JPH11264701A - 大 矩 - Google Patents

大 矩

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Publication number
JPH11264701A
JPH11264701A JP6661998A JP6661998A JPH11264701A JP H11264701 A JPH11264701 A JP H11264701A JP 6661998 A JP6661998 A JP 6661998A JP 6661998 A JP6661998 A JP 6661998A JP H11264701 A JPH11264701 A JP H11264701A
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JP
Japan
Prior art keywords
main arms
main
arms
slide bar
stopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP6661998A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayasu Naga
昌康 那賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOWA KENTETSU KK
Original Assignee
KYOWA KENTETSU KK
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Publication date
Application filed by KYOWA KENTETSU KK filed Critical KYOWA KENTETSU KK
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  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯に適した形状にする。 【解決手段】 三角ブロック2に設けた両メインアーム
3,3の回動に伴ってスライドピース6をスライドバー
4に沿って移動させて、ロック部材7をスライドバー4
先端のストッパ5に係合させることにより、両メインア
ーム3,3を直角に拡開して直角定規とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築現場等で直角
定規として使用される大矩に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、大矩は、建築現場等で適当な2
本の板材を直角に釘付けし、2本の板材の先端間に斜め
に1本の板材を釘付けして作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この大矩
は、一辺が約1〜1.5mあるいは約2〜3mの大きさ
を有するので携帯には適さず、現場毎に大工が作ってい
るのが現状である。
【0004】そこで本発明は、携帯に適した形状にする
ことができる大矩を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の大矩は、直角二等辺三角形状の三角ブロ
ックと、該三角ブロックの斜辺両端の45度角部にそれ
ぞれ回動可能に設けられた一対のメインアームと、前記
斜辺の中央部に該斜辺と直交して設けられたスライドバ
ーと、該スライドバー先端に設けたストッパと、前記ス
ライドバーに移動可能に設けられたスライドピースと、
該スライドピースに設けられて前記ストッパに係合する
ロック部材と、一端を前記スライドピースに、他端を前
記メインアームにそれぞれ回動可能に連結した一対のサ
ブアームとを有し、前記両メインアームの回動に伴って
スライドピースを移動させて、前記ロック部材を前記ス
トッパに係合させることにより、両メインアームを直角
に拡開することを特徴としている。また、前記スライド
バーは前記三角ブロックに長さ調節可能に設けられてい
てもよく、前記両メインアームは長さスケールを設けて
いてもよく、前記両メインアームは少なくとも一方に水
平器を設けていてもよく、前記水平器は水平度調整可能
に前記メインアームに設けられていてもよく、前記水平
器は水平度確認窓部を二方向に有していてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面に示す実施
形態例に基づいて、さらに詳細に説明する。本発明の大
矩1は、直角二等辺三角形状の三角ブロック2にそれぞ
れ回動可能に設けられた同一長の一対のメインアーム
3,3を90度拡開することにより直角定規として使用
でき、両メインアーム3,3を閉じて互いに平行にする
ことにより携帯に適した形状とするものである。
【0007】この大矩1は、さらに、両メインアーム
3,3間に配設されるスライドバー4を前記三角ブロッ
ク2に固設し、該スライドバー4の先端部4aにストッ
パ5を設けるとともに、スライドバー4にスライドピー
ス6をバー長手方向に移動可能に設け、該スライドピー
ス6に前記ストッパ5に係合するロック部材7を設けて
いる。また、該スライドピース6に一端を回動可能に連
結した一対のサブアーム8,8の他端を各メインアーム
3,3にそれぞれ回動可能に連結している。前記スライ
ドピース6は、メインアーム3,3の回動に伴ってスラ
イドバー4を移動し、両メインアーム3,3が90度拡
開したときに、前記ストッパ5に当接すると、ロック部
材7がストッパ5に係合して、両メインアーム3,3の
直角状態を維持する。
【0008】前記三角ブロック2は、直角部2aを挟む
長さの等しい二つの基準辺2b,2bと、該基準辺2
b,2bの先端同士を結ぶ斜辺2cとからなる二等辺三
角形状を呈しており、斜辺2cに取り付けたブラケット
2dの両端部、すなわち、45度角部2e,2eにそれ
ぞれ前記一対のメインアーム3,3の一端を回動可能に
設けている。また、斜辺2cの中央部には、該斜辺2c
と直交して前記スライドバー4が設けられており、該ス
ライドバー4は、その基端部4bが、斜辺2cから直角
部2aに形成した凹部2fに向けて貫通形成された雌ね
じ孔2gに螺着され、凹部2fに突出している基端部4
bにロックナット9を螺合して、先端部4aまでの長さ
調節が可能に三角ブロック2に固設されている。したが
って、両メインアーム3,3が直角に拡開したときにス
ライドピース6がストッパ5に当接するように、前記三
