JPH11266492A - 音声信号出力回路 - Google Patents
音声信号出力回路Info
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- JPH11266492A JPH11266492A JP6630798A JP6630798A JPH11266492A JP H11266492 A JPH11266492 A JP H11266492A JP 6630798 A JP6630798 A JP 6630798A JP 6630798 A JP6630798 A JP 6630798A JP H11266492 A JPH11266492 A JP H11266492A
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- headphone jack
- speaker
- terminal
- amplifier
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 title claims abstract description 79
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stereophonic Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】プラグの挿入に対応してスピーカをミュートす
る場合にも、ヘッドフォンジャックの構造の複雑化を回
避する。 【課題解決手段】ヘッドフォンジャック2に音声信号を
送出するヘッドフォンアンプ1と、スピーカ5,6に音
声信号を送出するスピーカアンプ3と、ヘッドフォンジ
ャック2の信号端子22のインピーダンスが所定値以下
となったときにはミュート信号71,72を生成するミ
ュート回路7とを備え、スピーカアンプ3は、ミュート
信号71,72が生成されたときには、スピーカ5,6
への音声信号の送出を停止する構成とする。
る場合にも、ヘッドフォンジャックの構造の複雑化を回
避する。 【課題解決手段】ヘッドフォンジャック2に音声信号を
送出するヘッドフォンアンプ1と、スピーカ5,6に音
声信号を送出するスピーカアンプ3と、ヘッドフォンジ
ャック2の信号端子22のインピーダンスが所定値以下
となったときにはミュート信号71,72を生成するミ
ュート回路7とを備え、スピーカアンプ3は、ミュート
信号71,72が生成されたときには、スピーカ5,6
への音声信号の送出を停止する構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドフォンジャ
ックにプラグが挿入されたときには、スピーカへの音声
信号の送出を停止する音声信号出力回路に係り、より詳
細には、ヘッドフォンジャックの信号端子のインピーダ
ンスに基づいて、スピーカの鳴動を停止する音声信号出
力回路に関するものである。
ックにプラグが挿入されたときには、スピーカへの音声
信号の送出を停止する音声信号出力回路に係り、より詳
細には、ヘッドフォンジャックの信号端子のインピーダ
ンスに基づいて、スピーカの鳴動を停止する音声信号出
力回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スピーカとヘッドフォンとの双方を使用
可能とする装置では、ヘッドフォンのプラグをヘッドフ
ォンジャックに挿入した場合、スピーカからの音声を停
止させる構成が採用されている。このため、ヘッドフォ
ンジャックには、図2に示すように、音声信号を入力す
るための2つの端子951,952を設けると共に、ス
ピーカに音声信号を出力するための端子953,954
を設けている。すなわち、プラグが挿入されない場合で
は、端子951は端子953に接続され、端子952は
端子954に接続される。このため、端子951,95
2の各々に入力された音声信号は、端子953,954
のそれぞれから出力され、対応するスピーカ93,94
を鳴動させる。一方、プラグが挿入されると、端子95
3,954のそれぞれは、対応する端子951,952
から切り離されるので、スピーカ93,94は鳴動を停
止する。このため、ヘッドフォンからのみ音声が出力さ
れることになる。
可能とする装置では、ヘッドフォンのプラグをヘッドフ
ォンジャックに挿入した場合、スピーカからの音声を停
止させる構成が採用されている。このため、ヘッドフォ
ンジャックには、図2に示すように、音声信号を入力す
るための2つの端子951,952を設けると共に、ス
ピーカに音声信号を出力するための端子953,954
を設けている。すなわち、プラグが挿入されない場合で
は、端子951は端子953に接続され、端子952は
端子954に接続される。このため、端子951,95
2の各々に入力された音声信号は、端子953,954
のそれぞれから出力され、対応するスピーカ93,94
を鳴動させる。一方、プラグが挿入されると、端子95
3,954のそれぞれは、対応する端子951,952
から切り離されるので、スピーカ93,94は鳴動を停
止する。このため、ヘッドフォンからのみ音声が出力さ
れることになる。
【0003】しかしながら、上記構成を用い、端子95
5を接地レベルに接続すると、ヘッドフォンに出力され
る信号レベルは、スピーカ93,94を鳴動させる信号
レベルと等しいので、ヘッドフォンの音量が大きくなり
過ぎ、使いづらいものとなる。このため、ヘッドフォン
への信号経路に抵抗を挿入し、ヘッドフォンの音量を小
さくする必要がある。一方、ヘッドフォンの音量を減少
させる抵抗を挿入することができる箇所は、増幅器9
1,92のそれぞれの出力を、対応する端子951,9
52に接続する信号経路、またはヘッドフォンジャック
95の端子955を接地レベルに接続する信号経路との
2箇所となっている。しかし、増幅器91,92のそれ
ぞれの出力を端子951,952に導く信号経路に抵抗
を挿入すると、スピーカ93,94の音量も小さくなる
ので、所定の目的を得ることができない。従って、ヘッ
ドフォンジャック95の端子955を接地レベルに接続
する経路に抵抗R91を挿入することになる。しかし、
端子955と接地レベルとの間に抵抗R91を挿入する
と、左右それぞれの音声信号が、共に抵抗R91を流れ
ることになり、左右の音声が混じり合うという不都合が
生じる。
5を接地レベルに接続すると、ヘッドフォンに出力され
る信号レベルは、スピーカ93,94を鳴動させる信号
レベルと等しいので、ヘッドフォンの音量が大きくなり
過ぎ、使いづらいものとなる。このため、ヘッドフォン
への信号経路に抵抗を挿入し、ヘッドフォンの音量を小
さくする必要がある。一方、ヘッドフォンの音量を減少
させる抵抗を挿入することができる箇所は、増幅器9
1,92のそれぞれの出力を、対応する端子951,9
52に接続する信号経路、またはヘッドフォンジャック
95の端子955を接地レベルに接続する信号経路との
2箇所となっている。しかし、増幅器91,92のそれ
ぞれの出力を端子951,952に導く信号経路に抵抗
を挿入すると、スピーカ93,94の音量も小さくなる
ので、所定の目的を得ることができない。従って、ヘッ
ドフォンジャック95の端子955を接地レベルに接続
する経路に抵抗R91を挿入することになる。しかし、
端子955と接地レベルとの間に抵抗R91を挿入する
と、左右それぞれの音声信号が、共に抵抗R91を流れ
ることになり、左右の音声が混じり合うという不都合が
生じる。
【0004】このため、ヘッドフォンの音声を減少させ
る抵抗を挿入したときにも、左右の音声信号の分離度を
低下させない従来技術が、実開昭64−13865号、
および実開平3−48999号として提案されている。
すなわち、これらの技術では、ヘッドフォンジャック
に、ヘッドフォン用の音声信号を入力するための端子
と、スピーカ用の音声信号を入力するための端子と、ス
ピーカが接続される端子との、3種の端子を設けてい
る。このため、増幅器の出力端子と、ヘッドフォン用の
音声信号を入力するための端子との間に、ヘッドフォン
の音量を小さくするための抵抗を挿入した場合でも、ス
ピーカの音量は小さくならない。また、左右の音声信号
は、それぞれに対応する抵抗を介して流れるため、左右
の音声信号の分離度は低下しない。
る抵抗を挿入したときにも、左右の音声信号の分離度を
低下させない従来技術が、実開昭64−13865号、
および実開平3−48999号として提案されている。
すなわち、これらの技術では、ヘッドフォンジャック
に、ヘッドフォン用の音声信号を入力するための端子
と、スピーカ用の音声信号を入力するための端子と、ス
ピーカが接続される端子との、3種の端子を設けてい
る。このため、増幅器の出力端子と、ヘッドフォン用の
音声信号を入力するための端子との間に、ヘッドフォン
の音量を小さくするための抵抗を挿入した場合でも、ス
ピーカの音量は小さくならない。また、左右の音声信号
は、それぞれに対応する抵抗を介して流れるため、左右
の音声信号の分離度は低下しない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記技術
を用いた場合では、以下に示す問題が生じていた。すな
わち、ヘッドフォンジャックには、左右の音声信号のそ
れぞれに対応して、ヘッドフォン用の音声信号を入力す
るための端子と、スピーカ用の音声信号を入力するため
の端子と、スピーカが接続される端子との、3種の端子
を設ける必要があり、全体では6つの端子が設けられる
ことになる。また、スピーカ用の音声信号を入力するた
めの端子と、スピーカが接続される端子とは、プラグが
挿入されたときには、互いの接続が開く構成としなけれ
ばならない。従って、ヘッドフォンジャックの構成は複
雑なものとなっている。このため、ミニジャク等のよう
に、小型形状のヘッドフォンジャックに上記構造を適用
しようとすると、ヘッドフォンジャックは、多数の微細
な部品によって構成されることになり、ヘッドフォンジ
ャックの機構的な信頼性が低下する恐れが生じる。ま
た、機構的な信頼性を充分なものにしようとする場合で
は、プラグの脱着に伴って屈曲する接触子や、接点の材
料に、高品位の材質を使用する必要が生じ、ヘッドフォ
ンジャックが高価なものとなる。
を用いた場合では、以下に示す問題が生じていた。すな
わち、ヘッドフォンジャックには、左右の音声信号のそ
れぞれに対応して、ヘッドフォン用の音声信号を入力す
るための端子と、スピーカ用の音声信号を入力するため
の端子と、スピーカが接続される端子との、3種の端子
を設ける必要があり、全体では6つの端子が設けられる
ことになる。また、スピーカ用の音声信号を入力するた
めの端子と、スピーカが接続される端子とは、プラグが
挿入されたときには、互いの接続が開く構成としなけれ
ばならない。従って、ヘッドフォンジャックの構成は複
雑なものとなっている。このため、ミニジャク等のよう
に、小型形状のヘッドフォンジャックに上記構造を適用
しようとすると、ヘッドフォンジャックは、多数の微細
な部品によって構成されることになり、ヘッドフォンジ
ャックの機構的な信頼性が低下する恐れが生じる。ま
た、機構的な信頼性を充分なものにしようとする場合で
は、プラグの脱着に伴って屈曲する接触子や、接点の材
料に、高品位の材質を使用する必要が生じ、ヘッドフォ
ンジャックが高価なものとなる。
【0006】本発明は上記課題を解決するため創案され
たものであって、請求項1記載の発明の目的は、ヘッド
フォンジャックの信号端子のインピーダンス変化に基づ
いてスピーカに送出する音声信号のミュートを行うこと
