JPH11265913A - バンプ付電子部品のボンディング方法 - Google Patents
バンプ付電子部品のボンディング方法Info
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- JPH11265913A JPH11265913A JP10066593A JP6659398A JPH11265913A JP H11265913 A JPH11265913 A JP H11265913A JP 10066593 A JP10066593 A JP 10066593A JP 6659398 A JP6659398 A JP 6659398A JP H11265913 A JPH11265913 A JP H11265913A
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- bumps
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
うことができるバンプ付電子部品のボンディング方法を
提供することを目的とする。 【解決手段】 バンプ付電子部品のバンプをボンディン
グツールにより基板の電極に対して押圧するとともに振
動を付与してバンプを基板の電極にボンディングするボ
ンディング方法において、バンプに塑性変形を生じさせ
得る第1の押圧荷重F1と、バンプをボンディングする
ための適正なボンディング荷重である第2の押圧荷重F
2とを設定しておき、ボンディング動作時には、まず第
1の押圧荷重F1で押圧し、次いで第2の押圧荷重F2
で押圧するとともにバンプ付き電子部品に振動を付与す
るようにした。これにより基板の高低差やバンプ高さに
ばらつきがある場合でもバンプと基板の電極との当接状
態を均一にして接合強度に優れたボンディングを行うこ
とができる。
Description
を基板にボンディングするバンプ付電子部品のボンディ
ング方法に関するものである。
の実装方法として、超音波圧接を用いる方法が知られて
いる。この方法は、バンプ付電子部品のバンプを基板に
形成された電極に押圧し、バンプ付電子部品に超音波振
動を付与しながらバンプと基板の接合面を相互に摩擦さ
せてボンディングするものである。
圧接によってバンプと電極とを良好に接合するために
は、バンプと基板の電極とが接合に必要とされる適正な
条件で接触していることが求められ、多数のバンプを有
するバンプ付電子部品の場合には、これら全てのバンプ
を均一に電極に当接させることが必要となる。ところ
が、電子部品に形成されるバンプの高さは、製造工程で
の誤差により必ずしも均一ではなくある範囲内でばらつ
いている。またバンプ付電子部品が実装される基板も完
全な平面ではなく、うねりを生じて部分的に高低差が存
在する場合がある。
部品を基板に搭載した状態では、バンプと基板の電極面
との当り面は、必ずしも全てのバンプが均一に当接した
状態とはならず、部分的にバンプが電極と接触していな
い、いわゆる片当りの状態となる場合がある。
て超音波振動を付与すると、接触状態の良い一部のバン
プに超音波振動が集中して作用したり、またバンプと電
極の間に部分的に隙間があるためにボンディングツール
と電子部品との当り面にガタが生じる結果、正常なボン
ディングが行われずに接合強度が低下するという問題点
があった。
ィングを安定して行うことができるバンプ付電子部品の
ボンディング方法を提供することを目的とする。
品のボンディング方法は、バンプ付電子部品のバンプを
ボンディングツールにより基板の電極に対して押圧する
とともに、このバンプ付電子部品に振動を付与して前記
バンプを基板の電極にボンディングするバンプ付電子部
品のボンディング方法であって、前記バンプに塑性変形
を生じさせ得る大きさの第1の押圧荷重と、この第1の
押圧荷重よりも低荷重であって前記バンプを電極にボン
ディングするための適正なボンディング荷重である第2
の押圧荷重とを設定しておき、ボンディング動作時に
は、まず前記第1の押圧荷重でバンプ付電子部品を基板
の電極に押圧し、次いで前記第2の押圧荷重で押圧する
とともに前記バンプ付電子部品に振動を付与するように
した。
バンプに塑性変形を生じさせる大きさの第1の押圧荷重
で押圧した後に、この第1の押圧荷重よりも低い適正な
ボンディング荷重で押圧しながら振動を付与することに
より、バンプと基板の電極との当接状態を均一にして接
合強度に優れたボンディングを行うことができる。
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態のバン
プ付電子部品のボンディング装置の正面図、図2は同バ
ンプ付電子部品のボンディングツールの斜視図、図3
(a)は同バンプ付電子部品のボンディングツールの正
面図、図3(b)は同バンプ付電子部品のボンディング
ツールの平面図、図4(a),(b)は同バンプ付電子
部品と基板の断面図、図5(a)は同バンプ付電子部品
のボンディング時の押圧荷重の変化を示すグラフ、
(b)は同バンプ付電子部品のボンディング時の超音波
振動付与のタイミングチャートである。
ボンディング装置の全体構造を説明する。1は支持フレ
ームであって、その前面には第1昇降板2と第2昇降板
3が昇降自在に設けられている。第1昇降板2にはシリ
ンダ4が装着されており、そのロッド5は第2昇降板3
に結合されている。第2昇降板3にはボンディングヘッ
ド10が装着されている。支持フレーム1の上面にはZ
軸モータ6が設けられている。Z軸モータ6は垂直な送
りねじ7を回転させる。送りねじ7は第1昇降板2の背
面に設けられたナット8に螺合している。したがってZ
軸モータ6が駆動して送りねじ7が回転すると、ナット
8は送りねじ7に沿って上下動し、第1昇降板2や第2
昇降板3も上下動する。
上に載せられており、基板ホルダ34はテーブル35上
に載せられている。テーブル35は可動テーブルであっ
