JPH11273181A - リーダーテープ検出装置 - Google Patents
リーダーテープ検出装置Info
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- JPH11273181A JPH11273181A JP10072971A JP7297198A JPH11273181A JP H11273181 A JPH11273181 A JP H11273181A JP 10072971 A JP10072971 A JP 10072971A JP 7297198 A JP7297198 A JP 7297198A JP H11273181 A JPH11273181 A JP H11273181A
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- leader tape
- leader
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- magnetic tape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ノーマルリーダー、ショートリーダー共に安
定して検出が可能で、後処理に必要な条件を満たす形態
の信号を出力できるリーダーテープ検出装置及びその方
法を提供すること。 【解決手段】 磁気テープ幅方向2箇所に配置されるリ
ーダーテープセンサ3と、磁気テープを搬送するフィー
ルドロール6と、その駆動モータ8と、該モータ8に組
み込まれたパルスジェネレーター9と、該ジェネレータ
9から発生したパルス信号を計数するカウンタ11と、
リーダーテープセンサー3からの信号を入力し、パルス
カウンタ11を操作してリーダーテープの判定、磁気テ
ープ部の測長を行うと共に、磁気テープパターン数の計
数を行うシーケンサとを備えた装置であり、パルスカウ
ンタよりリーダーテープ透過部長さを算出し、ある一定
以上の長さとなった時にリーダーテープと認識させ、リ
ーダーテープの透過部の長さの違いに影響されないでリ
ーダーテープの検出を行う。
定して検出が可能で、後処理に必要な条件を満たす形態
の信号を出力できるリーダーテープ検出装置及びその方
法を提供すること。 【解決手段】 磁気テープ幅方向2箇所に配置されるリ
ーダーテープセンサ3と、磁気テープを搬送するフィー
ルドロール6と、その駆動モータ8と、該モータ8に組
み込まれたパルスジェネレーター9と、該ジェネレータ
9から発生したパルス信号を計数するカウンタ11と、
リーダーテープセンサー3からの信号を入力し、パルス
カウンタ11を操作してリーダーテープの判定、磁気テ
ープ部の測長を行うと共に、磁気テープパターン数の計
数を行うシーケンサとを備えた装置であり、パルスカウ
ンタよりリーダーテープ透過部長さを算出し、ある一定
以上の長さとなった時にリーダーテープと認識させ、リ
ーダーテープの透過部の長さの違いに影響されないでリ
ーダーテープの検出を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリーダーテープ検出
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のリーダーテープ検出装置を
示す。図3(a)はリーダーテープ検出装置の全体構成
図であり、図3(b)はリーダーテープセンサ部分の平
面図である。図3を利用して従来のリーダーテープ検出
装置の構成を説明する。なお、この装置は磁気テープ裁
断機に組み込んだものである。
示す。図3(a)はリーダーテープ検出装置の全体構成
図であり、図3(b)はリーダーテープセンサ部分の平
面図である。図3を利用して従来のリーダーテープ検出
装置の構成を説明する。なお、この装置は磁気テープ裁
断機に組み込んだものである。
【0003】この装置はロール状に巻かれた光透過性の
リーダーテープを有する磁気テープが装着された巻出軸
1と磁気テープを案内する複数のガイドロール2a、2
bと、前記磁気テープを搬送するための搬送力を出すた
めに該テープを挟持するように配置されたニップロール
5とフィールドロール6及び磁気テープ近傍に配置され
る6個のリーダーテープセンサー3a〜3fと、前記リ
ーダーテープセンサー3a〜3fからの信号を入力して
リーダーテープの認識を行うシーケンサ10などから構
成されている。
リーダーテープを有する磁気テープが装着された巻出軸
1と磁気テープを案内する複数のガイドロール2a、2
bと、前記磁気テープを搬送するための搬送力を出すた
めに該テープを挟持するように配置されたニップロール
5とフィールドロール6及び磁気テープ近傍に配置され
る6個のリーダーテープセンサー3a〜3fと、前記リ
ーダーテープセンサー3a〜3fからの信号を入力して
リーダーテープの認識を行うシーケンサ10などから構
成されている。
【0004】図4に従来のリーダーテープ検出センサー
の配置と、磁気テープのパターンを示す。図4(a)に
は磁気テープの側面図を示し、図4(b)には磁気テー
プの上方から見た図を示す。このようなリーダーテープ
検出装置において、リーダーテープを検出する方法は、
6個のリーダーテープセンサー3a〜3fからの信号を
シーケンサ10が論理処理することによって行っていた
(図3参照)。
の配置と、磁気テープのパターンを示す。図4(a)に
は磁気テープの側面図を示し、図4(b)には磁気テー
プの上方から見た図を示す。このようなリーダーテープ
検出装置において、リーダーテープを検出する方法は、
6個のリーダーテープセンサー3a〜3fからの信号を
シーケンサ10が論理処理することによって行っていた
(図3参照)。
【0005】リーダーテープセンサー3は、透過式のフ
ァイバーセンサーである。図4(b)に示すように磁気
テープの搬送方向に対し、6個のセンサー3a〜3fが
テープ側面に一対ずつ順次配置されている。磁気テープ
の非透過部(ハッチングで示す。)がセンサー3に差し
掛かるとそのセンサー信号はOFFし、透過部(白抜き
部分)がセンサー3に差し掛かるとそのセンサー信号は
ONする。このような信号を用いてシーケンサ10がど
のような論理でリーダーテープを検出するか図5を用い
て説明する。
ァイバーセンサーである。図4(b)に示すように磁気
テープの搬送方向に対し、6個のセンサー3a〜3fが
テープ側面に一対ずつ順次配置されている。磁気テープ
の非透過部(ハッチングで示す。)がセンサー3に差し
掛かるとそのセンサー信号はOFFし、透過部(白抜き
部分)がセンサー3に差し掛かるとそのセンサー信号は
ONする。このような信号を用いてシーケンサ10がど
のような論理でリーダーテープを検出するか図5を用い
て説明する。
【0006】検出理論は図5(a)にリーダーテープ検
出論理回路に示す通り、磁気テープ搬送方向に対して中
央部のセンサー3c、3dが共にONした場合、もしく
は、前部のセンサー3a、3bと後部のセンサー3e、
3fが全てONした場合にリーダーテープ検出となる。
出論理回路に示す通り、磁気テープ搬送方向に対して中
央部のセンサー3c、3dが共にONした場合、もしく
は、前部のセンサー3a、3bと後部のセンサー3e、
3fが全てONした場合にリーダーテープ検出となる。
【0007】ここで、センサー3a、3b、センサー3
c、3d及びセンサー3e、3fがそれぞれANDの理
論となっているのは、誤検出防止で、例えば磁気テープ
の非透過部に穴があった場合に、前記一対のセンサー3
の内の一方のセンサー3に透過部が差し掛かっただけで
リーダーテープ検出と認識されるのを防ぐためのもので
ある。
c、3d及びセンサー3e、3fがそれぞれANDの理
論となっているのは、誤検出防止で、例えば磁気テープ
の非透過部に穴があった場合に、前記一対のセンサー3
の内の一方のセンサー3に透過部が差し掛かっただけで
リーダーテープ検出と認識されるのを防ぐためのもので
ある。
【0008】また、センサー3が三対ある理由は、一対
だけ設けた場合にはリーダーテープ中央部の非透過部が
センサー3c、3dに差し掛かった時にリーダーテープ
検出信号が一度OFFしてしまい、リーダーテープ検出
信号を利用する後処理で不都合が生じるので、これを回
避するためのものである。
だけ設けた場合にはリーダーテープ中央部の非透過部が
センサー3c、3dに差し掛かった時にリーダーテープ
検出信号が一度OFFしてしまい、リーダーテープ検出
信号を利用する後処理で不都合が生じるので、これを回
避するためのものである。
【0009】これを具体的に説明すると、まずリーダー
テープ検出信号を得る上で主となるセンサー3はセンサ
ー3c、3dの対である。ここにリーダーテープ中央部
の非透過部が差し掛かった場合、そのセンサー信号はO
FFしてしまうが、その間を補うように、別途センサー
3a、3b及びセンサー3e、3fをセンサー信号がO
Nするように配置し、それらのAND論理信号を前記セ
ンサー3c、3dの信号出力とOR論理にすることでセ
ンサー部をリーダーテープが通過する際に、リーダーテ
ープ検出信号が途切れずにON出力するようにしてい
る。
テープ検出信号を得る上で主となるセンサー3はセンサ
ー3c、3dの対である。ここにリーダーテープ中央部
の非透過部が差し掛かった場合、そのセンサー信号はO
FFしてしまうが、その間を補うように、別途センサー
3a、3b及びセンサー3e、3fをセンサー信号がO
Nするように配置し、それらのAND論理信号を前記セ
ンサー3c、3dの信号出力とOR論理にすることでセ
ンサー部をリーダーテープが通過する際に、リーダーテ
ープ検出信号が途切れずにON出力するようにしてい
る。
【0010】上述したリーダーテープ検出装置では、配
置される二つのリーダーテープセンサー3間の距離が重
要である。センサー3c、3dにリーダーテープ中央部
の非透過部が差し掛かった場合でも、リーダーテープ検
出信号がOFFしないようにするには、リーダーテープ
センサー3a〜3f間の距離が以下の条件を満たすよう
に配置しなければならない。
置される二つのリーダーテープセンサー3間の距離が重
要である。センサー3c、3dにリーダーテープ中央部
の非透過部が差し掛かった場合でも、リーダーテープ検
出信号がOFFしないようにするには、リーダーテープ
センサー3a〜3f間の距離が以下の条件を満たすよう
に配置しなければならない。
【0011】リーダーテープ非透過部長さ<センサー3
a、3bとセンサー3c、3d間距離<リーダー透過部
長さ かつ リーダーテープ非透過部長さ<センサー3c、3dとセ
ンサー3e、3f間距離<リーダー透過部長さ
a、3bとセンサー3c、3d間距離<リーダー透過部
長さ かつ リーダーテープ非透過部長さ<センサー3c、3dとセ
ンサー3e、3f間距離<リーダー透過部長さ
【0012】
【発明が解決しようとする課題】これまで扱われてきた
磁気テープのリーダーテープ部の主要寸法は図6(a)
に示すものであるが、最近になって、図6(b)に示す
ようにリーダーテープ透過部長さが短い磁気テープも製
品化されるようになってきた。以下、図6(a)に示す
リーダーテープを「ノーマルリーダー」、図6(b)に
示すリーダーテープを「ショートリーダー」と呼ぶこと
にする。
磁気テープのリーダーテープ部の主要寸法は図6(a)
に示すものであるが、最近になって、図6(b)に示す
ようにリーダーテープ透過部長さが短い磁気テープも製
品化されるようになってきた。以下、図6(a)に示す
リーダーテープを「ノーマルリーダー」、図6(b)に
示すリーダーテープを「ショートリーダー」と呼ぶこと
にする。
【0013】ショートリーダーの場合、上述したリーダ
ーテープセンサー3a〜3fの間の距離条件が成り立た
ないため、テープ検出が不可能となる。従って、本発明
が解決しようとする課題は、ノーマルリーダー、ショー
トリーダー共に安定して検出が可能で、後処理に必要な
条件を満たす形態の信号を出力できるリーダーテープ検
出装置及びその方法を提供することにある。
ーテープセンサー3a〜3fの間の距離条件が成り立た
ないため、テープ検出が不可能となる。従って、本発明
が解決しようとする課題は、ノーマルリーダー、ショー
トリーダー共に安定して検出が可能で、後処理に必要な
条件を満たす形態の信号を出力できるリーダーテープ検
出装置及びその方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記本発明の課題を解決
するために、本発明のリーダーテープ検出装置は、光透
過性のリーダテープを有する磁気テープを搬送させなが
らリーダーテープを検出するリーダーテープ検出装置に
おいて、磁気テープ搬送方向に直行する方向に少なくと
も2箇所に配置されるリーダーテープと、前記磁気テー
プを搬送する手段(フィールドロールと前記フィールド
ロールを駆動するフィールドロールモータ)と、該テー
プ搬送手段に組み込まれたパルスジェネレーターと、前
記パルスジェネレータから発生したパルス信号を計数す
るパルスカウンタと、前記リーダーテープセンサーから
のセンサー信号を入力し、パルスカウンタを操作してリ
ーダーテープの判定、磁気テープ部の測長を行うと共
に、磁気テープパターン数の計数を行うシーケンサと、
シーケンサと接続して前記磁気テープパターン数の計数
結果及び測長結果を表示する表示器を有することを特徴
とする。
するために、本発明のリーダーテープ検出装置は、光透
過性のリーダテープを有する磁気テープを搬送させなが
らリーダーテープを検出するリーダーテープ検出装置に
おいて、磁気テープ搬送方向に直行する方向に少なくと
も2箇所に配置されるリーダーテープと、前記磁気テー
プを搬送する手段(フィールドロールと前記フィールド
ロールを駆動するフィールドロールモータ)と、該テー
プ搬送手段に組み込まれたパルスジェネレーターと、前
記パルスジェネレータから発生したパルス信号を計数す
るパルスカウンタと、前記リーダーテープセンサーから
のセンサー信号を入力し、パルスカウンタを操作してリ
ーダーテープの判定、磁気テープ部の測長を行うと共
に、磁気テープパターン数の計数を行うシーケンサと、
シーケンサと接続して前記磁気テープパターン数の計数
結果及び測長結果を表示する表示器を有することを特徴
とする。
【0015】また、本発明のリーダーテープ検出方法
は、上述したリーダーテープ検出装置を用いたリーダー
テープ検出方法において、リーダーテープセンサーから
の信号とテープ搬送手段に組み込まれたパルスジェネレ
ーターから発生したパルス信号を計数するパルスカウン
タより、リーダーテープ透過部長さを算出し、ある一定
以上の長さとなった時にリーダーテープと認識させるこ
とを特徴とする。
は、上述したリーダーテープ検出装置を用いたリーダー
テープ検出方法において、リーダーテープセンサーから
の信号とテープ搬送手段に組み込まれたパルスジェネレ
ーターから発生したパルス信号を計数するパルスカウン
タより、リーダーテープ透過部長さを算出し、ある一定
以上の長さとなった時にリーダーテープと認識させるこ
とを特徴とする。
【0016】上述したリーダーテープ検出装置及びそれ
を用いたリーダーテープ検出方法によれば、リーダーテ
ープの透過部の長さの違いに影響されることなくリーダ
ーテープの検出を行うことができる。
を用いたリーダーテープ検出方法によれば、リーダーテ
ープの透過部の長さの違いに影響されることなくリーダ
ーテープの検出を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。なお、図中の構成要素で、従来の
技術と同様の構成をなしているものについては、同一の
参照符号を付す。
を参照して説明する。なお、図中の構成要素で、従来の
技術と同様の構成をなしているものについては、同一の
参照符号を付す。
【0018】図1は本発明のリーダーテープ検出装置を
示す。図1(a)はリーダーテープ検出装置の一実施の
形態を示す全体構成図であり、図1(b)はリーダーテ
ープセンサ部分の平面図である。
示す。図1(a)はリーダーテープ検出装置の一実施の
形態を示す全体構成図であり、図1(b)はリーダーテ
ープセンサ部分の平面図である。
【0019】図1において、巻出軸1は磁気テープ裁断
機の巻出軸上に装着されたロール1より磁気テープが繰
り出され、ガイドロール2a、2bにより案内されてい
る。リーダーテープセンサー3a、3bはガイドロール
2a、2bにより案内され、該リーダーテープセンサー
3a、3bはガイドロール2aとガイドロール2bの間
に配置され、その近傍に配置されているファイバーセン
サーアンプ4a、4bに接続されている。さらにファイ
バーセンサーアンプ4a、4bからのリーダーテープセ
ンサー信号を入力するシーケンサー10を具備してい
る。また、ロール1より繰り出される磁気テープをさら
に次工程へ搬送するフィールドロール6と、フィールド
ロール6に磁気テープを挟さんで対向する位置にニップ
ロール5が設けられている。
機の巻出軸上に装着されたロール1より磁気テープが繰
り出され、ガイドロール2a、2bにより案内されてい
る。リーダーテープセンサー3a、3bはガイドロール
2a、2bにより案内され、該リーダーテープセンサー
3a、3bはガイドロール2aとガイドロール2bの間
に配置され、その近傍に配置されているファイバーセン
サーアンプ4a、4bに接続されている。さらにファイ
バーセンサーアンプ4a、4bからのリーダーテープセ
ンサー信号を入力するシーケンサー10を具備してい
る。また、ロール1より繰り出される磁気テープをさら
に次工程へ搬送するフィールドロール6と、フィールド
ロール6に磁気テープを挟さんで対向する位置にニップ
ロール5が設けられている。
【0020】フィールドロール6は、減速機7を介して
フィールドロールモーター8により駆動され、フィール
ドロールモーター8内にはパルスジェネレーター9(以
下、PG9と略記する。)が設けられている。PG9か
ら発生したPGパルス信号は、シーケンサー10内のパ
ルスカウンタ11に入力されている。シーケンサ10に
は、リーダーテープ検出結果をもとに、磁気テープパタ
ーン数の計数値及び測長値を表示する表示器12が接続
されている。
フィールドロールモーター8により駆動され、フィール
ドロールモーター8内にはパルスジェネレーター9(以
下、PG9と略記する。)が設けられている。PG9か
ら発生したPGパルス信号は、シーケンサー10内のパ
ルスカウンタ11に入力されている。シーケンサ10に
は、リーダーテープ検出結果をもとに、磁気テープパタ
ーン数の計数値及び測長値を表示する表示器12が接続
されている。
【0021】次に以上のように構成されたリーダーテー
プ検出装置の動作について、図2を用いて説明する。図
2はリーダーテープ検出のタイミングチャート、磁気テ
ープパターン数の計数及び磁気テープ部の測長方法を示
すものである。また、以下の説明において特に断り書き
がないものについては、シーケンサー10の内部処理を
示す。
プ検出装置の動作について、図2を用いて説明する。図
2はリーダーテープ検出のタイミングチャート、磁気テ
ープパターン数の計数及び磁気テープ部の測長方法を示
すものである。また、以下の説明において特に断り書き
がないものについては、シーケンサー10の内部処理を
示す。
【0022】まず、図1に示す2個のリーダーテープセ
ンサー3a、3bは、透過式のファイバーセンサーであ
り、センサー3a、3bに透過部が差し掛かった時にO
N、非透過部が差し掛かった時にOFFする信号が後段
のファイバーセンサーアンプ4a、4bを経てシーケン
サー10に入力される。センサーが2個ある理由は従来
のリーダーテープ検出装置同様、磁気テープの非透過部
に穴があった場合に、一方のセンサーに透過部が差し掛
かっただけでリーダーテープ検出と認識されるのを防ぐ
ためのものである。シーケンサー10に入力された2つ
のリーダーテープセンサー信号は、シーケンサー10内
でAND論理で処理される。処理された信号を図2に
「リーダーセンサー信号」として示す。
ンサー3a、3bは、透過式のファイバーセンサーであ
り、センサー3a、3bに透過部が差し掛かった時にO
N、非透過部が差し掛かった時にOFFする信号が後段
のファイバーセンサーアンプ4a、4bを経てシーケン
サー10に入力される。センサーが2個ある理由は従来
のリーダーテープ検出装置同様、磁気テープの非透過部
に穴があった場合に、一方のセンサーに透過部が差し掛
かっただけでリーダーテープ検出と認識されるのを防ぐ
ためのものである。シーケンサー10に入力された2つ
のリーダーテープセンサー信号は、シーケンサー10内
でAND論理で処理される。処理された信号を図2に
「リーダーセンサー信号」として示す。
【0023】次に、シーケンサー10内では、先の「リ
ーダーセンサー信号」がONしている間の磁気テープ走
行長をPG9からのPGパルス信号が入力されるパルス
カウンタ11を利用して測長する。これは、透過部分の
測長と言い換えることができる。この測長計数値を図2
に「透過部測長」として示す。
ーダーセンサー信号」がONしている間の磁気テープ走
行長をPG9からのPGパルス信号が入力されるパルス
カウンタ11を利用して測長する。これは、透過部分の
測長と言い換えることができる。この測長計数値を図2
に「透過部測長」として示す。
【0024】先の「リーダーセンサー信号」は、磁気テ
ープに全幅に及ぶ穴があった場合にもONする。これに
よる誤検出も防止するため、本発明ではシーケンサー1
0内に「リーダー判定長」値と称するパラメータを設定
し、リーダーテープと判定する透過部長さを規定できる
ようにしてある。「透過部測長」値と「リーダー判定
長」を比較し、「透過部測長」値が「リーダー判定長」
以上の場合のみリーダーテープ検出と認識されるように
するものである。
ープに全幅に及ぶ穴があった場合にもONする。これに
よる誤検出も防止するため、本発明ではシーケンサー1
0内に「リーダー判定長」値と称するパラメータを設定
し、リーダーテープと判定する透過部長さを規定できる
ようにしてある。「透過部測長」値と「リーダー判定
長」を比較し、「透過部測長」値が「リーダー判定長」
以上の場合のみリーダーテープ検出と認識されるように
するものである。
【0025】「リーダーセンサー信号」がONし、かつ
「透過部測長」値が「リーダー判定長」以上の時、図2
に示すように、「リーダー判定信号」がONする。最終
的に必要となる「リーダーテープ検出信号」は次の処理
により得る。
「透過部測長」値が「リーダー判定長」以上の時、図2
に示すように、「リーダー判定信号」がONする。最終
的に必要となる「リーダーテープ検出信号」は次の処理
により得る。
【0026】センサー部をリーダーテープが通過する
際、「リーダー判定信号」は2度ONすることから、
「リーダー判定信号」のONした回数を計数しておき、
「リーダー判定信号」が最初にONした際にONして自
己保存し、2度目の「リーダー判定信号」がOFFした
際(「リーダー判定信号」の計数値が2の時にOFFし
た際)にOFFとなる信号をつくる。この信号を「リー
ダーテープ検出信号」とする。なお、「リーダー判定信
号」計数値は、「リーダーテープ検出信号」OFFと同
タイミングでリセットされるようにする。
際、「リーダー判定信号」は2度ONすることから、
「リーダー判定信号」のONした回数を計数しておき、
「リーダー判定信号」が最初にONした際にONして自
己保存し、2度目の「リーダー判定信号」がOFFした
際(「リーダー判定信号」の計数値が2の時にOFFし
た際)にOFFとなる信号をつくる。この信号を「リー
ダーテープ検出信号」とする。なお、「リーダー判定信
号」計数値は、「リーダーテープ検出信号」OFFと同
タイミングでリセットされるようにする。
【0027】以上のようにして、リーダーテープ検出が
行われるが、以下にこれらの処理で得られた「リーダー
テープ検出信号」の用途について説明する。ピースカウ
ンター、磁気テープ裁断機では、図1の巻出軸に装着さ
れたロール1の内、実際に裁断処理された磁気テープ数
(ピース数)のモニターが必要となる。そこで「リーダ
ーテープ検出信号」の立ち下がり数をシーケンサー10
に接続されている表示器12に表示するものである。
行われるが、以下にこれらの処理で得られた「リーダー
テープ検出信号」の用途について説明する。ピースカウ
ンター、磁気テープ裁断機では、図1の巻出軸に装着さ
れたロール1の内、実際に裁断処理された磁気テープ数
(ピース数)のモニターが必要となる。そこで「リーダ
ーテープ検出信号」の立ち下がり数をシーケンサー10
に接続されている表示器12に表示するものである。
【0028】磁気テープ測長、磁気テープ裁断機では、
処理された磁気テープのピース毎の長さが製品規格に定
められる長さの範囲内にあるかどうかをチェックするた
めに、磁気テープのピース毎の長さを測長し、それをシ
ーケンサー10に接続されている表示器12に表示す
る。
処理された磁気テープのピース毎の長さが製品規格に定
められる長さの範囲内にあるかどうかをチェックするた
めに、磁気テープのピース毎の長さを測長し、それをシ
ーケンサー10に接続されている表示器12に表示す
る。
【0029】測長方法は、パルスカウンタ11により磁
気テープ走行長を図2の「測長カウンター」に示すよう
に計数しておき、「リーダーテープ検出信号」の立ち下
がり時に「測長カウンター」の計数値をbとして保存す
る。また、「リーダーセンサー信号」ONの立ち上がり
時のときの「測長カウンター」の計数値をaとして、計
数値aと計数値bの減算を行い、磁気テープの1ピース
分の長さを求める。
気テープ走行長を図2の「測長カウンター」に示すよう
に計数しておき、「リーダーテープ検出信号」の立ち下
がり時に「測長カウンター」の計数値をbとして保存す
る。また、「リーダーセンサー信号」ONの立ち上がり
時のときの「測長カウンター」の計数値をaとして、計
数値aと計数値bの減算を行い、磁気テープの1ピース
分の長さを求める。
【0030】ここで計数値aを求める際に「リーダーテ
ープ検出信号」を用いずに「リーダーセンサー信号」を
用いるのは、「リーダーテープ検出信号」の立ち上がり
が、リーダーテープ透過部検出時より「リーダーテープ
判定長」分遅れ、測長用途に適さないからである。「リ
ーダーセンサー信号」を使用する上では、リーダーテー
プの非透過部直後の「リーダーセンサー信号」が立ち上
がった時に1ピース長算出用の演算が行われないようイ
ンターロックをかける。また、「リーダーセンサー信
号」は穴などの誤検出でONする場合もあるから、磁気
テープの1ピース長として表示する値には「リーダーテ
ープ検出信号」が立ち下がった時の直前の演算値を適用
する。
ープ検出信号」を用いずに「リーダーセンサー信号」を
用いるのは、「リーダーテープ検出信号」の立ち上がり
が、リーダーテープ透過部検出時より「リーダーテープ
判定長」分遅れ、測長用途に適さないからである。「リ
ーダーセンサー信号」を使用する上では、リーダーテー
プの非透過部直後の「リーダーセンサー信号」が立ち上
がった時に1ピース長算出用の演算が行われないようイ
ンターロックをかける。また、「リーダーセンサー信
号」は穴などの誤検出でONする場合もあるから、磁気
テープの1ピース長として表示する値には「リーダーテ
ープ検出信号」が立ち下がった時の直前の演算値を適用
する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、リーダーテープの透過
部の長さの違いに影響されることなくリーダーテープの
検出を行うことができるため、これまで検出不可能だっ
たショートリーダータイプの磁気テープの処理も可能と
なる。リーダーテープ検出に必要なセンサー数が2個で
済むため、センサーの故障、誤検出に対する信頼性の向
上が期待でき、設置スペースの自由度が広がる。
部の長さの違いに影響されることなくリーダーテープの
検出を行うことができるため、これまで検出不可能だっ
たショートリーダータイプの磁気テープの処理も可能と
なる。リーダーテープ検出に必要なセンサー数が2個で
済むため、センサーの故障、誤検出に対する信頼性の向
上が期待でき、設置スペースの自由度が広がる。
【0032】ショートリーダータイプとノーマルリーダ
ータイプ用の検出切替操作が不要であるため、切替時の
オペレーションミスを防止できる。リーダーテープ検出
の判定をシーケンサー内のプログラムにより行っている
ため、今後のリーダーテープパターンの変更にも対応で
きる可能性を持っている。
ータイプ用の検出切替操作が不要であるため、切替時の
オペレーションミスを防止できる。リーダーテープ検出
の判定をシーケンサー内のプログラムにより行っている
ため、今後のリーダーテープパターンの変更にも対応で
きる可能性を持っている。
【図1】 本発明の実施の形態のリーダーテープ検出装
置の全体構成図である。
置の全体構成図である。
【図2】 本発明の実施の形態のリーダーテープ検出装
置の検出のタイミングチャート、磁気テープパターン数
の計数及び磁気テープ部の測長方法を示す図である。
置の検出のタイミングチャート、磁気テープパターン数
の計数及び磁気テープ部の測長方法を示す図である。
【図3】 従来のリーダーテープ検出装置の全体構成図
である。
である。
【図4】 図3のリーダーテープ検出センサーの配置
と、磁気テープのパターンを示す図である。
と、磁気テープのパターンを示す図である。
【図5】 図3のリーダーテープ検出論理回路(図5
(a))とその検出理論の説明図(図5(b))であ
る。
(a))とその検出理論の説明図(図5(b))であ
る。
【図6】 磁気テープのリーダーテープ部の主要寸法を
説明する図である。
説明する図である。
1 巻出軸 2 ガイドロール 3 リーダーテープセンサ 5 ニップロール 6 フィールドロール 7 減速機 8 フィールドロールモータ 9 パルスジェネ
レーター 10 シーケンサー 11 パルスカウ
ンタ 12 表示器
レーター 10 シーケンサー 11 パルスカウ
ンタ 12 表示器
Claims (2)
- 【請求項1】 光透過性のリーダテープを有する磁気テ
ープを搬送させながらリーダーテープを検出するリーダ
ーテープ検出装置において、 搬送方向に直交する方向の少なくとも2箇所に配置され
るリーダーテープ検出センサーと、テープを搬送する手
段と、テープ搬送手段に組み込まれたパルスジェネレー
ターと、該パルスジェネレーターから発生したパルス信
号を計数するパルスカウンタと、前記リーダーテープセ
ンサーからのセンサー信号を入力し、パルスカウンタを
操作してリーダーテープの判定と磁気テープ部の測長を
行うと共に、磁気テープパターン数の計数を行うシーケ
ンサと、シーケンサと接続して前記磁気テープパターン
数の計数結果及び測長結果を表示する表示器を有するこ
とを特徴とするリーダーテープ検出装置。 - 【請求項2】 シーケンサは、前記リーダーテープセン
サーからの信号とパルスカウンタにより、透過部を有す
るリーダーテープの透過部長さをチェックして、当該透
過部の長さが所定長さ以上となったときにリーダーテー
プと認識する機能を備えていることを特徴とした請求項
1記載のリーダーテープ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072971A JPH11273181A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | リーダーテープ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072971A JPH11273181A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | リーダーテープ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11273181A true JPH11273181A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13504795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10072971A Pending JPH11273181A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | リーダーテープ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11273181A (ja) |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP10072971A patent/JPH11273181A/ja active Pending
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