JPH11269101A - 1―ブテンの製造方法 - Google Patents
1―ブテンの製造方法Info
- Publication number
- JPH11269101A JPH11269101A JP11007116A JP711699A JPH11269101A JP H11269101 A JPH11269101 A JP H11269101A JP 11007116 A JP11007116 A JP 11007116A JP 711699 A JP711699 A JP 711699A JP H11269101 A JPH11269101 A JP H11269101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- butene
- zone
- hydrogenation
- isomerization
- distillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C11/00—Aliphatic unsaturated hydrocarbons
- C07C11/02—Alkenes
- C07C11/08—Alkenes with four carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C5/00—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
- C07C5/22—Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by isomerisation
- C07C5/23—Rearrangement of carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C07C5/25—Migration of carbon-to-carbon double bonds
- C07C5/2506—Catalytic processes
- C07C5/2556—Catalytic processes with metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C7/00—Purification; Separation; Use of additives
- C07C7/04—Purification; Separation; Use of additives by distillation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2523/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00
- C07C2523/38—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00 of noble metals
- C07C2523/40—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00 of noble metals of the platinum group metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2523/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00
- C07C2523/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group C07C2521/00 of the iron group metals or copper
- C07C2523/74—Iron group metals
- C07C2523/755—Nickel
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2−ブテンから1−ブテンを高い収率で製造
する。水素化・異性化触媒を用いて、明らかにより低い
温度で処理をすることを可能にし、かつクラッキング率
が検出できないものとする。触媒の失活の原因であるコ
ークスの形成を少なくする。水素化・異性化反応に必要
な水素量を少量とし、ブテンの水素化による損失が非常
に少ない1−ブテンの製造方法を提供する。 【解決手段】 2−ブテンから1−ブテンの製造方法で
あって、2−ブテンの異性体を含む仕込み原料は、蒸留
帯域Cの少なくとも1つのレベルに導入される。水素化
・異性化帯域Rの仕込み原料は、蒸留帯域Cの少なくと
も1つの採取レベルの高さで採取されかつ蒸留帯域C内
を流れる液体の少なくとも一部である。水素化・異性化
帯域Rの流出物は、少なくとも1−ブテンを含む流出物
を蒸留帯域Cの頂部で排出させるために、少なくとも1
つの再導入レベルで蒸留帯域Cに少なくとも一部再導入
される。
する。水素化・異性化触媒を用いて、明らかにより低い
温度で処理をすることを可能にし、かつクラッキング率
が検出できないものとする。触媒の失活の原因であるコ
ークスの形成を少なくする。水素化・異性化反応に必要
な水素量を少量とし、ブテンの水素化による損失が非常
に少ない1−ブテンの製造方法を提供する。 【解決手段】 2−ブテンから1−ブテンの製造方法で
あって、2−ブテンの異性体を含む仕込み原料は、蒸留
帯域Cの少なくとも1つのレベルに導入される。水素化
・異性化帯域Rの仕込み原料は、蒸留帯域Cの少なくと
も1つの採取レベルの高さで採取されかつ蒸留帯域C内
を流れる液体の少なくとも一部である。水素化・異性化
帯域Rの流出物は、少なくとも1−ブテンを含む流出物
を蒸留帯域Cの頂部で排出させるために、少なくとも1
つの再導入レベルで蒸留帯域Cに少なくとも一部再導入
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1−ブテンの製造
分野に関する。1−ブテンは、例えば低密度直鎖状ポリ
エチレンのためのエチレンを用いるコポリマーの合成、
あるいは酸化ブテンの合成に関して重要な化合物であ
る。
分野に関する。1−ブテンは、例えば低密度直鎖状ポリ
エチレンのためのエチレンを用いるコポリマーの合成、
あるいは酸化ブテンの合成に関して重要な化合物であ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、先行技術の研究により、2つの文
献があらわになり、これら文献には、単離される生成物
のうちの少なくとも1つの生成物が、1−ブテンである
方法が記載されている。これらは特許FR-B-2527
201およびEP-B-0129900である。特許FR
-B-2527201には、炭素原子数4を有する炭化水
素仕込み原料を原料とするいくつかの工程からなる方法
が記載されている。脂肪族アルコールを用いるエーテル
化反応を有するいくつかの処理に次ぐ混合物からの種々
の成分のいくつかの分離処理を受けた後、1−ブテン
は、蒸留塔頂部の留分として回収され、終留分は、別の
化合物と未回収1−ブテンとで構成される。次いでこの
終留分は、異性化帯域に搬送される。この帯域で、この
終留分は、一部イソブテンに変換される。特許EP-B-
0129900には、2−ブテンを含む炭化水素混合物
を原料とする異性化による1−ブテンの製造方法が記載
されている。
献があらわになり、これら文献には、単離される生成物
のうちの少なくとも1つの生成物が、1−ブテンである
方法が記載されている。これらは特許FR-B-2527
201およびEP-B-0129900である。特許FR
-B-2527201には、炭素原子数4を有する炭化水
素仕込み原料を原料とするいくつかの工程からなる方法
が記載されている。脂肪族アルコールを用いるエーテル
化反応を有するいくつかの処理に次ぐ混合物からの種々
の成分のいくつかの分離処理を受けた後、1−ブテン
は、蒸留塔頂部の留分として回収され、終留分は、別の
化合物と未回収1−ブテンとで構成される。次いでこの
終留分は、異性化帯域に搬送される。この帯域で、この
終留分は、一部イソブテンに変換される。特許EP-B-
0129900には、2−ブテンを含む炭化水素混合物
を原料とする異性化による1−ブテンの製造方法が記載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の方法によれば、異性化触媒の寿命期間、つまりこ
の触媒の再生の寿命期間である重要な問題が提起され
る。使用される触媒の型は、酸触媒である。反応の操作
条件は、250〜400℃程度の反応温度を必要とす
る。他方では、この方法は、1−ブテンが、痕跡状態で
のみ存在する場合であっても、イソブテンを生成するも
のであり、これを1−ブテンから分離するのは困難であ
るという問題があった。
従来の方法によれば、異性化触媒の寿命期間、つまりこ
の触媒の再生の寿命期間である重要な問題が提起され
る。使用される触媒の型は、酸触媒である。反応の操作
条件は、250〜400℃程度の反応温度を必要とす
る。他方では、この方法は、1−ブテンが、痕跡状態で
のみ存在する場合であっても、イソブテンを生成するも
のであり、これを1−ブテンから分離するのは困難であ
るという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、1分子当たり
炭素原子数4を有する炭化水素を含む仕込み原料(その
うち、2−ブテンの異性体のうちの少なくとも1つの異
性体を有する。2−ブテンは、シスおよびトランスの形
態で現れる)からの1−ブテン製造のためのいくつかの
工程からなる方法に関する。
炭素原子数4を有する炭化水素を含む仕込み原料(その
うち、2−ブテンの異性体のうちの少なくとも1つの異
性体を有する。2−ブテンは、シスおよびトランスの形
態で現れる)からの1−ブテン製造のためのいくつかの
工程からなる方法に関する。
【0005】この方法は、少なくとも1つの蒸留工程
と、少なくとも1つの水素化・異性化工程とを含む。さ
らに、これらの工程は1つにされてよい。
と、少なくとも1つの水素化・異性化工程とを含む。さ
らに、これらの工程は1つにされてよい。
【0006】本発明の利点として、仕込み原料中に存在
する1−ブテンに対して100重量%を越える収率を伴
って1−ブテンの製造が見込まれることに留意される。
異性化方法と比較して、水素化・異性化触媒を使用する
ことにより、明らかにより低い温度で作業をするのが可
能になることに留意される。
する1−ブテンに対して100重量%を越える収率を伴
って1−ブテンの製造が見込まれることに留意される。
異性化方法と比較して、水素化・異性化触媒を使用する
ことにより、明らかにより低い温度で作業をするのが可
能になることに留意される。
【0007】このあまり高くない水素化・異性化温度に
より、クラッキング率が検出できないという結果が産ま
れる。触媒の失活の原因の大部分であるコークスの形成
は、非常に少ないものである。
より、クラッキング率が検出できないという結果が産ま
れる。触媒の失活の原因の大部分であるコークスの形成
は、非常に少ないものである。
【0008】使用される触媒は、水素化反応に比して異
性化反応に非常に選択的である。さらに、水素化・異性
化反応に必要な水素量は、非常に少量である。従って、
ブテンの水素化による損失は、非常に少ない。水素化・
異性化反応器の出口の流出物から水素を分離するための
手段を追加するのは必須ではない。しかしながら、水素
化・異性化反応器の出口の流出物が、水素を含む場合、
水素を単離するための手段が使用される実施の形態は、
本発明の範囲から外れるものではない。
性化反応に非常に選択的である。さらに、水素化・異性
化反応に必要な水素量は、非常に少量である。従って、
ブテンの水素化による損失は、非常に少ない。水素化・
異性化反応器の出口の流出物から水素を分離するための
手段を追加するのは必須ではない。しかしながら、水素
化・異性化反応器の出口の流出物が、水素を含む場合、
水素を単離するための手段が使用される実施の形態は、
本発明の範囲から外れるものではない。
【0009】本発明は、1−ブテンの製造方法に関す
る。この方法において、2−ブテンの異性体のうちの少
なくとも1つの異性体を含む仕込み原料が、水素化・異
性化帯域と組み合わされる蒸留帯域に搬送される。
る。この方法において、2−ブテンの異性体のうちの少
なくとも1つの異性体を含む仕込み原料が、水素化・異
性化帯域と組み合わされる蒸留帯域に搬送される。
【0010】本発明は、本発明による方法を行なうため
の装置にも関する。
の装置にも関する。
【0011】本発明による方法により処理される仕込み
原料は、2−ブテンの異性体のうちの少なくとも1つの
異性体を有する、炭素原子数4の炭化水素を含む留分で
あってよい。この留分は、例えば水蒸気クラッキング、
流動床接触クラッキング(FCC)あるいはさらには骨
格異性化に由来する。
原料は、2−ブテンの異性体のうちの少なくとも1つの
異性体を有する、炭素原子数4の炭化水素を含む留分で
あってよい。この留分は、例えば水蒸気クラッキング、
流動床接触クラッキング(FCC)あるいはさらには骨
格異性化に由来する。
【0012】仕込み原料は、一般にブタジエン、ブタン
(n−ブタンおよびイソブタン)およびブテン(イソブ
テン、1−ブテン、並びにシスおよびトランス形態の2
−ブテン)を含む。この仕込み原料は、予め処理をしな
いで本発明による方法の蒸留帯域に導入されてよい。し
かしながら、いくつかの使用において、高純度の1−ブ
テンが要求される。従って、これらの使用に関して、1
−ブテンの沸点に近いかあるいはそれより未満の沸点を
有する生成物から1−ブテンを分離する必要がある。こ
れら生成物は、一般にブタジエン、イソブタンおよびイ
ソブテンである。
(n−ブタンおよびイソブタン)およびブテン(イソブ
テン、1−ブテン、並びにシスおよびトランス形態の2
−ブテン)を含む。この仕込み原料は、予め処理をしな
いで本発明による方法の蒸留帯域に導入されてよい。し
かしながら、いくつかの使用において、高純度の1−ブ
テンが要求される。従って、これらの使用に関して、1
−ブテンの沸点に近いかあるいはそれより未満の沸点を
有する生成物から1−ブテンを分離する必要がある。こ
れら生成物は、一般にブタジエン、イソブタンおよびイ
ソブテンである。
【0013】混合物からブタジエンを除去するために、
一般に該ブタジエンに選択的水素化を受けさせる。この
場合、選択的水素化反応器の出口流出物は、ブタン(n
- ブタンおよびイソブタン)、ブテン(イソブテン、1
−ブテン、並びにシスおよびトランス形態の2−ブテ
ン)、およびブタジエンの痕跡のみを含む。
一般に該ブタジエンに選択的水素化を受けさせる。この
場合、選択的水素化反応器の出口流出物は、ブタン(n
- ブタンおよびイソブタン)、ブテン(イソブテン、1
−ブテン、並びにシスおよびトランス形態の2−ブテ
ン)、およびブタジエンの痕跡のみを含む。
【0014】通常イソブテンは、抽出によるか、または
該イソブテンをある種の反応の反応成分として使用する
ことにより除去される。例えばイソブテンは、例えば本
出願人により開発された”ポリナフサ”と称される方法
に応じてオリゴマー化されてよい。このイソブテンは、
例えばメチル第3ブチルエーテル(MTBE)またはエ
チル第3ブチルエーテル(ETBE)を提供するために
エーテル化反応に応じていくつかのアルコールと共に反
応されてよい。イソブタンは、一般に蒸留により除去さ
れる。
該イソブテンをある種の反応の反応成分として使用する
ことにより除去される。例えばイソブテンは、例えば本
出願人により開発された”ポリナフサ”と称される方法
に応じてオリゴマー化されてよい。このイソブテンは、
例えばメチル第3ブチルエーテル(MTBE)またはエ
チル第3ブチルエーテル(ETBE)を提供するために
エーテル化反応に応じていくつかのアルコールと共に反
応されてよい。イソブタンは、一般に蒸留により除去さ
れる。
【0015】ブタジエンおよびイソブテンの除去処理
は、本発明による方法の蒸留帯域内に導入する前に仕込
み原料について行なわれてよいし、あるいは本発明によ
る方法の塔頂部の流出物について行なわれてよい。好ま
しくは、これらの処理は、蒸留帯域に仕込み原料を導入
する前に行なわれる。イソブタンは、一般に本発明によ
る方法の頂部流出物中において除去される。
は、本発明による方法の蒸留帯域内に導入する前に仕込
み原料について行なわれてよいし、あるいは本発明によ
る方法の塔頂部の流出物について行なわれてよい。好ま
しくは、これらの処理は、蒸留帯域に仕込み原料を導入
する前に行なわれる。イソブタンは、一般に本発明によ
る方法の頂部流出物中において除去される。
【0016】本発明は、1−ブテンの製造方法に関す
る。この方法において、2−ブテンの異性体のうちの少
なくとも1つの異性体を含む仕込み原料は、水素化・異
性化帯域と組み合わされる蒸留帯域に搬送される。蒸留
帯域の仕込み原料は、蒸留塔の少なくとも1つのレベル
に導入される。水素化・異性化帯域の仕込み原料は、蒸
留帯域の少なくとも1つのレベルの高さで採取される。
この仕込み原料は、蒸留帯域を流れる液体の少なくとも
一部を示す。この蒸留帯域のレベルも蒸留塔の底部であ
ってもよい。水素化・異性化帯域の流出物は、少なくと
も1つの再導入レベルで蒸留帯域に少なくとも一部再導
入される。本発明による方法によれば、蒸留帯域の流出
物の頂部留分は、少なくとも1つの1−ブテンを含む。
る。この方法において、2−ブテンの異性体のうちの少
なくとも1つの異性体を含む仕込み原料は、水素化・異
性化帯域と組み合わされる蒸留帯域に搬送される。蒸留
帯域の仕込み原料は、蒸留塔の少なくとも1つのレベル
に導入される。水素化・異性化帯域の仕込み原料は、蒸
留帯域の少なくとも1つのレベルの高さで採取される。
この仕込み原料は、蒸留帯域を流れる液体の少なくとも
一部を示す。この蒸留帯域のレベルも蒸留塔の底部であ
ってもよい。水素化・異性化帯域の流出物は、少なくと
も1つの再導入レベルで蒸留帯域に少なくとも一部再導
入される。本発明による方法によれば、蒸留帯域の流出
物の頂部留分は、少なくとも1つの1−ブテンを含む。
【0017】蒸留帯域は、一般に当業者に公知のよう
に、単純な板、多孔板、ばら積み装填物および構造化装
填物からなる群から選ばれる少なくとも1つの蒸留内装
物を具備する少なくとも1つの塔を含み、例えばその結
果、全体的な総効力は、少なくとも理論段数5に等し
い。単一の塔の使用により、問題が提起される当業者に
公知の場合には、一般に前記帯域を分割して、最終的に
少なくとも2つの塔を使用するようにすることが好まれ
る。これら2つの塔は、端と端とを合わせられて、前記
帯域を作成する。すなわち精留帯域と、場合による反応
帯域と、排出帯域とが、これらの塔について配分され
る。
に、単純な板、多孔板、ばら積み装填物および構造化装
填物からなる群から選ばれる少なくとも1つの蒸留内装
物を具備する少なくとも1つの塔を含み、例えばその結
果、全体的な総効力は、少なくとも理論段数5に等し
い。単一の塔の使用により、問題が提起される当業者に
公知の場合には、一般に前記帯域を分割して、最終的に
少なくとも2つの塔を使用するようにすることが好まれ
る。これら2つの塔は、端と端とを合わせられて、前記
帯域を作成する。すなわち精留帯域と、場合による反応
帯域と、排出帯域とが、これらの塔について配分され
る。
【0018】蒸留帯域は、水素化・異性化帯域と組み合
わされる。この水素化・異性化帯域において、仕込み原
料中に存在する2−ブテンのうちの少なくとも一部が、
1−ブテンに転換される。この水素化・異性化帯域は、
蒸留帯域の外側にあってもよいし、あるいは蒸留帯域に
組み込まれてもよい。該水素化・異性化帯域は、蒸留帯
域の一部外側にあってもよいしかつ蒸留帯域に一部組み
込まれてもよい。
わされる。この水素化・異性化帯域において、仕込み原
料中に存在する2−ブテンのうちの少なくとも一部が、
1−ブテンに転換される。この水素化・異性化帯域は、
蒸留帯域の外側にあってもよいし、あるいは蒸留帯域に
組み込まれてもよい。該水素化・異性化帯域は、蒸留帯
域の一部外側にあってもよいしかつ蒸留帯域に一部組み
込まれてもよい。
【0019】本発明による方法の水素化・異性化帯域
は、反応が、水素化・異性化触媒および水素を含むガス
流体の存在下に行なわれる帯域として定義されてよい。
は、反応が、水素化・異性化触媒および水素を含むガス
流体の存在下に行なわれる帯域として定義されてよい。
【0020】水素化・異性化帯域は、一般に水素化・異
性化触媒を含む少なくとも1つの水素化・異性化触媒床
を含む。好ましくは反応帯域は、触媒床数1〜6を含
む。水素化・異性化帯域は、2−ブテンの1−ブテンへ
の水素化・異性化を少なくとも一部行なう。
性化触媒を含む少なくとも1つの水素化・異性化触媒床
を含む。好ましくは反応帯域は、触媒床数1〜6を含
む。水素化・異性化帯域は、2−ブテンの1−ブテンへ
の水素化・異性化を少なくとも一部行なう。
【0021】水素化・異性化反応帯域は、蒸留帯域の少
なくとも一部外側にあってよい。この場合、この水素化
・異性化反応帯域は、少なくとも1つの反応器、好まし
くは単一の反応器を含む。この実施の形態によれば、本
発明による方法により、蒸留帯域の外側で、場合によっ
ては塔において使用される圧力および/または温度条件
とは異なる圧力および/または温度条件下に2−ブテン
の1−ブテンへの異性化が可能になる。
なくとも一部外側にあってよい。この場合、この水素化
・異性化反応帯域は、少なくとも1つの反応器、好まし
くは単一の反応器を含む。この実施の形態によれば、本
発明による方法により、蒸留帯域の外側で、場合によっ
ては塔において使用される圧力および/または温度条件
とは異なる圧力および/または温度条件下に2−ブテン
の1−ブテンへの異性化が可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を説
明する。
明する。
【0023】本発明において、蒸留帯域の仕込み原料
は、蒸留塔のどんなレベルにおいても、例えばいくつか
の導入レベルにおいて導入されてもよいが、好ましくは
蒸留塔の単一のレベルにおいて導入される。いくつかの
導入レベルで異なる組成のいくつかの仕込み原料を蒸留
帯域に導入することにより、本発明の範囲から逸脱する
ものではない。
は、蒸留塔のどんなレベルにおいても、例えばいくつか
の導入レベルにおいて導入されてもよいが、好ましくは
蒸留塔の単一のレベルにおいて導入される。いくつかの
導入レベルで異なる組成のいくつかの仕込み原料を蒸留
帯域に導入することにより、本発明の範囲から逸脱する
ものではない。
【0024】ブタジエン、ブタン(n−ブタンおよびイ
ソブタン)、ブテン(イソブテン、1−ブテン、並びに
シスおよびトランス形態の2−ブテン)を含む、炭素原
子数4の炭化水素を含む仕込み原料により、蒸留塔の頂
部で主としてブタジエン、イソブタン、イソブテンおよ
び1−ブテンを回収し、蒸留塔の底部で主としてn−ブ
タンおよび2−ブテンを回収する。
ソブタン)、ブテン(イソブテン、1−ブテン、並びに
シスおよびトランス形態の2−ブテン)を含む、炭素原
子数4の炭化水素を含む仕込み原料により、蒸留塔の頂
部で主としてブタジエン、イソブタン、イソブテンおよ
び1−ブテンを回収し、蒸留塔の底部で主としてn−ブ
タンおよび2−ブテンを回収する。
【0025】塔の各段階は、圧力・温度の対により定義
されるものである。種々の成分の混合物の組成が、各段
階に対応する。
されるものである。種々の成分の混合物の組成が、各段
階に対応する。
【0026】従って、1−ブテンに富む混合物は、塔の
上部段階(塔の上部)に位置し、2−ブテンに富む混合
物は、塔の下部段階(塔の下部)に存在する。
上部段階(塔の上部)に位置し、2−ブテンに富む混合
物は、塔の下部段階(塔の下部)に存在する。
【0027】水素化・異性化帯域の仕込み原料は、蒸留
帯域の少なくとも1つの採取レベルで、好ましくはこの
蒸留帯域の単一のレベルで採取される。蒸留塔の採取
は、一般に1−ブテンの量に対する2−ブテンの量の比
の値が、反応帯域の入口の熱力学平衡での値より大きい
レベルで行なわれる。蒸留塔の採取は、一般に前記蒸留
党内の仕込み原料の導入レベル下に位置するレベルで行
なわれる。より特別には、採取は、蒸留塔の底部で行な
われてよい。
帯域の少なくとも1つの採取レベルで、好ましくはこの
蒸留帯域の単一のレベルで採取される。蒸留塔の採取
は、一般に1−ブテンの量に対する2−ブテンの量の比
の値が、反応帯域の入口の熱力学平衡での値より大きい
レベルで行なわれる。蒸留塔の採取は、一般に前記蒸留
党内の仕込み原料の導入レベル下に位置するレベルで行
なわれる。より特別には、採取は、蒸留塔の底部で行な
われてよい。
【0028】蒸留塔の底部で行なわれる蒸留塔の採取
は、水素化・異性化帯域に導入される一部においてのみ
である。通常この留分の別の一部の排出も考えられる。
他方において、水素化・異性化帯域が、蒸留帯域の完全
に外側にある場合、蒸留帯域の採取は、水素化・異性化
帯域に導入される前に処理を受けてよい。この処理は、
例えば混合物からの種々の成分の分離、流出物の精製、
および水素化・異性化以外の反応であってよい。
は、水素化・異性化帯域に導入される一部においてのみ
である。通常この留分の別の一部の排出も考えられる。
他方において、水素化・異性化帯域が、蒸留帯域の完全
に外側にある場合、蒸留帯域の採取は、水素化・異性化
帯域に導入される前に処理を受けてよい。この処理は、
例えば混合物からの種々の成分の分離、流出物の精製、
および水素化・異性化以外の反応であってよい。
【0029】水素化・異性化反応は、つぎの通りであ
る。
る。
【0030】 2−ブテン(シスおよびトランス) → 1−ブテン 上記で留意される水素化・異性化反応以外に、主として
少量のブタンを生成する水素化の二次的反応が生じる。
これら反応は、1−ブテンの収率の減少に寄与する。し
かしながら、水素化・異性化に必要な水素量は、非常に
少量である。水素の非常に多い過剰量を導入しないよう
に留意される。さらに異性化を考慮して非常に選択的な
触媒が選ばれる。
少量のブタンを生成する水素化の二次的反応が生じる。
これら反応は、1−ブテンの収率の減少に寄与する。し
かしながら、水素化・異性化に必要な水素量は、非常に
少量である。水素の非常に多い過剰量を導入しないよう
に留意される。さらに異性化を考慮して非常に選択的な
触媒が選ばれる。
【0031】水素化・異性化反応は、水素の存在下に一
般にニッケルおよび第VIII族の貴金属、例えばルテニウ
ム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウムお
よび白金からなる群から選ばれる少なくとも1つの金属
を含む担持触媒を用いて行なわれる。この触媒は、その
ままで使用されてよいし、あるいは好ましくは担体に担
持されてよい。
般にニッケルおよび第VIII族の貴金属、例えばルテニウ
ム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウムお
よび白金からなる群から選ばれる少なくとも1つの金属
を含む担持触媒を用いて行なわれる。この触媒は、その
ままで使用されてよいし、あるいは好ましくは担体に担
持されてよい。
【0032】ほとんどの場合、パラジウムを含む担持触
媒が使用される。触媒の貴金属含有量は、通常約0.0
1〜2重量%である。
媒が使用される。触媒の貴金属含有量は、通常約0.0
1〜2重量%である。
【0033】この触媒は、通常硫黄を含む化合物により
処理されて、次いで水素化・異性化帯域で使用される前
に水素により処理される。金属は、有利にはその全体重
量の少なくとも50%について、還元された形態で存在
する。
処理されて、次いで水素化・異性化帯域で使用される前
に水素により処理される。金属は、有利にはその全体重
量の少なくとも50%について、還元された形態で存在
する。
【0034】ニッケルを使用する場合、触媒の総重量に
対するニッケルの割合は、約5〜70%、好ましくは約
10〜70%である。さらに、一般にニッケルの結晶粒
子の平均サイズが、10nm未満、好ましくは8nm未
満、より好ましくは6nm未満であるような触媒が使用
される。しかしながら、さらに当業者に公知の他のすべ
ての水素化・異性化触媒が選ばれてよい。触媒は、一般
に硫黄が金属の少なくとも一部において化学吸着される
ように現場でまたは現場外で硫化される。
対するニッケルの割合は、約5〜70%、好ましくは約
10〜70%である。さらに、一般にニッケルの結晶粒
子の平均サイズが、10nm未満、好ましくは8nm未
満、より好ましくは6nm未満であるような触媒が使用
される。しかしながら、さらに当業者に公知の他のすべ
ての水素化・異性化触媒が選ばれてよい。触媒は、一般
に硫黄が金属の少なくとも一部において化学吸着される
ように現場でまたは現場外で硫化される。
【0035】担体は、一般にアルミナ、シリカ・アルミ
ナ、シリカ、ゼオライト、活性炭、粘土、アルミナ含有
セメント、希土類酸化物およびアルカリ土類酸化物の単
独または混合物からなる群から選ばれる。好ましくは、
比表面積約1〜300m2 /g、好ましくは約5〜10
0m2 /gのアルミナまたはシリカをベースとする担体
が使用される。
ナ、シリカ、ゼオライト、活性炭、粘土、アルミナ含有
セメント、希土類酸化物およびアルカリ土類酸化物の単
独または混合物からなる群から選ばれる。好ましくは、
比表面積約1〜300m2 /g、好ましくは約5〜10
0m2 /gのアルミナまたはシリカをベースとする担体
が使用される。
【0036】本発明の範囲内で使用可能な触媒の限定さ
れない例としては、商品名C−31で市販されている触
媒(カタリスト・アンド・ケミカル社製)、商品名G−
55で市販されている触媒(ギルドラー・コーポレーシ
ョン社製)、あるいは好ましくは商品名LD−265、
LD−265S、LD−267およびLD−267Rで
市販されている触媒(プロカタリーゼ社製)のような商
業触媒が挙げられる。
れない例としては、商品名C−31で市販されている触
媒(カタリスト・アンド・ケミカル社製)、商品名G−
55で市販されている触媒(ギルドラー・コーポレーシ
ョン社製)、あるいは好ましくは商品名LD−265、
LD−265S、LD−267およびLD−267Rで
市販されている触媒(プロカタリーゼ社製)のような商
業触媒が挙げられる。
【0037】水素化・異性化反応は、水素の存在下に行
なわれる。水素は、純度少なくとも50容積%、好まし
くは純度少なくとも80容積%、より好ましくは純度少
なくとも90容積%で水素を製造するあらゆる源に由来
してよい。
なわれる。水素は、純度少なくとも50容積%、好まし
くは純度少なくとも80容積%、より好ましくは純度少
なくとも90容積%で水素を製造するあらゆる源に由来
してよい。
【0038】水素化・異性化帯域が、少なくとも一部蒸
留帯域に組み込まれる場合、前記組み込まれる部分の操
作条件は、蒸留の操作条件に関連する。この場合、蒸留
は、絶対圧力約1〜50バール、好ましくは約2〜30
バール、より好ましくは約4〜15バール(1バール=
105 Pa)下に還流率約1〜70、好ましくは約5〜
40で行なわれる。蒸留帯域の頂部温度は、約0〜20
0℃であり、蒸留帯域の底部温度は、一般に約5〜25
0℃である。水素化・異性化反応は、蒸留帯域の頂部お
よび底部において設定される条件間の一般に最も中間的
である条件下に、温度約0〜250℃、好ましくは50
〜200℃で行なわれる。水素化・異性化に付される液
体は、好ましくは大半において水素を含むガス流体を供
給される。
留帯域に組み込まれる場合、前記組み込まれる部分の操
作条件は、蒸留の操作条件に関連する。この場合、蒸留
は、絶対圧力約1〜50バール、好ましくは約2〜30
バール、より好ましくは約4〜15バール(1バール=
105 Pa)下に還流率約1〜70、好ましくは約5〜
40で行なわれる。蒸留帯域の頂部温度は、約0〜20
0℃であり、蒸留帯域の底部温度は、一般に約5〜25
0℃である。水素化・異性化反応は、蒸留帯域の頂部お
よび底部において設定される条件間の一般に最も中間的
である条件下に、温度約0〜250℃、好ましくは50
〜200℃で行なわれる。水素化・異性化に付される液
体は、好ましくは大半において水素を含むガス流体を供
給される。
【0039】水素化・異性化帯域の外側部分において、
触媒は、蒸留帯域の操作条件とは無関係である、または
関係する、好ましくは無関係である操作条件(温度、圧
力等)下に当業者に公知のあらゆる技術に応じるあらゆ
る触媒床内に配置される。
触媒は、蒸留帯域の操作条件とは無関係である、または
関係する、好ましくは無関係である操作条件(温度、圧
力等)下に当業者に公知のあらゆる技術に応じるあらゆ
る触媒床内に配置される。
【0040】蒸留帯域の外側にある水素化・異性化帯域
の部分において、操作条件は、一般につぎの通りであ
る。この水素化・異性化工程に要求される絶対圧力は、
一般に約1〜70バール、好ましくは約2〜30バール
である。水素化・異性化帯域の操作温度は、一般に約0
〜250℃、好ましくは約50〜200℃である。触媒
に対して計算される、前記水素化・異性化帯域内での
(毎時触媒1容積当たり仕込み原料の容積として定義さ
れかつVVHで留意される)空間速度は、一般に約0.
1〜150h-1、より特別には約4〜50h-1、より好
ましくは約10〜30h-1である。対応する水素流量
は、水素化・異性化帯域に含まれるH2 /炭化水素モル
比が、好ましくは少なくとも10-5であるようなもので
ある。この比は、ほとんどの場合約10-5〜約3、非常
に頻繁には約10-4〜約1である。
の部分において、操作条件は、一般につぎの通りであ
る。この水素化・異性化工程に要求される絶対圧力は、
一般に約1〜70バール、好ましくは約2〜30バール
である。水素化・異性化帯域の操作温度は、一般に約0
〜250℃、好ましくは約50〜200℃である。触媒
に対して計算される、前記水素化・異性化帯域内での
(毎時触媒1容積当たり仕込み原料の容積として定義さ
れかつVVHで留意される)空間速度は、一般に約0.
1〜150h-1、より特別には約4〜50h-1、より好
ましくは約10〜30h-1である。対応する水素流量
は、水素化・異性化帯域に含まれるH2 /炭化水素モル
比が、好ましくは少なくとも10-5であるようなもので
ある。この比は、ほとんどの場合約10-5〜約3、非常
に頻繁には約10-4〜約1である。
【0041】以下の明細書において、例えばリボイラお
よび蒸留塔の還流タンクのような当業者に公知である装
置の詳細は記載されない。
よび蒸留塔の還流タンクのような当業者に公知である装
置の詳細は記載されない。
【0042】つぎに、本発明の実施の形態を、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0043】以下の図面において、塔内の還流フラクシ
ョンの導入は、管路(60)により行なわれる。塔内の再沸
騰フラクションの導入は、管路(70)により行なわれる。
ョンの導入は、管路(60)により行なわれる。塔内の再沸
騰フラクションの導入は、管路(70)により行なわれる。
【0044】図1は、本発明による方法の第1の実施の
形態を示す。
形態を示す。
【0045】図1によれば、処理すべき仕込み原料は、
管路(1) を経て蒸留帯域(C) に導入される。塔底部の流
出物は、管路(2) を経て蒸留帯域から排出される。管路
(2)内を流通する流体の一部は、管路(7) を経て装置か
ら排出される。管路(2) 内を流通する流体の別の一部
は、水素化・異性化帯域(R) への仕込み原料導管管路
(4) を供給する前に熱交換器を用いて再加熱される。管
路(4) もまた管路(3) を経て少なくとも水素を含む流体
を供給される。水素化・異性化流出物は、水素化・異性
化帯域(R) から管路(5) を経て排出される。この流出物
は、熱交換器により冷却され、次いで蒸留帯域(C) 内に
改めて導入される。蒸留帯域の塔頂部の流出物は、管路
(6) を経て排出される。
管路(1) を経て蒸留帯域(C) に導入される。塔底部の流
出物は、管路(2) を経て蒸留帯域から排出される。管路
(2)内を流通する流体の一部は、管路(7) を経て装置か
ら排出される。管路(2) 内を流通する流体の別の一部
は、水素化・異性化帯域(R) への仕込み原料導管管路
(4) を供給する前に熱交換器を用いて再加熱される。管
路(4) もまた管路(3) を経て少なくとも水素を含む流体
を供給される。水素化・異性化流出物は、水素化・異性
化帯域(R) から管路(5) を経て排出される。この流出物
は、熱交換器により冷却され、次いで蒸留帯域(C) 内に
改めて導入される。蒸留帯域の塔頂部の流出物は、管路
(6) を経て排出される。
【0046】図2は、本発明による方法の第2の実施の
形態を示す。
形態を示す。
【0047】図2によれば、処理すべき仕込み原料は、
管路(1) を経て蒸留帯域(C) に導入される。管路(8) を
経て、採取は、蒸留塔(C) の中間レベルで行なわれる。
管路(8) により、水素化・異性化帯域(R')が供給され
る。この水素化・異性化帯域(R')もまた水素を含む流体
を管路(3)を経て供給される。水素化・異性化流出物
は、水素化・異性化帯域(R')から排出されかつ蒸留帯域
(C) に管路(9) を経て再導入される。塔底部の流出物
は、蒸留帯域(C) から管路(7) を経て排出される。蒸留
帯域(C) の塔頂部の流出物は、管路(6) を経て装置から
排出される。
管路(1) を経て蒸留帯域(C) に導入される。管路(8) を
経て、採取は、蒸留塔(C) の中間レベルで行なわれる。
管路(8) により、水素化・異性化帯域(R')が供給され
る。この水素化・異性化帯域(R')もまた水素を含む流体
を管路(3)を経て供給される。水素化・異性化流出物
は、水素化・異性化帯域(R')から排出されかつ蒸留帯域
(C) に管路(9) を経て再導入される。塔底部の流出物
は、蒸留帯域(C) から管路(7) を経て排出される。蒸留
帯域(C) の塔頂部の流出物は、管路(6) を経て装置から
排出される。
【0048】図3は、蒸留帯域の仕込み原料が、予めい
くつかの反応を受ける第3の実施の形態を示す。
くつかの反応を受ける第3の実施の形態を示す。
【0049】処理すべき仕込み原料は、管路(10)を経て
選択的水素化帯域(H) に導入される。この選択的水素化
帯域(H) は、管路(11)を経て水素を供給される。この選
択的水素化帯域(H) の流出物は、管路(12)を経て排出さ
れる。管路(13)により、アルコールを含む仕込み原料が
管路(12)に供給される。仕込み原料は、分離帯域と組み
合わされるエーテル化(E) 帯域に管路(12)を経て搬送さ
れる。エーテル化(E)反応の生成物は、管路(14)を経て
排出される。未反応化合物は、管路(1) を経て蒸留帯域
(C) に搬送される。塔底部の流出物は、管路(2) を経て
蒸留帯域から排出される。管路(2) 内を流通する流体の
一部は、管路(7) を経て装置から排出される。管路(2)
内を流通する流体の別の一部は、水素化・異性化帯域
(R) への仕込み原料導管管路(4) を供給する前に熱交換
器により再加熱される。管路(4) もまた管路(3) を経て
少なくとも水素を含む流体を供給される。水素化・異性
化流出物は、水素化・異性化帯域(R) から管路(5) を経
て排出される。この流出物は、熱交換器により冷却さ
れ、次いでこれは、蒸留帯域(C) に改めて導入される。
蒸留帯域の塔頂部の流出物は、管路(6) を経て排出され
る。
選択的水素化帯域(H) に導入される。この選択的水素化
帯域(H) は、管路(11)を経て水素を供給される。この選
択的水素化帯域(H) の流出物は、管路(12)を経て排出さ
れる。管路(13)により、アルコールを含む仕込み原料が
管路(12)に供給される。仕込み原料は、分離帯域と組み
合わされるエーテル化(E) 帯域に管路(12)を経て搬送さ
れる。エーテル化(E)反応の生成物は、管路(14)を経て
排出される。未反応化合物は、管路(1) を経て蒸留帯域
(C) に搬送される。塔底部の流出物は、管路(2) を経て
蒸留帯域から排出される。管路(2) 内を流通する流体の
一部は、管路(7) を経て装置から排出される。管路(2)
内を流通する流体の別の一部は、水素化・異性化帯域
(R) への仕込み原料導管管路(4) を供給する前に熱交換
器により再加熱される。管路(4) もまた管路(3) を経て
少なくとも水素を含む流体を供給される。水素化・異性
化流出物は、水素化・異性化帯域(R) から管路(5) を経
て排出される。この流出物は、熱交換器により冷却さ
れ、次いでこれは、蒸留帯域(C) に改めて導入される。
蒸留帯域の塔頂部の流出物は、管路(6) を経て排出され
る。
【0050】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を説明する。
【0051】なお、下記の実施例は、本発明を例証する
が、その範囲を限定するものではない。
が、その範囲を限定するものではない。
【0052】国際特許(PCT)出願WO96/020
86の範囲内では、2−ブテンの量に対する1−ブテン
の量の比が、熱力学的平衡条件下に採用される値よりも
大きい場合には、テストを、1−ブテンの2−ブテンへ
の変換の運動を記述するために行なった。この運動を行
なうために使用される触媒は、商品名LD−267R
(プロカタリーゼ社製)の水素化・異性化触媒である。
86の範囲内では、2−ブテンの量に対する1−ブテン
の量の比が、熱力学的平衡条件下に採用される値よりも
大きい場合には、テストを、1−ブテンの2−ブテンへ
の変換の運動を記述するために行なった。この運動を行
なうために使用される触媒は、商品名LD−267R
(プロカタリーゼ社製)の水素化・異性化触媒である。
【0053】この運動結果を、1−ブテン量に対する2
−ブテン量の比が、熱力学的平衡条件下に採用される値
よりも大きい場合には、2−ブテンの1−ブテンへの変
換反応に使用した。これらの結果により、適合されるコ
ンピュータ・ソフトウェアを用いる本発明による方法を
シミュレーションすることが可能になった。このシミュ
レーションに使用されるコンピュータ・ソフトウェア
は、商品名Pro2(SIMCI社製)で市販されてい
る。つぎの実施例をシミュレーションするために選ばれ
るモデルは、図1に合致する実施の形態に対応する。
−ブテン量の比が、熱力学的平衡条件下に採用される値
よりも大きい場合には、2−ブテンの1−ブテンへの変
換反応に使用した。これらの結果により、適合されるコ
ンピュータ・ソフトウェアを用いる本発明による方法を
シミュレーションすることが可能になった。このシミュ
レーションに使用されるコンピュータ・ソフトウェア
は、商品名Pro2(SIMCI社製)で市販されてい
る。つぎの実施例をシミュレーションするために選ばれ
るモデルは、図1に合致する実施の形態に対応する。
【0054】下記の実施例において、つぎの略号が使用
される。すなわち厳密には炭素原子数4未満を含む炭化
水素:<C4 、イソブタン:iC4 、イソブテン:iC
4=、1−ブテン:C4=1、n−ブタン:nC4 、2−
ブテン・トランス:C4=2トランスおよび2−ブテン
・シス:C4=2シスである。
される。すなわち厳密には炭素原子数4未満を含む炭化
水素:<C4 、イソブタン:iC4 、イソブテン:iC
4=、1−ブテン:C4=1、n−ブタン:nC4 、2−
ブテン・トランス:C4=2トランスおよび2−ブテン
・シス:C4=2シスである。
【0055】実施例1 装置は、蒸留帯域と水素化・異性化帯域とを含む。水素
化・異性化帯域は、蒸留塔の外側にある。蒸留塔は、上
から下に番号をつけられた理論棚段数130を含む。供
給を、棚段第80段のレベルで行なった。水素化・異性
化反応器を、蒸留塔の棚段第130段のレベルに位置す
る抜き出しにより供給した。水素化・異性化流出物を、
棚段第100段のレベルで再注入した。反応器は、触媒
7トンを含んだ。
化・異性化帯域は、蒸留塔の外側にある。蒸留塔は、上
から下に番号をつけられた理論棚段数130を含む。供
給を、棚段第80段のレベルで行なった。水素化・異性
化反応器を、蒸留塔の棚段第130段のレベルに位置す
る抜き出しにより供給した。水素化・異性化流出物を、
棚段第100段のレベルで再注入した。反応器は、触媒
7トンを含んだ。
【0056】操作条件は、つぎの通りであった。すなわ
ち、塔の還流率(還流物/蒸留物)17、塔頂部での絶
対圧力6.2バール、塔底部での絶対圧力7バール、塔
の供給温度61.6℃、塔の頂部温度51.7℃、塔の
底部温度64.6℃、反応器の温度75℃、反応器の絶
対圧力7バール、および水素化・異性化反応器内での
(仕込み原料の流量と水素の流量とを含む)総流量25
0キロモル/時。
ち、塔の還流率(還流物/蒸留物)17、塔頂部での絶
対圧力6.2バール、塔底部での絶対圧力7バール、塔
の供給温度61.6℃、塔の頂部温度51.7℃、塔の
底部温度64.6℃、反応器の温度75℃、反応器の絶
対圧力7バール、および水素化・異性化反応器内での
(仕込み原料の流量と水素の流量とを含む)総流量25
0キロモル/時。
【0057】この形状を用いて、これらの操作条件下
に、シミュレーションは、つぎの表1に記載されている
結果を生じた。
に、シミュレーションは、つぎの表1に記載されている
結果を生じた。
【0058】
【表1】 この表1により、塔頂部での1−ブテンの収率105.
1重量%と、水素化収率すなわち(塔の頂部および底
部)流出物中ブタン/供給物中ブタン比100.32重
量%とを計算することが可能になった。塔の頂部および
底部の流出物中の水素量が皆無であることに留意した。
1重量%と、水素化収率すなわち(塔の頂部および底
部)流出物中ブタン/供給物中ブタン比100.32重
量%とを計算することが可能になった。塔の頂部および
底部の流出物中の水素量が皆無であることに留意した。
【0059】実施例2 装置は、蒸留帯域と水素化・異性化帯域とを含む。水素
化・異性化帯域は、蒸留塔の外側にある。蒸留塔は、上
から下に番号をつけられた理論棚段数130を含む。供
給を、棚段第80段のレベルで行なった。水素化・異性
化反応器を、蒸留塔の棚段第130段のレベルに位置す
る抜き出しにより供給した。水素化・異性化流出物を、
棚段第100段のレベルで再注入した。反応器は、触媒
7トンを含んだ。
化・異性化帯域は、蒸留塔の外側にある。蒸留塔は、上
から下に番号をつけられた理論棚段数130を含む。供
給を、棚段第80段のレベルで行なった。水素化・異性
化反応器を、蒸留塔の棚段第130段のレベルに位置す
る抜き出しにより供給した。水素化・異性化流出物を、
棚段第100段のレベルで再注入した。反応器は、触媒
7トンを含んだ。
【0060】操作条件は、つぎの通りであった。すなわ
ち、塔の還流率(還流物/蒸留物)30、塔頂部での絶
対圧力6.2バール、塔底部での絶対圧力7バール、塔
の供給温度62.5℃、塔の頂部温度53.4℃、塔の
底部温度65.8℃、水素化・異性化反応器の温度75
℃、反応器の絶対圧力10バール、および(仕込み原料
の流量と水素の流量とを含む)反応器内での流量200
0キロモル/時。
ち、塔の還流率(還流物/蒸留物)30、塔頂部での絶
対圧力6.2バール、塔底部での絶対圧力7バール、塔
の供給温度62.5℃、塔の頂部温度53.4℃、塔の
底部温度65.8℃、水素化・異性化反応器の温度75
℃、反応器の絶対圧力10バール、および(仕込み原料
の流量と水素の流量とを含む)反応器内での流量200
0キロモル/時。
【0061】この形状を用いて、これらの操作条件下
に、シミュレーションは、つぎの表2に記載されている
結果を生じた。
に、シミュレーションは、つぎの表2に記載されている
結果を生じた。
【0062】
【表2】 この表2により、塔頂部での1−ブテンの収率168.
2重量%と、水素化収率すなわち(塔の頂部および底
部)流出物中ブタン/供給物中ブタン比100.7重量
%とを計算することが可能になった。
2重量%と、水素化収率すなわち(塔の頂部および底
部)流出物中ブタン/供給物中ブタン比100.7重量
%とを計算することが可能になった。
【0063】塔の頂部および底部の流出物中の水素量が
皆無であることに留意した。
皆無であることに留意した。
【0064】これら実施例により、比較的低温で処理を
行なう場合であっても、水素化生成物の低い収率と共
に、1−ブテンの十分な収率が既に得られることが証明
された。
行なう場合であっても、水素化生成物の低い収率と共
に、1−ブテンの十分な収率が既に得られることが証明
された。
【0065】
【発明の効果】以上の次第で、本発明による2−ブテン
から1−ブテンの製造方法およびその装置によれば、非
常に高い収率で2−ブテンから1−ブテンを製造するこ
とができ、また異性化方法と比較して、水素化・異性化
触媒を使用することにより、明らかにより低い温度で作
業をすることが可能になるとともに、このあまり高くな
い水素化・異性化温度により、クラッキング率が検出で
きないうえに、触媒の失活の原因の大部分であるコーク
スの形成が非常に少なく、また使用される触媒は、水素
化反応に比して異性化反応に非常に選択的であり、さら
に、水素化・異性化反応に必要な水素量は、非常に少量
であり、従ってブテンの水素化による損失が非常に少な
いという効果を奏する。
から1−ブテンの製造方法およびその装置によれば、非
常に高い収率で2−ブテンから1−ブテンを製造するこ
とができ、また異性化方法と比較して、水素化・異性化
触媒を使用することにより、明らかにより低い温度で作
業をすることが可能になるとともに、このあまり高くな
い水素化・異性化温度により、クラッキング率が検出で
きないうえに、触媒の失活の原因の大部分であるコーク
スの形成が非常に少なく、また使用される触媒は、水素
化反応に比して異性化反応に非常に選択的であり、さら
に、水素化・異性化反応に必要な水素量は、非常に少量
であり、従ってブテンの水素化による損失が非常に少な
いという効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すフローシート
である。
である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すフローシート
である。
である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すフローシート
である。
である。
C 蒸留帯域 R 水素化・異性化帯域 1 処理すべき仕込み原料導入管路 2 塔底部の流出物排出管路 4 仕込み原料導入管路 3 水素含有流体供給管路 5 水素化・異性化流出物排出管路 6 塔頂部の流出物排出管路 R’ 水素化・異性化帯域 8 蒸留塔の中間レベルでの採取管路 9 水素化・異性化流出物再導入管路 7 塔底部流出物排出管路 H 選択的水素化帯域 E エーテル化帯域 10 仕込み原料導入管路 11 水素供給管路 12 選択的水素化帯域の流出物排出管路 13 アルコールを含む仕込み原料供給管路 14 エーテル化反応生成物排出管路 60 還流フラクション導入管路 70 再沸騰フラクション導入管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャン シャルル ヴィルタール フランス国 ヴィエンヌ クール ロムス タン 42 (72)発明者 ブレーズ ディディヨン フランス国 リイル マルメゾン リュ ディドゥロ 36 (72)発明者 アラン フォレスチェール フランス国 ヴェルネゾン シュマン デ ュ プレ 1369
Claims (15)
- 【請求項1】 2−ブテンから1−ブテンの製造方法に
おいて、2−ブテンの異性体のうちの少なくとも1つの
異性体を含む仕込み原料は、水素化・異性化帯域と組み
合わされる蒸留帯域に搬送され、蒸留帯域の仕込み原料
は、前記蒸留帯域の少なくとも1つのレベルに導入さ
れ、水素化・異性化帯域の仕込み原料は、蒸留帯域の少
なくとも1つの採取レベルの高さで採取されかつ蒸留帯
域内を流れる液体の少なくとも一部を示し、水素化・異
性化帯域の流出物は、少なくとも1−ブテンを含む流出
物を蒸留帯域の頂部で排出させるために、少なくとも1
つの再導入レベルで蒸留帯域に少なくとも一部再導入さ
れることを特徴とする、2−ブテンから1−ブテンの製
造方法。 - 【請求項2】 水素化・異性化反応が、蒸留帯域の外側
にある少なくとも1つの帯域において行なわれることを
特徴とする、請求項1記載の2−ブテンから1−ブテン
の製造方法。 - 【請求項3】 水素化・異性化反応が、蒸留帯域に組み
込まれる少なくとも1つの帯域において行なわれること
を特徴とする、請求項1記載の2−ブテンから1−ブテ
ンの製造方法。 - 【請求項4】 水素化・異性化反応が、蒸留帯域に組み
込まれる少なくとも1つの帯域において一部行なわれか
つ蒸留帯域の外側にある少なくとも1つの帯域において
一部行なわれることを特徴とする、請求項1記載の2−
ブテンから1−ブテンの製造方法。 - 【請求項5】 蒸留が、絶対圧力約1〜50バール、還
流率約1〜70、蒸留帯域の頂部温度約0〜200℃お
よび蒸留帯域の底部温度約5〜25℃で行なわれること
を特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項記載の2−
ブテンから1−ブテンの製造方法。 - 【請求項6】 蒸留帯域に組み込まれる帯域で行なわれ
る水素化・異性化が、温度約0〜250℃で行なわれる
ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載の
2−ブテンから1−ブテンの製造方法。 - 【請求項7】 蒸留帯域の外側にある帯域で行なわれる
水素化・異性化が、絶対圧力約1〜70バール、温度約
0〜250℃で行なわれることを特徴とする、請求項1
〜5のいずれか1項記載の2−ブテンから1−ブテンの
製造方法。 - 【請求項8】 水素化・異性化帯域内で、ニッケルおよ
び第VIII族の貴金属からなる群から選ばれる少なくとも
1つの金属を含む担持触媒が使用されることを特徴とす
る、請求項1〜7のいずれか1項記載の2−ブテンから
1−ブテンの製造方法。 - 【請求項9】 イソブテンの除去工程を含む方法におい
て、この工程が、蒸留と水素化・異性化とを組み合わせ
る工程の前または後に行なわれることを特徴とする、請
求項1〜8のいずれか1項記載の2−ブテンから1−ブ
テンの製造方法。 - 【請求項10】 イソブタンの除去工程を含む方法にお
いて、この工程が、蒸留と水素化・異性化とを組み合わ
せる工程の前または後に行なわれることを特徴とする、
請求項1〜9のいずれか1項記載の2−ブテンから1−
ブテンの製造方法。 - 【請求項11】 ブタジエンの除去工程を含む方法にお
いて、この工程が、蒸留と水素化・異性化とを組み合わ
せる工程の前または後に行なわれることを特徴とする、
請求項1〜10のいずれか1項記載の2−ブテンから1
−ブテンの製造方法。 - 【請求項12】 水素化・異性化帯域と組み合わされる
蒸留帯域を含むことを特徴とする、請求項1〜8のいず
れか1項記載の方法を実施するための装置。 - 【請求項13】 イソブテンの除去帯域を含むことを特
徴とする、請求項12記載の、あるいは請求項9記載の
方法を実施するための装置。 - 【請求項14】 イソブタンの除去帯域を含むことを特
徴とする、請求項12または13記載の、あるいは請求
項10記載の方法を実施するための装置。 - 【請求項15】 ブタジエンの除去帯域を含むことを特
徴とする、請求項12〜14のいずれか1項記載の、あ
るいは請求項11記載の方法を実施するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9800397A FR2773558B1 (fr) | 1998-01-14 | 1998-01-14 | Procede pour l'obtention de 1-butene |
| FR9700397 | 1998-01-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11269101A true JPH11269101A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=9521822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11007116A Withdrawn JPH11269101A (ja) | 1998-01-14 | 1999-01-14 | 1―ブテンの製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6242662B1 (ja) |
| EP (1) | EP0930285A1 (ja) |
| JP (1) | JPH11269101A (ja) |
| CA (1) | CA2257454A1 (ja) |
| FR (1) | FR2773558B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007176942A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Oxeno Olefinchemie Gmbh | C4炭化水素の工業的混合物から1−ブテンを製造する方法 |
| JP2011506628A (ja) * | 2007-12-05 | 2011-03-03 | ブラスケム エス.エイ. | エチレン−ブチレンコポリマーの製造のための統合された方法、エチレン−ブチレンコポリマー及び再生可能な天然原料から供給されるエチレン及びコモノマーとしての1−ブチレンの使用 |
| JP2013501712A (ja) * | 2009-08-07 | 2013-01-17 | ルマス テクノロジー インコーポレイテッド | イソプレンを製造する方法及びシステム |
| JP2020505370A (ja) * | 2017-01-20 | 2020-02-20 | サウジ アラビアン オイル カンパニーSaudi Arabian Oil Company | 制御された異性化および分解による自己メタセシスのための多段触媒系 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6500309B1 (en) * | 1999-12-11 | 2002-12-31 | Peter Tung | Dimensions in reactive distillation technology |
| DE10311139A1 (de) * | 2003-03-14 | 2004-09-23 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von 1-Buten |
| US7227047B2 (en) * | 2003-08-22 | 2007-06-05 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Butadiene and isobutylene removal from olefinic streams |
| DE102005014177A1 (de) * | 2005-03-29 | 2006-10-05 | Basf Ag | Verfahren zur Gewinnung eines Stromes von Kohlenwasserstoffen, enthaltend 5 bis 12 Kohlenstoffatome pro Molekül, mit erhöhtem Anteil an linearen alpha-Olefinen |
| DE102005014178A1 (de) * | 2005-03-29 | 2006-10-05 | Basf Ag | Verfahren zur Gewinnung eines Stromes von Kohlenwasserstoffen, enthaltend 4 bis 12 Kohlenstoffatome pro Molekül, mit erhöhtem Anteil an linearen alpha-Olefinen |
| RU2304134C1 (ru) * | 2006-06-13 | 2007-08-10 | Олег Станиславович Павлов | Способ получения чистого 1-бутена |
| KR100905655B1 (ko) | 2007-05-30 | 2009-06-30 | 에스케이에너지 주식회사 | 변형된 메조포로스 물질의 제조 방법 및 이를 이용한2-부텐의 선택적 이성화 반응 |
| CN101492338B (zh) * | 2008-01-23 | 2013-06-05 | 中国石油化工股份有限公司 | 丁烯-2临氢异构制丁烯-1的方法 |
| KR101305703B1 (ko) * | 2008-04-04 | 2013-09-09 | 루머스 테크놀로지 인코포레이티드 | 올레핀의 생산을 위한 회분식 공정 및 시스템 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57131729A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-14 | Nippon Oil Co Ltd | Selective preparation of 1-butene by hydroisomerization of 2-butene |
| GB2121431A (en) * | 1982-06-08 | 1983-12-21 | Exxon Research Engineering Co | Isomerisation of butene-1 to butene-2 in isobutylene |
| DE3323021A1 (de) * | 1983-06-25 | 1985-01-03 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur gewinnung von 1-buten aus 2-butene enthaltenden c(pfeil abwaerts)4(pfeil abwaerts)-kohlenwasserstoffgemischen |
| SU1595829A1 (ru) * | 1988-03-09 | 1990-09-30 | Грозненский филиал Охтинского научно-производственного объединения "Пластполимер" | Способ получени бутена-1 |
| US5087780A (en) * | 1988-10-31 | 1992-02-11 | Chemical Research & Licensing Company | Hydroisomerization process |
-
1998
- 1998-01-14 FR FR9800397A patent/FR2773558B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-24 EP EP98403303A patent/EP0930285A1/fr not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-01-12 CA CA002257454A patent/CA2257454A1/fr not_active Abandoned
- 1999-01-14 JP JP11007116A patent/JPH11269101A/ja not_active Withdrawn
- 1999-01-14 US US09/229,958 patent/US6242662B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007176942A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Oxeno Olefinchemie Gmbh | C4炭化水素の工業的混合物から1−ブテンを製造する方法 |
| JP2011506628A (ja) * | 2007-12-05 | 2011-03-03 | ブラスケム エス.エイ. | エチレン−ブチレンコポリマーの製造のための統合された方法、エチレン−ブチレンコポリマー及び再生可能な天然原料から供給されるエチレン及びコモノマーとしての1−ブチレンの使用 |
| JP2013501712A (ja) * | 2009-08-07 | 2013-01-17 | ルマス テクノロジー インコーポレイテッド | イソプレンを製造する方法及びシステム |
| JP2020505370A (ja) * | 2017-01-20 | 2020-02-20 | サウジ アラビアン オイル カンパニーSaudi Arabian Oil Company | 制御された異性化および分解による自己メタセシスのための多段触媒系 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2773558A1 (fr) | 1999-07-16 |
| CA2257454A1 (fr) | 1999-07-14 |
| EP0930285A1 (fr) | 1999-07-21 |
| US6242662B1 (en) | 2001-06-05 |
| FR2773558B1 (fr) | 2000-02-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6054630A (en) | Apparatus comprising a catalytic distillation zone comprising a reaction zone with distribution of hydrogen | |
| JP2008528684A (ja) | ジエンとアセチレンの選択的水素化反応に使用するプロセスと触媒 | |
| US5817227A (en) | Process for the selective reduction to the content of benzene and light unsaturated compounds in a hydrocarbon cut | |
| JPS6087229A (ja) | アセチレンとエチレンの混合物中に含まれるアセチレンの選択的水素化方法 | |
| JP2004527630A (ja) | 直鎖オレフィンを調製する方法および直鎖アルコールを調製するためのこれらの使用 | |
| JPH11269101A (ja) | 1―ブテンの製造方法 | |
| JP5385606B2 (ja) | ブテンの二重結合ヒドロ異性化法 | |
| KR100937081B1 (ko) | 이중 결합 수소이성화 방법 | |
| JP4235924B2 (ja) | 水素異性化反応蒸留、蒸留および骨格異性化を組合せたイソブテンの製造法 | |
| EP0188304B1 (en) | Process for the preparation of hydrocarbons | |
| US11028330B2 (en) | Hydrotreatment or hydroconversion process with a stripper and a low pressure separator drum in the fractionation section | |
| JP4340802B2 (ja) | 蒸留工程と選択的水素化工程とを含む、ブタジエンおよびアセチレン系化合物を含むc4炭化水素の処理方法 | |
| JP4235925B2 (ja) | 水素異性化反応蒸留および骨格異性化を組合せたイソブテンの製造法 | |
| JPH09202886A (ja) | 炭化水素留分中のベンゼンおよび軽質不飽和化合物の含量の選択的減少方法 | |
| US6566568B1 (en) | Molecular averaging of light and heavy hydrocarbons | |
| AU2001236925B2 (en) | Process for the removal of mapd from hydrocarbon streams | |
| KR20080007369A (ko) | 개선된 이중 결합 수소이성체화 방법 | |
| JP2001506229A (ja) | イソブテンおよび1―ブテンを含むc▲下4▼留分からの高純度イソブテンの製造方法 | |
| EP0011906A1 (en) | Process for selective hydrogenation of dienes in pyrolysis gasoline | |
| JP4482837B2 (ja) | 反応帯域に組み合わされる循環還流物を含む蒸留帯域内での処理による炭化水素転換方法およびベンゼンの水素化におけるその使用法 | |
| JP4348657B2 (ja) | 反応帯域に組み合わされる安定化蒸留物の抜き出しを含む蒸留帯域内での処理による炭化水素転換方法およびベンゼンの水素化におけるその使用法 | |
| CA2553962C (en) | Improved olefin plant recovery system employing a combination of catalytic distillation and fixed bed catalytic steps | |
| JP4491757B2 (ja) | 炭化水素留分の側方の抜き出しを含む、反応帯域に組み合わされる蒸留帯域内での処理による炭化水素転換方法およびベンゼンの水素化におけるその使用 | |
| CN104557407B (zh) | 一种2‑戊烯异构化为1‑戊烯的方法 | |
| JPS61289048A (ja) | ヘキサン類の精製方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |