JPH11264367A - 回転流体圧力装置 - Google Patents
回転流体圧力装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
加させるスプール弁式の改良ジェロータモータを備えた
回転流体圧装置を提供すること。 【解決手段】モータが、通常、低速度、高トルクモード
で作動するとき、高圧領域87と低圧領域89を効果的に分
離するシール・ランド85を含むスプール弁45を設けたジ
ェロータモータからなり、このジェロータの複数の容積
室と連通する各通路に連結された切換開口81,83 を設
け、高速度、低トルクの作動モードにおいて、高圧流体
が収縮容積室に再循環されることによって高速度、低ト
ルクモードでのキャビテーションを防止する。
Description
いられる回転流体圧力装置に関し、特に、流体変位機構
が、ジェロータ歯車組(gerotor gear set)であり、この
油圧モータの弁作動がスプール弁形式であるような油圧
モータに関する。
有する回転流体圧力装置は、一般的に低速度で高トルク
のモータとして使用される。このようなジェロータモー
タは、伝統的にスプール弁式またはディスク弁式のいず
れかに区別されてきた。
て、弁作動は、ハウジングによって形成されたスプール
孔とスプール弁との間の円筒境界面で行われる。ディス
ク弁式では、弁作動は、ディスク弁と固定弁部材の平坦
な横断面の境界面で行われる。低速度で高トルクのジェ
ロータモータの応用において、車両製造業者にとって特
に重要である性能基準の1つは、負荷状態下でのモータ
の始動時における機械的効率である。
いは単に始動効率とも呼ばれ、当業者に良く知られてい
るように、油圧モータの効率は、百分率でかつ数値的に
表され、モータの機械的馬力出力をモータの油圧馬力入
力で割ったものである。
スプール弁式ジェロータモータの始動効率は、一般的に
ディスク弁式ジェロータモータの始動効率よりも良い。
これは主に、ディスク弁が固定弁部材に係合して付勢さ
れるために、ディスク弁が回転し始めるときに、所定量
のトルクが必要となるからである。このことは、始動効
率が重要な因子となる利用の場合には、スプール弁ジェ
ロータモータが、好ましいものであることを示してい
る。
に、一般的な従来のスプール弁モータは、一対の環状溝
を含み、スプール弁の外側表面に一般に形成されるこれ
らの溝の一方は、入口(高圧)ポートに接続され、他方
の溝は出口(低圧)ポートに接続される。
向弁通路(タイミング スロットとも呼ぶ。)がある。
これらの軸方向通路は、当業者に良く知られているよう
に、ジェロータ歯車組の容積室と連通する弁ハウジング
内の通路と相互に連通するように係合する。
互に指状突起を設けた配置では、極端に長く、一般的に
高圧と低圧との間で蛇行した形状境界面となり、そし
て、弁スプールとスプール孔との隙間を規定しなけれ
ば、クロスポートからの漏れが大きくて容積効率を減少
させることになる。
利用において、また、2つの速度能力、すなわち、作業
時の流体移送中、高速度、低トルクのモードで作動させ
る能力と同様に、低速度、高トルクのモードで作動させ
るための能力が必要となる。ここに参考として包含され
る米国特許第3,778,198号には、2つの速度能
力を有するスプール弁モータが開示されているが、本発
明の以前に商業的生産において、これまで2速度−スプ
ール弁ジェロータモータはなかった。
て、本発明の目的は、最適な始動効率を有し、クロスポ
ートでの漏れがほぼ減じられて、モータの容積効率を増
加させるスプール弁式の改良ジェロータモータを備えた
回転流体圧力装置を提供することである。
が技術的にかつ商業的に実行可能な形で与えられたスプ
ール弁式の改良ジェロータモータを提供することであ
る。
的は、スプール弁式の回転流体圧力装置によって達成さ
れる。その構成は、各請求項に記載されており、具体的
には、請求項1によれば、回転流体圧装置は、流体入口
ポート及び流体出口ポートを有するハウジング手段と;
該ハウジング手段と組み合わされ、内歯付き部材と、こ
の内歯付き部材内に偏心配置されて相対的に軌道運動及
び回転運動する外歯付き部材を含み、前記軌道運動及び
回転運動に応答して流体の膨張容積室と収縮容積室が形
成される流体エネルギー転換用の流体変位機構と;前記
ハウジング手段と協動して、前記流体入口ポートから膨
張容積室へ、また収縮容積室から流体出口ポートへの流
体連通を与える弁手段と; 前記内歯付き部材と外歯付き
部材の一方が回転運動することからトルクが伝達される
シャフト手段とを備えている。
されたスプール孔内に配置されて、前記軌道運動及び回
転運動の一方の速度で回転する略円筒状のスプール弁か
らなり、このスプール弁と前記ハウジング手段が協動し
て、前記流体入口ポートと流体連通する第1の環状溝
と、前記流体出口ポートと流体連通する第2の環状溝を
形成し、前記ハウジング手段は、前記膨張容積室と収縮
容積室のそれぞれと連通する軸方向に伸びる流体通路を
形成し、前記流体通路の各々は、前記スプール孔により
形成される第1の切換開口を有する。
第2の環状溝は、前記スプール弁によって形成される環
状シール・ランドによって分離され、前記スプール弁
は、前記第1の環状溝と流体連通する第1の複数の軸方
向通路と、前記第2の環状溝と流体連通する第2の複数
の軸方向通路を形成し、前記第1の複数の軸方向通路
は、前記第1の切換開口と連通して流れを切り換え、前
記軸方向に伸びる流体通路の各々は、前記スプール孔に
よって形成される第2の切換開口を含み、前記第2の複
数の軸方向通路が前記第2の切換開口と流体連通して流
れを切り換えることを特徴としている。
ング手段は、流体入口ポート、流体出口ポート、前記ス
プール孔、及び軸方向に伸びる流体通路を形成する弁ハ
ウジング部を含み、この弁ハウジング部は、内歯付き部
材と外歯付き部材のすぐ隣に配置されかつ前記両歯付き
部材と係合している。また、第1,第2の環状溝は、ス
プール弁によって形成され、第1,第2の複数の軸方向
通路は、スプール弁の外側円筒表面上に形成されてい
る。
るが、これらは本発明を限定するものではなく、図1
は、一般形式の低速度、高トルクのジェロータモータを
示しており、この内容は、本発明の譲受人に譲渡されて
ここに参考として本説明に包含される米国特許第5,2
28,846号に記載されている。
固定された複数の部分からなり、このボルトの1つが、
図1に示され、図3にはボルトBのすべてが示されてい
る。モータ11は、拡張されたフランジ部15を有する
前側端部キャップ13を含んでいる。さらに、このモー
タ11は、ジェロータ流体変位機構(流体エネルギー転
換用の流体変位機構)17と弁ハウジング部19を含ん
でいる。前側端部キャップと13と弁ハウジング部19
によってハウジング手段が形成される。
から良く知られており、本発明の譲受人に譲渡された米
国特許第4,533,302号に開示されかつ記載され
ており、参考として本説明に包含されるとともに、ここ
に、その一部分が説明される。
組)17は、複数の内歯を形成するローラ22を有する
内歯付きリング部材(内歯付き部材)21と、この内歯
付き部材内に偏心配置されかつこれよりも1つ少ない歯
数の外歯付き星形部材23とを含んでいる。
形部材(外歯付き部材)23が、固定リング部材21に
対して軌道運動及び回転運動し、この軌道運動及び回転
運動によって、複数の膨張容積室25と、複数の収縮容
積室27とを形成する(図3を参照)。
は、「ベアリングレス」モータと呼ばれる形式のもので
あり、それゆえ、モータに一体する部分としての出力軸
が含まれない。その代わり、本モータ11によって駆動
される装置は、直線状の内側スプラインを有し、かつこ
れと噛み合うために主駆動軸35の先端部に外側にクラ
ウン状のスプライン33の組がある。また、この駆動軸
35は、またドッグボーン・シャフトと呼ばれている。
ウン形状のスプライン37があり、このスプラインは星
形部材23の内径回りに形成される直線状の内側スプラ
イン39と係合する。
れているように、リング部材21は11の内歯を有し、
星形部材23は、10の外歯を有している。それゆえ、
星形部材23が10回の軌道運動すると、星形部材23
が完全に1回転することになり、それにより主駆動軸3
5が一回転することになる。
35、及び噛み合い装置との間のスプライン連結につい
て例示しかつ説明してきたが、当業者であれば、これら
は、本発明において重要な特徴ではないことが容易に理
解できるであろう。
が取付られ、また弁ハウジング部19にはスプール孔4
3が設けられている。このスプール孔43内には、以下
で詳細に説明されるように、弁スプール45が配置され
る。駆動軸35は、ボア47を形成し、かつこのボアの
前端部には、直線状の内側スプライン49の組がある。
弁スプール45の前端側に、別の直線状の内側スプライ
ン51の組があり、スプライン49,51の各組が係合
する、わずかにクラウン形状の外側スプライン53,5
5の組が設けられている。これらのスプライン53,5
5は、弁駆動軸57の前端部と後端部に形成されてい
る。
9は、流体入口ポート58と流体出口ポート59を形成
する。この弁ハウジング部19は、また、流体通路6
1,63,65,および67を形成し、それらは、概略
的にのみ図示されている(通路63,65は、図1にも
示されている)。また、各流体通路は、制御弁69から
スプール孔43へと流体連通する。
動モードのために、流体入口ポート58から第1,第3
の環状溝71,73へ、また、第2,第4の環状溝7
5,77から流体出口ポート59へ流体が連通する第1
位置と、高速度で低トルクの作動モードのために、流体
入口ポート58から第1,第2,第3の環状溝71,7
5,73へ、また、第4の環状溝77から流体出口ポー
ト59へ流体が連通する第2位置に切換可能である。
9及び制御弁69は、弁ハウジング部19内にあるもの
として示す。実際は、一般的に、それらのポートは、弁
ハウジング部19にボルトで連結される、制御弁69を
内装する分離したマニホルドハウジングに設けられてい
る。
3,75および77を形成し、これらの環状溝は、それ
ぞれ、流体通路61,63,65,および67と連続的
に流体連通する。最終的に、弁ハウジング部19は、複
数の軸方向に伸びる通路79を形成し、この通路の各々
は、図1において通路右端にある拡大開口80を有する
(説明を容易にするために、この開口80は、図3図に
も示され、かつ隣接するボルトBに向かって伸びてい
る。)。拡大開口80の各々は、隣接する膨張容積室2
5および収縮容積室27にそれぞれ連通している。
方向に伸びる通路79の各々は、第1切換開口81と第
2切換開口83を含んでいる。図1,図2に最も良く見
られるように、第1切換開口81の各々は、環状溝7
1,73の間のスプール孔43内に開口する。一方、第
2切換開口83の各々は、環状溝75,77の間のスプ
ール孔43内に開口する。各通路79と連通する2つの
切換開口を設けた理由は、以下に記述する。
詳細図が見られる。弁スプール45のほぼ中央、軸方向
にシール・ランド85があり、このランド85は、好ま
しくは、スプール孔43の隣接面と協動してジャーナル
軸受のはめ合い、即ち、約0.0002インチ〜約0.
0005インチ(約0.005mm〜約0.025m
m)の範囲の径方向隙間を形成するように、寸法付けて
仕上げられている。その理由は以下で明白になるであろ
う。
(制御弁69が図4に示した位置に相当する)で作動さ
せると、シール・ランド85の左側に対する領域は、高
圧領域87となり、シール・ランド85の右側に対する
領域は、低圧領域89となる。環状溝71,73,7
5,および77の各々と連通するのは、それぞれ複数の
軸方向通路91,93,95,および97(タイミング
スロットとも呼ばれる。)である。本実施形態では、
リング21には11の内歯があるので、11個の通路7
9、11個の第1切換開口81、11個の第2切換開口
83がある。さらに、星形部材23には10の外歯があ
るので、10個の軸方向通路91,93(各5個ず
つ)、10個の軸方向通路95,97(各5個ずつ)が
ある。
2つの切換通路81,83を有する理由は、以下に記載
する。
スプール弁モータにおいて、タイミング スロットに相
互に指状突起を設けた配置では、高圧と低圧との間に非
常に長い境界面を生じることになり、また、ある利用に
おいて、受け入れられないクロスポートでの大きい漏れ
をもたらす。本発明は、従来のスプール弁モータのこの
ような欠点をほぼ解消する。
は、高圧流体が、環状溝71,73と同様に軸方向通路
93,97にも満たされる。一方、環状溝75,77と
軸方向通路95,97は、低圧流体を含んでいる。それ
ゆえ、図2において、軸方向に伸びる通路79は、低圧
流体を含む切換開口81,83の「頂部」と連通する
(開口83は通路95に重なっているので)。
方向通路93(高圧にある)に隣接し、かつ高圧−低圧
の境界はわずかである。この状況は、次の2つの開口8
1と開口83も、図2に示す頂部の2つの開口と同様で
あるが、この場合には、開口81とこれに最も隣接した
通路91または93の間により長いシール・ランドがあ
る。
が全体の(または効果的な)高圧−低圧境界面の実質的
な減少が得られる。また、それゆえ、モータが、低速
度、高トルクモードで作動するとき、少なくともクロス
ポートでの漏れが実質的に減少する。
の他の作動モードが説明できる。制御弁装置69は、一
対の電磁ソレノイド101,103によって制御され、
これらのソレノイドは、それぞれ電気信号105,10
7によって作動される。
ドでモータ11を作動させようとする場合、オペレータ
は、車両制御装置(図示略)の適切な設定を選択し、信
号105がソレノイド101を作動させ、弁69を図4
において右側に偏位する(第2位置)。
ポート58からの高圧は、通路61,63(低速度、高
トルクモードの場合も同様である)の両方に流れ、さら
に通路65へと流れる。
高圧となり、環状溝77のみ低圧となる。その結果、例
えば、高圧は、頂部にある2つの切換開口81,83
(通路95は、現在、高圧であり、開口83に重なって
いるので)に現れるが、それぞれの軸方向に伸びる通路
79は、収縮流体容積室27と連通している。
変位」容積室から時計方向に動くとすると、第1,第
3,および第5の収縮容積室27は、所定量の高圧流体
が効果的に再循環されるように高圧を受取る。ここで、
同一数の膨張容積室と収縮容積室を所定数だけ消去した
ものと結果は、実質同一となる。
流体変位ジェロータができることになり、そして、星形
部材23が、低速度、高トルクモードにある場合よりも
所定の流量に対してより早く回転することが、当業者に
よく理解できよう。
ジェロータモータの場合のような低圧流体よりむしろ、
入口ポート58から再循環される高圧流体があることで
ある。
おいて作動中にキャビテーションが起こる可能性がほど
んどなくなり、これが、本発明の2速度モータにとって
商業的に受け入れられる改良点となる。の以上、本発明
を詳細に説明してきたが、明細書を読んで理解すれば、
当業者には本発明の様々な変更および修正が明らかにな
ると思われる。そのよう変更および修正は、添付の請求
項の範囲に入っている限り、本発明に含まれるものとす
る。
モータのスプール弁にシール・ランドを設けて、通常、
低速度、高トルクモードでモータ作動するとき、高圧領
域と低圧領域を効果的に分離できるようにし、また、ジ
ェロータモータの複数の容積室と連通する各通路に連結
された切換開口を配置したので、高速度、低トルクの作
動モードにおいて、高圧流体が収縮容積室に再循環され
ることによって高速度、低トルクモードでのキャビテー
ションを防止することができる。その結果、最適な始動
効率を有して、モータの容積効率を増加させることがで
きる。
プール弁ジェロータモータの軸方向断面図である。
ハウジング内の流れを変える開口を示す概略配置図であ
る。
グ部分の端部における開口を表すの横断面図である。
に、本発明の2速度能力を含む弁作動を説明するための
拡大概略断面図である。
Claims (11)
- 【請求項1】流体入口ポート(58)及び流体出口ポート(5
9)を有するハウジング手段(13,19)と;該ハウジング手
段と組み合わされ、内歯付き部材(21)と、この内歯付き
部材内に偏心配置されて相対的に軌道運動及び回転運動
する外歯付き部材(23)を含み、前記軌道運動及び回転運
動に応答して流体の膨張容積室(25)と収縮容積室(27)が
形成される流体エネルギー転換用の流体変位機構(17)
と;前記ハウジング手段(13,19) と協動して、前記流体
入口ポート(58)から膨張容積室(25)へ、また収縮容積室
(27)から流体出口ポート(59)への流体連通を与える弁手
段(43,45) と; 前記内歯付き部材(21)と外歯付き部材(2
3)の一方が回転運動することからトルクが伝達されるシ
ャフト手段(35)とを備え、 前記弁手段は、前記ハウジング手段(19)に形成されたス
プール孔(43)内に配置されて、前記軌道運動及び回転運
動の一方の速度で回転する略円筒状のスプール弁からな
り、 このスプール弁(45)と前記ハウジング手段(19)が協動し
て、前記流体入口ポート(58)と流体連通する第1の環状
溝(71)と、前記流体出口ポート(59)と流体連通する第2
の環状溝(71)を形成し、 前記ハウジング手段(19)は、前記膨張容積室(25)と収縮
容積室(27)のそれぞれと連通する軸方向に伸びる流体通
路(79)を形成し、前記流体通路(79)の各々は、前記スプ
ール孔(43)により形成される第1の切換開口(81)を有す
る回転流体圧力装置(11)であって、 (a) 前記第1,第2の環状溝(71,75) は、前記スプール
弁(45)によって形成される環状シール・ランド(85)によ
って分離され、 (b) 前記スプール弁(45)は、前記第1の環状溝(71)と流
体連通する第1の複数の軸方向通路(91)と、前記第2の
環状溝(75)と流体連通する第2の複数の軸方向通路(95)
を形成し、前記第1の複数の軸方向通路(91)は、前記第
1の切換開口(81)と連通して流れを切り換え、 (c) 前記軸方向に伸びる流体通路(79)の各々は、前記ス
プール孔(43)によって形成される第2の切換開口(83)を
含み、前記第2の複数の軸方向通路(95)が前記第2の切
換開口(83)と流体連通して流れを切り換える、ことを特
徴とする回転流体圧力装置。 - 【請求項2】前記内歯付き部材(21)が固定され、前記外
歯付き部材(23)が軌道運動及び回転運動の両方を行うこ
とを特徴とする請求項1記載の回転流体圧力装置。 - 【請求項3】前記ハウジング手段(13,19) は、前記流体
入口ポート(58)、流体出口ポート(59)、前記スプール孔
(43)、及び前記軸方向に伸びる流体通路(79)を形成する
弁ハウジング部(19)を含み、この弁ハウジング部(19)
は、前記内歯付き部材(21)と外歯付き部材(23)のすぐ隣
に配置されかつ前記両歯付き部材と係合していることを
特徴とする請求項1記載の回転流体圧力装置。 - 【請求項4】前記第1,第2の環状溝(71,75) は、前記
スプール弁(45)によって形成され、前記第1,第2の複
数の軸方向通路(91,95) は、前記スプール弁(45)の外側
円筒表面上に形成されていることを特徴とする請求項1
記載の回転流体圧力装置。 - 【請求項5】前記環状シール・ランド(85)は、弁ハウジ
ング部材(19)の前記スプール孔(43)と協動して、ジャー
ナル軸受用はめ合いを形成することを特徴とする請求項
1記載の回転流体圧力装置。 - 【請求項6】前記第1の切換開口(81)の各々は、同一の
軸方向に伸びる流体通路(79)に連通する第2の切換開口
(83)とほぼ周回りに整列していることを特徴とする請求
項1記載の回転流体圧力装置。 - 【請求項7】前記スプール弁(45)とハウジング手段(19)
が協動して、前記流体入口ポート(58)と流体連通する第
3の環状溝(73)を形成し、この第3の環状溝(73)は、前
記第1の環状溝(71)と同じように、前記環状シール・ラ
ンド(85)の軸方向側に配置され、前記スプール弁(45)と
ハウジング手段(19)がさらに協動して、前記流体出口ポ
ート(59)と流体連通する第4の環状溝(77)を形成し、こ
の第4の環状溝(77)は、前記第2の環状溝(75)と同じよ
うに、前記環状シール・ランド(85)の軸方向側に配置さ
れていることを特徴とする請求項1記載の回転流体圧力
装置。 - 【請求項8】前記スプール弁(45)は、前記第3の環状溝
(73)と流体連通する第3の複数の軸方向通路(93)と、前
記第4の環状溝(77)と流体連通する第4の複数の軸方向
通路(97)を形成しており、前記第3の複数の軸方向通路
(93)は、前記第1の切換開口(81)と流体連通し、前記第
4の複数の軸方向通路(97)は、前記第2の切換開口(83)
と流体連通していることを特徴とする請求項7記載の回
転流体圧力装置。 - 【請求項9】低速度で高トルクの作動モードのために、
前記流体入口ポート(58)から第1,第3の環状溝(71,7
3) へ、また、第2,第4の環状溝(75,77) から流体出
口ポート(59)へ流体が連通する第1位置に作動可能な別
の弁手段(69)が設けられたことを特徴とする請求項8記
載の回転流体圧力装置。 - 【請求項10】前記別の弁手段(69)は、高速度で低トル
クの作動モードのために、流体入口ポート(58)から第
1,第2,第3の環状溝(71,75,73)へ、また、第4の環
状溝(77)から流体出口ポート(59)へ流体が連通する第2
位置に作動可能であることを特徴とする請求項9記載の
回転流体圧力装置。 - 【請求項11】前記別の弁手段(69)の第2位置であって
高速度で低トルクの作動モードにおいて、流体入口ポー
ト(58)からの比較的高い圧力流体が前記収縮流体容積室
のある部分に再循環することを特徴とする請求項10記
載の回転流体圧力装置。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US09/012,511 US6033195A (en) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | Gerotor motor and improved spool valve therefor |
| US012511 | 1998-01-23 |
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Family
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Family Applications (1)
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