JPH1127145A - A/d、d/a変換方式 - Google Patents
A/d、d/a変換方式Info
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- JPH1127145A JPH1127145A JP17723597A JP17723597A JPH1127145A JP H1127145 A JPH1127145 A JP H1127145A JP 17723597 A JP17723597 A JP 17723597A JP 17723597 A JP17723597 A JP 17723597A JP H1127145 A JPH1127145 A JP H1127145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- step size
- quantization
- conversion
- signal
- quantized data
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 A/D変換、D/A変換において、使用量子
化ビット数を有効に生かし、量子化ノイズを低減するこ
と、さらに量子化ビット数を減らすこと。 【解決手段】 A/D、D/A変換方式において、量子
化ビット数を所定値とし、A/D変換に際し、入力アナ
ログ信号のレベルに応じて量子化ステップサイズを変え
て量子化し、当該量子化データに当該ステップサイズを
コード化し付加して送出し、D/A変換に際し、上記量
子化データに付加された上記ステップサイズコードを検
出し、当該ステップサイズに応じて対応する量子化デー
タを逆量子化するものであり、入力信号レベルに応じて
量子化ステップサイズを変えることにより、量子化ビッ
ト数を有効に使うことができ、量子化ノイズによる信号
のS/Nが改善される。
化ビット数を有効に生かし、量子化ノイズを低減するこ
と、さらに量子化ビット数を減らすこと。 【解決手段】 A/D、D/A変換方式において、量子
化ビット数を所定値とし、A/D変換に際し、入力アナ
ログ信号のレベルに応じて量子化ステップサイズを変え
て量子化し、当該量子化データに当該ステップサイズを
コード化し付加して送出し、D/A変換に際し、上記量
子化データに付加された上記ステップサイズコードを検
出し、当該ステップサイズに応じて対応する量子化デー
タを逆量子化するものであり、入力信号レベルに応じて
量子化ステップサイズを変えることにより、量子化ビッ
ト数を有効に使うことができ、量子化ノイズによる信号
のS/Nが改善される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、A/D変換器、D
/A変換器を使って、低雑音で信号処理、伝送、記録等
をする装置、またアナログ入力信号の振幅が大幅に変化
する機器、例えばディジタル音声装置等の技術分野に適
用できるものである。
/A変換器を使って、低雑音で信号処理、伝送、記録等
をする装置、またアナログ入力信号の振幅が大幅に変化
する機器、例えばディジタル音声装置等の技術分野に適
用できるものである。
【0002】
【従来の技術】図5はA/D変換器の基本的動作を示し
たもので、縦軸はアナログ信号レベルを表している。こ
こで、アナログ信号の最大振幅値に対して、ディジタル
信号の最上位ビットMSB〜最下位ビットLSBの範囲
を当て、範囲内は使用ビット数で細分化し、量子化する
ものである。例えば、量子化ビット数が8ビットの場
合、256の量子化ステップに、16ビットの場合、6
5536の量子化ステップに分けられる。しかし、図6
の音声信号を例に挙げて説明すると、基準信号のレベル
に対し、入ってくる音声信号の最大振幅は、+20dB
程度とされる。このため、基準信号レベルbに対し、1
0倍のレベルのダイナミックレンジaを取る必要があ
る。 そして、レベルaを量子化ビット数で細分化する
が、基準信号レベルbに対しては、全ステップ数の1/
10が使われるのみである。したがって従来の音声機器
においては、量子化ステップサイズは固定値とし、ダイ
ナミックレンジは基準信号レベルに対し約10倍のレベ
ルを取り、S/N、分解能の劣化を量子化ビット数を上
げて対処してきた。
たもので、縦軸はアナログ信号レベルを表している。こ
こで、アナログ信号の最大振幅値に対して、ディジタル
信号の最上位ビットMSB〜最下位ビットLSBの範囲
を当て、範囲内は使用ビット数で細分化し、量子化する
ものである。例えば、量子化ビット数が8ビットの場
合、256の量子化ステップに、16ビットの場合、6
5536の量子化ステップに分けられる。しかし、図6
の音声信号を例に挙げて説明すると、基準信号のレベル
に対し、入ってくる音声信号の最大振幅は、+20dB
程度とされる。このため、基準信号レベルbに対し、1
0倍のレベルのダイナミックレンジaを取る必要があ
る。 そして、レベルaを量子化ビット数で細分化する
が、基準信号レベルbに対しては、全ステップ数の1/
10が使われるのみである。したがって従来の音声機器
においては、量子化ステップサイズは固定値とし、ダイ
ナミックレンジは基準信号レベルに対し約10倍のレベ
ルを取り、S/N、分解能の劣化を量子化ビット数を上
げて対処してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた如く、これ
までの方式においては、入力最大信号レベルを想定し
て、そのレベル範囲内は均等に量子化ステップを割り当
て、さらにS/N、および分解能を良くするため、量子
化ビット数を多くして、ステップサイズを小さくしてき
た。しかし、基準信号レベルは、ダイナミックレンジ幅
の約1/10程度であり、定常状態では、量子化ビット
数が有効に生かされていない。本発明はこれらの欠点を
除去し、量子化ビット数を有効に生かすことと、有効に
生かすことによって量子化ビット数を減らすことを目的
とする。
までの方式においては、入力最大信号レベルを想定し
て、そのレベル範囲内は均等に量子化ステップを割り当
て、さらにS/N、および分解能を良くするため、量子
化ビット数を多くして、ステップサイズを小さくしてき
た。しかし、基準信号レベルは、ダイナミックレンジ幅
の約1/10程度であり、定常状態では、量子化ビット
数が有効に生かされていない。本発明はこれらの欠点を
除去し、量子化ビット数を有効に生かすことと、有効に
生かすことによって量子化ビット数を減らすことを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、A/D、D/A変換方式において、量子化ビ
ット数を所定値とし、A/D変換に際し、入力アナログ
信号のレベルに応じて量子化ステップサイズを変えて量
子化し、当該量子化データに当該ステップサイズをコー
ド化し付加して送出し、D/A変換に際し、上記量子化
データに付加された上記ステップサイズコードを検出
し、当該ステップサイズに応じて対応する量子化データ
を逆量子化するものである。また、量子ステップサイズ
コードは、当該量子化ステップサイズが変わるときに、
対応する量子化データに付加するものである。また、所
定の量子化ステップサイズでは、量子化ノイズによる信
号のS/N比が維持できる程度に量子化ビット数を減ら
し、情報量を減少させるものである。
するため、A/D、D/A変換方式において、量子化ビ
ット数を所定値とし、A/D変換に際し、入力アナログ
信号のレベルに応じて量子化ステップサイズを変えて量
子化し、当該量子化データに当該ステップサイズをコー
ド化し付加して送出し、D/A変換に際し、上記量子化
データに付加された上記ステップサイズコードを検出
し、当該ステップサイズに応じて対応する量子化データ
を逆量子化するものである。また、量子ステップサイズ
コードは、当該量子化ステップサイズが変わるときに、
対応する量子化データに付加するものである。また、所
定の量子化ステップサイズでは、量子化ノイズによる信
号のS/N比が維持できる程度に量子化ビット数を減ら
し、情報量を減少させるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるA/D変換
器の一実施例を示すブロック図である。アナログ入力信
号は、遅延器1により1クロック以上遅延され、A/D
変換回路(可変ステップサイズの変換器)2に入る。ま
た、アナログ入力信号は、A/D変換回路(固定ステッ
プサイズの変換器)3に入り、ここで入力信号レベルが
検出される。そして、この検出した入力信号レベルに基
づき、予め各入力信号レベルに対応するそれぞれの最適
ステップサイズ値が設定されているステップサイズ情報
生成器4で、A/D変換器2のディジタル出力値が、デ
ィジタル信号の最上位ビットMSBと最下位ビットLS
Bの範囲内で、できるだけ大きな振幅値となるようなス
テップサイズ値を選択出力し、これによりA/D変換回
路2のステップサイズを変更設定する。また、選択した
ステップサイズ値は、伝送情報量を減らすため、符号化
器5でコード化され、時分割多重器6で先の量子化デー
タに多重されて出力される。
器の一実施例を示すブロック図である。アナログ入力信
号は、遅延器1により1クロック以上遅延され、A/D
変換回路(可変ステップサイズの変換器)2に入る。ま
た、アナログ入力信号は、A/D変換回路(固定ステッ
プサイズの変換器)3に入り、ここで入力信号レベルが
検出される。そして、この検出した入力信号レベルに基
づき、予め各入力信号レベルに対応するそれぞれの最適
ステップサイズ値が設定されているステップサイズ情報
生成器4で、A/D変換器2のディジタル出力値が、デ
ィジタル信号の最上位ビットMSBと最下位ビットLS
Bの範囲内で、できるだけ大きな振幅値となるようなス
テップサイズ値を選択出力し、これによりA/D変換回
路2のステップサイズを変更設定する。また、選択した
ステップサイズ値は、伝送情報量を減らすため、符号化
器5でコード化され、時分割多重器6で先の量子化デー
タに多重されて出力される。
【0006】図2は本発明によるD/A変換器の一実施
例を示すブロック図である。上述のA/D変換器から出
力されたディジタル信号は、時分割分離器7により量子
化データ信号とステップサイズコード信号に分けられ
る。そして、このデータ信号は1クロック以上の遅延器
8で遅延され、D/A変換回路9に入る。一方、ステッ
プサイズコード信号は、逆符号化器10で復号化され、
ステップサイズ情報生成器11で対応するステップサイ
ズ値が生成され、D/A変換回路9のステップサイズを
変更設定する。その結果、D/A変換回路9に入ったデ
ータ信号は、対応するステップサイズ値でD/A変換さ
れ、元のアナログ信号に復元される。
例を示すブロック図である。上述のA/D変換器から出
力されたディジタル信号は、時分割分離器7により量子
化データ信号とステップサイズコード信号に分けられ
る。そして、このデータ信号は1クロック以上の遅延器
8で遅延され、D/A変換回路9に入る。一方、ステッ
プサイズコード信号は、逆符号化器10で復号化され、
ステップサイズ情報生成器11で対応するステップサイ
ズ値が生成され、D/A変換回路9のステップサイズを
変更設定する。その結果、D/A変換回路9に入ったデ
ータ信号は、対応するステップサイズ値でD/A変換さ
れ、元のアナログ信号に復元される。
【0007】図3は、これらの動作を符号波形を使って
説明したものである。ダイナミックレンジaは、基準信
号レベルに対して20dB増大したレベルで、最大許容
レベルを示す。従来の量子化ステップサイズが固定の場
合は、レベルaを例えば16ビット、65536ステッ
プに分けていた。 このとき、基準信号レベル等の信号
においては、65536ステップの内の、ごく一部を使
用しているにすぎなかった。本発明では、これを、信号
レベルbを検出し、このレベルに相当するステップサイ
ズコードを選択し、ステップサイズを変えてA/D変換
するものである。
説明したものである。ダイナミックレンジaは、基準信
号レベルに対して20dB増大したレベルで、最大許容
レベルを示す。従来の量子化ステップサイズが固定の場
合は、レベルaを例えば16ビット、65536ステッ
プに分けていた。 このとき、基準信号レベル等の信号
においては、65536ステップの内の、ごく一部を使
用しているにすぎなかった。本発明では、これを、信号
レベルbを検出し、このレベルに相当するステップサイ
ズコードを選択し、ステップサイズを変えてA/D変換
するものである。
【0008】図3(a)は、信号レベルbがダイナミック
レンジaより極めて小さい場合で、この場合、ステップ
サイズの16ビット値S1が a≧S1≧b の範囲に
あって、信号レベルbに最も近い値になるステップサイ
ズのコードが選択される。この結果、A/D変換回路2
は、信号レベルbに応じて量子化ステップサイズを変
え、16ビット量子化ステップレベルを有効に使って、
アナログ入力信号をディジタル値に変換し、この時のス
テップサイズコードとともに伝送される。図3(b)は、
信号レベルbがほぼダイナミックレンジa程度に大きい
場合で、この場合、ステップサイズの16ビット値S2
が a≧S2≧b の範囲にあって、信号レベルbに最
も近い値になるステップサイズのコードが選択される。
なお、a=bのときは、従来の固定ステップサイズによ
る量子化と同じになる。ここで、ステップサイズの選択
・設定は、各量子化ごとに行うが、多重伝送されるステ
ップサイズコードは、各量子化データに付ける場合、ス
テップサイズが変更になった最初のデータだけに付ける
場合があり、どちらを選んでもよい。
レンジaより極めて小さい場合で、この場合、ステップ
サイズの16ビット値S1が a≧S1≧b の範囲に
あって、信号レベルbに最も近い値になるステップサイ
ズのコードが選択される。この結果、A/D変換回路2
は、信号レベルbに応じて量子化ステップサイズを変
え、16ビット量子化ステップレベルを有効に使って、
アナログ入力信号をディジタル値に変換し、この時のス
テップサイズコードとともに伝送される。図3(b)は、
信号レベルbがほぼダイナミックレンジa程度に大きい
場合で、この場合、ステップサイズの16ビット値S2
が a≧S2≧b の範囲にあって、信号レベルbに最
も近い値になるステップサイズのコードが選択される。
なお、a=bのときは、従来の固定ステップサイズによ
る量子化と同じになる。ここで、ステップサイズの選択
・設定は、各量子化ごとに行うが、多重伝送されるステ
ップサイズコードは、各量子化データに付ける場合、ス
テップサイズが変更になった最初のデータだけに付ける
場合があり、どちらを選んでもよい。
【0009】図4は、ディジタル音声信号にステップサ
イズコードを時分割多重するときの信号フォーマットの
一例を示すものである。ここで、図4(a)のLRクロッ
クは、量子化周波数48KHzのクロックで、正極性期
間Lはステレオの左チャネル信号の期間を、負極性期間
Rは右チャネル信号の期間を示す。通常、ディジタル音
声信号は、音声データのシリアルクロック信号の周波数
が3.076MHzのとき、図4(b)の音声データAに
示すように、正極性期間Lの前半1/2の期間に、左チ
ャネルの16ビットシリアル音声データA1が送出さ
れ、同様に負極性期間Rの前半1/2の期間に、右チャ
ネルの16ビットシリアル音声データA2が送出され
る。 ここで、L期間,R期間とも、後半1/2期間は
空きになっている。そこで本発明では、図4(c)の音声
データBに示すように、正極性期間Lの後半1/2の空
き期間に、左チャネルの16ビットシリアル音声データ
B1に対応するステップサイズコードB4を多重化し、
同様に負極性期間Rの後半1/2の空き期間に、右チャ
ンネルの16ビットシリアル音声データB2に対応する
ステップサイズコードB5を多重化し、送出する。 な
お、量子化ステップサイズを4種類持つと、2ビットの
ステップサイズコードが必要になる。また、D/A変換
器は、上記A/D変換器の説明の逆の動作をして元の信
号を再生するため、説明を省略する。
イズコードを時分割多重するときの信号フォーマットの
一例を示すものである。ここで、図4(a)のLRクロッ
クは、量子化周波数48KHzのクロックで、正極性期
間Lはステレオの左チャネル信号の期間を、負極性期間
Rは右チャネル信号の期間を示す。通常、ディジタル音
声信号は、音声データのシリアルクロック信号の周波数
が3.076MHzのとき、図4(b)の音声データAに
示すように、正極性期間Lの前半1/2の期間に、左チ
ャネルの16ビットシリアル音声データA1が送出さ
れ、同様に負極性期間Rの前半1/2の期間に、右チャ
ネルの16ビットシリアル音声データA2が送出され
る。 ここで、L期間,R期間とも、後半1/2期間は
空きになっている。そこで本発明では、図4(c)の音声
データBに示すように、正極性期間Lの後半1/2の空
き期間に、左チャネルの16ビットシリアル音声データ
B1に対応するステップサイズコードB4を多重化し、
同様に負極性期間Rの後半1/2の空き期間に、右チャ
ンネルの16ビットシリアル音声データB2に対応する
ステップサイズコードB5を多重化し、送出する。 な
お、量子化ステップサイズを4種類持つと、2ビットの
ステップサイズコードが必要になる。また、D/A変換
器は、上記A/D変換器の説明の逆の動作をして元の信
号を再生するため、説明を省略する。
【0010】以上のように、入力信号の振幅に応じて量
子化ステップサイズを変えてA/D変換、D/A変換を
行うことにより、量子化ビット数、量子化ステップレベ
ルを有効に使うことができる。 つまり、入力信号レベ
ルが、ダイナミックレンジに比べて小さくなるほど、量
子化ステップサイズは小さくなり、量子化ノイズによる
信号のS/N比は改善される。今、入力信号レベルの確
率密度関数が一定として、これを量子化数Mで量子化し
たとき、量子化ノイズによる信号のS/N比は一般に次
式で表せる。 [(S/N)pp ]dB ≒ 10.8+6n[dB] n:量子化ビット数 この式から、量子化ステップサイズを変えることによ
り、実質の量子化ビット数が1〜3増えることになり、
したがって相当量のS/Nが向上できる。また、S/N
は従来程度の性能に押さえ、本発明で向上するS/Nを
量子化ビット数を減少させることに割り当てることも可
能である。
子化ステップサイズを変えてA/D変換、D/A変換を
行うことにより、量子化ビット数、量子化ステップレベ
ルを有効に使うことができる。 つまり、入力信号レベ
ルが、ダイナミックレンジに比べて小さくなるほど、量
子化ステップサイズは小さくなり、量子化ノイズによる
信号のS/N比は改善される。今、入力信号レベルの確
率密度関数が一定として、これを量子化数Mで量子化し
たとき、量子化ノイズによる信号のS/N比は一般に次
式で表せる。 [(S/N)pp ]dB ≒ 10.8+6n[dB] n:量子化ビット数 この式から、量子化ステップサイズを変えることによ
り、実質の量子化ビット数が1〜3増えることになり、
したがって相当量のS/Nが向上できる。また、S/N
は従来程度の性能に押さえ、本発明で向上するS/Nを
量子化ビット数を減少させることに割り当てることも可
能である。
【0011】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は、入力信号
の振幅に応じて量子化ステップサイズを変えてA/D変
換、D/A変換を行うため、量子化ビット数、量子化ス
テップを有効に使うことができる。 即ち、入力信号レ
ベルが、ダイナミックレンジに比べて小さくなるほど、
量子化ステップサイズは小さくなり、量子化ノイズによ
る信号のS/N比は改善される。また、S/Nは従来程
度の性能に押さえ、本発明で向上するS/Nを、量子化
ビット数を減少させることに割り当てることも可能であ
る。
の振幅に応じて量子化ステップサイズを変えてA/D変
換、D/A変換を行うため、量子化ビット数、量子化ス
テップを有効に使うことができる。 即ち、入力信号レ
ベルが、ダイナミックレンジに比べて小さくなるほど、
量子化ステップサイズは小さくなり、量子化ノイズによ
る信号のS/N比は改善される。また、S/Nは従来程
度の性能に押さえ、本発明で向上するS/Nを、量子化
ビット数を減少させることに割り当てることも可能であ
る。
【図1】本発明によるA/D変換器のブロック図。
【図2】本発明によるD/A変換器のブロック図。
【図3】本発明におけるダイナミックレンジと信号レベ
ルと量子化ビット数の関係図。
ルと量子化ビット数の関係図。
【図4】A/D変換器出力の信号フォーマットの一例を
示す図。
示す図。
【図5】A/D変換器の動作を示す模式図。
【図6】従来技術のダイナミックレンジと信号レベルと
量子化ビット数の関係図。
量子化ビット数の関係図。
1,8:遅延器、2,3:A/D変換回路、4,11:
ステップサイズ情報生成器、5:符号化器、6:時分割
多重器、7:時分割分離器、9:D/A変換回路、1
0:逆符号化器。
ステップサイズ情報生成器、5:符号化器、6:時分割
多重器、7:時分割分離器、9:D/A変換回路、1
0:逆符号化器。
Claims (4)
- 【請求項1】 アナログ信号をディジタル信号に変換
し、当該ディジタル信号をアナログ信号に変換するA/
D、D/A変換方式において、量子化ビット数を所定値
とし、A/D変換に際し、入力アナログ信号のレベルに
応じて量子化ステップサイズを変えて量子化し、当該量
子化データに当該ステップサイズ情報を付加して送出
し、D/A変換に際し、上記量子化データに付加された
上記ステップサイズ情報を検出し、当該ステップサイズ
に応じて対応する量子化データを逆量子化することを特
徴とするA/D、D/A変換方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載のA/D、D/A変換方
式において、上記量子ステップサイズ情報は、コード化
して対応する量子化データに付加することを特徴とする
A/D、D/A変換方式。 - 【請求項3】 請求項1乃至2に記載のA/D、D/A
変換方式において、上記量子ステップサイズ情報は当該
量子化ステップサイズが変わるときに、対応する量子化
データに付加することを特徴とするA/D、D/A変換
方式。 - 【請求項4】 請求項1乃至3に記載のA/D、D/A
変換方式において、上記所定の量子化ステップサイズで
は、量子化ノイズによる信号のS/N比が維持できる程
度に量子化ビット数を減らし、情報量を減少させたこと
を特徴とするA/D、D/A変換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17723597A JPH1127145A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | A/d、d/a変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17723597A JPH1127145A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | A/d、d/a変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127145A true JPH1127145A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16027517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17723597A Pending JPH1127145A (ja) | 1997-07-02 | 1997-07-02 | A/d、d/a変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1127145A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006254307A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Asahi Kasei Microsystems Kk | デジタルスイッチングアンプ |
| WO2007141943A1 (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Mitsubishi Electric Corporation | シリアルデータ伝送装置 |
-
1997
- 1997-07-02 JP JP17723597A patent/JPH1127145A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006254307A (ja) * | 2005-03-14 | 2006-09-21 | Asahi Kasei Microsystems Kk | デジタルスイッチングアンプ |
| WO2007141943A1 (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-13 | Mitsubishi Electric Corporation | シリアルデータ伝送装置 |
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