JPH11272027A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH11272027A JPH11272027A JP10095365A JP9536598A JPH11272027A JP H11272027 A JPH11272027 A JP H11272027A JP 10095365 A JP10095365 A JP 10095365A JP 9536598 A JP9536598 A JP 9536598A JP H11272027 A JPH11272027 A JP H11272027A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録材の両面に画像を形成する際にも記録材
が像担持体に巻き付かないようにする。 【解決手段】 転写部Tにおける像担持体10の曲率半
径をR(mm),第1面定着後第2面転写前の記録材の
カール量(mm)をK(前記転写ローラ側へのカール量
を+とする)としたとき、K≧2.4R−32.5なる
条件を満たすように、像担持体10、定着部30、およ
び反転返送経路40が構成されている。
が像担持体に巻き付かないようにする。 【解決手段】 転写部Tにおける像担持体10の曲率半
径をR(mm),第1面定着後第2面転写前の記録材の
カール量(mm)をK(前記転写ローラ側へのカール量
を+とする)としたとき、K≧2.4R−32.5なる
条件を満たすように、像担持体10、定着部30、およ
び反転返送経路40が構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真技術を用
いて用紙等の記録材上に画像を形成するプリンター、フ
ァクシミリ、複写機等の画像形成装置に関する。特に、
記録材の両面に画像を形成することのできる画像形成装
置における記録材の像担持体への巻き付き防止技術に関
するものである。
いて用紙等の記録材上に画像を形成するプリンター、フ
ァクシミリ、複写機等の画像形成装置に関する。特に、
記録材の両面に画像を形成することのできる画像形成装
置における記録材の像担持体への巻き付き防止技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真技術を用いて用紙等の
記録材上に画像を形成する画像形成装置は、未定着画像
を担持する像担持体と、この像担持体との間に記録材を
挟圧しつつ記録材を通過させて未定着画像を記録材に転
写させる転写部を形成する転写ローラと、上記転写部に
より未定着画像が転写された記録材を通過させることに
よって記録材上に画像を定着させる定着部とを有してい
る。
記録材上に画像を形成する画像形成装置は、未定着画像
を担持する像担持体と、この像担持体との間に記録材を
挟圧しつつ記録材を通過させて未定着画像を記録材に転
写させる転写部を形成する転写ローラと、上記転写部に
より未定着画像が転写された記録材を通過させることに
よって記録材上に画像を定着させる定着部とを有してい
る。
【0003】未定着画像を担持する像担持体は、その表
面に静電潜像が形成されてその潜像が現像剤であるトナ
ー等で現像され、そのトナー像(未定着画像)を転写部
まで担持する潜像担持体(例えば感光体)で構成される
こともあるし、この潜像担持体から未定着画像が転写
(一次転写)され、これを転写部(二次転写部)まで担
持する中間転写体で構成されることもある。
面に静電潜像が形成されてその潜像が現像剤であるトナ
ー等で現像され、そのトナー像(未定着画像)を転写部
まで担持する潜像担持体(例えば感光体)で構成される
こともあるし、この潜像担持体から未定着画像が転写
(一次転写)され、これを転写部(二次転写部)まで担
持する中間転写体で構成されることもある。
【0004】したがって、未定着画像を記録材に転写さ
せる転写部は、上記潜像担持体と転写ローラとの間で形
成されることもあるし、上記中間転写体と転写ローラ
(二次転写ローラ)との間で形成されることもある。
せる転写部は、上記潜像担持体と転写ローラとの間で形
成されることもあるし、上記中間転写体と転写ローラ
(二次転写ローラ)との間で形成されることもある。
【0005】いずれにしても、転写部は、未定着画像を
担持する像担持体と転写ローラとの間に記録材を通過さ
せることによって像担持体上の未定着画像を記録材上に
転写させる構成となっているので、何等の方策も講じな
いとすると、未定着画像が転写された記録材が像担持体
に吸着してこれに巻き付いてしまうおそれがある。
担持する像担持体と転写ローラとの間に記録材を通過さ
せることによって像担持体上の未定着画像を記録材上に
転写させる構成となっているので、何等の方策も講じな
いとすると、未定着画像が転写された記録材が像担持体
に吸着してこれに巻き付いてしまうおそれがある。
【0006】そこで、従来、ドラム状の潜像担持体の直
径を10〜40mmの範囲とすることによって、上記巻
き付きを防止しようとした技術が提案されている(特開
昭58−196574号公報)。
径を10〜40mmの範囲とすることによって、上記巻
き付きを防止しようとした技術が提案されている(特開
昭58−196574号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年においては、記録
材の片面にだけではなく両面に画像を形成したいという
要望が強くなってきている。
材の片面にだけではなく両面に画像を形成したいという
要望が強くなってきている。
【0008】記録材の両面への画像形成は、転写部で第
1面(例えば表面)に未定着画像が転写され、定着部を
通過してその画像が定着された記録材を、その表裏を反
転させて再び前記転写部に返送して第2面(例えば裏
面)にも画像を転写させることによって実現することが
可能である。
1面(例えば表面)に未定着画像が転写され、定着部を
通過してその画像が定着された記録材を、その表裏を反
転させて再び前記転写部に返送して第2面(例えば裏
面)にも画像を転写させることによって実現することが
可能である。
【0009】ところが、上述した特開昭58−1965
74号公報記載の従来の技術では、記録材の両面に画像
を形成しようとした場合、第2面に画像を転写させる際
に、記録材が像担持体に巻き付いてしまうことがあると
いうことが分かった。特に、記録材が薄紙(例えば、X
EROX−S紙 56g紙)である場合に巻付きが発生
し易いということが分かった。
74号公報記載の従来の技術では、記録材の両面に画像
を形成しようとした場合、第2面に画像を転写させる際
に、記録材が像担持体に巻き付いてしまうことがあると
いうことが分かった。特に、記録材が薄紙(例えば、X
EROX−S紙 56g紙)である場合に巻付きが発生
し易いということが分かった。
【0010】本発明は、このような問題を解決すべくな
されたもので、その目的は、記録材の両面に画像を形成
する際にも、記録材が像担持体に巻き付かない画像形成
装置を提供することにある。
されたもので、その目的は、記録材の両面に画像を形成
する際にも、記録材が像担持体に巻き付かない画像形成
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の画像形成装置は、未定着画像を担持す
る像担持体と、この像担持体との間に記録材を挟圧しつ
つ記録材を通過させて未定着画像を記録材に転写させる
転写部を形成する転写ローラと、上記転写部により未定
着画像が転写された記録材を通過させることによって記
録材上に画像を定着させる定着部と、この定着部を通過
した記録材の表裏を反転させて再び前記転写部に記録材
を返送することのできる反転返送経路とを備え、記録材
の表裏である第1面および第2面に画像を形成すること
のできる画像形成装置であって、上記転写部における像
担持体の曲率半径をR(mm),第1面定着後第2面転
写前の記録材のカール量(mm)をK(前記転写ローラ
側へのカール量を+とする)としたとき、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体、定着部、およ
び反転返送経路が構成されていることを特徴とする。
に請求項1記載の画像形成装置は、未定着画像を担持す
る像担持体と、この像担持体との間に記録材を挟圧しつ
つ記録材を通過させて未定着画像を記録材に転写させる
転写部を形成する転写ローラと、上記転写部により未定
着画像が転写された記録材を通過させることによって記
録材上に画像を定着させる定着部と、この定着部を通過
した記録材の表裏を反転させて再び前記転写部に記録材
を返送することのできる反転返送経路とを備え、記録材
の表裏である第1面および第2面に画像を形成すること
のできる画像形成装置であって、上記転写部における像
担持体の曲率半径をR(mm),第1面定着後第2面転
写前の記録材のカール量(mm)をK(前記転写ローラ
側へのカール量を+とする)としたとき、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体、定着部、およ
び反転返送経路が構成されていることを特徴とする。
【0012】
【作用効果】請求項1記載の画像形成装置は、未定着画
像を担持する像担持体と、この像担持体との間に記録材
を挟圧しつつ記録材を通過させて未定着画像を記録材に
転写させる転写部を形成する転写ローラと、転写部によ
り未定着画像が転写された記録材を通過させることによ
って記録材上に画像を定着させる定着部と、この定着部
を通過した記録材の表裏を反転させて再び前記転写部に
記録材を返送することのできる反転返送経路とを備えて
いるので、第1面に画像が転写され、定着部を通過して
その画像が定着した記録材を、返送経路にて再び転写部
に返送して第2面にも画像を転写させることができる。
すなわち、記録材の両面に画像を形成することができ
る。
像を担持する像担持体と、この像担持体との間に記録材
を挟圧しつつ記録材を通過させて未定着画像を記録材に
転写させる転写部を形成する転写ローラと、転写部によ
り未定着画像が転写された記録材を通過させることによ
って記録材上に画像を定着させる定着部と、この定着部
を通過した記録材の表裏を反転させて再び前記転写部に
記録材を返送することのできる反転返送経路とを備えて
いるので、第1面に画像が転写され、定着部を通過して
その画像が定着した記録材を、返送経路にて再び転写部
に返送して第2面にも画像を転写させることができる。
すなわち、記録材の両面に画像を形成することができ
る。
【0013】そして、本件発明者は、上記目的を達成す
べく鋭意研究した結果、第1面定着後第2面転写前の記
録材のカール量に着目し、上記転写部における像担持体
の曲率半径をR(mm),第1面定着後第2面転写前の
記録材のカール量(mm)をK(前記転写ローラ側への
カール量を+とする)としたとき、 K≧2.4R−32.5 なる条件が満たされれば、記録材の第2面転写時におい
ても、記録材が像担持体に巻き付かないことを知見し
た。
べく鋭意研究した結果、第1面定着後第2面転写前の記
録材のカール量に着目し、上記転写部における像担持体
の曲率半径をR(mm),第1面定着後第2面転写前の
記録材のカール量(mm)をK(前記転写ローラ側への
カール量を+とする)としたとき、 K≧2.4R−32.5 なる条件が満たされれば、記録材の第2面転写時におい
ても、記録材が像担持体に巻き付かないことを知見し
た。
【0014】すなわち、この発明の画像形成装置によれ
ば、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体、定着部、およ
び反転返送経路が構成されているので、記録材の両面に
画像を形成する際にも、記録材が像担持体に巻き付かな
いという作用効果が得られる。
ば、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体、定着部、およ
び反転返送経路が構成されているので、記録材の両面に
画像を形成する際にも、記録材が像担持体に巻き付かな
いという作用効果が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0016】<第1の実施の形態>図1は本発明に係る
画像形成装置の第1の実施の形態を示す図で、(a)は
全体構成の概略図、(b)はカール量の定義を説明する
ための図、(c)は図(a)の部分拡大図である。
画像形成装置の第1の実施の形態を示す図で、(a)は
全体構成の概略図、(b)はカール量の定義を説明する
ための図、(c)は図(a)の部分拡大図である。
【0017】図(a)に示すように、この画像形成装置
は、未定着画像を担持する像担持体10と、この像担持
体10との間に記録材Sを挟圧しつつ記録材Sを通過さ
せて未定着画像を記録材Sに転写させる転写部Tを形成
する転写ローラ20と、転写部Tにより未定着画像が転
写された記録材Sを通過させることによって記録材S上
に画像を定着させる定着部30と、この定着部30を通
過した記録材Sの表裏を反転させて再び転写部Tに記録
材Sを返送することのできる反転返送経路40とを備え
ている。
は、未定着画像を担持する像担持体10と、この像担持
体10との間に記録材Sを挟圧しつつ記録材Sを通過さ
せて未定着画像を記録材Sに転写させる転写部Tを形成
する転写ローラ20と、転写部Tにより未定着画像が転
写された記録材Sを通過させることによって記録材S上
に画像を定着させる定着部30と、この定着部30を通
過した記録材Sの表裏を反転させて再び転写部Tに記録
材Sを返送することのできる反転返送経路40とを備え
ている。
【0018】この実施の形態の像担持体10は、外周面
に感光層を有する感光体で構成されており、この感光体
10の回りには、周知であるように、その回転方向に沿
って、この感光体の感光層を一様に帯電させる帯電手段
(図示せず)と、この帯電手段により一様に帯電させら
れた感光層を選択的に露光して静電潜像を形成する露光
手段(図示せず)と、この露光手段により形成された静
電潜像に現像剤であるトナーを付与して可視像(トナー
像)とする現像手段(図示せず)とが配置されている。
に感光層を有する感光体で構成されており、この感光体
10の回りには、周知であるように、その回転方向に沿
って、この感光体の感光層を一様に帯電させる帯電手段
(図示せず)と、この帯電手段により一様に帯電させら
れた感光層を選択的に露光して静電潜像を形成する露光
手段(図示せず)と、この露光手段により形成された静
電潜像に現像剤であるトナーを付与して可視像(トナー
像)とする現像手段(図示せず)とが配置されている。
【0019】転写ローラ20は、少なくとも記録材Sが
通過する前に感光体10に圧接されてその圧接部で転写
部Tを形成する。転写ローラ20には、転写時に転写電
圧Vが印加される(図(c)参照)。なお、記録材S
は、図示しない給紙装置から所定のタイミングで給送さ
れる。
通過する前に感光体10に圧接されてその圧接部で転写
部Tを形成する。転写ローラ20には、転写時に転写電
圧Vが印加される(図(c)参照)。なお、記録材S
は、図示しない給紙装置から所定のタイミングで給送さ
れる。
【0020】定着部30は、熱源を有する加熱ローラ3
1と、これに圧接されている加圧ローラ32とを有して
おり、これらローラ31,32によって、通過する記録
材Sを挟圧しつつ加熱して、記録材S上に転写されたト
ナー像を記録材S上に溶融定着させる。
1と、これに圧接されている加圧ローラ32とを有して
おり、これらローラ31,32によって、通過する記録
材Sを挟圧しつつ加熱して、記録材S上に転写されたト
ナー像を記録材S上に溶融定着させる。
【0021】反転返送経路40は、定着部30を通過し
た記録材Sを搬入する搬入路41、および搬入路41に
一旦搬入された記録材Sを送出する送出路42とを有す
るスイッチバック経路43と、このスイッチバック経路
の送出路42から送出された記録材S(この記録材を符
号S’で示す)を再び前記転写部Tに向けて返送する返
送路44とを有している。したがって、この反転返送経
路40によって再び転写部Tに返送される記録材S’
は、その表裏が反転されて転写部Tに返送されることと
なる。なお、スイッチバック経路43を形成する搬入路
41と送出路42は実際には同一(1つの)経路である
が、図においては、分かりやすくするために2つに分け
て描いてある。
た記録材Sを搬入する搬入路41、および搬入路41に
一旦搬入された記録材Sを送出する送出路42とを有す
るスイッチバック経路43と、このスイッチバック経路
の送出路42から送出された記録材S(この記録材を符
号S’で示す)を再び前記転写部Tに向けて返送する返
送路44とを有している。したがって、この反転返送経
路40によって再び転写部Tに返送される記録材S’
は、その表裏が反転されて転写部Tに返送されることと
なる。なお、スイッチバック経路43を形成する搬入路
41と送出路42は実際には同一(1つの)経路である
が、図においては、分かりやすくするために2つに分け
て描いてある。
【0022】このような画像形成装置は、記録材Sの表
面(第1面)にのみ画像を形成することもできるし、両
面(表裏である第1面および第2面)に画像を形成する
こともできる。
面(第1面)にのみ画像を形成することもできるし、両
面(表裏である第1面および第2面)に画像を形成する
こともできる。
【0023】表面にのみ画像を形成する場合、矢印Sで
示すように給送された記録材Sは、その第1面に転写部
Tで画像が転写され、定着部30で定着された後、搬入
路41および、これに連なる排出路46を経て図示しな
い適所(例えば装置の排紙トレイ上)に排出される。
示すように給送された記録材Sは、その第1面に転写部
Tで画像が転写され、定着部30で定着された後、搬入
路41および、これに連なる排出路46を経て図示しな
い適所(例えば装置の排紙トレイ上)に排出される。
【0024】両面に画像を形成する場合、矢印Sで示す
ように給送された記録材Sは、その第1面に転写部Tで
画像が転写され、定着部30で定着された後、一旦搬入
路41に入り、送出路42から返送路44を経て再び転
写部Tに返送され、第2面にも画像が転写される。その
後、定着部30で第2面画像も定着され、搬入路41お
よび、これに連なる排出路46を経て図示しない適所
(例えば装置の排紙トレイ上)に排出される。
ように給送された記録材Sは、その第1面に転写部Tで
画像が転写され、定着部30で定着された後、一旦搬入
路41に入り、送出路42から返送路44を経て再び転
写部Tに返送され、第2面にも画像が転写される。その
後、定着部30で第2面画像も定着され、搬入路41お
よび、これに連なる排出路46を経て図示しない適所
(例えば装置の排紙トレイ上)に排出される。
【0025】両面に画像を形成する場合には、上で説明
したように、定着部30を一度通過した記録材S’が再
び転写部Tへ返送されることとなるが、定着部30を通
過した記録材S’は、通常、定着部30の加熱ローラ3
1と接触面が凹状となるようにカールする(図(b)参
照)。
したように、定着部30を一度通過した記録材S’が再
び転写部Tへ返送されることとなるが、定着部30を通
過した記録材S’は、通常、定着部30の加熱ローラ3
1と接触面が凹状となるようにカールする(図(b)参
照)。
【0026】そこで、この実施の形態では、そのカール
に着目し、図(c)に示すように、上記転写部Tにおけ
る像担持体10の曲率半径をR(mm),第1面定着後
第2面転写前の記録材S’のカール量(mm)をK(前
記転写ローラ20側へのカール量を+とする)としたと
き、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体10、定着部3
0、および反転返送経路40を構成してある。なお、上
記カール量Kは、図(b)に示すように、定着部30を
一度通過した記録材S’を水平面H(例えば返送路4
4)に置いたときに、その水平面Hと記録材S’の一端
とのなす距離K1と,水平面Hと記録材S’の他端との
なす距離K2との平均値、すなわち、K=(K1+K
2)/2とする。
に着目し、図(c)に示すように、上記転写部Tにおけ
る像担持体10の曲率半径をR(mm),第1面定着後
第2面転写前の記録材S’のカール量(mm)をK(前
記転写ローラ20側へのカール量を+とする)としたと
き、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体10、定着部3
0、および反転返送経路40を構成してある。なお、上
記カール量Kは、図(b)に示すように、定着部30を
一度通過した記録材S’を水平面H(例えば返送路4
4)に置いたときに、その水平面Hと記録材S’の一端
とのなす距離K1と,水平面Hと記録材S’の他端との
なす距離K2との平均値、すなわち、K=(K1+K
2)/2とする。
【0027】このように構成すると、記録材の両面に画
像を形成する際にも、記録材S’が像担持体10に巻き
付かなくなる。
像を形成する際にも、記録材S’が像担持体10に巻き
付かなくなる。
【0028】なお、図(c)において、像担持体10が
中間転写体である場合も同様である。
中間転写体である場合も同様である。
【0029】<第2の実施の形態>図2は本発明に係る
画像形成装置の第2の実施の形態の要部を示す図であ
る。
画像形成装置の第2の実施の形態の要部を示す図であ
る。
【0030】この第2の実施の形態が上記第1の実施の
形態と異なる点は、像担持体を中間転写ベルト50で構
成した点にあり、その他の点に変わりはない。
形態と異なる点は、像担持体を中間転写ベルト50で構
成した点にあり、その他の点に変わりはない。
【0031】中間転写ベルト50には、図示しない感光
体が接触して一次転写部を形成しており、その一次転写
部において、未定着トナー像が中間転写ベルト50上に
転写される。
体が接触して一次転写部を形成しており、その一次転写
部において、未定着トナー像が中間転写ベルト50上に
転写される。
【0032】中間転写ベルト50上に転写されたトナー
像は、図2に示すように、二次転写部T2(請求項1で
いう転写部)において、記録材S上に転写される。第1
面に画像が転写された記録材Sが、定着部30を経て排
出され、あるいは再び二次転写部T2に返送され得る点
は第1の実施の形態と同様である。すなわち、この第2
の実施の形態は、第1の実施の形態における転写部Tが
二次転写部T2で形成されているものである。
像は、図2に示すように、二次転写部T2(請求項1で
いう転写部)において、記録材S上に転写される。第1
面に画像が転写された記録材Sが、定着部30を経て排
出され、あるいは再び二次転写部T2に返送され得る点
は第1の実施の形態と同様である。すなわち、この第2
の実施の形態は、第1の実施の形態における転写部Tが
二次転写部T2で形成されているものである。
【0033】60はバックアップローラであり、少なく
とも中間転写ベルト50は、このバックアップローラ6
0に支持されていて、転写ローラ20との間で二次転写
部T2を形成する。
とも中間転写ベルト50は、このバックアップローラ6
0に支持されていて、転写ローラ20との間で二次転写
部T2を形成する。
【0034】この実施の形態においても、転写部T2に
おける像担持体50の曲率半径をR(mm),第1面定
着後第2面転写前の記録材S’のカール量(mm)をK
(前記転写ローラ20側へのカール量を+とする)とし
たとき、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体50、定着部3
0、および反転返送経路40を構成してある。なお、こ
の場合、像担持体の曲率半径は、バックアップローラ6
0の半径+中間転写ベルト50の厚さとして得られるこ
ととなる。
おける像担持体50の曲率半径をR(mm),第1面定
着後第2面転写前の記録材S’のカール量(mm)をK
(前記転写ローラ20側へのカール量を+とする)とし
たとき、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体50、定着部3
0、および反転返送経路40を構成してある。なお、こ
の場合、像担持体の曲率半径は、バックアップローラ6
0の半径+中間転写ベルト50の厚さとして得られるこ
ととなる。
【0035】この第2の実施の形態によっても、記録材
の両面に画像を形成する際に、記録材S’が像担持体5
0に巻き付かなくなる。
の両面に画像を形成する際に、記録材S’が像担持体5
0に巻き付かなくなる。
【0036】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能
である。
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能
である。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の画像形成装置によれば、
記録材の両面に画像を形成する際にも、記録材が像担持
体に巻き付かないという効果が得られる。
記録材の両面に画像を形成する際にも、記録材が像担持
体に巻き付かないという効果が得られる。
【0038】
【図1】本発明に係る画像形成装置の第1の実施の形態
を示す図で、(a)は全体構成の概略図、(b)はカー
ル量の定義を説明するための図、(c)は図(a)の部
分拡大図。
を示す図で、(a)は全体構成の概略図、(b)はカー
ル量の定義を説明するための図、(c)は図(a)の部
分拡大図。
【図2】本発明に係る画像形成装置の第2の実施の形態
の要部を示す図。
の要部を示す図。
10 感光体(像担持体) 20 転写ローラ T 転写部 S 記録材 30 定着部 40 反転返送経路 50 中間転写ベルト(像担持体) T2 二次転写部(転写部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊東 博 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 未定着画像を担持する像担持体と、 この像担持体との間に記録材を挟圧しつつ記録材を通過
させて未定着画像を記録材に転写させる転写部を形成す
る転写ローラと、 上記転写部により未定着画像が転写された記録材を通過
させることによって記録材上に画像を定着させる定着部
と、 この定着部を通過した記録材の表裏を反転させて再び前
記転写部に記録材を返送することのできる反転返送経路
とを備え、記録材の表裏である第1面および第2面に画
像を形成することのできる画像形成装置であって、 上記転写部における像担持体の曲率半径をR(mm),
第1面定着後第2面転写前の記録材のカール量(mm)
をK(前記転写ローラ側へのカール量を+とする)とし
たとき、 K≧2.4R−32.5 なる条件を満たすように、上記像担持体、定着部、およ
び反転返送経路が構成されていることを特徴とする画像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095365A JPH11272027A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10095365A JPH11272027A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11272027A true JPH11272027A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=14135610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10095365A Withdrawn JPH11272027A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11272027A (ja) |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP10095365A patent/JPH11272027A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041208 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050907 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20051013 |