JPH11265548A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH11265548A JPH11265548A JP6543798A JP6543798A JPH11265548A JP H11265548 A JPH11265548 A JP H11265548A JP 6543798 A JP6543798 A JP 6543798A JP 6543798 A JP6543798 A JP 6543798A JP H11265548 A JPH11265548 A JP H11265548A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ディスクの高記録密度化に伴って、ヘッドの位
置決め制御時のCPUの演算処理時間が増大して、ヘッ
ドの位置制御がサーボセクタ内で終了しない場合でも、
リード/ライトエラーが発生するような事態を未然に防
止することにある。 【解決手段】CPU14は、ヘッド3を目標位置に位置
決め制御するための演算処理の終了後に所定の時間(T
1+T2)だけ、ライト制御信号(RW)をヘッドアン
プ回路10のライト用アンプ回路10bに出力して、ラ
イト動作を禁止する。所定の時間(T1)の経過後に、
CPU14は実際にヘッド3を駆動制御するためのアク
チュエータ機構4の制御を停止するために、位置制御信
号DAの出力を変化させる。そして、所定の時間(T1
+T2)の経過後に、ライト動作の禁止状態を解除して
許可状態に設定する。
置決め制御時のCPUの演算処理時間が増大して、ヘッ
ドの位置制御がサーボセクタ内で終了しない場合でも、
リード/ライトエラーが発生するような事態を未然に防
止することにある。 【解決手段】CPU14は、ヘッド3を目標位置に位置
決め制御するための演算処理の終了後に所定の時間(T
1+T2)だけ、ライト制御信号(RW)をヘッドアン
プ回路10のライト用アンプ回路10bに出力して、ラ
イト動作を禁止する。所定の時間(T1)の経過後に、
CPU14は実際にヘッド3を駆動制御するためのアク
チュエータ機構4の制御を停止するために、位置制御信
号DAの出力を変化させる。そして、所定の時間(T1
+T2)の経過後に、ライト動作の禁止状態を解除して
許可状態に設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にディスク上に
記録されたサーボデータを使用してヘッドの位置決め制
御を実行し、ヘッドによるデータのリード/ライト動作
を実行する例えばハードディスクドライブなどの磁気デ
ィスク装置に関する。
記録されたサーボデータを使用してヘッドの位置決め制
御を実行し、ヘッドによるデータのリード/ライト動作
を実行する例えばハードディスクドライブなどの磁気デ
ィスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハードディスクドライブ(HD
D)では、ディスク上においてリード/ライトアクセス
対象のデータエリア(目標トラックの範囲内)が決定さ
れると、CPU(HDDのメイン制御装置)は、アクチ
ュエータ機構を駆動制御してヘッドを当該データエリア
に位置決め制御するための制御動作を実行する。
D)では、ディスク上においてリード/ライトアクセス
対象のデータエリア(目標トラックの範囲内)が決定さ
れると、CPU(HDDのメイン制御装置)は、アクチ
ュエータ機構を駆動制御してヘッドを当該データエリア
に位置決め制御するための制御動作を実行する。
【0003】HDDでは、図2(A)に示すように、デ
ィスク上の各トラック毎に、所定の間隔でサーボセクタ
と呼ばれるサーボエリアが設けられている。サーボセク
タは、ユーザデータを記録するためのデータセクタとは
区別されて、HDDの製造時にサーボデータが記録され
ている領域である。サーボデータは大別して、アドレス
エリアに記録されたトラックアドレス(シリンダコード
とも呼ばれる)およびバ−ストデータエリアに記録され
た位置データ(サーボバ−ストデータとも呼ばれる)か
らなる。
ィスク上の各トラック毎に、所定の間隔でサーボセクタ
と呼ばれるサーボエリアが設けられている。サーボセク
タは、ユーザデータを記録するためのデータセクタとは
区別されて、HDDの製造時にサーボデータが記録され
ている領域である。サーボデータは大別して、アドレス
エリアに記録されたトラックアドレス(シリンダコード
とも呼ばれる)およびバ−ストデータエリアに記録され
た位置データ(サーボバ−ストデータとも呼ばれる)か
らなる。
【0004】CPUは、ヘッドにより読出されたサーボ
データを入力して、このサーボデータを使用した所定の
演算処理を実行し、ヘッドを当該データエリアに位置決
め制御するために必要な位置制御信号(ディジタル値)
を生成して出力する。アクチュエータ機構には、D/A
コンバータ(後述するモータドライバに含まれる)が設
けられて、CPUから出力された位置制御信号をモータ
(ボイスコイルモータ)を駆動制御するためのアナログ
信号に変換する。
データを入力して、このサーボデータを使用した所定の
演算処理を実行し、ヘッドを当該データエリアに位置決
め制御するために必要な位置制御信号(ディジタル値)
を生成して出力する。アクチュエータ機構には、D/A
コンバータ(後述するモータドライバに含まれる)が設
けられて、CPUから出力された位置制御信号をモータ
(ボイスコイルモータ)を駆動制御するためのアナログ
信号に変換する。
【0005】CPUは、サーボデータの中で主として前
記のトラックアドレスを使用したシーク制御と、バ−ス
トデータ(位置データa,b)を使用した位置制御とか
らなる位置決め制御を実行する。即ち、シーク制御によ
りヘッドを目標トラックまで移動制御した後に、その目
標トラック範囲内のデータエリアにヘッドを位置決めす
るための位置制御を実行する。位置制御では、CPUは
ヘッドによりバ−ストデータエリアから読出されたバ−
ストデータ(位置データa,b)を使用した演算処理
(ヘッドの位置を検出するための位置誤差演算)を実行
する。
記のトラックアドレスを使用したシーク制御と、バ−ス
トデータ(位置データa,b)を使用した位置制御とか
らなる位置決め制御を実行する。即ち、シーク制御によ
りヘッドを目標トラックまで移動制御した後に、その目
標トラック範囲内のデータエリアにヘッドを位置決めす
るための位置制御を実行する。位置制御では、CPUは
ヘッドによりバ−ストデータエリアから読出されたバ−
ストデータ(位置データa,b)を使用した演算処理
(ヘッドの位置を検出するための位置誤差演算)を実行
する。
【0006】ここで、CPUは、ヘッドがサーボセクタ
に位置している時間内に、演算処理を終了して前記のD
/Aコンバータに対する位置制御信号DAの出力を行な
っている(図2(B)を参照)。図2(B)は、サーボ
セクタの時間内に、位置制御信号DAが出力されている
状態を示し、データセクタの領域では位置制御信号DA
が出力一定状態を示す。これにより、ヘッドはデータセ
クタの範囲内では位置が安定した状態となり、データの
リード/ライト動作を実行することになる。
に位置している時間内に、演算処理を終了して前記のD
/Aコンバータに対する位置制御信号DAの出力を行な
っている(図2(B)を参照)。図2(B)は、サーボ
セクタの時間内に、位置制御信号DAが出力されている
状態を示し、データセクタの領域では位置制御信号DA
が出力一定状態を示す。これにより、ヘッドはデータセ
クタの範囲内では位置が安定した状態となり、データの
リード/ライト動作を実行することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来のH
DDでは、CPUが指定のデータセクタの範囲内にヘッ
ドの位置決め制御を終了した後に、ヘッドによりリード
/ライト動作を実行することが想定されている。しかし
ながら、近年の高記録密度化に伴って、ディスク上のト
ラックピッチが狭くなり、高精度の位置決め制御が要求
されると、CPUは次数の高い制御、学習制御、適応制
御などの演算量が多く複雑な制御処理を1サンプリング
内に実行する必要がある。このため、CPUとして高速
演算処理が可能なDSP(digital signa
l processor)を使用するなどの制御装置の
高性能化を図ることが考えられる。しかし、特に小型の
HDDではコストの増大は簡単には認められず、低コス
トのCPU(マイクロプロセッサ)を今後も使用してい
くことが要求される。
DDでは、CPUが指定のデータセクタの範囲内にヘッ
ドの位置決め制御を終了した後に、ヘッドによりリード
/ライト動作を実行することが想定されている。しかし
ながら、近年の高記録密度化に伴って、ディスク上のト
ラックピッチが狭くなり、高精度の位置決め制御が要求
されると、CPUは次数の高い制御、学習制御、適応制
御などの演算量が多く複雑な制御処理を1サンプリング
内に実行する必要がある。このため、CPUとして高速
演算処理が可能なDSP(digital signa
l processor)を使用するなどの制御装置の
高性能化を図ることが考えられる。しかし、特に小型の
HDDではコストの増大は簡単には認められず、低コス
トのCPU(マイクロプロセッサ)を今後も使用してい
くことが要求される。
【0008】ところで、ヘッドの位置決め制御時に、C
PUの演算処理時間が増大すると、図2(C)に示すよ
うに、ヘッドがデータセクタの領域に位置しているとき
に、CPUは演算処理が終了して、D/Aコンバータに
対する位置制御信号DAの出力を一定にするように変化
させる事態が発生する。換言すれば、サーボセクタの領
域内(時間内)では位置制御が終了せずに遅れて、ヘッ
ドがデータセクタの領域に位置してデータのリード/ラ
イト動作を開始する時点でも、位置制御信号DAが出力
されて、ヘッドが位置制御されている状態が発生する。
このようなリード/ライト動作中にアクチュエータ機構
が動作して、ヘッドの位置が調整されている状態では、
リード/ライト動作に支障が起きる可能性が高くなる。
即ち、リード/ライトエラーの発生する確率が高くなる
(エラーレートの劣化)。
PUの演算処理時間が増大すると、図2(C)に示すよ
うに、ヘッドがデータセクタの領域に位置しているとき
