JPH11264651A - 貯蔵庫 - Google Patents
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- JPH11264651A JPH11264651A JP8957198A JP8957198A JPH11264651A JP H11264651 A JPH11264651 A JP H11264651A JP 8957198 A JP8957198 A JP 8957198A JP 8957198 A JP8957198 A JP 8957198A JP H11264651 A JPH11264651 A JP H11264651A
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Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】 垂れ下がりパッキンの両端部と貯蔵庫本
体との間の隙間をより確実にシールすることができる貯
蔵庫を提供する。 【解決手段】 貯蔵庫は、貯蔵庫本体(1)に形成され
ているとともに下端が略床面(14,15)に達してい
る開口(3)と、この開口を開閉自在に閉塞していると
ともに床面との間に隙間が形成されている扉(8)と、
この扉の下端部から垂れ下がって前記隙間をシールする
可撓性でかつ板状の垂れ下がりパッキン(18)と、こ
の垂れ下がりパッキンの庫内側の面の左右両端部から貯
蔵庫本体側に突出している可撓性のヒレ部材(21,3
1)と、貯蔵庫本体の開口縁部の左右の下端部に設けら
れ庫外側に突出しているヒレ部材(26)とを備えてい
る。そして、扉が閉じられている状態では、垂れ下がり
パッキンのヒレ部材と貯蔵庫本体側のヒレ部材とが左右
方向において互いに重なり合っている。
体との間の隙間をより確実にシールすることができる貯
蔵庫を提供する。 【解決手段】 貯蔵庫は、貯蔵庫本体(1)に形成され
ているとともに下端が略床面(14,15)に達してい
る開口(3)と、この開口を開閉自在に閉塞していると
ともに床面との間に隙間が形成されている扉(8)と、
この扉の下端部から垂れ下がって前記隙間をシールする
可撓性でかつ板状の垂れ下がりパッキン(18)と、こ
の垂れ下がりパッキンの庫内側の面の左右両端部から貯
蔵庫本体側に突出している可撓性のヒレ部材(21,3
1)と、貯蔵庫本体の開口縁部の左右の下端部に設けら
れ庫外側に突出しているヒレ部材(26)とを備えてい
る。そして、扉が閉じられている状態では、垂れ下がり
パッキンのヒレ部材と貯蔵庫本体側のヒレ部材とが左右
方向において互いに重なり合っている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉の下端から垂れ
下がっている垂れ下がりパッキンが、開口の下端部をシ
ールしている貯蔵庫に関する。
下がっている垂れ下がりパッキンが、開口の下端部をシ
ールしている貯蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の貯蔵庫について、図7および図
8を用いて説明する。図7は従来の貯蔵庫の扉の下端部
付近の図で、図8の VII-VII断面図である。図8は図7
の VIII-VIII断面図である。
8を用いて説明する。図7は従来の貯蔵庫の扉の下端部
付近の図で、図8の VII-VII断面図である。図8は図7
の VIII-VIII断面図である。
【0003】貯蔵庫の本体01の開口02は、断熱扉0
3で開閉自在に閉塞されている。この扉03の下面に
は、垂れ下がりパッキン04が前後に一対垂れ下がって
設けられている。また、垂れ下がりパッキン04の両端
部と貯蔵庫本体01との間の隙間をシールするために、
貯蔵庫本体01の開口縁部06には、可撓性のヒレ部材
07が垂れ下がりパッキン04に向かって突出して設け
られている。
3で開閉自在に閉塞されている。この扉03の下面に
は、垂れ下がりパッキン04が前後に一対垂れ下がって
設けられている。また、垂れ下がりパッキン04の両端
部と貯蔵庫本体01との間の隙間をシールするために、
貯蔵庫本体01の開口縁部06には、可撓性のヒレ部材
07が垂れ下がりパッキン04に向かって突出して設け
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このヒレ部
材07により、垂れ下がりパッキン04と貯蔵庫本体0
1との間の隙間のかなりの部分はシールされるが、垂れ
下がりパッキン04は、図7に図示する様に床面と接触
して湾曲して撓んでおり、垂れ下がりパッキン04とヒ
レ部材07との間に、小さな略三角形状の隙間08が依
然として形成されている。この隙間08から庫内の冷気
が庫外に流出することがある。また、隙間08が形成さ
れていると、見栄えが悪化する。そして、この垂れ下が
りパッキン04の撓みの形状は、扉03の閉め方などに
影響されて変化し、一定ではないので、隙間08を無く
すことが難しかった。
材07により、垂れ下がりパッキン04と貯蔵庫本体0
1との間の隙間のかなりの部分はシールされるが、垂れ
下がりパッキン04は、図7に図示する様に床面と接触
して湾曲して撓んでおり、垂れ下がりパッキン04とヒ
レ部材07との間に、小さな略三角形状の隙間08が依
然として形成されている。この隙間08から庫内の冷気
が庫外に流出することがある。また、隙間08が形成さ
れていると、見栄えが悪化する。そして、この垂れ下が
りパッキン04の撓みの形状は、扉03の閉め方などに
影響されて変化し、一定ではないので、隙間08を無く
すことが難しかった。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、垂れ下がりパッキンの両端部と貯蔵庫本体
との間の隙間をより確実にシールすることができる貯蔵
庫を提供することを目的とする。
めのもので、垂れ下がりパッキンの両端部と貯蔵庫本体
との間の隙間をより確実にシールすることができる貯蔵
庫を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の貯蔵庫は、貯蔵
庫本体(1)に形成されているとともに下端が略床面
(14,15)に達している開口(3)と、この開口を
開閉自在に閉塞しているとともに床面との間に隙間が形
成されている扉(8)と、この扉の下端部から垂れ下が
って前記隙間をシールする可撓性でかつ板状の垂れ下が
りパッキン(18)と、この垂れ下がりパッキンの庫内
側の面の左右両端部から貯蔵庫本体側に突出している可
撓性のヒレ部材(21,31)と、貯蔵庫本体の開口縁
部の左右の下端部に設けられ庫外側に突出している突出
部材(24)とを備えている。そして、扉が閉じられて
いる状態では、垂れ下がりパッキンのヒレ部材と貯蔵庫
本体側の突出部材とが左右方向において互いに重なり合
っている。
庫本体(1)に形成されているとともに下端が略床面
(14,15)に達している開口(3)と、この開口を
開閉自在に閉塞しているとともに床面との間に隙間が形
成されている扉(8)と、この扉の下端部から垂れ下が
って前記隙間をシールする可撓性でかつ板状の垂れ下が
りパッキン(18)と、この垂れ下がりパッキンの庫内
側の面の左右両端部から貯蔵庫本体側に突出している可
撓性のヒレ部材(21,31)と、貯蔵庫本体の開口縁
部の左右の下端部に設けられ庫外側に突出している突出
部材(24)とを備えている。そして、扉が閉じられて
いる状態では、垂れ下がりパッキンのヒレ部材と貯蔵庫
本体側の突出部材とが左右方向において互いに重なり合
っている。
【0007】また、垂れ下がりパッキンのヒレ部材が複
数設けられ、かつ、前記突出部材が複数のヒレ部材(2
6)で構成され、そして、扉が閉じられている状態で
は、垂れ下がりパッキンのヒレ部材と、貯蔵庫本体側の
ヒレ部材とが、交互に配置されている場合がある。
数設けられ、かつ、前記突出部材が複数のヒレ部材(2
6)で構成され、そして、扉が閉じられている状態で
は、垂れ下がりパッキンのヒレ部材と、貯蔵庫本体側の
ヒレ部材とが、交互に配置されている場合がある。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明における貯蔵庫の実
施の第1の形態を図1ないし図4を用いて説明する。図
1は貯蔵庫の斜視図である。図2は扉を外した状態の貯
蔵庫の斜視図である。図3は扉の下端部付近の図で、図
4の III-III断面図である。図4は図3の IV-IV断面図
である。
施の第1の形態を図1ないし図4を用いて説明する。図
1は貯蔵庫の斜視図である。図2は扉を外した状態の貯
蔵庫の斜視図である。図3は扉の下端部付近の図で、図
4の III-III断面図である。図4は図3の IV-IV断面図
である。
【0009】貯蔵庫であるプレハブ冷蔵庫の貯蔵庫本体
1は、断熱パネル2を複数連結して構築され、庫内は図
示しない冷却器で冷却されている。このプレハブ冷蔵庫
の貯蔵庫本体1の前面には、開口3が形成されており、
この開口3の周縁部に沿って、庫口枠4が断熱パネル2
に取り付けられ、この庫口枠4および断熱パネル2など
で貯蔵庫本体1は構成されている。庫口枠4は、コの字
状をしており、一対の細長い垂直部4aと、この垂直部
4aの上端を連結する細長い水平部4bとからなってい
る。この垂直部4aの一方には、ヒンジ6が上下に一対
設けられている。
1は、断熱パネル2を複数連結して構築され、庫内は図
示しない冷却器で冷却されている。このプレハブ冷蔵庫
の貯蔵庫本体1の前面には、開口3が形成されており、
この開口3の周縁部に沿って、庫口枠4が断熱パネル2
に取り付けられ、この庫口枠4および断熱パネル2など
で貯蔵庫本体1は構成されている。庫口枠4は、コの字
状をしており、一対の細長い垂直部4aと、この垂直部
4aの上端を連結する細長い水平部4bとからなってい
る。この垂直部4aの一方には、ヒンジ6が上下に一対
設けられている。
【0010】断熱性を有する断熱扉8が、このヒンジ6
で回動自在に庫口枠4に取り付けられ、プレハブ冷蔵庫
の開口3を開閉自在に閉塞している。この断熱扉8の庫
内側の面には、周縁部に沿って扉庫内側パッキン9が設
けられ、断熱扉8が閉じられている状態では、扉庫内側
パッキン9の上部および両サイド部は庫口枠4の前面に
当接している。なお、庫口枠4は開口3の下端部に沿っ
ては配置されていないので、扉庫内側パッキン9の下端
部すなわち断熱扉8の下端部に沿って配置されている部
分は、庫口枠4に当接していない。
で回動自在に庫口枠4に取り付けられ、プレハブ冷蔵庫
の開口3を開閉自在に閉塞している。この断熱扉8の庫
内側の面には、周縁部に沿って扉庫内側パッキン9が設
けられ、断熱扉8が閉じられている状態では、扉庫内側
パッキン9の上部および両サイド部は庫口枠4の前面に
当接している。なお、庫口枠4は開口3の下端部に沿っ
ては配置されていないので、扉庫内側パッキン9の下端
部すなわち断熱扉8の下端部に沿って配置されている部
分は、庫口枠4に当接していない。
【0011】そして、貯蔵庫本体1の庫内床面13およ
び庫外床面14はコンクリート仕上げされ、また、開口
3付近の下方の床面はステンレスなどの金属板からなる
キックプレート15で覆われている。この庫内床面1
3、庫外床面14およびキックプレート15の上面は略
面一に構成されており、開口3の下端は床面13,1
4,15に略達している。そして、断熱扉8の下端は、
床面14,15と間隔を有しており、断熱扉8と床面1
4,15との間に隙間が形成されている。この隙間をシ
ールするために、断熱扉8の下端部には、断熱扉8の略
左右両端部にわたって延在しているズリゴム16が垂れ
下がっている。このズリゴム16は可撓性で断面コの字
状をしており、板状の庫外側垂れ下がりパッキン17、
板状の庫内側垂れ下がりパッキン18、およびこの庫外
側垂れ下がりパッキン17の上端部と庫内側垂れ下がり
パッキン18の上端部とを連結する板状の取付部19を
具備しており、この取付部19が、断熱扉8の下面にビ
ス止めされて固定されている。このズリゴム16の下端
は、床面14,15にオーバーラップした状態で接触
し、湾曲している。
び庫外床面14はコンクリート仕上げされ、また、開口
3付近の下方の床面はステンレスなどの金属板からなる
キックプレート15で覆われている。この庫内床面1
3、庫外床面14およびキックプレート15の上面は略
面一に構成されており、開口3の下端は床面13,1
4,15に略達している。そして、断熱扉8の下端は、
床面14,15と間隔を有しており、断熱扉8と床面1
4,15との間に隙間が形成されている。この隙間をシ
ールするために、断熱扉8の下端部には、断熱扉8の略
左右両端部にわたって延在しているズリゴム16が垂れ
下がっている。このズリゴム16は可撓性で断面コの字
状をしており、板状の庫外側垂れ下がりパッキン17、
板状の庫内側垂れ下がりパッキン18、およびこの庫外
側垂れ下がりパッキン17の上端部と庫内側垂れ下がり
パッキン18の上端部とを連結する板状の取付部19を
具備しており、この取付部19が、断熱扉8の下面にビ
ス止めされて固定されている。このズリゴム16の下端
は、床面14,15にオーバーラップした状態で接触
し、湾曲している。
【0012】また、ズリゴム16の庫内側垂れ下がりパ
ッキン18の庫内側の面の左右両端部には、略矩形の可
撓性のヒレ部材21が、貯蔵庫本体1側に突出して複数
設けられている。この断面先細のヒレ部材21は、庫内
側垂れ下がりパッキン18の略上端から下端まで設けら
れ、垂れ下がりパッキン17,18および取付部19と
ともに、軟質塩ビなどの軟質の樹脂で一体成形されてい
る。
ッキン18の庫内側の面の左右両端部には、略矩形の可
撓性のヒレ部材21が、貯蔵庫本体1側に突出して複数
設けられている。この断面先細のヒレ部材21は、庫内
側垂れ下がりパッキン18の略上端から下端まで設けら
れ、垂れ下がりパッキン17,18および取付部19と
ともに、軟質塩ビなどの軟質の樹脂で一体成形されてい
る。
【0013】一方、貯蔵庫本体1の開口縁部の左右の下
端部である庫口枠4の垂直部4aの下端部には、庫口枠
4の前面から庫外側すなわち垂れ下がりパッキン17,
18側に向かって突出する突出部材24がビス止めして
設けられている。この突出部材24は軟質塩ビなどの軟
質の樹脂製で可撓性があり、複数の断面先細のヒレ部材
26で構成されている。また、突出部材24の上端は、
閉じられている断熱扉8の扉庫内側パッキン9の下端付
近に達し、一方、突出部材24の下端は、床面すなわち
キックプレート15に近接または当接している。
端部である庫口枠4の垂直部4aの下端部には、庫口枠
4の前面から庫外側すなわち垂れ下がりパッキン17,
18側に向かって突出する突出部材24がビス止めして
設けられている。この突出部材24は軟質塩ビなどの軟
質の樹脂製で可撓性があり、複数の断面先細のヒレ部材
26で構成されている。また、突出部材24の上端は、
閉じられている断熱扉8の扉庫内側パッキン9の下端付
近に達し、一方、突出部材24の下端は、床面すなわち
キックプレート15に近接または当接している。
【0014】この様に構成されているプレハブ冷蔵庫の
断熱扉8が閉じられると、ズリゴム16のヒレ部材21
と、貯蔵庫本体1側のヒレ部材26とは、交互に配され
互いに噛み合った状態になり、左右方向において互いに
重なり合う。そして、ズリゴム16のヒレ部材21の先
端は、貯蔵庫本体1の庫口枠4の前面に当接し、少し折
れ曲がる。また、貯蔵庫本体1側のヒレ部材26の上部
の先端はズリゴム16の庫内側垂れ下がりパッキン18
に当接して少し折れ曲がる。一方、貯蔵庫本体1側のヒ
レ部材26の下部の先端は、庫内側垂れ下がりパッキン
18の下部が庫外側に湾曲しているので、庫内側垂れ下
がりパッキン18には当接せず、貯蔵庫本体1側のヒレ
部材26と、庫内側垂れ下がりパッキン18との間に隙
間が形成される。しかしながら、この隙間は、ズリゴム
16のヒレ部材21で閉じられている。したがって、庫
内側垂れ下がりパッキン18の撓みの形状が、断熱扉8
の閉め方などに影響されて変化しても、隙間が発生する
ことを、このズリゴム16のヒレ部材21で極力防止す
ることができる。
断熱扉8が閉じられると、ズリゴム16のヒレ部材21
と、貯蔵庫本体1側のヒレ部材26とは、交互に配され
互いに噛み合った状態になり、左右方向において互いに
重なり合う。そして、ズリゴム16のヒレ部材21の先
端は、貯蔵庫本体1の庫口枠4の前面に当接し、少し折
れ曲がる。また、貯蔵庫本体1側のヒレ部材26の上部
の先端はズリゴム16の庫内側垂れ下がりパッキン18
に当接して少し折れ曲がる。一方、貯蔵庫本体1側のヒ
レ部材26の下部の先端は、庫内側垂れ下がりパッキン
18の下部が庫外側に湾曲しているので、庫内側垂れ下
がりパッキン18には当接せず、貯蔵庫本体1側のヒレ
部材26と、庫内側垂れ下がりパッキン18との間に隙
間が形成される。しかしながら、この隙間は、ズリゴム
16のヒレ部材21で閉じられている。したがって、庫
内側垂れ下がりパッキン18の撓みの形状が、断熱扉8
の閉め方などに影響されて変化しても、隙間が発生する
ことを、このズリゴム16のヒレ部材21で極力防止す
ることができる。
【0015】前述の様に、この実施の第1の形態では、
垂れ下がりパッキン18のヒレ部材21および貯蔵庫本
体1側のヒレ部材26は各々複数個設けられ、断熱扉8
が閉じられた状態では、噛み合った状態となっている。
したがって、庫内側垂れ下がりパッキン18と貯蔵庫本
体1との間の空間がヒレ部材21,26で迷路となって
おり、庫内からの冷気の漏れをより確実に防止すること
ができる。
垂れ下がりパッキン18のヒレ部材21および貯蔵庫本
体1側のヒレ部材26は各々複数個設けられ、断熱扉8
が閉じられた状態では、噛み合った状態となっている。
したがって、庫内側垂れ下がりパッキン18と貯蔵庫本
体1との間の空間がヒレ部材21,26で迷路となって
おり、庫内からの冷気の漏れをより確実に防止すること
ができる。
【0016】また、ヒレ部材21は垂れ下がりパッキン
18の庫内側の面に設けられ、垂れ下がりパッキン18
から横側に突出することが少ない。したがって、外観が
良好となる。
18の庫内側の面に設けられ、垂れ下がりパッキン18
から横側に突出することが少ない。したがって、外観が
良好となる。
【0017】次に、実施の第2の形態について説明す
る。図5は実施の第1の形態の図4に対応する実施の第
2の形態の図である。なお、この実施の第2の形態の説
明において、前記実施の第1の形態の構成要素に対応す
る構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明は省
略する。
る。図5は実施の第1の形態の図4に対応する実施の第
2の形態の図である。なお、この実施の第2の形態の説
明において、前記実施の第1の形態の構成要素に対応す
る構成要素には同一符号を付して、その詳細な説明は省
略する。
【0018】この実施の第2の形態における庫内側垂れ
下がりパッキン18のヒレ部材31は、実施の第1の形
態のヒレ部材21と異なり、庫内側垂れ下がりパッキン
18とは別体に成形されている。そして、ヒレ部材31
は、成形後、接着や溶着などにより庫内側垂れ下がりパ
ッキン18に取り付けられている。このヒレ部材31
も、実施の第1の形態のヒレ部材21と同様に、断熱扉
8が閉じられた状態では、貯蔵庫本体1側のヒレ部材2
6と重なり合っている。
下がりパッキン18のヒレ部材31は、実施の第1の形
態のヒレ部材21と異なり、庫内側垂れ下がりパッキン
18とは別体に成形されている。そして、ヒレ部材31
は、成形後、接着や溶着などにより庫内側垂れ下がりパ
ッキン18に取り付けられている。このヒレ部材31
も、実施の第1の形態のヒレ部材21と同様に、断熱扉
8が閉じられた状態では、貯蔵庫本体1側のヒレ部材2
6と重なり合っている。
【0019】前述の様に、実施の第2の形態において
は、ヒレ部材31が庫内側垂れ下がりパッキン18とは
別体であるので、既成の貯蔵庫においても簡単に後付け
することができる。また、ヒレ部材31の材質と、庫内
側垂れ下がりパッキン18の材質とを異ならしめること
が簡単にできる。
は、ヒレ部材31が庫内側垂れ下がりパッキン18とは
別体であるので、既成の貯蔵庫においても簡単に後付け
することができる。また、ヒレ部材31の材質と、庫内
側垂れ下がりパッキン18の材質とを異ならしめること
が簡単にできる。
【0020】次に、実施の第3の形態について説明す
る。図6は実施の第1の形態の図4に対応する実施の第
3の形態の図である。なお、この実施の第3の形態の説
明において、前記実施の第1の形態および実施の第2の
形態の構成要素に対応する構成要素には同一符号を付し
て、その詳細な説明は省略する。
る。図6は実施の第1の形態の図4に対応する実施の第
3の形態の図である。なお、この実施の第3の形態の説
明において、前記実施の第1の形態および実施の第2の
形態の構成要素に対応する構成要素には同一符号を付し
て、その詳細な説明は省略する。
【0021】この実施の第3の形態においては、ズリゴ
ム16のヒレ部材31は一個のみ設けられ、また、貯蔵
庫本体1側の突出部材24は、たとえば断熱性を有した
部材にて形成され、ブロック状をしている。そして、断
熱扉8が閉じられた状態では、ズリゴム16のヒレ部材
31と貯蔵庫本体1側の突出部材24とは左右方向にお
いて互いに重なっており、突出部材24の下部と、庫内
側垂れ下がりパッキン18の下部との間に形成される隙
間は、ズリゴム16のヒレ部材31により閉じられてい
る。
ム16のヒレ部材31は一個のみ設けられ、また、貯蔵
庫本体1側の突出部材24は、たとえば断熱性を有した
部材にて形成され、ブロック状をしている。そして、断
熱扉8が閉じられた状態では、ズリゴム16のヒレ部材
31と貯蔵庫本体1側の突出部材24とは左右方向にお
いて互いに重なっており、突出部材24の下部と、庫内
側垂れ下がりパッキン18の下部との間に形成される隙
間は、ズリゴム16のヒレ部材31により閉じられてい
る。
【0022】以上、本発明の実施の形態を詳述したが、
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)ヒレ部材21,26,31の数量は適宜変更可能
である。
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)ヒレ部材21,26,31の数量は適宜変更可能
である。
【0023】(2)実施の形態においては、垂れ下がり
パッキン17,18は2枚であるが、枚数は適宜変更可
能であり、一枚または3枚以上でも可能である。 (3)実施の形態においては、垂れ下がりパッキン1
7,18や垂れ下がりパッキンのヒレ部材21,31
は、軟質塩ビで形成されているが、その材質は軟質材で
あれば良く、適宜変更可能である。また、貯蔵庫本体1
側の突出部材24の材質も適宜変更可能である。
パッキン17,18は2枚であるが、枚数は適宜変更可
能であり、一枚または3枚以上でも可能である。 (3)実施の形態においては、垂れ下がりパッキン1
7,18や垂れ下がりパッキンのヒレ部材21,31
は、軟質塩ビで形成されているが、その材質は軟質材で
あれば良く、適宜変更可能である。また、貯蔵庫本体1
側の突出部材24の材質も適宜変更可能である。
【0024】(4)実施の形態においては、突出部材2
4の上端は扉庫内側パッキン9の下端付近まで達してい
るが、必ずしも、扉庫内側パッキン9の下端付近まで延
在する必要はない。ただし、突出部材24の下端は床面
に当接または近接して配置されていることが好ましい。 (5)実施の形態においては、ヒレ部材21,31は、
庫内側垂れ下がりパッキン18の上端から下端まで形成
されているが、ヒレ部材21,31は、庫内側垂れ下が
りパッキン18の下部すなわち床面との接地部付近に設
けられていれば良く、必ずしも、庫内側垂れ下がりパッ
キン18の上端から下端まで形成されている必要はな
い。
4の上端は扉庫内側パッキン9の下端付近まで達してい
るが、必ずしも、扉庫内側パッキン9の下端付近まで延
在する必要はない。ただし、突出部材24の下端は床面
に当接または近接して配置されていることが好ましい。 (5)実施の形態においては、ヒレ部材21,31は、
庫内側垂れ下がりパッキン18の上端から下端まで形成
されているが、ヒレ部材21,31は、庫内側垂れ下が
りパッキン18の下部すなわち床面との接地部付近に設
けられていれば良く、必ずしも、庫内側垂れ下がりパッ
キン18の上端から下端まで形成されている必要はな
い。
【0025】(6)実施の形態においては、貯蔵庫はプ
レハブ冷蔵庫であるが、他の形式の貯蔵庫でも可能であ
る。たとえば、冷凍庫や温蔵庫でも可能である。
レハブ冷蔵庫であるが、他の形式の貯蔵庫でも可能であ
る。たとえば、冷凍庫や温蔵庫でも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明の貯蔵庫における垂れ下がりパッ
キンの庫内側の面の左右両端部には、貯蔵庫本体側に突
出している可撓性のヒレ部材が設けられ、一方、貯蔵庫
本体の開口縁部の左右の下端部には、庫外側に突出して
いる突出部材が設けられている。そして、扉が閉じられ
ている状態では、垂れ下がりパッキンのヒレ部材と貯蔵
庫本体側の突出部材とが左右方向において互いに重なり
合っている。したがって、垂れ下がりパッキンが撓ん
で、貯蔵庫本体側の突出部材と垂れ下がりパッキンとの
間に隙間が形成されても、垂れ下がりパッキンのヒレ部
材で、この隙間を閉じることができ、より確実にシール
をすることができる。その結果、庫内からの冷気漏れな
どを極力防止することができるとともに、外観が良好と
なる。
キンの庫内側の面の左右両端部には、貯蔵庫本体側に突
出している可撓性のヒレ部材が設けられ、一方、貯蔵庫
本体の開口縁部の左右の下端部には、庫外側に突出して
いる突出部材が設けられている。そして、扉が閉じられ
ている状態では、垂れ下がりパッキンのヒレ部材と貯蔵
庫本体側の突出部材とが左右方向において互いに重なり
合っている。したがって、垂れ下がりパッキンが撓ん
で、貯蔵庫本体側の突出部材と垂れ下がりパッキンとの
間に隙間が形成されても、垂れ下がりパッキンのヒレ部
材で、この隙間を閉じることができ、より確実にシール
をすることができる。その結果、庫内からの冷気漏れな
どを極力防止することができるとともに、外観が良好と
なる。
【0027】また、垂れ下がりパッキンのヒレ部材が複
数設けられ、かつ、前記突出部材が複数のヒレ部材で構
成され、そして、扉が閉じられている状態では、垂れ下
がりパッキンのヒレ部材と、貯蔵庫本体側のヒレ部材と
が、交互に配置されている場合がある。この様な場合に
は、垂れ下がりパッキンのヒレ部材と、貯蔵庫本体側の
ヒレ部材とが噛み合っている様な状態となり、迷路が形
成され、より確実にシールをすることができる。
数設けられ、かつ、前記突出部材が複数のヒレ部材で構
成され、そして、扉が閉じられている状態では、垂れ下
がりパッキンのヒレ部材と、貯蔵庫本体側のヒレ部材と
が、交互に配置されている場合がある。この様な場合に
は、垂れ下がりパッキンのヒレ部材と、貯蔵庫本体側の
ヒレ部材とが噛み合っている様な状態となり、迷路が形
成され、より確実にシールをすることができる。
【図1】図1は貯蔵庫の斜視図である。
【図2】図2は扉を外した状態の貯蔵庫の斜視図であ
る。
る。
【図3】図3は扉の下端部付近の図で、図4の III-III
断面図である。
断面図である。
【図4】図4は図3の IV-IV断面図である。
【図5】図5は実施の第1の形態の図4に対応する実施
の第2の形態の図である。
の第2の形態の図である。
【図6】図6は実施の第1の形態の図4に対応する実施
の第3の形態の図である。
の第3の形態の図である。
【図7】図7は従来の貯蔵庫の扉の下端部付近の図で、
図8の VII-VII断面図である。
図8の VII-VII断面図である。
【図8】図8は図7の VIII-VIII断面図である。
1 貯蔵庫本体 3 開口 8 断熱扉 14 庫外床面 15 キックプレート(床面) 18 垂れ下がりパッキン 21 垂れ下がりパッキン側のヒレ部材 24 突出部材 26 貯蔵庫本体側のヒレ部材 31 垂れ下がりパッキン側のヒレ部材
Claims (2)
- 【請求項1】 貯蔵庫本体に形成されているとともに、
下端が略床面に達している開口と、 この開口を開閉自在に閉塞しているとともに、床面との
間に隙間が形成されている扉と、 この扉の下端部から垂れ下がって、前記隙間をシールす
る可撓性でかつ板状の垂れ下がりパッキンと、 この垂れ下がりパッキンの庫内側の面の左右両端部から
貯蔵庫本体側に突出している可撓性のヒレ部材と、 前記貯蔵庫本体の開口縁部の左右の下端部に設けられ、
庫外側に突出している突出部材とを備え、 前記扉が閉じられている状態では、垂れ下がりパッキン
のヒレ部材と貯蔵庫本体側の突出部材とが左右方向にお
いて互いに重なり合っていることを特徴とする貯蔵庫。 - 【請求項2】 前記垂れ下がりパッキンのヒレ部材が複
数設けられ、 かつ、前記突出部材が複数のヒレ部材で構成され、 そして、扉が閉じられている状態では、垂れ下がりパッ
キンのヒレ部材と、貯蔵庫本体側のヒレ部材とが、交互
に配置されていることを特徴とする請求項1記載の貯蔵
庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8957198A JPH11264651A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8957198A JPH11264651A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 貯蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11264651A true JPH11264651A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13974503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8957198A Pending JPH11264651A (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11264651A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1300533C (zh) * | 2002-11-25 | 2007-02-14 | 国家农产品保鲜工程技术研究中心(天津) | 便携式微型保鲜冷库 |
| CN1300534C (zh) * | 2002-11-25 | 2007-02-14 | 国家农产品保鲜工程技术研究中心(天津) | 便携式无霜微型保鲜冷库 |
| RU2484393C2 (ru) * | 2007-11-19 | 2013-06-10 | Бсх Бош Унд Сименс Хаусгерете Гмбх | Дверь холодильного аппарата |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP8957198A patent/JPH11264651A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1300533C (zh) * | 2002-11-25 | 2007-02-14 | 国家农产品保鲜工程技术研究中心(天津) | 便携式微型保鲜冷库 |
| CN1300534C (zh) * | 2002-11-25 | 2007-02-14 | 国家农产品保鲜工程技术研究中心(天津) | 便携式无霜微型保鲜冷库 |
| RU2484393C2 (ru) * | 2007-11-19 | 2013-06-10 | Бсх Бош Унд Сименс Хаусгерете Гмбх | Дверь холодильного аппарата |
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