JPH11267539A - 紙片細断装置および屑入箱の構造 - Google Patents
紙片細断装置および屑入箱の構造Info
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- JPH11267539A JPH11267539A JP7252298A JP7252298A JPH11267539A JP H11267539 A JPH11267539 A JP H11267539A JP 7252298 A JP7252298 A JP 7252298A JP 7252298 A JP7252298 A JP 7252298A JP H11267539 A JPH11267539 A JP H11267539A
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Landscapes
- Refuse Receptacles (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 屑入の収容作業を容易にするだけではなく、
細断屑の清掃を減らして作業の負担を軽減させる。 【解決手段】 紙挿入口8から挿入された紙はカッタ9
によって細断され、細断屑は屑収納箱4内に落下する。
屑収納箱4の一側面には開口5が設けられ、この開口5
は下部を回動自在に支持された扉部材6によって開閉さ
れる。そして扉部材6には屑入の屑収納口の一端を保持
するフック26aが設けられ、細断部2には屑入の屑収
納口の他端を保持するフック35が設けられている。
細断屑の清掃を減らして作業の負担を軽減させる。 【解決手段】 紙挿入口8から挿入された紙はカッタ9
によって細断され、細断屑は屑収納箱4内に落下する。
屑収納箱4の一側面には開口5が設けられ、この開口5
は下部を回動自在に支持された扉部材6によって開閉さ
れる。そして扉部材6には屑入の屑収納口の一端を保持
するフック26aが設けられ、細断部2には屑入の屑収
納口の他端を保持するフック35が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙片等を細断する
紙片細断装置に関し、特に細断された細断屑を収納する
細断屑収納箱の構造および一般的な屑を収納する屑入箱
の構造に関する。
紙片細断装置に関し、特に細断された細断屑を収納する
細断屑収納箱の構造および一般的な屑を収納する屑入箱
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、紙片細断装置においては、細断
部で細断された細断屑が落下収納される屑収納箱が設け
られ、この屑収納箱内には細断屑を収納する袋状の屑入
が収容されている。屑収納箱の一側面は開口され、この
開口が扉によって開閉自在に覆われ、屑入内に細断屑が
満載されたときに、扉を開くことにより、屑収納箱内か
ら屑入を取り出し、替わりに空の屑入を屑収納箱内に収
容している。
部で細断された細断屑が落下収納される屑収納箱が設け
られ、この屑収納箱内には細断屑を収納する袋状の屑入
が収容されている。屑収納箱の一側面は開口され、この
開口が扉によって開閉自在に覆われ、屑入内に細断屑が
満載されたときに、扉を開くことにより、屑収納箱内か
ら屑入を取り出し、替わりに空の屑入を屑収納箱内に収
容している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の屑入箱の構造では、屑収納箱内に収容する屑入
は厚みの薄いフィルム状のポリエチレンによって形成さ
れているために剛性が低く、このため屑入の上部に形成
された屑収納口を所定の大きさに開口させて収容する作
業が煩雑で、かつ時間がかかり作業性が悪かった。ま
た、屑収納口を所定の大きさに開口させて収容しても、
これを保持する手段がないために、落下する細断屑によ
って屑収納口の開口が狭まり、このため細断屑が屑入内
に収納されずに屑収納箱内に散乱してしまい、屑収納箱
内に散乱した細断屑の清掃を必要とするといった問題が
あった。
た従来の屑入箱の構造では、屑収納箱内に収容する屑入
は厚みの薄いフィルム状のポリエチレンによって形成さ
れているために剛性が低く、このため屑入の上部に形成
された屑収納口を所定の大きさに開口させて収容する作
業が煩雑で、かつ時間がかかり作業性が悪かった。ま
た、屑収納口を所定の大きさに開口させて収容しても、
これを保持する手段がないために、落下する細断屑によ
って屑収納口の開口が狭まり、このため細断屑が屑入内
に収納されずに屑収納箱内に散乱してしまい、屑収納箱
内に散乱した細断屑の清掃を必要とするといった問題が
あった。
【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、屑入の収容作
業を容易にするとともに、細断屑の清掃を減らして作業
の負担を軽減させた紙片細断装置および屑入箱の構造を
提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、屑入の収容作
業を容易にするとともに、細断屑の清掃を減らして作業
の負担を軽減させた紙片細断装置および屑入箱の構造を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、細断物を細断し細断屑とす
る細断部と、この細断部により細断された細断屑が落下
収納され一側面に開口が設けられた屑収納箱と、この屑
収納箱の開口を開閉自在に覆うように下部が回動自在に
支持された扉と、前記屑収納箱内に収容され上方に屑収
納口が形成された屑入とが備えられた紙片細断装置にお
いて、前記扉の上部に前記屑入の屑収納口の一端を保持
する扉側の保持部を設けるとともに、前記細断部の前記
開口と反対側の位置に前記屑入の屑収納口の他端を保持
する細断部側の保持部を設けたものである。したがっ
て、両保持部によって屑入の屑収納口が常時所定の大き
さに開口するように保持される。また、請求項2記載の
発明は、請求項1記載の発明において、扉の開閉範囲
を、細断部側の保持部に保持された屑入の他端が切断可
能な角度としたものである。したがって、屑入内に細断
屑が満載されたら、扉を大きく開くことにより、屑入の
他端が切断され、扉を開いた側の屑入の一端を扉の保持
部から外すことにより、屑入を屑収納箱内から取り出す
ことができる。また、請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明において、細断部側の保持部を、複数枚の屑
入の他端を保持可能なように形成したものである。した
がって、細断屑が満載した屑入を屑収納箱から取り除い
た後に、屑収納箱内に新たな空の屑入を供給することな
く、次の屑入を屑収納箱内に収容できる。また、請求項
4記載の発明は、請求項1記載の発明において、屑収納
箱の細断部側の保持部に近接した部位に窓を設け、この
窓から細断部側の保持部を出没自在とする駆動手段を設
けたものである。したがって、細断部側の保持部に屑入
の他端を保持させるときには、駆動手段を作動させて屑
収納箱の窓から細断部側の保持部を露呈させる。また、
請求項5記載の発明は、屑が投入される投入口が形成さ
れた蓋部材と、この蓋部材の投入口から投入された屑が
落下収納され一側面に開口が設けられた屑収納箱と、こ
の屑収納箱の開口を開閉自在に覆うように下部が回動自
在に支持された扉と、前記屑収納箱内に収容される上方
に屑収納口が形成された屑入とが備えられた屑入箱の構
造において、前記扉の上部に前記屑入の屑収納口の一端
を保持する扉側の保持部を設けるとともに、前記蓋部材
の前記開口と反対側の位置に前記屑入の屑収納口の他端
を保持する蓋部材側の保持部を設け、かつ扉の開閉角度
を前記蓋部材側の保持部に保持された屑入の他端が切断
可能な角度としたものである。したがって、両保持部に
よって屑入の屑収納口が常時所定の大きさに開口するよ
うに保持される。また、屑入内に細断屑が満載された
ら、扉を大きく開くことにより、屑入の他端が切断さ
れ、扉を開いた側の屑入の一端を扉の保持部から外すこ
とにより、屑入を屑収納箱内から取り出すことができ
る。
に、請求項1記載の発明は、細断物を細断し細断屑とす
る細断部と、この細断部により細断された細断屑が落下
収納され一側面に開口が設けられた屑収納箱と、この屑
収納箱の開口を開閉自在に覆うように下部が回動自在に
支持された扉と、前記屑収納箱内に収容され上方に屑収
納口が形成された屑入とが備えられた紙片細断装置にお
いて、前記扉の上部に前記屑入の屑収納口の一端を保持
する扉側の保持部を設けるとともに、前記細断部の前記
開口と反対側の位置に前記屑入の屑収納口の他端を保持
する細断部側の保持部を設けたものである。したがっ
て、両保持部によって屑入の屑収納口が常時所定の大き
さに開口するように保持される。また、請求項2記載の
発明は、請求項1記載の発明において、扉の開閉範囲
を、細断部側の保持部に保持された屑入の他端が切断可
能な角度としたものである。したがって、屑入内に細断
屑が満載されたら、扉を大きく開くことにより、屑入の
他端が切断され、扉を開いた側の屑入の一端を扉の保持
部から外すことにより、屑入を屑収納箱内から取り出す
ことができる。また、請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明において、細断部側の保持部を、複数枚の屑
入の他端を保持可能なように形成したものである。した
がって、細断屑が満載した屑入を屑収納箱から取り除い
た後に、屑収納箱内に新たな空の屑入を供給することな
く、次の屑入を屑収納箱内に収容できる。また、請求項
4記載の発明は、請求項1記載の発明において、屑収納
箱の細断部側の保持部に近接した部位に窓を設け、この
窓から細断部側の保持部を出没自在とする駆動手段を設
けたものである。したがって、細断部側の保持部に屑入
の他端を保持させるときには、駆動手段を作動させて屑
収納箱の窓から細断部側の保持部を露呈させる。また、
請求項5記載の発明は、屑が投入される投入口が形成さ
れた蓋部材と、この蓋部材の投入口から投入された屑が
落下収納され一側面に開口が設けられた屑収納箱と、こ
の屑収納箱の開口を開閉自在に覆うように下部が回動自
在に支持された扉と、前記屑収納箱内に収容される上方
に屑収納口が形成された屑入とが備えられた屑入箱の構
造において、前記扉の上部に前記屑入の屑収納口の一端
を保持する扉側の保持部を設けるとともに、前記蓋部材
の前記開口と反対側の位置に前記屑入の屑収納口の他端
を保持する蓋部材側の保持部を設け、かつ扉の開閉角度
を前記蓋部材側の保持部に保持された屑入の他端が切断
可能な角度としたものである。したがって、両保持部に
よって屑入の屑収納口が常時所定の大きさに開口するよ
うに保持される。また、屑入内に細断屑が満載された
ら、扉を大きく開くことにより、屑入の他端が切断さ
れ、扉を開いた側の屑入の一端を扉の保持部から外すこ
とにより、屑入を屑収納箱内から取り出すことができ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る紙片細断装置に
おいて扉部材を取り外した状態を示す外観斜視図、図2
は同じく側断面図である。図3は扉部材の開き角度を説
明するための図であって、(a)は開き角度が小さい状
態を示す側面図、(b)は開き角度が大きい状態を示す
側面図、(c)は同図(a)におけるIII(c)-III
(c) 線断面図、(d)は同図(a)におけるIII
(d)-III(d) 線断面図である。図4は同じく細断
部側の保持部を拡大して示す要部の側面図、図5は同じ
く屑入を示し、(a)は正面図、(b)は屑収納口を拡
げた状態を示す斜視図、(c)は屑入を屑収納箱に収容
する前の保管状態を示す斜視図、図6は屑入の収容から
取り出しまでの操作を説明するための側断面図である。
基づいて説明する。図1は本発明に係る紙片細断装置に
おいて扉部材を取り外した状態を示す外観斜視図、図2
は同じく側断面図である。図3は扉部材の開き角度を説
明するための図であって、(a)は開き角度が小さい状
態を示す側面図、(b)は開き角度が大きい状態を示す
側面図、(c)は同図(a)におけるIII(c)-III
(c) 線断面図、(d)は同図(a)におけるIII
(d)-III(d) 線断面図である。図4は同じく細断
部側の保持部を拡大して示す要部の側面図、図5は同じ
く屑入を示し、(a)は正面図、(b)は屑収納口を拡
げた状態を示す斜視図、(c)は屑入を屑収納箱に収容
する前の保管状態を示す斜視図、図6は屑入の収容から
取り出しまでの操作を説明するための側断面図である。
【0007】図1において、全体を符号1で示す紙片細
断装置は、紙片を細断する細断部2と、この細断部2を
上部の開口3に載置固定する屑収納箱4と、この屑収納
箱4の一側面に形成した開口5を開閉自在に覆う扉部材
6とから概ね構成されている。細断部2には、密閉状に
形成されたケース7が備えられ、このケース7の上部の
一隅には、ランプ7a、第1のセットボタン7b、第2
のセットボタン7cが設けられている。ランプ7aは、
屑収納箱4内に後述する屑入37が無いときに、これを
図示を省略したセンサによって検出することによって点
灯されるものであって、屑入が無くなったことを知らせ
るための報知ランプである。
断装置は、紙片を細断する細断部2と、この細断部2を
上部の開口3に載置固定する屑収納箱4と、この屑収納
箱4の一側面に形成した開口5を開閉自在に覆う扉部材
6とから概ね構成されている。細断部2には、密閉状に
形成されたケース7が備えられ、このケース7の上部の
一隅には、ランプ7a、第1のセットボタン7b、第2
のセットボタン7cが設けられている。ランプ7aは、
屑収納箱4内に後述する屑入37が無いときに、これを
図示を省略したセンサによって検出することによって点
灯されるものであって、屑入が無くなったことを知らせ
るための報知ランプである。
【0008】第1のセットボタン7bは、これを1度押
下すると、後述するモータ30を所定量正方向に回転さ
せ、2度目の押下によってモータ30を同じ量逆方向に
回転させるものである。第2のセットボタン7cは、こ
れを1度押下すると、モータ30を所定量逆方向に回転
させ、2度目の押下によってモータ30を同じ量正方向
に回転させるものである。また、ケース7の上部の略中
央には、紙が挿入される矩形状の紙挿入口8が穿設さ
れ、この紙挿入口8の下方には、図2に示すように、カ
ッタ9に紙を案内するシュータ10が設けられ、カッタ
9の下方には、カッタ9によって細断された細断屑を排
出口11に案内するガイド板12が設けられている。
下すると、後述するモータ30を所定量正方向に回転さ
せ、2度目の押下によってモータ30を同じ量逆方向に
回転させるものである。第2のセットボタン7cは、こ
れを1度押下すると、モータ30を所定量逆方向に回転
させ、2度目の押下によってモータ30を同じ量正方向
に回転させるものである。また、ケース7の上部の略中
央には、紙が挿入される矩形状の紙挿入口8が穿設さ
れ、この紙挿入口8の下方には、図2に示すように、カ
ッタ9に紙を案内するシュータ10が設けられ、カッタ
9の下方には、カッタ9によって細断された細断屑を排
出口11に案内するガイド板12が設けられている。
【0009】屑収納箱4は、底部14、両側部15,1
5(一方は図示を省略)、後部16によって全体が略箱
状に形成され、後部16の上端部は斜め上方に突出する
ように形成され、細断部2のケース7との間に矩形状の
窓17が形成されている。屑収納箱4の両側部15,1
5には、幅がL1に形成された一対の円弧状のガイド溝
18,18(一方は図示を省略)が設けられ、これらガ
イド溝18,18の一端側および他端には、ガイド溝1
8よりも大きい幅L2に形成された係合凹部18a,1
8bが設けられている。屑収納箱4の底部の前側には扉
部材6を、図示を省略したヒンジによって回動自在に枢
支する支軸19が両側部15,15間に横架され、後側
には扉部材6を支承する支承部20が設けられている。
5(一方は図示を省略)、後部16によって全体が略箱
状に形成され、後部16の上端部は斜め上方に突出する
ように形成され、細断部2のケース7との間に矩形状の
窓17が形成されている。屑収納箱4の両側部15,1
5には、幅がL1に形成された一対の円弧状のガイド溝
18,18(一方は図示を省略)が設けられ、これらガ
イド溝18,18の一端側および他端には、ガイド溝1
8よりも大きい幅L2に形成された係合凹部18a,1
8bが設けられている。屑収納箱4の底部の前側には扉
部材6を、図示を省略したヒンジによって回動自在に枢
支する支軸19が両側部15,15間に横架され、後側
には扉部材6を支承する支承部20が設けられている。
【0010】扉部材6は、前部22、両側部23,2
3、底部24、後部25によって略箱状に形成され、前
部22の外形は上述した屑収納箱4の開口5の外形より
もわずかに小さく形成され、両側部23,23の外面間
の間隔は、屑収納箱4の両側部15,15の内面間の間
隔よりもわずかに小さく形成されている。前部22の上
端には、手掛け用の凹部22aが形成され、この前部2
2の内側の上部および両側部23,23の内側の上部に
は、扉側の保持部としてのL字状のフック26a,26
bが植設されている。扉部材6の両側部23,23の外
面の略中央部には、上述した屑収納箱4のガイド溝18
に対応して、図3(c)、(d)に詳細を示すように、
係合部材27がピン28によって回動自在に枢着されて
いる。
3、底部24、後部25によって略箱状に形成され、前
部22の外形は上述した屑収納箱4の開口5の外形より
もわずかに小さく形成され、両側部23,23の外面間
の間隔は、屑収納箱4の両側部15,15の内面間の間
隔よりもわずかに小さく形成されている。前部22の上
端には、手掛け用の凹部22aが形成され、この前部2
2の内側の上部および両側部23,23の内側の上部に
は、扉側の保持部としてのL字状のフック26a,26
bが植設されている。扉部材6の両側部23,23の外
面の略中央部には、上述した屑収納箱4のガイド溝18
に対応して、図3(c)、(d)に詳細を示すように、
係合部材27がピン28によって回動自在に枢着されて
いる。
【0011】この係合部材27は断面が略長方形に形成
され、短辺部27aの幅l1は、上述したガイド溝18
の幅L1よりもわずかに小さく形成され、長辺部27b
の幅l2は、ガイド溝18の係合凹部18a,18bの
幅L2よりもわずかに小さく形成されている。係合部材
27の頭部には、長辺部27aの幅l2よりも大きい長
さに形成された略直方体状のハンドル部27cが設けら
れている。この係合部材27がガイド溝18に係入され
ることにより、この係合部材27がガイド溝18に案内
され、扉部材6は上述した支軸19によって底部24の
前端部を回動中心として回動し、屑収納箱4の開口5が
前部22によって開閉される。
され、短辺部27aの幅l1は、上述したガイド溝18
の幅L1よりもわずかに小さく形成され、長辺部27b
の幅l2は、ガイド溝18の係合凹部18a,18bの
幅L2よりもわずかに小さく形成されている。係合部材
27の頭部には、長辺部27aの幅l2よりも大きい長
さに形成された略直方体状のハンドル部27cが設けら
れている。この係合部材27がガイド溝18に係入され
ることにより、この係合部材27がガイド溝18に案内
され、扉部材6は上述した支軸19によって底部24の
前端部を回動中心として回動し、屑収納箱4の開口5が
前部22によって開閉される。
【0012】扉部材6の前部22を角度αだけ開くと、
係合部材27が係合凹部18aに対応するので、ハンド
ル部27cを把持してピン28を回動中心として係合部
材27を回動させることにより、長辺部27bが係合凹
部18aに係合し、扉部材6が開き角度αの回動位置で
保持されるように構成されている。係合部材27を回動
させ、係合凹部18aに短片部27aを対応させること
により、扉部材6をさらに開くことができ、開き角度を
βとすると、係合部材27が係合凹部18bに対応し、
ハンドル部27cを回動操作し、長辺部27bを係合凹
部18bに係合させることにより、扉部材6が開き角度
βの回動位置で保持されるように構成されている。
係合部材27が係合凹部18aに対応するので、ハンド
ル部27cを把持してピン28を回動中心として係合部
材27を回動させることにより、長辺部27bが係合凹
部18aに係合し、扉部材6が開き角度αの回動位置で
保持されるように構成されている。係合部材27を回動
させ、係合凹部18aに短片部27aを対応させること
により、扉部材6をさらに開くことができ、開き角度を
βとすると、係合部材27が係合凹部18bに対応し、
ハンドル部27cを回動操作し、長辺部27bを係合凹
部18bに係合させることにより、扉部材6が開き角度
βの回動位置で保持されるように構成されている。
【0013】上述した細断部2のケース7の後部には、
図4に示すように、正逆方向に回転自在であって、ケー
ス7の両側部方向に並べられた3個のモータ30(2個
は図示せず)が設けられ、このモータ30のモータ軸に
はウォーム31が軸着されている。32は3個のモータ
30に対応した3個のレバー(2個は図示せず)であっ
て、略L字状に形成され、軸33を回動中心として回動
自在に支持されている。この3個のレバー32の一端側
には、ウォーム31に噛合するウォームホィール部34
が設けられ、他端のそれぞれには開閉自在な三対のフッ
ク35(二対は図示を省略)が取り付けられている。こ
のフック35は、図中実線で示すように、通常屑収納箱
4内の上部に窓17に臨むように位置付けられている。
モータ30が正方向に回転すると、ウォーム31および
ウォームホィール部34を介して、レバー32が軸33
を回動中心として図中反時計方向に回動し、一対のフッ
ク35が窓17から屑収納箱4の外部に露呈するように
構成されている。フック35には、後述する屑入37の
後部40の保持孔40aが掛けられ、このフック35に
は複数枚の屑入37が掛けられるように構成されてい
る。
図4に示すように、正逆方向に回転自在であって、ケー
ス7の両側部方向に並べられた3個のモータ30(2個
は図示せず)が設けられ、このモータ30のモータ軸に
はウォーム31が軸着されている。32は3個のモータ
30に対応した3個のレバー(2個は図示せず)であっ
て、略L字状に形成され、軸33を回動中心として回動
自在に支持されている。この3個のレバー32の一端側
には、ウォーム31に噛合するウォームホィール部34
が設けられ、他端のそれぞれには開閉自在な三対のフッ
ク35(二対は図示を省略)が取り付けられている。こ
のフック35は、図中実線で示すように、通常屑収納箱
4内の上部に窓17に臨むように位置付けられている。
モータ30が正方向に回転すると、ウォーム31および
ウォームホィール部34を介して、レバー32が軸33
を回動中心として図中反時計方向に回動し、一対のフッ
ク35が窓17から屑収納箱4の外部に露呈するように
構成されている。フック35には、後述する屑入37の
後部40の保持孔40aが掛けられ、このフック35に
は複数枚の屑入37が掛けられるように構成されてい
る。
【0014】図5において、37は屑入であって、ポリ
エチレンのフィルムによって、前部38、両側部39,
39、後部40を備えた有底角筒状に形成され、これら
前部38、両側部39,39、後部40間の各辺の上部
には切込部41が形成されている。また、前部38と後
部40の上端部には、上下方向に2列に配置された保持
孔38a,38bおよび保持孔40a,40bが穿設さ
れ、両側部39,39の上端部には、1列に配置された
保持孔39aが穿設されている。
エチレンのフィルムによって、前部38、両側部39,
39、後部40を備えた有底角筒状に形成され、これら
前部38、両側部39,39、後部40間の各辺の上部
には切込部41が形成されている。また、前部38と後
部40の上端部には、上下方向に2列に配置された保持
孔38a,38bおよび保持孔40a,40bが穿設さ
れ、両側部39,39の上端部には、1列に配置された
保持孔39aが穿設されている。
【0015】この屑入37は、同図(a)に示すよう
に、前部38の上端部を折返し線43において折り返さ
れて保持孔38aと保持孔38bとが重ね合わされ、両
側部39,39の中央に上下方向に延在するように形成
された折畳線42において、同図(b)に示すように折
り畳まれる。同図(c)に示すように、複数枚重ねら
れ、後部40の保持孔40aに無端状のワイヤ44が嵌
挿されることにより、重ねられた複数枚の屑入37の保
持孔40aの位置ずれがないように保管されている。
に、前部38の上端部を折返し線43において折り返さ
れて保持孔38aと保持孔38bとが重ね合わされ、両
側部39,39の中央に上下方向に延在するように形成
された折畳線42において、同図(b)に示すように折
り畳まれる。同図(c)に示すように、複数枚重ねら
れ、後部40の保持孔40aに無端状のワイヤ44が嵌
挿されることにより、重ねられた複数枚の屑入37の保
持孔40aの位置ずれがないように保管されている。
【0016】次に、このような構成の紙片細断装置にお
ける屑入の屑収納箱内への収容から取り出しまでの操作
を、図6に基づいて説明する。屑収納箱4内に屑入37
が無くなると、ランプ7aが点灯するので、第1のセッ
トボタン7bを押下し、図4におけるモータ30を正方
向に回転させ、レバー32を軸33を回動中心として反
時計方向に回動させて、図6(a)に示すように、フッ
ク35を屑収納箱4の窓17から外部に露呈させる。次
に、上述したように図5(c)に示す保管状態にある屑
入37の3本のワイヤ44を1本ずつ解き、順次解いた
ワイヤ44が嵌挿されていた保持孔40aをフック35
に嵌挿し、複数の屑入37の上端部をフック35に掛
け、下端部を屑収納箱4内に収納する。
ける屑入の屑収納箱内への収容から取り出しまでの操作
を、図6に基づいて説明する。屑収納箱4内に屑入37
が無くなると、ランプ7aが点灯するので、第1のセッ
トボタン7bを押下し、図4におけるモータ30を正方
向に回転させ、レバー32を軸33を回動中心として反
時計方向に回動させて、図6(a)に示すように、フッ
ク35を屑収納箱4の窓17から外部に露呈させる。次
に、上述したように図5(c)に示す保管状態にある屑
入37の3本のワイヤ44を1本ずつ解き、順次解いた
ワイヤ44が嵌挿されていた保持孔40aをフック35
に嵌挿し、複数の屑入37の上端部をフック35に掛
け、下端部を屑収納箱4内に収納する。
【0017】このとき、図5(a)に示すように、屑入
38の前部38の上端部が折り返されているので、前部
38の保持孔38aには、フック35が嵌挿されていな
い。換言すれば、屑入38は後部40側の上端部のみが
フック35に掛けられ保持されているが、前部38は保
持されてなく自由な状態にある。このように、フック3
5が臨む窓17が設けられていることにより、屑入37
を屑収納箱4内に容易に収納することができる。また、
フック35を窓17から外部に露呈させることにより、
フック35に屑入37の保持孔40aを嵌挿する作業が
容易になる。三対のフック35の開口を閉じ、第1のセ
ットボタン7bを再度押下し、モータ30を逆方向に回
転させることにより、フック35を窓17から屑収納箱
4内に位置付ける。
38の前部38の上端部が折り返されているので、前部
38の保持孔38aには、フック35が嵌挿されていな
い。換言すれば、屑入38は後部40側の上端部のみが
フック35に掛けられ保持されているが、前部38は保
持されてなく自由な状態にある。このように、フック3
5が臨む窓17が設けられていることにより、屑入37
を屑収納箱4内に容易に収納することができる。また、
フック35を窓17から外部に露呈させることにより、
フック35に屑入37の保持孔40aを嵌挿する作業が
容易になる。三対のフック35の開口を閉じ、第1のセ
ットボタン7bを再度押下し、モータ30を逆方向に回
転させることにより、フック35を窓17から屑収納箱
4内に位置付ける。
【0018】次に、第2のセットボタン7cを押下し、
モータ30を逆方向に回転させ、レバー32を軸33を
回動中心として時計方向に回動させて、図6(c)に示
すように、フック35を扉部材6側に傾ける。手を扉部
材6の前部22の凹部22aに掛け、扉部材6を支軸1
9を回動中心として、図中反時計方向に角度αだけ回動
させ、図3(a)に示すように、扉部材6の係合部材2
7が屑収納箱4のガイド溝18の係合凹部18aに位置
付けることにより、屑収納箱4の開口5を小さく開く。
係合部材27のハンドル27cを回動操作し、係合部材
27の長辺部27bを係合凹部18aに係合させること
によって、扉部材6の回動が規制され、扉部材6は開閉
角度αが保持される。開口5の上部から手を差し入れ、
フック35に掛けられた複数の屑入37のうち、最も扉
部材6側に位置する屑入37Aの前部38の上端部を把
持し、扉部材6のフック26aに保持孔38a,38b
を嵌挿する。
モータ30を逆方向に回転させ、レバー32を軸33を
回動中心として時計方向に回動させて、図6(c)に示
すように、フック35を扉部材6側に傾ける。手を扉部
材6の前部22の凹部22aに掛け、扉部材6を支軸1
9を回動中心として、図中反時計方向に角度αだけ回動
させ、図3(a)に示すように、扉部材6の係合部材2
7が屑収納箱4のガイド溝18の係合凹部18aに位置
付けることにより、屑収納箱4の開口5を小さく開く。
係合部材27のハンドル27cを回動操作し、係合部材
27の長辺部27bを係合凹部18aに係合させること
によって、扉部材6の回動が規制され、扉部材6は開閉
角度αが保持される。開口5の上部から手を差し入れ、
フック35に掛けられた複数の屑入37のうち、最も扉
部材6側に位置する屑入37Aの前部38の上端部を把
持し、扉部材6のフック26aに保持孔38a,38b
を嵌挿する。
【0019】係合部材27のハンドル27cを回動操作
し、係合部材27の長辺部27bの係合凹部18aとの
係合を解除することにより、扉部材6が再び回動自在と
なるので、図6(d)に示すように、扉部材6を支軸1
9を回動中心として時計方向に回動させ、屑収納箱4の
開口5を扉部材6によって閉じる。第2のセットボタン
7cを再度押下することにより、モータ30を正方向に
回転させ、フック35を元の位置、すなわち水平状態に
位置付ける。このように、扉部材6は所定の角度αにお
いて、その回動状態を保持する係合部材27を備えてい
ることにより、手でその回動状態を保持する必要がない
ので、屑入37Aの保持孔38a,38bをフック26
aに嵌挿する作業が煩雑にならずに短時間で行え作業性
が向上する。
し、係合部材27の長辺部27bの係合凹部18aとの
係合を解除することにより、扉部材6が再び回動自在と
なるので、図6(d)に示すように、扉部材6を支軸1
9を回動中心として時計方向に回動させ、屑収納箱4の
開口5を扉部材6によって閉じる。第2のセットボタン
7cを再度押下することにより、モータ30を正方向に
回転させ、フック35を元の位置、すなわち水平状態に
位置付ける。このように、扉部材6は所定の角度αにお
いて、その回動状態を保持する係合部材27を備えてい
ることにより、手でその回動状態を保持する必要がない
ので、屑入37Aの保持孔38a,38bをフック26
aに嵌挿する作業が煩雑にならずに短時間で行え作業性
が向上する。
【0020】また、屑入37は前部38の上端部を扉部
材6のフック26aに掛けられ、後部40の上端部を扉
6の反対側に位置付けられたフック35に掛けられるの
で、屑入37の上部の屑収納口は大きく拡げられた状態
が保持される。したがって、この後、細断部2によって
紙が細断され、細断された細断屑45が細断部2の排出
口11(図3参照)から屑収納箱4内に排出されるとき
に、細断屑45は確実に屑入37A内に落下するので、
屑収納箱4内に散乱することがなく、このため清掃作業
が不要になる。また、扉部材6を開く前に、あらかじめ
フック35を扉部材6側に傾けるようにしたので、扉部
材6のフック26aに屑入37の前部の38の保持孔3
8a,38bを嵌挿するために、扉部材6を開き角度α
だけ開くことにより、誤ってフック35側に保持されて
いる屑入37の後部40の保持孔40aの周縁部が切断
されるのが防止される。
材6のフック26aに掛けられ、後部40の上端部を扉
6の反対側に位置付けられたフック35に掛けられるの
で、屑入37の上部の屑収納口は大きく拡げられた状態
が保持される。したがって、この後、細断部2によって
紙が細断され、細断された細断屑45が細断部2の排出
口11(図3参照)から屑収納箱4内に排出されるとき
に、細断屑45は確実に屑入37A内に落下するので、
屑収納箱4内に散乱することがなく、このため清掃作業
が不要になる。また、扉部材6を開く前に、あらかじめ
フック35を扉部材6側に傾けるようにしたので、扉部
材6のフック26aに屑入37の前部の38の保持孔3
8a,38bを嵌挿するために、扉部材6を開き角度α
だけ開くことにより、誤ってフック35側に保持されて
いる屑入37の後部40の保持孔40aの周縁部が切断
されるのが防止される。
【0021】屑入37A内に細断屑45が満載された
ら、図6(e)に示すように、扉部材6を支軸19を回
動中心として図中反時計方向に回動させ、屑収納箱4の
開口5を開放する。ここで、扉部材6を回動角度αより
も大きく回動させ、扉部材6のフック26aが細断部2
のフック35から離間させると、屑入37Aが細断屑4
5の重量によって扉部材6の底部24に位置したままの
状態となっているので、前部38の上端部と後部40の
上端部とが、互いに引き離される状態となる。このた
め、フック26a,35に掛けられた保持孔38a,3
8bの周縁部と保持孔40aの周縁部とに大きな切断応
力が集中する。このとき、扉部材6のフック26aに掛
けられた前部38の上端部は折り返されており、細断部
2のフック35に掛けられた後部40の上端部よりも強
度が大きくなるように形成されている。したがって、扉
部材6の回動角度をさらに大きくしていくと、細断部2
のフック35に嵌挿された後部40の保持孔40aの周
縁部が切断される。
ら、図6(e)に示すように、扉部材6を支軸19を回
動中心として図中反時計方向に回動させ、屑収納箱4の
開口5を開放する。ここで、扉部材6を回動角度αより
も大きく回動させ、扉部材6のフック26aが細断部2
のフック35から離間させると、屑入37Aが細断屑4
5の重量によって扉部材6の底部24に位置したままの
状態となっているので、前部38の上端部と後部40の
上端部とが、互いに引き離される状態となる。このた
め、フック26a,35に掛けられた保持孔38a,3
8bの周縁部と保持孔40aの周縁部とに大きな切断応
力が集中する。このとき、扉部材6のフック26aに掛
けられた前部38の上端部は折り返されており、細断部
2のフック35に掛けられた後部40の上端部よりも強
度が大きくなるように形成されている。したがって、扉
部材6の回動角度をさらに大きくしていくと、細断部2
のフック35に嵌挿された後部40の保持孔40aの周
縁部が切断される。
【0022】図3(b)に示すように、扉部材6の回動
角度をβとし、扉部材6の係合部材27が屑収納箱4の
ガイド溝18の係合凹部18bに位置付けることによ
り、屑収納箱4の開口5を大きく開く。係合部材27の
ハンドル27cを回動操作し、係合部材27の長辺部2
7bを係合凹部18bに係合させることによって、扉部
材6の回動が規制され、扉部材6は開閉角度βが保持さ
れる。開口5の上部から手を差し入れ、屑入37の前部
38の保持孔38a,38bをフック26から外し、屑
入37Aを開口5から取り出す。このとき、フック35
に掛けられていた屑入37Aの後部40の保持孔40a
の周端部が、あらかじめ切断されているので、手を屑収
納箱4の奥方へ差し入れてフック35から保持孔40a
を取り出すような煩雑な作業が不要になる。また、扉部
材6は所定の角度βにおいて、その回動状態を保持する
係合部材27を備えていることにより、手でその回動状
態を保持する必要がないので、屑入37Aを取り出す作
業が煩雑にならずに短時間で行え作業性が向上する。
角度をβとし、扉部材6の係合部材27が屑収納箱4の
ガイド溝18の係合凹部18bに位置付けることによ
り、屑収納箱4の開口5を大きく開く。係合部材27の
ハンドル27cを回動操作し、係合部材27の長辺部2
7bを係合凹部18bに係合させることによって、扉部
材6の回動が規制され、扉部材6は開閉角度βが保持さ
れる。開口5の上部から手を差し入れ、屑入37の前部
38の保持孔38a,38bをフック26から外し、屑
入37Aを開口5から取り出す。このとき、フック35
に掛けられていた屑入37Aの後部40の保持孔40a
の周端部が、あらかじめ切断されているので、手を屑収
納箱4の奥方へ差し入れてフック35から保持孔40a
を取り出すような煩雑な作業が不要になる。また、扉部
材6は所定の角度βにおいて、その回動状態を保持する
係合部材27を備えていることにより、手でその回動状
態を保持する必要がないので、屑入37Aを取り出す作
業が煩雑にならずに短時間で行え作業性が向上する。
【0023】屑入37Aを取り出した後、係合部材27
のハンドル27cを回動操作し、係合部材27の長辺部
27bと係合凹部18bとの係合を解除し、扉部材6を
図6(c)に示すように、開き角度をαとする。ハンド
ル27cを回動操作し、係合部材27の長辺部27bを
係合凹部18aに係合させ、開き角度αの状態を保持
し、上述した作業を繰り返すことにより、次の屑入37
Bを扉部材6内に収容する。このように複数枚の屑入3
7をフック35に掛けておけるので、屑入の交換の際
に、1枚ずつ屑入37をフック35に掛ける作業が不要
になり、作業時間が短縮される。
のハンドル27cを回動操作し、係合部材27の長辺部
27bと係合凹部18bとの係合を解除し、扉部材6を
図6(c)に示すように、開き角度をαとする。ハンド
ル27cを回動操作し、係合部材27の長辺部27bを
係合凹部18aに係合させ、開き角度αの状態を保持
し、上述した作業を繰り返すことにより、次の屑入37
Bを扉部材6内に収容する。このように複数枚の屑入3
7をフック35に掛けておけるので、屑入の交換の際
に、1枚ずつ屑入37をフック35に掛ける作業が不要
になり、作業時間が短縮される。
【0024】なお、本実施の形態では、紙片細断装置の
屑収納箱に適用した例を示したが、細断部2の替わりに
屑投入口が形成された蓋部材を用いれば、一般の屑収納
箱にも適用でき、その場合にも、上述した紙片細断装置
と同様な作用効果が得られる。
屑収納箱に適用した例を示したが、細断部2の替わりに
屑投入口が形成された蓋部材を用いれば、一般の屑収納
箱にも適用でき、その場合にも、上述した紙片細断装置
と同様な作用効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、屑入の屑収納口が常時所定の大きさに開口す
るように保持されるので、細断屑が屑収納箱内に散乱す
ることがなく、このため清掃作業の負担が軽減される。
によれば、屑入の屑収納口が常時所定の大きさに開口す
るように保持されるので、細断屑が屑収納箱内に散乱す
ることがなく、このため清掃作業の負担が軽減される。
【0026】また、請求項2記載の発明によれば、扉部
材を大きく開くことにより、細断部側の保持部に保持さ
れていた屑入の屑収納口の他端が切断されるので、屑収
納箱の開口から手を屑収納箱の奥方へ差し入れて細断部
側の保持部から屑入の屑収納口の他端を取り外す煩雑な
作業が不要になり、作業性が向上する。
材を大きく開くことにより、細断部側の保持部に保持さ
れていた屑入の屑収納口の他端が切断されるので、屑収
納箱の開口から手を屑収納箱の奥方へ差し入れて細断部
側の保持部から屑入の屑収納口の他端を取り外す煩雑な
作業が不要になり、作業性が向上する。
【0027】また、請求項3記載の発明によれば、屑入
の交換の際に、1枚ずつ屑入を細断部側の保持部に掛け
る作業が不要になり、作業時間が短縮される。
の交換の際に、1枚ずつ屑入を細断部側の保持部に掛け
る作業が不要になり、作業時間が短縮される。
【0028】また、請求項4記載の発明によれば、屑収
納箱の窓から屑入の屑収納口の他端を細断部側の保持部
に保持できるので、屑収納箱の開口から手を差し入れて
保持する必要がないので、保持作業が容易に行え作業性
が向上する。
納箱の窓から屑入の屑収納口の他端を細断部側の保持部
に保持できるので、屑収納箱の開口から手を差し入れて
保持する必要がないので、保持作業が容易に行え作業性
が向上する。
【0029】また、請求項5記載の発明によれば、屑収
納箱の窓の外において屑入の屑収納口の他端を細断部側
の保持部に保持できるので、屑収納箱の窓から屑収納箱
内に手を差し入れて保持する必要がないので、保持作業
が容易に行え作業性が向上する。
納箱の窓の外において屑入の屑収納口の他端を細断部側
の保持部に保持できるので、屑収納箱の窓から屑収納箱
内に手を差し入れて保持する必要がないので、保持作業
が容易に行え作業性が向上する。
【0030】また、請求項6記載の発明によれば、屑入
の屑収納口が常時所定の大きさに開口するように保持さ
れるので、細断屑が屑収納箱内に散乱することがなく、
このため清掃作業の負担が軽減される。また、扉部材を
大きく開くことにより、細断部側の保持部に保持されて
いた屑入の屑収納口の他端が切断されるので、屑収納箱
の開口から手を屑収納箱の奥方へ差し入れて細断部側の
保持部から屑入の屑収納口の他端を取り外す煩雑な作業
が不要になり、作業性が向上する。
の屑収納口が常時所定の大きさに開口するように保持さ
れるので、細断屑が屑収納箱内に散乱することがなく、
このため清掃作業の負担が軽減される。また、扉部材を
大きく開くことにより、細断部側の保持部に保持されて
いた屑入の屑収納口の他端が切断されるので、屑収納箱
の開口から手を屑収納箱の奥方へ差し入れて細断部側の
保持部から屑入の屑収納口の他端を取り外す煩雑な作業
が不要になり、作業性が向上する。
【図1】 本発明に係る紙片細断装置において扉部材を
取り外した状態を示す外観斜視図である。
取り外した状態を示す外観斜視図である。
【図2】 本発明に係る紙片細断装置の側断面図であ
る。
る。
【図3】 本発明に係る紙片細断装置における扉部材の
開き角度を説明するための図であって、(a)は開き角
度が小さい状態を示す側面図、(b)は開き角度が大き
い状態を示す側面図、(c)は同図(a)におけるIII
(c)-III(c) 線断面図、(d)は同図(a)にお
けるIII(d)-III(d) 線断面図である。
開き角度を説明するための図であって、(a)は開き角
度が小さい状態を示す側面図、(b)は開き角度が大き
い状態を示す側面図、(c)は同図(a)におけるIII
(c)-III(c) 線断面図、(d)は同図(a)にお
けるIII(d)-III(d) 線断面図である。
【図4】 本発明に係る紙片細断装置における細断部側
の保持部を拡大して示す要部の側面図である。
の保持部を拡大して示す要部の側面図である。
【図5】 本発明に係る紙片細断装置における屑入を示
し、(a)は正面図、(b)は屑収納口を拡げた状態を
示す斜視図、(c)は屑入を屑収納箱に収容する前の保
管状態を示す斜視図である。
し、(a)は正面図、(b)は屑収納口を拡げた状態を
示す斜視図、(c)は屑入を屑収納箱に収容する前の保
管状態を示す斜視図である。
【図6】 本発明に係る紙片細断装置における屑入の収
容から取り外しまでの操作を説明するための側断面図で
ある。
容から取り外しまでの操作を説明するための側断面図で
ある。
1…紙片細断装置、2…細断部、4…屑収納箱、5…開
口、6…扉部材、8…紙挿入口、9…カッタ、17…
窓、19…支軸、26a…フック、27…係合部材、3
5…フック、37…屑入、38a,38b,40a…保
持孔、45…細断屑。
口、6…扉部材、8…紙挿入口、9…カッタ、17…
窓、19…支軸、26a…フック、27…係合部材、3
5…フック、37…屑入、38a,38b,40a…保
持孔、45…細断屑。
Claims (6)
- 【請求項1】 細断物を細断し細断屑とする細断部と、
この細断部により細断された細断屑が落下収納され一側
面に開口が設けられた屑収納箱と、この屑収納箱の開口
を開閉自在に覆うように下部が回動自在に支持された扉
部材と、この扉部材内に収容され上方に屑収納口が形成
された屑入とが備えられた紙片細断装置において、前記
扉部材の上部に前記屑入の屑収納口の一端を保持する扉
部材側の保持部を設けるとともに、前記細断部の前記開
口と反対側の位置に前記屑入の屑収納口の他端を保持す
る細断部側の保持部を設けたことを特徴とする紙片細断
装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の紙片細断装置において、
扉部材の開閉範囲を、細断部側の保持部に保持された屑
入の他端が切断可能な角度としたことを特徴とする紙片
細断装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の紙片細断装置において、
細断部側の保持部を、複数枚の屑入の他端を保持可能な
ように形成したことを特徴とする紙片細断装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の紙片細断装置において、
屑収納箱に細断部側の保持部が臨む窓を設けたことを特
徴とする紙片細断装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の紙片細断装置において、
細断部側の保持部を窓から出没自在とする駆動手段を設
けたことを特徴とする紙片細断装置。 - 【請求項6】 屑が投入される投入口が形成された蓋部
材と、この蓋部材の投入口から投入された屑が落下収納
され一側面に開口が設けられた屑収納箱と、この屑収納
箱の開口を開閉自在に覆うように下部が回動自在に支持
された扉部材と、この扉部材内に収容される上方に屑収
納口が形成された屑入とが備えられた屑入箱の構造にお
いて、前記扉部材の上部に前記屑入の屑収納口の一端を
保持する扉部材側の保持部を設けるとともに、前記蓋部
材の前記開口と反対側の位置に前記屑入の屑収納口の他
端を保持する蓋部材側の保持部を設け、かつ扉部材の開
閉角度を前記蓋部材側の保持部に保持された屑入の他端
が切断可能な角度としたことを特徴とする屑入箱の構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07252298A JP3267236B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 紙片細断装置および屑入箱の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07252298A JP3267236B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 紙片細断装置および屑入箱の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267539A true JPH11267539A (ja) | 1999-10-05 |
| JP3267236B2 JP3267236B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=13491756
Family Applications (1)
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| JP07252298A Expired - Fee Related JP3267236B2 (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 紙片細断装置および屑入箱の構造 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3267236B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010005511A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Kokuyo Co Ltd | シュレッダ |
| CN106732992A (zh) * | 2017-03-07 | 2017-05-31 | 茂新五金制品(深圳)有限公司 | 一种碎纸机 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP07252298A patent/JP3267236B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010005511A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Kokuyo Co Ltd | シュレッダ |
| CN106732992A (zh) * | 2017-03-07 | 2017-05-31 | 茂新五金制品(深圳)有限公司 | 一种碎纸机 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP3267236B2 (ja) | 2002-03-18 |
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