JPH11263174A - 車両用ドアハーネスの配索構造 - Google Patents

車両用ドアハーネスの配索構造

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JPH11263174A
JPH11263174A JP6867598A JP6867598A JPH11263174A JP H11263174 A JPH11263174 A JP H11263174A JP 6867598 A JP6867598 A JP 6867598A JP 6867598 A JP6867598 A JP 6867598A JP H11263174 A JPH11263174 A JP H11263174A
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泰義 芹澤
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/0207Wire harnesses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアハーネスの伸縮部に対する収容部の構造
や組付性を容易化する。 【解決手段】 ハーネスプロテクタ1に対するガイド部
2やハーネス3のループ部4に対するハーネス収容部5
をドアトリム等の合成樹脂製のドア構造体6に一体形成
した。ガイド部は断面L字状で、プロテクタはスライド
部9を有する。ハーネス収容壁23をドア構造体に一体
形成した。収容部5内に、ループ部4に対するハーネス
スライド用突条321 〜323 を放射状に形成した。ハ
ーネス固定部24,281 ,282 をドア構造体6に一
体形成した。固定部281 ,282はハーネス係止アー
ム27とハーネス挿入隙間30を含む。ハーネス導出側
からループ部の屈曲開始側4aにテープ40を巻き、屈
曲開始側を固定部281 に固定し、伸縮部分4bはテー
プを巻かずプロテクタ1側に続く。ループ部4の内側で
ハーネス支持ピン46をドア構造体に一体形成した。カ
バー固定部161 〜163 をドア構造体に一体形成し、
カバー19又は他方のドア構造体のロック部20に係合
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車ドアの開閉
に伴ってドア用ワイヤハーネスのループ部を伸縮させる
ように構成した車両用ドアハーネスの配索構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図6〜図7は、本出願人が先に特願平9
−23761号で提案した車両用ドアハーネスの配索構
造を示すものである。この構造は、自動車のドアインナ
パネル51に組み付けられる合成樹脂製のハーネス収容
ケース52と、ハーネス収容ケース52内にスライド自
在に設けられるハーネスプロテクタ53と、ハーネス収
容ケース52に覆設されるカバー54とを備えるもので
ある。
【0003】ハーネスプロテクタ53内にはワイヤハー
ネス(ドアハーネス)55が挿通され、ワイヤハーネス
55の一端はハーネスプロテクタ53の先端のコネクタ
56(図7)に続き、ワイヤハーネス55の他端はドア
内の図示しないパワーウィンドモータやドアロックある
いはドアトリム68側のスイッチユニット69といった
各補機に接続される。コネクタ56(図7)は車両ボデ
ィ57側の回動自在なブラケット部58において車両ボ
ディ57側のワイヤハーネス59のコネクタ60に接続
される。
【0004】図7の如く、ハーネス収容ケース52は、
ワイヤハーネス55を環状に収納する円形部61と、ハ
ーネスプロテクタ53をスライド自在に係合させる矩形
部62とで構成されている。ワイヤハーネス55はドア
の開閉に伴って円形部61内で伸縮自在である。ワイヤ
ハーネス55は図6のドア開時に引っ張られて伸び、ド
ア閉時に円形部61内でループ状に拡がって弛みを吸収
する。
【0005】ハーネス収容ケース52にはハーネス支持
ピン63やハーネス導出開口64やカバー固定用のピン
65が設けられ、カバー54には、ハーネス支持ピン6
3やピン65に対する各係合孔66,67が設けられて
いる。ワイヤハーネス55はハーネス支持ピン63の回
りをループ状に囲んで配索される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造にあっては、自動車メーカの車両組立工程でハ
ーネス収容ケース52をドアインナパネル51に組み付
けたり、ハーネス収容ケース52にカバー54を組み付
けたりする作業が面倒であると共に、ハーネス収容ケー
ス52やカバー54といった部品の作製に多くのコスト
がかかるという問題があった。また、ドア開閉時にワイ
ヤハーネス55がハーネス収容ケース52内で伸縮した
際に、ハーネス収容ケース52の底板部70(図7)で
擦れて異音を生じたり、ループ状にスムーズに伸縮しに
くいのではないかという懸念もあった。
【0007】本発明は、上記した点に鑑み、車両ドア内
にワイヤハーネスをループ状に伸縮させて収納する構造
において、ハーネス収容ケース等の部品の組付にかかる
工数や部品コストを極力削減すると共に、ワイヤハーネ
スを異音等なくスムーズに伸縮させ得る車両用ドアハー
ネスの配索構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ワイヤハーネスにハーネスプロテクタを
装着し、該ワイヤハーネスをループ状に屈曲させ、該ハ
ーネスプロテクタをガイド部にスライド自在に係合さ
せ、該ワイヤハーネスのループ部をハーネス収容部に収
容させる車両用ドアハーネスの配索構造において、前記
ガイド部と前記ハーネス収容部とがドアトリムやドアイ
ンナパネルといった合成樹脂製のドア構造体に一体に形
成されたことを特徴とする(請求項1)。前記ガイド部
が断面L字状に一対形成され、前記ハーネスプロテクタ
が、該ガイド部に摺接する一対の板状のスライド部を有
している(請求項2)。前記ガイド部に続いて、前記ハ
ーネス収容部を構成するハーネス収容壁が前記ドア構造
体から一体に立上げ形成されている(請求項3)。前記
ハーネス収容部内に、前記ワイヤハーネスのループ部に
対する複数本のハーネススライド用突条が放射状に形成
されている(請求項4)。前記ハーネス収容部において
前記ドア構造体と一体にハーネス固定部が形成されてい
る(請求項5)。前記ハーネス固定部が、湾曲したハー
ネス係止アームと、ハーネス係止アーム先端側のハーネ
ス挿入隙間とを含んでいる(請求項6)。前記ハーネス
収容部に対する前記ワイヤハーネスの導出側から前記ル
ープ部の屈曲開始側にかけてテープが巻回され、少なく
とも該ループ部の屈曲開始側が前記ハーネス固定部に固
定され、該ループ部の該屈曲開始側を除く伸縮部分には
テープが巻かれず、該伸縮部分が前記ハーネスプロテク
タ側に続いている(請求項7)。前記ハーネス収容部内
において前記ループ部の内側に位置するハーネス支持ピ
ンが前記ドア構造体に一体に形成されている(請求項
8)。前記ハーネス収容部においてカバー固定部が前記
ドア構造体に一体に形成され、該カバー固定部にカバー
又は他方のドア構造体のロック部が係合する(請求項
9)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明に係
る車両用ドアハーネスの配索構造の一実施例を示すもの
である。この構造は、ハーネスプロテクタ1に対するス
ライド用のガイド部2や、ワイヤハーネス(ドアハーネ
ス)3のループ部4に対するハーネス収容部5を合成樹
脂製のドアトリム(ドア構造体)6に一体に形成したこ
とを特徴とするものである。
【0010】ドアトリム6はトリムコア部6aとトリム
表皮部6bとで構成されており、上記ガイド部2やハー
ネス収容部5はトリムコア部6aの外側面すなわち図示
しないドアインナパネル寄りの面に形成されている。ト
リム表皮部6bは室内側に面し、ガイド部2は図示しな
いドアヒンジ寄りに位置している。図1のドアトリム6
は便宜上フロント左ドア用として図示している。
【0011】ガイド部2は上下平行に一対対称に形成さ
れている。各ガイド部2は、図2(図1のA−A断面相
当図)にも示す如く、トリムコア部6aから立上げられ
た水平壁7と、水平壁7から内向きに突出した垂直壁8
とで縦断面L字状に構成されている。各垂直壁8に対向
してトリムコア部6aには型抜き用兼ハーネスプロテク
タ1のスライド部9との摺接音(摺接面積)を削減する
ための貫通孔10が形成されている。
【0012】図1で一対のガイド部2,2の間において
トリムコア部6aに、ハーネスプロテクタ1に対する収
納用の凹部11がトリム表皮部6b側に膨出して形成さ
れている。凹部11と貫通孔10との間に、ハーネスプ
ロテクタ1に対する幅狭な摺接部12が形成されてい
る。図2の如く摺接部12は凹部11の上下の側壁13
の板厚分の幅を有する。図1で凹部11には、ハーネス
プロテクタ確認用兼軽量化用兼ハーネスプロテクタ1と
の摺接音(摺接面積)を削減するための貫通孔14が設
けられている。各ガイド部2の前端は開口(15)さ
れ、各ガイド部2の終端はカバー固定部161 ,162
で閉塞されている。
【0013】各カバー固定部161 ,162 は、図3
(図1のB−B断面相当図)にも示す如く、中空矩形状
の支柱17の先端壁18に、カバー19のロックピン
(ロック部)20に対する係合孔21を形成して成るも
のである。支柱17はパネルコア部6aに立設され、係
合孔21に対向してトリムコア部6aに型抜き用兼カバ
ーロック解除用の貫通孔22が形成されている。図1で
前記凹部11はカバー固定部161 ,162 よりも後方
(車両進行方向に対して後方)にやや延長されている。
カバー19は合成樹脂製の図示しないドアインナパネル
(従来例の図6の符号51)が兼用してもよい。
【0014】凹部11の後方において各カバー固定部1
1 ,162 を始点として略矩形枠状にハーネス収容壁
23がトリムコア部6aから立上げ形成されている。ハ
ーネス収容壁23の後壁部23aの中央には前記同様の
カバー固定部163 が一体に形成されている。ハーネス
収容壁23の立上げ高さはカバー固定部161 〜16 3
の高さに等しい。
【0015】ハーネス収容壁23の後壁部23aの下端
側にはハーネス固定部24が一体に形成されている。こ
のハーネス固定部24は、ワイヤハーネス3の固定用ク
ランプ25に対する係合孔26を有し、前記カバー固定
部161 〜163 と構造は同じである。また、ハーネス
収容壁23の下壁部23bの後端寄りと、前壁部23c
における上側のカバー固定部161 の近傍とに、湾曲形
状のハーネス係止アーム27を有するハーネス固定部2
1 ,282 が一体に形成されている。
【0016】このハーネス固定部281 ,282 は、図
4(図1のC−C断面相当図)にも示す如く、矩形筒状
の支柱29の一側壁29aの先端に可撓性のハーネス係
止アーム27を有し、ハーネス係止アーム27は他側壁
29b(ハーネス収容壁23)に向けて湾曲し、アーム
先端27aと他側壁29bとの間にハーネス挿入隙間3
0を存している。ハーネス係止アーム27の先端部にお
いてアーム先端27aよりも内側にハーネス抜け出し防
止用(ハーネス保持用)の突部31がトリムコア部6a
に向けて垂下形成されている。
【0017】図1において二つのハーネス係止アーム2
7はハーネス収容壁23から突出して位置し、アーム先
端27a(図4)すなわちハーネス挿入隙間30(図
4)がハーネス収容壁23の外側に向けて配置されてい
る。ハーネス収容壁23の外側からワイヤハーネス3が
各ハーネス係止アーム27に挿着される。ハーネス挿入
隙間30が外向きに配置されているから、ワイヤハーネ
ス3のループ部4が縮径時に強く引っ張られてもハーネ
ス係止アーム27から抜け出すことがない。なお、ハー
ネス固定部281 ,282 をハーネス固定部24のよう
なクランプ係合式のものにすることも可能である。
【0018】ハーネス収容壁23で囲まれたトリムコア
部6aの表面には、中央の低いボス部47を中心として
上下及び後方に向けて放射状に三本のハーネススライド
用突条321 〜323 が一体に形成されている。各ハー
ネススライド用突条321 〜323 はほぼ90°の間隔
で配置され、ボス部47からハーネス収容壁23の近く
まで延長されている。各ハーネススライド用突条321
〜323 はワイヤハーネス3のループ部4の径方向に延
び、ループ部4と直交して接触する。
【0019】図5にも示す如く、ハーネススライド用突
条321 〜323 は縦断面が略半円形に形成され、先端
に湾曲形状の摺接面32aを有し、ワイヤハーネス3
(図1)のループ部4と面接触ではなく、ほぼ線接触で
低摩擦でスムーズに接触する。自動車ドアの開閉に伴っ
てワイヤハーネス3のループ部4は各ハーネススライド
用突条321 〜323 に沿ってスムーズに伸縮し、異音
等の発生も起こらない。図1で各ハーネススライド用突
条321 〜323 の間においてトリムコア部6aに、ル
ープ部4との無駄な摺接をなくし、且つ軽量化するため
の扇状の貫通孔33が設けられている。
【0020】ハーネス収容壁23で囲まれたトリムコア
部6aの表面には、上部のハーネススライド用突条32
1 と前側のハーネス固定部281 との間において、中空
のハーネス支持ピン46が一体に突出形成されている。
ハーネス支持ピン46の高さはハーネス収容壁23の高
さと同等である。ハーネス支持ピン46は、ドア開時に
ワイヤハーネス3のループ部4が縮径された際のハーネ
スストッパ兼位置決め部として作用すると共に、縮径時
のループ部4の形状を小さなループ状に確保して次のド
ア開時における拡径動作をスムーズ且つ確実に行わせ
る。
【0021】ワイヤハーネス3は、ドア内の図示しない
補機に向けて後方に延びる断面円形の真直部34と、真
直部34から上向きに環状に屈曲した断面円形のループ
部4と、ループ部4から前方に延びる断面フラット形状
の偏平部35とを含んでいる。偏平部35は複数本の電
線35aを上下方向に一本ずつ並列に並べて構成され
る。ループ部4の終端から扇状に各電線35aが拡幅
(扇状拡幅部35b)されて偏平部35が形成されてい
る。ループ部4の終端は結束バンド等で束ねられている
ことが好ましい。偏平部35はフラットワイヤハーネス
として車両ボディ本体側に続き、車両ボディ本体側のワ
イヤハーネスとコネクタ接続される。
【0022】偏平部35の外側にハーネスプロテクタ1
が装着されている。ハーネスプロテクタ1はドア開閉時
に屈曲可能なように合成樹脂及びゴム等の軟質材で形成
され、車両ボディ本体側のコネクタ接続部まで延長され
るが、従来同様の回動式のコネクタ60(図6)に対応
して、硬質の合成樹脂を用いて形成することも可能であ
る。
【0023】ハーネスプロテクタ1は、ワイヤハーネス
3の偏平部35を挿通する縦長の挿通孔36を構成する
左右の平行な側壁37と上下の傾斜壁38と、傾斜壁3
8の先端から垂直方向に突出された上下一対の板状のス
ライド部9とを備え、フラット状に形成されている。ス
ライド部9は側壁37等の板厚よりも厚肉に形成され、
図2に示す如くトリムコア部6aのガイド部2の溝39
にスライド自在に係合する。
【0024】図1においてワイヤハーネス3の真直部3
4からループ部4の途中(前側のハーネス固定部281
に対応する部分)にかけてはテープ40が巻かれて、真
直部34とループ部4の屈曲開始側4aの形状がある程
度固定化されている。テープ巻きされたループ部4の屈
曲開始側4aと真直部34とが前後のハーネス固定部2
1 ,282 の各ハーネス係止アーム27内にスムーズ
且つ容易に挿入され、係止される。ループ部4の伸縮部
分4b、すなわちハーネス固定部281 からハーネス支
持ピン46に沿って大きく湾曲して三本のハーネススラ
イド用突条32 1 〜323 に直交して接して扇状拡幅部
35bに続く部分はテープ巻きされておらず伸縮が容易
である。
【0025】また、ワイヤハーネス3の真直部34には
固定用クランプ25が装着され、固定用クランプ25は
後端側のハーネス固定部24に嵌合される。固定用クラ
ンプ25は、係合孔26に対する可撓性の係止頭部25
aを有した既存のものである。
【0026】ハーネスプロテクタ1はそのスライド部9
がガイド部2の前側の入口15からスライド挿入され、
図2の如く一方の側壁37を含むほぼ片半部がトリムコ
ア部6aの凹部11内に収容される。ワイヤハーネス3
はループ状に屈曲した状態で各ハーネス固定部24,2
1 ,282 に固定されると共に、ハーネス収容壁23
内にループ部4が伸縮自在に収容される。ループ部4は
三本のスライド用突条321 〜323 の上に接して位置
する。ハーネス収容部5の上からカバー19ないしはカ
バーを兼ねた合成樹脂製のドアインナパネル(図示せ
ず)が装着される。
【0027】本例のカバー19は合成樹脂で矩形状に形
成され、トリムコア部6aの三箇所のカバー固定部16
1 〜163 に対応してカバー19の端部に各ロックピン
20が一体に形成されている。各ロックピン20は、図
3に示す如く軸部42に一対の可撓係止爪43を有した
ものであり、トリムコア部6aのカバー固定部161
163 の係合孔21に挿入されて、係合孔21の端縁に
可撓係止爪43を係止可能である。
【0028】また、図1でカバー19には、ハーネス収
容部5のハーネス支持ピン46に対する係合孔44が形
成されると共に、ワイヤハーネス3のテープ巻き部すな
わち真直部34とループ部4の屈曲開始側4aとに対す
る上向きに湾曲したハーネス収容凹部45が外向きに膨
出形成されている。
【0029】カバー19に代えて合成樹脂製のドアイン
ナパネル(他方のドア構造体)を用いる場合にもハーネ
ス収容凹部45や係合孔44が設けられる。また、トリ
ムコア部6aのハーネス収容部5においてトリムコア部
6aとドアインナパネル(図示せず)との固定が不十分
である場合にはドアインナパネルにロックピン(ロック
部)20が設けられる。
【0030】ハーネスプロテクタ1をガイド部2に係合
させ、ワイヤハーネス3の固定用クランプ25をハーネ
ス固定部24に係止させ、ワイヤハーネス3の真直部3
4とループ部4の屈曲開始側4aとを各ハーネス固定部
281 ,282 に挿入保持させ、ループ部4をハーネス
収容部5内に収容し、カバー19をハーネス収容部5に
装着し、あるいはドアトリム6をドアインナパネル(図
示せず)に組み付けることで、自動車ドアにおけるワイ
ヤハーネス3の配索が完了する。
【0031】ドアの閉時においてハーネスプロテクタ1
はガイド部2内をスライドして後退し、ワイヤハーネス
3のループ部4がハーネス収容部5内で大きく拡がって
ハーネススライド用突条321 〜323 の各先端32b
寄りに位置する。ループ部4は拡径する際に図5の如く
ハーネススライド用突条321 〜323 に直交する如く
線接触且つ低摩擦で摺接する。これにより摺動音が防止
されると共に、スムーズな拡径動作が可能となる。
【0032】また、ドア開時においてドアと一体的にハ
ーネスプロテクタ1(図1)がガイド部2に沿って前方
に引き出され、それに伴ってワイヤハーネス3のループ
部4が引っ張られて縮径する。ループ部4は収縮する際
に放射状のハーネススライド用突条321 〜323 に線
接触且つ低摩擦で摺接し、摺動音が防止されると共に、
スムーズな縮径動作が可能となる。縮径されたループ部
4はハーネス支持ピン46の周りに位置する。ワイヤハ
ーネス3のテープ巻き部は真直部34とループ部4の屈
曲開始側4aの形状を保持させ、ドア開閉時の伸縮部分
4b以外の部分の撓みや位置ずれを防止する。ループ部
4のテープ巻きのない伸縮部分4bはドア開閉時にスム
ーズに伸縮して、ドアの開閉操作に何ら悪影響を与える
ことがない。
【0033】上記実施例は、ガイド部2やハーネス収容
部5をドアトリム6と一体に形成したものであるが、ド
アトリム6に代えて、ドア構造体である合成樹脂製のド
アインナパネル(従来例の図6の符号51)にガイド部
2やハーネス収容部5を一体に形成することも可能であ
る。この場合、カバー19に代えてドアトリム6(トリ
ムコア部6a)を用いることも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、ハーネスプロテクタに対するスライド用のガイド部
やワイヤハーネスの伸縮自在なループ部に対するハーネ
ス収容部をドアトリムやドアインナパネルといった合成
樹脂製のドア構造体に一体に形成することで、車両組付
工程におけるガイド部やハーネス収容部の組付作業が不
要になり、車両の生産性が向上すると共に、ガイド部や
ハーネス収容部といった樹脂部品を別個に成形する必要
がなくなり、部品コストが削減される。
【0035】また、請求項2記載の発明によれば、断面
L字状の簡単な形状のガイド部がドア構造体に容易に一
体成形され、簡単な構造の板状のスライド部でハーネス
プロテクタがスムーズにスライドする。また、請求項3
記載の発明によれば、ドア構造体から一体に立上げ形成
されたハーネス収容壁でワイヤハーネスのループ部を囲
って確実に保護することができる。また、請求項4記載
の発明によれば、ドアの開閉に伴ってハーネススライド
用突条の上をワイヤハーネスのループ部が線接触で摺接
しつつ伸縮するから、低摩擦で摺動音が防止され、且つ
スムーズな伸縮動作が可能となる。また、請求項5記載
の発明によれば、ハーネス固定部がドア構造体と一体的
に樹脂成形され、ハーネス固定部の組付工数や部品コス
トが削減されると共に、ハーネス固定部によりワイヤハ
ーネスがドア構造体に確実に固定され、異音の発生等が
防止される。また、請求項6記載の発明によれば、ワイ
ヤハーネスをハーネス挿入隙間からハーネス係止アーム
内に容易に挿着することができ、ハーネス固定作業が簡
素化される。また、請求項7記載の発明によれば、ワイ
ヤハーネスのテープ巻き部をハーネス固定部のハーネス
係止アームにスムーズ且つ容易に挿着することができる
と共に、ドアの開閉に伴ってテープ巻きのない伸縮部分
が柔軟に屈曲するから、ループ部の伸縮動作をスムーズ
且つ確実に行わせることができる。また、請求項8記載
の発明によれば、ドア構造体と一体のハーネス支持ピン
で縮径時のループ部の形状が確保され、次の拡径動作が
スムーズに行われる。また、請求項9記載の発明によれ
ば、ハーネス収容部がカバー又は他のドア構造体(ハー
ネス収容部をドアトリムに形成した場合はドアインナパ
ナル)で確実に閉止される。特に他のドア構造体をカバ
ーとして用いることで、ドアトリムをドアインナパネル
に組み付けると同時にハーネス収容部がカバーされ、別
体のカバーの組付工数や部品コストが削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ドアハーネスの配索構造の
一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】ハーネスプロテクタとガイド部との係合状態を
示す図1のA−A相当断面図である。
【図3】カバーをカバー固定部に係止させる状態を示す
図1のB−B相当断面図である。
【図4】ハーネス固定部の一例を示す図1のC−C相当
断面図である。
【図5】ハーネススライド用突条とワイヤハーネスとの
摺接状態を示す図1のD−D相当断面図である。
【図6】従来の車両用ドアハーネスの配索構造を示す分
解斜視図である。
【図7】同じく従来の配索構造の要部を示す分解斜視図
である。
【符号の説明】
1 ハーネスプロテクタ 2 ガイド部 3 ワイヤハーネス 4 ループ部 4a 屈曲開始側 4b 伸縮部分 5 ハーネス収容部 6 ドアトリム(ドア構造体) 9 スライド部 161 〜163 カバー固定部 19 カバー 20 ロックピン(ロック部) 23 ハーネス収容壁 24,281 ,282 ハーネス固定部 27 ハーネス係止アーム 30 ハーネス挿入隙間 321 〜323 ハーネススライド用突条 40 テープ 46 ハーネス支持ピン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスにハーネスプロテクタを
    装着し、該ワイヤハーネスをループ状に屈曲させ、該ハ
    ーネスプロテクタをガイド部にスライド自在に係合さ
    せ、該ワイヤハーネスのループ部をハーネス収容部に収
    容させる車両用ドアハーネスの配索構造において、前記
    ガイド部と前記ハーネス収容部とがドアトリムやドアイ
    ンナパネルといった合成樹脂製のドア構造体に一体に形
    成されたことを特徴とする車両用ドアハーネスの配索構
    造。
  2. 【請求項2】 前記ガイド部が断面L字状に一対形成さ
    れ、前記ハーネスプロテクタが、該ガイド部に摺接する
    一対の板状のスライド部を有することを特徴とする請求
    項1記載の車両用ドアハーネスの配索構造。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部に続いて、前記ハーネス収
    容部を構成するハーネス収容壁が前記ドア構造体から一
    体に立上げ形成されたことを特徴とする請求項2記載の
    車両用ドアハーネスの配索構造。
  4. 【請求項4】 前記ハーネス収容部内に、前記ワイヤハ
    ーネスのループ部に対する複数本のハーネススライド用
    突条が放射状に形成されたことを特徴とする請求項1〜
    3の何れかに記載の車両用ドアハーネスの配索構造。
  5. 【請求項5】 前記ハーネス収容部において前記ドア構
    造体と一体にハーネス固定部が形成されたことを特徴と
    する請求項1〜4の何れかに記載の車両用ドアハーネス
    の配索構造。
  6. 【請求項6】 前記ハーネス固定部が、湾曲したハーネ
    ス係止アームと、ハーネス係止アーム先端側のハーネス
    挿入隙間とを含むことを特徴とする請求項5記載の車両
    用ドアハーネスの配索構造。
  7. 【請求項7】 前記ハーネス収容部に対する前記ワイヤ
    ハーネスの導出側から前記ループ部の屈曲開始側にかけ
    てテープが巻回され、少なくとも該ループ部の屈曲開始
    側が前記ハーネス固定部に固定され、該ループ部の該屈
    曲開始側を除く伸縮部分にはテープが巻かれず、該伸縮
    部分が前記ハーネスプロテクタ側に続いていることを特
    徴とする請求項5又は6記載の車両用ドアハーネスの配
    索構造。
  8. 【請求項8】 前記ハーネス収容部内において前記ルー
    プ部の内側に位置するハーネス支持ピンが前記ドア構造
    体に一体に形成されたことを特徴とする請求項1〜7の
    何れかに記載の車両用ドアハーネスの配索構造。
  9. 【請求項9】 前記ハーネス収容部においてカバー固定
    部が前記ドア構造体に一体に形成され、該カバー固定部
    にカバー又は他方のドア構造体のロック部が係合するこ
    とを特徴とする請求項1〜8の何れかに記載の車両用ド
    アハーネスの配索構造。
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