て、基板32をX方向やY方向へ水平移動させ、基板3
2を所定の位置に位置決めする。
に装着されている。44はカメラ42から前方へ延出す
る鏡筒である。カメラ42を一軸テーブル43に沿って
前進させ、鎖線で示すように鏡筒44の先端部をボンデ
ィングツール14の下面に吸着して保持されたバンプ付
電子部品30と基板32の間に位置させ、その状態でバ
ンプ付電子部品30と基板32の位置をカメラ42で観
察する。そしてこの観察結果によりバンプ付電子部品3
0と基板32の相対的な位置ずれを検出する。検出され
た位置ずれは、テーブル35を駆動して基板32をX方
向やY方向へ水平移動させることにより補正し、これに
よりバンプ付電子部品30と基板32の位置合わせがな
される。
ータ駆動部51を介してZ軸モータ6を制御し、またテ
ーブル制御部52を介してテーブル35を制御し、また
認識部53を介してカメラ42に接続されている。また
シリンダ4は荷重制御部54を介して主制御部50に接
続されており、シリンダ4のロッド5の突出力すなわち
ボンディングツール14でバンプ付電子部品30を基板
32に押し付ける押圧荷重が制御される。
部にはホルダ12が結合されている。ホルダ12にはブ
ロック13が装着され、ブロック13にはボンディング
ツール14が固定されている。以下、図2〜図4を参照
してブロック13およびボンディングツール14につい
て説明する。
4のホーン15は細長形状の棒状体であり、側面にはホ
ーン15の中央から等距離隔てられた4ヶ所にリブ15
aがホーン15と一体的に設けられている。ボンディン
グツール14は、リブ15aによってブロック13の下
面に固定されている。
は、下方に突出しバンプ付電子部品30を真空吸着して
保持する保持部15eが設けられ、この保持部15eの
下面は電子部品吸着用の吸着面15fとなっている。吸
着面15fにはホーン15に設けられた真空吸引用の内
孔16の一端が開口して吸着孔16aを形成している。
内孔16の他端はホーン15の上面のリブ15aの位置
に開口して吸引孔16bを形成している。
aには管部18が下方に突出して設けられており、図4
に示すように管部18の下端部に装着された吸着パッド
19は、ホーン15の上面の吸引孔16bの位置に当接
している。したがって突部13aに接続され突部13a
の内孔13bによって管部18と連通したチューブ20
から、吸引装置21を駆動してエアを吸引することによ
り、内孔16を介して吸着面15eに開口した吸着孔1
6a(図3(a),(b))から真空吸引し、この吸着
面15fにバンプ付電子部品30を真空吸着して保持す
ることができる。
る振動子17が装着されている。振動子17を駆動する
ことにより、ホーン15には縦振動が付与され、保持部
15eは水平方向(図3(a)に示す矢印a方向)に振
動する。図3(b)に示すように、ホーン15の形状は
両端部15bからテーパ部15cを経て中央部15dの
方向に順次幅が絞られた形状となっており、これによ
り、振動子17より保持部15eに伝達される経路にお
いて超音波振動の振幅は増幅され、保持部15eには振
動子17が発振する振幅以上の振動が伝達される。
は上記のように構成されており、次に動作を説明する。
図1においてボンディングツール14の吸着面15eに
バンプ付電子部品30を真空吸着させて保持し、基板3
2の上方に位置させる。そこで鏡筒44を前進させてカ
メラ42でバンプ付電子部品30と基板32の画像を入
手し、認識部53へ画像データが送られる。主制御部5
0はこの画像データからバンプ付電子部品30と基板3
2の相対的な位置ずれを検出し、この検出結果にしたが
ってテーブル35を駆動し、基板32を水平移動させて
位置補正を行う。
ヘッド10が下降し、バンプ付電子部品30のバンプを
基板32の電極33に押圧する。このとき、図4(a)
に示すように基板32の上面に高低差があり、部分的に
バンプ31と電極33の間に隙間cが生じる場合があ
る。そこで、このような基板32の上面の高低差や、あ
るいはバンプ31の高さのばらつきによって生じるバン
プ31と電極33の隙間cや当接状態の不均一を解消す
るため、ボンディング動作時に荷重制御部54により押
圧荷重の制御を行う。
して説明する。まずボンディング動作開始時に、ボンデ
ィングツール14を下降させる。これにより、図5
(a)に示すようにバンプ付電子部品30のバンプ31
が基板32の電極33に当接したタイミングt1から押
圧荷重は上昇する。そして押圧荷重がバンプ31に塑性
変形を生じさせ得る荷重である第1の押圧荷重F1に到
達したならば、この荷重にて所定時間押圧状態を保持す
る。
3に当接しているものから順次押圧荷重により塑性変形
し、この結果バンプ31の高さのばらつきや基板32の
うねりに起因する片当り状態が解消されて、図4(b)
に示すように全てのバンプ31が電極33に当接した状
態となる。この第1の押圧荷重F1は、対象となるバン
プ付電子部品30のバンプ31のサイズや数量に基づい
て計算により設定しても良く、また実際のボンディング
を試行した結果に基づいて設定しても良い。
ングt2にて押圧荷重を第1の押圧荷重F1から第2の
押圧荷重F2に切り換える。この第2の押圧荷重は、第
1の押圧荷重よりも低荷重に設定され、超音波振動によ
ってボンディングするために最適な荷重として設定され
る。このタイミングt2と同時に、またはタイミングt
2以後振動子17を駆動してボンディングツール14に
よりバンプ付電子部品30に超音波振動を付与する。こ
れにより、全てのバンプ31と電極33とが均一に当接
した状態で、当接面に超音波振動が作用し、偏りのない
均一なボンディングを行うことができる。
因となるバンプ31と電極33の片当り状態を解消する
ために高荷重でバンプ付電子部品30を押圧し、その後
は適正なボンディング荷重に切り換えるようにしたもの
である。これにより、過大な高荷重でボンディングを行
うことによるバンプ31のつぶれや接合強度の低下等の
新たな接合不良を招くことなく、片当り状態を解消して
接合強度に優れた良好なボンディングを行うことができ
る。
に、バンプに塑性変形を生じさせ得る第1の押圧荷重で
押圧してバンプと基板の電極の片当り状態を解消した後
に、この第1の押圧荷重よりも低い適正なボンディング
荷重で押圧しながら振動を付与するようにしているの
で、過大な高荷重でボンディングを行うことによるバン
プのつぶれや接合強度の低下等の新たな接合不良を招く
ことなく、片当り状態を解消して接合強度に優れた良好
なボンディングを行うことができる。
ンディング装置の正面図
ンディングツールの斜視図
品のボンディングツールの正面図(b)本発明の一実施
の形態のバンプ付電子部品のボンディングツールの平面
図
品と基板の断面図 (b)本発明の一実施の形態のバンプ付電子部品と基板
の断面図
品のボンディング時の押圧荷重の変化を示すグラフ (b)本発明の一実施の形態のバンプ付電子部品のボン
ディング時の超音波振動付与のタイミングチャート
Claims (1)
- 【請求項1】バンプ付電子部品のバンプをボンディング
ツールにより基板の電極に対して押圧するとともに、こ
のバンプ付電子部品に振動を付与して前記バンプを基板
の電極にボンディングするバンプ付電子部品のボンディ
ング方法であって、前記バンプに塑性変形を生じさせ得
る大きさの第1の押圧荷重と、この第1の押圧荷重より
も低荷重であって前記バンプを電極にボンディングする
ための適正なボンディング荷重である第2の押圧荷重と
を設定しておき、ボンディング動作時には、まず前記第
1の押圧荷重でバンプ付電子部品を基板の電極に押圧
し、次いで前記第2の押圧荷重で押圧するとともに前記
バンプ付電子部品に振動を付与することを特徴とするバ
ンプ付電子部品のボンディング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06659398A JP3833812B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | バンプ付電子部品のボンディング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06659398A JP3833812B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | バンプ付電子部品のボンディング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11265913A true JPH11265913A (ja) | 1999-09-28 |
| JP3833812B2 JP3833812B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=13320395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06659398A Expired - Fee Related JP3833812B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | バンプ付電子部品のボンディング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3833812B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011077093A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Texas Instr Japan Ltd | 超音波フリップチップ実装方法および超音波実装装置 |
| US8308049B2 (en) | 2008-10-22 | 2012-11-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Wire bonding method |
| JP2013141043A (ja) * | 2013-04-24 | 2013-07-18 | Texas Instr Japan Ltd | 超音波接合方法 |
| JP2016107309A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | 株式会社ニフコ | 超音波溶着装置 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP06659398A patent/JP3833812B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8308049B2 (en) | 2008-10-22 | 2012-11-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Wire bonding method |
| JP2011077093A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Texas Instr Japan Ltd | 超音波フリップチップ実装方法および超音波実装装置 |
| JP2013141043A (ja) * | 2013-04-24 | 2013-07-18 | Texas Instr Japan Ltd | 超音波接合方法 |
| JP2016107309A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | 株式会社ニフコ | 超音波溶着装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3833812B2 (ja) | 2006-10-18 |
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