業車の空調構造 |
| JP2008265604A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Komatsu Ltd | 建設機械における空調ダクトの配置構造 |
| CN100457493C (zh) * | 2006-10-16 | 2009-02-04 | 徐州凯尔机械有限公司 | 大功率轮式拖拉机 |
| KR100943379B1 (ko) * | 2007-12-14 | 2010-02-18 | 대동공업주식회사 | 캐빈형 트랙터의 공조장치 및 이를 구비한 트랙터 |
| JP2016002874A (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-12 | 井関農機株式会社 | トラクタのキャビン |
| JP2016064777A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| WO2018186125A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| JP2018177190A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| JP2018177191A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| CN111301107A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-06-19 | 泰铂(上海)环保科技股份有限公司 | 一种用于工程机械车带弥散式风道的空调 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP6648298A patent/JPH11263122A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308032A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Kubota Corp | 作業車の空調構造 |
| CN100457493C (zh) * | 2006-10-16 | 2009-02-04 | 徐州凯尔机械有限公司 | 大功率轮式拖拉机 |
| JP2008265604A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Komatsu Ltd | 建設機械における空調ダクトの配置構造 |
| KR100943379B1 (ko) * | 2007-12-14 | 2010-02-18 | 대동공업주식회사 | 캐빈형 트랙터의 공조장치 및 이를 구비한 트랙터 |
| JP2016002874A (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-12 | 井関農機株式会社 | トラクタのキャビン |
| JP2016064777A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| WO2018186125A1 (ja) * | 2017-04-04 | 2018-10-11 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| JP2018177190A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| JP2018177191A (ja) * | 2017-04-04 | 2018-11-15 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| CN111301107A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-06-19 | 泰铂(上海)环保科技股份有限公司 | 一种用于工程机械车带弥散式风道的空调 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3508064B2 (ja) | 自動車用空調装置 | |
| JP5313656B2 (ja) | 作業車の空調構造 | |
| JPH11263122A (ja) | 作業車両のキャビン | |
| US7247088B2 (en) | Air conditioner for vehicle | |
| JP4103455B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
| JP4246162B2 (ja) | キャビンのダクト構造 | |
| JP4255749B2 (ja) | トラクタ | |
| JP2003048419A (ja) | キャビンの構造 | |
| JP4814742B2 (ja) | トラクタ | |
| JP3747911B2 (ja) | トラクタのエアコン取付装置 | |
| JP2003341351A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP4681502B2 (ja) | トラクタの空調構造 | |
| JP2001171340A (ja) | 移動車両用の空調装置 | |
| JPH08192620A (ja) | トラクタ等のキャビン | |
| JP4246163B2 (ja) | キャビンのダクト構造 | |
| JP2008007055A (ja) | キャビンの空調装置 | |
| JP2002347667A (ja) | 動力車両の簡易型キャビン | |
| JP3207296B2 (ja) | 農用トラクターの空調装置 | |
| JP4661067B2 (ja) | 作業車両 | |
| JP3102011B2 (ja) | トラクタ | |
| JP3557862B2 (ja) | トラクタのエアコン取付装置 | |
| JPH11254940A (ja) | 作業車両の空調装置 | |
| WO2025142072A1 (ja) | 作業車用のキャビン | |
| JP3873810B2 (ja) | 車両用ダクト構造 | |
| JP2007308028A (ja) | 作業車の空調構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040311 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040317 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060602 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060810 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060926 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |