JPH11266553A - エネルギー備蓄の方法とその装置 - Google Patents
エネルギー備蓄の方法とその装置Info
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- JPH11266553A JPH11266553A JP10121578A JP12157898A JPH11266553A JP H11266553 A JPH11266553 A JP H11266553A JP 10121578 A JP10121578 A JP 10121578A JP 12157898 A JP12157898 A JP 12157898A JP H11266553 A JPH11266553 A JP H11266553A
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、夜間電力等の余剰電力や、風力や
波動力等の自然エネルギーを、備蓄し、利用することを
目的とする。 【構成】 本発明は、質量の高いおもし(重り)を持ち
上げ、保持することにより、あらゆるエネルギを一担位
置エネルギーに変換して備え、それを、必要に応じて、
運動エネルギーに変換して取り出し、利用することを特
徴とした、エネルギーの備蓄と利用の方法と装置であ
る。
波動力等の自然エネルギーを、備蓄し、利用することを
目的とする。 【構成】 本発明は、質量の高いおもし(重り)を持ち
上げ、保持することにより、あらゆるエネルギを一担位
置エネルギーに変換して備え、それを、必要に応じて、
運動エネルギーに変換して取り出し、利用することを特
徴とした、エネルギーの備蓄と利用の方法と装置であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、夜間電力等の余剰電力
や、計画的に利用し難い、風力や、波動エネルギー等の
自然エネルギーを、効率よく利用する為、のエネルギー
備蓄システムに関するものである。
や、計画的に利用し難い、風力や、波動エネルギー等の
自然エネルギーを、効率よく利用する為、のエネルギー
備蓄システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エネルギーの備蓄手段とし
て、バッテリー等の電池や、自然エネルギーの備蓄とし
てダムによる発電があった。
て、バッテリー等の電池や、自然エネルギーの備蓄とし
てダムによる発電があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術には、
次の様な、問題及び課題が存在する。従来の電池式の電
力備蓄は、高コスト、低効率であり、長時間の備蓄では
放電の問題もあった.水力発電は、イニシャルコストが
高く、また、風力発電や、海の波動発電は、自然現象の
変化により、計画的にコンスタントな利用がしにくい問
題があった。大きな点としては、従来技術は、各々、単
独の備蓄や、単独の利用が主で、それら数種のエネルギ
ーを複合的に、備える手段は無かったと言える.石油の
消費が増加する一方、二酸化炭素による温暖化の問題が
クローズアップされている現在、あらゆるエネルギーを
複合的に利用しうる事が望まれている。
次の様な、問題及び課題が存在する。従来の電池式の電
力備蓄は、高コスト、低効率であり、長時間の備蓄では
放電の問題もあった.水力発電は、イニシャルコストが
高く、また、風力発電や、海の波動発電は、自然現象の
変化により、計画的にコンスタントな利用がしにくい問
題があった。大きな点としては、従来技術は、各々、単
独の備蓄や、単独の利用が主で、それら数種のエネルギ
ーを複合的に、備える手段は無かったと言える.石油の
消費が増加する一方、二酸化炭素による温暖化の問題が
クローズアップされている現在、あらゆるエネルギーを
複合的に利用しうる事が望まれている。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記の様な問題点を解決する
ためになされたもので、夜間電力等の余剰電力を効率よ
く備蓄する事に加え、風力や、波動、河川の流れ等のあ
らゆる自然エネルギーをも、同一の設備にて利用する事
が可能な、複合的エネルギー利用のシステムを提供する
事にある。
ためになされたもので、夜間電力等の余剰電力を効率よ
く備蓄する事に加え、風力や、波動、河川の流れ等のあ
らゆる自然エネルギーをも、同一の設備にて利用する事
が可能な、複合的エネルギー利用のシステムを提供する
事にある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】即ち、本発明は、あらゆる
エネルギーを、一担位置エネルギーに置きかえることに
より、複合的なエネルギー備蓄を実現し、必要に応じ
て、それを、運動エネルギーに変換し、利用するもので
ある。
エネルギーを、一担位置エネルギーに置きかえることに
より、複合的なエネルギー備蓄を実現し、必要に応じ
て、それを、運動エネルギーに変換し、利用するもので
ある。
【0006】
【実施例1】図1に油圧ジャッキ式の装置を示す。重り
は、鉄や、コンクリートを利用し、この重りの下部
に油圧式のジャッキを設置する.油タンクの中の油
を、油圧ポンプにてジャッキ内部に圧注し、重りを
持ち上げる.この時、重りの質量と、高さ分だけ、油圧
ポンプの運動エネルギーを、位置エネルギーとして備
えた事になる。ジャッキ内部の油は常に圧力を有し、
流動的な、位置エネルギーとなるのである。
は、鉄や、コンクリートを利用し、この重りの下部
に油圧式のジャッキを設置する.油タンクの中の油
を、油圧ポンプにてジャッキ内部に圧注し、重りを
持ち上げる.この時、重りの質量と、高さ分だけ、油圧
ポンプの運動エネルギーを、位置エネルギーとして備
えた事になる。ジャッキ内部の油は常に圧力を有し、
流動的な、位置エネルギーとなるのである。
【0007】図2は、備えられた、位置エネルギーを、
運動エネルギーとして、取り出す機構を説明するもので
ある。油圧ジャッキの内部には、常に、重りにより
加圧された状態で、油が備えられている.この時、弁
▲11▼を開ける事により、油はの圧力に押し出さ
れ、油圧モータを作動させた後、配管を通って油タ
ンクに返送される。油圧モーターは油の油圧により
回転するので、発電機等に結ぶ事で、電気エネルギーと
して利用できる。油で、直接油圧シリンダーを作動さ
せたり、も可能であり、エレベーターや、機械のエネル
ギーとして直接利用もできる。
運動エネルギーとして、取り出す機構を説明するもので
ある。油圧ジャッキの内部には、常に、重りにより
加圧された状態で、油が備えられている.この時、弁
▲11▼を開ける事により、油はの圧力に押し出さ
れ、油圧モータを作動させた後、配管を通って油タ
ンクに返送される。油圧モーターは油の油圧により
回転するので、発電機等に結ぶ事で、電気エネルギーと
して利用できる。油で、直接油圧シリンダーを作動さ
せたり、も可能であり、エレベーターや、機械のエネル
ギーとして直接利用もできる。
【0008】この装置は、大型の装置として製作も可能
である。しかし、複数の装置を並べる事によりより効率
よく、エネルギーの備蓄、そして、利用が行なえる。図
3にある様に、重りと油圧ジャッキを、複数並列す
る事でエネルギーを備蓄しつつ、もう一方では、利用す
るという、円滑な運転が期待できるのである。
である。しかし、複数の装置を並べる事によりより効率
よく、エネルギーの備蓄、そして、利用が行なえる。図
3にある様に、重りと油圧ジャッキを、複数並列す
る事でエネルギーを備蓄しつつ、もう一方では、利用す
るという、円滑な運転が期待できるのである。
【0009】各部に故障等が発生した場合、弁▲10▼
弁▲11▼によって仕切られている為、システム全体を
保護することができる。また、弁▲10▼▲11▼を、
自動弁とする事で、遠方より開閉する事が可能となる。
弁▲11▼によって仕切られている為、システム全体を
保護することができる。また、弁▲10▼▲11▼を、
自動弁とする事で、遠方より開閉する事が可能となる。
【0010】油圧モーターは、各々の装置に1台付け
てもよいが、少数に集約する事もできる。また、油圧モ
ーターを、油圧シリンダーに置き換える事もできるし、
両方同時に接続する事も可能である。
てもよいが、少数に集約する事もできる。また、油圧モ
ーターを、油圧シリンダーに置き換える事もできるし、
両方同時に接続する事も可能である。
【0011】
【実施例2】図4は、コンクリート基礎状の重りの上
に、建物を、設けたものである。重りは、建物の基
礎でも、あるいは、建物の床でも良い。建物の床自体
を、重りとすることにより、建物の中のエレベーター
や機械を直接運転させる事ができる利点もある。もちろ
ん、油圧モーターによる発電を行えば、予備電力として
備える事も可能となり、複合的な利用が期待できる。
に、建物を、設けたものである。重りは、建物の基
礎でも、あるいは、建物の床でも良い。建物の床自体
を、重りとすることにより、建物の中のエレベーター
や機械を直接運転させる事ができる利点もある。もちろ
ん、油圧モーターによる発電を行えば、予備電力として
備える事も可能となり、複合的な利用が期待できる。
【0012】図5は、このシステムに、余剰電力や、自
然エネルギーを組み込んだ場合のものである。ジャッキ
に、油を注入する手段は、夜間電力等を利用しても
よいが、それと並行して、風力、波動力、水車等によ
り、作り出されたエネルギーを、利用する事もできる。
これら、性質の違うエネルギー源を、一担位置エネルギ
ーとする事で、あらゆる自然エネルギーや人工動力を、
複合的に備蓄し、かつ利用しうるのである。
然エネルギーを組み込んだ場合のものである。ジャッキ
に、油を注入する手段は、夜間電力等を利用しても
よいが、それと並行して、風力、波動力、水車等によ
り、作り出されたエネルギーを、利用する事もできる。
これら、性質の違うエネルギー源を、一担位置エネルギ
ーとする事で、あらゆる自然エネルギーや人工動力を、
複合的に備蓄し、かつ利用しうるのである。
【0013】これらは、油圧ジャッキによる実施例であ
るが、油の代りに水を使用する事もできる。水圧システ
ムとする事により、これら設備の管理が容易となり、ま
た、故障した場合、油が、流出する事故も防ぐことがで
きる利点がある.
るが、油の代りに水を使用する事もできる。水圧システ
ムとする事により、これら設備の管理が容易となり、ま
た、故障した場合、油が、流出する事故も防ぐことがで
きる利点がある.
【0014】重りは、建物の基礎や、人工地盤にする
事も可能である。いくつかのブロックに細分化すれば、
都市や、飛行場、公園などもエネルギー備蓄の重りとし
て、利用の可能性がある。
事も可能である。いくつかのブロックに細分化すれば、
都市や、飛行場、公園などもエネルギー備蓄の重りとし
て、利用の可能性がある。
【0015】
【本発明の効果】本発明は、以上の様に、構成されるた
め、次の様な、効果が期待できる。あらゆるエネルギー
に対し、ひとつの設備、あるいは、装置で対応でき、複
合的な、エネルギー備蓄、そして、利用が出来る。
め、次の様な、効果が期待できる。あらゆるエネルギー
に対し、ひとつの設備、あるいは、装置で対応でき、複
合的な、エネルギー備蓄、そして、利用が出来る。
【0016】ダム建設等に比べイニシャルコストが安
く、利用の可能性が広い。
く、利用の可能性が広い。
【0017】装置は、シンプルであり、小型の装置か
ら、大型の設備まで、製作が可能である。
ら、大型の設備まで、製作が可能である。
【図1】 本発明実施例1の説明図
【図2】 本発明実施例1の説明図
【図3】 本発明実施例1の説明図
【図4】 本発明実施例2の説明図
【図5】 説明図
Claims (3)
- 【請求項1】質量の高いおもし(重り)を持ち上げ、保
持することにより、動力や、運動エネルギーを、一担位
置エネルギーに変換して備え、その位置エネルギーを、
必要に応じて運動エネルギーに変換して取り出し、利用
する事を特徴とした、エネルギーの備蓄、利用の方法。 - 【請求項2】請求項1の方法を具現化するにあたり、お
もし(重り)に金属板や、コンクリート等を使用し、そ
れらを持ち上げる手段として、歯車や、液体ジャッキ等
を設備し、位置エネルギーを運動エネルギーとして取り
出す手段として、流体モーターや、発電機を利用した、
エネルギー備蓄装置、または、設備システム。 - 【請求項3】鉄筋コンクリートの床や建物の基礎、ある
いは、人工地盤等を、おもし(重り)とし、余剰電力
や、風力、河川の流れや波動エネルギー等を動力源とし
て、位置エネルギーに変換する事により、ひとつの設
備、装置で、複数源のエネルギーの備蓄、利用が可能
な、事を特徴とした、エネルギー備蓄設備、システム、
あるいは装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10121578A JPH11266553A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | エネルギー備蓄の方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10121578A JPH11266553A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | エネルギー備蓄の方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11266553A true JPH11266553A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=14814718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10121578A Pending JPH11266553A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | エネルギー備蓄の方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11266553A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009100211A2 (en) | 2008-02-06 | 2009-08-13 | Launchpoint Technologies, Inc. | System and method for storing energy |
| JP2013536667A (ja) * | 2010-08-19 | 2013-09-19 | ハインドル、エドゥアルト | 位置エネルギーを保存するシステム及び同システムを製造する方法。 |
| US9300187B2 (en) | 2013-09-12 | 2016-03-29 | Kazuo NAKASONE | Power generation method |
| ES2707855A1 (es) * | 2017-10-05 | 2019-04-05 | Gaya Antonio Bennassar | Sistema de almacenamiento de energía utilizando un peso |
| JP2024501289A (ja) * | 2020-12-24 | 2024-01-11 | エナジー ヴォールト インコーポレイテッド | エレベーター昇降システムを備えたエネルギー貯蔵システム |
| CN120800893A (zh) * | 2025-09-08 | 2025-10-17 | 忻州市工程质量安全服务中心 | 一种混凝土质量抽检装置 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP10121578A patent/JPH11266553A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009100211A2 (en) | 2008-02-06 | 2009-08-13 | Launchpoint Technologies, Inc. | System and method for storing energy |
| EP2263006A4 (en) * | 2008-02-06 | 2015-10-28 | Launchpoint Technologies Inc | SYSTEM AND METHOD FOR STORING ENERGY |
| JP2013536667A (ja) * | 2010-08-19 | 2013-09-19 | ハインドル、エドゥアルト | 位置エネルギーを保存するシステム及び同システムを製造する方法。 |
| US9300187B2 (en) | 2013-09-12 | 2016-03-29 | Kazuo NAKASONE | Power generation method |
| ES2707855A1 (es) * | 2017-10-05 | 2019-04-05 | Gaya Antonio Bennassar | Sistema de almacenamiento de energía utilizando un peso |
| JP2024501289A (ja) * | 2020-12-24 | 2024-01-11 | エナジー ヴォールト インコーポレイテッド | エレベーター昇降システムを備えたエネルギー貯蔵システム |
| CN120800893A (zh) * | 2025-09-08 | 2025-10-17 | 忻州市工程质量安全服务中心 | 一种混凝土质量抽检装置 |
| CN120800893B (zh) * | 2025-09-08 | 2025-11-18 | 忻州市工程质量安全服务中心 | 一种混凝土质量抽检装置 |
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