角ブロック2からストッパ5までの長さを設定すること
により、両メインアーム3,3を直角に拡開して直角状
態を維持できる。
【0009】前記両メインアーム3,3は、角筒状を呈
し、双方が90度拡開したときに、それぞれの外側面3
a,3aを前記二つの基準辺2b,2bと面一にする。
このメインアーム3,3の他端には、ブラケット8a,
8aを介して前記サブアーム8,8の他端を回動可能に
設けて、該サブアーム8,8をメインアーム3,3の内
側面3b,3b側に折り畳まれるように設けている。ま
た、一方のブラケット8aには、他方のブラケット8a
に係合して両メインアーム3,3及び両サブアーム8,
8を閉じ状態に保持するロック片10が設けられてい
る。さらに、一方のサブアーム8には、両サブアーム
8,8が閉じている際に他方のサブアーム8に当接し
て、両メインアーム3,3及び両サブアーム8,8を平
行に維持するスペーサ11が設けられている。
【0010】また、各メインアーム3の内側面3bには
水平器12が設けられている。この水平器12は、気泡
管12aと、該気泡管12aを収納するケース12bと
で構成されている。気泡管12aは内部が鼓形に形成さ
れ、水平状態に置かれると胴部中央に気泡が位置する。
ケース12bには、スライドバー4側方向から視認可能
な水平度確認窓部12cと、該水平度確認窓部12cと
直交する方向から視認可能な水平度確認窓部12dとが
形成されている。この水平器12は、ケース12bのフ
ランジ12e,12eのビス挿通孔12f,12fにそ
れぞれ挿通されるビス13,13を、前記メインアーム
3の内側面3bに固設された座板14に螺着してメイン
アーム3に設けられている。
【0011】しかも、この水平器12は、水平度を調整
可能にメインアーム3に設けられている。すなわち、水
平器12は、前記ビス挿通孔12f,12fをビス1
3,13の軸部よりも大径に形成するとともに、フラン
ジ12e,12eの裏面を中心方向へ向かって肉厚とな
る傾斜面に形成し、一方、座板14のフランジ支持部1
4a,14aを中心方向へ向かって低くなる傾斜面に形
成している。この構成により、ビス12,12を緩めて
ケース12bをフランジ支持部14a,14aの傾斜面
に沿って動かすことにより、水平器12の水平度確認窓
部12c側の水平度を調整することができる。また、水
平度確認窓部12d側の水平度調整は、水平度確認窓部
12dに設けられている2本のビス12g,12gを螺
動することにより行う。
【0012】また、各メインアーム3の外側面3aに
は、直角部2aの頂点を基点とする長さスケール15が
設けられている。
【0013】このように構成された大矩1は、両メイン
アーム3,3を閉じると、両メインアーム3,3及び両
サブアーム8,8が平行になり、ロック片8にて両メイ
ンアーム3,3の拡開を規制することにより、図2に示
される如く、携帯に適した形状となる。この状態から、
ロック片8の係合を解除してメインアーム3,3を拡開
し、メインアーム3,3を直角に拡開させると、両サブ
アーム8,8も拡開して、スライドピース6のロック部
材7がストッパ5に係合して、両メインアーム3,3が
直角状態に維持され、図1に示される如く、直角定規と
しての形状となる。
【0014】また、両メインアーム3,3にそれぞれ水
平器12を設けたことにより、両メインアーム3,3を
互いに平行に閉じた状態及び直角に拡開した状態で、前
記水平度確認窓部12dにより水平度を測定できる。特
に、両メインアーム3,3を拡開して直角定規とした場
合は、例えば、基礎工事において、直角に交わる2つの
基礎部分の直角度と水平度とを同時に測定できる。ま
た、図6に示されるように、直角定規にして一方のメイ
ンアーム3を立て、横方向のメインアーム3の水平器1
2の前記水平度確認窓部12cを見ながら、横方向のメ
インアーム3を水平にすれば、縦方向のメインアーム3
が垂直となるから、垂直度の測定もできる。この水平器
12はいずれかのメインアーム3に設けられていれば水
平度及び垂直度を測定できる。さらに、長さスケール1
5により長さの計測もできる。
【0015】しかも、万一、衝撃等により両メインアー
ム3,3の直角度が狂った場合には、前述の如くロック
ナット9及びスライドバー4を操作して、三角ブロック
2からストッパ5までのスライドバー4の長さを変え
て、メインアーム3,3の拡開角度を微調整して、正確
な直角とすることができる。また、前記水平器12の水
平度が狂った場合も、前述の手段によって水平度を調整
することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の大矩は、
三角ブロックに設けた両メインアームの回動に伴ってス
ライドピースをスライドバーに沿って移動させて、ロッ
ク部材をスライドバー先端のストッパに係合させること
により、両メインアームを直角に拡開して直角定規と
し、両メインアームを閉じることにより、両メインアー
ムを平行にして携帯に適した形状とすることができる。
【0017】また、スライドバーの長さを調節すること
により、メインアームの拡開角度を微調整して、正確な
直角とすることができる。さらに、メインアームに長さ
スケールを設けることにより、長さの計測もできる。し
かも、メインアームに水平器を設けることにより、両メ
インアームの閉じ状態及び拡開状態での水平度を測定で
きる。特に、両メインアームを拡開して直角定規とした
場合は、直角度と水平度とを同時に測定できる。また、
水平器の水平度確認窓部を二方向に設けることにより、
直角定規にして横方向のメインアームの水平器の水平度
確認窓部を見ながら、横方向のメインアームを水平に調
節すれば、縦方向のメインアームにより垂直度の測定が
できる。さらに、水平器の水平度を調整することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態例の大矩の両メインアー
ムを直角に拡開した状態を示す斜視図である。
【図2】 両メインアームを閉じた状態を示す斜視図で
ある。
【図3】 大矩の要部を示す一部断面平面図である。
【図4】 スライドピースのロック部材とストッパの係
合状態を示す一部断面図である。
【図5】 水平器の取付状態を示す一部断面図である。
【図6】 垂直度の測定を行う場合の大矩の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…大矩、2…三角ブロック、3…メインアーム、4…
スライドバー、5…ストッパ、6…スライドピース、7
…ロック部材、8…サブアーム、9…ロックナット、1
2…水平器、15…長さスケール

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直角二等辺三角形状の三角ブロックと、
    該三角ブロックの斜辺両端の45度角部にそれぞれ回動
    可能に設けられた一対のメインアームと、前記斜辺の中
    央部に該斜辺と直交して設けられたスライドバーと、該
    スライドバー先端に設けたストッパと、前記スライドバ
    ーに移動可能に設けられたスライドピースと、該スライ
    ドピースに設けられて前記ストッパに係合するロック部
    材と、一端を前記スライドピースに、他端を前記メイン
    アームにそれぞれ回動可能に連結した一対のサブアーム
    とを有し、前記両メインアームの回動に伴ってスライド
    ピースを移動させて、前記ロック部材を前記ストッパに
    係合させることにより、両メインアームを直角に拡開す
    ることを特徴とする大矩。
  2. 【請求項2】 前記スライドバーは、前記三角ブロック
    に長さ調節可能に設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の大矩。
  3. 【請求項3】 前記両メインアームは、長さスケールを
    設けていることを特徴とする請求項1又は2記載の大
    矩。
  4. 【請求項4】 前記両メインアームは、少なくとも一方
    に水平器を設けていることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載の大矩。
  5. 【請求項5】 前記水平器は、水平度調整可能に前記メ
    インアームに設けられていることを特徴とする請求項4
    記載の大矩。
  6. 【請求項6】 前記水平器は、水平度確認窓部を二方向
    に有していることを特徴とする請求項4又は5記載の大
    矩。
JP6661998A 1998-03-17 1998-03-17 大 矩 Pending JPH11264701A (ja)

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JP6661998A JPH11264701A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 大 矩

Applications Claiming Priority (1)

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JP6661998A JPH11264701A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 大 矩

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ID=13321097

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JP6661998A Pending JPH11264701A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 大 矩

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JP (1) JPH11264701A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116446938A (zh) * 2022-12-28 2023-07-18 内蒙古双欣矿业有限公司 一种井下通风监测装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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