JPH11265587A - 不揮発性半導体メモリ装置 - Google Patents
不揮発性半導体メモリ装置Info
- Publication number
- JPH11265587A JPH11265587A JP6735798A JP6735798A JPH11265587A JP H11265587 A JPH11265587 A JP H11265587A JP 6735798 A JP6735798 A JP 6735798A JP 6735798 A JP6735798 A JP 6735798A JP H11265587 A JPH11265587 A JP H11265587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- cell transistor
- memory cell
- read
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 13
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000002784 hot electron Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
時間で確認できるようにする。 【解決手段】 メモリセルトランジスタ1が接続される
ビット線3に、メモリセルトランジスタ1と並列に電流
制限回路10を接続する。電流制限回路10の電流容量
を書き込みデータの内容に応じて変更し、ビット線3か
らメモリセルトランジスタ1に流れる読み出し電流ir1
とビット線3から電流制限回路10へ流れる読み出し電
流ir2との和が、所定の値に収束した時点で書き込み動
作を停止する。
Description
ートを有するメモリセルトランジスタによって多値デー
タの記憶を可能にする不揮発性半導体メモリ装置に関す
る。
M(EEPROM:Electrically Erasable Programmable ROM)
においては、フローティングゲートとコントロールゲー
トとを有する2重ゲート構造のトランジスタによってメ
モリセルが形成される。このような2重ゲート構造のメ
モリセルトランジスタの場合、フローティングゲートの
ドレイン領域側に発生するホットエレクトロンをソース
側へ加速し、その加速電子の一部をフローティングゲー
トへ注入することによってデータの書き込みが行われ
る。そして、フローティングゲートに電荷が注入された
か否かによるメモリセルトランジスタの動作特性の差を
検出すること、即ち、しきい値の変化を検出すること
で、データの読み出しが行われる。
ンジスタを有する半導体メモリ装置の構成を示す回路図
であり、図7は、その動作を説明するタイミング図であ
る。この図においては、メモリセルを4行×1列に配置
した場合を示し、列選択の回路は省略してある。メモリ
セルトランジスタ1は、電気的に独立したフローティン
グゲート及びフローティングゲートに一部が重なるコン
トロールゲートを有する。このメモリセルトランジスタ
1は、コントロールゲートに印加される電位に応答して
オン/オフするものであり、フローティングゲートに蓄
積される電荷の量に応じてそのしきい値を変動させる。
ワード線2は、メモリセルトランジスタ1の各行に対応
して配置され、各メモリセルトランジスタ1のコントロ
ールゲートにそれぞれ接続される。ビット線3は、メモ
リセルトランジスタ1の列に対応して配置され、各メモ
リセルトランジスタ1のドレインが共通に接続されると
共に、後述する比較回路8に接続される。ソース線4
は、各メモリセルトランジスタ1の間に配置され、各メ
モリセルトランジスタ1のソースが共通に接続される。
れ、ロウアドレス情報に基づいて生成した行選択信号L
S1〜LS4を各ワード線2に供給する。この行選択信
号LS1〜LS4は、選択クロックφcに応答し、4行
のワード線2の何れか1本を選択的に活性化するもので
あり、活性化されたワード線2に接続されたメモリセル
トランジスタ1のコントロールゲートがオンされる。
尚、メモリセルトランジスタ1を複数列配置する場合に
は、カラムアドレス情報に基づいて所望の列を選択する
ように構成する。これにより、複数のメモリセルトラン
ジスタ1の内の1つが、ロウアドレス情報(及びカラム
アドレス情報)に従って指定され、比較回路8に接続さ
れる。
され、選択クロックφcに同期した読み出しクロックφr
に応答し、ビット線3に読み出し動作のための電位Vrd
を供給してプリチャージする。読み出し制御回路6は、
ビット線3のプリチャージが完了した後に電位Vrdの供
給を遮断するが、メモリセルトランジスタ1が選択され
るまでは、ビット線3が電気的にフローティングの状態
となるため、その電位Vrdが保持される。書き込み制御
回路7は、ソース線4に接続され、選択クロックφcに
同期した書き込みクロックφwに応答して書き込み動作
のための電位Vwsを供給する。また、書き込み制御回路
7は、ソース線4に対して書き込み電位Vwsを供給して
いる期間以外では、接地電位Vgを供給する。そして、
書き込み制御回路7から書き込み電位Vwsが供給されて
いる期間において、読み出し制御回路6は、ビット線3
に対して接地電位Vgを供給する。
ット線3の電位VBLと所定の基準電位Vrefとを比較
し、ビット線3の電位VBLが基準電位Vrefまで下がっ
た時点で立ち上がる比較出力Cを発生する。時間判定回
路9は、読み出しクロックφrの立ち上がりから比較出
力Cの立ち上がりまでの時間を計測し、その計測結果と
書き込みデータに対応して設定される時間情報との一致
を検出して書き込み停止信号Eを出力する。
ータを書き込む際には、書き込みの精度を高めるため、
電荷の注入(書き込み)と注入量の確認(読み出し)と
が短い周期で繰り返される。即ち、メモリセルトランジ
スタ1への書き込みを少しずつ行いながら、その都度読
み出しを行い、記憶させようとしているデータの内容に
読み出し結果が一致した時点で書き込みを停止するよう
に構成される。例えば、図7に示すように、選択クロッ
クφcに同期した書き込みクロックφwの立ち上がってい
る期間が書き込み期間Wとなり、選択クロックφcに同
期した読み出しクロックφrの立ち上がっている期間が
読み出し期間Rとなる。
トランジスタ1に対して、ビット線3から接地電位Vg
(例えば0V)が印加され、ソース線4から書き込み電
位Vws(例えば14V)が印加される。これにより、選
択的にコントロールゲートをオンさせた特定のメモリセ
ルトランジスタ1で、ソース領域からドレイン領域へ向
かって書き込み電流ipが流れて、フローティングゲー
トへの電荷の注入が行われる。一方、書き込んだデータ
の読み出しにおいては、ビット線3が読み出し電位Vrd
(例えば5V)にプリチャージされた後、ソース線4が
接地電位Vg(例えば0V)に接続される。そして、特
定のメモリセルトランジスタ1のコントロールゲートを
選択的にオンさせると、そのメモリセルトランジスタ1
のドレイン領域からソース領域へ向かって読み出し電流
irが流れる。このとき、メモリセルトランジスタ1で
は、書き込まれたデータ(フローティングゲートに蓄積
された電荷量)に応じてしきい値が変化しているため、
そのしきい値の変化がビット線3の電位VBLの降下速度
の差となって現れる。即ち、メモリセルトランジスタ1
のしきい値が低く、選択時のオン抵抗値が小さいときに
は、ビット線3の電位VBLの降下が速くなるのに対し、
逆に、しきい値が高く、選択時のオン抵抗値が高いとき
には、ビット線3の電位VBLの降下が遅くなる。そこ
で、ビット線3の電位VBLが所定の電位Vrefまで下が
ったことを比較回路8で検出し、読み出し動作の開始か
ら比較回路8の検出タイミングまでの時間を時間判定回
路9により計測するように構成している。
で4値を記憶する場合、メモリセルトランジスタ1のし
きい値は、4種類に設定される。そして、その4種類の
しきい値に対応して読み出されるビット線3の電位VBL
の変動も、図8に示すように4種類となる。即ち、メモ
リセルトランジスタ1に対して、全く書き込みが成され
ていない場合には、ビット線3の電位VBLは、曲線aに
示すように、読み出し動作の開始のタイミングt0から
素早く降下し、最も速いタイミングt1で所定の基準電
位Vrefになる。そして、メモリセルトランジスタ1に
対して「1/3」または「2/3」のデータの書き込み
が成されている場合、曲線bまたはcに示すように、ビ
ット線3の電位VBLは、曲線aに比べてゆっくりと降下
し、タイミングt1よりも遅いタイミングt2またはt3
で所定の基準電位Vrefになる。尚、メモリセルトラン
ジスタ1に完全な書き込みが成されており、選択時でも
オンしない場合には、直線dに示すように、ビット線3
の電位VBLはプリチャージされた電位Vrdを維持する。
そこで、ビット線3の電位VBLが、読み出し動作を開始
してから基準電位Vrefとなるまでの時間を計測し、そ
の時間とタイミングt0からタイミングt1〜t3までの
時間との一致を検出して書き込み動作を停止するように
している。
の降下時間を計測して書き込みデータの確認(読み出
し)を行う場合、読み出し動作に要する時間は、最も降
下速度が遅くなる条件によって決められる。図8に示す
ような4値のデータを書き込む場合、書き込みデータの
読み出しには、少なくとも、タイミングt0からタイミ
ングt3までの時間が必要になる。このような読み出し
動作の遅れは、書き込み動作と読み出し動作とを繰り返
す多値データの書き込みにおいて、その動作に要する時
間を長くする。特に、メモリセルトランジスタ1の微細
化により電流容量が少なくなったり、低電圧駆動をする
場合には、読み出し動作において流れる電流が少なくな
るため、書き込み動作に要する時間はさらに長くなる。
要する時間を短縮し、多値データの書き込みを短時間で
完了できるようにすることを目的とする。
解決するために成されたもので、その特徴とするところ
は、電気的に独立したフローティングゲートを有し、こ
のフローティングゲートに蓄積される電荷の量に応じて
オン抵抗値を変化させるメモリセルトランジスタと、上
記メモリセルトランジスタにソース側から書き込み電流
を供給してフローティングゲートへ電荷を注入させる書
き込み制御回路と、上記メモリセルトランジスタにドレ
イン側から読み出し電流を供給する読み出し制御回路
と、上記読み出し制御回路に対して上記メモリセルトラ
ンジスタと並列に接続され、書き込みデータの内容に応
じて電流容量を変化させる電流制限回路と、を備え、上
記読み出し制御回路から上記メモリセルトランジスタへ
流れる電流と上記電流制限回路へ流れる電流との和が所
定の量に達するまで、上記書き込み回路からの書き込み
電流の供給と上記読み出し制御回路からの読み出し電流
の供給とを交互に繰り返すことにある。
のオン抵抗値が大きいときには、電流制限回路の電流容
量が大きくなり、書き込み制御回路から電流制限回路へ
流れる電流の量が増加する。そして、書き込み制御回路
から流れ出す電流の総和は、メモリセルトランジスタの
オン抵抗値にかかわらず、最終的に、ほぼ一定の量に収
束する。従って、メモリセルトランジスタのオン抵抗値
が大きい場合でも、読み出し動作に要する時間が長くな
ることはない。
メモリ装置の第1の実施形態を示す回路図である。この
図において、メモリセルトランジスタ1、ワード線2、
ビット線3及びソース線4は、図6と同一の構成であ
り、これらに接続されるロウデコーダ5、読み出し制御
回路6、書き込み制御回路7及び比較回路8について
も、図6と同一の構成である。
に電流制限回路10を接続し、ビット線3からメモリセ
ルトランジスタ1を通してソース線4側へ読み出し電流
を流すと共に、ビット線3から電流制限回路10へも読
み出し電流を流すようにしたことにある。このとき、電
流制限回路10の電流容量を、メモリセルトランジスタ
1に書き込むデータの内容に応じて変化させるようにし
ている。これにより、書き込みが完了した時点での読み
出し電流の総和は、書き込みデータの内容に関係なく一
定となるため、読み出し動作は短い時間で完了する。
のトランジスタ11及びこのトランジスタ11のオン/
オフを制御するデコーダ12により構成される。トラン
ジスタ11は、それぞれ一定の電流容量を有し、メモリ
セルトランジスタ1に書き込もうとする多値データのス
テップ数に応じた数だけビット線3と接地点との間に並
列に接続される。本実施形態では、4値を記憶する場合
に対応して、電流容量を3段階で変更できるように2つ
のトランジスタ11を並列に接続している。デコーダ1
2は、選択クロックφcの立ち上がりに応答し、書き込
みデータの内容に従う数だけトランジスタ11をオンさ
せる。例えば、「0」「1/3」「2/3」「1」の4
値のうち、「1/3」を記憶する場合にはトランジスタ
11を1つだけオンさせ、「2/3」を記憶する場合に
はトランジスタ11を2つともオンさせるように構成さ
れる。これにより、「1/3」が記憶されたメモリセル
トランジスタ1に読み出し電流を流したときのビット線
3の電位VBLの変動特性は、図2に示すように、曲線b
から曲線aへ変化する。同様に、「2/3」が記憶され
たメモリセルトランジスタ1に読み出し電流を流したと
きのビット線3の電位VBLの変動特性も曲線cから曲線
aへ変化する。尚、メモリセルトランジスタ1に対して
「1」を記憶する場合には、メモリセルトランジスタ1
に読み出し電流が流れないように十分な書き込みを行え
ばよいため、電流制御回路10を動作させて書き込みデ
ータを確認する必要はない。
の立ち上がりから比較回路8の比較結果Cの立ち上がり
までの時間を計測し、その計測結果を所定の基準値と対
比することにより、計測結果が基準値を超えた時点で書
き込み停止信号Eを立ち上げる。メモリセルトランジス
タ1は、書き込みが繰り返される毎にしきい値が高くな
って、読み出し動作におけるオン抵抗値が高くなるた
め、読み出し動作では、ビット線3の電位VBLの降下が
段階的に遅くなる。書き込み動作の初期の段階では、ビ
ット線3から電流制限回路10へ流れる書き込み電流の
分だけビット線3の電位VBLの降下が速くなっており、
この降下速度が所定の降下速度となるまで書き込み動作
を繰り返すように構成される。従って、書き込みデータ
の読み出しに要する時間は、書き込み完了時点が最も長
くなる。図6に示す時間判定回路9においては、判定の
基準値を書き込みデータに対応付けて可変に設定してい
るが、この時間判定回路9'では、一定に固定される。
例えば、図2において、タイミングt0からタイミング
t1までの間の時間に対応する値を基準値とし、全ての
場合において、ビット線3の電位VBLの降下が曲線aに
一致した時点で書き込み動作を停止するように構成され
る。
ロック図である。時間判定回路9'は、カウンタ9a、
ラッチ9b及び比較器9cにより構成される。カウンタ
9aは、読み出しクロックφrの立ち上がりのタイミン
グでリセットされ、選択クロックφcよりも十分に短い
周期を有するクロックCKをカウントし、一定の周期で
増加するカウント値を出力する。ラッチ9bは、比較回
路8の判定結果Cの立ち上がりのタイミングでカウンタ
9aのカウント値を取り込んで保持する。そして、比較
器9cは、ラッチ9bに保持されたカウント値と所定の
基準値とを比較し、カウント値が基準値を超えたときに
立ち上がる書き込み停止信号Eを発生する。
し開始のタイミングt0からビット線3の電位VBLが基
準電位Vrefとなるタイミングt1までの時間とクロック
CKの周期とに対応して基準値が設定される。即ち、図
2に示すタイミングt0からタイミングt1までにクロッ
クCKによってカウンタ9aがカウントアップされる数
が基準値として設定される。ラッチ9bに保持されるカ
ウント値は、ビット線3の電位VBLが実際に基準電位V
refまで降下するのに要する時間に対応するものであ
り、書き込み動作を開始した時点では、基準値よりも小
さくなっている。書き込み動作が繰り返されると、ビッ
ト線3の電位VBLが基準電位Vrefまで降下するのに要
する時間が長くなるため、ラッチ9bに保持されるカウ
ント値が大きくなる。そして、ラッチ9bに保持された
カウント値が基準値を超えたとき、即ち、ビット線3の
電位VBLが基準電位Vrefまで降下するのに要する時間
が図2のタイミングt0〜t1の間の時間よりも長くなっ
たときに書き込み停止信号Eが立ち上げられる。これに
より、各メモリセルトランジスタ1のフローティングゲ
ートには、所望の書き込みデータに対応した電荷が注入
される。
ロック図である。この実施形態において、電流制限回路
20以外は、図1と同一の構成である。電流制限回路2
0は、電流制御素子としての1つのトランジスタ21及
びそのゲートに可変電位を供給する可変電位源22によ
り構成される。トランジスタ21は、ビット線3と接地
点との間に接続され、そのオン抵抗値をゲートに印加さ
れる電位、詳しくは、ゲート・ソース間に印加される電
位差に応答して変化させる。可変電位源22は、書き込
みデータを取り込み、その内容に応じた電位をトランジ
スタ21のゲートに印加する。これにより、トランジス
タ21の電流容量が書き込みデータの内容に応じて可変
に設定され、図1の電流制限回路10と同一の動作を実
現できる。
ロック図である。本実施形態においては、メモリセルト
ランジスタ1と並列に配置したダミーセルトランジスタ
13を用いて基準電位Vrefを取り出すように構成して
いる。ダミーセルトランジスタ13は、メモリセルトラ
ンジスタ1と同一の構造を有し、消去状態のままで各メ
モリセルトランジスタ1と並列に配置される。これらの
ダミーセルトランジスタ13は、コントロールゲートが
メモリセルトランジスタ1と共通のワード線2にそれぞ
れ接続され、同一行のメモリセルトランジスタ1と同時
に選択される。ダミービット線14は、ダミーセルトラ
ンジスタ13の配列に沿って配置され、ダミーセルトラ
ンジスタ13のドレインが接続されると共に、比較回路
8の反転入力に接続される。このダミービット線14の
電位が、基準電位Vrefとなる。
ダミービット線14に接続され、ビット線3及びダミー
ビット線14に対し、それぞれ読み出し電位Vrdを供給
してプリチャージする。比較回路8は、図1の比較回路
8と同一のものであり、ビット線3の電位VBLとダミー
ビット線14の電位である基準電位Vrefとを比較す
る。判定回路15は、読み出しクロックφrに対して一
定の位相差を有する遅延読み出しクロックφdrの立ち上
がりのタイミングで比較回路8の比較結果Cを取り込
み、ビット線3の電位VBLが基準電位Vrefよりも高く
なったときに書き込み停止信号Eを立ち上げる。ダミー
ビット線14から得られる基準電位Vrefは、消去状態
のダミーセルトランジスタ13に流れる読み出し電流に
よって接地電位Vgまで降下する。その降下速度は、電
流制限回路10へ読み出し電流を流さない状態で、書き
込みが成されていないメモリセルトランジスタ1に読み
出し電流を流したときの降下速度、即ち、図2に示す曲
線aに一致する。そこで、ビット線3の電位VBLの降下
と基準電位Vrefの降下とを比較するため、読み出しク
ロックφrの立ち上がりから所定の期間経過した後に比
較回路8の判定結果Cを取り込むようにしている。第3
の実施形態のように、ダミーセルトランジスタ13を用
いて基準電位Vrefを取り出すように構成すれば、電源
電位の変動や温度変化の影響を受けにくくなり、安定し
た判定動作を実現できる。
ンジスタ1を4行×1列で配置した場合を例示している
が、メモリセルトランジスタ1を5行以上あるいは複数
列とすることも容易である。この場合には、複数のビッ
ト線とビット線の電位VBLを判定する差動アンプとの間
に列選択のための選択回路が設けられる。また、メモリ
セルトランジスタ1に記憶させる多値データは、4値に
限るものではなく、8値(3ビット分)、16値(4ビ
ット分)あるいはそれ以上でも可能である。その場合、
電流制限回路10、20は、記憶データのステップ数に
応じた段階で電流容量を変化させるように構成すればよ
い。
し動作とを繰り返してメモリセルに多値データを記憶さ
せる場合、読み出し動作に要する時間を短縮することが
でき、結果的に書き込み時間を短縮することができる。
施形態を示す回路図である。
子を示す特性図である。
ある。
施形態を示す回路図である。
施形態を示す回路図である。
回路図である。
するタイミング図である。
態を示す特性図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電気的に独立したフローティングゲート
を有し、このフローティングゲートに蓄積される電荷の
量に応じてオン抵抗値を変化させるメモリセルトランジ
スタと、上記メモリセルトランジスタにソース側から書
き込み電流を供給してフローティングゲートへ電荷を注
入させる書き込み制御回路と、上記メモリセルトランジ
スタにドレイン側から読み出し電流を供給する読み出し
制御回路と、上記読み出し制御回路に対して上記メモリ
セルトランジスタと並列に接続され、書き込みデータの
内容に応じて電流容量を変化させる電流制限回路と、を
備え、上記読み出し制御回路から上記メモリセルトラン
ジスタへ流れる電流と上記電流制限回路へ流れる電流と
の和が所定の量に達するまで、上記書き込み回路からの
書き込み電流の供給と上記読み出し制御回路からの読み
出し電流の供給とを交互に繰り返すことを特徴とする不
揮発性半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 上記電流制限回路は、一定の電流容量を
有し、それぞれ上記読み出し制御回路に並列に接続され
る複数の電流制御トランジスタを含み、上記複数の電流
制御トランジスタが上記書き込みデータの内容に応じて
選択的にオンすることを特徴とする請求項1に記載の不
揮発性半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 上記電流制限回路は、上記読み出し制御
回路に接続され、ゲート・ソース間に印加される電位差
に応じて電流容量を変化させる電流制御トランジスタを
含み、上記書き込みデータの内容に応じた電位差が上記
電流制御トランジスタのゲート・ソース間に与えられる
ことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモ
リ装置。 - 【請求項4】 上記メモリセルトランジスタと同一の構
造を成し、上記メモリセルトランジスタと並列に接続さ
れるダミーセルトランジスタと、上記読み出し制御回路
から上記メモリセルトランジスタ及び上記電流制限回路
へ読み出し電流を流したときに上記メモリセルトランジ
スタのドレイン側に生じる電位変動を、上記読み出し制
御回路から上記ダミーセルトランジスタへ読み出し電流
を流したときに上記ダミーセルトランジスタのドレイン
側に生じる電位変動と比較する比較回路と、をさらに備
え、上記比較回路の比較結果に応答して、上記書き込み
回路からの書き込み電流の供給及び上記読み出し制御回
路からの読み出し電流の供給の繰り返しを停止すること
を特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6735798A JPH11265587A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 不揮発性半導体メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6735798A JPH11265587A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 不揮発性半導体メモリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11265587A true JPH11265587A (ja) | 1999-09-28 |
| JPH11265587A5 JPH11265587A5 (ja) | 2005-07-21 |
Family
ID=13342693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6735798A Pending JPH11265587A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 不揮発性半導体メモリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11265587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007520029A (ja) * | 2004-01-27 | 2007-07-19 | サンディスク コーポレイション | 非揮発性メモリの雑/ファインプログラミングのための可変電流シンキング |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP6735798A patent/JPH11265587A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007520029A (ja) * | 2004-01-27 | 2007-07-19 | サンディスク コーポレイション | 非揮発性メモリの雑/ファインプログラミングのための可変電流シンキング |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0172401B1 (ko) | 다수상태 불휘발성 반도체 메모리 장치 | |
| KR101106976B1 (ko) | 비휘발성 메모리의 복수-국면 프로그래밍에서의 데이터래치의 사용 | |
| CN101107671B (zh) | 存储器感测电路及用于低电压操作的方法 | |
| US7894264B2 (en) | Controlling a memory device responsive to degradation | |
| CN100557701C (zh) | 用于对读出操作产生字符线电压的系统及方法 | |
| CN101615428B (zh) | 非易失性存储器及控制非易失性存储器中的复数个检测电路的方法 | |
| US7633804B2 (en) | Adjusting programming or erase voltage pulses in response to the number of programming or erase failures | |
| US8705293B2 (en) | Compact sense amplifier for non-volatile memory suitable for quick pass write | |
| USRE44978E1 (en) | Method of verifying programming of a nonvolatile memory device | |
| US8102723B2 (en) | Memory device bit line sensing system and method that compensates for bit line resistance variations | |
| US8630120B2 (en) | Compact sense amplifier for non-volatile memory | |
| US9887009B2 (en) | Memory page buffer with simultaneous multiple bit programming capability | |
| KR20010069992A (ko) | 감지 시간 제어 장치 및 방법 | |
| US9293195B2 (en) | Compact high speed sense amplifier for non-volatile memory | |
| JP2004014043A (ja) | 不揮発性半導体メモリ | |
| US7440332B2 (en) | Low power multiple bit sense amplifier | |
| US7336532B2 (en) | Method for reading NAND memory device and memory cell array thereof | |
| JPH10199269A (ja) | 多重ビットメモリセルのデータのセンシング装置及び方法 | |
| JP3404712B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置及びその書き込み方法 | |
| US7551503B2 (en) | Method for refreshing a flash memory | |
| JP7309923B2 (ja) | フラッシュメモリデバイスにおけるセンス回路および検知動作方法 | |
| US6108263A (en) | Memory system, method for verifying data stored in a memory system after a write cycle and method for writing to a memory system | |
| US6282119B1 (en) | Mixed program and sense architecture using dual-step voltage scheme in multi-level data storage in flash memories | |
| JPH11265587A (ja) | 不揮発性半導体メモリ装置 | |
| US6418074B1 (en) | Semiconductor memory device having driver circuit which supplies temporary accelerated charge |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041207 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041217 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050309 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050628 |