JPH11272609A - シリアルデ―タ転送方法及びこの方法を実装した同期シリアルバスインタフェ―ス - Google Patents
シリアルデ―タ転送方法及びこの方法を実装した同期シリアルバスインタフェ―スInfo
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- JPH11272609A JPH11272609A JP11037257A JP3725799A JPH11272609A JP H11272609 A JPH11272609 A JP H11272609A JP 11037257 A JP11037257 A JP 11037257A JP 3725799 A JP3725799 A JP 3725799A JP H11272609 A JPH11272609 A JP H11272609A
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- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/42—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
- G06F13/4282—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus
- G06F13/4291—Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a serial bus, e.g. I2C bus, SPI bus using a clocked protocol
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Abstract
(57)【要約】
【課題】周辺装置中のあるデータにより速くアクセスす
ることができる新規の同期シリアルパスプロトコルを提
案する。 【解決手段】主処理装置(10)と周辺装置(12)の間の同期
シリアルバス(13)が、データ線(BDA)とクロック線(BCL)
を含む。主処理装置(10)がクロック線を所与のロジック
レベルに保持する間にその主処理装置によって供給され
るストローブパルスが、バス(13)上での転送サイクルを
特徴づける。このようにして主処理装置(10)は、周辺装
置(12)のインタフェース(16)のレジスタ内で書込みサイ
クルまたは読出しサイクルを実行できる。サイクルの開
始点においてアドレスを特定することなしにストローブ
パルスが伝送される直接転送モードが、予め特定された
ある場所に対して主処理装置(10)が高速のアクセスを行
えるようにするために備えられる。バス(13)のデータ線
(BDA)とクロック線(BCL)は、別の同期バス(11)のデータ
線及びクロック線と共用できる。
ることができる新規の同期シリアルパスプロトコルを提
案する。 【解決手段】主処理装置(10)と周辺装置(12)の間の同期
シリアルバス(13)が、データ線(BDA)とクロック線(BCL)
を含む。主処理装置(10)がクロック線を所与のロジック
レベルに保持する間にその主処理装置によって供給され
るストローブパルスが、バス(13)上での転送サイクルを
特徴づける。このようにして主処理装置(10)は、周辺装
置(12)のインタフェース(16)のレジスタ内で書込みサイ
クルまたは読出しサイクルを実行できる。サイクルの開
始点においてアドレスを特定することなしにストローブ
パルスが伝送される直接転送モードが、予め特定された
ある場所に対して主処理装置(10)が高速のアクセスを行
えるようにするために備えられる。バス(13)のデータ線
(BDA)とクロック線(BCL)は、別の同期バス(11)のデータ
線及びクロック線と共用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、直列デジタルデータ伝
送の分野に関する。本発明は、特に、主処理装置(マス
タ)と周辺装置(スレーブ)との間の同期バスと、その
マスタ/スレーブ伝送プロトコルとに関する。
送の分野に関する。本発明は、特に、主処理装置(マス
タ)と周辺装置(スレーブ)との間の同期バスと、その
マスタ/スレーブ伝送プロトコルとに関する。
【0002】
【従来の技術】様々なカテゴリの機器で使用されている
このようなバスの一例は、欧州特許第0051332号
に開示されているいわゆる「I2C」バスである。ある
数のクロックサイクルが、1バイトのデータを検索する
ために主処理装置を構成するマイクロプロセッサまたは
マイクロコントローラのために必要とされる(こうした
バスを使用する、フィリップス(PHILIPS)社によって市
販されている参照番号PCD 3316の回路の場合に
は、58クロックサイクル)。
このようなバスの一例は、欧州特許第0051332号
に開示されているいわゆる「I2C」バスである。ある
数のクロックサイクルが、1バイトのデータを検索する
ために主処理装置を構成するマイクロプロセッサまたは
マイクロコントローラのために必要とされる(こうした
バスを使用する、フィリップス(PHILIPS)社によって市
販されている参照番号PCD 3316の回路の場合に
は、58クロックサイクル)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、周辺
装置内のあるデータに対するより高速のアクセスを可能
にする新規の同期シリアルバスプロトコルを提案するこ
とである。
装置内のあるデータに対するより高速のアクセスを可能
にする新規の同期シリアルバスプロトコルを提案するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、デ
ータ線とクロック線を含むバスによって互いに接続され
ている主処理装置と周辺装置との間でのシリアルデータ
転送のための方法であって、主処理装置が、アドレス指
定を伴う転送サイクルと直接転送サイクルを含む同期転
送サイクルを、クロック線によって制御し、各サイクル
中において、主処理装置が、クロック線が第1のロジッ
クレベルにある間にデータ線上でストローブパルスを伝
送し、アドレス指定を伴う転送サイクルにおいてストロ
ーブパルスを伝送する前に、主処理装置が、クロック線
上の対応する同期パルスとともに、転送アドレスのビッ
トをデータ線上で伝送し、アドレス指定を伴う転送サイ
クルにおいてストローブパルスを受け取った後で、周辺
装置が、転送アドレスから決定される記憶場所にアクセ
スして、クロック線上の対応する同期パルスと同期した
形で、データ線上に連続的に現れるデータビットの書込
みまたは読出しを行い、直接転送サイクルにおいてスト
ローブパルスを受け取った後で、周辺装置が、直接転送
サイクルに先行して決定された記憶場所にアクセスし、
クロック線上の対応する同期パルスと同期した形で、デ
ータ線上に連続的に現れるデータビットの書込みまたは
読出しを行う方法、を提案する。
ータ線とクロック線を含むバスによって互いに接続され
ている主処理装置と周辺装置との間でのシリアルデータ
転送のための方法であって、主処理装置が、アドレス指
定を伴う転送サイクルと直接転送サイクルを含む同期転
送サイクルを、クロック線によって制御し、各サイクル
中において、主処理装置が、クロック線が第1のロジッ
クレベルにある間にデータ線上でストローブパルスを伝
送し、アドレス指定を伴う転送サイクルにおいてストロ
ーブパルスを伝送する前に、主処理装置が、クロック線
上の対応する同期パルスとともに、転送アドレスのビッ
トをデータ線上で伝送し、アドレス指定を伴う転送サイ
クルにおいてストローブパルスを受け取った後で、周辺
装置が、転送アドレスから決定される記憶場所にアクセ
スして、クロック線上の対応する同期パルスと同期した
形で、データ線上に連続的に現れるデータビットの書込
みまたは読出しを行い、直接転送サイクルにおいてスト
ローブパルスを受け取った後で、周辺装置が、直接転送
サイクルに先行して決定された記憶場所にアクセスし、
クロック線上の対応する同期パルスと同期した形で、デ
ータ線上に連続的に現れるデータビットの書込みまたは
読出しを行う方法、を提案する。
【0005】この転送プロトコルは非常に単純であり、
したがって高速のアクセスを可能にする。この転送プロ
トコルは、周辺装置によるデータ線上のストローブ(str
obe)パルスの検出に基づいている。主処理装置は、サイ
クル中のストローブパルスの位置によって、および/ま
たは、ストローブパルスの前にデータ線上で出力される
選択ビットを用いることによって、および/または、ア
ドレスビットをデコードすることによって、異なる転送
モードを識別する。
したがって高速のアクセスを可能にする。この転送プロ
トコルは、周辺装置によるデータ線上のストローブ(str
obe)パルスの検出に基づいている。主処理装置は、サイ
クル中のストローブパルスの位置によって、および/ま
たは、ストローブパルスの前にデータ線上で出力される
選択ビットを用いることによって、および/または、ア
ドレスビットをデコードすることによって、異なる転送
モードを識別する。
【0006】直接転送モードにおいては主処理装置がア
ドレスビットを与えず、しかも所望のデータが予め選択
されているので、この直接転送モードによって、周辺装
置内の複数の記憶場所(ストレージロケーション)に対
する非常に高速なアクセスが可能にされる。
ドレスビットを与えず、しかも所望のデータが予め選択
されているので、この直接転送モードによって、周辺装
置内の複数の記憶場所(ストレージロケーション)に対
する非常に高速なアクセスが可能にされる。
【0007】直接転送モードにおいて伝送データビット
が得られる記憶場所が、予め決められた固定された記憶
場所であることが可能であり、このことが、周辺装置の
バスインタフェースの構造が最大限に単純化されること
を可能にし、したがって、そのバスインタフェースのコ
ストが最小化されることを可能にする。
が得られる記憶場所が、予め決められた固定された記憶
場所であることが可能であり、このことが、周辺装置の
バスインタフェースの構造が最大限に単純化されること
を可能にし、したがって、そのバスインタフェースのコ
ストが最小化されることを可能にする。
【0008】記憶場所が、先行する書込み(ライト)サ
イクル中に主処理装置によって供給されるデータからそ
のアドレスが得られる場所であることも可能である。こ
の場合、周辺装置において様々なタイプのデータを読み
取るために、直接読出し(ダイレクトリード)サイクル
が、主処理装置によって実行されることが可能である。
こうして読み取られるビットの数も、先行する書込みサ
イクル中に主処理装置によって設定されるパラメータで
あることができる。
イクル中に主処理装置によって供給されるデータからそ
のアドレスが得られる場所であることも可能である。こ
の場合、周辺装置において様々なタイプのデータを読み
取るために、直接読出し(ダイレクトリード)サイクル
が、主処理装置によって実行されることが可能である。
こうして読み取られるビットの数も、先行する書込みサ
イクル中に主処理装置によって設定されるパラメータで
あることができる。
【0009】特に、直接読出しモードは、主処理装置に
よる何らかの割込みの高速な処理に使用されることがで
きる。
よる何らかの割込みの高速な処理に使用されることがで
きる。
【0010】提案されているバスの別の利点は、このバ
スが、主処理装置と他のエンティティとの間でのデータ
交換のための別のプロトコルにしたがって動作するバス
とともにそのデータ線およびクロック線を共有すること
が可能であるということである。
スが、主処理装置と他のエンティティとの間でのデータ
交換のための別のプロトコルにしたがって動作するバス
とともにそのデータ線およびクロック線を共有すること
が可能であるということである。
【0011】本発明の別の側面では、本発明は、データ
線とクロック線を含むバスにより主処理装置によって制
御される周辺装置のための同期シリアルバスインタフェ
ースであって、バスのクロック線が第1のロジックレベ
ルにある間にバスのデータ線上で生じるストローブパル
スを検出するための、ストローブパルス検出手段と、デ
ータ線に接続されたシリアルデータ入力を有し、バスの
クロック線によってタイミングがとられる第1のシフト
レジスタと、第1のシフトレジスタのシリアルデータ出
力またはデータ線に接続されているシリアルデータ入力
を有し、かつ、バスのクロック線に接続されている入力
とバイナリ選択信号を受ける別の入力とを有する排他的
ORゲートの出力によってタイミングがとられる、第2
のシフトレジスタと、一方では第2のシフトレジスタの
シリアルデータ出力に接続されており、他方ではバスの
データ線に接続されている、出力スイッチと、検出され
たストローブパルスが属している各々の転送サイクルを
識別するように、ストローブパルスが検出される時に第
1のシフトレジスタの内容を分析するための転送サイク
ル識別手段と、書込みレジスタであって、バイナリ選択
信号がに保持され、出力スイッチが開位置に維持され、
かつ、ストローブパルスの検出後に書込みアドレスによ
って示されるその書込みレジスタに第2のシフトレジス
タの内容をパラレル転送する、アドレス指定を伴う書込
みサイクルの識別が完了した時に、第1のシフトレジス
タから得られる書込みアドレスからアドレス指定が可能
な書込みレジスタと、読出しレジスタであって、ストロ
ーブパルスの検出後に、読出しアドレスによって示され
るその読出しレジスタの内容の少なくとも一部分を第2
のシフトレジスタにパラレル転送することと、出力スイ
ッチに第2のシフトレジスタの内容をシリアル転送する
こととが続き、そのシリアル転送中はバイナリ選択信号
が「1」に設定されかつ出力スイッチが閉じられてい
る、読出しサイクルの識別が完了した時に、読出しアド
レスからアドレス指定が可能な読出しレジスタと、アド
レス指定を伴う読出しサイクルの識別が完了した時に第
1のシフトレジスタから読出しアドレスを得るともに、
直接読出しサイクルの識別が完了した時に予め特定され
ている読出しアドレスを供給するための転送サイクル管
理手段と、を含む同期シリアルバスインタフェース、を
提案する。
線とクロック線を含むバスにより主処理装置によって制
御される周辺装置のための同期シリアルバスインタフェ
ースであって、バスのクロック線が第1のロジックレベ
ルにある間にバスのデータ線上で生じるストローブパル
スを検出するための、ストローブパルス検出手段と、デ
ータ線に接続されたシリアルデータ入力を有し、バスの
クロック線によってタイミングがとられる第1のシフト
レジスタと、第1のシフトレジスタのシリアルデータ出
力またはデータ線に接続されているシリアルデータ入力
を有し、かつ、バスのクロック線に接続されている入力
とバイナリ選択信号を受ける別の入力とを有する排他的
ORゲートの出力によってタイミングがとられる、第2
のシフトレジスタと、一方では第2のシフトレジスタの
シリアルデータ出力に接続されており、他方ではバスの
データ線に接続されている、出力スイッチと、検出され
たストローブパルスが属している各々の転送サイクルを
識別するように、ストローブパルスが検出される時に第
1のシフトレジスタの内容を分析するための転送サイク
ル識別手段と、書込みレジスタであって、バイナリ選択
信号がに保持され、出力スイッチが開位置に維持され、
かつ、ストローブパルスの検出後に書込みアドレスによ
って示されるその書込みレジスタに第2のシフトレジス
タの内容をパラレル転送する、アドレス指定を伴う書込
みサイクルの識別が完了した時に、第1のシフトレジス
タから得られる書込みアドレスからアドレス指定が可能
な書込みレジスタと、読出しレジスタであって、ストロ
ーブパルスの検出後に、読出しアドレスによって示され
るその読出しレジスタの内容の少なくとも一部分を第2
のシフトレジスタにパラレル転送することと、出力スイ
ッチに第2のシフトレジスタの内容をシリアル転送する
こととが続き、そのシリアル転送中はバイナリ選択信号
が「1」に設定されかつ出力スイッチが閉じられてい
る、読出しサイクルの識別が完了した時に、読出しアド
レスからアドレス指定が可能な読出しレジスタと、アド
レス指定を伴う読出しサイクルの識別が完了した時に第
1のシフトレジスタから読出しアドレスを得るともに、
直接読出しサイクルの識別が完了した時に予め特定され
ている読出しアドレスを供給するための転送サイクル管
理手段と、を含む同期シリアルバスインタフェース、を
提案する。
【0012】本発明の他の特徴と利点とが、添付図面を
参照する形で行われる下記の非限定的な実施の形態の説
明において、明らかになるだろう。
参照する形で行われる下記の非限定的な実施の形態の説
明において、明らかになるだろう。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、マイクロプロセッサ10
によって構成されている主処理装置によってその全般的
動作が制御されるシステム機器を概略的に示す。マイク
ロプロセッサ10は、例えばデータ線SDAとクロック
線SCLとを含むI2Cバス(EP−B−005133
2参照)によって例示されるような公知のタイプのシリ
アルバス11によって、システム機器のある数の装置
(不図示)を制御する。
によって構成されている主処理装置によってその全般的
動作が制御されるシステム機器を概略的に示す。マイク
ロプロセッサ10は、例えばデータ線SDAとクロック
線SCLとを含むI2Cバス(EP−B−005133
2参照)によって例示されるような公知のタイプのシリ
アルバス11によって、システム機器のある数の装置
(不図示)を制御する。
【0014】別の周辺装置12が、マイクロプロセッサ
10によって、本発明にしたがって動作するシリアルバ
ス13を通して制御される。
10によって、本発明にしたがって動作するシリアルバ
ス13を通して制御される。
【0015】本発明の適用例として、システム機器は、
キーボード、表示スクリーンおよび様々なインタフェー
スのような装置をマイクロプロセッサ10がI2Cバス
11によって制御する、電話であってもよい。装置12
は、電話回線の監視と、ネットワークオペレータによっ
て提供される洗練されたサービスに関連した特定のデー
タの処理とのためにだけ専用に使用される構成要素であ
る。
キーボード、表示スクリーンおよび様々なインタフェー
スのような装置をマイクロプロセッサ10がI2Cバス
11によって制御する、電話であってもよい。装置12
は、電話回線の監視と、ネットワークオペレータによっ
て提供される洗練されたサービスに関連した特定のデー
タの処理とのためにだけ専用に使用される構成要素であ
る。
【0016】この種の用途では、構成要素のコストは可
能な限り低くなければならず、特に、マイクロプロセッ
サ内の入力/出力ピンの個数を可能な限り減少させるこ
とができることが望ましい。このために、装置10と装
置12との間の交換媒体として働くバス13が、図1に
BDAおよびBCLとしても示されている汎用バス11
のデータ線とクロック線とを借用する。後述のプロトコ
ルは、これらの線上における曖昧性を防止する。
能な限り低くなければならず、特に、マイクロプロセッ
サ内の入力/出力ピンの個数を可能な限り減少させるこ
とができることが望ましい。このために、装置10と装
置12との間の交換媒体として働くバス13が、図1に
BDAおよびBCLとしても示されている汎用バス11
のデータ線とクロック線とを借用する。後述のプロトコ
ルは、これらの線上における曖昧性を防止する。
【0017】これに加えて、バス13は、割込み要求を
送ることによって周辺装置12がマイクロプロセッサ1
0に対して特定のイベントを示すことを可能にする、割
込み線INTを有する。
送ることによって周辺装置12がマイクロプロセッサ1
0に対して特定のイベントを示すことを可能にする、割
込み線INTを有する。
【0018】周辺装置12の動作回路15とバス13と
の間に備えられているバスインタフェースは、入力/出
力モジュール16と割込み処理モジュール17とを含
む。モジュール17は、n個のイベントから構成される
イベント群に関連した個々の割込み信号IRQ1−IR
Qnを回路15から受け取る。イベントの検出がINT
線上での割込み要求の送出をトリガする。モジュール1
7は、モジュール16のステータス(状態)レジスタ内
への、信号IRQ1−IRQnの状態に対応するnビット
の格納を制御する。INT線上で受信される割込み要求
に応答して、マイクロプロセッサ10は、その割込みの
発生源を発見するために、また、どの割込みプログラム
が実行されるべきであるかを決定するために、状態レジ
スタを読出す。
の間に備えられているバスインタフェースは、入力/出
力モジュール16と割込み処理モジュール17とを含
む。モジュール17は、n個のイベントから構成される
イベント群に関連した個々の割込み信号IRQ1−IR
Qnを回路15から受け取る。イベントの検出がINT
線上での割込み要求の送出をトリガする。モジュール1
7は、モジュール16のステータス(状態)レジスタ内
への、信号IRQ1−IRQnの状態に対応するnビット
の格納を制御する。INT線上で受信される割込み要求
に応答して、マイクロプロセッサ10は、その割込みの
発生源を発見するために、また、どの割込みプログラム
が実行されるべきであるかを決定するために、状態レジ
スタを読出す。
【0019】電話に対する応用例では、割込み信号IR
Q1−IRQnに関連付けられているイベント群は、例え
ば、電話回線上の鳴動(リンギング)の検出や回線電圧
の存在の検出、特定のサービスに関連して電話回線上で
ネットワークによって伝送される様々な信号の検出を含
む。
Q1−IRQnに関連付けられているイベント群は、例え
ば、電話回線上の鳴動(リンギング)の検出や回線電圧
の存在の検出、特定のサービスに関連して電話回線上で
ネットワークによって伝送される様々な信号の検出を含
む。
【0020】図2から図4において最初の2つ線は、周
辺装置12からのデータ転送または周辺装置12に対す
るデータ転送をトリガするために、どのようにマイクロ
プロセッサ10がバス13の線BCL,BDAとを制御
するかを示している。各々の場合に、バス13の使用
が、クロック線BCLは所与のロジックレベルにある間
に転送サイクルにおいてデータ線BDAに表われるスト
ローブパルスによって知らされる。上記の例では、この
ロジックレベルはレベル「1」であり、ストローブパル
スはロジックレベル「0」であり、すなわち、ストロー
ブパルスは立ち下がりエッジで始まって立上りエッジで
終わり、かつ、BCL=1である間にこれら2つのエッ
ジが発生する。
辺装置12からのデータ転送または周辺装置12に対す
るデータ転送をトリガするために、どのようにマイクロ
プロセッサ10がバス13の線BCL,BDAとを制御
するかを示している。各々の場合に、バス13の使用
が、クロック線BCLは所与のロジックレベルにある間
に転送サイクルにおいてデータ線BDAに表われるスト
ローブパルスによって知らされる。上記の例では、この
ロジックレベルはレベル「1」であり、ストローブパル
スはロジックレベル「0」であり、すなわち、ストロー
ブパルスは立ち下がりエッジで始まって立上りエッジで
終わり、かつ、BCL=1である間にこれら2つのエッ
ジが発生する。
【0021】アドレス指定(アドレッシング)を伴う書
込み(リード)サイクル(図2)においては、クロック
線BCL上の、各々のパルスが立上りエッジで始まり立
ち下がりエッジで終わるn+m+1個(ここで示す例で
はn=8かつm=4である)の規則的な同期パルスによ
って、ストローブパルスは先行されている。データ線B
CL上でのロジックレベルの変化は、これらn+m+1
個の同期パルス中は許可されず(BCL=1)、これら
のパルスの合間においてだけ許可される(BCL=
0)。書込みサイクル中に伝送される最初のn=8個の
ビットは、マイクロプロセッサ10によって桁D7−D
0の降順に伝送される、書き込まれるべきバイトを形成
するデータビットである。後続のm=4個のビットA3
−A0は、先行バイトを記憶するための書込みアドレス
である。ストローブパルスの直前に位置する最後のビッ
トRWは、その値RW=0によって、現在のサイクルが
書込みサイクルであることを示す。
込み(リード)サイクル(図2)においては、クロック
線BCL上の、各々のパルスが立上りエッジで始まり立
ち下がりエッジで終わるn+m+1個(ここで示す例で
はn=8かつm=4である)の規則的な同期パルスによ
って、ストローブパルスは先行されている。データ線B
CL上でのロジックレベルの変化は、これらn+m+1
個の同期パルス中は許可されず(BCL=1)、これら
のパルスの合間においてだけ許可される(BCL=
0)。書込みサイクル中に伝送される最初のn=8個の
ビットは、マイクロプロセッサ10によって桁D7−D
0の降順に伝送される、書き込まれるべきバイトを形成
するデータビットである。後続のm=4個のビットA3
−A0は、先行バイトを記憶するための書込みアドレス
である。ストローブパルスの直前に位置する最後のビッ
トRWは、その値RW=0によって、現在のサイクルが
書込みサイクルであることを示す。
【0022】アドレス指定を伴う読出し(リード)サイ
クル(図3)では、クロック線BCL上においてm+1
個の同期パルスがストローブパルスに先行し、m+1個
のビットがマイクロプロセッサによってデータ線BDA
上を上述のように伝送される。これらのビットの最初の
m=4個が、マイクロプロセッサによって要求されるデ
ータに関する読出しアドレスA3−A0を形成する。ス
トローブパルスの直前に位置する最後のビットRWは、
その値RW=1によって、現在のサイクルがアドレス指
定を伴う読出しサイクルであることを示す。
クル(図3)では、クロック線BCL上においてm+1
個の同期パルスがストローブパルスに先行し、m+1個
のビットがマイクロプロセッサによってデータ線BDA
上を上述のように伝送される。これらのビットの最初の
m=4個が、マイクロプロセッサによって要求されるデ
ータに関する読出しアドレスA3−A0を形成する。ス
トローブパルスの直前に位置する最後のビットRWは、
その値RW=1によって、現在のサイクルがアドレス指
定を伴う読出しサイクルであることを示す。
【0023】アドレス指定を伴う読出しサイクルにおい
ては、ストローブパルスの後に、マイクロプロセッサ1
0が線BCL上でn=8個の同期パルスを伝送し、周辺
装置12のモジュール16が、読出しバイトのn=8個
のビットを線BDA上で桁D7−D0の降順で連続的に
送出することによって、その同期パルスに対して応答す
る。上述のように、これらn個のデータビットの伝送
は、これらのビットの間の遷移が、クロック線が状態B
CL=0である時に生じるように、行われる。
ては、ストローブパルスの後に、マイクロプロセッサ1
0が線BCL上でn=8個の同期パルスを伝送し、周辺
装置12のモジュール16が、読出しバイトのn=8個
のビットを線BDA上で桁D7−D0の降順で連続的に
送出することによって、その同期パルスに対して応答す
る。上述のように、これらn個のデータビットの伝送
は、これらのビットの間の遷移が、クロック線が状態B
CL=0である時に生じるように、行われる。
【0024】直接読出し(ダイレクトリード)サイクル
(図4)では、そのサイクルの開始点において、ストロ
ーブパルスがマイクロプロセッサによって伝送される。
このストローブパルスの後で、プロセッサ10が、p個
の同期パルスをクロック線BCL上に供給し、周辺装置
12は、上述と同じ(BCL=0である間にビット間の
遷移が生じる)ように線BDA上でp個のデータビット
d1−d0を伝送することによって、それらの同期パル
スに応答する。
(図4)では、そのサイクルの開始点において、ストロ
ーブパルスがマイクロプロセッサによって伝送される。
このストローブパルスの後で、プロセッサ10が、p個
の同期パルスをクロック線BCL上に供給し、周辺装置
12は、上述と同じ(BCL=0である間にビット間の
遷移が生じる)ように線BDA上でp個のデータビット
d1−d0を伝送することによって、それらの同期パル
スに応答する。
【0025】図4の例では、p=2である特定の事例が
示されている。例えば、p=2個のビットd1−d0
が、上記入力/出力モジュールのレジスタ16内の予め
決められた固定したアドレスから読み取られる。
示されている。例えば、p=2個のビットd1−d0
が、上記入力/出力モジュールのレジスタ16内の予め
決められた固定したアドレスから読み取られる。
【0026】電話に対する応用例では、直接読出しサイ
クルで読出されるp=2個のビットは、それぞれ、電話
回線上の鳴動の検出とライン電圧の存在とを示すステー
タスレジスタの2個のビットであってもよい。これらの
2個のビットは、マイクロプロセッサ10が適切な応答
を行うために非常な緊急性を必要とするかもしれないデ
ータに相当する。したがって、マイクロプロセッサ10
がINT線上で割込み要求を受け取る時には、マイクロ
プロセッサ10は、これら2個のビットの値を発見し、
これらのビットが割込みの発生源を実際に示す場合には
最短時間で適切な応答を行うように、非常に高速のラン
タイムで直接読出しサイクルをトリガすることが可能で
ある。これとは反対の場合には、マイクロプロセッサ1
0は、その他のステータス(状態)ビットを発見して割
込みの発生源を識別するように、ステータスレジスタ内
のアドレス指定を伴う読出しサイクルをトリガすること
が可能である。
クルで読出されるp=2個のビットは、それぞれ、電話
回線上の鳴動の検出とライン電圧の存在とを示すステー
タスレジスタの2個のビットであってもよい。これらの
2個のビットは、マイクロプロセッサ10が適切な応答
を行うために非常な緊急性を必要とするかもしれないデ
ータに相当する。したがって、マイクロプロセッサ10
がINT線上で割込み要求を受け取る時には、マイクロ
プロセッサ10は、これら2個のビットの値を発見し、
これらのビットが割込みの発生源を実際に示す場合には
最短時間で適切な応答を行うように、非常に高速のラン
タイムで直接読出しサイクルをトリガすることが可能で
ある。これとは反対の場合には、マイクロプロセッサ1
0は、その他のステータス(状態)ビットを発見して割
込みの発生源を識別するように、ステータスレジスタ内
のアドレス指定を伴う読出しサイクルをトリガすること
が可能である。
【0027】数値の例としては(図2を参照)、クロッ
ク周波数が500kHzであり、クロック線上のパルス
(BCL=1)の長さがT1=1μsであり、これらの
パルスが長さT2=1μs(BCL=0)によって間隔
を置かれ、ロジックレベル「0」のストローブパルスが
長さT3=1μsを有し、その間はBCL=BDL=1
である待機(スタンバイ)時間T4=0.5μsがスト
ローブパルスの前と後に位置することが可能である。そ
の場合には、アドレス指定を伴う読出しまたは書込みサ
イクルの長さが約15μsであり、p=2である直接読
出しサイクルの長さが約4μsである。バスがI2Cプ
ロトコルの制約を受けない場合には、アクセスはさらに
高速とすることができ、その場合にはクロック周波数は
より高い値であることができる。
ク周波数が500kHzであり、クロック線上のパルス
(BCL=1)の長さがT1=1μsであり、これらの
パルスが長さT2=1μs(BCL=0)によって間隔
を置かれ、ロジックレベル「0」のストローブパルスが
長さT3=1μsを有し、その間はBCL=BDL=1
である待機(スタンバイ)時間T4=0.5μsがスト
ローブパルスの前と後に位置することが可能である。そ
の場合には、アドレス指定を伴う読出しまたは書込みサ
イクルの長さが約15μsであり、p=2である直接読
出しサイクルの長さが約4μsである。バスがI2Cプ
ロトコルの制約を受けない場合には、アクセスはさらに
高速とすることができ、その場合にはクロック周波数は
より高い値であることができる。
【0028】マイクロプロセッサ10がバス11/13
上で転送サイクルを実行していない時には、マイクロプ
ロセッサ10がクロック線SDA/BDAをロジックレ
ベル「1」に保つ。
上で転送サイクルを実行していない時には、マイクロプ
ロセッサ10がクロック線SDA/BDAをロジックレ
ベル「1」に保つ。
【0029】I2Cバスプロトコル11の場合には、ク
ロック線SCLがロジックレベル「1」にある間のデー
タ線SDA上の立ち下がりエッジが、転送サイクル開始
を特徴づけ、一方、BCL=1である間のデータ線SD
A上の立上りエッジfが、転送完了を特徴づける(図
4)。その結果として、このI2Cプロトコルにしたが
って、データ線は、クロック線がレベル「1」にある間
は2回以上はロジックレベルを変更しない。したがっ
て、図2から図4によって示されている本発明にしたが
って提案される転送プロトコルは、機器の他の装置を制
御するためにマイクロプロセッサ10によって使用され
るI2Cバスプロトコルに関する曖昧性を生じさせず、 − SDA/BDA,SCL/BCL線の制御が、上記
2つのバスの共存を確実なものとするマイクロプロセッ
サ10に帰属し、 − 図2から図4のいずれか1つに示されているように
マイクロプロセッサがバス13を制御する時には、何も
発生しないはずであるI2Cサイクルの開始と終了をス
トローブパルスが生じさせるので、I2C転送サイクル
がバス11上では実行されず、かつそのストローブパル
スの外側においてBCL=1である間のデータ線BDA
の安定性が、I2Cサイクルの開始を生じさせることが
不可能であり、 − I2Cプロトコルによる転送サイクルの実行中に
は、ストローブパルスが周辺装置12によって受信され
ず、その結果として、バス13上でのタイミングのずれ
た転送が回避される、ということが理解できる。
ロック線SCLがロジックレベル「1」にある間のデー
タ線SDA上の立ち下がりエッジが、転送サイクル開始
を特徴づけ、一方、BCL=1である間のデータ線SD
A上の立上りエッジfが、転送完了を特徴づける(図
4)。その結果として、このI2Cプロトコルにしたが
って、データ線は、クロック線がレベル「1」にある間
は2回以上はロジックレベルを変更しない。したがっ
て、図2から図4によって示されている本発明にしたが
って提案される転送プロトコルは、機器の他の装置を制
御するためにマイクロプロセッサ10によって使用され
るI2Cバスプロトコルに関する曖昧性を生じさせず、 − SDA/BDA,SCL/BCL線の制御が、上記
2つのバスの共存を確実なものとするマイクロプロセッ
サ10に帰属し、 − 図2から図4のいずれか1つに示されているように
マイクロプロセッサがバス13を制御する時には、何も
発生しないはずであるI2Cサイクルの開始と終了をス
トローブパルスが生じさせるので、I2C転送サイクル
がバス11上では実行されず、かつそのストローブパル
スの外側においてBCL=1である間のデータ線BDA
の安定性が、I2Cサイクルの開始を生じさせることが
不可能であり、 − I2Cプロトコルによる転送サイクルの実行中に
は、ストローブパルスが周辺装置12によって受信され
ず、その結果として、バス13上でのタイミングのずれ
た転送が回避される、ということが理解できる。
【0030】例えば、周辺装置12の入力/出力モジュ
ール16の構造は、図5の図にしたがったものである。
この図では、参照番号18が、図2に示されているよう
なサイクルの形でマイクロプロセッサ10が書込みを制
御することが可能であるM≦2m個のnビットレジスタ
のグループを示しており、こうした書込みが生じるこの
グループ18のレジスタは、書込みアドレスA3−A0
によって選択される。参照番号19が、図3に示されて
いるようなアドレス指定を伴う読出しサイクルの形でマ
イクロプロセッサ10がデータ読出しを制御することが
可能であるM′≦2m個のnビットレジスタのグループ
を示しており、こうした読出しが生じるこのグループ1
9のレジスタは、読出しアドレスA3−A0によって選
択される。これらの読出しレジスタ19は、割込みの管
理のために使用されるステータスレジスタを含む。
ール16の構造は、図5の図にしたがったものである。
この図では、参照番号18が、図2に示されているよう
なサイクルの形でマイクロプロセッサ10が書込みを制
御することが可能であるM≦2m個のnビットレジスタ
のグループを示しており、こうした書込みが生じるこの
グループ18のレジスタは、書込みアドレスA3−A0
によって選択される。参照番号19が、図3に示されて
いるようなアドレス指定を伴う読出しサイクルの形でマ
イクロプロセッサ10がデータ読出しを制御することが
可能であるM′≦2m個のnビットレジスタのグループ
を示しており、こうした読出しが生じるこのグループ1
9のレジスタは、読出しアドレスA3−A0によって選
択される。これらの読出しレジスタ19は、割込みの管
理のために使用されるステータスレジスタを含む。
【0031】モジュール16は、クロック線BCL上に
存在する信号の立上りエッジによってタイミングがとら
れるm+1個のカスケード接続されたDフリップフロッ
プ200−20mからなるシフトレジスタを含む。このシ
フトレジスタのデータ入力、すなわち初段のフリップフ
ロップ200のD入力が、データ線BDAに接続されて
いる。モジュール16は、排他的OR(排他的論理和:
ExOR)ゲート21によって供給される信号CCの立
上りエッジによってタイミングがとられるn個のカスケ
ード接続されたDフリップフロップ20m+1−20m+nか
らなる第2のシフトレジスタを含む。1≦i≦m+nで
あるiに対して、フリップロップ20iのD入力が、フ
リップフロップ20i-1のQ出力に接続されている。ゲ
ート21は、クロック線BCLに接続された入力を有す
る。ゲート21の他の入力は、バイナリ選択信号CDを
受け取る。
存在する信号の立上りエッジによってタイミングがとら
れるm+1個のカスケード接続されたDフリップフロッ
プ200−20mからなるシフトレジスタを含む。このシ
フトレジスタのデータ入力、すなわち初段のフリップフ
ロップ200のD入力が、データ線BDAに接続されて
いる。モジュール16は、排他的OR(排他的論理和:
ExOR)ゲート21によって供給される信号CCの立
上りエッジによってタイミングがとられるn個のカスケ
ード接続されたDフリップフロップ20m+1−20m+nか
らなる第2のシフトレジスタを含む。1≦i≦m+nで
あるiに対して、フリップロップ20iのD入力が、フ
リップフロップ20i-1のQ出力に接続されている。ゲ
ート21は、クロック線BCLに接続された入力を有す
る。ゲート21の他の入力は、バイナリ選択信号CDを
受け取る。
【0032】書込みまたはアドレス指定を伴う読出しサ
イクル中に周辺装置12によってストローブパルスが受
信されるときには、モード選択ビットRWがフリップロ
ップ200のQ出力に現れ、m個のアドレスビットA3
−A0が、フリップフロップ201−20nのQ出力に現
れる。
イクル中に周辺装置12によってストローブパルスが受
信されるときには、モード選択ビットRWがフリップロ
ップ200のQ出力に現れ、m個のアドレスビットA3
−A0が、フリップフロップ201−20nのQ出力に現
れる。
【0033】mビットの補助レジスタは、m個のDフリ
ップフロップ221−22mからなる。1≦i≦mである
iに対して、フリップロップ22iのD入力が、フリッ
プフロップ20iのQ出力に接続されている。フリップ
フロップ221−22mのQ出力は、書込みレジスタ18
のグループと読出しレジスタ19のグループとに送られ
るm個のアドレスビットを供給する。書込みサイクルま
たはアドレス指定を伴う読出しサイクル中にストローブ
パルスが検出された直後に、この補助レジスタ221−
22mがアドレスA3−A0を受け取るように、Dフリ
ップフロップ22 1−22mが、ストローブ検出器24に
よって供給されるHOLD(ホールド)信号の立上りエ
ッジによってタイミングがとられる。
ップフロップ221−22mからなる。1≦i≦mである
iに対して、フリップロップ22iのD入力が、フリッ
プフロップ20iのQ出力に接続されている。フリップ
フロップ221−22mのQ出力は、書込みレジスタ18
のグループと読出しレジスタ19のグループとに送られ
るm個のアドレスビットを供給する。書込みサイクルま
たはアドレス指定を伴う読出しサイクル中にストローブ
パルスが検出された直後に、この補助レジスタ221−
22mがアドレスA3−A0を受け取るように、Dフリ
ップフロップ22 1−22mが、ストローブ検出器24に
よって供給されるHOLD(ホールド)信号の立上りエ
ッジによってタイミングがとられる。
【0034】この検出器24(図6)は、クロック線B
CL上で生じる各々の立ち下がりエッジにおいてロジッ
クレベル「0」にそのQ出力がリセットされる2つのD
フリップフロップ25,26を含む。線BCLは、デー
タ線BDA上で生じる立ち下がりエッジによってタイミ
ングがとられるフリップフロップ25のD入力に接続さ
れており、そのQ出力は上述したHOLD信号を送出す
る。このHOLD信号は、一方では、データ線BDA上
で生じる立上りエッジによってタイミングがとられるフ
リップフロップ26のD入力に向けられ、このフリップ
フロップ26のQ出力が検出信号STRIを送出する。
このSTRI信号は、各ストローブパルスの終了点で開
始しBCL線が「0」に戻る時に終了する、ロジックレ
ベル「1」のパルスを有する。
CL上で生じる各々の立ち下がりエッジにおいてロジッ
クレベル「0」にそのQ出力がリセットされる2つのD
フリップフロップ25,26を含む。線BCLは、デー
タ線BDA上で生じる立ち下がりエッジによってタイミ
ングがとられるフリップフロップ25のD入力に接続さ
れており、そのQ出力は上述したHOLD信号を送出す
る。このHOLD信号は、一方では、データ線BDA上
で生じる立上りエッジによってタイミングがとられるフ
リップフロップ26のD入力に向けられ、このフリップ
フロップ26のQ出力が検出信号STRIを送出する。
このSTRI信号は、各ストローブパルスの終了点で開
始しBCL線が「0」に戻る時に終了する、ロジックレ
ベル「1」のパルスを有する。
【0035】AND(論理積)ゲート28は、フリップ
フロップ200のQ出力上で得られるRWビットの論理
補数とSTRI信号を組み合わせて、書込みレジスタ1
8のグループに出力される書込み制御信号WRを生じさ
せる。この信号WR(図2)は、フリップフロップ22
m+1−22m+nのQ出力上で得られるm個のアドレスビッ
トA3−A0によってその記憶場所が示されるグループ
18のレジスタ内のフリップフロップ20m+1−20m+n
のQ出力上に存在する、n個のビットD7−D0のパラ
レル転送を制御する。
フロップ200のQ出力上で得られるRWビットの論理
補数とSTRI信号を組み合わせて、書込みレジスタ1
8のグループに出力される書込み制御信号WRを生じさ
せる。この信号WR(図2)は、フリップフロップ22
m+1−22m+nのQ出力上で得られるm個のアドレスビッ
トA3−A0によってその記憶場所が示されるグループ
18のレジスタ内のフリップフロップ20m+1−20m+n
のQ出力上に存在する、n個のビットD7−D0のパラ
レル転送を制御する。
【0036】別のANDゲート29は、信号STRIと
フリップフロップ200のQ出力上で得られる選択ビッ
トRWとを受け取り、読出しサイクル中で類似の挙動を
示す信号RRを生じさせる(図3および図4)。
フリップフロップ200のQ出力上で得られる選択ビッ
トRWとを受け取り、読出しサイクル中で類似の挙動を
示す信号RRを生じさせる(図3および図4)。
【0037】アドレス指定を伴う読出しサイクルを直接
読出しサイクルから区別するために、アドレス指定を伴
う読出しサイクルに関してマイクロプロセッサ10によ
って除外されるべき読出しアドレスの1つの値が用意さ
れる。例えば、この値は、アドレスビット全てがその場
合に「1」である値である。
読出しサイクルから区別するために、アドレス指定を伴
う読出しサイクルに関してマイクロプロセッサ10によ
って除外されるべき読出しアドレスの1つの値が用意さ
れる。例えば、この値は、アドレスビット全てがその場
合に「1」である値である。
【0038】第1のシフトレジスタ200−20mのフリ
ップフロップの各々は、選択先読み(プリセレクショ
ン;pre-selection)信号CPの各々の立ち下がりエッ
ジにおいてそのQ出力を強制的に論理レベル「1」にす
る働きをする、選択先読み入力Pを有する。この信号C
Pは、読出しサイクル管理手段30に属するANDゲー
ト31によって形成されるフィルタによって供給され
る。ANDゲート31は次の信号を組み合わせる。
ップフロップの各々は、選択先読み(プリセレクショ
ン;pre-selection)信号CPの各々の立ち下がりエッ
ジにおいてそのQ出力を強制的に論理レベル「1」にす
る働きをする、選択先読み入力Pを有する。この信号C
Pは、読出しサイクル管理手段30に属するANDゲー
ト31によって形成されるフィルタによって供給され
る。ANDゲート31は次の信号を組み合わせる。
【0039】− 装置12に対する汎用リセット信号R
ES、 − 書込みサイクル(図2)の終了点で生じるその立上
りエッジが、第1のシフトレジスタのフリップフロップ
201−20m内での除外アドレスの書込みと、フリップ
フロップ200内でのRW=1の書込みとを引き起こ
す、書込み制御信号WRの論理補数、 − 直接読出しサイクルまたはアドレス指定を伴う読出
しサイクルの各々の終了点において、レジスタ200−
20m内にRW=1と除外アドレスとを書き込むため
の、各読出しサイクル(図3および図4)の終了点にお
いて論理レベル「0」のパルスを有する読出しサイクル
信号EORCの終了点、および、 − BCL=1である間に生じるデータ線BDA上のロ
ジックレベル変化の場所を示すが、ストローブパルスに
起因するとみなすことができない偽ストローブ検出信号
F。
ES、 − 書込みサイクル(図2)の終了点で生じるその立上
りエッジが、第1のシフトレジスタのフリップフロップ
201−20m内での除外アドレスの書込みと、フリップ
フロップ200内でのRW=1の書込みとを引き起こ
す、書込み制御信号WRの論理補数、 − 直接読出しサイクルまたはアドレス指定を伴う読出
しサイクルの各々の終了点において、レジスタ200−
20m内にRW=1と除外アドレスとを書き込むため
の、各読出しサイクル(図3および図4)の終了点にお
いて論理レベル「0」のパルスを有する読出しサイクル
信号EORCの終了点、および、 − BCL=1である間に生じるデータ線BDA上のロ
ジックレベル変化の場所を示すが、ストローブパルスに
起因するとみなすことができない偽ストローブ検出信号
F。
【0040】信号Fは、I2Cプロトコルにしたがって
マイクロプロセッサ10によって制御される転送サイク
ルの終了点において、レジスタ200−20m内でのRW
=1と除外アドレス値との書込みを強制する働きをす
る。この信号Fは、図4の左側部分に示されているよう
に、各々のI2C転送サイクルの終了点において立ち下
がりエッジを有する。この信号Fは、例えば、ストロー
ブ検出器24(図6)のDフリップフロップ27の反転
出力
マイクロプロセッサ10によって制御される転送サイク
ルの終了点において、レジスタ200−20m内でのRW
=1と除外アドレス値との書込みを強制する働きをす
る。この信号Fは、図4の左側部分に示されているよう
に、各々のI2C転送サイクルの終了点において立ち下
がりエッジを有する。この信号Fは、例えば、ストロー
ブ検出器24(図6)のDフリップフロップ27の反転
出力
【0041】
【外1】 によって供給される。このフリップフロップ27は、ク
ロック線BCL上で生じる各々の立ち下がりエッジにお
いて「0」にリセットされる。線BCLは、データ線B
DA上で生じる立上りエッジによってタイミングがとら
れるフリップフロップ27のD入力に接続されている。
ロック線BCL上で生じる各々の立ち下がりエッジにお
いて「0」にリセットされる。線BCLは、データ線B
DA上で生じる立上りエッジによってタイミングがとら
れるフリップフロップ27のD入力に接続されている。
【0042】マイクロプロセッサ10が各々の時点で直
接読出しサイクルの実行を決定することが可能であるよ
うに、選択先読み信号CPの整形(シェーピング)が行
われる。
接読出しサイクルの実行を決定することが可能であるよ
うに、選択先読み信号CPの整形(シェーピング)が行
われる。
【0043】現在の転送サイクルの種類を識別するため
に、ANDゲート28,29が、補助レジスタ221−
22mのフリップフロップのQ出力に接続されている検
出論理回路33によって完結する。除外アドレス値が
「11...1」である時にm個の入力を有するAND
ゲートから単純に構成されるこの検出論理回路33は、
除外アドレスが検出される時には「1」であり、それが
検出されない時には「0」である選択ビットFRMを送
出する。
に、ANDゲート28,29が、補助レジスタ221−
22mのフリップフロップのQ出力に接続されている検
出論理回路33によって完結する。除外アドレス値が
「11...1」である時にm個の入力を有するAND
ゲートから単純に構成されるこの検出論理回路33は、
除外アドレスが検出される時には「1」であり、それが
検出されない時には「0」である選択ビットFRMを送
出する。
【0044】読出しサイクル管理手段30は、さらに、
FRMビットによって制御されるアドレススイッチ34
とタイミングモジュール35とアドレス管理モジュール
36とを含む。モジュール35は、レジスタ19のグル
ープに供給される読出し制御信号RDを送出する。この
信号RDは、ADNゲート29によって送出される信号
RRからのパルスに応答して生成され、図3と図4が示
す通りに、クロックサイクルBCL中に延長されるその
パルスに対応する。
FRMビットによって制御されるアドレススイッチ34
とタイミングモジュール35とアドレス管理モジュール
36とを含む。モジュール35は、レジスタ19のグル
ープに供給される読出し制御信号RDを送出する。この
信号RDは、ADNゲート29によって送出される信号
RRからのパルスに応答して生成され、図3と図4が示
す通りに、クロックサイクルBCL中に延長されるその
パルスに対応する。
【0045】3状態ゲート40が、第2のシフトレジス
タの最後のフリップフロップ20m+ nのQ出力にその入
力が接続されておりかつデータ線BDAにその出力が接
続されている、入力/出力モジュール16の出力スイッ
チを形成する。この3状態ゲート40は、CD=0であ
る時にオフ(開)状態でありCD=1である時にオン
(閉)状態であるように、排他的ORゲート21に供給
されるバイナリ選択信号CDによって制御されることが
可能である。
タの最後のフリップフロップ20m+ nのQ出力にその入
力が接続されておりかつデータ線BDAにその出力が接
続されている、入力/出力モジュール16の出力スイッ
チを形成する。この3状態ゲート40は、CD=0であ
る時にオフ(開)状態でありCD=1である時にオン
(閉)状態であるように、排他的ORゲート21に供給
されるバイナリ選択信号CDによって制御されることが
可能である。
【0046】信号CDはタイミングモジュール35によ
って送出される。信号CDは、バス13上での転送サイ
クルの外側と書込みサイクル中とにおいては、レベル
「0」のままである。読出しサイクル(図3と図4)中
は、ストローブパルスが検出されるまで、信号CDはレ
ベル「0」のままである。モジュール35は、ゲート2
9の出力RR上の立上りエッジを検出する時に、信号C
Dの立上りエッジを発生させ、その後では、クロック線
BCL上の後続の同期パルスの終了点まで、信号CDが
「1」に保持される。したがって、モジュール35は、
FRM=0である時は線BCL上でn個の同期パルスを
受け取り終わるまで、FRM=1である時はp個の同期
パルスを受け取り終わるまで、信号CDを「1」に保
つ。信号CDが「0」に戻る時には(図3および図
4)、サイクル信号EORCの終了点のレベル「0」の
パルスが発生させられる。
って送出される。信号CDは、バス13上での転送サイ
クルの外側と書込みサイクル中とにおいては、レベル
「0」のままである。読出しサイクル(図3と図4)中
は、ストローブパルスが検出されるまで、信号CDはレ
ベル「0」のままである。モジュール35は、ゲート2
9の出力RR上の立上りエッジを検出する時に、信号C
Dの立上りエッジを発生させ、その後では、クロック線
BCL上の後続の同期パルスの終了点まで、信号CDが
「1」に保持される。したがって、モジュール35は、
FRM=0である時は線BCL上でn個の同期パルスを
受け取り終わるまで、FRM=1である時はp個の同期
パルスを受け取り終わるまで、信号CDを「1」に保
つ。信号CDが「0」に戻る時には(図3および図
4)、サイクル信号EORCの終了点のレベル「0」の
パルスが発生させられる。
【0047】FRM=0である時には、スイッチ34が
図5に示されている位置にあり、その結果として、RD
信号のパルスが、補助レジスタ221−22m内に含まれ
るアドレスにおける、グループ19内のバイトの読出し
を引き起こす。グループ19内で読み取られたバイトの
ビットが供給される循環シフトモジュール38は、FR
M=0である時に非活性化させられ、このことは、シフ
トレジスタ20m+1−20m+nへのこれらのビットのパラ
レル転送を可能にする。最初に、そのバイト中の最上位
ビットがゲート40を経由してデータ線BDA上に供給
され、一方、そのバイトのその他のビットは、第2のシ
フトレジスタのフリップフロップ20 m+2−20m+n内に
ロードされる。その他のビットは、その後で、クロック
BCLの後続する同期パルスに応答して、データ線BD
A上でシリアルに送出される。排他的ORゲート21に
よるこのクロックの反転が、BCL=1である時間期間
内においてデータ安定性が確保されることを可能にす
る。
図5に示されている位置にあり、その結果として、RD
信号のパルスが、補助レジスタ221−22m内に含まれ
るアドレスにおける、グループ19内のバイトの読出し
を引き起こす。グループ19内で読み取られたバイトの
ビットが供給される循環シフトモジュール38は、FR
M=0である時に非活性化させられ、このことは、シフ
トレジスタ20m+1−20m+nへのこれらのビットのパラ
レル転送を可能にする。最初に、そのバイト中の最上位
ビットがゲート40を経由してデータ線BDA上に供給
され、一方、そのバイトのその他のビットは、第2のシ
フトレジスタのフリップフロップ20 m+2−20m+n内に
ロードされる。その他のビットは、その後で、クロック
BCLの後続する同期パルスに応答して、データ線BD
A上でシリアルに送出される。排他的ORゲート21に
よるこのクロックの反転が、BCL=1である時間期間
内においてデータ安定性が確保されることを可能にす
る。
【0048】直接読出しサイクルでは、スイッチ34
が、アドレス管理モジュール36から読出しアドレスa
を得るための位置にされる。このアドレスaが固定され
ている時には、モジュール36は、スイッチ34に定数
aを供給する接続に変更される。直接読出しサイクル中
に読み取られるp個のビットが常にグループ19のレジ
スタの中の1つのレジスタの最上位のp個のビットであ
る場合には、シフトモジュール38は不要である。そう
でない場合には、データ線BDAに対して所要ビットを
送出するために、δビットの所要シフトを生じさせるよ
うに、シフトモジュール38がFRM=1によって活性
化される。
が、アドレス管理モジュール36から読出しアドレスa
を得るための位置にされる。このアドレスaが固定され
ている時には、モジュール36は、スイッチ34に定数
aを供給する接続に変更される。直接読出しサイクル中
に読み取られるp個のビットが常にグループ19のレジ
スタの中の1つのレジスタの最上位のp個のビットであ
る場合には、シフトモジュール38は不要である。そう
でない場合には、データ線BDAに対して所要ビットを
送出するために、δビットの所要シフトを生じさせるよ
うに、シフトモジュール38がFRM=1によって活性
化される。
【0049】直接読出しサイクル中に転送されるべきビ
ットの個数として、グループ19のレジスタのサイズn
よりも大きい数pを選択することが可能である。この場
合には、タイミングモジュール35がn個の同期パルス
ごとに読出し制御信号RDを再活性化させ、それによっ
て、(基本的にカウンタからなる)モジュール36によ
って供給されるアドレスの増加(インクリメント)と、
その増加されたアドレスによって指定されるグループ1
9の新たなレジスタの内容の、シフトレジスタ20m+1
−20m+nに対するパラレル転送とを生じさせなければ
ならないという点を除いて、動作は上記の動作と同一で
ある。
ットの個数として、グループ19のレジスタのサイズn
よりも大きい数pを選択することが可能である。この場
合には、タイミングモジュール35がn個の同期パルス
ごとに読出し制御信号RDを再活性化させ、それによっ
て、(基本的にカウンタからなる)モジュール36によ
って供給されるアドレスの増加(インクリメント)と、
その増加されたアドレスによって指定されるグループ1
9の新たなレジスタの内容の、シフトレジスタ20m+1
−20m+nに対するパラレル転送とを生じさせなければ
ならないという点を除いて、動作は上記の動作と同一で
ある。
【0050】パラメータp(直接読出しサイクル中に転
送されるビット数)、パラメータa(開始アドレス)、
およびパラメータδ(可能なシフト)が、上述の例の場
合と同様に固定されることができる。これらのパラメー
タは、マイクロプロセッサ10によってプログラム可能
なパラメータであってもよい。この場合には、パラメー
タp,a,δをそれぞれ使用するモジュール35,3
6,38が、グループ18の書込みレジスタの1つから
これらのパラメータを得る。これらのパラメータのいず
れかを変更するために、マイクロプロセッサ10は、そ
のマイクロプロセッサ10がそのアドレスを知っている
当のレジスタにおいて、単純に書込みサイクルを実行す
ることが可能である。
送されるビット数)、パラメータa(開始アドレス)、
およびパラメータδ(可能なシフト)が、上述の例の場
合と同様に固定されることができる。これらのパラメー
タは、マイクロプロセッサ10によってプログラム可能
なパラメータであってもよい。この場合には、パラメー
タp,a,δをそれぞれ使用するモジュール35,3
6,38が、グループ18の書込みレジスタの1つから
これらのパラメータを得る。これらのパラメータのいず
れかを変更するために、マイクロプロセッサ10は、そ
のマイクロプロセッサ10がそのアドレスを知っている
当のレジスタにおいて、単純に書込みサイクルを実行す
ることが可能である。
【0051】図7に示されている別の実施の形態では、
アドレス指定を伴わない直接転送サイクルが、読出しサ
イクルだけに限定されない。直接書込み(ダイレクトラ
イト)サイクルも可能である。これに加えて、この実施
の形態では、モード選択ビットRWがマイクロプロセッ
サによって伝送されない。読出しサイクルと書込みサイ
クルとの区別は、ストローブパルス検出時に補助レジス
タ221−22m内に存在するアドレスをデコードするこ
とに基づいて行われる。
アドレス指定を伴わない直接転送サイクルが、読出しサ
イクルだけに限定されない。直接書込み(ダイレクトラ
イト)サイクルも可能である。これに加えて、この実施
の形態では、モード選択ビットRWがマイクロプロセッ
サによって伝送されない。読出しサイクルと書込みサイ
クルとの区別は、ストローブパルス検出時に補助レジス
タ221−22m内に存在するアドレスをデコードするこ
とに基づいて行われる。
【0052】図7に示されている入力/出力モジュール
は、図5の入力/出力モジュールと共通の要素を数多く
有し、これらの共通要素は同一の参照番号で示されてい
る。RWビットがもはや考慮される必要がないので、バ
ス13のデータ線BDAにその入力が接続されている第
1のシフトレジスタは、1つのフリップフロップを欠い
ている。フリップフロップ201−20mはそのまま残っ
ており、同じ形で補助レジスタのフリップフロップ22
1−22mに接続されている。
は、図5の入力/出力モジュールと共通の要素を数多く
有し、これらの共通要素は同一の参照番号で示されてい
る。RWビットがもはや考慮される必要がないので、バ
ス13のデータ線BDAにその入力が接続されている第
1のシフトレジスタは、1つのフリップフロップを欠い
ている。フリップフロップ201−20mはそのまま残っ
ており、同じ形で補助レジスタのフリップフロップ22
1−22mに接続されている。
【0053】補助レジスタのパラレルmビット出力が、
ストローブ検出器24によって出力されるSTRI信号
も受け取るサイクルタイプ検出ロジック回路50に接続
されている。ロジック回路50は、この回路がSTRI
信号のパルスを受け取る時に、補助レジスタ221−2
2m内に含まれるアドレスをデコードする。このデコー
ドは、予め定義された規則にしたがっている。非限定的
な例としては、こうした規則は、(i)形式「1x
x...x」(各々のxが0または1である)を有する
アドレスが、アドレス指定を伴う読出しサイクルにおい
てマイクロプロセッサによって使用され、(ii)形式「0
xx...x」を有するアドレスが、アドレス指定を伴
う書込みサイクルで使用され、(iii)アドレス「11
1...1」が、補助レジスタ221−22m内でのその
存在が直接読出しサイクルを特徴づけることになる除外
読出しアドレスであり、(iv)アドレス「011...
1」が、補助レジスタ221−22m内でのその存在が直
接書込みサイクルを特徴づけることになる除外書込みア
ドレスである、から構成することができる。この特定の
場合には、書込みアドレス指定可能記憶場所(write-add
ressable location)と同じ数の読出しアドレス指定可能
記憶場所(read-addressable location)が存在する。ロ
ジック回路50内のデコードテーブル(必要に応じてマ
イクロプロセッサ10によってプログラム可能である)
は、より一般的に、読出しおよび/または書込みサイク
ル中にアクセス可能な記憶領域のあらゆる組み合わせを
可能にする。
ストローブ検出器24によって出力されるSTRI信号
も受け取るサイクルタイプ検出ロジック回路50に接続
されている。ロジック回路50は、この回路がSTRI
信号のパルスを受け取る時に、補助レジスタ221−2
2m内に含まれるアドレスをデコードする。このデコー
ドは、予め定義された規則にしたがっている。非限定的
な例としては、こうした規則は、(i)形式「1x
x...x」(各々のxが0または1である)を有する
アドレスが、アドレス指定を伴う読出しサイクルにおい
てマイクロプロセッサによって使用され、(ii)形式「0
xx...x」を有するアドレスが、アドレス指定を伴
う書込みサイクルで使用され、(iii)アドレス「11
1...1」が、補助レジスタ221−22m内でのその
存在が直接読出しサイクルを特徴づけることになる除外
読出しアドレスであり、(iv)アドレス「011...
1」が、補助レジスタ221−22m内でのその存在が直
接書込みサイクルを特徴づけることになる除外書込みア
ドレスである、から構成することができる。この特定の
場合には、書込みアドレス指定可能記憶場所(write-add
ressable location)と同じ数の読出しアドレス指定可能
記憶場所(read-addressable location)が存在する。ロ
ジック回路50内のデコードテーブル(必要に応じてマ
イクロプロセッサ10によってプログラム可能である)
は、より一般的に、読出しおよび/または書込みサイク
ル中にアクセス可能な記憶領域のあらゆる組み合わせを
可能にする。
【0054】読出しサイクル(直接読出しサイクルまた
はアドレス指定を伴う読出しサイクル)の検出時には、
ロジック回路50が、上述の実施の形態で説明されてい
る役割と同じ役割を有するRR信号中に論理レベル
「1」のパルスを生じさせる(図9と図10を参照)。
書込みサイクル(直接書込みサイクルまたはアドレス指
定を伴う書込みサイクル)の検出時には、ロジック回路
50が、同様に、図8と図11に示されているように、
WW信号中に論理レベル「1」のパルスを生じさせる。
各直接転送サイクルにおいては、ロジック回路50は、
さらに信号FMを活性化させる。この信号FMの役割
は、上述の実施の形態のFRM信号の役割と同様である
(信号FMは、特に、読出しまたは書込みアドレスAを
送出するアドレススイッチ34と、場合に応じて、シフ
トモジュール38とを制御する)。
はアドレス指定を伴う読出しサイクル)の検出時には、
ロジック回路50が、上述の実施の形態で説明されてい
る役割と同じ役割を有するRR信号中に論理レベル
「1」のパルスを生じさせる(図9と図10を参照)。
書込みサイクル(直接書込みサイクルまたはアドレス指
定を伴う書込みサイクル)の検出時には、ロジック回路
50が、同様に、図8と図11に示されているように、
WW信号中に論理レベル「1」のパルスを生じさせる。
各直接転送サイクルにおいては、ロジック回路50は、
さらに信号FMを活性化させる。この信号FMの役割
は、上述の実施の形態のFRM信号の役割と同様である
(信号FMは、特に、読出しまたは書込みアドレスAを
送出するアドレススイッチ34と、場合に応じて、シフ
トモジュール38とを制御する)。
【0055】図7に示されているように、検出ロジック
回路50は、さらに、補助レジスタ221−22m内の幾
つかの特定のアドレスの検出に応答して、制御信号C
1,C2,…を生じさせることも可能である。このタイ
プのデコードは、線BDA上で明示的にデータを転送す
る必要なしに、周辺装置12の特定の要素に対して制御
信号を伝送することを可能にする。
回路50は、さらに、補助レジスタ221−22m内の幾
つかの特定のアドレスの検出に応答して、制御信号C
1,C2,…を生じさせることも可能である。このタイ
プのデコードは、線BDA上で明示的にデータを転送す
る必要なしに、周辺装置12の特定の要素に対して制御
信号を伝送することを可能にする。
【0056】検出ロジック回路50によって出力される
信号FM,RR,WWは、転送サイクル管理手段30の
一部を形成し、かつ、図5を参照して説明されているモ
ジュール35の役割と同様の役割を果たす、転送タイミ
ングモジュール52に供給される。このモジュール52
は、レジスタアレイ19,18に供給される読出し制御
信号RDと書込み制御信号WRとを生成する。モジュー
ル52による信号RD,CD,EORCの生成は上述の
信号生成と同じである(図9および図10)。
信号FM,RR,WWは、転送サイクル管理手段30の
一部を形成し、かつ、図5を参照して説明されているモ
ジュール35の役割と同様の役割を果たす、転送タイミ
ングモジュール52に供給される。このモジュール52
は、レジスタアレイ19,18に供給される読出し制御
信号RDと書込み制御信号WRとを生成する。モジュー
ル52による信号RD,CD,EORCの生成は上述の
信号生成と同じである(図9および図10)。
【0057】書込み制御信号WRの生成は、ここで考察
されている実施の形態においては、書き込まれたデータ
D7−D0またはd1−d0が、ストローブパルスの後
に、マイクロプロセッサ10によってデータ線BDA上
を伝送される、ということを考慮に入れている。したが
って、アドレス指定を伴う書込みサイクル(FM=0)
では、モジュール52が、クロックBCLのnサイクル
分だけWR信号の活性化を遅延させる(図8)。直接書
込みサイクルの場合には、この遅延は、クロックBCL
のpサイクル分である(図11)。
されている実施の形態においては、書き込まれたデータ
D7−D0またはd1−d0が、ストローブパルスの後
に、マイクロプロセッサ10によってデータ線BDA上
を伝送される、ということを考慮に入れている。したが
って、アドレス指定を伴う書込みサイクル(FM=0)
では、モジュール52が、クロックBCLのnサイクル
分だけWR信号の活性化を遅延させる(図8)。直接書
込みサイクルの場合には、この遅延は、クロックBCL
のpサイクル分である(図11)。
【0058】第2のレジスタ20m+1−20m+nの中に書
き込まれるべきデータビットをロードすることを可能に
するために、フリップフロップ20m+1のD入力からな
るそのレジスタのシリアル入力が、図7に示されている
ように、データ線BDAに直接接続されている。さらに
別の実施の形態では、フリップフロップ20m+1のD入
力が、スイッチの位置に応じて、フリップフロップ20
mのQ出力またはデータ線BDAのどちらかに接続され
ることも可能である。このスイッチは、例えば、書込み
サイクル中のストローブパルスの前または後にプロセッ
サ10がデータを伝送するかどうかをプロセッサ10が
動的に決定することを可能にするように、マイクロプロ
セッサ10からの符号化されたコマンドに応答して検出
ロジック回路50によって出力される制御ビットC1ま
たはC2によって、制御されることが可能である。
き込まれるべきデータビットをロードすることを可能に
するために、フリップフロップ20m+1のD入力からな
るそのレジスタのシリアル入力が、図7に示されている
ように、データ線BDAに直接接続されている。さらに
別の実施の形態では、フリップフロップ20m+1のD入
力が、スイッチの位置に応じて、フリップフロップ20
mのQ出力またはデータ線BDAのどちらかに接続され
ることも可能である。このスイッチは、例えば、書込み
サイクル中のストローブパルスの前または後にプロセッ
サ10がデータを伝送するかどうかをプロセッサ10が
動的に決定することを可能にするように、マイクロプロ
セッサ10からの符号化されたコマンドに応答して検出
ロジック回路50によって出力される制御ビットC1ま
たはC2によって、制御されることが可能である。
【0059】図11に示されているように、アドレスの
符号化に関して上記で検討されている特定の事例では、
マイクロプロセッサ10は、そのマイクロプロセッサが
直接書込みサイクルにおいてストローブパルスの伝送の
直前に線BCL上にクロックサイクルを発生させるのと
同時に、データ線BDA上に「0」のビットを供給す
る。これは、直接読出しサイクルを特徴づけるデフォル
トのアドレス「111...1」を、直接書込みサイク
ルを特徴づけるアドレス「011...1」に変化させ
るように、フリップフロップ201,221中へのビット
0のロードを可能にし、それによって検出ロジック回路
50が適切なデコードを行うことが可能になる。
符号化に関して上記で検討されている特定の事例では、
マイクロプロセッサ10は、そのマイクロプロセッサが
直接書込みサイクルにおいてストローブパルスの伝送の
直前に線BCL上にクロックサイクルを発生させるのと
同時に、データ線BDA上に「0」のビットを供給す
る。これは、直接読出しサイクルを特徴づけるデフォル
トのアドレス「111...1」を、直接書込みサイク
ルを特徴づけるアドレス「011...1」に変化させ
るように、フリップフロップ201,221中へのビット
0のロードを可能にし、それによって検出ロジック回路
50が適切なデコードを行うことが可能になる。
【0060】直接転送(読出しまたは書込み)サイクル
に関連したビットの個数pが、アレイ18,19のレジ
スタのサイズnよりも多い場合には、上記の例の場合と
同様に、制御信号RDまたは制御信号WDが周期的に再
活性化され、アドレスカウンタ36が、信号RDおよび
信号WRを受け取るORゲート54の出力によって増加
(インクリメント)される。したがって、マイクロプロ
セッサが、同じ直接転送サイクル中に複数のレジスタに
アクセスすることが可能である。
に関連したビットの個数pが、アレイ18,19のレジ
スタのサイズnよりも多い場合には、上記の例の場合と
同様に、制御信号RDまたは制御信号WDが周期的に再
活性化され、アドレスカウンタ36が、信号RDおよび
信号WRを受け取るORゲート54の出力によって増加
(インクリメント)される。したがって、マイクロプロ
セッサが、同じ直接転送サイクル中に複数のレジスタに
アクセスすることが可能である。
【0061】直接書込みサイクルに関連したビットの位
置におけるシフトδが与えられることも可能である。こ
のために、モジュール38と同様にFMビットによって
制御される循環シフトモジュール56が、レジスタ20
m+1−20m+nと書込みレジスタアレイ18との間に備え
られている。さらに、このモジュール56は、アドレス
指定されたレジスタの非該当記憶場所における書込み動
作を禁止するように、直接書込みサイクルに関連したビ
ットの個数pも受け取る。
置におけるシフトδが与えられることも可能である。こ
のために、モジュール38と同様にFMビットによって
制御される循環シフトモジュール56が、レジスタ20
m+1−20m+nと書込みレジスタアレイ18との間に備え
られている。さらに、このモジュール56は、アドレス
指定されたレジスタの非該当記憶場所における書込み動
作を禁止するように、直接書込みサイクルに関連したビ
ットの個数pも受け取る。
【図1】本発明を実装した機器のブロック図である。
【図2】本発明による方法の一実施例において実行され
る書込みサイクルを示すタイミングチャートである。
る書込みサイクルを示すタイミングチャートである。
【図3】本発明による方法の一実施例において実行され
るアドレス指定を伴う読出しサイクルを示すタイミング
チャートである。
るアドレス指定を伴う読出しサイクルを示すタイミング
チャートである。
【図4】本発明による方法の一実施例において実行され
る直接読出しサイクルを示すタイミングチャートであ
る。
る直接読出しサイクルを示すタイミングチャートであ
る。
【図5】本発明を実装したインタフェースの入力/出力
モジュールの一例の図である。
モジュールの一例の図である。
【図6】図5に示すモジュールのストローブ検出器の一
実施形態の詳細を示す図である。
実施形態の詳細を示す図である。
【図7】本発明によるインタフェースの入力/出力モジ
ュールの別の例を示す図である。
ュールの別の例を示す図である。
【図8】本発明による方法の別の実施例において実行さ
れる書込みサイクルを示すタイミングチャートである。
れる書込みサイクルを示すタイミングチャートである。
【図9】本発明による方法の別の実施例において実行さ
れるアドレス指定を伴う読出しサイクルを示すタイミン
グチャートである。
れるアドレス指定を伴う読出しサイクルを示すタイミン
グチャートである。
【図10】本発明による方法の別の実施例において実行
される直接読出しサイクルを示すタイミングチャートで
ある。
される直接読出しサイクルを示すタイミングチャートで
ある。
【図11】本発明による方法の別の実施例において実行
される直接書込みサイクルを示すタイミングチャートで
ある。
される直接書込みサイクルを示すタイミングチャートで
ある。
10 マイクロプロセッサ 11,13 シリアルバス 12 周辺装置 15 動作回路 16 入力/出力回路 17 割込み処理モジュール 18,19 レジスタ群 24 ストローブ検出器 30 読出しサイクル管理手段 33,50 検出ロジック回路 35 タイミングモジュール 36 アドレス管理モジュール 38 シフトモジュール 52 転送タイミングモジュール 56 循環シフトモジュール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年4月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項20】 データ線(BDA)とクロック線(B
CL)を含むバス(13)により主処理装置(10)に
よって制御される周辺装置(12)のための同期シリア
ルバスインタフェースであって、 前記バスの前記クロック線が第1のロジックレベルにあ
る間に前記バスの前記データ線上で生じるストローブパ
ルスを検出するための、ストローブパルス検出手段(2
4)と、 前記データ線に接続されたシリアルデータ入力を有し、
前記バスの前記クロック線によってタイミングがとられ
る第1のシフトレジスタ(200−20m;20 1−2
0m)と、 前記第1のシフトレジスタの前記シリアルデータ出力ま
たは前記データ線に接続されているシリアルデータ入力
を有し、かつ、前記バスの前記クロック線に接続されて
いる入力とバイナリ選択信号(CD)を受ける別の入力
とを有する排他的ORゲートの出力によってタイミング
がとられる、第2のシフトレジスタ(20m+1−2
0m+n)と、 一方では前記第2のシフトレジスタの前記シリアルデー
タ出力に接続されており、他方では前記バスの前記デー
タ線に接続されている、出力スイッチ(40)と、 検出されたストローブパルスが属している各々の転送サ
イクルを識別するように、ストローブパルスが検出され
る時に前記第1のシフトレジスタの内容を分析するため
の転送サイクル識別手段(28,29,33;50)
と、 書込みレジスタであって、前記バイナリ選択信号が
「0」に保持され、前記出力スイッチが開位置に維持さ
れ、かつ、前記ストローブパルスの検出後に前記書込み
アドレスによって示される前記書込みレジスタに前記第
2のシフトレジスタの内容をパラレル転送する、アドレ
ス指定を伴う書込みサイクルの識別が完了した時に、前
記第1のシフトレジスタから得られる書込みアドレスか
らアドレス指定が可能な書込みレジスタ(18)と、 読出しレジスタであって、前記ストローブパルスの検出
後に、前記読出しアドレスによって示される前記読出し
レジスタの内容の少なくとも一部分を前記第2のシフト
レジスタにパラレル転送することと、前記出力スイッチ
に前記第2のシフトレジスタの内容をシリアル転送する
こととが続き、そのシリアル転送中は前記バイナリ選択
信号が「1」に設定されかつ前記出力スイッチが閉じら
れている、読出しサイクルの識別が完了した時に、読出
しアドレスからアドレス指定が可能な読出しレジスタ
(19)と、 アドレス指定を伴う読出しサイクルの識別が完了した時
に前記第1のシフトレジスタから読出しアドレスを得る
ともに、直接読出しサイクルの識別が完了した時に予め
特定されている読出しアドレス(a)を供給するための
転送サイクル管理手段(30)と、を含む同期シリアル
バスインタフェース。
CL)を含むバス(13)により主処理装置(10)に
よって制御される周辺装置(12)のための同期シリア
ルバスインタフェースであって、 前記バスの前記クロック線が第1のロジックレベルにあ
る間に前記バスの前記データ線上で生じるストローブパ
ルスを検出するための、ストローブパルス検出手段(2
4)と、 前記データ線に接続されたシリアルデータ入力を有し、
前記バスの前記クロック線によってタイミングがとられ
る第1のシフトレジスタ(200−20m;20 1−2
0m)と、 前記第1のシフトレジスタの前記シリアルデータ出力ま
たは前記データ線に接続されているシリアルデータ入力
を有し、かつ、前記バスの前記クロック線に接続されて
いる入力とバイナリ選択信号(CD)を受ける別の入力
とを有する排他的ORゲートの出力によってタイミング
がとられる、第2のシフトレジスタ(20m+1−2
0m+n)と、 一方では前記第2のシフトレジスタの前記シリアルデー
タ出力に接続されており、他方では前記バスの前記デー
タ線に接続されている、出力スイッチ(40)と、 検出されたストローブパルスが属している各々の転送サ
イクルを識別するように、ストローブパルスが検出され
る時に前記第1のシフトレジスタの内容を分析するため
の転送サイクル識別手段(28,29,33;50)
と、 書込みレジスタであって、前記バイナリ選択信号が
「0」に保持され、前記出力スイッチが開位置に維持さ
れ、かつ、前記ストローブパルスの検出後に前記書込み
アドレスによって示される前記書込みレジスタに前記第
2のシフトレジスタの内容をパラレル転送する、アドレ
ス指定を伴う書込みサイクルの識別が完了した時に、前
記第1のシフトレジスタから得られる書込みアドレスか
らアドレス指定が可能な書込みレジスタ(18)と、 読出しレジスタであって、前記ストローブパルスの検出
後に、前記読出しアドレスによって示される前記読出し
レジスタの内容の少なくとも一部分を前記第2のシフト
レジスタにパラレル転送することと、前記出力スイッチ
に前記第2のシフトレジスタの内容をシリアル転送する
こととが続き、そのシリアル転送中は前記バイナリ選択
信号が「1」に設定されかつ前記出力スイッチが閉じら
れている、読出しサイクルの識別が完了した時に、読出
しアドレスからアドレス指定が可能な読出しレジスタ
(19)と、 アドレス指定を伴う読出しサイクルの識別が完了した時
に前記第1のシフトレジスタから読出しアドレスを得る
ともに、直接読出しサイクルの識別が完了した時に予め
特定されている読出しアドレス(a)を供給するための
転送サイクル管理手段(30)と、を含む同期シリアル
バスインタフェース。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 データ線(BDA)とクロック線(BC
L)を含むバス(13)によって互いに接続されている
主処理装置(10)と周辺装置(12)との間でのシリ
アルデータ転送のための方法であって、 前記主処理装置が、アドレス指定を伴う転送サイクルと
直接転送サイクルを含む同期転送サイクルを、前記クロ
ック線によって制御し、 各サイクル中において、前記主処理装置が、前記クロッ
ク線が第1のロジックレベルにある間に前記データ線上
でストローブパルスを伝送し、 アドレス指定を伴う転送サイクルにおいて前記ストロー
ブパルスを伝送する前に、前記主処理装置が、前記クロ
ック線上の対応する同期パルスとともに、転送アドレス
のビット(A0−A3)を前記データ線上で伝送し、 アドレス指定を伴う転送サイクルにおいて前記ストロー
ブパルスを受け取った後で、前記周辺装置が、前記転送
アドレスから決定される記憶場所にアクセスして、前記
クロック線上の対応する同期パルスと同期した形で、前
記データ線上に連続的に現れるデータビット(D7−D
0)の書込みまたは読出しを行い、 直接転送サイクルにおいて前記ストローブパルスを受け
取った後で、前記周辺装置が、前記直接転送サイクルに
先行して決定された記憶場所にアクセスし、前記クロッ
ク線上の対応する同期パルスと同期した形で、前記デー
タ線上に連続的に現れるデータビット(d1−d0)の
書込みまたは読出しを行う方法。 【請求項2】 直接転送サイクルにおいて、前記主処理
装置(10)が、前記サイクルの開始点において前記ス
トローブパルスを伝送する請求項1に記載の方法。 【請求項3】 アドレス指定を伴う転送サイクルにおい
て前記ストローブパルスを伝送する前に、前記主処理装
置(10)が、前記アドレス指定を伴う転送サイクルが
書込みサイクルである場合には第1の値を有し、前記ア
ドレス指定を伴う転送サイクルが読出しサイクルである
場合には第2の値を有するモード選択ビット(RW)
を、前記データ線上で伝送する請求項2に記載の方法。 【請求項4】 前記クロック線(BCL)によってタイ
ミングがとられ、かつ、アドレス指定を伴う転送サイク
ルにおいて伝送される前記アドレスビット(A3−A
0)と前記モード選択ビット(RW)とを収容するのに
十分なサイズである、前記周辺装置(12)のシフトレ
ジスタ(200−20m)の入力に、前記データ線(BD
A)が接続され、 前記アドレス指定を伴う読出しサイクルにおいて前記主
処理装置(10)によって伝送される前記転送アドレス
に関して、少なくとも1つのアドレス値が除外され、 前記周辺装置が、ストローブパルスを検出した時に、前
記シフトレジスタの内容を検査して、検出されたストロ
ーブパルスが、アドレス指定を伴う書込みサイクルの一
部であるか、アドレス指定を伴う読出しサイクルの一部
であるか、または、直接読出しサイクルの一部であるか
を決定し、前記シフトレジスタが前記除外アドレス値と
前記第2の値を有するモード選択ビットとを含む場合
に、直接読出しサイクルが選択される請求項3に記載の
方法。 【請求項5】 前記主処理装置(10)が、転送サイク
ルを実行していない時には前記第1のロジックレベルに
前記クロック線(BCL)を保持し、 前記主処理装置と前記周辺装置(12)が、前記第1の
ロジックレベルに対して補数である第2のロジックレベ
ルに前記クロック線がある間に前記データビットと前記
アドレスビットと前記モード選択ビットの間の遷移が生
じるように、前記転送サイクルにおいて前記データビッ
トと前記アドレスビットと前記モード選択ビットとを伝
送する請求項4に記載の方法。 【請求項6】 ストローブパルスに起因するとみなされ
ることが不可能であるロジックレベル変化を検出し、こ
うした検出に応答して前記シフトレジスタ(200−2
0m)内に前記除外アドレス値と前記第2の値を有する
モード選択ビットとを書き込むために、前記クロック線
(BCL)が前記第1のロジックレベルにある間に、前
記周辺装置(12)が前記データ線(BDA)を検査す
る請求項5に記載の方法。 【請求項7】 前記クロック線(BCL)が前記第1の
ロジックレベルにある間は前記データ線(BDA)が2
回以上はロジックレベルを変化させないプロトコルにし
たがって、他の装置とデータ交換するために、前記クロ
ック線(BCL)と前記データ線(BDA)とが前記主
処理装置(10)によって使用される請求項6に記載の
方法。 【請求項8】 アドレス指定を伴う転送サイクルが書込
みサイクルであるか読出しサイクルであるかを決定する
ために、前記アドレス指定を伴う転送サイクル内におい
て前記周辺装置(12)によって受け取られた前記転送
アドレスのビット(A3−A0)をデコードする段階を
含む請求項1または2に記載の方法。 【請求項9】 前記クロック線(BCL)によってタイ
ミングがとられ、かつ、アドレス指定を伴う転送サイク
ルにおいて伝送される前記アドレスビット(A3−A
0)を格納するのに十分なサイズである、前記周辺装置
(12)のシフトレジスタ(201−20m)の入力に、
前記データ線(BDA)が接続され、 前記アドレス指定を伴う転送サイクルにおいて前記主処
理装置(10)によって伝送される前記転送アドレスに
関して、少なくとも1つのアドレス値が除外され、 前記周辺装置が、ストローブパルスを検出した時に、前
記シフトレジスタの内容を検査して、検出されたストロ
ーブパルスが、アドレス指定を伴う転送サイクルの一部
であるか、または、直接転送サイクルの一部であるかを
決定し、前記シフトレジスタが除外アドレス値を含む場
合に、直接転送サイクルが選択される請求項8に記載の
方法。 【請求項10】 前記シフトレジスタの入力場所(20
1)に位置しているビットだけが互いに異なっている第
1の除外アドレス値と第2の除外アドレス値を前記シフ
トレジスタ(201−20m)が含む時にそれぞれ選択さ
れる直接書込みサイクルと直接読出しサイクルとを、前
記直接転送サイクルが含む請求項9に記載の方法。 【請求項11】 前記主処理装置(10)が、転送サイ
クルを実行していない時に前記クロック線(BCL)を
前記第1のロジックレベルに保持し、 前記主処理装置と前記周辺装置(12)が、前記第1の
ロジックレベルに対して補数である第2のロジックレベ
ルに前記クロック線がある時に前記データビットと前記
転送アドレスビットの間の遷移が生じるように、前記デ
ータビットと前記転送アドレスビットとを前記転送サイ
クルにおいて伝送する請求項10に記載の方法。 【請求項12】 ストローブパルスに起因するとみなさ
れることが不可能であるロジックレベル変化を検出し、
こうした検出に応答して前記第1の除外アドレス値と前
記第2の除外アドレス値のどちらか一方に対応するデフ
ォルトアドレス値を前記シフトレジスタ(201−2
0m)内に書き込むために、前記クロック線(BCL)
が前記第1のロジックレベルにある間に、前記周辺装置
(12)が前記データ線(BDA)を検査する請求項1
1に記載の方法。 【請求項13】 前記シフトレジスタ(201−20m)
が前記デフォルトアドレス値を含む時に選択されるタイ
プの直接転送サイクルにおいて、前記主処理装置(1
0)が前記サイクルの開始点において前記ストローブパ
ルスを伝送し、 前記シフトレジスタが前記デフォルトアドレス値に一致
しない第1の除外アドレス値と第2の除外アドレス値の
どちらか一方を含む時に選択されるタイプの直接転送サ
イクルにおいて、前記主処理装置(10)が、前記シフ
トレジスタの入力場所(201)内に位置しているビッ
トを変更するビットを前記サイクルの開始点において伝
送した直後に、前記ストローブパルスを伝送する請求項
12に記載の方法。 【請求項14】 前記クロック線(BCL)が前記第1
のロジックレベルにある間は前記データ線(BDA)が
2回以上ロジックレベルを変化させないプロトコルにし
たがって、他の装置とデータ交換するために、前記クロ
ック線(BCL)と前記データ線(BDA)が前記主処
理装置(10)によって使用される請求項12または1
3に記載の方法。 【請求項15】 直接転送サイクルにおいて前記データ
ビット(d1−d0)が読出されまたは書込まれる記憶
場所が、固定した記憶場所である請求項1乃至14のい
ずれか1項に記載の方法。 【請求項16】 直接転送サイクルにおいて前記データ
ビットが読出されまたは書込まれる記憶場所が、先行す
る書込みサイクル中に前記主処理装置(10)によって
伝送されるデータから決定される請求項1乃至14のい
ずれか1項に記載の方法。 【請求項17】 直接転送サイクル中に連続的に伝送さ
れるデータビットの個数(p)が、先行する書込みサイ
クル中に前記主処理装置(10)によって伝送されるデ
ータから決定される請求項16に記載の方法。 【請求項18】 前記バス(13)が、特定されたイベ
ントの群の中の1つのイベントを前記周辺装置(12)
が検出した時に前記周辺装置(12)がそれを通して前
記主処理装置(10)に割込み要求を送る割込み線(I
NT)をさらに含み、前記周辺装置が、既に検出された
前記群のイベントをそれぞれ示すビットを含むステータ
スレジスタを含み、 前記主処理装置が、前記割込み線上で割込み要求を受け
取る時に、 前記ステータスレジスタの特定の部分を読み取るために
直接読出しサイクルと、 前記ステータスレジスタの前記部分内に含まれるビット
がイベント検出を示さない場合に、前記ステータスレジ
スタの残り部分を読出すために、少なくとも1つのアド
レス指定を伴う読出しサイクルと、からなる転送サイク
ルを制御する請求項1乃至17のいずれか1項に記載の
方法。 【請求項19】 データ線(BDA)とクロック線(B
CL)を含むバス(13)により主処理装置(10)に
よって制御される周辺装置(12)のための同期シリア
ルバスインタフェースであって、 前記バスの前記クロック線が第1のロジックレベルにあ
る間に前記バスの前記データ線上で生じるストローブパ
ルスを検出するための、ストローブパルス検出手段(2
4)と、 前記データ線に接続されたシリアルデータ入力を有し、
前記バスの前記クロック線によってタイミングがとられ
る第1のシフトレジスタ(200−20m;20 1−2
0m)と、 前記第1のシフトレジスタの前記シリアルデータ出力ま
たは前記データ線に接続されているシリアルデータ入力
を有し、かつ、前記バスの前記クロック線に接続されて
いる入力とバイナリ選択信号(CD)を受ける別の入力
とを有する排他的ORゲートの出力によってタイミング
がとられる、第2のシフトレジスタ(20m+1−2
0m+n)と、 一方では前記第2のシフトレジスタの前記シリアルデー
タ出力に接続されており、他方では前記バスの前記デー
タ線に接続されている、出力スイッチ(40)と、 検出されたストローブパルスが属している各々の転送サ
イクルを識別するように、ストローブパルスが検出され
る時に前記第1のシフトレジスタの内容を分析するため
の転送サイクル識別手段(28,29,33;50)
と、 書込みレジスタであって、前記バイナリ選択信号が
「0」に保持され、前記出力スイッチが開位置に維持さ
れ、かつ、前記ストローブパルスの検出後に前記書込み
アドレスによって示される前記書込みレジスタに前記第
2のシフトレジスタの内容をパラレル転送する、アドレ
ス指定を伴う書込みサイクルの識別が完了した時に、前
記第1のシフトレジスタから得られる書込みアドレスか
らアドレス指定が可能な書込みレジスタ(18)と、 読出しレジスタであって、前記ストローブパルスの検出
後に、前記読出しアドレスによって示される前記読出し
レジスタの内容の少なくとも一部分を前記第2のシフト
レジスタにパラレル転送することと、前記出力スイッチ
に前記第2のシフトレジスタの内容をシリアル転送する
こととが続き、そのシリアル転送中は前記バイナリ選択
信号が「1」に設定されかつ前記出力スイッチが閉じら
れている、読出しサイクルの識別が完了した時に、読出
しアドレスからアドレス指定が可能な読出しレジスタ
(19)と、 アドレス指定を伴う読出しサイクルの識別が完了した時
に前記第1のシフトレジスタから読出しアドレスを得る
ともに、直接読出しサイクルの識別が完了した時に予め
特定されている読出しアドレス(a)を供給するための
転送サイクル管理手段(30)と、を含む同期シリアル
バスインタフェース。 【請求項21】 直接読出しサイクル中に前記読出しサ
イクル管理手段(30)によって供給される前記読出し
アドレス(a)が、固定アドレスである、請求項20に
記載の同期シリアルバスインタフェース。 【請求項22】 直接読出しサイクル中に前記読出しサ
イクル管理手段(30)によって供給される前記読出し
アドレス(a)が、前記書込みレジスタの1つの内容か
ら得られる、請求項20に記載の同期シリアルバスイン
タフェース。 【請求項23】 直接読出しサイクル中に前記出力スイ
ッチ(40)に転送されるビットの個数(p)が、前記
書込みレジスタの1つの内容から得られる請求項22に
記載の同期シリアルバスインタフェース。 【請求項24】 少なくとも1つのアドレス値が、前記
アドレス指定を伴う読出しサイクルにおいて除外され、
前記転送サイクル識別手段(28,29,33)が、前
記第1のシフトレジスタが前記除外アドレスを含む場合
に直接読出しサイクルを識別するように、ストローブパ
ルスの検出が完了した時に前記第1のシフトレジスタ
(200−20m)の内容を検査する、請求項20乃至2
3のいずれか1項に記載の同期シリアルバスインタフェ
ース。 【請求項25】 前記主処理装置(10)による転送の
同期化が、前記第1のロジックレベルに対して補数であ
る第2のロジックレベルに前記クロック線(BCL)が
ある間に伝送ビットの相互間の遷移が生じ、かつ、転送
サイクルが実行されない時に前記第1のロジックレベル
に前記クロック線が維持されるような同期化であり、 前記クロック線(BCL)が前記第1のロジックレベル
にある間に前記データ線(BDA)上で生じる、ストロ
ーブパルスに起因するとみなされることが不可能である
ロジックレベルの変化に応答して、前記第1のシフトレ
ジスタ(200−20m)内に前記除外アドレス値を書き
込むためのフィルタリング手段(27,30)が備えら
れている請求項24に記載の同期シリアルバスインタフ
ェース。 【請求項26】 各書込みサイクルの終了点で前記第1
のシフトレジスタ(200−20m)内に前記除外アドレ
ス値を書き込むために、前記フィルタリング手段(3
1)がさらに配置されている請求項25に記載の同期シ
リアルバスインタフェース。 【請求項27】 前記バイナリ選択信号が「0」に保持
され、前記出力スイッチが開状態に維持され、かつ、前
記ストローブパルスの検出の後に前記書込みアドレスに
よって示される前記書込みレジスタの中に前記第2のシ
フトレジスタの内容がパラレル転送される直接書込みサ
イクルの識別が完了した時に、予め特定されている書込
みアドレス(a)から前記書込みレジスタ(18)がさ
らにアドレス指定可能である、請求項20乃至26のい
ずれか1項に記載の同期シリアルバスインタフェース。
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|---|---|---|---|
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