JPH11268129A - 管ライニング工法 - Google Patents
管ライニング工法Info
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- JPH11268129A JPH11268129A JP10077511A JP7751198A JPH11268129A JP H11268129 A JPH11268129 A JP H11268129A JP 10077511 A JP10077511 A JP 10077511A JP 7751198 A JP7751198 A JP 7751198A JP H11268129 A JPH11268129 A JP H11268129A
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- pipe lining
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- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温水ホースを最適な長さで使用して温水の理
想的なシャワリング或は循環を実現し、経済的に、且
つ、安定して管路の補修を行うことができる管ライニン
グ工法を提供すること。 【構成】 管ライニング材4を管路1内に挿入してその
閉塞端に取り付けた温水ホース12を管ライニング材4
内に挿入し、密閉空間Sに供給される圧力流体によって
管ライニング材4を管路1の内壁に押圧した状態で、前
記温水ホース12から密閉空間S内に供給される温水に
よって管ライニング材4を加熱してこれに含浸された熱
硬化性樹脂を硬化させる管ライニング工法において、前
記温水ホース12を材質の異なる2部材12A,12B
で構成して両者のジョイント(接続部)13を密閉空間
S内に設け、一方の部材12Aを折り畳み可能な軟質材
で構成し、他方の部材12Bを流体圧或は流体圧を密閉
するための押圧力や締付力を受けても変形しない程度の
剛性を有する硬質材で構成するとともに、該部材12B
を圧力蓋14に対して密閉状態を保ちつつ移動可能に支
持する。
想的なシャワリング或は循環を実現し、経済的に、且
つ、安定して管路の補修を行うことができる管ライニン
グ工法を提供すること。 【構成】 管ライニング材4を管路1内に挿入してその
閉塞端に取り付けた温水ホース12を管ライニング材4
内に挿入し、密閉空間Sに供給される圧力流体によって
管ライニング材4を管路1の内壁に押圧した状態で、前
記温水ホース12から密閉空間S内に供給される温水に
よって管ライニング材4を加熱してこれに含浸された熱
硬化性樹脂を硬化させる管ライニング工法において、前
記温水ホース12を材質の異なる2部材12A,12B
で構成して両者のジョイント(接続部)13を密閉空間
S内に設け、一方の部材12Aを折り畳み可能な軟質材
で構成し、他方の部材12Bを流体圧或は流体圧を密閉
するための押圧力や締付力を受けても変形しない程度の
剛性を有する硬質材で構成するとともに、該部材12B
を圧力蓋14に対して密閉状態を保ちつつ移動可能に支
持する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管路の内周面にラ
イニングを施して該管路を補修する管ライニング工法に
関する。
イニングを施して該管路を補修する管ライニング工法に
関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設された下水管等の管路が老朽
化した場合、該管路を地中から掘出することなくその内
周面にライニングを施してこれを補修する管ライニング
工法が既に提案され(例えば、特開昭60−24203
8号公報参照)、実用に供されている。
化した場合、該管路を地中から掘出することなくその内
周面にライニングを施してこれを補修する管ライニング
工法が既に提案され(例えば、特開昭60−24203
8号公報参照)、実用に供されている。
【0003】上記管ライニング工法は、例えば管状樹脂
吸着材に未硬化の熱硬化性樹脂を含浸せしめて構成され
る管ライニング材を水圧によって管路内に反転させなが
ら挿入し、該管ライニング材を流体圧によって管路の内
周壁に押圧したまま、管ライニング材内に充満する水を
蒸気等によって加熱して温水とし、この温水によって管
ライニング材を加熱してこれに含浸された熱硬化性樹脂
を硬化させることによって、硬化した管ライニング材に
よって管路の内周面をライニングして該管路を補修する
工法である。
吸着材に未硬化の熱硬化性樹脂を含浸せしめて構成され
る管ライニング材を水圧によって管路内に反転させなが
ら挿入し、該管ライニング材を流体圧によって管路の内
周壁に押圧したまま、管ライニング材内に充満する水を
蒸気等によって加熱して温水とし、この温水によって管
ライニング材を加熱してこれに含浸された熱硬化性樹脂
を硬化させることによって、硬化した管ライニング材に
よって管路の内周面をライニングして該管路を補修する
工法である。
【0004】しかしながら、上記管ライニング工法にお
いては、 管路内に反転挿入された管ライニング材に充
満する水の全てを加熱して温水とする必要があるため、
特に管路の口径が大きい場合或は長さが長い場合には、
多量の水を加熱する必要があり、ボイラーや温水ポンプ
等の加熱・循環設備が大型化及びコストアップする他、
施工時間が長引くという問題があった。
いては、 管路内に反転挿入された管ライニング材に充
満する水の全てを加熱して温水とする必要があるため、
特に管路の口径が大きい場合或は長さが長い場合には、
多量の水を加熱する必要があり、ボイラーや温水ポンプ
等の加熱・循環設備が大型化及びコストアップする他、
施工時間が長引くという問題があった。
【0005】そこで、図7に示すように、熱硬化性樹脂
を含浸した管ライニング材104をエアー圧によって管
路101内で膨張させるとともに、該管ライニング材1
04内に温水ホース112を挿入し、該温水ホース11
2から温水をシャワリングして管ライニング材104に
含浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにした管ライ
ニング工法が先に提案された(特許第2501048号
参照)。
を含浸した管ライニング材104をエアー圧によって管
路101内で膨張させるとともに、該管ライニング材1
04内に温水ホース112を挿入し、該温水ホース11
2から温水をシャワリングして管ライニング材104に
含浸された熱硬化性樹脂を硬化させるようにした管ライ
ニング工法が先に提案された(特許第2501048号
参照)。
【0006】而して、上記提案に係る管ライニング工法
によれば、管路101の内周壁に押圧された管ライニン
グ材104は、温水ホース112からシャワリングされ
る温水によって一様に加熱されてこれに含浸された熱硬
化性樹脂が硬化するため、シャワリングされる温水を加
熱するに要する熱エネルギーは以前の工法において水の
全てを加熱するに要する熱エネルギーに比して少なくて
済み、ボイラー127や温水ポンプ126等の加熱・循
環設備が小型・コンパクト化され、管路101が大口径
或は長大なものであっても、これを短期間に低コストで
補修することができる。
によれば、管路101の内周壁に押圧された管ライニン
グ材104は、温水ホース112からシャワリングされ
る温水によって一様に加熱されてこれに含浸された熱硬
化性樹脂が硬化するため、シャワリングされる温水を加
熱するに要する熱エネルギーは以前の工法において水の
全てを加熱するに要する熱エネルギーに比して少なくて
済み、ボイラー127や温水ポンプ126等の加熱・循
環設備が小型・コンパクト化され、管路101が大口径
或は長大なものであっても、これを短期間に低コストで
補修することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記工法に
よれば、図7に示すように、温水ホース112は圧力蓋
107の蓋部材114に形成されたガイド筒114aに
直接取り付けられていたため、該温水ホース112の長
さを管路101の長さに合わせて正確に決めなければな
らない。
よれば、図7に示すように、温水ホース112は圧力蓋
107の蓋部材114に形成されたガイド筒114aに
直接取り付けられていたため、該温水ホース112の長
さを管路101の長さに合わせて正確に決めなければな
らない。
【0008】しかしながら、実際には管路101の長さ
を正確に測定することは不可能であり、温水ホース11
2の伸び等も加わるために該温水ホース112の長さを
最適に決定することは至難であった。特に、温水ホース
112が長過ぎると、これがサクションホース106側
に吸い込まれたり、その一部が折れ曲がって温水の流れ
が堰止められたりして温水のスムーズな流れが阻害さ
れ、正常な温水のシャワリングが不可能になるという問
題が発生する。
を正確に測定することは不可能であり、温水ホース11
2の伸び等も加わるために該温水ホース112の長さを
最適に決定することは至難であった。特に、温水ホース
112が長過ぎると、これがサクションホース106側
に吸い込まれたり、その一部が折れ曲がって温水の流れ
が堰止められたりして温水のスムーズな流れが阻害さ
れ、正常な温水のシャワリングが不可能になるという問
題が発生する。
【0009】又、管路101の長さが異なる毎に最適な
長さの温水ホース112をその都度用意する必要がある
ために甚だ不経済でもあった。
長さの温水ホース112をその都度用意する必要がある
ために甚だ不経済でもあった。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、温水ホースを最適な長さで使
用して温水の理想的なシャワリング或は循環を実現し、
経済的に、且つ、安定して管路の補修を行うことができ
る管ライニング工法を提供することにある。
で、その目的とする処は、温水ホースを最適な長さで使
用して温水の理想的なシャワリング或は循環を実現し、
経済的に、且つ、安定して管路の補修を行うことができ
る管ライニング工法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、管状樹脂吸着材に未硬化の
熱硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管ライニング材
を管路内に挿入してその閉塞端に取り付けた温水ホース
を管ライニング材内に挿入し、管ライニング材の開口端
を直接又は圧力バッグを介して圧力蓋に取り付けて該管
ライニング材と圧力蓋で密閉空間を形成し、該密閉空間
に供給される圧力流体によって管ライニング材を管路の
内壁に押圧した状態で、前記温水ホースから密閉空間内
に供給される温水によって管ライニング材を加熱してこ
れに含浸された熱硬化性樹脂を硬化させることによって
管路をライニングする管ライニング工法において、前記
温水ホースを材質の異なる2部材A,Bで構成して両者
の接続部を前記密閉空間内に設け、該接続部から管ライ
ニング材の閉止端まで延びる一方の部材Aを折り畳み可
能な軟質材で構成し、接続部から前記圧力蓋を貫通して
大気中に延びる他方の部材Bを流体圧或は流体圧を密閉
するための押圧力や締付力を受けても変形しないで円形
断面を保持する程度の剛性を有する硬質材で構成すると
ともに、該部材Bを前記圧力蓋に対して密閉状態を保ち
つつ移動可能に支持することを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、管状樹脂吸着材に未硬化の
熱硬化性樹脂を含浸せしめて構成される管ライニング材
を管路内に挿入してその閉塞端に取り付けた温水ホース
を管ライニング材内に挿入し、管ライニング材の開口端
を直接又は圧力バッグを介して圧力蓋に取り付けて該管
ライニング材と圧力蓋で密閉空間を形成し、該密閉空間
に供給される圧力流体によって管ライニング材を管路の
内壁に押圧した状態で、前記温水ホースから密閉空間内
に供給される温水によって管ライニング材を加熱してこ
れに含浸された熱硬化性樹脂を硬化させることによって
管路をライニングする管ライニング工法において、前記
温水ホースを材質の異なる2部材A,Bで構成して両者
の接続部を前記密閉空間内に設け、該接続部から管ライ
ニング材の閉止端まで延びる一方の部材Aを折り畳み可
能な軟質材で構成し、接続部から前記圧力蓋を貫通して
大気中に延びる他方の部材Bを流体圧或は流体圧を密閉
するための押圧力や締付力を受けても変形しないで円形
断面を保持する程度の剛性を有する硬質材で構成すると
ともに、該部材Bを前記圧力蓋に対して密閉状態を保ち
つつ移動可能に支持することを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記温水ホースを構成する部材Bの前記圧
力蓋を貫通して大気中に露出する部位の外周と圧力蓋と
の間に取り付けられたホース状密閉部材によって部材B
を圧力蓋に対して密閉することを特徴とする。
明において、前記温水ホースを構成する部材Bの前記圧
力蓋を貫通して大気中に露出する部位の外周と圧力蓋と
の間に取り付けられたホース状密閉部材によって部材B
を圧力蓋に対して密閉することを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、圧力蓋に取り付けられたホース状密閉部材
の開放端を前記温水ホースを構成する部材Bの前記密閉
空間内に臨む部位の外周に密着させることによって圧力
蓋に対して密閉することを特徴とする。
明において、圧力蓋に取り付けられたホース状密閉部材
の開放端を前記温水ホースを構成する部材Bの前記密閉
空間内に臨む部位の外周に密着させることによって圧力
蓋に対して密閉することを特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記温水ホースを構成する部材Bの前記圧
力蓋を貫通する部位に設けられたシールリングによって
部材Bを圧力蓋に対して密閉することを特徴とする。
明において、前記温水ホースを構成する部材Bの前記圧
力蓋を貫通する部位に設けられたシールリングによって
部材Bを圧力蓋に対して密閉することを特徴とする。
【0015】従って、本発明によれば、温水ホースの部
材Bを硬質材で構成するとともに、該部材Bを圧力蓋に
対して密閉状態を保ちつつ移動可能に支持したため、温
水ホースが幾分長い状態で密閉空間内に引き込まれて
も、管ライニング材を流体圧によって管路の内周壁に押
圧した状態で、温水ホースを地上で所定量だけ引き上げ
て温水ホースを密閉空間内で最適な状態に保つことがで
き、従来のように温水ホースの一部が折れ曲がったりす
ることがなく、該温水ホースによって温水の理想的なシ
ャワリングが実現され、管ライニング材に含浸された熱
硬化性樹脂が一様に硬化して管路のライニングが確実に
安定して行われる。
材Bを硬質材で構成するとともに、該部材Bを圧力蓋に
対して密閉状態を保ちつつ移動可能に支持したため、温
水ホースが幾分長い状態で密閉空間内に引き込まれて
も、管ライニング材を流体圧によって管路の内周壁に押
圧した状態で、温水ホースを地上で所定量だけ引き上げ
て温水ホースを密閉空間内で最適な状態に保つことがで
き、従来のように温水ホースの一部が折れ曲がったりす
ることがなく、該温水ホースによって温水の理想的なシ
ャワリングが実現され、管ライニング材に含浸された熱
硬化性樹脂が一様に硬化して管路のライニングが確実に
安定して行われる。
【0016】又、本発明によれば、管ライニング材の閉
塞端に取り付けられた温水ホースの部材が管ライニング
材の管路内への挿入に伴って密閉空間内に引き込まれて
いくが、この部材は軟質材で構成されて折り畳んでおく
ことができるため、これの地上での設置スペースが小さ
くて済むとともに、該部材を密閉空間内に抵抗なくスム
ーズに引き込むことができる。
塞端に取り付けられた温水ホースの部材が管ライニング
材の管路内への挿入に伴って密閉空間内に引き込まれて
いくが、この部材は軟質材で構成されて折り畳んでおく
ことができるため、これの地上での設置スペースが小さ
くて済むとともに、該部材を密閉空間内に抵抗なくスム
ーズに引き込むことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0018】図1、図3及び図4は本発明に係る管ライ
ニング工法をその工程順に示す断面図、図2は図1のA
−A線拡大断面図である。
ニング工法をその工程順に示す断面図、図2は図1のA
−A線拡大断面図である。
【0019】図1において、1は地中に埋設された下水
管等の管路、2は地上に開口するマンホールであって、
マンホール2の底部に設置された反転ノズル3の管路1
に向かって横方向に開口する開口部の外周には管ライニ
ング材4の開口端が外側に折り返されて締付ベルト5に
よって取り付けられている。
管等の管路、2は地上に開口するマンホールであって、
マンホール2の底部に設置された反転ノズル3の管路1
に向かって横方向に開口する開口部の外周には管ライニ
ング材4の開口端が外側に折り返されて締付ベルト5に
よって取り付けられている。
【0020】又、上記反転ノズル3の底部からは排水ホ
ース6が導出しており、この排水ホース6はマンホール
2を通って地上に延出している。
ース6が導出しており、この排水ホース6はマンホール
2を通って地上に延出している。
【0021】一方、地上には圧力蓋(下)7が設置され
ており、この圧力蓋(下)7の円筒部の外周には管状の
圧力バッグ8の一端(上端)が締付ベルト9によって取
り付けられており、圧力バッグ8の他端(下端)は前記
反転ノズル3の上方に開口する開口部の外周に締付ベル
ト10によって取り付けられている。
ており、この圧力蓋(下)7の円筒部の外周には管状の
圧力バッグ8の一端(上端)が締付ベルト9によって取
り付けられており、圧力バッグ8の他端(下端)は前記
反転ノズル3の上方に開口する開口部の外周に締付ベル
ト10によって取り付けられている。
【0022】ここで、前記管ライニング材4は外周面が
気密性の高いプラスチックフィルムによって被覆された
管状樹脂吸着材に未硬化の熱硬化性樹脂を含浸せしめて
構成されており、管状樹脂吸着材はポリエステル、ポリ
プロピレン、アクリル等の不織布で構成され、これに含
浸される未硬化の熱硬化性樹脂としては不飽和ポリエス
テル樹脂、エポキシ樹脂等が使用される。又、管状樹脂
吸着材の外周面を被覆するプラスチックフィルムの材質
としてはポリウレタン、ポリエチレン等が採用される。
気密性の高いプラスチックフィルムによって被覆された
管状樹脂吸着材に未硬化の熱硬化性樹脂を含浸せしめて
構成されており、管状樹脂吸着材はポリエステル、ポリ
プロピレン、アクリル等の不織布で構成され、これに含
浸される未硬化の熱硬化性樹脂としては不飽和ポリエス
テル樹脂、エポキシ樹脂等が使用される。又、管状樹脂
吸着材の外周面を被覆するプラスチックフィルムの材質
としてはポリウレタン、ポリエチレン等が採用される。
【0023】ところで、管ライニング材4の未反転部分
は反転ノズル3と圧力バッグ8及び圧力蓋(下)7の中
を通って地上に延出し、その途中がガイドバー11によ
って支持され、その端部は閉塞されている。そして、こ
の管ライニング材4の閉塞端には温水ホース12の一端
が取り付けられている。
は反転ノズル3と圧力バッグ8及び圧力蓋(下)7の中
を通って地上に延出し、その途中がガイドバー11によ
って支持され、その端部は閉塞されている。そして、こ
の管ライニング材4の閉塞端には温水ホース12の一端
が取り付けられている。
【0024】上記温水ホース12は材質の異なる2部材
12A,12Bをジョイント13によって接続して構成
されており、ジョイント13から管ライニング材4の閉
塞端まで延びる一方の部材12Aは例えば繊維で補強さ
れたPVC(軟質塩化ビニール)等の軟質材で構成さ
れ、これは温水を通す前の状態においては図2に示すよ
うに扁平な断面形状を維持し、図1に示すように自由に
折り畳むことができる。これに対してジョイント13か
ら圧力蓋(上)14の円筒部14a(図3参照)を貫通
して延びる他方の部材12Bは流体圧(本実施の形態で
はエアー圧)或は流体圧を密閉するための押圧力や締付
力を受けても変形しないで円形断面を保持する程度の剛
性を有する硬質材で構成される。
12A,12Bをジョイント13によって接続して構成
されており、ジョイント13から管ライニング材4の閉
塞端まで延びる一方の部材12Aは例えば繊維で補強さ
れたPVC(軟質塩化ビニール)等の軟質材で構成さ
れ、これは温水を通す前の状態においては図2に示すよ
うに扁平な断面形状を維持し、図1に示すように自由に
折り畳むことができる。これに対してジョイント13か
ら圧力蓋(上)14の円筒部14a(図3参照)を貫通
して延びる他方の部材12Bは流体圧(本実施の形態で
はエアー圧)或は流体圧を密閉するための押圧力や締付
力を受けても変形しないで円形断面を保持する程度の剛
性を有する硬質材で構成される。
【0025】ここで、図3に詳細に示すように、前記圧
力蓋(上)14の中央部に上方に向かって突設された前
記円筒部14aの外周にはホース状密閉部材15の一端
が締付ベルト16によって取り付けられており、図1に
示す状態ではこのホース状密閉部材15の他端は開放さ
れており、従って、温水ホース12の部材12Bは円筒
部14aを自由に通過することができる。
力蓋(上)14の中央部に上方に向かって突設された前
記円筒部14aの外周にはホース状密閉部材15の一端
が締付ベルト16によって取り付けられており、図1に
示す状態ではこのホース状密閉部材15の他端は開放さ
れており、従って、温水ホース12の部材12Bは円筒
部14aを自由に通過することができる。
【0026】又、圧力蓋(上)14には地上に設置され
たコンプレッサー17に連なるエアーホース18が取り
付けられるとともに、リリーフ弁19が取り付けられて
おり、エアーホース18の途中には開閉弁20が設けら
れている。
たコンプレッサー17に連なるエアーホース18が取り
付けられるとともに、リリーフ弁19が取り付けられて
おり、エアーホース18の途中には開閉弁20が設けら
れている。
【0027】而して、図1に示す状態において給水ホー
ス21から圧力バッグ8と管ライニング材4の中に水を
注入すると、管ライニング材4は水圧によって反転しな
がら管路1内に順次挿入されていく。このとき、管ライ
ニング材4の閉塞端(反転端)に取り付けられた温水ホ
ース12の部材12Aが管ライニング材4の管路1内へ
の反転挿入に伴って圧力バッグ8と管ライニング材4の
中に引き込まれていくが、この部材12Aは前述のよう
に軟質材で構成され、折り畳んでおくことができるため
にこれの地上での設置スペースが小さくて済み、該部材
12Aは圧力バッグ8と管ライニング材4の中に抵抗な
くスムーズに引き込まれていく。
ス21から圧力バッグ8と管ライニング材4の中に水を
注入すると、管ライニング材4は水圧によって反転しな
がら管路1内に順次挿入されていく。このとき、管ライ
ニング材4の閉塞端(反転端)に取り付けられた温水ホ
ース12の部材12Aが管ライニング材4の管路1内へ
の反転挿入に伴って圧力バッグ8と管ライニング材4の
中に引き込まれていくが、この部材12Aは前述のよう
に軟質材で構成され、折り畳んでおくことができるため
にこれの地上での設置スペースが小さくて済み、該部材
12Aは圧力バッグ8と管ライニング材4の中に抵抗な
くスムーズに引き込まれていく。
【0028】そして、管ライニング材4の管路1内への
反転挿入が終了すると、図3に示すように、間にパッキ
ン22を介在させて圧力蓋(上)14を圧力蓋(下)7
の上に被せて両者をGクランプ23によって連結し、こ
れらの圧力蓋(上)14、圧力蓋(下)7、圧力バッグ
8、反転ノズル3及び管ライニング材4の中に密閉空間
Sを形成する。尚、このとき、温水ホース12のジョイ
ント13は密閉空間S内に設けられており、硬質材から
成る部材12Bは圧力蓋(上)14の円筒部(密閉部)
14aを貫通して大気中に延出している。
反転挿入が終了すると、図3に示すように、間にパッキ
ン22を介在させて圧力蓋(上)14を圧力蓋(下)7
の上に被せて両者をGクランプ23によって連結し、こ
れらの圧力蓋(上)14、圧力蓋(下)7、圧力バッグ
8、反転ノズル3及び管ライニング材4の中に密閉空間
Sを形成する。尚、このとき、温水ホース12のジョイ
ント13は密閉空間S内に設けられており、硬質材から
成る部材12Bは圧力蓋(上)14の円筒部(密閉部)
14aを貫通して大気中に延出している。
【0029】上記状態において前記コンプレッサー17
を駆動して圧縮エアーをエアーホース18から前記密閉
空間S内に供給すると、密閉空間S内の水がエアー圧に
よって前記排水ホース6を通って密閉空間S外へ押し出
される。従って、密閉空間S内の水は圧縮エアーによっ
て置換され、管ライニング材4は圧縮エアーの圧力によ
って膨張して管路1の内周壁に押圧されて密着する。そ
して、この状態においては温水ホース12が密閉空間S
内に余分に引き込まれているため、この温水ホース12
が管路1(反転済みの管ライニング材4)のほぼ全長に
亘ってその底部に横たわる(図4に示す状態)ように該
温水ホース12を地上で引き上げる。
を駆動して圧縮エアーをエアーホース18から前記密閉
空間S内に供給すると、密閉空間S内の水がエアー圧に
よって前記排水ホース6を通って密閉空間S外へ押し出
される。従って、密閉空間S内の水は圧縮エアーによっ
て置換され、管ライニング材4は圧縮エアーの圧力によ
って膨張して管路1の内周壁に押圧されて密着する。そ
して、この状態においては温水ホース12が密閉空間S
内に余分に引き込まれているため、この温水ホース12
が管路1(反転済みの管ライニング材4)のほぼ全長に
亘ってその底部に横たわる(図4に示す状態)ように該
温水ホース12を地上で引き上げる。
【0030】而して、上述のように温水ホース12を所
定量だけ引き上げると、前記ホース状密閉部材15の開
放端を温水ホース12を構成する部材12Bの圧力蓋
(上)14から大気中に露出する部分の外周に締付ベル
ト24によって取り付け、温水ホース12を圧力蓋
(上)14に対して密閉する。このとき、温水ホース1
2の部材12Bは前述のように硬質材で構成されて常に
円形断面を保持しているため、その外周にホース状密閉
部材15を取り付けても変形することがなく、温水ホー
ス12は圧力蓋(上)14に対して確実に密閉される。
定量だけ引き上げると、前記ホース状密閉部材15の開
放端を温水ホース12を構成する部材12Bの圧力蓋
(上)14から大気中に露出する部分の外周に締付ベル
ト24によって取り付け、温水ホース12を圧力蓋
(上)14に対して密閉する。このとき、温水ホース1
2の部材12Bは前述のように硬質材で構成されて常に
円形断面を保持しているため、その外周にホース状密閉
部材15を取り付けても変形することがなく、温水ホー
ス12は圧力蓋(上)14に対して確実に密閉される。
【0031】そして、上述のように温水ホース12の引
き込み長さが調節されると、図4に示すように管ライニ
ング材4が温水によって加熱されて硬化される。
き込み長さが調節されると、図4に示すように管ライニ
ング材4が温水によって加熱されて硬化される。
【0032】即ち、図4に示すように、温水ホース12
の部材12Bは地上に設置された温水タンク25の底部
に接続されており、その途中には温水ポンプ26とボイ
ラー27が設けられている。又、前記排水ホース6は温
水タンク25の上方に開口している。
の部材12Bは地上に設置された温水タンク25の底部
に接続されており、その途中には温水ポンプ26とボイ
ラー27が設けられている。又、前記排水ホース6は温
水タンク25の上方に開口している。
【0033】而して、温水タンク25内の水を温水ポン
プ26によってボイラー27に送ると、水はボイラー2
7によって所定温度に昇温されて温水となり、この温水
は温水ホース12を通って密閉空間S内に供給され、温
水ホース12の部材12Aに適当な間隔で穿設された噴
射孔から噴射されるとともに、部材12Aの先端部に形
成された複数の円孔から流出する。すると、管ライニン
グ材4は温水によって内側から加熱され、これに含浸さ
れた熱硬化性樹脂が硬化するため、硬化した管ライニン
グ材4によって管路1の内周面がライニングされて補修
される。尚、このとき、温水ホース12の部材12Aは
これを流れる温水の圧力によって膨張して円形断面を保
持するため、この部材12A内を所要量の温水がスムー
ズに流れる。
プ26によってボイラー27に送ると、水はボイラー2
7によって所定温度に昇温されて温水となり、この温水
は温水ホース12を通って密閉空間S内に供給され、温
水ホース12の部材12Aに適当な間隔で穿設された噴
射孔から噴射されるとともに、部材12Aの先端部に形
成された複数の円孔から流出する。すると、管ライニン
グ材4は温水によって内側から加熱され、これに含浸さ
れた熱硬化性樹脂が硬化するため、硬化した管ライニン
グ材4によって管路1の内周面がライニングされて補修
される。尚、このとき、温水ホース12の部材12Aは
これを流れる温水の圧力によって膨張して円形断面を保
持するため、この部材12A内を所要量の温水がスムー
ズに流れる。
【0034】ところで、上述のように管ライニング材4
の加熱に供されて温度の低下した温水は管ライニング材
4(密閉空間S)の底部に溜り、この溜った温度の低い
温水は密閉空間S内のエアー圧によって排水ホース6か
ら外部に排出され、地上に設置された前記温水タンク2
5に戻される。そして、温水タンク25内の水は温水ポ
ンプ26によってボイラー27に送られ、前記と同様に
して繰り返し管ライニング材4の加熱に供される。
の加熱に供されて温度の低下した温水は管ライニング材
4(密閉空間S)の底部に溜り、この溜った温度の低い
温水は密閉空間S内のエアー圧によって排水ホース6か
ら外部に排出され、地上に設置された前記温水タンク2
5に戻される。そして、温水タンク25内の水は温水ポ
ンプ26によってボイラー27に送られ、前記と同様に
して繰り返し管ライニング材4の加熱に供される。
【0035】以上において、本実施の形態では、温水ホ
ース12の部材12Bを硬質材で構成するとともに、該
部材12Bを圧力蓋(上)14に対して密閉状態を保ち
つつ移動可能に支持したため、温水ホース12が幾分長
い状態で密閉空間S内に引き込まれても、管ライニング
材4をエアー圧によって管路1の内周壁に押圧した状態
で、温水ホース12を地上で所定量だけ引き上げて該温
水ホース12を密閉空間S内で最適な状態に保つことが
でき、従来のように温水ホース12の一部が折れ曲がっ
たりすることがなく、該温水ホース12によって温水の
理想的なシャワリングが実現され、管ライニング材4に
含浸された熱硬化性樹脂が一様に硬化して管路1のライ
ニングが確実に安定して行われる。
ース12の部材12Bを硬質材で構成するとともに、該
部材12Bを圧力蓋(上)14に対して密閉状態を保ち
つつ移動可能に支持したため、温水ホース12が幾分長
い状態で密閉空間S内に引き込まれても、管ライニング
材4をエアー圧によって管路1の内周壁に押圧した状態
で、温水ホース12を地上で所定量だけ引き上げて該温
水ホース12を密閉空間S内で最適な状態に保つことが
でき、従来のように温水ホース12の一部が折れ曲がっ
たりすることがなく、該温水ホース12によって温水の
理想的なシャワリングが実現され、管ライニング材4に
含浸された熱硬化性樹脂が一様に硬化して管路1のライ
ニングが確実に安定して行われる。
【0036】又、本実施の形態では、管ライニング材4
の閉塞端に取り付けられた温水ホース12の部材12A
が管ライニング材4の管路1内への挿入に伴って密閉空
間S内に引き込まれていくが、この部材12Aは軟質材
で構成されて折り畳んでおくことができるため、これの
地上での設置スペースが小さくて済むとともに、該部材
12Aを密閉空間S内に抵抗なくスムーズに引き込むこ
とができる。
の閉塞端に取り付けられた温水ホース12の部材12A
が管ライニング材4の管路1内への挿入に伴って密閉空
間S内に引き込まれていくが、この部材12Aは軟質材
で構成されて折り畳んでおくことができるため、これの
地上での設置スペースが小さくて済むとともに、該部材
12Aを密閉空間S内に抵抗なくスムーズに引き込むこ
とができる。
【0037】ところで、温水ホース12の部材12Bを
圧力蓋(上)14の円筒部(密閉部)14aに対して密
閉状態を保ちつつ移動可能に支持する構成の別形態を図
5及び図6にそれぞれ示す。尚、図5及び図6は温水ホ
ース12の密閉構造の別形態を示す部分断面図であり、
これらの図においては図3において示したと同一要素に
は同一符号を付しており、以下、それらについての説明
は省略する。
圧力蓋(上)14の円筒部(密閉部)14aに対して密
閉状態を保ちつつ移動可能に支持する構成の別形態を図
5及び図6にそれぞれ示す。尚、図5及び図6は温水ホ
ース12の密閉構造の別形態を示す部分断面図であり、
これらの図においては図3において示したと同一要素に
は同一符号を付しており、以下、それらについての説明
は省略する。
【0038】図5に示す例では、圧力蓋(上)14の中
央部に貫設された円筒部14aの密閉空間S内に臨む部
位の外周にホース状密閉部材15の一端(上端)を締付
ベルト16で取り付け、このホース状密閉部材15の開
放端(下端)を温水ホース12を構成する部材12Bの
密閉空間S内に臨む部位の外周に密着させる構成を採用
している。
央部に貫設された円筒部14aの密閉空間S内に臨む部
位の外周にホース状密閉部材15の一端(上端)を締付
ベルト16で取り付け、このホース状密閉部材15の開
放端(下端)を温水ホース12を構成する部材12Bの
密閉空間S内に臨む部位の外周に密着させる構成を採用
している。
【0039】而して、このような構成によれば、密閉空
間S内に作用するエアー圧によってホース状密閉部材1
5が温水ホース12の部材12Bの外周に押圧されて密
着するために該部材12Bと圧力蓋(上)14の円筒部
(密閉部)14aとの密閉が保たれるとともに、部材1
2Bを圧力蓋(上)14の円筒部(密閉部)14aに対
して自由に移動させることができる。
間S内に作用するエアー圧によってホース状密閉部材1
5が温水ホース12の部材12Bの外周に押圧されて密
着するために該部材12Bと圧力蓋(上)14の円筒部
(密閉部)14aとの密閉が保たれるとともに、部材1
2Bを圧力蓋(上)14の円筒部(密閉部)14aに対
して自由に移動させることができる。
【0040】又、図6に示す例では、温水ホース12を
構成する部材12Bの圧力蓋(上)14の円筒部(密閉
部)14aを貫通する部位に設けられたOリング28に
よって部材12Bを圧力蓋(上)14の円筒部(密閉
部)14aに対して密閉状態を保ちつつ移動可能に支持
するようにしており、Oリング28は圧力蓋(上)14
の円筒部(密閉部)14aの内周部に取り付けられてい
る。
構成する部材12Bの圧力蓋(上)14の円筒部(密閉
部)14aを貫通する部位に設けられたOリング28に
よって部材12Bを圧力蓋(上)14の円筒部(密閉
部)14aに対して密閉状態を保ちつつ移動可能に支持
するようにしており、Oリング28は圧力蓋(上)14
の円筒部(密閉部)14aの内周部に取り付けられてい
る。
【0041】尚、以上の実施の形態では、管ライニング
材4の開口端を圧力バッグ8を介して密閉蓋(下)7に
取り付けたが、管ライニング材4の開口端を密閉蓋
(下)7に直接取り付ける構成を採用しても良い。
材4の開口端を圧力バッグ8を介して密閉蓋(下)7に
取り付けたが、管ライニング材4の開口端を密閉蓋
(下)7に直接取り付ける構成を採用しても良い。
【0042】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、温水ホースの部材Bを硬質材で構成するととも
に、該部材Bを圧力蓋に対して密閉状態を保ちつつ移動
可能に支持したため、温水ホースが幾分長い状態で密閉
空間内に引き込まれても、管ライニング材を流体圧によ
って管路の内周壁に押圧した状態で、温水ホースを地上
で所定量だけ引き上げて温水ホースを密閉空間内で最適
な状態に保つことができ、従来のように温水ホースの一
部が折れ曲がったりすることがなく、該温水ホースによ
って温水の理想的なシャワリングが実現され、管ライニ
ング材に含浸された熱硬化性樹脂が一様に硬化して管路
のライニングが確実に安定して行われるという効果が得
られる。
よれば、温水ホースの部材Bを硬質材で構成するととも
に、該部材Bを圧力蓋に対して密閉状態を保ちつつ移動
可能に支持したため、温水ホースが幾分長い状態で密閉
空間内に引き込まれても、管ライニング材を流体圧によ
って管路の内周壁に押圧した状態で、温水ホースを地上
で所定量だけ引き上げて温水ホースを密閉空間内で最適
な状態に保つことができ、従来のように温水ホースの一
部が折れ曲がったりすることがなく、該温水ホースによ
って温水の理想的なシャワリングが実現され、管ライニ
ング材に含浸された熱硬化性樹脂が一様に硬化して管路
のライニングが確実に安定して行われるという効果が得
られる。
【0043】又、本発明によれば、管ライニング材の閉
塞端に取り付けられた温水ホースの部材が管ライニング
材の管路内への挿入に伴って密閉空間内に引き込まれて
いくが、この部材は軟質材で構成されて折り畳んでおく
ことができるため、これの地上での設置スペースが小さ
くて済むとともに、該部材を密閉空間内に抵抗なくスム
ーズに引き込むことができるという効果が得られる。
塞端に取り付けられた温水ホースの部材が管ライニング
材の管路内への挿入に伴って密閉空間内に引き込まれて
いくが、この部材は軟質材で構成されて折り畳んでおく
ことができるため、これの地上での設置スペースが小さ
くて済むとともに、該部材を密閉空間内に抵抗なくスム
ーズに引き込むことができるという効果が得られる。
【図1】本発明に係る管ライニング工法を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】本発明に係る管ライニング工法を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明に係る管ライニング工法を示す断面図で
ある。
ある。
【図5】温水ホースの密閉構造の別形態を示す部分断面
図である。
図である。
【図6】温水ホースの密閉構造の別形態を示す部分断面
図である。
図である。
【図7】従来の管ライニング工法を示す断面図である。
1 管路 4 管ライニング材 8 圧力バッグ 12 温水ホース 12A 部材(部材A) 12B 部材(部材B) 13 ジョイント(接続部) 14 圧力蓋(上) 15 ホース状密閉部材 28 Oリング(シールリング) S 密閉空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 105:08 B29L 9:00 23:00 (72)発明者 神山 隆夫 神奈川県平塚市代官町31番27号株式会社湘 南合成樹脂製作所内 (72)発明者 横島 康弘 茨城県結城郡石下町大字篠山175−3有限 会社 横島内 (72)発明者 遠藤 茂 茨城県つくば市花畑2−12−4株式会社ゲ ット内 (72)発明者 青木 啓之 埼玉県所沢市林1丁目194−4株式会社オ ール内
Claims (4)
- 【請求項1】 管状樹脂吸着材に未硬化の熱硬化性樹脂
を含浸せしめて構成される管ライニング材を管路内に挿
入してその閉塞端に取り付けた温水ホースを管ライニン
グ材内に挿入し、管ライニング材の開口端を直接又は圧
力バッグを介して圧力蓋に取り付けて該管ライニング材
と圧力蓋で密閉空間を形成し、該密閉空間に供給される
圧力流体によって管ライニング材を管路の内壁に押圧し
た状態で、前記温水ホースから密閉空間内に供給される
温水によって管ライニング材を加熱してこれに含浸され
た熱硬化性樹脂を硬化させることによって管路をライニ
ングする管ライニング工法において、 前記温水ホースを材質の異なる2部材A,Bで構成して
両者の接続部を前記密閉空間内に設け、該接続部から管
ライニング材の閉止端まで延びる一方の部材Aを折り畳
み可能な軟質材で構成し、接続部から前記圧力蓋を貫通
して大気中に延びる他方の部材Bを流体圧或は流体圧を
密閉するための押圧力や締付力を受けても変形しないで
円形断面を保持する程度の剛性を有する硬質材で構成す
るとともに、該部材Bを前記圧力蓋に対して密閉状態を
保ちつつ移動可能に支持することを特徴とする管ライニ
ング工法。 - 【請求項2】 前記温水ホースを構成する部材Bの前記
圧力蓋を貫通して大気中に露出する部位の外周と圧力蓋
との間に取り付けられたホース状密閉部材によって部材
Bを圧力蓋に対して密閉することを特徴とする請求項1
記載の管ライニング工法。 - 【請求項3】 圧力蓋に取り付けられたホース状密閉部
材の開放端を前記温水ホースを構成する部材Bの前記密
閉空間内に臨む部位の外周に密着させることによって圧
力蓋に対して密閉することを特徴とする請求項1記載の
管ライニング工法。 - 【請求項4】 前記温水ホースを構成する部材Bの前記
圧力蓋を貫通する部位に設けられたシールリングによっ
て部材Bを圧力蓋に対して密閉することを特徴とする請
求項1記載の管ライニング工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077511A JPH11268129A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 管ライニング工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10077511A JPH11268129A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 管ライニング工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11268129A true JPH11268129A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13636002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10077511A Pending JPH11268129A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 管ライニング工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11268129A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100822336B1 (ko) | 2006-10-30 | 2008-04-16 | (주) 마스터라이너코리아 | 관로보수용 튜브 반전장치 |
| JP2014009778A (ja) * | 2012-06-30 | 2014-01-20 | Kankyo Shisetsu:Kk | スイベルジョイント |
| JP2017020525A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 積水化学工業株式会社 | 更生管の施工方法 |
| CN116893030A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-10-17 | 中国人民解放军海军工程大学 | 一种高气压管道气密检测装置 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP10077511A patent/JPH11268129A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100822336B1 (ko) | 2006-10-30 | 2008-04-16 | (주) 마스터라이너코리아 | 관로보수용 튜브 반전장치 |
| JP2014009778A (ja) * | 2012-06-30 | 2014-01-20 | Kankyo Shisetsu:Kk | スイベルジョイント |
| JP2017020525A (ja) * | 2015-07-07 | 2017-01-26 | 積水化学工業株式会社 | 更生管の施工方法 |
| CN116893030A (zh) * | 2023-06-28 | 2023-10-17 | 中国人民解放军海军工程大学 | 一种高气压管道气密检测装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050809 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |