JPH11267130A - 超音波処置装置 - Google Patents
超音波処置装置Info
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Abstract
状態に関する情報を表示するときの視認性を高めること
ができる超音波処置装置を提供する。 【解決手段】超音波振動を発生する超音波振動子と、発
生された超音波振動を生体組織を処置する処置部に伝達
するプローブとが内在されたハンドピース4と、超音波
振動子に予め設定された一定電流が流れるように制御す
る定電流制御機構を含む超音波振動子の駆動回路ユニッ
ト2と、ハンドピース4と駆動回路ユニット2との間を
電気的に中継せしめるように着脱自在に接続可能な接続
部を有し、超音波振動子に供給される信号を検出する駆
動状態モニター検出器34と、検出された信号をモニタ
ー結果として表示するバーグラフ表示部47とを含む駆
動状態モニターユニットを具備することを特徴とする超
音波処置装置。
Description
て生体組織を処置する超音波処置装置に関する。
来から超音波凝固切開、超音波クリップ溶着、超音波ト
ラカールなどの超音波を利用した各種の手術装置が考え
られている。この種の超音波手術装置では生体組織を処
置する処置部を備えたハンドピースの内部に、超音波振
動を発生する超音波振動子と、この超音波振動子からの
超音波振動を前記処置部に伝達するプローブとが内蔵さ
れている。
部を生体組織の処置対象部位(被処置部)に当接させた
状態で、超音波振動子からの超音波振動をプローブを介
して処置部に伝達し、この超音波振動によって生体組織
を処置するようになっている。
処置装置としての超音波凝固切開装置に関して図12に
示すような構成を提案している。すなわち図12におい
て、超音波処置装置1は、超音波処置装置本体(以下、
単に本体と呼ぶ)2と、この本体2に接続されて超音波
出力のON/OFF制御を行うためのフットスイッチ3
と、生体に対して実際に処置を施す超音波処置具として
のハンドピース4とから構成される。本体2はフロント
パネル7を具備し、このフロントパネル7には超音波処
置装置の電源のON/OFFを制御する電源スイッチ1
8と、各種の表示部及びスイッチを具備する表示パネル
19と、本体2に対してハンドピース4を着脱可能にす
る超音波処置装置側の着脱手段としての本体接続部8と
が設けられている。
内在された操作部10と、超音波振動子からの超音波振
動を処置部に機械的に伝達する部材であるプローブ11
が内在された中空部材としてのシース9とからなる。操
作部10はシース9に対して着脱自在である。処置部1
2はプローブ11の先端部に相当し、超音波振動が生体
に接触して処置を行う端部である。把持部13はプロー
ブ11の先端部に対して軸回転するものであり、処置す
るべき生体組織をプローブ11との間に把持する部材で
ある。
定ハンドル14aと、この固定ハンドル14aに対して
閉操作することで把持部13がプローブ11に対して閉
じる方向に駆動される可動ハンドル14bとが設けられ
ている。
可能にする超音波処置具側の着脱手段としてのハンドピ
ースコネクタである。このハンドピースコネクタ6は本
体2からの電気的エネルギーをハンドピース4に伝達す
る接続ケーブル5の一端に接続されており、接続ケーブ
ル5の他端は操作部10に接続されている。
ントパネル7周辺の様子を詳細に示す図である。表示パ
ネル19は超音波振動の大きさを設定した値を表示する
ため設定表示部20と、超音波振動の大きさを設定する
スイッチであり、設定値を増加させるためのスイッチ2
1aと、設定値を減少させるためのスイッチ21bとを
具備する設定部21と、プローブ11の駆動状態を最大
駆動量に対する割合で表示するためのバーグラフ表示部
22とを具備する。
詳細な構成を示す図である。図14において、駆動回路
23は、超音波振動子に超音波信号を生成、増幅してハ
ンドピース4に供給するものであり、超音波振動子に供
給する超音波信号の電圧と電流の位相差をなくして効率
よく超音波信号を供給する位相追尾回路24と、この位
相追尾回路24から入力された信号に超音波振動子に供
給する電圧の大きさを乗算器により掛け合わせて電力増
幅器の基信号を決定する電圧制御アンプ25と、この電
圧制御アンプ25からの信号を電力増幅する電力増幅器
26と、この電力増幅器26から出力された超音波信号
の電圧もしくは電流の位相または大きさを検出する電圧
電流検出部(DET)27と、電力増幅器26にて増幅
された超音波信号の昇圧を行う出力トランス28と、設
定部21を介しての超音波出力設定に従った値と、電圧
電流検出部27にて検出された電流値の大きさとを差動
増幅し、電圧制御アンプ25にフィードバックすること
で定電流制御を行う差動増幅器29と、設定部21にて
入力された超音波設定に従った電流値で定電流制御を行
えるような電圧を生成して差動増幅器29に入力する電
圧生成部30と、判断部32や設定部21、フットスイ
ッチ(FSW)3の信号に基づいて各種回路を制御する
制御部31と、定電流制御が行われているかどうかを監
視し、制御部31や表示部22に監視結果を伝達する判
断部32と、この判断部32に入力されるアナログ信号
をデジタル変換して制御部31に伝達するA/Dコンバ
ータ33とを具備する。
らの出力信号は判断部32に入力される。この判断部3
2ではバーグラフ表示部22に表示するべき駆動状態を
表す信号を生成する。ここで、出力トランス28からの
出力電圧の大きさは電圧制御アンプ25の乗算器の入力
に比例するので、この電圧制御アンプ25の乗算器への
入力信号が電気的インピーダンスの大きさを示してい
る。したがって、判断部32では差動増幅器29の出
力、すなわち、電圧制御アンプ25への入力信号の変化
を基にして、駆動状態をバーグラフ表示部22でバーグ
ラフ表示するようにしている。
動子に関して検出される電気的インピーダンスが超音波
振動に対する機械的負荷に比例することを利用して、本
体内部の制御信号から電気的インピーダンスに関する情
報を抽出し、この情報を表示したり音声出力することに
よりユーザに対して超音波振動子の駆動状態を告知して
いる。
や、凝固手術装置では生体組織を処置する処置部を生体
組織に当接させた際に、処置部によって生体組織を押圧
する押圧力の力量が超音波振動子への負荷になる。その
ため、超音波手術装置の使用時に力を入れすぎると、生
体組織を押圧する押圧力の力量が大きくなるので、超音
波振動子への負荷が上昇しすぎて振動できなくなり、か
えって超音波手術装置の通常の超音波処置機能が働かな
いことになる。そのため、本出願人は特願平9−168
924号明細書にて超音波振動による各処置機能を適切
に利用できるとともに、生体組織への過剰なエネルギー
供給を制限することができる超音波手術装置を発明した
が、上記した従来の超音波処置装置においては、本体2
の内部に駆動状態に関する情報を抽出して表示するため
の構成を設けているので、本体2の構成がその分大型に
なってしまう。また、表示位置も本体2が置かれている
場所に限られてしまうので超音波処置時における視認性
は必ずしも良好なものではなかった。
に着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、本体の構成をコンパクトにしてかつ駆動状態に関す
る情報を表示するときの視認性を高めることができる超
音波処置装置を提供することにある。
ために、本発明に係る超音波処置装置は、超音波振動を
発生する超音波振動子と、この超音波振動子によって発
生された超音波振動を、生体組織を処置する処置部に伝
達するプローブとが内在されたハンドピースと、前記超
音波振動子に、予め設定された一定電流が流れるように
制御する定電流制御機構を含む前記超音波振動子の駆動
回路ユニットと、前記ハンドピースと前記駆動回路ユニ
ットとの間を電気的に中継せしめるように着脱自在に接
続可能な接続部を有し、前記超音波振動子に供給される
信号を検出する信号検出手段と、この信号検出手段によ
り検出された信号をモニター結果として告知する告知手
段とを含む駆動状態モニターユニットとを具備する。
施形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係
る超音波処置装置の構成を示す図である。図1に示す構
成は上記した従来の構成からバーグラフ表示部22を除
去するとともに、本体2とハンドピース4とを電気的に
中継し、ハンドピース4に供給される電圧信号及び電流
信号の大きさを検出する信号検出手段としての駆動状態
モニター検出器34と、この駆動状態モニター検出器3
4に着脱自在に接続可能であり、検出された信号をモニ
ター結果としてそれぞれ異なる表示形態で表示する告知
手段としての駆動状態モニター表示器39、40とを追
加したことを特徴とする。駆動状態モニター表示器39
は前記した従来装置におけるバーグラフ表示部22に対
応するものであり、表示回路での信号に従って点灯消灯
によりバーグラフ表示を行うバーグラフ表示部47を有
する。また、駆動状態モニター表示器40はパソコンな
どにより構成され、検出したデータの経時的変化を表示
するものである。
部に本装置34の電源のON/OFFを制御する電源ス
イッチ35と、ハンドピースコネクタ6が接続可能な駆
動状態モニター接続部36と、中継コード142を介し
て本体2の本体接続部8に接続可能な駆動状態モニター
コネクタ37と、駆動状態モニター検出器34により検
出されたデータを出力するための出力接続部38、3
8’とを具備する。出力接続部38には、表示器コネク
タ41及び中継コード42を介して、駆動状態モニター
表示器39が接続可能である。また、出力接続部38’
には、表示器コネクタ41’及び中継コード42’を介
して、駆動状態モニター表示器40が接続可能である。
ここで駆動状態モニター検出器34と駆動状態モニター
表示器39、40とは駆動状態モニターユニットを構成
する。
成がコンパクトになるとともに、駆動状態モニター表示
器39及び40を任意の位置に配置できるので駆動状態
表示の視認性が良くなる。
47は駆動状態モニター表示器39のみに設けられてい
るが、視認性をさらに良くしたい場合には本体2及び/
又は駆動状態モニター検出器34にもバーグラフ表示部
を設けるようにしてもよい。また、中継コード142
は、駆動状態モニター検出器34を本体2に隣接して、
例えば本体2の上に重ねて配置する場合には短いコード
が用いられるが、駆動状態モニター検出器34を本体2
から離れた任意の位置に配置したい場合には比較的長い
コードが用いられる。
態モニター検出器34の詳細な構成を示す図であり、本
体2からハンドピース4に供給される超音波信号の電圧
を分圧する分圧回路43と、この分圧回路43からの電
圧信号を絶縁するための絶縁トランス44と、この絶縁
トランス44にて検出される電圧信号を整流平滑して直
流化する整流平滑回路45とを具備する。整流平滑回路
45の直流電圧は検出結果としてアナログのデータ転送
により出力接続部38を介して駆動状態モニター表示器
39に供給されてバーグラフ表示がなされる。同時に整
流平滑回路45の直流電圧は、シリアル通信を行うため
の変換手段としての通信回路48により処理された後、
出力接続部38’を介して駆動状態モニター表示器40
に供給されてデータの経時的変化が表示される。49は
電源スイッチ35の操作により通信回路48へ電源を供
給する手段としての電源回路であり、商用電源またはバ
ッテリーが用いられる。バッテリーを用いた場合には患
者を保護するための絶縁手段が不要になり駆動状態モニ
ター検出器34を商用電源のある場所から離れた任意の
位置に配置することができる利点がある。
示している。この通信回路48にはA/D(アナログ・
デジタル)変換手段62と、通信手段63とが設けられ
ている。さらに、通信手段63には通信バッファー手段
64とパラレル/シリアル変換手段65とが内蔵されて
いる。
流平滑回路45から通信回路48に入力される直流電圧
をA/D変換手段62にてデジタル変換し、通信手段6
3により出力接続部38’を介して外部に出力される。
ここで、A/D変換手段62におけるデジタル変換結果
がシリアルデータであった場合には、通信手段63は通
信バッファー手段64となる。また、A/D変換手段6
2におけるデジタル変換結果がパラレルデータであった
場合には、通信手段63はパラレル/シリアル変換手段
65を有する通信手段となる。
変換手段62の変換結果がパラレルデータであり、通信
手段63が通信バッファー手段64にて構成することで
通信回路48がパラレル通信を行うための変換手段とな
っても上記と同様な効果が得られることは言うまでもな
い。
回路49が遮断されて通信回路48が動作しなかったと
しても、本体2からハンドピース4に供給される超音波
信号は中継され、電源スイッチ35のON/OFFに超
音波信号は左右されない。
動状態モニター検出器34と駆動状態モニター表示器3
9とを一体化したときの構成を示しており、図2の構成
に加えて、整流平滑回路45の直流電圧からバーグラフ
表示部47の点灯消灯を決定する表示回路46と、表示
回路46での信号に従って点灯消灯を行うバーグラフ表
示部47とが組み込まれている。また、表示回路46に
は電源回路49からの電源が供給される。
フ表示部47の詳細な構成を示す図である。表示回路4
6は抵抗群50とコンパレータ群51とからなる。抵抗
群50は、コンパレータ群51の入力端子に対する基準
電圧(分解能)を決定するためのものである。また、コ
ンパレータ群51は一方の入力端子を抵抗群50からの
基準電圧とし、他方の入力端子を整流平滑回路45から
の検出データとし、次段のバーグラフ表示部47のLE
D群52の各LEDの点灯消灯を決定する手段である。
すなわち、検出データの大きさに応じてLED群52の
うちの選択されたLEDが点灯されることにより、超音
波振動子の駆動状態がバーグラフ状に表示される。
示す図であり、上記したコンパレータ群51の他に、基
準電圧(分解能)がそれぞれ異なっている抵抗群50
a、50b、50cと、これらの抵抗群50a、50
b、50cから任意の1つを選択するべく切り替える切
り替え回路53と、この切り替え回路53に対してどの
抵抗群を選択するかをつまみ54aを廻すことにより決
定する選択回路54とを具備する。なお、図5では3つ
の抵抗群50a、50b、50cのみ図示しているが、
これに限定されず任意の数の抵抗群とすることができ
る。
ける設定と合わせて選択回路54で抵抗群を適宜選択す
ることにより、所望の分解能を維持しながらバーグラフ
表示のダイナミックレンジを大きくすることができる。
態モニター検出器34の構成を示す図である。第2実施
形態では図2に示す構成に加えて、ハンドピース4に供
給される電流エネルギーを絶縁して検出するための絶縁
トランス55と、この絶縁トランス55にて検出される
電流信号を整流平滑して直流化する整流平滑回路56
と、整流平滑された電流信号と、整流平滑回路45から
の電圧信号とを受けて、電圧信号を電流信号で割り算す
る割り算回路57とが追加されている。
としてアナログのデータ転送により出力接続部38を介
して駆動状態モニター表示器39に供給されてバーグラ
フ表示がなされる。同時に割り算結果はシリアル通信を
行うための変換手段としての通信回路48により処理さ
れた後、出力接続部38’を介して駆動状態モニター表
示器40に供給されてデータの経時的変化が表示され
る。
えてハンドピース4に供給される電流をも検出し、検出
した電圧信号を電流信号で割り算している。これによっ
て、大きな電流値が設定された場合、V(電圧)=I|
Z|(電流×電気インピーダンス)の関係式より結果的
に電圧信号が大きくなったとしても、V/Iの割り算に
より得られる値は大体同じになるのでほぼ一定のダイナ
ミックレンジになる。これによって、ユーザが設定値を
設定部21で設定した電流値を調整することなしにその
ままの状態でバーグラフ表示を行わせることができる。
また、ダイナミックレンジがほぼ一定になるので、割り
算した結果を表示する場合における表示回路46の抵抗
群は1個で済み構成をより小さくすることができる。
動状態モニター検出器34と駆動状態モニター表示器3
9とを一体化したときの構成を示しており、図6の構成
に加えて、割り算回路57の割り算結果からバーグラフ
表示部47の点灯消灯を決定する表示回路46と、表示
回路46での信号に従って点灯消灯を行うバーグラフ表
示部47とが組み込まれている。また、表示回路46に
は電源回路49からの電源が供給される。
ー表示器40の表示内容の一例を示す図である。図8に
おいて、縦軸58は電気インピーダンス|Z|(駆動状
態の大きさに比例)の大きさを示す軸であり、横軸59
は時間的経過を示す軸である。60は駆動状態の経時的
モニター結果である。
内容の他の例を示す図である。この例では駆動状態がス
レッシホールドを越えたときに初めて表示を開始するよ
うにしている。61はそのためのスレッシホールドライ
ンである。このようなスレッシホールドラインを付加す
ることにより駆動状態をよりよく把握することができ
る。なお、図8、図9における時間軸の時間幅の設定は
変更可能である。また、図9におけるスレッシホールド
ライン61の画面位置も変更可能である。
データをアナログ転送するときの出力接続部38は1つ
として説明したが、図2、図3、図6、図7の点線で示
すように、これと同様の接続部をさらに1個、又は複数
個追加して駆動状態モニター表示器39を各々の出力接
続部38に配置することによりバーグラフ表示の視認性
をさらに高めることができる。
続部38の一方に駆動状態モニター表示器39を接続
し、他方には上記した通信回路48と同様の通信処理を
行う機能と、A/D変換機能とを備えた通信回路48’
を接続し、この通信回路48’にパソコン等の駆動状態
モニター表示器40を接続するようにしてもよい。この
場合、駆動状態モニター検出器34に設けられた通信回
路48と出力接続部38’とは不要となる。このような
構成によれば、パソコン側にA/D変換機能を持たせる
必要がなくなる利点がある。
用の出力接続部38を1つとし、これに上記した通信回
路48’を接続して、この通信回路48’に駆動状態モ
ニター表示器39及び40をそれぞれ接続するようにし
てもよい。
開装置を例に説明したが、他の超音波処置装置、例えば
超音波吸引装置にも適用することができる。さらに、超
音波振動子の駆動状態を駆動状態モニター表示器39、
40により視覚的に表示するようにしたが、検出された
電圧信号を周波数変換手段により周波数に変換し、この
周波数変換手段からの信号の変化に従って発音手段によ
り音質の変化として告知するようにしてもよい。
ター検出器34の出力接続部38に接続される通信回路
48に無線送信機71を設けるとともに、駆動状態モニ
ター表示器39、40側に無線受信機72を設け、検出
された電圧信号を変換手段によって無線の通信信号に変
換し、この通信信号を通信回路48の無線送信機71
と、駆動状態モニター表示器39、40側の無線受信機
72との間で無線にて通信する構成にしても良い。
ター検出器34の出力接続部38に接続される通信回路
48に赤外線送信機73を設けるとともに、駆動状態モ
ニター表示器39、40側に赤外線受信機74を設け、
検出された電圧信号を変換手段によって赤外線の通信信
号に変換し、この通信信号を通信回路48の赤外線送信
機73と、駆動状態モニター表示器39、40側の赤外
線受信機74との間で赤外線にて通信する構成にしても
良い。さらに、無線や、赤外線といった通信手段を図示
しない光信号による通信手段に変更しても良く、この場
合も同様の効果が得られることは言うまでもない。
示すような構成を有する発明が含まれている。 1.超音波振動を発生する超音波振動子と、この超音波
振動子によって発生された超音波振動を、生体組織を処
置する処置部に伝達するプローブとが内在されたハンド
ピースと、前記超音波振動子に、予め設定された一定電
流が流れるように制御する定電流制御機構を含む前記超
音波振動子の駆動回路ユニットと、前記ハンドピースと
前記駆動回路ユニットとの間を電気的に中継せしめるよ
うに着脱自在に接続可能な接続部を有し、前記超音波振
動子に供給される信号を検出する信号検出手段と、この
信号検出手段により検出された信号をモニター結果とし
て告知する告知手段とを含む駆動状態モニターユニット
と、を具備することを特徴とする超音波処置装置。 1−1.構成1の信号検出手段が、上記超音波振動子に
供給される電圧信号の大きさを検出する電圧検出手段
と、所定の基準電圧を決定する基準電圧決定手段と、こ
の基準電圧決定手段で決定された電圧と、検出された電
圧信号とを比較して、最大値に対する割合を判別する、
複数のコンパレータを具備する判別手段と、から構成さ
れ、前記告知手段は、前記判別手段によって判別された
最大値に対する割合を複数の発光ダイオードによってレ
ベル表示する発光手段にて構成されたことを特徴とする
超音波処置装置。 1−1−1.構成1−1の基準電圧決定手段が少なくと
も一種類以上あって、この一種類以上の基準電圧決定手
段を切り替えるスイッチ手段をさらに具備することを特
徴とする超音波処置装置。 1−2.構成1の信号検出手段が、上記超音波振動子に
供給される電圧信号の大きさを検出する電圧検出手段
と、検出された電圧信号をアナログ/デジタル変換する
A/D変換手段にて構成され、前記告知手段が、前記A
/D変換手段によって得られるデジタルデータをリアル
タイムに処理するマイクロプロセッサ手段と、このマイ
クロプロセッサ手段によって処理されたデータを経時的
に液晶やCRT画面に表示する表示手段にて構成されて
いることを特徴とする超音波処置装置。 1−3.構成1の信号検出手段が、上記超音波振動子に
供給される電圧信号の大きさを検出する電圧検出手段
と、検出された電圧信号を電圧/周波数変換する周波数
変換手段とから構成され、前記告知手段が、前記周波数
変換手段からの信号の変化を音質の変化として出力する
発音手段により構成されていることを特徴とする超音波
処置装置。 1−4.構成1の信号検出手段が、上記超音波振動子に
供給される電圧信号の大きさを検出する電圧検出手段
と、検出された電圧信号を通信信号に変換する変換手段
と、この変換手段によって変換されたデータを有線もし
くは無線にて通信する通信手段とから構成されているこ
とを特徴とする超音波処置装置。 1−5.構成1の超音波処置装置において、前記信号検
出手段は、前記超音波振動子に印加される電流の大きさ
を示す信号を検出する電流検出手段と、前記超音波振動
子に印加される電圧の大きさを示す信号を検出する電圧
検出手段と、前記電流検出手段と前記電圧検出手段とに
より検出された2つの信号に基づいて所定の演算を行う
演算手段とから構成され、前記告知手段は、この演算手
段により得られた演算結果を駆動状態のモニター結果と
して表示する表示手段からなることを特徴とする超音波
処置装置。 1−6.構成1の超音波処置装置において、前記告知手
段は、検出した信号をモニター結果としてバーグラフ表
示する第1の駆動状態モニター表示器と、検出した信号
の経時的変化をモニター結果として表示する第2の駆動
状態モニター表示器とから構成されることを特徴とする
超音波処置装置。 1−7.構成1−6において、前記信号検出手段はアナ
ログのデータ転送のための第1の接続部と第2の接続部
とを有し、前記第1の駆動状態モニター表示器は前記第
1の接続部に接続され、前記第2の駆動状態モニター表
示器はA/D変換機能を有する通信回路を介して前記第
2の接続部に接続されていることを特徴とする超音波処
置装置。 1−8.構成1−6において、前記信号検出手段はアナ
ログのデータ転送のためのアナログ接続部を有し、前記
第1の駆動状態モニター表示器と前記第2の駆動状態モ
ニター表示器とはA/D変換機能を有する通信回路を介
して前記アナログ接続部に接続されていることを特徴と
する超音波処置装置。 1−9.構成1の超音波処置装置において、前記信号検
出手段は、前記超音波振動子に供給される信号に対して
絶縁し信号検出する絶縁手段を有することを特徴とする
超音波処置装置。 1−10.構成1の超音波処置装置において、前記信号
検出手段と、前記告知手段との少なくとも一方は該手段
を動作させる電源を供給する電源手段を有することを特
徴とする超音波処置装置。 1−10−1.構成1−10において、前記電源手段
は、少なくとも商用電源に対して絶縁された2次電源手
段であることを特徴とする超音波処置装置。 2.超音波振動を発生する超音波振動子と、この超音波
振動子によって発生された超音波振動を、生体組織を処
置する処置部に伝達するプローブとが内在されたハンド
ピースと、前記超音波振動子に、予め設定された一定電
流が流れるように制御する定電流制御機構を含む前記超
音波振動子の駆動回路ユニットと、前記ハンドピースと
前記駆動回路ユニットとの間を電気的に中継せしめるよ
うに着脱自在に接続可能な接続部を有し、前記超音波振
動子に供給される信号を検出する信号検出手段と、この
信号検出手段により検出された信号をモニター結果とし
て告知する告知手段とを含む駆動状態モニターユニット
に対して検出された信号を出力するための出力手段とを
具備したことを特徴とする超音波処置装置。
トになるとともに、駆動状態に関する情報を表示すると
きの視認性を高めることができる。
を示す図である。
検出器の詳細な構成を示す図である。
ター検出器と駆動状態モニター表示器とを一体化したと
きの構成を示す図である。
示す図である。
検出器の構成を示す図である。
ター検出器と駆動状態モニター表示器とを一体化したと
きの構成を示す図である。
す図である。
示す図である。
る。
である。
る。
ル周辺の様子を詳細に示す図である。
る。
る。
状態モニター表示器側との通信手段の変形例を示す図で
ある。
状態モニター表示器側との通信手段のさらに他の変形例
を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波振動を発生する超音波振動子と、
この超音波振動子によって発生された超音波振動を、生
体組織を処置する処置部に伝達するプローブとが内在さ
れたハンドピースと、 前記超音波振動子に、予め設定された一定電流が流れる
ように制御する定電流制御機構を含む前記超音波振動子
の駆動回路ユニットと、 前記ハンドピースと前記駆動回路ユニットとの間を電気
的に中継せしめるように着脱自在に接続可能な接続部を
有し、前記超音波振動子に供給される信号を検出する信
号検出手段と、この信号検出手段により検出された信号
をモニター結果として告知する告知手段とを含む駆動状
態モニターユニットと、 を具備することを特徴とする超音波処置装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16865298A JP3684072B2 (ja) | 1998-01-21 | 1998-06-16 | 超音波手術装置 |
| US09/102,999 US6053906A (en) | 1997-06-25 | 1998-06-22 | Ultrasonic operation apparatus |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-9678 | 1998-01-21 | ||
| JP967898 | 1998-01-21 | ||
| JP16865298A JP3684072B2 (ja) | 1998-01-21 | 1998-06-16 | 超音波手術装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003205390A Division JP2004041737A (ja) | 1998-01-21 | 2003-08-01 | 超音波処置装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267130A true JPH11267130A (ja) | 1999-10-05 |
| JP3684072B2 JP3684072B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=26344449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16865298A Expired - Fee Related JP3684072B2 (ja) | 1997-06-25 | 1998-06-16 | 超音波手術装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3684072B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001004419A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流量計 |
| JP2006231084A (ja) * | 2006-05-22 | 2006-09-07 | Olympus Corp | 超音波手術システムの制御方法 |
| JP2007229454A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-09-13 | Ethicon Endo Surgery Inc | エネルギーに基づく治療システムおよび方法 |
| WO2013161624A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2013-10-31 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 外科手術システム |
-
1998
- 1998-06-16 JP JP16865298A patent/JP3684072B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001004419A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流量計 |
| JP2007229454A (ja) * | 2006-02-16 | 2007-09-13 | Ethicon Endo Surgery Inc | エネルギーに基づく治療システムおよび方法 |
| JP2006231084A (ja) * | 2006-05-22 | 2006-09-07 | Olympus Corp | 超音波手術システムの制御方法 |
| WO2013161624A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2013-10-31 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 外科手術システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3684072B2 (ja) | 2005-08-17 |
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