JPH11265238A - 電子機器への携帯電話機の接続装置 - Google Patents
電子機器への携帯電話機の接続装置Info
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- JPH11265238A JPH11265238A JP10065746A JP6574698A JPH11265238A JP H11265238 A JPH11265238 A JP H11265238A JP 10065746 A JP10065746 A JP 10065746A JP 6574698 A JP6574698 A JP 6574698A JP H11265238 A JPH11265238 A JP H11265238A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- connection
- telephone
- card
- mobile phone
- Prior art date
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- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造で、電話機接続用カードを介して
携帯電話機と電子機器とを良好に電気的に接続しなが
ら、携帯電話機を電子機器側に不都合なく支持する。 【解決手段】 カード挿入口12に挿入される電話機接
続用カード14を媒介として携帯電話機Tとパーソナル
コンピュータ10等の電子機器とを接続しながら携帯電
話機Tを支持する装置。カード14の外側コネクタ15
に結合されるカード接続コネクタ及び携帯電話機Tに結
合される電話機接続コネクタ23をハウジングに組み込
んで接続ユニットUを構成する。そのハウジング及びカ
ード14に、上記外側コネクタ15とカード接続コネク
タとの結合時に互いに嵌合する嵌入凸部31a及び嵌入
孔を設け、その嵌入凹部31aを介して携帯電話機Tの
自重がカード14の本体側に支持されるようにする。
携帯電話機と電子機器とを良好に電気的に接続しなが
ら、携帯電話機を電子機器側に不都合なく支持する。 【解決手段】 カード挿入口12に挿入される電話機接
続用カード14を媒介として携帯電話機Tとパーソナル
コンピュータ10等の電子機器とを接続しながら携帯電
話機Tを支持する装置。カード14の外側コネクタ15
に結合されるカード接続コネクタ及び携帯電話機Tに結
合される電話機接続コネクタ23をハウジングに組み込
んで接続ユニットUを構成する。そのハウジング及びカ
ード14に、上記外側コネクタ15とカード接続コネク
タとの結合時に互いに嵌合する嵌入凸部31a及び嵌入
孔を設け、その嵌入凹部31aを介して携帯電話機Tの
自重がカード14の本体側に支持されるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータや電子手帳等の電子機器に電話機接続用カードを
媒介として携帯電話機を電気的に接続しながら、これを
電子機器側に支持するための電子機器への携帯電話機の
接続装置に関するものである。
ュータや電子手帳等の電子機器に電話機接続用カードを
媒介として携帯電話機を電気的に接続しながら、これを
電子機器側に支持するための電子機器への携帯電話機の
接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ等の電子
機器を用いて無線通信を行う手段として、当該電子機器
に携帯電話機を電気的に接続することが行われている。
これら電子機器と携帯電話機とを接続する構造として
は、次のようなものが知られている。
機器を用いて無線通信を行う手段として、当該電子機器
に携帯電話機を電気的に接続することが行われている。
これら電子機器と携帯電話機とを接続する構造として
は、次のようなものが知られている。
【0003】A)電子機器のカード挿入口にPCカード
(電話機接続用カード)を挿入し、このPCカードに設
けられたコネクタに携帯電話機側のコネクタを直結する
ことにより、当該PCカードを接続媒体として電子機器
と携帯電話機とを接続する(例えば特開平8−1019
01号公報参照)。
(電話機接続用カード)を挿入し、このPCカードに設
けられたコネクタに携帯電話機側のコネクタを直結する
ことにより、当該PCカードを接続媒体として電子機器
と携帯電話機とを接続する(例えば特開平8−1019
01号公報参照)。
【0004】B)両端にコネクタをもつ接続用ケーブル
を用い、このケーブルの一方のコネクタを上記PCカー
ドのコネクタに、他方のコネクタを上記携帯電話機のコ
ネクタにそれぞれ結合することにより、上記PCカード
及び接続用ケーブルを接続媒体として電子機器と携帯電
話機とを接続する。
を用い、このケーブルの一方のコネクタを上記PCカー
ドのコネクタに、他方のコネクタを上記携帯電話機のコ
ネクタにそれぞれ結合することにより、上記PCカード
及び接続用ケーブルを接続媒体として電子機器と携帯電
話機とを接続する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】A)のように携帯電話
機とPCカードとを直結する構造では、携帯電話機にか
かる重力がそのまま上記外側コネクタに垂直荷重として
作用するため、外側コネクタの強度的負担が大きく、こ
のコネクタの故障や破損を招くおそれがある。また、P
Cカードに携帯電話機を直結した状態での当該携帯電話
機の姿勢は一義的に決まってしまうため、その姿勢を自
由に設定できない不都合もある。
機とPCカードとを直結する構造では、携帯電話機にか
かる重力がそのまま上記外側コネクタに垂直荷重として
作用するため、外側コネクタの強度的負担が大きく、こ
のコネクタの故障や破損を招くおそれがある。また、P
Cカードに携帯電話機を直結した状態での当該携帯電話
機の姿勢は一義的に決まってしまうため、その姿勢を自
由に設定できない不都合もある。
【0006】一方、B)のように携帯電話機と電子機器
との間に接続用ケーブルを介在させる構造では、携帯電
話機の自重や着脱力が直接PCカード側に加わるおそれ
はないが、携帯電話機が電子機器に対して自由に動く状
態、換言すれば、携帯電話機が電子機器側に全く支持さ
れない状態となるため、使用者が電子機器を操作する際
には、携帯電話機を電子機器以外の場所(例えばテーブ
ルや膝の上)に載せておかねばならず、使い勝手が悪
い。また、誤ってテーブル等から携帯電話機が落下し、
破損してしまうおそれもある。
との間に接続用ケーブルを介在させる構造では、携帯電
話機の自重や着脱力が直接PCカード側に加わるおそれ
はないが、携帯電話機が電子機器に対して自由に動く状
態、換言すれば、携帯電話機が電子機器側に全く支持さ
れない状態となるため、使用者が電子機器を操作する際
には、携帯電話機を電子機器以外の場所(例えばテーブ
ルや膝の上)に載せておかねばならず、使い勝手が悪
い。また、誤ってテーブル等から携帯電話機が落下し、
破損してしまうおそれもある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、PCカ
ード等の電話機接続用カードにおける外側コネクタに大
きな強度的負担をかけることなく、携帯電話機と電子機
器とが電気的に接続された状態で携帯電話機を簡単な構
造で支持することができる電話機ホルダーを提供するこ
とを目的とする。
ード等の電話機接続用カードにおける外側コネクタに大
きな強度的負担をかけることなく、携帯電話機と電子機
器とが電気的に接続された状態で携帯電話機を簡単な構
造で支持することができる電話機ホルダーを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、側方に開口するカード挿入口
が設けられた電子機器に対し、携帯電話機を電気的に接
続しながら当該携帯電話機を上記電子機器側に支持する
ための電子機器への携帯電話機の接続装置であって、上
記カード挿入口に挿入可能な電話機接続用カードと、こ
の電話機接続用カードの外側コネクタに結合されるカー
ド接続コネクタ及び上記携帯電話機に結合される電話機
接続コネクタがハウジングに保持された接続ユニットと
を備え、上記カード挿入口に挿入された電話機接続用カ
ードの外側コネクタに上記カード接続コネクタが結合さ
れ、かつ、上記電話機接続コネクタに携帯電話機が結合
された状態で、この携帯電話機が電話機接続コネクタ、
カード接続コネクタ、及び電話機接続用カードを介して
電子機器に電気的に接続されるように構成するととも
に、上記接続ユニットのハウジング、カード接続部の外
側端部のいずれか一方に、上記カード接続コネクタと外
側コネクタとが結合する方向と略平行な方向に突出する
嵌入凸部を設け、他方に、上記電話機接続用カードの外
側コネクタと上記カード接続コネクタとの結合に伴って
上記嵌入凹部が嵌入される嵌入孔を設けたものである。
の手段として、本発明は、側方に開口するカード挿入口
が設けられた電子機器に対し、携帯電話機を電気的に接
続しながら当該携帯電話機を上記電子機器側に支持する
ための電子機器への携帯電話機の接続装置であって、上
