JPH11265190A - 音楽演奏装置 - Google Patents

音楽演奏装置

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JPH11265190A
JPH11265190A JP10068507A JP6850798A JPH11265190A JP H11265190 A JPH11265190 A JP H11265190A JP 10068507 A JP10068507 A JP 10068507A JP 6850798 A JP6850798 A JP 6850798A JP H11265190 A JPH11265190 A JP H11265190A
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JP
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voice
music
input
recognition
singing
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JP10068507A
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English (en)
Inventor
Shoji Kuriki
章次 栗木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が音声で指示した操作内容が正確に認
識されるか否かを容易に確認できるようにする。 【解決手段】 マイク2から楽曲の選曲やキーの調整等
の操作を指示する音声を入力すると、音声認識部4が入
力された音声に基づいて操作内容を認識し、制御部5が
音声を入力したとき、楽曲の演奏中か否かを判断し、楽
曲の演奏中と判断したときには音声による操作の認識が
できないことを示すメッセージを表示部6に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、楽曲を再生し、
その楽曲に合わせてマイクから入力されるパーソナルコ
ンピュータ,カラオケ装置,及び通信カラオケ装置等の
音楽演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、キーボードやマウスを使用しない
コンピュータの入力手段では音声認識技術が一般的にな
っており、通信カラオケ装置等の音楽演奏装置でも、音
声認識を使用してカラオケの選曲などを行なうことはユ
ーザインタフェースのうえでも利用者にとって使いやす
い検索手段を提供できるから利用されている。
【0003】従来、カラオケ装置の制御入力手段とし
て、キー操作や選曲操作を音声認識を使用してできるよ
うにしたカラオケ装置(例えば、特開平6−89096
号公報,特開平6−161482号公報参照)があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のカラオケ装置に利用される音声認識技術
は、入力手段として十分な性能を有していないので、カ
ラオケの演奏中や歌唱中に入力音声を認識したとき、演
奏曲や歌唱音の騒音の影響で認識性能が低下し、使用者
から発せられた音声による操作内容を正確に認識できな
くなる。
【0005】なお、現状の音声認識技術においては、一
般に入力音声パワーと周囲の騒音パワーの比が10デシ
ベル(dB)以下になると、認識性能が低下することが
知られている。
【0006】そこで、騒音下でも認識性能を維持できる
ようにするため、別のマイクで装置の周囲の騒音を入力
し、その騒音信号が付加された音声信号から騒音成分を
除去する方法が考えられている。
【0007】しかし、使用者はカラオケを歌うときには
再生レベルを大きくして歌うことが多く、音声認識のタ
ーゲットとなる音声レベルよりも周囲の騒音レベルが大
きくて、音声レベルを抽出することができなくなる。ま
た、周囲の騒音レベルが音声認識する音声パワーより小
さくても、その差が10dB以下になると、やはり音声
認識性能が劣化してしまう。
【0008】このように、現状では騒音下で音声認識を
正確にするのは大変困難であり、使用者が声による操作
指示が正確に認識されるか否かを確認できないと、何度
も同じ操作指示を繰り返すことになり、操作性が悪いと
いう問題があった。
【0009】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、使用者が音声で指示した操作内容が正確に認識
されるか否かを容易に確認できるようにすることを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、楽曲を再生する楽曲再生手段と、その手
段によって再生された楽曲に合わせて入力される歌唱音
声を入力する歌唱音声入力手段と、上記楽曲再生手段に
よって再生した楽曲と上記歌唱音声入力手段によって入
力した歌唱音声を出力する楽曲・歌唱音出力手段を備え
た音楽演奏装置において、上記楽曲の選曲やキーの調整
等の操作を指示する音声を入力する操作音声入力手段
と、その手段によって入力された音声に基づいて操作内
容を認識する操作音声認識手段と、上記操作音声入力手
段によって音声を入力したとき、上記楽曲の演奏中か否
かを判断する手段と、その手段によって楽曲の演奏中と
判断したときには上記操作音声認識手段による認識がで
きないことを示すメッセージを出力し、演奏中ではない
と判断したときには上記操作音声認識手段による認識が
できることを示すメッセージを出力する操作音声認識可
否出力手段を設けたものである。
【0011】また、楽曲を再生する楽曲再生手段と、そ
の手段によって再生された楽曲に合わせて入力される歌
唱音声を入力する歌唱音声入力手段と、上記楽曲再生手
段によって再生した楽曲と上記歌唱音声入力手段によっ
て入力した歌唱音声を出力する楽曲・歌唱音出力手段を
備えた音楽演奏装置において、上記楽曲の選曲やキーの
調整等の操作を指示する音声を入力する操作音声入力手
段と、その手段によって入力された音声に基づいて操作
内容を認識する操作音声認識手段と、上記操作音声入力
手段によって音声を入力したとき、上記楽曲・歌唱音出
力手段による楽曲及び歌唱音声の出力レベルと予め設定
した閾値を比較する出力レベル比較手段と、その手段に
よる比較結果に基づいて楽曲又は歌唱音声の出力レベル
が閾値よりも大きいと判断したときには上記操作音声認
識手段による認識ができないことを示すメッセージを出
力し、大きくないと判断したときには上記操作音声認識
手段による認識ができることを示すメッセージを出力す
る音声認識可否出力手段を設けるとよい。
【0012】さらに、上記楽曲及び歌唱音声の出力レベ
ルと閾値の比較結果に基づいて上記操作音声認識手段に
よる認識性能を示す操作音声認識性能情報を出力する操
作音声認識性能情報出力手段を設けるとよい。
【0013】さらにまた、楽曲を再生する楽曲再生手段
と、その手段によって再生された楽曲に合わせて入力さ
れる歌唱音声を入力する歌唱音声入力手段と、上記楽曲
再生手段によって再生した楽曲と上記歌唱音声入力手段
によって入力した歌唱音声を出力する楽曲・歌唱音出力
手段を備えた音楽演奏装置において、上記楽曲の選曲や
キーの調整等の操作を指示する音声を入力する操作音声
入力手段と、その手段によって入力された音声に基づい
て操作内容を認識する操作音声認識手段と、周囲の騒音
を集音する騒音集音手段と、上記操作音声入力手段によ
って音声を入力したとき、上記騒音集音手段によって集
音された騒音の入力レベルと予め設定した閾値を比較す
る騒音レベル比較手段と、その手段による比較結果に基
づいて騒音の入力レベルが閾値よりも大きいと判断した
ときには上記操作音声認識手段による認識ができないこ
とを示すメッセージを出力し、大きくないと判断したと
きには上記操作音声認識手段による認識ができることを
示すメッセージを出力する音声認識可否出力手段を設け
るとよい。
【0014】そしてまた、楽曲を再生する楽曲再生手段
と、その手段によって再生された楽曲に合わせて入力さ
れる歌唱音声を入力する歌唱音声入力手段と、上記楽曲
再生手段によって再生した楽曲と上記歌唱音声入力手段
によって入力した歌唱音声を出力する楽曲・歌唱音出力
手段を備えた音楽演奏装置において、上記楽曲の選曲や
キーの調整等の操作を指示する音声を入力する操作音声
入力手段と、その手段によって入力された音声に基づい
て操作内容を認識する操作音声認識手段と、周囲の騒音
を集音する騒音集音手段と、上記操作音声入力手段によ
って音声を入力したとき、上記騒音集音手段によって集
音された騒音の入力レベルと予め設定した複数段階の閾
値を比較する騒音レベル比較手段と、その手段による比
較結果に基づいて上記操作音声認識手段による認識性能
を示す操作音声認識性能情報を出力する操作音声認識性
能情報出力手段と設けるとよい。
【0015】この発明の請求項1の音楽演奏装置は、楽
曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を認識
し、その認識結果に基づいて再生した楽曲とその楽曲に
合わせて入力される歌唱音声を出力して、楽曲の選曲や
キーの調整等の操作を指示する音声を入力したとき、楽
曲の演奏中か否かを判断し、楽曲の演奏中と判断したと
きには上記音声による操作内容の認識ができないことを
示すメッセージを出力し、演奏中ではないと判断したと
きには上記操作内容の認識ができることを示すメッセー
ジを出力するので、使用者に楽曲の演奏中や歌唱中は音
声による操作指示が認識できないことを知らせることが
できる。
【0016】また、この発明の請求項2の音楽演奏装置
は、楽曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を
認識し、その認識結果に基づいて再生した楽曲とその楽
曲に合わせて入力される歌唱音声を出力して、楽曲の選
曲やキーの調整等の操作を指示する音声を入力したと
き、楽曲及び歌唱音声の出力レベルと予め設定した閾値
を比較し、その比較結果に基づいて楽曲又は歌唱音声の
出力レベルが閾値よりも大きいと判断したときには上記
音声による操作内容の認識ができないことを示すメッセ
ージを出力し、大きくないと判断したときには上記操作
内容の認識ができることを示すメッセージを出力するの
で、使用者に所定音量以上の楽曲や歌唱音声のあるとき
には音量に音声による操作指示が認識できないことを知
らせることができる。
【0017】さらに、この発明の請求項3の音楽演奏装
置は、上記楽曲及び歌唱音声の出力レベルと閾値の比較
結果に基づいて上記操作内容を認識するときの認識性能
を示す操作音声認識性能情報を出力するので、使用者に
楽曲や歌唱音声によって音声による操作指示が認識でき
ないことをより具体的に知らせることができる。
【0018】さらにまた、この発明の請求項4の音楽演
奏装置は、楽曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する
音声を認識し、その認識結果に基づいて再生した楽曲と
その楽曲に合わせて入力される歌唱音声を出力して、楽
曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を入力し
たとき、周囲から集音した騒音の入力レベルと予め設定
した閾値を比較し、その比較結果に基づいて騒音の入力
レベルが閾値よりも大きいと判断したときには上記音声
による操作内容の認識ができないことを示すメッセージ
を出力し、大きくないと判断したときには上記操作内容
の認識ができることを示すメッセージを出力するので、
使用者に装置の周囲に所定音量以上の騒音があるときに
は音声による操作指示が認識できないことを知らせるこ
とができる。
【0019】そしてまた、この発明の請求項5の音楽演
奏装置は、楽曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する
音声を認識し、その認識結果に基づいて再生した楽曲と
その楽曲に合わせて入力される歌唱音声を出力して、楽
曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を入力し
たとき、周囲から集音した騒音の入力レベルと予め設定
した複数段階の閾値を比較し、その比較結果に基づいて
上記操作内容を認識するときの認識性能を示す操作音声
認識性能情報を出力するので、使用者に装置周囲の騒音
によって音声による操作指示が認識できないことをより
具体的に知らせることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。 (1)カラオケ演奏中に音声で入力された各種の操作内
容が認識できないことを知らせるカラオケ装置
【0021】図1は、この発明の一実施形態であるカラ
オケ装置の機能構成を示すブロック図である。このカラ
オケ装置は、CPU,ROM,及びRAM等からなるマ
イクロコンピュータによって実現され、カラオケ再生部
1,マイク2,スピーカ3,音声認識部4,制御部5,
及び表示部6からなる。
【0022】カラオケ再生部1は、MIDIデータ等に
よる演奏データに基づいてカラオケの楽曲を再生し、マ
イク2から入力された歌唱音声と合わせてスピーカ3へ
出力する。マイク2は、カラオケの楽曲に合わせて歌唱
された使用者の歌唱音声や、使用者によるカラオケ曲の
選曲,キー調整等の各種操作指示の音声を入力する。ス
ピーカ3は、カラオケの楽曲と歌唱音声を出力する。
【0023】音声認識部4は、公知の音声認識技術を用
いてマイク2から入力された操作指示の音声に基づいて
操作内容を認識し、認識結果を制御部5へ通知する。制
御部5は、このカラオケ装置全体の制御を司り、音声認
識部4から通知された操作内容を実行し、この発明に係
る音声による操作内容の認識の可否表示等の処理も実行
する。表示部6は、CRT,LCD等のディスプレイで
あり、音声による操作内容の認識の可否等の各種の表示
を行なう。
【0024】すなわち、上記カラオケ再生部1が楽曲を
再生する楽曲再生手段の機能を、上記マイク2が楽曲再
生手段によって再生された楽曲に合わせて入力される歌
唱音声を入力する歌唱音声入力手段の機能を、上記スピ
ーカ3が楽曲再生手段によって再生した楽曲と上記歌唱
音声入力手段によって入力した歌唱音声を出力する楽曲
・歌唱音出力手段の機能をそれぞれ果たす。
【0025】また、上記マイク2は楽曲の選曲やキーの
調整等の操作を指示する音声を入力する操作音声入力手
段の機能も果たし、上記音声認識部4が操作音声入力手
段によって入力された音声に基づいて操作内容を認識す
る操作音声認識手段の機能を果たす。
【0026】さらに、上記制御部5が操作音声入力手段
によって音声を入力したとき、楽曲の演奏中か否かを判
断する手段の機能を、上記制御部5及び表示部6がその
判断手段によって楽曲の演奏中と判断したときには操作
音声認識手段による認識ができないことを示すメッセー
ジを出力し、演奏中ではないと判断したときには操作音
声認識手段による認識ができることを示すメッセージを
出力する操作音声認識可否出力手段の機能をそれぞれ果
たす。
【0027】次に、このカラオケ装置の処理について説
明する。マイク2からカラオケ曲の選曲やキー調整等の
操作を指示する音声信号を入力すると、その音声信号は
音声認識部4に入力されて操作内容が認識され、その認
識された結果は制御部5へ入力される。制御部5は、音
声認識部4から入力された操作内容がカラオケ曲の選曲
の場合、その認識結果は曲目に対応した認識番号であ
り、制御部5はその認識番号に対応した曲目をカラオケ
再生部1へ出力する。
【0028】カラオケ再生部1は、制御部5から入力さ
れた曲目に対応した楽曲データに基づいてカラオケの楽
曲を再生し、その楽曲の再生信号はスピーカ3から出力
される。また、楽曲の演奏中にマイク2から入力された
歌唱音声は音声認識部4,制御部5,及びカラオケ再生
部1を介してスピーカ3から出力される。
【0029】カラオケ実施中の装置周囲の騒音は、主に
スピーカ3から出力されるカラオケの楽曲(伴奏音)及
び歌唱音声であり、カラオケで楽曲を演奏していないと
きには、スピーカ3から大きな音は出ていないために周
囲の騒音が低くなり、音声による操作内容の認識性能は
劣化しない。
【0030】そこで、制御部5は、マイク2から操作指
示の音声を入力したとき、カラオケ再生部1による楽曲
の演奏中か否かを判断し、楽曲の演奏中と判断したとき
には音声認識部4による音声認識ができないことを示す
メッセージを表示部6に表示し、演奏中ではないと判断
したときには音声認識部4による音声認識ができること
を示すメッセージを表示部6に表示する。
【0031】図2は、このカラオケ装置における音声認
識可否表示の処理を示すフローチャートである。この処
理は、ステップ(図中「S」で示す)1で選曲音声を入
力すると、ステップ2へ進んでカラオケの楽曲を演奏中
又は歌唱中か否かを判断し、演奏中又は歌唱中のときに
は、ステップ3へ進んで音声認識不可を表示し、演奏中
及び歌唱中でなければ、ステップ4へ進んで音声認識可
を表示する。
【0032】このようにして、このカラオケ装置は、楽
曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を入力し
たとき、楽曲の演奏中の場合には音声による操作内容の
認識ができないことを示すメッセージを表示し、演奏中
ではない場合には操作内容の認識ができることを示すメ
ッセージを表示するので、使用者に楽曲の演奏中や歌唱
中は音声による操作指示が認識できないことを知らせる
ことができる。したがって、使用者は演奏終了後に改め
て指示することにより、カラオケ演奏中に誤認識される
ような音声による操作指示を行なわずに済む。
【0033】次に、この発明の他の実施例を説明する。 (2)カラオケ演奏中に音声で入力された各種の操作内
容が演奏曲や歌唱音声の音量に応じて認識できるか否か
を知らせるカラオケ装置
【0034】図3は、この発明の他の実施例であるカラ
オケ装置の機能構成を示すブロック図である。このカラ
オケ装置も、CPU,ROM,及びRAM等からなるマ
イクロコンピュータによって実現され、カラオケ再生部
11,マイク12,スピーカ13,音声認識部14,制
御部15,表示部16,及び比較部17からなる。
【0035】カラオケ再生部11は、MIDIデータ等
による演奏データに基づいてカラオケの楽曲を再生し、
マイク12から入力された歌唱音声と合わせてスピーカ
13へ出力する。マイク12は、カラオケの楽曲に合わ
せて歌唱された使用者の歌唱音声や、使用者によるカラ
オケ曲の選曲,キー調整等の各種操作指示の音声を入力
する。スピーカ13は、カラオケの楽曲と歌唱音声を出
力する。
【0036】音声認識部14は、公知の音声認識技術を
用いてマイク12から入力された操作指示の音声に基づ
いて操作内容を認識し、認識結果を制御部15へ通知す
る。制御部15は、このカラオケ装置全体の制御を司
り、音声認識部14から通知された操作内容を実行し、
この発明に係る音声による操作内容の認識の可否表示等
の処理も実行する。
【0037】表示部16は、CRT,LCD等のディス
プレイであり、音声による操作内容の認識の可否等の各
種の表示を行なう。比較部17は、楽曲及び歌唱音声の
音量レベルと予め設定された閾値を比較し、その比較結
果を制御部15へ通知する。
【0038】すなわち、上記カラオケ再生部11が楽曲
を再生する楽曲再生手段の機能を、上記マイク12が楽
曲再生手段によって再生された楽曲に合わせて入力され
る歌唱音声を入力する歌唱音声入力手段の機能を、上記
スピーカ13が楽曲再生手段によって再生した楽曲と上
記歌唱音声入力手段によって入力した歌唱音声を出力す
る楽曲・歌唱音出力手段の機能をそれぞれ果たす。
【0039】また、上記マイク12は楽曲の選曲やキー
の調整等の操作を指示する音声を入力する操作音声入力
手段の機能も果たし、上記音声認識部14が操作音声入
力手段によって入力された音声に基づいて操作内容を認
識する操作音声認識手段の機能を果たす。
【0040】さらに、上記比較部17が操作音声入力手
段によって音声を入力したとき、楽曲・歌唱音出力手段
による楽曲及び歌唱音声の出力レベルと予め設定した閾
値を比較する出力レベル比較手段の機能をそれぞれ果た
す。
【0041】また、上記制御部15及び表示部16がそ
の比較手段による比較結果に基づいて楽曲又は歌唱音声
の出力レベルが閾値よりも大きいと判断したときには操
作音声認識手段による認識ができないことを示すメッセ
ージを出力し、大きくないと判断したときには操作音声
認識手段による認識ができることを示すメッセージを出
力する音声認識可否出力手段の機能を果たす。
【0042】さらに、上記制御部15及び表示部16は
楽曲及び歌唱音声の出力レベルと閾値の比較結果に基づ
いて操作音声認識手段による認識性能を示す操作音声認
識性能情報を出力する操作音声認識性能情報出力手段の
機能も果たす。
【0043】次に、このカラオケ装置の処理について説
明する。マイク12からカラオケ曲の選曲やキー調整等
の操作を指示する音声信号を入力すると、その音声信号
は音声認識部14に入力されて操作内容が認識され、そ
の認識された結果は制御部15へ入力される。制御部1
5は、音声認識部14から入力された操作内容がカラオ
ケ曲の選曲の場合、その認識結果は曲目に対応した認識
番号であり、制御部15はその認識番号に対応した曲目
をカラオケ再生部11へ出力する。
【0044】カラオケ再生部11は、制御部15から入
力された曲目に対応した楽曲データに基づいてカラオケ
の楽曲を再生し、その楽曲の再生信号はスピーカ13か
ら出力される。また、楽曲の演奏中にマイク12から入
力された歌唱音声は音声認識部14,制御部15,及び
カラオケ再生部11を介してスピーカ13から出力され
る。
【0045】また、比較部17がカラオケ再生部11か
ら出力される楽曲と歌唱音声の出力レベルを予め設定さ
れた閾値と比較し、その比較結果を制御部15へ送る。
そして、制御部15は、マイク12から操作指示の音声
を入力したとき、比較部17から受け取った比較結果に
基づいて楽曲又は歌唱音声の出力レベルが閾値よりも大
きいと判断したときには音声認識部14による音声認識
ができないことを示すメッセージを表示部16に表示
し、大きくないと判断したときには音声認識部14によ
る音声認識ができることを示すメッセージを表示部16
に表示する。
【0046】図4は、このカラオケ装置における音声認
識可否表示の処理を示すフローチャートである。この処
理は、ステップ(図中「S」で示す)11で選曲音声を
入力すると、ステップ12へ進んでカラオケの楽曲の演
奏信号及び歌唱音声の音声信号の出力レベルが予め設定
した閾値よりも大きいか否かを判断し、大きいときには
(演奏音又は歌唱音の音量が音声認識に悪影響を与える
ほど大きいので)、ステップ13へ進んで音声認識不可
を表示し、大きくないときには(演奏音又は歌唱音の音
量が音声認識に悪影響を与えないほど小さいので)、ス
テップ14へ進んで音声認識可を表示する。
【0047】上記音声認識部14の認識性能は、通常の
カラオケ使用時にマイク12からの入力音声パワーと周
囲の騒音パワーとの比によって影響される。そこで、上
記閾値のレベルを、上記認識性能が十分使用に耐え得る
レベル(例えば、0dB)に設定すると良い。
【0048】また、上記閾値を複数種類設定し、上記出
力レベルを各閾値と比較し、予め登録しておいた複数種
類の操作音声認識性能情報の中から比較結果に対応する
情報を読み出して表示部16に表示する。
【0049】例えば、閾値レベル1と閾値レベル2の2
種類の閾値を設け、スピーカへの出力レベル<閾値レベ
ル1のときには操作音声認識性能情報「良」を表示し、
閾値レベル1<スピーカへの出力レベル<閾値レベル2
のときには操作音声認識性能情報「普通」を表示し、閾
値レベル2<スピーカへの出力レベルのときには操作音
声認識性能情報「不可」を表示する。
【0050】したがって、単に音声認識可不可を表示す
るだけでなく、操作音声認識性能情報によって細かな内
容を表示することができ、使用者により具体的な情報を
提供することができる。
【0051】このようにして、このカラオケ装置は、楽
曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を入力し
たとき、楽曲又は歌唱音声の出力レベルが予め設定した
閾値よりも大きい場合には、音声による操作内容の認識
ができないことを示すメッセージを表示し、大きくない
場合には操作内容の認識ができることを示すメッセージ
を表示するので、使用者に演奏中の楽曲や歌唱音量が所
定音量以上あるときには音声による操作指示が認識でき
ないことを知らせることができる。
【0052】また、楽曲及び歌唱音声の出力レベルと閾
値の比較結果に基づいて操作内容を認識するときの認識
性能を示す操作音声認識性能情報を表示するようにすれ
ば、使用者に楽曲や歌唱音声によって音声による操作指
示が認識できないことをより具体的に知らせることがで
きる。
【0053】次に、この発明のさらに他の実施例を説明
する。 (3)カラオケ演奏中に音声で入力された各種の操作内
容が周囲の騒音で認識できるか否かを知らせるカラオケ
装置
【0054】図5は、この発明の他の実施例であるカラ
オケ装置の機能構成を示すブロック図である。このカラ
オケ装置も、CPU,ROM,及びRAM等からなるマ
イクロコンピュータによって実現され、カラオケ再生部
21,マイク22,スピーカ23,音声認識部24,制
御部25,表示部26,比較部27,及び騒音集音用マ
イク28からなる。
【0055】カラオケ再生部21は、MIDIデータ等
による演奏データに基づいてカラオケの楽曲を再生し、
マイク22から入力された歌唱音声と合わせてスピーカ
23へ出力する。マイク22は、カラオケの楽曲に合わ
せて歌唱された使用者の歌唱音声や、使用者によるカラ
オケ曲の選曲,キー調整等の各種操作指示の音声を入力
する。スピーカ23は、カラオケの楽曲と歌唱音声を出
力する。
【0056】音声認識部24は、公知の音声認識技術を
用いてマイク22から入力された操作指示の音声に基づ
いて操作内容を認識し、認識結果を制御部25へ通知す
る。制御部25は、このカラオケ装置全体の制御を司
り、音声認識部24から通知された操作内容を実行し、
この発明に係る音声による操作内容の認識の可否表示等
の処理も実行する。
【0057】表示部26は、CRT,LCD等のディス
プレイであり、音声による操作内容の認識の可否等の各
種の表示を行なう。比較部27は、騒音集音用マイク2
8によって集音された騒音の音量と予め設定された閾値
を比較し、その比較結果を制御部15へ通知する。騒音
集音用マイク28は、装置周囲の騒音を集音して比較部
27へ送る。
【0058】すなわち、上記カラオケ再生部21が楽曲
を再生する楽曲再生手段の機能を、上記マイク22が楽
曲再生手段によって再生された楽曲に合わせて入力され
る歌唱音声を入力する歌唱音声入力手段の機能を、上記
スピーカ23が楽曲再生手段によって再生した楽曲と上
記歌唱音声入力手段によって入力した歌唱音声を出力す
る楽曲・歌唱音出力手段の機能をそれぞれ果たす。
【0059】また、上記マイク22は楽曲の選曲やキー
の調整等の操作を指示する音声を入力する操作音声入力
手段の機能も果たし、上記音声認識部24が操作音声入
力手段によって入力された音声に基づいて操作内容を認
識する操作音声認識手段の機能を果たす。
【0060】さらに、上記マイク28が周囲の騒音を集
音する騒音集音手段の機能を、上記比較部27が操作音
声入力手段によって音声を入力したとき、騒音集音手段
によって集音された騒音の入力レベルと予め設定した閾
値を比較する騒音レベル比較手段の機能をそれぞれ果た
す。
【0061】さらにまた、上記制御部25及び表示部2
6がその比較手段による比較結果に基づいて騒音の入力
レベルが閾値よりも大きいと判断したときには操作音声
認識手段による認識ができないことを示すメッセージを
出力し、大きくないと判断したときには操作音声認識手
段による認識ができることを示すメッセージを出力する
音声認識可否出力手段の機能を果たす。
【0062】あるいはまた、上記比較部27は操作音声
入力手段によって音声を入力したとき、騒音集音手段に
よって集音された騒音の入力レベルと予め設定した複数
段階の閾値を比較する騒音レベル比較手段の機能を、制
御部25及び表示部26はその比較手段による比較結果
に基づいて操作音声認識手段による認識性能を示す操作
音声認識性能情報を出力する操作音声認識性能情報出力
手段の機能をもそれぞれ果たす。
【0063】次に、このカラオケ装置の処理について説
明する。マイク22からカラオケ曲の選曲やキー調整等
の操作を指示する音声信号を入力すると、その音声信号
は音声認識部24に入力されて操作内容が認識され、そ
の認識された結果は制御部25へ入力される。制御部2
5は、音声認識部24から入力された操作内容がカラオ
ケ曲の選曲の場合、その認識結果は曲目に対応した認識
番号であり、制御部25はその認識番号に対応した曲目
をカラオケ再生部21へ出力する。
【0064】カラオケ再生部21は、制御部25から入
力された曲目に対応した楽曲データに基づいてカラオケ
の楽曲を再生し、その楽曲の再生信号はスピーカ23か
ら出力される。また、楽曲の演奏中にマイク22から入
力された歌唱音声は音声認識部24,制御部25,及び
カラオケ再生部21を介してスピーカ23から出力され
る。
【0065】また、騒音集音用マイク28は装置周囲の
騒音を集音し、その騒音信号を比較部27へ送り、比較
部27は騒音信号の入力レベルと予め設定された閾値と
を比較し、その比較結果を制御部25へ送る。このよう
に、騒音集音用マイク28をマイク22と同様の環境に
設置することにより、騒音集音用マイク28によってマ
イク22に混入する騒音レベルと略同等の騒音を検出す
ることができる。
【0066】そして、制御部25は、マイク22から操
作指示の音声を入力したとき、比較部27から受け取っ
た比較結果に基づいて周囲の騒音の入力レベルが閾値よ
りも大きいと判断したときには音声認識部24による音
声認識ができないことを示すメッセージを表示部26に
表示し、大きくないと判断したときには音声認識部24
による音声認識ができることを示すメッセージを表示部
26に表示する。
【0067】上記音声認識部24の認識性能は、通常の
カラオケ使用時に騒音集音用マイク28からの入力音声
パワーと周囲の騒音パワーとの比によって影響される。
そこで、上記閾値のレベルを、上記認識性能が十分使用
に耐え得るレベル(例えば、0dB)に設定すると良
い。
【0068】また、上記閾値を複数種類設定し、上記入
力レベルを各閾値と比較し、予め登録しておいた複数種
類の操作音声認識性能情報の中から比較結果に対応する
情報を読み出して表示部26に表示する。
【0069】例えば、閾値レベル1と閾値レベル2の2
種類の閾値を設け、騒音集音用マイクの入力レベル<閾
値レベル1のときには操作音声認識性能情報「良」を表
示し、閾値レベル1<騒音集音用マイクの入力レベル<
閾値レベル2のときには操作音声認識性能情報「普通」
を表示し、閾値レベル2<騒音集音用マイクの入力レベ
ルのときには操作音声認識性能情報「不可」を表示す
る。
【0070】したがって、単に周囲の騒音による音声認
識可不可を表示するだけでなく、操作音声認識性能情報
によって細かな内容を表示することができ、使用者によ
り具体的な情報を提供することができる。
【0071】図6は、このカラオケ装置における音声認
識可否表示の処理を示すフローチャートである。この処
理は、ステップ(図中「S」で示す)21で選曲音声を
入力すると、ステップ22へ進んで騒音信号の入力レベ
ルが予め設定した閾値1よりも小さいか否かを判断し、
小さいときには(騒音レベルが音声認識に悪影響を与え
ないほど十分に小さいので)、ステップ23へ進んで音
声認識「良」を表示する。
【0072】ステップ22の判断で騒音信号の入力レベ
ルが予め設定した閾値1よりも小さくなかったら、ステ
ップ24へ進んで騒音信号の入力レベルが予め設定した
閾値2よりも小さいか否かを判断し、小さいときには
(騒音レベルが音声認識に悪影響を与えないほどに小さ
いので)、ステップ25へ進んで音声認識「普通」を表
示する。
【0073】ステップ24の判断で騒音信号の入力レベ
ルが予め設定した閾値2よりも小さくなかったら(騒音
レベルが音声認識に悪影響を与えるほど大きいので)、
ステップ26へ進んで音声認識「不可」を表示する。
【0074】このようにして、このカラオケ装置は、楽
曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を入力し
たとき、周囲から集音した騒音の入力レベルが予め設定
した閾値よりも大きい場合には、音声による操作内容の
認識ができないことを示すメッセージを表示し、大きく
ない場合には操作内容の認識ができることを示すメッセ
ージを表示するので、使用者に装置の周囲に所定音量以
上の騒音があるときには音声による操作指示が認識でき
ないことを知らせることができる。
【0075】また、周囲から集音した騒音の入力レベル
と予め設定した複数段階の閾値を比較し、その比較結果
に基づいて操作内容を認識するときの認識性能を示す操
作音声認識性能情報を表示するようにすれば、使用者に
装置周囲の騒音によって音声による操作指示が認識でき
ないことをより具体的に知らせることができる。
【0076】したがって、音声認識性能が低下していな
いタイミング表示を行なうことができ、使用者にとって
安定した認識性能を持つ音声入力手段を提供することに
より、カラオケ装置に対する音声入力による選曲やキー
調整等の操作性を著しく向上させることができる。
【0077】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る音楽演奏装置によれば、音声による選曲等の操作内容
が指示されたときに、それを認識できるか否かを出力す
るので、使用者が音声で指示した操作内容が正確に認識
されるか否かを容易に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態であるカラオケ装置の機
能構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したカラオケ装置における認識可否表
示の処理を示すフローチャートである。
【図3】この発明の他の実施例であるカラオケ装置の機
能構成を示すブロック図である。
【図4】図3に示したカラオケ装置における認識可否表
示の処理を示すフローチャートである。
【図5】この発明のさらに他の実施例であるカラオケ装
置の機能構成を示すブロック図である。
【図6】図5に示したカラオケ装置における認識可否表
示の処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,11,21:カラオケ再生部 2,12,22:マイク 3,13,23:スピーカ 4,14,24:音声認識部 5,15,25:制御部 6,16,26:表示部 17,27:比較部 28:騒音集音用マイク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽曲を再生する楽曲再生手段と、該手段
    によって再生された楽曲に合わせて入力される歌唱音声
    を入力する歌唱音声入力手段と、前記楽曲再生手段によ
    って再生した楽曲と前記歌唱音声入力手段によって入力
    した歌唱音声を出力する楽曲・歌唱音出力手段とを備え
    た音楽演奏装置において、 前記楽曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を
    入力する操作音声入力手段と、該手段によって入力され
    た音声に基づいて操作内容を認識する操作音声認識手段
    と、前記操作音声入力手段によって音声を入力したと
    き、前記楽曲の演奏中か否かを判断する手段と、該手段
    によって楽曲の演奏中と判断したときには前記操作音声
    認識手段による認識ができないことを示すメッセージを
    出力し、演奏中ではないと判断したときには前記操作音
    声認識手段による認識ができることを示すメッセージを
    出力する操作音声認識可否出力手段とを設けたことを特
    徴とする音楽演奏装置。
  2. 【請求項2】 楽曲を再生する楽曲再生手段と、該手段
    によって再生された楽曲に合わせて入力される歌唱音声
    を入力する歌唱音声入力手段と、前記楽曲再生手段によ
    って再生した楽曲と前記歌唱音声入力手段によって入力
    した歌唱音声を出力する楽曲・歌唱音出力手段とを備え
    た音楽演奏装置において、 前記楽曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を
    入力する操作音声入力手段と、該手段によって入力され
    た音声に基づいて操作内容を認識する操作音声認識手段
    と、前記操作音声入力手段によって音声を入力したと
    き、前記楽曲・歌唱音出力手段による楽曲及び歌唱音声
    の出力レベルと予め設定した閾値を比較する出力レベル
    比較手段と、該手段による比較結果に基づいて楽曲又は
    歌唱音声の出力レベルが閾値よりも大きいと判断したと
    きには前記操作音声認識手段による認識ができないこと
    を示すメッセージを出力し、大きくないと判断したとき
    には前記操作音声認識手段による認識ができることを示
    すメッセージを出力する音声認識可否出力手段とを設け
    たことを特徴とする音楽演奏装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の音楽演奏装置において、 前記楽曲及び歌唱音声の出力レベルと閾値の比較結果に
    基づいて前記操作音声認識手段による認識性能を示す操
    作音声認識性能情報を出力する操作音声認識性能情報出
    力手段を設けたことを特徴とする音楽演奏装置。
  4. 【請求項4】 楽曲を再生する楽曲再生手段と、該手段
    によって再生された楽曲に合わせて入力される歌唱音声
    を入力する歌唱音声入力手段と、前記楽曲再生手段によ
    って再生した楽曲と前記歌唱音声入力手段によって入力
    した歌唱音声を出力する楽曲・歌唱音出力手段とを備え
    た音楽演奏装置において、 前記楽曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を
    入力する操作音声入力手段と、該手段によって入力され
    た音声に基づいて操作内容を認識する操作音声認識手段
    と、周囲の騒音を集音する騒音集音手段と、前記操作音
    声入力手段によって音声を入力したとき、前記騒音集音
    手段によって集音された騒音の入力レベルと予め設定し
    た閾値を比較する騒音レベル比較手段と、該手段による
    比較結果に基づいて騒音の入力レベルが閾値よりも大き
    いと判断したときには前記操作音声認識手段による認識
    ができないことを示すメッセージを出力し、大きくない
    と判断したときには前記操作音声認識手段による認識が
    できることを示すメッセージを出力する音声認識可否出
    力手段とを設けたことを特徴とする音楽演奏装置。
  5. 【請求項5】 楽曲を再生する楽曲再生手段と、該手段
    によって再生された楽曲に合わせて入力される歌唱音声
    を入力する歌唱音声入力手段と、前記楽曲再生手段によ
    って再生した楽曲と前記歌唱音声入力手段によって入力
    した歌唱音声を出力する楽曲・歌唱音出力手段とを備え
    た音楽演奏装置において、 前記楽曲の選曲やキーの調整等の操作を指示する音声を
    入力する操作音声入力手段と、該手段によって入力され
    た音声に基づいて操作内容を認識する操作音声認識手段
    と、周囲の騒音を集音する騒音集音手段と、前記操作音
    声入力手段によって音声を入力したとき、前記騒音集音
    手段によって集音された騒音の入力レベルと予め設定し
    た複数段階の閾値を比較する騒音レベル比較手段と、該
    手段による比較結果に基づいて前記操作音声認識手段に
    よる認識性能を示す操作音声認識性能情報を出力する操
    作音声認識性能情報出力手段とを設けたことを特徴とす
    る音楽演奏装置。
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