JPH11267322A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH11267322A JPH11267322A JP9242998A JP9242998A JPH11267322A JP H11267322 A JPH11267322 A JP H11267322A JP 9242998 A JP9242998 A JP 9242998A JP 9242998 A JP9242998 A JP 9242998A JP H11267322 A JPH11267322 A JP H11267322A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- game
- gaming machine
- connector terminal
- specific winning
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 いわゆるぶら下がり基板を用いた不正行為を
有効に防止できる遊技機を提供する。 【解決手段】 始動スイッチ33と遊技制御基板35と
を電気的に接続する始動信号用接続ケーブル34を、専
用色である蛍光色に着色すると共に、遊技制御基板に接
続された他の配線から独立した単独状態で接続する。さ
らに、この始動信号用接続ケーブルは、コネクタ接続領
域における端部で接合し、尚且つ、配線側コネクタ端子
34bの装着方向を、他の接続ケーブルのコネクタ端子
の装着方向と異ならせる。
有効に防止できる遊技機を提供する。 【解決手段】 始動スイッチ33と遊技制御基板35と
を電気的に接続する始動信号用接続ケーブル34を、専
用色である蛍光色に着色すると共に、遊技制御基板に接
続された他の配線から独立した単独状態で接続する。さ
らに、この始動信号用接続ケーブルは、コネクタ接続領
域における端部で接合し、尚且つ、配線側コネクタ端子
34bの装着方向を、他の接続ケーブルのコネクタ端子
の装着方向と異ならせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機
等、特定入賞口を備えた遊技機に関する。
等、特定入賞口を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を代表的な遊技機であるパチ
ンコ遊技機を例に挙げて説明する。パチンコ遊技機にお
いては、特定入賞口としての始動口への入賞を条件とし
て図柄合わせゲーム等の補助遊技を行い、この補助遊技
で大当たりした場合、例えば、図柄合わせゲームで
「3」,「3」,「3」や「7」,「7」,「7」で揃
う等の賞態様を形成した場合に特別遊技の権利が発生
し、この特別遊技により遊技者に多くの利益を付与でき
るようにしたものがある。そして、この補助遊技では、
特定入賞口への入賞タイミング、即ち、特定入賞口に入
賞した遊技球を検出する始動スイッチの遊技球検出タイ
ミングで乱数を取得し、取得した乱数値が所定値の場合
に大当たりと判定する。
ンコ遊技機を例に挙げて説明する。パチンコ遊技機にお
いては、特定入賞口としての始動口への入賞を条件とし
て図柄合わせゲーム等の補助遊技を行い、この補助遊技
で大当たりした場合、例えば、図柄合わせゲームで
「3」,「3」,「3」や「7」,「7」,「7」で揃
う等の賞態様を形成した場合に特別遊技の権利が発生
し、この特別遊技により遊技者に多くの利益を付与でき
るようにしたものがある。そして、この補助遊技では、
特定入賞口への入賞タイミング、即ち、特定入賞口に入
賞した遊技球を検出する始動スイッチの遊技球検出タイ
ミングで乱数を取得し、取得した乱数値が所定値の場合
に大当たりと判定する。
【0003】上記した特別遊技では、アタッカーとも呼
ばれる大入賞口を所定条件の下で開放して、遊技球が入
賞し易い状態を繰り返し形成する。例えば、10個の遊
技球が大入賞口に入賞するまでの間を1ラウンドとし、
ラウンド間にインターバルを挟んで15ラウンドまで継
続させる。従って、この特別遊技では、1回で大量の賞
球を獲得でき、多くの利益が得られる。さらに、連続し
て大当たりした場合には、より一層多くの利益が得られ
る。
ばれる大入賞口を所定条件の下で開放して、遊技球が入
賞し易い状態を繰り返し形成する。例えば、10個の遊
技球が大入賞口に入賞するまでの間を1ラウンドとし、
ラウンド間にインターバルを挟んで15ラウンドまで継
続させる。従って、この特別遊技では、1回で大量の賞
球を獲得でき、多くの利益が得られる。さらに、連続し
て大当たりした場合には、より一層多くの利益が得られ
る。
【0004】このようなパチンコ遊技機では、不心得な
遊技者による不正行為が横行している。例えば、パチン
コ遊技の遊技プログラムが格納されたROM(読出専用
メモリ)を遊技制御基板から取り外し、大当たりが容易
に発生する遊技プログラムを格納した不正ROMに交換
する等して、不正に利益を得ようとする不正行為が行わ
れている。そこで、この不正行為を防止するため、不正
ROMに交換されたことを検出可能な機能を組み込んだ
ICを遊技制御基板に搭載したり、遊技制御基板を収納
する遊技基板ボックスをかしめにより閉じて、遊技基板
ボックスの開封を困難にする等の不正対策が採られてい
る。
遊技者による不正行為が横行している。例えば、パチン
コ遊技の遊技プログラムが格納されたROM(読出専用
メモリ)を遊技制御基板から取り外し、大当たりが容易
に発生する遊技プログラムを格納した不正ROMに交換
する等して、不正に利益を得ようとする不正行為が行わ
れている。そこで、この不正行為を防止するため、不正
ROMに交換されたことを検出可能な機能を組み込んだ
ICを遊技制御基板に搭載したり、遊技制御基板を収納
する遊技基板ボックスをかしめにより閉じて、遊技基板
ボックスの開封を困難にする等の不正対策が採られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
は、上記の不正対策を行った遊技機に対して、通称「ぶ
ら下がり基板」と呼ばれる不正な装置を取り付けること
により、不正に遊技を行う者が現れている。このぶら下
がり基板は、始動スイッチと遊技制御基板との間に介在
し、大当たりが発生するタイミング、即ち、乱数が大当
たりの値になった際に検出信号を遊技制御基板へ送出す
るものである。
は、上記の不正対策を行った遊技機に対して、通称「ぶ
ら下がり基板」と呼ばれる不正な装置を取り付けること
により、不正に遊技を行う者が現れている。このぶら下
がり基板は、始動スイッチと遊技制御基板との間に介在
し、大当たりが発生するタイミング、即ち、乱数が大当
たりの値になった際に検出信号を遊技制御基板へ送出す
るものである。
【0006】具体的には、遊技制御基板が設置される環
境は遊技球の循環等によりノイズが常に存在している状
態にあり、遊技制御基板に搭載されているCPUがノイ
ズにより暴走する危険性がある。そこで、CPUの暴走
対策として、例えば2ms毎にCPUに対してリセット
割込処理を実行し、遊技プログラムの初期番地から毎回
実行するような処理形態をとっている。このような処理
形態を採用した場合、処理速度の都合から制御プログラ
ムのサイズを大きくすることができず、極力小さいサイ
ズに制限される。従って、補助遊技における大当たりを
判定するための乱数を発生するプログラムについてもサ
イズを小さくしている。
境は遊技球の循環等によりノイズが常に存在している状
態にあり、遊技制御基板に搭載されているCPUがノイ
ズにより暴走する危険性がある。そこで、CPUの暴走
対策として、例えば2ms毎にCPUに対してリセット
割込処理を実行し、遊技プログラムの初期番地から毎回
実行するような処理形態をとっている。このような処理
形態を採用した場合、処理速度の都合から制御プログラ
ムのサイズを大きくすることができず、極力小さいサイ
ズに制限される。従って、補助遊技における大当たりを
判定するための乱数を発生するプログラムについてもサ
イズを小さくしている。
【0007】この乱数発生用のプログラムとしては、い
わゆるプラスワン(+1)方式と呼ばれるものが広く用
いられている。このプラスワン(+1)方式では、CP
Uのリセット割込処理を行なう毎に乱数用変数に1を加
算し、所定値を超えると0に戻す。例えば、補助遊技に
おける大当たり確率が1/210に設定されたパチンコ
遊技機においては、0〜209の範囲に設定した乱数用
変数をリセット割込毎に+1して変動させている。
わゆるプラスワン(+1)方式と呼ばれるものが広く用
いられている。このプラスワン(+1)方式では、CP
Uのリセット割込処理を行なう毎に乱数用変数に1を加
算し、所定値を超えると0に戻す。例えば、補助遊技に
おける大当たり確率が1/210に設定されたパチンコ
遊技機においては、0〜209の範囲に設定した乱数用
変数をリセット割込毎に+1して変動させている。
【0008】上記したぶら下がり基板は、遊技制御基板
から外部装置へ出力されているリセット割込と同期をと
れる信号を取り込んで遊技制御基板のCPUが作成する
乱数値の更新タイミングと同期をとり、カウント値が大
当たり値に更新されるタイミングとなるように始動スイ
ッチからの検出信号の出力タイミングを調整する。従っ
て、タイミングが調整された検出信号を受信した遊技制
御基板(CPU)は、この検出信号によって大当たりの
乱数値を取得し、大当たりを発生させる。そして、この
ぶら下がり基板は、他の配線に裏側に配置したり、可変
表示装置で隠すように配置するので見え難い。
から外部装置へ出力されているリセット割込と同期をと
れる信号を取り込んで遊技制御基板のCPUが作成する
乱数値の更新タイミングと同期をとり、カウント値が大
当たり値に更新されるタイミングとなるように始動スイ
ッチからの検出信号の出力タイミングを調整する。従っ
て、タイミングが調整された検出信号を受信した遊技制
御基板(CPU)は、この検出信号によって大当たりの
乱数値を取得し、大当たりを発生させる。そして、この
ぶら下がり基板は、他の配線に裏側に配置したり、可変
表示装置で隠すように配置するので見え難い。
【0009】このように、ぶら下がり基板を用いた不正
行為については、従来の不正対策では対応することが困
難であった。そこで、本発明は、ぶら下がり基板を用い
た不正行為を有効に防止できる遊技機を提供することを
目的とする。
行為については、従来の不正対策では対応することが困
難であった。そこで、本発明は、ぶら下がり基板を用い
た不正行為を有効に防止できる遊技機を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたもので、請求項1に記載のもの
は、遊技領域内に特定入賞口(例えば、始動口14)を
を形成した遊技盤と、特定入賞口に入賞した遊技球を検
出可能な特定入賞検出装置(例えば、始動スイッチ3
3)とと、特定入賞検出装置からの検出信号に基づいて
所要の遊技制御を行う遊技制御基板とを備えた遊技機に
おいて、特定入賞検出装置と遊技制御基板とを電気的に
接続する特定入賞用配線具(例えば、始動信号用接続ケ
ーブル34)を、専用色に着色すると共に、遊技制御基
板に接続された他の配線具(例えば、中継基盤接続ケー
ブル39…排出電源用接続ケーブル42)から独立した
単独状態で接続することを特徴とする。
するために提案されたもので、請求項1に記載のもの
は、遊技領域内に特定入賞口(例えば、始動口14)を
を形成した遊技盤と、特定入賞口に入賞した遊技球を検
出可能な特定入賞検出装置(例えば、始動スイッチ3
3)とと、特定入賞検出装置からの検出信号に基づいて
所要の遊技制御を行う遊技制御基板とを備えた遊技機に
おいて、特定入賞検出装置と遊技制御基板とを電気的に
接続する特定入賞用配線具(例えば、始動信号用接続ケ
ーブル34)を、専用色に着色すると共に、遊技制御基
板に接続された他の配線具(例えば、中継基盤接続ケー
ブル39…排出電源用接続ケーブル42)から独立した
単独状態で接続することを特徴とする。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、前記特定
入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信号を遊
技制御基板に送出する単独機能を果たす配線具であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の遊技機である。
入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信号を遊
技制御基板に送出する単独機能を果たす配線具であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の遊技機である。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、前記遊技
盤の裏面側には球集合カバーを取り付け、尚且つ、この
球集合カバーを後方から覆うように裏カバー部材(例え
ば、センターカバー2)を取り付け、裏カバー部材を開
放した際に特定入賞用配線具が視認可能な状態で、球集
合カバー上に特定入賞用配線具を配設したことを特徴と
する請求項1又は請求項2に記載の遊技機である。
盤の裏面側には球集合カバーを取り付け、尚且つ、この
球集合カバーを後方から覆うように裏カバー部材(例え
ば、センターカバー2)を取り付け、裏カバー部材を開
放した際に特定入賞用配線具が視認可能な状態で、球集
合カバー上に特定入賞用配線具を配設したことを特徴と
する請求項1又は請求項2に記載の遊技機である。
【0013】また、請求項4に記載の発明は、前記特定
入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信号を伝
送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配線具側
コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具のコネ
クタ端子毎に複数設けた遊技基板側コネクタ端子を取り
付けたコネクタ接続領域を備え、配線具側コネクタ端子
に嵌合可能な遊技基板側コネクタ端子を、コネクタ接続
領域の端部に配置したことを特徴とする請求項1から請
求項3の何れかに記載の遊技機である。
入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信号を伝
送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配線具側
コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具のコネ
クタ端子毎に複数設けた遊技基板側コネクタ端子を取り
付けたコネクタ接続領域を備え、配線具側コネクタ端子
に嵌合可能な遊技基板側コネクタ端子を、コネクタ接続
領域の端部に配置したことを特徴とする請求項1から請
求項3の何れかに記載の遊技機である。
【0014】また、請求項5に記載の発明は、前記特定
入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信号を伝
送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配線具側
コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具のコネ
クタ端子が嵌合可能な複数の遊技基板側コネクタ端子を
設けたコネクタ接続領域を備え、配線具側コネクタ端子
の装着方向が、遊技基板側コネクタ端子に嵌合する他の
コネクタ端子の装着方向と異なるように、配線具側コネ
クタ端子と嵌合可能な遊技基板側コネクタ端子を取り付
けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか
に記載の遊技機である。
入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信号を伝
送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配線具側
コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具のコネ
クタ端子が嵌合可能な複数の遊技基板側コネクタ端子を
設けたコネクタ接続領域を備え、配線具側コネクタ端子
の装着方向が、遊技基板側コネクタ端子に嵌合する他の
コネクタ端子の装着方向と異なるように、配線具側コネ
クタ端子と嵌合可能な遊技基板側コネクタ端子を取り付
けたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか
に記載の遊技機である。
【0015】また、請求項6に記載の発明は、前記特定
入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信号を伝
送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配線具側
コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具のコネ
クタ端子が嵌合可能な複数の遊技基板側コネクタ端子を
設けたコネクタ接続領域を備え、配線具のコネクタ端子
と遊技基板側コネクタ端子との嵌合状態にて、遊技機裏
面側から視認可能な位置に、一側が配線具のコネクタ端
子に、他側が遊技基板側コネクタ端子にそれぞれ接合さ
れる封印部材(例えば、コネクタ用封印部材47)をを
設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれ
かに記載の遊技機である。
入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信号を伝
送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配線具側
コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具のコネ
クタ端子が嵌合可能な複数の遊技基板側コネクタ端子を
設けたコネクタ接続領域を備え、配線具のコネクタ端子
と遊技基板側コネクタ端子との嵌合状態にて、遊技機裏
面側から視認可能な位置に、一側が配線具のコネクタ端
子に、他側が遊技基板側コネクタ端子にそれぞれ接合さ
れる封印部材(例えば、コネクタ用封印部材47)をを
設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれ
かに記載の遊技機である。
【0016】また、請求項7に記載の発明は、球集合カ
バーの遊技機裏面側から視認可能な位置に配線用開口部
を開設し、該配線用開口部を通じて、特定入賞用配線具
を、球集合カバーで囲われた内側空間から球集合カバー
の外部に取り出すと共に、外部に取り出した特定入賞用
配線具を遊技制御基板に電気的に接続するようにしたこ
とを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載
の遊技機である。
バーの遊技機裏面側から視認可能な位置に配線用開口部
を開設し、該配線用開口部を通じて、特定入賞用配線具
を、球集合カバーで囲われた内側空間から球集合カバー
の外部に取り出すと共に、外部に取り出した特定入賞用
配線具を遊技制御基板に電気的に接続するようにしたこ
とを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載
の遊技機である。
【0017】また、請求項8に記載の発明は、配線用開
口部と特定入賞用配線具とを開口部用封印部材により一
体に封印するように構成したことを特徴とする請求項7
に記載の遊技機である。
口部と特定入賞用配線具とを開口部用封印部材により一
体に封印するように構成したことを特徴とする請求項7
に記載の遊技機である。
【0018】また、請求項9に記載の発明は、開口部用
封印部材により、配線用開口部、特定入賞用配線具及び
遊技盤を一体に封印するように構成したことを特徴とす
る請求項7に記載の遊技機である。
封印部材により、配線用開口部、特定入賞用配線具及び
遊技盤を一体に封印するように構成したことを特徴とす
る請求項7に記載の遊技機である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は代表的な遊技機であるパチ
ンコ遊技機1の正面図、図2は裏カバー部材としてのセ
ンターカバー2を取り外した状態におけるパチンコ遊技
機1の背面図、図3はセンターカバー2を取り付けた状
態におけるパチンコ遊技機1の背面図である。
に基づいて説明する。図1は代表的な遊技機であるパチ
ンコ遊技機1の正面図、図2は裏カバー部材としてのセ
ンターカバー2を取り外した状態におけるパチンコ遊技
機1の背面図、図3はセンターカバー2を取り付けた状
態におけるパチンコ遊技機1の背面図である。
【0020】パチンコ遊技機1は、機枠3の前面に、大
きな窓部を開設した額縁状の前面枠4を開閉可能に取り
付け、この前面枠4の窓部を前方から塞ぐようにして前
面カバー部材5と開閉パネル6を上下に取り付け、開閉
パネル6の前面に設けた上皿7の下方に位置する前面枠
4の下部前面には発射操作部8や下皿9を設けてある。
また、前面枠4の裏側には、遊技盤収納フレーム(図示
せず)を取り付け、この遊技盤収納フレーム内に遊技盤
10を収納する。そして、遊技盤10を遊技盤収納フレ
ーム内に収納すると、表面に形成した遊技領域12が前
面枠4の窓部内に臨み、前面カバー部材5が保持するガ
ラスを通して遊技者から視認可能になる。
きな窓部を開設した額縁状の前面枠4を開閉可能に取り
付け、この前面枠4の窓部を前方から塞ぐようにして前
面カバー部材5と開閉パネル6を上下に取り付け、開閉
パネル6の前面に設けた上皿7の下方に位置する前面枠
4の下部前面には発射操作部8や下皿9を設けてある。
また、前面枠4の裏側には、遊技盤収納フレーム(図示
せず)を取り付け、この遊技盤収納フレーム内に遊技盤
10を収納する。そして、遊技盤10を遊技盤収納フレ
ーム内に収納すると、表面に形成した遊技領域12が前
面枠4の窓部内に臨み、前面カバー部材5が保持するガ
ラスを通して遊技者から視認可能になる。
【0021】この遊技盤10は、表面にガイドレール等
の区画部材を取り付けることによりほぼ円形の遊技領域
12を形成し、遊技領域12内のほぼ中央には可変表示
装置13を配設してあり、可変表示装置13の下方には
特定入賞口として機能する始動口14を配設してあり、
始動口14の下方にはアタッカーとも呼ばれる大入賞口
15を配設してある。さらに、可変表示装置13の左右
や上方には一般入賞口16…を配設してあり、遊技領域
12における下端にはアウト口17を開設してある。
の区画部材を取り付けることによりほぼ円形の遊技領域
12を形成し、遊技領域12内のほぼ中央には可変表示
装置13を配設してあり、可変表示装置13の下方には
特定入賞口として機能する始動口14を配設してあり、
始動口14の下方にはアタッカーとも呼ばれる大入賞口
15を配設してある。さらに、可変表示装置13の左右
や上方には一般入賞口16…を配設してあり、遊技領域
12における下端にはアウト口17を開設してある。
【0022】上記した可変表示装置13は、図柄合わせ
ゲーム等の補助遊技を行なうものである。この補助遊技
の一種である図柄合わせゲームでは、視認不能な速度で
可変表示された数字等の識別情報が停止した時点で
「7」,「7」,「7」に揃うなどの賞態様を形成する
と「大当り」となって特別遊技の権利が発生し、特別遊
技では大入賞口15が開いて入賞の可能性が高い遊技を
行なえる様にする。なお、補助遊技は、遊技球の始動口
14への入賞が遊技の開始条件に設定してある。
ゲーム等の補助遊技を行なうものである。この補助遊技
の一種である図柄合わせゲームでは、視認不能な速度で
可変表示された数字等の識別情報が停止した時点で
「7」,「7」,「7」に揃うなどの賞態様を形成する
と「大当り」となって特別遊技の権利が発生し、特別遊
技では大入賞口15が開いて入賞の可能性が高い遊技を
行なえる様にする。なお、補助遊技は、遊技球の始動口
14への入賞が遊技の開始条件に設定してある。
【0023】一方、遊技盤10の裏面には、図2に示す
ように、始動口14、大入賞口15、一般入賞口16な
どの入賞具に入賞して入賞球となった遊技球を回収する
ための入賞球集合カバー20(いわゆる球寄せであり、
本願発明における球集合カバーに相当する。)を、各入
賞具の入賞球排出口を覆うようにして取り付けてある。
この入賞球集合カバー20は、遊技盤10の裏側に排出
される各入賞具からの入賞球を集合するカバーなので、
遊技盤10の左右幅よりも少し小さな左右幅に設定して
あり、左右の側面と背面とを少なくとも有し、前面と下
面が開放した浅いカバー枠体である。本実施形態では、
入賞球集合カバー20を、上半カバー20Aと下半カバ
ー20Bの2つに分割して構成してある。そして、この
入賞球集合カバー20の中央部分には、可変表示装置1
3の前面部分が遊技盤10の表面に臨むように可変表示
装置13が貫通可能な可変表示装置用開口部を開設して
ある。なお、各入賞具から排出された入賞球は、入賞球
集合カバー20内を流下して底面の開放部分から出て、
賞球集合流路に落下した後に入賞球流下路(何れも図示
せず)を流下してセーフユニット21に供給され、セー
フユニット21で1個ずつ流下制御されてからパチンコ
遊技機1の外部に排出される。なお、この入賞球集合カ
バー20は、遊技盤10の背面に直接取り付けている
が、取付ベース部材を介して間接的に取り付けるように
してもよい。
ように、始動口14、大入賞口15、一般入賞口16な
どの入賞具に入賞して入賞球となった遊技球を回収する
ための入賞球集合カバー20(いわゆる球寄せであり、
本願発明における球集合カバーに相当する。)を、各入
賞具の入賞球排出口を覆うようにして取り付けてある。
この入賞球集合カバー20は、遊技盤10の裏側に排出
される各入賞具からの入賞球を集合するカバーなので、
遊技盤10の左右幅よりも少し小さな左右幅に設定して
あり、左右の側面と背面とを少なくとも有し、前面と下
面が開放した浅いカバー枠体である。本実施形態では、
入賞球集合カバー20を、上半カバー20Aと下半カバ
ー20Bの2つに分割して構成してある。そして、この
入賞球集合カバー20の中央部分には、可変表示装置1
3の前面部分が遊技盤10の表面に臨むように可変表示
装置13が貫通可能な可変表示装置用開口部を開設して
ある。なお、各入賞具から排出された入賞球は、入賞球
集合カバー20内を流下して底面の開放部分から出て、
賞球集合流路に落下した後に入賞球流下路(何れも図示
せず)を流下してセーフユニット21に供給され、セー
フユニット21で1個ずつ流下制御されてからパチンコ
遊技機1の外部に排出される。なお、この入賞球集合カ
バー20は、遊技盤10の背面に直接取り付けている
が、取付ベース部材を介して間接的に取り付けるように
してもよい。
【0024】次に、パチンコ遊技機1における裏面側の
構成について説明する。図2及び図3に示すように、パ
チンコ遊技機1の裏側には、裏機構盤22を取り付けて
あり、この裏機構盤22における上部には、パチンコ遊
技に使用する遊技球を一時貯留する球貯留タンク23を
設ける。この球貯留タンク23の下方には、球貯留タン
ク23と連通させて球導出樋24を設け、球導出樋24
の出口に接続して球排出ユニット25を設ける。球排出
ユニット25とは反対の左側には、可変表示装置13や
大入賞口15等を制御する遊技制御装置26を設ける。
なお、この遊技制御装置26は、遊技盤10の裏面に取
り付けてあり、遊技盤10と共に交換可能に構成してあ
る。この遊技制御装置26の下方には、パチンコ遊技機
1における効果音等を制御する音制御回路27を設け、
音制御回路27の下方には、球排出ユニット25等を制
御したりパチンコ遊技機1が使用する電源となる排出電
源制御装置29を設ける。
構成について説明する。図2及び図3に示すように、パ
チンコ遊技機1の裏側には、裏機構盤22を取り付けて
あり、この裏機構盤22における上部には、パチンコ遊
技に使用する遊技球を一時貯留する球貯留タンク23を
設ける。この球貯留タンク23の下方には、球貯留タン
ク23と連通させて球導出樋24を設け、球導出樋24
の出口に接続して球排出ユニット25を設ける。球排出
ユニット25とは反対の左側には、可変表示装置13や
大入賞口15等を制御する遊技制御装置26を設ける。
なお、この遊技制御装置26は、遊技盤10の裏面に取
り付けてあり、遊技盤10と共に交換可能に構成してあ
る。この遊技制御装置26の下方には、パチンコ遊技機
1における効果音等を制御する音制御回路27を設け、
音制御回路27の下方には、球排出ユニット25等を制
御したりパチンコ遊技機1が使用する電源となる排出電
源制御装置29を設ける。
【0025】排出電源制御装置29の下方には、発射操
作部8の操作状態に応じて発射装置30を制御する発射
制御回路28を設けてあり、排出電源制御装置29の右
側であって奥側には、入賞した遊技球、即ち、入賞球集
合カバー20により集合させたセーフ球を1個宛検出す
るセーフユニット21を設ける。また、遊技制御装置2
6の右側には中継基盤31を設け、中継基盤31の右側
には可変表示装置13の表示制御を行う表示制御回路3
2を設ける。なお、これらの中継基盤31及び表示制御
回路32は、可変表示装置13の後端面に中継基盤ボッ
クスを介して取り付けてある。
作部8の操作状態に応じて発射装置30を制御する発射
制御回路28を設けてあり、排出電源制御装置29の右
側であって奥側には、入賞した遊技球、即ち、入賞球集
合カバー20により集合させたセーフ球を1個宛検出す
るセーフユニット21を設ける。また、遊技制御装置2
6の右側には中継基盤31を設け、中継基盤31の右側
には可変表示装置13の表示制御を行う表示制御回路3
2を設ける。なお、これらの中継基盤31及び表示制御
回路32は、可変表示装置13の後端面に中継基盤ボッ
クスを介して取り付けてある。
【0026】これらの中継基盤31及び表示制御回路3
2よりも少し下側には、始動スイッチ33を配設する。
この始動スイッチ33は、始動口14に入賞した遊技球
を検出可能なスイッチであり、例えば、近接センサによ
り構成する。そして、この始動スイッチ33は、入賞球
集合カバー20に開設した始動スイッチ用開口に挿入し
た状態で固定する。即ち、遊技球を検出する先端部分を
入賞球集合カバー20の内側空間側に配置し、基端部分
を入賞球集合カバー20の外部側、即ち後方側に少し突
出させた状態で固定する。そして、この始動スイッチ3
3からの検出信号は、本願発明における特定入賞用配線
具として機能する始動信号用接続ケーブル34を介し
て、遊技制御装置26、より詳しくは、遊技制御装置2
6の一部を構成する遊技制御基板35に直接接続する。
なお、この始動信号用接続ケーブル34は、専ら、始動
スイッチ33からの検出信号を遊技制御基板35に送出
する単独機能を果たす。これは、最も不正行為が行われ
やすい配線具を機能的にも独立させることで、不正行為
があった場合はそれを容易に発見することができ、防犯
機能が高められるからである。また、検査も容易に行う
ことができる。
2よりも少し下側には、始動スイッチ33を配設する。
この始動スイッチ33は、始動口14に入賞した遊技球
を検出可能なスイッチであり、例えば、近接センサによ
り構成する。そして、この始動スイッチ33は、入賞球
集合カバー20に開設した始動スイッチ用開口に挿入し
た状態で固定する。即ち、遊技球を検出する先端部分を
入賞球集合カバー20の内側空間側に配置し、基端部分
を入賞球集合カバー20の外部側、即ち後方側に少し突
出させた状態で固定する。そして、この始動スイッチ3
3からの検出信号は、本願発明における特定入賞用配線
具として機能する始動信号用接続ケーブル34を介し
て、遊技制御装置26、より詳しくは、遊技制御装置2
6の一部を構成する遊技制御基板35に直接接続する。
なお、この始動信号用接続ケーブル34は、専ら、始動
スイッチ33からの検出信号を遊技制御基板35に送出
する単独機能を果たす。これは、最も不正行為が行われ
やすい配線具を機能的にも独立させることで、不正行為
があった場合はそれを容易に発見することができ、防犯
機能が高められるからである。また、検査も容易に行う
ことができる。
【0027】この始動信号用接続ケーブル34は、信号
線34aと配線具側コネクタ端子34bとを備える。そ
して、信号線34aの一端には始動スイッチ33を、他
端には配線具側コネクタ端子34bをそれぞれ接合して
あり、配線具側コネクタ端子34bは後述する第1遊技
基板側コネクタ端子44aと嵌合する。本実施形態にお
いては、始動信号用接続ケーブル34の全体、即ち、信
号線34aと配線具側コネクタ端子34bの両方を、専
用色である蛍光色により着色してある。これは、専用色
で着色することにより始動信号用接続ケーブル34を目
立たせ、パチンコ遊技機1の点検や修理を行う際におい
て、遊技店の店員等に、始動信号用接続ケーブル34を
容易に特定させるためである。なお、蛍光色に着色した
ことにより、比較的暗い場所であっても始動信号用接続
ケーブル34が比較的目立つので、特定が容易である。
線34aと配線具側コネクタ端子34bとを備える。そ
して、信号線34aの一端には始動スイッチ33を、他
端には配線具側コネクタ端子34bをそれぞれ接合して
あり、配線具側コネクタ端子34bは後述する第1遊技
基板側コネクタ端子44aと嵌合する。本実施形態にお
いては、始動信号用接続ケーブル34の全体、即ち、信
号線34aと配線具側コネクタ端子34bの両方を、専
用色である蛍光色により着色してある。これは、専用色
で着色することにより始動信号用接続ケーブル34を目
立たせ、パチンコ遊技機1の点検や修理を行う際におい
て、遊技店の店員等に、始動信号用接続ケーブル34を
容易に特定させるためである。なお、蛍光色に着色した
ことにより、比較的暗い場所であっても始動信号用接続
ケーブル34が比較的目立つので、特定が容易である。
【0028】そして、この始動信号用接続ケーブル34
は、入賞球集合カバー20上及び中継基盤31上を通し
て遊技制御基板35に接続する。これは、始動信号用接
続ケーブル34が中継基盤31や後述する他の接続ケー
ブルなどの部材によって隠されないように配設し、パチ
ンコ遊技機1の後方側から視認し易くするためである。
は、入賞球集合カバー20上及び中継基盤31上を通し
て遊技制御基板35に接続する。これは、始動信号用接
続ケーブル34が中継基盤31や後述する他の接続ケー
ブルなどの部材によって隠されないように配設し、パチ
ンコ遊技機1の後方側から視認し易くするためである。
【0029】また、この遊技制御基板35には、接続ケ
ーブルを介して、中継基盤31、表示制御回路32、音
制御回路27、排出電源制御装置29を電気的に接続す
る。そして、これらの装置類と遊技制御基板35とを電
気的に接続する接続ケーブルは、各装置類毎に設けてあ
る。具体的には、遊技制御装置26と中継基盤31との
間を中継基盤接続ケーブル39で接続し、表示制御回路
32との間を表示制御用接続ケーブル40で接続し、音
制御回路27との間を音制御用接続ケーブル41で接続
し、排出電源制御装置29との間を排出電源用接続ケー
ブル42で接続してある。なお、これらの各接続ケーブ
ル及び始動信号用接続ケーブル34は、本願発明におけ
る配線具である。
ーブルを介して、中継基盤31、表示制御回路32、音
制御回路27、排出電源制御装置29を電気的に接続す
る。そして、これらの装置類と遊技制御基板35とを電
気的に接続する接続ケーブルは、各装置類毎に設けてあ
る。具体的には、遊技制御装置26と中継基盤31との
間を中継基盤接続ケーブル39で接続し、表示制御回路
32との間を表示制御用接続ケーブル40で接続し、音
制御回路27との間を音制御用接続ケーブル41で接続
し、排出電源制御装置29との間を排出電源用接続ケー
ブル42で接続してある。なお、これらの各接続ケーブ
ル及び始動信号用接続ケーブル34は、本願発明におけ
る配線具である。
【0030】次に、遊技制御装置26について説明す
る。遊技制御装置26は、図4に示すように、いわゆる
ワンチップマイコン等の電子部品や遊技基板側コネクタ
端子44を実装した遊技制御基板35と、この遊技制御
基板35を密閉状態(封印状態)で収納する遊技基板ボ
ックス45とから概略構成してある。遊技基板ボックス
45は、遊技盤10の背面に止着される取付ベース部材
45aと上蓋部材45bとから構成してあり、上蓋部材
45bと取付ベース部材45aにより、遊技制御基板3
5を表面側と背面側から挟んだ状態で収納する。そし
て、上蓋部材45bにおける右端部分には凹部を形成し
てあり、この凹部により、遊技制御基板35に設けたコ
ネクタ接続領域35aが遊技基板ボックス45から露出
する。
る。遊技制御装置26は、図4に示すように、いわゆる
ワンチップマイコン等の電子部品や遊技基板側コネクタ
端子44を実装した遊技制御基板35と、この遊技制御
基板35を密閉状態(封印状態)で収納する遊技基板ボ
ックス45とから概略構成してある。遊技基板ボックス
45は、遊技盤10の背面に止着される取付ベース部材
45aと上蓋部材45bとから構成してあり、上蓋部材
45bと取付ベース部材45aにより、遊技制御基板3
5を表面側と背面側から挟んだ状態で収納する。そし
て、上蓋部材45bにおける右端部分には凹部を形成し
てあり、この凹部により、遊技制御基板35に設けたコ
ネクタ接続領域35aが遊技基板ボックス45から露出
する。
【0031】このコネクタ接続領域35aは、上下に長
い帯状の領域であり、上記した接続ケーブルと嵌合可能
な複数の遊技基板側コネクタ端子44を設けてある。そ
して、この遊技基板側コネクタ端子44は、各接続ケー
ブル毎に設けてある。即ち、始動信号用接続ケーブル3
4の配線具側コネクタ端子34bが嵌合可能な第1遊技
基板側コネクタ端子44aと、中継基盤接続ケーブル3
9のコネクタ端子が嵌合可能な第2遊技基板側コネクタ
端子44bと、表示制御用接続ケーブル40のコネクタ
端子が嵌合可能な第3遊技基板側コネクタ端子44c
と、音制御用接続ケーブル41のコネクタ端子が嵌合可
能な第4遊技基板側コネクタ端子44dと、排出電源用
接続ケーブル42のコネクタ端子が嵌合可能な第5遊技
基板側コネクタ端子44eとを、上側から順に上下一列
に配設してある。
い帯状の領域であり、上記した接続ケーブルと嵌合可能
な複数の遊技基板側コネクタ端子44を設けてある。そ
して、この遊技基板側コネクタ端子44は、各接続ケー
ブル毎に設けてある。即ち、始動信号用接続ケーブル3
4の配線具側コネクタ端子34bが嵌合可能な第1遊技
基板側コネクタ端子44aと、中継基盤接続ケーブル3
9のコネクタ端子が嵌合可能な第2遊技基板側コネクタ
端子44bと、表示制御用接続ケーブル40のコネクタ
端子が嵌合可能な第3遊技基板側コネクタ端子44c
と、音制御用接続ケーブル41のコネクタ端子が嵌合可
能な第4遊技基板側コネクタ端子44dと、排出電源用
接続ケーブル42のコネクタ端子が嵌合可能な第5遊技
基板側コネクタ端子44eとを、上側から順に上下一列
に配設してある。
【0032】そして、本実施形態では、始動信号用接続
ケーブル34については、他の配線から独立させてあ
り、単独状態で遊技制御基板35に接続している。これ
は、最も不正行為が行われる可能性の高い始動信号用接
続ケーブル34を単独で接続することで、点検作業にお
いて、店員等に、始動信号用接続ケーブル34の状態を
容易に確認させ、不正行為が行われた場合には直ちに発
見できるようにするためである。従って、始動信号用接
続ケーブル34以外の接続ケーブルを1つに束ねように
構成してもよい。
ケーブル34については、他の配線から独立させてあ
り、単独状態で遊技制御基板35に接続している。これ
は、最も不正行為が行われる可能性の高い始動信号用接
続ケーブル34を単独で接続することで、点検作業にお
いて、店員等に、始動信号用接続ケーブル34の状態を
容易に確認させ、不正行為が行われた場合には直ちに発
見できるようにするためである。従って、始動信号用接
続ケーブル34以外の接続ケーブルを1つに束ねように
構成してもよい。
【0033】また、始動信号用接続ケーブル34が嵌合
可能な第1遊技基板側コネクタ端子44aを、コネクタ
接続領域35aの端部に配置してあるので、この第1遊
技基板側コネクタ端子44aによって接続された始動信
号用接続ケーブル34は、コネクタ接続領域35aにお
ける端部に位置する。このため、遊技店の店員等は、コ
ネクタ接続領域35aにおける接続位置に基づいて、複
数の接続ケーブル(配線具)の中から始動信号用接続ケ
ーブル34を容易に且つ確実に見つけだすことができ
る。また、この始動信号用接続ケーブル34を手にとっ
て確認する場合において、始動信号用接続ケーブル34
が手繰り易い。従って、始動信号用接続ケーブル34に
不正装置が取り付けられた場合にも発見が容易である。
このため、パチンコ遊技機1の点検や修理を行う際にお
いて、店員等は、始動信号用接続ケーブル34の異常を
容易に且つ確実に発見できる。
可能な第1遊技基板側コネクタ端子44aを、コネクタ
接続領域35aの端部に配置してあるので、この第1遊
技基板側コネクタ端子44aによって接続された始動信
号用接続ケーブル34は、コネクタ接続領域35aにお
ける端部に位置する。このため、遊技店の店員等は、コ
ネクタ接続領域35aにおける接続位置に基づいて、複
数の接続ケーブル(配線具)の中から始動信号用接続ケ
ーブル34を容易に且つ確実に見つけだすことができ
る。また、この始動信号用接続ケーブル34を手にとっ
て確認する場合において、始動信号用接続ケーブル34
が手繰り易い。従って、始動信号用接続ケーブル34に
不正装置が取り付けられた場合にも発見が容易である。
このため、パチンコ遊技機1の点検や修理を行う際にお
いて、店員等は、始動信号用接続ケーブル34の異常を
容易に且つ確実に発見できる。
【0034】さらに、これらの第1遊技基板側コネクタ
端子44aから第5遊技基板側コネクタ端子44eの
内、第1遊技基板側コネクタ端子44aは、第2遊技基
板側コネクタ端子44bから第5遊技基板側コネクタ端
子44eとは接続ケーブルの装着方向を異ならせた状態
で取り付けてある。即ち、第1遊技基板側コネクタ端子
44aは、始動信号用接続ケーブル34の配線具側コネ
クタ端子34bが右側方から嵌合可能に取り付けてあ
り、他の第2遊技基板側コネクタ端子44bから第5遊
技基板側コネクタ端子44eは、嵌合する接続ケーブル
のコネクタ端子が、パチンコ遊技機1における後方側か
ら嵌合可能に取り付けてある。従って、配線具側コネク
タ端子34bと他のコネクタ端子とに関し、装着後の状
態、例えば、信号線の向きが異なる。このため、この装
着状態の差異に基づいて、多数のコネクタ端子の中から
でも配線具側コネクタ端子34bを見分けることができ
る。これにより、配線具側コネクタ端子34bを瞬時に
認識することができ、不正行為等によって生じた異常に
ついても、日常の検査時に発見することができる。
端子44aから第5遊技基板側コネクタ端子44eの
内、第1遊技基板側コネクタ端子44aは、第2遊技基
板側コネクタ端子44bから第5遊技基板側コネクタ端
子44eとは接続ケーブルの装着方向を異ならせた状態
で取り付けてある。即ち、第1遊技基板側コネクタ端子
44aは、始動信号用接続ケーブル34の配線具側コネ
クタ端子34bが右側方から嵌合可能に取り付けてあ
り、他の第2遊技基板側コネクタ端子44bから第5遊
技基板側コネクタ端子44eは、嵌合する接続ケーブル
のコネクタ端子が、パチンコ遊技機1における後方側か
ら嵌合可能に取り付けてある。従って、配線具側コネク
タ端子34bと他のコネクタ端子とに関し、装着後の状
態、例えば、信号線の向きが異なる。このため、この装
着状態の差異に基づいて、多数のコネクタ端子の中から
でも配線具側コネクタ端子34bを見分けることができ
る。これにより、配線具側コネクタ端子34bを瞬時に
認識することができ、不正行為等によって生じた異常に
ついても、日常の検査時に発見することができる。
【0035】また、図3に示すように、入賞球集合カバ
ー20及び遊技制御基板35におけるコネクタ接続領域
35aを一体に覆うセンターカバー2を、後方側から取
り付けてある。このセンターカバー2は、本願発明にお
ける裏カバー部材として機能する部材であり、内部に接
続ケーブル等の電気配線を収納したり、外部から遊技球
が入り込まないようにカバーする部材である。本実施形
態では、センターカバー2を、前面が開放した箱状の樹
脂製部材により構成してある。このセンターカバー2
は、固定部により着脱可能に取り付けたり、ヒンジ機構
により開閉可能に取り付ける。そして、センターカバー
2を開いたり取り外したりした開放状態、例えば、図2
に示す状態では、始動信号用接続ケーブル34が目立つ
ので、店員等は、始動信号用接続ケーブル34を容易に
認識できる。これは、始動信号用接続ケーブル34を専
用色である蛍光色により着色すると共に、始動信号用接
続ケーブル34を他の部材によって隠されないように配
設したからである。
ー20及び遊技制御基板35におけるコネクタ接続領域
35aを一体に覆うセンターカバー2を、後方側から取
り付けてある。このセンターカバー2は、本願発明にお
ける裏カバー部材として機能する部材であり、内部に接
続ケーブル等の電気配線を収納したり、外部から遊技球
が入り込まないようにカバーする部材である。本実施形
態では、センターカバー2を、前面が開放した箱状の樹
脂製部材により構成してある。このセンターカバー2
は、固定部により着脱可能に取り付けたり、ヒンジ機構
により開閉可能に取り付ける。そして、センターカバー
2を開いたり取り外したりした開放状態、例えば、図2
に示す状態では、始動信号用接続ケーブル34が目立つ
ので、店員等は、始動信号用接続ケーブル34を容易に
認識できる。これは、始動信号用接続ケーブル34を専
用色である蛍光色により着色すると共に、始動信号用接
続ケーブル34を他の部材によって隠されないように配
設したからである。
【0036】なお、この入賞球集合カバー20を全体的
に透明にしたり部分的に透明にして、始動信号用接続ケ
ーブル34を視認可能に構成してもよい。また、入賞球
集合カバー20に視認用の開口部を開設してもよい。こ
の場合、始動信号用接続ケーブル34の全体を視認可能
にしてもよいし、コネクタ端子の嵌合部分など、部分的
に視認可能にするようにしてもよい。
に透明にしたり部分的に透明にして、始動信号用接続ケ
ーブル34を視認可能に構成してもよい。また、入賞球
集合カバー20に視認用の開口部を開設してもよい。こ
の場合、始動信号用接続ケーブル34の全体を視認可能
にしてもよいし、コネクタ端子の嵌合部分など、部分的
に視認可能にするようにしてもよい。
【0037】さらに、図4に示すように、始動信号用接
続ケーブル34の配線具側コネクタ端子34bと、第1
遊技基板側コネクタ端子44aとが嵌合した状態におい
て、左側部分を第1遊技基板側コネクタ端子44aに接
合し、右側部分を配線具側コネクタ端子34bに接合し
たコネクタ用封印部材47を、パチンコ遊技機1の裏面
側から視認可能な状態で貼設してある。このコネクタ用
封印部材47により、不心得な遊技者等によって不正な
目的で始動信号用接続ケーブル34が外された場合に
は、コネクタ用封印部材47に痕跡が残るので、不正行
為がなされたか否かを容易に且つ確実に認識することが
できる。なお、このコネクタ用封印部材47は、嵌合し
たコネクタ端子同士が外されたことが判ればよいので、
一側部分を配線具側コネクタ端子34bに接合し、他側
部分をコネクタ接続領域35a等、遊技制御基板35側
に接合するようにしてもよい。また、コネクタ用封印部
材47は、コネクタ端子の装着方向に拘わらず設けるこ
とができる。パチンコ遊技機1の後方側から配線具のコ
ネクタ端子を装着する場合には、配線具のコネクタ端子
における後端面に設けることができる。
続ケーブル34の配線具側コネクタ端子34bと、第1
遊技基板側コネクタ端子44aとが嵌合した状態におい
て、左側部分を第1遊技基板側コネクタ端子44aに接
合し、右側部分を配線具側コネクタ端子34bに接合し
たコネクタ用封印部材47を、パチンコ遊技機1の裏面
側から視認可能な状態で貼設してある。このコネクタ用
封印部材47により、不心得な遊技者等によって不正な
目的で始動信号用接続ケーブル34が外された場合に
は、コネクタ用封印部材47に痕跡が残るので、不正行
為がなされたか否かを容易に且つ確実に認識することが
できる。なお、このコネクタ用封印部材47は、嵌合し
たコネクタ端子同士が外されたことが判ればよいので、
一側部分を配線具側コネクタ端子34bに接合し、他側
部分をコネクタ接続領域35a等、遊技制御基板35側
に接合するようにしてもよい。また、コネクタ用封印部
材47は、コネクタ端子の装着方向に拘わらず設けるこ
とができる。パチンコ遊技機1の後方側から配線具のコ
ネクタ端子を装着する場合には、配線具のコネクタ端子
における後端面に設けることができる。
【0038】ところで、上記した実施形態では、中継基
盤31及び表示制御回路32の下側に空いた領域から始
動スイッチ33の基端部分を突出させ、この基端部分に
始動信号用接続ケーブル34の信号線34aを接合し、
この接合部分がパチンコ遊技機1の裏面側から見えるも
のを例示したが、中継基盤31及び表示制御回路32が
大きい場合等、接合部分が見えない場合もある。以下、
このような場合に好適な実施形態について説明する。
盤31及び表示制御回路32の下側に空いた領域から始
動スイッチ33の基端部分を突出させ、この基端部分に
始動信号用接続ケーブル34の信号線34aを接合し、
この接合部分がパチンコ遊技機1の裏面側から見えるも
のを例示したが、中継基盤31及び表示制御回路32が
大きい場合等、接合部分が見えない場合もある。以下、
このような場合に好適な実施形態について説明する。
【0039】図5は中継基盤31及び表示制御回路32
が大きく下側に空き領域が無いパチンコ遊技機1の背面
図であり、図6はこのパチンコ遊技機1に用いる入賞球
集合カバー50の上半カバー50aの正面図である。図
5に示すように、このパチンコ遊技機1では、入賞球集
合カバー50(上半カバー50a)における内部空間側
(即ち、奥側)に始動スイッチ33を配設してある。そ
して、入賞球集合カバー50の右下方には配線用開口部
52を開設し、この配線用開口部52を通じて、始動信
号用接続ケーブル34(特定入賞用配線具)を入賞球集
合カバー50の外部に取り出している。要するに、入賞
球集合カバー50の左右方向の中央を挟んで一側に遊技
制御装置26を配置し、他側に配線用開口部52を開設
すればよい。そして、図面に示す実施形態では入賞球集
合カバー50の左側に遊技制御装置26を配置し、球集
合カバーの右下方に配線用開口部52を開設してある。
が大きく下側に空き領域が無いパチンコ遊技機1の背面
図であり、図6はこのパチンコ遊技機1に用いる入賞球
集合カバー50の上半カバー50aの正面図である。図
5に示すように、このパチンコ遊技機1では、入賞球集
合カバー50(上半カバー50a)における内部空間側
(即ち、奥側)に始動スイッチ33を配設してある。そ
して、入賞球集合カバー50の右下方には配線用開口部
52を開設し、この配線用開口部52を通じて、始動信
号用接続ケーブル34(特定入賞用配線具)を入賞球集
合カバー50の外部に取り出している。要するに、入賞
球集合カバー50の左右方向の中央を挟んで一側に遊技
制御装置26を配置し、他側に配線用開口部52を開設
すればよい。そして、図面に示す実施形態では入賞球集
合カバー50の左側に遊技制御装置26を配置し、球集
合カバーの右下方に配線用開口部52を開設してある。
【0040】具体的には、図6に示すように、入賞球集
合カバー50における下端左右略中央部分には、始動ス
イッチ33を一体に備えた役物51を収納可能な役物収
納部53を設けてあり、この役物収納部53と連続する
横長な配線挿通部54を、役物収納部53から右側に向
けて形成してある。配線挿通部54は、この部分を後方
(遊技盤とは反対側)に向けて断面略コ字状に膨出する
ことにより構成し、この膨出部分の内側空部内に始動信
号用接続ケーブル34の信号線34aを通すようにした
ものである。そして、この配線挿通部54の膨出面の右
端部分に配線用開口部52を開設する。なお、この配線
用開口部52は、始動信号用接続ケーブル34がぎりぎ
り通る程度の大きさに設ける。また、入賞球集合カバー
50の中央部分には可変表示装置用開口部55を開設し
てあり、可変表示装置用開口部55の左右には、可変表
示装置取り付け用のボスを設ける。
合カバー50における下端左右略中央部分には、始動ス
イッチ33を一体に備えた役物51を収納可能な役物収
納部53を設けてあり、この役物収納部53と連続する
横長な配線挿通部54を、役物収納部53から右側に向
けて形成してある。配線挿通部54は、この部分を後方
(遊技盤とは反対側)に向けて断面略コ字状に膨出する
ことにより構成し、この膨出部分の内側空部内に始動信
号用接続ケーブル34の信号線34aを通すようにした
ものである。そして、この配線挿通部54の膨出面の右
端部分に配線用開口部52を開設する。なお、この配線
用開口部52は、始動信号用接続ケーブル34がぎりぎ
り通る程度の大きさに設ける。また、入賞球集合カバー
50の中央部分には可変表示装置用開口部55を開設し
てあり、可変表示装置用開口部55の左右には、可変表
示装置取り付け用のボスを設ける。
【0041】そして、役物収納部53に収納した状態で
役物51を取り付け、この役物51に設けた始動スイッ
チ33に接合した始動信号用接続ケーブル34を配線挿
通部54内に収納した状態で配線処理し、配線用開口部
52から入賞球集合カバー50の外部に取り出す。取り
出した始動信号用接続ケーブル34(信号線34a)
は、中継基盤31及び表示制御回路32上を左右方向に
横断させる。また、配線具側コネクタ端子34bは、遊
技制御基板35の第1遊技基板側コネクタ端子44aに
嵌合させる。このとき、始動信号用接続ケーブル34
は、中継基盤31や後述する他の接続ケーブルなどの部
材によって隠されないように配設する。
役物51を取り付け、この役物51に設けた始動スイッ
チ33に接合した始動信号用接続ケーブル34を配線挿
通部54内に収納した状態で配線処理し、配線用開口部
52から入賞球集合カバー50の外部に取り出す。取り
出した始動信号用接続ケーブル34(信号線34a)
は、中継基盤31及び表示制御回路32上を左右方向に
横断させる。また、配線具側コネクタ端子34bは、遊
技制御基板35の第1遊技基板側コネクタ端子44aに
嵌合させる。このとき、始動信号用接続ケーブル34
は、中継基盤31や後述する他の接続ケーブルなどの部
材によって隠されないように配設する。
【0042】このようにして配設した始動信号用接続ケ
ーブル34は、配線用開口部52から第1遊技基板側コ
ネクタ端子44aまでの長さが比較的長く、始動信号用
接続ケーブル34を隠す部材が無いし、しかも蛍光色な
ので目立つ。従って、センターカバー2を取り外したり
開いたりした開放状態において、始動信号用接続ケーブ
ル34を確実に視認させることができる。また、始動信
号用接続ケーブル34が容易に視認できればよいので、
この配線用開口部52は、比較的自由な場所に開設する
ことができる。従って、始動信号用接続ケーブル34が
隠されることがなく、障害がない場所を選んで開設する
ことができる。また、始動口14に入賞した入賞球の流
路を変えることにより、始動スイッチ33の設置位置を
変更することもできる。これにより、店員等が点検を行
う際に、始動信号用接続ケーブル34を確実に視認させ
ることができる。
ーブル34は、配線用開口部52から第1遊技基板側コ
ネクタ端子44aまでの長さが比較的長く、始動信号用
接続ケーブル34を隠す部材が無いし、しかも蛍光色な
ので目立つ。従って、センターカバー2を取り外したり
開いたりした開放状態において、始動信号用接続ケーブ
ル34を確実に視認させることができる。また、始動信
号用接続ケーブル34が容易に視認できればよいので、
この配線用開口部52は、比較的自由な場所に開設する
ことができる。従って、始動信号用接続ケーブル34が
隠されることがなく、障害がない場所を選んで開設する
ことができる。また、始動口14に入賞した入賞球の流
路を変えることにより、始動スイッチ33の設置位置を
変更することもできる。これにより、店員等が点検を行
う際に、始動信号用接続ケーブル34を確実に視認させ
ることができる。
【0043】なお、本実施形態では、図7に示すよう
に、配線用開口部52を塞ぐように開口部用封印部材5
6を貼設して、配線用開口部52と始動信号用接続ケー
ブル34とを一体に封印している。このため、配線用開
口部52を通じて行う不正行為を有効に防止することが
できる。また、図8に示すように、開口部用封印部材5
6により、配線用開口部52と始動信号用接続ケーブル
34と遊技盤10とを一体に封印するようにしてもよ
い。この場合、入賞球集合カバー50を取り外して行う
不正行為をも有効に防止することができる。
に、配線用開口部52を塞ぐように開口部用封印部材5
6を貼設して、配線用開口部52と始動信号用接続ケー
ブル34とを一体に封印している。このため、配線用開
口部52を通じて行う不正行為を有効に防止することが
できる。また、図8に示すように、開口部用封印部材5
6により、配線用開口部52と始動信号用接続ケーブル
34と遊技盤10とを一体に封印するようにしてもよ
い。この場合、入賞球集合カバー50を取り外して行う
不正行為をも有効に防止することができる。
【0044】上記した各実施形態においては、始動信号
用接続ケーブル34を構成する信号線34aと配線具側
コネクタ端子34bとを蛍光色に着色したものを例示し
たが、信号線34aに、遊技店独自の記入欄を設けた蛍
光色のタグを取り付けてもよいし、或は信号線34aの
外観形状を他の配線と異ならせるようにすることもでき
る。例えば、始動信号用接続ケーブル34を構成する信
号線34aにリボン状(フィルム状)の信号線を用い、
このリボン状信号線の絶縁部分の表面に、紫外線硬化樹
脂等により超微細凹凸パターンを一体に形成したホログ
ラムを記してもよい。ホログラムを形成したリボン状信
号線を使用した場合には、一見するだけで他の配線と識
別できるし、市販の配線コードと交換すれば露見し易い
ので、始動信号用接続ケーブル34の不正な交換が一層
困難になり、不正行為を一層確実に防止することができ
る。なお、このホログラムを、製造時期(ロット)、機
種、メーカ毎に異ならせて設けると、不正行為をより一
層確実に防止することができる。また、始動信号用接続
ケーブル34の信号線34aに、周囲を覆うように透明
なビニールチューブを被せてもよい。このビニールチュ
ーブは、例えば、熱収縮チューブにより構成する。
用接続ケーブル34を構成する信号線34aと配線具側
コネクタ端子34bとを蛍光色に着色したものを例示し
たが、信号線34aに、遊技店独自の記入欄を設けた蛍
光色のタグを取り付けてもよいし、或は信号線34aの
外観形状を他の配線と異ならせるようにすることもでき
る。例えば、始動信号用接続ケーブル34を構成する信
号線34aにリボン状(フィルム状)の信号線を用い、
このリボン状信号線の絶縁部分の表面に、紫外線硬化樹
脂等により超微細凹凸パターンを一体に形成したホログ
ラムを記してもよい。ホログラムを形成したリボン状信
号線を使用した場合には、一見するだけで他の配線と識
別できるし、市販の配線コードと交換すれば露見し易い
ので、始動信号用接続ケーブル34の不正な交換が一層
困難になり、不正行為を一層確実に防止することができ
る。なお、このホログラムを、製造時期(ロット)、機
種、メーカ毎に異ならせて設けると、不正行為をより一
層確実に防止することができる。また、始動信号用接続
ケーブル34の信号線34aに、周囲を覆うように透明
なビニールチューブを被せてもよい。このビニールチュ
ーブは、例えば、熱収縮チューブにより構成する。
【0045】また、始動口14を複数有するパチンコ遊
技機1にあっては、各始動口14…毎に始動信号用接続
ケーブル34…を設けてもよいし、各始動口14…から
の始動信号用接続ケーブル34…を束ねてもよい。ま
た、上記した各実施形態では、本願発明における特定入
賞口として始動口14を例示したが、遊技者に利益が付
与可能な入賞口であればよい。
技機1にあっては、各始動口14…毎に始動信号用接続
ケーブル34…を設けてもよいし、各始動口14…から
の始動信号用接続ケーブル34…を束ねてもよい。ま
た、上記した各実施形態では、本願発明における特定入
賞口として始動口14を例示したが、遊技者に利益が付
与可能な入賞口であればよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。即ち、請求項1に記載の発明によれ
ば、遊技領域内に特定入賞口を形成した遊技盤と、特定
入賞口に入賞した遊技球を検出可能な特定入賞検出装置
と、特定入賞検出装置からの検出信号に基づいて所要の
遊技制御を行う遊技制御基板とを備えた遊技機おいて、
特定入賞検出装置と遊技制御基板とを電気的に接続する
特定入賞用配線具を、専用色に着色すると共に、遊技制
御基板に接続された他の配線具から独立した単独状態で
接続するので、専用色により配線具は目立ち、遊技機の
点検や修理を行う際において、遊技店の店員等は、配線
具の色に基づいて特定入賞用配線具を容易に特定するこ
とができる。さらに、特定入賞用配線具が他の配線具と
独立した単独状態で接続されているので、店員等は、こ
の接続状態によっても特定入賞用配線具を特定すること
ができる。
次の効果を奏する。即ち、請求項1に記載の発明によれ
ば、遊技領域内に特定入賞口を形成した遊技盤と、特定
入賞口に入賞した遊技球を検出可能な特定入賞検出装置
と、特定入賞検出装置からの検出信号に基づいて所要の
遊技制御を行う遊技制御基板とを備えた遊技機おいて、
特定入賞検出装置と遊技制御基板とを電気的に接続する
特定入賞用配線具を、専用色に着色すると共に、遊技制
御基板に接続された他の配線具から独立した単独状態で
接続するので、専用色により配線具は目立ち、遊技機の
点検や修理を行う際において、遊技店の店員等は、配線
具の色に基づいて特定入賞用配線具を容易に特定するこ
とができる。さらに、特定入賞用配線具が他の配線具と
独立した単独状態で接続されているので、店員等は、こ
の接続状態によっても特定入賞用配線具を特定すること
ができる。
【0047】そして、このように特定入賞用配線具を容
易に特定できるので、店員等は、日常の点検時等にて、
特定入賞用配線具の状態を容易に確認できる。そして、
不正行為があった場合には、直ちに対応することができ
る。
易に特定できるので、店員等は、日常の点検時等にて、
特定入賞用配線具の状態を容易に確認できる。そして、
不正行為があった場合には、直ちに対応することができ
る。
【0048】また、請求項2に記載の発明によれば、前
記特定入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信
号を遊技制御基板に送出する単独機能を果たす配線具で
あるので、特定入賞用配線具は、機能的にも独立する。
従って、最も不正が行われやすい配線具を機能的にも独
立させたことで、不正行為が行われ難くなり、防犯機能
を高めることができるし、検査も容易になる。
記特定入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信
号を遊技制御基板に送出する単独機能を果たす配線具で
あるので、特定入賞用配線具は、機能的にも独立する。
従って、最も不正が行われやすい配線具を機能的にも独
立させたことで、不正行為が行われ難くなり、防犯機能
を高めることができるし、検査も容易になる。
【0049】また、請求項3に記載の発明によれば、前
記遊技盤の裏面側には球集合カバーを取り付け、尚且
つ、この球集合カバーを後方から覆うように裏カバー部
材を取り付け、裏カバー部材を開放した際に特定入賞用
配線具が視認可能な状態で、球集合カバー上に特定入賞
用配線具を配設したので、遊技店の店員等が裏カバー部
材を開放したり取り外したりした際に、特定入賞用配線
具を視認することができる。このため、特定入賞用配線
具の状態を一層容易に確認することができる。
記遊技盤の裏面側には球集合カバーを取り付け、尚且
つ、この球集合カバーを後方から覆うように裏カバー部
材を取り付け、裏カバー部材を開放した際に特定入賞用
配線具が視認可能な状態で、球集合カバー上に特定入賞
用配線具を配設したので、遊技店の店員等が裏カバー部
材を開放したり取り外したりした際に、特定入賞用配線
具を視認することができる。このため、特定入賞用配線
具の状態を一層容易に確認することができる。
【0050】また、請求項4に記載の発明によれば、前
記特定入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信
号を伝送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配
線具側コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具
のコネクタ端子毎に複数設けた遊技基板側コネクタ端子
を取り付けたコネクタ接続領域を備え、配線具側コネク
タ端子に嵌合可能な遊技基板側コネクタ端子を、コネク
タ接続領域の端部に配置したので、遊技基板側コネクタ
端子に接続された特定入賞用配線具は、コネクタ接続領
域における端部に位置する。このため、遊技店の店員等
は、コネクタ接続領域における接続位置に基づいて、複
数の配線具の中から特定入賞用配線具を、容易に且つ確
実に見つけだすことができる。従って、店員等は、日常
の点検時等にて、特定入賞用配線具の状態を一層容易に
確認でき、不正行為があった場合には確実に対応でき
る。また、特定入賞用配線具を手にとって手繰ることも
容易であるので、特定入賞用配線具の異常を容易に且つ
確実に発見できる。
記特定入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信
号を伝送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配
線具側コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具
のコネクタ端子毎に複数設けた遊技基板側コネクタ端子
を取り付けたコネクタ接続領域を備え、配線具側コネク
タ端子に嵌合可能な遊技基板側コネクタ端子を、コネク
タ接続領域の端部に配置したので、遊技基板側コネクタ
端子に接続された特定入賞用配線具は、コネクタ接続領
域における端部に位置する。このため、遊技店の店員等
は、コネクタ接続領域における接続位置に基づいて、複
数の配線具の中から特定入賞用配線具を、容易に且つ確
実に見つけだすことができる。従って、店員等は、日常
の点検時等にて、特定入賞用配線具の状態を一層容易に
確認でき、不正行為があった場合には確実に対応でき
る。また、特定入賞用配線具を手にとって手繰ることも
容易であるので、特定入賞用配線具の異常を容易に且つ
確実に発見できる。
【0051】また、請求項5に記載の発明によれば、前
記特定入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信
号を伝送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配
線具側コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具
のコネクタ端子が嵌合可能な複数の遊技基板側コネクタ
端子を設けたコネクタ接続領域を備え、配線具側コネク
タ端子の装着方向が、遊技基板側コネクタ端子に嵌合す
る他のコネクタ端子の装着方向と異なるように、配線具
側コネクタ端子と嵌合可能な遊技基板側コネクタ端子を
取り付けたので、配線具側コネクタ端子の装着方向が他
のコネクタ端子の装着方向と異なり、装着後の状態、例
えば、信号線の向きが異なる。従って、この装着状態の
差異に基づいて、多数のコネクタ端子の中からでも配線
具側コネクタ端子を識別することができる。このため、
配線具側コネクタ端子を瞬時に認識することができ、不
正行為等によって生じた異常についても、日常の検査時
に発見することができる。
記特定入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信
号を伝送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配
線具側コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具
のコネクタ端子が嵌合可能な複数の遊技基板側コネクタ
端子を設けたコネクタ接続領域を備え、配線具側コネク
タ端子の装着方向が、遊技基板側コネクタ端子に嵌合す
る他のコネクタ端子の装着方向と異なるように、配線具
側コネクタ端子と嵌合可能な遊技基板側コネクタ端子を
取り付けたので、配線具側コネクタ端子の装着方向が他
のコネクタ端子の装着方向と異なり、装着後の状態、例
えば、信号線の向きが異なる。従って、この装着状態の
差異に基づいて、多数のコネクタ端子の中からでも配線
具側コネクタ端子を識別することができる。このため、
配線具側コネクタ端子を瞬時に認識することができ、不
正行為等によって生じた異常についても、日常の検査時
に発見することができる。
【0052】また、請求項6に記載の発明によれば、前
記特定入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信
号を伝送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配
線具側コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具
のコネクタ端子が嵌合可能な複数の遊技基板側コネクタ
端子を設けたコネクタ接続領域を備え、配線具のコネク
タ端子と遊技基板側コネクタ端子との嵌合状態にて、遊
技機裏面側から視認可能な位置に、一側が配線具のコネ
クタ端子に、他側が遊技基板側コネクタ端子にそれぞれ
接合される封印部材を設けたので、不心得な遊技者等に
よって、不正な目的で配線具が外された場合には、封印
部材に痕跡が残る。従って、不正行為の有無を容易に且
つ確実に認識することができる。
記特定入賞用配線具は、特定入賞検出装置からの検出信
号を伝送可能な信号線と、この信号線の端部に設けた配
線具側コネクタ端子とを備え、遊技制御基板は、配線具
のコネクタ端子が嵌合可能な複数の遊技基板側コネクタ
端子を設けたコネクタ接続領域を備え、配線具のコネク
タ端子と遊技基板側コネクタ端子との嵌合状態にて、遊
技機裏面側から視認可能な位置に、一側が配線具のコネ
クタ端子に、他側が遊技基板側コネクタ端子にそれぞれ
接合される封印部材を設けたので、不心得な遊技者等に
よって、不正な目的で配線具が外された場合には、封印
部材に痕跡が残る。従って、不正行為の有無を容易に且
つ確実に認識することができる。
【0053】また、請求項7に記載の発明によれば、球
集合カバーの遊技機裏面側から視認可能な位置に配線用
開口部を開設し、該配線用開口部を通じて、特定入賞用
配線具を、球集合カバーで囲われた内側空間から球集合
カバーの外部に取り出すと共に、外部に取り出した特定
入賞用配線具を遊技制御基板に電気的に接続するように
したので、この配線用開口部を、始動信号用接続ケーブ
ルが隠されることがない場所を選んで開設することがで
きる。このため、始動信号用接続ケーブルを確実に視認
させることができる。
集合カバーの遊技機裏面側から視認可能な位置に配線用
開口部を開設し、該配線用開口部を通じて、特定入賞用
配線具を、球集合カバーで囲われた内側空間から球集合
カバーの外部に取り出すと共に、外部に取り出した特定
入賞用配線具を遊技制御基板に電気的に接続するように
したので、この配線用開口部を、始動信号用接続ケーブ
ルが隠されることがない場所を選んで開設することがで
きる。このため、始動信号用接続ケーブルを確実に視認
させることができる。
【0054】また、請求項8に記載の発明によれば、配
線用開口部と特定入賞用配線具とを開口部用封印部材に
より一体に封印するように構成したので、配線用開口部
を通じて行う不正行為を有効に防止することができる。
線用開口部と特定入賞用配線具とを開口部用封印部材に
より一体に封印するように構成したので、配線用開口部
を通じて行う不正行為を有効に防止することができる。
【0055】また、請求項9に記載の発明によれば、開
口部用封印部材により、配線用開口部、特定入賞用配線
具及び遊技盤を一体に封印するように構成したので、配
線用開口部を通じて行う不正行為と、球集合カバーを取
り外して行う不正行為を有効に防止することができる。
口部用封印部材により、配線用開口部、特定入賞用配線
具及び遊技盤を一体に封印するように構成したので、配
線用開口部を通じて行う不正行為と、球集合カバーを取
り外して行う不正行為を有効に防止することができる。
【図1】パチンコ遊技機の正面図である。
【図2】センターカバーを取り外した状態におけるパチ
ンコ遊技機の背面図である。
ンコ遊技機の背面図である。
【図3】センターカバーを取り付けた状態におけるパチ
ンコ遊技機の背面図である。
ンコ遊技機の背面図である。
【図4】遊技制御装置の外観斜視図である。
【図5】第2実施形態におけるパチンコ遊技機の背面図
である。
である。
【図6】第2実施形態における入賞球集合カバーの説明
図であり、(a)は上半カバーの正面図、(b)は中継
基盤、始動スイッチ及び始動信号用接続ケーブル等を組
み付けた状態の上半カバーを説明する図、(c)は
(a)におけるA−A断面図である。
図であり、(a)は上半カバーの正面図、(b)は中継
基盤、始動スイッチ及び始動信号用接続ケーブル等を組
み付けた状態の上半カバーを説明する図、(c)は
(a)におけるA−A断面図である。
【図7】配線用開口部と始動信号用接続ケーブルとを、
開口部用封印部材により一体に封印した様子を説明する
図である。
開口部用封印部材により一体に封印した様子を説明する
図である。
【図8】配線用開口部と始動信号用接続ケーブルと遊技
盤とを、開口部用封印部材により一体に封印した様子を
説明する図である。
盤とを、開口部用封印部材により一体に封印した様子を
説明する図である。
1 パチンコ遊技機 2 センターカバー 3 機枠 4 前面枠 5 前面カバー部材 6 開閉パネル 7 上皿 8 発射操作部 9 下皿 10 遊技盤 12 遊技領域 13 可変表示装置 14 始動口 15 大入賞口 16 一般入賞口 17 アウト口 20 入賞球集合カバー 21 セーフユニット 22 裏機構盤 23 球貯留タンク 24 球導出樋 25 球排出ユニット 26 遊技制御装置 27 音制御回路 28 発射制御回路 29 排出電源制御装置 30 発射装置 31 中継基盤 32 表示制御回路 33 始動スイッチ 34 始動信号用接続ケーブル 34a 信号線 34b 配線側コネクタ端子 35 遊技制御基板 35a コネクタ接続領域 39 中継基盤接続ケーブル 40 表示制御用接続ケーブル 41 音制御用接続ケーブル 42 排出電源用接続ケーブル 44 遊技基板側コネクタ端子 45 遊技基板ボックス 45a 取付ベース部材 45b 上蓋部材 47 コネクタ用封印部材 50 入賞球集合カバー 51 役物 52 配線用開口部 53 役物収納部 54 配線挿通部 55 可変表示装置用開口部 56 開口部用封印部材
Claims (9)
- 【請求項1】 遊技領域内に特定入賞口を形成した遊技
盤と、特定入賞口に入賞した遊技球を検出可能な特定入
賞検出装置と、特定入賞検出装置からの検出信号に基づ
いて所要の遊技制御を行う遊技制御基板とを備えた遊技
機において、 特定入賞検出装置と遊技制御基板とを電気的に接続する
特定入賞用配線具を、専用色に着色すると共に、遊技制
御基板に接続された他の配線具から独立した単独状態で
接続することを特徴とする遊技機。 - 【請求項2】 前記特定入賞用配線具は、特定入賞検出
装置からの検出信号を遊技制御基板に送出する単独機能
を果たす配線具であることを特徴とする請求項1に記載
の遊技機。 - 【請求項3】 前記遊技盤の裏面側には球集合カバーを
取り付け、尚且つ、この球集合カバーを後方から覆うよ
うに裏カバー部材を取り付け、 裏カバー部材を開放した際に特定入賞用配線具が視認可
能な状態で、球集合カバー上に特定入賞用配線具を配設
したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊
技機。 - 【請求項4】 前記特定入賞用配線具は、特定入賞検出
装置からの検出信号を伝送可能な信号線と、この信号線
の端部に設けた配線具側コネクタ端子とを備え、 遊技制御基板は、配線具のコネクタ端子毎に複数設けた
遊技基板側コネクタ端子を取り付けたコネクタ接続領域
を備え、 配線具側コネクタ端子に嵌合可能な遊技基板側コネクタ
端子を、コネクタ接続領域の端部に配置したことを特徴
とする請求項1から請求項3の何れかに記載の遊技機。 - 【請求項5】 前記特定入賞用配線具は、特定入賞検出
装置からの検出信号を伝送可能な信号線と、この信号線
の端部に設けた配線具側コネクタ端子とを備え、 遊技制御基板は、配線具のコネクタ端子が嵌合可能な複
数の遊技基板側コネクタ端子を設けたコネクタ接続領域
を備え、 配線具側コネクタ端子の装着方向が、遊技基板側コネク
タ端子に嵌合する他のコネクタ端子の装着方向と異なる
ように、配線具側コネクタ端子と嵌合可能な遊技基板側
コネクタ端子を取り付けたことを特徴とする請求項1か
ら請求項4のいずれかに記載の遊技機。 - 【請求項6】 前記特定入賞用配線具は、特定入賞検出
装置からの検出信号を伝送可能な信号線と、この信号線
の端部に設けた配線具側コネクタ端子とを備え、 遊技制御基板は、配線具のコネクタ端子が嵌合可能な複
数の遊技基板側コネクタ端子を設けたコネクタ接続領域
を備え、 配線具のコネクタ端子と遊技基板側コネクタ端子との嵌
合状態にて、遊技機裏面側から視認可能な位置に、一側
が配線具のコネクタ端子に、他側が遊技基板側コネクタ
端子にそれぞれ接合される封印部材を設けたことを特徴
とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の遊技
機。 - 【請求項7】 球集合カバーの遊技機裏面側から視認可
能な位置に配線用開口部を開設し、該配線用開口部を通
じて、特定入賞用配線具を、球集合カバーで囲われた内
側空間から球集合カバーの外部に取り出すと共に、外部
に取り出した特定入賞用配線具を遊技制御基板に電気的
に接続するようにしたことを特徴とする請求項1から請
求項6のいずれかに記載の遊技機。 - 【請求項8】 配線用開口部と特定入賞用配線具とを開
口部用封印部材により一体に封印するように構成したこ
とを特徴とする請求項7に記載の遊技機。 - 【請求項9】 開口部用封印部材により、配線用開口
部、特定入賞用配線具及び遊技盤を一体に封印するよう
に構成したことを特徴とする請求項7に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242998A JPH11267322A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9242998A JPH11267322A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267322A true JPH11267322A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=14054204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9242998A Pending JPH11267322A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11267322A (ja) |
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1998
- 1998-03-20 JP JP9242998A patent/JPH11267322A/ja active Pending
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