JPH11271105A - 指針構造 - Google Patents

指針構造

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JPH11271105A
JPH11271105A JP7462198A JP7462198A JPH11271105A JP H11271105 A JPH11271105 A JP H11271105A JP 7462198 A JP7462198 A JP 7462198A JP 7462198 A JP7462198 A JP 7462198A JP H11271105 A JPH11271105 A JP H11271105A
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JP
Japan
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pointer
cap
dial
indicator
balance weight
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JP7462198A
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English (en)
Inventor
Yuichi Kitagawa
裕一 北川
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指針の長大化に伴ってバランスウエイトを大
きくする際に、指針キャップの径の増大を防止する。 【解決手段】 指針本体7における回転指示部7aの長
さL2が長く、これに対応してバランスウエイト11の
重量を大きくする際に、指針キャップ9の径φ1を大き
くせず、高さh2を高くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、指針の回転中心
部と、この回転中心部に被せられる指針キャップとの間
における、回転中心に対して指針の回転指示部と反対側
の位置にバランスウエイトが設置された指針構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車などで使用される車両用計器にお
ける、文字板上の意匠部を回転によって指示する指針
を、図6に斜視図として、図7に図6のA−A断面図と
してそれぞれ示す。この指針は、指針本体1と、指針本
体1の回転中心部1aに被せられる指針キャップ3と、
指針キャップ3内に収容されて前記回転中心部1aに固
定されるバランスウエイト5とから構成されている。
【0003】指針本体1は、回転中心部1aの下端に回
転中心軸部1bが形成され、この回転中心軸部1bに形
成した圧入孔2に、指針を回転駆動するための図示しな
い内機の指針軸が圧入固定される。
【0004】バランスウエイト5は、前記文字板上の意
匠部を指示する指針本体1の回転指示部1cに対し、回
転中心軸線Pを境にして反対側に配置されており、これ
により回転中心軸1aでのモーメントをゼロにし、指針
のバランスを確保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した指
針においては、指針本体1の回転指示部1cの長さLに
ついて、図8,図9に示すように、長さの短いL1に対
し長いL2の場合には、それに対応して指針キャップ3
の径を、φ1からφ2に拡大し、バランスウエイト5の収
容スペースをS1からS2となるよう大きくすることが通
常行われている。この場合、指針キャップh1の高さ寸
法については、特に考慮しておらず、ほぼ同一である。
【0006】しかしながら、この場合には、計器を視認
する際に、指針キャップ3が大きくなりすぎ、美観上問
題がある上、例えばデザインなどにより指針キャップ3
の近傍に他の部材を配置するような場合には、径大化し
た指針キャップ3が邪魔になり、デザイン上の自由度が
阻害されるという不具合が発生する。
【0007】そこで、この発明は、指針の長大化に伴っ
てバランスウエイトを大きくする際に、指針キャップの
径の増大を防止することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、指針の回転中心部と、この回転
中心部に被せられる指針キャップとの間における、回転
中心に対して指針の回転指示部と反対側の位置に、バラ
ンスウエイトが設置された指針構造において、前記指針
キャップを指針の回転中心軸線に沿った方向に長く形成
し、この長く形成した指針キャップ内のバランスエイト
収容空間に、前記バランスウエイトを収容した構成とし
てある。
【0009】上記した指針構造によれば、指針先端の回
転指示部が長いものに対応してバランスウエイトの重量
を重くする場合、回転中心軸方向に沿って長い指針キャ
ップのバランスウエイト収容空間に、その形状に対応し
たバランスウエイトを収容する。これにより指針のバラ
ンスを確保しつつ、指針キャップは、径の増大が回避さ
れたものとなる。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の発明の構成
において、指針は、車両用計器に適用されるもので、こ
の車両用計器は、互いに異なる二つの計測対象を表示す
る表示部を備え、この二つの表示部に設けたそれぞれの
文字板のうち、一方の文字板の周縁部が他方の文字板に
おける指針の指針キャップ近傍に位置し、前記一方の文
字板の周縁部と他方の文字板の周縁部との間に、前記各
表示部相互を仕切る仕切壁が設けられている。
【0011】上記構成によれば、指針キャップは、指針
の長大化に伴ってバランスウエイトの重量が増大して
も、径は小さく抑えられているので、他方の表示部の指
針キャップを、仕切壁に対してより隣接した位置に配置
することが可能となる。
【0012】請求項3の発明は、請求項2の発明の構成
において、一方の文字板は速度計に対応し、他方の文字
板は回転計に対応するものである。
【0013】上記構成によれば、速度計の文字板の周縁
部を回転計の指針キャップに近接させることで、速度計
の文字板を回転計の文字板にオーバラッパさせたような
デザインを採用することが可能となる。
【0014】請求項4の発明は、請求項1の発明の構成
において、指針は、車両用計器に適用されるもので、こ
の車両用計器は、互いに異なる二つの計測対象を表示す
る表示部を備え、この各表示部に使用される指針のそれ
ぞれの指針キャップが相互に近接して配置されている。
【0015】上記構成によれば、指針キャップは、指針
の長大化に伴ってバランスウエイトの重量が増大して
も、径は小さく抑えられているので、二つの表示部それ
ぞれの指針キャップ相互を、より近接した位置に配置す
ることが可能となる。
【0016】請求項5の発明は、請求項4の発明の構成
において、二つの計測対象を表示する表示部は、燃料計
および水温計である。
【0017】上記構成によれば、燃料計および水温計に
おけるそれぞれの指針キャップ相互を、より近接して配
置したデザインが採用可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0019】図1は、この発明の実施の一形態を示す指
針の断面図で、この指針は例えば自動車などの車両用計
器に使用され、前記図6および図7に示したものと同様
に、指針本体7と指針キャップ9とバランスウエイト1
1とから構成されている。
【0020】指針本体7は、図示しない文字板上の意匠
部を指示する回転指示部7aと、回転指示部7aの基端
部に位置する回転中心部7bと、回転中心部7bの下端
に形成された回転中心軸部7cとから構成されている。
この回転中心軸部7cに形成した圧入孔7dに、指針を
回転駆動するための図示しない内機の指針軸が圧入固定
される。
【0021】指針キャップ9は、回転中心軸線P上に位
置する隔壁9aが内部に形成されている。この隔壁9a
を境にして回転指示部7aと反対側の回転中心部7b上
の指針キャップ9内に、バランスウエイト11が配置さ
れており、これにより回転中心軸部7cでのモーメント
をゼロにし、指針のバランスを確保している。
【0022】ここでの指針は、回転指示部7aの長さ
が、前記図9に示したものと同様に、L2と長いものが
採用されており、これに対応してバランスウエイト11
を収容するスペースも、同図のものとほぼ同容積のS2
としてある。しかしながら、このスペースS2を形成す
るにあたり、指針キャップ9の直径は前記図8における
φ1のままとし、高さをh1より高いh2としてある。す
なわち、ここにおける指針キャップ9は、図9のものに
比べて図中で縦長構造であり、これに対応してバランス
ウエイト11も同様に縦長構造としてある。
【0023】上記したように回転指示部7aの長い指針
を使用する場合には、それに伴いバランスウエイト11
の重量を増大する必要があるが、バランスウエイト11
を収容する指針キャップ9の形状としては、直径はその
ままで高さ寸法が大きくなるようにしたので、計器を視
認する際に、指針キャップ9の径大化による美観低下が
回避されるとともに、例えばデザイン上などにより指針
キャップ9の近傍に他の部材を配置するような場合にも
充分対応でき、デザイン上の自由度も確保される。
【0024】図2は、上記した指針を備えた車両用計器
の要部の正面図で、図3は図2のB−B断面図であり、
回転計13の一部に対し速度計15がオーバラップする
ように配置された例である。すなわち、速度計15の文
字板12の周縁部が回転計13における文字板14上の
指針の指針キャップ9の近傍に位置している。上記回転
計13および速度計15が、互いに異なる二つの計測対
象を表示する表示部を構成している。
【0025】この場合には、回転計13の文字板14と
速度計15の文字板12との間に仕切壁17が設けら
れ、この仕切壁17が、回転計13側の指針の指針キャ
ップ9に近接して配置され、これら両者相互の隙間tが
小さいものとなっている。このため、回転計13側の指
針キャップ9の径を大きくできず、指針の長大化による
バランスウエイト11の重量増しに対応する際に、指針
キャップ9を、前記図1に示したような縦長構造のもの
を使用することで、対応可能となる。
【0026】図4は、車両用計器における互いに異なる
二つの計測対象を表示する表示部として、燃料計19と
水温計21とを相互に近接して配置した例であり、図5
は図4のC−C断面図である。この場合には、燃料計1
9および水温計21に使用されるそれぞれの指針におけ
る指針キャップ9相互間の隙間Tが、デザイン上などに
より広く確保できず、このため指針の長大化によるバラ
ンスウエイト11の重量増しに対応する際に、指針キャ
ップ9を、前記図1に示したような縦長構造のものを採
用することで、対応可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、指針先端の回転指示部が長いものに対応し
てバランスウエイトの重量を重くする場合、指針キャッ
プの回転中心軸方向に沿って長いバランスウエイト収容
空間に、その形状に対応したバランスウエイトを収容す
るようにしたので、指針キャップは、径の増大が回避さ
れ、回転軸方向に長いものとなり、美観悪化を防止でき
るとともに、デザイン上の自由度も向上するものとな
る。
【0028】請求項2の発明によれば、指針キャップ
は、指針の長大化に伴ってバランスウエイトの重量が増
大しても、径は小さく抑えられているので、相互に隣接
して配置される二つの表示部のうち他方の表示部の指針
キャップを、仕切壁に対してより隣接した位置に配置す
ることができ、デザイン上の自由度が向上する。
【0029】請求項3の発明によれば、速度計の文字板
の周縁部を回転計の指針キャップに近接させて、速度計
の文字板を回転計の文字板にオーバラッパさせたような
デザインを採用することが可能となる。
【0030】請求項4の発明によれば、指針キャップ
は、指針の長大化に伴ってバランスウエイトの重量が増
大しても、径は小さく抑えられているので、二つの表示
部それぞれの指針キャップ相互を、より近接した位置に
配置することができ、デザイン上の自由度が向上する。
【0031】請求項5の発明によれば、燃料計および水
温計におけるそれぞれの指針キャップ相互を、より近接
して配置したデザインを採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す指針の断面図で
ある。
【図2】図1の指針が使用された車両用計器の一部を示
す正面図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】図1の指針が使用された他の車両用計器の一部
を示す正面図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】従来の指針を示す斜視図である。
【図7】図6のA−A断面図である。
【図8】従来例に係わる全長の短い指針の断面図であ
る。
【図9】従来例に係わる全長の長い指針の断面図であ
る。
【符号の説明】
7a 回転指示部 7b 回転中心部 7c 回転中心軸部 9 指針キャップ 11 バランスウエイト 12,14 文字板 13 回転計(表示部) 15 速度計(表示部) 17 仕切壁 19 燃料計(表示部) 21 水温計(表示部) S2 バランスウエイト収容空間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指針の回転中心部と、この回転中心部に
    被せられる指針キャップとの間における、回転中心に対
    して指針の回転指示部と反対側の位置に、バランスウエ
    イトが設置された指針構造において、前記指針キャップ
    を指針の回転中心軸線に沿った方向に長く形成し、この
    長く形成した指針キャップ内のバランスエイト収容空間
    に、前記バランスウエイトを収容したことを特徴とする
    指針構造。
  2. 【請求項2】 指針は、車両用計器に適用されるもの
    で、この車両用計器は、互いに異なる二つの計測対象を
    表示する表示部を備え、この二つの表示部に設けたそれ
    ぞれの文字板のうち、一方の文字板の周縁部が他方の文
    字板における指針の指針キャップ近傍に位置し、前記一
    方の文字板の周縁部と他方の文字板の周縁部との間に、
    前記各表示部相互を仕切る仕切壁が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の指針構造。
  3. 【請求項3】 一方の文字板は速度計に対応し、他方の
    文字板は回転計に対応するものであることを特徴とする
    請求項2記載の指針構造。
  4. 【請求項4】 指針は、車両用計器に適用されるもの
    で、この車両用計器は、互いに異なる二つの計測対象を
    表示する表示部を備え、この各表示部に使用される指針
    のそれぞれの指針キャップが相互に近接して配置されて
    いることを特徴とする請求項1記載の指針構造。
  5. 【請求項5】 二つの計測対象を表示する表示部は、燃
    料計および水温計であることを特徴とする請求項4記載
    の指針構造。
JP7462198A 1998-03-23 1998-03-23 指針構造 Pending JPH11271105A (ja)

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JP7462198A JPH11271105A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 指針構造

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JP7462198A JPH11271105A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 指針構造

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JP7462198A Pending JPH11271105A (ja) 1998-03-23 1998-03-23 指針構造

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JP (1) JPH11271105A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012008092A (ja) * 2010-06-28 2012-01-12 Calsonic Kansei Corp メータ指針バランサ構造

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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