JPH11265344A - コンピュータ・ネットワークを利用したサービス提供システム - Google Patents
コンピュータ・ネットワークを利用したサービス提供システムInfo
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- JPH11265344A JPH11265344A JP6721398A JP6721398A JPH11265344A JP H11265344 A JPH11265344 A JP H11265344A JP 6721398 A JP6721398 A JP 6721398A JP 6721398 A JP6721398 A JP 6721398A JP H11265344 A JPH11265344 A JP H11265344A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】関連する複数種のサービス提供処理をあたかも
単一のサービスサーバにより実行しているようなサービ
ス協調機能を実現することにより、システムを提供する
ことにある。 【解決手段】インターネット上に構築されたサービス提
供システムにおいて、サービス要求を行なうクライアン
ト2、サービス提供機能を有する複数のサービスサーバ
3A,3B、クライアント2と各サービスサーバ3A,
3B間の仲介を行なうサービス仲介サーバ1、および仲
介サーバ1と複数のサービスサーバ3A,3B間でユー
ザプロファイル情報を共有できる機能を提供するための
データ共有装置4を有するシステムである。
単一のサービスサーバにより実行しているようなサービ
ス協調機能を実現することにより、システムを提供する
ことにある。 【解決手段】インターネット上に構築されたサービス提
供システムにおいて、サービス要求を行なうクライアン
ト2、サービス提供機能を有する複数のサービスサーバ
3A,3B、クライアント2と各サービスサーバ3A,
3B間の仲介を行なうサービス仲介サーバ1、および仲
介サーバ1と複数のサービスサーバ3A,3B間でユー
ザプロファイル情報を共有できる機能を提供するための
データ共有装置4を有するシステムである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットな
どのコンピュータ・ネットワークを利用したサービス提
供システムに関し、複数のサービスの協調機能を実現す
るシステムに関する。
どのコンピュータ・ネットワークを利用したサービス提
供システムに関し、複数のサービスの協調機能を実現す
るシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ・ネットワークから
なるインターネット上において、特にWWW(Worl
d Wide Web)と呼ばれる情報サービス提供機
能を利用した各種のサービス提供システムが提案または
実現化されている。WWWを利用したシステムでは、リ
ンク機能(ハイパ・リンク)を有するホームページ(W
ebページ)と呼ばれる情報画面を送受信することによ
り、当該ホームページを介して各種のサービス(情報提
供サービス)を提供することが可能である。
なるインターネット上において、特にWWW(Worl
d Wide Web)と呼ばれる情報サービス提供機
能を利用した各種のサービス提供システムが提案または
実現化されている。WWWを利用したシステムでは、リ
ンク機能(ハイパ・リンク)を有するホームページ(W
ebページ)と呼ばれる情報画面を送受信することによ
り、当該ホームページを介して各種のサービス(情報提
供サービス)を提供することが可能である。
【0003】具体的には、インターネット上に接続され
たクライアント(サービス要求を行なうユーザが操作す
るパーソナルコンピュータ)において、ディスプレイの
画面上に表示された例えば海外旅行の予約を行なうため
の情報画面(サービス処理画面)に対して、当該予約の
ために必要なデータ項目が入力される。一方、インター
ネット上において、当該クライアントと接続されたサー
ビスサーバ(サービス提供を行なう側のコンピュータシ
ステム)は、クライアントからのサービス要求(海外旅
行の予約)を受付けて、当該サービス要求に応じたサー
ビス処理を実行する。ここでは、サービスサーバは、海
外旅行の予約内容に従った旅行スケジュールなどのサー
ビス内容を決定して、このサービス内容を示す情報画面
をクライアントに送信する。
たクライアント(サービス要求を行なうユーザが操作す
るパーソナルコンピュータ)において、ディスプレイの
画面上に表示された例えば海外旅行の予約を行なうため
の情報画面(サービス処理画面)に対して、当該予約の
ために必要なデータ項目が入力される。一方、インター
ネット上において、当該クライアントと接続されたサー
ビスサーバ(サービス提供を行なう側のコンピュータシ
ステム)は、クライアントからのサービス要求(海外旅
行の予約)を受付けて、当該サービス要求に応じたサー
ビス処理を実行する。ここでは、サービスサーバは、海
外旅行の予約内容に従った旅行スケジュールなどのサー
ビス内容を決定して、このサービス内容を示す情報画面
をクライアントに送信する。
【0004】このようなサービス提供システムにより、
ユーザは例えば自宅のパーソナルコンピュータを操作す
るだけで、海外旅行の予約などの所望のサービスを要求
することができる。さらに、当該サービス要求の受付
け、および予約内容に従った海外旅行の旅行スケジュー
ルなどのサービス内容をディスプレイの画面上で確認す
ることができる。
ユーザは例えば自宅のパーソナルコンピュータを操作す
るだけで、海外旅行の予約などの所望のサービスを要求
することができる。さらに、当該サービス要求の受付
け、および予約内容に従った海外旅行の旅行スケジュー
ルなどのサービス内容をディスプレイの画面上で確認す
ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のインターネット上におけるWWWなどの情報サービス
提供機能を利用することにより、インターネット上に接
続されたサービスサーバからクライアントに対して、各
種のサービス要求に対応するサービス内容を提供するこ
とができる。サービス提供としては、前述の海外旅行の
予約だけでなく、例えば株価情報サービスなどの各種の
サービス内容が想定される。
のインターネット上におけるWWWなどの情報サービス
提供機能を利用することにより、インターネット上に接
続されたサービスサーバからクライアントに対して、各
種のサービス要求に対応するサービス内容を提供するこ
とができる。サービス提供としては、前述の海外旅行の
予約だけでなく、例えば株価情報サービスなどの各種の
サービス内容が想定される。
【0006】ところで、サービス処理機能として、関連
する複数種のサービスがユーザに提供される機能(サー
ビス協調機能と呼ぶ)が含まれると、多様で付加価値の
高いサービス提供が実現される。具体例として、前述の
海外旅行の予約サービスの場合に、クライアントには予
約内容に従って旅行スケジュールを示す情報が送信され
る。この旅行スケジュールに関連して、例えば旅行日程
に合わせた天気予報を提供する情報サービスが含まれる
と、ユーザには有益なサービスとなる。しかしながら、
従来ではクライアントが旅行予約サービスのサービスサ
ーバとは別に、前記のような天気予報の情報サービスを
行なうサービスサーバに接続して、所望のサービス要求
を行なうことになる。即ち、複数種のサービスを該当す
る各サービスサーバに個別要求する必要があるため、ユ
ーザには煩わしい操作が増大するため、複数種のサービ
スを受ける有益性が半減してしまう。
する複数種のサービスがユーザに提供される機能(サー
ビス協調機能と呼ぶ)が含まれると、多様で付加価値の
高いサービス提供が実現される。具体例として、前述の
海外旅行の予約サービスの場合に、クライアントには予
約内容に従って旅行スケジュールを示す情報が送信され
る。この旅行スケジュールに関連して、例えば旅行日程
に合わせた天気予報を提供する情報サービスが含まれる
と、ユーザには有益なサービスとなる。しかしながら、
従来ではクライアントが旅行予約サービスのサービスサ
ーバとは別に、前記のような天気予報の情報サービスを
行なうサービスサーバに接続して、所望のサービス要求
を行なうことになる。即ち、複数種のサービスを該当す
る各サービスサーバに個別要求する必要があるため、ユ
ーザには煩わしい操作が増大するため、複数種のサービ
スを受ける有益性が半減してしまう。
【0007】そこで、本発明の目的は、関連する複数種
のサービス提供処理をあたかも単一のサービスサーバに
より実行しているようなサービス協調機能を実現するこ
とにより、多様で付加価値の高いサービス提供システム
を提供することにある。
のサービス提供処理をあたかも単一のサービスサーバに
より実行しているようなサービス協調機能を実現するこ
とにより、多様で付加価値の高いサービス提供システム
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、特にインター
ネット上で接続されたコンピュータ・ネットワークを利
用したサービス提供システムであって、サービス要求を
行なうクライアント、サービス提供機能を有する複数の
サービスサーバ、クライアントと各サービスサーバ間の
仲介を行なう仲介サーバ、および仲介サーバと複数のサ
ービスサーバ間で情報を共有できる機能を提供するため
のデータ共有手段を有するシステムである。
ネット上で接続されたコンピュータ・ネットワークを利
用したサービス提供システムであって、サービス要求を
行なうクライアント、サービス提供機能を有する複数の
サービスサーバ、クライアントと各サービスサーバ間の
仲介を行なう仲介サーバ、および仲介サーバと複数のサ
ービスサーバ間で情報を共有できる機能を提供するため
のデータ共有手段を有するシステムである。
【0009】データ共有手段は、例えばクライアントの
コンピュータシステムに含まれるデータ記憶装置に対し
て、仲介サーバがクライアントからのサービス要求に応
じたサービスサーバのサービス内容を保存したり、また
当該サービス内容を取り出すための機能を有する。仲介
サーバは、クライアントからの第1のサービス要求を受
付けると、該当するサービス提供機能を有する第1のサ
ービスサーバに接続してサービスの仲介を行なう。
コンピュータシステムに含まれるデータ記憶装置に対し
て、仲介サーバがクライアントからのサービス要求に応
じたサービスサーバのサービス内容を保存したり、また
当該サービス内容を取り出すための機能を有する。仲介
サーバは、クライアントからの第1のサービス要求を受
付けると、該当するサービス提供機能を有する第1のサ
ービスサーバに接続してサービスの仲介を行なう。
【0010】仲介サーバは、第1のサービスサーバから
のサービス内容をクライアントに仲介すると共に、デー
タ共有手段に保存する。さらに、仲介サーバは、データ
共有手段から取り出した共有の情報(クライアントが受
けるサービス内容を含むユーザプロファイル情報)に基
づいて、クライアントが受けたサービス内容に関連する
第2のサービス要求を設定する。そして、該当するサー
ビス提供機能を有する第2のサービスサーバに接続して
サービスの仲介を行なう。
のサービス内容をクライアントに仲介すると共に、デー
タ共有手段に保存する。さらに、仲介サーバは、データ
共有手段から取り出した共有の情報(クライアントが受
けるサービス内容を含むユーザプロファイル情報)に基
づいて、クライアントが受けたサービス内容に関連する
第2のサービス要求を設定する。そして、該当するサー
ビス提供機能を有する第2のサービスサーバに接続して
サービスの仲介を行なう。
【0011】このようなサービス提供システムであれ
ば、クライアントは第1のサービス要求(具体例として
海外旅行予約)に応じたサービス内容(旅行スケジュー
ルなど)を第1のサービスサーバ(旅行サービスサー
バ)から受けることができる。さらに、データ共有手段
に保存されたユーザプロファイル情報を使用したサービ
ス協調機能により、受けたサービス内容(旅行スケジュ
ールなど)に関連する第2のサービス要求(旅行日程に
合わせた天気情報の提供)を第2のサービスサーバに送
信する。これにより、クライアントは、提供されたサー
ビス内容(旅行スケジュール)に関連する別のサービス
内容(旅行日程に合わせた天気予報)を一括して受ける
ことができる。
ば、クライアントは第1のサービス要求(具体例として
海外旅行予約)に応じたサービス内容(旅行スケジュー
ルなど)を第1のサービスサーバ(旅行サービスサー
バ)から受けることができる。さらに、データ共有手段
に保存されたユーザプロファイル情報を使用したサービ
ス協調機能により、受けたサービス内容(旅行スケジュ
ールなど)に関連する第2のサービス要求(旅行日程に
合わせた天気情報の提供)を第2のサービスサーバに送
信する。これにより、クライアントは、提供されたサー
ビス内容(旅行スケジュール)に関連する別のサービス
内容(旅行日程に合わせた天気予報)を一括して受ける
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は本実施形態のサービス提供シ
ステムの基本的構成を示す概念図であり、図2は同実施
形態のシステムを具体例に適用した場合の概念図であ
り、図3は図2に示すシステムの動作を説明するための
フローチャートであり、図4は図2に示すシステムに関
係する画面イメージの具体例を示す概念図である。 (サービス提供システムの基本的構成)本実施形態のシ
ステムは、インターネット上に接続された複数のコンピ
ュータシステムからなり、WWW(World Wid
e Web)と呼ばれる情報サービス提供機能を有する
サービス提供システムを想定する。本システムでは、サ
ービス要求側のクライアント(必要に応じてユーザと呼
ぶ)2と複数のサービスサーバ3A,3Bとの間を仲介
するサービス仲介サーバ(以下仲介サーバと省略する)
1が設けられている。
の形態を説明する。図1は本実施形態のサービス提供シ
ステムの基本的構成を示す概念図であり、図2は同実施
形態のシステムを具体例に適用した場合の概念図であ
り、図3は図2に示すシステムの動作を説明するための
フローチャートであり、図4は図2に示すシステムに関
係する画面イメージの具体例を示す概念図である。 (サービス提供システムの基本的構成)本実施形態のシ
ステムは、インターネット上に接続された複数のコンピ
ュータシステムからなり、WWW(World Wid
e Web)と呼ばれる情報サービス提供機能を有する
サービス提供システムを想定する。本システムでは、サ
ービス要求側のクライアント(必要に応じてユーザと呼
ぶ)2と複数のサービスサーバ3A,3Bとの間を仲介
するサービス仲介サーバ(以下仲介サーバと省略する)
1が設けられている。
【0013】複数のサービスサーバ3A,3Bはそれぞ
れ、特有のサービス提供機能(サービスA,サービス
B)を備えている。仲介サーバ1は、クライアント2か
らのサービス要求を受け付けると、当該サービス要求を
該当するサービスサーバ3Aまたはサービスサーバ3B
に接続し、当該サービス要求の内容を送信する。ここで
は、本実施形態は便宜的に2種類のサービスA,Bに対
応するサービスサーバ3A,3Bを想定しているが、当
然ながら3種類以上のサービスに対応する各サービスサ
ーバを有するシステムに適用できる。
れ、特有のサービス提供機能(サービスA,サービス
B)を備えている。仲介サーバ1は、クライアント2か
らのサービス要求を受け付けると、当該サービス要求を
該当するサービスサーバ3Aまたはサービスサーバ3B
に接続し、当該サービス要求の内容を送信する。ここで
は、本実施形態は便宜的に2種類のサービスA,Bに対
応するサービスサーバ3A,3Bを想定しているが、当
然ながら3種類以上のサービスに対応する各サービスサ
ーバを有するシステムに適用できる。
【0014】さらに、本システムは、後述するサービス
協調機能を実現するための共有データ格納装置4を有す
る。共有データ格納装置4は、仲介サーバ1及び各サー
ビスサーバ3A,3Bの間で情報を共有する機能を実現
するための一種のファイルサーバに相当する。ここで、
サービス協調機能とは、仲介サーバ1が共有データ格納
装置4に保存されているユーザプロファイル情報を利用
して、関連する複数種のサービス提供を実現する機能で
ある(異なるサービスを連携させた一括サービス提供機
能)。ユーザプロファイル情報は、クライアント2のサ
ービス要求の内容および提供されたサービス内容に関す
る共有情報である。
協調機能を実現するための共有データ格納装置4を有す
る。共有データ格納装置4は、仲介サーバ1及び各サー
ビスサーバ3A,3Bの間で情報を共有する機能を実現
するための一種のファイルサーバに相当する。ここで、
サービス協調機能とは、仲介サーバ1が共有データ格納
装置4に保存されているユーザプロファイル情報を利用
して、関連する複数種のサービス提供を実現する機能で
ある(異なるサービスを連携させた一括サービス提供機
能)。ユーザプロファイル情報は、クライアント2のサ
ービス要求の内容および提供されたサービス内容に関す
る共有情報である。
【0015】仲介サーバ1は、クライアント2からのサ
ービス要求(サービスAに対応)を受け付けると、サー
ビスAの機能を有するサービスサーバ3Aに接続して当
該サービス要求を送信する。サービスサーバ3Aはサー
ビスAの処理を実行して、そのサービス内容(A)を仲
介サーバ1を介してクライアント2に送信する。この場
合、サービス内容(A)をクライアント2及び仲介サー
バ1のそれぞれに送信してもよい。
ービス要求(サービスAに対応)を受け付けると、サー
ビスAの機能を有するサービスサーバ3Aに接続して当
該サービス要求を送信する。サービスサーバ3Aはサー
ビスAの処理を実行して、そのサービス内容(A)を仲
介サーバ1を介してクライアント2に送信する。この場
合、サービス内容(A)をクライアント2及び仲介サー
バ1のそれぞれに送信してもよい。
【0016】仲介サーバ1は、サービスサーバ3Aから
のサービス内容A(サービス要求の内容も含む)をユー
ザプロファイル情報としてデータ共有装置4に保存す
る。次に、仲介サーバ1は、クライアント2から関連す
るサービス要求(サービスBに対応)を受け付けると、
データ共有装置4からユーザプロファイル情報を取り出
す。仲介サーバ1は、当該ユーザプロファイル情報を利
用して、サービス要求の内容を設定して、サービスサー
バ3Bに接続して送信する。サービスサーバ3Bはサー
ビスBの処理を実行して、そのサービス内容(B)を仲
介サーバ1を介してクライアント2に送信する。
のサービス内容A(サービス要求の内容も含む)をユー
ザプロファイル情報としてデータ共有装置4に保存す
る。次に、仲介サーバ1は、クライアント2から関連す
るサービス要求(サービスBに対応)を受け付けると、
データ共有装置4からユーザプロファイル情報を取り出
す。仲介サーバ1は、当該ユーザプロファイル情報を利
用して、サービス要求の内容を設定して、サービスサー
バ3Bに接続して送信する。サービスサーバ3Bはサー
ビスBの処理を実行して、そのサービス内容(B)を仲
介サーバ1を介してクライアント2に送信する。
【0017】これにより、クライアント2は、各サービ
スサーバ3A,3Bのそれぞれに対してサービス要求を
行なう事なく、あたかも仲介サーバ1にのみ所望のサー
ビス提供を要求するだけで、関連する複数種のサービス
(A,B)を受けることができる。一方、各サービスサ
ーバ3A,3Bは相互に連絡する事なく、クライアント
2に対して各自のサービスA,Bを連携させて、かつ一
括して提供することが可能となる。換言すれば、サービ
ス協調機能により、ユーザは各サービスサーバ3A,3
Bの存在を意識する事なく、簡単な操作により所望の複
数種のサービス(A,B)を受けられる。また、各サー
ビスサーバ3A,3Bは、ユーザプロファイル情報を共
有することにより、複数種のサービスを一括した場合に
相互に補完するサービスを、直接にユーザからの要求を
受けることなく提供することが可能となる。 (具体例に適用したサービス提供システム)以下図2か
ら図4を参照して、本実施形態のサービス提供システム
を具体的な事例に適用した場合について説明する。
スサーバ3A,3Bのそれぞれに対してサービス要求を
行なう事なく、あたかも仲介サーバ1にのみ所望のサー
ビス提供を要求するだけで、関連する複数種のサービス
(A,B)を受けることができる。一方、各サービスサ
ーバ3A,3Bは相互に連絡する事なく、クライアント
2に対して各自のサービスA,Bを連携させて、かつ一
括して提供することが可能となる。換言すれば、サービ
ス協調機能により、ユーザは各サービスサーバ3A,3
Bの存在を意識する事なく、簡単な操作により所望の複
数種のサービス(A,B)を受けられる。また、各サー
ビスサーバ3A,3Bは、ユーザプロファイル情報を共
有することにより、複数種のサービスを一括した場合に
相互に補完するサービスを、直接にユーザからの要求を
受けることなく提供することが可能となる。 (具体例に適用したサービス提供システム)以下図2か
ら図4を参照して、本実施形態のサービス提供システム
を具体的な事例に適用した場合について説明する。
【0018】本事例は、海外旅行予約のサービスと天気
予報のサービスとを連携させて、一括して提供するサー
ビス提供システムを想定する。サービスサーバ3Aは、
海外旅行予約のサービス処理を実行するサーバとして想
定する。サービスサーバ3Bは、天気情報を提供するサ
ービス処理を実行するサーバとして想定する。
予報のサービスとを連携させて、一括して提供するサー
ビス提供システムを想定する。サービスサーバ3Aは、
海外旅行予約のサービス処理を実行するサーバとして想
定する。サービスサーバ3Bは、天気情報を提供するサ
ービス処理を実行するサーバとして想定する。
【0019】前記のユーザプロファイル情報を保存する
ためのデータ共有装置4として、クライアント2のパー
ソナルコンピュータに内蔵されている磁気ディスク装置
(HDD)を使用したデータ共有装置20(データ共有
手段)を想定する。共有データ装置20は、ハードウェ
アのHDDだけで無く、例えばcookie(クッキ)
と呼ぶサーバ間でデータを共有できる機能を実現するソ
フトウエアを含む。ここで、cookieとは、HTT
P(HyperText TransportProt
ocol)を使用したネットワーク(インターネット)
上において、サーバ側がクライアント側へ情報を保存
し、当該情報を取り出す機能を実現したソフトウエアで
ある。この具体例では、仲介サーバ1及び各サービスサ
ーバ3A,3Bは、前記のcookie機能を有するデ
ータ共有装置20をアクセスして、ユーザプロファイル
情報を共有している。
ためのデータ共有装置4として、クライアント2のパー
ソナルコンピュータに内蔵されている磁気ディスク装置
(HDD)を使用したデータ共有装置20(データ共有
手段)を想定する。共有データ装置20は、ハードウェ
アのHDDだけで無く、例えばcookie(クッキ)
と呼ぶサーバ間でデータを共有できる機能を実現するソ
フトウエアを含む。ここで、cookieとは、HTT
P(HyperText TransportProt
ocol)を使用したネットワーク(インターネット)
上において、サーバ側がクライアント側へ情報を保存
し、当該情報を取り出す機能を実現したソフトウエアで
ある。この具体例では、仲介サーバ1及び各サービスサ
ーバ3A,3Bは、前記のcookie機能を有するデ
ータ共有装置20をアクセスして、ユーザプロファイル
情報を共有している。
【0020】以下、図3のフローチャートを参照して具
体的な動作について説明する。まず、クライアント2で
は、ユーザがディスプレイに表示された情報画面上にお
いて、所望の海外旅行の予約(サービス要求Aに相当す
る)を入力する(ステップS1)。ここでは、例えば図
4(A)に示すような画面イメージにおいて、HTML
(HyperText Markup Languag
e)の文書フォーム(form)で、ユーザは必要な項
目からなる予約内容を入力することになる。クライアン
ト2は、入力した予約内容を仲介サーバ1を介して、サ
ービスサーバ3Aに送信する(ステップS2)。
体的な動作について説明する。まず、クライアント2で
は、ユーザがディスプレイに表示された情報画面上にお
いて、所望の海外旅行の予約(サービス要求Aに相当す
る)を入力する(ステップS1)。ここでは、例えば図
4(A)に示すような画面イメージにおいて、HTML
(HyperText Markup Languag
e)の文書フォーム(form)で、ユーザは必要な項
目からなる予約内容を入力することになる。クライアン
ト2は、入力した予約内容を仲介サーバ1を介して、サ
ービスサーバ3Aに送信する(ステップS2)。
【0021】サービスサーバ3Aは、例えばCGI(C
ommon Gateway Interface)機
能により旅行予約サービス処理モジュール30を呼出
し、所定のサービス処理を実行する(ステップS3,S
4)。このとき、環境変数を利用して予約内容を処理モ
ジュール30に渡す。サービスサーバ3Aは、サービス
処理結果(旅行スケジュールなど)をHTML文書フォ
ームで、仲介サーバ1を介してクライアント2に送信す
る(ステップS5)。クライアント2側では、サービス
サーバ3Aからの処理結果(サービス内容Aに相当)を
ユーザプロファイル情報としてデータ共有装置20に保
存される(ステップS6)。
ommon Gateway Interface)機
能により旅行予約サービス処理モジュール30を呼出
し、所定のサービス処理を実行する(ステップS3,S
4)。このとき、環境変数を利用して予約内容を処理モ
ジュール30に渡す。サービスサーバ3Aは、サービス
処理結果(旅行スケジュールなど)をHTML文書フォ
ームで、仲介サーバ1を介してクライアント2に送信す
る(ステップS5)。クライアント2側では、サービス
サーバ3Aからの処理結果(サービス内容Aに相当)を
ユーザプロファイル情報としてデータ共有装置20に保
存される(ステップS6)。
【0022】次に、クライアント2側から、ユーザによ
り天気予報のサービス要求(サービス内容Bに相当)が
入力されて、このサービス要求に伴う日付の入力がなさ
れた場合を想定する(ステップS7のYES)。具体例
として、例えば図4(B)に示すような画面イメージ
(HTML文書フォーム)において、ユーザが「表示
日」の項目に、天気予報を知りたい日付(ここでは10
月3日とする)を入力する。
り天気予報のサービス要求(サービス内容Bに相当)が
入力されて、このサービス要求に伴う日付の入力がなさ
れた場合を想定する(ステップS7のYES)。具体例
として、例えば図4(B)に示すような画面イメージ
(HTML文書フォーム)において、ユーザが「表示
日」の項目に、天気予報を知りたい日付(ここでは10
月3日とする)を入力する。
【0023】この天気予報のサービス要求の入力時に、
データ共有装置20からユーザプロファイル情報が仲介
サーバ1に送信される(ステップS8)。即ち、仲介サ
ーバ1は、データ共有装置20からユーザプロファイル
情報を取り出すことになる。仲介サーバ1は、前記CG
I機能により天気情報挿入処理モジュール10を呼出
し、所定のサービス仲介処理を実行する(ステップS
9,S10)。
データ共有装置20からユーザプロファイル情報が仲介
サーバ1に送信される(ステップS8)。即ち、仲介サ
ーバ1は、データ共有装置20からユーザプロファイル
情報を取り出すことになる。仲介サーバ1は、前記CG
I機能により天気情報挿入処理モジュール10を呼出
し、所定のサービス仲介処理を実行する(ステップS
9,S10)。
【0024】ここで、環境変数を利用して日付(10月
3日)を天気情報挿入処理モジュール10に渡す。さら
に、データ共有装置20から得られたユーザプロファイ
ル情報(ここでは旅行スケジュールなどの予約内容また
はサービス内容)を処理モジュール10に渡す。この処
理モジュール10の実行により、仲介サーバ1は日付と
予約内容(旅行日程)に基づいて、該当する旅行日と地
域の天気予報を要求するための天気情報要求をサービス
サーバ3Bに送信する(ステップS10)。
3日)を天気情報挿入処理モジュール10に渡す。さら
に、データ共有装置20から得られたユーザプロファイ
ル情報(ここでは旅行スケジュールなどの予約内容また
はサービス内容)を処理モジュール10に渡す。この処
理モジュール10の実行により、仲介サーバ1は日付と
予約内容(旅行日程)に基づいて、該当する旅行日と地
域の天気予報を要求するための天気情報要求をサービス
サーバ3Bに送信する(ステップS10)。
【0025】サービスサーバ3Bは天気情報要求(サー
ビス要求)を受け付けると、前記CGI機能により天気
情報サービス処理モジュール40を呼出し、所定のサー
ビス処理を実行する(ステップS10)。このとき、環
境変数により天気情報に対応する地域名を処理モジュー
ル40に渡す。サービスサーバ3Bは、処理モジュール
40の実行により、与えられた地域名に該当する天気情
報を取得して、出力結果をHTTPで仲介サーバ1に送
信する(ステップS12)。
ビス要求)を受け付けると、前記CGI機能により天気
情報サービス処理モジュール40を呼出し、所定のサー
ビス処理を実行する(ステップS10)。このとき、環
境変数により天気情報に対応する地域名を処理モジュー
ル40に渡す。サービスサーバ3Bは、処理モジュール
40の実行により、与えられた地域名に該当する天気情
報を取得して、出力結果をHTTPで仲介サーバ1に送
信する(ステップS12)。
【0026】仲介サーバ1は、受信したサービスサーバ
3Bからの天気情報を挿入したHTML文書フォームを
生成して、クライアント2にHTTPで送信する(ステ
ップS13)。これにより、図4(B)に示すように、
クライアント2側のディスプレイの画面上に、ユーザが
入力した日付(10月3日)の旅行日程に該当する地域
(ここではSalt Lake City)の天気情報
(天気予報)が表示出力される。
3Bからの天気情報を挿入したHTML文書フォームを
生成して、クライアント2にHTTPで送信する(ステ
ップS13)。これにより、図4(B)に示すように、
クライアント2側のディスプレイの画面上に、ユーザが
入力した日付(10月3日)の旅行日程に該当する地域
(ここではSalt Lake City)の天気情報
(天気予報)が表示出力される。
【0027】以上のように本事例によれば、ユーザは、
インターネットを利用して海外旅行の予約を行なうこと
ができると共に、その旅行予約サービスに関連する天気
予報のサービスを連携して受けることができる。即ち、
ユーザは、海外旅行の予約申し込みにより得られた旅行
スケジュールから地域名を指定して天気予報のサービス
を個別に要求する事なく、例えば日付だけを入力するだ
けで旅行日程に対応する地域の天気予報のサービスを得
ることができる。要するに、異なるサービス機能を有す
る個別のサービスサーバ3A,3Bが見掛上は一体化さ
れたシステムとして機能し、ユーザは各サービスサーバ
3A,3Bからの旅行予約および天気予報の各サービス
を一括して提供されることになる。 (本実施形態を適用する他の事例)本実施形態は、前述
の海外旅行サービスと天気予報サービスの一括提供の事
例だけでなく、以下のような他の事例についても適用す
ることができる。例えばコンピュータ・ネットワーク
(インターネットだけでなく、LANでもよい)を利用
した教育サービスシステム(CAIシステム)におい
て、ユーザが例えば数学のカリキュラムを受講したとき
に、そのカリキュラム内容や学習進捗内容をユーザプロ
ファイル情報として共有データ格納装置4に保存する。
教育管理サーバ(仲介サーバ1に相当)は、同一のユー
ザから理科のカリキュラム受講の要求があったときに、
前記のユーザプロファイル情報をデータ共有装置4から
取り出して、数学に関するカリキュラム内容や学習進捗
内容を理科の教育サービスサーバ(サービスサーバ3A
または3Bに相当)に通知する。これにより、理科の講
習サービスサーバは、ユーザの数学に関するカリキュラ
ム内容や学習進捗内容を考慮した理科の教育サービスを
実行することができる。
インターネットを利用して海外旅行の予約を行なうこと
ができると共に、その旅行予約サービスに関連する天気
予報のサービスを連携して受けることができる。即ち、
ユーザは、海外旅行の予約申し込みにより得られた旅行
スケジュールから地域名を指定して天気予報のサービス
を個別に要求する事なく、例えば日付だけを入力するだ
けで旅行日程に対応する地域の天気予報のサービスを得
ることができる。要するに、異なるサービス機能を有す
る個別のサービスサーバ3A,3Bが見掛上は一体化さ
れたシステムとして機能し、ユーザは各サービスサーバ
3A,3Bからの旅行予約および天気予報の各サービス
を一括して提供されることになる。 (本実施形態を適用する他の事例)本実施形態は、前述
の海外旅行サービスと天気予報サービスの一括提供の事
例だけでなく、以下のような他の事例についても適用す
ることができる。例えばコンピュータ・ネットワーク
(インターネットだけでなく、LANでもよい)を利用
した教育サービスシステム(CAIシステム)におい
て、ユーザが例えば数学のカリキュラムを受講したとき
に、そのカリキュラム内容や学習進捗内容をユーザプロ
ファイル情報として共有データ格納装置4に保存する。
教育管理サーバ(仲介サーバ1に相当)は、同一のユー
ザから理科のカリキュラム受講の要求があったときに、
前記のユーザプロファイル情報をデータ共有装置4から
取り出して、数学に関するカリキュラム内容や学習進捗
内容を理科の教育サービスサーバ(サービスサーバ3A
または3Bに相当)に通知する。これにより、理科の講
習サービスサーバは、ユーザの数学に関するカリキュラ
ム内容や学習進捗内容を考慮した理科の教育サービスを
実行することができる。
【0028】要するに、本発明のサービス協調機能を利
用して、ユーザは、単に例えば数学と理科の教育サービ
スをそれぞれ個別に受けるのではなく、数学と理科の各
教育サービスが連携されて、現在のユーザの状態(カリ
キュラム内容や学習進捗内容)に合った付加価値の高い
教育サービスを受けることができる。
用して、ユーザは、単に例えば数学と理科の教育サービ
スをそれぞれ個別に受けるのではなく、数学と理科の各
教育サービスが連携されて、現在のユーザの状態(カリ
キュラム内容や学習進捗内容)に合った付加価値の高い
教育サービスを受けることができる。
【0029】また、さらに別の事例としては、例えば株
価情報サービスシステムに適用することができる。この
システムでは、本実施形態のサービスサーバ3Aとして
証券会社のサービスサーバが想定されて、サービスサー
バ3Bとしてニュース通信社のサービスサーバを想定さ
れる。ユーザは、例えば証券会社のサービスサーバから
株式の購入サービスを受けた場合に、この購入サービス
内容をユーザプロファイル情報としてニュース通信社の
サービスサーバに通知される。ニュース通信社のサービ
スサーバは、通知されたユーザプロファイル情報に基づ
いて、ユーザが購入した株式に関する株価情報などをユ
ーザに提供する。従って、ユーザは、株式購入サービス
及び株式に関連する情報サービスを一括して受けること
ができる。 (本実施形態の変形例)図5と図6は本実施形態の変形
例1,2を示す図である。変形例1は、図5に示すよう
に、データ共有装置4を仲介サーバ1及びサービスサー
バ3Aのみがアクセスできるシステムである。即ち、仲
介サーバ1及びサービスサーバ3A間でユーザプロファ
イル情報を共有し、サービスサーバ3Bは仲介サーバ1
からのサービス要求に応じて所定のサービス処理を実行
する。
価情報サービスシステムに適用することができる。この
システムでは、本実施形態のサービスサーバ3Aとして
証券会社のサービスサーバが想定されて、サービスサー
バ3Bとしてニュース通信社のサービスサーバを想定さ
れる。ユーザは、例えば証券会社のサービスサーバから
株式の購入サービスを受けた場合に、この購入サービス
内容をユーザプロファイル情報としてニュース通信社の
サービスサーバに通知される。ニュース通信社のサービ
スサーバは、通知されたユーザプロファイル情報に基づ
いて、ユーザが購入した株式に関する株価情報などをユ
ーザに提供する。従って、ユーザは、株式購入サービス
及び株式に関連する情報サービスを一括して受けること
ができる。 (本実施形態の変形例)図5と図6は本実施形態の変形
例1,2を示す図である。変形例1は、図5に示すよう
に、データ共有装置4を仲介サーバ1及びサービスサー
バ3Aのみがアクセスできるシステムである。即ち、仲
介サーバ1及びサービスサーバ3A間でユーザプロファ
イル情報を共有し、サービスサーバ3Bは仲介サーバ1
からのサービス要求に応じて所定のサービス処理を実行
する。
【0030】また、変形例2は、図6に示すように、仲
介サーバ1に相当するサーバがなく、共有データ格納装
置4をサービスサーバ3A,3Bのみがアクセスできる
システムである。即ち、仲介サーバ1を関与することな
く、サービスサーバ3A,3B間でユーザプロファイル
情報を共有し、各サービスサーバ3A,3Bはユーザプ
ロファイル情報(クライアント2からのサービス要求内
容を含む)に基づいて所定のサービス処理を実行する。
介サーバ1に相当するサーバがなく、共有データ格納装
置4をサービスサーバ3A,3Bのみがアクセスできる
システムである。即ち、仲介サーバ1を関与することな
く、サービスサーバ3A,3B間でユーザプロファイル
情報を共有し、各サービスサーバ3A,3Bはユーザプ
ロファイル情報(クライアント2からのサービス要求内
容を含む)に基づいて所定のサービス処理を実行する。
【0031】なお、本実施形態、及び変形例1,2の各
システムにおいて、クライアント2はデータ共有装置4
をアクセスし、ユーザプロファイル情報を共有する機能
を備えている。 (データ形式の変換機能を備えたサービス提供システ
ム)図7は本実施形態の変形例3に関する概念図であ
る。本変形例3は、前述の図1に示すシステムにスキー
マ(schema)変換装置5を付加したサービス提供
システムである。
システムにおいて、クライアント2はデータ共有装置4
をアクセスし、ユーザプロファイル情報を共有する機能
を備えている。 (データ形式の変換機能を備えたサービス提供システ
ム)図7は本実施形態の変形例3に関する概念図であ
る。本変形例3は、前述の図1に示すシステムにスキー
マ(schema)変換装置5を付加したサービス提供
システムである。
【0032】本実施形態のサービス提供システムにおい
て、複数種のサービスサーバ3A,3Bによる各サービ
ス提供では、使用するデータ形式(サービス内容を示す
情報の処理形式)が異なるのが一般的である。そこで、
本変形例3は、そのようなデータ形式の差異を吸収する
ために、共有データを各サービスで利用できるデータ形
式に変換(またはその逆変換)を行なうデータ形式変換
機能を備えたスキーマ変換装置5を付加する。
て、複数種のサービスサーバ3A,3Bによる各サービ
ス提供では、使用するデータ形式(サービス内容を示す
情報の処理形式)が異なるのが一般的である。そこで、
本変形例3は、そのようなデータ形式の差異を吸収する
ために、共有データを各サービスで利用できるデータ形
式に変換(またはその逆変換)を行なうデータ形式変換
機能を備えたスキーマ変換装置5を付加する。
【0033】スキーマ変換装置5は、予め各サービスで
利用されるデータ形式(記述形式)を定義した情報(こ
れをスキーマ情報と呼ぶ)を保持しており、このスキー
マ情報に基づいてデータ形式変換処理を実行する。
利用されるデータ形式(記述形式)を定義した情報(こ
れをスキーマ情報と呼ぶ)を保持しており、このスキー
マ情報に基づいてデータ形式変換処理を実行する。
【0034】具体的には、クライアント2が、仲介サー
バ1に対してサービス要求A(サービスサーバ3Aに対
する要求)を出力した場合を想定する。仲介サーバ1
は、データ共有装置4からサービスサーバ3Aに関係す
る各種環境(サービス内容を決定するためのデータ項
目)を取得する。さらに、仲介サーバ1は、スキーマ変
換装置5を起動して、サービスサーバ3Aが利用可能な
データ形式に変換したサービス要求(共有データを含
む)を作成してサービスサーバ3Aに送信する。この場
合、スキーマ変換装置5はサービスサーバ3Aから通知
されているデータ形式をスキーマ情報として保持してい
る。
バ1に対してサービス要求A(サービスサーバ3Aに対
する要求)を出力した場合を想定する。仲介サーバ1
は、データ共有装置4からサービスサーバ3Aに関係す
る各種環境(サービス内容を決定するためのデータ項
目)を取得する。さらに、仲介サーバ1は、スキーマ変
換装置5を起動して、サービスサーバ3Aが利用可能な
データ形式に変換したサービス要求(共有データを含
む)を作成してサービスサーバ3Aに送信する。この場
合、スキーマ変換装置5はサービスサーバ3Aから通知
されているデータ形式をスキーマ情報として保持してい
る。
【0035】サービスサーバ3Aは、仲介サーバ1から
のサービス要求に応じたサービス処理を実行して、処理
結果であるサービス内容を仲介サーバ1に送信する。仲
介サーバ1は、サービス内容をスキーマ変換装置5を起
動して、所定のデータ形式に変換してクライアント2に
送信する。
のサービス要求に応じたサービス処理を実行して、処理
結果であるサービス内容を仲介サーバ1に送信する。仲
介サーバ1は、サービス内容をスキーマ変換装置5を起
動して、所定のデータ形式に変換してクライアント2に
送信する。
【0036】このような本変形例によれば、仲介サーバ
1はスキーマ変換装置5を使用して、各サービスサーバ
3A,3Bから通知されているサービス提供に関係する
データ形式に変換することができる。従って、サービス
サーバ3Aからのサービス提供に関して、例えば「19
98年XX月XX日」というデータ形式を「平成10年
XX月XX日」というデータ形式に変換してクライアン
トに送信するような変換処理が可能となる。
1はスキーマ変換装置5を使用して、各サービスサーバ
3A,3Bから通知されているサービス提供に関係する
データ形式に変換することができる。従って、サービス
サーバ3Aからのサービス提供に関して、例えば「19
98年XX月XX日」というデータ形式を「平成10年
XX月XX日」というデータ形式に変換してクライアン
トに送信するような変換処理が可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、例
えばインターネット上のコンピュータ・ネットワークを
利用したサービス提供システムにおいて、関連する複数
種のサービス提供処理をいわば一括して行なうことが可
能なサービス協調機能を実現することができる。従っ
て、ユーザ側に多様で付加価値の高いサービス提供を行
なうことが可能となり、有用なサービス提供システムの
構築を図ることが可能となる。
えばインターネット上のコンピュータ・ネットワークを
利用したサービス提供システムにおいて、関連する複数
種のサービス提供処理をいわば一括して行なうことが可
能なサービス協調機能を実現することができる。従っ
て、ユーザ側に多様で付加価値の高いサービス提供を行
なうことが可能となり、有用なサービス提供システムの
構築を図ることが可能となる。
【図1】本発明の実施形態のサービス提供システムの基
本的構成を示す概念図。
本的構成を示す概念図。
【図2】同実施形態のシステムを具体例に適用した場合
の概念図。
の概念図。
【図3】図2に示すシステムの動作を説明するためのフ
ローチャート。
ローチャート。
【図4】図2に示すシステムに関係する画面イメージの
具体例を示す概念図。
具体例を示す概念図。
【図5】本実施形態の変形例1に関係するサービス提供
システムの概念図。
システムの概念図。
【図6】本実施形態の変形例2に関係するサービス提供
システムの概念図。
システムの概念図。
【図7】本実施形態の変形例3に関係するサービス提供
システムの概念図。
システムの概念図。
1…サービス仲介サーバ 2…クライアント 3A,3B…サービスサーバ 4…データ共有装置(データ共有手段) 5…スキーマ変換装置(データ形式変換手段)
Claims (10)
- 【請求項1】 コンピュータ・ネットワークに接続され
た複数のコンピュータシステムから構成されて、クライ
アントからのサービス要求に応じて所定のサービス内容
を含むサービス提供処理を実行するサービスサーバを備
えたサービス提供システムであって、 前記クライアントからのサービス要求に応じた前記サー
ビスサーバのサービス提供処理により得られたサービス
内容に関するクライアント毎の情報を保存し、当該情報
を複数のサーバ間で共有できる機能を提供するためのデ
ータ共有手段と、 前記クライアントからの第1のサービス要求を受付けて
当該第1のサービス要求に応じたサービス提供機能を有
する第1のサービスサーバに接続し、当該第1のサービ
スサーバからのサービス内容を前記クライアントに仲介
すると共に、前記データ共有手段により得られる前記サ
ービス内容に関連する第2のサービス要求に応じたサー
ビス提供機能を有する第2のサービスサーバに接続し、
当該第2のサービスサーバからのサービス内容を前記ク
ライアントに仲介する仲介サーバ手段とを具備したこと
を特徴とするサービス提供システム。 - 【請求項2】 前記仲介サーバ手段は、前記クライアン
トから前記第2のサービス要求に関係する所定の項目デ
ータの入力に応じて前記データ共有手段から前記第1の
サービスサーバからのサービス内容に関する情報を入手
し、前記項目データおよび当該情報に基づいて設定され
る前記第2のサービス要求を前記第2のサービスサーバ
に送信し、当該第2のサービスサーバから前記第2のサ
ービス要求に応じたサービス内容を前記クライアントに
提供する手段を有することを特徴とする請求項1記載の
サービス提供システム。 - 【請求項3】 前記クライアントからのサービス要求、
前記第1のサービスサーバからのサービス内容、前記第
2のサービスサーバからのサービス内容を前記クライア
ントに提供するときの情報、及び前記データ共有手段に
保存するときの情報のそれぞれはリンク機能を有する文
書フォームから構成されており、 前記クライアントは前記文書フォームのデータ入力エリ
アに入力した各種のデータに基づいて前記サービス要求
の内容を特定するように構成されていることを特徴とす
る請求項1記載のサービス提供システム。 - 【請求項4】 前記コンピュータ・ネットワークはWW
Wサービス機能を有し、前記文書フォームからなる情報
はHTMLフォームからなる文書情報であることを特徴
とする請求項3記載のサービス提供システム。 - 【請求項5】 前記データ共有手段は、前記クライアン
トを構成するコンピュータシステムに含まれるデータ記
憶装置に対して、前記仲介サーバ手段が情報を保存また
は取出す機能を備えていることを特徴とする請求項1記
載のサービス提供システム。 - 【請求項6】 コンピュータ・ネットワークに接続され
た複数のコンピュータシステムから構成されて、クライ
アントからのサービス要求に応じて所定のサービス内容
を含むサービス提供処理を実行するサービスサーバ、及
び前記クライアントと前記サービスサーバとの間で情報
を仲介する仲介サーバを有するサービス提供システムに
適用するサービス提供方法であって、 前記仲介サーバは、複数のサーバ間で共有できる情報を
保存し、かつ取り出す機能を有するデータ共有手段を使
用し、 前記クライアントからの第1のサービス要求を受付けて
当該第1のサービス要求に応じたサービス提供機能を有
する第1のサービスサーバに接続し、前記第1のサービ
ス要求を送信するステップと、 前記第1のサービスサーバからのサービス内容を前記ク
ライアントに仲介すると共に、前記データ共有手段に当
該サービス内容を保存するステップと、 前記データ共有手段から前記サービス内容に関する情報
を取り出して、前記サービス内容に関連する第2のサー
ビス要求を設定するステップと、 前記ステップで設定した第2のサービス要求に応じたサ
ービス提供機能を有する第2のサービスサーバに接続
し、当該第2のサービス要求を送信するステップと、 前記第2のサービスサーバからのサービス内容を前記ク
ライアントに仲介するステップとからなる処理を実行す
ることを特徴とするサービス提供方法。 - 【請求項7】 コンピュータ・ネットワークに接続され
た複数のコンピュータシステムから構成されて、クライ
アントからのサービス要求に応じて所定のサービス内容
を含むサービス提供処理を実行するサービスサーバを備
えたサービス提供システムであって、 前記クライアントからのサービス要求に応じた前記サー
ビスサーバのサービス提供処理により得られたサービス
内容に関するクライアント毎の情報を保存し、当該情報
を複数のサーバ間で共有できる機能を提供するためのデ
ータ共有手段と、 前記クライアントからの第1のサービス要求を受付けて
当該第1のサービス要求に応じたサービス提供機能を有
する第1のサービスサーバに接続し、当該第1のサービ
スサーバからのサービス内容を前記クライアントに仲介
すると共に、前記データ共有手段により得られる前記サ
ービス内容に関連する第2のサービス要求に応じたサー
ビス提供機能を有する第2のサービスサーバに接続し、
当該第2のサービスサーバからのサービス内容を前記ク
ライアントに仲介する仲介サーバ手段と、 前記仲介サーバ手段により制御されて、前記第1及び第
2のサービスサーバによるサービス提供処理に合致する
データ形式に変換するデータ形式変換手段とを具備した
ことを特徴とするサービス提供システム。 - 【請求項8】 前記データ形式変換手段は、前記第1及
び第2のサービスサーバからの通知に基づいて、当該各
サービスサーバによるサービス提供処理で利用するデー
タ形式を定義した情報を保持し、この情報に基づいて前
記仲介サーバ手段により指示されたサービス内容に関す
る情報または前記データ共有手段から得られた情報を指
定のデータ形式に変換する手段を有することを特徴とす
る請求項7記載のサービス提供システム。 - 【請求項9】 前記データ共有手段は、前記仲介サーバ
および前記第1または第2のサービスサーバのみの間で
情報を共有する機能を提供することを特徴とする請求項
1または請求項7記載のサービス提供システム。 - 【請求項10】 コンピュータ・ネットワークに接続さ
れた複数のコンピュータシステムから構成されて、クラ
イアントからのサービス要求に応じて所定のサービス内
容を含むサービス提供処理を実行する複数のサービスサ
ーバを備えたサービス提供システムであって、 前記複数のサービスサーバ間で保存した情報を共有でき
る機能を提供するためのデータ共有手段を有し、 前記複数のサービスサーバはそれぞれ、前記クライアン
トからのサービス要求に応じて、前記データ共有手段か
ら得られた前記クライアント毎に定義されたサービス提
供処理の内容を決定するためのユーザプロファイル情報
を利用して、所定のサービス提供処理を実行するように
構成されていることを特徴とするサービス提供システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6721398A JPH11265344A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | コンピュータ・ネットワークを利用したサービス提供システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6721398A JPH11265344A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | コンピュータ・ネットワークを利用したサービス提供システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11265344A true JPH11265344A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13338419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6721398A Pending JPH11265344A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | コンピュータ・ネットワークを利用したサービス提供システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11265344A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4437168B1 (ja) * | 2009-04-06 | 2010-03-24 | 株式会社ナビタイムジャパン | 経路案内システム、経路探索サーバ、経路探索仲介サーバ及び経路案内方法 |
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-
1998
- 1998-03-17 JP JP6721398A patent/JPH11265344A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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