JPH11267437A - 集塵装置 - Google Patents
集塵装置Info
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- JPH11267437A JPH11267437A JP10366010A JP36601098A JPH11267437A JP H11267437 A JPH11267437 A JP H11267437A JP 10366010 A JP10366010 A JP 10366010A JP 36601098 A JP36601098 A JP 36601098A JP H11267437 A JPH11267437 A JP H11267437A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract 49
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract 13
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims 4
- 208000018747 cerebellar ataxia with neuropathy and bilateral vestibular areflexia syndrome Diseases 0.000 abstract 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 折り畳み且つ運搬可能で、比較的小型に形成
され、集塵効率及び細かい粒子の分離を容易にする一部
サイクロン構造又はサイクロン構造の集塵装置を提供す
ること。 【解決手段】一部に清浄ガス出口部が形成されている天
井部、及び前記天井部の外周部に上端部を接続して設け
られ、少なくとも一部に粉塵含有ガス導入口が形成され
ている側壁部を備えるハウジングが設けられており、前
記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の清浄ガス
出口部に上端部が接続する筒状の内筒部と、前記内筒部
の濾布部下方に形成されている集塵粒子捕集部とを備え
ており、前記側壁部及び筒状の集塵管の少なくとも何れ
か一方の少なくとも一部には濾布を有する濾布部が設け
られていることを特徴とする集塵装置であり、例えば、
途中で粉塵含有ガスの清浄ガスを流れの外に流出でき
て、圧力損失の低下及び集塵効率の向上を図ることがで
き、またハウジング及び内筒部を折り畳んで、より嵩張
らない形状にすることができ、集塵装置の運搬及び収容
が簡単且つ容易である。
され、集塵効率及び細かい粒子の分離を容易にする一部
サイクロン構造又はサイクロン構造の集塵装置を提供す
ること。 【解決手段】一部に清浄ガス出口部が形成されている天
井部、及び前記天井部の外周部に上端部を接続して設け
られ、少なくとも一部に粉塵含有ガス導入口が形成され
ている側壁部を備えるハウジングが設けられており、前
記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の清浄ガス
出口部に上端部が接続する筒状の内筒部と、前記内筒部
の濾布部下方に形成されている集塵粒子捕集部とを備え
ており、前記側壁部及び筒状の集塵管の少なくとも何れ
か一方の少なくとも一部には濾布を有する濾布部が設け
られていることを特徴とする集塵装置であり、例えば、
途中で粉塵含有ガスの清浄ガスを流れの外に流出でき
て、圧力損失の低下及び集塵効率の向上を図ることがで
き、またハウジング及び内筒部を折り畳んで、より嵩張
らない形状にすることができ、集塵装置の運搬及び収容
が簡単且つ容易である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉塵を含む排気即
ち排気から粉塵を除去する集塵装置に関し、特に、例え
ば穀物の荷受け、穀物の乾燥、穀物の選別、籾摺り、穀
物の調製加工及び出荷等の穀物処理装置並びに穀物の取
扱い施設を備える穀物乾燥調製施設に排気集塵処理用と
して、直接又は分級装置を介して設けることができる集
塵装置、特に、折畳み可能の集塵装置に関する。また本
発明は、穀物乾燥装置、穀物選別装置、籾摺り装置、穀
物調製加工装置及び穀物乾燥調製貯蔵施設に排気集塵処
理用に、直接又は分級装置を介して設けられる集塵装
置、特に折畳み可能の集塵装置に関する。
ち排気から粉塵を除去する集塵装置に関し、特に、例え
ば穀物の荷受け、穀物の乾燥、穀物の選別、籾摺り、穀
物の調製加工及び出荷等の穀物処理装置並びに穀物の取
扱い施設を備える穀物乾燥調製施設に排気集塵処理用と
して、直接又は分級装置を介して設けることができる集
塵装置、特に、折畳み可能の集塵装置に関する。また本
発明は、穀物乾燥装置、穀物選別装置、籾摺り装置、穀
物調製加工装置及び穀物乾燥調製貯蔵施設に排気集塵処
理用に、直接又は分級装置を介して設けられる集塵装
置、特に折畳み可能の集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、穀物乾燥調製施設から排出され
る粉塵は、穀物例えば、米や麦の藁くずの様に粒径の大
きいものから、籾のけん等の細いもの、さらに数ミクロ
ンに至る微小粉塵まで、非常に広範囲に渡って存在して
おり、また粉塵量も多く、その上見掛け比重が軽いの
で、除塵が難しく、サイクロン、濾布などの乾式集塵装
置及びスプレー塔などの湿式集塵装置が使用されてい
る。
る粉塵は、穀物例えば、米や麦の藁くずの様に粒径の大
きいものから、籾のけん等の細いもの、さらに数ミクロ
ンに至る微小粉塵まで、非常に広範囲に渡って存在して
おり、また粉塵量も多く、その上見掛け比重が軽いの
で、除塵が難しく、サイクロン、濾布などの乾式集塵装
置及びスプレー塔などの湿式集塵装置が使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】サイクロンは、気流を
旋回させて粒子を分離するために、可動部分がなく、し
たがって交換部分がなく保守が容易であり、製作費が比
較的低く、耐食、耐熱、耐摩耗設計が可能であるという
利点があり、比較的よく使用されるが、細かい粒子の分
離は難しく、また、穀物乾燥装置、穀物選別装置、籾摺
り装置、穀物調製加工装置及び穀物乾燥調製貯蔵施設の
排気中の粉塵粒子濃度は低く、集塵効率が低くなり、問
題とされている。しかも、穀物乾燥装置、穀物選別装
置、籾摺り装置、穀物調製加工装置及び穀物乾燥調製貯
蔵施設は、季節的に使用されるために、その排気中の粉
塵粒子にサイクロンを使用するには、サイクロンは、耐
食、耐熱、耐摩耗設計とするために運搬及び折り畳んで
格納できず、問題とされている。本発明は、従来のサイ
クロン構造を有する集塵装置における、細かい粒子の分
離、分離効率、折り畳み格納及び運搬に係る問題点を解
決することを目的としている。
旋回させて粒子を分離するために、可動部分がなく、し
たがって交換部分がなく保守が容易であり、製作費が比
較的低く、耐食、耐熱、耐摩耗設計が可能であるという
利点があり、比較的よく使用されるが、細かい粒子の分
離は難しく、また、穀物乾燥装置、穀物選別装置、籾摺
り装置、穀物調製加工装置及び穀物乾燥調製貯蔵施設の
排気中の粉塵粒子濃度は低く、集塵効率が低くなり、問
題とされている。しかも、穀物乾燥装置、穀物選別装
置、籾摺り装置、穀物調製加工装置及び穀物乾燥調製貯
蔵施設は、季節的に使用されるために、その排気中の粉
塵粒子にサイクロンを使用するには、サイクロンは、耐
食、耐熱、耐摩耗設計とするために運搬及び折り畳んで
格納できず、問題とされている。本発明は、従来のサイ
クロン構造を有する集塵装置における、細かい粒子の分
離、分離効率、折り畳み格納及び運搬に係る問題点を解
決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、折り畳み且つ
運搬可能で、比較的小型に形成され、集塵効率及び細か
い粒子の分離を容易にする一部サイクロン構造又はサイ
クロン構造の集塵装置を提供することを目的とする。即
ち、本発明は、一部に清浄ガス流出開口部が形成されて
いる天井部と、前記天井部の外周部に上端部を接続して
設けられ、少なくとも一部分に粉塵含有ガス導入開口部
が形成されている側壁部とを備えるハウジングが設けら
れており、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井
部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端部か
ら垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に形
成されている集塵粒子捕集部とを備えており、前記側壁
部の少なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、或い
は該側壁部の少なくとも一部及び内筒部下端に接続し
て、濾布を有する濾布部が設けられていることを特徴と
する集塵装置にあり、また、本発明は、一部に清浄ガス
流出開口部が形成されている天井部と、天井部に対応し
て下方に設けられている底壁部と、前記天井部の外周部
に、上端部を接続し、下端部が底壁部に接続しており、
前記天井部の外周部に、上端部を接続して、前記上端部
と下端部の間の少なくとも一部分に粉塵含有ガス導入開
口部が形成されている側壁部とを備えるハウジングが設
けられており、前記ハウジング内には、該ハウジングの
天井部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端
部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方
に形成されている集塵粒子捕集部とを備えており、前記
側壁部の少なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、
或いは該側壁部の少なくとも一部及び内筒部下端に接続
して、濾布を有する濾布部が設けられており、前記内筒
部の下端開口部下方で集塵粒子捕集部の上方に位置して
邪魔板部が設けられていることを特徴とする集塵装置に
あり、さらに、本発明は、一部に清浄ガス流出開口部が
形成されている天井部と、天井部に対応して下方に設け
られている底壁部と、前記天井部の外周部に、上端部を
接続し、下端部が底壁部に接続しており、前記天井部の
外周部に、上端部を接続して、前記上端部と下端部の間
の少なくとも一部分に粉塵含有ガス導入開口部が形成さ
れている側壁部とを備えるハウジングが設けられてお
り、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の清
浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端部から垂下
する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に形成され
ている集塵粒子捕集部とを備えており、前記側壁部の少
なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、或いは該側
壁部の少なくとも一部に及び内筒部下端に接続して、濾
布を有する濾布部が設けられており、前記内筒部の下端
開口部下方で集塵粒子捕集部の上方に位置して邪魔板部
が設けられており、前記集塵粒子捕集部を形成する前記
底壁部又は前記側壁部の下端部の少なくとも一部或いは
該集塵粒子捕集部を形成する底壁部及び側壁部の下端部
の夫々の一部に開閉部が形成されていることを特徴とす
る集塵装置にある。
運搬可能で、比較的小型に形成され、集塵効率及び細か
い粒子の分離を容易にする一部サイクロン構造又はサイ
クロン構造の集塵装置を提供することを目的とする。即
ち、本発明は、一部に清浄ガス流出開口部が形成されて
いる天井部と、前記天井部の外周部に上端部を接続して
設けられ、少なくとも一部分に粉塵含有ガス導入開口部
が形成されている側壁部とを備えるハウジングが設けら
れており、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井
部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端部か
ら垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に形
成されている集塵粒子捕集部とを備えており、前記側壁
部の少なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、或い
は該側壁部の少なくとも一部及び内筒部下端に接続し
て、濾布を有する濾布部が設けられていることを特徴と
する集塵装置にあり、また、本発明は、一部に清浄ガス
流出開口部が形成されている天井部と、天井部に対応し
て下方に設けられている底壁部と、前記天井部の外周部
に、上端部を接続し、下端部が底壁部に接続しており、
前記天井部の外周部に、上端部を接続して、前記上端部
と下端部の間の少なくとも一部分に粉塵含有ガス導入開
口部が形成されている側壁部とを備えるハウジングが設
けられており、前記ハウジング内には、該ハウジングの
天井部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端
部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方
に形成されている集塵粒子捕集部とを備えており、前記
側壁部の少なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、
或いは該側壁部の少なくとも一部及び内筒部下端に接続
して、濾布を有する濾布部が設けられており、前記内筒
部の下端開口部下方で集塵粒子捕集部の上方に位置して
邪魔板部が設けられていることを特徴とする集塵装置に
あり、さらに、本発明は、一部に清浄ガス流出開口部が
形成されている天井部と、天井部に対応して下方に設け
られている底壁部と、前記天井部の外周部に、上端部を
接続し、下端部が底壁部に接続しており、前記天井部の
外周部に、上端部を接続して、前記上端部と下端部の間
の少なくとも一部分に粉塵含有ガス導入開口部が形成さ
れている側壁部とを備えるハウジングが設けられてお
り、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の清
浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端部から垂下
する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に形成され
ている集塵粒子捕集部とを備えており、前記側壁部の少
なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、或いは該側
壁部の少なくとも一部に及び内筒部下端に接続して、濾
布を有する濾布部が設けられており、前記内筒部の下端
開口部下方で集塵粒子捕集部の上方に位置して邪魔板部
が設けられており、前記集塵粒子捕集部を形成する前記
底壁部又は前記側壁部の下端部の少なくとも一部或いは
該集塵粒子捕集部を形成する底壁部及び側壁部の下端部
の夫々の一部に開閉部が形成されていることを特徴とす
る集塵装置にある。
【0005】これらの他に、本発明は、一部に清浄ガス
流出開口部が形成されている天井部と、天井部に対応し
て下方に設けられている底壁部と、前記天井部の外周部
に、上端部を接続し、下端部が底壁部に接続しており、
前記天井部の外周部に、上端部を接続して、前記上端部
と下端部の間の少なくとも一部分に粉塵含有ガス導入開
口部が形成されている側壁部とを備えるハウジングが設
けられており、前記ハウジング内には、該ハウジングの
天井部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端
部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方
に形成されている集塵粒子捕集部とを備えており、前記
側壁部の少なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、
或いは該側壁部の少なくとも一部に及び内筒部下端に接
続して、濾布を有する濾布部が設けられており、前記内
筒部の下端開口部下方で集塵粒子捕集部の上方に位置し
て邪魔板部が設けられ、該内筒部内の少なくとも一部に
は、仕切り板部材が内筒部内を横断して取付けられて整
流板部が形成されてており、前記集塵粒子捕集部を形成
する前記底壁部又は前記側壁部の下端部の何れかの少な
くとも一部或いは該集塵粒子捕集部を形成する底壁部及
び側壁部の下端部の夫々の一部に開閉部が形成されてい
ることを特徴とする集塵装置にあり、さらに、本発明
は、一部に清浄ガス流出開口部が形成されている天井部
と、前記天井部の外周部に、上端部を接続して、前記上
端部と下端部の間の部分に粉塵含有ガス導入開口部が形
成されており、下方部分が下方に向けて窄んだ逆円錐形
状に形成され、前記逆円錐形状の下方部分に開閉部が形
成されている側壁部とを備えるハウジングが設けられて
おり、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の
清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端部から垂
下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に位置し
て逆円錐形状に形成されている集塵粒子捕集部とを備え
ており、前記側壁部の少なくとも一部に又は内筒部下端
に接続して、或いは該側壁部の少なくとも一部及び内筒
部下端に接続して、濾布を有する濾布部が設けられてお
り、前記内筒部の下端開口部下方で集塵粒子捕集部の上
方に邪魔板部が設けられていることを特徴とする集塵装
置にあり、さらにまた、本発明は、一部に清浄ガス流出
開口部が形成されている天井部と、前記天井部の外周部
に、上端部を接続して、前記上端部と下端部の間の部分
に粉塵含有ガス導入開口部が形成されており、下方部分
が下方に向けて窄んだ逆円錐形状に形成され、前記逆円
錐形状の下方部分に開閉部が形成されている側壁部とを
備えるハウジングが設けられており、前記ハウジング内
には、該ハウジングの天井部の清浄ガス流出開口部に上
端部が接続し、該上端部から垂下する中空筒状の内筒部
と、前記内筒部の下方に位置して逆円錐形状に形成され
ている集塵粒子捕集部とを備えており、前記側壁部の少
なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、或いは該側
壁部の少なくとも一部及び内筒部下端に接続して、濾布
を有する濾布部が設けられており、前記内筒部の下端開
口部下方で集塵粒子捕集部の上方に邪魔板部が設けら
れ、該内筒部内の少なくとも一部には、板部材が内筒部
内を横断して取付けられて整流板部が形成されているこ
とを特徴とする集塵装置にある。
流出開口部が形成されている天井部と、天井部に対応し
て下方に設けられている底壁部と、前記天井部の外周部
に、上端部を接続し、下端部が底壁部に接続しており、
前記天井部の外周部に、上端部を接続して、前記上端部
と下端部の間の少なくとも一部分に粉塵含有ガス導入開
口部が形成されている側壁部とを備えるハウジングが設
けられており、前記ハウジング内には、該ハウジングの
天井部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端
部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方
に形成されている集塵粒子捕集部とを備えており、前記
側壁部の少なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、
或いは該側壁部の少なくとも一部に及び内筒部下端に接
続して、濾布を有する濾布部が設けられており、前記内
筒部の下端開口部下方で集塵粒子捕集部の上方に位置し
て邪魔板部が設けられ、該内筒部内の少なくとも一部に
は、仕切り板部材が内筒部内を横断して取付けられて整
流板部が形成されてており、前記集塵粒子捕集部を形成
する前記底壁部又は前記側壁部の下端部の何れかの少な
くとも一部或いは該集塵粒子捕集部を形成する底壁部及
び側壁部の下端部の夫々の一部に開閉部が形成されてい
ることを特徴とする集塵装置にあり、さらに、本発明
は、一部に清浄ガス流出開口部が形成されている天井部
と、前記天井部の外周部に、上端部を接続して、前記上
端部と下端部の間の部分に粉塵含有ガス導入開口部が形
成されており、下方部分が下方に向けて窄んだ逆円錐形
状に形成され、前記逆円錐形状の下方部分に開閉部が形
成されている側壁部とを備えるハウジングが設けられて
おり、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の
清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上端部から垂
下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に位置し
て逆円錐形状に形成されている集塵粒子捕集部とを備え
ており、前記側壁部の少なくとも一部に又は内筒部下端
に接続して、或いは該側壁部の少なくとも一部及び内筒
部下端に接続して、濾布を有する濾布部が設けられてお
り、前記内筒部の下端開口部下方で集塵粒子捕集部の上
方に邪魔板部が設けられていることを特徴とする集塵装
置にあり、さらにまた、本発明は、一部に清浄ガス流出
開口部が形成されている天井部と、前記天井部の外周部
に、上端部を接続して、前記上端部と下端部の間の部分
に粉塵含有ガス導入開口部が形成されており、下方部分
が下方に向けて窄んだ逆円錐形状に形成され、前記逆円
錐形状の下方部分に開閉部が形成されている側壁部とを
備えるハウジングが設けられており、前記ハウジング内
には、該ハウジングの天井部の清浄ガス流出開口部に上
端部が接続し、該上端部から垂下する中空筒状の内筒部
と、前記内筒部の下方に位置して逆円錐形状に形成され
ている集塵粒子捕集部とを備えており、前記側壁部の少
なくとも一部に又は内筒部下端に接続して、或いは該側
壁部の少なくとも一部及び内筒部下端に接続して、濾布
を有する濾布部が設けられており、前記内筒部の下端開
口部下方で集塵粒子捕集部の上方に邪魔板部が設けら
れ、該内筒部内の少なくとも一部には、板部材が内筒部
内を横断して取付けられて整流板部が形成されているこ
とを特徴とする集塵装置にある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の集塵装置は、粉塵含有ガ
スをハウジングの側壁部内面に沿って、例えば円筒部内
面に対しその接線方向に導入して、遠心力集塵を行い、
集塵された粉塵粒子は下方に捕集され、粉塵粒子が分離
された清浄ガスは、ハウジング円筒部の天井部中央に設
けられている清浄ガス流出開口部に接続する内筒部に導
かれ、清浄ガス流出開口部から流出することができるよ
うに形成される。このような集塵装置としては、所謂、
サイクロン形式に形成することができ、また、ハウジン
グは、さらに、円筒部下方に窄む円錐形状の集塵粒子捕
集部を有するサイクロン構造に形成することができる。
本発明において、ハウジング天井部には清浄ガス流出開
口部が設けられる。該清浄ガス流出開口部には、上端を
接続し内筒部が、圧力損失を少なくさせるような構造
で、ハウジング内下方に垂下して設けられている。ハウ
ジングの側壁部には、該側壁部に対し接線方向に開口を
向けて、排気ガス導入開口部が設けられており、該排気
ガス導入開口部は、例えば、穀物乾燥調製施設、穀物の
荷受け施設、籾摺り施設、穀物の粗選機、穀物乾燥装
置、穀物調製加工施設、穀物乾燥調製貯蔵施設又はその
他穀物処理施設の排気管、或いは該排気管に接続する分
級機の一方の分級産物流出口に接続可能であり、それら
施設の排気管から排出される粉塵含有ガスの清浄化に使
用することができる。
スをハウジングの側壁部内面に沿って、例えば円筒部内
面に対しその接線方向に導入して、遠心力集塵を行い、
集塵された粉塵粒子は下方に捕集され、粉塵粒子が分離
された清浄ガスは、ハウジング円筒部の天井部中央に設
けられている清浄ガス流出開口部に接続する内筒部に導
かれ、清浄ガス流出開口部から流出することができるよ
うに形成される。このような集塵装置としては、所謂、
サイクロン形式に形成することができ、また、ハウジン
グは、さらに、円筒部下方に窄む円錐形状の集塵粒子捕
集部を有するサイクロン構造に形成することができる。
本発明において、ハウジング天井部には清浄ガス流出開
口部が設けられる。該清浄ガス流出開口部には、上端を
接続し内筒部が、圧力損失を少なくさせるような構造
で、ハウジング内下方に垂下して設けられている。ハウ
ジングの側壁部には、該側壁部に対し接線方向に開口を
向けて、排気ガス導入開口部が設けられており、該排気
ガス導入開口部は、例えば、穀物乾燥調製施設、穀物の
荷受け施設、籾摺り施設、穀物の粗選機、穀物乾燥装
置、穀物調製加工施設、穀物乾燥調製貯蔵施設又はその
他穀物処理施設の排気管、或いは該排気管に接続する分
級機の一方の分級産物流出口に接続可能であり、それら
施設の排気管から排出される粉塵含有ガスの清浄化に使
用することができる。
【0007】本発明において、ハウジングの側壁部の少
なくとも一部又は内筒部の下端の少なくとも何れか一方
には、粉塵含有ガスの粉塵粒子を可及的に流出させない
で、空気のみを流出させることができるように、帆布又
はバグフィルター等に通常使用される濾布等の濾布部材
で形成される濾布部が設けられる。該濾布部、即ち、前
記側壁部又は内筒部の濾布部、或いは前記側壁部及び内
筒部の双方の濾布部は、集塵処理される粉塵含有ガス中
の粉塵粒子の大きさに応じて、細孔の大きさを適宜調整
した濾布で形成することができる。濾布の細孔の大きさ
を粉塵が漏れない程度で大きくすれば、ハウジングの濾
布部を通してハウジング外方へ、粉塵含有ガスの粉塵粒
子を流出させることなく、また内筒部内へ粉塵含有ガス
の粉塵粒子を逸出させずに、内筒部の濾布部を通って濾
過された清浄な空気の流出量を大きくでき、ハウジング
で処理される粉塵含有ガス量を増加させることができ
る。夫々の濾布部において流出する清浄な空気量を調整
することにより、その調整された分、粉塵ガス中の粉塵
濃度を調整することができ、また、粉塵含有ガスの旋回
流の流速を調整することができ、粉塵含有ガスの粉塵粒
子の分離効率及び集塵効率を調整することができる。
なくとも一部又は内筒部の下端の少なくとも何れか一方
には、粉塵含有ガスの粉塵粒子を可及的に流出させない
で、空気のみを流出させることができるように、帆布又
はバグフィルター等に通常使用される濾布等の濾布部材
で形成される濾布部が設けられる。該濾布部、即ち、前
記側壁部又は内筒部の濾布部、或いは前記側壁部及び内
筒部の双方の濾布部は、集塵処理される粉塵含有ガス中
の粉塵粒子の大きさに応じて、細孔の大きさを適宜調整
した濾布で形成することができる。濾布の細孔の大きさ
を粉塵が漏れない程度で大きくすれば、ハウジングの濾
布部を通してハウジング外方へ、粉塵含有ガスの粉塵粒
子を流出させることなく、また内筒部内へ粉塵含有ガス
の粉塵粒子を逸出させずに、内筒部の濾布部を通って濾
過された清浄な空気の流出量を大きくでき、ハウジング
で処理される粉塵含有ガス量を増加させることができ
る。夫々の濾布部において流出する清浄な空気量を調整
することにより、その調整された分、粉塵ガス中の粉塵
濃度を調整することができ、また、粉塵含有ガスの旋回
流の流速を調整することができ、粉塵含有ガスの粉塵粒
子の分離効率及び集塵効率を調整することができる。
【0008】本発明において、内筒部の下方部分には、
底壁部の方から内筒部内へ向かう上昇ガスが、その侭下
方から流入して集塵粒子が内筒部内へその侭直接侵入す
るのを遮るように、例えば内筒部の下端開口部を覆う大
きさの邪魔板部が水平方向に設けられる。本発明におい
ては、このように邪魔板部が設けられるので、ハウジン
グ底部の粉塵粒子捕集部に沈降分離されて貯留されてい
る粉塵粒子の一部が上昇ガス流に随伴されても、該上昇
ガスは、内筒部に導入される前に、その入り口下方に位
置する邪魔板部に当たり、随伴する粉塵粒子の殆んどが
分離されるから、貯留されている粉塵粒子が直接内筒部
内に随伴されないようにすることができる。
底壁部の方から内筒部内へ向かう上昇ガスが、その侭下
方から流入して集塵粒子が内筒部内へその侭直接侵入す
るのを遮るように、例えば内筒部の下端開口部を覆う大
きさの邪魔板部が水平方向に設けられる。本発明におい
ては、このように邪魔板部が設けられるので、ハウジン
グ底部の粉塵粒子捕集部に沈降分離されて貯留されてい
る粉塵粒子の一部が上昇ガス流に随伴されても、該上昇
ガスは、内筒部に導入される前に、その入り口下方に位
置する邪魔板部に当たり、随伴する粉塵粒子の殆んどが
分離されるから、貯留されている粉塵粒子が直接内筒部
内に随伴されないようにすることができる。
【0009】さらに、本発明においては、内筒部内へ流
入する旋回ガス流については、旋回ガス流中の粉塵粒子
の慣性を失わせて集塵する、所謂、慣性集塵を行うため
に、内筒部内へ流入する旋回ガス流がその流路を遮られ
るように、旋回方向前方に、例えば、仕切板部材等によ
り整流板部を設けることができる。このように整流板部
を設けると、粉塵含有ガスの旋回ガス流は、整流板部に
衝突して、一様に上方に流れるガス流を形成して、粉塵
含有ガス中の比較的細かい粉塵粒子を沈降させて、内筒
部内へ流入することとなる。本発明において、整流板部
としての板部材は、内筒部内を横断する方向又は内筒の
軸線から放射方向に外側の方に延びて一つ以上設けられ
る。整流板部材を二以上設ける場合には、該板部材は、
十字型等に互いに交差して設けることができる。本発明
において、整流板部の板部材の下方部には、集塵粒子捕
集部が形成される。
入する旋回ガス流については、旋回ガス流中の粉塵粒子
の慣性を失わせて集塵する、所謂、慣性集塵を行うため
に、内筒部内へ流入する旋回ガス流がその流路を遮られ
るように、旋回方向前方に、例えば、仕切板部材等によ
り整流板部を設けることができる。このように整流板部
を設けると、粉塵含有ガスの旋回ガス流は、整流板部に
衝突して、一様に上方に流れるガス流を形成して、粉塵
含有ガス中の比較的細かい粉塵粒子を沈降させて、内筒
部内へ流入することとなる。本発明において、整流板部
としての板部材は、内筒部内を横断する方向又は内筒の
軸線から放射方向に外側の方に延びて一つ以上設けられ
る。整流板部材を二以上設ける場合には、該板部材は、
十字型等に互いに交差して設けることができる。本発明
において、整流板部の板部材の下方部には、集塵粒子捕
集部が形成される。
【0010】本発明において、ハウジングの側壁部の下
部を、下方に向けて窄む逆円錐形状に形成するときは、
集塵された粒子は、沈降してハウジング下部の逆円錐形
状の底部に集まるが、この集塵粒子の集まる逆円錐部分
の下端部が、内筒部下端から上方に向けて流れるガス流
に随伴しないほどに、内筒部の下端から離れる位置にあ
るときは、捕集された粒子の随伴が起こり難くなるの
で、整流板部の下端部に邪魔板部を設けなくてもよい。
しかし、底の浅い逆円錐形状の場合には、捕集された粒
子の随伴が起こり易くなるので、整流板部の下端部に邪
魔板部を設けることが必要である。本発明において、集
塵粒子捕集部の逆円錐部分の上部にも、清浄な空気を濾
過流出する濾布部を形成することができる。
部を、下方に向けて窄む逆円錐形状に形成するときは、
集塵された粒子は、沈降してハウジング下部の逆円錐形
状の底部に集まるが、この集塵粒子の集まる逆円錐部分
の下端部が、内筒部下端から上方に向けて流れるガス流
に随伴しないほどに、内筒部の下端から離れる位置にあ
るときは、捕集された粒子の随伴が起こり難くなるの
で、整流板部の下端部に邪魔板部を設けなくてもよい。
しかし、底の浅い逆円錐形状の場合には、捕集された粒
子の随伴が起こり易くなるので、整流板部の下端部に邪
魔板部を設けることが必要である。本発明において、集
塵粒子捕集部の逆円錐部分の上部にも、清浄な空気を濾
過流出する濾布部を形成することができる。
【0011】本発明の集塵装置は、集塵装置の小型化及
び軽量化を図って運搬を容易にするために、ハウジング
は、折り畳み可能に、例えば、帆布製の柔軟なシート材
料又は10μまでの粒子を濾過できる濾布製のシート材
料、例えば水濾過用のナイロン製の織物で作製すること
ができる。このような布製の柔軟なシート材料製のハウ
ジングは、自重で形が保てないために、吊り下げて使用
される。このように、ハウジングに使用される柔軟なシ
ート材料は、吊り下げ時に張力で自重を支えることがで
きるように十分な引っ張り強度その他の機械的強度を備
える、気体濾過機能を有する通気性の乏しい布製のシー
ト材料であるのが好ましい。本発明において、帆布製の
柔軟なシート材料に代えて、折り畳み可能の柔軟なプラ
スチック繊維製又はプラスチック材料製の柔軟なシート
材料或いはフィルム材料で製造することができる。この
ような柔軟なシート材料としては、例えば、ビニル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のプラスチック材製のシ
ート、又はプラスチック皮膜で被覆された布又はフィル
ムが使用される。
び軽量化を図って運搬を容易にするために、ハウジング
は、折り畳み可能に、例えば、帆布製の柔軟なシート材
料又は10μまでの粒子を濾過できる濾布製のシート材
料、例えば水濾過用のナイロン製の織物で作製すること
ができる。このような布製の柔軟なシート材料製のハウ
ジングは、自重で形が保てないために、吊り下げて使用
される。このように、ハウジングに使用される柔軟なシ
ート材料は、吊り下げ時に張力で自重を支えることがで
きるように十分な引っ張り強度その他の機械的強度を備
える、気体濾過機能を有する通気性の乏しい布製のシー
ト材料であるのが好ましい。本発明において、帆布製の
柔軟なシート材料に代えて、折り畳み可能の柔軟なプラ
スチック繊維製又はプラスチック材料製の柔軟なシート
材料或いはフィルム材料で製造することができる。この
ような柔軟なシート材料としては、例えば、ビニル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のプラスチック材製のシ
ート、又はプラスチック皮膜で被覆された布又はフィル
ムが使用される。
【0012】本発明において、ハウジングの断面又は端
面の形状は、四角形等の多角形乃至円形に形成すること
ができる。ハウジングをこのような形状に形成するため
に、ハウジングの底壁部及び/又は天井部の周辺部に
は、所定の端面又は断面形状を形成維持するために、例
えば鋼製、プラスチック材料製の線材又は枠部材等が、
案内部を介して又は縫い付け等により取り付けられるの
が好ましい。線材を案内部を介して設けると、折畳まれ
たハウジングを開いて、組み立てる時に、前記筒状の案
内部に鋼線等を通すことにより、容易に円形を形成する
ことができる。
面の形状は、四角形等の多角形乃至円形に形成すること
ができる。ハウジングをこのような形状に形成するため
に、ハウジングの底壁部及び/又は天井部の周辺部に
は、所定の端面又は断面形状を形成維持するために、例
えば鋼製、プラスチック材料製の線材又は枠部材等が、
案内部を介して又は縫い付け等により取り付けられるの
が好ましい。線材を案内部を介して設けると、折畳まれ
たハウジングを開いて、組み立てる時に、前記筒状の案
内部に鋼線等を通すことにより、容易に円形を形成する
ことができる。
【0013】本発明において、前記整流板部の板部材及
び邪魔板部の邪魔板部材も折り畳み可能に柔軟な材料、
例えば、帆布、プラスチック繊維製又はプラスチック材
料製の柔軟なシート材料で形成することができる。本発
明において、邪魔板部を円板状に形成し、その周縁部に
鋼製又はプラスチック製の線材又は枠部材を取外し可能
に保持させると、ハウジングの組立て時に、線材又は枠
部材を邪魔板部の周縁部に保持させることにより、保持
された鋼製又はプラスチック製の線材又は枠部材の弾性
又は剛性により、邪魔板部の周縁部を多角形や円形等の
平面形状に簡単に形作ることができる。このように邪魔
板部の平面形状を、例えば、円形にすると、組立て時
に、邪魔板部に接続する整流板部の周辺部を例えば線材
の弾性により外側に引っ張ることとなり、整流板部を介
して内筒部の横断面形状を略円形に保つことができ、内
筒部の形状維持が簡単且つ容易となる。
び邪魔板部の邪魔板部材も折り畳み可能に柔軟な材料、
例えば、帆布、プラスチック繊維製又はプラスチック材
料製の柔軟なシート材料で形成することができる。本発
明において、邪魔板部を円板状に形成し、その周縁部に
鋼製又はプラスチック製の線材又は枠部材を取外し可能
に保持させると、ハウジングの組立て時に、線材又は枠
部材を邪魔板部の周縁部に保持させることにより、保持
された鋼製又はプラスチック製の線材又は枠部材の弾性
又は剛性により、邪魔板部の周縁部を多角形や円形等の
平面形状に簡単に形作ることができる。このように邪魔
板部の平面形状を、例えば、円形にすると、組立て時
に、邪魔板部に接続する整流板部の周辺部を例えば線材
の弾性により外側に引っ張ることとなり、整流板部を介
して内筒部の横断面形状を略円形に保つことができ、内
筒部の形状維持が簡単且つ容易となる。
【0014】本発明において、集塵装置には、ハウジン
グの側壁部に、粉塵含有ガス導入開口部が少なくとも一
つ設けられる。粉塵含有ガス導入開口部には、粉塵含有
ガス導入管が接続されるが、粉塵含有ガス導入管は、ハ
ウジング内壁に沿って、例えば円筒型ハウジングの円筒
内面に対し接線方向に開口して設けられるのが好まし
い。この場合、粉塵含有ガス導入管は、内筒部の下端よ
り下方又は上方に設けることができる。粉塵含有ガス導
入口を内筒部下端より上方に設ける場合は、粉塵含有ガ
ス流速が比較的大きい場合であり、この場合、内筒部の
下端には、中空筒状の濾布部を接続して設けるのが好ま
しい。但し、この内筒部の延長濾布部の下端部は、集塵
粒子捕集部より集塵粒子を持ち込まないように、集塵粒
子捕集部より離れて上方に設けられる。
グの側壁部に、粉塵含有ガス導入開口部が少なくとも一
つ設けられる。粉塵含有ガス導入開口部には、粉塵含有
ガス導入管が接続されるが、粉塵含有ガス導入管は、ハ
ウジング内壁に沿って、例えば円筒型ハウジングの円筒
内面に対し接線方向に開口して設けられるのが好まし
い。この場合、粉塵含有ガス導入管は、内筒部の下端よ
り下方又は上方に設けることができる。粉塵含有ガス導
入口を内筒部下端より上方に設ける場合は、粉塵含有ガ
ス流速が比較的大きい場合であり、この場合、内筒部の
下端には、中空筒状の濾布部を接続して設けるのが好ま
しい。但し、この内筒部の延長濾布部の下端部は、集塵
粒子捕集部より集塵粒子を持ち込まないように、集塵粒
子捕集部より離れて上方に設けられる。
【0015】粉塵含有ガス導入口を内筒部下端より下方
に設ける場合は、粉塵含有ガス流速が比較的小さい場合
であり、粉塵含有ガス導入管は、内筒部の下端より下方
に離れて設けられるが、導入された粉塵含有ガスにより
集塵粒子捕集部より集塵された集塵粒子が持ち込まれな
いように、粉塵含有ガス導入管は、集塵粒子捕集部より
上方に離れて設けられる。この場合、内筒部の下端部に
は、濾布部を設けてもよいが、旋回ガス流により分離さ
れるべき粉塵粒子が内筒部内に持ち込まれない限り、特
に、濾布部を設ける必要がない。この場合においても、
内筒部の下端開口部は、集塵粒子捕集部より集塵粒子を
持ち込まれないように、集塵粒子捕集部より上方に離れ
て設けられ、該内筒部の下端開口部の下方に、邪魔板部
が形成されるのが好ましい。この場合、内筒部の下端部
に設けられる邪魔板部の位置は、少なくとも一つの粉塵
含有ガス導入開口部に対し、該導入開口部から導入され
る塵埃粒子が、分離できる距離離れた高い位置に設ける
のが好ましい。
に設ける場合は、粉塵含有ガス流速が比較的小さい場合
であり、粉塵含有ガス導入管は、内筒部の下端より下方
に離れて設けられるが、導入された粉塵含有ガスにより
集塵粒子捕集部より集塵された集塵粒子が持ち込まれな
いように、粉塵含有ガス導入管は、集塵粒子捕集部より
上方に離れて設けられる。この場合、内筒部の下端部に
は、濾布部を設けてもよいが、旋回ガス流により分離さ
れるべき粉塵粒子が内筒部内に持ち込まれない限り、特
に、濾布部を設ける必要がない。この場合においても、
内筒部の下端開口部は、集塵粒子捕集部より集塵粒子を
持ち込まれないように、集塵粒子捕集部より上方に離れ
て設けられ、該内筒部の下端開口部の下方に、邪魔板部
が形成されるのが好ましい。この場合、内筒部の下端部
に設けられる邪魔板部の位置は、少なくとも一つの粉塵
含有ガス導入開口部に対し、該導入開口部から導入され
る塵埃粒子が、分離できる距離離れた高い位置に設ける
のが好ましい。
【0016】粉塵含有ガス導入開口部を複数設ける場合
には、上部に流速の大きい粉塵含有ガス用の粉塵含有ガ
ス導入管を接続し、下部に流速の比較的小さい粉塵含有
ガス用の導入管を接続する。ハウジング上部側壁には、
上部粉塵含有ガス導入口より下方の箇所にまで、下方に
向けて断面積を拡大する拡大部を形成する中空状の截頭
錐体形状に形成することができる。このようにハウジン
グ上部に下方に向けて径を拡大する側壁部を設けると、
比較的粉塵濃度が大きく、流速が大きい排気ガスが導入
されても、流速及び粉塵濃度が緩和できるので、細かい
粒子の分離効率を高め、圧力損失を避ける上で好まし
い。また、中空状の截頭円錐体等の形状に上部側壁部を
設けた場合においても、少なくとも下方部分の一部を、
濾布部材で形成された濾布部とすることができる。この
ようにすると、さらに、粉塵濃度が大きく、流速の大き
い排気ガスが導入されても、流速及び粉塵濃度を緩和で
き、圧力損失を避けることができるので好ましい。本発
明において、比較的流速の大きい粉塵含有ガス流の場合
であっても、ハウジングの容量が大きい場合には、ハウ
ジング内における線速度を小さくすることができるの
で、内筒部の下端部より下方に、粉塵含有ガス導入開口
部を設けることができる。
には、上部に流速の大きい粉塵含有ガス用の粉塵含有ガ
ス導入管を接続し、下部に流速の比較的小さい粉塵含有
ガス用の導入管を接続する。ハウジング上部側壁には、
上部粉塵含有ガス導入口より下方の箇所にまで、下方に
向けて断面積を拡大する拡大部を形成する中空状の截頭
錐体形状に形成することができる。このようにハウジン
グ上部に下方に向けて径を拡大する側壁部を設けると、
比較的粉塵濃度が大きく、流速が大きい排気ガスが導入
されても、流速及び粉塵濃度が緩和できるので、細かい
粒子の分離効率を高め、圧力損失を避ける上で好まし
い。また、中空状の截頭円錐体等の形状に上部側壁部を
設けた場合においても、少なくとも下方部分の一部を、
濾布部材で形成された濾布部とすることができる。この
ようにすると、さらに、粉塵濃度が大きく、流速の大き
い排気ガスが導入されても、流速及び粉塵濃度を緩和で
き、圧力損失を避けることができるので好ましい。本発
明において、比較的流速の大きい粉塵含有ガス流の場合
であっても、ハウジングの容量が大きい場合には、ハウ
ジング内における線速度を小さくすることができるの
で、内筒部の下端部より下方に、粉塵含有ガス導入開口
部を設けることができる。
【0017】本発明において、ハウジングは、上方から
吊具等により吊り下げて支持することにより、ハウジン
グ内に集塵室を形成する。このために、ハウジングに
は、例えば、天井部に、特に清浄ガス出口付近に吊り下
げ部材係合部が設けられ、該吊り下げ部材係合部に支柱
部材に支持される吊具等の吊り下げ部材を係合させて、
ハウジングを吊り下げ部材に吊り下げる。この吊り下げ
部材係合部は、ハウジングに縫い込み又はファスナーな
どの締め具等により取付けることができる。本発明にお
いて、清浄ガス中に、分離されるべき粒子が混入し大気
に放散されるのを防止するために、ハウジングの天井部
上方を濾布で覆うことができる。
吊具等により吊り下げて支持することにより、ハウジン
グ内に集塵室を形成する。このために、ハウジングに
は、例えば、天井部に、特に清浄ガス出口付近に吊り下
げ部材係合部が設けられ、該吊り下げ部材係合部に支柱
部材に支持される吊具等の吊り下げ部材を係合させて、
ハウジングを吊り下げ部材に吊り下げる。この吊り下げ
部材係合部は、ハウジングに縫い込み又はファスナーな
どの締め具等により取付けることができる。本発明にお
いて、清浄ガス中に、分離されるべき粒子が混入し大気
に放散されるのを防止するために、ハウジングの天井部
上方を濾布で覆うことができる。
【0018】本発明は、一部に清浄ガス流出開口部が形
成されている天井部と、前記天井部の外周部に上端部を
接続して設けられ、少なくとも一部分に粉塵含有ガス導
入開口部が形成されている側壁部とを備えるハウジング
が設けられており、前記ハウジング内には、該ハウジン
グの天井部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該
上端部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の
下方に形成されている集塵粒子捕集部とを備えており、
前記側壁部の少なくとも一部に又は内筒部下端に接続し
て、或いは該側壁部の少なくとも一部及び内筒部下端に
接続して、濾布を有する濾布部が設けられているので、
粉塵含有ガスは、粉塵含有ガス導入開口部からハウジン
グ内に内壁に沿って、例えば接線方向に入り、ハウジン
グ内部を旋回して、外側に粗い粉塵粒子を分布させ、内
側に細かい粉塵粒子を分布させて上方に移動する。この
間に粉塵含有ガス流中の空気流は、例えば側壁部の濾布
部から流出して、ハウジング内に導入された粉塵含有ガ
スは、ハウジング内で、流速が低下し、粉塵粒子は濃縮
されて、互いに接触する機会を増して、接触しガス流か
ら分離されて粉塵粒子捕集部に集められる。
成されている天井部と、前記天井部の外周部に上端部を
接続して設けられ、少なくとも一部分に粉塵含有ガス導
入開口部が形成されている側壁部とを備えるハウジング
が設けられており、前記ハウジング内には、該ハウジン
グの天井部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該
上端部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の
下方に形成されている集塵粒子捕集部とを備えており、
前記側壁部の少なくとも一部に又は内筒部下端に接続し
て、或いは該側壁部の少なくとも一部及び内筒部下端に
接続して、濾布を有する濾布部が設けられているので、
粉塵含有ガスは、粉塵含有ガス導入開口部からハウジン
グ内に内壁に沿って、例えば接線方向に入り、ハウジン
グ内部を旋回して、外側に粗い粉塵粒子を分布させ、内
側に細かい粉塵粒子を分布させて上方に移動する。この
間に粉塵含有ガス流中の空気流は、例えば側壁部の濾布
部から流出して、ハウジング内に導入された粉塵含有ガ
スは、ハウジング内で、流速が低下し、粉塵粒子は濃縮
されて、互いに接触する機会を増して、接触しガス流か
ら分離されて粉塵粒子捕集部に集められる。
【0019】粉塵含有ガス導入開口部からの導入ガス
が、ハウジングの径が拡大する側に移動する場合には、
移動に伴い流路が半径方向に拡大され、内側から外側に
向けて旋回径が大きくなると共に、内筒部及びハウジン
グの側壁部の少なくとも一方に形成されている濾布部か
ら空気流の一部が流出して、流速を低下し、外周部に分
布する粗大粒子及び中間部に分布する比較的大きい粒径
の粒子は沈降して、ハウジング底壁部上の集塵粒子捕集
部の粉塵溜めに集められることとなり、粒子の分離行程
を短縮することができる。また、本発明によると、内側
の流れは外側の流れに比して流速が小さいので、細かい
粒子を含む流れは内側に集まり、内筒部の濾布部下端か
ら内筒部内に流入するが、内筒部内に流入する際に、濾
布部の入口部に設けられている整流板部に衝突して細か
い粒子の一部は慣性を失い、邪魔板部上に沈降して、ハ
ウジング底壁部に集められ集塵される。本発明におい
て、比較的大きい粒径の粉塵粒子が分離された比較的細
かい粒径の粒子を含む粉塵含有ガス流は、邪魔板部に遮
られて方向を変えて内筒部下端開口部に侵入するが、整
流板部により流れが遮られて、含有される細かい粒径の
粒子は慣性を失い沈降する。
が、ハウジングの径が拡大する側に移動する場合には、
移動に伴い流路が半径方向に拡大され、内側から外側に
向けて旋回径が大きくなると共に、内筒部及びハウジン
グの側壁部の少なくとも一方に形成されている濾布部か
ら空気流の一部が流出して、流速を低下し、外周部に分
布する粗大粒子及び中間部に分布する比較的大きい粒径
の粒子は沈降して、ハウジング底壁部上の集塵粒子捕集
部の粉塵溜めに集められることとなり、粒子の分離行程
を短縮することができる。また、本発明によると、内側
の流れは外側の流れに比して流速が小さいので、細かい
粒子を含む流れは内側に集まり、内筒部の濾布部下端か
ら内筒部内に流入するが、内筒部内に流入する際に、濾
布部の入口部に設けられている整流板部に衝突して細か
い粒子の一部は慣性を失い、邪魔板部上に沈降して、ハ
ウジング底壁部に集められ集塵される。本発明におい
て、比較的大きい粒径の粉塵粒子が分離された比較的細
かい粒径の粒子を含む粉塵含有ガス流は、邪魔板部に遮
られて方向を変えて内筒部下端開口部に侵入するが、整
流板部により流れが遮られて、含有される細かい粒径の
粒子は慣性を失い沈降する。
【0020】また本発明の集塵装置が、折り畳み可能に
形成される場合には、その天井部、底壁部、側壁部、内
筒部、邪魔板部並びに整流板部を、柔軟な材料、例えば
帆布、濾布、又はプラスチック材料製の柔軟且つ軽量な
材料のシート又はフィルム、或いは布製の材料で製作す
ることができる。このように集塵装置を折り畳み可能に
形成する場合には、集塵装置は、その天井部、底壁部、
側壁部、内筒部及び整流板部材を、互いに縫い合わせ
て、又はスライドファスナー等の締め具により接続し
て、サイクロン形式の集塵装置を形成することができ
る。また、ハウジングに内筒部を取付ける場合にも、ハ
ウジングに内筒部を縫い合わせ、又はスライドファスナ
ー等の締め具等の接続手段が適用でき、サイクロン形式
の集塵装置を、軽量で比較的簡単に製作することができ
る。
形成される場合には、その天井部、底壁部、側壁部、内
筒部、邪魔板部並びに整流板部を、柔軟な材料、例えば
帆布、濾布、又はプラスチック材料製の柔軟且つ軽量な
材料のシート又はフィルム、或いは布製の材料で製作す
ることができる。このように集塵装置を折り畳み可能に
形成する場合には、集塵装置は、その天井部、底壁部、
側壁部、内筒部及び整流板部材を、互いに縫い合わせ
て、又はスライドファスナー等の締め具により接続し
て、サイクロン形式の集塵装置を形成することができ
る。また、ハウジングに内筒部を取付ける場合にも、ハ
ウジングに内筒部を縫い合わせ、又はスライドファスナ
ー等の締め具等の接続手段が適用でき、サイクロン形式
の集塵装置を、軽量で比較的簡単に製作することができ
る。
【0021】ハウジングの粉塵粒子捕集部には、粉塵粒
子捕集部に集塵された集塵粒子を取出すための開閉可能
の集塵粒子取出し口を形成することができる。集塵粒子
取出し口は、スライドファスナー等の開閉可能の締め具
により開閉可能に形成されるのが好ましい。また、本発
明の集塵装置は、使用しないときには折り畳めば、嵩張
ることがないので、大きな収容場所を必要としないで収
容することができ、また運搬に便利であるので、運搬し
て他の使用場所で、折り畳まれたハウジングを開いて組
み立てて使用することができる。このように、本発明の
集塵装置は、運搬に便利であるので、運搬することによ
り、一台で多くの穀物処理装置の排気の集塵処理に使用
でき、複数の穀物処理装置に兼用とすることができ、排
気の集塵処理費用を安価にすることができる。
子捕集部に集塵された集塵粒子を取出すための開閉可能
の集塵粒子取出し口を形成することができる。集塵粒子
取出し口は、スライドファスナー等の開閉可能の締め具
により開閉可能に形成されるのが好ましい。また、本発
明の集塵装置は、使用しないときには折り畳めば、嵩張
ることがないので、大きな収容場所を必要としないで収
容することができ、また運搬に便利であるので、運搬し
て他の使用場所で、折り畳まれたハウジングを開いて組
み立てて使用することができる。このように、本発明の
集塵装置は、運搬に便利であるので、運搬することによ
り、一台で多くの穀物処理装置の排気の集塵処理に使用
でき、複数の穀物処理装置に兼用とすることができ、排
気の集塵処理費用を安価にすることができる。
【0022】
【実施例】添付の図面により、本発明の実施の態様につ
いて説明するが、本発明は以下の例示及び説明によって
何ら限定されるものではない。図1は、本発明の一実施
例のサイクロン形式の集塵装置についての概略の側断面
図である。図2は、図1に示す実施例とは異なる本発明
の別の一実施例のサイクロン形式の集塵装置の概略の側
断面図である。図3は、図1及び図2に示す実施例と異
なる本発明の別の一実施例のサイクロン形式の集塵装置
についての側断面図である。図4は、また、図3に示す
サイクロン形式の集塵装置の概略の平面図である。図5
は、図1乃至図4に示す実施例とは異なる本発明の別の
一実施例サイクロン形式の集塵装置についての側断面図
である。図1乃至5において、対応する部材及び対応す
る箇所には同一の符号が使用されている。
いて説明するが、本発明は以下の例示及び説明によって
何ら限定されるものではない。図1は、本発明の一実施
例のサイクロン形式の集塵装置についての概略の側断面
図である。図2は、図1に示す実施例とは異なる本発明
の別の一実施例のサイクロン形式の集塵装置の概略の側
断面図である。図3は、図1及び図2に示す実施例と異
なる本発明の別の一実施例のサイクロン形式の集塵装置
についての側断面図である。図4は、また、図3に示す
サイクロン形式の集塵装置の概略の平面図である。図5
は、図1乃至図4に示す実施例とは異なる本発明の別の
一実施例サイクロン形式の集塵装置についての側断面図
である。図1乃至5において、対応する部材及び対応す
る箇所には同一の符号が使用されている。
【0023】図1に示す実施例において、粉塵含有ガス
排気の集塵処理用のサイクロン形式の集塵装置1は、横
断面が円形に形成されており、天井部2を形成する天井
部材は、平面形状が円形の帆布で形成されており、該天
井部2の周縁部には、細い管状の案内管部3が、縫合に
より取付けられており、使用時には、案内管部3の孔4
内に鋼線(図示されていない)を通して、その鋼線の弾
性により、天井部2を円形に形成することができる。ま
た、前記天井部2の周縁部には、該周縁部にその上端部
を縫合して、中空筒状に形成される濾布部5が形成され
ている。本例において、該中空筒状の濾布部5を形成す
る濾布部材は、水の濾過処理用濾布のナイロン製の織物
で形成されている。本例において、濾布部5の断面形状
を略円形に保つために、該濾布部5の下端部周縁部に
は、円板状の底壁部6が縫合により形成されており、該
底壁部6の周縁部には、細い管状の案内管部材7が、縫
合により形成されており、使用時には、該案内管部7の
孔8内に鋼線26(図5参照)を通して、該鋼線の弾性
により底壁部6の周縁部を外方に引っ張って、底壁部6
を平面形状を略円形に形成することができる。
排気の集塵処理用のサイクロン形式の集塵装置1は、横
断面が円形に形成されており、天井部2を形成する天井
部材は、平面形状が円形の帆布で形成されており、該天
井部2の周縁部には、細い管状の案内管部3が、縫合に
より取付けられており、使用時には、案内管部3の孔4
内に鋼線(図示されていない)を通して、その鋼線の弾
性により、天井部2を円形に形成することができる。ま
た、前記天井部2の周縁部には、該周縁部にその上端部
を縫合して、中空筒状に形成される濾布部5が形成され
ている。本例において、該中空筒状の濾布部5を形成す
る濾布部材は、水の濾過処理用濾布のナイロン製の織物
で形成されている。本例において、濾布部5の断面形状
を略円形に保つために、該濾布部5の下端部周縁部に
は、円板状の底壁部6が縫合により形成されており、該
底壁部6の周縁部には、細い管状の案内管部材7が、縫
合により形成されており、使用時には、該案内管部7の
孔8内に鋼線26(図5参照)を通して、該鋼線の弾性
により底壁部6の周縁部を外方に引っ張って、底壁部6
を平面形状を略円形に形成することができる。
【0024】本例において、ハウジング9は、天井部
2、濾布部5及び底壁部6により形成されている。本例
において、前記濾布部5には、粉塵含有ガス導入管10
が接続しており、該粉塵含有ガス導入管10は、ハウジ
ング9内で、接線方向に開口している。本例において、
天井部2には、清浄ガス流出開口部11が形成されてお
り、該清浄ガス流出開口部11の周縁部には、上端部を
縫合して帆布製の中空円筒状の内筒部12が取付けられ
ている。本例において、集塵装置1の天井部2の周縁部
13には、吊り下げ紐14が取り付けられており、使用
時に、該吊り下げ紐14に、支柱に支持されている吊り
部(何れも図示されていない)を介して集塵装置1を吊
り下げることができる。
2、濾布部5及び底壁部6により形成されている。本例
において、前記濾布部5には、粉塵含有ガス導入管10
が接続しており、該粉塵含有ガス導入管10は、ハウジ
ング9内で、接線方向に開口している。本例において、
天井部2には、清浄ガス流出開口部11が形成されてお
り、該清浄ガス流出開口部11の周縁部には、上端部を
縫合して帆布製の中空円筒状の内筒部12が取付けられ
ている。本例において、集塵装置1の天井部2の周縁部
13には、吊り下げ紐14が取り付けられており、使用
時に、該吊り下げ紐14に、支柱に支持されている吊り
部(何れも図示されていない)を介して集塵装置1を吊
り下げることができる。
【0025】本例において、内筒部12の下端部には、
目の詰んだ布製の仕切り板部材により形成されている整
流板部15が縫合されて設けられ、邪魔板部材により形
成されている邪魔板部16が設けられている。邪魔板部
16は、円板状に形成されており、該邪魔板部16の縁
部には、鋼線を案内する細い管状の案内管部17が、縫
合されて取り付けられており、使用時には、案内管部1
7の孔18内に鋼線261(図5参照)を通して、邪魔
板部16の邪魔板部材を円形に形成し、整流板部材を直
径又は半径方向に引き延ばして、内筒部12を略円形に
形成することができる。本例において、内筒部12の下
端部と邪魔板部16との間の間隙19は、含塵含有ガス
の内筒部12内への流入口であり、含塵含有ガスは、こ
の間隙19から内筒部12に流入する段階で、仕切り板
部15と邪魔板部16に衝突して慣性を失って、慣性集
塵され、また、整流された状態で内筒部12内を上昇
し、さらに集塵される。本例において、邪魔板部16の
下方のハウジング9の底部が粉塵粒子捕集部20となっ
ている。
目の詰んだ布製の仕切り板部材により形成されている整
流板部15が縫合されて設けられ、邪魔板部材により形
成されている邪魔板部16が設けられている。邪魔板部
16は、円板状に形成されており、該邪魔板部16の縁
部には、鋼線を案内する細い管状の案内管部17が、縫
合されて取り付けられており、使用時には、案内管部1
7の孔18内に鋼線261(図5参照)を通して、邪魔
板部16の邪魔板部材を円形に形成し、整流板部材を直
径又は半径方向に引き延ばして、内筒部12を略円形に
形成することができる。本例において、内筒部12の下
端部と邪魔板部16との間の間隙19は、含塵含有ガス
の内筒部12内への流入口であり、含塵含有ガスは、こ
の間隙19から内筒部12に流入する段階で、仕切り板
部15と邪魔板部16に衝突して慣性を失って、慣性集
塵され、また、整流された状態で内筒部12内を上昇
し、さらに集塵される。本例において、邪魔板部16の
下方のハウジング9の底部が粉塵粒子捕集部20となっ
ている。
【0026】本例は以上のように構成されているので、
折り畳まれて収容されているサイクロン形式の集塵装置
1を取り出して、折り畳まれているハウジング9を解い
て広げ、天井部2及び底壁部6の案内管部3及び7の孔
4及び8内に鋼線26(図5参照)を通して、天井部2
及び底壁部6を円形に張った状態に形成する。また、邪
魔板部16についても、案内管部17の孔18内に鋼線
261(図5参照)を通して、邪魔板部16を円形に張
った状態に形成して、内筒部12を断面円形形状にす
る。本例において、集塵装置1のハウジング9は、粉塵
濃度が比較的高い粉塵含有ガスの処理用とする場合に
は、単位風量当たりの容積を大きくし、高さを高く形成
するが、粉塵濃度が比較的低い粉塵含有ガスの処理用と
する場合には、風量当たりの容積を小さくでき、高さを
低く形成することができる。例えば、比較的粉塵量が多
く含まれるが排風量の少ない穀類処理施設の排気ガス
は、粉塵含有ガス導入管10からハウジング9内に導入
される。
折り畳まれて収容されているサイクロン形式の集塵装置
1を取り出して、折り畳まれているハウジング9を解い
て広げ、天井部2及び底壁部6の案内管部3及び7の孔
4及び8内に鋼線26(図5参照)を通して、天井部2
及び底壁部6を円形に張った状態に形成する。また、邪
魔板部16についても、案内管部17の孔18内に鋼線
261(図5参照)を通して、邪魔板部16を円形に張
った状態に形成して、内筒部12を断面円形形状にす
る。本例において、集塵装置1のハウジング9は、粉塵
濃度が比較的高い粉塵含有ガスの処理用とする場合に
は、単位風量当たりの容積を大きくし、高さを高く形成
するが、粉塵濃度が比較的低い粉塵含有ガスの処理用と
する場合には、風量当たりの容積を小さくでき、高さを
低く形成することができる。例えば、比較的粉塵量が多
く含まれるが排風量の少ない穀類処理施設の排気ガス
は、粉塵含有ガス導入管10からハウジング9内に導入
される。
【0027】粉塵含有ガス導入開口部10からハウジン
グ9内に接線方向に導入された粉塵含有ガスはハウジン
グ9の内壁面に沿って旋回し、比較的大きな粉塵粒子を
外側に分布させて上方に移動する。旋回流の中から一部
清浄ガスは、濾布製の側壁部5の濾布部から濾過されて
流出するので、上方に移動するに従い旋回速度が順次低
下して、比較的大きい粒子は分離されて、外側に分布す
る粒子には、次第に比較的細かい粒子を含むようにな
る。このように、ハウジング内で外側を流れる細かい粉
塵粒子を分布するようになった旋回ガス流は、さらに側
面部の濾布部4からガス成分を濾過された清浄ガスとし
て流出するので、旋回流の旋回速度を遅くなり、比較的
低い速度の旋回を続けることとなり、内筒部12の下端
部と邪魔板部16の間の間隙19から入り、整流板部1
5に衝突して、整流板部15に沿って内筒部12内に流
入する。
グ9内に接線方向に導入された粉塵含有ガスはハウジン
グ9の内壁面に沿って旋回し、比較的大きな粉塵粒子を
外側に分布させて上方に移動する。旋回流の中から一部
清浄ガスは、濾布製の側壁部5の濾布部から濾過されて
流出するので、上方に移動するに従い旋回速度が順次低
下して、比較的大きい粒子は分離されて、外側に分布す
る粒子には、次第に比較的細かい粒子を含むようにな
る。このように、ハウジング内で外側を流れる細かい粉
塵粒子を分布するようになった旋回ガス流は、さらに側
面部の濾布部4からガス成分を濾過された清浄ガスとし
て流出するので、旋回流の旋回速度を遅くなり、比較的
低い速度の旋回を続けることとなり、内筒部12の下端
部と邪魔板部16の間の間隙19から入り、整流板部1
5に衝突して、整流板部15に沿って内筒部12内に流
入する。
【0028】このようにして、内筒部12内に流入する
排気ガスは、主として、旋回流の中の内側の比較的流速
の小さい細かい粉塵粒子が分布する流れであるが、この
流速の小さい旋回流の流れは、内筒部12内に流入する
に先立って整流板部15に衝突して、その粉塵粒子は旋
回の慣性を失い沈降する。排気ガスは、粉塵粒子が沈降
分離された排気ガスは、内筒部12内を上昇する間にさ
らに粉塵粒子の一部を沈降分離して、殆ど清浄となり清
浄ガス流出開口部11から排出される。本例において、
沈降した粒子は、底壁部5の上の集塵粒子捕集部20に
堆積する。沈降した堆積物は、例えばスライドファスナ
ー等で開閉可能に形成されている濾布部4又は底壁部5
を開いて取り出すことができる。本例においては、堆積
した粉塵粒子が内筒部12内に流入する際に、沈降した
粉塵粒子を抱き込まないように邪魔板部16が設けられ
ている。
排気ガスは、主として、旋回流の中の内側の比較的流速
の小さい細かい粉塵粒子が分布する流れであるが、この
流速の小さい旋回流の流れは、内筒部12内に流入する
に先立って整流板部15に衝突して、その粉塵粒子は旋
回の慣性を失い沈降する。排気ガスは、粉塵粒子が沈降
分離された排気ガスは、内筒部12内を上昇する間にさ
らに粉塵粒子の一部を沈降分離して、殆ど清浄となり清
浄ガス流出開口部11から排出される。本例において、
沈降した粒子は、底壁部5の上の集塵粒子捕集部20に
堆積する。沈降した堆積物は、例えばスライドファスナ
ー等で開閉可能に形成されている濾布部4又は底壁部5
を開いて取り出すことができる。本例においては、堆積
した粉塵粒子が内筒部12内に流入する際に、沈降した
粉塵粒子を抱き込まないように邪魔板部16が設けられ
ている。
【0029】循環形乾燥機の乾燥作業が終わったところ
で、例えば底壁部5の集塵粒子の堆積物取出し口(図示
されていない)を開いて、取出し、集塵粒子の堆積物を
取出した後に、集塵装置1のハウジング9を吊り下げ部
から外す。天井部2、底壁部6、側壁部5、内筒部1
2、邪魔板部16及び整流板部15がスライドファスナ
ーを介して互いに取付けられている場合には、スライド
ファスナーを開いて、天井部2、底壁部6、側壁部5、
内筒部12、邪魔板部材16及び整流板部材15の夫々
を分離して、夫々折り畳んで収容する。前記天井部2、
底壁部5、上部側面部3、下部側面部4、内筒部12並
びに整流板部15が、互いに縫合せて取付けられている
場合には、堆積物を取出した後、ハウジング9を押し潰
して、ハウジング6内の空気を追い出して、折り畳んで
嵩張らないようにして収容する。以上のように、本例の
集塵装置1は、使用後、簡単かつ容易に折り畳んで収容
でき、使用時には簡単かつ容易に組み立てて使用するこ
とができる。本例においては、ハウジングは、底壁部を
備えた形態に形成されているが、平坦な底壁部に代え
て、底部を逆円錐形状に形成することができる。
で、例えば底壁部5の集塵粒子の堆積物取出し口(図示
されていない)を開いて、取出し、集塵粒子の堆積物を
取出した後に、集塵装置1のハウジング9を吊り下げ部
から外す。天井部2、底壁部6、側壁部5、内筒部1
2、邪魔板部16及び整流板部15がスライドファスナ
ーを介して互いに取付けられている場合には、スライド
ファスナーを開いて、天井部2、底壁部6、側壁部5、
内筒部12、邪魔板部材16及び整流板部材15の夫々
を分離して、夫々折り畳んで収容する。前記天井部2、
底壁部5、上部側面部3、下部側面部4、内筒部12並
びに整流板部15が、互いに縫合せて取付けられている
場合には、堆積物を取出した後、ハウジング9を押し潰
して、ハウジング6内の空気を追い出して、折り畳んで
嵩張らないようにして収容する。以上のように、本例の
集塵装置1は、使用後、簡単かつ容易に折り畳んで収容
でき、使用時には簡単かつ容易に組み立てて使用するこ
とができる。本例においては、ハウジングは、底壁部を
備えた形態に形成されているが、平坦な底壁部に代え
て、底部を逆円錐形状に形成することができる。
【0030】図2に示す実施例は、集塵装置1を濾布2
1で吊り下げた事例であって、図1の実施例の吊り紐1
4に代えて濾布21が使用された事例であり、それ以外
の点は図1の実施例と同様である。本例においても、図
1に示す実施例と同様に、粉塵含有ガスを導入して、集
塵を行うことができるが、本例の集塵装置1において
は、濾布で集塵装置1が吊り下げられているので、清浄
ガス流出開口部11から排出された清浄ガスを濾布でさ
らに濾過することとなり、さらに清浄な排出ガスとする
ことができる。本例においても、図1の例と同様に使用
後、簡単かつ容易に折り畳んで収容でき、使用時には簡
単かつ容易に組み立てて使用することができる。本例に
おいても、図1の実施例と同様に、ハウジングは、底壁
部を備えた形態に形成されているが、平坦な底壁部に代
えて、底部を逆円錐形状に形成することができる。
1で吊り下げた事例であって、図1の実施例の吊り紐1
4に代えて濾布21が使用された事例であり、それ以外
の点は図1の実施例と同様である。本例においても、図
1に示す実施例と同様に、粉塵含有ガスを導入して、集
塵を行うことができるが、本例の集塵装置1において
は、濾布で集塵装置1が吊り下げられているので、清浄
ガス流出開口部11から排出された清浄ガスを濾布でさ
らに濾過することとなり、さらに清浄な排出ガスとする
ことができる。本例においても、図1の例と同様に使用
後、簡単かつ容易に折り畳んで収容でき、使用時には簡
単かつ容易に組み立てて使用することができる。本例に
おいても、図1の実施例と同様に、ハウジングは、底壁
部を備えた形態に形成されているが、平坦な底壁部に代
えて、底部を逆円錐形状に形成することができる。
【0031】図3及び図4に示す実施例において、排気
の集塵処理用のサイクロン形式の集塵装置1は、横断面
が円形に形成されており、円形のプラスチックフィルム
又は帆布で形成されている天井部2、該天井部2の周縁
部に上端部が縫合されて取付けられたプラスチックフィ
ルム又は帆布で形成されている中空状の截頭円錐形状の
上部側面部51、該上部側面部51の下端に上端部が縫
合により取付けられている中空円筒形状の下部側面部を
形成する濾布部52、及び該濾布部52の下端部に周縁
部を縫合して取付けられている円板状の底壁部6を備え
て、ハウジング9が形成されている。本例において、前
記上部側面部3には、第一排気ガス導入管101が接続
しており、該第一排気ガス導入管101には、ハウジン
グ9内で、接線方向に開口する第一排気ガス導入口21
1が形成されている。前記濾布部52には、第二排気ガ
ス導入管102が接続しており、該第二排気ガス導入管
102には、ハウジング9内で、接線方向に開口する第
二排気ガス導入口102が形成されている。本例におい
て天井部2には、清浄ガス流出開口部11が開口してお
り、該清浄ガス流出開口部11の周縁部に、上端部を縫
合して中空円筒状の内筒部12が形成されている。該内
筒部12の上部管壁部22は、プラスチックフィルム又
は帆布で形成されており、該上部管壁部22の下端部に
上端部を縫合して、濾布で形成されている内筒部濾布部
23が形成されている。
の集塵処理用のサイクロン形式の集塵装置1は、横断面
が円形に形成されており、円形のプラスチックフィルム
又は帆布で形成されている天井部2、該天井部2の周縁
部に上端部が縫合されて取付けられたプラスチックフィ
ルム又は帆布で形成されている中空状の截頭円錐形状の
上部側面部51、該上部側面部51の下端に上端部が縫
合により取付けられている中空円筒形状の下部側面部を
形成する濾布部52、及び該濾布部52の下端部に周縁
部を縫合して取付けられている円板状の底壁部6を備え
て、ハウジング9が形成されている。本例において、前
記上部側面部3には、第一排気ガス導入管101が接続
しており、該第一排気ガス導入管101には、ハウジン
グ9内で、接線方向に開口する第一排気ガス導入口21
1が形成されている。前記濾布部52には、第二排気ガ
ス導入管102が接続しており、該第二排気ガス導入管
102には、ハウジング9内で、接線方向に開口する第
二排気ガス導入口102が形成されている。本例におい
て天井部2には、清浄ガス流出開口部11が開口してお
り、該清浄ガス流出開口部11の周縁部に、上端部を縫
合して中空円筒状の内筒部12が形成されている。該内
筒部12の上部管壁部22は、プラスチックフィルム又
は帆布で形成されており、該上部管壁部22の下端部に
上端部を縫合して、濾布で形成されている内筒部濾布部
23が形成されている。
【0032】本例においては、前記内筒部濾布部23
は、その下端が第二排気ガス導入管102の開口部21
2よりも低い位置にまで延びて設けられている。本例に
おいて、内筒部濾布部23には、プラスチックフィルム
製又は帆布製の整流板部材により形成されている、折畳
み可能の整流板部15が縫合により取付けられており、
整流板部15の下端部には、円板状のプラスチックフィ
ルム製又は帆布製の邪魔板部材により形成されている折
畳み可能の邪魔板部16が、縫合により取付けられてい
る。本例において、集塵装置1の天井部2の清浄ガス流
出開口部11の近傍には、吊り下げ具案内部24が設け
られており、使用時に、該吊り下げ具案内部24の通し
孔25に、支柱等の支持部材(図示されていない)に支
持される吊り下げ具(図示されていない)を介して集塵
装置1を吊り下げることができる。本例において、円板
状の底壁部6の縁部には、案内管部7が、縫合により取
付け形成されており、使用時には、案内管部7の孔8内
に鋼線(図示されていない)を通して円形を保つことが
できる。また同様に、円板状の邪魔板部16の縁部に
は、案内管部17が、縫合により取付けられており、使
用時には、案内管部17の孔18内に鋼線(図示されて
いない)を通して円形を保つことができる。本例におい
て、内筒部濾布部23の下端部と邪魔板部16との間の
間隙19は、含塵ガスの内筒部への流入口であり、含塵
ガスは、この間隙19から整流板部15と邪魔板部16
により案内されて内筒部12に入る。
は、その下端が第二排気ガス導入管102の開口部21
2よりも低い位置にまで延びて設けられている。本例に
おいて、内筒部濾布部23には、プラスチックフィルム
製又は帆布製の整流板部材により形成されている、折畳
み可能の整流板部15が縫合により取付けられており、
整流板部15の下端部には、円板状のプラスチックフィ
ルム製又は帆布製の邪魔板部材により形成されている折
畳み可能の邪魔板部16が、縫合により取付けられてい
る。本例において、集塵装置1の天井部2の清浄ガス流
出開口部11の近傍には、吊り下げ具案内部24が設け
られており、使用時に、該吊り下げ具案内部24の通し
孔25に、支柱等の支持部材(図示されていない)に支
持される吊り下げ具(図示されていない)を介して集塵
装置1を吊り下げることができる。本例において、円板
状の底壁部6の縁部には、案内管部7が、縫合により取
付け形成されており、使用時には、案内管部7の孔8内
に鋼線(図示されていない)を通して円形を保つことが
できる。また同様に、円板状の邪魔板部16の縁部に
は、案内管部17が、縫合により取付けられており、使
用時には、案内管部17の孔18内に鋼線(図示されて
いない)を通して円形を保つことができる。本例におい
て、内筒部濾布部23の下端部と邪魔板部16との間の
間隙19は、含塵ガスの内筒部への流入口であり、含塵
ガスは、この間隙19から整流板部15と邪魔板部16
により案内されて内筒部12に入る。
【0033】本例は以上のように構成されているので、
折り畳まれて収容されているサイクロン形式の集塵装置
1を取り出して、折り畳まれているのを解いて、天井部
2、上部側面部51下部側面部52の濾布部及び底壁部
6を延ばして広げ、底壁部6の筒状案内管部17の孔1
8内に鋼線(図示されていない)を通して、底壁部5を
円形に張った状態に形成し、また邪魔板部16について
も、筒状案内管部21の孔22内に鋼線(図示されてい
ない)を通して、邪魔板部16を円形に張った状態に形
成し、さらに天井部2の吊り下げ具案内部24の吊り下
げ具の通し孔25に吊り下げ部を通して、集塵装置1
を、図1に示す形状に形成することができる。本例にお
いて、集塵装置1のハウジング9の第一排気ガス導入管
101は、循環形乾燥機のテンパリングタンク上部排気
口(何れも図示されていない)に接続し、第二排気ガス
導入管102は、前記循環形乾燥機の送風機排風口に
(何れも図示されていない)に接続する。比較的粉塵量
が多く含まれるが排風量の少ない第一排気ガスは、第一
排気ガス導入管101に流れ第一排気ガス導入口211
から導入され、粉塵の含有量が比較的少ないが排風量の
多い第二排気ガスは、第二排気ガス導入管102に導か
れて第二排気ガス導入口212から集塵装置1のハウジ
ング9内に導入される。
折り畳まれて収容されているサイクロン形式の集塵装置
1を取り出して、折り畳まれているのを解いて、天井部
2、上部側面部51下部側面部52の濾布部及び底壁部
6を延ばして広げ、底壁部6の筒状案内管部17の孔1
8内に鋼線(図示されていない)を通して、底壁部5を
円形に張った状態に形成し、また邪魔板部16について
も、筒状案内管部21の孔22内に鋼線(図示されてい
ない)を通して、邪魔板部16を円形に張った状態に形
成し、さらに天井部2の吊り下げ具案内部24の吊り下
げ具の通し孔25に吊り下げ部を通して、集塵装置1
を、図1に示す形状に形成することができる。本例にお
いて、集塵装置1のハウジング9の第一排気ガス導入管
101は、循環形乾燥機のテンパリングタンク上部排気
口(何れも図示されていない)に接続し、第二排気ガス
導入管102は、前記循環形乾燥機の送風機排風口に
(何れも図示されていない)に接続する。比較的粉塵量
が多く含まれるが排風量の少ない第一排気ガスは、第一
排気ガス導入管101に流れ第一排気ガス導入口211
から導入され、粉塵の含有量が比較的少ないが排風量の
多い第二排気ガスは、第二排気ガス導入管102に導か
れて第二排気ガス導入口212から集塵装置1のハウジ
ング9内に導入される。
【0034】第一排気ガス導入口211からハウジング
9内に接線方向に導入された第一排気ガスは、内筒部1
2の周囲を旋回して、比較的大きな粉塵粒子を外側に分
布させて、下方に移動する。本例の集塵装置1のハウジ
ング9は、上部側面部3は下方に向けて断面が拡大され
ると共に、内筒部12の濾布部14から一部清浄ガスが
濾過されて流出するように形成されているので、下方に
移動するに従い旋回速度が順次低下して、外側に分布す
る粒子は、比較的大きい粒子が分離されて、順次細かい
粒子からなるようになる。比較的細かい粉塵粒子からな
るようになった、排気ガスは、下部側面部の濾布部4内
に移動し、第二排気ガス導入口212からの第二排気ガ
スが混合される。第二排気ガスは排風量が多いが導入口
の断面が大きく、下部側面部の濾布部4から濾過されて
清浄ガスが流出するので、旋回流の旋回速度を速めるに
至らず、圧力損失を少なくでき、内筒部濾布部23の下
端部と邪魔板部16の間の間隙19から整流板部15に
流入する。
9内に接線方向に導入された第一排気ガスは、内筒部1
2の周囲を旋回して、比較的大きな粉塵粒子を外側に分
布させて、下方に移動する。本例の集塵装置1のハウジ
ング9は、上部側面部3は下方に向けて断面が拡大され
ると共に、内筒部12の濾布部14から一部清浄ガスが
濾過されて流出するように形成されているので、下方に
移動するに従い旋回速度が順次低下して、外側に分布す
る粒子は、比較的大きい粒子が分離されて、順次細かい
粒子からなるようになる。比較的細かい粉塵粒子からな
るようになった、排気ガスは、下部側面部の濾布部4内
に移動し、第二排気ガス導入口212からの第二排気ガ
スが混合される。第二排気ガスは排風量が多いが導入口
の断面が大きく、下部側面部の濾布部4から濾過されて
清浄ガスが流出するので、旋回流の旋回速度を速めるに
至らず、圧力損失を少なくでき、内筒部濾布部23の下
端部と邪魔板部16の間の間隙19から整流板部15に
流入する。
【0036】内筒部12内に流入する排気ガスは、主と
して、旋回流の内側の比較的細かい粉塵粒子が分布する
流れであるが、この旋回流の流れは、内筒部12内に流
入するに先立って整流板部15に衝突して、その粉塵粒
子を旋回の慣性を失わせて沈降させる。排気ガスは、粉
塵粒子が沈降分離された排気ガスは、内筒部12内を上
昇する間にさらに粉塵粒子の一部を沈降分離して、殆ど
清浄となり清浄ガス排出口11から排出される。本例に
おいて、沈降した粒子は、底壁部5の上の集塵粒子捕集
部20に堆積する。沈降した堆積物は、例えば、濾布部
52又は底壁部6に、スライドファスナー等で開閉可能
に形成されている、集塵粒子の堆積物取出し口(図示さ
れていない)を開いて取り出すことができる。本例にお
いては、堆積した粉塵粒子が内筒部12内に流入する際
に、沈降した粉塵粒子を抱き込まないように邪魔板部1
6が設けられている。
して、旋回流の内側の比較的細かい粉塵粒子が分布する
流れであるが、この旋回流の流れは、内筒部12内に流
入するに先立って整流板部15に衝突して、その粉塵粒
子を旋回の慣性を失わせて沈降させる。排気ガスは、粉
塵粒子が沈降分離された排気ガスは、内筒部12内を上
昇する間にさらに粉塵粒子の一部を沈降分離して、殆ど
清浄となり清浄ガス排出口11から排出される。本例に
おいて、沈降した粒子は、底壁部5の上の集塵粒子捕集
部20に堆積する。沈降した堆積物は、例えば、濾布部
52又は底壁部6に、スライドファスナー等で開閉可能
に形成されている、集塵粒子の堆積物取出し口(図示さ
れていない)を開いて取り出すことができる。本例にお
いては、堆積した粉塵粒子が内筒部12内に流入する際
に、沈降した粉塵粒子を抱き込まないように邪魔板部1
6が設けられている。
【0037】循環形乾燥機の乾燥作業が終わったところ
で、例えば底壁部6の堆積物取出し口(図示されていな
い)を開いて、取出し、堆積物を取出した後に、集塵装
置1のハウジング6を吊り下げ具から外して、天井部
2、底壁部6、上部側面部51及び下部側面部(濾布
部)52、内筒部12、整流板部15及び邪魔板部16
がスライドファスナーで互いに取付けられている場合に
は、スライドファスナーを開いて、天井部2、底壁部
6、上部側面部51、下部側面部52、内筒部12並び
に整流板部15及び邪魔板部16の夫々を分離して、夫
々折り畳んで収容する。前記天井部2、底壁部6、上部
側面部51、下部側面部52、内筒部12、整流板部1
5及び邪魔板部16が、互いに縫合せて取付けられてい
る場合には、集塵粒子の堆積物を取出した後、ハウジン
グ9を押し潰して、ハウジング9内の空気を追い出し
て、折り畳んで小型にして収容する。以上のように、本
例の集塵装置1は、使用後、簡単かつ容易に収容でき、
使用時には簡単かつ容易に組み立てて使用することがで
きる。
で、例えば底壁部6の堆積物取出し口(図示されていな
い)を開いて、取出し、堆積物を取出した後に、集塵装
置1のハウジング6を吊り下げ具から外して、天井部
2、底壁部6、上部側面部51及び下部側面部(濾布
部)52、内筒部12、整流板部15及び邪魔板部16
がスライドファスナーで互いに取付けられている場合に
は、スライドファスナーを開いて、天井部2、底壁部
6、上部側面部51、下部側面部52、内筒部12並び
に整流板部15及び邪魔板部16の夫々を分離して、夫
々折り畳んで収容する。前記天井部2、底壁部6、上部
側面部51、下部側面部52、内筒部12、整流板部1
5及び邪魔板部16が、互いに縫合せて取付けられてい
る場合には、集塵粒子の堆積物を取出した後、ハウジン
グ9を押し潰して、ハウジング9内の空気を追い出し
て、折り畳んで小型にして収容する。以上のように、本
例の集塵装置1は、使用後、簡単かつ容易に収容でき、
使用時には簡単かつ容易に組み立てて使用することがで
きる。
【00038】本例は、循環形乾燥機に取付ける集塵装
置であるが、穀物乾燥調製施設、穀物の荷受け施設、籾
摺り施設、穀物の粗選機、穀物乾燥装置、穀物調製加工
施設、又は穀物乾燥調製貯蔵施設に取付ける集塵装置と
することができる。本例においては、第一及び第二排気
ガス導入管を取り付けた事例を説明したが、もとより、
上部側面部に一個の排気ガス導入管を設ける形式とする
することができる。また本例においては、ハウジング側
面部に断面拡大部を形成する事例を説明したが、ハウジ
ング側面部全体が同一断面の中空円筒形状に形成するこ
ともできる。さらに、本例においては、下方に向けて断
面が拡大する部分には、濾布部が形成されていないが、
下方に向けて断面が拡大する部分の少なくとも下方部分
の一部に、濾布部を形成することができる。さらにま
た、側面部全域が濾布部で形成することができる。これ
らの変更は、粒子の性状、排風量、排風中の粒子の濃
度、集塵粒度等の集塵条件に応じて行われる。
置であるが、穀物乾燥調製施設、穀物の荷受け施設、籾
摺り施設、穀物の粗選機、穀物乾燥装置、穀物調製加工
施設、又は穀物乾燥調製貯蔵施設に取付ける集塵装置と
することができる。本例においては、第一及び第二排気
ガス導入管を取り付けた事例を説明したが、もとより、
上部側面部に一個の排気ガス導入管を設ける形式とする
することができる。また本例においては、ハウジング側
面部に断面拡大部を形成する事例を説明したが、ハウジ
ング側面部全体が同一断面の中空円筒形状に形成するこ
ともできる。さらに、本例においては、下方に向けて断
面が拡大する部分には、濾布部が形成されていないが、
下方に向けて断面が拡大する部分の少なくとも下方部分
の一部に、濾布部を形成することができる。さらにま
た、側面部全域が濾布部で形成することができる。これ
らの変更は、粒子の性状、排風量、排風中の粒子の濃
度、集塵粒度等の集塵条件に応じて行われる。
【0039】本例においては、折り畳み可能とするため
に、天井部、底壁部、上部及び下部側面部、内筒部並び
に整流板部材を柔軟な材料製としたが、従来のサイクロ
ンと同様に、ステンレス等の耐熱及び耐食性の材料製と
し、通常の接合手段により接合して形成することができ
る。この場合には、底壁部又は下部側面部に集塵粒子の
堆積物取出し口を、開閉扉を設けて、開閉可能に形成す
ることができる。従来のサイクロンと同様に、ステンレ
ス等の耐熱及び耐食性の材料製とする場合は、前記実施
例に見られるような底壁部及び邪魔板部の周端部に設け
られる筒状案内管部を設ける必要がなく、また天井部に
吊り下げ具案内部を設ける必要もない。
に、天井部、底壁部、上部及び下部側面部、内筒部並び
に整流板部材を柔軟な材料製としたが、従来のサイクロ
ンと同様に、ステンレス等の耐熱及び耐食性の材料製と
し、通常の接合手段により接合して形成することができ
る。この場合には、底壁部又は下部側面部に集塵粒子の
堆積物取出し口を、開閉扉を設けて、開閉可能に形成す
ることができる。従来のサイクロンと同様に、ステンレ
ス等の耐熱及び耐食性の材料製とする場合は、前記実施
例に見られるような底壁部及び邪魔板部の周端部に設け
られる筒状案内管部を設ける必要がなく、また天井部に
吊り下げ具案内部を設ける必要もない。
【0040】図5に示す実施例の集塵装置は、図3に示
した実施例に比して、内筒部12の濾布部23の下端
が、第二排気ガス導入管102の下端よりも、下方に延
びて形成されており、整流板部15の下端に、邪魔板部
16が設けられておらず、また、水平方向の底壁部6が
設けられずに、下方に尖った逆円錐形状の集塵粒子捕集
部20が設けられている点で相違し、その他の点は、図
1の実施例と同じになっている。本例においても、図1
の実施例と同様に、折り畳み可能とするために、天井
部、底壁部、上部及び下部側面部、内筒部並びに整流板
部を柔軟な材料製となっているが、従来のサイクロンと
同様に、ステンレス等の耐熱及び耐食性の材料とし、通
常の接合手段により接合して形成することができる。
した実施例に比して、内筒部12の濾布部23の下端
が、第二排気ガス導入管102の下端よりも、下方に延
びて形成されており、整流板部15の下端に、邪魔板部
16が設けられておらず、また、水平方向の底壁部6が
設けられずに、下方に尖った逆円錐形状の集塵粒子捕集
部20が設けられている点で相違し、その他の点は、図
1の実施例と同じになっている。本例においても、図1
の実施例と同様に、折り畳み可能とするために、天井
部、底壁部、上部及び下部側面部、内筒部並びに整流板
部を柔軟な材料製となっているが、従来のサイクロンと
同様に、ステンレス等の耐熱及び耐食性の材料とし、通
常の接合手段により接合して形成することができる。
【0041】本例は以上のように構成されているので、
図1の実施例と同様に、折り畳まれて収容されているサ
イクロン形式の集塵装置1を取り出して、折り畳まれて
いるのを解いて、天井部2、上部側面部51、下部側面
部の濾布部52及び逆円錐形の集塵粒子捕集部20を延
ばして広げ、集塵粒子捕集部20の上端に設けられてい
る案内管部7の孔8内に鋼線26を通して、逆円錐形の
断面を円形に張った状態に形成し、また仕切り板部材1
5についても、整流板部15の下端に設けられている筒
状案内管部17の孔18内に鋼線261を通して、整流
板部15の下端を円形の半径方向に延びた状態に形成
し、さらに天井部2の吊り下げ具案内部24の吊り下げ
具の通し孔25に吊り下げ具を通して、集塵装置1を、
図5に示す形状に形成することができる。本例におい
て、逆円錐形の集塵粒子捕集部の側壁部27は下方に窄
んだ形状に形成されており、窄んだ側の下端部は、紐2
8で結ばれて閉じられており、紐28を解くことにより
開くことができる。
図1の実施例と同様に、折り畳まれて収容されているサ
イクロン形式の集塵装置1を取り出して、折り畳まれて
いるのを解いて、天井部2、上部側面部51、下部側面
部の濾布部52及び逆円錐形の集塵粒子捕集部20を延
ばして広げ、集塵粒子捕集部20の上端に設けられてい
る案内管部7の孔8内に鋼線26を通して、逆円錐形の
断面を円形に張った状態に形成し、また仕切り板部材1
5についても、整流板部15の下端に設けられている筒
状案内管部17の孔18内に鋼線261を通して、整流
板部15の下端を円形の半径方向に延びた状態に形成
し、さらに天井部2の吊り下げ具案内部24の吊り下げ
具の通し孔25に吊り下げ具を通して、集塵装置1を、
図5に示す形状に形成することができる。本例におい
て、逆円錐形の集塵粒子捕集部の側壁部27は下方に窄
んだ形状に形成されており、窄んだ側の下端部は、紐2
8で結ばれて閉じられており、紐28を解くことにより
開くことができる。
【0042】本例は、図3の実施例と同様に、集塵装置
1のハウジング9の第一排気ガス導入管101は、循環
形乾燥機のテンパリングタンク上部排気口(何れも図示
されていない)に接続し、第二排気ガス導入管102
は、前記循環形乾燥機の送風機排風口に(何れも図示さ
れていない)に接続する。比較的粉塵量が多く含まれる
が排風量の少ない第一排気ガスは、小径の第一排気ガス
導入管101に導かれて、第一排気ガス導入口211か
ら集塵装置のハウジング内に導入され、粉塵の含有量が
比較的少ないが排風量の多い第二排気ガスは、第二排気
ガス導入管102に導かれて第二排気ガス導入口212
から集塵装置1のハウジング9内に導入される。
1のハウジング9の第一排気ガス導入管101は、循環
形乾燥機のテンパリングタンク上部排気口(何れも図示
されていない)に接続し、第二排気ガス導入管102
は、前記循環形乾燥機の送風機排風口に(何れも図示さ
れていない)に接続する。比較的粉塵量が多く含まれる
が排風量の少ない第一排気ガスは、小径の第一排気ガス
導入管101に導かれて、第一排気ガス導入口211か
ら集塵装置のハウジング内に導入され、粉塵の含有量が
比較的少ないが排風量の多い第二排気ガスは、第二排気
ガス導入管102に導かれて第二排気ガス導入口212
から集塵装置1のハウジング9内に導入される。
【0043】第一排気ガス導入口211からハウジング
9内に接線方向に導入された第一排気ガスは、図3の実
施例と同様に、内筒部12の周囲を旋回して、比較的大
きな粉塵粒子分離して下方に移動する。本例において
も、下方に移動するに従い旋回速度が順次低下して、下
部側面部の濾布部52内に移動し、順次細かい粒子も含
まれるようになる。細かい粉塵粒子を含む排気ガスは、
第二排気ガス導入口212からの第二排気ガスが混合さ
れる。本例においても、図3の実施例と同様に、第二排
気ガスは排風量が多いが導入口の断面が大きく、下部側
面部の濾布部52から濾過されて一部の清浄ガスが流出
するので、旋回流の旋回速度を速めるに至らず、比較的
低い速度で旋回を続け、内筒部濾布部23の下端部で、
整流板部15に衝突して、その旋回ガス流中の粉塵粒子
は旋回の慣性を失い沈降する。粉塵粒子が沈降分離され
た排気ガスは、内筒部12内を上昇する間にさらに粉塵
粒子の一部を沈降分離して、殆ど清浄となり清浄ガス排
出口11から排出される。
9内に接線方向に導入された第一排気ガスは、図3の実
施例と同様に、内筒部12の周囲を旋回して、比較的大
きな粉塵粒子分離して下方に移動する。本例において
も、下方に移動するに従い旋回速度が順次低下して、下
部側面部の濾布部52内に移動し、順次細かい粒子も含
まれるようになる。細かい粉塵粒子を含む排気ガスは、
第二排気ガス導入口212からの第二排気ガスが混合さ
れる。本例においても、図3の実施例と同様に、第二排
気ガスは排風量が多いが導入口の断面が大きく、下部側
面部の濾布部52から濾過されて一部の清浄ガスが流出
するので、旋回流の旋回速度を速めるに至らず、比較的
低い速度で旋回を続け、内筒部濾布部23の下端部で、
整流板部15に衝突して、その旋回ガス流中の粉塵粒子
は旋回の慣性を失い沈降する。粉塵粒子が沈降分離され
た排気ガスは、内筒部12内を上昇する間にさらに粉塵
粒子の一部を沈降分離して、殆ど清浄となり清浄ガス排
出口11から排出される。
【0044】本例において、沈降した粒子は、逆円錐形
の底部内の集塵粒子捕集部20に集まり堆積する。沈降
した集塵粒子は紐28を解くことにより、集塵粒子捕集
部25の側壁部27の下端を開いて取り出すことができ
る。本例において集塵粒子補集部25の側壁部27の上
部には濾布部4が形成されている。本例においては、沈
降した粉塵粒子は、内筒部12下端からかなり離れたと
ころに集まるので、清浄なガスは内筒部12に抱き込ま
れることに至らない。集塵粒子捕集部20から堆積物を
取出した後に、集塵装置1のハウジング9を吊り下げ具
から外して、天井部2、底壁部6、上部側面部51及び
下部側面部(濾布部)52、内筒部12並びに整流板部
15の夫々を分離して、夫々折り畳んで収容する。前記
天井部2、底壁部6、上部側面部51、下部側面部5
2、内筒部12並びに整流板部15が、互いに縫合によ
り取付けられている場合には、堆積物を取出した後、ハ
ウジング9を押し潰して、ハウジング9内の空気を追い
出して、折り畳んで嵩張らないようにして収容する。以
上のように、本例の集塵装置1は、使用後、簡単かつ容
易に収容でき、使用時には簡単かつ容易に組み立てて使
用することができる。
の底部内の集塵粒子捕集部20に集まり堆積する。沈降
した集塵粒子は紐28を解くことにより、集塵粒子捕集
部25の側壁部27の下端を開いて取り出すことができ
る。本例において集塵粒子補集部25の側壁部27の上
部には濾布部4が形成されている。本例においては、沈
降した粉塵粒子は、内筒部12下端からかなり離れたと
ころに集まるので、清浄なガスは内筒部12に抱き込ま
れることに至らない。集塵粒子捕集部20から堆積物を
取出した後に、集塵装置1のハウジング9を吊り下げ具
から外して、天井部2、底壁部6、上部側面部51及び
下部側面部(濾布部)52、内筒部12並びに整流板部
15の夫々を分離して、夫々折り畳んで収容する。前記
天井部2、底壁部6、上部側面部51、下部側面部5
2、内筒部12並びに整流板部15が、互いに縫合によ
り取付けられている場合には、堆積物を取出した後、ハ
ウジング9を押し潰して、ハウジング9内の空気を追い
出して、折り畳んで嵩張らないようにして収容する。以
上のように、本例の集塵装置1は、使用後、簡単かつ容
易に収容でき、使用時には簡単かつ容易に組み立てて使
用することができる。
【0045】
【発明の効果】本発明は、一部に清浄ガス出口部が形成
されている柔軟な材料製の天井部と、柔軟な材料製の底
壁部と、前記天井部の外周部に上端部を接続し、前記底
壁部に下端部を接続して設けられ、少なくとも一部に粉
塵含有ガス導入口が形成されると共に、下方壁部の少な
くとも一部に柔軟な材料製の濾布で形成されている濾布
部を有する柔軟な材料製の側壁部と、前記天井部の清浄
ガス出口部に上端部が接続し、下方壁部の少なくとも一
部に柔軟な材料製の濾布で形成されている濾布部を有
し、濾布部下端が前記底壁部から上方に離れて位置して
いる内筒部とを備えるので、その天井部、底壁部、側壁
部、内筒部並びに整流板部を、柔軟な材料、例えばプラ
スチック材料製の柔軟且つ軽量な材料のシート又はフィ
ルム、或いは布製の材料で作製して、折り畳み可能に形
成し、小型化及び軽量化することができ、また、組立て
作業並びに折り畳み、収容及び運搬作業が簡単なサイク
ロンと形式の集塵装置とすることができ、長期間使用は
もとより、季節的作業条件等にも応じることができる。
また、本発明の集塵装置は、断面拡大部を有し、側壁部
の一部を濾過可能な濾布部として一部を流路外に流すの
で、圧力損失の低下を図ることができると共に、ブロー
ダウンによる集塵効率の向上を図ることができる。ま
た、排気の種類に応じて、集塵条件を簡単に調整するこ
とができ、また、サイクロン形式の集塵装置における粒
子の分離行程を短縮でき、集塵装置の高さを低くするこ
とが可能となり、小型化をはかることができる。
されている柔軟な材料製の天井部と、柔軟な材料製の底
壁部と、前記天井部の外周部に上端部を接続し、前記底
壁部に下端部を接続して設けられ、少なくとも一部に粉
塵含有ガス導入口が形成されると共に、下方壁部の少な
くとも一部に柔軟な材料製の濾布で形成されている濾布
部を有する柔軟な材料製の側壁部と、前記天井部の清浄
ガス出口部に上端部が接続し、下方壁部の少なくとも一
部に柔軟な材料製の濾布で形成されている濾布部を有
し、濾布部下端が前記底壁部から上方に離れて位置して
いる内筒部とを備えるので、その天井部、底壁部、側壁
部、内筒部並びに整流板部を、柔軟な材料、例えばプラ
スチック材料製の柔軟且つ軽量な材料のシート又はフィ
ルム、或いは布製の材料で作製して、折り畳み可能に形
成し、小型化及び軽量化することができ、また、組立て
作業並びに折り畳み、収容及び運搬作業が簡単なサイク
ロンと形式の集塵装置とすることができ、長期間使用は
もとより、季節的作業条件等にも応じることができる。
また、本発明の集塵装置は、断面拡大部を有し、側壁部
の一部を濾過可能な濾布部として一部を流路外に流すの
で、圧力損失の低下を図ることができると共に、ブロー
ダウンによる集塵効率の向上を図ることができる。ま
た、排気の種類に応じて、集塵条件を簡単に調整するこ
とができ、また、サイクロン形式の集塵装置における粒
子の分離行程を短縮でき、集塵装置の高さを低くするこ
とが可能となり、小型化をはかることができる。
【図1】本発明の一実施例のサイクロン形式の集塵装置
についての概略の側断面図である。
についての概略の側断面図である。
【図2】図1に示す実施例とは異なる本発明の別の一実
施例のサイクロン形式の集塵装置の概略の側断面図であ
る。
施例のサイクロン形式の集塵装置の概略の側断面図であ
る。
【図3】図1及び図2に示す実施例と異なる本発明の別
の一実施例のサイクロン形式の集塵装置についての側断
面図である。
の一実施例のサイクロン形式の集塵装置についての側断
面図である。
【図4】図3に示すサイクロン形式の集塵装置の概略の
平面図である。
平面図である。
【図5】図1乃至図4に示す実施例とは異なる本発明の
別の一実施例サイクロン形式の集塵装置についての側断
面図である。
別の一実施例サイクロン形式の集塵装置についての側断
面図である。
1 集塵装置 2 天井部 3 案内管部 4 案内管部3の孔 5 濾布部 6 底壁部 7 底壁部6の案内管部 8 案内管部7の孔 9 ハウジング 10 粉塵含有ガス導入管 101 第一排気ガス導入管 102 第二排気ガス導入管 11 清浄ガス流出開口部 12 内筒部 13 天井部2の周縁部 14 吊り下げ紐 15 整流板部 16 邪魔板部 17 邪魔板部16の案内管部 18 案内管部17の孔 19 内筒部12の下端部と邪魔板部16の間の間隙 20 集塵粒子捕集部 21 濾布 211 第一排気ガス導入口 212 第二排気ガス導入口 22 上部管壁部 23 内筒部濾布部 24 吊り下げ具案内部 25 吊り下げ具案内部24の通し孔 26 案内管部7の孔8内に通される鋼線 261 案内管部17の孔18内に通される鋼線 27 集塵粒子捕集部の側壁部 28 紐 51 上部側面部 52 下部側面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B04C 9/00 B04C 9/00
Claims (13)
- 【請求項1】 一部に清浄ガスの流出開口部が形成され
ている天井部と、前記天井部の外周部に上端部を接続し
て設けられ、少なくとも一部分に粉塵含有ガスの導入開
口部が形成されている側壁部とを備えるハウジングが設
けられており、前記ハウジング内には、該ハウジングの
天井部の清浄ガスの流出開口部に上端部が接続し、該上
端部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下
方に位置する集塵粒子捕集部とを備えており、前記ハウ
ジングの側壁部の少なくとも一部又は内筒部の下端部、
或いは前記ハウジングの側壁部の少なくとも一部及び内
筒部の下端部に濾布部が設けられていることを特徴とす
る集塵装置。 - 【請求項2】 一部に清浄ガスの流出開口部が形成され
ている天井部と、天井部に対応して下方に設けられてい
る底壁部と、前記天井部の外周部に、上端部を接続し、
下端部が底壁部に接続して、前記上端部と下端部の間の
少なくとも一部分に粉塵含有ガスの導入開口部が形成さ
れている側壁部とを備えるハウジングが設けられてお
り、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の清
浄ガスの流出開口部に上端部が接続し、該上端部から垂
下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に位置す
る集塵粒子捕集部とを備えており、前記ハウジングの側
壁部の少なくとも一部又は内筒部の下端部、或いは前記
ハウジングの側壁部の少なくとも一部及び内筒部の下端
部に濾布部が設けられており、前記内筒部の下端開口部
の下方で集塵粒子捕集部の上方に位置して邪魔板部が設
けられていることを特徴とする集塵装置。 - 【請求項3】 一部に清浄ガスの流出開口部が形成され
ている天井部と、天井部に対応して下方に設けられてい
る底壁部と、前記天井部の外周部に、上端部を接続し、
下端部を底壁部に接続して、前記上端部と下端部の間の
少なくとも一部分に粉塵含有ガスの導入開口部が形成さ
れている側壁部とを備えるハウジングが設けられてお
り、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の清
浄ガスの流出開口部に上端部が接続し、該上端部から垂
下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に位置す
る集塵粒子捕集部とを備えており、前記側壁部の少なく
とも一部又は内筒部の下端部、或いは該側壁部の少なく
とも一部及び内筒部の下端部に濾布部が設けられてお
り、前記内筒部の下端開口部の下方で集塵粒子捕集部の
上方に位置して邪魔板部が設けられており、前記集塵粒
子捕集部を形成する前記底壁部又は前記側壁部の下端部
の少なくとも一部或いは前記底壁部及び側壁部の下端部
の夫々の一部に、集塵粒子取出し用の開閉部が形成され
ていることを特徴とする集塵装置。 - 【請求項4】 一部に清浄ガスの流出開口部が形成され
ている天井部と、天井部に対応して下方に設けられてい
る底壁部と、前記天井部の外周部に、上端部を接続し、
下端部が底壁部に接続して、前記上端部と下端部の間の
少なくとも一部分に粉塵含有ガスの導入開口部が形成さ
れている側壁部とを備えるハウジングが設けられてお
り、前記ハウジング内には、該ハウジングの天井部の清
浄ガスの流出開口部に上端部が接続し、該上端部から垂
下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下方に位置す
る集塵粒子捕集部とを備えており、前記側壁部の少なく
とも一部又は内筒部の下端部に接続して、或いは該側壁
部の少なくとも一部に及び内筒部下端部に濾布部が設け
られており、前記内筒部の下端開口部の下方で集塵粒子
捕集部の上方に位置して邪魔板部が設けられ、該内筒部
内の少なくとも一部には、板部材が内筒部内を横断して
取付けられて整流板部が形成されており、前記集塵粒子
捕集部を形成する前記底壁部又は前記側壁部の下端部の
何れかの少なくとも一部或いは前記底壁部及び側壁部の
下端部の夫々の一部に集塵粒子取出し用の開閉部が形成
されていることを特徴とする集塵装置。 - 【請求項5】 一部に清浄ガス流出開口部が形成されて
いる天井部と、前記天井部の外周部に、上端部を接続し
て、前記上端部と下端部の間の部分に粉塵含有ガス導入
開口部が形成されており、下方部分が下方に向けて窄ん
だ逆円錐形状に形成され、前記逆円錐形状の下方部分に
開閉部が形成されている側壁部とを備えるハウジングが
設けられており、前記ハウジング内には、該ハウジング
の天井部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上
端部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下
方に位置して逆円錐形状に形成されている集塵粒子捕集
部とを備えており、前記側壁部の少なくとも一部に又は
内筒部下端に接続して、或いは該側壁部の少なくとも一
部及び内筒部下端に接続して、濾布を有する濾布部が設
けられており、前記内筒部の下端開口部下方で集塵粒子
捕集部の上方に邪魔板部が設けられていることを特徴と
する集塵装置。 - 【請求項6】 一部に清浄ガス流出開口部が形成されて
いる天井部と、前記天井部の外周部に、上端部を接続し
て、前記上端部と下端部の間の部分に粉塵含有ガス導入
開口部が形成されており、下方部分が下方に向けて窄ん
だ逆円錐形状に形成され、前記逆円錐形状の下方部分に
開閉部が形成されている側壁部とを備えるハウジングが
設けられており、前記ハウジング内には、該ハウジング
の天井部の清浄ガス流出開口部に上端部が接続し、該上
端部から垂下する中空筒状の内筒部と、前記内筒部の下
方に位置して逆円錐形状に形成されている集塵粒子捕集
部とを備えており、前記側壁部の少なくとも一部に又は
内筒部下端に接続して、或いは該側壁部の少なくとも一
部及び内筒部下端に接続して、濾布を有する濾布部が設
けられており、前記内筒部の下端開口部下方で集塵粒子
捕集部の上方に邪魔板部が設けられ、該内筒部内の少な
くとも一部には、板部材が内筒部内を横断して取付けら
れて整流板部が形成されていることを特徴とする集塵装
置。 - 【請求項7】 ハウジングの側壁部に設けられる濾布部
は、前記側壁部の中、集塵粒子捕集部を囲む側壁部の少
なくとも一部及び集塵粒子捕集部より上方を囲む側壁部
の少なくとも一部に設けられていることを特徴とする請
求項1乃至6の何れか一項に記載の集塵装置。 - 【請求項8】 ハウジングの天井部及び側壁部並びに該
ハウジングの天井部の開口部に取り付けられている内筒
部が、何れも柔軟な材料で作成されており、集塵装置が
折り畳み可能に形成されていることを特徴とする請求項
1又は5に記載の集塵装置。 - 【請求項9】 ハウジングの天井部、底壁部及び側壁部
並びにハウジングの天井部の開口部に取り付けられてい
る内筒部並びに該内筒部に設けられている邪魔板部が、
何れも柔軟な材料で作成されており、集塵装置が折り畳
み可能に形成されていることを特徴とする請求項2又は
3に記載の集塵装置。 - 【請求項10】 ハウジングの天井部及び側壁部、並び
にハウジング天井部開口部に取り付けられている内筒
部、並びに該内筒部に設けられている邪魔板部及び整流
板部が、何れも柔軟な材料で作成されており、集塵装置
が折り畳み可能に形成されていることを特徴とする請求
項4に記載の集塵装置。 - 【請求項11】 ハウジングの天井部、底壁部及び側壁
部、並びにハウジングの天井部の開口部に取り付けられ
ている内筒部、並びに該内筒部に設けられている邪魔板
部及び整流板部が、何れも柔軟な材料で作成されてお
り、集塵装置が折り畳み可能に形成されていることを特
徴とする請求項4に記載の集塵装置。 - 【請求項12】 少なくとも一つの粉塵含有ガス導入開
口部が、ハウジングの開口部に取り付けられている内筒
部の下端部の位置より下方に位置して設けられているこ
とを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の折
り畳み可能の集塵装置。 - 【請求項13】 ハウジングが、折り畳み可能であり、
その天井部には吊り下げ部材係合部が設けられており、
前記ハウジングの周囲には、前記吊り下げ部材係合部に
係合可能に形成されている吊り下げ部材と、該吊り下げ
部材を支持する支柱部材とを備えており、前記ハウジン
グは、その吊り下げ部材係合部に吊り下げ部材を係合し
て支持されるものであることを特徴とする請求項1乃至
6の何れか一項に記載の折り畳み可能の集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10366010A JPH11267437A (ja) | 1998-01-24 | 1998-11-17 | 集塵装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-48536 | 1998-01-24 | ||
| JP4853698 | 1998-01-24 | ||
| JP10366010A JPH11267437A (ja) | 1998-01-24 | 1998-11-17 | 集塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267437A true JPH11267437A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=26388829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10366010A Pending JPH11267437A (ja) | 1998-01-24 | 1998-11-17 | 集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11267437A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100418638C (zh) * | 2004-03-31 | 2008-09-17 | 丰和工业株式会社 | 空气流清扫车中的微细垃圾分离装置 |
| JP2008237951A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Bitsuguban:Kk | 粉塵の捕集装置 |
| JP2010069364A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Toshiba Corp | 固液分離器 |
| KR101989326B1 (ko) * | 2018-04-20 | 2019-06-14 | 유한회사 호남산업 | 곡물건조기 집진장치용 집진톤백 |
| CN113521888A (zh) * | 2020-04-17 | 2021-10-22 | 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 | 油分离器及压缩机组件 |
-
1998
- 1998-11-17 JP JP10366010A patent/JPH11267437A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100418638C (zh) * | 2004-03-31 | 2008-09-17 | 丰和工业株式会社 | 空气流清扫车中的微细垃圾分离装置 |
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| US8252179B2 (en) | 2008-09-16 | 2012-08-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Solid-liquid separator |
| KR101989326B1 (ko) * | 2018-04-20 | 2019-06-14 | 유한회사 호남산업 | 곡물건조기 집진장치용 집진톤백 |
| CN113521888A (zh) * | 2020-04-17 | 2021-10-22 | 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 | 油分离器及压缩机组件 |
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