JPH11264714A - 被測定面を測定するための幾何学的に低感度の干渉計及びその干渉深さの調節方法 - Google Patents

被測定面を測定するための幾何学的に低感度の干渉計及びその干渉深さの調節方法

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JPH11264714A
JPH11264714A JP11001060A JP106099A JPH11264714A JP H11264714 A JPH11264714 A JP H11264714A JP 11001060 A JP11001060 A JP 11001060A JP 106099 A JP106099 A JP 106099A JP H11264714 A JPH11264714 A JP H11264714A
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hole
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の干渉計を用いた面測定装置において
は、面が雑な場合や、振動がある場合、正確且つ迅速に
測定を行うことができない欠点があった。 【解決手段】 本発明の幾何学的に低感度の干渉計(G
DI)は、発光器と、光学アセンブリと、映像装置と、
上記GDIの操作を変えるため光学アセンブリに対し、
入射する、または、光学アセンブリから反射するように
光路を選択的に変えるための調節手段とに協同せしめ
る。上記調節手段は、発光器と光学アセンブリ間に配置
し、放射孔の横方向長さと干渉深さの範囲を選択的に変
える。上記GDIは従って高干渉モード、低干渉モード
の何れかで操作できる。上記調節手段の代りに雑な面の
測定能力を向上するため映像装置に対する光の形を変え
るための入射孔を用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は干渉計、特に、表面
測定のための幾何学的に低感度の、または形状や振動の
影響を受けない干渉計(GDI)に関するものである。
より詳細には、本発明は測定深さの範囲を調節できるG
DI及びGDIの測定深さの範囲を調節するための方法
に関するものである。本発明は、更に映像装置に反射光
を戻すことによって雑な表面を写す映像装置の能力を向
上できるようにしたGDIに関するものである。
【0002】
【従来の技術】表面形状の光学的測定技術は、干渉的と
幾何学的技術の2つに分類される。幾何学的技術はロン
チ ルール(ronchi ruling)のような周
期的な構造の映写と投影を含む三角測量技術とモアレ像
干渉縞技術である。幾何学的技術は表面あらさと歪に比
較的に影響されないが、比較的に解像度が低く、時間が
かかり、従って高精度の測定を必要とする表面測定の多
くの用途に適用できない。
【0003】これに対し、干渉技術は供試体またはテス
ト体の表面形状を光の波の性質に依って高精度に定める
ものである。代表的な干渉計は光ビームを作る発光器
と、上記光ビームを発散する球面波面に分岐する空間周
波数フィルタービーム分岐器と、フィルタを通った球面
波面の一部を分散するビームスプリッタと、上記波面を
干渉光の平坦な波面にコリメートするためのコリメータ
レンズとを有する。干渉縞模様を作るため、干渉光の波
面を参照及び供試体面に入射して第1,第2の反射光を
作り、建設的及び破壊的に干渉せしめながら互に結合す
る。固体カメラ等の映像装置によって再結合した波面を
受け、干渉縞模様の像を得る。この干渉縞模様は次いで
解析して供試体の表面形状の情報を得る。
【0004】表面形状のための縞模様解析は位相シフト
干渉計(PSI)の既知の技術によってなされる。この
PSIにおいては、映像装置上の第1,第2の画素によ
って作られた表面上の位置間の高度差は第1,第2の画
素によって受けられた光間の位相差を用いて計算する。
PSIの第1の利点は極めて正確なことである。PSI
による垂直高さの精度は測定に用いる光源の波長の1/
100のオーダーである。PSIの第2の利点は、位相
データが総て画素から同時に得られ、データ取得時間が
短いため振動の影響除去特性が良好なことである。
【0005】然しながら、従来のPSIは、隣接する測
定位置間の高さ変化が比較的に小さいか、または“表面
経距”の滑らかな面に適用できるのみである。これはP
SIが位相アンビギュイテイを有するからである。即
ち、従来のPSIでは表面上の隣接する測定点間の最大
変化を光源波長の1/4以下とする必要がある。換言す
れば、参照光とテスト光ビーム間の最大位相差はπ以下
の絶対値とする必要がある。このことは、“2πアンビ
ギュイテイ”として知られており位相距離に変えるため
に用いるアークタンゼント関数は±πの範囲のみとな
る。即ち、位相測定を採用すれば精度を大きく高め得る
が、隣接する測定点間の最大表面変化を光源波長の1/
4に制限する必要があるという欠点を有する。更に、表
面の傾斜が極めて大きい場合、干渉縞密度が極めて大き
くなって干渉縞の分解や区別ができなくなる欠点があ
る。従って、PSI干渉計は幾何学的光学面測定技術に
比べより正確であるが、大きな表面歪を有する雑な物体
には適用できないものと考えられていた。従って、PS
Iを用いた干渉計を表面測定装置に適用することは想定
できなかった。
【0006】PSI波長の1/4制限を有しない干渉技
術の1つは走査白色光干渉計またはSWLIと呼ばれて
いる。このSWLIにおいては、狭帯域ではなく広帯域
の白色光照明源により、走査位置の関数として供試体面
上の各位置のため高いコントラストの区域を含む干渉縞
を形成する。所定の画素のための高いコントラストの走
査区域は供試体面上の対応する位置の高さを示す。従っ
て、高いコントラストのこれら区域の時間特性を互に比
較することによって表面上の2つの位置間の高度差を決
定することができる。PSIと異なり、SWLIは位相
差をベースとして高度差を計算することはできず、PS
Iの位相条件はSWLIには適用できない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、SWLI
を工業的用途に適用するには制限がある。例えば、標準
の顕微鏡対物レンズを用い得るほどその視野は大きくな
い。正しく機能せしめるため、対応する干渉縞密度に比
較して映像装置は高い解像度とする必要がある。代表的
なSWLI装置の視野が大きくなれば、極めて高い解像
度の映像装置を用いても縞密度を分解することが困難と
なる。この問題は、表面が雑な場合に顕著である。更
に、視野が大きくなったとき対物レンズの開口率(N
A)が減少するものとすれば、鏡面のための傾斜評客度
は視野サイズに正比例して減少し、雑な面の測定に要求
されるスペックル効果を解決できるのみである。集光光
量はNAの2乗に応じて減少するため雑な面からスペッ
クル模様を分解することは最も達成困難なことである。
光量損失の結果、より大きい表面には、より強力な照明
器が必要となる。縞のコントラストは大きく変え得るパ
ラメータであり、測定の質は参照光と対物ビーム強度と
の間のバランスに依存する。
【0008】代表的なSWLI技術の他の欠点はデータ
取得が極めて遅いことである。この速度の遅いのは、走
査位置の関数として干渉効果が急速に変化するからであ
る。正確な測定では上記変化を詳細に記録することが望
まれ、通常走査運動の一回の測定割合を画素当り及び7
5nm当りで行う。データ取得速度の遅いことにより、
測定の間熱歪と機械的張力に対し高い感度を有する、ま
たは影響されるという他の問題を生ずる。
【0009】SWLIの更に他の欠点は、データ取得速
度が遅く、干渉縞模様に極端に高い感度を有するため、
振動に対して高い感度を有することになり、測定精度は
極めて小さな振動によっても容易に悪化する。SWLI
解析のために作られた装置は、一般に大型の取付具と高
価な振動遮断装置を必要とする。また、これら振動遮断
装置を設けても、通常の環境に比べ比較的に振動のない
環境とすることが依然として要求されている。
【0010】表面変化が大きく、即ち、雑な表面や表面
歪を有する面を有する製造部品の表面の形状を高速,高
精度で測定できることが近年益々要求されるようになっ
ている。対応する要求が、実験室内におけると反対に製
造の間のデータを得るため生じている。例えば、コンピ
ュータデスクのためのハードディスクのような精密な製
品に対しては、製造プロセスの間に受ける振動状態で高
速度,高精度に供試体の形状を測定することが必要とな
る。従来のPSIまたはSWLI技術はこれらの要望に
適するものではない。従って、表面あらさと表面歪に比
較的に影響されない“低感度”干渉計の開発がなされて
おり、表面計測を高精度,高速度で達成でき、振動に比
較的に影響されず、従って生産ラインに使用するのに好
適であるものが望まれている。
【0011】この要望は幾何学的に低感度の干渉計(G
DI)の開発に向けられている。GDIは従来装置のビ
ーム分割器をコリメータレンズと供試体間に配置した光
学アセンブリに置換したことを特徴とする。光学アセン
ブリは、一般に回折格子アセンブリと、ホログラムと、
または、ミラーやレンズのような従来の光学部材と組み
合わせた回析光学部材を有し、平行光を被測定面の同一
点に異なる入射角で入射する2つの方向に向かう2つの
光ビームに分割する。この光ビームは被測定面から反射
し、光学アセンブリを通して異なる方向に通して再結合
する。反射され再結合された光ビームの建設的及び破壊
的干渉計は、光源波長より大きいオーダーの等価波長∧
を有する干渉縞模様を形成する。この結果、GDIはP
SI解析技術を用いた従来の干渉計に比べ高さ変化と表
面歪によって影響を受けないものとなる。即ち、GDI
によって作られた干渉縞模様の縞間隔は光源波長と無関
係である。この結果、SWLI干渉計とは異なり、光源
帯域幅に関連した干渉エンベロープを有しない。SWL
Iに関する欠点、例えば、視野の制限、低測定速度及び
振動の影響を大きく受けること等は除去される。GDI
の感度は、従来の干渉計及びモアレ縞解析装置の中間で
あり、斜入射形干渉計のそれに対応する。従って、GD
Iは従来の干渉計を使用できない製造分野に使用でき
る。
【0012】GDIの特徴は、光学アセンブリの面に沿
って横方向に延びる光源光の大きさである光源光の効果
的横方向長さの増加に応じて縞のコントラストが大きく
低下することである。この結果、コントラスト強度の許
容できる最少しきい値となる発光器から供試体表面迄の
距離範囲が光源光の効果的横方向の長さに反比例して変
わるようになる。換言すれば、等価干渉エンベロープは
光源光の効果的横方向長さに反比例するようになる。比
較的狭い光源光を作るGDIでは供試体表面と光学アセ
ンブリ間の距離を変化でき、好ましい縞コントラストを
維持する。比較的広い光源光を作るGDIでは供試体と
光学アセンブリ間の距離の変化を比較的に許容できな
い。
【0013】光源光の効果的横方向長さは、発光器の放
射孔の効果的横方向長さによって変化するので、放射孔
の効果的横方向長さをできるだけ最少とし、その結果等
価干渉エンベロープの幅と、測定深さの効果的範囲を最
大とするようGDIをデザインすることが試みられてい
る。然しながら、比較的狭い等価干渉エンベロープであ
って測定深さの範囲が比較的に小さいことが望まれるこ
とが判明した。このことは、光学的に透明な素子の−表
面のみを測定し、溝等のテスト面の形とこの形から垂直
方向に離れた隣接する形とを識別することを含む。
【0014】然しながら、低干渉操作モードを必要とす
る用途は高干渉操作モードが望ましい用途に比べて少な
いため、低干渉操作モード用のGDIの開発は実用的で
ない、更に、GDIが低干渉操作モードのために特別に
デザインされたとしても、集点合せのため低干渉モード
と高干渉モード間で切り換えることは不可能である。
【0015】多くの光学装置及GDIに関する他の問題
は、干渉的解析のため許容できるコントラストの像を作
り得ないほどに映像装置に対する反射光を散乱する雑な
面の測定は困難なことである。この問題は像内の干渉が
最適となるよう映像装置に反射光を戻すことによって解
決されるが、このような装置は得られていない。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、適用性
を向上せしめるため光学アセンブリに対する光の形を変
え得る幾何学的に低感度の干渉計(GDI)を得るにあ
る。
【0017】本発明の上記目的は、発光器と、上記発光
器と被測定面間に配置され直角に延びるラインに対して
入射角Δγの範囲で上記発光器から光を受け取る光学ア
センブリと、上記光学アセンブリと上記発光器に共通な
側に配置され、多数の等価な波長の縞を有する干渉模様
を作るため上記発光器によって上記光学アセンブリを通
して伝達され、上記被測定面によって上記光学アセンブ
リを通して反射された光を受け取る映像装置とを有する
GDIによって達成できる。上記光学アセンブリと、上
記発光器と映像装置の1つとの間には、上記ラインに対
し横方向に延びる、通過光成形のための孔を有する孔形
成素子を配置する。上記孔の横方向長さを調節するため
選択的に操作される調節手段を設ける。
【0018】本発明の他の目的は、測定深さを調節する
ため高い干渉モードまたは低い干渉モードの何れかで操
作できるGDIを得るにある。
【0019】上記目的は、光源からの光の横方向長さを
選択的に調節する装置を加えることによって達成でき
る。
【0020】このため、上記孔形成素子が上記発光器か
らの光の放射素子を有し、上記孔が上記放射素子の放射
孔であり、上記Δγの大きさが上記放射孔の横方向長さ
に依存するようにする。上記Δγの大きさは上記放射孔
の横方向長さに反比例する。この例では上記調節手段が
上記放射素子を選択的に回動するよう上記放射素子に結
合せしめる。
【0021】本発明の他の目的は、高い干渉モードから
低い干渉モードに簡単且つ最少部品で切り換え得るGD
Iを得るにある。
【0022】この目的は孔の長さを調節する回動可能な
ノブによって達成できる。
【0023】本発明の他の目的は、被測定面から反射し
た干渉波面の像を作る映像装置の能力を低下せしめる
程、雑な面を正確に測定できるGDIを得るにある。
【0024】本発明の他の目的は、光学アセンブリと映
像装置との間に孔形成素子を配置したGDIを得るにあ
る。この孔は、これを介して光学アセンブリから上記映
像装置に入る光を成形する。この例では、調節手段によ
って光学アセンブリの光路から上記孔形成素子を選択的
に離脱せしめる。
【0025】本発明の他の目的は、GDIの測定深さの
範囲を選択的に調節できる方法を得るにある。
【0026】上記目的は、上記発光器の光放射孔から上
記光学アセンブリに対し、この光学アセンブリに対し直
角に延びるラインに対し入射角の範囲Δγに光を伝達
し、(2)上記光学アセンブリを通して、(3)被測定
面上の共通する位置に互に異なる角度で2つの光ビーム
を入射し、(4)上記光学アセンブリを通して戻し、
(5)上記映像装置に大きさΔγに応じた数の等価波長
の多数の縞を有する干渉模様として戻す行程によって達
成される。上記等価波長の縞の数と、上記干渉計の等価
干渉深さを変えるため上記Δγの大きさを変える工程を
加え得る。
【0027】好ましくは、上記光放射孔を上記ラインに
対し横方向に延ばし、Δγの大きさを上記光放射孔の横
方向長さに依存せしめる。例えば、上記光放射孔が、上
記発光器の放射素子内に形成された細長い溝より成る場
合には、上記変える工程が、上記ラインに対して上記細
長い溝の向きを変えるため上記放射素子を回動すること
である。
【0028】本発明のGDIはその能力を増大するため
発光器と、光学アセンブリと、この光学アセンブリから
の光の伝達度を選択的に変えるための調節手段と共に用
いる。上記調節手段は、光源からの光の効果的横方向長
さを少くとも選択的に変えて測定深さの範囲を選択的に
調節するため発光器と光学アセンブリとの間に配置す
る。本発明のGDIは、高い干渉モードまたは低い干渉
モードで選択的に操作できる。光源光調節手段に加え
て、またはその代わりに雑な面を有する物体の測定能力
を増大するための形状とした開孔を用いることができ
る。
【0029】(効果的干渉深さを調節するための可変開
孔を有する発光器の使用)
【0030】本発明においては、1)発光器からGDI
の光学アセンブリに対する光の光路と、2)光学アセン
ブリからGDIの映像装置に対する反射光の少くとも1
つの効果的横方向長さを調節する。これら2つの調節は
夫々または組み合わせて行う。本発明の第1実施例にお
いては、光学アセンブリに対する光源光の効果的横方向
長さを調節する手段のみを有し、第2実施例において
は、光学アセンブリに対する光源光の効果的横方向長さ
を選択的に調節するための第1手段と、光学アセンブリ
から映像装置に対する反射光の効果的横方向長さを選択
的に調節するための第2手段の両方を有する。
【0031】本発明の他の目的及び特徴は以下図面の説
明と共に明らかならしめる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。
【0033】(GDIの構成)
【0034】図1〜図6において20は幾何学的に低感
度の干渉計(GDI)を示し、メインフレーム22と、
供試体またはテスト体支持スタンド24と、コンピュー
タ26とを有する。コンピュータ26は、供試体または
テスト体0をメインフレーム22に離接するよう制御す
るための操作ステージ54を含む供試体支持スタンド2
4に結合する。
【0035】コンピュータ26は、メインフレーム22
及びまたは操作ステージ54の操作を制御できるプログ
ラマブルコンピュータとする。コンピュータ26は、プ
ロセッサとRAMと、ROM等を囲むケース28と、デ
ータ入力用のキーボード30と、モニタ32とを有す
る。このコンピュータ26は、メインフレームケース3
4内に配置した、コンピュータ26の操作機能の総てを
実行できる内部電子プロセッサによって置換できる。こ
の例においては、メインフレーム22に直結した独立型
モニタによってディスプレイ機能を行うことができる。
【0036】メインフレーム22はGDIの操作部を囲
むメインフレームケース34を有する。メインフレーム
ケース34は、前壁36、後壁38、頂壁40、底壁4
2、左側壁44、右側壁46とを有する。発光器の光放
射孔の有効横方向長さを調節するため右側壁46から外
方に延びるよう調節ノブ48を上記メインフレームケー
ス34に回動自在に設ける。メインフレームケース34
の前壁36には光を通過せしめるための開口(図示せ
ず)を設ける。
【0037】供試体支持スタンド24は、メインフレー
ム22からの光を受ける面Sを測定できる位置に供試体
Oを支持できる構成とする。メインフレーム22から支
持スタンド24を分離するか、または、メインフレーム
22に機械的に接続してアセンブリを形成せしめる。支
持スタンド24には、固定ベース50と、支持ベッド5
2と、この支持ベッド52をベース50に結合するため
の図2に示す操作ステージ54とを有せしめる。支持ベ
ッド52と供試体Oを支持する操作ステージ54は焦点
合せのためまたは深さ方向の走査のため面Sに対し直交
して配置せしめる。深さ方向走査の詳細はGDIを用い
た米国特許第5,598,265号明細書に示されてい
る。
【0038】図2に示すように、GDIの操作部品には
発光器または光源60と、光を受け回折する光学アセン
ブリ62と、映像装置64が含まれる。光源60から光
学アセンブリ62に入る光をコリメートするためコリメ
ータレンズ66を光源60と光学アセンブリ62間に配
置する。同様のレンズ68を光学アセンブリ62と映像
装置64間に配置する。
【0039】光学アセンブリ62の目的は、従来の干渉
計に関連する2πアンビギュイテイ及び他の問題に関連
しないよう光源60の等価波長を増大せしめ、従って、
雑な面の形状測定を実行するための能力を増大すること
にある。光学アセンブリ62は、ホログラムと、レンズ
システムと、または供試体Oの面S上の同一点Pに異な
る入射角で投射される2つの収束ビームA,Bに光源6
0からの光ビームを分割する他の装置を有する。好まし
い光源62は、1つ以上の回折格子を有する光学アセン
ブリを有し、この光学アセンブリ62は従って以下“回
折格子アセンブリ”と称する。
【0040】上記回折格子アセンブリ62は、XY面に
延びる(Y軸は図2の紙面を貫通する方向に延び、X軸
は図2において縦方向に延びる)、図2において横方向
であるZ方向に互に分離する第1,第2の平行な直線格
子70,72を有する。第2の格子72は第1の格子7
0の2倍の格子周波数を有する。上記の実施例において
は、第1の格子70は1mm当り250ラインの格子周
波数を有し、第2の格子72は1mm当り500ライン
の格子周波数を有する。第1,第2の格子70,72間
に適当な間隔Hを設定することによって供試体Oの面S
と回折格子アセンブリ62間のワーキング距離Wを零か
ら任意の距離に増加できる。
【0041】上記実施例におけるGDI20は、PSI
によって干渉縞模様を解析するため映像装置64の2つ
の画素が受け取る光の間に位相差を作る。位相シフト
は、像測定の間テスト光ビームの光路を変えることによ
って達成される。上記実施例では、コンピュータ26に
よって制御される移動手段74によって図2におけるZ
方向に第1の格子70を移動する。PSI解析を行うた
め操作ステージ54が面Sを移動でき、光源波長変更に
よって位相シフトがなされ、または、PSI以外のデー
タ解析が採用されるとするならば、移動手段74を省略
できる。
【0042】図2〜図6に示すように、本発明において
は、光源60に、回折格子アセンブリ62上に投射され
る光の入射角Δγの範囲を変えるためGDI装置に共通
に使用される光源とこれに伴う装置を有せしめることが
できる。例えば、光源60には直線LEDアレイのよう
なライン型発光器を有せしめることができる。また、大
きな光源を調節可能なダイアフラムと共に用いることが
できる。然しながら、好ましい実施例においては光源6
0に狭帯域光源80と、この光源80から回折格子アセ
ンブリ62に光を伝達するための光ファイバー束82と
を有せしめる。ダイオードレーザは雑な表面のための照
明を得るための多くの他のレーザに比べ廉価であり、光
源80として好ましい。
【0043】小さな焦点レンズ84を光源80の光放射
孔と光ファイバー束82間に配置して光源の効果的な光
放出孔86を区画せしめる。効果的光放出孔86はアス
ペクト比を高めるた比較的に長く細くするのが好まし
い。実際の効果的光放出孔86は、アスペクト比を約1
0対1とするため矩形で幅約1mm、長さ約10mmと
する。
【0044】映像装置64のタイムスケールを越えて光
源80の空間干渉性を防ぐため光源60内に図4に示す
ように干渉バスタまたはスペックルランダム装置85を
加えることによって光源80からの光をランダムとす
る。レーザ光は干渉縞模様の室を低下するするためのや
っかいなスペックル模様を作るようにするため光源80
にレーザを用いるときは光分布うをランダムに改良する
ことは特に好ましい。光分布を改良することは、光ファ
イバー束82の入口または出口にスペックルランダム装
置85を設けることによって達成できる。上記実施例に
おいては、スペックルランダム装置85を光ファイバー
束82の入口端に配置し、電子モータ89によって毎分
100回転される円形拡散素子87を有せしめる。拡散
素子87は研磨面SGを有する研磨ガラス板より成る。
面SGは光ファイバー束入口素子88に十分に接近する
が入口素子88にこすれることなく、拡散素子87を回
転するため入口素子88から十分に離して配置し、入口
素子88内に対するランダムとされた光の伝達を効果的
ならしめる。上記間隔は約1mmとするのが好ましい。
【0045】“複数ファイバー束”である光ファイバー
束82は、放射素子90と、被覆92内に配置した放射
素子90に対し、入口素子88を接続する複数の光ファ
イバー(図示せず)とを有する。入口素子88はレンズ
84と光源80から光ファイバー束82に対する光の伝
達効果を最大ならしめるための形とした入口孔96を有
する。従って、入口孔96のサイズと形状は、光源80
の効果的な放出孔86のサイズと形状に少くとも合致す
るようにする。この構成によれば、光ファイバー束82
に対し光源80から放射される光の伝達効率を60%以
上とすることができる。放出孔86が上記のように合致
しない形状の場合には伝達効率は大きく低下し、照明能
力と映像能力がこれに応じて低下する。伝達効率は、入
口面94を機械的に研磨し、効果的放出孔86に相対的
に入口面94を機械的に位置決めし、または、入口面9
4から光源80に反射する光を最少とするため両者の手
段を組み合せることによって大きくできる。
【0046】光ファイバー束82の個々のファイバーは
その形と光ファイバー束入口に対する向きが異なるため
異なる伝達モードを有する。光ファイバー束82の出力
ビームの均一性を向上するため、図3に示すモードミキ
サ91を光源60内に設け、光ファイバー束82に可撓
性を与えることによって光ファイバー束82内に伝達モ
ードを混合せしめる。伝達モード混合は通常のミキサを
含む種々の装置によって達成できる。好ましい実施例に
おいては、モードミキサ91をシリンダ95のような心
棒の周りに光ファイバー束を巻いて複数のコイル93を
形成することによって構成せしめる。コイル93の巻数
と直径は、光ファイバー束82を通して効果的に伝達さ
れる光の伝達効率を減少することなくモード混合が最大
になるように選択する。コイル93の巻数は4〜5回で
直径は約1.5cmとする。
【0047】放射素子90は、光源60の放射孔100
を形成する放射面98を有し光ファイバーに結合され
る。放射孔100は、中心でその強度が最大で、縁に向
って次第に小さくなる、滑らかな干渉エンベロープを作
るため好ましくは矩形以外の楕円または菱形とする。同
様の効果は放射孔100の下流に減衰器を設けることに
よって達成される。以下述べるように放射素子90の設
置位置や形を変えてGDI20の測定深さの範囲を調節
するよう放射孔100の効果的横方向長さを選択的に変
える。上記実施例においては、上記効果は、以下述べる
ように回折格子アセンブリ62に相対的に放射孔100
の向きを変えることによって達成できる。効果的に横方
向長さを変え、従って、測定深さ範囲を変えるためのポ
テンシャルを最大ならしめるため放射孔100の長さを
例えば約5mm〜10mm、好ましくは約7.5mmと
より長くし、幅をやく0.1mm〜1.0mm、好まし
くは、約0.5mmとする。勿論、放射素子90を回転
して放射孔100の効果的横方向長さを変え得る限り矩
形以外の形としても良い。効果的放射孔形状を変える代
わりに入射角Δγを調節しても良い。
【0048】回折格子アセンブリ62に相対的に放射孔
100の向きを放射素子90を回転することによって変
えるのが好ましい。このため、放射素子90を固定カラ
ー102に取り付け、カラー102に相対的に回動する
ことは可能であるが軸方向及び半径方向には移動不能と
する。この結果、放射孔100から放射される光ビーム
は、Z方向、例えば回折格子アセンブリ62が延びるX
Y面に直角なラインNに対し角度γで回折格子アセンブ
リ62を通る。図5,図6から明らかなように、カラー
102内で放射素子90を図3と図5に示す矢印104
の方向に回動すれば放射孔100の向きが、1)放射孔
100がX方向に延び放射孔100の効果的横方向長さ
が最大である第1の向きと、2)放射孔100が図2に
おけるX方向に垂直にまたはY方向に延び放射孔100
の効果的横方向長さが最少である第2の向きの間で変化
する。この回動は図3に示す調節ノブ48によって成さ
れ、この調節ノブ48は、ケーブル106、放射素子9
0に固定した第1のリンク108、ノブ48に固定した
第2のリンク110を介して放射素子90に接続され
る。ケーブル106によってノブ48の回動が第1のリ
ンク108に伝達され、ノブ48の回動に比例して放射
素子90が回動し放射孔100の効果的横方向長さが変
るようになる。
【0049】映像装置64には、回折格子アセンブリ6
2からの波面または干渉ビームを受け取り、干渉縞模様
の像を作るための手段を有せしめる。映像装置は、荷電
結合素子(CCD)112のような固体素子とCCD1
12に対する光をコリメートする小さな撮像レンズ11
4とにより構成するのが好ましい。
【0050】使用に際しては、GDI20の光源60が
光ビームを作り、この光ビームを入射角γで回折格子ア
センブリ62の第1の格子70に入射する前にレンズ6
6によってコリメートする。第1の格子70は入射光を
2つの第1オーダービームAとBに回折する。これら光
ビームは次いで第2の格子72によって再指向せしめ、
供試体Oの面Sの同一点Pに異なる入射角で入射せしめ
る。面Sから反射する光ビームA′とB′を第2,第1
の格子72と70を通して建設的及び破壊的干渉により
再結合する。干渉ビームまたは波面はレンズ68によっ
てコリメートし、映像装置64によって映像化する。映
像化された干渉縞模様は次いでコンピュータ、例えばP
SI解析装置によって解析し正確な面測定結果を得る。
【0051】(操作理論)
【0052】上述したように、GDI20は光源の効果
的横方向長さと共に幅が変る等価干渉エンベロープを有
する。光源光の効果的横方向長さは放射孔100の効果
的横方向長さの変化に応じて変化する。効果的横方向長
さと等価干渉エンベロープ間の関係をGDI20につい
て詳細に説明する。説明を簡単ならしめるため矩形の放
射孔100を有するGDIから後述する数を求めた。非
矩形放射孔、例えば楕円孔を有するGDIから得た数2
〜14は基本的な結論、即ち、放射孔の効果的横方向長
さに反比例して等価干渉エンベロープが変るが入射孔の
形の変化によっては変わらないことを示す。この数には
従って大きな制限はない。
【0053】図7〜図10に示すように、小さな入射角
γ(例えばγ≦30°)の場合におけるGDI20の等
価波長は下記数1で示される。
【0054】
【数1】
【0055】ここで、N1 は第1の回折格子70の格子
周波数である。
【0056】光源波長は数1には現れない。実験により
縞間隔は色によっては変わらず、従ってGDI20は無
色用で良いことが判明している。従って、白色光を用い
てカラー像に比べ鮮明さを数100倍とすることができ
る。従って、干渉計20は光源スペクトルに関連する干
渉エンベロープを有しないが、等価波長∧に関連する等
価干渉エンベロープを有する。本発明においては、GD
Iによる測定深さの範囲を調節するため等価干渉エンベ
ロープの幅を好ましくは放射素子90を回動して放射孔
100の効果的横方向長さを調節することによって調節
する。
【0057】GDI20の等価干渉エンベロープは、異
なる縞密度の多くの干渉縞模様を合成して得られる。等
価干渉エンベロープの幅は、干渉白色光の走査によって
定めることができる。例えば、等価波数Kは数2で定め
得る。
【0058】
【数2】
【0059】ここで∧は光源の等価波長、γは回折格子
アセンブリ62に対す入射角である。
【0060】発光器は入射角の範囲Δγを有し、図7の
線120で示すように縞コントラストを低下せしめる等
価波長の“スペクトル”となる。範囲Δγの中心は平均
入射角γ0 となり、数3が得られる。
【0061】
【数3】−Δγ/2<γ−γ0 <Δγ/2
【0062】等価波数の範囲ΔKは数4で示される。
【0063】
【数4】−ΔK/2<K′<ΔK/2
【0064】ここで、K=K′+K0 及びK0 =4πN
1 γ0 である。
【0065】単一の等価波数のための2つの干渉ビーム
の強度パターンは数5で示される。
【0066】
【数5】
【0067】ここでI0 は標準化された光源光強度、L
は光路差(OPD)である。
【0068】全体強度IT を定めるため全範囲ΔKに亘
り総ての干渉縞模様Iを加算する。IT は数6で示され
る。
【0069】
【数6】
【0070】数6から数7が得られる。
【0071】
【数7】
【0072】数7から数8が得られる。
【0073】
【数8】cos(a+b)=cos(a)cos(b)
−sin(a)sin(b)
【0074】K0 を定数とすれば数7から数9が得られ
る。
【0075】
【数9】IT =I0 +I0 Vcos(K0 L)
【0076】ここでV=sin(ΔKL/2)/(ΔK
L/2)と示され、Vの絶対値は縞定数であり、サイン
の項が±πに近づけばVは零となる。従って、標準化し
たOPD(L0 )=2π/ΔKのときV=0となる。
【0077】標準化したOPD(L0 )における等価波
長の縞の数m0 は、数10で示される。
【0078】
【数10】m0 =L0 /∧
【0079】従って、L0 のOPDで数11が得られ
る。
【0080】
【数11】m0 =2π/∧ΔK
【0081】数1〜11を再結合して数12が得られ
る。
【0082】
【数12】m0 =2γ0 /Δγ
【0083】数12は、入射角を均一な分布とするため
には、等価干渉エンベロープ内の縞の総数m0 を入射角
の範囲Δγに対する平均入射角γ0 の比の2倍とすれば
良いことを示す。
【0084】入射角の範囲Δγは放射孔100の横方向
長さΔxと、大きなコリメータレンズ66の焦点距離f
によって定められる。従って数13が得られる。
【0085】
【数13】Δγ=Δx/f
【0086】数13を書き直して数14が得られる。
【0087】
【数14】m0 =2γ0 f/Δx
【0088】数14は、代表的なGDIにおけるように
fとγ0 が一定の場合所定のOPDで等価波長の縞の数
0 が放射孔100の効果的横方向長さΔγに反比例し
て変化することを示す。従って、等価干渉エンベロープ
の幅、従ってまたGDI20の測定深さの範囲が発光器
の放射孔100の効果的横方向長さに反比例して変化す
ることを示す。
【0089】例えば、放射孔の効果的横方向長さΔxが
9mmで対物焦点距離fが450mmの発光器に対して
は、入射角の範囲Δγは1/50である。平均または公
称入射角γ0 が0.16ラジアン(9°)の場合には等
価波長の縞の数m0 は、図8のカーブ122で示すよう
なOPD位置、即ち、面Sが図2に示すように回折格子
アセンブリ62から距離Wだけ離れている位置では±8
〜0である。図9のカーブ124は、OPD位置が30
μm〜0の場合、強度が零に近く低下することを示す。
従って、比較的大きな効果的横方向長さを有する光源装
置の等価干渉エンベロープは小さい。
【0090】これに対し、放射孔100の効果的横方向
長さΔxが比較的小さく、例えばΔxが1mmの場合に
は、図10のカーブ126に示すように等価波長の縞は
OPD位置±70〜0に亘り見られる。以上のように、
これらの特徴は比較的に広い等価干渉エンベロープ、従
って、広い範囲の測定深さ有することにある。
【0091】従って、ノブ48を回して発光器放射孔1
00の効果的横方向長さを調節することによって測定深
さの範囲を高い精度で大きく変えることができる。この
調節は、ノブ48の回動範囲を設定することによって断
続的にまたは連続的に行うことができる。干渉計20の
調節はノブ48に2つの止め具その他を夫々高干渉モー
ドと低干渉モードのために形成することによって断続的
になし得る。上記止め具を設けず干渉計20を連続的に
調節できるようにしても良い。
【0092】(実際の用途)
【0093】測定深さの範囲が小さい低干渉モード及び
または測定範囲が大きい高干渉モードで使用できるGD
Iの幾つかの用途を以下説明する。
【0094】低干渉モードの干渉計に対する用途の1つ
は透明なまたは部分的に透明な被測定面の測定である。
従来の干渉計では透明な被測定面の場合には、反対側の
面からの偽の反射が干渉効果を作り、従って縞解析を妨
害するようになる。これに対し低干渉モードの干渉計で
は、テスト体Oの被測定面Sが等価干渉エンベロープ内
にあり、対向する面Sが等価干渉エンベロープの外側と
なるようにテスト体Oを位置決めすることによって偽の
反射による効果を消去できるようになる。この結果、解
析すべき干渉縞模様が被測定面Sによってのみ作られる
ようになる。従って、測定深さを調節すれば干渉計20
に対するテスト体Oの位置を干渉計20による測定範囲
を越えて反対側の面S′に対し再位置決めする必要性が
ない。
【0095】低干渉モードは焦点合せのために有用であ
る。上記のように、最大コントラストための最適な距離
Wはテスト体Oの被測定面Sと回折格子アセンブリ62
間にある。前もってこの距離Wが不明な場合には、干渉
計20をメインフレーム22に対してZ方向のテスト体
の少ない移動範囲で高いコントラストの縞が現れるよう
低干渉モード内に設定する。テスト体Oの被測定面Sを
比較的小さいエンベロープ内に設定した場合には、テス
ト体Oが回折格子アセンブリ62から最適距離Wにあり
良好な指示が得られるようになる。次いでノブ48を回
して干渉計20を表面測定のため高干渉モードに切り換
える。
【0096】低干渉モードでの操作が望ましい他の例
は、測定すべき形とその周りの形がZ方向に離れている
面Sの測定である。例えば、放射孔100の効果的横方
向長さを減少し、GDI20を低干渉モードに設定する
ため例えばコンピュータハードディスクようなテスト体
Oの面Sの溝をこれに隣接する部分を測定することなく
測定できる。テスト体Oの面Sの溝が比較的狭い等価干
渉エンベロープ内に位置し、その周りの部分がエンベロ
ープの外側となるようにテスト体Oを設置するため支持
ステージ24を付勢する。溝を測定したときのみ所望の
コントラストの干渉縞が現れる。支持ステージ24を付
勢して溝を等価干渉エンベロープの外側に設置しその周
りの部分を等価干渉エンベロープの内側に位置せしめた
ときは、溝とその周りの両者を結果的に測定することが
できる。テスト体OをZ方向に移動せしめることなし
に、ノブ48を廻し、同じGDI20を高い干渉モード
に戻して溝とその周りの部分を測定するようにすれば面
S全体を単一の像で得ることができる。
【0097】(雑な面の測定のための可変開孔を有する
映像装置の使用)
【0098】光源光の波長の1/4以上高さが変化する
雑な面は、僅かな散乱反射光から高いコントラストの像
を作る干渉測定技術による映像装置を用いて測定する。
数12〜14は映像装置の開孔と光源光放出孔を示す。
即ち、映像装置の等価干渉エンベロープの効果的幅、従
って、最大強度より低い拡散光その他の光から安定した
コントラストの像を作る映像装置の能力は、映像装置の
開孔の効果的横方向長さに反比例して変化する。本発明
においては、細長い孔を選択的に使用することによって
雑な面からの反射光から像を作る映像装置64の能力を
改良できる。
【0099】図11と図12に示すGDI220は図1
〜図6に示すGDI20と異なり、更に、映像装置の上
流に配置した、細長い開孔352を形成した可動素子3
50を有する。図11と図12に示すGDI220の構
成部材中図1〜図6に示すGDI20と同一部分には同
一の符号に200を付加して示す。図11に示すように
GDI220は、メインフレーム220と、テスト体支
持スタンド224と、コンピュータ226とを有する。
コンピュータ226はRAMやROM等のプロセッサを
含むケース228と、データ入力のためのキーボード2
30と、モニタ232とを有する。メインフレーム22
2は、メインフレームケース234を有し、このケース
234は、前壁236と、後壁238と、頂壁240
と、底壁242と、左側壁244と、右側壁246とを
有する。第1及び第2の調節ノブ248と249を右側
壁246から外方に突出して回動自在に設ける。テスト
体支持スタンド224は、図12に示すように固定ベー
ス250と、支持ベッド252と操作ステージ254と
を有する。図12は更に、発光器260と、回折格子ア
センブリ262と、映像装置264と、発光器260と
回折格子アセンブリ262間に配置した第1のコリメー
タレンズまたは焦点れんず266と、回折格子アセンブ
リ262と映像装置264との間に配置した第2のコリ
メータレンズ268とを示す。
【0100】回折格子アセンブリ262は、XY面上に
延びる互にZ方向に距離Hだけ離間する第1の格子27
0と第2の格子272とを有する。テスト面SのOPD
の零位置は回折格子アセンブリ262から距離Wだけ離
れた位置とする。PSI解析のため第1の格子270は
Z方向移動手段274によってZ方向に移動自在とす
る。
【0101】発光器260は、被覆292内に包んだ多
数の光ファイバー束を含む多数モード光ファイバー束2
82と、入口素子288と、スペックルランダム装置2
85と、モードミキサ291とを有する。第1実施例と
同様、入口素子288の入口孔の形状は光源280の放
出口に合致せしめ、放射素子290の放射孔は、細長い
溝とし、放射孔の効果的長さはノブ(図示せず)を操作
して放射素子290を回動することによって調節できる
ようにする。
【0102】可動素子350は、テスト体Oの雑な面S
から反射した光を開孔352を通して、映像装置264
に導くため選択的に移動できるようにする。この実施例
では、可動素子350は、支持体354に取り付けた比
較的に平坦な板とする。この板に設けた開孔352は、
映像装置264によって受けられる光量を好ましくない
値に減少するほど狭くはないが比較的に長いものとして
干渉縞のコントラストを最適なものとする。上記孔35
2は長さ約10mm、幅は2〜4mmとする。
【0103】使用に際しては、図11に示すノブ249
によって可動素子350を支持体354内で摺動するこ
とによって開孔352が反射光の光路に位置されるよう
移動せしめる。光拡散を減少せしめるため狭い開孔35
2を用いれば映像264の等価干渉エンベロープを増大
できる。然しながら、開孔352の横方向の幅を小さく
すれば、映像装置264に達する反射光の光量が制限さ
れるため、及び滑らかな面に対する光の入射角の許容範
囲を制限するため、開孔352を有する可動素子350
は雑な面を測定するときのみに用いる。また、可動素子
350は反射光の光路から外れるように移動でき、及び
または従来の円形孔を有するものに置換可能である。
【0104】本発明は、上記実施例に制限されることな
く、本発明の範囲内で種々変更できることは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における幾何学的に低感度
の干渉計(GDI)の斜視図である。
【図2】図1に示すGDIの説明図である。
【図3】図1に示すGDIの一部の説明図である。
【図4】図3に示す発光器の光源と関連する光ファイバ
ー束の入力端を示す斜視図である。
【図5】図3に示す光ファイバー束の出力端と、第1の
向きにおける光放射孔を示す斜視図である。
【図6】図3に示す光ファイバー束の出力端と、第2の
向きにおける光反射孔を示す斜視図である。
【図7】図1に示すGDIのための光の強度と波長との
関係を示すグラフである。
【図8】図1に示すGDIのための干渉縞のコントラス
トと縞数との関係を示すグラフである。
【図9】図1に示すGDIのための低干渉または測定深
さの範囲が小さい時の光の強度と測定深さの関係を示す
グラフである。
【図10】図1に示すGDIのための高干渉または測定
深さの範囲が大きい時の光の強度と測定深さの関係を示
すグラフである。
【図11】本発明の第2実施例における、映像装置との
間に開口形成素子を除去自在に配置したGDIの斜視図
である。
【図12】図11に示すGDIの説明図である。
【図13】図12の可動素子の正面図である。
【符号の説明】
20 干渉計(GDI) 22 メインフレーム 24 供試体またはテスト体支持スタンド 26 コンピュータ 28 ケース 30 キーボード 32 モニタ 34 メインフレームケース 36 前壁 38 後壁 40 頂壁 42 底壁 44 左側壁 46 右側壁 48 調節ノブ 50 固定ベース 52 支持ベッド 54 操作ステージ 60 発光器または光源 62 光学アセンブリ 64 映像装置 66 コリメータレンズ 68 レンズ 70 第1の格子 72 第2の格子 74 移動手段 80 光源 82 光ファイバー束 84 焦点レンズ 85 スペックルランダム装置 86 光放出孔 87 拡散素子 88 入口素子 89 電子モータ 90 放射素子 91 モードミキサ 92 被覆 93 コイル 94 入口面 95 シリンダ 96 入口孔 98 放射面 100 放射孔 102 カラー 104 矢印 106 ケーブル 108 第1のリンク 110 第2のリンク 112 荷電結合素子(CCD) 120 線 122 カーブ 124 カーブ 126 カーブ 220 GDI 222 メインフレーム 224 テスト体支持スタンド 226 コンピュータ 228 ケース 230 キーボード 232 モニタ 236 前壁 238 後壁 240 頂壁 242 底壁 244 左側壁 246 右側壁 248 第1の調節ノブ 249 第2の調節ノブ 250 ベース 252 支持ベッド 254 操作ステージ 260 発光器 262 回折格子アセンブリ 264 映像装置 266 コリメータレンズ 268 焦点レンズ 270 第1の格子 272 第2の格子 274 移動手段 280 光源 282 光ファイバー束 284 焦点レンズ 285 スペックルランダム装置 286 光放出孔 288 入口素子 290 放射素子 291 モードミキサ 292 被覆 350 可動素子 352 開孔 354 支持体 O 供試体 H 間隔 W ワーキング距離 A 第1オーダービーム B 第1オーダービーム A′ 光ビーム B′ 光ビーム ∧ 等価波長 γ 入射角

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)発光器と、 (B)上記発光器と被測定面間に配置され直角に延びる
    ラインに対して入射角Δγの範囲で上記発光器から光を
    受け取り、2つの異なる方向の光ビームに分割し、本質
    的に同一の位置に異なる角度で被測定面に加える光学ア
    センブリと、 (C)上記光学アセンブリと上記発光器に共通な側に配
    置され、多数の等価な波長の縞を有する干渉模様を作る
    ため上記発光器によって上記光学アセンブリを通して伝
    達され、上記被測定面によって上記光学アセンブリを通
    して反射された光を受け取る映像装置と、 (D)上記光学アセンブリと、上記発光器と映像装置の
    1つとの間に配置され、上記ラインに対し横方向に延び
    る、通過光成形のための孔を有する孔形成素子と、 (E)上記孔の横方向長さを調節するため選択的に操作
    される調節手段と、 より成る被測定面を測定するための幾何学的に低干渉モ
    ード感度の干渉計。
  2. 【請求項2】 上記孔形成素子が上記発光器からの光の
    放射素子を有し、 上記孔が上記放射素子の放射孔であり、 上記Δγの大きさが上記放射孔の横方向長さに依存する
    請求項1記載の干渉計。
  3. 【請求項3】 上記Δγの大きさが上記放射孔の横方向
    長さに反比例する請求項2記載の干渉計。
  4. 【請求項4】 上記調節手段が上記放射素子を選択的に
    回動するよう上記放射素子に結合されている請求項3記
    載の干渉計。
  5. 【請求項5】 上記調節手段が回動自在なノブを含む請
    求項4記載の干渉計。
  6. 【請求項6】 上記ノブが手動で回動される請求項5記
    載の干渉計。
  7. 【請求項7】 上記発光器が(1)光放出孔を有する光
    源と、(2)(a)上記光源の光放出孔からの光を受け
    取る入口孔と(b)上記放射素子とを有する光ファイバ
    ー束とを有する請求項2記載の干渉計。
  8. 【請求項8】 上記光ファイバー束の入口孔が上記光源
    の光放出孔の形に合致する形を有する請求項7記載の干
    渉計。
  9. 【請求項9】 上記孔形成素子が上記光学アセンブリと
    上記映像装置間に配置されており、上記孔が上記光学ア
    センブリから映像装置に入る光を成形する請求項1記載
    の干渉計。
  10. 【請求項10】 上記調節手段が上記孔形成素子を上記
    映像装置に入る光の通路から選択的に除去する請求項9
    記載の干渉計。
  11. 【請求項11】 上記光ファイバー束の入口と出口の1
    つに隣接して配置したスペックルランダム装置を有する
    請求項7記載の干渉計。
  12. 【請求項12】 上記スペックルランダム装置が回転可
    能な拡散素子である請求項11記載の干渉計。
  13. 【請求項13】 上記光ファイバー束内で伝達モードを
    混合するモードミキサを有する請求項7記載の干渉計。
  14. 【請求項14】 上記モードミキサが上記光ファイバー
    束のコイル部分を有する請求項7記載の干渉計。
  15. 【請求項15】 上記光学アセンブリが回折格子アセン
    ブリを有する請求項1記載の干渉計。
  16. 【請求項16】 (A)発光器と、 (B)上記発光器と被測定面間に配置され直角に延びる
    ラインに対して入射角の範囲Δγで上記発光器から光を
    受け取る回折格子アセンブリと、 (C)上記回折格子アセンブリと上記発光器に共通な側
    に配置され、上記ラインに対して上記発光器から横方向
    に離間され、多数の等価な波長の縞を作るため上記発光
    器によって上記回折格子アセンブリを通して伝達され、
    上記被測定面によって上記回折格子アセンブリを通して
    反射された光を受け取る映像装置と、 (D)上記回折格子アセンブリと上記発光器との間に配
    置され、上記ラインに対し横方向に延びる、通過光成形
    のための光放射孔を有する孔形成素子と、 (E)上記光放射孔の横方向長さを調節するため選択的
    に操作される調節手段と、 を有し、等価波長の縞の和がΔγの大きさに依存し、こ
    のΔγの大きさが上記光放射孔の横方向長さに依存す
    る、 被測定面を測定するための幾何学的に低感度の干渉計。
  17. 【請求項17】 (A)発光器と、 (B)上記発光器と被測定面間に配置され直角に延びる
    ラインに対して入射角の範囲Δγで上記発光器から光を
    受け取る回折格子アセンブリと、 (C)上記回折格子アセンブリと上記発光器に共通な側
    に配置され、上記ラインに対して上記発光器から横方向
    に離間され、多数の等価な波長の縞を作るため上記発光
    器によって上記回折格子アセンブリを通して伝達され、
    上記被測定面によって上記回折格子アセンブリを通して
    反射された光を受け取る映像装置と、 (D)上記回折格子アセンブリと上記映像装置との間に
    配置され、 上記回折格子アセンブリから上記映像装置に向かう光を
    通さない位置に選択的に移動可能な孔形成素子と、 より成る被測定面を測定するための幾何学的に低感度の
    干渉計。
  18. 【請求項18】 発光器と、光学アセンブリと、この光
    学アセンブリと上記発光器に共通な側に配置された映像
    装置とを含む幾何学的に低感度の干渉計の干渉深さを調
    節するための方法であって、 (A)(1)上記発光器の光放射孔から上記光学アセン
    ブリに対し、この光学アセンブリに対し直角に延びるラ
    インに対し入射角の範囲Δγに光を伝達し、(2)上記
    光学アセンブリを通して、(3)被測定面上の共通する
    位置に互に異なる角度で2つの光ビームを入射し、
    (4)上記光学アセンブリを通して戻し、(5)上記映
    像装置に大きさΔγに応じた数の等価波長の多数の縞を
    有する干渉模様として戻す行程と、 (B)上記等価波長の縞の数と、上記干渉計の等価干渉
    深さを変えるため上記Δγの大きさを変える工程と、 より成る方法。
  19. 【請求項19】 上記光放射孔が上記ラインに対し横方
    向に延び、Δγの大きさが上記光放射孔の横方向長さに
    依存する請求項18記載の方法。
  20. 【請求項20】 上記変える工程が、上記光放射孔の横
    方向長さを減少せしめることによって、Δγの大きさ増
    大せしめたことを含む請求項19記載の方法。
  21. 【請求項21】 上記光放射孔が、上記発光器の放射素
    子内に形成された細長い溝より成り、上記変える工程
    が、上記ラインに対して上記細長い溝の向きを変えるた
    め上記放射素子を回動することを含む請求項20記載の
    方法。
  22. 【請求項22】 上記変える工程が、上記放射素子に結
    合したノブを回動することを含む請求項21記載の方
    法。
  23. 【請求項23】 上記ノブを手動で回動することを特徴
    とする請求項22記載の方法。
  24. 【請求項24】 上記発光器が(1)光放出孔を有する
    光源と、(2)(a)上記光源の光放出孔からの光を受
    け取る入口孔と(b)上記放射素子とを有し、上記光放
    出光からの光の少くとも50%が上記入口孔を介して上
    記光ファイバー束に入る請求項18記載の方法。
  25. 【請求項25】 上記放出孔からの光の少くとも60%
    が上記入口孔を介して上記光ファイバー束に入る請求項
    24記載の方法。
  26. 【請求項26】 上記光ファイバー束からの光をランダ
    ムとする工程を含む請求項24記載の方法。
  27. 【請求項27】 上記ランダムとする工程が、上記光フ
    ァイバー束に入る光ビームを横切る拡散素子を回動する
    ことを含む請求項26記載の方法。
  28. 【請求項28】 上記光ファイバー束内で伝達モードを
    混合する工程を含む請求項24記載の方法。
  29. 【請求項29】 上記混合工程が上記光ファイバー束の
    コイル部分を通して光を伝達することを含む請求項28
    記載の方法。
  30. 【請求項30】 (1)光源と光ファイバー束とを含む
    発光器と、(2)回折格子アセンブリと、(3)この回
    折格子アセンブリと上記発光器に共通な側に配置され、
    上記回折格子に対し直角に延びるラインに対して、上記
    発光器から横方向に離間した映像装置を含む干渉計の干
    渉深さを調節するための方法であって、 (A)上記光ファイバー束の入口孔を通し光ファイバー
    束内に上記光源の放出孔から光の少くとも60%を導く
    工程と、 (B)(1)上記光ファイバー束の光放射孔となる細長
    い溝から上記回折格子アセンブリに対し、上記ラインに
    対し入射角の範囲Δγで光を伝達し、(2)上記回折格
    子アセンブリを通して、被測定面に入射し、(3)上記
    回折格子アセンブリを通して戻し、(4)上記ラインに
    対する上記細長い溝の横方向長さに反比例する大きさΔ
    γに応じた数の等価波長の縞を有する干渉模様として上
    記映像装置に戻す行程と、 (C)上記細長い溝と、従ってΔγの大きさと、等価波
    長の縞の数と、上記干渉計の干渉深さとを変えるため、
    上記光ファイバー束の放射孔を回動する工程と、 より成る方法。
  31. 【請求項31】 (A)(1)光放出孔を有する光源
    と、 (2)(a)上記光放出孔からの光を受け取る、上記光
    放出孔の形に少くとも合致する入口孔と(b)放射素子
    とを含む光ファイバー束とより成る発光器と、 (B)上記放射素子と被測定面間に配置され上記発光器
    から光を受け取り、2つの異なる方向の光ビームに分割
    し、本質的に同一の位置に異なる角度で被測定面に加え
    る光学アセンブリと、 (C)上記光学アセンブリと上記発光器に共通な側に配
    置され、干渉模様を作るため上記発光器によって上記光
    学アセンブリを通して伝達され、上記被測定面によって
    上記光学アセンブリを通して光を受け取る映像装置と、 より成る被測定面を測定するための幾何学的に低感度の
    干渉計。
  32. 【請求項32】 (A)光源を含む発光器と、 (B)上記発光器と被測定面間に配置され受け取った光
    を2つの異なる方向の光ビームに分割し、本質的に同一
    の位置に異なる角度で被測定面に加える光学アセンブリ
    と、 (C)上記光学アセンブリと上記発光器に共通な側に配
    置され、干渉模様を作るため上記発光器によって上記光
    学アセンブリを通して伝達され、上記被測定面によって
    上記光学アセンブリを通して反射された光を受け取る映
    像装置と、 (D)上記光源と、上記光学アセンブリ間に配置され、
    上記光源からの光をランダムとするスペックルランダム
    装置と、 より成る被測定面を測定するための幾何学的に低感度の
    干渉計。
  33. 【請求項33】 上記スペックルランダム装置が回転可
    能な拡散素子である請求項32記載の干渉計。
  34. 【請求項34】 (A)(1)光放出孔を含む光源と、
    (2)(a)上記光放出からの光を受け取る入口孔と
    (b)放射素子とを有する発光器と、 (B)上記放射素子と被測定面間に配置され受け取った
    光を、2つの異なる方向の光ビームに分割し、本質的に
    同一の位置に異なる角度で被測定面に加える光学アセン
    ブリと、 (C)上記光学アセンブリと上記発光器に共通な側に配
    置され、干渉模様を作るため上記発光器によって上記光
    学アセンブリを通して伝達され、上記被測定面によって
    上記光学アセンブリを通して反射された光を受け取る映
    像装置と、 (D)上記光ファイバー束内で伝達モードを混合するモ
    ードミキサと、 より成る被測定面を測定するための幾何学的に低感度の
    干渉計。
  35. 【請求項35】 上記モードミキサが上記光ファイバー
    束のコイル部分を有する請求項34記載の干渉計。
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