記カード挿入口に挿入可能な電話機接続用カードと、こ
の電話機接続用カードの外側コネクタに結合されるカー
ド接続コネクタ及び上記携帯電話機に結合される電話機
接続コネクタがハウジングに保持された接続ユニットと
を備え、上記カード挿入口に挿入された電話機接続用カ
ードの外側コネクタに上記カード接続コネクタが結合さ
れ、かつ、上記電話機接続コネクタに携帯電話機が結合
された状態で、この携帯電話機が電話機接続コネクタ、
カード接続コネクタ、及び電話機接続用カードを介して
電子機器に電気的に接続されるように構成するととも
に、上記接続ユニットのハウジング、カード接続部の外
側端部のいずれか一方に、上記カード接続コネクタと外
側コネクタとが結合する方向と略平行な方向に突出する
嵌入凸部を設け、他方に、上記電話機接続用カードの外
側コネクタと上記カード接続コネクタとの結合に伴って
上記嵌入凹部が嵌入される嵌入孔を設けたものである。
【0009】この構成によれば、電子機器のカード挿入
口に挿入された電話機接続用カードの外側コネクタに上
記カード接続コネクタを結合し、この状態で電話機接続
コネクタに携帯電話機を結合することにより、この携帯
電話機を各コネクタ及び電話機接続用カードを介して電
子機器に電気的に接続できるとともに、電子機器側に支
持することができる。従って、この状態で、携帯電話機
は放置したまま、電子機器を操作して無線通信を行うこ
とができる。しかも、この状態で、接続ユニットのハウ
ジング、電話機接続用カードのいずれか一方に設けられ
た嵌入凸部が、他方に設けられた嵌入孔に対して上記外
側コネクタとカード接続コネクタとの結合方向に嵌入さ
れており、携帯電話機にかかる重力の少なくとも一部は
上記嵌入凸部を介して電話機接続用カードの本体側で受
けられるため、外側コネクタに大きな荷重が加わること
が防がれる。
口に挿入された電話機接続用カードの外側コネクタに上
記カード接続コネクタを結合し、この状態で電話機接続
コネクタに携帯電話機を結合することにより、この携帯
電話機を各コネクタ及び電話機接続用カードを介して電
子機器に電気的に接続できるとともに、電子機器側に支
持することができる。従って、この状態で、携帯電話機
は放置したまま、電子機器を操作して無線通信を行うこ
とができる。しかも、この状態で、接続ユニットのハウ
ジング、電話機接続用カードのいずれか一方に設けられ
た嵌入凸部が、他方に設けられた嵌入孔に対して上記外
側コネクタとカード接続コネクタとの結合方向に嵌入さ
れており、携帯電話機にかかる重力の少なくとも一部は
上記嵌入凸部を介して電話機接続用カードの本体側で受
けられるため、外側コネクタに大きな荷重が加わること
が防がれる。
【0010】上記嵌入孔及び嵌入凸部は単数でもよい
が、これら嵌入孔及び嵌入凹部を上記外側コネクタの左
右両側の位置に配すれば、外側コネクタをより有効に保
護できる。
が、これら嵌入孔及び嵌入凹部を上記外側コネクタの左
右両側の位置に配すれば、外側コネクタをより有効に保
護できる。
【0011】また、上記接続ユニットに、上記嵌入凸部
と嵌入孔との嵌合状態をロックし、かつ、外部からの操
作を受けて当該ロックを解除する嵌合ロック機構を設け
れば、当該ロックにより、外側コネクタとカード接続コ
ネクタとの接続状態、及び、嵌入凸部と嵌入孔との嵌合
状態をより確実に保持できる。
と嵌入孔との嵌合状態をロックし、かつ、外部からの操
作を受けて当該ロックを解除する嵌合ロック機構を設け
れば、当該ロックにより、外側コネクタとカード接続コ
ネクタとの接続状態、及び、嵌入凸部と嵌入孔との嵌合
状態をより確実に保持できる。
【0012】また、本発明では、ハウジングに固定され
る電話機接続コネクタとカード接続コネクタとの位置関
係によって、携帯電話機が電子機器側に支持される姿勢
を自由に設定することができる。
る電話機接続コネクタとカード接続コネクタとの位置関
係によって、携帯電話機が電子機器側に支持される姿勢
を自由に設定することができる。
【0013】具体的には、上記電話機接続コネクタと携
帯電話機との結合方向が上記カード接続コネクタと電話
機接続用カードの外側コネクタとの結合方向に対して略
直交するように構成することにより、電話機接続コネク
タに対する携帯電話機の着脱力に起因してカード接続コ
ネクタと外側コネクタとの結合が誤って外れてしまう不
都合を回避できる。
帯電話機との結合方向が上記カード接続コネクタと電話
機接続用カードの外側コネクタとの結合方向に対して略
直交するように構成することにより、電話機接続コネク
タに対する携帯電話機の着脱力に起因してカード接続コ
ネクタと外側コネクタとの結合が誤って外れてしまう不
都合を回避できる。
【0014】また、上記接続ユニットを、上記嵌入凸部
及びカード接続コネクタをもつカード接続部と、上記電
話機接続コネクタをもつ電話機接続部とに分割し、か
つ、これらカード接続部と電話機接続部とを上記カード
挿入口が設けられた電子機器側面と略平行な方向の軸回
りに回動可能に連結すれば、その回動角度によって、接
続時の携帯電話機の姿勢を自由に調節できる。
及びカード接続コネクタをもつカード接続部と、上記電
話機接続コネクタをもつ電話機接続部とに分割し、か
つ、これらカード接続部と電話機接続部とを上記カード
挿入口が設けられた電子機器側面と略平行な方向の軸回
りに回動可能に連結すれば、その回動角度によって、接
続時の携帯電話機の姿勢を自由に調節できる。
【0015】さらに、上記カード接続部と電話機接続部
とが折畳可能となるように上記回動範囲を設定すれば、
その折畳によって接続ユニットがより携帯に適したもの
となる。
とが折畳可能となるように上記回動範囲を設定すれば、
その折畳によって接続ユニットがより携帯に適したもの
となる。
【0016】その際、上記カード接続部と電話機接続部
との回動連結部分に空洞を設け、この空洞内に上記カー
ド接続コネクタと電話機接続コネクタとを結ぶ配線を通
すようにすれば、カード接続部と電話機接続部とを回動
可能としながら、両コネクタの電気的接続を不都合なく
行うことができる。
との回動連結部分に空洞を設け、この空洞内に上記カー
ド接続コネクタと電話機接続コネクタとを結ぶ配線を通
すようにすれば、カード接続部と電話機接続部とを回動
可能としながら、両コネクタの電気的接続を不都合なく
行うことができる。
【0017】また、上記接続ユニットに、上記電話機接
続コネクタを覆う位置と当該電話機接続コネクタを開放
する位置とに切換可能な蓋を設ければ、接続ユニットの
携帯時には当該蓋を閉じることにより、電話機接続コネ
クタの保護ができる一方、使用時には上記蓋を開くこと
により、当該電話機接続コネクタに携帯電話機を接続で
きる。
続コネクタを覆う位置と当該電話機接続コネクタを開放
する位置とに切換可能な蓋を設ければ、接続ユニットの
携帯時には当該蓋を閉じることにより、電話機接続コネ
クタの保護ができる一方、使用時には上記蓋を開くこと
により、当該電話機接続コネクタに携帯電話機を接続で
きる。
【0018】上記電話機接続コネクタには種々のものを
用いることができるが、携帯電話機を電子機器側により
安定した状態で支持するには、携帯電話機との結合状態
をロックするロック機能を備えたコネクタを用いること
が、より好ましい。この場合、上記電話機接続コネクタ
に、携帯電話機との結合状態をロックするためのロック
部及び外部から押圧操作を受ける被操作部を設け、この
被操作部の押圧操作によって上記ロック部がロック位置
と非ロック位置とに切換えられるように構成し、この電
話機接続コネクタを当該電話機接続コネクタが携帯電話
機との結合方向に移動可能となるように上記ハウジング
に組み込み、この電話機接続コネクタを上記携帯電話機
に向かう方向に付勢する付勢手段を設け、この付勢手段
の付勢力により電話機接続コネクタが押し出された状態
では上記ロック部を上記非ロック位置に切換え、上記付
勢手段の付勢力に抗して電話機接続コネクタがハウジン
グ内へ押し込まれた状態では上記ロック部を上記ロック
位置に切換えるべく当該電話機接続コネクタの被操作部
を操作するコネクタ操作部を上記ハウジングに設けると
とともに、上記ロック部が上記ロック位置に切換えられ
るまでハウジング内に押し込まれた位置で電話機接続コ
ネクタを係止し、この係止位置からさらに電話機接続コ
ネクタがハウジングの奥へ押し込まれた時に上記係止を
解除する係止手段をハウジングに設けるようにすれば、
携帯電話機と電話機接続コネクタとの結合及び切離しの
ための操作をきわめて容易にすることができる。
用いることができるが、携帯電話機を電子機器側により
安定した状態で支持するには、携帯電話機との結合状態
をロックするロック機能を備えたコネクタを用いること
が、より好ましい。この場合、上記電話機接続コネクタ
に、携帯電話機との結合状態をロックするためのロック
部及び外部から押圧操作を受ける被操作部を設け、この
被操作部の押圧操作によって上記ロック部がロック位置
と非ロック位置とに切換えられるように構成し、この電
話機接続コネクタを当該電話機接続コネクタが携帯電話
機との結合方向に移動可能となるように上記ハウジング
に組み込み、この電話機接続コネクタを上記携帯電話機
に向かう方向に付勢する付勢手段を設け、この付勢手段
の付勢力により電話機接続コネクタが押し出された状態
では上記ロック部を上記非ロック位置に切換え、上記付
勢手段の付勢力に抗して電話機接続コネクタがハウジン
グ内へ押し込まれた状態では上記ロック部を上記ロック
位置に切換えるべく当該電話機接続コネクタの被操作部
を操作するコネクタ操作部を上記ハウジングに設けると
とともに、上記ロック部が上記ロック位置に切換えられ
るまでハウジング内に押し込まれた位置で電話機接続コ
ネクタを係止し、この係止位置からさらに電話機接続コ
ネクタがハウジングの奥へ押し込まれた時に上記係止を
解除する係止手段をハウジングに設けるようにすれば、
携帯電話機と電話機接続コネクタとの結合及び切離しの
ための操作をきわめて容易にすることができる。
【0019】すなわち、この構成において、電話機接続
コネクタが付勢力で押し出された状態から、この電話機
接続コネクタに携帯電話機を押付けるようにしながら両
者の結合操作を行えば、電話機接続コネクタのロック部
がそれまでの非ロック位置からロック位置に切換えら
れ、両コネクタの結合状態が自動的にロックされるとと
もに、その位置で係止手段により電話機接続コネクタが
ハウジング側に係止されることになる(結合完了)。そ
の後、さらに携帯電話機を電話機接続コネクタ側に押付
ければ、係止手段による係止が解除され、上記付勢力で
電話機接続コネクタが逆向きに押し出されるため、電話
機接続コネクタのロック部は上記ロック位置から非ロッ
ク位置に戻り、この電話機接続コネクタと携帯電話機と
が切離し可能な状態に自動的に復帰する。従って、携帯
電話機を電話機接続コネクタ側に押付けるだけの簡単な
操作で、携帯電話機と電話機接続コネクタとの結合及び
切離しができることとなる。
コネクタが付勢力で押し出された状態から、この電話機
接続コネクタに携帯電話機を押付けるようにしながら両
者の結合操作を行えば、電話機接続コネクタのロック部
がそれまでの非ロック位置からロック位置に切換えら
れ、両コネクタの結合状態が自動的にロックされるとと
もに、その位置で係止手段により電話機接続コネクタが
ハウジング側に係止されることになる(結合完了)。そ
の後、さらに携帯電話機を電話機接続コネクタ側に押付
ければ、係止手段による係止が解除され、上記付勢力で
電話機接続コネクタが逆向きに押し出されるため、電話
機接続コネクタのロック部は上記ロック位置から非ロッ
ク位置に戻り、この電話機接続コネクタと携帯電話機と
が切離し可能な状態に自動的に復帰する。従って、携帯
電話機を電話機接続コネクタ側に押付けるだけの簡単な
操作で、携帯電話機と電話機接続コネクタとの結合及び
切離しができることとなる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を図
面に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態では、
電子機器としてノート型のパーソナルコンピュータ10
を示すが、本発明は、その他の電子機器であって携帯電
話機が接続されるもの、例えば電子手帳や携帯用ナビゲ
ータについても好適に利用できるものである。
面に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態では、
電子機器としてノート型のパーソナルコンピュータ10
を示すが、本発明は、その他の電子機器であって携帯電
話機が接続されるもの、例えば電子手帳や携帯用ナビゲ
ータについても好適に利用できるものである。
【0021】図1に示すパーソナルコンピュータ10
は、その側面にカード挿入口12を有し、このカード挿
入口12に対してPCカード(電話機接続用カード)1
4が挿脱可能とされている。このPCカード14にはI
Cが組み込まれ、当該PCカード14をカード挿入口1
2に挿入してパーソナルコンピュータ10内の接続用端
子に結合することにより、カード内回路とパーソナルコ
ンピュータ10内の回路とが電気的に接続されるように
なっている。このPCカード14の外側端面には外側コ
ネクタ15が設けられ、この外側コネクタ15に接続ユ
ニットUを介して携帯電話機Tが電気的に接続されるよ
うになっている。
は、その側面にカード挿入口12を有し、このカード挿
入口12に対してPCカード(電話機接続用カード)1
4が挿脱可能とされている。このPCカード14にはI
Cが組み込まれ、当該PCカード14をカード挿入口1
2に挿入してパーソナルコンピュータ10内の接続用端
子に結合することにより、カード内回路とパーソナルコ
ンピュータ10内の回路とが電気的に接続されるように
なっている。このPCカード14の外側端面には外側コ
ネクタ15が設けられ、この外側コネクタ15に接続ユ
ニットUを介して携帯電話機Tが電気的に接続されるよ
うになっている。
【0022】この接続ユニットUは、図2に示すよう
に、電話機接続部20とカード接続部30とからなり、
電話機接続部20は、図3〜図6にも示されるように、
前ケース21及び後ケース22からなるハウジングと、
このハウジングに保持される電話機接続コネクタ23と
を備えている。
に、電話機接続部20とカード接続部30とからなり、
電話機接続部20は、図3〜図6にも示されるように、
前ケース21及び後ケース22からなるハウジングと、
このハウジングに保持される電話機接続コネクタ23と
を備えている。
【0023】上記ハウジングは、全体として上方に開口
する箱状をなし、上記本体コネクタ23の主要部を上下
動可能に収容している。このハウジングの前ケース21
の前壁上側中央部には、上下に延びるコネクタ係止ピン
(係止手段)24が取付けられている。このコネクタ係
止ピン24は、図7に示すように、その上端部24a及
び下端部24bがケース奥側(図2では左側)に屈曲す
る略コ字状とされている。
する箱状をなし、上記本体コネクタ23の主要部を上下
動可能に収容している。このハウジングの前ケース21
の前壁上側中央部には、上下に延びるコネクタ係止ピン
(係止手段)24が取付けられている。このコネクタ係
止ピン24は、図7に示すように、その上端部24a及
び下端部24bがケース奥側(図2では左側)に屈曲す
る略コ字状とされている。
【0024】これに対し、前ケース21の前壁中央には
前向きに開口する孔21iが設けられ、この孔21iに
上記コネクタ係止ピン24の上端部24aが前側から嵌
入されることにより、この上端部24aを中心としてコ
ネクタ係止ピン24全体が回動可能に前ケース21に取
付けられている。この前ケース21の前壁には、上記孔
21iを中心とする円弧と略同形状の貫通穴21hが形
成され、この貫通穴21hを通じてコネクタ係止ピン2
4の下端部24bが前ケース21の内側空間内に突出し
ている。また、当該前壁の上記孔21iの近傍部分に
は、上記コネクタ係止ピン24の回動範囲をV字状に規
制する回動規制突起21gが形成されるとともに、コネ
クタ係止ピン24の抜けを阻止するための抜け止めピン
28が固定されている。
前向きに開口する孔21iが設けられ、この孔21iに
上記コネクタ係止ピン24の上端部24aが前側から嵌
入されることにより、この上端部24aを中心としてコ
ネクタ係止ピン24全体が回動可能に前ケース21に取
付けられている。この前ケース21の前壁には、上記孔
21iを中心とする円弧と略同形状の貫通穴21hが形
成され、この貫通穴21hを通じてコネクタ係止ピン2
4の下端部24bが前ケース21の内側空間内に突出し
ている。また、当該前壁の上記孔21iの近傍部分に
は、上記コネクタ係止ピン24の回動範囲をV字状に規
制する回動規制突起21gが形成されるとともに、コネ
クタ係止ピン24の抜けを阻止するための抜け止めピン
28が固定されている。
【0025】一方、電話機接続コネクタ23は、図2に
示すように、後ケース23c及び前ケース23eからな
るコネクタハウジングを備え、その上端部に、図8〜図
10に示すような携帯電話機T側の電話機側コネクタT
Cに嵌入される嵌入結合部23aが固定されている。後
ケース23cの両側面からは下方に案内軸23dが延
び、この案内軸23dが後ケース22側に設けられた凹
部22bに嵌入されることにより、電話機接続コネクタ
23全体が昇降可能に保持されるとともに、上記案内軸
23dの周囲に設けられたコイルばね26(図6)によ
り、電話機接続コネクタ23全体が上向きに付勢された
状態となっている。
示すように、後ケース23c及び前ケース23eからな
るコネクタハウジングを備え、その上端部に、図8〜図
10に示すような携帯電話機T側の電話機側コネクタT
Cに嵌入される嵌入結合部23aが固定されている。後
ケース23cの両側面からは下方に案内軸23dが延
び、この案内軸23dが後ケース22側に設けられた凹
部22bに嵌入されることにより、電話機接続コネクタ
23全体が昇降可能に保持されるとともに、上記案内軸
23dの周囲に設けられたコイルばね26(図6)によ
り、電話機接続コネクタ23全体が上向きに付勢された
状態となっている。
【0026】上記前ケース23cの前面中央には、前記
コネクタ係止ピン24の下端部24bが前方から侵入可
能な凹溝27が形成されている。この凹溝27は、上下
に延びる直線溝27aと、この直線部27aの上端とつ
ながり、略ハート状の凸部23fを取り囲む形状をもつ
ループ溝27bとからなっている。そして、電話機接続
コネクタ23が前ケース21の奥に侵入する(すなわち
降下する)に従って上記コネクタ係止ピン24の下端部
24bが直線溝27aからループ溝27bの左側を通っ
て上記凸部23fの中央窪み部Pに至り(図8〜図1
0)、さらに、この中央窪み部Pから上記下端部24b
が外れた状態で電話機接続コネクタ23が逆行する(す
なわち上昇する)に従って上記下端部24bがループ溝
27bの右側を通って直線溝27a内に戻るように、ル
ープ溝27bの形状が設定されている。
コネクタ係止ピン24の下端部24bが前方から侵入可
能な凹溝27が形成されている。この凹溝27は、上下
に延びる直線溝27aと、この直線部27aの上端とつ
ながり、略ハート状の凸部23fを取り囲む形状をもつ
ループ溝27bとからなっている。そして、電話機接続
コネクタ23が前ケース21の奥に侵入する(すなわち
降下する)に従って上記コネクタ係止ピン24の下端部
24bが直線溝27aからループ溝27bの左側を通っ
て上記凸部23fの中央窪み部Pに至り(図8〜図1
0)、さらに、この中央窪み部Pから上記下端部24b
が外れた状態で電話機接続コネクタ23が逆行する(す
なわち上昇する)に従って上記下端部24bがループ溝
27bの右側を通って直線溝27a内に戻るように、ル
ープ溝27bの形状が設定されている。
【0027】図6に示すように、電話機接続コネクタ2
3のハウジング内左右両側部には、上下方向に延びる板
ばね23jが設けられている。この板ばね23jは、そ
の下端部がコネクタハウジング側に固定され、上端部が
自由端部とされており、当該自由端部に外向きのロック
用爪23pが突設されている。これらのロック用爪23
pは、電話機側コネクタTCの内側面に形成された凹部
Ch内に嵌まり込んでコネクタ結合状態をロックする略
三角形状に設定されている。板ばね23jの中段部には
外向きに突出する被操作部23bが設けられ、この被操
作部23bの外側上端部分には、下方に向かうに従って
広がるテーパー面が形成されている。
3のハウジング内左右両側部には、上下方向に延びる板
ばね23jが設けられている。この板ばね23jは、そ
の下端部がコネクタハウジング側に固定され、上端部が
自由端部とされており、当該自由端部に外向きのロック
用爪23pが突設されている。これらのロック用爪23
pは、電話機側コネクタTCの内側面に形成された凹部
Ch内に嵌まり込んでコネクタ結合状態をロックする略
三角形状に設定されている。板ばね23jの中段部には
外向きに突出する被操作部23bが設けられ、この被操
作部23bの外側上端部分には、下方に向かうに従って
広がるテーパー面が形成されている。
【0028】上記板ばね23jの下端部近傍には、略円
板状の板ばね規制部23kが設けられ、この板ばね規制
部23kと板ばね23jの下端部とが当接した状態で当
該当接個所を支点に板ばね23jがコネクタ中央側に撓
み変形できるようになっている。そして、板ばね23j
が無変形の状態では、コネクタハウジング両側面に設け
られた貫通孔23mを通じて被操作部23bがコネクタ
ハウジングの両外側に突出し、かつ、両ロック用爪23
pが嵌合部23aの両側面から側方に突出するのに対
し、これらロック用爪23pが内側に押されて板ばね2
3jが同方向に撓み変形すると、両ロック用爪23pが
嵌合部23aの両側面よりも内側に没入するようになっ
ている。
板状の板ばね規制部23kが設けられ、この板ばね規制
部23kと板ばね23jの下端部とが当接した状態で当
該当接個所を支点に板ばね23jがコネクタ中央側に撓
み変形できるようになっている。そして、板ばね23j
が無変形の状態では、コネクタハウジング両側面に設け
られた貫通孔23mを通じて被操作部23bがコネクタ
ハウジングの両外側に突出し、かつ、両ロック用爪23
pが嵌合部23aの両側面から側方に突出するのに対
し、これらロック用爪23pが内側に押されて板ばね2
3jが同方向に撓み変形すると、両ロック用爪23pが
嵌合部23aの両側面よりも内側に没入するようになっ
ている。
【0029】後ケース22の左右両側壁内側面上端に
は、その下方の部分よりも中央側に迫るコネクタ操作部
22aが形成されている。そして、上記圧縮コイルばね
26の弾発力で電話機接続コネクタ23が一定以上上昇
している状態(例えば図8の状態)では、その被操作部
23bが前ケース21側のコネクタ操作部22aと当接
して内側に押圧されるようになっている。
は、その下方の部分よりも中央側に迫るコネクタ操作部
22aが形成されている。そして、上記圧縮コイルばね
26の弾発力で電話機接続コネクタ23が一定以上上昇
している状態(例えば図8の状態)では、その被操作部
23bが前ケース21側のコネクタ操作部22aと当接
して内側に押圧されるようになっている。
【0030】なお、この前ケース21内での電話機接続
コネクタ23のセット位置は、後述の作用が得られるよ
うな位置に設定されている。
コネクタ23のセット位置は、後述の作用が得られるよ
うな位置に設定されている。
【0031】ケース21,22の上端部には蓋25が設
けられ、この蓋25は、前記電話機接続コネクタ23の
嵌入結合部23aを覆う閉位置(図4の位置)と、開放
する開位置(図3の位置)とに開閉可能とされている。
詳しくは、ケース21,22の片側上端部及び蓋25の
片側下端部にそれぞれ貫通孔21c,22c,25cが
設けられ、これら貫通孔21c,22c,25を貫くよ
うにヒンジ機構40が装填されている。
けられ、この蓋25は、前記電話機接続コネクタ23の
嵌入結合部23aを覆う閉位置(図4の位置)と、開放
する開位置(図3の位置)とに開閉可能とされている。
詳しくは、ケース21,22の片側上端部及び蓋25の
片側下端部にそれぞれ貫通孔21c,22c,25cが
設けられ、これら貫通孔21c,22c,25を貫くよ
うにヒンジ機構40が装填されている。
【0032】図12に示すように、ヒンジ機構40は、
大径の頭部41a及び鍔部41bを両端にもつ本体軸4
1と、この本体軸41の周囲に回転可能に外嵌された回
転カム42と、この本体軸41の周囲にスライド可能に
外嵌されたスライドカム43とを備え、このスライドカ
ム43と上記鍔部41bとの間にコイルばね44が介設
されることにより、スライドカム43が回転カム42側
に押付けられている。これら回転カム42及びスライド
カム43には、90度間隔で凹部及び凸部が交互に形成
されたカム面42a,43aが形成されている。
大径の頭部41a及び鍔部41bを両端にもつ本体軸4
1と、この本体軸41の周囲に回転可能に外嵌された回
転カム42と、この本体軸41の周囲にスライド可能に
外嵌されたスライドカム43とを備え、このスライドカ
ム43と上記鍔部41bとの間にコイルばね44が介設
されることにより、スライドカム43が回転カム42側
に押付けられている。これら回転カム42及びスライド
カム43には、90度間隔で凹部及び凸部が交互に形成
されたカム面42a,43aが形成されている。
【0033】回転カム42の外周面には突起42bが形
成され、この突起42bが蓋25側に形成された凹溝2
5jに嵌め込まれることにより、回転カム42が蓋25
と一体に回動するようになっている。一方、スライドカ
ム43の外周面には突起43bが形成され、この突起4
3bがケース21,22側に形成された充分長い凹溝2
1j,22jに嵌め込まれることにより、スライドカム
43が軸方向にスライド可能でかつ回転不能にケース2
1,22に保持されている。従って、蓋25を強制的に
回動させるのに伴い、これと一体に回転カム42が回転
してスライドカム43をコイルばね44の弾発力に抗し
て鍔部41b側に押し戻し、図12(c)(d)に示す
ように両カム面42a,43aの頂部同士が突き当たる
状態でコイルばね44の弾発力がピークを迎えるように
なっており、この状態からいずれの側に回転カム42及
び蓋25が回動しても、これを同図(a)(b)に戻そ
うとする力が作用するようになっている。
成され、この突起42bが蓋25側に形成された凹溝2
5jに嵌め込まれることにより、回転カム42が蓋25
と一体に回動するようになっている。一方、スライドカ
ム43の外周面には突起43bが形成され、この突起4
3bがケース21,22側に形成された充分長い凹溝2
1j,22jに嵌め込まれることにより、スライドカム
43が軸方向にスライド可能でかつ回転不能にケース2
1,22に保持されている。従って、蓋25を強制的に
回動させるのに伴い、これと一体に回転カム42が回転
してスライドカム43をコイルばね44の弾発力に抗し
て鍔部41b側に押し戻し、図12(c)(d)に示す
ように両カム面42a,43aの頂部同士が突き当たる
状態でコイルばね44の弾発力がピークを迎えるように
なっており、この状態からいずれの側に回転カム42及
び蓋25が回動しても、これを同図(a)(b)に戻そ
うとする力が作用するようになっている。
【0034】そして、このヒンジ機構40と蓋25との
関係については、蓋25が前記閉位置と開位置との間の
所定位置(図5の二点鎖線位置)にある状態で、ヒンジ
機構40が前記図12(c)(d)の状態を迎えるよう
に、設定がなされている。従って、蓋25を上記所定位
置から少しでも開く方向に操作した場合には、ヒンジ機
構40の作用で自動的に蓋25が開位置まで動き、逆に
蓋25を上記所定位置から少しでも閉じる方向に操作し
た場合には、ヒンジ機構40の作用で自動的に蓋25が
閉位置まで動くようになっている。
関係については、蓋25が前記閉位置と開位置との間の
所定位置(図5の二点鎖線位置)にある状態で、ヒンジ
機構40が前記図12(c)(d)の状態を迎えるよう
に、設定がなされている。従って、蓋25を上記所定位
置から少しでも開く方向に操作した場合には、ヒンジ機
構40の作用で自動的に蓋25が開位置まで動き、逆に
蓋25を上記所定位置から少しでも閉じる方向に操作し
た場合には、ヒンジ機構40の作用で自動的に蓋25が
閉位置まで動くようになっている。
【0035】なお、図2等において21fは、貫通孔2
1cの開口端部を塞ぐように前ケース21に装着される
カバーである。
1cの開口端部を塞ぐように前ケース21に装着される
カバーである。
【0036】カード接続部30は、前記図2に示すよう
に、上ケース31及び下ケース32を備え、これらが上
下に重合されてハウジングを構成しており、このハウジ
ングが電話機接続カード14に対向する面(図3では手
前側面)に、この電話機接続カード14の外側コネクタ
15と結合可能なカード接続コネクタ35が設けられて
いる。
に、上ケース31及び下ケース32を備え、これらが上
下に重合されてハウジングを構成しており、このハウジ
ングが電話機接続カード14に対向する面(図3では手
前側面)に、この電話機接続カード14の外側コネクタ
15と結合可能なカード接続コネクタ35が設けられて
いる。
【0037】さらに、この装置では、上ケース31の左
右両端部(すなわちカード接続コネクタ35の左右両側
部分)に、図14及び図15にも示すような嵌入凸部3
1aがカード側に向けて突設されており、この嵌入凸部
31aの直後方の位置に板ばね33の前端が固定されて
いる。この板ばね33の中間部には、外向きに突出する
山形のロック凸部33aが形成され、後端部には、同じ
く外向きに突出する操作ボタン34が固定されており、
これらロック凸部33a及び操作ボタン34は、通常状
態で、上ケース31aの側壁に設けられた貫通孔31
b,31cを通じてそれぞれ外方に突出するようになっ
ている。
右両端部(すなわちカード接続コネクタ35の左右両側
部分)に、図14及び図15にも示すような嵌入凸部3
1aがカード側に向けて突設されており、この嵌入凸部
31aの直後方の位置に板ばね33の前端が固定されて
いる。この板ばね33の中間部には、外向きに突出する
山形のロック凸部33aが形成され、後端部には、同じ
く外向きに突出する操作ボタン34が固定されており、
これらロック凸部33a及び操作ボタン34は、通常状
態で、上ケース31aの側壁に設けられた貫通孔31
b,31cを通じてそれぞれ外方に突出するようになっ
ている。
【0038】一方、PCカード14では、その外側コネ
クタ15の左右両外側の位置に、前記カード接続部30
側に向かって開口する嵌入孔16が形成され、上記外側
コネクタ15と電話機接続コネクタ35とが結合される
際に上記嵌入孔16に上記嵌入凸部31aが嵌入される
ようになっている。さらに、PCカード14の左右両縁
部には、中間部よりもカード接続部30側に突出する突
出部17が形成され、この突出部17の内側に係止凹部
18が形成されている。そして、上記両コネクタ15,
35が完全に結合された段階(すなわち嵌入突出部31
aが嵌入孔16に嵌入された段階)で、上記係止凹部1
8内にロック凸部33aが嵌まり込むことにより、上記
コネクタ結合状態及び嵌入状態がロックされるようにな
っている。(図14参照)。
クタ15の左右両外側の位置に、前記カード接続部30
側に向かって開口する嵌入孔16が形成され、上記外側
コネクタ15と電話機接続コネクタ35とが結合される
際に上記嵌入孔16に上記嵌入凸部31aが嵌入される
ようになっている。さらに、PCカード14の左右両縁
部には、中間部よりもカード接続部30側に突出する突
出部17が形成され、この突出部17の内側に係止凹部
18が形成されている。そして、上記両コネクタ15,
35が完全に結合された段階(すなわち嵌入突出部31
aが嵌入孔16に嵌入された段階)で、上記係止凹部1
8内にロック凸部33aが嵌まり込むことにより、上記
コネクタ結合状態及び嵌入状態がロックされるようにな
っている。(図14参照)。
【0039】以上説明した電話機接続部20及びカード
接続部30は、カード挿入口12が設けられているパー
ソナルコンピュータ側面と略平行な方向(例えば図14
では上下方向)の軸回りに相対回動可能に連結されてい
る。
接続部30は、カード挿入口12が設けられているパー
ソナルコンピュータ側面と略平行な方向(例えば図14
では上下方向)の軸回りに相対回動可能に連結されてい
る。
【0040】具体的には、図2に示すように、電話機接
続部20の後ケース22の左右両側下端部に筒状のヒン
ジ部22dが形成される一方、カード接続部30の上ケ
ース31に上記ヒンジ部22dの内側に入り込む左右一
対のヒンジ部31d,31eが形成されており、一方の
ヒンジ部22dとヒンジ部31e、及び、他方のヒンジ
部22dとヒンジ部31dに、それぞれ図6及び図14
に示すようなヒンジ軸36が圧入されることにより、当
該ヒンジ軸36を中心として回動可能に電話機接続部2
0とカード接続部30とが連結されている。このヒンジ
軸36の圧入度合いは、当該ヒンジ軸36と各ヒンジ部
内周面との摩擦力により、携帯電話機Tの自重にかかわ
らず回動角度を保持できる程度に設定されている。
続部20の後ケース22の左右両側下端部に筒状のヒン
ジ部22dが形成される一方、カード接続部30の上ケ
ース31に上記ヒンジ部22dの内側に入り込む左右一
対のヒンジ部31d,31eが形成されており、一方の
ヒンジ部22dとヒンジ部31e、及び、他方のヒンジ
部22dとヒンジ部31dに、それぞれ図6及び図14
に示すようなヒンジ軸36が圧入されることにより、当
該ヒンジ軸36を中心として回動可能に電話機接続部2
0とカード接続部30とが連結されている。このヒンジ
軸36の圧入度合いは、当該ヒンジ軸36と各ヒンジ部
内周面との摩擦力により、携帯電話機Tの自重にかかわ
らず回動角度を保持できる程度に設定されている。
【0041】さらに、後ケース22には、ヒンジ部31
d,31dの間の空間を後方から覆うカバー22eが形
成され、このカバー22e内の空洞に通される配線37
によって、電話機接続コネクタ23とカード接続コネク
タ35とが電気的に接続されている。
d,31dの間の空間を後方から覆うカバー22eが形
成され、このカバー22e内の空洞に通される配線37
によって、電話機接続コネクタ23とカード接続コネク
タ35とが電気的に接続されている。
【0042】この構成によれば、PCカード14をパー
ソナルコンピュータ10のカード挿入口12に挿入し、
かつ、このPCカード14の外側コネクタ15に接続ユ
ニットUのカード接続コネクタ35を結合した状態で、
電話機接続コネクタ23に携帯電話機Tの電話機側コネ
クタTCを結合することにより、この携帯電話機Tを当
該電話機接続コネクタ23→配線37→カード接続コネ
クタ35→外側コネクタ15→PCカード14内回路を
順に介してパーソナルコンピュータ10に電気的に接続
することができるとともに、パーソナルコンピュータ1
0側に携帯電話機Tを支持することができる。従って、
この携帯電話機Tをわざわざテーブル等に載置する必要
はなく、当該携帯電話機Tは放置したまま、パーソナル
コンピュータ10を操作してインターネットや電子メー
ル等の無線通信をすることができる。逆に、携帯電話機
Tを電話機ホルダー20から切り離すことにより、携帯
電話機Tを通常通り単独使用することができる。
ソナルコンピュータ10のカード挿入口12に挿入し、
かつ、このPCカード14の外側コネクタ15に接続ユ
ニットUのカード接続コネクタ35を結合した状態で、
電話機接続コネクタ23に携帯電話機Tの電話機側コネ
クタTCを結合することにより、この携帯電話機Tを当
該電話機接続コネクタ23→配線37→カード接続コネ
クタ35→外側コネクタ15→PCカード14内回路を
順に介してパーソナルコンピュータ10に電気的に接続
することができるとともに、パーソナルコンピュータ1
0側に携帯電話機Tを支持することができる。従って、
この携帯電話機Tをわざわざテーブル等に載置する必要
はなく、当該携帯電話機Tは放置したまま、パーソナル
コンピュータ10を操作してインターネットや電子メー
ル等の無線通信をすることができる。逆に、携帯電話機
Tを電話機ホルダー20から切り離すことにより、携帯
電話機Tを通常通り単独使用することができる。
【0043】すなわち、この電話機ホルダー20では、
パーソナルコンピュータ10に設けられている既成のカ
ード挿入口12を利用した簡素な構成で、携帯電話機T
の支持を行うことができる。しかも、外側コネクタ15
とカード接続コネクタ35との結合の際、カード接続部
30からカード側に突出する嵌入凸部31aがPCカー
ド14の嵌入孔16に嵌入されることにより、携帯電話
機Tの自重や、携帯電話機Tの着脱の際に電話機接続コ
ネクタ23に加えられる上下方向の力は、上記嵌入凸部
31aを介してPCカード14の本体の奥深い個所に支
持されるため、上記力から外側コネクタ15が有効に保
護され、当該コネクタ15の変形や破損が未然に防止さ
れる。
パーソナルコンピュータ10に設けられている既成のカ
ード挿入口12を利用した簡素な構成で、携帯電話機T
の支持を行うことができる。しかも、外側コネクタ15
とカード接続コネクタ35との結合の際、カード接続部
30からカード側に突出する嵌入凸部31aがPCカー
ド14の嵌入孔16に嵌入されることにより、携帯電話
機Tの自重や、携帯電話機Tの着脱の際に電話機接続コ
ネクタ23に加えられる上下方向の力は、上記嵌入凸部
31aを介してPCカード14の本体の奥深い個所に支
持されるため、上記力から外側コネクタ15が有効に保
護され、当該コネクタ15の変形や破損が未然に防止さ
れる。
【0044】また、従来のようにPCカード14に携帯
電話機Tを直結する場合と異なり、電話機接続コネクタ
23とカード接続コネクタ35との位置関係によって、
携帯電話機Tがパーソナルコンピュータ10側に支持さ
れる姿勢を自由に設定することが可能となっている。特
に、この実施の形態では、電話機接続コネクタ23と携
帯電話機Tとが結合する方向が、カード接続コネクタ3
5とPCカード14の外側コネクタとが結合する方向に
対して略直交する方向(上下方向)となっているので、
電話機接続コネクタ23に対する携帯電話機Tの着脱力
に起因してカード接続コネクタ35と外側コネクタ15
との結合が誤って外れてしまう不都合を回避できる。
電話機Tを直結する場合と異なり、電話機接続コネクタ
23とカード接続コネクタ35との位置関係によって、
携帯電話機Tがパーソナルコンピュータ10側に支持さ
れる姿勢を自由に設定することが可能となっている。特
に、この実施の形態では、電話機接続コネクタ23と携
帯電話機Tとが結合する方向が、カード接続コネクタ3
5とPCカード14の外側コネクタとが結合する方向に
対して略直交する方向(上下方向)となっているので、
電話機接続コネクタ23に対する携帯電話機Tの着脱力
に起因してカード接続コネクタ35と外側コネクタ15
との結合が誤って外れてしまう不都合を回避できる。
【0045】さらに、この実施の形態では、上記接続ユ
ニットUのカード接続部30と電話機接続部20とをパ
ーソナルコンピュータ側面と略平行な方向の軸回りに回
動可能に連結しているので、その回動角度によって、接
続時の携帯電話機の姿勢を自由に調節することが可能で
ある。例えば、送受信を重視する場合には、図17に示
すように電話機接続部30及び携帯電話機Tを立てるこ
とにより、高感度通信をすることができる一方、パーソ
ナルコンピュータ10の操作を重視する場合には、電話
機接続部30及び携帯電話機Tを側方に倒すことによ
り、携帯電話機Tがじゃまとならずに良好なパーソナル
コンピュータ操作をすることができる。
ニットUのカード接続部30と電話機接続部20とをパ
ーソナルコンピュータ側面と略平行な方向の軸回りに回
動可能に連結しているので、その回動角度によって、接
続時の携帯電話機の姿勢を自由に調節することが可能で
ある。例えば、送受信を重視する場合には、図17に示
すように電話機接続部30及び携帯電話機Tを立てるこ
とにより、高感度通信をすることができる一方、パーソ
ナルコンピュータ10の操作を重視する場合には、電話
機接続部30及び携帯電話機Tを側方に倒すことによ
り、携帯電話機Tがじゃまとならずに良好なパーソナル
コンピュータ操作をすることができる。
【0046】さらに、図4に示すように電話機接続部3
0とカード接続部20とを180°折畳むことにより、
携帯に適した状態にすることができる。
0とカード接続部20とを180°折畳むことにより、
携帯に適した状態にすることができる。
【0047】その他、この実施の形態では、次のような
効果を得ることができる。
効果を得ることができる。
【0048】(a) カード接続部30に板ばね33を設
け、そのロック凸部33aがカード側の係止凹部18に
嵌まり込むことにより、嵌入凸部31aと嵌入孔16と
の嵌合状態をロックできるようにしているので、当該嵌
合状態及びコネクタ結合状態を確実に保持できる。しか
も、その嵌合及び結合状態から操作ボタン34を押圧し
て板ばね33を内側に撓ませ、そのロック凸部33aを
ケース31,32内に没入させることにより、上記ロッ
クを簡単に解除でき、PCカード14から接続ユニット
Uを取外すことができる。
け、そのロック凸部33aがカード側の係止凹部18に
嵌まり込むことにより、嵌入凸部31aと嵌入孔16と
の嵌合状態をロックできるようにしているので、当該嵌
合状態及びコネクタ結合状態を確実に保持できる。しか
も、その嵌合及び結合状態から操作ボタン34を押圧し
て板ばね33を内側に撓ませ、そのロック凸部33aを
ケース31,32内に没入させることにより、上記ロッ
クを簡単に解除でき、PCカード14から接続ユニット
Uを取外すことができる。
【0049】(b) 電話機接続部30に開閉可能な蓋25
を設けているので、この蓋25を開いた状態で電話機接
続コネクタ23に不都合なく携帯電話機Tの電話機側コ
ネクタTCを結合できる一方、接続ユニットUの携帯時
等には上記蓋25を閉じることにより、電話機接続コネ
クタ23の嵌入結合部23aを有効に保護できる。
を設けているので、この蓋25を開いた状態で電話機接
続コネクタ23に不都合なく携帯電話機Tの電話機側コ
ネクタTCを結合できる一方、接続ユニットUの携帯時
等には上記蓋25を閉じることにより、電話機接続コネ
クタ23の嵌入結合部23aを有効に保護できる。
【0050】(c) 電話機接続部20における電話機接続
コネクタ23の保持構造を特殊なものにしているので、
簡単な操作で携帯電話機Tの着脱及びロック切換をする
ことが可能となっている。その作用を以下に詳しく説明
する。
コネクタ23の保持構造を特殊なものにしているので、
簡単な操作で携帯電話機Tの着脱及びロック切換をする
ことが可能となっている。その作用を以下に詳しく説明
する。
【0051】まず、電話機接続部20に携帯電話機Tを
アプローチする前の状態では、圧縮コイルばね26の弾
発力で電話機接続コネクタ23が図8に示すような最上
端位置まで押し上げられる。この状態では、電話機接続
コネクタ23の両被押圧部23bが後ケース22側のコ
ネクタ操作部22aに押されてロック用爪23pが没入
した状態となっている。
アプローチする前の状態では、圧縮コイルばね26の弾
発力で電話機接続コネクタ23が図8に示すような最上
端位置まで押し上げられる。この状態では、電話機接続
コネクタ23の両被押圧部23bが後ケース22側のコ
ネクタ操作部22aに押されてロック用爪23pが没入
した状態となっている。
【0052】この状態から、図9に示すように嵌入結合
部23aを電話機側コネクタTC内に嵌入するようにし
ながら携帯電話機Tを押し下げると、この携帯電話機T
とともに電話機接続コネクタ23が圧縮コイルばね26
の弾発力に抗してケース21,22内を下降し、両被押
圧部23bが両コネクタ操作部22aから下方に離脱し
た時点で解放され、両ロック用爪23pが電話機側コネ
クタTCの凹部Ch内に嵌まり込む。これによりコネク
タ23,TCの結合状態がロックされ、このロック状態
のまま電話機接続コネクタ23は図6に示す最下端位置
に到達する。この位置では、初期状態で直線溝27a内
に位置していたコネクタ係止ピン下端部24bがループ
溝27bの左側部分を通って凸部23fの窪み部分Pの
近傍まで到達している。
部23aを電話機側コネクタTC内に嵌入するようにし
ながら携帯電話機Tを押し下げると、この携帯電話機T
とともに電話機接続コネクタ23が圧縮コイルばね26
の弾発力に抗してケース21,22内を下降し、両被押
圧部23bが両コネクタ操作部22aから下方に離脱し
た時点で解放され、両ロック用爪23pが電話機側コネ
クタTCの凹部Ch内に嵌まり込む。これによりコネク
タ23,TCの結合状態がロックされ、このロック状態
のまま電話機接続コネクタ23は図6に示す最下端位置
に到達する。この位置では、初期状態で直線溝27a内
に位置していたコネクタ係止ピン下端部24bがループ
溝27bの左側部分を通って凸部23fの窪み部分Pの
近傍まで到達している。
【0053】この最下端位置から携帯電話機Tの押し込
み力を解除すると、圧縮コイルばね26の弾発力で電話
機接続コネクタ23が僅かに上昇し、図10に示すよう
に上記コネクタ係止ピン下端部24bがループ溝27b
に案内されながら凸部23fの窪み部分Pに嵌まり込む
位置で止まる。これにより、電話機接続コネクタ23は
コネクタ係止ピン24を介してケース21,22側に係
止された状態となり、携帯電話機Tと電話機接続コネク
タ23との結合が完了する。
み力を解除すると、圧縮コイルばね26の弾発力で電話
機接続コネクタ23が僅かに上昇し、図10に示すよう
に上記コネクタ係止ピン下端部24bがループ溝27b
に案内されながら凸部23fの窪み部分Pに嵌まり込む
位置で止まる。これにより、電話機接続コネクタ23は
コネクタ係止ピン24を介してケース21,22側に係
止された状態となり、携帯電話機Tと電話機接続コネク
タ23との結合が完了する。
【0054】この状態から携帯電話機Tをさらに押し下
げて電話機接続コネクタ23を降下させると、コネクタ
係止ピン下端部24bは窪み部分Pから外れてループ溝
27bによりその右側部分へ案内される。すなわち、係
止が解除される。従って、この状態から押し下げ力を解
除すると、圧縮コイルばね26の弾発力により、上記下
端部24bがループ溝27bの右側部分を通って直線溝
27aに戻るようにしながら電話機接続コネクタ23が
上昇する。これにより、被操作部23bが再びコネクタ
操作部22aに押圧操作され、ロック用爪23pが没入
して、前記図7の状態に復帰する。従って、この状態で
電話機接続コネクタ23から携帯電話機Tをそのまま取
り上げることができる。
げて電話機接続コネクタ23を降下させると、コネクタ
係止ピン下端部24bは窪み部分Pから外れてループ溝
27bによりその右側部分へ案内される。すなわち、係
止が解除される。従って、この状態から押し下げ力を解
除すると、圧縮コイルばね26の弾発力により、上記下
端部24bがループ溝27bの右側部分を通って直線溝
27aに戻るようにしながら電話機接続コネクタ23が
上昇する。これにより、被操作部23bが再びコネクタ
操作部22aに押圧操作され、ロック用爪23pが没入
して、前記図7の状態に復帰する。従って、この状態で
電話機接続コネクタ23から携帯電話機Tをそのまま取
り上げることができる。
【0055】すなわち、この電話機接続部20では、携
帯電話機Tを押し下げるだけの簡単な操作で、ロック及
びロック解除を行うことが可能となっている。
帯電話機Tを押し下げるだけの簡単な操作で、ロック及
びロック解除を行うことが可能となっている。
【0056】なお、本発明はこのような実施の形態に限
定されるものではなく、例として次のような実施形態を
取ることも可能である。
定されるものではなく、例として次のような実施形態を
取ることも可能である。
【0057】(1) 本発明では、各コネクタ同士が結合さ
れる方向は自由に設定すればよい。いずれにしても、電
話機接続コネクタとカード接続コネクタとの位置関係を
適宜設定することにより、支持状態での携帯電話機Tの
姿勢を自由に設定することが可能である。
れる方向は自由に設定すればよい。いずれにしても、電
話機接続コネクタとカード接続コネクタとの位置関係を
適宜設定することにより、支持状態での携帯電話機Tの
姿勢を自由に設定することが可能である。
【0058】(2) 前記実施形態では、接続ユニットU側
に嵌入凸部31aを設け、PCカード14側に嵌入孔1
6を設けるようにしているが、逆に接続ユニットU側に
嵌入孔を、PCカード14側に嵌入凸部を設けるように
してもよい。
に嵌入凸部31aを設け、PCカード14側に嵌入孔1
6を設けるようにしているが、逆に接続ユニットU側に
嵌入孔を、PCカード14側に嵌入凸部を設けるように
してもよい。
【0059】(3) 本発明では、嵌入凸部及び嵌入孔の個
数は問わず、単数でもそれなりの効果を得ることが可能
である。ただし、前記実施形態のように嵌入孔及び嵌入
凸部を外側コネクタの左右両側の位置に配せば、外側コ
ネクタ15にかかる強度的負担をより有効に軽減でき、
その保護をより確実なものにすることができる。
数は問わず、単数でもそれなりの効果を得ることが可能
である。ただし、前記実施形態のように嵌入孔及び嵌入
凸部を外側コネクタの左右両側の位置に配せば、外側コ
ネクタ15にかかる強度的負担をより有効に軽減でき、
その保護をより確実なものにすることができる。
【0060】
【発明の効果】以上のように本発明は、電話機接続用カ
ードの外側コネクタに結合されるカード接続コネクタ及
び上記携帯電話機に結合される電話機接続コネクタがハ
ウジングに保持された接続ユニットを備えるとともに、
この接続ユニットのハウジング、カード接続部の外側端
部のいずれか一方に、上記カード接続コネクタと外側コ
ネクタとが結合する方向と略平行な方向に突出する嵌入
凸部を設け、他方に、上記電話機接続用カードの外側コ
ネクタと上記カード接続コネクタとの結合に伴って上記
嵌入凹部が嵌入される嵌入孔を設けることにより、携帯
電話機から電話機接続コネクタにかかる荷重が上記嵌入
凸部を介してカード本体側に支持されるようにしたもの
であるので、電話機接続用カードの外側コネクタに大き
な強度的負担をかけることなく、携帯電話機と電子機器
とが電気的に接続された状態で携帯電話機を簡単な構造
で支持することができる効果がある。
ードの外側コネクタに結合されるカード接続コネクタ及
び上記携帯電話機に結合される電話機接続コネクタがハ
ウジングに保持された接続ユニットを備えるとともに、
この接続ユニットのハウジング、カード接続部の外側端
部のいずれか一方に、上記カード接続コネクタと外側コ
ネクタとが結合する方向と略平行な方向に突出する嵌入
凸部を設け、他方に、上記電話機接続用カードの外側コ
ネクタと上記カード接続コネクタとの結合に伴って上記
嵌入凹部が嵌入される嵌入孔を設けることにより、携帯
電話機から電話機接続コネクタにかかる荷重が上記嵌入
凸部を介してカード本体側に支持されるようにしたもの
であるので、電話機接続用カードの外側コネクタに大き
な強度的負担をかけることなく、携帯電話機と電子機器
とが電気的に接続された状態で携帯電話機を簡単な構造
で支持することができる効果がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかるパーソナル
コンピュータへの携帯電話機の接続装置を示す斜視図で
ある。
コンピュータへの携帯電話機の接続装置を示す斜視図で
ある。
【図2】上記接続装置における接続ユニットの分解斜視
図である。
図である。
【図3】上記接続ユニットを展開して蓋を開いた状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】上記接続ユニットを折畳んだ状態を示す斜視図
である。
である。
【図5】上記接続ユニットの正面図である。
【図6】上記接続ユニットの断面正面図である。
【図7】上記接続ユニットにおける電話機接続コネクタ
の保持構造を示す断面側面図である。
の保持構造を示す断面側面図である。
【図8】上記電話機接続コネクタと携帯電話機との結合
が開始した状態を示す断面平面図である。
が開始した状態を示す断面平面図である。
【図9】上記電話機接続コネクタが最も下降した状態を
示す断面平面図である。
示す断面平面図である。
【図10】上記電話機接続コネクタが電話機接続部のハ
ウジング側に係止された状態を示す断面平面図である。
ウジング側に係止された状態を示す断面平面図である。
【図11】上記接続ユニットにおける蓋のヒンジ機構の
取付構造を示す一部断面斜視図である。
取付構造を示す一部断面斜視図である。
【図12】(a)(c)は上記ヒンジ機構の側面図、
(b)(d)は当該ヒンジ機構の正面図である。
(b)(d)は当該ヒンジ機構の正面図である。
【図13】上記接続装置を構成するPCカードの斜視図
である。
である。
【図14】上記PCカードと接続ユニットとの結合状態
を示す一部断面底面図である。
を示す一部断面底面図である。
【図15】図14にかかる結合状態を示す断面正面図で
ある。
ある。
【図16】上記接続装置においてPCカードと接続ユニ
ットとを結合した状態を示す斜視図である。
ットとを結合した状態を示す斜視図である。
【図17】上記接続装置においてPCカードをパーソナ
ルコンピュータのカード挿入口に挿入した状態を示す斜
視図である。
ルコンピュータのカード挿入口に挿入した状態を示す斜
視図である。
10 パーソナルコンピュータ(電子機器) 12 カード挿入口 14 PCカード(電話機接続用カード) 15 外側コネクタ 16 嵌入孔 18 係止凹部 20 電話機接続部 21 前ケース(ハウジング) 22 後ケース(ハウジング) 23 電話機接続コネクタ 24 コネクタ係止ピン(係止手段) 25 蓋 26 圧縮コイルばね(付勢手段) 27 凹溝 30 カード接続部 31 上ケース(ハウジング) 31a 嵌入凸部 32 下ケース(ハウジング) 33 板ばね(ロック機構) 35 カード接続コネクタ 36 ヒンジ軸 37 配線 T 携帯電話機 TC 電話機側コネクタ U 接続ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 1/02 H04M 1/21 Z 1/11 G06F 1/00 320E 1/21 H04B 7/26 V (72)発明者 日浦 靖博 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 田中 徹児 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 境 茂樹 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 堤 祐一郎 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 酒井 義人 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 杉本 雅司 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内
Claims (9)
- 【請求項1】 側方に開口するカード挿入口が設けられ
た電子機器に対し、携帯電話機を電気的に接続しながら
当該携帯電話機を上記電子機器側に支持するための電子
機器への携帯電話機の接続装置であって、上記カード挿
入口に挿入可能な電話機接続用カードと、この電話機接
続用カードの外側コネクタに結合されるカード接続コネ
クタ及び上記携帯電話機に結合される電話機接続コネク
タがハウジングに保持された接続ユニットとを備え、上
記カード挿入口に挿入された電話機接続用カードの外側
コネクタに上記カード接続コネクタが結合され、かつ、
上記電話機接続コネクタに携帯電話機が結合された状態
で、この携帯電話機が電話機接続コネクタ、カード接続
コネクタ、及び電話機接続用カードを介して電子機器に
電気的に接続されるように構成するとともに、上記接続
ユニットのハウジング、カード接続部の外側端部のいず
れか一方に、上記カード接続コネクタと外側コネクタと
が結合する方向と略平行な方向に突出する嵌入凸部を設
け、他方に、上記電話機接続用カードの外側コネクタと
上記カード接続コネクタとの結合に伴って上記嵌入凹部
が嵌入される嵌入孔を設けたことを特徴とする電子機器
への携帯電話機の接続装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の電子機器への携帯電話機
の接続装置において、上記嵌入孔及び嵌入凹部を上記外
側コネクタの左右両側の位置に配したことを特徴とする
電子機器への携帯電話機の接続装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の電子機器への携
帯電話機の接続装置において、上記接続ユニットに、上
記嵌入凸部と嵌入孔との嵌合状態をロックし、かつ、外
部からの操作を受けて当該ロックを解除する嵌合ロック
機構を設けたことを特徴とする電子機器への携帯電話機
の接続装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の電子機
器への携帯電話機の接続装置において、上記電話機接続
コネクタと携帯電話機との結合方向が上記カード接続コ
ネクタと電話機接続用カードの外側コネクタとの結合方
向に対して略直交するように構成したことを特徴とする
電子機器への携帯電話機の接続装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の電子機
器への携帯電話機の接続装置において、上記接続ユニッ
トを、上記嵌入凸部及びカード接続コネクタをもつカー
ド接続部と、上記電話機接続コネクタをもつ電話機接続
部とに分割し、かつ、これらカード接続部と電話機接続
部とを上記カード挿入口が設けられた電子機器側面と略
平行な方向の軸回りに回動可能に連結したことを特徴と
する電子機器への携帯電話機の接続装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の電子機器への携帯電話機
の接続装置において、上記カード接続部と電話機接続部
とを折畳可能に構成したことを特徴とする電子機器への
携帯電話機の接続装置。 - 【請求項7】 請求項5または6記載の電子機器への携
帯電話機の接続装置において、上記カード接続部と電話
機接続部との回動連結部分に空洞を設け、この空洞内に
上記カード接続コネクタと電話機接続コネクタとを結ぶ
配線を通したことを特徴とする電子機器への携帯電話機
の接続装置。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の電子機
器への携帯電話機の接続装置において、上記接続ユニッ
トに、上記電話機接続コネクタを覆う位置と当該電話機
接続コネクタを開放する位置とに切換可能な蓋を設けた
ことを特徴とする電子機器への携帯電話機の接続装置。 - 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかに記載の電子機
器への携帯電話機の接続装置において、上記電話機接続
コネクタに、携帯電話機との結合状態をロックするため
のロック部及び外部から押圧操作を受ける被操作部を設
け、この被操作部の押圧操作によって上記ロック部がロ
ック位置と非ロック位置とに切換えられるように構成
し、この電話機接続コネクタを当該電話機接続コネクタ
が携帯電話機との結合方向に移動可能となるように上記
ハウジングに組み込み、この電話機接続コネクタを上記
携帯電話機に向かう方向に付勢する付勢手段を設け、こ
の付勢手段の付勢力により電話機接続コネクタが押し出
された状態では上記ロック部を上記非ロック位置に切換
え、上記付勢手段の付勢力に抗して電話機接続コネクタ
がハウジング内へ押し込まれた状態では上記ロック部を
上記ロック位置に切換えるべく当該電話機接続コネクタ
の被操作部を操作するコネクタ操作部を上記ハウジング
に設けるととともに、上記ロック部が上記ロック位置に
切換えられるまでハウジング内に押し込まれた位置で電
話機接続コネクタを係止し、この係止位置からさらに電
話機接続コネクタがハウジングの奥へ押し込まれた時に
上記係止を解除する係止手段をハウジングに設けたこと
を特徴とする電子機器への携帯電話機の接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065746A JPH11265238A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電子機器への携帯電話機の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065746A JPH11265238A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電子機器への携帯電話機の接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11265238A true JPH11265238A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13295905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10065746A Withdrawn JPH11265238A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 電子機器への携帯電話機の接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11265238A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6528128B2 (en) | 1999-04-21 | 2003-03-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of treating a substrate |
| JP2003110677A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Nec Yonezawa Ltd | 携帯情報端末の載置台 |
| JP2024021311A (ja) * | 2022-08-03 | 2024-02-16 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | 外部接続コネクタ収納構造 |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP10065746A patent/JPH11265238A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6528128B2 (en) | 1999-04-21 | 2003-03-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of treating a substrate |
| JP2003110677A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Nec Yonezawa Ltd | 携帯情報端末の載置台 |
| JP2024021311A (ja) * | 2022-08-03 | 2024-02-16 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | 外部接続コネクタ収納構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |