JPH11272025A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11272025A
JPH11272025A JP10072376A JP7237698A JPH11272025A JP H11272025 A JPH11272025 A JP H11272025A JP 10072376 A JP10072376 A JP 10072376A JP 7237698 A JP7237698 A JP 7237698A JP H11272025 A JPH11272025 A JP H11272025A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】並設された複数の像担持体と用紙搬送ベルトを
有するタンデム型の画像形成装置において、カム等の制
御手段の精度に依存することなく多色と黒一色時とで搬
送ベルト位置の切り換えを行い、安定した用紙搬送を実
現する。 【解決手段】本発明の画像形成装置では、用紙搬送ベル
ト3が第1の回転ローラ5近傍に位置する支軸8を回転
中心として揺動し、各像担持体1a〜1dと接触する第
1用紙搬送位置と、第1の回転ローラ5に最も近い像担
持体1dのみと接触する第2用紙搬送位置とに位置決め
保持可能な用紙搬送ベルト移動手段7,8,20と、用
紙搬送ベルト移動手段を第1用紙搬送位置に張加位置決
めする位置決め手段11と、該位置決め手段11に当接
して加圧することにより用紙搬送ベルト移動手段を第2
用紙搬送位置に揺動する制御手段(カム)16とを有す
る構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー複写装置や
カラープリンタ等のカラー印字が可能な電子写真方式の
画像形成装置に関し、特に、単色と多色の二種類の印字
方式を単一の搬送路によって切り換えるタンデム型の画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複写装置やプリンタ等の画像形成
装置において、多色刷り出力の要望は高まりつつある。
また同時に高速化も求められており、この場合、多段の
画像形成ユニットを並設したタンデム型のカラー画像形
成装置が必要となる。しかし、多色刷りは常時行うと決
まったものではなく、一般には黒一色の印字を行う頻度
の方が非常に高い。黒一色の印字をタンデム型で行う場
合、一枚当たりのコスト(ランニングコスト)は、黒専
用の画像形成装置に比べて非常に高価になる。それは、
使用しない色の画像形成ユニットも多色刷り時と同様に
使用されているため、黒色用の画像形成ユニットと同様
に寿命がカウントされるためである。
【0003】そこで、この問題を解決するため、黒一色
の印字を行う場合には用紙搬送ベルトの用紙搬送面を黒
以外の画像形成ユニットから部分的に離隔し、黒以外の
色の画像形成ユニットは使用しないようにしたタンデム
型の画像形成装置が提案されている(例えば、特開平9
−146383号公報、特開平9−146328号公
報)。
【0004】ここで、単一の搬送路によって単色と多色
の二種類の印字方式を切り換えるタンデム型の画像形成
装置の一例について説明する。図4(a),(b)はタ
ンデム型の画像形成装置の画像形成部の概略構成を示す
断面図であり、同図(a)はフルカラー印字を行う場合
の状態を示し、同図(b)は、黒印字を行う場合の状態
を示している。
【0005】図4(a),(b)に示すように、画像形
成部は、同図の一点鎖線で示す直列多段式に並設された
4個の感光体ドラム(像担持体)41a,41b,41
c,42を備えており、これらの感光体ドラム41a,
41b,41c,42は、それぞれ個々に所定の色トナ
ー像を担持する。また、これらの感光体ドラム41a,
41b,41c,42に対向して、これら感光体ドラム
41a,41b,41c,42の図中の矢印Hで示す並
設方向に循環移動する搬送ベルト43が配設される。搬
送ベルト43は、PET等の絶縁性の材料で構成され、
水平方向に扁平なループ状に配置され、上循環部の外周
面に用紙(転写材)を吸着して上記感光体ドラム41
a,41b,41c,42の少なくとも一つの感光体ド
ラム42又はこの感光体ドラム42と他の感光体ドラム
41a,41b,41cに用紙を接触させるべく循環移
動する。
【0006】この搬送ベルト43の内側に、上記4個の
感光体ドラム41a,41b,41c,42と対応して
転写部を形成する転写ブラシ44(44a,44b,4
4c,44d)が並設される。転写ブラシ44(転写手
段)は、プラス極性の電荷を搬送ベルト43に付与し、
この電界により、各感光体ドラム41a,41b,41
c,42に接触中の用紙に、その感光体ドラム上のトナ
ー像を転写する。転写ブラシ44の近傍下流には、除電
ブラシ45(45a,45b,45c,45d)が配設
される。除電ブラシ45は、転写部で搬送ベルト43に
付与された電荷を除電する。これにより下流の転写部又
は次の印字モードにおける最初の転写部の転写電位を安
定化させる。
【0007】転写部の並設方向両端部のこれら転写部よ
りも夫々外側において、搬送ベルト43の扁平な両端を
掛け渡されて、搬送ベルト43を駆動するための駆動回
転ローラ46が搬送方向下流側(図の左側)に配設さ
れ、従動回転ローラ47が搬送方向上流側に配設され
る。従動回転ローラ47は、金属ローラで構成されてい
る。これら駆動回転ローラ46及び従動回転ローラ47
は、支軸46−1及び47−1(ローラ支持手段)によ
って装置本体のフレーム52に対して夫々位置固定され
ている。これら駆動回転ローラ46及び従動回転ローラ
47は、夫々図の反時計回り方向に回転する。これによ
り、用紙P(転写材)が従動回転ローラ47側から駆動
回転ローラ46側へ搬送される間に用紙にトナー像が転
写されるように搬送ベルト43を循環移動させる。
【0008】また、搬送ベルト43の下循環部の内周側
に当接して、テンションローラ48が駆動回転ローラ4
6寄りに配置される。このテンションローラ48は、鍵
型のアーム49の先端に回転自在に設けられ、アーム4
9は、その後端を支点51によって装置本体のフレーム
52に回転自在に支持されている。アーム49の中央部
と装置本体のフレーム52間に引きバネ53が係合して
おり、引きバネ53は、アーム49を図の下方向に付勢
している。これによりテンションローラ48は搬送ベル
ト43の下循環部を常時下方に引き下げるように(外側
に押出すべく)付勢して支持している。これによって、
搬送ベルト43の撓みを吸収し、搬送ベルト43全体を
所定の張力で従動回転ローラ47と駆動回転ローラ46
間に張設している。そして、搬送ベルト43の上循環部
と下循環部の間に位置し搬送方向に平行に延在して可動
アーム55が配設される。可動アーム55は、一方の端
部に固定支持ローラ56を備え、他方の端部には可動支
持ローラ57を備えている。
【0009】固定支持ローラ56は、支軸59により装
置本体のフレーム52に回転自在に位置固定されてい
る。この固定支持ローラ56は、駆動回転ローラ46に
最も近い転写ブラシ44dの従動回転ローラ47寄り近
傍に設けられている。この固定支持ローラ56は、駆動
回転ローラ46に最も近い感光体ドラム42と搬送ベル
ト43を常時接触させるべく搬送ベルト43の内周面に
当接し、これにより、感光体ドラム42に対して用紙を
常時同一姿勢で接触させるべく搬送ベルト43を転写可
能位置に保持している。また、可動アーム55は、その
自由端側に上述の可動支持ローラ57を備えており、可
動支持ローラ57は、従動回転ローラ47に最も近い転
写ブラシ44aと従動回転ローラ47との間の位置で搬
送ベルト43の内周面に当接して搬送ベルト43を支持
している。
【0010】可動アーム55は、可動支持ローラ57側
端部が支軸59を中心にして図中の両方向矢印Jに示す
ように上下方向(搬送ベルト43面に交差する方向)に
回動(揺動)し、可動支持ローラ57を介して搬送ベル
ト43を移動させる。これら可動アーム55、固定支持
ローラ56、及び可動支持ローラ57によってベルト移
動手段が構成されている。また、可動アーム55には、
上述した4個の転写ブラシ44のうち転写ブラシ44d
を除いた他の3個の転写ブラシ44a,44b,44c
が一体的に取り付けられており、可動アーム55の揺動
に伴い上記移動する搬送ベルト43に対応して同方向に
同距離だけ移動する。
【0011】上記可動アーム55の下部にはカム係合部
61が側方に突設して形成されており、このカム係合部
61に対し、カム63(制御手段)が滑動自在に当接し
ている。カム63は、支点62を中心にして正逆両方向
に90度回動し、可動アーム55を選択的に移動制御し
て可動アーム55の位置決めを行う。
【0012】図4(a)は。カム63が反時計回り方向
へ90度回動した状態を示している。このときカム63
のカム係合部61への当接点は支点62から最も遠い点
となっており、可動アーム55はカム63に押し上げら
れて上方向に回動し、上位置に定位している。これによ
って、可動アーム55は、カム63による移動制御によ
り、可動支持ローラ57を介して、常時転写可能位置に
ある感光体ドラム42以外の他の感光体ドラム41a,
41b,41cに対して、搬送ベルト43を転写可能位
置に移動させる。また、同図(b)は、カム63が同図
(a)の位置から時計回り方向へ90度回動した状態を
示している。このときカム63のカム係合部61への当
接点は支点62から最も近い点となっており、可動アー
ム55は下方に回動して下位置に定位している。これに
よって、可動アーム55は、カム63による移動制御に
より、感光体ドラム42のみを除き、他の感光体ドラム
41a,41b,41cに対して搬送ベルト43を転写
不能位置に移動させる。
【0013】尚、上記いずれの移動においても、従動回
転ローラ47の位置は不動である。そして、この従動回
転ローラ47に対向し、従動回転ローラ47を押圧する
押えローラ54が配設されており、この押えローラ54
は、導電性のゴムローラで形成されており、不図示のバ
イアス電圧が印加されるようになっている。押えローラ
54は、搬送ベルト43とで用紙を挾持すると共に、用
紙の搬送ベルト43への吸着を助成しながら用紙を搬送
する。この従動回転ローラ47及び押えローラ54は画
像形成部への用紙搬入口を形成している。
【0014】図5は、図4に示す画像形成部を内部に備
えた画像形成装置(タンデム型カラー画像形成装置)の
概略構成を示す側断面図である。この画像形成装置70
は、装置前面(図の右方)に開閉トレー72を備え、下
部に用紙カセット73を着脱自在に備えている。また、
装置の上蓋74には、その上面に排紙トレー75が形成
されており、そこには上部排紙口76から排出される画
像形成済みの用紙が積載される。上蓋74の前部側方に
は図には示していないが、電源スイッチ、表示装置、複
数の入力キー等が配設されている。
【0015】画像形成装置の内部は、略中央に上述した
画像形成部、すなわち、4個の感光体ドラム41a,4
1b,41c,42、これと対向する搬送ベルト43、
これを保持して駆動する駆動回転ローラ46、従動回転
ローラ47、搬送ベルト43の裏面から感光体ドラム4
1a,41b,41c,42と対向配置された転写ブラ
シ44、カム63によって前方部が上下に揺動する可動
アーム55等が配設されている。そして、4個の感光体
ドラム41a,41b,41c,42を夫々包み込むよ
うして4個の画像形成ユニット77a,77b,77
c,77d内の諸装置(帯電器、露光ヘッド、現像器、
クリーナ等)が配置される。
【0016】画像形成部の用紙搬送方向上流側(図の右
方)には、待機ロール対81、用紙検出センサ82が配
設され、それより上流は横と下に分岐して、横方向には
給紙コロ83、捌き部材84、及び上述の開閉トレー7
2が配設されている。また、下方には2枚のガイド板か
ら形成される搬送路85が配設され、その上流に、上述
の用紙カセット73が多数枚の用紙Pを収容してその給
紙端を覗かせている。給紙端には上方に給紙コロ86が
配設されている。そして、画像形成部の用紙搬送方向下
流には、定着器87、排紙コロ88、切り換えレバー8
9が設けられる。定着器87は、断熱性の匡体内に組付
けられた圧接ローラ、発熱ローラ、周面清掃器、オイル
塗布ローラ、サーミスタ等から構成され、用紙上に転写
されたトナー像を紙面に熱定着させる。切り換えレバー
89は、同図に示すように下の位置にあるときは用紙を
上方の排出路91へ案内し、上に回動しているときは用
紙を装置後面に開口する排紙口92へ案内する。上記の
排出路91の下流は排紙ロール対93を介して上部排紙
口76に連絡する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上、従来のタンデム
型カラー画像形成装置の一例を示したが、上述の従来技
術では、図4のように搬送ベルト43の移動制御手段と
してカム63を使用している。そして、カム係合部61
の当接点が支点62から最も遠い点となるとき、多色刷
り用に搬送ベルト43はカム63に押し上げられて上方
向に回動し、同図(a)のように上位置に定位してい
る。また、上記の位置よりカム63が90度回転し、カ
ム係合部61の当接点が支点62から最も近い点となる
とき、搬送ベルト43は下方に回動して同図(b)のよ
うに下位置に定位している。
【0018】しかし、上記のような構成では、カム63
の位置精度により搬送ベルト43の位置が決定されるた
め、搬送ベルト43が黒以外の感光体ドラム41a,4
1b,41cと確実に当接するためには、搬送ベルト4
3を感光体ドラム41a,41b,41cに必要以上に
食い込ませなければならず、安定した用紙搬送が困難に
なる。また、軸方向に複数のカム63が存在する場合、
各カム63の外形精度及び位置精度に誤差が生じると、
搬送ベルト43の平行が保たれず、ベルトの片寄り等の
問題の原因となり、寿命に大きく影響を与える。
【0019】また、搬送ベルト43は、機械本体に比較
して寿命が短く、少なくとも数回の交換が必要となる。
安価な機械の場合、ユーザー自身が交換する必要が生じ
るため、前記搬送ベルト43の交換が可能となるように
構成する必要がある。
【0020】しかし、ユーザーが着脱可能な搬送ベルト
43を機械本体内の所定位置にセットする時、カム63
が図5のように搬送ベルト43を上方向に押し上げる位
置である場合、カム63から大きな抵抗力を受けるた
め、操作性に支障が生じるという問題もある。
【0021】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、用紙搬送ベルトの移動を制御するカムなどの制御
手段の精度に依存することなく、多色と黒一色時とで搬
送ベルト位置の切り換えを行い、安定した用紙搬送を実
現するとともに、ベルトの片寄りなどの悪影響が生じる
ことなく高寿命を確保することができるタンデム型の画
像形成装置を提供することを第1の目的とする。また、
本発明では、搬送ベルトの着脱時に、操作性の良い画像
形成装置を提供することを第2の目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明では、並設された複数の像担持
体と、前記複数の像担持体上に個々に所定の色トナーを
形成する複数のトナー像形成手段と、外周面に転写材を
吸着して前記複数の像担持体の少なくとも1つの像担持
体に前記転写材を接触させるべく循環移動する用紙搬送
ベルトと、該用紙搬送ベルトの内側に前記複数の像担持
体と対応させて転写部を構成すべく配設され、前記像担
持体に接触中の前記転写材にトナー像を転写する複数の
転写手段と、前記複数の転写部の並設方向両端部の転写
部よりも外側に配設され、前記用紙搬送ベルトが掛け渡
される第1、第2の回転ローラとを備えた画像形成装置
において、前記用紙搬送ベルトが前記第1の回転ローラ
近傍に位置する支軸を回転中心として揺動し、前記各像
担持体と接触する第1用紙搬送位置と、第1の回転ロー
ラに最も近い像担持体のみと接触する第2用紙搬送位置
とに位置決め保持可能な用紙搬送ベルト移動手段と、該
用紙搬送ベルト移動手段を前記第1用紙搬送位置に張加
位置決めする位置決め手段と、前記位置決め手段に当接
して加圧することにより前記用紙搬送ベルト移動手段を
第2用紙搬送位置に揺動する制御手段とを有する構成と
した。
【0023】請求項2に係る発明では、請求項1記載の
画像形成装置において、着脱可能な用紙搬送ベルト移動
手段を有し、画像形成作業が終了した後、前記制御手段
は、前記用紙搬送ベルト移動手段が前記第1用紙搬送位
置に位置決めされるように制御される構成とした。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成、動作及び作
用を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。図1
(a),(b)は本発明に係るタンデム型の画像形成装
置の画像形成部の概略構成を示す断面図であり、同図
(a)はフルカラー印字を行う場合の状態を示し、同図
(b)は、黒印字を行う場合の状態を示している。尚、
画像形成装置の全体構成としては図5に示した画像形成
装置と略同様に、像担持体である各感光体の周囲に配設
されたトナー像形成手段や、用紙(転写材)の給紙部や
排紙部、定着器等を備えた構成となるが、これらの図示
は省略する。
【0025】図1(a),(b)に示すように、画像形
成部は、直列多段式に並設された4個の像担持体である
感光体ドラム1a,1b,1c,1dを備えている。ま
た、図示を省略いているが、これらの感光体ドラム1
a,1b,1c,1dの周囲には夫々、感光体ドラム表
面を均一に帯電する帯電器、帯電された感光体ドラム表
面にレーザー光やLED光等による光書き込みを行い静
電潜像を形成する露光器、感光体ドラム上に形成された
静電潜像を各色のトナーで現像して顕像化する現像器等
からなるトナー像形成手段が配設されており、それぞれ
個々に所定の色のトナー像(例えば、イエロー(Y)、
マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色のトナ
ー像)を担持する。また、これらの感光体ドラム1a,
1b,1c,1dに対向して、これら感光体ドラム1
a,1b,1c,1dの図中の矢印Aで示す並設方向に
循環移動する用紙搬送ベルト3が配設されている。この
用紙搬送ベルト3は、絶縁性あるいは高抵抗の材料から
構成され、水平方向に扁平なループ状に配置されてお
り、上循環部の外周面に用紙等の転写材を吸着して上記
感光体ドラム1a,1b,1c,1dの少なくとも一つ
の感光体ドラムに用紙を接触させるべく循環移動する。
【0026】この用紙搬送ベルト3の内側には、上記4
個の感光体ドラム1a,1b,1c,1dと対応して転
写部を形成する転写ブラシ(転写手段)9a,9b,9
c,9dが並設され、これらの転写ブラシ9a,9b,
9c,9dは、転写用の電荷を用紙搬送ベルト3に付与
し、この電界により、各感光体ドラム1a,1b,1
c,1dに接触中の用紙に、その感光体ドラム上のトナ
ー像を転写する。尚、各転写ブラシ9a,9b,9c,
9dの用紙搬送方向下流側近傍に除電ブラシ等を配設し
て各転写部で用紙搬送ベルト3に付与された電荷を除電
する構成としてもよい。また、転写後の各感光体ドラム
1a,1b,1c,1dは図示しないクリーナによって
残留トナー等を除去されるようになっている。
【0027】転写部の並設方向両端部のこれら転写部よ
りも夫々外側において、用紙搬送ベルト3の扁平な両端
を掛け渡されて、用紙搬送ベルト3を駆動するための駆
動回転ローラ5(第1の回転ローラ)が搬送方向下流側
(図の左側)に配設され、従動回転ローラ4(第2の回
転ローラ)が搬送方向上流側に配設されている。また、
駆動回転ローラ5の支軸5aは転写ケース2の図示しな
い両側面に軸支されると共にギヤ等の駆動機構を介して
モータ等の駆動手段に連結される。一方、従動回転ロー
ラ4の支軸4aは転写ケース2の図示しない両側面に対
して水平方向に移動可能に軸支されると共に加圧バネ6
により押圧力が付勢されており、これにより用紙搬送ベ
ルト3は駆動回転ローラ5と従動回転ローラ4の間に所
定の張力で張設されている。そして、駆動回転ローラ5
が図の反時計回り方向に回転することにより用紙搬送ベ
ルト3が循環移動され、従動回転ローラ4側に図示しな
い給紙部から給紙された用紙が駆動回転ローラ5側へ搬
送される間に、各感光体ドラム1a,1b,1c,1d
(あるいは最下流の感光体ドラム1d)から用紙上にト
ナー像が転写される。
【0028】用紙搬送ベルト3の内周側には可動アーム
7が配設されており、この可動アーム7は、その自由端
側に可動支持ローラ20を備えており、可動支持ローラ
20は、従動回転ローラ4に最も近い転写ブラシ9aと
従動回転ローラ4との間の位置で用紙搬送ベルト3の内
周面に当接して用紙搬送ベルト3を支持するようになっ
てる。そして、可動アーム7は、上記駆動回転ローラ5
(第1の回転ローラ)の近傍に位置する支軸8を回転中
心として上下方向に回動(揺動)し、可動支持ローラ2
0を介して用紙搬送ベルト3の上循環部を移動させる。
すなわち、これら可動アーム7、固定支軸8、可動支持
ローラ20により用紙搬送ベルト移動手段が構成されて
おり、用紙搬送ベルト3の上循環部が、可動アーム7の
支軸8を回転中心とした上方向への揺動により可動支持
ローラ20を介して上方向に移動し、各感光体ドラム1
a,1b,1c,1dと接触する第1用紙搬送位置と、
用紙搬送ベルト3の上循環部が、可動アーム7の支軸8
を回転中心とした下方向への揺動により可動支持ローラ
20を介して下方向に移動し、駆動回転ローラ5(第1
の回転ローラ)に最も近い感光体ドラム1dのみと接触
する第2用紙搬送位置とに位置決め保持可能となる。
【0029】また、可動アーム7には前記4個の転写ブ
ラシ9a,9b,9c,9dが一体的に取り付けられて
おり、可動アーム7の揺動に伴い移動する用紙搬送ベル
ト3に対応して同方向に略同距離だけ移動する。但し、
用紙搬送方向最下流の転写ブラシ9dは可動アーム7の
支軸8の近傍に位置するため殆ど移動せず、用紙搬送ベ
ルト3との接触が常時保たれているが、その他の転写ブ
ラシ9a,9b,9cは、図1(a)の第1用紙搬送位
置では用紙搬送ベルト3と接触し、同図(b)の第2用
紙搬送位置では用紙搬送ベルト3と非接触の状態とな
る。
【0030】(請求項1の実施例)用紙搬送ベルト3が
装着される転写ケース2の両側面には支軸12を中心に
して回動するカム係合部材11が取り付けられている。
このカム係合部材11は、一方の端部13が可動アーム
7の側面に開いている長穴10に係合されている。ま
た、カム係合部材11の他端14には、装置本体側の図
示しないフレームに支軸17を介して軸支され図示しな
い駆動手段により回動されるカム16が滑動自在に当接
されるようになっている。尚、カム係合部材11の一部
と転写ケース2とは引張力を付勢されたスプリング15
により張加されており、可動アーム7の揺動端側を上方
向に移動させるように作用している。また、カム16は
支軸17を中心にして回動し、カム係合部材11と当接
して加圧することにより、カム係合部材11を介して可
動アーム7を選択的に移動制御し、可動アーム7の第2
用紙搬送位置への位置決めを行う制御手段として機能す
る。
【0031】ここで、図1(a)では、カム16の支軸
17から最も近い点16aがカム係合部材11側を向い
ており、カム16がカム係合部材11に当接していない
状態を示している。この場合、スプリング15はカム係
合部材11を介して可動アーム7を上方向に回動して移
動させる。また、図2に用紙搬送ベルト移動手段の要部
構成を分解した状態で示すが、図2のように転写ケース
2にはカム係合部材11の回動範囲を規制するための穴
19が設けられており、この転写ケース2に設けられた
穴19の上部19aにカム係合部材11の一端部13に
設けた位置決め用の突起13aが当接し、可動アーム7
の上方向位置が規制されている。すなわちカム係合部材
11は位置決め手段としての機能を有しており、これに
より可動アーム7の可動支持ローラ20を介して、常時
転写可能位置にある感光体ドラム1d以外の他の感光体
ドラム1a,1b,1cに対して、用紙搬送ベルト3及
び転写ブラシ9a,9b,9cが転写可能位置に移動さ
れ第1用紙搬送位置に位置決めされる。
【0032】また、図1(b)では、カム16の支軸1
7から最も遠い点16bがカム係合部材11側を向いて
おり、カム16がカム係合部材11に当接して加圧して
いる状態を示している。この場合、カム係合部材11は
カム16の加圧により反時計方向に回動されるので、可
動アーム7の揺動端は下方向に回動(揺動)して可動支
持ローラ20を用紙搬送ベルト3から離隔する方向に移
動させる。そして、可動アーム7の可動支持ローラ20
は搬送ベルト3に当接しない位置まで移動されるので、
可動アーム7の支軸8側の感光体ドラム1dのみを除い
て、その他の感光体ドラム1a,1b,1cに対して用
紙搬送ベルト3及び転写ブラシ9a,9b,9cが転写
不能位置に移動され、第2用紙搬送位置に位置決めされ
る。
【0033】尚、本発明では、カム16の位置が用紙搬
送ベルト3を挾んで感光体ドラム1a,1b,1c,1
dと逆側に配置されているが、感光体ドラムと同方向位
置に配置されている場合にも同様の効果が期待できる。
また、カムが感光体ドラムと同方向位置に配置される場
合は、カムはカム係合部材11の図1とは逆側の端部1
3に当接される。
【0034】(請求項2の実施例)図1に示す構成の画
像形成装置において、画像形成作業が終了した後、カム
16を同図(a)の状態になるよう回動させ、カム16
がカム係合部材11に当接していない状態に制御する
と、可動アーム7の揺動端が上方向に移動し、用紙搬送
ベルト3は前述した第1用紙搬送位置に位置決めされる
が、この状態で用紙搬送ベルト3及び用紙搬送ベルト移
動手段は、図3に示すように転写ケース2ごと矢印18
の方向に着脱可能となる。この場合、装置本体側に軸支
されているカム16はカム当接部材11に当接していな
いので、転写ケース2を装置本体に対してスムーズに着
脱することができ、用紙搬送ベルト3の交換やメンテナ
ンス時の操作性が向上する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る画
像形成装置は、位置決め手段により予め用紙搬送ベルト
が各感光体(像担持体)と接触する第1用紙搬送位置に
張加位置決めされ、用紙搬送ベルトを用紙搬送方向下流
側の感光体のみと接触する第2用紙搬送位置に位置決め
する場合にのみ、位置決め手段に当接して加圧するカム
などの制御手段を使用する機構に構成したことにより、
カムなどの制御手段の精度に依存することなく多色と黒
一色時のベルト位置の切り換えを行い、安定した用紙搬
送を実現するとともに、用紙搬送ベルトの片寄りなどの
悪影響が生じることなく高寿命を確保することができる
画像形成装置を提供することができる。
【0036】請求項2に係る画像形成装置では、請求項
1記載の画像形成装置において、着脱可能な用紙搬送ベ
ルト移動手段を有し、画像形成作業が終了した後、前記
制御手段は、前記用紙搬送ベルト移動手段が前記第1用
紙搬送位置に位置決めされるように制御されているた
め、用紙搬送ベルト移動手段が前記第1用紙搬送位置に
位置決めされている時には、カムなどの制御手段は位置
決め手段に当接していないので、用紙搬送ベルト及び用
紙搬送ベルト移動手段の着脱を容易に行うことができ、
操作性の良い画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタンデム型の画像形成装置の画像
形成部の一構成例を示す図であって、(a)はフルカラ
ー印字を行う場合の状態を示す画像形成部の概略断面
図、(b)は、黒印字を行う場合の状態を示す画像形成
部の概略断面図である。
【図2】用紙搬送ベルト移動手段の構成例を分解した状
態で示す要部斜視図である。
【図3】用紙搬送ベルト移動手段を含む転写ケースの着
脱方法の説明図である。
【図4】従来のタンデム型の画像形成装置の画像形成部
の一構成例を示す図であって、(a)はフルカラー印字
を行う場合の状態を示す画像形成部の概略断面図、
(b)は、黒印字を行う場合の状態を示す画像形成部の
概略断面図である。
【図5】図4に示す画像形成部を内部に備えた画像形成
装置の概略構成例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d:感光体ドラム(像担持体) 2:転写ケース 3:用紙搬送ベルト 4:従動回転ローラ(第2の回転ローラ) 5:駆動回転ローラ(第1の回転ローラ) 6:加圧バネ 7:可動アーム(用紙搬送ベルト移動手段) 8:可動アームの支軸 9a,9b,9c,9d:転写ブラシ(転写手段) 10:長穴 11:カム係合部材(位置決め手段) 12:カム係合部材の支軸 15:スプリング 16:カム(制御手段) 17:カムの支軸 18:転写ケースの着脱方向 19:カム係合部材の回動範囲を規制する穴 20:可動支持ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】並設された複数の像担持体と、前記複数の
    像担持体上に個々に所定の色トナーを形成する複数のト
    ナー像形成手段と、外周面に転写材を吸着して前記複数
    の像担持体の少なくとも1つの像担持体に前記転写材を
    接触させるべく循環移動する用紙搬送ベルトと、該用紙
    搬送ベルトの内側に前記複数の像担持体と対応させて転
    写部を構成すべく配設され、前記像担持体に接触中の前
    記転写材にトナー像を転写する複数の転写手段と、前記
    複数の転写部の並設方向両端部の転写部よりも外側に配
    設され、前記用紙搬送ベルトが掛け渡される第1、第2
    の回転ローラとを備えた画像形成装置において、 前記用紙搬送ベルトが前記第1の回転ローラ近傍に位置
    する支軸を回転中心として揺動し、前記各像担持体と接
    触する第1用紙搬送位置と、第1の回転ローラに最も近
    い像担持体のみと接触する第2用紙搬送位置とに位置決
    め保持可能な用紙搬送ベルト移動手段と、 該用紙搬送ベルト移動手段を前記第1用紙搬送位置に張
    加位置決めする位置決め手段と、 前記位置決め手段に当接して加圧することにより前記用
    紙搬送ベルト移動手段を第2用紙搬送位置に揺動する制
    御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の画像形成装置において、着
    脱可能な用紙搬送ベルト移動手段を有し、画像形成作業
    が終了した後、前記制御手段は、前記用紙搬送ベルト移
    動手段が前記第1用紙搬送位置に位置決めされるように
    制御されることを特徴とする画像形成装置。
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