JPH11264280A - アタッチメント付き複層ガラス - Google Patents

アタッチメント付き複層ガラス

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JPH11264280A
JPH11264280A JP1394499A JP1394499A JPH11264280A JP H11264280 A JPH11264280 A JP H11264280A JP 1394499 A JP1394499 A JP 1394499A JP 1394499 A JP1394499 A JP 1394499A JP H11264280 A JPH11264280 A JP H11264280A
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JP
Japan
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double
glass
attachment
glazed glass
soft
Prior art date
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Pending
Application number
JP1394499A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Miyaake
雄司 宮明
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
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Publication of JPH11264280A publication Critical patent/JPH11264280A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複層ガラスのサッシ框への取付け、組立てを容
易にし、かつ取付け部の耐久性を向上させる。 【解決手段】底面部5aと立壁部5b、5bとからなる
コ字状の断面を呈して複層ガラス2の周縁部を包囲でき
るチャンネル状の補強材5と、補強材5の内側面に設け
た内側軟質部4と外側面に設けた外側軟質部3とからな
る軟質材50とを備えたアタッチメント1を前記周縁部
に被着した複層ガラス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアタッチメント付き
複層ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】省エネルギーや防音の観点から複層ガラ
スの使用率が高くなっている。かかる複層ガラスのサッ
シへの取付けは、グレージングチャンネルを巻く方法
と、バッカーを入れてシールを行う方法が一般的であ
る。図4および図5は、前者のグレージングチャンネル
による場合を例示したもので、複層ガラス2の左右およ
び上辺の周縁部にグレージングチャンネル9を巻き、上
框6および左右の框8の取付け開口部に嵌合し、下辺は
ビード10により下框7に取付けるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような取付け方法
では、複層ガラス周縁へのグレージングチャンネル巻き
作業と、コーナー部のカットおよびその突き合せ等の作
業とが発生し、非常に工数がかかっている。特に複層ガ
ラスは通常のガラスに比べて総厚が厚いために、組立て
時におけるグレージングチャンネル巻きに非常に手間が
かかる。
【0004】また、これらグレージングチャンネルやビ
ードは外気に触れる露呈部がどうしても多くなることか
ら、施工後に経年変化でグレージングチャンネル等が縮
んだり、ひび割れするために、取り替えが必要となる。
後者のシール方法は現場でのシール作業に一層手間がか
かるうえ、施工後のシール切れも懸念される。
【0005】このように従来の複層ガラスの取付け構造
は、複層ガラスと障子サッシとの間にグレージングチャ
ンネルおよびシール材が介在し、組立て施工に工数がか
かるとともに、施工後もメンテナンスが必要になるなど
の欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の問題点を
解決するためになされたもので、グレージングチャンネ
ルおよびシールの代替と、作業性および品質の向上を達
成させるものである。具体的には、複層ガラスにグレー
ジングチャンネルまたはシール材の機能を集約し、複層
ガラスの取付けを簡単容易にするために、複層ガラスに
グレージング用のアタッチメント(以下、単にアタッチ
メントという)を付加する構造としたものである。
【0007】すなわち、本発明は、底面部および該底面
部の両端から立設した立壁部のみからなるコ字状の断面
を呈して複層ガラスの周縁部を包囲できるチャンネル状
の補強材と、複層ガラスに相対してガラスに当接する内
側軟質部および複層ガラスと複層ガラス用サッシとに当
接して複層ガラスと複層ガラス用サッシとの間をシール
する外側軟質部を有し、前記立壁部の解放端部をカバー
するように補強材の複層ガラスに相対する内面部および
サッシに係合する部分の一部に設けられた軟質材とを備
えたグレージング用のアタッチメントであって、補強材
を主材としたアタッチメントが複層ガラスの周縁部に被
着されてなるアタッチメント付き複層ガラスを提供す
る。
【0008】本発明において、補強材としては、金属ま
たは合成樹脂等が使用される。これらの補強材は、複層
ガラスに適用された状態において断面コ字状を有し、複
層ガラスの周縁部を包囲する。金属補強材の場合には、
内外軟質材の形成前または形成後にコ字状チャンネルに
折り曲げ加工され、複層ガラスのエッジ部をこのコ字状
開口部に嵌合することにより、容易に複層ガラスに取付
けできるようになっている。合成樹脂補強材の場合には
複層ガラスの周縁部に被着する際に折り曲げるようにし
てもよい。
【0009】本発明において、上記補強材に一体的に設
ける内側軟質部および外側軟質部を有する軟質材として
は、ショアA硬度60〜70度程度の塩化ビニル樹脂や
アクリル樹脂が最も好ましい。選択された軟質材は、補
強材の複層ガラスに相対する内面部およびサッシに係合
する部分の一部に連続して一体的に形成される。この場
合、軟質材の形状は特に限定されないが、外側軟質部は
サッシに複層ガラスを堅固にかつ水密性が得られるよう
に取付け固定し、特に外部に露呈する端縁部がなるべく
小さくなるように工夫するのがよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の一般的
な実施態様を示したもので、複層ガラスの周縁部に、内
側軟質部4と外側軟質部3とからなる軟質材50が一体
化された補強材5を主材としたアタッチメント1を、複
層ガラスの各辺に嵌合装着し、サッシ框への取付け組立
てを容易にするものである。
【0011】補強材5は、底面部5aおよび底面部5a
の両端から立設した立壁部5b、5bのみからなるコ字
状の断面を呈するチャンネル状のものである。補強材5
の内側面には、例えば塩化ビニル樹脂製の内側軟質部4
が、その長手方向に連続して設けられている。この内側
軟質部の主たる機能は、補強材5がガラスに直接当らな
いようにすることにあり、通常はチャンネル状補強材5
のガラスと相対する内側面に、所定の間隔で長手方向に
凸状片として形成すればよい。こうして、複層ガラスの
サッシ框の取付け開口部からの抜けも防止できる。
【0012】さらに、補強材5には同材質の外側軟質部
3が一体的に固着されている。この場合、外側軟質部3
の形態は特に限定されないが、このアタッチメント付き
複層ガラスをサッシに嵌着したとき、水密性が充分に得
られるようにする必要がある。例示の好ましい実施態様
では、チャンネル状補強材5の外側面にこの外側軟質部
を一体的に形成し、さらにその一部で補強材5の開放端
部をカバーし、外側軟質部のリップでガラスとサッシと
の間をシールできるようになっている。
【0013】アタッチメント付き複層ガラスは、かかる
アタッチメント1を複層ガラス2の周縁部に被着するこ
とにより得ることができる。この被着は複層ガラスをサ
ッシに取付けるのに先がけてその場で行ってもよいが、
通常はあらかじめ別工程で複層ガラスに取付けておく。
【0014】すなわちアタッチメント1を複層ガラス2
の周辺寸法にあわせて切断し、次いでこのアタッチメン
ト1の開口部に複層ガラスの縁端部を嵌合する。このア
タッチメント1は、内側軟質部4と外側軟質部3のリッ
プとガラスとの適当なフリクションにより、複層ガラス
の周縁部に固定される。
【0015】図2は図1のアタッチメント付き複層ガラ
スを框等に取付けたときの下框7における状態を示す。
下框7の取付け開口部の底部にブロック8を敷設して複
層ガラスの下端を支承するとともに、アタッチメントの
両側から外側軟質部3を介して下框で強固に挟持する。
こうして、図示のとおり外側軟質部3によってサッシの
下框7と複層ガラスとの間をシールする。なお、図中の
11は下框内に侵入した雨水を抜き取るためにブロック
8に設けた孔である。
【0016】また、外側軟質部が別の好ましい形態を呈
するアタッチメント付き複層ガラスを、図6に示す。こ
の例では、外側軟質部3はサッシ框の取付け開口部の先
端縁17への係止部13を有する。この係止部13がサ
ッシ框の上端縁17に係止されることによって、アタッ
チメント付き複層ガラスの端面は框の取付け開口部内の
所定の位置に固定できる。こうして、複層ガラス2とア
タッチメント等に外力が加わった場合でも、複層ガラス
が框の取付け開口部内の奥までもぐりこんでしまうこと
もなく、複層ガラスがサッシ内でずれることも防止でき
る。これは、上框等のようにブロックが框の取付け開口
部内にない場合に特に有効である。
【0017】なお、補強材5には、図6に示すように排
水用孔20が補強材5の長手方向に点在するように設け
られることが好ましい。これは、アタッチメント付き複
層ガラスが下框に取付けられる場合に有効であり、雨水
等の水分が複層ガラスと内側軟質部との間や複層ガラス
とアタッチメントとの間等から侵入したときに、複層ガ
ラスの端面が長時間水分にさらされることを防止できる
からである。また、内側軟質部4について、図6に示す
ように補強材5の底面部の内側面のうち、複層ガラスの
ガラス部分に相当する位置に内側軟質部4を設け、補強
材5と複層ガラス2のスペーサとが接触しないように補
強材5とスペーサとの間に空隙を設けることは、上記の
雨水等による複層ガラスの劣化や複層ガラスの曇り防止
に効果的である。
【0018】図3は本発明の他の実施例を示したもの
で、アタッチメント1は例えば複層ガラスの厚さに対応
する折り溝を設けることにより、普段は全体的に平らで
あるが容易に折り曲げできる硬質の合成樹脂により補強
材5を形成し、この補強材の折り曲げ後における内外側
面に、内側軟質部4および外側軟質部3をそれぞれ設
け、さらに内側面の選択された領域に、両面接着テープ
12または接着材層を設けてなる。
【0019】そして、アタッチメント付き複層ガラス
は、かかるアタッチメントを複層ガラスの縁端部に押し
当てた状態で両側から補強材を折り曲げ、両面接着テー
プによりガラス面に接着するものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上説明したように複層ガラス
の周縁部にアタッチメントが被着されているので、その
ままサッシ框に取付けることができ、従来のグレージン
グチャンネル工法またはシール工法に比べて、サッシ框
とガラスとの組立て作業性が大幅に短縮される。
【0021】また、軟質材がアタッチメントに固着一体
になっているので、軟質材の収縮が防止され、組立て後
の品質が安定するばかりでなく、角部の隙間ができない
ようにできる。
【0022】さらに、サッシ框の上面でアタッチメント
の軟質材を止めており、外部に露出する軟質材の面積を
従来法に比べて少なくできるので、太陽光の影響による
収縮、ひび割れを防止または軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るアタッチメント付き複層
ガラスの部分断面図。
【図2】図1の複層ガラスをサッシ框に取付けたときの
断面図。
【図3】本発明の他の実施例を示す斜視図。
【図4】従来法の断面図。
【図5】従来法の展開図。
【図6】本発明の別の実施例に係るアタッチメント付き
複層ガラスをサッシ框に取付けたときの断面図
【符号の説明】 1:アタッチメント 2:複層ガラス 3:外側軟質部 4:内側軟質部 5:補強材 13:係止部 50:軟質材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面部および該底面部の両端から立設した
    立壁部のみからなるコ字状の断面を呈して複層ガラスの
    周縁部を包囲できるチャンネル状の補強材と、複層ガラ
    スに相対してガラスに当接する内側軟質部および複層ガ
    ラスと複層ガラス用サッシとに当接して複層ガラスと複
    層ガラス用サッシとの間をシールする外側軟質部を有
    し、前記立壁部の解放端部をカバーするように補強材の
    複層ガラスに相対する内面部およびサッシに係合する部
    分の一部に設けられた軟質材とを備えたグレージング用
    のアタッチメントであって、補強材を主材としたアタッ
    チメントが複層ガラスの周縁部に被着されてなるアタッ
    チメント付き複層ガラス。
  2. 【請求項2】前記外側軟質部には、サッシの取付け開口
    部の先端縁に係止される係止部が備えられている請求項
    1に記載のアタッチメント付き複層ガラス。
  3. 【請求項3】前記補強材に、その長手方向に点在するよ
    うに排水用孔が設けられている請求項1または2に記載
    のアタッチメント付き複層ガラス。
  4. 【請求項4】前記底面部の内側面のうち複層ガラスのガ
    ラス部分に相当する位置に、補強材と複層ガラスのスペ
    ーサとが接触しないように軟質材を設け、補強材とスペ
    ーサとの間に空隙が形成されている請求項1、2または
    3に記載のアタッチメント付き複層ガラス。
JP1394499A 1993-07-07 1999-01-22 アタッチメント付き複層ガラス Pending JPH11264280A (ja)

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JP1394499A JPH11264280A (ja) 1993-07-07 1999-01-22 アタッチメント付き複層ガラス

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JP5-192779 1993-07-07
JP19277993 1993-07-07
JP1394499A JPH11264280A (ja) 1993-07-07 1999-01-22 アタッチメント付き複層ガラス

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JP8082630A Division JP2963387B2 (ja) 1993-07-07 1996-04-04 アタッチメント付き複層ガラス

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JP1394499A Pending JPH11264280A (ja) 1993-07-07 1999-01-22 アタッチメント付き複層ガラス

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108612445A (zh) * 2018-06-25 2018-10-02 荆门市欣安泰钢化玻璃有限公司 一种防边角破裂的钢化玻璃

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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