JPH11267931A - マイクロ部品接続装置 - Google Patents
マイクロ部品接続装置Info
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- JPH11267931A JPH11267931A JP7432798A JP7432798A JPH11267931A JP H11267931 A JPH11267931 A JP H11267931A JP 7432798 A JP7432798 A JP 7432798A JP 7432798 A JP7432798 A JP 7432798A JP H11267931 A JPH11267931 A JP H11267931A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、マイクロ部品相互の機械的な接続
及び電気的な接続を容易に行うことができるマイクロ部
品接続装置を得ることを目的とするものである。 【解決手段】 第1の接合素子11に第1の電極15
を、第2の接合素子12に第2の電極17をそれぞれ設
け、かつ第1の電極15は第1の接合素子11にばね部
16を介して支持し、第1及び第2の接合素子11,1
2の接離方向へ変位可能とした。
及び電気的な接続を容易に行うことができるマイクロ部
品接続装置を得ることを目的とするものである。 【解決手段】 第1の接合素子11に第1の電極15
を、第2の接合素子12に第2の電極17をそれぞれ設
け、かつ第1の電極15は第1の接合素子11にばね部
16を介して支持し、第1及び第2の接合素子11,1
2の接離方向へ変位可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のマイクロ
部品を互いに接続してマイクロマシンを組み立てるため
にマイクロ部品に設けられているマイクロ部品接続装置
に関するものである。
部品を互いに接続してマイクロマシンを組み立てるため
にマイクロ部品に設けられているマイクロ部品接続装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば配管内移動用の小形移動ロ
ボットなどのマイクロマシンは、モータや減速機などを
それぞれユニット化したマイクロ部品を製造し、これら
複数のマイクロ部品を接続することにより組み立てられ
る。このため、各マイクロ部品には、マイクロ部品接続
装置が設けられている。
ボットなどのマイクロマシンは、モータや減速機などを
それぞれユニット化したマイクロ部品を製造し、これら
複数のマイクロ部品を接続することにより組み立てられ
る。このため、各マイクロ部品には、マイクロ部品接続
装置が設けられている。
【0003】図31は従来のマイクロ部品接続装置の一
例を示す斜視図、図32は図31の要部を拡大して示す
斜視図である。図において、1は第1のマイクロ部品、
2は第1のマイクロ部品1に接続される第2のマイクロ
部品、3はマイクロ部品1,2に設けられている表面が
N極の磁石、4はマイクロ部品1,2に設けられている
表面がS極の磁石であり、第1のマイクロ部品1の磁石
3が第2のマイクロ部品2の磁石4に吸着され、第1の
マイクロ部品1の磁石4が第2のマイクロ部品2の磁石
3に吸着されるように配置されている。
例を示す斜視図、図32は図31の要部を拡大して示す
斜視図である。図において、1は第1のマイクロ部品、
2は第1のマイクロ部品1に接続される第2のマイクロ
部品、3はマイクロ部品1,2に設けられている表面が
N極の磁石、4はマイクロ部品1,2に設けられている
表面がS極の磁石であり、第1のマイクロ部品1の磁石
3が第2のマイクロ部品2の磁石4に吸着され、第1の
マイクロ部品1の磁石4が第2のマイクロ部品2の磁石
3に吸着されるように配置されている。
【0004】5はマイクロ部品1,2の表面に設けら
れ、互いに接合される円環状の接合層であり、この接合
層5としては、例えば低温はんだなどのホットメルト層
が用いられる。6はマイクロ部品1,2の表面に設けら
れ、互いに嵌合される円環状の嵌合部である。
れ、互いに接合される円環状の接合層であり、この接合
層5としては、例えば低温はんだなどのホットメルト層
が用いられる。6はマイクロ部品1,2の表面に設けら
れ、互いに嵌合される円環状の嵌合部である。
【0005】このようなマイクロ部品接続装置では、図
33に示すように、磁石3,4が互いに吸着され、接合
層5が互いに接合され、嵌合部6が互いに嵌合されるこ
とにより、第1及び第2のマイクロ部品1,2が互いに
接続される。このとき、テーパー形状の嵌合部6を互い
に嵌合させることにより、位置決め精度が高められる。
また、マイクロ部品1,2を組み合わせた後、全体が加
熱されることにより、接合層5が溶融され、マイクロ部
品1,2がさらに強固に接続される。
33に示すように、磁石3,4が互いに吸着され、接合
層5が互いに接合され、嵌合部6が互いに嵌合されるこ
とにより、第1及び第2のマイクロ部品1,2が互いに
接続される。このとき、テーパー形状の嵌合部6を互い
に嵌合させることにより、位置決め精度が高められる。
また、マイクロ部品1,2を組み合わせた後、全体が加
熱されることにより、接合層5が溶融され、マイクロ部
品1,2がさらに強固に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のマ
イクロ部品接続装置では、磁石3,4の吸引力と嵌合部
6とを用いてマイクロ部品1,2相互の位置決めを精度
良く行え、複雑なハンドリングを必要とせずに、大量の
マイクロマシンを容易に組み立てることができる。しか
し、近年のマイクロマシンの開発においては、マイクロ
部品1,2内に電気回路などを含める集積化が進められ
ているため、単に大量のマイクロ部品1,2を精度良く
組み立てるだけではなく、マイクロ部品1,2間の電気
的な接続も容易に行うことが要求されている。これに対
し、従来のマイクロ部品接続装置では電気的な接続を行
うことができなかった。
イクロ部品接続装置では、磁石3,4の吸引力と嵌合部
6とを用いてマイクロ部品1,2相互の位置決めを精度
良く行え、複雑なハンドリングを必要とせずに、大量の
マイクロマシンを容易に組み立てることができる。しか
し、近年のマイクロマシンの開発においては、マイクロ
部品1,2内に電気回路などを含める集積化が進められ
ているため、単に大量のマイクロ部品1,2を精度良く
組み立てるだけではなく、マイクロ部品1,2間の電気
的な接続も容易に行うことが要求されている。これに対
し、従来のマイクロ部品接続装置では電気的な接続を行
うことができなかった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、マイクロ部品
相互の機械的な接続及び電気的な接続を容易に行うこと
ができるマイクロ部品接続装置を得ることを目的とす
る。
ることを課題としてなされたものであり、マイクロ部品
相互の機械的な接続及び電気的な接続を容易に行うこと
ができるマイクロ部品接続装置を得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るマ
イクロ部品接続装置は、第1のマイクロ部品に設けられ
ている第1の接合素子と、第2のマイクロ部品に設けら
れ、第1の接合素子に嵌合される第2の接合素子と、第
1及び第2の接合素子にそれぞれ設けられ、第1及び第
2の接合素子の嵌合時に互いに吸着される複数個の磁石
と、第1の接合素子に設けられている第1の電極と、第
2の接合素子に設けられ、第1及び第2の接合素子の嵌
合時に第1の電極に接触し電気的に接続される第2の電
極とを備え、第1及び第2の電極の少なくともいずれか
一方は、ばね部を介して支持され、第1及び第2の接合
素子の接離方向へ変位可能になっているものである。
イクロ部品接続装置は、第1のマイクロ部品に設けられ
ている第1の接合素子と、第2のマイクロ部品に設けら
れ、第1の接合素子に嵌合される第2の接合素子と、第
1及び第2の接合素子にそれぞれ設けられ、第1及び第
2の接合素子の嵌合時に互いに吸着される複数個の磁石
と、第1の接合素子に設けられている第1の電極と、第
2の接合素子に設けられ、第1及び第2の接合素子の嵌
合時に第1の電極に接触し電気的に接続される第2の電
極とを備え、第1及び第2の電極の少なくともいずれか
一方は、ばね部を介して支持され、第1及び第2の接合
素子の接離方向へ変位可能になっているものである。
【0009】請求項2の発明に係るマイクロ部品接続装
置は、第1及び第2の電極の少なくともいずれか一方
を、第1及び第2の接合素子の開離時に接合面から突出
するように配置したものである。
置は、第1及び第2の電極の少なくともいずれか一方
を、第1及び第2の接合素子の開離時に接合面から突出
するように配置したものである。
【0010】請求項3の発明に係るマイクロ部品接続装
置は、ばね部として、ジンバルばね部を用いたものであ
る。
置は、ばね部として、ジンバルばね部を用いたものであ
る。
【0011】請求項4の発明に係るマイクロ部品接続装
置は、第1及び第2の接合素子の少なくともいずれか一
方を、磁石が固定されている接合素子本体と、電極を支
持し接合素子本体に組み合わされる電極保持部とで構成
したものである。
置は、第1及び第2の接合素子の少なくともいずれか一
方を、磁石が固定されている接合素子本体と、電極を支
持し接合素子本体に組み合わされる電極保持部とで構成
したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるマ
イクロ部品接続装置の接続前の状態を示す断面図、図2
は図1の装置の接続後の状態を示す断面図、図3は図1
の第1のマイクロ部品を示す斜視図、図4は図3の要部
平面図、図5は図4のV−V線断面図である。
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるマ
イクロ部品接続装置の接続前の状態を示す断面図、図2
は図1の装置の接続後の状態を示す断面図、図3は図1
の第1のマイクロ部品を示す斜視図、図4は図3の要部
平面図、図5は図4のV−V線断面図である。
【0013】図において、1は第1のマイクロ部品、2
は第1のマイクロ部品1に接続される第2のマイクロ部
品、11は第1のマイクロ部品1に設けられ、中央に孔
11aが設けられている第1の接合素子(雄形接合素
子)、12は第2のマイクロ部品2に設けられ、第1の
接合素子11が嵌合される凹部12aが形成されている
第2の接合素子(雌形接合素子)、13は第1及び第2
の接合素子11,12にそれぞれ固定されている表面が
N極の磁石、14は第1及び第2の接合素子11,12
にそれぞれ固定されている表面がS極の磁石である。
は第1のマイクロ部品1に接続される第2のマイクロ部
品、11は第1のマイクロ部品1に設けられ、中央に孔
11aが設けられている第1の接合素子(雄形接合素
子)、12は第2のマイクロ部品2に設けられ、第1の
接合素子11が嵌合される凹部12aが形成されている
第2の接合素子(雌形接合素子)、13は第1及び第2
の接合素子11,12にそれぞれ固定されている表面が
N極の磁石、14は第1及び第2の接合素子11,12
にそれぞれ固定されている表面がS極の磁石である。
【0014】15は第1の接合素子11の孔11a内に
ばね部16を介して支持されている複数本の第1の電極
であり、これらの第1の電極15は、ばね部16の弾性
変形の範囲で第1及び第2の接合素子11,12の接離
方向(図1の上下方向)へ変位可能になっている。17
は第2の接合素子12に固定され、第1の電極15に接
続される複数本の第2の電極である。
ばね部16を介して支持されている複数本の第1の電極
であり、これらの第1の電極15は、ばね部16の弾性
変形の範囲で第1及び第2の接合素子11,12の接離
方向(図1の上下方向)へ変位可能になっている。17
は第2の接合素子12に固定され、第1の電極15に接
続される複数本の第2の電極である。
【0015】このようなマイクロ部品接続装置では、マ
イクロ部品1,2を接続する際、磁石13,14間に吸
引力が作用するとともに、第2の接合素子12の凹部1
2a内に第1の接合素子11が嵌合されることにより、
マイクロ部品1,2相互の位置決めを高い精度で容易に
行うことができる。また、第1及び第2の接合素子1
1,12を結合することにより、第1及び第2の電極1
5,17が互いに接触するため、第1及び第2のマイク
ロ部品1,2間の電気的な接続も同時に容易に行うこと
ができる。
イクロ部品1,2を接続する際、磁石13,14間に吸
引力が作用するとともに、第2の接合素子12の凹部1
2a内に第1の接合素子11が嵌合されることにより、
マイクロ部品1,2相互の位置決めを高い精度で容易に
行うことができる。また、第1及び第2の接合素子1
1,12を結合することにより、第1及び第2の電極1
5,17が互いに接触するため、第1及び第2のマイク
ロ部品1,2間の電気的な接続も同時に容易に行うこと
ができる。
【0016】従って、複雑なハンドリングを必要とせ
ず、大量のマイクロ部品1,2を機械的にも電気的にも
容易に接続することができる。また、マイクロ部品1,
2を電気的に接続することにより、マイクロマシンの高
度化及び高集積化を図ることができる。
ず、大量のマイクロ部品1,2を機械的にも電気的にも
容易に接続することができる。また、マイクロ部品1,
2を電気的に接続することにより、マイクロマシンの高
度化及び高集積化を図ることができる。
【0017】また、第1の電極15がばね部16により
支持されているため、第1及び第2の接合素子11,1
2の接合面にある程度の凹凸があっても第1及び第2の
電極15,17を互いに良好に接触させることができ
る。
支持されているため、第1及び第2の接合素子11,1
2の接合面にある程度の凹凸があっても第1及び第2の
電極15,17を互いに良好に接触させることができ
る。
【0018】ここで、図1の第1の接合素子11の製造
方法について図6を用いて説明する。まず、図6(a)
に示すように、基板21上に電極膜22を形成し、その
上にレジスト23を塗布する。次に、図6(b)に示す
ように、嵌合のためのテーパ部を露光、現像し、レジス
ト23による型を形成する。テーパ部を形成する方法と
しては、レジストの露光時に、基板21に対して光軸を
傾斜させ、レジスト13を斜めに露光した後に現像する
方法がある。
方法について図6を用いて説明する。まず、図6(a)
に示すように、基板21上に電極膜22を形成し、その
上にレジスト23を塗布する。次に、図6(b)に示す
ように、嵌合のためのテーパ部を露光、現像し、レジス
ト23による型を形成する。テーパ部を形成する方法と
しては、レジストの露光時に、基板21に対して光軸を
傾斜させ、レジスト13を斜めに露光した後に現像する
方法がある。
【0019】この後、図6(c)に示すように、レジス
ト23の空隙部に例えば銅などの非磁性材24をめっき
により充填する。次に、図6(d)に示すように、例え
ばポリイミドなどの樹脂25を塗布する。この上にレジ
スト23を再度塗布して、所定の形状のパターンを露
光、現像した後、例えば酸素ガスを用いた反応性イオン
エッチングを施すことにより、図6(e)に示すように
ばね部16が形成される。
ト23の空隙部に例えば銅などの非磁性材24をめっき
により充填する。次に、図6(d)に示すように、例え
ばポリイミドなどの樹脂25を塗布する。この上にレジ
スト23を再度塗布して、所定の形状のパターンを露
光、現像した後、例えば酸素ガスを用いた反応性イオン
エッチングを施すことにより、図6(e)に示すように
ばね部16が形成される。
【0020】次に、第1のマイクロ部品1へ挿入固定す
る部分を形成するため、図6(f)に示すように、レジ
スト23を塗布する。このレジスト23を露光、現像し
て、所定のパターンを形成し、図6(g)に示すよう
に、非磁性材24をめっきにより空隙部に充填する。こ
の後、図6(h)に示すように、基板21をウェットエ
ッチングで除去するとともに、電極膜22及びレジスト
23も除去し、最後に、図6(i)に示すように、磁石
13,14を第1の接合素子11に挿入する。
る部分を形成するため、図6(f)に示すように、レジ
スト23を塗布する。このレジスト23を露光、現像し
て、所定のパターンを形成し、図6(g)に示すよう
に、非磁性材24をめっきにより空隙部に充填する。こ
の後、図6(h)に示すように、基板21をウェットエ
ッチングで除去するとともに、電極膜22及びレジスト
23も除去し、最後に、図6(i)に示すように、磁石
13,14を第1の接合素子11に挿入する。
【0021】なお、上記実施の形態1では、第1の接合
素子11に設けた第1の電極15をばね部16で支持す
るようにしたが、第2の接合素子12に設けた第2の電
極17をばね部で支持してもよい。また、第1及び第2
の電極15,17の両方をばね部で支持し変位可能とし
てもよい。
素子11に設けた第1の電極15をばね部16で支持す
るようにしたが、第2の接合素子12に設けた第2の電
極17をばね部で支持してもよい。また、第1及び第2
の電極15,17の両方をばね部で支持し変位可能とし
てもよい。
【0022】実施の形態2.次に、図7はこの発明の実
施の形態2によるマイクロ部品接続装置の接続前の状態
を示す断面図、図8は図7の装置の接続後の状態を示す
断面図である。この例では、第1及び第2の接合素子1
1,12の接合前に、先端部が接合面から突出するよう
に第1の電極15が配置されている。従って、第1及び
第2の接合素子11,12の接合時には、図8に示すよ
うに、第1の電極15が第2の電極17により押圧され
て変位し、ばね部16が弾性変形する。
施の形態2によるマイクロ部品接続装置の接続前の状態
を示す断面図、図8は図7の装置の接続後の状態を示す
断面図である。この例では、第1及び第2の接合素子1
1,12の接合前に、先端部が接合面から突出するよう
に第1の電極15が配置されている。従って、第1及び
第2の接合素子11,12の接合時には、図8に示すよ
うに、第1の電極15が第2の電極17により押圧され
て変位し、ばね部16が弾性変形する。
【0023】このような装置では、マイクロ部品1,2
の接続時に第1の電極15がばね部16のばね力で第2
の電極17に押し付けられるため、電気的な接続状態を
良好に保つことができる。また、第1の電極15の本数
が増加した場合、第1の電極15ごとに図7の上下方向
への位置のばらつきが生じるが、このようなばらつきが
ばね部16により吸収される。従って、電極数が増加し
ても、各電極を良好に接続することができ、信頼性を向
上させることができる。
の接続時に第1の電極15がばね部16のばね力で第2
の電極17に押し付けられるため、電気的な接続状態を
良好に保つことができる。また、第1の電極15の本数
が増加した場合、第1の電極15ごとに図7の上下方向
への位置のばらつきが生じるが、このようなばらつきが
ばね部16により吸収される。従って、電極数が増加し
ても、各電極を良好に接続することができ、信頼性を向
上させることができる。
【0024】また、第1及び第2の接合素子11,12
は、製造上のばらつきによりその高さが互いに異なって
しまうことがあるが、第1の電極15を接合面から突出
させておくことにより、電極15,17は安定して接触
させることができ、製造上のばらつきの許容範囲が広く
なり、接合素子11,12の製造の歩留りが向上し、全
体を安価にすることができる。
は、製造上のばらつきによりその高さが互いに異なって
しまうことがあるが、第1の電極15を接合面から突出
させておくことにより、電極15,17は安定して接触
させることができ、製造上のばらつきの許容範囲が広く
なり、接合素子11,12の製造の歩留りが向上し、全
体を安価にすることができる。
【0025】さらに、マイクロ部品1,2が振動した
り、落下したりしても、個々の電極15,17が良好な
接触状態を保ち、信頼性を向上させることができる。さ
らにまた、電極15,17相互の接触状態が均一になる
ことによって、電極15,17の接触面積が増加し、通
電時の電流量を大きくすることができる。
り、落下したりしても、個々の電極15,17が良好な
接触状態を保ち、信頼性を向上させることができる。さ
らにまた、電極15,17相互の接触状態が均一になる
ことによって、電極15,17の接触面積が増加し、通
電時の電流量を大きくすることができる。
【0026】なお、上記の例では、第1の電極15を接
合面から突出させたが、第2の電極17を接合面から突
出させてもよい。
合面から突出させたが、第2の電極17を接合面から突
出させてもよい。
【0027】実施の形態3.また、図9及び図10に示
すように、第1及び第2の電極15,17の両方をばね
部16で支持し、かつ接合面から突出させてもよい。
すように、第1及び第2の電極15,17の両方をばね
部16で支持し、かつ接合面から突出させてもよい。
【0028】実施の形態4.次に、図11はこの発明の
実施の形態4によるマイクロ部品接続装置の第1の接合
素子を示す平面図、図12は図11の要部拡大図、図1
3は図11のXIII−XIII線断面図である。この
例では、第1の電極15がジンバルばね部18を介して
第1の接合素子11に支持されている。他の構成は、実
施の形態2と同様である。
実施の形態4によるマイクロ部品接続装置の第1の接合
素子を示す平面図、図12は図11の要部拡大図、図1
3は図11のXIII−XIII線断面図である。この
例では、第1の電極15がジンバルばね部18を介して
第1の接合素子11に支持されている。他の構成は、実
施の形態2と同様である。
【0029】ここで、例えば図14に示すように、第1
のマイクロ部品1に対して第2のマイクロ部品2が傾い
た状態で近接された場合、実施の形態2で示したような
ばね部16で第1の電極15が支持されていると、図1
5に示すようにばね部16が捩られて破損する恐れがあ
る。
のマイクロ部品1に対して第2のマイクロ部品2が傾い
た状態で近接された場合、実施の形態2で示したような
ばね部16で第1の電極15が支持されていると、図1
5に示すようにばね部16が捩られて破損する恐れがあ
る。
【0030】これに対し、実施の形態4では、第1の接
合素子11の軸線方向に対する回転方向への自由度を有
するジンバルばね部18により第1の電極15が支持さ
れているため、接触の初期時に第1の接合素子11に対
して第2の接合素子12が傾いていても、ジンバルばね
部18は損傷することがなく、従って信頼性を向上させ
ることができる。また、図13に示すように、第1の電
極15が接合面から突出しているため、複数の第1の電
極15を第2の電極17に均一に接触させることができ
る。
合素子11の軸線方向に対する回転方向への自由度を有
するジンバルばね部18により第1の電極15が支持さ
れているため、接触の初期時に第1の接合素子11に対
して第2の接合素子12が傾いていても、ジンバルばね
部18は損傷することがなく、従って信頼性を向上させ
ることができる。また、図13に示すように、第1の電
極15が接合面から突出しているため、複数の第1の電
極15を第2の電極17に均一に接触させることができ
る。
【0031】なお、ジンバルばね部18を第1の接合素
子11内に形成するためには、図6で示した方法と同様
にして加工することが可能である。即ち、ジンバルばね
部18を加工する場合、図6(d)でジンバル形状のパ
ターンを露光、現像し、図6(e)で、例えばポリイミ
ドなどの樹脂25をエッチングすればよい。
子11内に形成するためには、図6で示した方法と同様
にして加工することが可能である。即ち、ジンバルばね
部18を加工する場合、図6(d)でジンバル形状のパ
ターンを露光、現像し、図6(e)で、例えばポリイミ
ドなどの樹脂25をエッチングすればよい。
【0032】実施の形態5.次に、図16はこの発明の
実施の形態5によるマイクロ部品接続装置の接続前の状
態を示す断面図、図17は図16の装置の接続後の状態
を示す断面図、図18は図16の第1の接合素子の断面
図、図19は図16の第2の接合素子の断面図である。
実施の形態1では、第1の接合素子11の内部に第1の
電極15が一括して形成される例について説明したが、
この実施の形態5では、電極15,17の部分をそれぞ
れモジュール化することにより、接合素子11,12の
製造プロセスが簡略化されている。
実施の形態5によるマイクロ部品接続装置の接続前の状
態を示す断面図、図17は図16の装置の接続後の状態
を示す断面図、図18は図16の第1の接合素子の断面
図、図19は図16の第2の接合素子の断面図である。
実施の形態1では、第1の接合素子11の内部に第1の
電極15が一括して形成される例について説明したが、
この実施の形態5では、電極15,17の部分をそれぞ
れモジュール化することにより、接合素子11,12の
製造プロセスが簡略化されている。
【0033】即ち、第1の接合素子11は、図20に示
す第1の接合素子本体31に、図21及び図22に示す
第1の電極保持部32を挿入し固定することにより構成
されている。そして、第1の接合素子本体31には、磁
石13,14が固定され、第1の電極保持部32には、
第1の電極15がばね部16を介して支持されている。
また、第2の接合素子12は、図23に示す第2の接合
素子本体33に、図24及び図25に示す第2の電極保
持部34を挿入し固定することにより構成されている。
そして、第2の接合素子本体33には、磁石13,14
が固定され、第2の電極保持部34には、第2の電極1
7が固定されている。また、第2の電極保持部34は、
例えばレジスト材やポリイミドなどの電気絶縁材や無機
絶縁材により構成される。
す第1の接合素子本体31に、図21及び図22に示す
第1の電極保持部32を挿入し固定することにより構成
されている。そして、第1の接合素子本体31には、磁
石13,14が固定され、第1の電極保持部32には、
第1の電極15がばね部16を介して支持されている。
また、第2の接合素子12は、図23に示す第2の接合
素子本体33に、図24及び図25に示す第2の電極保
持部34を挿入し固定することにより構成されている。
そして、第2の接合素子本体33には、磁石13,14
が固定され、第2の電極保持部34には、第2の電極1
7が固定されている。また、第2の電極保持部34は、
例えばレジスト材やポリイミドなどの電気絶縁材や無機
絶縁材により構成される。
【0034】ここで、例えばマイクロ部品1,2の寸法
が大きく、大きな磁力でマイクロ部品1,2を結合する
必要がある場合、第1及び第2の電極15,17に通電
する電流量が同じであれば、電極15,17はそのまま
で、磁石13,14の体積だけを大きくすればよい。こ
のような場合、この実施の形態5の装置によれば、第1
及び第2の電極保持部32,34はそのまま使用するこ
とができ、第1及び第2の接合素子本体31,33だけ
を新しくすればよいので、製造コストを低減することが
できる。
が大きく、大きな磁力でマイクロ部品1,2を結合する
必要がある場合、第1及び第2の電極15,17に通電
する電流量が同じであれば、電極15,17はそのまま
で、磁石13,14の体積だけを大きくすればよい。こ
のような場合、この実施の形態5の装置によれば、第1
及び第2の電極保持部32,34はそのまま使用するこ
とができ、第1及び第2の接合素子本体31,33だけ
を新しくすればよいので、製造コストを低減することが
できる。
【0035】次に、図21の第1の電極保持部32の製
造方法について図26を用いて説明する。まず、図26
(a)に示すように、基板41に電極膜42を成膜し
て、この上にレジスト43を塗布する。そして、図26
(b)に示すように、レジスト43を所定の形状に露
光、現像する。レジスト43の現像後、図26(c)に
示すように、レジスト43の空隙部に、例えば銅などの
電極材44を電気めっきで充填する。
造方法について図26を用いて説明する。まず、図26
(a)に示すように、基板41に電極膜42を成膜し
て、この上にレジスト43を塗布する。そして、図26
(b)に示すように、レジスト43を所定の形状に露
光、現像する。レジスト43の現像後、図26(c)に
示すように、レジスト43の空隙部に、例えば銅などの
電極材44を電気めっきで充填する。
【0036】めっき後、図26(d)に示すように、例
えばポリイミド等のばね材45を塗布する。そして、ば
ね材45を所定の形状に加工し、図26(e)に示すよ
うなばね部16を形成する。この後、レジスト43を再
度塗布し、所定のパターンを露光、現像後、図26
(f)に示すように、電気めっきで空隙部に電極材44
を充填する。最後に、図26(g)に示すように、基板
41、電極膜42及びレジスト43をウェットエッチン
グで除去することにより、第1の電極保持部32が完成
する。
えばポリイミド等のばね材45を塗布する。そして、ば
ね材45を所定の形状に加工し、図26(e)に示すよ
うなばね部16を形成する。この後、レジスト43を再
度塗布し、所定のパターンを露光、現像後、図26
(f)に示すように、電気めっきで空隙部に電極材44
を充填する。最後に、図26(g)に示すように、基板
41、電極膜42及びレジスト43をウェットエッチン
グで除去することにより、第1の電極保持部32が完成
する。
【0037】実施の形態6.なお、第1の電極保持部3
2をモジュール化した場合にも、図27及び図28に示
すように、第1の電極15を接合面から突出させること
ができ、実施の形態2と同様の効果が得られる。
2をモジュール化した場合にも、図27及び図28に示
すように、第1の電極15を接合面から突出させること
ができ、実施の形態2と同様の効果が得られる。
【0038】また、実施の形態6では第1の電極15を
接合面から突出させたが、第2の電極17を接合面から
突出させてもよい。さらに、第1及び第2の電極15,
17の両方をばね部16で支持し、かつ接合面から突出
させてもよい。この場合、第2の電極保持部は、図26
に示した方法と同様の方法で製造することができる。
接合面から突出させたが、第2の電極17を接合面から
突出させてもよい。さらに、第1及び第2の電極15,
17の両方をばね部16で支持し、かつ接合面から突出
させてもよい。この場合、第2の電極保持部は、図26
に示した方法と同様の方法で製造することができる。
【0039】実施の形態7.さらにまた、実施の形態5
あるいは実施の形態6では、単純支持梁状のばね部16
を示したが、図29及び図30に示すように、ジンバル
ばね部18にすることにより、部品の接合の初期段階で
接合素子11,12が傾き、電極15,17が傾いて接
触しても、ばね部を損傷することがなく、信頼性を向上
させることができる。また、接合素子11,12の加工
状態にばらつきが大きくなっても、第1の電極15が2
方向へ回転の自由度を有するため、電極15,17相互
は安定して接触させることができる。
あるいは実施の形態6では、単純支持梁状のばね部16
を示したが、図29及び図30に示すように、ジンバル
ばね部18にすることにより、部品の接合の初期段階で
接合素子11,12が傾き、電極15,17が傾いて接
触しても、ばね部を損傷することがなく、信頼性を向上
させることができる。また、接合素子11,12の加工
状態にばらつきが大きくなっても、第1の電極15が2
方向へ回転の自由度を有するため、電極15,17相互
は安定して接触させることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
マイクロ部品接続装置は、第1の接合素子に第1の電極
を、第2の接合素子に第2の電極をそれぞれ設け、かつ
第1及び第2の電極の少なくともいずれか一方を、ばね
部を介して支持し、第1及び第2の接合素子の接離方向
へ変位可能としたので、マイクロ部品相互の機械的な接
続及び電気的な接続を容易に行うことができる。
マイクロ部品接続装置は、第1の接合素子に第1の電極
を、第2の接合素子に第2の電極をそれぞれ設け、かつ
第1及び第2の電極の少なくともいずれか一方を、ばね
部を介して支持し、第1及び第2の接合素子の接離方向
へ変位可能としたので、マイクロ部品相互の機械的な接
続及び電気的な接続を容易に行うことができる。
【0041】請求項2の発明のマイクロ部品接続装置
は、第1及び第2の電極の少なくともいずれか一方を、
第1及び第2の接合素子の開離時に接合面から突出する
ように配置したので、電極数が増加しても、各電極を良
好に接続することができ、信頼性を向上させることがで
きる。また、第1及び第2の接合素子の製造上のばらつ
きの許容範囲が広くなり、接合素子の製造の歩留りが向
上し、全体を安価にすることができる。さらに、マイク
ロ部品が振動したり、落下したりしても、個々の電極が
良好な接触状態を保ち、信頼性を向上させることができ
る。さらにまた、電極相互の接触状態が均一になること
によって、電極の接触面積が増加し、通電時の電流量を
大きくすることができる。
は、第1及び第2の電極の少なくともいずれか一方を、
第1及び第2の接合素子の開離時に接合面から突出する
ように配置したので、電極数が増加しても、各電極を良
好に接続することができ、信頼性を向上させることがで
きる。また、第1及び第2の接合素子の製造上のばらつ
きの許容範囲が広くなり、接合素子の製造の歩留りが向
上し、全体を安価にすることができる。さらに、マイク
ロ部品が振動したり、落下したりしても、個々の電極が
良好な接触状態を保ち、信頼性を向上させることができ
る。さらにまた、電極相互の接触状態が均一になること
によって、電極の接触面積が増加し、通電時の電流量を
大きくすることができる。
【0042】請求項3の発明のマイクロ部品接続装置
は、ばね部として、ジンバルばね部を用いたので、接触
の初期時に第1の接合素子に対して第2の接合素子が傾
いていても、ばね部が損傷することがなく、信頼性を向
上させることができる。
は、ばね部として、ジンバルばね部を用いたので、接触
の初期時に第1の接合素子に対して第2の接合素子が傾
いていても、ばね部が損傷することがなく、信頼性を向
上させることができる。
【0043】請求項4の発明のマイクロ部品接続装置
は、第1及び第2の接合素子の少なくともいずれか一方
を、磁石が固定されている接合素子本体と、電極を支持
し接合素子本体に組み合わされる電極保持部とで構成し
たので、例えば磁石の大きさを変更するために接合素子
本体を製造する必要がある場合、電極保持部はそのまま
使用することができ、製造コストを低減することができ
る。
は、第1及び第2の接合素子の少なくともいずれか一方
を、磁石が固定されている接合素子本体と、電極を支持
し接合素子本体に組み合わされる電極保持部とで構成し
たので、例えば磁石の大きさを変更するために接合素子
本体を製造する必要がある場合、電極保持部はそのまま
使用することができ、製造コストを低減することができ
る。
【図1】 この発明の実施の形態1によるマイクロ部品
接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
【図2】 図1の装置の接続後の状態を示す断面図であ
る。
る。
【図3】 図1の第1のマイクロ部品を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】 図3の要部平面図である。
【図5】 図4のV−V線断面図である。
【図6】 図1の第1の接合素子の製造方法を示す説明
図である。
図である。
【図7】 この発明の実施の形態2によるマイクロ部品
接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
【図8】 図7の装置の接続後の状態を示す断面図であ
る。
る。
【図9】 この発明の実施の形態3によるマイクロ部品
接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
【図10】 図9の装置の接続後の状態を示す断面図で
ある。
ある。
【図11】 この発明の実施の形態4によるマイクロ部
品接続装置の第1の接合素子を示す平面図である。
品接続装置の第1の接合素子を示す平面図である。
【図12】 図11の要部拡大図である。
【図13】 図11のXIII−XIII線断面図であ
る。
る。
【図14】 第1のマイクロ部品に対して第2のマイク
ロ部品が傾いた状態で近接される様子を示す斜視図であ
る。
ロ部品が傾いた状態で近接される様子を示す斜視図であ
る。
【図15】 図7の第1の電極に第2の電極が斜めに当
接する様子を示す斜視図である。
接する様子を示す斜視図である。
【図16】 この発明の実施の形態5によるマイクロ部
品接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
品接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
【図17】 図16の装置の接続後の状態を示す断面図
である。
である。
【図18】 図16の第1の接合素子の断面図である。
【図19】 図16の第2の接合素子の断面図である。
【図20】 図18の第1の接合素子本体の断面図であ
る。
る。
【図21】 図18の第1の電極保持部の断面図であ
る。
る。
【図22】 図21の第1の電極保持部を示す平面図で
ある。
ある。
【図23】 図19の第2の接合素子本体の断面図であ
る。
る。
【図24】 図19の第2の電極保持部の断面図であ
る。
る。
【図25】 図24の第2の電極保持部を示す平面図で
ある。
ある。
【図26】 図21の第1の電極保持部の製造方法を示
す説明図である。
す説明図である。
【図27】 この発明の実施の形態6によるマイクロ部
品接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
品接続装置の接続前の状態を示す断面図である。
【図28】 図27の装置の接続後の状態を示す断面図
である。
である。
【図29】 この発明の実施の形態7によるマイクロ部
品接続装置の第1の電極保持部の断面図である。
品接続装置の第1の電極保持部の断面図である。
【図30】 図29の第1の電極保持部を示す平面図で
ある。
ある。
【図31】 従来のマイクロ部品接続装置の一例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図32】 図31の要部を拡大して示す斜視図であ
る。
る。
【図33】 図31の装置の接続状態を示す断面図であ
る。
る。
1 第1のマイクロ部品、2 第2のマイクロ部品、1
1 第1の接合素子、12 第2の接合素子、13,1
4 磁石、15 第1の電極、16 ばね部、17 第
2の電極、18 ジンバルばね部、31 第1の接合素
子本体、32第1の電極保持部、33 第2の接合素子
本体、34 第2の電極保持部。
1 第1の接合素子、12 第2の接合素子、13,1
4 磁石、15 第1の電極、16 ばね部、17 第
2の電極、18 ジンバルばね部、31 第1の接合素
子本体、32第1の電極保持部、33 第2の接合素子
本体、34 第2の電極保持部。
フロントページの続き (72)発明者 太田 斎 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 奥山 浩 兵庫県赤穂郡上郡町金出地1431−12 住友 電気工業株式会社播磨研究所内 (72)発明者 清水 紀智 神奈川県川崎市多摩区東三田三丁目10番1 号 松下技研株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 第1のマイクロ部品に設けられている第
1の接合素子と、 第2のマイクロ部品に設けられ、上記第1の接合素子に
嵌合される第2の接合素子と、 上記第1及び第2の接合素子にそれぞれ設けられ、上記
第1及び第2の接合素子の嵌合時に互いに吸着される複
数個の磁石と、 上記第1の接合素子に設けられている第1の電極と、 上記第2の接合素子に設けられ、上記第1及び第2の接
合素子の嵌合時に上記第1の電極に接触し電気的に接続
される第2の電極と を備え、上記第1及び第2の電極の少なくともいずれか
一方は、ばね部を介して支持され、上記第1及び第2の
接合素子の接離方向へ変位可能になっていることを特徴
とするマイクロ部品接続装置。 - 【請求項2】 第1及び第2の電極の少なくともいずれ
か一方は、第1及び第2の接合素子の開離時に接合面か
ら突出するように配置されていることを特徴とする請求
項1記載のマイクロ部品接続装置。 - 【請求項3】 ばね部は、ジンバルばね部であることを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載のマイクロ部品
接続装置。 - 【請求項4】 第1及び第2の接合素子の少なくともい
ずれか一方は、磁石が固定されている接合素子本体と、
電極を支持し上記接合素子本体に組み合わされる電極保
持部とを有していることを特徴とする請求項1ないし請
求項3のいずれかに記載のマイクロ部品接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7432798A JPH11267931A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | マイクロ部品接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7432798A JPH11267931A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | マイクロ部品接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267931A true JPH11267931A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13543917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7432798A Pending JPH11267931A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | マイクロ部品接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11267931A (ja) |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP7432798A patent/JPH11267931A/ja active Pending
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