により、プラグの挿入に対応してスピーカをミュートす
る場合にも、ヘッドフォンジャックの構造の複雑化を回
避することのできる音声信号出力回路を提供することに
ある。
たものであって、請求項1記載の発明の目的は、ヘッド
フォンジャックの信号端子のインピーダンス変化に基づ
いてスピーカに送出する音声信号のミュートを行うこと
により、プラグの挿入に対応してスピーカをミュートす
る場合にも、ヘッドフォンジャックの構造の複雑化を回
避することのできる音声信号出力回路を提供することに
ある。
【0007】また請求項2記載の発明の目的は、上記目
的に加え、ステレオ信号に用いる場合にも、ヘッドフォ
ンジャックの構造の複雑化を回避することのできる音声
信号出力回路を提供することにある。
的に加え、ステレオ信号に用いる場合にも、ヘッドフォ
ンジャックの構造の複雑化を回避することのできる音声
信号出力回路を提供することにある。
【0008】また請求項3記載の発明の目的は、上記目
的に加え、ヘッドフォンジャックを小型化したときに
も、機構的な信頼性の低下を防止することのできる音声
信号出力回路を提供することにある。
的に加え、ヘッドフォンジャックを小型化したときに
も、機構的な信頼性の低下を防止することのできる音声
信号出力回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明に係る音声信号出力回路は、ヘッド
フォンジャックに音声信号を送出するヘッドフォンアン
プと、スピーカに音声信号を送出するスピーカアンプ
と、前記ヘッドフォンジャックの信号端子のインピーダ
ンスが所定値以下となったときにはミュート信号を生成
するミュート回路とを備え、前記スピーカアンプは、ミ
ュート信号が生成されたときには、前記スピーカへの音
声信号の送出を停止する構成としている。すなわち、ヘ
ッドフォンジャックにプラグが挿入されると、ヘッドフ
ォンジャックの信号端子は、ヘッドフォンのボイスコイ
ルを介して接地される。従って、信号端子のインピーダ
ンスが低くなる。その結果、ミュート回路はミュート信
号を生成する。一方、スピーカアンプは、ミュート信号
が生成されたときには、スピーカへの音声信号の送出を
停止する。このため、ヘッドフォンジャックの構成を、
音声信号を伝送するための信号端子のみからなる構成と
しても、ヘッドフォンジャックにプラグを挿入するとス
ピーカの鳴動が停止する。
請求項1記載の発明に係る音声信号出力回路は、ヘッド
フォンジャックに音声信号を送出するヘッドフォンアン
プと、スピーカに音声信号を送出するスピーカアンプ
と、前記ヘッドフォンジャックの信号端子のインピーダ
ンスが所定値以下となったときにはミュート信号を生成
するミュート回路とを備え、前記スピーカアンプは、ミ
ュート信号が生成されたときには、前記スピーカへの音
声信号の送出を停止する構成としている。すなわち、ヘ
ッドフォンジャックにプラグが挿入されると、ヘッドフ
ォンジャックの信号端子は、ヘッドフォンのボイスコイ
ルを介して接地される。従って、信号端子のインピーダ
ンスが低くなる。その結果、ミュート回路はミュート信
号を生成する。一方、スピーカアンプは、ミュート信号
が生成されたときには、スピーカへの音声信号の送出を
停止する。このため、ヘッドフォンジャックの構成を、
音声信号を伝送するための信号端子のみからなる構成と
しても、ヘッドフォンジャックにプラグを挿入するとス
ピーカの鳴動が停止する。
【0010】また請求項2記載の発明に係る音声信号出
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
はステレオ音声信号を伝送する構成としている。すなわ
ち、ステレオ音声信号の伝送に必要となる端子は、左右
の音声信号のそれぞれに対応する2つの信号端子のみと
なる。
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
はステレオ音声信号を伝送する構成としている。すなわ
ち、ステレオ音声信号の伝送に必要となる端子は、左右
の音声信号のそれぞれに対応する2つの信号端子のみと
なる。
【0011】また請求項3記載の発明に係る音声信号出
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
を小型形状としている。すなわち、端子数が少なく、且
つ信号の断続を行う接点が不要であるので、構造が極め
て簡単である。このため、小型化したときにも、信頼性
の低下は少ない。
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
を小型形状としている。すなわち、端子数が少なく、且
つ信号の断続を行う接点が不要であるので、構造が極め
て簡単である。このため、小型化したときにも、信頼性
の低下は少ない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例の形態を、
図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係る音声
信号出力回路の一実施形態の電気的接続を示す回路図で
ある。
図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係る音声
信号出力回路の一実施形態の電気的接続を示す回路図で
ある。
【0013】本実施形態はステレオ音声信号のための回
路となっており、大別すると、ヘッドフォンジャック2
に音声信号を送出するヘッドフォンアンプ1、スピーカ
5,6のそれぞれに音声信号を送出するスピーカアンプ
3、および、ヘッドフォンジャック2の信号端子22の
インピーダンスが所定値以下になるとミュート信号7
1,72を生成するミュート回路7を備えている。ま
た、スピーカアンプ3は、ミュート回路7がミュート信
号71,72を生成するときには、スピーカ5,6への
音声信号の送出を停止する。
路となっており、大別すると、ヘッドフォンジャック2
に音声信号を送出するヘッドフォンアンプ1、スピーカ
5,6のそれぞれに音声信号を送出するスピーカアンプ
3、および、ヘッドフォンジャック2の信号端子22の
インピーダンスが所定値以下になるとミュート信号7
1,72を生成するミュート回路7を備えている。ま
た、スピーカアンプ3は、ミュート回路7がミュート信
号71,72を生成するときには、スピーカ5,6への
音声信号の送出を停止する。
【0014】詳細には、ヘッドフォンアンプ1は2つの
増幅器11,12を備えており、音声信号15は、抵抗
R1を介して、増幅器11の入力に導かれている。ま
た、音声信号16は、抵抗R2を介して、増幅器12の
入力に導かれている。そして、増幅器11の出力はヘッ
ドフォンジャック2の信号端子21に接続され、増幅器
12の出力はヘッドフォンジャック2の信号端子22に
接続されている。従って、ヘッドフォンアンプ1は、常
時、音声信号15,16の増幅を行うと共に、増幅した
音声信号をヘッドフォンジャック2に送出する。
増幅器11,12を備えており、音声信号15は、抵抗
R1を介して、増幅器11の入力に導かれている。ま
た、音声信号16は、抵抗R2を介して、増幅器12の
入力に導かれている。そして、増幅器11の出力はヘッ
ドフォンジャック2の信号端子21に接続され、増幅器
12の出力はヘッドフォンジャック2の信号端子22に
接続されている。従って、ヘッドフォンアンプ1は、常
時、音声信号15,16の増幅を行うと共に、増幅した
音声信号をヘッドフォンジャック2に送出する。
【0015】ミュート回路7は、ヘッドフォンジャック
2にプラグが挿入され、信号端子22の直流的な抵抗値
が、所定値より低い値(例えば数10Ω等)となったと
き、ミュート信号を生成するブロックとなっている。な
お、ミュート信号は、信号線71,72が接地レベルと
なることにより示される信号となっている。このため、
4つの抵抗R5〜R8、および、3つのトランジスタQ
1〜Q3を備えている。
2にプラグが挿入され、信号端子22の直流的な抵抗値
が、所定値より低い値(例えば数10Ω等)となったと
き、ミュート信号を生成するブロックとなっている。な
お、ミュート信号は、信号線71,72が接地レベルと
なることにより示される信号となっている。このため、
4つの抵抗R5〜R8、および、3つのトランジスタQ
1〜Q3を備えている。
【0016】詳細には、抵抗R5の一方の端子はプラス
電源に接続されており、他方の端子は、抵抗R6の一方
の端子と、ヘッドフォンジャック2の信号端子22とに
接続されている。また、抵抗R6の他方の端子は、抵抗
R7を介して接地されると共に、トランジスタQ1のベ
ースに導かれている。また、トランジスタQ1のコレク
タは、抵抗R8を介してプラス電源に接続され、エミッ
タは接地されている。また、トランジスタQ1のコレク
タには、トランジスタQ2のベースおよびトランジスタ
Q3のベースが接続されている。そして、トランジスタ
Q2,Q3の各々のコレクタは、ミュート信号71,7
2として、それぞれがスピーカアンプ3に導かれてい
る。また、トランジスタQ2,Q3のそれぞれのエミッ
タは接地されている。
電源に接続されており、他方の端子は、抵抗R6の一方
の端子と、ヘッドフォンジャック2の信号端子22とに
接続されている。また、抵抗R6の他方の端子は、抵抗
R7を介して接地されると共に、トランジスタQ1のベ
ースに導かれている。また、トランジスタQ1のコレク
タは、抵抗R8を介してプラス電源に接続され、エミッ
タは接地されている。また、トランジスタQ1のコレク
タには、トランジスタQ2のベースおよびトランジスタ
Q3のベースが接続されている。そして、トランジスタ
Q2,Q3の各々のコレクタは、ミュート信号71,7
2として、それぞれがスピーカアンプ3に導かれてい
る。また、トランジスタQ2,Q3のそれぞれのエミッ
タは接地されている。
【0017】スピーカアンプ3は2つの増幅器31,3
2を備えており、音声信号15は、抵抗R3を介して、
増幅器31の入力に導かれている。また、音声信号16
は、抵抗R4を介して、増幅器32の入力に導かれてい
る。そして、増幅器31の出力はスピーカ5の端子に接
続されており、増幅器32の出力はスピーカ6の端子に
接続されている。また、増幅器31の入力には信号線7
1が接続され、増幅器32の入力には信号線72が接続
されている。このため、ミュート回路7がミュート信号
を生成すると、増幅器31,32の各入力は接地される
ので、スピーカアンプ3は、スピーカ5,6を鳴動させ
る動作を停止する。
2を備えており、音声信号15は、抵抗R3を介して、
増幅器31の入力に導かれている。また、音声信号16
は、抵抗R4を介して、増幅器32の入力に導かれてい
る。そして、増幅器31の出力はスピーカ5の端子に接
続されており、増幅器32の出力はスピーカ6の端子に
接続されている。また、増幅器31の入力には信号線7
1が接続され、増幅器32の入力には信号線72が接続
されている。このため、ミュート回路7がミュート信号
を生成すると、増幅器31,32の各入力は接地される
ので、スピーカアンプ3は、スピーカ5,6を鳴動させ
る動作を停止する。
【0018】ヘッドフォンジャック2は、小型形状のジ
ャックとなっており、具体的にはミニジャックとなって
いる。また、このヘッドフォンジャック2に設けること
が要求される端子は、増幅器11,12のそれぞれによ
って増幅された音声信号をプラグに伝送するための信号
端子21,22のみとなっている。従って、ヘッドフォ
ンジャック2は、構造が極めて簡単化されたジャックと
なっている。
ャックとなっており、具体的にはミニジャックとなって
いる。また、このヘッドフォンジャック2に設けること
が要求される端子は、増幅器11,12のそれぞれによ
って増幅された音声信号をプラグに伝送するための信号
端子21,22のみとなっている。従って、ヘッドフォ
ンジャック2は、構造が極めて簡単化されたジャックと
なっている。
【0019】上記構成からなる実施形態の動作を説明す
る。
る。
【0020】ヘッドフォンジャック2にプラグが挿入さ
れない場合では、ヘッドフォンジャック2の信号端子2
2は、直流的には開放状態にある(増幅器12の出力イ
ンピーダンスは、増幅器12内部に設けられたコンデン
サの作用により、直流的には極めて高い値となってい
る)。従って、トランジスタQ1のベースには、抵抗R
5,R6を介して、プラグ電源からの電流が流れるた
め、トランジスタQ1はオンとなる。その結果、トラン
ジスタQ2,Q3はオフとなり、信号線71,72は開
放状態(ミュート信号が出力されていない状態)とな
る。従って、増幅器31,32のそれぞれには、音声信
号15,16が導かれることになり、スピーカ5,6か
らは音声が出力される。
れない場合では、ヘッドフォンジャック2の信号端子2
2は、直流的には開放状態にある(増幅器12の出力イ
ンピーダンスは、増幅器12内部に設けられたコンデン
サの作用により、直流的には極めて高い値となってい
る)。従って、トランジスタQ1のベースには、抵抗R
5,R6を介して、プラグ電源からの電流が流れるた
め、トランジスタQ1はオンとなる。その結果、トラン
ジスタQ2,Q3はオフとなり、信号線71,72は開
放状態(ミュート信号が出力されていない状態)とな
る。従って、増幅器31,32のそれぞれには、音声信
号15,16が導かれることになり、スピーカ5,6か
らは音声が出力される。
【0021】上記状態において、ヘッドフォンジャック
2にプラグが挿入されると、信号端子21と接地レベル
との間、および、信号端子22と接地レベルとの間のそ
れぞれには、ヘッドフォンのボイスコイルが接続され
る。このため、信号端子22は、ボイスコイルを介して
接地される。一方、ボイスコイルの直流的なインピーダ
ンスは、数Ω〜数10Ωである。従って、抵抗R5と抵
抗R6との接続点の電圧は、接地レベル近傍の電圧とな
るので、トランジスタQ1はオフとなる。トランジスタ
Q1がオフになると、トランジスタQ2,Q3の各ベー
スには、抵抗R8を介して電流が流れるため、トランジ
スタQ2,Q3は共にオンとなる。従って、信号線7
1,72は、開放状態から接地レベルに接続された状態
(ミュート信号が出力された状態)に移行する。その結
果、増幅器31,32のそれぞれの入力は、接地された
状態と等価となり、増幅器31,32の各入力は0とな
ることから、スピーカ5,6の鳴動が停止する。
2にプラグが挿入されると、信号端子21と接地レベル
との間、および、信号端子22と接地レベルとの間のそ
れぞれには、ヘッドフォンのボイスコイルが接続され
る。このため、信号端子22は、ボイスコイルを介して
接地される。一方、ボイスコイルの直流的なインピーダ
ンスは、数Ω〜数10Ωである。従って、抵抗R5と抵
抗R6との接続点の電圧は、接地レベル近傍の電圧とな
るので、トランジスタQ1はオフとなる。トランジスタ
Q1がオフになると、トランジスタQ2,Q3の各ベー
スには、抵抗R8を介して電流が流れるため、トランジ
スタQ2,Q3は共にオンとなる。従って、信号線7
1,72は、開放状態から接地レベルに接続された状態
(ミュート信号が出力された状態)に移行する。その結
果、増幅器31,32のそれぞれの入力は、接地された
状態と等価となり、増幅器31,32の各入力は0とな
ることから、スピーカ5,6の鳴動が停止する。
【0022】一方、トランジスタQ2,Q3が共にオン
状態(ミュート信号が出力された状態)であるときに
も、増幅器11,12の各入力には音声信号15,16
が導かれる。このため、信号端子21には、増幅器11
により増幅された音声信号が送出され、信号端子22に
は、増幅器12により増幅された音声信号が送出され
る。従って、ヘッドフォンジャック2にプラグを挿入し
たときには、スピーカ5,6の鳴動が停止し、ヘッドフ
ォンからのみ音声が出力されることになる。
状態(ミュート信号が出力された状態)であるときに
も、増幅器11,12の各入力には音声信号15,16
が導かれる。このため、信号端子21には、増幅器11
により増幅された音声信号が送出され、信号端子22に
は、増幅器12により増幅された音声信号が送出され
る。従って、ヘッドフォンジャック2にプラグを挿入し
たときには、スピーカ5,6の鳴動が停止し、ヘッドフ
ォンからのみ音声が出力されることになる。
【0023】なお、抵抗R6は、信号端子22からミュ
ート回路7を見たときのインピーダンスを、所定値より
大きい値に維持し、増幅器12から信号端子22に出力
される音声信号のレベルを低下させないための素子とな
っている。このため、抵抗R6の値は、1〜3KΩ程度
の値に設定される。また、抵抗R5の値は、信号端子2
2に導かれる音声信号のレベルに影響を与えないように
するため、例えば、10KΩ等の値に設定される。
ート回路7を見たときのインピーダンスを、所定値より
大きい値に維持し、増幅器12から信号端子22に出力
される音声信号のレベルを低下させないための素子とな
っている。このため、抵抗R6の値は、1〜3KΩ程度
の値に設定される。また、抵抗R5の値は、信号端子2
2に導かれる音声信号のレベルに影響を与えないように
するため、例えば、10KΩ等の値に設定される。
【0024】以上説明したように、本発明においては、
ヘッドフォンジャック2に設ける必要がある端子は、ス
テレオ信号の伝送に適用する場合でも、2つの信号端子
21,22のみとなっていて、その他の端子や接点を必
要としない。このことは、例えば、湿度が極めて高い環
境、あるいは塵埃が多い環境、等のように、環境条件が
悪い状態で使用する場合にも、ヘッドフォンジャック2
に関する故障が極めて生じにくいことを意味し、装置の
信頼性が高まることを意味している。
ヘッドフォンジャック2に設ける必要がある端子は、ス
テレオ信号の伝送に適用する場合でも、2つの信号端子
21,22のみとなっていて、その他の端子や接点を必
要としない。このことは、例えば、湿度が極めて高い環
境、あるいは塵埃が多い環境、等のように、環境条件が
悪い状態で使用する場合にも、ヘッドフォンジャック2
に関する故障が極めて生じにくいことを意味し、装置の
信頼性が高まることを意味している。
【0025】また、ヘッドフォンジャック2に、図2の
従来技術に示したヘッドフォンジャック95を用いる場
合であっても、端子951,952のみを使用するに過
ぎず、端子951と端子953との接点、および端子9
52と端子954との接点を使用する必要がない。その
結果、長期的な使用、あるいは悪環境のため、端子95
1と端子953との接点、および端子952と端子95
4との接点に、接点不良が生じたとしても、実質的な動
作には全く支障が生じない。つまり、機能的な観点から
すれば、ヘッドフォンジャック95の実質的な信頼性が
極めて高まることとなる。つまり、在庫するヘッドフォ
ンジャックの種類の増加を回避するため、従来技術と同
様のヘッドフォンジャック95を用いた場合にも、装置
としての信頼性を高めることが可能となっている。
従来技術に示したヘッドフォンジャック95を用いる場
合であっても、端子951,952のみを使用するに過
ぎず、端子951と端子953との接点、および端子9
52と端子954との接点を使用する必要がない。その
結果、長期的な使用、あるいは悪環境のため、端子95
1と端子953との接点、および端子952と端子95
4との接点に、接点不良が生じたとしても、実質的な動
作には全く支障が生じない。つまり、機能的な観点から
すれば、ヘッドフォンジャック95の実質的な信頼性が
極めて高まることとなる。つまり、在庫するヘッドフォ
ンジャックの種類の増加を回避するため、従来技術と同
様のヘッドフォンジャック95を用いた場合にも、装置
としての信頼性を高めることが可能となっている。
【0026】また、本実施形態では、ヘッドフォンジャ
ック2をミニジャックとした場合について説明したが、
さらに小型化したヘッドフォンジャックにも同様に適用
することが可能である。また、ヘッドフォンジャック2
の信号端子21のインピーダンスの変化に基づいてミュ
ート信号71,72を生成する構成とすることが可能で
ある。
ック2をミニジャックとした場合について説明したが、
さらに小型化したヘッドフォンジャックにも同様に適用
することが可能である。また、ヘッドフォンジャック2
の信号端子21のインピーダンスの変化に基づいてミュ
ート信号71,72を生成する構成とすることが可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係る音声信号出力
回路は、ヘッドフォンジャックに音声信号を送出するヘ
ッドフォンアンプと、スピーカに音声信号を送出するス
ピーカアンプと、前記ヘッドフォンジャックの信号端子
のインピーダンスが所定値以下となったときにはミュー
ト信号を生成するミュート回路とを備え、前記スピーカ
アンプは、ミュート信号が生成されたときには、前記ス
ピーカへの音声信号の送出を停止する構成としている。
すなわち、ヘッドフォンジャックの信号端子のインピー
ダンスに基づいてプラグの挿入を検出している。そし
て、プラグの挿入を検出したときには、ミュート信号を
生成することによってスピーカの鳴動を停止させてい
る。このため、ヘッドフォンジャックに設ける必要のあ
る端子は、音声信号を伝送するための端子のみとなるの
で、プラグの挿入に対応してスピーカをミュートする場
合にも、ヘッドフォンジャックの構造の複雑化を回避す
ることが可能となっている。
回路は、ヘッドフォンジャックに音声信号を送出するヘ
ッドフォンアンプと、スピーカに音声信号を送出するス
ピーカアンプと、前記ヘッドフォンジャックの信号端子
のインピーダンスが所定値以下となったときにはミュー
ト信号を生成するミュート回路とを備え、前記スピーカ
アンプは、ミュート信号が生成されたときには、前記ス
ピーカへの音声信号の送出を停止する構成としている。
すなわち、ヘッドフォンジャックの信号端子のインピー
ダンスに基づいてプラグの挿入を検出している。そし
て、プラグの挿入を検出したときには、ミュート信号を
生成することによってスピーカの鳴動を停止させてい
る。このため、ヘッドフォンジャックに設ける必要のあ
る端子は、音声信号を伝送するための端子のみとなるの
で、プラグの挿入に対応してスピーカをミュートする場
合にも、ヘッドフォンジャックの構造の複雑化を回避す
ることが可能となっている。
【0028】また請求項2記載の発明に係る音声信号出
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
はステレオ音声信号を伝送する構成としている。すなわ
ち、ヘッドフォンジャックがステレオ音声信号を伝送す
る場合では、必要となる端子は、左右の音声信号のそれ
ぞれに対応する2つの信号端子のみとなるので、ステレ
オ信号に用いる場合にも、ヘッドフォンジャックの構造
の複雑化を回避することが可能となっている。
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
はステレオ音声信号を伝送する構成としている。すなわ
ち、ヘッドフォンジャックがステレオ音声信号を伝送す
る場合では、必要となる端子は、左右の音声信号のそれ
ぞれに対応する2つの信号端子のみとなるので、ステレ
オ信号に用いる場合にも、ヘッドフォンジャックの構造
の複雑化を回避することが可能となっている。
【0029】また請求項3記載の発明に係る音声信号出
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
を小型形状としている。すなわち、端子数が少なく、且
つ信号の断続を行う接点が不要なため、構造が極めて簡
単となることから、ヘッドフォンジャックの形状を小型
化したときにも、機構的な信頼性の低下を防止すること
が可能となっている。
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
を小型形状としている。すなわち、端子数が少なく、且
つ信号の断続を行う接点が不要なため、構造が極めて簡
単となることから、ヘッドフォンジャックの形状を小型
化したときにも、機構的な信頼性の低下を防止すること
が可能となっている。
【図1】本発明に係る音声信号出力回路の一実施形態の
電気的接続を示す回路図である。
電気的接続を示す回路図である。
【図2】従来技術の電気的接続を示す回路図である。
1 ヘッドフォンアンプ 2 ヘッドフォンジャック 3 スピーカアンプ 5,6 スピーカ 7 ミュート回路 21,22 信号端子 71,72 ミュート信号の信号線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明に係る音声信号出力回路は、ヘッド
フォンジャック及びスピーカに音声信号を送出するアン
プをそれぞれ専用アンプとして設け、前記ヘッドフォン
ジャックの信号端子のインピーダンスが所定値以下にな
ったときにミュート信号を送出するミュート回路を備
え、前記スピーカの専用アンプであるスピーカアンプ
は、前記ミュート信号の入力によって前記スピーカへの
音声出力を停止する構成としている。すなわち、ヘッド
フォンジャックにプラグが挿入されると、ヘッドフォン
ジャックの信号端子は、ヘッドフォンのボイスコイルを
介して接地される。従って、信号端子のインピーダンス
が低くなる。その結果、ミュート回路はミュート信号を
生成する。一方、スピーカアンプは、ミュート信号が生
成されたときには、スピーカへの音声信号の送出を停止
する。このため、ヘッドフォンジャックの構成を、音声
信号を伝送するための信号端子のみからなる構成として
も、ヘッドフォンジャックにプラグを挿入するとスピー
カの鳴動が停止する。
請求項1記載の発明に係る音声信号出力回路は、ヘッド
フォンジャック及びスピーカに音声信号を送出するアン
プをそれぞれ専用アンプとして設け、前記ヘッドフォン
ジャックの信号端子のインピーダンスが所定値以下にな
ったときにミュート信号を送出するミュート回路を備
え、前記スピーカの専用アンプであるスピーカアンプ
は、前記ミュート信号の入力によって前記スピーカへの
音声出力を停止する構成としている。すなわち、ヘッド
フォンジャックにプラグが挿入されると、ヘッドフォン
ジャックの信号端子は、ヘッドフォンのボイスコイルを
介して接地される。従って、信号端子のインピーダンス
が低くなる。その結果、ミュート回路はミュート信号を
生成する。一方、スピーカアンプは、ミュート信号が生
成されたときには、スピーカへの音声信号の送出を停止
する。このため、ヘッドフォンジャックの構成を、音声
信号を伝送するための信号端子のみからなる構成として
も、ヘッドフォンジャックにプラグを挿入するとスピー
カの鳴動が停止する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また請求項3記載の発明に係る音声信号出
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
は、音声信号の送出を切換る切換回路を有していない小
型形状としている。すなわち、切換回路を無くしたので
端子数が少なく、且つ信号の断続を行う接点が不要であ
るので、構造が極めて簡単である。このため、ヘッドフ
ォンジャックの形状を小型化することができ、信頼性の
低下は少ない。
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
は、音声信号の送出を切換る切換回路を有していない小
型形状としている。すなわち、切換回路を無くしたので
端子数が少なく、且つ信号の断続を行う接点が不要であ
るので、構造が極めて簡単である。このため、ヘッドフ
ォンジャックの形状を小型化することができ、信頼性の
低下は少ない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明に係る音声信号出力
回路は、ヘッドフォンジャック及びスピーカに音声信号
を送出するアンプをそれぞれ専用アンプとして設け、ヘ
ッドフォンジャックの信号端子のインピーダンスが所定
値以下になったときにミュート信号を送出するミュート
回路を備え、スピーカの専用アンプであるスピーカアン
プをミュート信号の入力によってスピーカへの音声出力
を停止する構成としている。すなわち、ヘッドフォンジ
ャックの信号端子のインピーダンスに基づいてプラグの
挿入を検出している。そして、プラグの挿入を検出した
ときには、ミュート信号を生成することによってスピー
カの鳴動を停止させている。このため、ヘッドフォンジ
ャックに設ける必要のある端子は、音声信号を伝送する
ための端子のみとなるので、プラグの挿入に対応してス
ピーカをミュートする場合にも、ヘッドフォンジャック
の構造の複雑化を回避することが可能となっている。
回路は、ヘッドフォンジャック及びスピーカに音声信号
を送出するアンプをそれぞれ専用アンプとして設け、ヘ
ッドフォンジャックの信号端子のインピーダンスが所定
値以下になったときにミュート信号を送出するミュート
回路を備え、スピーカの専用アンプであるスピーカアン
プをミュート信号の入力によってスピーカへの音声出力
を停止する構成としている。すなわち、ヘッドフォンジ
ャックの信号端子のインピーダンスに基づいてプラグの
挿入を検出している。そして、プラグの挿入を検出した
ときには、ミュート信号を生成することによってスピー
カの鳴動を停止させている。このため、ヘッドフォンジ
ャックに設ける必要のある端子は、音声信号を伝送する
ための端子のみとなるので、プラグの挿入に対応してス
ピーカをミュートする場合にも、ヘッドフォンジャック
の構造の複雑化を回避することが可能となっている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】また請求項3記載の発明に係る音声信号出
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
は、音声信号の送出を切換る切換回路を有していない小
型形状としている。すなわち、切換回路を無くしたので
端子数が少なく、且つ信号の断続を行う接点が不要なた
め、構造が極めて簡単となることから、ヘッドフォンジ
ャックの形状を小型化することができ、機構的な信頼性
の低下を防止することが可能となっている。
力回路は、上記構成に加え、前記ヘッドフォンジャック
は、音声信号の送出を切換る切換回路を有していない小
型形状としている。すなわち、切換回路を無くしたので
端子数が少なく、且つ信号の断続を行う接点が不要なた
め、構造が極めて簡単となることから、ヘッドフォンジ
ャックの形状を小型化することができ、機構的な信頼性
の低下を防止することが可能となっている。
Claims (3)
- 【請求項1】 ヘッドフォンジャックに音声信号を送出
するヘッドフォンアンプと、 スピーカに音声信号を送出するスピーカアンプと、 前記ヘッドフォンジャックの信号端子のインピーダンス
が所定値以下となったときにはミュート信号を生成する
ミュート回路とを備え、 前記スピーカアンプは、ミュート信号が生成されたとき
には、前記スピーカへの音声信号の送出を停止すること
を特徴とする音声信号出力回路。 - 【請求項2】 前記ヘッドフォンジャックはステレオ音
声信号を伝送することを特徴とする請求項1記載の音声
信号出力回路。 - 【請求項3】 前記ヘッドフォンジャックは小型形状で
あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の音
声信号出力回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06630798A JP3190309B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 音声信号出力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06630798A JP3190309B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 音声信号出力回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11266492A true JPH11266492A (ja) | 1999-09-28 |
| JP3190309B2 JP3190309B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=13312037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06630798A Expired - Fee Related JP3190309B2 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 音声信号出力回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3190309B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009017610A (ja) * | 2008-10-24 | 2009-01-22 | Sony Corp | オーディオ信号増幅装置及び歪補正方法 |
| JP2009284548A (ja) * | 2004-12-13 | 2009-12-03 | Fujitsu Ltd | 音声出力制御装置 |
| JP2024037001A (ja) * | 2022-09-06 | 2024-03-18 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP06630798A patent/JP3190309B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009284548A (ja) * | 2004-12-13 | 2009-12-03 | Fujitsu Ltd | 音声出力制御装置 |
| JP2009017610A (ja) * | 2008-10-24 | 2009-01-22 | Sony Corp | オーディオ信号増幅装置及び歪補正方法 |
| JP2024037001A (ja) * | 2022-09-06 | 2024-03-18 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3190309B2 (ja) | 2001-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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