JPH11270437A - 燃料噴射型エンジン - Google Patents
燃料噴射型エンジンInfo
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- JPH11270437A JPH11270437A JP7514698A JP7514698A JPH11270437A JP H11270437 A JPH11270437 A JP H11270437A JP 7514698 A JP7514698 A JP 7514698A JP 7514698 A JP7514698 A JP 7514698A JP H11270437 A JPH11270437 A JP H11270437A
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- JP
- Japan
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- fuel
- head cover
- overflow
- fuel injector
- cylinder
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特別な操作を要することなく簡単にヘッドカ
バーを着脱することのできる燃料噴射型エンジンを提供
する。 【解決手段】 ヘッドカバー5内に位置する燃料噴射器
13の突出先端部にオーバーフロー燃料出口15を形成
する。1つの燃料噴射器13でのオーバーフロー燃料出
口15は継手ボルト23から筒軸24を燃料噴射器13
の軸芯を延長する方向に突設して形成する。この筒軸2
4を形成したオーバーフロー燃料出口15に対向するヘ
ッドカバー5に筒軸挿通孔26を透設する。この筒軸挿
通孔26と継手ボルト23の頭部との間にシール材27
を配置する。
バーを着脱することのできる燃料噴射型エンジンを提供
する。 【解決手段】 ヘッドカバー5内に位置する燃料噴射器
13の突出先端部にオーバーフロー燃料出口15を形成
する。1つの燃料噴射器13でのオーバーフロー燃料出
口15は継手ボルト23から筒軸24を燃料噴射器13
の軸芯を延長する方向に突設して形成する。この筒軸2
4を形成したオーバーフロー燃料出口15に対向するヘ
ッドカバー5に筒軸挿通孔26を透設する。この筒軸挿
通孔26と継手ボルト23の頭部との間にシール材27
を配置する。
Description
【0001】
【発明の属する分野】本発明は燃料噴射器により燃料を
噴射する燃料噴射型エンジンに関する。
噴射する燃料噴射型エンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記燃料噴射型エンジンの燃料供
給装置として、図5に示す構成が知られている。図5の
燃料噴射型エンジンは、縦型ディーゼルエンジンであ
り、燃料タンク(50)の底部を燃料供給路(51)により燃料
噴射ポンプ(52)及び燃料噴射器(53)に連通し、燃料タン
ク(50)から燃料噴射ポンプ(52)までの燃料供給路(54)に
燃料フィルタ(55)、フィードポンプ(56)及び補助フィル
タ(57)を順に設け、燃料タンク(50)の燃料を両フィルタ
(55)・(57)で濾過して塵芥を除去するとともに、フィー
ドポンプ(56)で燃料を燃料噴射ポンプ(52)に圧送し、燃
料噴射ポンプ(52)で加圧された高圧燃料を高圧燃料管(5
8)で燃料噴射器(53)に圧送して燃料噴射器(53)から各燃
焼室内に燃料を噴射されるようにしてある。
給装置として、図5に示す構成が知られている。図5の
燃料噴射型エンジンは、縦型ディーゼルエンジンであ
り、燃料タンク(50)の底部を燃料供給路(51)により燃料
噴射ポンプ(52)及び燃料噴射器(53)に連通し、燃料タン
ク(50)から燃料噴射ポンプ(52)までの燃料供給路(54)に
燃料フィルタ(55)、フィードポンプ(56)及び補助フィル
タ(57)を順に設け、燃料タンク(50)の燃料を両フィルタ
(55)・(57)で濾過して塵芥を除去するとともに、フィー
ドポンプ(56)で燃料を燃料噴射ポンプ(52)に圧送し、燃
料噴射ポンプ(52)で加圧された高圧燃料を高圧燃料管(5
8)で燃料噴射器(53)に圧送して燃料噴射器(53)から各燃
焼室内に燃料を噴射されるようにしてある。
【0003】また、燃料噴射ポンプ(52)からのオーバー
フロー燃料及び各燃料噴射器(53)からのオーバーフロー
燃料をオーバーフロー燃料戻し管(54)で燃料タンク(50)
へ戻すようにしてある。ここで、燃料噴射器(53)がエン
ジンのヘッドカバー(59)内に収容される構成のエンジン
においては、燃料噴射器(53)からのオーバーフロー燃料
を戻すために、ヘッドカバー(59)の側壁部分に少なくと
も1個所のオーバーフロー燃料戻し管(54)の挿通孔を設
けることになる。
フロー燃料及び各燃料噴射器(53)からのオーバーフロー
燃料をオーバーフロー燃料戻し管(54)で燃料タンク(50)
へ戻すようにしてある。ここで、燃料噴射器(53)がエン
ジンのヘッドカバー(59)内に収容される構成のエンジン
においては、燃料噴射器(53)からのオーバーフロー燃料
を戻すために、ヘッドカバー(59)の側壁部分に少なくと
も1個所のオーバーフロー燃料戻し管(54)の挿通孔を設
けることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の燃料噴射型エンジンでは、燃料噴射器(53)とオーバ
ーフロー燃料戻し管(54)の接続部はヘッドカバー(59)内
に位置しており、オーバーフロー燃料戻し管(54)がヘッ
ドカバー(59)を貫通することになる。また、ヘッドカバ
ー(59)内は動弁機構潤滑やブローバイガス等によるオイ
ルミスト混入空気雰囲気になっていることから、ヘッド
カバー(59)に設けられた開口部はシール材等で機密保持
されることになる。このため、ヘッドカバー(59)を着脱
する際には、ヘッドカバー(59)をオーバーフロー燃料戻
し管(54)の配管方向に沿って移動させなければならない
うえ、オーバーフロー燃料戻し管(54)の挿通孔部分をシ
ールしているシール材の脱着操作を行わなければなら
ず、ヘッドカバー(59)の開閉操作性が悪いという問題が
ある。
来の燃料噴射型エンジンでは、燃料噴射器(53)とオーバ
ーフロー燃料戻し管(54)の接続部はヘッドカバー(59)内
に位置しており、オーバーフロー燃料戻し管(54)がヘッ
ドカバー(59)を貫通することになる。また、ヘッドカバ
ー(59)内は動弁機構潤滑やブローバイガス等によるオイ
ルミスト混入空気雰囲気になっていることから、ヘッド
カバー(59)に設けられた開口部はシール材等で機密保持
されることになる。このため、ヘッドカバー(59)を着脱
する際には、ヘッドカバー(59)をオーバーフロー燃料戻
し管(54)の配管方向に沿って移動させなければならない
うえ、オーバーフロー燃料戻し管(54)の挿通孔部分をシ
ールしているシール材の脱着操作を行わなければなら
ず、ヘッドカバー(59)の開閉操作性が悪いという問題が
ある。
【0005】上記操作性を改善するために、オーバーフ
ロー燃料戻し管(54)の挿通孔部分でヘッドカバー(59)を
分割できるように構成することも考えられるが、ヘッド
カバー(59)を分割型にすることにより、製造コストが上
昇するとともに、たとえ分割型にしたとしてもブローバ
イガス等が漏れないように配置するシール材を高圧燃料
受入口との間で設ける必要があることには変わりはな
く、いずれにしても構成が複雑になる課題がある。
ロー燃料戻し管(54)の挿通孔部分でヘッドカバー(59)を
分割できるように構成することも考えられるが、ヘッド
カバー(59)を分割型にすることにより、製造コストが上
昇するとともに、たとえ分割型にしたとしてもブローバ
イガス等が漏れないように配置するシール材を高圧燃料
受入口との間で設ける必要があることには変わりはな
く、いずれにしても構成が複雑になる課題がある。
【0006】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり本発明は、特別な操作を要することなく簡単にヘッ
ドカバーを着脱することのできる燃料噴射型エンジンを
提供することを目的とする。なお、上記に記載した以外
の発明の課題及びその解決手段は、後述する明細書の記
載において詳しく説明する。
あり本発明は、特別な操作を要することなく簡単にヘッ
ドカバーを着脱することのできる燃料噴射型エンジンを
提供することを目的とする。なお、上記に記載した以外
の発明の課題及びその解決手段は、後述する明細書の記
載において詳しく説明する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、ヘッドカバー内に位置する燃料噴射器の
突出先端部にオーバーフロー燃料出口を形成し、1つの
燃料噴射器でのオーバーフロー燃料出口は継手ボルトか
ら筒軸を燃料噴射器の軸芯を延長する方向に突設して形
成し、この筒軸を形成したオーバーフロー燃料出口に対
向するヘッドカバーに筒軸挿通孔を透設し、この筒軸挿
通孔と継手ボルトの頭部との間にシール材を配置したこ
とを特徴としている。
めに本発明は、ヘッドカバー内に位置する燃料噴射器の
突出先端部にオーバーフロー燃料出口を形成し、1つの
燃料噴射器でのオーバーフロー燃料出口は継手ボルトか
ら筒軸を燃料噴射器の軸芯を延長する方向に突設して形
成し、この筒軸を形成したオーバーフロー燃料出口に対
向するヘッドカバーに筒軸挿通孔を透設し、この筒軸挿
通孔と継手ボルトの頭部との間にシール材を配置したこ
とを特徴としている。
【0008】
【発明の作用】本発明では、燃料噴射器のオーバーフロ
ー燃料出口部分を継手ボルトから筒軸を燃料噴射器の軸
芯を延長する方向に突設し、この筒軸に対向しているヘ
ッドカバーに筒軸の挿通孔を透設し、この筒軸挿通孔と
継手ボルトの頭部との間にシール材を配置しているの
で、燃料噴射器のオーバー燃料出口となる筒軸先端部が
ヘッドカバー外に位置することになる。このため、筒軸
先端部にオーバーフロー戻し管が接続されていない状態
でヘッドカバーを着脱操作するだけで、ヘッドカバーを
シリンダヘッドに対して取り付け・取り外しすることが
でき、ヘッドカバーの着脱操作を容易に行うことができ
ることになる。また、ヘッドカバーを一体ものとして形
成しておくことができるから、構成が複雑になることも
ない。
ー燃料出口部分を継手ボルトから筒軸を燃料噴射器の軸
芯を延長する方向に突設し、この筒軸に対向しているヘ
ッドカバーに筒軸の挿通孔を透設し、この筒軸挿通孔と
継手ボルトの頭部との間にシール材を配置しているの
で、燃料噴射器のオーバー燃料出口となる筒軸先端部が
ヘッドカバー外に位置することになる。このため、筒軸
先端部にオーバーフロー戻し管が接続されていない状態
でヘッドカバーを着脱操作するだけで、ヘッドカバーを
シリンダヘッドに対して取り付け・取り外しすることが
でき、ヘッドカバーの着脱操作を容易に行うことができ
ることになる。また、ヘッドカバーを一体ものとして形
成しておくことができるから、構成が複雑になることも
ない。
【0009】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。図1は本発明に係る燃料噴射型エンジンを
説明するための概略構成図、図2はシリンダヘッドの要
部縦断面図である。この燃料噴射型エンジン(1)は、図
1及び図2に示すようにシリンダブッロック(2)にシリ
ンダヘッド(3)を組み付け、そのシリンダヘッド(3)の
上部に動弁室(4)を形成してある。動弁室(4)の周壁に
ヘッドカバー(5)を取り付けている。
き説明する。図1は本発明に係る燃料噴射型エンジンを
説明するための概略構成図、図2はシリンダヘッドの要
部縦断面図である。この燃料噴射型エンジン(1)は、図
1及び図2に示すようにシリンダブッロック(2)にシリ
ンダヘッド(3)を組み付け、そのシリンダヘッド(3)の
上部に動弁室(4)を形成してある。動弁室(4)の周壁に
ヘッドカバー(5)を取り付けている。
【0010】この燃料噴射型エンジン(1)への燃料供給
系は、燃料タンク(6)の燃料を燃料供給路(7)により燃
料噴射ポンプ(8)に連通し、燃料タンク(6)から燃料噴
射ポンプ(8)までの燃料供給路(7)に燃料フィルタ
(9)、フィードポンプ(10)及び補助フィルタ(11)を順に
設け、燃料タンク(6)の燃料を両フィルタ(9)・(11)で
濾過して塵芥を除去するとともに、フィードポンプ(10)
で燃料を燃料噴射ポンプ(8)に圧送し、燃料噴射ポンプ
(8)で加圧した高圧燃料を高圧燃料管(12)で燃料噴射器
(13)に圧送し、燃料噴射器(13)から各気筒の燃焼室内に
燃料を噴射できるようにしてある。
系は、燃料タンク(6)の燃料を燃料供給路(7)により燃
料噴射ポンプ(8)に連通し、燃料タンク(6)から燃料噴
射ポンプ(8)までの燃料供給路(7)に燃料フィルタ
(9)、フィードポンプ(10)及び補助フィルタ(11)を順に
設け、燃料タンク(6)の燃料を両フィルタ(9)・(11)で
濾過して塵芥を除去するとともに、フィードポンプ(10)
で燃料を燃料噴射ポンプ(8)に圧送し、燃料噴射ポンプ
(8)で加圧した高圧燃料を高圧燃料管(12)で燃料噴射器
(13)に圧送し、燃料噴射器(13)から各気筒の燃焼室内に
燃料を噴射できるようにしてある。
【0011】また、図1においては、3気筒のエンジン
が例示してあり、各気筒に1個の燃料噴射器(13)が設け
てある。各燃料噴射器(13)の先端はシリンダヘッド(3)
の上壁から各気筒の燃焼室内に突入してある。
が例示してあり、各気筒に1個の燃料噴射器(13)が設け
てある。各燃料噴射器(13)の先端はシリンダヘッド(3)
の上壁から各気筒の燃焼室内に突入してある。
【0012】各燃料噴射器(13)はヘッドカバー(5)内に
配置してあり、各燃料噴射器(13)はその側面部分に高圧
燃料受入口(14)を形成するとともに、上端部分にオーバ
ーフロー燃料出口(15)が形成してある。また、図1に示
すように、燃料噴射ポンプ(8)からのオーバーフロー燃
料を燃料噴射ポンプ側の第1燃料噴射器(13a)に連通す
るオーバーフロー燃料通路(16)と、第1燃料噴射器(13
a),第2燃料噴射器(13b),第3燃料噴射器(13c)を
それぞれ連通するノズル間オーバーフロー燃料通路(17)
と、一番最後の第3燃料噴射器(13c)からの燃料をヘッ
ドカバー(5)の外へ導くオーバーフロー燃料返送路(18)
とを設けてある。このように構成することにより、燃料
噴射ポンプ(8)の余剰燃料を第1〜第3燃料噴射器(13
a)・(13b)・(13c)の余剰燃料とともに燃料タンク
(6)に戻すことができる。
配置してあり、各燃料噴射器(13)はその側面部分に高圧
燃料受入口(14)を形成するとともに、上端部分にオーバ
ーフロー燃料出口(15)が形成してある。また、図1に示
すように、燃料噴射ポンプ(8)からのオーバーフロー燃
料を燃料噴射ポンプ側の第1燃料噴射器(13a)に連通す
るオーバーフロー燃料通路(16)と、第1燃料噴射器(13
a),第2燃料噴射器(13b),第3燃料噴射器(13c)を
それぞれ連通するノズル間オーバーフロー燃料通路(17)
と、一番最後の第3燃料噴射器(13c)からの燃料をヘッ
ドカバー(5)の外へ導くオーバーフロー燃料返送路(18)
とを設けてある。このように構成することにより、燃料
噴射ポンプ(8)の余剰燃料を第1〜第3燃料噴射器(13
a)・(13b)・(13c)の余剰燃料とともに燃料タンク
(6)に戻すことができる。
【0013】図3に示すように、ヘッドカバー(5)での
高圧燃料受入口(14)と対向する部分に貫通孔(19)が透設
してあり、高圧燃料管(12)の先端に装着した接続具(20)
をこの貫通孔(19)に挿入して、接続具(20)を燃料噴射器
(13)の高圧燃料受入口(14)に締付固定するようにしてあ
る。
高圧燃料受入口(14)と対向する部分に貫通孔(19)が透設
してあり、高圧燃料管(12)の先端に装着した接続具(20)
をこの貫通孔(19)に挿入して、接続具(20)を燃料噴射器
(13)の高圧燃料受入口(14)に締付固定するようにしてあ
る。
【0014】そして、ヘッドカバー(5)に透設した貫通
孔(19)の内周面と接続具(20)の挿入部での外周面との間
にシール材(21)を装着して、ヘッドカバー(5)内のオイ
ルミス混入ブローバイガスが貫通孔(19)部分からヘッド
カバー(5)外に漏洩しないようにしてある。なお、この
シール材(21)の内端縁部分は高圧燃料受入口(14)の先端
面とラップしないように構成してある。
孔(19)の内周面と接続具(20)の挿入部での外周面との間
にシール材(21)を装着して、ヘッドカバー(5)内のオイ
ルミス混入ブローバイガスが貫通孔(19)部分からヘッド
カバー(5)外に漏洩しないようにしてある。なお、この
シール材(21)の内端縁部分は高圧燃料受入口(14)の先端
面とラップしないように構成してある。
【0015】さらに本実施例では、各燃料噴射器(13a)
・(13b)・(13c)の各上端部分にオーバーフロー燃料出
口(15)が形成してある。このオーバーフロー燃料出口(1
5)は燃料噴射器(13)の上端部にアイ管継手(22)を外嵌す
ることにより構成してある。そして、一番最後の第3燃
料噴射器(13c)でのオーバーフロー燃料出口(15)は、図
2及び図4に示すように、アイ管継手(22)を第3燃料噴
射器(13c)の上端部に固定するボルト(23)の頭部上面か
ら筒軸(24)を燃料噴射器(13c)の軸芯を延長する方向(上
方)に導出し、ボルト(23)の脚部(図示略)及び前記筒軸
(24)の内部にオーバーフロー燃料路(25)を形成すること
により構成してある。
・(13b)・(13c)の各上端部分にオーバーフロー燃料出
口(15)が形成してある。このオーバーフロー燃料出口(1
5)は燃料噴射器(13)の上端部にアイ管継手(22)を外嵌す
ることにより構成してある。そして、一番最後の第3燃
料噴射器(13c)でのオーバーフロー燃料出口(15)は、図
2及び図4に示すように、アイ管継手(22)を第3燃料噴
射器(13c)の上端部に固定するボルト(23)の頭部上面か
ら筒軸(24)を燃料噴射器(13c)の軸芯を延長する方向(上
方)に導出し、ボルト(23)の脚部(図示略)及び前記筒軸
(24)の内部にオーバーフロー燃料路(25)を形成すること
により構成してある。
【0016】そして、ヘッドカバー(5)での前記筒軸(2
4)に対向する個所に筒軸挿通孔(26)が透設してあり、シ
リンダヘッド(3)にヘッドカバー(5)を装着した状態で
は筒軸(24)の先端部が筒軸挿通孔(26)を貫通してヘッド
カバー(5)外に露出するようになっており、この筒軸(2
4)の先端部にオーバーフロー燃料返送路(18)を接続する
ようになっている。これにより、燃料噴射器(13)からの
オーバーフロー燃料はもとより、燃料噴射ポンプ(8)か
らのオーバーフロー燃料もオーバーフロー燃料返送路(1
8)から燃料タンク(6)に戻されるようになっている。
4)に対向する個所に筒軸挿通孔(26)が透設してあり、シ
リンダヘッド(3)にヘッドカバー(5)を装着した状態で
は筒軸(24)の先端部が筒軸挿通孔(26)を貫通してヘッド
カバー(5)外に露出するようになっており、この筒軸(2
4)の先端部にオーバーフロー燃料返送路(18)を接続する
ようになっている。これにより、燃料噴射器(13)からの
オーバーフロー燃料はもとより、燃料噴射ポンプ(8)か
らのオーバーフロー燃料もオーバーフロー燃料返送路(1
8)から燃料タンク(6)に戻されるようになっている。
【0017】そして、ヘッドカバー(5)内の気密性を保
持するために、筒軸挿通孔(26)に内嵌装着したシール材
(27)をボルト(23)の頭部上面に当接させるようにしてあ
る。
持するために、筒軸挿通孔(26)に内嵌装着したシール材
(27)をボルト(23)の頭部上面に当接させるようにしてあ
る。
【0018】以上のように構成した燃料噴射型エンジン
(1)では、燃料噴射器(13)の高圧燃料受入口(14)と対向
する個所でのヘッドカバー(5)に貫通孔(19)を透設し、
貫通孔(19)に高圧燃料管(12)の先端に装着した接続具(2
0)を挿入させ、貫通孔(19)の内周面と接続具(20)の外周
面との間に装着したシール材(21)の内端部が燃料噴射器
(13)の高圧燃料受入口(14)とラップしない状態に配置し
てあることから、ヘッドカバー(5)の着脱操作時にシー
ル材(21)の移動を行わなくてもよく、ヘッドカバー(5)
の着脱を容易に行うことができることになる。
(1)では、燃料噴射器(13)の高圧燃料受入口(14)と対向
する個所でのヘッドカバー(5)に貫通孔(19)を透設し、
貫通孔(19)に高圧燃料管(12)の先端に装着した接続具(2
0)を挿入させ、貫通孔(19)の内周面と接続具(20)の外周
面との間に装着したシール材(21)の内端部が燃料噴射器
(13)の高圧燃料受入口(14)とラップしない状態に配置し
てあることから、ヘッドカバー(5)の着脱操作時にシー
ル材(21)の移動を行わなくてもよく、ヘッドカバー(5)
の着脱を容易に行うことができることになる。
【0019】また、燃料噴射器(13)のオーバーフロー燃
料出口(15)と対向する個所でのヘッドカバー(5)に筒軸
挿通孔(26)を透設し、筒軸挿通孔(26)にオーバーフロー
燃料出口(15)を構成している筒軸(24)を挿通させ、筒軸
挿通孔(26)の内周面とオーバーフロー燃料出口(15)を構
成しているボルト(23)の上面との間にシール材(27)を装
着しているので、ヘッドカバー(5)の着脱操作で気密シ
ールを行うことができることになる。
料出口(15)と対向する個所でのヘッドカバー(5)に筒軸
挿通孔(26)を透設し、筒軸挿通孔(26)にオーバーフロー
燃料出口(15)を構成している筒軸(24)を挿通させ、筒軸
挿通孔(26)の内周面とオーバーフロー燃料出口(15)を構
成しているボルト(23)の上面との間にシール材(27)を装
着しているので、ヘッドカバー(5)の着脱操作で気密シ
ールを行うことができることになる。
【0020】上記の実施態様では、3気筒の縦型燃料噴
射エンジンを例に説明したが、本発明は単気筒の燃料噴
射エンジンにも、2気筒燃料噴射エンジンにも、また4
気筒以上の多気筒燃料噴射エンジンにも適用することが
できる。なお、2気筒以上の多気筒エンジンの場合に
は、燃料噴射ポンプの配設位置から一番遠くに位置する
気筒に配置した燃料噴射器(13)のみオーバーフロー燃料
出口(15)から筒軸(24)を延出するようにすればよい。
射エンジンを例に説明したが、本発明は単気筒の燃料噴
射エンジンにも、2気筒燃料噴射エンジンにも、また4
気筒以上の多気筒燃料噴射エンジンにも適用することが
できる。なお、2気筒以上の多気筒エンジンの場合に
は、燃料噴射ポンプの配設位置から一番遠くに位置する
気筒に配置した燃料噴射器(13)のみオーバーフロー燃料
出口(15)から筒軸(24)を延出するようにすればよい。
【0021】また、上記実施態様では、燃料タンク(6)
へのオーバーフロー燃料返送路(18)を燃料噴射器(13)の
オーバーフロー燃料出口(15)となる筒軸(24)に接続して
いるが、エンジンのヘッドブロックにオーバーフロー燃
料返送路が形成されている場合には、燃料噴射ポンプ
(8)からのポンプオーバーフロー燃料通路(16)を接続す
るようにしてもよい。
へのオーバーフロー燃料返送路(18)を燃料噴射器(13)の
オーバーフロー燃料出口(15)となる筒軸(24)に接続して
いるが、エンジンのヘッドブロックにオーバーフロー燃
料返送路が形成されている場合には、燃料噴射ポンプ
(8)からのポンプオーバーフロー燃料通路(16)を接続す
るようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明では、燃料噴射器のオーバーフロ
ー燃料出口部分を継手ボルトから筒軸を燃料噴射器の軸
芯を延長する方向に突設し、この筒軸に対向しているヘ
ッドカバーに筒軸の挿通孔を透設し、この筒軸挿通孔と
継手ボルトの頭部との間にシール材を配置しているの
で、燃料噴射器のオーバー燃料出口となる筒軸先端部が
ヘッドカバー外に位置することになる。このため、筒軸
先端部にオーバーフロー戻し管が接続されていない状態
でヘッドカバーを着脱操作するだけで、ヘッドカバーを
シリンダヘッドに対して取り付け・取り外しすることが
でき、ヘッドカバーの着脱操作を容易に行うことができ
ることになる。また、ヘッドカバーを一体ものとして形
成しておくことができるから、構成が複雑になることも
ない。
ー燃料出口部分を継手ボルトから筒軸を燃料噴射器の軸
芯を延長する方向に突設し、この筒軸に対向しているヘ
ッドカバーに筒軸の挿通孔を透設し、この筒軸挿通孔と
継手ボルトの頭部との間にシール材を配置しているの
で、燃料噴射器のオーバー燃料出口となる筒軸先端部が
ヘッドカバー外に位置することになる。このため、筒軸
先端部にオーバーフロー戻し管が接続されていない状態
でヘッドカバーを着脱操作するだけで、ヘッドカバーを
シリンダヘッドに対して取り付け・取り外しすることが
でき、ヘッドカバーの着脱操作を容易に行うことができ
ることになる。また、ヘッドカバーを一体ものとして形
成しておくことができるから、構成が複雑になることも
ない。
【図1】燃料噴射型エンジンの燃料系を示す概略構成図
である。
である。
【図2】シリンダヘッド部分の縦断面図である。
【図3】図2のIII部拡大図である。
【図4】図2のIV部拡大図である。
【図5】従来の燃料系を示す概略構成図である。
3…シリンダヘッド、5…ヘッドカバー、8…燃料噴射
ポンプ、12…高圧燃料管、13…燃料噴射器、15…オーバ
ーフロー燃料出口、23…継手ボルト、24…筒軸、26…筒
軸挿通孔、27…シール部材。
ポンプ、12…高圧燃料管、13…燃料噴射器、15…オーバ
ーフロー燃料出口、23…継手ボルト、24…筒軸、26…筒
軸挿通孔、27…シール部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青島 貴司 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダヘッド(3)に配設した燃料噴射
器(13)をヘッドカバー(5)で囲繞し、ヘッドカバー(5)
に燃料噴射器(13)と燃料噴射ポンプ(8)との少なくとも
一方からのオーバーフロー燃料通路の挿通孔を透設して
なる燃料噴射型エンジンにおいて、 ヘッドカバー(5)内に位置する燃料噴射器(13)の突出先
端部にオーバーフロー燃料出口(15)を形成し、1つの燃
料噴射器(13)でのオーバーフロー燃料出口(15)は継手ボ
ルト(23)から筒軸(24)を燃料噴射器(13)の軸芯を延長す
る方向に突設して形成し、この筒軸(24)を形成したオー
バーフロー燃料出口(15)に対向するヘッドカバー(5)に
筒軸挿通孔(26)を透設し、この筒軸挿通孔(26)と継手ボ
ルト(23)の頭部との間にシール材(27)を配置した燃料噴
射型エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7514698A JPH11270437A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 燃料噴射型エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7514698A JPH11270437A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 燃料噴射型エンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11270437A true JPH11270437A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13567783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7514698A Pending JPH11270437A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 燃料噴射型エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11270437A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103410630A (zh) * | 2013-07-05 | 2013-11-27 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 柴油机气缸盖罩 |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP7514698A patent/JPH11270437A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103410630A (zh) * | 2013-07-05 | 2013-11-27 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 柴油机气缸盖罩 |
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