JPH11267324A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH11267324A JPH11267324A JP7041398A JP7041398A JPH11267324A JP H11267324 A JPH11267324 A JP H11267324A JP 7041398 A JP7041398 A JP 7041398A JP 7041398 A JP7041398 A JP 7041398A JP H11267324 A JPH11267324 A JP H11267324A
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
板に対する不正行為あるいは、中継基板やその配線等に
対する不正行為を簡単な構造によって確実に防止する。 【解決手段】 遊技機1の所定位置には、制御基板60
に対する制御基板取付台50が開閉可能に組み付けられ
かつ保持手段70によって閉じ状態に保持されると共
に、制御基板60と制御基板取付台50とを覆う裏カバ
ー体81が開閉可能に組み付けられる。裏カバー体81
には、同裏カバー体81が閉じられたときに保持手段7
0を離脱不能に保持する外れ防止手段100が設けられ
ている。
Description
ロットルマシン等の遊技機に関し、主としてパチンコ機
の制御基板取付台を、制御基板と共に覆う新規な裏カバ
ー装置に関する。
機において、遊技盤の裏面には、中継基板を覆うように
して制御基板取付台が開閉可能に組み付けられるととも
に保持手段によって閉じ状態に保持されている。また、
制御基板取付台には制御基板を収納した制御基板収納ボ
ックスが装着されている。前記制御基板の不正改造、例
えば不正ROMの交換を防止するために、制御基板収納
ボックスには様々な工夫が施されている。一般的には、
制御基板収納ボックスのボックス本体とボックスカバー
との両者間に跨って封印シールを貼り付けておくことに
より、ボックスカバーの開放そのものを禁止して制御基
板の不正改造等の不正行為を防止している。万一、ボッ
クスカバーが不測に開けられ、制御基板に対し不正行為
が行われた場合には、封印シールが切断あるいは剥離さ
れていることを確認することで、前記不正行為が行われ
た事実を容易に認識できるようになっていた。
構造においては、封印シールさえ剥がせばボックスカバ
ーを開放することが可能となる。このため、封印シール
が剥離されてボックスカバーが開かれ、制御基板の不正
改造等の不正行為が行われた後、再度、封印シールが巧
妙に貼り付けられると、不正行為の事実を発見すること
が困難となり、制御基板に対する不正行為が不測に行わ
れてしまうという問題があった。また、制御基板取付台
においては、その保持手段が外されることで制御基板取
付台を開放することが可能となる。このため、保持手段
が外されかつ制御基板取付台が開放されることから、遊
技盤の裏面の中継基板やその配線等に対しても不正行為
が不測に行われてしまうという問題があった。
み、制御基板に対する不正行為あるいは、中継基板やそ
の配線等に対する不正行為を簡単な構造によって確実に
防止することができる遊技機を提供することである。
に、請求項1の発明に係る遊技機は、遊技機の所定位置
には、制御基板に対する制御基板取付台が開閉可能に組
み付けられかつ保持手段によって閉じ状態に保持される
と共に、前記制御基板と前記制御基板取付台とを覆う裏
カバー体が開閉可能に組み付けられ、前記裏カバー体に
は、同裏カバー体が閉じられたときに前記保持手段を離
脱不能に保持する外れ防止手段が設けられている。した
がって、裏カバー体によって制御基板と制御基板取付台
とが覆われているため、制御基板に対する不正行為が防
止される。また、裏カバー体が閉じ状態にあるときに
は、その裏カバー体の外れ防止手段によって制御基板取
付台の保持手段が離脱不能に保持されるため、制御基板
取付台が不測に開放されることが防止される。さらに、
外れ防止手段が裏カバー体に設けられていることによ
り、裏カバー体を組み付ける際に保持手段を保持するこ
とができる。
求項1に記載の遊技機において、保持手段は弾性的に係
脱可能に係合する弾性係止部と係合部とを備え、外れ防
止手段は、前記弾性係止部と係合部とを係合状態に拘束
する拘束部を備えている。したがって、保持手段による
制御基板取付台の保持が容易にでき、また、外れ防止手
段による保持手段の保持も容易となる。
の形態1を図1〜図11にしたがって説明する。パチン
コ機の略中央部を底面側から視た断面で表した図1及び
パチンコ機を背面から表した図2において、遊技機とし
てのパチンコ機1は、その木枠2の前側に前枠3が開閉
可能に装着されている。前枠3の開口部の前側にはガラ
ス扉の扉枠8が組み付けられている。また、前枠3の裏
面には、その開口部の周縁部においてベース枠4が組み
付けられている。ベース枠4の枠内には遊技盤20が着
脱可能に嵌込まれている。この遊技盤20には、図示し
ない賞球装置、役物装置、表示装置等が配設されてい
る。さらに、遊技盤20の裏面の中央部には、球の裏誘
導路30を有する球誘導ケース31や役物装置に対する
役物基板(図示しない)等が組み付けられている。この
球誘導ケース31の裏面側には、前記賞球装置、役物装
置、表示装置に組み込まれた電機部品(ソレノイド、モ
ータ、ランプ類等)に対し接続ケーブル33によって接
続された中継基板32が組み付けられている。この中継
基板32は、後述の制御基板収納ボックス61の内部に
収納された制御基板60に対し接続ケーブル35によっ
て接続されている。また、遊技盤20は、その裏面の周
縁部に配設された裏セット機構9の主体部をなす裏セッ
ト板10によってベース枠4の支持面5に押し付けられ
て保持されている。
ト板10は、次に述べる制御基板取付台50の周囲を取
り囲むようにして枠状に構成されている。そして、裏セ
ット板10は、その一側(図1及び図2に向かって右
側)において裏セットヒンジ6によってベース枠4の一
側に開閉可能に組み付けられている。さらに、裏セット
板10は、その自由端側(図1及び図2に向かって左
側)において複数の締め具7によってベース枠4に対し
係脱可能に締め付けられている。これによって裏セット
板10がベース枠4に対し、閉じ状態に保持されてい
る。また、裏セット板10には、球タンク11、タンク
レール12、賞品球排出装置13等が配設され、これに
よって裏セット機構9が構成されている。
球誘導ケース31、役物基板(図示しない)、中継基板
32等を覆うようにして制御基板取付台50が装着され
ている。図1と図4の(A)〜(C)に示すように、制
御基板取付台50は、合成樹脂の射出成形によって成形
され、遊技盤20の裏面に向けて開口しかつ周壁部51
と台板部52とを備えて箱形状に形成されている。この
制御基板取付台50の台板部52には、前記中継基板3
2と制御基板60とを接続する接続ケーブル35が挿通
されるケーブル挿通孔(図示しない)が形成されてい
る。制御基板取付台50の周壁部51は、開口側が広く
台板部52側が狭い複数段の断面段差状に形成されてい
る。さらに、周壁部51のうち、その一側(図4では左
側)壁部の上下方向には、薄肉で一体の取付台ヒンジ4
0によって結合された取付部53が一体成形されてい
る。前記取付部53は、その上下両端部寄りに有底筒状
のボス部53aが形成され、そのボス部53aにおい
て、ビス55によって遊技盤20の裏面に固定されてい
る。制御基板取付台50は、その周壁部51及び台板部
52が前記取付台ヒンジ40を中心として開閉回動可能
に組み付けられている。なお、取付台ヒンジ40は、一
般には本実施の形態のように、賞品球排出装置13に近
接する壁部とは反対側に配設され、制御基板取付台50
の開閉回動時における賞品球排出装置13との干渉が回
避されるようになっている。
に、前記制御基板取付台50の他側の上下部と、これに
対向する遊技盤20の裏面部分との間には、遊技盤20
の裏面に対し制御基板取付台50を閉じ状態に係脱可能
に保持する保持手段70が配設されている。前記保持手
段70は、遊技盤20の裏面にビス77によって取り付
けられた弾性係止部71と、制御基板取付台50の他側
の上下部に形成された係合部75とを備えている。弾性
係止部71は、その先端側に開口する中心孔72を備え
た有底筒状に形成されるとともに、弾性的に縮開可能に
所要数の割溝が形成されている。さらに、弾性係止部7
1の先端部外周には断面三角形状の係止爪74が形成さ
れている。
部71が弾性的に差し込まれる係合孔を中心に有する両
端開口の段差筒状に形成されている。そして、図4の
(B)に示すように、係合部75の係合孔に弾性係止部
71が弾性的に縮小されながら所定位置まで差し込まれ
ることで、その弾性係止部71の係止爪74が係合孔の
段差状係止部76に係合する。この係止爪74と段差状
係止部76との係合力に基づいて遊技盤20の裏面に対
し制御基板取付台50が閉止状態で保持されるようにな
っている。
御基板取付台50の台板部52には、制御基板60が収
納された制御基板収納ボックス61が適宜の取付手段に
よって取り付けられている。この制御基板収納ボックス
61は、制御基板60を装着したボックス本体62と、
そのボックス本体62の開口部を塞ぐようにして装着さ
れたボックスカバー63とを備えている。そして、ボッ
クス本体62に対しボックスカバー63は、これら両者
間に跨って配設された封印シールや封印ネジ等によるボ
ックス封印手段よって封印されている。なお、ボックス
カバー63の周壁部及び蓋板部には放熱用の多数の貫通
孔65、66が貫設されている。
には前記制御基板収納ボックス61を覆う裏カバー体8
1を備えた裏カバー装置80が配設されている。この実
施の形態1において、前記裏カバー体81は合成樹脂の
射出成形によって成形され、制御基板取付台50ととも
に制御基板取付台50を覆う大きさの箱形状に形成され
ている。そして、裏カバー体81は、遊技盤20の裏面
に向けて開口しかつ周壁部82と蓋板部84とを備えて
いる。裏カバー体81の周壁部82は、開口側が広く蓋
板部84側が狭い複数段の断面段差状に形成されてい
る。これによって、図6に示すように、裏カバー体81
は、所定の嵌込み代をもって上下に積み重ね可能に形成
され、運搬、保管、収納等の取り扱いが容易となってい
る。なお、制御基板取付台50においても、所定の嵌込
み代をもって上下に積み重ね可能に複数段の断面段差状
に形成されている。
81の周壁部82のうち、その一側(図1と図3では右
側)壁部の略中央部の先端縁には、断面鉤形状の係止フ
ック86が形成されている。また、図7と図8に示すよ
うに、制御基板取付台50の周壁部51のうち、前記係
止フック86に対応する側には、係止フック86に係脱
可能に係合する係合部45が形成されている。また、裏
カバー体81の周壁部82の一側上下部には第1フラン
ジ部88が張り出され、他側の上下部には、第2フラン
ジ部89が張り出されている。図3と図4の(B)及び
(C)に示すように、裏カバー体81の第1フランジ部
88の前面には、弾性係止部71の中心孔72に嵌込ま
れる拘束部101が突設されている。そして、この拘束
部101によって遊技盤20の裏面に対し制御基板取付
台50を離脱不能に保持する外れ防止手段100が構成
されている。また、図3と図5に示すように、裏カバー
体81の第2フランジ部89には、制御基板取付台50
の取付部53に突設された閉止フック90が係脱可能に
差し込まれる閉止孔91が形成されている。さらに、裏
カバー体81の第2フランジ部89の前面には、制御基
板取付台50の取付部53のボス部53aに嵌込まれて
制御基板取付台50に対し裏カバー体81を位置決めす
る嵌合凸部105が突設されている。
第1フランジ部88前面の拘束部101が制御基板取付
台50に形成された弾性係止部71の中心孔72に嵌込
まれる。この際、図7に示すように、裏カバー体81の
係合フック86は、制御基板取付台50の係合部45の
斜め下方に位置し、裏カバー体81は、制御基板取付台
50に対し傾いた姿勢を取る。そして、弾性係止部71
の中心孔72に拘束部101が嵌込まれながら裏カバー
体81が遊技盤20の裏面に向けて回動されると、図8
に示すように、裏カバー体81の係合フック86が制御
基板取付台50の係合部45に係合する。引き続く裏カ
バー体81の回動によって、ボス部53aに嵌合凸部1
05が嵌込まれて制御基板取付台50に対し裏カバー体
81の位置決めがなされ、これと略同時に、閉止フック
90が閉止孔91に差し込まれるて弾性的に係合する。
これによって、図1と図4の(C)に示すように、制御
基板取付台50に裏カバー体81が開閉並びに着脱可能
に組み付けられ、同制御基板取付台50の制御基板収納
ボックス61が裏カバー体81によって覆われるように
なっている。
との間には、裏カバー体81を開放不能に封印するため
の封印手段110が配設されている。この実施の形態1
において、図3に示すように、前記封印手段110は、
封印用錠111と封印部材120とを備え、裏カバー体
81が二重に封印されるようになっている。前記封印用
錠111並びに封印部材120は、裏カバー体81の周
壁部82のうちの一側壁部の中間段差部83とこれに対
向する制御基板取付台50の台板部52の一側寄り上面
との間にそれぞれ配設されている。
ように、制御基板取付台50の台板部52の一側寄り上
面には、ループ状をなす施錠用突部115が突設されて
いる。これに対し、裏カバー体81の一側壁部の中間段
差部83には前記施錠用突部115が挿脱可能に差し込
まれる施錠用孔114が形成されている。そして、施錠
用孔114に施錠用突部115が差し込まれ、封印用錠
111の錠本体112から延出された錠フック113が
前記施錠用突部115を通して錠本体112に施錠され
ることで、制御基板取付台50に対し裏カバー体81が
封印されるようになっている。
によって制御基板取付台50に対し裏カバー体81が封
印された状態において、封印用錠111は、裏セットヒ
ンジ6を中心とする裏セット機構9の開閉軌跡に交差す
る方向に配置されるようになっている。そして、図1の
2点鎖線に示すように、裏セット機構9の開放が、封印
用錠111によって僅かな開き角度に規制されている。
(B)に示すように、封印部材120は、裏カバー体8
1の中間段差部83と、これに対向する制御基板取付台
50の台板部52の一側寄り上面との間にわたって挿通
されることで、制御基板取付台50に対し裏カバー体8
1を封印するものである。この封印部材120は、方形
板状の基部121と、その基部121の一側面から直角
状に突設された脚部122とを一体に備え、脚部122
の先端部には断面三角形状の係止部123が形成されて
いる。また、裏カバー体81の中間段差部83の表面に
は、封印部材120の基部121が嵌込まれる凹部13
1を有する装着座部130が形成され、その装着座部1
30の凹部131の中央部には封印部材120の脚部1
22が挿通される挿通孔132が貫設されている。さら
に、制御基板取付台50の台板部52の一側寄り上面に
は、封印部材120の脚部122が挿通されかつ係止部
123と係合して封印部材120の抜け止めをなす断面
略テーパ状の係止孔135が貫設されている。
端の係止部123が、装着座部130の凹部131の挿
通孔132を通して係止孔135に押し込み動作される
ことで、その係止孔135を弾性的に拡開させながら係
止部123を通過する。そして、封印部材120の脚部
122先端の係止部123が係止孔135を通過したと
ころで、係止孔135が元の状態に弾性復帰し、これに
よって係止部123と係止孔135と係合し、その係合
力に基づいて制御基板取付台50に対し裏カバー体81
が封印されるようになっている。
の(B)に示すように、封印部材120によって制御基
板取付台50に対し裏カバー体81が封印された状態に
おいて、封印部材120の脚部122は、ニッパ等の切
断工具によって容易に切断されるように、裏カバー体8
1の外方(裏面側)に所定長さだけ突出される長さ寸法
を有している。また、図11の(B)に示すように、封
印部材120の脚部122が装着座部130の凹部13
1の挿通孔132を通して係止孔135に押し込まれ、
同封印部材120の基部121が凹部131底面に当接
する押し込み端位置まで押し込まれたときには、基部1
21の表面が装着座部130の表面と略同一面をなすよ
うに、基部121の板厚寸法並びに凹部131の深さ寸
法が適宜に設定されている。そして、基部121の表面
が装着座部130の表面に跨って封印シール140が必
要に応じて容易に貼り付けられるようになっている。
図3に示すように、裏カバー体81の蓋板部84には、
制御基板収納ボックス61のボックスカバー63に対応
する位置において放熱用開口窓85が形成されている。
そして、制御基板収納ボックス61のボックスカバー6
3の蓋板部に貫設された放熱用の多数の貫通孔66によ
る放熱作用が裏カバー体81によって妨げられることな
く前記放熱用開口窓85を通して良好に行われるように
なっている。
クスの裏カバー装置は上述したように構成される。した
がって、遊技盤20の裏側には、制御基板取付台50の
制御基板収納ボックス61を覆って裏カバー体81が配
設され、その裏カバー体81が封印手段110によって
閉じ状態に封印されている。このため、制御基板収納ボ
ックス61のボックスカバー63が不測に開放されるこ
とが防止される。前記裏カバー体81に対する封印手段
110は、封印用錠111並びに封印部材120を備
え、裏カバー体81を二重に封印するようになってい
る。このため、仮に、封印用錠111が不測に解錠され
たとしても、封印部材120によって裏カバー体81を
封印状態に保つことができる。また、封印部材120が
破損されている場合には、その封印部材120の破損を
確認することで、裏カバー体81が不測に開放され制御
基板収納ボックス61の制御基板60に対し不正行為が
行われたことを想定することができる。このため、制御
基板60の構成部品が不正に取り替えられて不正行為が
なされることを未然に防止することが可能となる。
の検査や保守点検等を行う場合、封印用錠111におい
ては、所定の管理者によって管理された鍵を用いて封印
用錠111が解錠される。また、図11の(A)及び
(B)に示すように、封印部材120においては、ま
ず、封印シール140が剥がされる。次に、封印部材1
20の脚部122が裏カバー体81の外方に所定長さだ
け引き出されることで、その脚部122の引出部分がニ
ッパ等の切断工具によって容易に切断される。したがっ
て、封印用錠111並びに封印部材120の封印解除が
容易にかつ手早く行われる。その後、裏カバー体81が
開放されて取り外された後、制御基板収納ボックス61
のボックスカバー63が開放されることで制御基板収納
ボックス61に収納された制御基板60の検査や保守点
検等が行われる。
によって制御基板取付台50に対し裏カバー体81が封
印された状態において、封印用錠111は、裏セットヒ
ンジ6を中心とする裏セット機構9の開閉軌跡に交差す
る方向に配置されている。このため、封印用錠111に
よって裏セット機構9の開放を僅かな開き角度に規制す
ることができる。これによって、遊技盤20と制御基板
取付台50との間の隙間を通して行われる不正行為、例
えば、中継基板32の接続ケーブル33を不正部品に接
続する不正行為あるいは役物基板(図示しない)等に対
する不正行為が防止される。
(C)に示すように、裏カバー体81の第1フランジ部
88の前面には、遊技盤20の裏面に突設された弾性係
止部71の中心孔72に嵌込まれる拘束部101が突設
されている。このため、遊技盤20の弾性係止部71と
制御基板取付台50の係合部75との係合が前記拘束部
101によって保持される。すなわち、弾性係止部71
を弾性的に縮小させながら係合部75が離脱することが
前記拘束部101によって確実に防止される。このた
め、裏カバー体81が取り外されない限り制御基板取付
台50が取付台ヒンジ40を中心として開放されること
がない。
ー体81の第2フランジ部89の前面には、制御基板取
付台50のボス部53aに嵌込まれて制御基板取付台5
0に対し裏カバー体81の位置決めをなす嵌合凸部10
5が突設されている。したがって、制御基板取付台50
のボス部53aと裏カバー体81の嵌合凸部105との
嵌合作用並びに前記弾性係止部71と拘束部101との
嵌合作用によって、遊技盤20の裏側に対する裏カバー
体81の上下方向及び左右方向の位置ずれやガタツキが
防止されるとともに、遊技盤20の裏側の所定位置に裏
カバー体81が正確に位置決めされて保持される。
形態2を図12〜図14にしたがって説明すると、この
実施の形態2においは、裏カバー体81の封印部材12
0において、その基部121の一側から裏セットヒンジ
6を中心とする裏セット機構9の開閉軌跡に交差する方
向に張出部124が延出されている。そして、封印部材
120の張出部124によって裏セット機構9の開放が
僅かな開き角度に規制されるようになっている。これに
よって、遊技盤20と制御基板取付台50との間の隙間
を通して行われる不正行為、例えば、中継基板32の接
続ケーブル33を不正部品に接続する不正行為あるいは
役物基板等に対する不正行為が防止される。その他の構
成は実施の形態1と同様に構成されるため、その説明は
省略する。
形態3を図15〜図17にしたがって説明すると、この
実施の形態3においては、図15に示すように、遊技盤
20の裏面に開閉可能に組み付けられた制御基板取付台
50を閉じ状態に保持するための保持手段70において
も裏カバー体81の一部によって覆うことで、その保持
手段70が外部から不測に外されることがないように構
成したものである。また、この実施の形態3において、
図16と図17に示すように、制御基板取付台50の周
壁部51の一側先端部には、フランジ部56が張り出さ
れている。このフランジ部56には、保持手段70とし
ての保持部材78が嵌挿される係止孔57が形成され、
この係止孔57の直径方向には保持部材78の摘み兼用
の押付片79が挿脱可能な離脱孔部58が形成されてい
る。
材78は、取付ネジ73に対する段差状の取付孔を中心
部に備えた円筒状に形成され、遊技盤20の裏面に取付
ネジ73を中心として回動可能に取り付けられている。
前記保持部材78にはその外周面の直径方向には、制御
基板取付台50のフランジ部56を遊技盤20の裏面に
対し押え付ける摘み兼用の押付片79が突設されてい
る。そして、図16の2点鎖線に示すように、保持部材
78の摘み兼用の押付片79が制御基板取付台50のフ
ランジ部56の係止孔57の離脱孔部58に一致する離
脱位置に配置された状態において、遊技盤20の裏面側
に対し、制御基板取付台50が開閉可能となる。また、
図16の実線に示すように、保持部材78の摘み兼用の
押付片79が前記離脱位置から略90度回動された保持
位置に配置されたときには、その摘み兼用の押付片79
が前記フランジ部56の係止孔57に係合してそのフラ
ンジ部56を遊技盤20の裏面に押し付ける。これによ
って、遊技盤20の裏面に開閉可能に組み付けられた制
御基板取付台50を閉じ状態に保持するようになってい
る。
バー体81の開口部内壁面には、前記保持部材78に対
応する位置において外れ防止手段100をなすロック部
102が突設されている。このロック部102には、前
記保持位置に配置された保持部材78の摘み兼用の押付
片79が差し込まれてその押付片79を回動不能にロッ
クするためのロック溝103が形成されている。これに
よって、保持部材78が離脱位置に向けて不測に回動さ
れることが阻止され、制御基板取付台50が開放され不
正行為が行われる不具合が防止される。前記制御基板取
付台50を閉じ状態に保持するための保持手段70とし
ては、実施の形態1及び3においてそれぞれ説明した構
造の他、ネジ等の締め付け部材によって構成されるもの
がある。
御基板60が制御基板収納ボックス61内に収納されて
制御基板取付台50に装着される場合を例示したが、こ
れに限定するものではない。例えば、制御基板取付台5
0に対し、制御基板60が直接的に装着されてもよい。
また、前記実施の形態1〜3において、制御基板取付台
50に対し裏カバー体81が開閉可能に組み付けられた
場合を例示したが、これに限定するものではない。例え
ば、遊技盤20の裏面に対し裏カバー体81を直接的に
開閉可能に組み付けてもよい。また、前記実施の形態1
〜3において、遊技盤20の裏側に対し裏カバー体81
を開放不能に封印するための封印手段110が封印用錠
111と封印部材120とをそれぞれ備えている場合を
例示したが、封印用錠111と封印部材120との一方
のみによって封印手段110が構成されてもよい。
1は、パチンコ機1の遊技盤20以外の本体部分に装着
されてもよい。さらに、裏セット機構9において、制御
基板取付台50の四周部を囲む方形枠状に構成された一
般的な構造のものを例示したがこれに限定するものでは
ない。例えば、制御基板取付台50の上部及び片側に沿
って逆L字に構成された裏セット機構や、制御基板取付
台50の上下部及び片側に沿ってコの字状に構成された
裏セット機構に対しても採用可能である。但し、この場
合には、裏セット機構の開放を規制する位置において封
印手段が配設されることはいうまでもない。また、この
発明は、パチンコ機1以外のスロットルマシン等の遊技
機であっても採用可能である。
制御基板収納ボックスを覆って裏カバー体が開閉可能に
組み付けられるという、きわめて簡単な構造によって制
御基板に対する不正行為を確実に防止することができ
る。また、裏カバー体の外れ防止手段によって制御基板
取付台の保持手段を離脱不能に保持することで、制御基
板取付台が不測に開放されることを防止することができ
る。このため、例えば、遊技機がパチンコ機である場
合、遊技盤の裏面の中継基板や配線等に対する不正行為
も確実に防止することができる。
板の裏カバー装置を示す底面から視た図2のI−I線に
基づく断面図である。
る。
み付けた後、裏カバー体を組み付ける状態を順に示す説
明図である。
を示す断面図である。
図である。
体の係止フックが係合する前の状態を示す説明図であ
る。
体の係止フックが係合した状態を示す説明図である。
る封印用錠を示す説明図である。
する封印部材を示す斜視図である。
封印部材を組み付けた状態を示す断面図である。
視図である。
封印部材を組み付けた状態を示す背面図である。
封印部材を組み付けた状態を示す断面図である。
ボックスの裏カバー装置を示す説明図である。
面図である。
と保持部材の関係を示す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技機の所定位置には、制御基板に対す
る制御基板取付台が開閉可能に組み付けられかつ保持手
段によって閉じ状態に保持されると共に、前記制御基板
と前記制御基板取付台とを覆う裏カバー体が開閉可能に
組み付けられ、 前記裏カバー体には、同裏カバー体が閉じられたときに
前記保持手段を離脱不能に保持する外れ防止手段が設け
られている遊技機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の遊技機において、保持
手段は弾性的に係脱可能に係合する弾性係止部と係合部
とを備え、 外れ防止手段は、前記弾性係止部と係合部とを係合状態
に拘束する拘束部を備えている遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07041398A JP4210765B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07041398A JP4210765B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267324A true JPH11267324A (ja) | 1999-10-05 |
| JP4210765B2 JP4210765B2 (ja) | 2009-01-21 |
Family
ID=13430772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07041398A Expired - Fee Related JP4210765B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4210765B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008178741A (ja) * | 2008-04-21 | 2008-08-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009045483A (ja) * | 2008-12-01 | 2009-03-05 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009112856A (ja) * | 2009-02-27 | 2009-05-28 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2011005290A (ja) * | 2010-09-10 | 2011-01-13 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2013006074A (ja) * | 2012-10-05 | 2013-01-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP07041398A patent/JP4210765B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008178741A (ja) * | 2008-04-21 | 2008-08-07 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009045483A (ja) * | 2008-12-01 | 2009-03-05 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
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| JP2011005290A (ja) * | 2010-09-10 | 2011-01-13 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2013006074A (ja) * | 2012-10-05 | 2013-01-10 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4210765B2 (ja) | 2009-01-21 |
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