JPH11271836A - 動画−静止画記録装置 - Google Patents
動画−静止画記録装置Info
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- JPH11271836A JPH11271836A JP7274998A JP7274998A JPH11271836A JP H11271836 A JPH11271836 A JP H11271836A JP 7274998 A JP7274998 A JP 7274998A JP 7274998 A JP7274998 A JP 7274998A JP H11271836 A JPH11271836 A JP H11271836A
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Abstract
テムにおいても、デジタルスチルカメラと同様にフレー
ム静止画像を取得できるようにする。 【解決手段】絞り手段11と、絞り調整された光Lを入
射してその被写体30の動画像情報を出力する撮像手段
12と、この動画像情報と予め設定された基準値S21
とを比較して誤差信号S22を出力する比較回路33
と、この誤差信号S22と速度帰還信号S23とを加算
する加算器35と、この加算出力を増幅する増幅回路3
6と、この増幅出力S5に基づいて絞り手段11を駆動
するモータ37と、このモータ回転速度を検出して速度
帰還信号S24を出力する速度検出回路38と、この速
度検出回路38と加算器35との間に接続されたスイッ
チ回路39とを備え、フレーム静止画像を取得するとき
に、スイッチ回路39をオフして速度フィードバック制
御ループを開放すると共に、絞り手段11を全閉するよ
うにモータ37を制御する。
Description
画像のある瞬間の静止画像を取得記録するデジタルビデ
オカメラに適用して好適な動画−静止画記録装置に関す
る。
光の量を調整する絞り手段をメカニカルシャッタとして
機能させ、飛び越し走査 (Interlace scanning:以下
ITという)型の撮像素子を備えた動画記録システムに
おいても、デジタルスチルカメラと同様にフレーム静止
画像を取得記録できるようにしたものである。
では動画像の記録を目的としたデジタルビデオカメラが
使用される場合が多くなってきた。この種のデジタルビ
デオカメラには自動焦点制御機構、自動露出制御機構や
自動ホワイトバランス補正機構を備えたものが使用され
ている。
のデジタルビデオカメラ10の主要部の構成例を示すブ
ロック図である。図7に示すデジタルビデオカメラ(動
画記録装置)10は被写体30からの光量を調整する絞
り(アイリス)1を有している。絞り1の前方にはレン
ズ部2が設けられ、その後方にもレンズ部3が設けら
れ、被写体30による光Lが結像される。
子(Charge Coupled Device;以下CCDいう)4が
設けられ、絞り1により光量調整された被写体30によ
る光Lを入射してその被写体30の動画像情報となる画
像取得信号Sinが出力される。IT型のCCD4は1画
面を1フレームとするときに、その1フレームの走査線
の偶数列の電荷及び奇数列の電荷を交互に読み出して画
像取得信号Sinを出力するものである。
が接続され、CCD4による画像取得信号Sinが図示し
ない容量などにホールドされる。この容量にホールドさ
れた電圧がデジタル信号に変換された後に画像データD
outとなる。信号処理回路5の出力段には制御マイコン
6が接続される。制御マイコン6は自動露出検出回路
(以下AE検出回路という)6A、比較回路6B及びC
PU6Cを有している。AE検出回路6Aでは画像デー
タDoutから露出検出信号S2が検出される。このAE
検出回路6Aの出力段には比較回路6Bが接続され、A
E検出回路6Aによる露出検出信号S2と予め設定され
た基準値S21とを比較して誤差信号(誤差情報)S2
2が出力される。基準値S21は予め校正され、CPU
6Cから与えられる。
路7が接続される。絞り駆動回路7は加算器7A、増幅
回路7B、モータ7C及び速度検出回路7Dを有してい
る。加算器7Aでは、比較回路6Bによる誤差信号S2
2と速度帰還信号(速度帰還情報)S23とが加算され
る。加算器7Aの出力段には増幅回路7Bが接続され、
加算器出力S24が増幅される。増幅回路7Bの出力段
にはモータ7Cが接続され、増幅出力(以下絞り制御信
号ともいう)S5に基づいて絞り1が駆動される。この
モータ7Cには速度検出回路7Dが接続され、このモー
タ7Cの回転速度を検出して速度帰還信号S23が出力
される。この加算器7A、増幅回路7B、モータ7C及
び速度検出回路7Dによって、速度フィードバック制御
ループが形成されている。
れた画像取得信号Doutは基準値S21と比較され、エ
ラー分が増幅されて絞り1が駆動される。この際に、基
準値S21よりも検出レベルが少なければ、絞り1が開
かれて露光量が多くされ、反対に露光量が多ければ絞り
1を閉じるようにモータ7Cを駆動する。このようにフ
ィードバックループが制御されている。
10の絞り駆動例を示す特性図である。図8に示す縦軸
は絞り駆動回路のゲインであり、横軸は周波数である。
この特性によれば、モータ7Cの回転速度に応じた速度
帰還信号S23が加算器7Aに帰還するので、図8に示
す右方下がり積分特性となる。この特性は低周波数域で
はゲインが高く、高周波数域ではゲインが下がるので、
ゲイン余裕を持たせやすくなる。このように速度フィー
ドバック制御を実行することにより、露出制御が安定
し、適切な露光量で被写体30の動画像を記録すること
ができる。
コンピユータなどの画像処理分野では静止画像を取得記
録するデジタルスチルカメラが使用され始めてきた。そ
こで、デジタルビデオカメラ10の分野でも、カセット
テープやディスクなどの記録媒体を有効に利用するため
に、動画像に加えて静止画像を取得記録できないかとい
う要求がある。
10で静止画像を記録しようとすると、次のような問題
がある。
ビデオカメラ10では、1画面を1フレームとするとき
に、その1フレームの走査線の偶数列の電荷及び奇数列
の電荷を交互に読み出して画像取得信号Sinを出力する
構造を成している。このために、動きの速い被写体30
を取得した際の画像エッジがギザギザになる。この現象
は動きの速い物を撮影するときに、高速の電子シャッタ
を使用するほど顕著になり、静止画像として品位を著し
く低下させることになる。
CD4の前段に設け、露出以外のときは、CCD4に光
が当たらないようにする方法がある。しかし、専用の機
構部品(メカニカルシャッタ)が必要となり、光学系が
大型化し、本体装置のコストアップを招く。
録用に設計変更するという方法がある。しかし、デジタ
ルスチルカメラは電荷の読み出しに関して飛び越し走査
をしてないために、インターレース画像を出力すること
ができない。従って、動画−静止画記録装置として使用
するにはデータ変換回路を新たに付加しなくてはならな
い。
で補正する方法がある。しかし、エッジ検出回路やフレ
ームメモリ等の専用のICを必要とする。従って、生産
コストや消費電力、基板面積などが増加するという問題
がある。
の検出やエッジ補正が困難なことから、及びの方法
に比べて画質が低下するという問題がある。
を解決したものであって、機能回路の追加規模を抑えつ
つ、飛び越し走査型の撮像素子を備えた動画記録システ
ムにおいても、デジタルスチルカメラと同様にフレーム
静止画像を取得記録できるようにした動画−静止画記録
装置を提供することを目的とする。
からの光の量を調整する絞り手段と、この絞り手段によ
り光量調整された被写体による光を入射して該被写体の
動画像情報を出力する撮像手段と、この撮像手段による
動画像情報と予め設定された基準値とを比較して絞り手
段を自動露出制御する制御手段と、被写体のある瞬間の
動画像を静止画像として取り込むように制御手段に指示
を与える操作部とを備え、制御手段は、操作部の指示に
対応して自動露出制御を解除した後に被写体から撮像手
段に入射する光の量を零にするように絞り手段を制御す
ることを特徴とする動画−静止画記録装置によって解決
する。
像を静止画像として取り込むように操作部から制御手段
へ指示が与えられると、制御手段は操作部の指示に対応
して自動露出制御を解除した後に、被写体から撮像手段
に入射する光の量を零にするように絞り手段を制御する
ものである。
ッタを付加しなくても、絞り手段をメカニカルシャッタ
として兼用することができるので、いわゆる動画記録シ
ステムであるデジタルビデオカメラ等にデジタルスチル
カメラと同様な静止画記録機能を持たせることができ
る。これにより、飛び越し走査型の撮像素子を備えた動
画記録システムにおいても、簡単な回路を追加すること
でフレーム静止画像を取得記録することができる。
録装置の一実施の形態について、図面を参照しながら説
明をする。
記録装置100の構成例を示すブロック図である。
入射する光の量を調整する絞り手段をメカニカルシャッ
タとして機能させ、飛び越し走査型の撮像素子を備えた
動画記録システムにおいても、デジタルスチルカメラと
同様にフレーム静止画像を取得記録できるようにしたも
のである。
示す絞り手段11を有している。絞り手段11は被写体
30からの光の量を調整するものであり、ガルバノメー
タ方式の絞り機構を有している。絞り手段11の前方に
はレンズ部11Aが設けられ、その後方にはレンズ部1
1Bが設けられ、被写体30からの光Lが結像される。
設けられ、絞り手段11により光量調整された被写体3
0による光Lを入射してその被写体30の動画像情報と
なる画像取得信号Sinが出力される。撮像手段12には
電子シャッターを有した飛び越し走査型(以下単にIT
型という)の電荷結合素子(Charge Coupled Devic
e;以下CCDという)が使用され、フレーム静止画記
録モードの時はCCDをフレーム読み出しモードにす
る。IT型のCCDは1画面を1フレームとするとき
に、その1フレームの走査線の偶数列の電荷及び奇数列
の電荷を交互に読み出して画像取得信号Sinを出力する
構造を成している。
3が接続され、撮像手段12による画像取得信号Sinと
予め設定された適切な露光量を校正した基準値S21と
が比較され、絞り手段11を自動露出する制御が行われ
る。この例では制御手段13に操作部14が接続され、
被写体30のある瞬間の動画像を静止画像として取り込
むように指示が与えられる。操作部14はユーザによっ
て操作される。この例で制御手段13は、絞り手段11
をいわゆるメカニカルシャッタとして機能させるため
に、操作部14の指示に対応して自動露出制御を解除し
た後に、被写体30から撮像手段12に入射する光の量
を零にするように制御する。
1、自動露出検出回路(Auto Expose;以下AE検出
回路)32、比較回路33、CPU(中央演算装置)3
4、加算器35、増幅回路36、モータ37、速度検出
回路38及びスイッチ回路39を有している。
よる画像取得信号Sinが図示しない容量などにホールド
される。この容量にホールドされた電圧がデジタル信号
に変換された後に画像データDoutとなる。信号処理回
路31の出力段にはAE検出回路32が接続され、画像
データDoutから露出検出信号S2が検出される。AE
検出回路32の出力段には比較回路33が接続され、A
E検出回路32による露出検出信号S2と予め設定され
た基準値S21とを比較して誤差信号(誤差情報)S2
2が出力される。基準値S21は予め校正されたものが
使用され、CPU34から与えられる。特に、この例で
は絞り手段11をメカニカルシャッタとして使用すると
きに、特有値が与えられる。
しての加算器35が接続され、比較回路33による誤差
信号S22と速度帰還信号(速度帰還情報)S23とが
加算される。加算器35の出力段には増幅回路36が接
続され、加算出力S24が増幅される。増幅回路36の
出力段にはモータ37が接続され、増幅出力S5に基づ
いて絞り手段11が駆動される。このモータ37には速
度検出回路38が接続され、このモータ37の回転速度
を検出して速度帰還信号S23が出力される。
にはスイッチ回路39が接続され、CPU34によっ
て、絞り手段11を遮光用のメカニカルシャッタとして
機能させるときに、このスイッチ回路29がオフされ、
速度フィードバック制御ループが開放されると共に、絞
り手段11が全閉するようにモータ37が制御される。
(次段)に、図示しないメモリコントローラが接続さ
れ、このメモリコントローラにカセットテープやディス
クなどの記録媒体(以下単にメモリともいう)が接続さ
れる。そして、操作部14及びCPU34によって取り
込まれた静止画像に関する静止画データがメモリに記録
される。
静止画記録装置100の動作を説明する。図2は、動画
記録モード/静止画記録モード時のタイムチャートであ
る、図3は絞り手段11の動画記録時/静止画記録時の
絞り特性例を示す図である。
タとして機能させて静止画を記録する場合には、CPU
34は操作部14による動画記録モード/静止画記録モ
ードの指示を待つ。
と、被写体30の動画像を何時、静止画像として取り込
むような指示が操作部14からCPU34へ出されても
良いように、図2に示すタイムチャートにおいて、スイ
ッチ回路39がオンしている通常動作期間に、動画記録
モードに係る画像処理、電子シャッタ動作による蓄積電
荷リセット及び1フィールド分の露光処理を行うもので
ある。そして、操作部14からCPU34へ被写体30
の動画像を静止画像として取り込む指示が出されると、
絞りを全閉した後にCCD22から電荷を信号処理回路
5に転送するものである。
静止画像として取り込むように操作部14からCPU3
4へ記録指示信号S10が与えられると、CPU34は
操作部14からの記録指示信号S10に対応してスイッ
チ回路39をオフし、速度フィードバック制御ループを
開放する(自動露出制御を解除)と共に、被写体30か
ら撮像手段12に入射する光の量を零にするように絞り
手段11を制御する。絞り手段11が全閉すると撮像手
段12への光が遮断される。
は、図3に示す本来の自動露出制御に係るA特性曲線に
比べて周波数応答を示す伝達関数が高次のB特性曲線と
なる。図3において、横軸は周波数であり、縦軸は絞り
駆動部のゲインである。このB特性曲線によれば、ゲイ
ンが垂下する周波数fxに至るまで、ゲインの最大値を
維持できるので、最大応答速度で絞り手段11を急速に
閉じることができる。つまり、CPU34から特有値が
比較回路33に出力されると、その誤差信号22を入力
した増幅回路36によってモータ37を高いゲインで回
転させることができ、絞り手段11を急速に閉めること
ができる。その後、CPU34はメモリに静止画データ
を記録した後に、絞り手段11を露出制御する動作に復
帰させる。
として機能させる場合には、CPU34はスイッチ回路
39をオンする。これにより、速度フィードバック制御
ループが閉じられ、自動露出制御に移行される。この際
の絞り駆動特性は、図3に示す右方下がりのA特性曲線
となる。
から信号処理回路31に1画面の1フレームの走査線の
偶数列の電荷及び奇数列の電荷が交互に読み出される
と、信号処理回路31では、この電荷による画像取得信
号Sinがデジタル信号に変換された後に画像データDou
tとなる。この画像データDoutを入力したAE検出回路
32では、画像データDoutから露出検出信号S2が検
出される。この露出検出信号S2を入力した比較回路3
3では、露出検出信号S2と予め設定された基準値S2
1とを比較して誤差信号(誤差情報)S22が出力され
る。
35では、比較回路33による誤差信号S22と速度検
出回路38による速度帰還信号(速度帰還情報)S23
とが加算される。その後、加算器35の出力を入力した
増幅回路36では、加算器出力S24が増幅される。こ
れにより、増幅出力(絞り制御信号)S5に基づいてモ
ータ37が駆動され、絞り手段11が最適になるように
駆動される。このモータ37の回転速度は速度検出回路
38によって検出され、速度帰還信号S23となって加
算器35に出力される。
信号S2が少なければ、絞り手段11を開いて露光量が
多くされる。反対に露光量が多ければ絞り手段11を閉
じるようにモータ37が駆動される。このような速度フ
ィードバックループを実行することで、露出制御が安定
し、最適な露光量で被写体30の動画像を取得すること
ができる。
段11をメカニカルシャッタとして機能させるときに、
速度検出回路38と加算器35との間に接続されたスイ
ッチ回路39をオフして速度フィードバック制御ループ
を開放すると共に、絞り手段11を全閉するように絞り
駆動用のモータ37を制御するものである。
静止画像としてメモリに取り込むときに、被写体30か
ら撮像手段12に入射する光の量を高速に零にすること
ができる。これにより、新たなメカニカルシャッタを付
加しなくても、絞り手段11をメカニカルシャッタとし
て兼用することができるので、デジタルビデオカメラ等
にデジタルスチルカメラと同様な静止画記録機能を持た
せることができる。しかも、IT型のCCDを備えた動
画記録システムにおいて、簡単なスイッチ回路39を追
加するだけで、フレーム静止画像を取得しメモリに記録
することができる。
画記録装置100を応用したデジタルビデオカメラ20
0について説明する。図4はデジタルビデオカメラ20
0の構成例を示すブロック図である。
示すフォーカス部及び絞り手段11としての絞り1を備
えたレンズ部21を有している。レンズ部21の後段に
は電子シャッターを有した撮像手段12としてのCCD
22が設けられる。CCD22の出力段にはサンプルホ
ールド&アナログ・デジタル変換回路(以下S/H&A
/D変換回路という)23が接続され、CCD22によ
る画像取得信号Sinが図示しない容量などにホールドさ
れる。この容量にホールドされた電圧がデジタル信号に
変換された後に画像データDoutとなる。
には自動焦点検出部(Auto Focus;以下AF検出部と
いう)24、自動露出検出部(Auto Expose;以下A
E検出部という)25、自動ホワイトバランス検出部
(Auto White Barance;以下AWB検出部という)
26及びRGBゲイン補正部27が接続される。AF検
出部24では画像データDoutに基づいて焦点検出信号
S1が生成される。AE検出部25では画像データDou
tに基づいて露出検出信号S2が生成される。AWB検
出部26では画像データDoutに基づいてホワイトバラ
ンス検出信号S3が生成される。
B検出部26の出力段には制御手段13としてのマイク
ロコンピユータ(以下単に制御マイコンという)45が
接続され、カメラ全体の制御が行われる。例えば、画像
データDoutと予め設定された適切な露光量を校正した
基準値S21とが比較され、レンズ部21の絞りを自動
露出する制御を行ったり、その絞りをいわゆるメカニカ
ルシャッタとして機能させるために、自動露出制御を解
除した後に、被写体30からCCD22に入射する光の
量を零にするように制御する。
号S1からフォーカス制御信号S4を作成し、露出検出
信号S2から絞り制御信号S5と電子シャッター制御信
号S6とを作成し、ホワイトバランス検出信号S3から
RGBゲイン補正制御信号S7を作成する。このRGB
ゲイン補正制御信号S7はRGBゲイン補正部27に出
力され、この信号S7に基づいて画像の色温度の補正が
行われる。
リコンロトーラ28が接続され、画像データDoutの記
録または格納制御やその画像データDoutに基づいた動
画像及び静止画像の表示制御が行われる。メモリコンロ
トーラ28の出力段には表示用のバッファメモリ29が
接続され、補正後の画像データDoutが格納されると共
に、その画像データDoutが液晶ディスプレイ(以下L
CDという)41に表示するためラスタスキャンデータ
として読み出される。バッファメモリ29の出力段には
デジタル・アナログ変換回路(以下D/A変換回路とい
う)40が接続され、ラスタスキャンデータがアナログ
画像信号S11に変換された後に、そのアナログ画像信
号S11が液晶ディスプレイ(以下LCDという)41
に出力され、動画像や静止画像が表示される。
作部14として動画/静止画切換ボタン(スイッチ)4
6及び記録ボタン(スイッチ)47が接続される。動画
/静止画切換ボタン46は動画記録モードまたは静止画
記録モードのいずれかを制御マイコン45に指示するも
のである。例えば、動画記録モードを選択すると制御マ
イコン45に非反転モード切換信号S9が出力され、静
止画記録モードを選択すると制御マイコン45に反転モ
ード切換信号S9バー(上線を省略する)が出力され
る。
画像記録指示をするものである。例えば、動画/静止画
切換ボタン46の選択に応じた動画記録モードまたは静
止画記録モードにおいて、記録ボタン47が押される
と、制御マイコン45に記録指示信号S10が出力され
る。
圧縮/伸張回路42が接続され、画像データDoutが圧
縮/伸張される。データ圧縮/伸長回路42にはカセッ
トテープ記録ブロック(以下単にカセットテープとい
う)43や、フラッシュ記録ブロックメモリ(以下単に
フラッシュメモリという)44が接続され、動画/静止
画切換ボタン46によって動画記録モードが選択されて
記録ボタン47が押されたときは、カセットテープ43
に動画像が記録され、また、静止画記録モードが選択さ
れて記録ボタン47が押されたときは、静止画像がフラ
シュメモリ44に格納される。
作について説明する。図5及び図6はその制御例を示す
フローチャート(その1,2)である。
止画切換ボタン46と記録ボタン47とが設けられ、ユ
ーザのモード選択指示によって、動画記録モードのとき
は、被写体30の動画像がLCD41にモニタ出力され
ると共に、カセットテープ43に動画像が記録され、ま
た、静止画記録モードのときは、その静止画像がLCD
41にモニタ出力されると共に、その静止画像がフラシ
ュメモリ44に格納されることを前提とする。
動画/静止画切換ボタン46の出力に基づいて動画記録
モードまたは静止画記録モードのどちらが選択されたか
を判断する。このとき、ユーザによって動画/静止画切
換ボタン46が操作され、例えば、動画記録モードが選
択されると、制御マイコン45に非反転モード切換信号
S9が出力され、また、静止画記録モードが選択される
と反転モード切換信号S9バーが出力される。従って、
制御マイコン45はこの非/反転モード切換信号S9か
らどちらの記録モードが指示されたかを認識することが
できる。
にはステップP2に移行してCCD22をフィールド読
み出しモードに設定した後に、ステップP3に移行す
る。ステップP3ではフィールド読み出しモードに係る
画像取得処理を実行する。この際に、レンズ部21を通
して受光された画像はCCD22によって電気信号に変
換され、被写体30の画像の1画面を1フレームとする
ときに、その1フレームの走査線の偶数列の電荷及び奇
数列の電荷が交互に読み出される(フィールド読み出
し)。その後、その電荷はS/H&A/D変換回路23
によって、デジタル化された後に画像データDoutとな
る。
はS/H&A/D変換回路3による画像データDoutに
基づいて画像処理を実行する。この画像データDoutは
AF検出部24、AE検出部25、AWB検出部26に
よって信号処理された後に、焦点検出信号S1、露出検
出信号S2及びホワイトバランス検出信号S3となる。
これらの信号S1〜S3を入力した制御マイコン45で
は焦点検出信号S1からフォーカス制御信号S4が作成
され、露出検出信号S2から絞り制御信号S5と電子シ
ャッター制御信号S6とが作成され、ホワイトバランス
検出信号S3からRGBゲイン補正制御信号S7が作成
される。これらの制御信号S4,S5はレンズ部21に
出力され、制御信号S6はCCD22に出力される。
は動画像をLCD41にモニタ出力する。この際にRG
Bゲイン補正制御信号S7はRGBゲイン補正部27に
出力される。RGBゲイン補正部27では、この信号S
7に基づいて画像の色温度の補正が行われる。RGBゲ
イン補正部27で補正された画像データDoutは、メイ
ンコントローラ28によってバッファメモリ29に格納
される。バッファメモリ29ではLCD41に合わせた
ラスタスキャンデータに変換され、このラスタスキャン
データがD/A変換回路40によってアナログ画像信号
S11に変換される。このアナログ画像信号S11に基
づいてLCD41に動画像が表示される。
はユーザからの終了指示を待つ。この例では動画記録モ
ードにおいて、記録ボタン47が押されることを前提と
するので、ステップP7に移行する。
ユーザによって記録ボタン47が押されたかを検出す
る。このときに、記録ボタン47が押されると、制御マ
イコン45によって記録指示信号S10が検出される。
押されていない場合にはステップP2に戻る。記録ボタ
ン47が押された場合には、ステップP8に移行して画
像処理を実行する。この際の画像処理はTV信号の1フ
ィールド時間で露光量が一定になるようにレンズ部21
の絞り1に対して安定な速度フィードバックループ制御
が実行されており、メモリコントローラ28では、記録
ボタン47がオンされている間中、RGBゲイン補正部
27による画像データDoutをデータ圧縮/伸長回路4
2に転送する。このデータ圧縮/伸長回路42で圧縮さ
れた画像データDoutはカセットテープ43に記録され
る。
はカセットテープ43に画像データDoutを全部記録し
たかを検出する。画像データDoutを全部記録していな
い場合には、ステップ8に戻って記録処理を継続する。
その画像データDoutを全部記録した場合には、ステッ
プP2に戻って画像取得処理を継続すると共に、ステッ
プP3〜P5を継続する。
画記録モードが選択されると、制御マイコン45に反転
モード切換信号S9バーが出力される。従って、制御マ
イコン45はステップP10に移行してCCD22をフ
レーム読み出しモードに設定した後に、ステップP11
に移行する。ステップP11ではフレーム読み出しモー
ドに何時移行しても良いように図2に示した通常動作に
よる画像取得処理を実行する。この際に、レンズ部21
を通して受光された画像はCCD22によって電気信号
に変換される。そして、図1に示したスイッチ回路39
がオンしている通常動作期間に、動画記録モードに係る
画像処理、電子シャッタ動作による蓄積電荷リセット及
び1フィールド分の露光処理を行うものである。
換回路23によって、デジタル化された後に画像データ
Doutとなる。そして、ステップP12で制御マイコン
45はS/H&A/D変換回路3による画像データDou
tに基づいて画像処理を実行する。この画像データDout
はAF検出部24、AE検出部25、AWB検出部26
によって信号処理された後に、焦点検出信号S1、露出
検出信号S2及びホワイトバランス検出信号S3とな
る。これらの信号S1〜S3を入力した制御マイコン4
5では焦点検出信号S1からフォーカス制御信号S4が
作成され、露出検出信号S2から絞り制御信号S5と電
子シャッター制御信号S6とが作成され、ホワイトバラ
ンス検出信号S3からRGBゲイン補正制御信号S7が
作成される。これらの制御信号S4,S5はレンズ部2
1に出力され、制御信号S6はCCD22に出力され
る。
5は動画像をLCD41にモニタ出力する。この際にR
GBゲイン補正制御信号S7はRGBゲイン補正部27
に出力される。RGBゲイン補正部27では、この信号
S7に基づいて画像の色温度の補正が行われる。RGB
ゲイン補正部27で補正された画像データDoutは、メ
インコントローラ28によってバッファメモリ29に格
納される。バッファメモリ29ではLCD41に合わせ
たラスタスキャンデータに変換され、このラスタスキャ
ンデータがD/A変換回路40によってアナログ画像信
号S11に変換される。このアナログ画像信号S11に
基づいてLCD41に動画像が表示される。
5はユーザからの終了指示を待つ。この例では静止画記
録モードにおいて、記録ボタン47が押されることを前
提とするので、ステップP15に移行する。
がユーザによって記録ボタン47が押されたかを検出す
る。このときに、記録ボタン47が押されると、制御マ
イコン45によって記録指示信号S10が検出される。
押されていない場合にはステップP2に戻る。記録ボタ
ン47が押された場合には、ステップP16に移行して
図1に示したスイッチ回路39をオフして、絞り手段1
1としての絞り1を全閉する。この際に、電子シャッタ
ーを利用してCCD22上の全ての電荷を同時にリセッ
トして露出の開始時間を揃える。
維持しているので、このままでは1フィールド時間待つ
と適切な露出となる。規定の時間が経過したら、制御マ
イコン45の指示で速度フィードバックループを開放す
べくスイッチ回路39をオフし、同時に絞り1を閉じ
る。これにより、CCD22への入射光が遮断される。
これと共に、制御マイコン45からメモリコントローラ
28に取り込み命令信号S8が出力される。
理を実行する。この際の画像処理ではCCD22から2
フィールドにまたがって電荷を読み出すフレーム読み出
しによって、フレーム静止画が得られる。このフレーム
静止画はメモリコントローラ28で、記録ボタン47を
押した時点の1枚の映像が静止画データDoutとしてデ
ータ圧縮/伸長回路42に送られる。データ圧縮/伸長
回路42で圧縮された静止画データDoutは、フラッシ
ュメモリ44に格納される。
リ44に静止画データDoutを格納したかを検出する。
静止画データDoutの記録が終了していない場合はステ
ップP17に戻ってその格納を継続する。静止画データ
Doutを格納した場合には、ステップP19に移行して
絞りを自動露出モードに復帰させる。その後、ステップ
P2に戻って画像取得処理を継続すると共に、ステップ
P3〜P5を継続する。以下、ユーザの指示に従って制
御マイコン45はステップP3〜ステップP19の処理
を繰り返す。なお、ステップP6またはP14でユーザ
からの終了が指示された場合には制御を終了する。
止画記録装置100を応用したデジタルビデオカメラ2
00によれば、図1に示した制御手段13が制御マイコ
ン45に適用され、速度フィードバックループに設けた
スイッチ回路39が制御マイコン45によって選択的に
オン/オフされるようにしたものである。
通常の速度フィードバック制御が行われ、安定な絞り制
御が行われる。上述したレンズ部21の絞り1をメカニ
カルシャッタとして機能させるときは、スイッチ回路3
9をオフすることで、制御マイコン45が絞り1を閉じ
る方向に制御する。従って、絞り制御機構の最大応答速
度で絞り1を閉じることができる。
等で使用されるガルバノメータ方式の絞り制御機構をフ
レーム静止画を得る際の遮光用のメカニカルシャッタと
して兼用させることができる。また、絞り制御機構の速
度フィードバック制御ループを選択的に切り離す(開放
する)ことができるので、シャッタとしても絞り1を高
速に動作させることができる。
速度フィードバック制御ループを開放する場合について
説明したが、これに限られることはなく、ソフトウエア
によって行ってもよい。
ラシステムにおいて、専用のメカニカルシャッタを追加
することなく、フレーム静止画を取得記録することがで
きる。また、現時点では最も一般的な動画用カメラシス
テムを用いて動画/静止画兼用のカメラを比較的小型
で、しかも、安価に構成することができる。
ば、被写体のある瞬間の動画像を静止画像として取り込
むように操作部から制御手段へ指示が与えられると、制
御手段は操作部の指示に対応して自動露出制御を解除し
た後に、被写体から撮像手段に入射する光の量を零にす
るように絞り手段を制御するものである。
ッタを付加しなくても、絞り手段をメカニカルシャッタ
として兼用することができるので、いわゆる動画記録シ
ステムであるデジタルビデオカメラ等に静止画記録機能
を持たせることができる。これにより、簡単な回路を追
加することで飛び越し走査型の撮像素子を備えた動画記
録システムにおいても、デジタルスチルカメラと同様に
フレーム静止画像を取得記録することができる。
の静止画像を取得記録するデジタルビデオカメラに適用
して極めて好適である。
0の構成例を示すブロックである。
ド時のタイムチャートである。
ード時の絞り特性例を示す図である。
ルビデオカメラ200の構成例を示すブロック図であ
る。
ローチャート(その1)である。
ローチャート(その2)である。
出制御例を示すブロック図である。
示す特性図である。
制御手段、14・・・操作部、21・・・レンズ部、2
2・・・CCD、23・・サンプルホールド&アナログ
・デジタル変換回路、24・・・AF検出部、25・・
・AE検出部、26・・・AWB検出部、27・・・R
GBゲイン補正回路、28・・・メモリコントローラ、
29・・・バッファメモリ、31・・・信号処理回路、
32・・・露出検出回路、33・・・比較回路、34・
・・CPU(中央演算装置)、35・・・加算器(演算
回路)、36・・・増幅回路、37・・・モータ、38
・・・速度検出回路、39・・・スイッチ回路、40・
・・D/A変換回路、41・・・LCD、42・・・デ
ータ圧縮/伸張回路、43・・・カセットテープ、44
・・・フラッシュメモリ、45・・・制御マイコン、4
6・・・動画/静止画切換ボタン、47・・・記録ボタ
ン
Claims (4)
- 【請求項1】 被写体からの光の量を調整する絞り手段
と、 前記絞り手段により光量調整された前記被写体による光
を入射して該被写体の動画像情報を出力する撮像手段
と、 前記撮像手段による動画像情報と予め設定された基準値
とを比較して前記絞り手段を自動露出制御する制御手段
と、 前記被写体のある瞬間の動画像を静止画像として取り込
むように前記制御手段に指示を与える操作部とを備え、 前記制御手段は、 前記操作部の指示に対応して自動露出制御を解除した後
に、前記被写体から撮像手段に入射する光の量を零にす
るように前記絞り手段を制御することを特徴とする動画
−静止画記録装置。 - 【請求項2】 前記絞り手段及び制御手段が設けられる
場合であって、 前記制御手段によって取り込まれた静止画像に関する静
止画データを記録するメモリが設けられ、 前記制御手段は、 前記メモリに静止画データを記録したときに、 前記絞り手段を自動露出制御する動作に復帰するように
なされたことを特徴とする請求項1記載の動画−静止画
記録装置。 - 【請求項3】 前記絞り手段、撮像手段及び制御手段が
設けられる場合であって、 前記制御手段は、 前記撮像手段による動画像情報と予め設定された基準値
とを比較して誤差情報を出力する比較回路と、 前記比較回路による誤差情報と速度帰還情報とを演算す
る演算回路と、 前記演算回路の出力を増幅する増幅回路と、 前記増幅回路の出力に基づいて前記絞り手段を駆動する
モータと、 前記モータの回転速度を検出して前記速度帰還情報を出
力する速度検出回路と、 前記速度検出回路と前記演算回路との間に接続されたス
イッチ回路とを有し、 前記絞り手段をメカニカルシャッタとして機能させると
きは、 前記スイッチ回路をオフして速度フィードバック制御ル
ープを開放すると共に、前記絞り手段を全閉するように
前記モータを制御することを特徴とする請求項1記載の
動画−静止画記録装置。 - 【請求項4】 前記撮像手段による被写体の画像を1フ
ィールド毎に読み出して動画像を記録する動画記録モー
ド、又は、前記被写体の画像を1フレーム毎に読み出し
て静止画像を記録する静止画記録モードのいずれかを選
択するために操作される操作部が設けられ、 前記操作部からの指示に従って前記動画記録モードまた
は前記静止画記録モードを実行する制御手段が設けられ
ることを特徴する請求項1記載の動画−静止画記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7274998A JPH11271836A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 動画−静止画記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7274998A JPH11271836A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 動画−静止画記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11271836A true JPH11271836A (ja) | 1999-10-08 |
| JPH11271836A5 JPH11271836A5 (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=13498324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7274998A Pending JPH11271836A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 動画−静止画記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11271836A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100646214B1 (ko) | 2004-12-21 | 2006-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 셔터 기능을 갖는 조리개 구동장치 및 방법 |
| KR100970392B1 (ko) | 2003-11-17 | 2010-07-15 | 삼성전자주식회사 | 조리개를 이용한 메카 셔터 기능을 갖는 촬상 장치 및 그촬상 장치에서의 노광량 보정 방법 |
-
1998
- 1998-03-20 JP JP7274998A patent/JPH11271836A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100970392B1 (ko) | 2003-11-17 | 2010-07-15 | 삼성전자주식회사 | 조리개를 이용한 메카 셔터 기능을 갖는 촬상 장치 및 그촬상 장치에서의 노광량 보정 방법 |
| KR100646214B1 (ko) | 2004-12-21 | 2006-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 셔터 기능을 갖는 조리개 구동장치 및 방법 |
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