JPH11271577A - 光プレハブケーブル - Google Patents
光プレハブケーブルInfo
- Publication number
- JPH11271577A JPH11271577A JP10111282A JP11128298A JPH11271577A JP H11271577 A JPH11271577 A JP H11271577A JP 10111282 A JP10111282 A JP 10111282A JP 11128298 A JP11128298 A JP 11128298A JP H11271577 A JPH11271577 A JP H11271577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- optical fiber
- optical
- binding member
- fiber cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 マンション、オフィスビル等に適用する光プ
レハブケーブルを垂直布設する際に、後分岐作業がし易
い様に、ケーブルシャフト18などの固定部材に添わ
せ、インシュロック等の縛り部材22で縛り固定する場
合がある。そのとき、光ファイバケーブル16にはシー
スがないため、縛り部材22による側圧が光ファイバコ
ード12に加わり、損失増加を招く。 【解決手段】 光ファイバケーブル16の長手方向に適
当間隔を置いて、モールド部24を形成する。また、こ
れに、縛り部材22を一体にモールドする。こうする
と、縛り部材22で強く締めて光ファイバケーブル16
を固定しても、モールド部24があるため、光ファイバ
コード12に側圧がかからない。また、光ファイバケー
ブル16に縛り部材22が付いているため、ケーブルの
固定を効率的に行うことができる。
レハブケーブルを垂直布設する際に、後分岐作業がし易
い様に、ケーブルシャフト18などの固定部材に添わ
せ、インシュロック等の縛り部材22で縛り固定する場
合がある。そのとき、光ファイバケーブル16にはシー
スがないため、縛り部材22による側圧が光ファイバコ
ード12に加わり、損失増加を招く。 【解決手段】 光ファイバケーブル16の長手方向に適
当間隔を置いて、モールド部24を形成する。また、こ
れに、縛り部材22を一体にモールドする。こうする
と、縛り部材22で強く締めて光ファイバケーブル16
を固定しても、モールド部24があるため、光ファイバ
コード12に側圧がかからない。また、光ファイバケー
ブル16に縛り部材22が付いているため、ケーブルの
固定を効率的に行うことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マンション(集
合住宅)、オフィスビル等に適用する、光プレハブケー
ブルに関するものである。
合住宅)、オフィスビル等に適用する、光プレハブケー
ブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図2(電気通信協会:配管・配線
ガイドブック,p.43参照)のように、MDFから各
階のフロアIDFへは、一般に外被を施したケーブルを
布設し、IDF内でフロアー系光ケーブルと、コネクタ
または融着により接続し、使用される(集合住宅の布設
も同様)。この為、ケーブル布設、施工を簡単にするた
めに、ケーブルのプレハブ化が望まれている。一般的な
外被を施した構内、集合住宅光ケーブルは、垂直に布設
する際に、ケーブルシャフトなどの固定部材に、外被上
からインシュロック、ケーブル縛りひもを用い固定され
ている。
ガイドブック,p.43参照)のように、MDFから各
階のフロアIDFへは、一般に外被を施したケーブルを
布設し、IDF内でフロアー系光ケーブルと、コネクタ
または融着により接続し、使用される(集合住宅の布設
も同様)。この為、ケーブル布設、施工を簡単にするた
めに、ケーブルのプレハブ化が望まれている。一般的な
外被を施した構内、集合住宅光ケーブルは、垂直に布設
する際に、ケーブルシャフトなどの固定部材に、外被上
からインシュロック、ケーブル縛りひもを用い固定され
ている。
【0003】しかし、各フロアーへのファイバ引き落と
しを想定した光プレハブケーブルにおいては、プレハブ
化の為に、外被が施されない状態で用いられている。こ
のため、このようなケーブルを後分岐作業がし易いよう
に、図3(a)に示すように、垂直のケーブルシャフト
18などに光ケーブル16を添わせ、公知のインシュロ
ックやケーブル縛りひもなどの縛り部材22で固定する
ような場合には、光ケーブル16にシースが施されてい
ないため、縛り部材22に起因する側圧が光ファイバコ
ードに加わり、損失増加を招くという問題があった。
しを想定した光プレハブケーブルにおいては、プレハブ
化の為に、外被が施されない状態で用いられている。こ
のため、このようなケーブルを後分岐作業がし易いよう
に、図3(a)に示すように、垂直のケーブルシャフト
18などに光ケーブル16を添わせ、公知のインシュロ
ックやケーブル縛りひもなどの縛り部材22で固定する
ような場合には、光ケーブル16にシースが施されてい
ないため、縛り部材22に起因する側圧が光ファイバコ
ードに加わり、損失増加を招くという問題があった。
【0004】なお、光ファイバケーブル16は、例え
ば、図3(b)のように、6本の光ファイバコード12
を、テンションメンバ14の周りに集合したものであ
る。
ば、図3(b)のように、6本の光ファイバコード12
を、テンションメンバ14の周りに集合したものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
に、光ファイバケーブル16にシースがないことによる
固定上の問題が生じない様な光プレハブケーブルの提供
を目的とする。
に、光ファイバケーブル16にシースがないことによる
固定上の問題が生じない様な光プレハブケーブルの提供
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、図1
を参照して述べると、 光ファイバケーブル16の長手方向の一部の周りを取
り巻いて、モールド部24を形成すること、 そのとき、当該モールド部24と前記光ファイバケー
ブル16との間が、相対的な移動を拘束された状態にな
るようにすること、 また、前記モールド部24に、縛り部材22を一体に
モールドすること、 を特徴とする。
を参照して述べると、 光ファイバケーブル16の長手方向の一部の周りを取
り巻いて、モールド部24を形成すること、 そのとき、当該モールド部24と前記光ファイバケー
ブル16との間が、相対的な移動を拘束された状態にな
るようにすること、 また、前記モールド部24に、縛り部材22を一体に
モールドすること、 を特徴とする。
【0007】上記の「光ファイバケーブル16の長手
方向の一部」の意味は、全長にわたって、形成するので
なく、例えば、2〜4m置きくらいに、飛び飛びに形成
する、ということである。
方向の一部」の意味は、全長にわたって、形成するので
なく、例えば、2〜4m置きくらいに、飛び飛びに形成
する、ということである。
【0008】モールド部24は、所定位置に、二つ割り
金型をかぶせ、縛り部材22を挿入しておいて、射出成
形することにより、作製できる。モールド材料は、例え
ばポリウレタン、PVC、ゴム等である。
金型をかぶせ、縛り部材22を挿入しておいて、射出成
形することにより、作製できる。モールド材料は、例え
ばポリウレタン、PVC、ゴム等である。
【0009】上記の「モールド部24と前記光ファイ
バケーブル16との間が、相対的な移動を拘束された状
態になる」というのは、光ファイバケーブル16を垂直
に配線し、モールド部24を固定したとき、光ファイバ
ケーブル16だけが自重により、ずり落ちないためであ
る。光ファイバコード12の最外層(シース)は、通常
ビニルである。モールド部24の成形時に、モールド部
24と固着状態になるので、十分、ずり落ちに対抗でき
るようになる。
バケーブル16との間が、相対的な移動を拘束された状
態になる」というのは、光ファイバケーブル16を垂直
に配線し、モールド部24を固定したとき、光ファイバ
ケーブル16だけが自重により、ずり落ちないためであ
る。光ファイバコード12の最外層(シース)は、通常
ビニルである。モールド部24の成形時に、モールド部
24と固着状態になるので、十分、ずり落ちに対抗でき
るようになる。
【0010】縛り部材22には、上記のように、公知の
インシュロックやケーブル縛り紐等を用いる。
インシュロックやケーブル縛り紐等を用いる。
【0011】モールド部24があると、光ファイバケー
ブル16を縛り部材22で締め付けても、光ファイバコ
ード12に側圧かからない。
ブル16を縛り部材22で締め付けても、光ファイバコ
ード12に側圧かからない。
【0012】
【発明の実施の形態】図1について説明する。なお、同
図の(a)は(b)のA断面の説明図、(b)はモール
ド部24付近の側面図、(c)は布設状態の説明図であ
る。光ファイバケーブル16は、外径2.8〜3.0m
mの光ファイバコード12を、6本、テンションメンバ
14の周りに撚り合わせ集合したものであり、例えば、
所定位置で2本を分岐し、さらにその先でまた2本を分
岐した構造である。
図の(a)は(b)のA断面の説明図、(b)はモール
ド部24付近の側面図、(c)は布設状態の説明図であ
る。光ファイバケーブル16は、外径2.8〜3.0m
mの光ファイバコード12を、6本、テンションメンバ
14の周りに撚り合わせ集合したものであり、例えば、
所定位置で2本を分岐し、さらにその先でまた2本を分
岐した構造である。
【0013】その6本撚り合わせ部に、2〜4m置き
に、PVCのモールド部24を形成した。その厚みt
は、10〜20mmである(図1(b))。縛り部材2
2には、公知のインシュロックを用いた。
に、PVCのモールド部24を形成した。その厚みt
は、10〜20mmである(図1(b))。縛り部材2
2には、公知のインシュロックを用いた。
【0014】布設に際しては、図1(c)のように、光
ファイバケーブル16をケーブルシャフト18に添わ
せ、孔20に縛り部材22を通し、引き締めて、固定す
る。
ファイバケーブル16をケーブルシャフト18に添わ
せ、孔20に縛り部材22を通し、引き締めて、固定す
る。
【0015】
【発明の効果】縛り部材22で強く締めて、光ファイ
バケーブル16を固定しても、モールド部24があるた
め、光ファイバコード12に側圧が加わらない。したが
って、損失増加がない。 光ファイバケーブル16に縛り部材22が付いている
ので、ケーブル固定を効率的に行うことができる。
バケーブル16を固定しても、モールド部24があるた
め、光ファイバコード12に側圧が加わらない。したが
って、損失増加がない。 光ファイバケーブル16に縛り部材22が付いている
ので、ケーブル固定を効率的に行うことができる。
【図1】本発明の実施形態の説明図。
【図2】光プレハブケーブルの使用される配線システム
の一例を示す説明図。
の一例を示す説明図。
【図3】従来技術の説明図。
【符号の説明】 12 光ファイバコード 14 テンションメンバ 16 光ファイバケーブル 18 ケーブルシャフト 20 孔 22 縛り部材 24 モールド部
フロントページの続き (72)発明者 大森 達也 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 渡辺 幸一郎 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 宮本 末広 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内 (72)発明者 平井 泰生 大分県大分市大字駄原2899番地 西日本電 線株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバコード12を集合した光ファ
イバケーブル16の、長手方向の一部の周りを取り巻い
て、モールド部24が形成され、かつ当該モールド部2
4と前記光ファイバケーブル16との間が、相対的な移
動を拘束された状態になっており、また、前記モールド
部24に、縛り部材22が一体にモールドされているこ
とを特徴とする、光プレハブケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111282A JPH11271577A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 光プレハブケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111282A JPH11271577A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 光プレハブケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11271577A true JPH11271577A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=14557286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10111282A Withdrawn JPH11271577A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 光プレハブケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11271577A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008501152A (ja) * | 2004-11-03 | 2008-01-17 | コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 複合成形分岐点を有するあらかじめコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブル |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP10111282A patent/JPH11271577A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008501152A (ja) * | 2004-11-03 | 2008-01-17 | コーニング ケーブル システムズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 複合成形分岐点を有するあらかじめコネクタ接続加工された光ファイバ配線ケーブル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |