JPH11264256A - ユニットバスの床構造 - Google Patents
ユニットバスの床構造Info
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- JPH11264256A JPH11264256A JP8794198A JP8794198A JPH11264256A JP H11264256 A JPH11264256 A JP H11264256A JP 8794198 A JP8794198 A JP 8794198A JP 8794198 A JP8794198 A JP 8794198A JP H11264256 A JPH11264256 A JP H11264256A
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1種類のものでドアまたは壁パネルを選択し
て良好に設置できるユニットバスの床構造の提供を目的
とする。 【構成】 洗い場3の外周側に一段低く落とし込み部9
が形成され、落とし込み部9上に壁パネル15が立設さ
れる時には、落とし込み部9上に高い水返し片17fを
有するスペーサー17が載置され、落とし込み部9にド
アが立設される時には、落とし込み部9上に水返し片の
低い、或いは水返し片17fの存在しないスペーサーが
載置される。
て良好に設置できるユニットバスの床構造の提供を目的
とする。 【構成】 洗い場3の外周側に一段低く落とし込み部9
が形成され、落とし込み部9上に壁パネル15が立設さ
れる時には、落とし込み部9上に高い水返し片17fを
有するスペーサー17が載置され、落とし込み部9にド
アが立設される時には、落とし込み部9上に水返し片の
低い、或いは水返し片17fの存在しないスペーサーが
載置される。
Description
【0001】この発明は、ユニットバスの床構造に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、ユニットバスの洗い
場面を構成する防水パン51は図11に示すような形状
に形成されており、この防水パン51の洗い場面52の
外周側にドアを載置するためのドア載置面53,53が
形成されているが、このような高さの高いドア載置面5
3上にドアを載置すると、ドアと洗い場面52との段差
が大となり、老人等が入室する際の障害となりやすいた
め、ドアを洗い場面52と略面一状に設置しようとする
と、前記ドア載置面53を切断して落とし込み部を形成
する必要があった。落とし込み部を切断加工して形成す
ることは困難であるため、例えば図12とか図13に示
すように、予めドアが設置される予定の部分に洗い場面
52よりも低い落とし込み部54を形成させた防水パン
51を製造しておけば、このような落とし込み部54上
にドアを設置して洗い場面52との段差を少なくするこ
とができるものである。しかし、図12とか図13に示
すように、落とし込み部54の位置毎に異なる防水パン
51を製造する必要があり、製造型の種類が多くなって
コストが増大してしまうという問題点があった。
場面を構成する防水パン51は図11に示すような形状
に形成されており、この防水パン51の洗い場面52の
外周側にドアを載置するためのドア載置面53,53が
形成されているが、このような高さの高いドア載置面5
3上にドアを載置すると、ドアと洗い場面52との段差
が大となり、老人等が入室する際の障害となりやすいた
め、ドアを洗い場面52と略面一状に設置しようとする
と、前記ドア載置面53を切断して落とし込み部を形成
する必要があった。落とし込み部を切断加工して形成す
ることは困難であるため、例えば図12とか図13に示
すように、予めドアが設置される予定の部分に洗い場面
52よりも低い落とし込み部54を形成させた防水パン
51を製造しておけば、このような落とし込み部54上
にドアを設置して洗い場面52との段差を少なくするこ
とができるものである。しかし、図12とか図13に示
すように、落とし込み部54の位置毎に異なる防水パン
51を製造する必要があり、製造型の種類が多くなって
コストが増大してしまうという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、1種類のもので任意の
位置にドアを設置できるユニットバスの床構造を提供せ
んことを目的とし、その第1の要旨は、洗い場の外周側
に一段低く落とし込み部が形成されてなるユニットバス
の床構造において、前記落とし込み部に壁パネルが立設
される時には、該落とし込み部上に、高い水返し片を有
するスペーサーが載置され、前記落とし込み部にドアが
立設される時には、該落とし込み部上に、水返し片の低
い或いは水返し片の存在しないスペーサーが載置される
ことである。また、第2の要旨は、前記スペーサーの底
面の室内側端縁には、シリコン充填用の切欠凹部が形成
されていることである。また、第3の要旨は、前記スペ
ーサーには、該スペーサーを前記落とし込み部上にビス
等で固定する際に該ビス等の頭部を隠す凹部が形成され
ていることである。
点に鑑み案出したものであって、1種類のもので任意の
位置にドアを設置できるユニットバスの床構造を提供せ
んことを目的とし、その第1の要旨は、洗い場の外周側
に一段低く落とし込み部が形成されてなるユニットバス
の床構造において、前記落とし込み部に壁パネルが立設
される時には、該落とし込み部上に、高い水返し片を有
するスペーサーが載置され、前記落とし込み部にドアが
立設される時には、該落とし込み部上に、水返し片の低
い或いは水返し片の存在しないスペーサーが載置される
ことである。また、第2の要旨は、前記スペーサーの底
面の室内側端縁には、シリコン充填用の切欠凹部が形成
されていることである。また、第3の要旨は、前記スペ
ーサーには、該スペーサーを前記落とし込み部上にビス
等で固定する際に該ビス等の頭部を隠す凹部が形成され
ていることである。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、ユニットバスの一例を示す斜視構成図で
あり、このユニットバス1は、浴槽2と洗い場3がシー
ト状の原料をプレスで押圧して一体状に形成されたもの
であり、洗い場3と浴槽2間にはスリット状グレーチン
グ4,4が設けられており、また、洗い場3の外周には
コの字状グレーチング5,5が取り付けられたものとな
っており、このコの字状グレーチング5,5の外側にド
アが建付けられるものである。
する。図1は、ユニットバスの一例を示す斜視構成図で
あり、このユニットバス1は、浴槽2と洗い場3がシー
ト状の原料をプレスで押圧して一体状に形成されたもの
であり、洗い場3と浴槽2間にはスリット状グレーチン
グ4,4が設けられており、また、洗い場3の外周には
コの字状グレーチング5,5が取り付けられたものとな
っており、このコの字状グレーチング5,5の外側にド
アが建付けられるものである。
【0005】図2は、前記洗い場3の平面構成図を示す
ものであり、また図3は、洗い場部分の斜視構成図を示
すものである。洗い場3の浴槽2側には、前記スリット
状グレーチング4を上面に被せる排水溝7が凹み状に形
成されており、この排水溝7と連通状に、少し浅く排水
溝6が洗い場3の外周側に凹み状に形成されて、この排
水溝6上に前記コの字状グレーチング5が取り付けられ
るものであり、本例では、排水溝6の外周側に、壁載置
面8を切り欠いた状態の前記洗い場3面よりも低い、長
辺側落とし込み部9と短辺側落とし込み部10が予め一
体形成されており、この落とし込み部9,10の何れか
を選択してドアをこの上に載置して取り付けることがで
きるように構成されており、落とし込み部9,10は水
平な取付面を形成しており、長辺側落とし込み部9と短
辺側落とし込み部10の交差する交差部には一体状に突
起11が立設されており、突起11の上面11aは前記
壁載置面8の面と同一の高さに設定されており、また、
この突起11の上面11aの外周には前記壁載置面8の
水返し8aと同じ高さの水返し11bが一体形成されて
いる。
ものであり、また図3は、洗い場部分の斜視構成図を示
すものである。洗い場3の浴槽2側には、前記スリット
状グレーチング4を上面に被せる排水溝7が凹み状に形
成されており、この排水溝7と連通状に、少し浅く排水
溝6が洗い場3の外周側に凹み状に形成されて、この排
水溝6上に前記コの字状グレーチング5が取り付けられ
るものであり、本例では、排水溝6の外周側に、壁載置
面8を切り欠いた状態の前記洗い場3面よりも低い、長
辺側落とし込み部9と短辺側落とし込み部10が予め一
体形成されており、この落とし込み部9,10の何れか
を選択してドアをこの上に載置して取り付けることがで
きるように構成されており、落とし込み部9,10は水
平な取付面を形成しており、長辺側落とし込み部9と短
辺側落とし込み部10の交差する交差部には一体状に突
起11が立設されており、突起11の上面11aは前記
壁載置面8の面と同一の高さに設定されており、また、
この突起11の上面11aの外周には前記壁載置面8の
水返し8aと同じ高さの水返し11bが一体形成されて
いる。
【0006】なお、図2に示すように、前記長辺側落と
し込み部9から前記スリット状グレーチング4へ向かっ
て水勾配Maが洗い場3上に形成されており、また、前
記短辺側落とし込み部10から前記水勾配Maと直交状
をなす水勾配Mbが形成されており、この水勾配Maと
水勾配Mbの交差する水勾配の稜線Mcの延長線上に、
前記複数のスリット状グレーチング4,4の分割面4a
が位置するように設定されており、落とし込み部9,1
0はそれぞれドアを設置するために水平状に形成されて
いるとともに、各落とし込み部9,10側から排水を良
好に前記排水溝7側へ排水できて、スリット状グレーチ
ング4,4は水平に設置できるように構成されている。
なお、洗い場3の排水は排水溝6内に嵌め込まれたコの
字状グレーチング5の外周からも良好に排水溝6内へ流
し込むことができるものである。
し込み部9から前記スリット状グレーチング4へ向かっ
て水勾配Maが洗い場3上に形成されており、また、前
記短辺側落とし込み部10から前記水勾配Maと直交状
をなす水勾配Mbが形成されており、この水勾配Maと
水勾配Mbの交差する水勾配の稜線Mcの延長線上に、
前記複数のスリット状グレーチング4,4の分割面4a
が位置するように設定されており、落とし込み部9,1
0はそれぞれドアを設置するために水平状に形成されて
いるとともに、各落とし込み部9,10側から排水を良
好に前記排水溝7側へ排水できて、スリット状グレーチ
ング4,4は水平に設置できるように構成されている。
なお、洗い場3の排水は排水溝6内に嵌め込まれたコの
字状グレーチング5の外周からも良好に排水溝6内へ流
し込むことができるものである。
【0007】また、図2のA−A線断面拡大図を図4に
示すが、図4のように、垂直面と水平面の交差する部分
には傾斜面3cが形成されたものとなっており、従来で
は、水平面側に収縮時に「ひけ」が生じて水が溜まる凹
みが生じていたのを、この傾斜面3cを形成させること
により「ひけ」による凹みの発生を抑えるような構造と
なっている。
示すが、図4のように、垂直面と水平面の交差する部分
には傾斜面3cが形成されたものとなっており、従来で
は、水平面側に収縮時に「ひけ」が生じて水が溜まる凹
みが生じていたのを、この傾斜面3cを形成させること
により「ひけ」による凹みの発生を抑えるような構造と
なっている。
【0008】即ち、図4では、洗い場3上面には滑り止
め用の模様部3aが形成されて、水平面3bから傾斜面
3cがアール面3d側へ向かって下傾状に一体形成され
て、アール面3dは垂直面7aの上端に連続した形状と
なっており、この傾斜面3cの先端から垂直面7aへ至
る距離aは10mm以内となっており、例えば傾斜面3c
の長さ寸法は6mm以内に設定されている。このように本
例の浴槽2と洗い場3を一体成型してなるユニットバス
1においては、垂直面と水平面の交差部の存在する部位
には必ず傾斜面3cが形成されて「ひけ」による凹みの
発生が防がれるように構成されている。
め用の模様部3aが形成されて、水平面3bから傾斜面
3cがアール面3d側へ向かって下傾状に一体形成され
て、アール面3dは垂直面7aの上端に連続した形状と
なっており、この傾斜面3cの先端から垂直面7aへ至
る距離aは10mm以内となっており、例えば傾斜面3c
の長さ寸法は6mm以内に設定されている。このように本
例の浴槽2と洗い場3を一体成型してなるユニットバス
1においては、垂直面と水平面の交差部の存在する部位
には必ず傾斜面3cが形成されて「ひけ」による凹みの
発生が防がれるように構成されている。
【0009】前記落とし込み部9,10の何れか側を選
択してドアを建付けることができるものであるが、図5
では、前記短辺側落とし込み部10にドアを建付けた場
合の断面図を示す。即ち、ドアを建付ける前に、短辺側
落とし込み部10上にスペーサー12を載置し、このス
ペーサー12上にドア枠13を載置させてドアを建付け
るものであり、スペーサー12は図6の拡大断面図で示
すように、ドア枠13を載置できる上面12aが形成さ
れ、上面12aから凹み状に凹部12bが形成されて、
この凹部12bの底側に貫通状にビスを通すビス孔12
cが形成されており、また、底面側にもビス孔12cが
形成されて、この底面側のビス孔12cの両側に底側か
ら凹み状に溝12e,12eが形成されたものとなって
おり、底室内側には円弧状に凹んだ切欠凹部12dが形
成されており、このスペーサー12は樹脂を押出成形し
て形成されている。
択してドアを建付けることができるものであるが、図5
では、前記短辺側落とし込み部10にドアを建付けた場
合の断面図を示す。即ち、ドアを建付ける前に、短辺側
落とし込み部10上にスペーサー12を載置し、このス
ペーサー12上にドア枠13を載置させてドアを建付け
るものであり、スペーサー12は図6の拡大断面図で示
すように、ドア枠13を載置できる上面12aが形成さ
れ、上面12aから凹み状に凹部12bが形成されて、
この凹部12bの底側に貫通状にビスを通すビス孔12
cが形成されており、また、底面側にもビス孔12cが
形成されて、この底面側のビス孔12cの両側に底側か
ら凹み状に溝12e,12eが形成されたものとなって
おり、底室内側には円弧状に凹んだ切欠凹部12dが形
成されており、このスペーサー12は樹脂を押出成形し
て形成されている。
【0010】このスペーサー12を図5のように、短辺
側落とし込み部10の外周に立設された立上片10aの
内側に取り付け、この時に短辺側落とし込み部10上に
シリコンを塗布しておくと、シリコンは前記溝12e,
12e内に入り込んで、シリコンが室内側へ垂れ流れる
ことを良好に防ぐことができ、良好なシール性を確保す
ることができるものとなる。
側落とし込み部10の外周に立設された立上片10aの
内側に取り付け、この時に短辺側落とし込み部10上に
シリコンを塗布しておくと、シリコンは前記溝12e,
12e内に入り込んで、シリコンが室内側へ垂れ流れる
ことを良好に防ぐことができ、良好なシール性を確保す
ることができるものとなる。
【0011】また、前記ビス孔12c内に上方よりビス
を入れて、ビスを短辺側落とし込み部10にネジ込ん
で、ビスを介しスペーサー12を短辺側落とし込み部1
0上に固定することができ、ビスの頭部は前記凹部12
b内に嵌まり込むため、ビスの頭部が上面12aから上
方へ突出することがなく、スッキリとビスを隠蔽させた
状態でスペーサー12を固定させることができる。な
お、この凹部12bは溝状に形成したものであっても、
また、ビス孔12cの回りにざぐり状に形成したもので
あっても、良好にビスの頭部を埋込状とすることができ
るものである。
を入れて、ビスを短辺側落とし込み部10にネジ込ん
で、ビスを介しスペーサー12を短辺側落とし込み部1
0上に固定することができ、ビスの頭部は前記凹部12
b内に嵌まり込むため、ビスの頭部が上面12aから上
方へ突出することがなく、スッキリとビスを隠蔽させた
状態でスペーサー12を固定させることができる。な
お、この凹部12bは溝状に形成したものであっても、
また、ビス孔12cの回りにざぐり状に形成したもので
あっても、良好にビスの頭部を埋込状とすることができ
るものである。
【0012】短辺側落とし込み部10上にスペーサー1
2を固定した状態では、スペーサー12の上面12aが
前記洗い場3の面とほぼ同一の高さとなるように設定さ
れており、スペーサー12は前述した突起11の上面1
1aと同じ高さとなるように設定されて、スペーサー1
2の長手方向一端側がこの突起11に当接し、スペーサ
ー12により短辺側落とし込み部10が前記突起11と
ほぼ連続状に整合されるものである。なお、突起11
は、スペーサー12を取り付ける時とか、ドア枠13を
取り付ける際に、この突起11に当接させることにより
位置合わせが極めて容易となり、取付作業が容易となる
ものであり、この突起11上には後にユニットバスのコ
ーナーポールが立設されるものである。
2を固定した状態では、スペーサー12の上面12aが
前記洗い場3の面とほぼ同一の高さとなるように設定さ
れており、スペーサー12は前述した突起11の上面1
1aと同じ高さとなるように設定されて、スペーサー1
2の長手方向一端側がこの突起11に当接し、スペーサ
ー12により短辺側落とし込み部10が前記突起11と
ほぼ連続状に整合されるものである。なお、突起11
は、スペーサー12を取り付ける時とか、ドア枠13を
取り付ける際に、この突起11に当接させることにより
位置合わせが極めて容易となり、取付作業が容易となる
ものであり、この突起11上には後にユニットバスのコ
ーナーポールが立設されるものである。
【0013】なお、図5において、14はドア枠13内
に設けられる戸である。なお、ドア枠13を取り付けた
後に、ドア枠13とスペーサー12間の室内側にはシリ
コンCが充填され、さらに前記スペーサー12の切欠凹
部12dにシリコンが充填されるものであり、この切欠
凹部12dが形成されているため、シリコンによるシー
ル性が良好なものとなり、充填されるシリコンがスペー
サー12と一体化され室内側へ垂れ流れることを良好に
防ぐことができ、シリコンの充填が容易で、かつ充填後
にスッキリとした外観形状を得ることができるものとな
る。
に設けられる戸である。なお、ドア枠13を取り付けた
後に、ドア枠13とスペーサー12間の室内側にはシリ
コンCが充填され、さらに前記スペーサー12の切欠凹
部12dにシリコンが充填されるものであり、この切欠
凹部12dが形成されているため、シリコンによるシー
ル性が良好なものとなり、充填されるシリコンがスペー
サー12と一体化され室内側へ垂れ流れることを良好に
防ぐことができ、シリコンの充填が容易で、かつ充填後
にスッキリとした外観形状を得ることができるものとな
る。
【0014】なお、短辺側落とし込み部10にドアを設
置した時には、前記長片側落とし込み部9上にはスペー
サー17を介して図7に示すように壁パネル15が建付
けられて、壁パネル15によりユニットバス1の壁面が
形成されるものである。即ち、図7におけるスペーサー
17は、図8に斜視図で、また図9に断面拡大図で示す
ような形状に押出成形されたものであり、壁パネル15
を載置可能な上面17aには凹み状にビスの頭部を隠す
ことのできる凹部17bが形成されており、凹部17b
の底側には貫通状にビスを通すビス孔17cが形成さ
れ、底面側にはシリコンが入る溝17e,17eが凹み
状に形成されており、さらに底面の室内側端縁には円弧
状に凹ませてシリコン充填用の切欠凹部17dが形成さ
れたものとなっており、さらに前記上面17aの外周側
には一体状に立ち上げて水返し片17fが形成されたも
のとなっている。
置した時には、前記長片側落とし込み部9上にはスペー
サー17を介して図7に示すように壁パネル15が建付
けられて、壁パネル15によりユニットバス1の壁面が
形成されるものである。即ち、図7におけるスペーサー
17は、図8に斜視図で、また図9に断面拡大図で示す
ような形状に押出成形されたものであり、壁パネル15
を載置可能な上面17aには凹み状にビスの頭部を隠す
ことのできる凹部17bが形成されており、凹部17b
の底側には貫通状にビスを通すビス孔17cが形成さ
れ、底面側にはシリコンが入る溝17e,17eが凹み
状に形成されており、さらに底面の室内側端縁には円弧
状に凹ませてシリコン充填用の切欠凹部17dが形成さ
れたものとなっており、さらに前記上面17aの外周側
には一体状に立ち上げて水返し片17fが形成されたも
のとなっている。
【0015】壁パネル15を建付ける際には、このよう
な水返し片17fを一体形成したスペーサー17を用い
て、スペーサー17の上面17a及び水返し片17fに
引っ掛けた状態で所定間隔で予め固定金具16を固定さ
せておき、この固定金具16に上方より壁パネル15を
止め付けて壁パネル15を建付けることができるもので
ある。このスペーサー17の取付時にも前記突起11に
当接させて容易に位置合わせすることができ、スペーサ
ー17がビスにより固定された状態では、スペーサー1
7の上面17aと突起11の上面11aが面一状とな
り、スペーサー17の他端部は壁載置面8と面一状に連
続したものとなり、また、壁載置面8の水返し片8aと
前記スペーサー17の水返し片17fが連続した状態に
整合されるものである。
な水返し片17fを一体形成したスペーサー17を用い
て、スペーサー17の上面17a及び水返し片17fに
引っ掛けた状態で所定間隔で予め固定金具16を固定さ
せておき、この固定金具16に上方より壁パネル15を
止め付けて壁パネル15を建付けることができるもので
ある。このスペーサー17の取付時にも前記突起11に
当接させて容易に位置合わせすることができ、スペーサ
ー17がビスにより固定された状態では、スペーサー1
7の上面17aと突起11の上面11aが面一状とな
り、スペーサー17の他端部は壁載置面8と面一状に連
続したものとなり、また、壁載置面8の水返し片8aと
前記スペーサー17の水返し片17fが連続した状態に
整合されるものである。
【0016】なお、前記スペーサー17の底面から上面
17aまでの高さ寸法と、前記スペーサー12の底面か
ら上面12aまでの高さ寸法を同一寸法に設定しておけ
ば、壁パネル15の載置レベルとドアの載置レベルを同
じ高さにすることができ、壁パネル15と同じ高さの規
格品のドア枠13が使えることとなる。
17aまでの高さ寸法と、前記スペーサー12の底面か
ら上面12aまでの高さ寸法を同一寸法に設定しておけ
ば、壁パネル15の載置レベルとドアの載置レベルを同
じ高さにすることができ、壁パネル15と同じ高さの規
格品のドア枠13が使えることとなる。
【0017】なお、長手寸法の長い3枚引き戸19をド
アとして用いる場合には、前記長辺側落とし込み部9上
に図10に示すように、3枚引き戸19用のドア枠18
が取り付けられるものであり、この場合は前記短辺側落
とし込み部10上には図7のようにスペーサー17を介
して壁パネル15が建付けられるものである。
アとして用いる場合には、前記長辺側落とし込み部9上
に図10に示すように、3枚引き戸19用のドア枠18
が取り付けられるものであり、この場合は前記短辺側落
とし込み部10上には図7のようにスペーサー17を介
して壁パネル15が建付けられるものである。
【0018】なお、図10では、壁パネル15より高さ
の高い特注の3枚引き戸用のドア枠18を使うため、ス
ペーサー12を用いることなく直接、長辺側落とし込み
部9上にドア枠18を取り付けたものであり、ドア枠1
8に形成されているレール18a,18a,18aの上
端が洗い場3の面とほぼ同一高さとなり、洗い場3へ入
室する際に段差の存在しないフラットな平面を得ること
ができるものとなる。なお、ドア枠18の各レール18
a,8a上には引き戸19用のローラーが載せられるも
のである。
の高い特注の3枚引き戸用のドア枠18を使うため、ス
ペーサー12を用いることなく直接、長辺側落とし込み
部9上にドア枠18を取り付けたものであり、ドア枠1
8に形成されているレール18a,18a,18aの上
端が洗い場3の面とほぼ同一高さとなり、洗い場3へ入
室する際に段差の存在しないフラットな平面を得ること
ができるものとなる。なお、ドア枠18の各レール18
a,8a上には引き戸19用のローラーが載せられるも
のである。
【0019】
【発明の効果】本発明は、洗い場の外周側に一段低く落
とし込み部が形成されてなるユニットバスの床構造にお
いて、前記落とし込み部に壁パネルが立設される時に
は、該落とし込み部上に、高い水返し片を有するスペー
サーが載置され、前記落とし込み部にドアが立設される
時には、該落とし込み部上に、水返し片の低い或いは水
返し片の存在しないスペーサーが載置されることとした
ため、落とし込み部を切断等して形成させる必要がな
く、予め形成された落とし込み部に壁パネルまたはドア
を選択して設置することができ、壁パネルを立設する時
には高い水返し片を有するスペーサーが用いられて、高
い水返し片により洗い場の外周の落とし込み部以外の部
分に形成されている水返し片と整合させて見栄え性を向
上させることができ、また、水返し片に金具等を固定さ
せて強固に壁パネルを固定することができ、また、ドア
が立設される場合には水返し片が低いか或いは存在しな
いスペーサーが用いられるため、洗い場に対し段差を極
めて少なくしてドアを設置することができる効果を有す
る。なお、壁パネル用のスペーサーの底面から上面まで
の高さ寸法と、ドア用のスペーサーの底面から上面まで
の高さ寸法を同一寸法に設定しておけば、壁パネルの載
置レベルとドアの載置レベルを同じ高さにすることがで
き、壁パネルと同じ高さの規格品のドア枠が使える効果
を有する。
とし込み部が形成されてなるユニットバスの床構造にお
いて、前記落とし込み部に壁パネルが立設される時に
は、該落とし込み部上に、高い水返し片を有するスペー
サーが載置され、前記落とし込み部にドアが立設される
時には、該落とし込み部上に、水返し片の低い或いは水
返し片の存在しないスペーサーが載置されることとした
ため、落とし込み部を切断等して形成させる必要がな
く、予め形成された落とし込み部に壁パネルまたはドア
を選択して設置することができ、壁パネルを立設する時
には高い水返し片を有するスペーサーが用いられて、高
い水返し片により洗い場の外周の落とし込み部以外の部
分に形成されている水返し片と整合させて見栄え性を向
上させることができ、また、水返し片に金具等を固定さ
せて強固に壁パネルを固定することができ、また、ドア
が立設される場合には水返し片が低いか或いは存在しな
いスペーサーが用いられるため、洗い場に対し段差を極
めて少なくしてドアを設置することができる効果を有す
る。なお、壁パネル用のスペーサーの底面から上面まで
の高さ寸法と、ドア用のスペーサーの底面から上面まで
の高さ寸法を同一寸法に設定しておけば、壁パネルの載
置レベルとドアの載置レベルを同じ高さにすることがで
き、壁パネルと同じ高さの規格品のドア枠が使える効果
を有する。
【0020】また、前記スペーサーの底面の室内側端縁
には、シリコン充填用の切欠凹部が形成されていること
により、凹部内にシリコンを充填して浴室内側にシリコ
ンがはみ出すことなく見栄え性の良好な品位の高い納ま
り状態を形成することができる効果を有する。
には、シリコン充填用の切欠凹部が形成されていること
により、凹部内にシリコンを充填して浴室内側にシリコ
ンがはみ出すことなく見栄え性の良好な品位の高い納ま
り状態を形成することができる効果を有する。
【0021】また、前記スペーサーには、該スペーサー
を前記落とし込み部上にビスで固定する際に該ビスの頭
部を隠す凹部が形成されていることにより、ビスで強固
にスペーサーを固定することができ、ビスの頭部が凹部
内に隠されるためビスの頭部が上面側に突出することが
なく、スペーサーの上面をフラットな状態に維持させ
て、良好にドアとか壁パネルを設置することができ、ま
た、ビス等は短い寸法のものを使用することができ、ま
た、ビス等の頭部の下面にパッキン材等を良好に介在さ
せることができるものとなる。
を前記落とし込み部上にビスで固定する際に該ビスの頭
部を隠す凹部が形成されていることにより、ビスで強固
にスペーサーを固定することができ、ビスの頭部が凹部
内に隠されるためビスの頭部が上面側に突出することが
なく、スペーサーの上面をフラットな状態に維持させ
て、良好にドアとか壁パネルを設置することができ、ま
た、ビス等は短い寸法のものを使用することができ、ま
た、ビス等の頭部の下面にパッキン材等を良好に介在さ
せることができるものとなる。
【図1】ユニットバスの一例を示す外観斜視構成図であ
る。
る。
【図2】ユニットバスの洗い場面の平面構成図である。
【図3】洗い場面の要部斜視構成図である。
【図4】図2におけるA−A線断面拡大図である。
【図5】落とし込み部上にスペーサーを介しドア枠を取
り付けた状態の要部断面拡大図である。
り付けた状態の要部断面拡大図である。
【図6】図5のスペーサーの拡大断面図である。
【図7】落とし込み部上にスペーサーを介し壁パネルを
建付けた状態の要部断面拡大図である。
建付けた状態の要部断面拡大図である。
【図8】図7のスペーサーの拡大斜視図である。
【図9】図8のスペーサーの断面拡大図である。
【図10】落とし込み部上に直接ドア枠を取り付けた状
態の要部断面拡大図である。
態の要部断面拡大図である。
【図11】従来の防水パンの斜視図である。
【図12】従来の長辺側に落とし込み部を形成した防水
パンの斜視図である。
パンの斜視図である。
【図13】従来の短辺側に落とし込み部を形成した防水
パンの斜視図である。
パンの斜視図である。
1 ユニットバス 2 浴槽 3 洗い場 3b 水平面 3c 傾斜面 3d アール面 4 スリット状グレーチング 5 コの字状グレーチング 6,7 排水溝 7a 垂直面 8 壁載置面 9 長辺側落とし込み部 10 短辺側落とし込み部 11 突起 11a 上面 11b 水返し 12 スペーサー 12a 上面 12b 凹部 12c ビス孔 12d 切欠凹部 12e 溝 13 ドア枠 14 戸 15 壁パネル 16 固定金具 17 スペーサー 17a 上面 17b 凹部 17c ビス孔 17d 切欠凹部 17e 溝 17f 水返し片 18 ドア枠 18a レール 19 3枚引き戸
Claims (3)
- 【請求項1】 洗い場の外周側に一段低く落とし込み部
が形成されてなるユニットバスの床構造において、前記
落とし込み部に壁パネルが立設される時には、該落とし
込み部上に、高い水返し片を有するスペーサーが載置さ
れ、前記落とし込み部にドアが立設される時には、該落
とし込み部上に、水返し片の低い或いは水返し片の存在
しないスペーサーが載置されることを特徴とするユニッ
トバスの床構造。 - 【請求項2】 前記スペーサーの底面の室内側端縁に
は、シリコン充填用の切欠凹部が形成されていることを
特徴とする請求項1に記載のユニットバスの床構造。 - 【請求項3】 前記スペーサーには、該スペーサーを前
記落とし込み部上にビス等で固定する際に該ビス等の頭
部を隠す凹部が形成されていることを特徴とする請求項
1または請求項2に記載のユニットバスの床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8794198A JPH11264256A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | ユニットバスの床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8794198A JPH11264256A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | ユニットバスの床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11264256A true JPH11264256A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13928935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8794198A Pending JPH11264256A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | ユニットバスの床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11264256A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001241198A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-09-04 | Toto Ltd | 浴室ユニットの床構造 |
| JP2011153513A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-08-11 | Sekisui Home Techno Kk | 浴室床パンの防水接続構造 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP8794198A patent/JPH11264256A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001241198A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-09-04 | Toto Ltd | 浴室ユニットの床構造 |
| JP2011153513A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-08-11 | Sekisui Home Techno Kk | 浴室床パンの防水接続構造 |
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