に、CPUは演算処理が終了して、D/Aコンバータに
対する位置制御信号DAの出力を一定にするように変化
させる事態が発生する。換言すれば、サーボセクタの領
域内(時間内)では位置制御が終了せずに遅れて、ヘッ
ドがデータセクタの領域に位置してデータのリード/ラ
イト動作を開始する時点でも、位置制御信号DAが出力
されて、ヘッドが位置制御されている状態が発生する。
このようなリード/ライト動作中にアクチュエータ機構
が動作して、ヘッドの位置が調整されている状態では、
リード/ライト動作に支障が起きる可能性が高くなる。
即ち、リード/ライトエラーの発生する確率が高くなる
(エラーレートの劣化)。
【0009】そこで、本発明の目的は、ディスクの高記
録密度化に伴って、ヘッドの位置決め制御時のCPUの
演算処理時間が増大して、ヘッドの位置制御がサーボセ
クタ内で終了しない場合でも、リード/ライトエラーが
発生するような事態を未然に防止することにある。
録密度化に伴って、ヘッドの位置決め制御時のCPUの
演算処理時間が増大して、ヘッドの位置制御がサーボセ
クタ内で終了しない場合でも、リード/ライトエラーが
発生するような事態を未然に防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッドにリー
ド/ライト信号を入出力して、データエリアに対するデ
ータのリード/ライト動作を実行するためのリード/ラ
イト手段、およびヘッドにより読出されたサーボデータ
を使用して位置決め制御に必要な演算処理を実行する制
御手段を備えたHDDなどの磁気ディスク装置に適用す
る。具体的には、本発明の制御手段は、位置決め制御に
必要な演算処理の終了時から所定時間だけリード動作ま
たはライト動作を禁止する制御を実行する。
ド/ライト信号を入出力して、データエリアに対するデ
ータのリード/ライト動作を実行するためのリード/ラ
イト手段、およびヘッドにより読出されたサーボデータ
を使用して位置決め制御に必要な演算処理を実行する制
御手段を備えたHDDなどの磁気ディスク装置に適用す
る。具体的には、本発明の制御手段は、位置決め制御に
必要な演算処理の終了時から所定時間だけリード動作ま
たはライト動作を禁止する制御を実行する。
【0011】このような構成により、例えば高記録密度
化に伴って制御手段の位置決め制御に必要な演算処理時
間が増大し、データエリア(データセクタ)の範囲内で
ヘッドの位置決め制御が実行される場合でも、所定時間
だけリード/ライト動作を禁止することにより、不安定
な状態でのリード/ライト動作を未然に防止することが
できる。この所定の時間とは、演算処理の終了してから
ヘッドのアクチュエータ機構を駆動制御するための位置
制御信号が一定状態になるまでの時間である。
化に伴って制御手段の位置決め制御に必要な演算処理時
間が増大し、データエリア(データセクタ)の範囲内で
ヘッドの位置決め制御が実行される場合でも、所定時間
だけリード/ライト動作を禁止することにより、不安定
な状態でのリード/ライト動作を未然に防止することが
できる。この所定の時間とは、演算処理の終了してから
ヘッドのアクチュエータ機構を駆動制御するための位置
制御信号が一定状態になるまでの時間である。
【0012】さらに、本発明の別の観点として、制御手
段は、リード/ライト動作の中で特にライト動作時に、
前記演算処理の終了時から所定時間だけライト動作を禁
止する制御を実行する。リード/ライト手段は、ヘッド
に対してライト信号を出力するためのライト用アンプ回
路を有する。制御手段は、演算処理が終了してからヘッ
ドのアクチュエータ機構への位置制御信号の出力を変化
させる前からライト制御信号を出力して、位置制御信号
を出力してから所定の時間後にライト制御信号の出力を
停止する。即ち、位置制御信号を出力が変化する直前か
らライト制御信号によりライト用アンプ回路が制御され
て、ライト動作が禁止の状態となる。そして、位置制御
信号が一定になるように変化してから所定の時間後に、
ライト動作の禁止が解除されてライト動作が許可状態と
なる。
段は、リード/ライト動作の中で特にライト動作時に、
前記演算処理の終了時から所定時間だけライト動作を禁
止する制御を実行する。リード/ライト手段は、ヘッド
に対してライト信号を出力するためのライト用アンプ回
路を有する。制御手段は、演算処理が終了してからヘッ
ドのアクチュエータ機構への位置制御信号の出力を変化
させる前からライト制御信号を出力して、位置制御信号
を出力してから所定の時間後にライト制御信号の出力を
停止する。即ち、位置制御信号を出力が変化する直前か
らライト制御信号によりライト用アンプ回路が制御され
て、ライト動作が禁止の状態となる。そして、位置制御
信号が一定になるように変化してから所定の時間後に、
ライト動作の禁止が解除されてライト動作が許可状態と
なる。
【0013】要するに、本発明では、制御手段がヘッド
の位置制御に必要な演算処理を終了してから所定の時間
だけ特にライト動作を禁止することにより、ヘッドが位
置調整されている不安定な状態時にライト動作を実行す
るような事態を防止できる。従って、高記録密度化に伴
って位置決め制御に要する演算時間が増大して、実際上
のヘッドの位置制御がデータセクタの領域内で実行され
ても、少なくともライト動作を禁止できるため、エラー
レートの劣化が防止できる。なお、リード動作時に、ヘ
ッドの位置制御がデータセクタの領域内で実行されてい
る場合には、リードエラーが発生する可能性が高くなる
が、リードエラーに対してECC処理やリトライ処理に
より回復させる可能性も高い。
の位置制御に必要な演算処理を終了してから所定の時間
だけ特にライト動作を禁止することにより、ヘッドが位
置調整されている不安定な状態時にライト動作を実行す
るような事態を防止できる。従って、高記録密度化に伴
って位置決め制御に要する演算時間が増大して、実際上
のヘッドの位置制御がデータセクタの領域内で実行され
ても、少なくともライト動作を禁止できるため、エラー
レートの劣化が防止できる。なお、リード動作時に、ヘ
ッドの位置制御がデータセクタの領域内で実行されてい
る場合には、リードエラーが発生する可能性が高くなる
が、リードエラーに対してECC処理やリトライ処理に
より回復させる可能性も高い。
【0014】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。図1は本実施形態に関係する磁気デ
ィスク装置の要部を示すブロック図であり、図3は同実
施形態の制御動作を説明するためのフローチャートであ
り、図4は同実施形態に適用するHDDの構造を示す図
である。 (HDDの構成)本実施形態は磁気ディスク装置として
HDDを想定する。HDDは、図4に示すように、スピ
ンドルモータ2により高速回転するディスク1、および
ヘッド3を搭載してディスク1の半径方向に移動させる
ロータリ型のアクチュエータ機構4を有する。
の形態を説明する。図1は本実施形態に関係する磁気デ
ィスク装置の要部を示すブロック図であり、図3は同実
施形態の制御動作を説明するためのフローチャートであ
り、図4は同実施形態に適用するHDDの構造を示す図
である。 (HDDの構成)本実施形態は磁気ディスク装置として
HDDを想定する。HDDは、図4に示すように、スピ
ンドルモータ2により高速回転するディスク1、および
ヘッド3を搭載してディスク1の半径方向に移動させる
ロータリ型のアクチュエータ機構4を有する。
【0015】近年では、ヘッド3は、スライダ上にMR
素子からなるリードヘッドと誘導型薄膜ヘッドからなる
ライトヘッドとが分離した状態で設けられた複合型ヘッ
ド構造である。本実施形態では、スライダを含めたリー
ド/ライトヘッドとしてヘッド3を取り扱う。ヘッド3
は、アクチュエータ機構4のサスペンション4aの先端
部に取り付けられている。サスペンション4aは、アク
チュエータ機構4のアクチュエータアーム4bの一方端
に接続されている。アクチュエータアーム4bは、ボイ
スコイルモータ(VCM)5の駆動力により、回転軸4
cを基準として回転揺動が自在にできるように構成され
ている。VCM5は、ボビン部に巻かれた駆動コイル、
マグネット(永久磁石)及びヨークから構成される磁気
回路により、後述するモータドライバからの駆動電流に
応じた回転駆動力を発生する。
素子からなるリードヘッドと誘導型薄膜ヘッドからなる
ライトヘッドとが分離した状態で設けられた複合型ヘッ
ド構造である。本実施形態では、スライダを含めたリー
ド/ライトヘッドとしてヘッド3を取り扱う。ヘッド3
は、アクチュエータ機構4のサスペンション4aの先端
部に取り付けられている。サスペンション4aは、アク
チュエータ機構4のアクチュエータアーム4bの一方端
に接続されている。アクチュエータアーム4bは、ボイ
スコイルモータ(VCM)5の駆動力により、回転軸4
cを基準として回転揺動が自在にできるように構成され
ている。VCM5は、ボビン部に巻かれた駆動コイル、
マグネット(永久磁石)及びヨークから構成される磁気
回路により、後述するモータドライバからの駆動電流に
応じた回転駆動力を発生する。
【0016】このようなアクチュエータ機構4により、
ヘッド3はディスク1上を浮上した状態でディスク1の
半径方向に移動されて、かつ本実施形態に関係する位置
制御時に微小移動される。
ヘッド3はディスク1上を浮上した状態でディスク1の
半径方向に移動されて、かつ本実施形態に関係する位置
制御時に微小移動される。
【0017】次に、図1を参照してHDDのリード/ラ
イト系およびサーボ系を含めて説明する。HDDは、前
記のようなディスク1およびヘッド3に関係するドライ
ブ機構以外に、ヘッドアンプ回路10、リード/ライト
回路11、CPU14、モータドライバ15、およびデ
ィスクコントローラ(HDC)17を有する。ヘッドア
ンプ回路10は、ヘッド3からのリード信号を増幅して
リード/ライト回路11に出力するためのリード用アン
プ回路10a、およびリード/ライト回路11からのラ
イト信号を電流に変換してヘッド3に出力するためのラ
イト用アンプ回路10bを有する。リード/ライト回路
11はリード/ライト信号の各種信号処理を行なうため
の専用ICである。HDC17は、HDDとホストシス
テムとのインターフェースを構成し、リード/ライト回
路11とホストシステムとの間でリード/ライトデータ
の転送を制御する。
イト系およびサーボ系を含めて説明する。HDDは、前
記のようなディスク1およびヘッド3に関係するドライ
ブ機構以外に、ヘッドアンプ回路10、リード/ライト
回路11、CPU14、モータドライバ15、およびデ
ィスクコントローラ(HDC)17を有する。ヘッドア
ンプ回路10は、ヘッド3からのリード信号を増幅して
リード/ライト回路11に出力するためのリード用アン
プ回路10a、およびリード/ライト回路11からのラ
イト信号を電流に変換してヘッド3に出力するためのラ
イト用アンプ回路10bを有する。リード/ライト回路
11はリード/ライト信号の各種信号処理を行なうため
の専用ICである。HDC17は、HDDとホストシス
テムとのインターフェースを構成し、リード/ライト回
路11とホストシステムとの間でリード/ライトデータ
の転送を制御する。
【0018】CPU14はHDDのメイン制御装置であ
り、本実施形態に関係するヘッド3の位置決め制御及び
リード/ライト動作の制御を実行する。位置決め制御で
は、CPU14はサーボ回路12により抽出されたサー
ボバ−ストデータをA/Dコンバータ13によりディジ
タル値として入力し、ヘッド3の位置制御に必要な演算
処理(位置誤差演算処理)を実行する。CPU14は演
算結果である制御量(位置制御信号DA)をディジタル
値でモータドライバ15のD/Aコンバータ16に出力
する。モータドライバ15は、D/Aコンバータ16に
より得られた制御量を駆動電流に変換してVCM5に供
給する。なお、モータドライバ15は、スピンドルモー
タ(SPM)2の駆動電流を供給するためのドライバも
含むいわゆるダブルドライバ構成の専用ICである。
り、本実施形態に関係するヘッド3の位置決め制御及び
リード/ライト動作の制御を実行する。位置決め制御で
は、CPU14はサーボ回路12により抽出されたサー
ボバ−ストデータをA/Dコンバータ13によりディジ
タル値として入力し、ヘッド3の位置制御に必要な演算
処理(位置誤差演算処理)を実行する。CPU14は演
算結果である制御量(位置制御信号DA)をディジタル
値でモータドライバ15のD/Aコンバータ16に出力
する。モータドライバ15は、D/Aコンバータ16に
より得られた制御量を駆動電流に変換してVCM5に供
給する。なお、モータドライバ15は、スピンドルモー
タ(SPM)2の駆動電流を供給するためのドライバも
含むいわゆるダブルドライバ構成の専用ICである。
【0019】ここで、サーボ回路12は、リード/ライ
ト回路11に内蔵されて、ヘッド3からのリード信号か
らサーボデータのサーボバ−ストデータの振幅値をサン
プルホールドするためのサンプルホールド回路を有し、
A/Dコンバータ13に出力する。なお、リード信号か
らトラックアドレス(シーク制御に必要なサーボデー
タ)を得るためのデコーダについては、本実施形態では
省略する。 (位置制御とリード/ライト制御)以下図1から図3ま
でを参照して、本実施形態に関係するヘッド3の位置制
御とリード/ライト制御について説明する。
ト回路11に内蔵されて、ヘッド3からのリード信号か
らサーボデータのサーボバ−ストデータの振幅値をサン
プルホールドするためのサンプルホールド回路を有し、
A/Dコンバータ13に出力する。なお、リード信号か
らトラックアドレス(シーク制御に必要なサーボデー
タ)を得るためのデコーダについては、本実施形態では
省略する。 (位置制御とリード/ライト制御)以下図1から図3ま
でを参照して、本実施形態に関係するヘッド3の位置制
御とリード/ライト制御について説明する。
【0020】まず、ホストシステムからのリード/ライ
トコマンドが発行されると、CPU14はディスク1上
のアクセス対象である目標位置(目標トラック)を決定
し、ヘッド3の位置決め制御を実行する。CPU14は
シーク制御により、ヘッド3を目標位置まで移動制御
し、続いて当該目標位置の範囲内に位置決めするための
位置制御を実行する。
トコマンドが発行されると、CPU14はディスク1上
のアクセス対象である目標位置(目標トラック)を決定
し、ヘッド3の位置決め制御を実行する。CPU14は
シーク制御により、ヘッド3を目標位置まで移動制御
し、続いて当該目標位置の範囲内に位置決めするための
位置制御を実行する。
【0021】即ち、CPU14は、前述したように、A
/Dコンバータ13から入力されたサーボバ−ストデー
タ(ディジタル値の位置データa,b)を使用して、ヘ
ッド3の位置誤差(通常では目標トラックの中心に対す
る誤差)を検出するための演算処理を実行する(ステッ
プS1)。CPU14は、演算処理結果である制御量
(位置誤差を解消するための制御量)に応じた位置制御
信号DAを生成してモータドライバ15に出力する。
/Dコンバータ13から入力されたサーボバ−ストデー
タ(ディジタル値の位置データa,b)を使用して、ヘ
ッド3の位置誤差(通常では目標トラックの中心に対す
る誤差)を検出するための演算処理を実行する(ステッ
プS1)。CPU14は、演算処理結果である制御量
(位置誤差を解消するための制御量)に応じた位置制御
信号DAを生成してモータドライバ15に出力する。
【0022】本実施形態では、CPU14は前記の演算
処理が終了して位置制御信号DAの出力変化のタイミン
グが、図2(C)に示すように、ヘッド3が位置するデ
ータセクタの領域内である場合を想定する。本実施形態
では、CPU14は、演算処理が終了して位置制御信号
DAの出力変化の前に、リード/ライト制御信号RWを
ヘッドアンプ回路10に出力する(ステップS2)。そ
して、図2(D)に示すように、所定の時間(T1)の
経過後に、CPU14は位置制御信号DAの出力を変化
して一定にさせる(ステップS3,S4)。
処理が終了して位置制御信号DAの出力変化のタイミン
グが、図2(C)に示すように、ヘッド3が位置するデ
ータセクタの領域内である場合を想定する。本実施形態
では、CPU14は、演算処理が終了して位置制御信号
DAの出力変化の前に、リード/ライト制御信号RWを
ヘッドアンプ回路10に出力する(ステップS2)。そ
して、図2(D)に示すように、所定の時間(T1)の
経過後に、CPU14は位置制御信号DAの出力を変化
して一定にさせる(ステップS3,S4)。
【0023】ここで、HDDではディスク1上のデータ
セクタにデータを記録するライト動作を想定し、CPU
14は、リード/ライト制御信号RWとしてライト制御
信号をヘッドアンプ回路10のライト用アンプ回路10
bに出力する。ライト用アンプ回路10bは、ライト制
御信号が入力されると(アクティブ状態に変化)、ヘッ
ド3へのライト信号(ライト電流)の出力を停止する。
従って、ディスク1のデータのライト動作は禁止状態と
なる。
セクタにデータを記録するライト動作を想定し、CPU
14は、リード/ライト制御信号RWとしてライト制御
信号をヘッドアンプ回路10のライト用アンプ回路10
bに出力する。ライト用アンプ回路10bは、ライト制
御信号が入力されると(アクティブ状態に変化)、ヘッ
ド3へのライト信号(ライト電流)の出力を停止する。
従って、ディスク1のデータのライト動作は禁止状態と
なる。
【0024】CPU14は、図2(D)に示すように、
位置制御信号DAの出力変化から所定の時間(T1)の
経過後に、リード/ライト制御信号RWのライト制御信
号の出力を停止する(インアクティブ状態に変化)。こ
れにより、ライト用アンプ回路10bは、ヘッド3への
ライト信号の出力を有効にする。従って、ディスク1の
データのライト動作は許可状態となり、リード/ライト
回路11からのライト信号の出力に応じてヘッド3はラ
イト動作を実行することになる。
位置制御信号DAの出力変化から所定の時間(T1)の
経過後に、リード/ライト制御信号RWのライト制御信
号の出力を停止する(インアクティブ状態に変化)。こ
れにより、ライト用アンプ回路10bは、ヘッド3への
ライト信号の出力を有効にする。従って、ディスク1の
データのライト動作は許可状態となり、リード/ライト
回路11からのライト信号の出力に応じてヘッド3はラ
イト動作を実行することになる。
【0025】以上のように、ヘッド3をアクセス対象の
データセクタの範囲内に位置決め制御するときに、CP
U14は所定の演算処理の終了時から位置制御信号DA
の出力変化の前に、ライト動作時であればヘッドアンプ
回路10を制御して当該ライト動作を禁止する。即ち、
位置制御信号DAの出力が一定となり、ヘッド3の位置
が安定化される前に、ライト動作を禁止状態にする。そ
して、位置制御信号DAが出力変化してから、所定の時
間(T2)の経過後に、ライト動作の禁止状態を解除し
て、ヘッド3によるライト動作を許可状態に設定する。
ここで、所定の時間(T2)は、位置制御信号DAが出
力変化してから、ヘッド3の位置が安定化するまでに十
分な時間である。また、所定の時間(T1)は、演算処
理の終了時から位置制御信号DAを一定にする出力変化
までに必要な時間であり、ほぼゼロでも差支えない。
データセクタの範囲内に位置決め制御するときに、CP
U14は所定の演算処理の終了時から位置制御信号DA
の出力変化の前に、ライト動作時であればヘッドアンプ
回路10を制御して当該ライト動作を禁止する。即ち、
位置制御信号DAの出力が一定となり、ヘッド3の位置
が安定化される前に、ライト動作を禁止状態にする。そ
して、位置制御信号DAが出力変化してから、所定の時
間(T2)の経過後に、ライト動作の禁止状態を解除し
て、ヘッド3によるライト動作を許可状態に設定する。
ここで、所定の時間(T2)は、位置制御信号DAが出
力変化してから、ヘッド3の位置が安定化するまでに十
分な時間である。また、所定の時間(T1)は、演算処
理の終了時から位置制御信号DAを一定にする出力変化
までに必要な時間であり、ほぼゼロでも差支えない。
【0026】このようなリード/ライト制御により、C
PU14の位置制御に必要な演算処理時間が増大して、
図2(C)に示すように、演算処理が終了してから位置
制御信号DAがデータセクタの領域で出力されるような
場合に、ヘッド3のライト動作を一時的に禁止状態にで
きるため、ヘッド3が不安定な位置状態でデータセクタ
上にデータをライトするような事態を防止できる。即
ち、位置制御信号DAの出力が一定になり(出力変
化)、ヘッド3の位置が安定化するまでライト動作を禁
止できる。これにより、エラーレートの劣化が防止でき
る。この場合、位置制御信号DAの出力変化によりヘッ
ド3の位置が安定化するまでの僅かな時間(T1+T
2)だけ、ライト動作が禁止になるだけである。従っ
て、ライト動作におけるアクセス速度にはそれ程の影響
はない。
PU14の位置制御に必要な演算処理時間が増大して、
図2(C)に示すように、演算処理が終了してから位置
制御信号DAがデータセクタの領域で出力されるような
場合に、ヘッド3のライト動作を一時的に禁止状態にで
きるため、ヘッド3が不安定な位置状態でデータセクタ
上にデータをライトするような事態を防止できる。即
ち、位置制御信号DAの出力が一定になり(出力変
化)、ヘッド3の位置が安定化するまでライト動作を禁
止できる。これにより、エラーレートの劣化が防止でき
る。この場合、位置制御信号DAの出力変化によりヘッ
ド3の位置が安定化するまでの僅かな時間(T1+T
2)だけ、ライト動作が禁止になるだけである。従っ
て、ライト動作におけるアクセス速度にはそれ程の影響
はない。
【0027】また、本実施形態では、ライト動作時の場
合について作用効果を説明したが、当然ながら、リード
動作の場合についても適用することができる。リード動
作における制御では、CPU14はリード/ライト制御
信号RWのリード制御信号をリード用アンプ回路10a
に出力して、リード動作を禁止状態にする。ライト動作
ではヘッド3が不安定な位置の場合には、ディスク1上
に既に記録されたデータを破壊する可能性があるため、
ライト動作の場合に適用した方が有効である。リード動
作では、リードエラーが発生しても、ECC処理やリト
ライ処理により復元できる可能性が高い。
合について作用効果を説明したが、当然ながら、リード
動作の場合についても適用することができる。リード動
作における制御では、CPU14はリード/ライト制御
信号RWのリード制御信号をリード用アンプ回路10a
に出力して、リード動作を禁止状態にする。ライト動作
ではヘッド3が不安定な位置の場合には、ディスク1上
に既に記録されたデータを破壊する可能性があるため、
ライト動作の場合に適用した方が有効である。リード動
作では、リードエラーが発生しても、ECC処理やリト
ライ処理により復元できる可能性が高い。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、デ
ィスクの高記録密度化に伴って、ヘッドの位置決め制御
時のCPUの演算処理時間が増大して、ヘッドの位置決
め制御処理がデータエリアの領域で終了するような場合
でも、ヘッドの位置が安定化するまでリード/ライト動
作を禁止できる。従って、ヘッドの位置が不安定のまま
で(位置調整時に)リード/ライト動作を実行すること
により、リード/ライトエラーの発生を招くような事態
を未然に防止できるため、結果的に安定したリード/ラ
イト動作を実現することができる。
ィスクの高記録密度化に伴って、ヘッドの位置決め制御
時のCPUの演算処理時間が増大して、ヘッドの位置決
め制御処理がデータエリアの領域で終了するような場合
でも、ヘッドの位置が安定化するまでリード/ライト動
作を禁止できる。従って、ヘッドの位置が不安定のまま
で(位置調整時に)リード/ライト動作を実行すること
により、リード/ライトエラーの発生を招くような事態
を未然に防止できるため、結果的に安定したリード/ラ
イト動作を実現することができる。
【図1】本発明の実施形態に関係する磁気ディスク装置
の要部を示すブロック図。
の要部を示すブロック図。
【図2】従来の位置制御信号DAの出力変化のタイミン
グと同実施形態に関係するリード/ライト制御信号RW
のタイミングを示す図。
グと同実施形態に関係するリード/ライト制御信号RW
のタイミングを示す図。
【図3】同実施形態の制御動作を説明するためのフロー
チャート。
チャート。
【図4】同実施形態に適用するHDDの構造を示す図。
1…ディスク 2…スピンドルモータ(SPM) 3…ヘッド 4…アクチュエータ機構 4a…サスペンション 4b…アクチュエータアーム 5…ボイスコイルモータ(VCM) 10…ヘッドアンプ回路 10a…リード用アンプ回路 10b…ライト用アンプ回路 11…リード/ライト回路 12…サーボ回路 13…A/Dコンバータ 14…CPU 15…モータドライバ 16…D/Aコンバータ 17…ディスクコントローラ(HDC)
Claims (6)
- 【請求項1】 ディスク上のサーボエリアに記録された
サーボデータに基づいて、前記ディスク上の指定のデー
タエリア内にヘッドを位置決め制御してデータのリード
/ライト動作を実行する磁気ディスク装置であって、 前記ヘッドにリード/ライト信号を入出力して、前記デ
ータエリアに対するデータのリード/ライト動作を実行
するためのリード/ライト手段と、 前記ヘッドにより読出された前記サーボデータを使用し
て前記位置決め制御に必要な演算処理を実行し、前記演
算処理の終了時から所定時間だけリード動作またはライ
ト動作を禁止するように前記リード/ライト手段を制御
する制御手段とを具備したことを特徴とする磁気ディス
ク装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、ライト動作時に前記ヘ
ッドを指定のデータエリア内に位置決め制御するための
前記演算処理を実行し、当該演算処理終了時から所定時
間が経過するまで前記ライト動作を禁止するためのライ
ト制御信号を前記リード/ライト手段に出力する手段を
有することを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク装
置。 - 【請求項3】 前記リード/ライト手段はライト動作時
に、前記ヘッドにライト信号を出力するためのライト用
アンプ回路を有し、 前記制御手段は、前記ライト制御信号を前記ライト用ア
ンプ回路に出力して、前記ライト用アンプ回路からライ
ト信号の出力を停止して前記ライト動作を禁止する手段
を有することを特徴とする請求項2記載の磁気ディスク
装置。 - 【請求項4】 ディスク上のサーボエリアに記録された
サーボデータに基づいて、前記ディスク上の指定のデー
タエリア内にヘッドを位置決め制御してデータのリード
/ライト動作を実行する磁気ディスク装置であって、 前記ヘッドにリード/ライト信号を入出力して、前記デ
ータエリアに対するデータのリード/ライト動作を実行
するためのリード/ライト手段と、 前記ディスク上の指定位置に位置決め制御するために前
記ヘッドの位置制御を実行するアクチュエータ手段と、 前記ヘッドにより読出された前記サーボデータを使用し
て前記位置決め制御に必要な演算処理を実行し、前記演
算処理結果に応じた位置制御信号を前記アクチュエータ
手段に出力する手段であって、前記演算処理の終了時か
ら前記位置制御信号の出力変化以前に前記リード/ライ
ト手段を制御してリード動作またはライト動作を禁止
し、所定時間の経過後に前記リード/ライト手段を制御
してリード動作またはライト動作の禁止を解除する制御
手段とを具備したことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、ライト動作時に前記演
算処理の終了時から前記位置制御信号の出力変化以前に
前記リード/ライト手段を制御してライト動作を禁止
し、所定時間の経過後に前記リード/ライト手段を制御
してライト動作の禁止を解除する手段を有することを特
徴とする請求項4記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、ライト動作時に前記リ
ード/ライト手段にライト動作を禁止するためのライト
制御信号を出力する手段を有し、 ライト動作時に前記演算処理の終了時から前記ライト制
御信号を有効に変化させてライト動作を禁止し、所定の
時間(T1)の経過後に前記アクチュエータ手段への前
記位置制御信号の出力を変化させ、さらに所定の時間
(T2)の経過後に前記ライト制御信号を無効に変化さ
せてライト動作の禁止を解除する手段を有することを特
徴とする請求項4または請求項5記載の磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6543798A JPH11265548A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6543798A JPH11265548A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11265548A true JPH11265548A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=13287110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6543798A Pending JPH11265548A (ja) | 1998-03-16 | 1998-03-16 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11265548A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024006120A (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-17 | 株式会社イノアックコーポレーション | ポリウレタンフォーム製造用組成物、及びポリウレタンフォーム |
-
1998
- 1998-03-16 JP JP6543798A patent/JPH11265548A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024006120A (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-17 | 株式会社イノアックコーポレーション | ポリウレタンフォーム製造用組成物、及びポリウレタンフォーム |
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