JPH11264433A - コイルスプリング・インシュレータおよびその製造方法 - Google Patents

コイルスプリング・インシュレータおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH11264433A
JPH11264433A JP6860698A JP6860698A JPH11264433A JP H11264433 A JPH11264433 A JP H11264433A JP 6860698 A JP6860698 A JP 6860698A JP 6860698 A JP6860698 A JP 6860698A JP H11264433 A JPH11264433 A JP H11264433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axial
coil spring
mounting seat
projection
insulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6860698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3687332B2 (ja
Inventor
Michiharu Hikosaka
道治 彦坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rubber Industries Ltd filed Critical Tokai Rubber Industries Ltd
Priority to JP06860698A priority Critical patent/JP3687332B2/ja
Priority to FR9903307A priority patent/FR2777616A1/fr
Priority to GB9906207A priority patent/GB2335477A/en
Publication of JPH11264433A publication Critical patent/JPH11264433A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3687332B2 publication Critical patent/JP3687332B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D22/00Producing hollow articles
    • B29D22/02Inflatable articles
    • B29D22/023Air springs; Air bellows
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/44Removing or ejecting moulded articles for undercut articles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/04Wound springs
    • F16F1/12Attachments or mountings
    • F16F1/126Attachments or mountings comprising an element between the end coil of the spring and the support proper, e.g. an elastomeric annulus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/38Covers for protection or appearance
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 半割り構造の外型を用いて製造する際に、ア
ンダカット構造となる軸方向突部における亀裂等が防止
され得る、改良された構造のコイルスプリング・インシ
ュレータを提供すること。 【解決手段】 取付座部44から突設された、アンダカ
ット構造となる軸方向突部を周方向に三つに分割し、第
一〜三の軸方向突部68,70,72とすると共に、外
型のパーティングライン102を挟んだ両側に位置せし
められる第一及び第二の軸方向突部68,70における
周方向の対向端面の内周側角部を、周方向内側に回り込
む凸状湾曲面80,80とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、自動車のサスペンション機構に
おいて、コイルスプリングの上端部のボデー側への取付
部位に介装されるコイルスプリング・インシュレータ
と、その製造方法に関するものである。
【0002】
【背景技術】自動車のサスペンション機構においては、
従来から、ボデー側部材と車輪側部材の間に跨がって取
り付けられた緩衝器(ショックアブソーバ)に、コイル
スプリングを外挿状態で装着したものが知られており、
かかる構造は、ストラット型の他、ウィッシュボーン
型,リンク型,スイングアクスル型等の各種サスペンシ
ョン機構に、広く採用されている。そして、このような
サスペンション機構では、実開昭58−150508号
公報や実公平4−49396号公報等に記載されている
ように、緩衝器に外挿装着される蛇腹状のカバー筒部に
おける軸方向一方の開口部に、径方向外方に広がる円環
板状の取付座部を一体形成し、該取付座部を、ボデー側
のスプリング支持板に重ね合わせて装着することによ
り、カバー筒部に外挿配置されたコイルスプリングの上
端部を、スプリング支持板に対して緩衝的に支持せしめ
るコイルスプリング・インシュレータが、好適に用いら
れる。
【0003】ところで、かくの如きサスペンション機構
では、図10に示されているように、緩衝器10に外挿
装着されたコイルスプリング12の径方向への位置ずれ
を防止するために、スプリング支持板14の外周縁部に
対してコイルスプリング12側に立ち上がる位置決め用
爪部16を突設することが有効であるが、その際には、
緩衝器10に外挿されるカバー筒部18と、スプリング
支持板14のスプリング受面に重ね合わされる取付座部
20を備えたコイルスプリング・インシュレータ22に
対して、取付座部20の外周縁部からカバ−筒部18側
に向かって突出し、スプリング支持板14の位置決め用
爪部16の内周面を覆ってコイルスプリング12の位置
決め用爪部16への直接的な接触を防止する軸方向突部
24を、一体形成することが望ましい。
【0004】ところが、従来のコイルスプリング・イン
シュレータ22は、一般に、図11に示されている如
く、内周面形状を与える中型26と、軸方向に延びるパ
ーティングライン28を有する一対の半割り型30,3
2からなる外型とによって成形キャビティ34が形成さ
れた成形型を用いて製造されており、加硫成形後の離型
に際して、蛇腹状の成形面を有する一対の半割り型3
0,32は、軸方向への型抜きが極めて困難であること
から、図中に矢印で示されるように、軸直角方向に型開
きされる。そのために、上述の如き軸方向突部22を設
けると、該軸方向突部22が、成形上のアンダカット部
(突き出し部)となってしまい、外型30,32の型開
き時に、かかる軸方向突部22に対して大きな外力が及
ぼされて無理な変形が生じ、亀裂等の製品不良が発生し
易いという問題があった。
【0005】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、成形上のアンダカット部となる軸方向突部
における亀裂等の製品不良の発生が効果的に軽減乃至は
防止されて、品質の向上と安定化が達成される、改良さ
れた構造のコイルスプリング・インシュレータを提供す
ることにある。
【0006】また、本発明は、成形時における亀裂等の
製品不良の発生を回避し、アンダカット部となる軸方向
突部を備えたコイルスプリング・インシュレータを、優
れた品質をもって且つ安定して製造することの出来るコ
イルスプリング・インシュレータの製造方法を提供する
ことも、目的とする。
【0007】
【解決手段】そして、このような課題を解決するため
に、コイルスプリング・インシュレータに関する本発明
の特徴とするところは、蛇腹状のカバー筒部における軸
方向一方の開口部に、径方向外方に広がる円環板状の取
付座部が形成されていると共に、該取付座部の外周縁部
に、カバー筒部側に向かって軸方向内方に突出する軸方
向突部が形成されており、カバー筒部において緩衝器に
外挿されて、取付座部がスプリング支持板に重ね合わせ
られると共に、軸方向突部がスプリング支持板に突設さ
れた位置決め用爪部の内周面に重ね合わせられて装着さ
れることにより、カバー筒部に外挿配置されるコイルス
プリングの軸方向一端部を、スプリング支持板と位置決
め用爪部に対して、取付座部と軸方向突部により緩衝的
に位置決め支持させるようにしたコイルスプリング・イ
ンシュレータにおいて、軸方向突部を、取付座部の周上
の三箇所に位置する第一,第二及び第三の軸方向突部に
よって構成すると共に、少なくとも第一及び第二の軸方
向突部における周方向で互いに対向位置する周方向端縁
部の内周側角部を、周方向内側に回り込む凸状湾曲面と
したことにある。
【0008】このような本発明に従う構造とされたコイ
ルスプリング・インシュレータにおいては、軸方向突部
を周方向に離間して互いに独立形成された第一,第二及
び第三の軸方向突部によって構成したことにより、周方
向に連続した筒状の軸方向突部に比べて、径方向外方へ
の倒れ変形に伴う発生応力が効果的に軽減され得るので
あり、それ故、かかる軸方向突部が、成形上のアンダカ
ット部となって、成形後に成形型を強制的に型開きした
場合でも、軸方向突部の基部等における応力の集中が軽
減されて亀裂等の不良の発生が効果的に防止されるので
ある。また、軸方向突部は、周方向に三つ形成されてい
ることから、コイルスプリングに対する径方向の位置決
め性も有効に発揮され得る。
【0009】しかも、第一及び第二の軸方向突部の対向
側内縁部に対して、それぞれ周方向内側に回り込む凸状
湾曲面が付されていることから、それら第一の軸方向突
部と第二の軸方向突部の間に成形型のパーティングライ
ンが有利に位置せしめられ得、それによって、成形型を
強制的に型開きした場合でも、最も応力や変形が集中し
易い軸方向突部の基部において、凸状湾曲面により発生
応力が有利に軽減されると共に、第一及び第二の軸方向
突部の対向側縁部の成形型への引っ掛かりも、凸条湾曲
面により有利に回避されて、第一及び第二の軸方向突部
における引張応力の発生が軽減されるのであり、以て、
軸方向突部における亀裂等の不良の発生が、一層効果的
に防止されるのである。
【0010】なお、本発明において、スプリング支持板
の位置決め用爪部は、周方向に連続して円環形状をもっ
て形成されていても良いが、コイルスプリング・インシ
ュレータにおける三つの軸方向突部に対応する各位置に
だけ、周方向に三つ形成されていても良い。また、各軸
方向突部の周方向長さや軸方向高さは、コイルスプリン
グに対して有効な位置決め性を発揮し得るように、スプ
リング支持板の位置決め用突部と共に、適宜に決定され
るものであって、特に限定されるものでないが、余り大
きく過ぎると型開き時に発生する応力や変形が大きくな
ってしまうおそれがあり、小さすぎると十分な強度を得
ることが難しくなること等から、例えば、中心軸回りに
10°〜40°の中心角を有する周方向長さと、コイル
スプリングの外径寸法:dに対して、1/3d〜2dの
軸方向高さが、好適に採用される。更に、スプリング支
持板は、自動車のボデーに直接的に固設されていても良
いが、緩衝器等を介して、ボデー側に間接的に取り付け
られていても良く、或いは、緩衝器をボデー側に弾性支
持せしめるストラットマウント等を介して、該スプリン
グ支持板がボデー側に弾性的に取り付けられていても良
い。
【0011】また、本発明に係るコイルスプリング・イ
ンシュレータにおいては、好ましくは、第一の軸方向突
部と第二の軸方向突部の間の周方向中央部分に対して、
第三の軸方向突部を径方向で対向位置せしめると共に、
それら第一の軸方向突部と第二の軸方向突部の間の周方
向中央部分および第三の軸方向突部の形成部分におい
て、それぞれ軸方向に延びるパーティングラインが位置
せしめられる半割り構造の成形型によって、第一,第二
及び第三の軸方向突部の全面を含むカバー筒部および取
付座部の外周面を形成せしめた構成が、採用される。こ
のような構成を採用すれば、第三の軸方向突部が略型開
き方向に延びて形成されると共に、第一及び第二の軸方
向突部の型開き方向に対する傾斜角度も小さく抑えられ
ることから、それら第一,第二及び第三の軸方向突部に
おける成形時の発生応力が、一層効果的に軽減されるの
であり、しかも、単純な半割り構造の成形型を用い、成
形後に径方向に型開きして離型することが出来ることか
ら、型形状や型開閉構造の簡略化も達成されて、優れた
製作性が実現されるのである。
【0012】更にまた、本発明に係るコイルスプリング
・インシュレータにおいては、例えば、軸方向突部の突
出先端部において、径方向外方に突出する径方向突部を
形成し、該径方向突部を、位置決め用爪部の突出先端面
に重ね合わせてなる構造が、好適に採用され得る。この
ような構造を採用すれば、径方向突部と位置決め用爪部
の隙間への泥や水等の進入が防止されて、錆の発生等の
不具合が回避され得る。
【0013】また、本発明に係るコイルスプリング・イ
ンシュレータにおいては、例えば、軸方向突部の形成部
位において、取付座部を径方向外方に増肉させて取付座
部の外周面上に突出基部を形成し、該突出基部から軸方
向突部を突出形成することにより、軸方向突部を取付座
部の実質的外周面よりも径方向外方に位置せしめると共
に、突出基部の周方向両端面と取付座部の外周面との接
続隅部に対して、凹状湾曲面を有する隅肉部を付けるこ
とが、好ましい。このような構造に従えば、取付座部に
おけるコイルスプリングの受面が、軸方向突部によって
狭められることなく、効率的に確保され得ると共に、軸
方向突部を取付座部に連結一体化する突出基部の強度
が、隅肉部によって有利に確保されて、優れた耐久性が
発揮されるのである。
【0014】さらに、前述の如き課題を解決するため
に、コイルスプリング・インシュレータの製造方法に関
する本発明の特徴とするところは、内周面形状を与える
中型と外周面形状を与える外型によって形成された成形
キャビティに成形ゴム材料を充填することにより、上述
の如き、本発明に従う構造とされたコイルスプリング・
インシュレータを製造するに際して、前記外型を、軸方
向に延びるパーティングラインを有する半割り構造とす
ると共に、該外型によって、カバー筒部および取付座部
の外周面と第一,第二及び第三の軸方向突部の全面を含
む成形面を形成する一方、第一の軸方向突部と第二の軸
方向突部の各成形キャビティ部間の周方向中央部分に対
して、第三の軸方向突部の成形キャビティ部を径方向で
対向位置させると共に、それら第一の軸方向突部と第二
の軸方向突部の各成形キャビティ部間の周方向中央部分
および第三の軸方向突部の成形キャビティ部にパーティ
ングラインを位置せしめて、成形ゴム材料の加硫成形後
に、かかる外型を軸直角方向に型開きして成形品を離型
させることにある。
【0015】このような本発明方法に従えば、離型時に
おける各軸方向突部での発生応力を抑えて亀裂等の発生
を回避しつつ、軸直角方向に型開閉される半割り構造の
外型を採用することが出来るのであり、それによって、
型構造および型開閉機構が簡略化されて製作性が向上さ
れると共に、亀裂等の製品不良が防止されて製品品質の
向上も達成されるのである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に具体的に明ら
かにするために、本発明の実施形態について、図面を参
照しつつ、詳細に説明する。
【0017】先ず、図1〜5には、本発明の一実施形態
としてのコイルスプリング・インシュレータ40が示さ
れている。このコイルスプリング・インシュレータ40
は、カバー筒部42の軸方向一端部に取付座部44が一
体形成された構造を有しており、図1に示されているよ
うに、カバー筒部42において、自動車のサスペンショ
ン機構を構成する緩衝器46に外挿装着されると共に、
取付座部44が、コイルスプリング48の上端部のスプ
リング支持板50による支持部位に介装されるようにな
っている。
【0018】より詳細には、かかるコイルスプリング・
インシュレータ40は、適当なゴム材料からなる一体成
形品であって、そのカバー筒部42は、緩衝器46の外
径寸法より大きく且つコイルスプリング48よりも小さ
な径寸法の蛇腹状の薄肉円筒形状を有しており、緩衝器
46のピストンロッド52の全長を覆ってシリンダ部5
4まで延び出す軸方向長さとされている。また、カバー
筒部42は、その軸方向一端部(図1中の上端部)が、
次第に拡径されて漏斗状に広がるテーパ部56とされて
おり、このテーパ部56の開口周縁部において、取付座
部44が一体形成されている。なお、テーパ部56と取
付座部44は、スプリングオフセットに対応した量だ
け、カバー筒部42に対して偏心して形成されている。
【0019】かかる取付座部44は、厚肉の円環板形状
を有しており、テーパ部56の開口周縁部から径方向外
方に向かってフランジ状に突出形成されている。また、
取付座部44の軸方向端面には、内周面から径方向外方
に向かって所定幅で延びる多数の凹部58が、周方向に
略一定の間隔を隔てて形成されており、これらの凹部5
8によって、取付座部44のばね特性を適当に調節され
ている。更にまた、取付座部44の軸方向端面には、周
上の一か所において、軸方向外方に突出する位置決め用
の突起59が、一体的に突設されている。
【0020】さらに、取付座部44の外周面には、周方
向に略一定の間隔を隔てて位置する三箇所において、そ
れぞれ径方向外方に増肉されることによって第一,第二
及び第三の突出基部60,62,64が、一体的に突出
形成されている。これらの突出基部60,62,64
は、何れも、取付座部44の接線方向に広がる平坦な外
周面をもって、略30度の中心角に亘って延びる周方向
長さを有している。また、各突出基部60,62,64
の周方向両端部には、何れも、取付座部44の外周面と
の連結隅部において、接合部強度向上等のためのアール
形状の隅肉部が付されており、以て、各突出基部60,
62,64の周方向両端面が、取付座部44の外周面に
向かって次第に周方向に広がる凹状の湾曲面66,66
とされている。
【0021】また、これら第一〜三の突出基部60,6
2,64は、何れも、取付座部44から、カバー筒部4
2が位置する軸方向側(図1中の下側)に向かって延び
出して突出せしめられており、以て、取付座部44の外
周縁部において、周方向に略一定の間隔を隔てて位置す
る三箇所で、軸方向内方に向かって突出する第一,第二
及び第三の軸方向突部68,70,72が、一体形成さ
れている。なお、これら第一〜三の軸方向突部68,7
0,72は、何れも、取付座部44の外周面上に増肉形
成された第一〜三の突出基部60,62,64によっ
て、取付座部44から軸方向外方に外れて位置せしめら
れており、以て、取付座部44の軸方向一方の端面(第
一〜三の突出基部60,62,64の突出側端面)が、
周方向に略一定の幅で延びる環状のスプリング当接面7
4とされている。また、本実施形態では、各軸方向突部
68,70,72の突出高さは、取付座部44の肉厚
(軸方向厚さ)と略同じで、装着されるコイルスプリン
グ22のスプリング直径寸法と略同じに設定されてい
る。更にまた、各軸方向突部68,70,72の突出先
端部には、外周面から径方向外方に向かって突出する径
方向突部76が、突出先端部の全長に亘って一体形成さ
れている。
【0022】ここにおいて、第三の軸方向突部72は、
第三の突出基部64と同じ一定の断面形状をもって軸方
向に突出形成されている。それにより、該第三の軸方向
突部72は、その周方向両端面が第三の突出基部64か
ら続く凹状湾曲面66,66とされており、周方向両端
部の内周側部分が、周方向に先細状に延び出した延出部
78,78とされている。一方、第一の軸方向突部68
と第二の軸方向突部70は、何れも、基本的には、第三
の軸方向突部72と同様、第一の突出基部60および第
二の突出基部62と同じ一定の断面形状をもって軸方向
に突出形成されているが、周方向で互いに対向位置する
側の周方向端部においては、それぞれの内周側角部に対
して、周方向内方に回り込む凸状湾曲面80が付されて
いる。要するに、第一及び第二の軸方向突部68,70
には、第三の軸方向突部72に対して周方向に対向位置
する側の周方向一端部において、第三の軸方向突部72
と同様、第一及び第二の突出基部60,62から続く凹
状湾曲面66を有する延出部78が一体形成されている
が、互いに周方向に対向位置する側の周方向他端部に
は、そのような延出部が形成されておらず、反対に内周
部分が周方向内方に回り込むアール面取り状の凸状湾曲
面80が付されているのである。
【0023】そして、このような構造とされたコイルス
プリング・インシュレータ40は、前述の如く、緩衝器
46に対する外挿状態で装着されるようになっている。
即ち、緩衝器46は、そのシリンダ部54が、サスペン
ションアームやステアリングナックル等の図示しない車
輪側部材に取り付けられる一方、ピストンロッド52
が、その上端部に固着されたベアリング82に装着され
るストラットマウントを介して、図示しないボデー側部
材に取り付けられる。また、緩衝器46のピストンロッ
ド52の上端部には、スプリング支持板50が、軸直角
方向に広がる状態で嵌着固定されている一方、図示はさ
れていないが、シリンダ部54の下端部には、スプリン
グ受板が、軸直角方向に広がって固着されており、これ
らスプリング支持板50とスプリング受板の間に、コイ
ルスプリング48が組み付けられている。なお、緩衝器
46のピストンロッド52には、ホロースプリング84
が外挿装着されている。
【0024】そこにおいて、スプリング支持板50は、
径方向中間部分において軸方向下方(緩衝器46側)に
凹陥せしめられて周方向に延びる環状凹部86を有して
おり、この環状凹部86の外周側に、径方向に一定幅を
もって周方向に連続して広がる平坦な円環状のスプリン
グ支持部88が形成されている。また、このスプリング
支持部88には、周上の一か所に位置決め孔90が穿孔
されていると共に、スプリング支持部88の外周縁部に
は、周方向で略等間隔に位置する周上の三箇所におい
て、それぞれ軸方向下方に突出するスプリング位置決め
用の爪部92が、略30度の中心角に亘る周方向長さで
屈曲形成されている。
【0025】そうして、上述の如き構造とされたコイル
スプリング・インシュレータ40は、その取付座部44
が、軸方向外面においてスプリング支持板50のスプリ
ング支持部88に重ね合わされると共に、内周面におい
てスプリング支持板50の環状凹部86の外周面93に
嵌め合わされることによって装着されている。また、か
かるスプリング・インシュレータ40は、その位置決め
突起59がスプリング支持板50の位置決め孔90に挿
入されて周方向に位置決めされることにより、その第
一,第二及び第三の軸方向突部68,70,72が、ス
プリング支持板50における三つの爪部92,92,9
2の内周面に対して、それぞれ略全面に亘って重ね合わ
されていると共に、各爪部92の突出先端面には、径方
向突部76が重ね合わされている。要するに、スプリン
グ支持板50のスプリング支持部88および爪部92,
92,92は、コイルスプリング48を支持する側の略
全面に亘って、コイルスプリング・インシュレータ40
の取付座部44および軸方向突部68,70,72によ
って覆われているのである。
【0026】これにより、コイルスプリング48の上端
部が、スプリング支持板50のスプリング支持板88に
より、コイルスプリング・インシュレータ40の取付座
部44を介して、軸方向に緩衝的に支持されると共に、
コイルスプリング48の径方向の変位が、スプリング支
持板50における位置決め用の爪部92,92,92に
より、コイルスプリング・インシュレータ40の第一〜
三の軸方向突部68,70,72を介して、緩衝的に規
制されて、位置決め支持されるようになっているのであ
る。
【0027】ところで、このような構造とされたコイル
スプリング・インシュレータ40は、成形型内に形成さ
れた成形キャビティにゴム材料を充填し、加硫成形する
ことによって、有利に形成され得る。
【0028】具体的には、例えば、図6及び図7に示さ
れているように、目的とするコイルスプリング・インシ
ュレータ40の内周面形状に対応したキャビティ形成面
を備えた中型94に対して、目的とするコイルスプリン
グ・インシュレータ40の外周面形状に対応したキャビ
ティ形成面を備えた外型96を組み付けることにより、
それら中型94と外型96の両キャビティ形成面間に、
目的とするコイルスプリング・インシュレータ40の外
形形状に対応した成形キャビティ98を画成し得る成形
用金型100を用い、この成形用金型100の成形キャ
ビティ98に所定の成形ゴム材料を射出等で充填し、加
硫等の処理を加えた後に、成形用金型100から成形品
を取り出すことによって、上述の如きコイルスプリング
・インシュレータ40が形成されることとなる。
【0029】そこにおいて、上記外型96は、簡単な型
構造および型開閉構造で成形品を取出し可能とするため
に、一般に、軸方向に延びるパーティングライン102
で相互に型合わせされる一対の半割り構造を有する上型
104と下型106によって構成される。そして、図8
及び図9に示されているように、上述の如き、成形キャ
ビティ98内におけるゴム材料の加硫成形後に、上型1
04と下型106を、離隔方向に型開きすることによっ
て、成形品108が、中型94と共に、外型96から離
型されることとなる。なお、中型94は、その後、例え
ば、成形品108との間に圧縮空気を吹き込んで、成形
品108から軸方向に離型されることとなる。
【0030】ここにおいて、本実施形態のコイルスプリ
ング・インシュレータ40においては、図4及び図5に
示されているように、その外周面上において、第三の軸
方向突部72の周方向中央部分を通る軸方向線上と、そ
れに径方向で対向位置する軸方向線上とに、上下型10
4,106のパーティングライン102が位置せしめら
れるようにされている。なお、第三の軸方向突部72の
周方向中央部分に対して径方向で対向位置する軸方向線
は、第一の軸方向突部68と第二の軸方向突部70の間
の周方向中央部分に位置せしめられることとなる。
【0031】すなわち、上述の如き構造のコイルスプリ
ング・インシュレータ40では、その成形に際して、上
型104と下型106が、軸直角方向に型開きされるた
めに、取付座部44に突設された第一〜三の軸方向突部
68,70,72が、何れも、アンダカット状となり、
上下型104,106の型開き時には、それら第一〜三
の軸方向突部68,70,72が、強制的に型開き方向
に引っ張られるように弾性変形させられて、離型される
こととなるが、その際、かかるコイルスプリング・イン
シュレータ40においては、第三の軸方向突部72の周
方向中央部分を通る軸方向線上にパーティングライン1
02が設定されていることから、第三の軸方向突部72
の周方向が、略上下型104,106の型開き方向とな
り、それ故、型開き時に第三の軸方向突部72に及ぼさ
れる外力や変形が可及的に軽減され得るのである。
【0032】また一方、第一及び第二の軸方向突部6
8,70は、第三の軸方向突部72に比して、アンダカ
ット形状が大きくなることは避けられないが、パーティ
ングライン102が、それら第一及び第二の軸方向突部
68,70間の周方向中央部分に設定されていることか
ら、出来るだけアンダカット形状が小さくされている。
しかも、これら第一及び第二の軸方向突部68,70に
おいては、上下型104,106の型開き時に、それら
上下型104,106の引っ掛かり等で大きな外力が及
ぼされ易く、また、上下型104,106の型開き方向
で最も変形剛性が大きくて応力集中し易い部分である、
周方向で相対向する周方向端面の内周側角部が、何れ
も、内方に回り込んだ凸状湾曲面80とされていること
から、型開きに際して、上下型104,106が、これ
ら第一及び第二の軸方向突部68,70の周方向対向面
(凸状湾曲面80,80)から、するりと抜けるように
離型し易く、応力集中も有利に軽減され得るのである。
【0033】従って、上述の如き構造のコイルスプリン
グ・インシュレータ40においては、単純な半割り構造
の外型96を用いて容易に製造することが出来、優れた
生産性が発揮されると共に、離型時の変形や応力集中等
に起因する軸方向突部68,70,72における亀裂等
の不良の発生が有利に軽減乃至は回避されて、製品品質
の向上と安定化が有利に達成され得るのである。
【0034】以上、本発明の一実施形態について詳述し
てきたが、これはあくまでも例示であって、本発明は、
かかる実施形態に関する具体的な記載によって、何等、
限定的に解釈されるものでない。
【0035】例えば、取付座部44に突設される第一〜
三の軸方向突部68,70,72は、必ずしも、周方向
に等間隔に設ける必要はない。また、それら第一〜三の
軸方向突部68,70,72は、必ずしも周方向長さや
突出高さを揃える必要もない。
【0036】また、取付座部44を大径化し、その外周
部分に軸方向突部68,70,72を直接に突設するこ
とも可能であり、その場合には、突出基部60,62,
64を設ける必要がない。
【0037】更にまた、前記実施形態では、パーティン
グライン102を挟んだ両側に位置せしめられる第一及
び第二の軸方向突部68,70における周方向で対向位
置する端面だけが、周方向内方に回り込む凸状湾曲面8
0とされていたが、それら第一及び第二の軸方向突部6
8,70や第三の実方向突部72におけるその他の幾つ
かの周方向端面、或いは全部の周方向端面を、そのよう
な周方向内方に回り込む凸状湾曲面とすることも可能で
ある。
【0038】さらに、取付座部44やカバー筒部42,
テーパ部等の大きさや長さ等の寸法、或いは取付座部4
4とカバー筒部42の偏心量や偏心の有無等は、装着さ
れるサスペンション機構等に応じて適宜に変更されるも
のであって、何等、限定されるものでない。
【0039】また、軸方向突部68,70,72におけ
る径方向突部76は、必ずしも設ける必要はない。
【0040】更にまた、軸方向突部68,70,72の
取付座部44からの立上り部に位置する角部には、補強
等のためにハンチ状の隅肉部を設けても良い。
【0041】その他、一々列挙はしないが、本発明は、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更,修正,改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】上述の説明から明らかなように、本発明
に従う構造とされたコイルスプリング・インシュレータ
においては、コイルスプリングにおける径方向の変位規
制部に配設される軸方向突部を、第一〜三の軸方向突部
として周方向に分割形成すると共に、第一及び第二の軸
方向突部における周方向での両対向面を凸状湾曲面とし
たことにより、成形後の成形型の型開きに際して、軸方
向突部における変形や応力の集中が緩和されて亀裂等の
不良の発生が効果的に防止され得るのであり、以て、品
質の向上と安定化が有利に達成されるのである。
【0043】また、本発明方法に従えば、目的とするコ
イルスプリング・インシュレータを、単純な半割り構造
の外型を用いて容易に製造することが出来、優れた生産
性が発揮されると共に、離型時の変形や応力集中等に起
因する亀裂等の不良の発生も軽減され得て、製品品質の
向上と安定化も有利に達成され得るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのコイルスプリング
・インシュレータの装着状態を示す、図2におけるI−
I断面に相当する縦断面説明図である。
【図2】図1に示されたコイルスプリング・インシュレ
ータの平面図である。
【図3】図2における III−III 断面の拡大図である。
【図4】図2における右側面の軸方向斜め下方からの斜
視図である。
【図5】図2における左側面の軸方向斜め下方からの斜
視図である。
【図6】図1に示されたコイルスプリング・インシュレ
ータの成形用金型の一具体例を示す縦断面図である。
【図7】図6に示された成形用金型を用いたコイルスプ
リング・インシュレータの製造方法を説明するための一
工程図である。
【図8】コイルスプリング・インシュレータの製造方法
を説明するための、図7に示された工程より後の工程を
示す説明図である。
【図9】コイルスプリング・インシュレータの製造方法
を説明するための、図8に示された工程より後の工程を
示す説明図である。
【図10】本発明の参考例としてのコイルスプリング・
インシュレータの装着状態を示す縦断面説明図である。
【図11】図10に示されたコイルスプリング・インシ
ュレータの一製造方法を参考的に示す説明図である。
【符号の説明】
40 コイルスプリング・インシュレータ 42 カバー筒部 44 取付座部 46 緩衝器 48 コイルスプリング 50 スプリング支持板 68 第一の軸方向突部 70 第二の軸方向突部 72 第三の軸方向突部 80 凸状湾曲面 92 爪部 94 中型 96 外型 102 パーティングライン 104 上型 106 下型

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛇腹状のカバー筒部における軸方向一方
    の開口部に、径方向外方に広がる円環板状の取付座部が
    形成されていると共に、該取付座部の外周縁部に、該カ
    バー筒部側に向かって軸方向内方に突出する軸方向突部
    が形成されており、前記カバー筒部において緩衝器に外
    挿されて、前記取付座部がスプリング支持板に重ね合わ
    せられると共に、前記軸方向突部が該スプリング支持板
    に突設された位置決め用爪部の内周面に重ね合わせられ
    て装着されることにより、該カバー筒部に外挿配置され
    るコイルスプリングの軸方向一端部を、該スプリング支
    持板と該位置決め用爪部に対して、該取付座部と該軸方
    向突部により緩衝的に位置決め支持させるようにしたコ
    イルスプリング・インシュレータにおいて、 前記軸方向突部を、前記取付座部の周上の三箇所に位置
    する第一,第二及び第三の軸方向突部によって構成する
    と共に、少なくとも該第一及び第二の軸方向突部におけ
    る周方向で互いに対向位置する周方向端縁部の内周側角
    部を、周方向内側に回り込む凸状湾曲面としたことを特
    徴とするコイルスプリング・インシュレータ。
  2. 【請求項2】 前記第一の軸方向突部と前記第二の軸方
    向突部の間の周方向中央部分に対して、前記第三の軸方
    向突部を径方向で対向位置せしめると共に、それら第一
    の軸方向突部と第二の軸方向突部の間の周方向中央部分
    および第三の軸方向突部の形成部分において、それぞれ
    軸方向に延びるパーティングラインが位置せしめられる
    半割り構造の成形型によって、前記第一,第二及び第三
    の軸方向突部の全面を含む前記カバー筒部および前記取
    付座部の外周面を形成した請求項1に記載のコイルスプ
    リング・インシュレータ。
  3. 【請求項3】 前記軸方向突部の突出先端部において、
    径方向外方に突出する径方向突部を形成し、該径方向突
    部が、前記位置決め用爪部の突出先端面に重ね合わせら
    れるようにした請求項1又は2に記載のコイルスプリン
    グ・インシュレータ。
  4. 【請求項4】 前記軸方向突部の形成部位において、前
    記取付座部を径方向外方に増肉させて該取付座部の外周
    面上に突出基部を形成し、該突出基部から該軸方向突部
    を突出形成することにより、該軸方向突部を該取付座部
    の実質的外周面よりも径方向外方に位置せしめると共
    に、該突出基部の周方向両端面と該取付座部の外周面と
    の接続隅部に対して、凹状湾曲面を有する隅肉部を付け
    た請求項1乃至3の何れかに記載のコイルスプリング・
    インシュレータ。
  5. 【請求項5】 内周面形状を与える中型と外周面形状を
    与える外型によって形成された成形キャビティに成形ゴ
    ム材料を充填することにより、請求項1乃至4の何れか
    に記載のコイルスプリング・インシュレータを製造する
    に際して、 前記外型を、軸方向に延びるパーティングラインを有す
    る半割り構造とすると共に、該外型によって、前記カバ
    ー筒部および前記取付座部の外周面と前記第一,第二及
    び第三の軸方向突部の全面を含む成形面を形成する一
    方、該第一の軸方向突部と該第二の軸方向突部の各成形
    キャビティ部間の周方向中央部分に対して、前記第三の
    軸方向突部の成形キャビティ部を径方向で対向位置させ
    ると共に、それら第一の軸方向突部と第二の軸方向突部
    の各成形キャビティ部間の周方向中央部分および第三の
    軸方向突部の成形キャビティ部に前記パーティングライ
    ンを位置せしめて、前記成形ゴム材料の加硫成形後に、
    かかる外型を軸直角方向に型開きして成形品を離型させ
    ることを特徴とするコイルスプリング・インシュレータ
    の製造方法。
JP06860698A 1998-03-18 1998-03-18 コイルスプリング・インシュレータおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP3687332B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06860698A JP3687332B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 コイルスプリング・インシュレータおよびその製造方法
FR9903307A FR2777616A1 (fr) 1998-03-18 1999-03-17 Isolateur de ressort helicoidal et procede de fabrication de ce dernier
GB9906207A GB2335477A (en) 1998-03-18 1999-03-17 Coil spring insulator and method of molding the same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06860698A JP3687332B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 コイルスプリング・インシュレータおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11264433A true JPH11264433A (ja) 1999-09-28
JP3687332B2 JP3687332B2 (ja) 2005-08-24

Family

ID=13378614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06860698A Expired - Fee Related JP3687332B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 コイルスプリング・インシュレータおよびその製造方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3687332B2 (ja)
FR (1) FR2777616A1 (ja)
GB (1) GB2335477A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012132511A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Eagle Industry Co Ltd ベローズ用ダンパー装置
JP2018048707A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 株式会社千代田製作所 ダストカバー及びその製造方法
US10203015B2 (en) 2014-03-28 2019-02-12 Kyb Corporation Dust boot, method of manufacturing dust boot, and shock absorber

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103629282B (zh) * 2013-12-16 2016-05-18 庞珂迪 一种弹簧装置
JP6324291B2 (ja) * 2014-10-27 2018-05-16 東洋ゴム工業株式会社 ダストカバーの製造具およびダストカバーの製造方法
JP6322548B2 (ja) * 2014-10-27 2018-05-09 東洋ゴム工業株式会社 ダストカバーの製造装置およびダストカバーの製造方法
CN110962302B (zh) * 2019-12-03 2020-10-30 磐安县飞虎塑胶股份有限公司 一种pp塑料弹簧的注塑成型设备
WO2022050215A1 (ja) * 2020-09-04 2022-03-10 日立Astemo株式会社 緩衝器
JP6873361B1 (ja) 2020-10-16 2021-05-19 日立Astemo株式会社 緩衝器及びこの緩衝器の製造方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01110117A (ja) * 1987-10-24 1989-04-26 Mitsubishi Monsanto Chem Co 中空成形品の成形装置
US5246215A (en) * 1989-06-16 1993-09-21 Nhk Spring Co., Ltd. Spring seat member with notch for ground spring end
IT217133Z2 (it) * 1989-07-05 1991-11-12 Fiat Auto Spa Elemento di sospensione per autoveicoli
JPH1073162A (ja) * 1996-08-29 1998-03-17 Suzuki Motor Corp ブーツ及びその成形・脱型方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012132511A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Eagle Industry Co Ltd ベローズ用ダンパー装置
US10203015B2 (en) 2014-03-28 2019-02-12 Kyb Corporation Dust boot, method of manufacturing dust boot, and shock absorber
JP2018048707A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 株式会社千代田製作所 ダストカバー及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
GB2335477A (en) 1999-09-22
JP3687332B2 (ja) 2005-08-24
FR2777616A1 (fr) 1999-10-22
GB9906207D0 (en) 1999-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5826508B2 (ja) スタビリンクの製造方法
JPH04262112A (ja) スタビライザ用ボールジョイント
US20050254888A1 (en) Torque rod and method of producing the same
CN100406288C (zh) 树脂扭转杆及其制造方法
JPH11264433A (ja) コイルスプリング・インシュレータおよびその製造方法
JP6257389B2 (ja) 筒型防振装置とその製造方法
JP2003343625A (ja) 防振ブッシュ
JP4203063B2 (ja) 防振装置
CN114981558A (zh) 防振衬套
CN119078424A (zh) 用于车辆用空气弹簧的套筒及包含其的车辆用空气弹簧
JP7432455B2 (ja) 筒形防振装置
JPH04345510A (ja) サスペンション
JP5066028B2 (ja) 車両用防振ゴム
JP3723633B2 (ja) 防振装置
CN112823114B (zh) 用于机动车辆的发动机托架
JPS63270913A (ja) ゴムブツシユ付き連結ロツド
JP3456286B2 (ja) 筒型防振マウント
JPH08210406A (ja) ラバーブッシュ
JP3772535B2 (ja) ショックアブソーバ用取付金具
JPH08128482A (ja) 筒型防振マウント
JP2564545Y2 (ja) ブッシュ
JP4093358B2 (ja) サスペンションサポートの製造方法
JPH05126183A (ja) 防振ブツシユ
JP4471909B2 (ja) 防振装置
JP2998221B2 (ja) ブッシユ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050517

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050530

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080617

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100617

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120617

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130617

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees