JPH11272936A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JPH11272936A JPH11272936A JP8935398A JP8935398A JPH11272936A JP H11272936 A JPH11272936 A JP H11272936A JP 8935398 A JP8935398 A JP 8935398A JP 8935398 A JP8935398 A JP 8935398A JP H11272936 A JPH11272936 A JP H11272936A
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- product
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数種の商品を、実際の販売状況に応じて自
動的に補充し、それによって、効率よく販売することが
できる自動販売機を提供することを目的とする。 【解決手段】 自動販売機1の温冷室7内には、複数種
の商品Sが複数の商品通路13aに収納され、販売時
に、複数の払出機構13eによって払い出された商品S
は、搬出口15を通って販売口3aに搬出される。常温
室8内には、複数の補充商品通路16a内に補充商品S
1が収納され、補充払出機構16bによって補充搬出口
16cに払い出される。制御手段CUは、検出手段13
fによって検出された商品Sの販売状況に応じ、搬送手
段20を補充搬出口16cの付近に移動させた後、複数
の補充払出機構13eに補充すべき商品Sと同種の補充
商品S1を補充搬出口16cに払い出させ、搬送手段2
0に、受け取った補充商品S1を補充する商品通路13
aの投入口13bに搬送させる。
動的に補充し、それによって、効率よく販売することが
できる自動販売機を提供することを目的とする。 【解決手段】 自動販売機1の温冷室7内には、複数種
の商品Sが複数の商品通路13aに収納され、販売時
に、複数の払出機構13eによって払い出された商品S
は、搬出口15を通って販売口3aに搬出される。常温
室8内には、複数の補充商品通路16a内に補充商品S
1が収納され、補充払出機構16bによって補充搬出口
16cに払い出される。制御手段CUは、検出手段13
fによって検出された商品Sの販売状況に応じ、搬送手
段20を補充搬出口16cの付近に移動させた後、複数
の補充払出機構13eに補充すべき商品Sと同種の補充
商品S1を補充搬出口16cに払い出させ、搬送手段2
0に、受け取った補充商品S1を補充する商品通路13
aの投入口13bに搬送させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機内に区
画した複数の収納室を有し、販売時に、1つの収納室に
収納した商品を販売すると共に、運転中に、別の収納室
から1つの収納室に商品を自動的に補充する構造を備え
た自動販売機に関する。
画した複数の収納室を有し、販売時に、1つの収納室に
収納した商品を販売すると共に、運転中に、別の収納室
から1つの収納室に商品を自動的に補充する構造を備え
た自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動販売機として、特開
平7−129842号公報に記載されたものが知られて
いる。この自動販売機では、販売機本体内が断熱性を有
する仕切壁によって上下2つの収納室に仕切られてお
り、下収納室には、前後方向に4列のサーペンタイント
ラック式の商品通路を備えた商品ラックが収容されてい
る。これらの商品通路はそれぞれ、上下方向に蛇行しな
がら延びると共に、その内部には、互いに異なる種類の
商品が収納されている。各商品通路の下端部には、払出
機構が配置されており、商品の販売時には、払出機構に
よって、商品通路内の最下位の商品が下方に払い出さ
れ、シュートを介して販売口まで搬出される。また、最
後位置の商品通路は、4種類の商品のうちの最も売れる
と予想される売れ筋商品を収納している。さらに、販売
機本体内には、冷却装置及び加温装置が設けられてお
り、下収納室の商品ラック内の商品は、これらによって
冷却または加温される。
平7−129842号公報に記載されたものが知られて
いる。この自動販売機では、販売機本体内が断熱性を有
する仕切壁によって上下2つの収納室に仕切られてお
り、下収納室には、前後方向に4列のサーペンタイント
ラック式の商品通路を備えた商品ラックが収容されてい
る。これらの商品通路はそれぞれ、上下方向に蛇行しな
がら延びると共に、その内部には、互いに異なる種類の
商品が収納されている。各商品通路の下端部には、払出
機構が配置されており、商品の販売時には、払出機構に
よって、商品通路内の最下位の商品が下方に払い出さ
れ、シュートを介して販売口まで搬出される。また、最
後位置の商品通路は、4種類の商品のうちの最も売れる
と予想される売れ筋商品を収納している。さらに、販売
機本体内には、冷却装置及び加温装置が設けられてお
り、下収納室の商品ラック内の商品は、これらによって
冷却または加温される。
【0003】一方、上収納室には、多数の売れ筋商品の
みを収納した商品ストッカが収容されている。上記仕切
壁は、その中央部に開口を有するホッパ形に構成され、
この開口を開閉する断熱シャッタを備えている。開口
は、売れ筋商品を収納する商品通路に連通しており、断
熱シャッタが開口を開放することによって、商品ストッ
カ内の売れ筋商品が最後位置の商品通路内に落下する。
この自動販売機では、商品の販売時に、売れ筋商品が販
売される度に、断熱シャッタが仕切壁の開口を開放する
ことによって、売れ筋商品が最後位置の商品通路内に自
動的に補充されるように設定されている。
みを収納した商品ストッカが収容されている。上記仕切
壁は、その中央部に開口を有するホッパ形に構成され、
この開口を開閉する断熱シャッタを備えている。開口
は、売れ筋商品を収納する商品通路に連通しており、断
熱シャッタが開口を開放することによって、商品ストッ
カ内の売れ筋商品が最後位置の商品通路内に落下する。
この自動販売機では、商品の販売時に、売れ筋商品が販
売される度に、断熱シャッタが仕切壁の開口を開放する
ことによって、売れ筋商品が最後位置の商品通路内に自
動的に補充されるように設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の自動販売機
では、商品ラックの商品通路内に自動的に補充される商
品が、最も売れると予想される売れ筋商品に限定されて
いるので、複数種の商品を補充することができない。こ
のため、従来の自動販売機では、複数種の売れ筋商品が
存在する場合に、上収納室の売れ筋商品とは異なる種類
の売れ筋商品が売り切れたときには、ローディング作業
までこの商品を商品ラックに補充することができず、販
売チャンスを逃してしまい、販売効率が低下するという
問題がある。
では、商品ラックの商品通路内に自動的に補充される商
品が、最も売れると予想される売れ筋商品に限定されて
いるので、複数種の商品を補充することができない。こ
のため、従来の自動販売機では、複数種の売れ筋商品が
存在する場合に、上収納室の売れ筋商品とは異なる種類
の売れ筋商品が売り切れたときには、ローディング作業
までこの商品を商品ラックに補充することができず、販
売チャンスを逃してしまい、販売効率が低下するという
問題がある。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、複数種の商品を、実際の販売状況に応じて
自動的に補充し、それによって、効率よく販売すること
ができる自動販売機を提供することを目的とする。
れたもので、複数種の商品を、実際の販売状況に応じて
自動的に補充し、それによって、効率よく販売すること
ができる自動販売機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の自動販売機
は、販売機本体と、断熱性を有し、販売機本体内を、常
温の常温室と加温または冷却される温冷室とに仕切る仕
切壁と、温冷室内に設けられ、互いに異なる複数種の商
品をそれぞれ収納する複数の商品通路と、これら複数の
商品通路内に商品を投入するための複数の投入口と、販
売時に、複数の商品通路に収納された商品をそれぞれ払
い出す複数の払出機構と、これら複数の払出機構に通じ
る搬出口と、常温室内に設けられ、複数の商品通路に収
納された商品の複数種の少なくとも一部と同じ複数種の
商品を補充商品としてそれぞれ収納する複数の補充商品
通路と、これら複数の補充商品通路から補充商品をそれ
ぞれ払い出す複数の補充払出機構と、これら複数の補充
払出機構に通じる補充搬出口と、販売時に、複数の払出
機構が払い出した商品が搬出口を通って搬出される販売
口と、複数の投入口と補充搬出口の間で移動可能に設け
られた搬送手段と、複数の商品通路に収納された商品の
販売状況を検出する検出手段と、この検出手段によって
検出された商品の販売状況に応じて、搬送手段が補充搬
出口の付近に移動してから、複数の補充払出機構が補充
すべき商品と同種の補充商品を補充搬出口に払い出すと
共に、搬送手段が払い出された補充商品を受け取り、補
充すべき商品を収納する商品通路の投入口に搬送するよ
うに制御する制御手段と、を備えていることを特徴とす
る。
は、販売機本体と、断熱性を有し、販売機本体内を、常
温の常温室と加温または冷却される温冷室とに仕切る仕
切壁と、温冷室内に設けられ、互いに異なる複数種の商
品をそれぞれ収納する複数の商品通路と、これら複数の
商品通路内に商品を投入するための複数の投入口と、販
売時に、複数の商品通路に収納された商品をそれぞれ払
い出す複数の払出機構と、これら複数の払出機構に通じ
る搬出口と、常温室内に設けられ、複数の商品通路に収
納された商品の複数種の少なくとも一部と同じ複数種の
商品を補充商品としてそれぞれ収納する複数の補充商品
通路と、これら複数の補充商品通路から補充商品をそれ
ぞれ払い出す複数の補充払出機構と、これら複数の補充
払出機構に通じる補充搬出口と、販売時に、複数の払出
機構が払い出した商品が搬出口を通って搬出される販売
口と、複数の投入口と補充搬出口の間で移動可能に設け
られた搬送手段と、複数の商品通路に収納された商品の
販売状況を検出する検出手段と、この検出手段によって
検出された商品の販売状況に応じて、搬送手段が補充搬
出口の付近に移動してから、複数の補充払出機構が補充
すべき商品と同種の補充商品を補充搬出口に払い出すと
共に、搬送手段が払い出された補充商品を受け取り、補
充すべき商品を収納する商品通路の投入口に搬送するよ
うに制御する制御手段と、を備えていることを特徴とす
る。
【0007】この自動販売機によれば、販売時に、複数
の払出機構が払い出した商品は、搬出口を通って販売口
に搬出される。商品の販売の進行に伴い、制御手段は、
検出手段の販売状況の検出結果に応じ、複数種の補充商
品と同種の商品を複数の商品通路に補充すべき状況が発
生した場合に、搬送手段を補充搬出口の付近に移動さ
せ、複数の補充払出機構に補充すべき商品と同種の補充
商品を払い出させる。補充商品は、補充搬出口を通って
搬送手段に受け取られ、補充すべき商品を収納する商品
通路の投入口に搬送される。このように、実際の販売状
況に応じて複数種の補充商品を複数の商品通路に自動的
に補充することができるので、これら複数種の補充商品
を複数種の売れ筋商品にそれぞれ設定し収納することに
よって、複数種の売れ筋商品を複数の商品通路に適切に
補充できる。これによって、従来と異なり、複数種の売
れ筋商品が存在する場合でも、販売チャンスを生かして
これらを多売することができ、販売効率を向上させるこ
とができる。
の払出機構が払い出した商品は、搬出口を通って販売口
に搬出される。商品の販売の進行に伴い、制御手段は、
検出手段の販売状況の検出結果に応じ、複数種の補充商
品と同種の商品を複数の商品通路に補充すべき状況が発
生した場合に、搬送手段を補充搬出口の付近に移動さ
せ、複数の補充払出機構に補充すべき商品と同種の補充
商品を払い出させる。補充商品は、補充搬出口を通って
搬送手段に受け取られ、補充すべき商品を収納する商品
通路の投入口に搬送される。このように、実際の販売状
況に応じて複数種の補充商品を複数の商品通路に自動的
に補充することができるので、これら複数種の補充商品
を複数種の売れ筋商品にそれぞれ設定し収納することに
よって、複数種の売れ筋商品を複数の商品通路に適切に
補充できる。これによって、従来と異なり、複数種の売
れ筋商品が存在する場合でも、販売チャンスを生かして
これらを多売することができ、販売効率を向上させるこ
とができる。
【0008】また、制御手段によって、複数の補充払出
機構および搬出手段を制御するので、売れ筋商品の変化
などに応じて、複数の補充商品通路に収納する補充商品
の種類や割合を変更したい場合に、それに柔軟に対応で
きる。さらに、販売機本体内が常温室と温冷室に仕切ら
れているので、販売機本体内全体を加温または冷却する
場合と比べて、温冷室の容積が小さくなることによっ
て、収納商品を加温または冷却するための消費電力を小
さくすることができ、運転コストを削減することができ
る。
機構および搬出手段を制御するので、売れ筋商品の変化
などに応じて、複数の補充商品通路に収納する補充商品
の種類や割合を変更したい場合に、それに柔軟に対応で
きる。さらに、販売機本体内が常温室と温冷室に仕切ら
れているので、販売機本体内全体を加温または冷却する
場合と比べて、温冷室の容積が小さくなることによっ
て、収納商品を加温または冷却するための消費電力を小
さくすることができ、運転コストを削減することができ
る。
【0009】上記において、搬送手段は、搬出口と販売
口の間で移動可能に構成され、制御手段は、商品の販売
時に、搬送手段が搬出口の付近に移動してから、複数の
払出機構が商品を払い出すと共に、搬送手段がこの払い
出された商品を受け取り、販売口に搬送するように制御
することが好ましい。
口の間で移動可能に構成され、制御手段は、商品の販売
時に、搬送手段が搬出口の付近に移動してから、複数の
払出機構が商品を払い出すと共に、搬送手段がこの払い
出された商品を受け取り、販売口に搬送するように制御
することが好ましい。
【0010】この自動販売機によれば、前述したような
補充商品を商品通路に補充する搬送手段が、複数の払出
機構が払い出した商品を販売口まで搬送する搬送手段を
兼ねるので、商品補充用の搬送手段と商品販売用の搬送
手段とを別に設ける必要がなく、構造を簡易にして、製
造コストを削減することができる。これに加えて、搬送
手段が商品を搬出口から販売口まで搬送するので、販売
口の設置位置を自由に設定することができる。
補充商品を商品通路に補充する搬送手段が、複数の払出
機構が払い出した商品を販売口まで搬送する搬送手段を
兼ねるので、商品補充用の搬送手段と商品販売用の搬送
手段とを別に設ける必要がなく、構造を簡易にして、製
造コストを削減することができる。これに加えて、搬送
手段が商品を搬出口から販売口まで搬送するので、販売
口の設置位置を自由に設定することができる。
【0011】また、上記において、複数の投入口と補充
搬出口は、搬送手段に対して同じ側から臨んでおり、搬
送手段は、補充搬出口から補充商品を受け取りかつ受け
取った補充商品を投入口に払い出すための開口を有し、
この開口と反対の側面に向かって斜め下がりの姿勢と水
平な姿勢との間で回動自在な箱形のバケットと、このバ
ケットの底部に設けられ、その載置部が開口側に向かっ
て移動するように回転可能なベルトコンベアと、を備
え、制御手段は、バケットを補充搬出口の付近において
斜め下がりの姿勢で停止させ、投入口の付近においてほ
ぼ水平な姿勢で停止させると共に、ベルトコンベアをバ
ケットが投入口の付近に停止した後、回転させることが
好ましい。
搬出口は、搬送手段に対して同じ側から臨んでおり、搬
送手段は、補充搬出口から補充商品を受け取りかつ受け
取った補充商品を投入口に払い出すための開口を有し、
この開口と反対の側面に向かって斜め下がりの姿勢と水
平な姿勢との間で回動自在な箱形のバケットと、このバ
ケットの底部に設けられ、その載置部が開口側に向かっ
て移動するように回転可能なベルトコンベアと、を備
え、制御手段は、バケットを補充搬出口の付近において
斜め下がりの姿勢で停止させ、投入口の付近においてほ
ぼ水平な姿勢で停止させると共に、ベルトコンベアをバ
ケットが投入口の付近に停止した後、回転させることが
好ましい。
【0012】この自動販売機によれば、バケットが、補
充搬出口の付近において、その開口と反対の側面に向か
って斜め下がりの姿勢で停止するので、補充商品が開口
を介してバケット内に落下し、これに確実に受け止めら
れる。また、バケットが複数の投入口の付近にほぼ水平
な姿勢で停止してから、ベルトコンベアが回転するの
で、バケット内のベルトコンベア上の補充商品が、開口
を介して安定した姿勢で複数の投入口に払い出される。
このように、補充商品を補充搬出口から複数の投入口に
安定して確実に搬送することができる。
充搬出口の付近において、その開口と反対の側面に向か
って斜め下がりの姿勢で停止するので、補充商品が開口
を介してバケット内に落下し、これに確実に受け止めら
れる。また、バケットが複数の投入口の付近にほぼ水平
な姿勢で停止してから、ベルトコンベアが回転するの
で、バケット内のベルトコンベア上の補充商品が、開口
を介して安定した姿勢で複数の投入口に払い出される。
このように、補充商品を補充搬出口から複数の投入口に
安定して確実に搬送することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の一実施形態に係る自動販売機について説明す
る。図1は、本発明の自動販売機1の側断面を示してお
り、同図に示すように、この自動販売機1は、缶飲料や
びん飲料などの断面が円形の商品Sを横倒し状態で収納
し、販売するものである。自動販売機1は、販売機本体
2と、その前面を開閉するメインドア3とを備えてい
る。メインドア3は、その前面中央部に販売口3aを有
し、さらに、その前面の所定位置に、商品選択ボタン3
b(図3参照)が取り付けられている。商品選択ボタン
3bが押されることによって、後述するようにして、商
品Sが払い出され、販売口3aに搬出される。メインド
ア3の背面側には、断熱ドア4が設けられている。販売
機本体2内には、断熱ドア4と、共に断熱性を有する5
枚の壁板5aとによって、収納庫5が画成されており、
断熱ドア4は、収納庫5の前面を開閉できるように、販
売機本体2に取り付けられている。上記販売口3aは、
断熱ドア4の中央部を貫通して収納庫5内に開口してお
り、断熱ドア4には、この開口部を開閉する販売口扉4
aが取り付けられている。
本発明の一実施形態に係る自動販売機について説明す
る。図1は、本発明の自動販売機1の側断面を示してお
り、同図に示すように、この自動販売機1は、缶飲料や
びん飲料などの断面が円形の商品Sを横倒し状態で収納
し、販売するものである。自動販売機1は、販売機本体
2と、その前面を開閉するメインドア3とを備えてい
る。メインドア3は、その前面中央部に販売口3aを有
し、さらに、その前面の所定位置に、商品選択ボタン3
b(図3参照)が取り付けられている。商品選択ボタン
3bが押されることによって、後述するようにして、商
品Sが払い出され、販売口3aに搬出される。メインド
ア3の背面側には、断熱ドア4が設けられている。販売
機本体2内には、断熱ドア4と、共に断熱性を有する5
枚の壁板5aとによって、収納庫5が画成されており、
断熱ドア4は、収納庫5の前面を開閉できるように、販
売機本体2に取り付けられている。上記販売口3aは、
断熱ドア4の中央部を貫通して収納庫5内に開口してお
り、断熱ドア4には、この開口部を開閉する販売口扉4
aが取り付けられている。
【0014】図1に示すように、収納庫5内は、ともに
断熱性を有する、水平な仕切壁6aと、この仕切壁6a
の前端から下方に延びる仕切壁6bとによって、下収納
室7と、上収納室8と、これら上下の収納室7,8の前
方に位置し、上収納室8に連通する搬送路9と、に仕切
られている。仕切壁6aには、前後方向(図1の左右方
向)に移動可能な可動シャッタ6cと、可動シャッタ6
cを駆動するための図示しない駆動機構とが設けられて
おり、駆動機構が可動シャッタ6cを前方(図1の左方
向)に移動させることによって、下収納室7と上収納室
8が連通する、すなわち、1つの収納室になるように構
成されている。
断熱性を有する、水平な仕切壁6aと、この仕切壁6a
の前端から下方に延びる仕切壁6bとによって、下収納
室7と、上収納室8と、これら上下の収納室7,8の前
方に位置し、上収納室8に連通する搬送路9と、に仕切
られている。仕切壁6aには、前後方向(図1の左右方
向)に移動可能な可動シャッタ6cと、可動シャッタ6
cを駆動するための図示しない駆動機構とが設けられて
おり、駆動機構が可動シャッタ6cを前方(図1の左方
向)に移動させることによって、下収納室7と上収納室
8が連通する、すなわち、1つの収納室になるように構
成されている。
【0015】図2に示すように、下収納室7は、断熱性
を有する2つの仕切壁6d,6eによって、左中右3つ
の収納室7a〜7cに仕切られている。図1に示すよう
に、収納庫5の下部空間には、コンプレッサ10a、フ
ァン10bおよび凝縮器10cなどによって構成された
冷却装置10が配置されている。また、中収納室7bの
底壁5a上には、冷却装置10のエバポレータ10dが
取り付けられており、エバポレータ10dは、図示しな
い冷媒配管を介してコンプレッサ10aおよび凝縮器1
0cに接続されている。さらに、中収納室7bの底壁5
a上には、加温装置11のヒータ11aと、ファン12
とが取り付けられており、これらファン12と加温装置
11と冷却装置10とを必要に応じ切り換えて動作させ
ることによって、中収納室7b内は、加温または冷却さ
れる。このように、中収納室7bは、加温および冷却兼
用の兼用室に設定されている。また、左収納室7aは冷
却専用の冷却室に、右収納室7cは加温および冷却兼用
の兼用室に、それぞれ設定されている。
を有する2つの仕切壁6d,6eによって、左中右3つ
の収納室7a〜7cに仕切られている。図1に示すよう
に、収納庫5の下部空間には、コンプレッサ10a、フ
ァン10bおよび凝縮器10cなどによって構成された
冷却装置10が配置されている。また、中収納室7bの
底壁5a上には、冷却装置10のエバポレータ10dが
取り付けられており、エバポレータ10dは、図示しな
い冷媒配管を介してコンプレッサ10aおよび凝縮器1
0cに接続されている。さらに、中収納室7bの底壁5
a上には、加温装置11のヒータ11aと、ファン12
とが取り付けられており、これらファン12と加温装置
11と冷却装置10とを必要に応じ切り換えて動作させ
ることによって、中収納室7b内は、加温または冷却さ
れる。このように、中収納室7bは、加温および冷却兼
用の兼用室に設定されている。また、左収納室7aは冷
却専用の冷却室に、右収納室7cは加温および冷却兼用
の兼用室に、それぞれ設定されている。
【0016】左右の収納室7a,7cにはそれぞれ、図
1の前後方向に4列、図2の左右方向に2列、計8列の
サーペンタイントラック式の商品コラム(商品通路)1
3aを有するコラム本体13が内蔵されている。中収納
室7bには、図1の前後方向に4列、図2の左右方向に
1列、計4列の商品コラム13aを有するコラム本体1
3が内蔵されている。このように、下収納室7内には、
全部で20列の商品コラム13aが設けられており、こ
れらの商品コラム13aには、互いに異なる種類の商品
Sが収納されている。すなわち、下収納室7内には、全
部で20種類の商品が収納されており、このうち、中収
納室7bの4つの商品コラム13aにはそれぞれ、かな
り売れると予想される4種類の売れ筋商品Sが収納され
ている。また、左右の収納室7a,7cの1つの商品コ
ラム13aにはそれぞれ、かなり売れると予想される1
種類の売れ筋商品Sが収納されており、下収納室7の2
0種類の商品Sは、6種類の売れ筋商品Sを含んでい
る。
1の前後方向に4列、図2の左右方向に2列、計8列の
サーペンタイントラック式の商品コラム(商品通路)1
3aを有するコラム本体13が内蔵されている。中収納
室7bには、図1の前後方向に4列、図2の左右方向に
1列、計4列の商品コラム13aを有するコラム本体1
3が内蔵されている。このように、下収納室7内には、
全部で20列の商品コラム13aが設けられており、こ
れらの商品コラム13aには、互いに異なる種類の商品
Sが収納されている。すなわち、下収納室7内には、全
部で20種類の商品が収納されており、このうち、中収
納室7bの4つの商品コラム13aにはそれぞれ、かな
り売れると予想される4種類の売れ筋商品Sが収納され
ている。また、左右の収納室7a,7cの1つの商品コ
ラム13aにはそれぞれ、かなり売れると予想される1
種類の売れ筋商品Sが収納されており、下収納室7の2
0種類の商品Sは、6種類の売れ筋商品Sを含んでい
る。
【0017】図1に示すように、各商品コラム13aの
下半部は、蛇行しながら上下方向に延び、また、上端
は、仕切壁6cの開口を介して搬送路9に臨む投入口1
3bになっている。図2に示すように、これらの投入口
13bは、上下に並んでおり、投入口13bを開閉する
フラッパ13c(図4参照)を備えている。フラッパ1
3cは、常時、自重で投入口13bを閉鎖しており、商
品Sを投入口13bに投入する際に、商品Sに押され、
その上端を支点として回動することによって、投入口1
3bを開放する。商品コラム13aには、投入口13b
に連なるように斜め後ろ下がりの投入板13dが設けら
れており、投入板13dは、商品投入路を構成してい
る。
下半部は、蛇行しながら上下方向に延び、また、上端
は、仕切壁6cの開口を介して搬送路9に臨む投入口1
3bになっている。図2に示すように、これらの投入口
13bは、上下に並んでおり、投入口13bを開閉する
フラッパ13c(図4参照)を備えている。フラッパ1
3cは、常時、自重で投入口13bを閉鎖しており、商
品Sを投入口13bに投入する際に、商品Sに押され、
その上端を支点として回動することによって、投入口1
3bを開放する。商品コラム13aには、投入口13b
に連なるように斜め後ろ下がりの投入板13dが設けら
れており、投入板13dは、商品投入路を構成してい
る。
【0018】商品コラム13aの下端部には、払出機構
13eが設けられている。商品Sは、払出機構13eに
よって、常時は、商品コラム13a内に横倒し姿勢で保
持されており、販売時に、最下位のものが販売商品Sと
して下方に払い出される。各商品コラム13aには、図
示しない所定位置に商品センサ13f(図3参照)が設
けられており、この商品センサ13fは、自動販売機1
の運転時に、商品コラム13a内の商品Sが最大収納数
から所定個数(例えば、5個)減少したことを検出する
ようになっている。コラム本体13の下方には、斜め前
下がりに延びるシュート14が設けられており、このシ
ュート14の前端部は、搬出口15と連なっている。搬
出口15は、断熱ドア4を貫通し搬送路9に開口してお
り、搬出口板15aによって開閉される。搬出口板15
aは、常時、搬出口15を閉鎖しており、商品Sの販売
時に、シュート14上を滑落してくる商品Sに押される
ことによって、その上端を支点として回動し、搬出口1
5を開放する。
13eが設けられている。商品Sは、払出機構13eに
よって、常時は、商品コラム13a内に横倒し姿勢で保
持されており、販売時に、最下位のものが販売商品Sと
して下方に払い出される。各商品コラム13aには、図
示しない所定位置に商品センサ13f(図3参照)が設
けられており、この商品センサ13fは、自動販売機1
の運転時に、商品コラム13a内の商品Sが最大収納数
から所定個数(例えば、5個)減少したことを検出する
ようになっている。コラム本体13の下方には、斜め前
下がりに延びるシュート14が設けられており、このシ
ュート14の前端部は、搬出口15と連なっている。搬
出口15は、断熱ドア4を貫通し搬送路9に開口してお
り、搬出口板15aによって開閉される。搬出口板15
aは、常時、搬出口15を閉鎖しており、商品Sの販売
時に、シュート14上を滑落してくる商品Sに押される
ことによって、その上端を支点として回動し、搬出口1
5を開放する。
【0019】一方、上収納室8は、その内部が常温の常
温室になっており、図1および図2に示すように、上収
納室8内には、左右6個を1段として、上下に7段、計
42個の商品ラック16が配置されている。これらの商
品ラック16は、斜め前下がりの、いわゆるスラントシ
ェルフ式の補充商品通路16aをそれぞれ有しており、
これらの補充商品通路16a内にはそれぞれ、上述した
下収納室7の20種類の商品Sと同種の補充用の補充商
品S1が次のように収納されている。すなわち、6種類
の売れ筋商品Sと同種の補充商品S1はそれぞれ、4つ
の補充商品通路16a内に収納され、残り14種類の商
品Sのうちの4種類と同種のものが、2つの補充商品通
路16a内に、これら以外の10種類と同種のものが1
つの補充商品通路16a内にそれぞれ収納されている。
温室になっており、図1および図2に示すように、上収
納室8内には、左右6個を1段として、上下に7段、計
42個の商品ラック16が配置されている。これらの商
品ラック16は、斜め前下がりの、いわゆるスラントシ
ェルフ式の補充商品通路16aをそれぞれ有しており、
これらの補充商品通路16a内にはそれぞれ、上述した
下収納室7の20種類の商品Sと同種の補充用の補充商
品S1が次のように収納されている。すなわち、6種類
の売れ筋商品Sと同種の補充商品S1はそれぞれ、4つ
の補充商品通路16a内に収納され、残り14種類の商
品Sのうちの4種類と同種のものが、2つの補充商品通
路16a内に、これら以外の10種類と同種のものが1
つの補充商品通路16a内にそれぞれ収納されている。
【0020】各商品ラック16は、上収納室8から前方
に引き出し自在であり、図1に2点鎖線で示すように、
補充商品Sを補充商品通路16a内にローディングする
作業は、メインドア3および断熱ドア4を開放し、商品
ラック16を手前に引き出して行われる。また、各補充
商品通路16aの前端部には、補充払出機構16bが設
けられており、補充払出機構16bは、後述するよう
に、下収納室7の各商品コラム13aに補充商品S1を
補充する際に、補充商品通路16aから補充商品S1を
払い出す。補充払出機構16bの前端は、搬送路9に臨
み、補充搬出口16c(図4(a)参照)を構成してい
る。
に引き出し自在であり、図1に2点鎖線で示すように、
補充商品Sを補充商品通路16a内にローディングする
作業は、メインドア3および断熱ドア4を開放し、商品
ラック16を手前に引き出して行われる。また、各補充
商品通路16aの前端部には、補充払出機構16bが設
けられており、補充払出機構16bは、後述するよう
に、下収納室7の各商品コラム13aに補充商品S1を
補充する際に、補充商品通路16aから補充商品S1を
払い出す。補充払出機構16bの前端は、搬送路9に臨
み、補充搬出口16c(図4(a)参照)を構成してい
る。
【0021】一方、図1に示すように、搬送路9は、断
熱ドア4と各収納室7,8の間を上下方向に真っ直ぐに
延びており、この搬送路9内には、上下左右方向に移動
可能なエレベータ20(搬送手段)が配置されている。
このエレベータ20は、後述するように、販売時に、販
売する商品Sを搬出口15から販売口3aに搬送すると
共に、補充時に、補充商品S1を補充搬出口16cから
投入口13bに搬送するためのものである。図1〜図3
に示すように、エレベータ20は、収納庫5内の左右端
部の断熱ドア4の付近にそれぞれ配置され、鉛直方向に
延びる左右2本の鉛直ガイドレール21,21を備えて
いる。左鉛直ガイドレール21には、これに沿って上下
にスライド可能なスライド部材22が設けられ、右鉛直
ガイドレール21には、第1駆動機構D1が取り付けら
れている。
熱ドア4と各収納室7,8の間を上下方向に真っ直ぐに
延びており、この搬送路9内には、上下左右方向に移動
可能なエレベータ20(搬送手段)が配置されている。
このエレベータ20は、後述するように、販売時に、販
売する商品Sを搬出口15から販売口3aに搬送すると
共に、補充時に、補充商品S1を補充搬出口16cから
投入口13bに搬送するためのものである。図1〜図3
に示すように、エレベータ20は、収納庫5内の左右端
部の断熱ドア4の付近にそれぞれ配置され、鉛直方向に
延びる左右2本の鉛直ガイドレール21,21を備えて
いる。左鉛直ガイドレール21には、これに沿って上下
にスライド可能なスライド部材22が設けられ、右鉛直
ガイドレール21には、第1駆動機構D1が取り付けら
れている。
【0022】第1駆動機構D1とスライド部材22の間
には、左右方向に水平に延びる2本の水平ガイドレール
23,23および姿勢制御板24が配置されている。第
1駆動機構D1は、共に図示しないロータリエンコーダ
付きのモータやギア機構などを備え、このモータの回転
によって、水平ガイドレール23,23および姿勢制御
板24を上下方向にスライドさせる。また、第1駆動機
構D1は、図4(a)に示すように、姿勢制御板24
を、その前端を中心として水平軸線の回りに、2点鎖線
で示す水平な姿勢と、実線で示す斜め前下がりの姿勢と
の間で回動させる。
には、左右方向に水平に延びる2本の水平ガイドレール
23,23および姿勢制御板24が配置されている。第
1駆動機構D1は、共に図示しないロータリエンコーダ
付きのモータやギア機構などを備え、このモータの回転
によって、水平ガイドレール23,23および姿勢制御
板24を上下方向にスライドさせる。また、第1駆動機
構D1は、図4(a)に示すように、姿勢制御板24
を、その前端を中心として水平軸線の回りに、2点鎖線
で示す水平な姿勢と、実線で示す斜め前下がりの姿勢と
の間で回動させる。
【0023】姿勢制御板24上には、バケット25が設
けられている。図3および図4に示すように、バケット
25は、互いに対向する左右の側壁25a,25aと、
底壁25bと、前面の払出板25cと、背面の開口25
dとによって箱形に画成されており、払出板25cは、
バケット25の前面を開閉する。このバケット25の底
壁25bには、水平ガイドレール23,23が貫通して
おり、バケット25は、これら水平ガイドレール23,
23にスライド可能に支持されている。したがって、バ
ケット25および水平ガイドレール23,23は、上記
第1駆動機構D1による姿勢制御板24の回動に伴っ
て、水平な姿勢と斜め前下がりの姿勢との間で回動す
る。
けられている。図3および図4に示すように、バケット
25は、互いに対向する左右の側壁25a,25aと、
底壁25bと、前面の払出板25cと、背面の開口25
dとによって箱形に画成されており、払出板25cは、
バケット25の前面を開閉する。このバケット25の底
壁25bには、水平ガイドレール23,23が貫通して
おり、バケット25は、これら水平ガイドレール23,
23にスライド可能に支持されている。したがって、バ
ケット25および水平ガイドレール23,23は、上記
第1駆動機構D1による姿勢制御板24の回動に伴っ
て、水平な姿勢と斜め前下がりの姿勢との間で回動す
る。
【0024】バケット25の左側壁25aの外面下部に
は、第2駆動機構D2が取り付けられている。第2駆動
機構D2は、上記第1駆動機構D1と同様に、図示しな
いロータリエンコーダ付きのモータやギア機構などを備
えており、このモータの回転によって、バケット25を
2本の水平ガイドレール23,23に沿って左右方向に
スライドさせる。
は、第2駆動機構D2が取り付けられている。第2駆動
機構D2は、上記第1駆動機構D1と同様に、図示しな
いロータリエンコーダ付きのモータやギア機構などを備
えており、このモータの回転によって、バケット25を
2本の水平ガイドレール23,23に沿って左右方向に
スライドさせる。
【0025】図3および図4に示すように、バケット2
5の底部には、ベルトコンベア26が配置されており、
左側壁25aの外面下部には、ベルトコンベア26を駆
動するための第3駆動機構D3が取り付けられている。
第3駆動機構D3も、上記第1および第2駆動機構と同
様の構成を備えており、図示しないモータの回転によっ
て、図4(b)に示すように、ベルトコンベア26の載
置部が開口25d側に移動するように、これを図中の時
計回りに回転させる。これにより、後述するように、補
充動作時に、ベルトコンベア26上に載置された補充商
品S1は、バケット25の開口25dから後方に払い出
される。
5の底部には、ベルトコンベア26が配置されており、
左側壁25aの外面下部には、ベルトコンベア26を駆
動するための第3駆動機構D3が取り付けられている。
第3駆動機構D3も、上記第1および第2駆動機構と同
様の構成を備えており、図示しないモータの回転によっ
て、図4(b)に示すように、ベルトコンベア26の載
置部が開口25d側に移動するように、これを図中の時
計回りに回転させる。これにより、後述するように、補
充動作時に、ベルトコンベア26上に載置された補充商
品S1は、バケット25の開口25dから後方に払い出
される。
【0026】また、右側板25aの外面上部には、払出
板25cを開閉駆動するための第4駆動機構D4が取り
付けられている。第4駆動機構D4も、上記第1〜第3
駆動機構と同様の構成を備えており、図示しないモータ
の回転によって、図4(a)に示すように、払出板25
cを、その上端を通る水平軸線の回りに、2点鎖線で示
す開放角度と、実線で示す閉鎖角度との間で回動させ
る。
板25cを開閉駆動するための第4駆動機構D4が取り
付けられている。第4駆動機構D4も、上記第1〜第3
駆動機構と同様の構成を備えており、図示しないモータ
の回転によって、図4(a)に示すように、払出板25
cを、その上端を通る水平軸線の回りに、2点鎖線で示
す開放角度と、実線で示す閉鎖角度との間で回動させ
る。
【0027】さらに、バケット25は、受け取った補充
商品S1の左右の位置を位置決めするための左右2枚の
位置決め板27,27を備えている。左位置決め板27
は、左側板25aの内面に固定されており、2本の丸い
ガイドレール28,28の左端部が、左位置決め板27
の内面に固定され、右方に延びている。右位置決め板2
7は、その上端部が2本の丸いガイドレール28,28
にスライド自在に支持されている。右位置決め板27の
外面上部には、前述した各駆動機構D1〜D4と同様の
構成を備えた第5駆動機構D5が取り付けられており、
右位置決め板は、第5駆動機構D5の図示しないモータ
が回転することによって、図3の実線で示す位置と2点
鎖線で示す位置との間で移動する。このとき、右位置決
め板27は、ベルトコンベア26に干渉することなく、
2本のガイドレール28,28上を左右にスライドする
と共に、左方にスライドする際に、補充商品S1(また
は商品S)を左位置決め板27側に押しつけるように移
動させる。これによって、補充商品S1は、左位置決め
板27に接するように左右方向に位置決めされる。
商品S1の左右の位置を位置決めするための左右2枚の
位置決め板27,27を備えている。左位置決め板27
は、左側板25aの内面に固定されており、2本の丸い
ガイドレール28,28の左端部が、左位置決め板27
の内面に固定され、右方に延びている。右位置決め板2
7は、その上端部が2本の丸いガイドレール28,28
にスライド自在に支持されている。右位置決め板27の
外面上部には、前述した各駆動機構D1〜D4と同様の
構成を備えた第5駆動機構D5が取り付けられており、
右位置決め板は、第5駆動機構D5の図示しないモータ
が回転することによって、図3の実線で示す位置と2点
鎖線で示す位置との間で移動する。このとき、右位置決
め板27は、ベルトコンベア26に干渉することなく、
2本のガイドレール28,28上を左右にスライドする
と共に、左方にスライドする際に、補充商品S1(また
は商品S)を左位置決め板27側に押しつけるように移
動させる。これによって、補充商品S1は、左位置決め
板27に接するように左右方向に位置決めされる。
【0028】一方、図3に示すように、前述した商品選
択ボタン3b、商品センサ13f、払出機構13e、補
充払出機構16bおよび第1〜第5駆動機構D1〜D5
はそれぞれ、制御装置(制御手段)CUに電気的に接続
されている。制御装置CUは、共に図示しないCPU、
ROMおよびRAMなどで構成されたマイクロコンピュ
ータや、払出機構13e,16bや駆動機構D1〜D5
を駆動するための駆動回路などを備えており、自動販売
機1の運転時に、これらを以下に述べるように制御する
ことによって、商品Sの販売動作および補充商品S1の
補充動作を実行する。
択ボタン3b、商品センサ13f、払出機構13e、補
充払出機構16bおよび第1〜第5駆動機構D1〜D5
はそれぞれ、制御装置(制御手段)CUに電気的に接続
されている。制御装置CUは、共に図示しないCPU、
ROMおよびRAMなどで構成されたマイクロコンピュ
ータや、払出機構13e,16bや駆動機構D1〜D5
を駆動するための駆動回路などを備えており、自動販売
機1の運転時に、これらを以下に述べるように制御する
ことによって、商品Sの販売動作および補充商品S1の
補充動作を実行する。
【0029】すなわち、商品Sの販売時には、押された
商品選択ボタン3bに基づいて、商品コラム3a内の2
0種類の商品Sのどれが選択されたかを判断し、ホーム
ポジションにあるエレベータ20を5つの搬出口15の
1つの付近に移動させる。例えば、中収納室7b内に収
納された商品Sが選択された場合について説明すると、
まず、第1駆動機構D1を駆動することによって、水平
ガイドレール23および姿勢制御板24を左右の鉛直ガ
イドレール21,21に沿って中収納室7bの搬出口1
5の高さに移動させる。これと同時に、第2駆動機構D
1を駆動することによって、バケット25を水平ガイド
レール23の中央部の位置まで移動させる。これらの駆
動時には、第1および第2駆動機構D1,D2の各々の
ロータリエンコーダの出力によって、バケット25の上
下左右の位置を判断しながら、第1および第2駆動機構
D1,D2のモータの各々の回転量を制御する。
商品選択ボタン3bに基づいて、商品コラム3a内の2
0種類の商品Sのどれが選択されたかを判断し、ホーム
ポジションにあるエレベータ20を5つの搬出口15の
1つの付近に移動させる。例えば、中収納室7b内に収
納された商品Sが選択された場合について説明すると、
まず、第1駆動機構D1を駆動することによって、水平
ガイドレール23および姿勢制御板24を左右の鉛直ガ
イドレール21,21に沿って中収納室7bの搬出口1
5の高さに移動させる。これと同時に、第2駆動機構D
1を駆動することによって、バケット25を水平ガイド
レール23の中央部の位置まで移動させる。これらの駆
動時には、第1および第2駆動機構D1,D2の各々の
ロータリエンコーダの出力によって、バケット25の上
下左右の位置を判断しながら、第1および第2駆動機構
D1,D2のモータの各々の回転量を制御する。
【0030】バケット25が搬出口15の付近の位置に
移動したらこれを停止し、姿勢制御板24が図4(a)
に示す姿勢まで回動するように、第1駆動機構D1を駆
動する。その後、商品コラム13aの払出機構13eを
駆動することによって、商品コラム13aの最下位の商
品Sを販売商品Sとして下方に払い出す。払い出された
販売商品Sは、シュート14上を滑落し、開口25dを
通ってバケット25内に落下する。このとき、バケット
25が図4(a)に示すような斜め前下がりの姿勢にあ
るので、販売商品Sは、ベルトコンベア26および払出
板25cに当接した状態で、動くことなく安定してバケ
ット25内に収納される。
移動したらこれを停止し、姿勢制御板24が図4(a)
に示す姿勢まで回動するように、第1駆動機構D1を駆
動する。その後、商品コラム13aの払出機構13eを
駆動することによって、商品コラム13aの最下位の商
品Sを販売商品Sとして下方に払い出す。払い出された
販売商品Sは、シュート14上を滑落し、開口25dを
通ってバケット25内に落下する。このとき、バケット
25が図4(a)に示すような斜め前下がりの姿勢にあ
るので、販売商品Sは、ベルトコンベア26および払出
板25cに当接した状態で、動くことなく安定してバケ
ット25内に収納される。
【0031】払出機構13eが販売商品Sを払い出して
から所定時間が経過した後、第1駆動機構D1を駆動
し、バケット25を斜め前下がりの姿勢のままで販売口
3aに臨む高さに上方に移動させる。この後、第4駆動
機構D4を駆動することによって、図4(a)に2点鎖
線で示すように、払出板25cを回動させ、バケット2
5の前面を開放する。これによって、販売商品Sは、バ
ケット25から販売口3a側に払い出され、販売口扉4
aを押しのけながら、販売口3a内に搬出される。この
後、エレベータ20は、ホームポジションまで復帰し、
販売動作を終了する。
から所定時間が経過した後、第1駆動機構D1を駆動
し、バケット25を斜め前下がりの姿勢のままで販売口
3aに臨む高さに上方に移動させる。この後、第4駆動
機構D4を駆動することによって、図4(a)に2点鎖
線で示すように、払出板25cを回動させ、バケット2
5の前面を開放する。これによって、販売商品Sは、バ
ケット25から販売口3a側に払い出され、販売口扉4
aを押しのけながら、販売口3a内に搬出される。この
後、エレベータ20は、ホームポジションまで復帰し、
販売動作を終了する。
【0032】次に、エレベータ20によって、下収納室
7の商品コラム13aに補充商品S1を補充する補充動
作について説明する。ここでは、図1に示すように、中
収納室7bの最後位置の商品コラム13aに補充商品S
1を補充する場合について説明する。まず、商品センサ
13fの出力によって、最後位置の商品コラム13aの
商品Sが所定数、減少したことを検出した場合、前述し
たように第1および第2駆動機構D1,D2を駆動する
ことによって、ホームポジションにあるエレベータ20
を、減少した商品Sと同種の補充商品S1を収納してい
る商品ラック16の補充搬出口16cに臨む位置に移動
させる。この移動中に、前述したように、第1駆動機構
D1を駆動し、姿勢制御板24を回動させることによっ
て、バケット25を斜め前下がりの姿勢にする。
7の商品コラム13aに補充商品S1を補充する補充動
作について説明する。ここでは、図1に示すように、中
収納室7bの最後位置の商品コラム13aに補充商品S
1を補充する場合について説明する。まず、商品センサ
13fの出力によって、最後位置の商品コラム13aの
商品Sが所定数、減少したことを検出した場合、前述し
たように第1および第2駆動機構D1,D2を駆動する
ことによって、ホームポジションにあるエレベータ20
を、減少した商品Sと同種の補充商品S1を収納してい
る商品ラック16の補充搬出口16cに臨む位置に移動
させる。この移動中に、前述したように、第1駆動機構
D1を駆動し、姿勢制御板24を回動させることによっ
て、バケット25を斜め前下がりの姿勢にする。
【0033】次に、図4(a)に示すように、バケット
25が補充搬出口16cに臨む位置に移動したら、補充
払出機構16bを駆動することによって、補充商品S1
を補充搬出口16cを介してバケット25内に払い出
す。このとき、前述したように、バケット25が斜め前
下がりの姿勢にあるので、補充商品S1が安定した状態
でバケット25に収納される。この後、第5駆動機構D
5を駆動し、右位置決め板27を左側に移動させること
によって、補充商品S1を左方に移動させ、左位置決め
板27に当接させる。これによって、バケット25内の
補充商品S1を、左右方向の所定位置に位置決めするこ
とができる。次に、図4(b)に示すように、バケット
25を最後位置の商品コラム13aの投入口13bに臨
む位置に移動し、停止させてから、第1駆動機構D1を
駆動することによって、バケット25を水平な姿勢にす
る。
25が補充搬出口16cに臨む位置に移動したら、補充
払出機構16bを駆動することによって、補充商品S1
を補充搬出口16cを介してバケット25内に払い出
す。このとき、前述したように、バケット25が斜め前
下がりの姿勢にあるので、補充商品S1が安定した状態
でバケット25に収納される。この後、第5駆動機構D
5を駆動し、右位置決め板27を左側に移動させること
によって、補充商品S1を左方に移動させ、左位置決め
板27に当接させる。これによって、バケット25内の
補充商品S1を、左右方向の所定位置に位置決めするこ
とができる。次に、図4(b)に示すように、バケット
25を最後位置の商品コラム13aの投入口13bに臨
む位置に移動し、停止させてから、第1駆動機構D1を
駆動することによって、バケット25を水平な姿勢にす
る。
【0034】この後、第3駆動機構D3を駆動すること
によって、ベルトコンベア26を図4(b)の時計回り
に回転させ、補充商品Sをバケット25の後部開口から
投入口13b側に払い出す。補充商品S1は、フラッパ
13cを回動させながら、投入板13d上を移動し、商
品コラム13a内に収納される。このとき、上述したよ
うに、補充商品S1を位置決め板27によって、左右方
向に位置決めするので、例えば、高さの低い補充商品S
1に合わせて投入口13bの幅が狭くなっている場合で
も、補充商品S1の左右方向の位置がばらつくことな
く、これを投入口13bに確実に投入することができ
る。これに加えて、補充商品S1は、ベルトコンベア2
6で運ばれるので、投入口13bに対して平行な姿勢で
移動し、斜めになることなく、バケット25の開口25
dからそのままの姿勢で払い出される。これによって、
補充商品S1は、商品コラム13a内に詰まることな
く、安定した状態で確実に収納される。この後、エレベ
ータ20は、ホームポジションに復帰し、補充動作を終
了する。
によって、ベルトコンベア26を図4(b)の時計回り
に回転させ、補充商品Sをバケット25の後部開口から
投入口13b側に払い出す。補充商品S1は、フラッパ
13cを回動させながら、投入板13d上を移動し、商
品コラム13a内に収納される。このとき、上述したよ
うに、補充商品S1を位置決め板27によって、左右方
向に位置決めするので、例えば、高さの低い補充商品S
1に合わせて投入口13bの幅が狭くなっている場合で
も、補充商品S1の左右方向の位置がばらつくことな
く、これを投入口13bに確実に投入することができ
る。これに加えて、補充商品S1は、ベルトコンベア2
6で運ばれるので、投入口13bに対して平行な姿勢で
移動し、斜めになることなく、バケット25の開口25
dからそのままの姿勢で払い出される。これによって、
補充商品S1は、商品コラム13a内に詰まることな
く、安定した状態で確実に収納される。この後、エレベ
ータ20は、ホームポジションに復帰し、補充動作を終
了する。
【0035】以上詳述したように、本実施形態の自動販
売機1によれば、制御装置CUは、商品センサ13fの
出力によって、商品コラム13a内に収納された20種
類のうちのいずれかの種類の商品Sが所定数、減少した
場合に、エレベータ20および補充払出機構16cを駆
動することによって、補充払出機構16cが払い出した
商品Sと同種の補充商品S1をエレベータ20で受け取
り、これを商品コラム13aの投入口13bまで搬送す
る。このように、20種類の商品を収納する商品コラム
13aに、20種類の補充商品S1を収納している補充
商品通路16aから自動的に補充できるので、従来の自
動販売機では不可能であった多数種の売れ筋商品を、実
際の販売状況に応じて適切にかつ自動的に補充すること
ができる。これによって、販売チャンスを逃すことな
く、売れ筋商品Sを多売することができ、販売効率を向
上させることができる。また、制御装置CUによってエ
レベータ20および補充払出機構16cを制御するの
で、下収納室7および上収納室8内にそれぞれ収納する
商品Sの種類の変更および売れ筋商品Sの割合の変更な
どに柔軟に対応でき、これらを自由に設定することがで
きる。これに加えて、上収納室8が常温室であり、下収
納室7内を加温または冷却するだけでよいので、収納庫
5の内部全体を加温または冷却する場合と比べて、消費
電力を小さくすることができ、運転コストを削減するこ
とができる。
売機1によれば、制御装置CUは、商品センサ13fの
出力によって、商品コラム13a内に収納された20種
類のうちのいずれかの種類の商品Sが所定数、減少した
場合に、エレベータ20および補充払出機構16cを駆
動することによって、補充払出機構16cが払い出した
商品Sと同種の補充商品S1をエレベータ20で受け取
り、これを商品コラム13aの投入口13bまで搬送す
る。このように、20種類の商品を収納する商品コラム
13aに、20種類の補充商品S1を収納している補充
商品通路16aから自動的に補充できるので、従来の自
動販売機では不可能であった多数種の売れ筋商品を、実
際の販売状況に応じて適切にかつ自動的に補充すること
ができる。これによって、販売チャンスを逃すことな
く、売れ筋商品Sを多売することができ、販売効率を向
上させることができる。また、制御装置CUによってエ
レベータ20および補充払出機構16cを制御するの
で、下収納室7および上収納室8内にそれぞれ収納する
商品Sの種類の変更および売れ筋商品Sの割合の変更な
どに柔軟に対応でき、これらを自由に設定することがで
きる。これに加えて、上収納室8が常温室であり、下収
納室7内を加温または冷却するだけでよいので、収納庫
5の内部全体を加温または冷却する場合と比べて、消費
電力を小さくすることができ、運転コストを削減するこ
とができる。
【0036】さらに、販売商品Sを販売口3aに搬送す
るエレベータ20が、補充商品S1を商品コラム13a
に補充する機能を兼ね備えているので、これとは別に補
充商品S1を補充するための機構を設ける必要がなく、
製造コストを削減することができる。また、エレベータ
20が補充商品Sを投入口13bに投入する場合に、エ
レベータ20のバケット25において、位置決め板27
で補充商品S1を左右に位置決めするので、補充商品S
は、投入口13bに確実に投入される。これに加えて、
この投入時に、バケット25が、ベルトコンベア26に
よって補充商品S1を転がすことなく投入口13b側に
払い出すので、補充商品S1は、商品コラム13a内に
詰まることなく、安定した状態で収納される。
るエレベータ20が、補充商品S1を商品コラム13a
に補充する機能を兼ね備えているので、これとは別に補
充商品S1を補充するための機構を設ける必要がなく、
製造コストを削減することができる。また、エレベータ
20が補充商品Sを投入口13bに投入する場合に、エ
レベータ20のバケット25において、位置決め板27
で補充商品S1を左右に位置決めするので、補充商品S
は、投入口13bに確実に投入される。これに加えて、
この投入時に、バケット25が、ベルトコンベア26に
よって補充商品S1を転がすことなく投入口13b側に
払い出すので、補充商品S1は、商品コラム13a内に
詰まることなく、安定した状態で収納される。
【0037】なお、上記実施形態においては、収納庫5
内を上下2つの収納室7,8に仕切ったが、これに限ら
ず、左右に仕切るようにしてもよい。また、下収納室7
内にサーペンタイントラック式の商品コラム13aを有
するコラム本体13を内蔵したが、これに限らず、商品
通路がスラントシェルフ式の商品ラックや、商品通路が
水平な商品ラックなどを用いてもよく、商品を収納し、
払い出せる構成であればよい。同様に、上収納室8にス
ラントシェルフ式の商品ラック16を内蔵したが、これ
に代えて、サーペンタイントラック式の商品コラムを有
するコラム本体や、商品通路が水平な商品ラックなどを
用いてもよく、商品を収納し、払い出せる構成であれば
よい。
内を上下2つの収納室7,8に仕切ったが、これに限ら
ず、左右に仕切るようにしてもよい。また、下収納室7
内にサーペンタイントラック式の商品コラム13aを有
するコラム本体13を内蔵したが、これに限らず、商品
通路がスラントシェルフ式の商品ラックや、商品通路が
水平な商品ラックなどを用いてもよく、商品を収納し、
払い出せる構成であればよい。同様に、上収納室8にス
ラントシェルフ式の商品ラック16を内蔵したが、これ
に代えて、サーペンタイントラック式の商品コラムを有
するコラム本体や、商品通路が水平な商品ラックなどを
用いてもよく、商品を収納し、払い出せる構成であれば
よい。
【0038】また、ベルトコンベア26を、エレベータ
20のバケット25の底部に設け、これを駆動すること
によって、補充商品S1を投入口16bに投入するよう
にしたが、これに限らず、ベルトコンベア26を省略
し、第1駆動機構D1が姿勢制御板24を斜め後ろ下が
りに回動させることによって、補充商品S1をバケット
25から投入口16bに払い出し、投入するようにして
もよい。さらに、エレベータ20が販売する商品Sを販
売口3aまで搬送する構成としたが、これに限らず、エ
レベータ20は、補充動作専用とし、販売口3aをメイ
ンドア3の下部のシュート14と連なる位置に設け、商
品コラム13aから払いされた販売商品Sがシュート1
4上を転動しながら販売口3aに到達する構成としても
よい。
20のバケット25の底部に設け、これを駆動すること
によって、補充商品S1を投入口16bに投入するよう
にしたが、これに限らず、ベルトコンベア26を省略
し、第1駆動機構D1が姿勢制御板24を斜め後ろ下が
りに回動させることによって、補充商品S1をバケット
25から投入口16bに払い出し、投入するようにして
もよい。さらに、エレベータ20が販売する商品Sを販
売口3aまで搬送する構成としたが、これに限らず、エ
レベータ20は、補充動作専用とし、販売口3aをメイ
ンドア3の下部のシュート14と連なる位置に設け、商
品コラム13aから払いされた販売商品Sがシュート1
4上を転動しながら販売口3aに到達する構成としても
よい。
【0039】これに加えて、エレベータ20による補充
動作を、商品センサ13fの出力に応じて行うようにし
たが、これに限らず、商品Sの販売状況を検出するもの
の出力に応じて行えばよい。例えば、商品選択ボタン3
bの出力に応じて補充動作を行ったり、単位時間当たり
の商品Sの販売量や、各商品コラム13aの商品Sの残
量などに応じて、補充動作を行ったりしてもよい。さら
に、商品Sの販売動作毎に補充動作を行ってもよく、販
売量の少ない商品に対しては、深夜にまとめて補充して
もよい。
動作を、商品センサ13fの出力に応じて行うようにし
たが、これに限らず、商品Sの販売状況を検出するもの
の出力に応じて行えばよい。例えば、商品選択ボタン3
bの出力に応じて補充動作を行ったり、単位時間当たり
の商品Sの販売量や、各商品コラム13aの商品Sの残
量などに応じて、補充動作を行ったりしてもよい。さら
に、商品Sの販売動作毎に補充動作を行ってもよく、販
売量の少ない商品に対しては、深夜にまとめて補充して
もよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動販売機によ
れば、複数種の商品を、実際の販売状況に応じて自動的
に補充し、それによって、効率よく販売することができ
る。
れば、複数種の商品を、実際の販売状況に応じて自動的
に補充し、それによって、効率よく販売することができ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係る自動販売機の側断面
図である。
図である。
【図2】自動販売機の商品収納部の構造を示す正面図で
ある。
ある。
【図3】自動販売機の電気的な概略構成を示すブロック
図である。
図である。
【図4】エレベータが(a)補充商品を受け取る動作
と、(b)補充商品を投入口に搬出する動作とを示す模
式図である。
と、(b)補充商品を投入口に搬出する動作とを示す模
式図である。
1 自動販売機 2 販売機本体 3a 販売口 6a 仕切壁 6b 仕切壁 7 下収納室(温冷室) 8 上収納室(常温室) 9 搬送路 13a 商品コラム(商品通路) 13b 投入口 13e 払出機構 13f 商品センサ(検出手段) 15 搬出口 16a 補充商品通路 16b 補充払出機構 16c 補充搬出口 20 エレベータ(搬出手段) 25 バケット 25d 開口 26 ベルトコンベア CU 制御装置(制御手段) S 商品 S1 補充商品
Claims (3)
- 【請求項1】 販売機本体と、 断熱性を有し、前記販売機本体内を、常温の常温室と加
温または冷却される温冷室とに仕切る仕切壁と、 前記温冷室内に設けられ、互いに異なる複数種の商品を
それぞれ収納する複数の商品通路と、 これら複数の商品通路内に前記商品を投入するための複
数の投入口と、 販売時に、前記複数の商品通路に収納された前記商品を
それぞれ払い出す複数の払出機構と、 これら複数の払出機構に通じる搬出口と、 前記常温室内に設けられ、前記複数の商品通路に収納さ
れた前記商品の前記複数種の少なくとも一部と同じ複数
種の商品を補充商品としてそれぞれ収納する複数の補充
商品通路と、 これら複数の補充商品通路から前記補充商品をそれぞれ
払い出す複数の補充払出機構と、 これら複数の補充払出機構に通じる補充搬出口と、 販売時に、前記複数の払出機構が払い出した前記商品が
前記搬出口を通って搬出される販売口と、 前記複数の投入口と前記補充搬出口の間で移動可能に設
けられた搬送手段と、 前記複数の商品通路に収納された前記商品の販売状況を
検出する検出手段と、 この検出手段によって検出された前記商品の前記販売状
況に応じて、前記搬送手段が前記補充搬出口の付近に移
動してから、前記複数の補充払出機構が補充すべき商品
と同種の前記補充商品を前記補充搬出口に払い出すと共
に、前記搬送手段が当該払い出された前記補充商品を受
け取り、前記補充すべき商品を収納する前記商品通路の
前記投入口に搬送するように制御する制御手段と、を備
えていることを特徴とする自動販売機。 - 【請求項2】 前記搬送手段は、前記搬出口と前記販売
口の間で移動可能に構成され、前記制御手段は、前記商
品の販売時に、前記搬送手段が前記搬出口の付近に移動
してから、前記複数の払出機構が前記商品を払い出すと
共に、前記搬送手段がこの払い出された商品を受け取
り、前記販売口に搬送するように制御することを特徴と
する請求項1に記載の自動販売機。 - 【請求項3】 前記複数の投入口と前記補充搬出口は、
前記搬送手段に対して同じ側から臨んでおり、 前記搬送手段は、前記補充搬出口から前記補充商品を受
け取りかつ当該受け取った前記補充商品を前記投入口に
払い出すための開口を有し、この開口と反対の側面に向
かって斜め下がりの姿勢と水平な姿勢との間で回動自在
な箱形のバケットと、このバケットの底部に設けられ、
その載置部が前記開口側に向かって移動するように回転
可能なベルトコンベアと、を備え、 前記制御手段は、前記バケットを前記補充搬出口の付近
において前記斜め下がりの姿勢で停止させ、前記投入口
の付近においてほぼ水平な姿勢で停止させると共に、前
記ベルトコンベアを前記バケットが前記投入口の付近に
停止した後、回転させることを特徴とする請求項1に記
載の自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8935398A JPH11272936A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8935398A JPH11272936A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11272936A true JPH11272936A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13968357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8935398A Withdrawn JPH11272936A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11272936A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005044027A1 (es) * | 2003-11-11 | 2005-05-19 | Universidad De Huelva | Humidor clasificador |
| JP2007287125A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-11-01 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2007293484A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008033506A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008108192A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008108193A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008257606A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 商品受渡装置 |
| WO2008076558A3 (en) * | 2006-12-14 | 2008-11-27 | Coca Cola Co | First in first out vending systems |
| JP2017500665A (ja) * | 2013-12-23 | 2017-01-05 | ザ コカ・コーラ カンパニーThe Coca‐Cola Company | 製品供給シュート機構を有する商品販売機 |
| JP2018523219A (ja) * | 2015-06-22 | 2018-08-16 | ザ コカ・コーラ カンパニーThe Coca‐Cola Company | 柔軟な温度制御カラムを有する商品販売機 |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP8935398A patent/JPH11272936A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005044027A1 (es) * | 2003-11-11 | 2005-05-19 | Universidad De Huelva | Humidor clasificador |
| JP2007287125A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-11-01 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2007293484A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008033506A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008108192A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| JP2008108193A (ja) * | 2006-10-27 | 2008-05-08 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
| US8820574B2 (en) | 2006-12-14 | 2014-09-02 | The Coca-Cola Company | First in first out vending systems |
| WO2008076558A3 (en) * | 2006-12-14 | 2008-11-27 | Coca Cola Co | First in first out vending systems |
| CN101573736B (zh) | 2006-12-14 | 2012-01-11 | 可口可乐公司 | 先进先出的出售系统 |
| JP2008257606A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 商品受渡装置 |
| JP2017500665A (ja) * | 2013-12-23 | 2017-01-05 | ザ コカ・コーラ カンパニーThe Coca‐Cola Company | 製品供給シュート機構を有する商品販売機 |
| JP2018523219A (ja) * | 2015-06-22 | 2018-08-16 | ザ コカ・コーラ カンパニーThe Coca‐Cola Company | 柔軟な温度制御カラムを有する商品販売機 |
| US11103091B2 (en) | 2015-06-22 | 2021-08-31 | The Coca-Cola Company | Merchandiser with flexible temperature controlled columns |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |