JPH11263234A - 減速器を備えた電動式ステアリングシステム - Google Patents

減速器を備えた電動式ステアリングシステム

Info

Publication number
JPH11263234A
JPH11263234A JP1470699A JP1470699A JPH11263234A JP H11263234 A JPH11263234 A JP H11263234A JP 1470699 A JP1470699 A JP 1470699A JP 1470699 A JP1470699 A JP 1470699A JP H11263234 A JPH11263234 A JP H11263234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
gear
drive
steering system
rack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1470699A
Other languages
English (en)
Inventor
Wangquan Cheng
ワンクアン・チェン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
Original Assignee
TRW Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TRW Inc filed Critical TRW Inc
Publication of JPH11263234A publication Critical patent/JPH11263234A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
    • B62D5/0421—Electric motor acting on or near steering gear
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16H—GEARING
    • F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/32—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear
    • F16H2001/328—Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear comprising balancing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Retarders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車輛のハンドルを廻したときに動かすことが
できる操舵可能なホイールを持つ車輛用のラックアンド
ピニオン式電動補力ステアリングシステムを提供する。 【解決手段】 車輛用ラックアンドピニオン式電動補力
ステアリングシステム(10)は、車輛の操舵可能なホ
イール(16)の操舵移動を行うために直線的に移動で
きるラック(14)を含む。このラック(14)と係合
した第1ピニオン(30)は車輛のハンドル(12)に
連結されており、ハンドルを廻すと第1軸線(32)を
中心として回転し、ラックを直線的に移動する。電動補
力モータ(40)は、ラック(14)に沿って第1軸線
(32)から離間された第2軸線(52)を中心として
回転自在のシャフト(42)を有する。ラック(14)
と係合した第2ピニオン(50)は、モータ(40)に
よって第2軸線(52)を中心として回転自在である。
サイクロイド減速器(60)がモータシャフト(42)
と第2ピニオン(50)との間に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輛の操舵可能な
ホイールの向きを変えるために直線的に移動できるラッ
クを含む車輛用ラックアンドピニオン式ステアリングシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】一つの種類のラックアンドピニオンステ
アリングシステムでは、ラックは、電動補力モータを通
って軸線方向に延びている。モータを作動させることに
よって、ラックのねじ部分と係合したボールナットを回
転する。回転するボールナットは、ラックを直線的に駆
動する。ボールナットは、モータとラックとの間で減速
器として作用する。
【0003】別の種類の電動補力ステアリングシステム
では、車輛のハンドルが第1ピニオンにこのピニオンと
ともに回転するように連結されている。電動補力モータ
は、ラックに沿って第1ピニオンから離間された第2ピ
ニオンを駆動する。斜歯歯車減速器等の別の減速器をモ
ータと第2ピニオンとの間に配置する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、車輛
のハンドルを廻したときに移動できる操舵可能なホイー
ルを持つ車輛用のラックアンドピニオン式電動補力ステ
アリングシステムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このシステムは、車輛の
操舵可能なホイールの操舵移動を行うため、直線的に移
動できるラックを有する。ラックと係合した第1ピニオ
ンが、車輛のハンドルに、車輛のハンドルを廻すことに
応じて第1軸線を中心として回転し、ラックを直線的に
移動するように連結されている。電動補力モータは、ラ
ックに沿って第1軸線から離間された第2軸線を中心と
して回転自在のシャフトを有する。第2ピニオンが、ラ
ックと係合しており、モータによって第2軸線を中心と
して回転自在である。サイクロイド減速器がモータシャ
フトと第2ピニオンとの間に連結されている。
【0006】本発明の以上の特徴及び他の特徴は、本発
明の以下の説明を添付図面を参照して考慮することによ
って、本発明が属する技術分野の当業者に明らかになる
であろう。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、電動補力モータがピニ
オンを回転してラックを移動する車輛用電動式パワース
テアリングに関する。本発明は、様々なステアリングシ
ステム構造に適用できる。
【0008】本発明を代表するものとして、図1は、車
輛用パワーステアリングシステム10を概略に示す。ス
テアリングシステム10は、運転者が操作するハンドル
12を含み、このハンドルは、ステアリング部材即ちラ
ック14に作動的に連結されている。ステアリング部材
14は、タイロッド等のステアリングリンク(図示せ
ず)を介して車輛の操舵可能なホイール16に連結され
ている。
【0009】ステアリング部材14は、複数のラック歯
20を含む。ステアリング部材14のこれらのラック歯
20は、第1ピニオン30の歯車歯22と噛み合い係合
する。第1ピニオン30は、ステアリングシステム10
の第1軸線32を中心として回転自在である。
【0010】車輛用ハンドル12は、トルクセンサハウ
ジング36内に延びる入力シャフト34に連結されてお
り、このシャフトとともに回転する。トルクセンサハウ
ジング36には、全体に参照番号38を附したトルクセ
ンサが設けられている。入力シャフト34は、更に、ト
ーションバー(図示せず)によって第1ピニオン30に
周知の方法で機械的に連結されている。
【0011】トルクセンサ38を周知の方法で作動し、
電動補力モータ40の作動の制御を補助する。モータ4
0は、出力シャフト即ちモータシャフト42(図2参
照)を有する。このシャフトは、電動モータの作動時に
回転し、第2ピニオン50を第2軸線52を中心として
回転する。第2軸線52は、ラック14に沿って第1軸
線32から離間されている。第2ピニオン50は、ステ
アリング部材14のラック歯20と噛み合い係合する歯
車歯を有する。
【0012】ステアリングシステム10は、第2ピニオ
ン50の回転速度をモータシャフト42の回転速度と比
較して減速するためのサイクロイド減速器を有する。減
速器60(図2及び図3参照)はハウジング62を含
む。減速器ハウジング62は、主本体部分64を有す
る。減速器ハウジング62は、更に、ラック14を少な
くとも部分的に包囲するラックハウジング66の一部を
含む(ラックハウジングは、図1には示してない)。更
に、減速器ハウジング62は、モータ40の端キャップ
又は他の部分である端キャップ68を含む。端キャップ
68のベアリング69は、モータシャフト42を端キャ
ップに対して回転自在に支持する。複数のボルト71が
ハウジング62の様々な部分を固定する。
【0013】減速器60は、第1歯車即ち固定歯車70
を含む。固定歯車70は、複数の固定歯車歯72を含
む。図示の実施例では、固定歯車歯72は、軸線が第2
軸線52と平行に延びる円筒形のピンである。これらの
ピン72は、ハウジング62の主本体部分64の内側に
円形のアレイをなして取り付けられている。歯車歯72
からなるアレイは、第2軸線52上に中心を持つ。
【0014】減速器60は、駆動ベアリング80を含
む。この駆動ベアリング80は、第2軸線52を中心と
してモータシャフトとともに回転するようにキー54に
よってモータシャフト42に固定されているカム82
(図3)を有する。カム82は、偏心した軸線86上に
中心を持つ円形の外周84を有する。偏心軸線86は、
第2軸線52から離間されており且つこの第2軸線と平
行に延びる。円形のローラーベアリング88が、カム8
2の外周84上で回転自在である。
【0015】減速器60は、ローラーベアリング88上
で支承された駆動歯車90の形態の第2歯車即ち移動自
在の歯車を含む。駆動歯車90は、平らなディスク状形
体を有し、固定歯車70の半径方向内方に配置されてい
る。駆動歯車90は、ローラーベアリング88上で支持
された円筒形の内周面92を有する。
【0016】駆動歯車90は、駆動歯車の外周96上に
形成された一組の歯車歯94を含む。駆動歯車90がハ
ウジング62内で移動自在であるため、駆動歯車の歯車
歯94は、ハウジングの固定歯車歯72に対して移動自
在である。駆動歯車90の移動自在の歯車歯94は、駆
動歯車の内周面92と同心の円形のアレイをなして配置
されている。駆動歯車90の移動自在の歯車歯94の数
は、固定歯車70の固定歯車歯72の数よりも一つ少な
い。
【0017】駆動歯車90の外径は、カム80及びロー
ラーベアリング88が駆動歯車90を半径方向外方に押
圧し、カムの頂点で、ハウジング62の固定歯車歯72
と噛み合い係合するように選択される。歯車70及び9
0は、固定歯車70の周囲の一つの位置で、例えば、部
品が図3に示す位置にある場合には図3で見て頂部で係
合する。駆動歯車90がカム80に取り付けられている
ため、駆動歯車90の質量中心は第2軸線52に対して
偏心している。
【0018】駆動開口部110からなる円形のアレイが
駆動歯車90に形成されている。駆動開口部110は円
形形体であり、半径方向で、駆動歯車の内周92と外周
96との間に配置されている。駆動開口部110からな
るアレイは、駆動歯車90の内周面92と同心である。
【0019】減速器60は、出力部材100を含む(図
2参照)。出力部材100は、第2ピニオン50ととも
に回転するようにこのピニオンに固定されている。出力
部材100は、所望であれば、第2ピニオン50と一部
品をなして形成されている。ハウジング62のベアリン
グ102は、出力部材100を、ハウジングに対して第
2軸線52を中心として回転するように支持する。
【0020】出力部材100は、その主本体部分106
から駆動歯車90に向かう方向で軸線方向に突出した円
形の駆動ピン104からなる円形のアレイを有する。駆
動ピン104の各々には、スリーブベアリング等のベア
リング108が支承されている。出力部材100に設け
られた駆動ピン104及びベアリング108は、駆動歯
車90の駆動開口部110に受け入れられている。駆動
歯車90の駆動開口部110の直径は、第2軸線52を
中心とした駆動歯車の軌道運動を受け入れるため、駆動
ピン104のベアリング108よりも大きい。
【0021】駆動歯車90のベアリング69とは反対側
で、バランサー120がモータシャフト42にキー止め
されている。バランサー120の質量中心は、第2軸線
52に対して偏心している。バランサー120の質量中
心は、第2軸線52を中心として、カム80及び駆動歯
車90の質量中心から180°のところに配置されてい
る。バランサー120は、第2軸線52を中心としたカ
ム80及び駆動歯車90の偏心移動による減速器60の
振動を最少にする。
【0022】車輛の運転者が車輛のハンドル12を廻し
たとき、トルクセンサ38を含む車輛の電気回路は、ス
テアリング部材14を移動するステアリング補力を加え
るためにモータ40を作動させるべきかどうかを決定す
る。モータ40が作動すると、モータシャフト42が第
2軸線52を中心として回転駆動される。
【0023】モータシャフト42にキー止めされたカム
82は、モータの賦勢に応じて第2軸線52を中心とし
て回転する。カム82の回転移動は、ローラーベアリン
グ88を通して駆動歯車90に伝達される。駆動歯車9
0は、第2軸線52を中心として周知の方法で軌道をな
して回転する。
【0024】駆動歯車90は、第2軸線52を中心とし
たカム82の各回転毎に、固定歯車70に対して歯一つ
分だけ移動する。例示の実施例では、駆動歯車90は歯
車歯94を29個有し、これに対して固定歯車70は歯
車歯72を30個有する。従って、第2軸線52を中心
とするモータシャフト42及びカム82の29回転が第
2軸線を中心とする駆動歯車90の1回の軌道回転をも
たらす。
【0025】駆動歯車90の軌道−回転運動は、ベアリ
ング108及び駆動ピン104を通して出力部材100
に伝達される。出力部材100は、第2軸線を中心とし
た駆動歯車90の各回転毎に第2軸線52を中心として
1回転する。従って、図示の実施例では、モータシャフ
ト42及びカム82が29回転すると、出力部材100
が第2軸線52を中心として1回転する。
【0026】第2ピニオン50は、第2軸線52を中心
として出力部材100とともに回転する。第2ピニオン
50の回転により、ラック14を直線的に移動し、車輛
の操舵可能なホイール16の向きを変える。
【0027】サイクロイド減速器60は、同じ荷重容量
及び減速比の斜歯歯車減速器よりも小径である。これ
は、斜歯歯車減速器の減速比が、噛み合う歯車間の直径
の比で決まるためである。29:1といった比較的高い
減速比を得るには、比較的大径の斜歯歯車減速器を必要
とする。
【0028】更に、サイクロイド減速器60は、同じ荷
重容量及び減速比の他の減速器よりもかなり短い。軸線
方向長さが短いということは、減速器の積み重ね高さ、
即ち補力モータと第2ピニオンとの間の減速器の軸線方
向長さが、電気補力ステアリングシステムを効率的にパ
ッケージングする上で重要な寸法であるため、重要であ
る。
【0029】サイクロイド減速器60は、多数の歯車歯
(最大7個乃至9個)が、常に、少なくとも部分的に接
触した状態にあるため、荷重容量が比較的高い。更に、
駆動歯車90の歯は直線状の輪郭を有する。このような
輪郭は、製造に費用が比較的にかからない。駆動歯車9
0は、小型車等の用途で必要とされているように価格及
び重量を低減するため、金属で作られているのでなく、
プラスチックから型成形できる。駆動歯車90は、他の
設計の減速器と比較して多数の歯94に亘って荷重が共
同で支持されるため、金属でなくプラスチックから製造
できる。
【0030】図5は、本発明の第2実施例に従って形成
された減速器60aを示す。減速器60aは、構造及び
作動が図1乃至図4に示す減速器60とほぼ同じであ
る。減速器60の対応する部品と同じ又は同様の減速器
60aの部品には、明瞭化を図るため、添字「a」を附
した同じ参照番号が附してある。
【0031】減速器60aは、一つの駆動歯車及びバラ
ンサーでなく、第2駆動歯車90b及び第2駆動ベアリ
ング80bを含む。駆動歯車90bの質量中心は、駆動
歯車90aの質量中心から、第2軸線52aを中心とし
て180°のところに配置されている。駆動歯車90b
は、駆動歯車90aと固定歯車歯との間の係合領域から
第2軸線52aを中心として180°の領域で固定歯車
歯72aと噛み合い係合した外部歯車歯94bを有す
る。
【0032】出力部材100aの駆動ピン104a及び
ベアリング108aを延長し、両駆動歯車90a及び9
0bの両方の駆動力を受け入れる。減速器60aは、駆
動歯車を一つだけでなく二つ備えているため、全体とし
ての大きさを増大することなく、減速器60よりも多く
の荷重を伝達できる。両駆動歯車90a及び90bは、
金属でなく、プラスチックから製造できる。
【0033】本発明の以上の説明から、当業者は本発明
の改良、変更、及び変形を考えつくであろう。当該技術
分野の通常の技術に含まれるこのような改良、変更、及
び変形は、添付の特許請求の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサイクロイド減速器を持つステア
リングシステムの部分断面概略図である。
【図2】図1の減速器の長さ方向断面図である。
【図3】図1の減速器の半径方向断面図である。
【図4】図1の減速器の一部を形成するバランサーの平
面図である。
【図5】本発明の第2実施例に従って形成された減速器
の図2と同様の長さ方向断面図である。
【符号の説明】
10 ラックアンドピニオン式電動補力ステアリングシ
ステム 12 ハンドル 14 ラック 16 操舵可能なホイール 30 第1ピニオン 32 第1軸線 40 電動補力モータ 42 シャフト 50 第2ピニオン 52 第2軸線 60 サイクロイド減速器

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輛のハンドルを廻したときに移動でき
    る操舵可能なホイールを持つ車輛用のラックアンドピニ
    オン式電動補力ステアリングシステムにおいて、 前記車輛の前記操舵可能なホイールの操舵移動を行うた
    め、直線的に移動できるラックと、 前記車輛のハンドルを廻すことに応じて第1軸線を中心
    として回転し、前記ラックを直線的に移動するように前
    記ラックと係合しており且つ前記車輛のハンドルに連結
    された第1ピニオンと、 前記ラックに沿って前記第1軸線から離間された第2軸
    線を中心として回転自在のシャフトを持つ電動補力モー
    タと、 前記ラックと係合しており、前記モータによって前記第
    2軸線を中心として回転自在の第2ピニオンと、 前記モータシャフトと前記第2ピニオンとの間に連結さ
    れたサイクロイド減速器とを有する、ことを特徴とする
    ステアリングシステム。
  2. 【請求項2】 前記サイクロイド減速器は、 第1歯車と、 前記第1歯車と噛み合い係合しており、前記第1歯車に
    対して回転自在であり且つ軌道をなして移動する第2歯
    車と、 前記第2軸線を中心として前記モータシャフトとともに
    回転するように前記モータシャフトに固定されており、
    前記第2歯車を前記第2軸線を中心として軌道をなして
    移動するように支持する偏心駆動部材と、 前記第2軸線を中心として前記第2ピニオンとともに回
    転するように前記第2ピニオンに固定された出力部材
    と、 前記第2軸線を中心とした前記第2歯車の軌道移動に応
    じて、前記第2軸線を中心として前記出力部材を回転さ
    せるための手段とを有する、請求項1に記載のステアリ
    ングシステム。
  3. 【請求項3】 前記回転させるための手段は、前記第2
    歯車の駆動開口部内に軸線方向に突出した、前記出力部
    材に設けられた駆動ピンからなるアレイを含み、前記駆
    動開口部は前記駆動ピンよりも大きい、請求項2に記載
    のステアリングシステム。
  4. 【請求項4】 前記第2歯車はプラスチック製である、
    請求項1に記載のステアリングシステム。
  5. 【請求項5】 前記第2歯車は、前記第2軸線を中心と
    して互いに関して回転自在の軸線方向に離間された一対
    の駆動歯車を含み、前記駆動歯車の各々は、質量中心が
    前記第2軸線から偏心しており、前記駆動歯車の質量中
    心は、前記第2軸線を中心として互いから180°ずれ
    ている、請求項1に記載のステアリングシステム。
  6. 【請求項6】 前記サイクロイド減速器は、一組の内部
    歯車歯を持つハウジングと、前記第2軸線を中心として
    回転し且つ軌道運動を行うように支持された第1駆動歯
    車を有し、前記第1駆動歯車は一組の外部歯車歯を含
    み、これらの外部歯車歯の数は、前記ハウジングに設け
    られた前記内部歯車歯よりも一つ少ない、請求項1に記
    載のステアリングシステム。
  7. 【請求項7】 約29:1の減速比を有する、請求項1
    に記載のステアリングシステム。
  8. 【請求項8】 車輛のハンドルを廻したときに移動でき
    る操舵可能なホイールを持つ車輛用のラックアンドピニ
    オン式電動補力ステアリングシステムにおいて、 前記車輛の前記操舵可能なホイールの操舵移動を行うた
    め、直線的に移動できるラックと、 前記車輛のハンドルを廻すことに応じて第1軸線を中心
    として回転し、前記ラックを直線的に移動するように前
    記ラックと係合しており且つ前記車輛のハンドルに連結
    された第1ピニオンと、 前記ラックに沿って前記第1軸線から離間された第2軸
    線を中心として回転自在のシャフトを持つ電動補力モー
    タと、 前記ラックと係合しており、前記モータによって前記第
    2軸線を中心として回転自在の第2ピニオンと、 前記モータシャフトと前記第2ピニオンとの間に連結さ
    れた減速器とを有し、前記減速器は、 前記軸線を中心とした円形のアレイをなして配置された
    複数の内部歯車歯を持つハウジングと、 前記ハウジングに設けられた前記歯車歯の半径方向内方
    に配置された、前記ハウジングに設けられた前記内部歯
    車歯と噛み合い係合する外部歯車歯を持つ第1駆動歯車
    と、 前記第1駆動歯車の半径方向内方に配置されており、前
    記第1駆動歯車を前記ハウジング内で前記第2軸線を中
    心として軌道移動するように支持し、前記第2軸線を中
    心として前記モータシャフトとともに回転するように前
    記モータシャフトに固定された偏心駆動ベアリングと、 前記第2軸線を中心として回転するように前記ハウジン
    グ内に支持された出力部材であって、前記第2ピニオン
    が、前記第2軸線を中心として前記出力部材とともに回
    転するように前記出力部材に固定されている、出力部材
    と、 前記第2軸線を中心とした前記第1駆動歯車の軌道運動
    に応じて、前記第2軸線を中心として前記出力部材を回
    転させるための手段とを含む、ことを特徴とする、ステ
    アリングシステム。
  9. 【請求項9】 前記モータは、前記減速器を少なくとも
    部分的に包囲するハウジングを含む、請求項8に記載の
    ステアリングシステム。
  10. 【請求項10】 前記回転させるための手段は、前記駆
    動歯車の駆動開口部内に軸線方向に突出した、前記出力
    部材に設けられた駆動ピンからなるアレイを含み、前記
    駆動開口部は前記駆動ピンよりも大きい、請求項8に記
    載のステアリングシステム。
  11. 【請求項11】 前記ラックを少なくとも部分的に包囲
    するラックハウジングを有し、前記出力部材は、前記ラ
    ックハウジング内に回転自在に支持されている、請求項
    8に記載のステアリングシステム。
  12. 【請求項12】 前記駆動歯車はプラスチック製であ
    る、請求項8に記載のステアリングシステム。
  13. 【請求項13】 前記第1駆動歯車から軸線方向に離間
    された第2駆動歯車を有し、前記第1及び第2の駆動歯
    車の各々は、質量中心が前記第2軸線から偏心してお
    り、前記第1駆動歯車の質量中心は、前記第2駆動歯車
    の質量中心から、前記第2軸線を中心として180°ず
    れている、請求項8に記載のステアリングシステム。
  14. 【請求項14】 前記駆動歯車の外周に形成された一組
    の移動自在の歯車歯を含み、これらの移動自在の歯車歯
    の数は、前記ハウジングに設けられた前記内部歯車歯よ
    りも一つ少ない、請求項8に記載のステアリングシステ
    ム。
  15. 【請求項15】 前記出力部材は、前記モータシャフト
    が前記第2軸線を中心として29回転する毎に前記第2
    軸線を中心として1回転する、請求項8に記載のステア
    リングシステム。
JP1470699A 1998-01-23 1999-01-22 減速器を備えた電動式ステアリングシステム Pending JPH11263234A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US1263498A 1998-01-23 1998-01-23
US012634 1998-01-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11263234A true JPH11263234A (ja) 1999-09-28

Family

ID=21755933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1470699A Pending JPH11263234A (ja) 1998-01-23 1999-01-22 減速器を備えた電動式ステアリングシステム

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0931714A1 (ja)
JP (1) JPH11263234A (ja)
BR (1) BR9900141A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001173756A (ja) * 1999-12-22 2001-06-26 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
JP2007024072A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Koekkusu:Kk 内接式遊星歯車機構(インボリュート型減速機構)
JP2007218407A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Ntn Corp 自動車駆動ユニット
JP2011231834A (ja) * 2010-04-27 2011-11-17 Denso Corp 回転式アクチュエータ
JP2013035475A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置
JP2013052765A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置
JP2013052766A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置
JP2014214810A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 高周波熱錬株式会社 ダブルピニオン式ラックバー
JP2019515208A (ja) * 2016-04-25 2019-06-06 ジェイテクト ユーロップ 遊び自動補正装置を備えたサイクロイド減速機及び該減速機を備えたパワーステアリングシステム
JP2019518908A (ja) * 2016-04-25 2019-07-04 ジェイテクト ユーロップ パワーステアリング用の螺旋歯付きサイクロイド減速機

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10049548B4 (de) * 1999-10-06 2007-03-22 Honda Giken Kogyo K.K. Elektrische Servolenkvorrichtung
US6543569B1 (en) * 1999-10-08 2003-04-08 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Electric power steering apparatus
DE102004007833A1 (de) * 2004-02-18 2005-09-08 Zf Lenksysteme Gmbh Hydraulische Servolenkung
DE102004021475B4 (de) 2004-04-30 2007-05-03 Audi Ag Lenkvorichtung für Kraftfahrzeuge
DE102004048196A1 (de) * 2004-09-30 2006-04-06 Robert Bosch Gmbh Exzentergetriebe, insbesondere mit Zykloiden-Triebstock-Verzahnung
CN101233342B (zh) * 2005-08-18 2012-06-27 Ntn株式会社 动力传递装置
DE112007003768B3 (de) * 2006-03-08 2020-04-23 Ntn Corporation Verlangsamungsteil
WO2008049025A2 (en) * 2006-10-17 2008-04-24 Mtd Products, Inc. Vehicle control systems and methods
US7614974B2 (en) * 2007-03-28 2009-11-10 Thyssenkrupp Presta Ag Transmission for vehicle steering apparatus
ATE553980T1 (de) * 2009-02-09 2012-05-15 Thyssenkrupp Presta Ag Getriebe für fahrzeuglenkvorrichtung
DE102010027553B4 (de) * 2010-07-19 2015-05-28 Thyssenkrupp Presta Aktiengesellschaft Lenkgetriebe mit Doppelritzel
DE102013010362B4 (de) * 2013-06-21 2021-03-11 Thyssenkrupp Presta Ag Doppelritzel-Lenkgetriebe mit Hohlwellenmotor
FR3032678A1 (fr) * 2015-02-17 2016-08-19 Peugeot Citroen Automobiles Sa Direction assistee electrique de vehicule, a cremaillere translatee par une piece a galets
JP2017109599A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 ナブテスコ株式会社 操舵補助装置
CN110914137A (zh) * 2017-05-12 2020-03-24 Zf主动安全与电子美国有限责任公司 用于转动可转向车轮的设备
KR102098051B1 (ko) * 2018-09-14 2020-04-07 주식회사 만도 전동식 동력 보조 조향장치의 감속기
US12195106B2 (en) * 2020-03-25 2025-01-14 Steering Solutions Ip Holding Corporation Pinion electric power steering system
US11981375B2 (en) * 2020-10-05 2024-05-14 Nabtesco Corporation Steering device
CN117549958A (zh) * 2023-12-21 2024-02-13 江苏智驭汽车科技有限公司 转向器和车辆
CN119142406B (zh) * 2024-11-07 2025-11-11 合肥工业大学 一种无人驾驶方程式赛车转向系统

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4570734A (en) * 1984-03-08 1986-02-18 Allied Corporation Power assist device for a vehicle steering system
GB2236724A (en) * 1989-09-29 1991-04-17 Trw Cam Gears Ltd Power-assisted steering gear
JP3211434B2 (ja) * 1991-12-18 2001-09-25 アイシン精機株式会社 車輛誘導制御装置
US6076628A (en) * 1997-02-20 2000-06-20 General Motors Corporation Power assist apparatus for motor vehicle steering

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001173756A (ja) * 1999-12-22 2001-06-26 Showa Corp 電動パワーステアリング装置
JP2007024072A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Koekkusu:Kk 内接式遊星歯車機構(インボリュート型減速機構)
JP2007218407A (ja) * 2006-02-20 2007-08-30 Ntn Corp 自動車駆動ユニット
JP2011231834A (ja) * 2010-04-27 2011-11-17 Denso Corp 回転式アクチュエータ
US8647226B2 (en) 2010-04-27 2014-02-11 Denso Corporation Rotary actuator
JP2013035475A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置
JP2013052765A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置
JP2013052766A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置
JP2014214810A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 高周波熱錬株式会社 ダブルピニオン式ラックバー
JP2019515208A (ja) * 2016-04-25 2019-06-06 ジェイテクト ユーロップ 遊び自動補正装置を備えたサイクロイド減速機及び該減速機を備えたパワーステアリングシステム
JP2019518908A (ja) * 2016-04-25 2019-07-04 ジェイテクト ユーロップ パワーステアリング用の螺旋歯付きサイクロイド減速機

Also Published As

Publication number Publication date
BR9900141A (pt) 2000-01-04
EP0931714A1 (en) 1999-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0931714A1 (en) Electric steering system with speed reducer
US7905317B2 (en) Superimposed steering system for a vehicle
JP3531712B2 (ja) 車両用操舵装置
JP3245582B2 (ja) 電動パワーステアリングアセンブリ
US4694925A (en) Steering apparatus
US11945531B2 (en) Steering device
EP2052946B1 (en) Steering apparatus for motor vehicle
JPH084383Y2 (ja) 車両用操蛇装置
US20240034392A1 (en) Vehicle steering apparatus
US20180186398A1 (en) Steering device
EP2090495A1 (en) Vehicle steering device
JP3779743B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
US20250153762A1 (en) Intermediate shaft of steering apparatus for vehicle
JP2006007837A (ja) 電動パワーステアリング装置
US7159690B2 (en) Electric power steering apparatus
JPH05262243A (ja) 電動式動力舵取装置
JP3591043B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2003026007A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP2004175239A (ja) 伝動装置およびこれを備える電動パワーステアリング装置
JP2589067Y2 (ja) 動力操向装置
JP2003327148A (ja) 車両用操舵装置
JP2001315655A (ja) 電動パワーステアリング装置
CN118494587A (zh) 具有转向杆的转向系统
RU11166U1 (ru) Электрический усилитель рулевого управления
JP2004148894A (ja) 車両用操舵装置