JPH11273016A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH11273016A JPH11273016A JP6870898A JP6870898A JPH11273016A JP H11273016 A JPH11273016 A JP H11273016A JP 6870898 A JP6870898 A JP 6870898A JP 6870898 A JP6870898 A JP 6870898A JP H11273016 A JPH11273016 A JP H11273016A
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- head
- disk medium
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ記録動作中に磁気ヘッドと磁気ディス
ク媒体間に塵埃等が入り込むことによるライトエラーを
未然に防止すること。 【解決手段】 磁気ディスク媒体と、磁気ディスク媒体
を一定速度で回転させるスピンドルモータと、データを
前記磁気ディスク媒体に記録するライトヘッド、MR素
子を用いてデータを再生するMRヘッドおよびまたはデ
ータ検知用のMRセンサからなる磁気ヘッドと、磁気ヘ
ッドを磁気ディスク媒体上の所定の位置に位置決めする
アクチュエータと、を備えた磁気ディスク装置であっ
て、ライトヘッドによるデータ記録動作時に、MRヘッ
ドに、またはMR素子近傍に設けたMRセンサに、セン
ス電流を流して再生出力を得、再生出力のDCレベルの
変動を検知してサーマルアスペリティ現象の発生を検出
すること。サーマルアスペリティ現象を検出した際に、
データ記録動作の少なくとも1回の再試行を実施するこ
と。
ク媒体間に塵埃等が入り込むことによるライトエラーを
未然に防止すること。 【解決手段】 磁気ディスク媒体と、磁気ディスク媒体
を一定速度で回転させるスピンドルモータと、データを
前記磁気ディスク媒体に記録するライトヘッド、MR素
子を用いてデータを再生するMRヘッドおよびまたはデ
ータ検知用のMRセンサからなる磁気ヘッドと、磁気ヘ
ッドを磁気ディスク媒体上の所定の位置に位置決めする
アクチュエータと、を備えた磁気ディスク装置であっ
て、ライトヘッドによるデータ記録動作時に、MRヘッ
ドに、またはMR素子近傍に設けたMRセンサに、セン
ス電流を流して再生出力を得、再生出力のDCレベルの
変動を検知してサーマルアスペリティ現象の発生を検出
すること。サーマルアスペリティ現象を検出した際に、
データ記録動作の少なくとも1回の再試行を実施するこ
と。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気抵抗効果素子
(MR素子)を用いた磁気抵抗効果型ヘッド(MRヘッ
ド)またはMRセンサを搭載した磁気ディスク装置に関
するものである。
(MR素子)を用いた磁気抵抗効果型ヘッド(MRヘッ
ド)またはMRセンサを搭載した磁気ディスク装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置の小型化高密度化は、
実機においてスライダ形状の小型化、磁気ヘッドの低浮
上化へと進み、磁気ヘッドと磁気ディスク媒体の微小突
起部や微小塵埃等との接触の頻度が高まってきている。
その一方、磁気ヘッドも従来のインダクティブヘッドか
ら電磁変換特性に優れた磁気抵抗効果を利用したMRヘ
ッドへと移行しつつある。MRヘッドの信号読み出しの
原理は、強磁性体であるMR素子の磁気抵抗効果により
媒体上からの外部磁界の影響でMR素子の電気抵抗値が
変化することを利用している。
実機においてスライダ形状の小型化、磁気ヘッドの低浮
上化へと進み、磁気ヘッドと磁気ディスク媒体の微小突
起部や微小塵埃等との接触の頻度が高まってきている。
その一方、磁気ヘッドも従来のインダクティブヘッドか
ら電磁変換特性に優れた磁気抵抗効果を利用したMRヘ
ッドへと移行しつつある。MRヘッドの信号読み出しの
原理は、強磁性体であるMR素子の磁気抵抗効果により
媒体上からの外部磁界の影響でMR素子の電気抵抗値が
変化することを利用している。
【0003】つまり、MRヘッドで信号の再生を行なう
には、その電気抵抗値の変化分を定電流であるセンス電
流を流す事により電圧の変化分として取り出し、再生し
ている。そのため、磁気ディスク媒体や塵埃等とMRヘ
ッド素子部近傍との接触があった場合に、MRヘッドと
磁気ディスク媒体等の間に摩擦熱が発生し、その摩擦熱
によりMR素子部に急激な温度上昇が生じる。それに伴
ってMR素子部の電気抵抗値も上昇し、再生信号の直流
成分の変動を引き起こす結果となる。この現象をサーマ
ルアスペリティ現象という。
には、その電気抵抗値の変化分を定電流であるセンス電
流を流す事により電圧の変化分として取り出し、再生し
ている。そのため、磁気ディスク媒体や塵埃等とMRヘ
ッド素子部近傍との接触があった場合に、MRヘッドと
磁気ディスク媒体等の間に摩擦熱が発生し、その摩擦熱
によりMR素子部に急激な温度上昇が生じる。それに伴
ってMR素子部の電気抵抗値も上昇し、再生信号の直流
成分の変動を引き起こす結果となる。この現象をサーマ
ルアスペリティ現象という。
【0004】サーマルアスペリティ現象はMR素子部近
傍と磁気ディスク媒体との接触のうち、特に磁気ディス
ク媒体上に存在する微小な突起との接触により発生する
ことが多いが、磁気ディスク装置内に浮遊する硬質塵埃
等が、磁気ヘッドと磁気ディスク媒体との間に入り込み
MR素子部近傍に接触することで発生する場合も少なく
ない。
傍と磁気ディスク媒体との接触のうち、特に磁気ディス
ク媒体上に存在する微小な突起との接触により発生する
ことが多いが、磁気ディスク装置内に浮遊する硬質塵埃
等が、磁気ヘッドと磁気ディスク媒体との間に入り込み
MR素子部近傍に接触することで発生する場合も少なく
ない。
【0005】一般に従来の磁気ディスク装置において、
データ記録動作中に磁気ヘッドと磁気ディスク媒体間に
塵埃等が入り込むことで一時的に磁気ディスク媒体と磁
気ヘッドとの隙間である磁気ヘッドの浮上量が上昇する
場合がある。そのために十分に磁気ディスク媒体を磁化
させる事が出来ず、その箇所を後でデータ再生すると、
局所的に再生出力が不十分となっているため、リードエ
ラーになってしまう場合があった。
データ記録動作中に磁気ヘッドと磁気ディスク媒体間に
塵埃等が入り込むことで一時的に磁気ディスク媒体と磁
気ヘッドとの隙間である磁気ヘッドの浮上量が上昇する
場合がある。そのために十分に磁気ディスク媒体を磁化
させる事が出来ず、その箇所を後でデータ再生すると、
局所的に再生出力が不十分となっているため、リードエ
ラーになってしまう場合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一般に、磁気ディスク
装置におけるデータ記録動作は、磁気ディスク上の所定
のセクタ位置にヘッドを移動し、あるタイミングをもっ
てライトヘッドに電流を流すことで実現している。その
データ記録動作が正常に行なわれたかどうかの確認は、
記録するタイミングとライト電流が流れた事の確認等を
もって判別しており、磁気ディスク装置のパフォーマン
スの低下防止のために、データが正常に記録出来たかど
うかの確認は行なっていないのが現状である。即ち、デ
ータ記録が正常であるか否かは、ディスクの1周した後
にMR素子で検知する必要があり(記録動作中のMR素
子によるベリファイは、磁気ヘッドからの記録電流漏れ
磁束とディスクからの再生磁束との区別がし難い)、パ
フォーマンスの低下につながる。
装置におけるデータ記録動作は、磁気ディスク上の所定
のセクタ位置にヘッドを移動し、あるタイミングをもっ
てライトヘッドに電流を流すことで実現している。その
データ記録動作が正常に行なわれたかどうかの確認は、
記録するタイミングとライト電流が流れた事の確認等を
もって判別しており、磁気ディスク装置のパフォーマン
スの低下防止のために、データが正常に記録出来たかど
うかの確認は行なっていないのが現状である。即ち、デ
ータ記録が正常であるか否かは、ディスクの1周した後
にMR素子で検知する必要があり(記録動作中のMR素
子によるベリファイは、磁気ヘッドからの記録電流漏れ
磁束とディスクからの再生磁束との区別がし難い)、パ
フォーマンスの低下につながる。
【0007】そのため、例えば、記録動作中に磁気ヘッ
ドと磁気ディスク媒体間に塵埃等が入り込み、一時的に
磁気ディスク媒体と磁気ヘッドとの隙間である磁気ヘッ
ドの浮上量が上昇することで十分に磁気ディスク媒体を
磁化させる事が出来ない場合が生じても、ライトエラー
と認識する事は出来ない。その結果、後になってその箇
所をデータ再生すると局所的に再生出力が不十分となっ
ているため、リードエラーになってしまう場合があっ
た。
ドと磁気ディスク媒体間に塵埃等が入り込み、一時的に
磁気ディスク媒体と磁気ヘッドとの隙間である磁気ヘッ
ドの浮上量が上昇することで十分に磁気ディスク媒体を
磁化させる事が出来ない場合が生じても、ライトエラー
と認識する事は出来ない。その結果、後になってその箇
所をデータ再生すると局所的に再生出力が不十分となっ
ているため、リードエラーになってしまう場合があっ
た。
【0008】また、一般にMRヘッドを搭載した磁気デ
ィスク装置において、データの記録動作中にMRヘッド
にセンス電流を流し再生動作を行なうことは、前述した
ように、ライトヘッドからのノイズ、及びデータ記録時
の漏れ磁束等の影響から実現が困難であり、実際には行
なわれていなかった。
ィスク装置において、データの記録動作中にMRヘッド
にセンス電流を流し再生動作を行なうことは、前述した
ように、ライトヘッドからのノイズ、及びデータ記録時
の漏れ磁束等の影響から実現が困難であり、実際には行
なわれていなかった。
【0009】本発明の目的は、上記問題点を除去するこ
とであり、磁気ディスク装置の信頼性を向上する新たな
手段を提供することにある。
とであり、磁気ディスク装置の信頼性を向上する新たな
手段を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は主として次のような構成を採用する。
に、本発明は主として次のような構成を採用する。
【0011】磁気ディスク媒体と、前記磁気ディスク媒
体を一定速度で回転させるスピンドルモータと、データ
を前記磁気ディスク媒体に記録するライトヘッド、MR
素子を用いてデータを再生するMRヘッドおよびまたは
データ検知用のMRセンサからなる磁気ヘッドと、前記
磁気ヘッドを前記磁気ディスク媒体上の所定の位置に位
置決めするアクチュエータと、を備えた磁気ディスク装
置であって、データを前記磁気ディスク媒体に記録する
際に同時に、前記MRヘッドから、またはMR素子近傍
に設けたMRセンサから、再生出力を得て監視する磁気
ディスク装置。
体を一定速度で回転させるスピンドルモータと、データ
を前記磁気ディスク媒体に記録するライトヘッド、MR
素子を用いてデータを再生するMRヘッドおよびまたは
データ検知用のMRセンサからなる磁気ヘッドと、前記
磁気ヘッドを前記磁気ディスク媒体上の所定の位置に位
置決めするアクチュエータと、を備えた磁気ディスク装
置であって、データを前記磁気ディスク媒体に記録する
際に同時に、前記MRヘッドから、またはMR素子近傍
に設けたMRセンサから、再生出力を得て監視する磁気
ディスク装置。
【0012】また、磁気ディスク媒体と、前記磁気ディ
スク媒体を一定速度で回転させるスピンドルモータと、
データを前記磁気ディスク媒体に記録するライトヘッ
ド、MR素子を用いてデータを再生するMRヘッドおよ
びまたはデータ検知用のMRセンサからなる磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスク媒体上の所定の
位置に位置決めするアクチュエータと、を備えた磁気デ
ィスク装置であって、前記ライトヘッドによるデータ記
録動作時に、前記MRヘッドに、またはMR素子近傍に
設けたMRセンサに、センス電流を流して再生出力を
得、前記再生出力のDCレベルの変動を検知してサーマ
ルアスペリティ現象の発生を検出する磁気ディスク装
置。
スク媒体を一定速度で回転させるスピンドルモータと、
データを前記磁気ディスク媒体に記録するライトヘッ
ド、MR素子を用いてデータを再生するMRヘッドおよ
びまたはデータ検知用のMRセンサからなる磁気ヘッド
と、前記磁気ヘッドを前記磁気ディスク媒体上の所定の
位置に位置決めするアクチュエータと、を備えた磁気デ
ィスク装置であって、前記ライトヘッドによるデータ記
録動作時に、前記MRヘッドに、またはMR素子近傍に
設けたMRセンサに、センス電流を流して再生出力を
得、前記再生出力のDCレベルの変動を検知してサーマ
ルアスペリティ現象の発生を検出する磁気ディスク装
置。
【0013】また、前記磁気ディスク装置において、前
記サーマルアスペリティ現象を検出した際に、データ記
録動作の少なくとも1回の再試行を実施する磁気ディス
ク装置。
記サーマルアスペリティ現象を検出した際に、データ記
録動作の少なくとも1回の再試行を実施する磁気ディス
ク装置。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、図1
〜図4を用いて以下説明する。ここで、1は磁気ディス
ク媒体(円板)、2は回転体(モータ)、3は磁気ヘッ
ド、4はアクチュエータ、5はヘッド・ディスク・アセ
ンブリ、6はサーマルアスペリティ検出回路、7はコン
トロール部(マイコン)、8はサーボ制御回路、9は記
録/再生制御回路、10は磁気ディスク装置(ドライ
ブ)、11はドライブコントローラ、12は塵埃、13
は磁気ヘッド−円板間隙間(正常時)、14は磁気ヘッ
ド−円板間隙間(異常時)、15はMR素子、16はM
Rセンサ、17はシールド、18はシールド、19はラ
イトヘッド、をそれぞれ表す。
〜図4を用いて以下説明する。ここで、1は磁気ディス
ク媒体(円板)、2は回転体(モータ)、3は磁気ヘッ
ド、4はアクチュエータ、5はヘッド・ディスク・アセ
ンブリ、6はサーマルアスペリティ検出回路、7はコン
トロール部(マイコン)、8はサーボ制御回路、9は記
録/再生制御回路、10は磁気ディスク装置(ドライ
ブ)、11はドライブコントローラ、12は塵埃、13
は磁気ヘッド−円板間隙間(正常時)、14は磁気ヘッ
ド−円板間隙間(異常時)、15はMR素子、16はM
Rセンサ、17はシールド、18はシールド、19はラ
イトヘッド、をそれぞれ表す。
【0015】磁気ヘッド3は、磁気抵抗効果素子(MR
素子)を用いてデータを再生する磁気抵抗効果型ヘッド
(MRヘッド)、データ検知用のMRセンサ、インダク
ティブヘッドからなるライトヘッド、を含む総体を云
う。
素子)を用いてデータを再生する磁気抵抗効果型ヘッド
(MRヘッド)、データ検知用のMRセンサ、インダク
ティブヘッドからなるライトヘッド、を含む総体を云
う。
【0016】図1は、本発明の実施形態に係る磁気ディ
スク装置10において、磁気ヘッド3と磁気ディスク媒
体1との間にヘッド・ディスク・アセンブリ5内を浮遊
している塵埃12が侵入した時の概念図である。塵埃等
の侵入により磁気ヘッド3と磁気ディスク媒体1との隙
間が一時的ではあるが、図示の13から14へと広がっ
ており、データ記録動作時にこの様な現象が起こると、
十分に磁気ディスク媒体を磁化させる事が出来なくなる
ことが懸念される。
スク装置10において、磁気ヘッド3と磁気ディスク媒
体1との間にヘッド・ディスク・アセンブリ5内を浮遊
している塵埃12が侵入した時の概念図である。塵埃等
の侵入により磁気ヘッド3と磁気ディスク媒体1との隙
間が一時的ではあるが、図示の13から14へと広がっ
ており、データ記録動作時にこの様な現象が起こると、
十分に磁気ディスク媒体を磁化させる事が出来なくなる
ことが懸念される。
【0017】図2は、本発明の実施形態に係る磁気ディ
スク装置10において、磁気ヘッド3と磁気ディスク媒
体1との間にヘッド・ディスク・アセンブリ5内を浮遊
している塵埃12が侵入し、MRセンサ部近傍またはM
R素子部近傍に接触した場合の再生波形を示す図であ
る。ここで、図2(a)は正常な再生波形図であり、図
2(b)は塵埃侵入の場合の再生波形図であり、これが
一般にサーマルアスペリティ現象を示す波形である。図
2(a)の接触していない時の正常波形と比較し、接触
熱によるMR素子の抵抗値変化により再生出力電圧のD
C成分が変動していることが判る。
スク装置10において、磁気ヘッド3と磁気ディスク媒
体1との間にヘッド・ディスク・アセンブリ5内を浮遊
している塵埃12が侵入し、MRセンサ部近傍またはM
R素子部近傍に接触した場合の再生波形を示す図であ
る。ここで、図2(a)は正常な再生波形図であり、図
2(b)は塵埃侵入の場合の再生波形図であり、これが
一般にサーマルアスペリティ現象を示す波形である。図
2(a)の接触していない時の正常波形と比較し、接触
熱によるMR素子の抵抗値変化により再生出力電圧のD
C成分が変動していることが判る。
【0018】図3は、磁気ディスク装置の構成を示すと
ともに、データ記録時に磁気ヘッド3と磁気ディスク媒
体間1に塵埃12が侵入した時に、MRセンサまたはM
R素子にて再生されるサーマルアスペリティ波形の検出
及びその場合の対処方法を示すブロック図である。
ともに、データ記録時に磁気ヘッド3と磁気ディスク媒
体間1に塵埃12が侵入した時に、MRセンサまたはM
R素子にて再生されるサーマルアスペリティ波形の検出
及びその場合の対処方法を示すブロック図である。
【0019】磁気ヘッド3は、回転体2に締結した少な
くとも1枚の磁気ディスク媒体1の上を、磁気ディスク
媒体の半径方向にアクチュエータ4により走査される。
磁気ディスク媒体1、回転体2、磁気ヘッド3およびア
クチュエータ4からなる機構5はヘッド・ディスク・ア
センブリと呼ばれる。磁気ヘッド3の走査制御はサーボ
制御回路8が行なう。ヘッド・ディスク・アセンブリ製
造工程にてあらかじめ磁気ディスク媒体1に書き込まれ
た同心円位置決め信号を、走査中の磁気ヘッド3が再生
して、トラック位置が認識される。
くとも1枚の磁気ディスク媒体1の上を、磁気ディスク
媒体の半径方向にアクチュエータ4により走査される。
磁気ディスク媒体1、回転体2、磁気ヘッド3およびア
クチュエータ4からなる機構5はヘッド・ディスク・ア
センブリと呼ばれる。磁気ヘッド3の走査制御はサーボ
制御回路8が行なう。ヘッド・ディスク・アセンブリ製
造工程にてあらかじめ磁気ディスク媒体1に書き込まれ
た同心円位置決め信号を、走査中の磁気ヘッド3が再生
して、トラック位置が認識される。
【0020】データの記録は、ドライブコントローラ1
1及びコントロール部7からの命令により、前述の方法
にてトラック位置決め制御された磁気ヘッド3に記録/
再生制御回路9により行なわれる。このとき、同時に記
録/再生制御回路9で増幅された再生信号から、図2
(b)に示した信号、すなわちMRセンサ部近傍または
MR素子部近傍と塵埃等との接触によって発生するサー
マルアスペリティ信号を検出し、検出された場合は、後
述するように、データ記録の再試行または交代セクタに
データ記録を行なう手段をとるようにする。
1及びコントロール部7からの命令により、前述の方法
にてトラック位置決め制御された磁気ヘッド3に記録/
再生制御回路9により行なわれる。このとき、同時に記
録/再生制御回路9で増幅された再生信号から、図2
(b)に示した信号、すなわちMRセンサ部近傍または
MR素子部近傍と塵埃等との接触によって発生するサー
マルアスペリティ信号を検出し、検出された場合は、後
述するように、データ記録の再試行または交代セクタに
データ記録を行なう手段をとるようにする。
【0021】データ記録動作中に塵埃等の侵入の有無を
監視する為のセンス電流を流すタイミングは、リードヘ
ッドをそのまま兼用する場合には(データ再生用のMR
素子がデータ検知(サーマルアスペリティ信号検出)用
MRセンサを兼用する場合)、データ記録動作のタイミ
ングと合わせるのが望ましい。また、新たにMRセンサ
を追加して実装した場合には(図4(c)参照)、磁気
ディスク装置が稼動している間、常に流していてもよ
い。しかし、消費電力、ヘッド通電寿命等から考えて、
データ記録動作タイミングと合わせるのが望ましい。
監視する為のセンス電流を流すタイミングは、リードヘ
ッドをそのまま兼用する場合には(データ再生用のMR
素子がデータ検知(サーマルアスペリティ信号検出)用
MRセンサを兼用する場合)、データ記録動作のタイミ
ングと合わせるのが望ましい。また、新たにMRセンサ
を追加して実装した場合には(図4(c)参照)、磁気
ディスク装置が稼動している間、常に流していてもよ
い。しかし、消費電力、ヘッド通電寿命等から考えて、
データ記録動作タイミングと合わせるのが望ましい。
【0022】次に、サーマルアスペリティ検出回路6に
おいて行なう検出方法について説明する。検出回路6
は、コントロール部7、もしくはドライブコントローラ
11から再生出力に対して少なくともひとつのスライス
レベルを設定し、そのレベルを越えた場合にサーマルア
スペリティが発生したと認識する。この場合、再生出力
は記録/再生制御回路9中でサーマルアスペリティの周
波数成分を通すロー・パス・フィルタ(LPF:カット
オフ周波数=数MHz程度)もしくはバンド・パス・フ
ィルタ(BPF:カットオフ周波数=数百KHz−数M
Hz程度)をかける事が望ましい。
おいて行なう検出方法について説明する。検出回路6
は、コントロール部7、もしくはドライブコントローラ
11から再生出力に対して少なくともひとつのスライス
レベルを設定し、そのレベルを越えた場合にサーマルア
スペリティが発生したと認識する。この場合、再生出力
は記録/再生制御回路9中でサーマルアスペリティの周
波数成分を通すロー・パス・フィルタ(LPF:カット
オフ周波数=数MHz程度)もしくはバンド・パス・フ
ィルタ(BPF:カットオフ周波数=数百KHz−数M
Hz程度)をかける事が望ましい。
【0023】この様にしてサーマルアスペリティを検出
した場合、ヘッド・ディスク・アセンブリ5内を浮遊す
る塵埃等によるサーマルアスペリティであれば、少なく
とも2回の記録動作の再試行(ライトリトライ)により
サーマルアスペリティの発生がなくなり、正常に記録動
作が終了して塵埃等の侵入によるライトエラーの発生は
回避できる場合が多い。その再試行回数は10回程度が
望ましいが、浮遊する塵埃の硬度、大きさ等により多少
前後すると考えられるため、その回数はコントロール部
7から設定可能とする事が望ましい。
した場合、ヘッド・ディスク・アセンブリ5内を浮遊す
る塵埃等によるサーマルアスペリティであれば、少なく
とも2回の記録動作の再試行(ライトリトライ)により
サーマルアスペリティの発生がなくなり、正常に記録動
作が終了して塵埃等の侵入によるライトエラーの発生は
回避できる場合が多い。その再試行回数は10回程度が
望ましいが、浮遊する塵埃の硬度、大きさ等により多少
前後すると考えられるため、その回数はコントロール部
7から設定可能とする事が望ましい。
【0024】仮に、数回以上再試行してもサーマルアス
ペリティを検出し続ける場合には、塵埃等の影響以外、
例えば磁気ディスク媒体上に存在する欠陥によると考え
られ、当該セクタは使用不可とし、コントロール部7の
制御により交代セクタにデータを記録する方法が望まし
い。交替セクタを用意し磁気ディスク媒体欠陥部を使用
しない様に制御する方法は、特開昭57−186268
号公報、特開昭61−236002号公報等に示されて
いる。
ペリティを検出し続ける場合には、塵埃等の影響以外、
例えば磁気ディスク媒体上に存在する欠陥によると考え
られ、当該セクタは使用不可とし、コントロール部7の
制御により交代セクタにデータを記録する方法が望まし
い。交替セクタを用意し磁気ディスク媒体欠陥部を使用
しない様に制御する方法は、特開昭57−186268
号公報、特開昭61−236002号公報等に示されて
いる。
【0025】本発明の実施形態は、データ記録動作時に
磁気ヘッドと磁気ディスク媒体の間へ塵埃等が侵入する
ことで、データ記録に失敗し、結果としてリードエラー
が発生するという装置障害の予防策として、交代セクタ
を使用するものである。また、この一連の操作をした後
にデータ再生動作を行ない、データ記録が正常に行なわ
れたかどうかの確認をしてもよい。もちろん、毎回、デ
ータの記録をした後に必ず再生動作を行ないデータの記
録が正常に行なわれたかどうかを確認することで、塵埃
等の侵入によるライトエラーが防止出来るはずである。
磁気ヘッドと磁気ディスク媒体の間へ塵埃等が侵入する
ことで、データ記録に失敗し、結果としてリードエラー
が発生するという装置障害の予防策として、交代セクタ
を使用するものである。また、この一連の操作をした後
にデータ再生動作を行ない、データ記録が正常に行なわ
れたかどうかの確認をしてもよい。もちろん、毎回、デ
ータの記録をした後に必ず再生動作を行ないデータの記
録が正常に行なわれたかどうかを確認することで、塵埃
等の侵入によるライトエラーが防止出来るはずである。
【0026】次に、図4に基づいて、サーマルアスペリ
ティを検出するMRセンサの実現方法を説明する。図4
の(a)、(b)、(c)に磁気ヘッドの素子部の断面
図を示す。図4(a)は、インダクティブ型ライトヘッ
ド19と、MR素子15を実装した一般的なMRヘッド
と、から成る磁気ヘッドである。この磁気ヘッドにおい
て、データを記録する時に同時にMR素子にセンス電流
を流し塵埃等の監視動作(再生動作)を行なってもよい
が、ライトヘッド19からの漏れ磁束、ノイズ等の影響
で再生がやや困難となる。
ティを検出するMRセンサの実現方法を説明する。図4
の(a)、(b)、(c)に磁気ヘッドの素子部の断面
図を示す。図4(a)は、インダクティブ型ライトヘッ
ド19と、MR素子15を実装した一般的なMRヘッド
と、から成る磁気ヘッドである。この磁気ヘッドにおい
て、データを記録する時に同時にMR素子にセンス電流
を流し塵埃等の監視動作(再生動作)を行なってもよい
が、ライトヘッド19からの漏れ磁束、ノイズ等の影響
で再生がやや困難となる。
【0027】これに対して、図4(b)はライトヘッド
19とMR素子15間にシールド18を実装し、MR素
子がライトヘッドからのデータ記録動作の影響を受けに
くくしたものである。図示のシールド17とシールド1
8は上部にて接続してもよく、材質はCoNbZr等を
用いる事が望ましい。そうすることで、実際にはS/N
等の問題からデータの再生は困難を伴うが、塵埃等の侵
入によって発生するサーマルアスペリティの有無の判別
は検出可能にすることができる(MR素子15をMRセ
ンサとして用いることとなる)。
19とMR素子15間にシールド18を実装し、MR素
子がライトヘッドからのデータ記録動作の影響を受けに
くくしたものである。図示のシールド17とシールド1
8は上部にて接続してもよく、材質はCoNbZr等を
用いる事が望ましい。そうすることで、実際にはS/N
等の問題からデータの再生は困難を伴うが、塵埃等の侵
入によって発生するサーマルアスペリティの有無の判別
は検出可能にすることができる(MR素子15をMRセ
ンサとして用いることとなる)。
【0028】また、図4(c)は、図4(a)の一般的
なヘッドに新たにMRセンサ16を追加して実装した場
合である。この場合もデータ記録動作の影響を受けにく
くするために、シールド17にて囲む構造をとるのが望
ましい。また、この構造をとるためには、記録/再生制
御回路中にMR駆動回路(再生回路)を2回路用意する
のが望ましいが、データ記録動作中にMRセンサ16に
センス電流を流す場合と、データ再生動作中にMRヘッ
ド15にセンス電流を流す場合とを区別し、切り替える
事によって1つの駆動回路にて実施してもよい。また、
少なくとも1つのMRセンサの実装位置は、図4(c)
でライトヘッド19の左側に位置するが、図中で右側に
実装してもよい。そして、MRセンサは、塵埃等の侵入
の判定感度を上げるために円板の半径方向(トラック方
向)に幅広く実装することが望ましい。
なヘッドに新たにMRセンサ16を追加して実装した場
合である。この場合もデータ記録動作の影響を受けにく
くするために、シールド17にて囲む構造をとるのが望
ましい。また、この構造をとるためには、記録/再生制
御回路中にMR駆動回路(再生回路)を2回路用意する
のが望ましいが、データ記録動作中にMRセンサ16に
センス電流を流す場合と、データ再生動作中にMRヘッ
ド15にセンス電流を流す場合とを区別し、切り替える
事によって1つの駆動回路にて実施してもよい。また、
少なくとも1つのMRセンサの実装位置は、図4(c)
でライトヘッド19の左側に位置するが、図中で右側に
実装してもよい。そして、MRセンサは、塵埃等の侵入
の判定感度を上げるために円板の半径方向(トラック方
向)に幅広く実装することが望ましい。
【0029】以上説明したように、本発明の実施形態
は、データの記録動作中にサーマルアスペリティを検知
する機能を追加し、検知された場合には磁気ヘッドと磁
気ディスク媒体との間に塵埃等が入り込んだと判断し、
記録動作の再試行を実施してライトエラーを未然に防止
する方法を与えるものである。そうすることにより、磁
気ディスク装置のデータ記録動作時における、磁気ヘッ
ドと磁気ディスク媒体間への塵埃侵入によるライトエラ
ー、すなわちデータ欠落による磁気ディスク装置障害の
未然防止をはかることが可能となり、磁気ディスク装置
の信頼性向上が実現できる。
は、データの記録動作中にサーマルアスペリティを検知
する機能を追加し、検知された場合には磁気ヘッドと磁
気ディスク媒体との間に塵埃等が入り込んだと判断し、
記録動作の再試行を実施してライトエラーを未然に防止
する方法を与えるものである。そうすることにより、磁
気ディスク装置のデータ記録動作時における、磁気ヘッ
ドと磁気ディスク媒体間への塵埃侵入によるライトエラ
ー、すなわちデータ欠落による磁気ディスク装置障害の
未然防止をはかることが可能となり、磁気ディスク装置
の信頼性向上が実現できる。
【0030】
【発明の効果】磁気ディスク装置において、データ記録
動作中に磁気ヘッドと磁気ディスク媒体間に塵埃等が入
り込み、一時的に磁気ヘッドの浮上量が上昇して十分に
磁気ディスク媒体を磁化させる事が出来ない場合でも、
ライトエラーと認識する事が出来ない。その結果、その
箇所を後でデータ再生すると、局所的に再生出力が不十
分となっているため、リードエラーとなり装置障害が発
生してしまうことになる。
動作中に磁気ヘッドと磁気ディスク媒体間に塵埃等が入
り込み、一時的に磁気ヘッドの浮上量が上昇して十分に
磁気ディスク媒体を磁化させる事が出来ない場合でも、
ライトエラーと認識する事が出来ない。その結果、その
箇所を後でデータ再生すると、局所的に再生出力が不十
分となっているため、リードエラーとなり装置障害が発
生してしまうことになる。
【0031】本発明によれば、磁気ディスク装置稼働時
のデータ記録動作時における、磁気ヘッドと磁気ディス
ク媒体間への塵埃侵入によるライトエラー、すなわちデ
ータ欠落による装置障害を予防でき、磁気ディスク装置
の信頼性が向上する。
のデータ記録動作時における、磁気ヘッドと磁気ディス
ク媒体間への塵埃侵入によるライトエラー、すなわちデ
ータ欠落による装置障害を予防でき、磁気ディスク装置
の信頼性が向上する。
【図1】磁気ヘッドと磁気ディスク媒体間への塵埃侵入
時の概念図である。
時の概念図である。
【図2】正常時及びサーマルアスペリティ発生時の再生
波形を示す図である。
波形を示す図である。
【図3】サーマルアスペリティ検出および動作制御方法
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】磁気ヘッドを構成するMRヘッド素子、MRセ
ンサ、ライトヘッドおよびシールドを示す図である。
ンサ、ライトヘッドおよびシールドを示す図である。
1 磁気ディスク媒体(円板) 2 回転体(モータ) 3 磁気ヘッド 4 アクチュエータ 5 ヘッド・ディスク・アセンブリ 6 サーマルアスペリティ検出回路 7 コントロール部(マイコン) 8 サーボ制御回路 9 記録/再生制御回路 10 磁気ディスク装置(ドライブ) 11 ドライブコントローラ 12 塵埃 13 磁気ヘッド−円板間隙間(正常時) 14 磁気ヘッド−円板間隙間(異常時) 15 MR素子 16 MRセンサ 17 シールド 18 シールド 19 ライトヘッド
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気ディスク媒体と、前記磁気ディスク
媒体を一定速度で回転させるスピンドルモータと、デー
タを前記磁気ディスク媒体に記録するライトヘッド、M
R素子を用いてデータを再生するMRヘッドおよびまた
はデータ検知用のMRセンサからなる磁気ヘッドと、前
記磁気ヘッドを前記磁気ディスク媒体上の所定の位置に
位置決めするアクチュエータと、を備えた磁気ディスク
装置であって、 データを前記磁気ディスク媒体に記録する際に同時に、
前記MRヘッドから、またはMR素子近傍に設けたMR
センサから、再生出力を得て監視することを特徴とする
磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 磁気ディスク媒体と、前記磁気ディスク
媒体を一定速度で回転させるスピンドルモータと、デー
タを前記磁気ディスク媒体に記録するライトヘッド、M
R素子を用いてデータを再生するMRヘッドおよびまた
はデータ検知用のMRセンサからなる磁気ヘッドと、前
記磁気ヘッドを前記磁気ディスク媒体上の所定の位置に
位置決めするアクチュエータと、を備えた磁気ディスク
装置であって、 前記ライトヘッドによるデータ記録動作時に、前記MR
ヘッドに、またはMR素子近傍に設けたMRセンサに、
センス電流を流して再生出力を得、 前記再生出力のDCレベルの変動を検知してサーマルア
スペリティ現象の発生を検出することを特徴とする磁気
ディスク装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の磁気ディスク装置にお
いて、 前記サーマルアスペリティ現象を検出した際に、データ
記録動作の少なくとも1回の再試行を実施することを特
徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の磁気ディスク装置にお
いて、 前記サーマルアスペリティ現象を検出した際に、データ
記録動作の規定回数の再試行を実施しても前記サーマル
アスペリティ現象が検出される場合、前記磁気ディスク
媒体の交代セクタにデータを記録することを特徴とする
磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6870898A JPH11273016A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6870898A JPH11273016A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11273016A true JPH11273016A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13381560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6870898A Pending JPH11273016A (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11273016A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001091115A3 (en) * | 2000-05-25 | 2002-05-30 | Seagate Technology Llc | Improved lapping sensor for recording heads |
-
1998
- 1998-03-18 JP JP6870898A patent/JPH11273016A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001091115A3 (en) * | 2000-05-25 | 2002-05-30 | Seagate Technology Llc | Improved lapping sensor for recording heads |
| GB2379322A (en) * | 2000-05-25 | 2003-03-05 | Seagate Technology Llc | Improved lapping sensor for recording heads |
| GB2379322B (en) * | 2000-05-25 | 2004-03-24 | Seagate Technology Llc | Improved lapping sensor for recording heads |
| US6760197B2 (en) | 2000-05-25 | 2004-07-06 | Seagate Technology Llc | Lapping sensor for recording heads having guide element kept |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20041228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |