JPH11272477A - デ―タ・プロセッサ及びその動作方法 - Google Patents
デ―タ・プロセッサ及びその動作方法Info
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- JPH11272477A JPH11272477A JP11025347A JP2534799A JPH11272477A JP H11272477 A JPH11272477 A JP H11272477A JP 11025347 A JP11025347 A JP 11025347A JP 2534799 A JP2534799 A JP 2534799A JP H11272477 A JPH11272477 A JP H11272477A
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Abstract
し割り込みの制御電子回路の複雑性を減少させる一方、
割り込みの柔軟性を維持する。 【解決手段】 割り込みサービス・テーブル・ポインタ
(ISTP)600が割り込みサービス・ルーチンへの
高速分岐を容易にする。割り込みサービス・テーブル・
ベース(ISTB)フィールドは、1つ以上のルーチン
がメモリに在駐する際のベース・アドレスを確立する。
最高優先権使用可能割り込み(HPEINT)フィール
ドがサービスする割り込みを識別する。ISTBフィー
ルドとHPEINTフィールドと、1つ以上の最下位零
との連結が、指定割り込みをサービスする一群の命令の
うちの第1命令を指摘する。ISTBフィールドは、利
用者プログラマブルである。HPEINTフィールド
は、ISTPを組み込んだデータ・プロセッサによって
各サイクルに自動的に計算される。
Description
サに関し、特に割り込みに応答する機構に関する。
る一連の個々の命令を実行することによってプログラム
をランする。個々の命令の実行は、いくつかの個別ステ
ップ又はステージを伴う。各命令は、メモリから命令を
取り出すステップ、取り出された命令をデコードするス
テップ、及びデコードされた命令を実行するステップに
分離することができる。その他のステップもまた可能で
ある。一般に、高度データ・プロセッサは、いくつかの
命令を所与の時刻にデータ・プロセッサ内に「飛行中
(in flight)」にしておくことができるよう
に各ステージ毎に専用論理を含む。命令を次のステージ
へ転送する前に、典型的には単一サイクル中に、データ
・プロセッサの異なる部分が異なる命令を処理する。こ
の設計戦略は、パイプラインとして知られている。デー
タ・プロセッサのマイクロアーキテクチャ、クロック・
サイクル長さ、論理の複雑性、及びメモリのデータ・プ
ロセッサ内への統合のようなファクタが各ステージの数
及び長さに影響し得る。
をときどき割り込まなければならない。例えば、モデム
又はハード・ドライブのような入出力(「I/O])装
置がデータ・プロセッサによって処理される必要がある
データを準備完了していることがある。同様に、利用者
がキーボード上のキーを押すことがある。このような状
況をハンドルするために、データ・プロセッサは割り込
み能力を備えている。
夫されている。典型的には、データ・プロセッサへの
(外部的に又は内部的に発生された)いくつかの入力が
信号動作(signaling)を割り込むために専用
される。各信号は、異なる可能な割り込みに相当する。
装置又はプロセスがサービスを必要とするとき、その装
置又はプロセスはその割り込み回線をアサートする。次
いで、データ・プロセッサは、その正規ルーチンの実行
を中止しかつその割り込みをサービスすることになる一
連の命令へ分岐する。割り込みサービス・ルーチンの開
始アドレスがこの目的のためにアクセス可能な記憶位置
に記憶される。例えば、もしキーボードが割り込みを発
生するならば、データ・プロセッサはキーボード割り込
み回線に相当する記憶された値を読み出しかつそのアド
レスで開始する命令へ分岐することになる。これらの割
り込みサービス・ルーチン命令は、押されたキーをその
データ・バス上へ読み出しかつその値をメモリ内へロー
ドすることもある。割り込みの後、データ・プロセッサ
は、もし割り込みが起こらなかったならばこのプロセッ
サが実行したであろう次の命令へ復帰する。
込みの柔軟性のために複雑になる。単一データ・プロセ
ッサ内にしばしば割り込みのいくつかの種類がある。各
種類は、各他の種類に対して重要度を一致させている。
それで、もし或る1つの種類内に2つ以上の割り込みが
あるならば、その種類に属する割り込みが互いに対して
ランク付けされる。したがって、高い優先権割り込み
は、低い優先権割り込みを割り込むことが可能である。
また、或るいくつかの割り込みは、「マスク可能(ma
skable)」である。マスクされると、割り込みは
データ・プロセッサによって作動されない。しかしなが
ら、マスクされた割り込みは、後ほどのサンプリング又
は「ポーリング」のためにデータ・プロセッサによって
捕獲されなければならない。
の特徴及び他の特徴は、データ・プロセッサが、もし割
り込みがあれば、どれがアサートされていてかつマスク
されていない最重要割り込みであるか各サイクルに決定
することを要求する。いったんデータ・プロセッサが正
しい割り込みを決定すると、データ・プロセッサはプロ
セッサがそこへ分岐するべき正しいアドレスを決定しな
ければならない。最終的に、データ・プロセッサは、適
当なアドレスで取り出し命令を開始することができる。
結果として、割り込みをサービスするには、かなりの量
のプロセッサ時間を要する。同時に、データ・プロセッ
サは、第2割り込みの可能性に対応しなければならな
い。この可能性は、通常、複雑な制御電子回路(con
trol circuitry)を必要とする。割り込
みの時間を短縮し及び割り込みの制御電子回路の複雑性
を減少させる一方、割り込みの柔軟性を維持することが
望ましい。
ブル・ポインタ(interrupt service
table pointer; ISTP)が割り込
みサービス・ルーチンへの高速分岐を容易にする。割り
込みサービス・テーブル・ベース(interrupt
service table base; IST
B)フィールドが1つ以上のルーチンがメモリに在駐す
るに当たってのベース・アドレスを確立する。最高優先
権使用可能割り込み(highest priorit
y enabled interrupt; HPEI
NT)フィールドがサービスする割り込みを識別する。
割り込みサービス・テーブル・ベース(以下、IST
B)フィールドと最高優先権使用可能割り込み(以下、
HPEINT)フィールドと、1つ以上の最下位零との
連結が、指定割り込みをサービスする一群の命令のうち
の第1命令を指摘する。ISTBフィールドは、利用者
プログラマブルである。HPEINTフィールドは、割
り込みサービス・テーブル・ポインタ(以下、IST
P)を組み込んだデータ・プロセッサによって各サイク
ルに自動的に計算される。
・プロセッサ100のブロック図を示す。データ・プロ
セッサ100は、パイプライン化(pipeline
d)動作及び統合メモリ及び統合周辺装置を備える多数
の実行装置へのスーパスカラ命令ディスパッチを組み込
んでいる高度電子装置である。これらの特徴は、正規動
作中の命令処理能力(instruction thr
oughput)を増大させる。なお更に、データ・プ
ロセッサ100は、非正規動作中に命令の処理を加速す
るために複雑な割り込み方式を組み込む。データ・プロ
セッサ100は、RESET割り込み、マスク不可能割
り込み(non−maskable interrup
t; NMI)、及び多数のマスク可能割り込み(ma
skable interrupt; MI4〜MI1
5)を支援する。
ッサ100は、高速割り込み分岐を容易にするためにI
STPを維持する。ISTPの第1フィールドは、利用
者アクセス可能でありかつRESET割り込み用にベー
ス・アドレスを確立する。ISTPの第2フィールド
は、データ・プロセッサ100によって各サイクルに自
動的に計算される。第2フィールドは、各サイクルにH
PEINTフィールドを識別する。これら2つのフィー
ルドの連結は、各割り込みがルーチンにサービスするに
当たってのバイト・アドレスを識別する。データ・プロ
セッサ100は、これら2つのフィールドを所定数の零
と更に連結することによって特定のバイトをバイトのい
くつかのフィールドに分離することができる。説明して
いる実施例では、データ・プロセッサ100は、各割り
込みサービス・ルーチンに32バイトを割り当てる。し
たがって、ISTPは、5つ最下位零を含むか、又はそ
うでなければ、これらの零と連結される。
セッサ100は、中央処理装置、すなわち、コア10
2、プログラム・メモリ104、データ・メモリ10
6、メモリ周辺装置108、及び他の周辺装置110を
含む。コア102は、バス112によってプログラム・
メモリ104に、バス114及び116によってデータ
・メモリ106に、バス118によって他の周辺装置1
10に、双方向に接続される。メモリ周辺装置108
は、バス120によってプログラム・メモリ104に、
バス122によってデータ・メモリ106に、及びバス
124によって他の周辺装置に、双方向に接続される。
メモリ周辺装置108は、バス126によって外部装置
に接続される。同様に、他の周辺装置110は、バス1
28によって外部装置に接続される。
30、命令ディスパッチ論理132、命令デコード論理
134、及びデータ経路論理136を含む。プログラム
取り出し論理130は、バス112によってプログラム
・メモリ104に、及び接続(図示されていない)によ
って命令ディスパッチ論理132に接続される。同様
に、命令ディスパッチ論理132は命令デコード論理1
43に接続され、後者は、立ち代わって、データ経路論
理136に接続される。データ経路論理136は第1レ
ジスタ・ファイル138及び4つの実行装置、すなわ
ち、簡単な算述論理装置(arithmetric l
ogic unit; ALU)140、複雑な算述論
理装置142、乗算装置144、及びロード/記憶装置
146を含む。レジスタ・ファイル138及び実行装置
140から146は、1組として動作しかつ呼称(mo
niker)「A]で示される。レジスタ・ファイル1
38は、実行装置140から146の各々に双方向に接
続される。データ経路論理136はまた、第2レジスタ
・ファイル148及び4つの実行装置、すなわち、簡単
な算述論理装置150、複雑な算述論理装置152、乗
算装置154、及びロード/記憶装置156を含む。レ
ジスタ・ファイル148及び実行装置150から156
は、1組として動作しかつ呼称「B]で示される。レジ
スタ・ファイル148は、実行装置150から156の
各々に双方向に接続される。ロード/記憶装置A及びロ
ード/記憶装置Bは、それぞれ、レジスタ・ファイルB
及びレジスタ・ファイルAにまた双方向に接続される。
コア102はまた、制御レジスタ158及び制御論理1
60の組を含む。制御レジスタ158及び制御論理16
0は、コア102内の残りの回路に接続される。
モリ106は、データ・プロセッサ100を使用しよう
と意図する特定応用に必要とされるいくつかのメモリ技
術の1つ以上によって次のように具体化(instan
tiate)されてよい。すなわち、スタチック・ラン
ダム・アクセス・メモリ(SRAM)、ダイナミック・
ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)、読み出し専
用メモリ(ROM)、消去可能プログラマブル読み出し
専用メモリ(EPROM)等。
クセス(direct memory access;
DMA)装置及び外部メモリ・インタフェースを含
む。コア102によってプログラムされるとき、直接メ
モリ・アクセス装置は、外部メモリ・システム(図示さ
れていない)とデータ・メモリ106との間にデータの
大きなブロックを自動的に転送することができる。外部
メモリ・インタフェースは、(1)プログラム・メモリ
104、データ・メモリ106、直接メモリ・アクセス
装置と(2)外部メモリ・システムとの間のメモリ転送
を適切に調整する。メモリ周辺装置108は、他のメモ
リ関連装置126を含むことがある。
ト、及び特定応用によって必要とされるその他の周辺装
置を含む。
2と関連して下に説明する。データ・プロセッサ100
の入力動作を図3から13と関連して下に説明する。割
り込みポーリングを図14と関連して下に説明する。
って実行される命令のタイミング線図を示す。上に説明
したように、データ・プロセッサ100は、パイプライ
ン化スーパスカラ装置である。パイプライン化装置で
は、命令は、組立ラインを通る自動車のように異なるス
テージを通って逐次流れる。理想的には、各ステージ
は、異なる実行ステージに異なる命令を含む。スーパス
カラ装置では、各ステージは、2つ以上の命令を含む。
命令相互依存性(instruction inter
dependency)がどれかのステージで同時に処
理される命令の数を最大量未満に限定することがある。
説明している実施例では、命令の実行が3つのステー
ジ、すなわち、取り出しステージ、デコード・ステー
ジ、及び実行ステージに分解される。取り出しステージ
では、データ・プロセッサ100は、メモリ・システム
から実行用各命令又は命令の群を検索する。取り出しス
テージは、4つのフェーズ(phase)、すなわち、
プログラム発生(program generate;
PG)フェーズ、プログラム送出(program
send; PS)フェーズ、プログラム待機(pro
gram wait; PW)フェーズ、及びプログラ
ム準備完了(program ready; PR)フ
ェーズに分割される。デコード・ステージでは、データ
・プロセッサ100は、各命令を正しい実行装置へ経路
選択して転送する。デコード・ステージは、2つのフェ
ーズ、すなわち、ディスパッチ(DP)フェーズとデコ
ード(DC)フェーズとに分割される。実行ステージで
は、データ・プロセッサ100は、命令演算コード内の
指定された各命令を遂行する。データ・プロセッサ10
0は、実行される命令のオペランドとしてレジスタ・フ
ィールド138及び148からの値を使用する。実行装
置140から146及び実行装置150から156は、
命令の名前によって表示された命令の特定種類を実行す
る。単純算述論理装置140及び150は、シフト動作
を含む論理機能を実行する。複雑算述論理装置(ALU
s)142及び152は、シフト動作を含む全ての論理
機能を実行する。乗算装置144及び154は、乗算命
令を実行する。ロード/記憶装置146及び156は、
メモリ転送動作及びアドレス指定モードに関係した或る
決まった論理命令を実行する。実行ステージは、5つの
フェーズ、すなわち、E1からE5フェーズに分割され
る。
ーズ中、プログラム取り出し論理130は、実行する次
の命令のアドレスを計算する。制御レジスタ158の1
つがこのアドレス用に維持される。正規には、プログラ
ム取り出し論理130は、各サイクルに32だけこのレ
ジスタの内容を増分する(説明している実施例は、各サ
イクルに8つの4バイト命令を取り出す)。他の時刻に
は、新命令の流へ分岐する又は割り込みサービス・ルー
チンを検索するために、他の値がそのレジスタ内へ強制
的に挿入される。
ラム送出フェーズ中、プログラム取り出し論理130
は、プログラム発生フェーズに計算されたアドレスをプ
ログラム・メモリ104へ送出する。
ラム待機フェーズ中、プログラム・メモリ104は、プ
ログラム送出フェーズに要求されたデータをアクセスす
る。説明している実施例では、プログラム・メモリ10
4は、大形外部メモリ・システム(図示されていない)
に含まれたメモリ値の副集合(subset)を含む。
プログラム・メモリ104は、最近使用されたデータ・
メモリを後ほどの高速アクセスのために「キャシュ」す
る。もしプログラム・メモリ104が要求された命令を
含むならば、このメモリはそれらの命令を後続のフェー
ズにプログラム取り出し論理130へ送出する。もしプ
ログラム・メモリ104が要求されたデータを含まない
ならば、プログラム・メモリ104は、メモリ周辺装置
108を通して外部メモリ・システムからそのデータを
検索しなければならない。この後者の場合、外部メモリ
・システムがプログラム・メモリ104へそのデータを
返す間、データ・プロセッサ100は全ての動作を休止
させる。
ログラム準備完了フェーズ中、プログラム・メモリ10
4は、プログラム発生フェーズに計算されたアドレスで
開始してコア102へ8つの命令(「取り出しパケッ
ト」)を返す。
ズ中、命令ディスパッチ論理132は、8つの命令のい
くつを同じサイクルに実行することができるか決定す
る。説明している実施例では、各命令は、後続の命令を
並列に実行することがことができるかどうか表示するp
ビット・フィールドを含む。命令デコード論理134
は、取り出しパケットを1つ以上の実行パケットに分離
する。実行パケットは、並列に実行することができる命
令の群である。他の実施例では、各取り出しパケットを
1つ以上の実行パケットに分離するプロセスは、コア1
02によるpビットの使用を伴わないで、行うことがで
きる。
ェーズ中、命令デコード論理134は、現在実行パケッ
ト内の命令を適当な実行装置へ経路選択して転送する。
説明している実施例では、各命令は、その宛先実行装置
を表示する宛先フィールドを含む。他の実施例では、各
命令を正しい実行装置へ向けせて転送するプロセスは、
コア102による宛先フィールドの使用を伴わないで、
行うことができる。
件が評価されかつオペランドが読み出される。説明して
いる実施例では、各命令は、試験する条件レジスタ及び
条件レジスタに適用する特定試験を指定する条件フィー
ルドを含む。もし条件レジスタに適用される試験が真で
あるならば、その命令が実行される。そうでなければ、
試験は廃棄されかつ更に処理は必要とされない。他の命
令が種々の条件レジスタに値を書き込むことができ、そ
れによって、命令の実行を先行命令の結果とリンクする
ことができる。ロード/記憶装置146及び156は、
このフェーズにそれらの装置のメモリ宛先及び出所(s
ource)のアドレスを計算する。非乗算命令、非ロ
ード/記憶命令の結果が、このフェーズに計算され、か
つレジスタ・ファイル138及び148内の宛先レジス
タに書き込まれる。
記憶装置146及156は、それらのアドレスをデータ
・メモリ106へ送出する。乗算命令のような複雑な命
令が完了し、かつそれらの結果をレジスタ・ファイル1
38及び148へ書き戻す。必ずしも全ての命令がE2
フェーズを必要とするわけではない。
メモリ106は、ロード/記憶装置146及び156に
よって指定されたメモリ・アクセスを遂行する。説明し
ている実施例では、データ・メモリ106は、大形外部
メモリ・システムに含まれたメモリ値の副集合を含む。
データ・メモリ106は、最近使用されたメモリを後ほ
どの高速アクセスのために「キャッシュ」する。もしデ
ータ・メモリ106が要求されたデータを含むならば、
データ・メモリ106は、敏速に応答することができ
る。データ・メモリ106内に存在するデータに対する
ロードの場合、データ・メモリ106はそのデータを後
続のサイクルにロード/記憶装置146又は156へ送
出する。データ・メモリ106内に存在するデータに対
する記憶の場合、データ・メモリ106はロード/記憶
装置146からのデータを適当なメモリ位置内へ記憶す
る。もしデータ・メモリ106が要求されたデータを含
まないならば、データ・メモリ106はメモリ周辺装置
108を通して外部メモリ・システムからそのデータを
検索しなければならない。この後者の場合、外部メモリ
・システムがデータ・メモリ106にそのデータを返す
間、データ・プロセッサ100は全ての動作を休止させ
る。必ずしも全ての動作がE3フェーズを必要とするわ
けではない。
作からのどのデータもロード/記憶装置146又は15
6内へ運ばれる。必ずしも全ての動作がE4フェーズを
必要とするわけではない。
作からのどのデータもレジスタ・ファイル138及び1
48内の目標レジスタ内へ記憶される。必ずしも全ての
動作がE5フェーズを必要とするわけではない。
108及び他の周辺装置110は、データ・プロセッサ
100のメモリ空間内へマップされる。例えば、直接メ
モリ・アクセス動作又はタイマを活性化するために、ロ
ード/記憶装置146又は156は、特定値をこれらの
周辺装置と関連したメモリ・アドレスに書き込むために
使用される。次いで、これらの周辺装置は、これらの値
を、メモリ転送用開始アドレス又はそこからカウント・
ダウンする開始値として使用する。
ロセッサ100の3つのアーキテクチャ特徴、すなわ
ち、14の割り込み信号、8つの制御レジスタ、及び割
り込みサービス・テーブル(interrupt se
rvice table; IST)との相互作用によ
って説明する。
RESET割り込み、マスク不可能割り込み(NM
I)、及び12のマスク可能割り込み(MI4〜MI1
5)に分割された14までの分離割り込みを支援する。
これらの割り込みは、必要に応じて内部装置又は外部装
置に接続することができる。各々の相対的優先権を表1
に示す。
みである。RESET割り込みは、それがアサートされ
ると、どのプロセスをも割り込むことになる。データ・
プロセッサ100内で、RESET割り込みは、電力減
損(loss of power)の際にもその割り込
みをアサートすることができるように、活性低信号であ
る。
割り込みである。正規には、マスク不可能割り込みはま
た、マスク不可能である。マスク不可能割り込みが或る
装置又はプロセスによってアサートされるとき、データ
・プロセッサ100は、その動作を中止しかつマスク不
可能割り込みサービス・ルーチンを遂行する。データ・
プロセッサ100は、それがRESET割り込みを処理
するときマスク不可能割り込みを自動的にマスクする。
しかしながら、利用者は、自身でマスク不可能割り込み
をマスクすることはできない。利用者は、RESET割
り込みサービス・ルーチン中又はその後に、マスク不可
能割り込みをマスク外しすることができる。この戦略
は、マスク不可能割り込みがRESETサービス・ルー
チンを割り込むのを防止する。マスク不可能割り込みの
マスキング/マスク外しは、図4及び図10と関連して
下に説明する。
は、最低優先権割り込みである。マスク可能割り込みで
あるMI4〜MI15は、RESET割り込み及びマス
ク不可能割り込みの両方に対して下位(junior)
である。他のマスク可能割り込みに対しては、MIj
は、MIj+1からMI15までに対して上位(sen
ior)であり、ここでjは4から14までの整数添え
字である。マスク可能割り込みであるMI4〜MI15
のマスキング/マスク外しは、図4と関連して下に説明
する。
る図1に示されたデータ・プロセッサ100の種々の制
御レジスタの構成をブロック図で示す。更に、2つの他
のレジスタ(図示されていない)が割り込みハンドリン
グに参加する。
atus Register; CSR)。図3で、制
御状態レジスタ300が割り込みハンドリングと関係し
た2つのフィールド、すなわち、大域割り込み許可(g
lobal interrupt enable bi
t; GIE)フィールド(ビット0)及び先行大域割
り込み許可(prior global interr
upt enablebit; PGIE)フィールド
(ビット1)を含む。もし大域割り込み許可(以下、G
IE)フィールド=1ならば、データ・プロセッサ10
0は、マスク可能割り込みであるMI4〜MI15をラ
ッチしかつこれらをサービスすることになる。(下に説
明するマスク不可能割り込み許可フィールドをまたセッ
トしなければならない)。データ・プロセッサ100
は、図5と関連して下に説明する割り込みフラグ・レジ
スタ内の割り込みをラッチする。もしGIEフィールド
=0ならば、データ・プロセッサ100は、割り込みを
ラッチするがそれらをサービスはしない。データ・プロ
セッサ100は、ラッチされた割り込みを後の時刻にポ
ールしてよい。割り込みポーリングは、図14と関連し
て下に説明する。データ・プロセッサ100は、それが
割り込みルーチンへ分岐するときGIEフィールドを先
行大域割り込み許可(以下、PGIE)フィールド内へ
自動的に記憶する。データ・プロセッサ100は、或る
1つの割り込みを完了した後、PGIEフィールドをG
IEフィールドへ自動的に戻す。
t Enable Register; IER)。図
4で、割り込み許可レジスタ400は、割り込みハンド
リングと関係した13の単一ビット・フィールド、すな
わち、マスク不可能割り込み許可(non−maska
ble interrupt enable; NMI
E)フィールド(ビット1)及び12の割り込み許可
(interruptenable4〜interru
pt enable15; IE4〜IE15)フィール
ド(ビット4〜5)を含む。もしマスク不可能割り込み
許可(以下、NMIE)フィールド=1ならば、データ
・プロセッサ100はマスク不可能割り込みをラッチし
かつこれをサービスすることになる。もしNMIEフィ
ールド=0ならば、データ・プロセッサ100はラッチ
するがサービスしないことになる。データ・プロセッサ
100がRESET割り込みをサービスするとき、デー
タ・プロセッサ100はNMIEフィールドを自動的に
零にセットする。利用者は、自身でNMIEフィールド
をクリアすることはできない。利用者は、マスク不可能
割り込みを割り込み可能とするようにNMIEフィール
ドをセットすることができる。もし割り込み許可フィー
ルドであるIEjフィールド=1ならば、データ・プロ
セッサ100は、第jマスク可能割り込みをラッチしか
つこれをサービスすることになる(GIEフィールドを
またセットしなければならない)。もしIEjフィール
ド=0ならば、データ・プロセッサ100は、第jマス
ク可能割り込みをラッチするが、しかしサービスはしな
いことになる。利用者は、割り込み許可レジスタに書き
込む及びから読み出すことによって割り込み許可フィー
ルドをクリア又はセットすることができる。
upt Flag Register; IFR)。図
5で、割り込みフラグ・レジスタ500は、ハンドリン
グを割り込むことに関係した13の単一ビット・フィー
ルド、すなわち、マスク不可能割り込みフラグ(non
−interrupt flag; NMIF)フィー
ルド(ビット1)及び12の割り込みフラグ(inte
rrupt flag 4〜interrupt fla
g15; IF4〜IF15)フィールド(ビット4〜1
5)を含む。全てのフィールドがRESET割り込みの
際に零にセットされる。割り込みを受け取ると、データ
・プロセッサ100は、1をその割り込みに相当するフ
ィールド内へ自動的にロードする。利用者は、マスク不
可能割り込みフラグ・フィールド及び割り込みフラグ・
フィールドを直接クリア及びセットすることができる。
割り込みフラグ・フィールドをセットする動作及びクリ
アする動作は、図7及び8と関連して下に説明する。
(ISTP)。図6で、ISTP600は、割り込みハ
ンドリングに関係した2つのフィールド、すなわち、I
STBフィールド(ビット10から31)及びHPEI
NTフィールド(ビット5から9)を含む。両フィール
ド共、RESET割り込みによってクリアされる。IS
TBフィールドは、利用者アクセス可能であり、かつ全
ての割り込みサービス・ルーチンに対するベース・アド
レスを確立する。データ・プロセッサ100は、各サイ
クルにHPEINTフィールドを自動的に計算する。H
PEINTフィールドは、割り込みポーリングを容易に
するために利用者によって読み出し可能である。HPE
INTフィールドは、各サイクルにHPEINTを識別
する。ISTBフィールドとHPEINTフィールドと
の連結は、各割り込みサービス・ルーチンがそこで開始
するバイト・アドレスを識別する。説明している実施例
では、データ・プロセッサ100は、各割り込みサービ
ス・ルーチンに32バイトを割り当てる。したがって、
ISTPはまた5つの最下位零を含む。
upt Set Register; ISR)。図7
で、割り込みセット・レジスタ700は、割り込みハン
ドリングに関係した12の単一ビット・フィールド、す
なわち、12の割り込みセット・フラグ(interr
upt set flag4〜interruptse
t flag15; IS4〜IS15)フィールド(ビ
ット4〜15)を含む。利用者は、1つ以上の1をこの
レジスタに書き込むことができる。次いで、データ・プ
ロセッサ100は、相当する割り込みフラグ・フィール
ドに1を書き込むことができる。零をどのフィールドに
書き込んでもなんら効果はない。
upt Clear Register; ICR)。
図8で、割り込みクリア・レジスタ800は、割り込み
ハンドリングに関係した12の単一ビット・フィール
ド、すなわち、12の割り込みクリア・フラグ(int
errupt clear flag4〜interr
upt clear flag15; IC4〜IC1
5)フィールド(ビット4〜15)を含む。利用者は、
1つ以上の1をこのレジスタに書き込むことができる。
次いで、データ・プロセッサ100は、相当する割り込
みフラグ・フィールドに1を書き込むことができる。零
をどのフィールドに書き込んでもなんら効果はない。
t Return Pointer; IRP)。デー
タ・プロセッサ100は、マスク可能割り込みが理由で
実行されなかったプログラムの流れ内の第1実行パケッ
トの32ビット・アドレスで割り込み復帰ポインタを自
動的にロードする。利用者は、このレジスタにまた書き
込むことができる。マスク可能割り込みをサービスする
のに先立ち、割り込み復帰ポインタを使用する分岐命令
が直前のプログラムの流れへ復帰する。
skable Return Register; N
RP)。データ・プロセッサ100は、マスク不可能割
り込みが理由で実行されなかったプログラムの流れ内の
第1実行パケットの32ビット・アドレスでマスク不可
能復帰ポインタを自動的にロードする。利用者は、この
レジスタにまた書き込むことができる。マスク不可能割
り込みをサービスするのに先立ち、マスク不可能復帰ポ
インタを使用する分岐命令が直前のプログラムの流れへ
復帰する。
込みサービス・ルーチン又は取り出しパケットの正常記
憶用メモリ構成物(memory construc
t)である。ISTは、メモリの16の連続ブロックか
らなる。適当な割り込みサービス・ルーチンを記憶する
ために、各割り込みがこれらのブロック(2つは予約)
の1つを割り当てられるか又はブロックの1つにリンク
する。RESET割り込みの後、ISTは、アドレス零
で開始する。その後、利用者は、ISTPのISTBフ
ィールドに書き込むことによってISTを再割り当てす
ることができる。この場合、ISTは、ISTBフィー
ルドと10の最下位零との連結によって指定されたメモ
リ位置で開始する。説明している実施例では、メモリ・
アドレスは32ビット長さであり、ISTBフィールド
は22ビット長さであり、及び32ビット割り込みが5
ビットHPEINTフィールド内に容易される(16は
予約)。したがって、各ブロックは、先行ブロックから
232-22-5すなわち25すなわち32バイトの後に開始す
る。表2は、割り込みブロックの順序及び間隔を示す。
全てのアドレスは、16進法書式で表される。
データ・プロセッサ100は、ISTPのHPEINT
フィールドを通しての割り込みの際に16ブロックのど
れを分岐するか決定する。各サイクルに、データ・プロ
セッサ100は、どれがHPEINTであるか決定し、
かつその割り込みの番号をHPEINTフィールド内へ
書き込む。特定割り込みに対して、ISTBフィールド
と、その割り込みから生じるHPEINTフィールド
と、5つの最下位零との連結がその特定割り込みに割り
当てられたブロックの開始アドレスを生じる。例えば、
もし第4マスク可能割り込みがHPEINTであるなら
ば、データ・プロセッサ100は、4、すなわち、0
0010bをHPEINTフィールドに書き込むことに
なる。5つの最下位零と連結した2進の4は、00 0
100 0000bすなわち080hである。
サ100の動作の1態様の流れ図900を示す。各サイ
クルに、データ・プロセッサ100は、図9に示された
ステップを実行する。最初に、ステップ902で、デー
タ・プロセッサ100は、RESET割り込みがアサー
トされているかどうか決定する。もしRESET割り込
みがアサートされているならば、ステップ904で、デ
ータ・プロセッサは、ESET割り込みを処理する。ス
テップ904は、図10と関連して更に説明する。もし
RESET割り込みがアサートされていないならば、ス
テップ906で、データ・プロセッサは、マスク不可能
割り込みがアサートされていてかつ使用可能であるかど
うか決定する。もしマスク不可能割り込みがアサートさ
れているならば、ステップ908で、データ・プロセッ
サはマスク不可能割り込みを処理する。ステップ908
は、図11と関連して更に説明する。もしマスク不可能
割り込みがアサートされていないならば、ステップ91
0で、データ・プロセッサは、マスく可能割り込みであ
るMI4がアサートされていてかつ使用可能であるかど
うか決定する。もしMI4がアサートされているなら
ば、ステップ912で、データ・プロセッサはこのマス
ク可能割り込みを処理する。ステップ912は、図12
と関連して更に説明する。データ・プロセッサ100
は、各マスク可能割り込みを検査し続け、かつもしアサ
ートされているならば、そのマスク可能割り込みを処理
する。最終的に、ステップ914で、データ・プロセッ
サ100は、マスく可能割り込みであるMI15がアサ
ートされかつ使用可能かどうか判定する。もしMI15
がアサートされているならば、ステップ916で、デー
タ・プロセッサ100はそのマスク可能割り込みを処理
する。ステップ916はステップ912と実質的に類似
しており、MI4を引用する代わりにMI15を引用す
る。データ・プロセッサ100は、次のマシンサイクル
の開始でステップ902へ復帰する。云うまでもなく、
データ・プロセッサ100は1つの割り込みにのみ応答
する。
の動作の流れ図1000を示す。RESET割り込みを
検出すると、ステップ1002で、データ・プロセッサ
100は、ISTPのHPEINTフィールドに0 0
000bを書き込む。次に、ステップ1004で、デー
タ・プロセッサ100は、マスク不可能割り込みを含む
全ての割り込みを使用禁止する。データ・プロセッサ1
00は、零を割り込み許可レジスタの各割り込み許可フ
ィールドに書き込むことによってマスク不可能割り込み
及び各マスク可能割り込みを使用禁止する。このステッ
プは、マスク不可能割り込み又はどれかのマスク可能割
り込みがRESET割り込みサービス・ルーチンを割り
込むのを防止する。最後に、ステップ1006で、デー
タ・プロセッサ100は、ISTPによって指定された
アドレスへ分岐することによって疑似命令を実行する。
ステップ1008で、データ・プロセッサ100は、利
用者によって書き込まれるためRESET割り込みサー
ビス・ルーチン又は取り出しパケットを実行することに
なる。いったんRESET割り込みサービス・ルーチン
が完了するか、完了しそうであるか、又はその割り込み
がシステム性能に影響しないとき、利用者は、NMIE
フィールドをセットすることによってマスク不可能割り
込みを再び使用可能とすることができる。利用者は、割
り込み許可レジスタ内にGIEビット及び適当なフィー
ルドをセットすることによってマスク可能割り込みをま
た使用可能とすることができる。
の動作の流れ図1100を示す。マスク不可能割り込み
を検出すると、ステップ1102で、データ・プロセッ
サ100は、処理する次の命令のアドレスをマスク不可
能復帰ポインタ内に保存する。次に、ステップ1104
で、データ・プロセッサ100は、マスク不可能割り込
みフラグ・フィールドをクリアする。このステップは、
同じ割り込みが2回サービスされないことを保証する。
ステップ1106で、やはり、データ・プロセッサ10
0は、マスク不可能割り込みを含む全ての割り込みを使
用禁止する。ステップ1108で、データ・プロセッサ
100は、ISTPのHPEINTフィールド内へ0
0001bを書き込む。最後に、ステップ1110で、
データ・プロセッサ100は、ISTPによって指定さ
れたアドレスへ分岐することによって疑似命令を実行す
る。ステップ1112で、データ・プロセッサ100
は、利用者によって書き込まれたのに応じてマスク不可
能割り込みサービスを実行することになる。利用者は、
上に説明したように、マスク不可能割り込み及びマスク
可能割り込みを再び使用可能とすることができる。典型
的に、マスク不可能割り込みサービス・ルーチンは、マ
スク不可能復帰ポインタの内容へ分岐することになる。
次いで、データ・プロセッサ100は、マスク不可能割
り込みに先立ちこのプロセッサが処理しつつあった命令
の流れへ復帰することになる。
の動作の流れ図1200を示す。マスク可能割り込み
(ここではMI4)を検出すると、ステップ1202
で、データ・プロセッサ100は、処理する次の命令の
アドレスを割り込み復帰ポインタ内へ保存する。次に、
ステップ1204で、データ・プロセッサ100は、H
PEINTフィールドをクリアする。このステップは、
同じ割り込みが2回サービスされないことを保証する。
ステップ1206で、データ・プロセッサ100は、全
てのマスク可能割り込みを使用禁止する。分離割り込み
復帰ポインタ及び分離マスク不可能復帰ポインタの使用
によって、マスク不可能割り込みはマスク可能割り込み
を割り込むことをかなえられる。次に、ステップ120
8で、データ・プロセッサ100は、GIEフィールド
の内容を読み出しかつそれをPGIEフィールド内に保
存する。ステップ1210で、データ・プロセッサ10
0は、0 0010bをISTPのHPEINTフィー
ルド内へ書き込む。上に説明したように、データ・プロ
セッサ100は、どの割り込みがアサートされているか
に従ってHPEINTフィールド内へ異なる値を保存す
ることになる。最後に、ステップ1212で、データ・
プロセッサ100は、ISTPによって指定されたアド
レスへ分岐することによって疑似命令を実行する。ステ
ップ1214で、データ・プロセッサ100は、利用者
によって書き込まれたのに応じて割り込みルーチンを実
行することになる。利用者は、上に説明したようにマス
ク可能割り込みを再び利用可能とすることができる。典
型的には、マスク可能割り込みサービス・ルーチンの最
終命令は、割り込み復帰ポインタの内容への分岐であ
る。この命令は、PGIEビットの内容をGIEビット
内へ自動的にロードすることになる。次いで、データ・
プロセッサ100は、マスク可能割り込みに先立ちこの
プロセッサが処理しつつあった命令の流れへ復帰するこ
とになる。
ッサ100の部分のブロック図1300を示す。ブロッ
ク図1300は、各サイクルにHPEINTフィールド
を発生する。割り込みフラグ・レジスタ500のビット
15からビット1及び否定回路1302の出力が割り込
み許可レジスタ400の16の最下位ビットと、ビット
毎に、ANDゲート1304によってAND演算され
る。否定回路1302の入力が信号RESETを受け取
る。ANDゲート1304が使用可能とされるかつアサ
ートされている割り込みを識別する16ビット・ベクト
ルを発生する。先頭探索(find−first)論理
ブロック1306がANDゲート1304の16ビット
出力内のどれが右端アサートビット(right−mo
st asserted bit)であるか決定する。
最後に、エンコーダ1308が先頭探索論理ブロック1
306の出力を「ワン・ホット(one−hot)」形
から2進重み付け形に変換する。
動作方法の流れ図1400を示す。流れ図1400は、
マスク可能割り込みを使用禁止することが望ましいとき
有効なステップを示す。或る場合には、マスク可能割り
込みが非時間制約型プロセス(non−time cr
itical process)と関連するならばデー
タ・プロセッサの正規動作を割り込むことが望ましくな
いことがある。これらの場合には、データ・プロセッサ
100は、なんらかの割り込みをサービスする必要があ
るかどうか決定すると便利であるときに限り、そのよう
に決定が行われる。このプロセスは、割り込み「ポーリ
ング」と呼ばれる。流れ図1400は、利用者によって
プログラムされかつデータ・プロセッサ100によって
実行される命令を表す。
始する。最初に、ステップ1404で、データ・プロセ
ッサ100は、最高優先権割り込みの識別情報を抽出す
る。データ・プロセッサ100は、ISTPを読み出
し、ISTPの32の最上位ビットをクリアし、かつ結
果を5けただけ右シフトすることによって最高優先権割
り込みの識別情報を抽出する。結果の値は、2進加重形
で表されたHPEINTである。次に、ステップ140
6で、データ・プロセッサ100は、このフィールドが
零に等しいかどうか決定する。もしそのフィールドが零
でないならば、割り込みが保留中である。もしそのフィ
ールドが零であるならば、保留中の割り込みははない。
タ・プロセッサ100はその割り込みをサービスする前
にいくつかの機能を遂行する。第1に、データ・プロセ
ッサ100は、上位保留中割り込み(senior p
ending interrupt)に相当する割り込
みフラグ・レジスタ・フィールドをクリアする。データ
・プロセッサ100は、1をレジスタ内へロードし、そ
の1をその割り込み番号に相当する数の場所だけ左の方
へシフトさせ、かつこの値を割り込みクリア・レジスタ
内へ書き込むことによってその割り込みをクリアする。
このステップは、同じ割り込みが2回サービスされるの
を禁止する。次に、ステップ1410で、データ・プロ
セッサ100は、保留中の割り込みをサービスした後に
このプロセッサが復帰するべきアドレスを計算する。典
型的に、このアドレスは、データ・プロセッサ100に
よる実行に先立ってコンパイラによって決定される。ス
テップ1412で、データ・プロセッサ100は、復帰
アドレスを割り込み復帰ポインタ内へロードする。最後
に、データ・プロセッサ100は、ISTPによって指
定されたアドレスへの分岐命令を実行する。データ・プ
ロセッサ100は、図12と関連して上に説明したよう
に利用者によって書き込まれたのに応じて割り込みサー
ビス・ルーチンを実行することになる。
ルドが零に等しいならば、保留中の割り込みはない。ス
テップ1416で、流れ図1400が停止する。(注
意:RESET割り込みは、常に、直ちにサービスされ
る。ステップ1404からの零出力は、保留中の割り込
みがないことを表示する。零フィールドは、RESET
割り込みが保留中であると云う表示を行わない)。
云うまでもなく、添付の特許請求の範囲によって画定さ
れた本発明の精神及び範囲に反することなく種々の変形
実施例、置換実施例、及び変更実施例を本発明において
行うことができる。
る。
前記レジスタによって指定されたアドレスで命令を取り
出すように動作するデータ・プロセッサであって、前記
レジスタがアドレスの最上位ビットを記憶するように利
用者プログラマブルな第1フィールドと、所定時間間隔
中にアサートされた複数の割り込みのうちの最高優先権
割り込みの表示を記憶する第2フィールドとを含むデー
タ・プロセッサ。
において、前記所定時間間隔が前記データ・プロセッサ
の単一クロック・サイクルであるデータ・プロセッサ。
において、前記第2フィールドが前記複数の割り込みの
うちのHPEINTの表示を記憶するデータ・プロセッ
サ。
において、前記第2フィールドが前記複数の割り込みの
うちのHPEINTの表示を記憶するデータ・プロセッ
サ。
論理と、前記取り出し論理に結合され、前記命令を実行
するデータ経路論理と、ISTPであって、アドレスの
最上位ビットを記憶するために利用者プログラマブルな
ISTBと最高優先権割り込みフィールドとを更に含む
前記ISTPと、前記最高優先権割り込みフィールドに
結合され、所定時間間隔中複数の割り込みのうちの最高
優先権割り込みの表現を記憶する割り込みフィールド論
理と、前記取り出し論理と前記ISTPとに接続され、
割り込みのアサートに応答して前記取り出し論理に割り
込みサービス・ルーチンのアドレスを供給する制御論理
であって、前記アドレスが前記ISTPの内容に論理的
に等価である前記制御論理とを含むデータ・プロセッ
サ。
において、前記所定時間間隔が前記データ・プロセッサ
の単一クロック・サイクルであるデータ・プロセッサ。
において、前記割り込みフィールドが前記複数の割り込
みのうちのHPEINTの表示を記憶するデータ・プロ
セッサ。
において、前記制御論理が前記ISTPの内容に1つ以
上の零を連結するデータ・プロセッサ。
において、前記割り込みフィールドが前記複数の割り込
みのうちのHPEINTの表示を記憶するデータ・プロ
セッサ。
サにおいて、前記制御論理が前記ISTPの内容に1つ
以上の零を連結するデータ・プロセッサ。
サにおいて、前記制御論理が前記ISTPの内容に1つ
以上の零を連結するデータ・プロセッサ。
であって、第1時間間隔中レジスタの第1フィールド内
へアドレスの最上位ビットを記憶するステップと、第2
時間間隔中前記データ・プロセッサに複数の割り込みを
受け取るステップと、前記複数の割り込みのうちの最高
優先権割り込みを決定するステップと、前記レジスタの
第2フィールド内へ前記最高優先権割り込みの表示を記
憶するステップと、前記第1フィールドと前記第2フィ
ールドとの連結によってアドレス指定された命令を実行
するステップとを含む動作方法。
前記第1時間間隔が前記データ・プロセッサの単一クロ
ック・サイクルである方法。
前記決定するステップが前記複数の割り込みのうちのH
PEINTを決定するステップを更に含む方法。
前記実行するステップが前記第1フィールドと、前記第
2フィールドと、少なくとも1つの零との連結によって
アドレス指定された命令を実行するステップを更に含む
方法。
前記決定するステップが前記複数の割り込みのうちのH
PEINTを決定するステップを更に含む方法。
前記実行するステップが前記第1フィールドと、前記第
2フィールドと、少なくとも1つの零との連結によって
アドレス指定された命令を実行するステップを更に含む
方法。
前記実行するステップが前記第1フィールドと、前記第
2フィールドと、少なくとも1つの零との連結によって
アドレス指定された命令を実行するステップを更に含む
方法。
ルーチンへの高速分岐を容易にする。ISTBフィール
ドが1つ以上のルーチンがメモリ内に在駐するに当たっ
てのベース・アドレスを確立する。HPEINTフィー
ルドがサービスする割り込みを識別する。ISTBフィ
ールドと、HPEINTフィールドと、1つ以上の最下
位零が特別な割り込みをサービスする命令の群のうちの
第1命令を指摘する。ISTBフィールドは、利用者プ
ログラマブルである。HPEINTフィールドは、IS
TPを含むデータ・プロセッサによって各サイクルに自
動的に計算される。
ク図。
行される命令のタイミング線図。
タ・プロセッサ内の状態制御レジスタの構成を示すブロ
ック図。
タ・プロセッサ内の割り込み許可レジスタの構成を示す
ブロック図。
タ・プロセッサ内の割り込みフラグ・レジスタの構成を
示すブロック図。
タ・プロセッサ内のISTPの構成を示すブロック図。
タ・プロセッサ内の割り込みセット・レジスタの構成を
示すブロック図。
タ・プロセッサ内の割り込みクリア・レジスタの構成を
示すブロック図。
作の1態様の流れ図。
図。
図。
図。
ブロック図。
法の流れ図。
Claims (2)
- 【請求項1】 レジスタを含み、割り込みの際に前記レ
ジスタによって指定されたアドレスで命令を取り出すよ
うに動作するデータ・プロセッサであって、前記レジス
タがアドレスの最上位ビットを記憶するように利用者プ
ログラマブルな第1フィールドと、 所定時間間隔中にアサートされた複数の割り込みのうち
の最高優先権割り込みの表示を記憶する第2フィールド
とを含むデータ・プロセッサ。 - 【請求項2】 データ・プロセッサの動作方法であっ
て、 第1時間間隔中レジスタの第1フィールド内へアドレス
の最上位ビットを記憶するステップと、 第2時間間隔中、 前記データ・プロセッサに複数の割り込みを受け取るス
テップと、 前記複数の割り込みのうちの最高優先権割り込みを決定
するステップと、 前記レジスタの第2フィールド内へ前記最高優先権割り
込みの表示を記憶するステップと、 前記第1フィールドと前記第2フィールドとの連結によ
ってアドレス指定された命令を実行するステップとを含
む動作方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US017300 | 1987-02-20 | ||
| US09/017,300 US6061787A (en) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | Interrupt branch address formed by concatenation of base address and bits corresponding to highest priority interrupt asserted and enabled |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11272477A true JPH11272477A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=21781840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPH11272477A (ja) |
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1999
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