JPH11273321A - カーオーディオシステム、車載用コンピュータ及びカーオーディオシステムの制御方法 - Google Patents
カーオーディオシステム、車載用コンピュータ及びカーオーディオシステムの制御方法Info
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- JPH11273321A JPH11273321A JP7611598A JP7611598A JPH11273321A JP H11273321 A JPH11273321 A JP H11273321A JP 7611598 A JP7611598 A JP 7611598A JP 7611598 A JP7611598 A JP 7611598A JP H11273321 A JPH11273321 A JP H11273321A
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 汎用的なOSを持つ小形コンピュータとカー
オーディオシステムとを組み合わせることで、互いの利
点を活かす。 【解決手段】 コンピュータに含まれるCPU111の
形式に対応したローカルバスB1と、カーオーディオシ
ステムに含まれる機器15,21,22,3,16,7
を接続するためのPCIバスB2と、それぞれのバスB
1,B2の間でデータの形式を変換するPCIバスホス
トコントローラ114と、を備える。フラッシュROM
113にはCPU111のためのOSを格納する。CP
Uはメモリ112などを効率よくアクセスすることで複
雑な処理を高速に行う。コンピュータとカーオーディオ
システムの両方の動作をスムースに行う。音の信号を再
生しながら別のバスで別の処理を行うといったマルチタ
スクが容易になる。CPUの形式を変える場合もCPU
の形式に対応したバスだけを変えればよい。
オーディオシステムとを組み合わせることで、互いの利
点を活かす。 【解決手段】 コンピュータに含まれるCPU111の
形式に対応したローカルバスB1と、カーオーディオシ
ステムに含まれる機器15,21,22,3,16,7
を接続するためのPCIバスB2と、それぞれのバスB
1,B2の間でデータの形式を変換するPCIバスホス
トコントローラ114と、を備える。フラッシュROM
113にはCPU111のためのOSを格納する。CP
Uはメモリ112などを効率よくアクセスすることで複
雑な処理を高速に行う。コンピュータとカーオーディオ
システムの両方の動作をスムースに行う。音の信号を再
生しながら別のバスで別の処理を行うといったマルチタ
スクが容易になる。CPUの形式を変える場合もCPU
の形式に対応したバスだけを変えればよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汎用的なOSを持
つ小形コンピュータとカーオーディオシステムとを組み
合わせることで、互いの利点を活かす技術に関するもの
である。
つ小形コンピュータとカーオーディオシステムとを組み
合わせることで、互いの利点を活かす技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体の技術がめざましい進歩を
とげており、いろいろな分野の電子機器が、半導体を使
うことによって小型化・高性能化している。このように
半導体を使うことで小型化・高性能化している電子機器
の1つに、パーソナルコンピュータ(以下「パソコン」
という)がある。
とげており、いろいろな分野の電子機器が、半導体を使
うことによって小型化・高性能化している。このように
半導体を使うことで小型化・高性能化している電子機器
の1つに、パーソナルコンピュータ(以下「パソコン」
という)がある。
【0003】特に最近では、ハンドヘルド(持ち運び
型)やパームトップなどと呼ばれる小型のパソコン(以
下「ハンドヘルドパソコン」と総称する)も増えてい
る。このようなハンドヘルドパソコンに適した基本ソフ
トウェア、すなわちオペレーティングシステム(Operat
ing System:以下「OS」という)として、例えばWi
ndows(マイクロソフト株式会社の登録商標)CE
などが知られている。
型)やパームトップなどと呼ばれる小型のパソコン(以
下「ハンドヘルドパソコン」と総称する)も増えてい
る。このようなハンドヘルドパソコンに適した基本ソフ
トウェア、すなわちオペレーティングシステム(Operat
ing System:以下「OS」という)として、例えばWi
ndows(マイクロソフト株式会社の登録商標)CE
などが知られている。
【0004】このような汎用的なOSは、コンピュータ
の持っているCPUの処理能力やメモリなどをきめ細か
く管理することで高度な処理能力を実現したり、プログ
ラムに依存しない統一的で使いやすいユーザインタフェ
ースを提供したり、予め決められた形式のプログラムで
あれば、自由に追加変更することでコンピュータの機能
を追加変更できるといった利点を持っている。
の持っているCPUの処理能力やメモリなどをきめ細か
く管理することで高度な処理能力を実現したり、プログ
ラムに依存しない統一的で使いやすいユーザインタフェ
ースを提供したり、予め決められた形式のプログラムで
あれば、自由に追加変更することでコンピュータの機能
を追加変更できるといった利点を持っている。
【0005】同じように、半導体を使うことで小型化・
高性能化している別の電子機器としては、自動車に搭載
するカーオーディオシステムやカーナビゲーションシス
テムが挙げられる。このうちカーオーディオシステム
は、俗にカーステレオなどと呼ばれ、CDプレーヤやA
MやFMのチューナーなどを、アンプやスピーカなどと
組み合わせたものである。また、カーナビゲーションシ
ステムは、方位磁石、走行距離計、GPSなどを使って
車の現在位置を特定しながら、指定された目的地まで、
地図を画面表示したり道案内をするシステムである。
高性能化している別の電子機器としては、自動車に搭載
するカーオーディオシステムやカーナビゲーションシス
テムが挙げられる。このうちカーオーディオシステム
は、俗にカーステレオなどと呼ばれ、CDプレーヤやA
MやFMのチューナーなどを、アンプやスピーカなどと
組み合わせたものである。また、カーナビゲーションシ
ステムは、方位磁石、走行距離計、GPSなどを使って
車の現在位置を特定しながら、指定された目的地まで、
地図を画面表示したり道案内をするシステムである。
【0006】なお、最近では、カーオーディオシステム
に、カーナビゲーションシステム、ハンズフリーの携帯
電話、盗難防止用の警報システムなどを組み合わせるこ
とも多いので、以下、これら車載用の電子機器を「カー
オーディオシステム」と総称する。
に、カーナビゲーションシステム、ハンズフリーの携帯
電話、盗難防止用の警報システムなどを組み合わせるこ
とも多いので、以下、これら車載用の電子機器を「カー
オーディオシステム」と総称する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上に述べたような、O
Sを備えたハンドヘルドパソコンと、カーオーディオシ
ステムとは、従来では互いに全く別々のものであった。
つまり、広い意味でのコンピュータを、制御用に備えた
カーオーディオシステムは存在したが、この場合のコン
ピュータは特定の目的だけのために働く組み込みシステ
ムと呼ばれるものである。
Sを備えたハンドヘルドパソコンと、カーオーディオシ
ステムとは、従来では互いに全く別々のものであった。
つまり、広い意味でのコンピュータを、制御用に備えた
カーオーディオシステムは存在したが、この場合のコン
ピュータは特定の目的だけのために働く組み込みシステ
ムと呼ばれるものである。
【0008】この組み込みシステムは、必要最小限の能
力を持ったCPUを使い、スイッチ操作を受け付けたり
ディスク再生機構を作動させる、といったハードウェア
に対する必要最小限の処理を、アセンブラなどを使った
小さなプログラムで実現したものである。このため、パ
ソコンのようにデータの加工や保存をしたり、プログラ
ムを変更追加することで機能を変更追加するといった使
い方はできない。
力を持ったCPUを使い、スイッチ操作を受け付けたり
ディスク再生機構を作動させる、といったハードウェア
に対する必要最小限の処理を、アセンブラなどを使った
小さなプログラムで実現したものである。このため、パ
ソコンのようにデータの加工や保存をしたり、プログラ
ムを変更追加することで機能を変更追加するといった使
い方はできない。
【0009】一方、ハンドヘルドパソコンは、自ら音楽
を鳴らしたり、カーオーディオシステムを制御する機能
は持っていなかった。このため、ユーザは、ハンドヘル
ドパソコンを事実上車内に持ち込むことはあったが、カ
ーオーディオシステムと関係付けて使うことはなかっ
た。
を鳴らしたり、カーオーディオシステムを制御する機能
は持っていなかった。このため、ユーザは、ハンドヘル
ドパソコンを事実上車内に持ち込むことはあったが、カ
ーオーディオシステムと関係付けて使うことはなかっ
た。
【0010】ところで、最近のカーオーディオシステム
は、ラジオのチューナー、カセットテープデッキやCD
プレーヤといった従来の機器だけでなく、MDプレー
ヤ、CDやMDのオートチェンジャ、カーナビゲーショ
ンシステム、ユーザの命令を認識する音声認識装置、ハ
ンズフリーの携帯電話、盗難防止用の警報システムとい
う具合に、ますます多くの機器が組み込まれるようにな
ってきている。そして、このように複雑になってゆくカ
ーオーディオシステムを、個々の装置に設けられたスイ
ッチだけで使いこなすことは非常に難しい。
は、ラジオのチューナー、カセットテープデッキやCD
プレーヤといった従来の機器だけでなく、MDプレー
ヤ、CDやMDのオートチェンジャ、カーナビゲーショ
ンシステム、ユーザの命令を認識する音声認識装置、ハ
ンズフリーの携帯電話、盗難防止用の警報システムとい
う具合に、ますます多くの機器が組み込まれるようにな
ってきている。そして、このように複雑になってゆくカ
ーオーディオシステムを、個々の装置に設けられたスイ
ッチだけで使いこなすことは非常に難しい。
【0011】つまり、このようにカーオーディオシステ
ムが複雑になると、操作キーやダイヤルといった多くの
スイッチが車内のいろいろな場所にあることになる。こ
のため、どれが何の操作キーなのかを覚えるのが大変で
ある。
ムが複雑になると、操作キーやダイヤルといった多くの
スイッチが車内のいろいろな場所にあることになる。こ
のため、どれが何の操作キーなのかを覚えるのが大変で
ある。
【0012】すなわち、複雑になってゆくカーオーディ
オシステムを使いこなすためには、複雑なシステムを制
御する高度な処理能力、使いやすいユーザインタフェー
ス、制御に関する機能を追加変更できるような柔軟性を
持った小形コンピュータ、とりわけ汎用的なOSを備え
たハンドヘルドパソコンと同等の情報処理装置を制御に
使うことが望まれる。
オシステムを使いこなすためには、複雑なシステムを制
御する高度な処理能力、使いやすいユーザインタフェー
ス、制御に関する機能を追加変更できるような柔軟性を
持った小形コンピュータ、とりわけ汎用的なOSを備え
たハンドヘルドパソコンと同等の情報処理装置を制御に
使うことが望まれる。
【0013】また、ハンドヘルドパソコンの側から考え
ても、現代のように自動車を使うことが多く、渋滞も多
い社会では、車内でも活用の幅を広げることが望まれ
る。特に、カーオーディオシステムと組み合わせること
で、操作キーやメモリを兼用したり、ユーザが車内で知
りたい情報をコンピュータを使った合成音声で読み上げ
させ、その声をカーオーディオシステムのスピーカから
聞いたり、カーオーディオシステムに組み込まれた携帯
電話の回線で外部のコンピュータネットワークにアクセ
スしたり、といった使い方ができれば、今までよりも活
用の幅を広げることができる。
ても、現代のように自動車を使うことが多く、渋滞も多
い社会では、車内でも活用の幅を広げることが望まれ
る。特に、カーオーディオシステムと組み合わせること
で、操作キーやメモリを兼用したり、ユーザが車内で知
りたい情報をコンピュータを使った合成音声で読み上げ
させ、その声をカーオーディオシステムのスピーカから
聞いたり、カーオーディオシステムに組み込まれた携帯
電話の回線で外部のコンピュータネットワークにアクセ
スしたり、といった使い方ができれば、今までよりも活
用の幅を広げることができる。
【0014】なお、汎用的なOSを使うような高速なC
PUと、カーオーディオシステムに含まれるような機器
を組み合わせるときは、両者の動作速度の違いなどか
ら、それぞれに合った別々のバスを備えることが望まれ
る。さらに、いくつもの機器を組み合わせたカーオーデ
ィオシステムでは、複数の機器を、単純なすっきりした
配線で容易に接続できることが望まれる。
PUと、カーオーディオシステムに含まれるような機器
を組み合わせるときは、両者の動作速度の違いなどか
ら、それぞれに合った別々のバスを備えることが望まれ
る。さらに、いくつもの機器を組み合わせたカーオーデ
ィオシステムでは、複数の機器を、単純なすっきりした
配線で容易に接続できることが望まれる。
【0015】本発明は、上に述べたような従来技術の問
題点を解決するために提案されたもので、その目的は、
汎用的なOSを持つ小形コンピュータとカーオーディオ
システムとを組み合わせることで、互いの利点を活かす
ことである。また、本発明の別の目的は、複数のバスを
使うことで、高速なCPUとその他の機器の両方を、無
駄なくスムースに働かせることである。また、本発明の
別の目的は、いろいろな機器をデイジーチェイン方式で
芋づる式につなげるようにすることである。
題点を解決するために提案されたもので、その目的は、
汎用的なOSを持つ小形コンピュータとカーオーディオ
システムとを組み合わせることで、互いの利点を活かす
ことである。また、本発明の別の目的は、複数のバスを
使うことで、高速なCPUとその他の機器の両方を、無
駄なくスムースに働かせることである。また、本発明の
別の目的は、いろいろな機器をデイジーチェイン方式で
芋づる式につなげるようにすることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上に述べた目的を達成す
るため、請求項1の発明は、制御用のコンピュータを備
えたカーオーディオシステムにおいて、前記コンピュー
タはオペレーティングシステムを備え、このオペレーテ
ィングシステムは、コンピュータ上の資源を管理する手
段と、ユーザインタフェースを含む入出力を制御する手
段と、予め決められた形式のプログラムを実行する手段
と、を備えたことを特徴とする。請求項6の車載用コン
ピュータは、予め決められた形式のプログラムを実行す
るために必要な環境を実現するオペレーティングシステ
ムと、カーオーディオシステムと、前記カーオーディオ
システムを制御する手段と、を備えたことを特徴とす
る。請求項11の発明は、請求項1の発明を方法という
見方からとらえたもので、オペレーティングシステムを
備えたコンピュータを使ってカーオーディオシステムを
制御するカーオーディオシステムの制御方法において、
前記オペレーティングシステムが、予め決められた形式
のプログラムを実行するために必要な環境を実現するス
テップと、前記プログラムが前記カーオーディオシステ
ムを制御するステップと、を含むことを特徴とする。請
求項1,6,11の発明では、カーオーディオシステム
を制御するコンピュータが汎用的なOSを備えていて、
この汎用的なOSは、CPUやメモリといった資源を管
理することでコンピュータの能力を最大限発揮させ、ま
た、プログラムに依存しない統一的で使いやすいユーザ
インタフェースを提供し、さらに、予め決められた形式
のプログラムを追加したり変更することで機能の追加や
変更を容易にする。このため、複雑なカーオーディオシ
ステムの制御が容易になる。また、車内でもいろいろな
プログラムを使ったり、カーオーディオシステムの機器
を利用して情報処理をすることが可能になる。
るため、請求項1の発明は、制御用のコンピュータを備
えたカーオーディオシステムにおいて、前記コンピュー
タはオペレーティングシステムを備え、このオペレーテ
ィングシステムは、コンピュータ上の資源を管理する手
段と、ユーザインタフェースを含む入出力を制御する手
段と、予め決められた形式のプログラムを実行する手段
と、を備えたことを特徴とする。請求項6の車載用コン
ピュータは、予め決められた形式のプログラムを実行す
るために必要な環境を実現するオペレーティングシステ
ムと、カーオーディオシステムと、前記カーオーディオ
システムを制御する手段と、を備えたことを特徴とす
る。請求項11の発明は、請求項1の発明を方法という
見方からとらえたもので、オペレーティングシステムを
備えたコンピュータを使ってカーオーディオシステムを
制御するカーオーディオシステムの制御方法において、
前記オペレーティングシステムが、予め決められた形式
のプログラムを実行するために必要な環境を実現するス
テップと、前記プログラムが前記カーオーディオシステ
ムを制御するステップと、を含むことを特徴とする。請
求項1,6,11の発明では、カーオーディオシステム
を制御するコンピュータが汎用的なOSを備えていて、
この汎用的なOSは、CPUやメモリといった資源を管
理することでコンピュータの能力を最大限発揮させ、ま
た、プログラムに依存しない統一的で使いやすいユーザ
インタフェースを提供し、さらに、予め決められた形式
のプログラムを追加したり変更することで機能の追加や
変更を容易にする。このため、複雑なカーオーディオシ
ステムの制御が容易になる。また、車内でもいろいろな
プログラムを使ったり、カーオーディオシステムの機器
を利用して情報処理をすることが可能になる。
【0017】請求項2の発明は、制御用のコンピュータ
を備えたカーオーディオシステムにおいて、前記コンピ
ュータに含まれるCPUの形式に対応した第1のバス
と、前記カーオーディオシステムに含まれる機器を接続
するための第2のバスと、を備えたことを特徴とする。
請求項7の発明は、カーオーディオシステムを備えた車
載用コンピュータにおいて、前記コンピュータに含まれ
るCPUの形式に対応した第1のバスと、前記カーオー
ディオシステムに含まれる機器を接続するための第2の
バスと、を備えたことを特徴とする。請求項12の発明
は、請求項2の発明を方法という見方からとらえたもの
で、コンピュータを使ってカーオーディオシステムを制
御するカーオーディオシステムの制御方法において、前
記コンピュータに含まれるCPUが、このCPUの形式
に対応した第1のバスを通してデータをやり取りするス
テップと、前記カーオーディオシステムに含まれる機器
が、機器を接続するための第2のバスを通してデータを
やり取りするステップと、を含むことを特徴とする。請
求項3の発明は、制御用のコンピュータを備えたカーオ
ーディオシステムにおいて、前記コンピュータに含まれ
るCPUの形式に対応したローカルバスと、前記カーオ
ーディオシステムに含まれる機器を接続するためのPC
Iバスと、を備えたことを特徴とする。請求項8の発明
は、カーオーディオシステムを備えた車載用コンピュー
タにおいて、前記コンピュータに含まれるCPUの形式
に対応したローカルバスと、前記カーオーディオシステ
ムに含まれる機器を接続するためのPCIバスと、を備
えたことを特徴とする。請求項4の発明は、請求項2又
は3記載のカーオーディオシステムにおいて、それぞれ
の前記バスの間でデータの形式を変換する手段を備えた
ことを特徴とする。請求項9の発明は、請求項7又は8
記載の車載用コンピュータにおいて、それぞれの前記バ
スの間でデータの形式を変換する手段を備えたことを特
徴とする。請求項2,3,7,8,12の発明では、コ
ンピュータのCPUと、カーオーディオシステムの機器
とが、互いの形式に対応した違ったバスを使ってデータ
をやり取りし、データは、2つのバスの間では必要に応
じて形式を変換して受け渡される(請求項4,9)。こ
のため、各機器の動作よりCPUの動作が速くても、C
PUは各機器の動作サイクルに合わせる必要がなく、メ
モリなどを効率よくアクセスすることで複雑な処理を高
速に行うことができる。また、CPUがやり取りするデ
ータと、機器がやり取りするデータとが、同じバスの伝
達能力を奪い合うことがないので、コンピュータとカー
オーディオシステムの両方の動作をスムースに行うこと
ができる。また、機器を接続するためのバスを使って音
の信号を再生しながら、同時に、CPUの形式に対応し
たバスを使って別の処理を行うといったマルチタスクが
容易になる。また、CPUを別の形式のものに変える場
合も、各機器と、それら機器を接続するためのバスはそ
のままで、CPUの形式に対応したバスだけを新しいC
PUの形式に合わせて変えればよいので、CPUの変更
にも容易に対応することができる。
を備えたカーオーディオシステムにおいて、前記コンピ
ュータに含まれるCPUの形式に対応した第1のバス
と、前記カーオーディオシステムに含まれる機器を接続
するための第2のバスと、を備えたことを特徴とする。
請求項7の発明は、カーオーディオシステムを備えた車
載用コンピュータにおいて、前記コンピュータに含まれ
るCPUの形式に対応した第1のバスと、前記カーオー
ディオシステムに含まれる機器を接続するための第2の
バスと、を備えたことを特徴とする。請求項12の発明
は、請求項2の発明を方法という見方からとらえたもの
で、コンピュータを使ってカーオーディオシステムを制
御するカーオーディオシステムの制御方法において、前
記コンピュータに含まれるCPUが、このCPUの形式
に対応した第1のバスを通してデータをやり取りするス
テップと、前記カーオーディオシステムに含まれる機器
が、機器を接続するための第2のバスを通してデータを
やり取りするステップと、を含むことを特徴とする。請
求項3の発明は、制御用のコンピュータを備えたカーオ
ーディオシステムにおいて、前記コンピュータに含まれ
るCPUの形式に対応したローカルバスと、前記カーオ
ーディオシステムに含まれる機器を接続するためのPC
Iバスと、を備えたことを特徴とする。請求項8の発明
は、カーオーディオシステムを備えた車載用コンピュー
タにおいて、前記コンピュータに含まれるCPUの形式
に対応したローカルバスと、前記カーオーディオシステ
ムに含まれる機器を接続するためのPCIバスと、を備
えたことを特徴とする。請求項4の発明は、請求項2又
は3記載のカーオーディオシステムにおいて、それぞれ
の前記バスの間でデータの形式を変換する手段を備えた
ことを特徴とする。請求項9の発明は、請求項7又は8
記載の車載用コンピュータにおいて、それぞれの前記バ
スの間でデータの形式を変換する手段を備えたことを特
徴とする。請求項2,3,7,8,12の発明では、コ
ンピュータのCPUと、カーオーディオシステムの機器
とが、互いの形式に対応した違ったバスを使ってデータ
をやり取りし、データは、2つのバスの間では必要に応
じて形式を変換して受け渡される(請求項4,9)。こ
のため、各機器の動作よりCPUの動作が速くても、C
PUは各機器の動作サイクルに合わせる必要がなく、メ
モリなどを効率よくアクセスすることで複雑な処理を高
速に行うことができる。また、CPUがやり取りするデ
ータと、機器がやり取りするデータとが、同じバスの伝
達能力を奪い合うことがないので、コンピュータとカー
オーディオシステムの両方の動作をスムースに行うこと
ができる。また、機器を接続するためのバスを使って音
の信号を再生しながら、同時に、CPUの形式に対応し
たバスを使って別の処理を行うといったマルチタスクが
容易になる。また、CPUを別の形式のものに変える場
合も、各機器と、それら機器を接続するためのバスはそ
のままで、CPUの形式に対応したバスだけを新しいC
PUの形式に合わせて変えればよいので、CPUの変更
にも容易に対応することができる。
【0018】請求項5の発明は、請求項1から4のいず
れか1つに記載のカーオーディオシステムにおいて、前
記カーオーディオシステムに含まれる複数の機器をデイ
ジーチェイン形式で接続するための第3のバスを備えた
ことを特徴とする。請求項10の発明は、請求項6から
9のいずれか1つに記載の車載用コンピュータにおい
て、前記カーオーディオシステムに含まれる複数の機器
をデイジーチェイン形式で接続するための第3のバスを
備えたことを特徴とする。請求項5,10の発明では、
複数の機器を芋づる式に次々と、デイジーチェイン形式
でつないでゆくことができる。このため、機器の数が増
えたり車内のあちこちに機器を分散設置するときも、ス
ター方式のように長い配線が1箇所に集中することがな
く、設置が容易になる。また、配線がすっきりわかりや
すくなるので、構成を変えたり保守や修理をすることも
容易になる。
れか1つに記載のカーオーディオシステムにおいて、前
記カーオーディオシステムに含まれる複数の機器をデイ
ジーチェイン形式で接続するための第3のバスを備えた
ことを特徴とする。請求項10の発明は、請求項6から
9のいずれか1つに記載の車載用コンピュータにおい
て、前記カーオーディオシステムに含まれる複数の機器
をデイジーチェイン形式で接続するための第3のバスを
備えたことを特徴とする。請求項5,10の発明では、
複数の機器を芋づる式に次々と、デイジーチェイン形式
でつないでゆくことができる。このため、機器の数が増
えたり車内のあちこちに機器を分散設置するときも、ス
ター方式のように長い配線が1箇所に集中することがな
く、設置が容易になる。また、配線がすっきりわかりや
すくなるので、構成を変えたり保守や修理をすることも
容易になる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態(以下
「実施形態」という)について、図面を参照して具体的
に説明する。この実施形態は、CDプレーヤなどのいろ
いろな機器を備えたカーオーディオシステムであるが、
ハンドヘルドパソコンで使うような汎用的なOSを備え
たコンピュータを備えていて、カーオーディオシステム
の制御もこのコンピュータで行うものである。なお、以
下の説明で使うそれぞれの図について、それより前で説
明した図と同じ部材や同じ種類の部材については同じ符
号をつけ、説明は省略する。
「実施形態」という)について、図面を参照して具体的
に説明する。この実施形態は、CDプレーヤなどのいろ
いろな機器を備えたカーオーディオシステムであるが、
ハンドヘルドパソコンで使うような汎用的なOSを備え
たコンピュータを備えていて、カーオーディオシステム
の制御もこのコンピュータで行うものである。なお、以
下の説明で使うそれぞれの図について、それより前で説
明した図と同じ部材や同じ種類の部材については同じ符
号をつけ、説明は省略する。
【0020】〔1.構成〕 〔1−1.全体の構成〕まず、図1は、この実施形態の
全体構成を示すブロック図である。この実施形態は、こ
の図に示すように、メインユニット1の他に、カーオー
ディオシステムを構成する各機器として、チューナーア
ンプユニット2と、マイクロホン3と、GPSアンテナ
4と、セキュリティコントロールユニット5と、電話ユ
ニット6と、CD−ROMオートチェンジャ7と、電源
バックアップ用の補助バッテリ9と、を備えている。
全体構成を示すブロック図である。この実施形態は、こ
の図に示すように、メインユニット1の他に、カーオー
ディオシステムを構成する各機器として、チューナーア
ンプユニット2と、マイクロホン3と、GPSアンテナ
4と、セキュリティコントロールユニット5と、電話ユ
ニット6と、CD−ROMオートチェンジャ7と、電源
バックアップ用の補助バッテリ9と、を備えている。
【0021】このうちメインユニット1は、制御用のコ
ンピュータを内蔵していて、このコンピュータによって
システム全体を制御する部分である。また、チューナー
アンプユニット2は、AMとFMのアンテナ2aの他
に、図示はしないが、ラジオチューナーと、スピーカを
鳴らすためのアンプを備えた部分である。また、マイク
ロホン3は、音声認識による操作ができるように、ユー
ザの声を入力するためのものである。この音声認識の機
能は、上に述べたコンピュータのプログラムによって実
現される。
ンピュータを内蔵していて、このコンピュータによって
システム全体を制御する部分である。また、チューナー
アンプユニット2は、AMとFMのアンテナ2aの他
に、図示はしないが、ラジオチューナーと、スピーカを
鳴らすためのアンプを備えた部分である。また、マイク
ロホン3は、音声認識による操作ができるように、ユー
ザの声を入力するためのものである。この音声認識の機
能は、上に述べたコンピュータのプログラムによって実
現される。
【0022】〔1−1−1.メインユニット〕また、メ
インユニット1は、コンパクトフラッシュカード13を
差し込むためのソケット13Sと、付け外しできるフェ
イスプレートユニット15と、を備えている(図1)。
コンパクトフラッシュカード13は、フラッシュメモリ
を使った記憶媒体で、メインユニット1に設けられたソ
ケット13Sに差し込むことで、メインユニット1から
データを読み書きすることができる。このコンパクトフ
ラッシュカード13は、データやプログラムなどを他の
コンピュータとやり取りしたり、このカーオーディオシ
ステムでのいろいろな設定データをバックアップしてお
くために使う。
インユニット1は、コンパクトフラッシュカード13を
差し込むためのソケット13Sと、付け外しできるフェ
イスプレートユニット15と、を備えている(図1)。
コンパクトフラッシュカード13は、フラッシュメモリ
を使った記憶媒体で、メインユニット1に設けられたソ
ケット13Sに差し込むことで、メインユニット1から
データを読み書きすることができる。このコンパクトフ
ラッシュカード13は、データやプログラムなどを他の
コンピュータとやり取りしたり、このカーオーディオシ
ステムでのいろいろな設定データをバックアップしてお
くために使う。
【0023】また、付け外しできるフェイスプレートユ
ニット15は、ユーザにいろいろな情報を表示する表示
部と、ユーザがいろいろな操作をするための操作キーな
どを設けた操作部と、を備えていて、DCP(Detachabl
e Control Panel)とも呼ばれるものである。このフェイ
スプレートユニット15の表示部は、例えば横256ド
ット縦64ドットといった大型のカラーLCD(液晶表
示装置)などである。
ニット15は、ユーザにいろいろな情報を表示する表示
部と、ユーザがいろいろな操作をするための操作キーな
どを設けた操作部と、を備えていて、DCP(Detachabl
e Control Panel)とも呼ばれるものである。このフェイ
スプレートユニット15の表示部は、例えば横256ド
ット縦64ドットといった大型のカラーLCD(液晶表
示装置)などである。
【0024】このフェイスプレートユニット15は、車
を降りるときに取り外して持ち出せば、盗人がカーオー
ディオシステムを物色しても、肝心の表示部も操作部の
ないのを見て利用も転売もできないことをさとり、盗む
ことをあきらめるという盗難防止効果がある。取り外し
たフェイスプレートユニット15は、ケース15aに入
れて持ち歩けば、それ自体や周りのものなどを傷つける
ことがない。
を降りるときに取り外して持ち出せば、盗人がカーオー
ディオシステムを物色しても、肝心の表示部も操作部の
ないのを見て利用も転売もできないことをさとり、盗む
ことをあきらめるという盗難防止効果がある。取り外し
たフェイスプレートユニット15は、ケース15aに入
れて持ち歩けば、それ自体や周りのものなどを傷つける
ことがない。
【0025】また、このフェイスプレートユニット15
は、図1には示さないが、ハンドヘルドパソコン8とI
rDAなどの形式でデータをやり取りするための赤外線
通信ユニットを備えている。
は、図1には示さないが、ハンドヘルドパソコン8とI
rDAなどの形式でデータをやり取りするための赤外線
通信ユニットを備えている。
【0026】〔1−1−2.他の機器〕また、GPSア
ンテナ4は、GPS衛星から電波を受け取るためのアン
テナである。このGPSアンテナ4からの信号は、GP
S受信機4aを経てメインユニット1内のGPSユニッ
トに送られる。このGPSユニットは、図1には示さな
いが、受信機のある地球上の位置を電波から計算するも
のである。また、上に述べたコンピュータ上では、プロ
グラムによってカーナビゲーションシステムの機能が実
現され、計算結果はこのカーナビゲーションシステムの
機能に渡される。
ンテナ4は、GPS衛星から電波を受け取るためのアン
テナである。このGPSアンテナ4からの信号は、GP
S受信機4aを経てメインユニット1内のGPSユニッ
トに送られる。このGPSユニットは、図1には示さな
いが、受信機のある地球上の位置を電波から計算するも
のである。また、上に述べたコンピュータ上では、プロ
グラムによってカーナビゲーションシステムの機能が実
現され、計算結果はこのカーナビゲーションシステムの
機能に渡される。
【0027】また、セキュリティコントロールユニット
5は、振動や衝撃を検出するセンサ5aで、盗難やいた
ずらなどを検出すると、サイレン5bを鳴らすといった
対応をする部分である。また、電話ユニット6は、自動
車電話の機能を制御するユニットであり、電話アンテナ
6aやハンドセット6bを使った通話を実現する部分で
ある。また、CD−ROMオートチェンジャ7は、予め
セットされた何枚かのCDを自動的に掛け替えること
で、ユーザの選んだディスクや曲を再生するユニットで
ある。
5は、振動や衝撃を検出するセンサ5aで、盗難やいた
ずらなどを検出すると、サイレン5bを鳴らすといった
対応をする部分である。また、電話ユニット6は、自動
車電話の機能を制御するユニットであり、電話アンテナ
6aやハンドセット6bを使った通話を実現する部分で
ある。また、CD−ROMオートチェンジャ7は、予め
セットされた何枚かのCDを自動的に掛け替えること
で、ユーザの選んだディスクや曲を再生するユニットで
ある。
【0028】〔1−1−3.デイジーチェイン接続〕こ
こで、これらセキュリティコントロールユニット5、電
話ユニット6及びCD−ROMオートチェンジャ7は、
USB(Universal Serial Bus)によってメインユニット
1に接続されている。このUSBは、複数の機器をデイ
ジーチェイン形式で接続するためのシリアルバス(第3
のバス)である。
こで、これらセキュリティコントロールユニット5、電
話ユニット6及びCD−ROMオートチェンジャ7は、
USB(Universal Serial Bus)によってメインユニット
1に接続されている。このUSBは、複数の機器をデイ
ジーチェイン形式で接続するためのシリアルバス(第3
のバス)である。
【0029】この実施形態では、このようにUSBによ
って接続される機器は、外部とのデータのやり取りを、
このUSBの形式で行うように構成されている。例え
ば、CD−ROMオートチェンジャ7は、アップストリ
ーム用とダウンストリーム用のハブ(HUB)を備え、
このCD−ROMオートチェンジャ7の内部では、音楽
CDやCD−ROMからデジタルデータが一旦ATAP
I形式(パラレル形式)で読み出されるが、読み出され
たデータは、内蔵されているデータコンバータによっ
て、シリアル形式であるUSB(Universal Serial Bus)
形式に変換されたうえでUSBに送り出される。
って接続される機器は、外部とのデータのやり取りを、
このUSBの形式で行うように構成されている。例え
ば、CD−ROMオートチェンジャ7は、アップストリ
ーム用とダウンストリーム用のハブ(HUB)を備え、
このCD−ROMオートチェンジャ7の内部では、音楽
CDやCD−ROMからデジタルデータが一旦ATAP
I形式(パラレル形式)で読み出されるが、読み出され
たデータは、内蔵されているデータコンバータによっ
て、シリアル形式であるUSB(Universal Serial Bus)
形式に変換されたうえでUSBに送り出される。
【0030】この様な構成により、ユニット5,6、C
D−ROMオートチェンジャ7の結線がシリアル結線と
なるので、それらユニット5,6,7をメインユニット
1から離れた場所に設置する場合、その設置が容易とな
る。なお、図1ではユニット5、ユニット6、オートチ
ェンジャ7の順で接続されているが、接続順は任意であ
り、また、必要なもののみの接続としても良い。
D−ROMオートチェンジャ7の結線がシリアル結線と
なるので、それらユニット5,6,7をメインユニット
1から離れた場所に設置する場合、その設置が容易とな
る。なお、図1ではユニット5、ユニット6、オートチ
ェンジャ7の順で接続されているが、接続順は任意であ
り、また、必要なもののみの接続としても良い。
【0031】〔1−2.メインユニットの内部構成〕次
に、図2は、上に述べた各部分のうち主なものを示した
ブロック図であり、特に、メインユニット1内部の具体
的な構成を中心に説明するものである。この図の全体
は、破線で4つに区切ってあり、左寄りがCPUモジュ
ール11、中央がサポートモジュール12、右上が外部
ユニット30、右下がオプションユニット40になって
いる。このうち、CPUモジュール11とサポートモジ
ュール12は、メインユニット1の内部に設けられてい
る。
に、図2は、上に述べた各部分のうち主なものを示した
ブロック図であり、特に、メインユニット1内部の具体
的な構成を中心に説明するものである。この図の全体
は、破線で4つに区切ってあり、左寄りがCPUモジュ
ール11、中央がサポートモジュール12、右上が外部
ユニット30、右下がオプションユニット40になって
いる。このうち、CPUモジュール11とサポートモジ
ュール12は、メインユニット1の内部に設けられてい
る。
【0032】また、外部ユニット30とオプションユニ
ット40は、メインユニット1に接続されているいくつ
かずつの機器をまとめて指しているものである。なお、
図2では、説明の都合で、コンパクトフラッシュカード
13はCPUモジュール11の下の方に、フェイスプレ
ートユニット15は、外部ユニット30の上の方に示し
ている。
ット40は、メインユニット1に接続されているいくつ
かずつの機器をまとめて指しているものである。なお、
図2では、説明の都合で、コンパクトフラッシュカード
13はCPUモジュール11の下の方に、フェイスプレ
ートユニット15は、外部ユニット30の上の方に示し
ている。
【0033】このうちCPUモジュール11とサポート
モジュール12は、カーオーディオシステム全体を制御
する制御用コンピュータを構成している。このうちCP
Uモジュール11は、CPU111を中心とした論理的
な演算処理をする部分であり、サポートモジュール12
は、カーオーディオシステムに含まれる他の機器との入
出力を行う部分である。
モジュール12は、カーオーディオシステム全体を制御
する制御用コンピュータを構成している。このうちCP
Uモジュール11は、CPU111を中心とした論理的
な演算処理をする部分であり、サポートモジュール12
は、カーオーディオシステムに含まれる他の機器との入
出力を行う部分である。
【0034】CPUモジュール11でデータの主な通り
道になっているのは、CPU111を中心として形成さ
れたローカルバスB1(第1のバス)である。一方、サ
ポートモジュール12でデータの主な通り道になってい
るのは、各機器を接続するためのPCI(Peripheral Co
mponent Interconnect) バスB2(第2のバス)であ
る。
道になっているのは、CPU111を中心として形成さ
れたローカルバスB1(第1のバス)である。一方、サ
ポートモジュール12でデータの主な通り道になってい
るのは、各機器を接続するためのPCI(Peripheral Co
mponent Interconnect) バスB2(第2のバス)であ
る。
【0035】〔1−2−1.CPUモジュールの構成〕
CPUモジュール11のローカルバスB1は、CPU1
11の形式に合わせたもので、このローカルバスB1に
は、DRAM112と、フラッシュROM113と、P
CIバスホストコントローラ114と、CPUホストA
SIC115と、PCMCIA・ASIC116が接続
されている。このうちDRAM112は、CPU111
がカーオーディオシステムの制御などの情報処理を行う
ときに、変数領域などのワークエリアを提供する部分で
ある。
CPUモジュール11のローカルバスB1は、CPU1
11の形式に合わせたもので、このローカルバスB1に
は、DRAM112と、フラッシュROM113と、P
CIバスホストコントローラ114と、CPUホストA
SIC115と、PCMCIA・ASIC116が接続
されている。このうちDRAM112は、CPU111
がカーオーディオシステムの制御などの情報処理を行う
ときに、変数領域などのワークエリアを提供する部分で
ある。
【0036】また、フラッシュROM113は、書き換
え可能なROMで、ここでは、OS、BIOS、アプリ
ケーションプログラムといった広い意味でのソフトウェ
アを格納している部分である。ここに格納されているO
Sの機能は、コンピュータ上の資源を管理すること、ユ
ーザインタフェースを含む入出力を制御すること、予め
決められた形式のプログラムを実行することなどであ
り、例えば、従来技術のところで述べたWindows
CEをベースにしたものなどが考えられる。
え可能なROMで、ここでは、OS、BIOS、アプリ
ケーションプログラムといった広い意味でのソフトウェ
アを格納している部分である。ここに格納されているO
Sの機能は、コンピュータ上の資源を管理すること、ユ
ーザインタフェースを含む入出力を制御すること、予め
決められた形式のプログラムを実行することなどであ
り、例えば、従来技術のところで述べたWindows
CEをベースにしたものなどが考えられる。
【0037】また、PCIバスホストコントローラ11
4は、ローカルバスB1とPCIバスB2とを接続し、
これら2つのバスの間でやり取りするデータの形式を変
換する手段である。
4は、ローカルバスB1とPCIバスB2とを接続し、
これら2つのバスの間でやり取りするデータの形式を変
換する手段である。
【0038】また、CPUホストASIC115などの
「ASIC」は、Application Specific Integrated Ci
rcuit の略で、ROMやRAM、CPUといった汎用的
な集積回路に対して、特定の用途向けに作られたICや
LSIを指す。具体的には、このCPUホストASIC
115は、ローカルバスB1とPCIバスホストコント
ローラ114とのインタフェース用のASICである。
つまり、このCPUホストASIC115は、PCIバ
スB2とCPUモジュール11との間でやり取りされる
データの窓口になる部分であり、具体的には、CPUモ
ジュール11と外部との入出力をCPU111に代わっ
て行うほか、PCIバスB2から送られてきたデータに
ついて、CPU111に渡す種類のものかどうかを見分
ける。
「ASIC」は、Application Specific Integrated Ci
rcuit の略で、ROMやRAM、CPUといった汎用的
な集積回路に対して、特定の用途向けに作られたICや
LSIを指す。具体的には、このCPUホストASIC
115は、ローカルバスB1とPCIバスホストコント
ローラ114とのインタフェース用のASICである。
つまり、このCPUホストASIC115は、PCIバ
スB2とCPUモジュール11との間でやり取りされる
データの窓口になる部分であり、具体的には、CPUモ
ジュール11と外部との入出力をCPU111に代わっ
て行うほか、PCIバスB2から送られてきたデータに
ついて、CPU111に渡す種類のものかどうかを見分
ける。
【0039】そして、CPUホストASIC115は、
CPU111に渡すべきものはローカルバスB1を通じ
てCPU111に送るが、それ以外のもの、例えば送ら
れてきたデータに対してCPU111が演算をするまで
もなく、予め決められた反応を機械的に返せば足りるも
のについては、そのような反応を返す。
CPU111に渡すべきものはローカルバスB1を通じ
てCPU111に送るが、それ以外のもの、例えば送ら
れてきたデータに対してCPU111が演算をするまで
もなく、予め決められた反応を機械的に返せば足りるも
のについては、そのような反応を返す。
【0040】また、PCMCIA・ASIC116は、
コンパクトフラッシュカード13が、いわゆるPCカー
ドとしてPCMCIA(Personal Computer Memory Card
International Association) の規格に基づいているの
に対応したインタフェース用の部分であり、コンパクト
フラッシュカード13に対するデータの読み書きを制御
する部分である。
コンパクトフラッシュカード13が、いわゆるPCカー
ドとしてPCMCIA(Personal Computer Memory Card
International Association) の規格に基づいているの
に対応したインタフェース用の部分であり、コンパクト
フラッシュカード13に対するデータの読み書きを制御
する部分である。
【0041】〔1−2−2.サポートモジュールにかか
わる構成〕次に、サポートモジュール12のPCIバス
B2は、カーオーディオシステムを構成するいろいろな
機器との間でデータをやり取りするためのバスである。
ここで、このPCIバスB2に接続される機器として
は、外部ユニット30とオプションユニット40があ
り、これらはそれぞれ、いくつかの機器をまとめて指し
ているものである。
わる構成〕次に、サポートモジュール12のPCIバス
B2は、カーオーディオシステムを構成するいろいろな
機器との間でデータをやり取りするためのバスである。
ここで、このPCIバスB2に接続される機器として
は、外部ユニット30とオプションユニット40があ
り、これらはそれぞれ、いくつかの機器をまとめて指し
ているものである。
【0042】つまり、外部ユニット30は、図1に示し
たメインユニット1とは別のユニットになっているもの
で、この例では具体的には、メインユニット1から付け
外しできるフェイスプレートユニット15、チューナー
アンプユニット2内に設けられたチューナー21とアン
プ22、マイクロホン3である。このうちフェイスプレ
ートユニット15は、赤外線通信ユニット127を備え
ている。
たメインユニット1とは別のユニットになっているもの
で、この例では具体的には、メインユニット1から付け
外しできるフェイスプレートユニット15、チューナー
アンプユニット2内に設けられたチューナー21とアン
プ22、マイクロホン3である。このうちフェイスプレ
ートユニット15は、赤外線通信ユニット127を備え
ている。
【0043】また、オプションユニット40は、このカ
ーオーディオシステムに組み込むかどうかをオプション
として選べるユニットであり、この例では具体的には、
GPSユニット16とCD−ROMオートチェンジャ7
である。さらに、メインユニット1の内部にはCD−R
OMユニット14があり、このCD−ROMユニット1
4もPCIバスB2に接続されている。このCD−RO
Mユニット14は、1枚のCDやCD−ROMからデジ
タルデータを読み出すためのプレーヤである。これらC
D−ROMオートチェンジャ7とCD−ROMユニット
14はどちらも、いわゆる音楽CDからデータを読み出
す事もできるし、CD−ROMからデータを読み出す事
もできるという互換性のある(コンパチブルな)もので
ある。
ーオーディオシステムに組み込むかどうかをオプション
として選べるユニットであり、この例では具体的には、
GPSユニット16とCD−ROMオートチェンジャ7
である。さらに、メインユニット1の内部にはCD−R
OMユニット14があり、このCD−ROMユニット1
4もPCIバスB2に接続されている。このCD−RO
Mユニット14は、1枚のCDやCD−ROMからデジ
タルデータを読み出すためのプレーヤである。これらC
D−ROMオートチェンジャ7とCD−ROMユニット
14はどちらも、いわゆる音楽CDからデータを読み出
す事もできるし、CD−ROMからデータを読み出す事
もできるという互換性のある(コンパチブルな)もので
ある。
【0044】サポートモジュール12において、PCI
バスB2がこれらの機器との間でデータをやり取りする
ためには、サポートASIC121、CODEC回路1
22、DSPユニット123、バッファメモリ124、
パラレル/PCIドライバ125、シリアル/PCIド
ライバ126が使われる。
バスB2がこれらの機器との間でデータをやり取りする
ためには、サポートASIC121、CODEC回路1
22、DSPユニット123、バッファメモリ124、
パラレル/PCIドライバ125、シリアル/PCIド
ライバ126が使われる。
【0045】このうちサポートASIC121は、サポ
ートモジュール12と各機器との間で、どこから来たデ
ータをどこへ送るかというデータの交通整理をする部分
である。また、CODEC回路122の「CODEC」
とは"Coder/Decoder" つまりデータの符号化復号化技術
の略語であり、このCODEC回路122は、例えば、
与えられたデジタルデータをアナログ信号に変換するD
/A変換をしたり、逆に、アナログ信号をデジタルデー
タに変換するA/D変換などを行う部分である。
ートモジュール12と各機器との間で、どこから来たデ
ータをどこへ送るかというデータの交通整理をする部分
である。また、CODEC回路122の「CODEC」
とは"Coder/Decoder" つまりデータの符号化復号化技術
の略語であり、このCODEC回路122は、例えば、
与えられたデジタルデータをアナログ信号に変換するD
/A変換をしたり、逆に、アナログ信号をデジタルデー
タに変換するA/D変換などを行う部分である。
【0046】また、DSPユニット123の「DSP」
はデジタルサウンドプロセッサ、つまりデジタル形式の
音の信号を専門に処理する回路を意味する略語で、この
DSPユニット123は、音楽などを表わすデジタルデ
ータを与えられると、システムに設定されている左右の
バランス、ボリューム、フェイダー、サラウンド、イコ
ライザといった項目が音の内容に反映されるように、デ
ジタルデータを処理する部分である。
はデジタルサウンドプロセッサ、つまりデジタル形式の
音の信号を専門に処理する回路を意味する略語で、この
DSPユニット123は、音楽などを表わすデジタルデ
ータを与えられると、システムに設定されている左右の
バランス、ボリューム、フェイダー、サラウンド、イコ
ライザといった項目が音の内容に反映されるように、デ
ジタルデータを処理する部分である。
【0047】また、バッファメモリ124は、CD−R
OMユニットなどの音響機器とPCIバスB2とではデ
ータを読み書きするサイクルが違うことから、データを
蓄えて少しずつ取り出すことでこの違いを埋めるための
バッファであり、SRAMなどで構成されている。
OMユニットなどの音響機器とPCIバスB2とではデ
ータを読み書きするサイクルが違うことから、データを
蓄えて少しずつ取り出すことでこの違いを埋めるための
バッファであり、SRAMなどで構成されている。
【0048】また、パラレル/PCIドライバ125
は、CD−ROMユニット14から送られてくるパラレ
ル形式のデジタルデータを、PCIバスB2のデータ形
式に変換する部分である。また、シリアル/PCIドラ
イバ126は、CD−ROMオートチェンジャ7から送
られてくるシリアル形式のデジタルデータを、PCIバ
スB2のデータ形式に変換する部分である。
は、CD−ROMユニット14から送られてくるパラレ
ル形式のデジタルデータを、PCIバスB2のデータ形
式に変換する部分である。また、シリアル/PCIドラ
イバ126は、CD−ROMオートチェンジャ7から送
られてくるシリアル形式のデジタルデータを、PCIバ
スB2のデータ形式に変換する部分である。
【0049】なお、赤外線通信ユニット127を含むフ
ェイスプレートユニット15は、サポートASIC12
1に高速シリアル通信回路で接続され、GPSユニット
16はサポートASIC121に、UART(Universal
Asynchronous Receiver-Transitter)などの調歩同期シ
リアル通信回路で接続されている。また、CD−ROM
ユニット14はパラレル/PCIドライバ125に、A
TAPI(AT Attachment Packet Interface)などのパラ
レル通信回路で接続されている。また、図示はしない
が、赤外線通信ユニット127には、赤外線によるデー
タのやり取りを司るASICが設けられている。
ェイスプレートユニット15は、サポートASIC12
1に高速シリアル通信回路で接続され、GPSユニット
16はサポートASIC121に、UART(Universal
Asynchronous Receiver-Transitter)などの調歩同期シ
リアル通信回路で接続されている。また、CD−ROM
ユニット14はパラレル/PCIドライバ125に、A
TAPI(AT Attachment Packet Interface)などのパラ
レル通信回路で接続されている。また、図示はしない
が、赤外線通信ユニット127には、赤外線によるデー
タのやり取りを司るASICが設けられている。
【0050】〔2.作用〕上に述べたように構成された
この実施形態は次のように働く。 〔2−1.全体的な作用〕 〔2−1−1.データの入力〕この実施形態では、各機
器から入力されてくるデータのうち、デジタルデータ
は、サポートモジュール12のサポートASIC121
に直接入力される。例えば、フェイスプレートユニット
15からは、どのキーが押されたかというデータが送ら
れてくる。また、GPSユニット16からは、GPS衛
星からの電波を使って計算した緯度、経度といったデジ
タルデータが送られてくる。また、フェイスプレートユ
ニット15に設けられた赤外線通信ユニット127から
は、ハンドヘルドパソコン8から赤外線で転送されたデ
ジタルデータが送られてくる。
この実施形態は次のように働く。 〔2−1.全体的な作用〕 〔2−1−1.データの入力〕この実施形態では、各機
器から入力されてくるデータのうち、デジタルデータ
は、サポートモジュール12のサポートASIC121
に直接入力される。例えば、フェイスプレートユニット
15からは、どのキーが押されたかというデータが送ら
れてくる。また、GPSユニット16からは、GPS衛
星からの電波を使って計算した緯度、経度といったデジ
タルデータが送られてくる。また、フェイスプレートユ
ニット15に設けられた赤外線通信ユニット127から
は、ハンドヘルドパソコン8から赤外線で転送されたデ
ジタルデータが送られてくる。
【0051】また、CD−ROMユニット14及びCD
−ROMオートチェンジャ7からは、音楽CDから読み
出した音のデータ、すなわちオーディオデータや、CD
−ROMから読み出したデジタルデータ、すなわちCD
−ROMデータが、パラレル/PCIドライバ125や
シリアル/PCIドライバ126によってPCIバスB
2のデータ形式に変換されたうえで、PCIバスB2経
由でサポートASIC121に送られてくる。
−ROMオートチェンジャ7からは、音楽CDから読み
出した音のデータ、すなわちオーディオデータや、CD
−ROMから読み出したデジタルデータ、すなわちCD
−ROMデータが、パラレル/PCIドライバ125や
シリアル/PCIドライバ126によってPCIバスB
2のデータ形式に変換されたうえで、PCIバスB2経
由でサポートASIC121に送られてくる。
【0052】さらに、図2には示さないが、図1に示し
たセキュリティコントロールユニット5からは異常の発
生を知らせるデジタルデータが送られてくる。同様に、
図1に示した電話ユニット6からは、通話の着信や発信
元の電話番号などを知らせるデジタルデータ、すなわち
文字データが送られてくるし、通話中には、相手の話し
声を伝えるデジタルデータ、すなわち音声データがサポ
ートASIC121に送られてくる。
たセキュリティコントロールユニット5からは異常の発
生を知らせるデジタルデータが送られてくる。同様に、
図1に示した電話ユニット6からは、通話の着信や発信
元の電話番号などを知らせるデジタルデータ、すなわち
文字データが送られてくるし、通話中には、相手の話し
声を伝えるデジタルデータ、すなわち音声データがサポ
ートASIC121に送られてくる。
【0053】なお、これらセキュリティコントロールユ
ニット5や電話ユニット6は、シリアルバスB3にデイ
ジーチェイン接続されているので、セキュリティコント
ロールユニット5や電話ユニット6から送られてくる情
報は、CD−ROMオートチェンジャ7からのデジタル
データと同じように、シリアル/PCIドライバ126
によってPCIバスB2のデータ形式に変換されたうえ
で、PCIバスB2経由で送られてくる。
ニット5や電話ユニット6は、シリアルバスB3にデイ
ジーチェイン接続されているので、セキュリティコント
ロールユニット5や電話ユニット6から送られてくる情
報は、CD−ROMオートチェンジャ7からのデジタル
データと同じように、シリアル/PCIドライバ126
によってPCIバスB2のデータ形式に変換されたうえ
で、PCIバスB2経由で送られてくる。
【0054】一方、各機器から入力されてくるデータの
うち、アナログ信号は、一旦CODEC回路122に入
力され、このCODEC回路122によってデジタルデ
ータに変換(A/D変換)されたうえで、サポートAS
IC121に渡される。例えば、マイクロホン3からは
ユーザの声がアナログ信号で入力され、チューナー21
からは、チューニングの結果受信されたラジオの放送内
容がアナログ信号で入力されてくる。
うち、アナログ信号は、一旦CODEC回路122に入
力され、このCODEC回路122によってデジタルデ
ータに変換(A/D変換)されたうえで、サポートAS
IC121に渡される。例えば、マイクロホン3からは
ユーザの声がアナログ信号で入力され、チューナー21
からは、チューニングの結果受信されたラジオの放送内
容がアナログ信号で入力されてくる。
【0055】〔2−1−2.入力されたデータの行き
先〕このように集まってくる情報に対して、サポートA
SIC121はどの情報をどこに送るかという交通整理
の役割を果たす。すなわち、サポートASIC121
は、大まかには、音のデータはDSPユニット123で
処理したうえCODEC回路122を通してアンプ22
に送り、音以外のデータはCPUモジュール11に送
る。但し、音のデータのなかでもマイクロホン3から入
力されたデータは音声認識のためにCPUモジュール1
1に送る。
先〕このように集まってくる情報に対して、サポートA
SIC121はどの情報をどこに送るかという交通整理
の役割を果たす。すなわち、サポートASIC121
は、大まかには、音のデータはDSPユニット123で
処理したうえCODEC回路122を通してアンプ22
に送り、音以外のデータはCPUモジュール11に送
る。但し、音のデータのなかでもマイクロホン3から入
力されたデータは音声認識のためにCPUモジュール1
1に送る。
【0056】アンプ22に送られる音のデータとして
は、例えば、チューナー21でチューニングされたラジ
オ放送の内容、CD−ROMユニット14やCD−RO
Mオートチェンジャ7で音楽CDから読み出された録音
内容、電話ユニット6から送られてきた通話相手の話し
声などが考えられる。
は、例えば、チューナー21でチューニングされたラジ
オ放送の内容、CD−ROMユニット14やCD−RO
Mオートチェンジャ7で音楽CDから読み出された録音
内容、電話ユニット6から送られてきた通話相手の話し
声などが考えられる。
【0057】また、音以外のデータとしては、例えば、
フェイスプレートユニット15でどの操作キーが押され
たかのデータ、赤外線通信ユニット127から送られて
きたファイルなどのデータ、GPSユニット16から送
られてきた緯度、経度といったデジタルデータ、CD−
ROMユニット14やCD−ROMオートチェンジャ7
で、CD−ROMから読み出されたカーナビゲーション
システム用の地図の内容や地域ごとの情報の内容、セキ
ュリティコントロールユニット5から送られてくる異常
発生を知らせるデータ、電話ユニット6から送られてく
る通話着信や発信元の電話番号などを知らせるデータな
どが考えられる。
フェイスプレートユニット15でどの操作キーが押され
たかのデータ、赤外線通信ユニット127から送られて
きたファイルなどのデータ、GPSユニット16から送
られてきた緯度、経度といったデジタルデータ、CD−
ROMユニット14やCD−ROMオートチェンジャ7
で、CD−ROMから読み出されたカーナビゲーション
システム用の地図の内容や地域ごとの情報の内容、セキ
ュリティコントロールユニット5から送られてくる異常
発生を知らせるデータ、電話ユニット6から送られてく
る通話着信や発信元の電話番号などを知らせるデータな
どが考えられる。
【0058】〔2−1−3.CPUモジュールでの情報
処理〕CPUモジュール11では、サポートASIC1
21からデジタルデータが送られてくると、PCIバス
ホストコントローラ114が、送られてきたデータをロ
ーカルバスB1のデータ形式に変換したうえでCPUホ
ストASIC115に渡す。このCPUホストASIC
115は、CPU111に代わって入出力を司り、デー
タを渡されると、そのデータがCPU111に渡すべき
ものかそうでないかを、データの形式などから判断す
る。
処理〕CPUモジュール11では、サポートASIC1
21からデジタルデータが送られてくると、PCIバス
ホストコントローラ114が、送られてきたデータをロ
ーカルバスB1のデータ形式に変換したうえでCPUホ
ストASIC115に渡す。このCPUホストASIC
115は、CPU111に代わって入出力を司り、デー
タを渡されると、そのデータがCPU111に渡すべき
ものかそうでないかを、データの形式などから判断す
る。
【0059】つまり、CPUホストASIC115は、
機械的に一定の反応を返せば足りるデータに対しては、
予め決められた反応を、PCIバスホストコントローラ
114を通してサポートモジュール12に返すが、それ
以外のデータはCPU111に渡す。
機械的に一定の反応を返せば足りるデータに対しては、
予め決められた反応を、PCIバスホストコントローラ
114を通してサポートモジュール12に返すが、それ
以外のデータはCPU111に渡す。
【0060】CPU111は、フラッシュROM113
に記録されているOSやプログラムのコードにしたがっ
て、渡されたデータを処理し、この処理の際に必要なワ
ークエリアなどの記憶領域としてはDRAM112を利
用する。例えば、マイクロホン3から入力されたユーザ
の声が送られてくると、CPU111は、予め用意して
いる命令語の特徴を表わすパラメータや波形などと、受
け取ったユーザの声とを比較し、一番似ている命令語を
ユーザが言ったものと推定し、その命令語にしたがって
動作を行う。
に記録されているOSやプログラムのコードにしたがっ
て、渡されたデータを処理し、この処理の際に必要なワ
ークエリアなどの記憶領域としてはDRAM112を利
用する。例えば、マイクロホン3から入力されたユーザ
の声が送られてくると、CPU111は、予め用意して
いる命令語の特徴を表わすパラメータや波形などと、受
け取ったユーザの声とを比較し、一番似ている命令語を
ユーザが言ったものと推定し、その命令語にしたがって
動作を行う。
【0061】また、コンパクトフラッシュカード13の
読み書きは、CPUモジュール11において、CPU1
11からの依頼にしたがって、CPUホストASIC1
15がPCMCIA・ASIC116を制御することに
よって行われる。
読み書きは、CPUモジュール11において、CPU1
11からの依頼にしたがって、CPUホストASIC1
15がPCMCIA・ASIC116を制御することに
よって行われる。
【0062】そして、CPU111による情報処理の結
果は、PCIバスホストコントローラ114によってP
CIバスB2のデータ形式に変換されたうえで、サポー
トモジュール12に送られる。情報処理の結果としてサ
ポートモジュール12に送られるデータとしては、サポ
ートモジュール12の各部分や各機器に対する動作の指
令などであり、サポートモジュール12では、このよう
に送られてきたデータにしたがって入出力などの処理が
行われる。
果は、PCIバスホストコントローラ114によってP
CIバスB2のデータ形式に変換されたうえで、サポー
トモジュール12に送られる。情報処理の結果としてサ
ポートモジュール12に送られるデータとしては、サポ
ートモジュール12の各部分や各機器に対する動作の指
令などであり、サポートモジュール12では、このよう
に送られてきたデータにしたがって入出力などの処理が
行われる。
【0063】〔2−1−4.サポートモジュールでの入
出力などの処理〕例えば、CDからのデータ読み出しや
ラジオのチューニングをさせる指令がCPUモジュール
11から届くと、CD−ROMユニット14、CD−R
OMオートチェンジャ7やチューナー21がそれにした
がった動作を行う。また、スピーカから出ている音の音
源を現在とは別の機器に切り替える指令がCPUモジュ
ール11から届くと、サポートASIC121はCOD
EC回路122に送り出すデジタルデータを、それまで
の機器のものから、新しく指定された機器によるものに
切り替える。
出力などの処理〕例えば、CDからのデータ読み出しや
ラジオのチューニングをさせる指令がCPUモジュール
11から届くと、CD−ROMユニット14、CD−R
OMオートチェンジャ7やチューナー21がそれにした
がった動作を行う。また、スピーカから出ている音の音
源を現在とは別の機器に切り替える指令がCPUモジュ
ール11から届くと、サポートASIC121はCOD
EC回路122に送り出すデジタルデータを、それまで
の機器のものから、新しく指定された機器によるものに
切り替える。
【0064】なお、デジタルデータをアンプ22に出力
する場合、アンプ22はアナログ信号しか受け付けない
ので、CODEC回路122は、デジタルデータをアナ
ログ信号に変換(D/A変換)したうえでアンプ22に
出力する。
する場合、アンプ22はアナログ信号しか受け付けない
ので、CODEC回路122は、デジタルデータをアナ
ログ信号に変換(D/A変換)したうえでアンプ22に
出力する。
【0065】また、例えばユーザに対する表示データ
が、CPUモジュール11やその他の機器からサポート
ASIC121に送られてくると、サポートASIC1
21は、この表示データを高速シリアル通信回路を通し
てフェイスプレートユニット15に転送する。この場
合、フェイスプレートユニット15では、転送されてき
た表示データにしたがって、ユーザに対する情報が表示
部に表示される。
が、CPUモジュール11やその他の機器からサポート
ASIC121に送られてくると、サポートASIC1
21は、この表示データを高速シリアル通信回路を通し
てフェイスプレートユニット15に転送する。この場
合、フェイスプレートユニット15では、転送されてき
た表示データにしたがって、ユーザに対する情報が表示
部に表示される。
【0066】続いて、上に述べたような各部分の働きに
よって、ユーザがこの実施形態のカーオーディオシステ
ムをどのように使うことができるのかを具体的に説明す
る。
よって、ユーザがこの実施形態のカーオーディオシステ
ムをどのように使うことができるのかを具体的に説明す
る。
【0067】〔2−2.操作と情報の表示〕この実施形
態のカーオーディオシステムを操作するときは、ユーザ
は、フェイスプレートユニット15に設けられている操
作キーを押してもよいし、操作の内用ごとに予め決めら
れている語句を発話してもよい。例えば、ユーザがCD
やFMチューナーを利用したいときは、CDに切り替え
る操作キーを押してもよいし、予め決められた語句とし
て例えば「しーでぃー」や「えふえむ」などとマイクロ
ホン3に向かって発話すればよい。
態のカーオーディオシステムを操作するときは、ユーザ
は、フェイスプレートユニット15に設けられている操
作キーを押してもよいし、操作の内用ごとに予め決めら
れている語句を発話してもよい。例えば、ユーザがCD
やFMチューナーを利用したいときは、CDに切り替え
る操作キーを押してもよいし、予め決められた語句とし
て例えば「しーでぃー」や「えふえむ」などとマイクロ
ホン3に向かって発話すればよい。
【0068】ユーザが操作キーを押したときは、そのデ
ータがサポートASIC121からCPUモジュール1
1に転送され、CPU111が新たな表示データをサポ
ートASIC121に送り、フェイスプレートユニット
15の表示部は、この表示データを使って、ラジオを操
作するための画面表示やCDを操作するための画面表示
などに切り替わる。
ータがサポートASIC121からCPUモジュール1
1に転送され、CPU111が新たな表示データをサポ
ートASIC121に送り、フェイスプレートユニット
15の表示部は、この表示データを使って、ラジオを操
作するための画面表示やCDを操作するための画面表示
などに切り替わる。
【0069】また、例えば、ユーザが「しーでぃー」と
いった語句を発話すると、マイクロホン3からアナログ
信号がCODEC回路122によってデジタルデータに
変換され、このデジタルデータが、サポートASIC1
21からPCIバスホストコントローラとCPUホスト
ASIC115を経てCPU111に送られ、CPU1
11は、このデジタルデータに基づいて、ユーザがどの
言葉を言ったのかを認識し、認識結果に応じて、操作キ
ーが押されたときと同じような対応をする。
いった語句を発話すると、マイクロホン3からアナログ
信号がCODEC回路122によってデジタルデータに
変換され、このデジタルデータが、サポートASIC1
21からPCIバスホストコントローラとCPUホスト
ASIC115を経てCPU111に送られ、CPU1
11は、このデジタルデータに基づいて、ユーザがどの
言葉を言ったのかを認識し、認識結果に応じて、操作キ
ーが押されたときと同じような対応をする。
【0070】なお、例えば、フェイスプレートユニット
15の表示部をタッチパネルにしておき、コンピュータ
のグラフィカルユーザインタフェースとして、例えばそ
の時点で使える機能をアイコンで表示部に表示し、ユー
ザが使いたい機能のアイコンを指で触るとその機能が働
くようにすることもできる。さらに、例えば、そのよう
なアイコンによる表示と音声認識を合わせて使えば、一
度にいくつかのアイコンが表示され、ユーザが「つぎ」
と発話すれば画面が切り替わって次のいくつかのアイコ
ンが表示され、ユーザが「もどる」と発話すれば画面が
1つ前の状態に戻る、といった使い方も可能である。
15の表示部をタッチパネルにしておき、コンピュータ
のグラフィカルユーザインタフェースとして、例えばそ
の時点で使える機能をアイコンで表示部に表示し、ユー
ザが使いたい機能のアイコンを指で触るとその機能が働
くようにすることもできる。さらに、例えば、そのよう
なアイコンによる表示と音声認識を合わせて使えば、一
度にいくつかのアイコンが表示され、ユーザが「つぎ」
と発話すれば画面が切り替わって次のいくつかのアイコ
ンが表示され、ユーザが「もどる」と発話すれば画面が
1つ前の状態に戻る、といった使い方も可能である。
【0071】〔2−3.ラジオを聞く場合〕上に述べた
ような操作で、例えばユーザが「えふえむ」と発話して
ラジオのFM放送を選び、CPU111がそれを認識す
ると、サポートASIC121はCPU111からの命
令にしたがってチューナー21をFMの受信状態に切り
替え、また、アンプ22に送り出すデータのソースをチ
ューナー21からの音声のデータに切り替える。この場
合、チューナー21は、前回選局した周波数を受信して
もよいし、また、例えば、ユーザが「シークアップ」と
いった語句を発話することで、周波数を少しずつ変えな
がら受信状態のよい次の周波数を自動的に探す(自動掃
引)ようにしてもよい。
ような操作で、例えばユーザが「えふえむ」と発話して
ラジオのFM放送を選び、CPU111がそれを認識す
ると、サポートASIC121はCPU111からの命
令にしたがってチューナー21をFMの受信状態に切り
替え、また、アンプ22に送り出すデータのソースをチ
ューナー21からの音声のデータに切り替える。この場
合、チューナー21は、前回選局した周波数を受信して
もよいし、また、例えば、ユーザが「シークアップ」と
いった語句を発話することで、周波数を少しずつ変えな
がら受信状態のよい次の周波数を自動的に探す(自動掃
引)ようにしてもよい。
【0072】このようにラジオを聞く場合は、チューナ
ー21から送られてくる受信内容はアナログ信号なの
で、このアナログ信号はCODEC回路122に入力さ
れ、デジタルデータに変換されたうえでサポートASI
C121に送られる。サポートASIC121は、CO
DEC回路122から受け取ったデジタルデータをDS
Pユニット123に渡し、DSPユニット123は、予
めシステムの上で設定されているバランスやボリューム
といった設定項目にしたがってこのデジタルデータを処
理し、サポートASIC121に送り返す。
ー21から送られてくる受信内容はアナログ信号なの
で、このアナログ信号はCODEC回路122に入力さ
れ、デジタルデータに変換されたうえでサポートASI
C121に送られる。サポートASIC121は、CO
DEC回路122から受け取ったデジタルデータをDS
Pユニット123に渡し、DSPユニット123は、予
めシステムの上で設定されているバランスやボリューム
といった設定項目にしたがってこのデジタルデータを処
理し、サポートASIC121に送り返す。
【0073】そして、サポートASIC121は、この
ように返ってきたデジタルデータをCODEC回路12
2に再び送り返し、CODEC回路122はこのデジタ
ルデータを再びアナログ信号に変換して戻したうえで、
今度はアンプ22に送ってスピーカから流れるようにす
る。
ように返ってきたデジタルデータをCODEC回路12
2に再び送り返し、CODEC回路122はこのデジタ
ルデータを再びアナログ信号に変換して戻したうえで、
今度はアンプ22に送ってスピーカから流れるようにす
る。
【0074】〔2−4.CDの再生〕また、ユーザは、
音楽CDを聞きたいときは、CD−ROMユニット14
やCD−ROMオートチェンジャ7に聞きたい音楽CD
をセットし、「すたーと」となどと音声などで再生を指
示したり、次の曲へ飛ぶといった指示をすればよい。例
えば、CD−ROMユニット14内の音楽CDを再生す
るときは、サポートASIC121からの指令によって
CD−ROMユニット14が作動し、CD−ROMユニ
ット14からはデジタルデータであるオーディオデータ
が送られてくる。
音楽CDを聞きたいときは、CD−ROMユニット14
やCD−ROMオートチェンジャ7に聞きたい音楽CD
をセットし、「すたーと」となどと音声などで再生を指
示したり、次の曲へ飛ぶといった指示をすればよい。例
えば、CD−ROMユニット14内の音楽CDを再生す
るときは、サポートASIC121からの指令によって
CD−ROMユニット14が作動し、CD−ROMユニ
ット14からはデジタルデータであるオーディオデータ
が送られてくる。
【0075】そして、パラレル/PCIドライバ125
は、このオーディオデータをPCIバスB2のデータ形
式に変換してサポートASIC121に送り、サポート
ASIC121は、PCIバスB2からオーディオデー
タを受け取ると、このオーディオデータを一旦DSPユ
ニット123に渡して処理させ、処理されたオーディオ
データを再びDSPユニット123から受け取ると、処
理されたオーディオデータをデジタル入出力ポートから
CODEC回路122に渡し、アナログ信号の形でアン
プ22に出力させる。
は、このオーディオデータをPCIバスB2のデータ形
式に変換してサポートASIC121に送り、サポート
ASIC121は、PCIバスB2からオーディオデー
タを受け取ると、このオーディオデータを一旦DSPユ
ニット123に渡して処理させ、処理されたオーディオ
データを再びDSPユニット123から受け取ると、処
理されたオーディオデータをデジタル入出力ポートから
CODEC回路122に渡し、アナログ信号の形でアン
プ22に出力させる。
【0076】音楽CDを再生するのがCD−ROMオー
トチェンジャ7のときは、シリアルバスB3から送られ
てくるシリアル形式のオーディオデータを、シリアル/
PCIドライバ126がPCIバスB2のデータ形式に
変換するが、それ以降の処理はCD−ROMユニット1
4の場合と同じように行われる。
トチェンジャ7のときは、シリアルバスB3から送られ
てくるシリアル形式のオーディオデータを、シリアル/
PCIドライバ126がPCIバスB2のデータ形式に
変換するが、それ以降の処理はCD−ROMユニット1
4の場合と同じように行われる。
【0077】なお、CD−ROMユニット14やCD−
ROMオートチェンジャ7と、CODEC回路122や
DSPユニット123とを相対的に比べると、前者は長
い時間のサイクルでまとまった量のデータを送ってくる
のに対して、後者は短い時間のサイクルでデータを少し
ずつ処理するため、両者の間にサイクルにずれがある。
このため、サポートASIC121は、CD−ROMユ
ニット14又はCD−ROMオートチェンジャ7がまと
めて送ってきたデジタルデータをバッファメモリ124
に格納し、一番古い部分から次々と取り出してはDSP
ユニット123に渡して処理させることで、上に述べた
ようなずれを埋めて再生が滑らかに行われるようにす
る。
ROMオートチェンジャ7と、CODEC回路122や
DSPユニット123とを相対的に比べると、前者は長
い時間のサイクルでまとまった量のデータを送ってくる
のに対して、後者は短い時間のサイクルでデータを少し
ずつ処理するため、両者の間にサイクルにずれがある。
このため、サポートASIC121は、CD−ROMユ
ニット14又はCD−ROMオートチェンジャ7がまと
めて送ってきたデジタルデータをバッファメモリ124
に格納し、一番古い部分から次々と取り出してはDSP
ユニット123に渡して処理させることで、上に述べた
ようなずれを埋めて再生が滑らかに行われるようにす
る。
【0078】〔2−5.CD−ROMとカーナビゲーシ
ョンの利用〕また、ユーザが例えばカーナビゲーション
システムの機能を使いたいときは、例えばCD−ROM
ユニット14に、カーナビゲーションシステム用のデー
タ(アプリケーションソフト、地図等)が記録されたC
D−ROMをセットしたうえで、カーナビゲーションシ
ステムの機能を起動する。このようなカーナビゲーショ
ンシステムの機能は、例えばコンピュータのプログラム
としてCPUモジュール11のフラッシュROM113
に記録しておき、CPU111にこのようなプログラム
を実行させることによって実現することができる。
ョンの利用〕また、ユーザが例えばカーナビゲーション
システムの機能を使いたいときは、例えばCD−ROM
ユニット14に、カーナビゲーションシステム用のデー
タ(アプリケーションソフト、地図等)が記録されたC
D−ROMをセットしたうえで、カーナビゲーションシ
ステムの機能を起動する。このようなカーナビゲーショ
ンシステムの機能は、例えばコンピュータのプログラム
としてCPUモジュール11のフラッシュROM113
に記録しておき、CPU111にこのようなプログラム
を実行させることによって実現することができる。
【0079】このようなカーナビゲーションシステム
が、CD−ROMに記録された地図のデータや地域ごと
のいろいろな情報などを読み出そうとするときは、例え
ばCD−ROMユニット14から読み出されたデジタル
データがパラレル/PCIドライバ125、PCIバス
ホストコントローラ114、CPUホストASIC11
5を経てCPU111に渡される。CPU111は、こ
のように受け取った地図などのデータに基づいてフェイ
スプレートユニット15の表示部に表示するためのビッ
トマップイメージをDRAM112上に作成したうえ、
サポートモジュール12に送り出す。
が、CD−ROMに記録された地図のデータや地域ごと
のいろいろな情報などを読み出そうとするときは、例え
ばCD−ROMユニット14から読み出されたデジタル
データがパラレル/PCIドライバ125、PCIバス
ホストコントローラ114、CPUホストASIC11
5を経てCPU111に渡される。CPU111は、こ
のように受け取った地図などのデータに基づいてフェイ
スプレートユニット15の表示部に表示するためのビッ
トマップイメージをDRAM112上に作成したうえ、
サポートモジュール12に送り出す。
【0080】また、このようにカーナビゲーションシス
テムを使うときは、図1に示したGPSアンテナ4でG
PS衛星からの電波を受信し、図2のGPSユニット1
6がこの電波から緯度や経度などを計算し、このデータ
がCPU111に送られてくる。すると、CPU111
は、これらの緯度や経度などのデータから、このカーオ
ーディオシステムを積んだ車が現在どこを走っているの
かを地図上で特定する事ができる。この結果、ユーザが
入力しなくても出発地点として現在地を設定したり、現
在の地点が中心となるような大まかな地図を表示した
り、次の右折や左折を指示する図形を表示したりするこ
とができる。
テムを使うときは、図1に示したGPSアンテナ4でG
PS衛星からの電波を受信し、図2のGPSユニット1
6がこの電波から緯度や経度などを計算し、このデータ
がCPU111に送られてくる。すると、CPU111
は、これらの緯度や経度などのデータから、このカーオ
ーディオシステムを積んだ車が現在どこを走っているの
かを地図上で特定する事ができる。この結果、ユーザが
入力しなくても出発地点として現在地を設定したり、現
在の地点が中心となるような大まかな地図を表示した
り、次の右折や左折を指示する図形を表示したりするこ
とができる。
【0081】なお、ナビゲーション用のデータは、コン
パクトフラッシュカード13(又はDRAM112)、
又はフラッシュROM113に記憶しておいても良い。
パクトフラッシュカード13(又はDRAM112)、
又はフラッシュROM113に記憶しておいても良い。
【0082】また、すでに説明したような音声認識によ
る操作の仕方は、このようにカーナビゲーションシステ
ムの機能を使うときにも利用することができ、例えば、
曲がり角ごとに右折や左折といった指示を出すカーナビ
ゲーションシステムを使う場合、1つ前の指示や1つ先
の指示をユーザが見たいときは、「つぎ」とか「もど
る」といった語句を発話することで次々と表示を切り替
えることもできる。
る操作の仕方は、このようにカーナビゲーションシステ
ムの機能を使うときにも利用することができ、例えば、
曲がり角ごとに右折や左折といった指示を出すカーナビ
ゲーションシステムを使う場合、1つ前の指示や1つ先
の指示をユーザが見たいときは、「つぎ」とか「もど
る」といった語句を発話することで次々と表示を切り替
えることもできる。
【0083】さらに、このような道案内はアンプ22を
通して合成音声を出力することでユーザに知らせること
もでき、このようにすれば、次にどこを曲がるか知るた
めに表示部に視線を移す必要がなくなる。
通して合成音声を出力することでユーザに知らせること
もでき、このようにすれば、次にどこを曲がるか知るた
めに表示部に視線を移す必要がなくなる。
【0084】〔2−6.電話の利用〕また、ユーザは、
電話ユニット6を使って通話するとき、次のようにコン
ピュータの利点とカーオーディオシステムの利点を活か
すことができる。例えば、ユーザは、コンピュータのプ
ログラムを使って、自分の知っている人の電話番号と名
前をシステムの、例えばDRAM112、コンパクトフ
ラッシュカード13に予め登録しておく。
電話ユニット6を使って通話するとき、次のようにコン
ピュータの利点とカーオーディオシステムの利点を活か
すことができる。例えば、ユーザは、コンピュータのプ
ログラムを使って、自分の知っている人の電話番号と名
前をシステムの、例えばDRAM112、コンパクトフ
ラッシュカード13に予め登録しておく。
【0085】電話が着信すると、図2には図示しない
が、電話ユニット6からシリアルバスB3とシリアル/
PCIドライバ126を通じて、電話が着信したことを
知らせるデジタルデータと、発信元の電話番号を表わす
デジタルデータがサポートASIC121に送られる。
これらのデータはさらに、CPUモジュール11のCP
U111に送られ、CPU111は、予め登録された電
話番号の中に、今かかってきている発信元の電話番号が
登録されているかどうか検索する。
が、電話ユニット6からシリアルバスB3とシリアル/
PCIドライバ126を通じて、電話が着信したことを
知らせるデジタルデータと、発信元の電話番号を表わす
デジタルデータがサポートASIC121に送られる。
これらのデータはさらに、CPUモジュール11のCP
U111に送られ、CPU111は、予め登録された電
話番号の中に、今かかってきている発信元の電話番号が
登録されているかどうか検索する。
【0086】予め登録された電話番号の中に、今かかっ
てきている発信元の電話番号があったときは、CPU1
11はその電話番号に対応する名前をサポートモジュー
ル12に送り返すことで、フェイスプレートユニット1
5に電話をかけてきている人の名前を表示させたり、合
成音声による「○○さんからです」といった案内を車載
スピーカから流すことで、誰が電話をかけてきているの
かをユーザに知らせることができる。
てきている発信元の電話番号があったときは、CPU1
11はその電話番号に対応する名前をサポートモジュー
ル12に送り返すことで、フェイスプレートユニット1
5に電話をかけてきている人の名前を表示させたり、合
成音声による「○○さんからです」といった案内を車載
スピーカから流すことで、誰が電話をかけてきているの
かをユーザに知らせることができる。
【0087】このような表示や案内、また呼び出し音な
どで電話がかかってきていることを知ったユーザが、予
め決められた語句を発話して電話をつなぐように指示す
ると、相手の声がスピーカから流れると同時に、マイク
ロホン3から入力されるユーザの声がCODEC回路1
22によってデジタルデータに変換され、サポートAS
IC121、シリアル/PCIドライバ126、シリア
ルバスB3を経て電話ユニット6に送られ、ユーザは手
を使わずにいわゆるハンズフリーの状態で通話を行うこ
とができる。
どで電話がかかってきていることを知ったユーザが、予
め決められた語句を発話して電話をつなぐように指示す
ると、相手の声がスピーカから流れると同時に、マイク
ロホン3から入力されるユーザの声がCODEC回路1
22によってデジタルデータに変換され、サポートAS
IC121、シリアル/PCIドライバ126、シリア
ルバスB3を経て電話ユニット6に送られ、ユーザは手
を使わずにいわゆるハンズフリーの状態で通話を行うこ
とができる。
【0088】なお、呼び出し音が一定の回数だけ鳴った
ところで、例えば電話ユニット6やCPUモジュール1
1に用意された留守番電話機能などが電話に応答する。
ところで、例えば電話ユニット6やCPUモジュール1
1に用意された留守番電話機能などが電話に応答する。
【0089】また、ユーザの側から発信しようとすると
きも、例えば、予め登録してある電話番号と名前を表示
画面の上でつぎつぎに表示させ、電話を掛けたい相手が
表示されたところで発信のアイコンなどを指でタッチす
ると、その電話番号がCPUモジュール11からデジタ
ルデータとして電話ユニット6に転送されて自動的に電
話がかかり、相手が出ればそのまま話すことができる。
きも、例えば、予め登録してある電話番号と名前を表示
画面の上でつぎつぎに表示させ、電話を掛けたい相手が
表示されたところで発信のアイコンなどを指でタッチす
ると、その電話番号がCPUモジュール11からデジタ
ルデータとして電話ユニット6に転送されて自動的に電
話がかかり、相手が出ればそのまま話すことができる。
【0090】また、ユーザが登録した名前を発話し、C
PUモジュール11がこれを認識することでその名前に
対応する電話番号に自動的に発信したり、掛けたい電話
番号を1桁ずつ発話して認識させたり、ユーザが「りだ
いやる」と発話したことを認識して電話を掛ける先を決
めるようにすることもできる。
PUモジュール11がこれを認識することでその名前に
対応する電話番号に自動的に発信したり、掛けたい電話
番号を1桁ずつ発話して認識させたり、ユーザが「りだ
いやる」と発話したことを認識して電話を掛ける先を決
めるようにすることもできる。
【0091】〔2−7.セキュリティコントロールユニ
ットの利用〕また、セキュリティコントロールユニット
5は、単独で使うこともできるし、上に述べた電話ユニ
ット6と連動させて使うこともできる。例えば(図
1)、ユーザは車を離れるときに、セキュリティコント
ロールユニット5を作動させ、送信機5cを持って降り
る。車両のユーザと何ら関係のない第三者がドアノブに
触れたり、鍵穴をいじったり、ドアやトランクをこじ開
けようとしたり、車を無断で移動させようとすると、そ
れによる衝撃や振動をセンサ5aが感じ取り、センサ5
aからの信号を受けたセキュリティコントロールユニッ
ト5は、例えばサイレン5bを大音量で鳴らす。これに
より車外の環境に対し警報の効果がもたらされる。
ットの利用〕また、セキュリティコントロールユニット
5は、単独で使うこともできるし、上に述べた電話ユニ
ット6と連動させて使うこともできる。例えば(図
1)、ユーザは車を離れるときに、セキュリティコント
ロールユニット5を作動させ、送信機5cを持って降り
る。車両のユーザと何ら関係のない第三者がドアノブに
触れたり、鍵穴をいじったり、ドアやトランクをこじ開
けようとしたり、車を無断で移動させようとすると、そ
れによる衝撃や振動をセンサ5aが感じ取り、センサ5
aからの信号を受けたセキュリティコントロールユニッ
ト5は、例えばサイレン5bを大音量で鳴らす。これに
より車外の環境に対し警報の効果がもたらされる。
【0092】ユーザ自身は、車に戻ってきたとき、持っ
ている送信機5cを操作すれば、予め決められた暗号が
セキュリティコントロールユニット5に送られ、セキュ
リティコントロールユニット5の機能は解除されるの
で、鍵を使ったり車を動かしてもサイレンが鳴ったりす
ることはない。
ている送信機5cを操作すれば、予め決められた暗号が
セキュリティコントロールユニット5に送られ、セキュ
リティコントロールユニット5の機能は解除されるの
で、鍵を使ったり車を動かしてもサイレンが鳴ったりす
ることはない。
【0093】このようなセキュリティコントロールユニ
ット5は、電話ユニット6と連動させて使えばさらに効
果がある。つまり、センサ5aが異常を感知したとき、
セキュリティコントロールユニット5は、サイレンを鳴
らすだけでなく、割り込み信号を送ってCPUモジュー
ル11及びサポートモジュール12を含むカーオーディ
オシステムを起動させる。このような起動を可能にする
ためには、カーオーディオシステムの電源と起動スイッ
チに接続した電子回路を用意し、割り込み信号が来てい
ないかをこの電子回路に常に監視させておき、割り込み
信号が来るとただちに電源と起動スイッチをオンにして
カーオーディオシステムを起動させればよい。
ット5は、電話ユニット6と連動させて使えばさらに効
果がある。つまり、センサ5aが異常を感知したとき、
セキュリティコントロールユニット5は、サイレンを鳴
らすだけでなく、割り込み信号を送ってCPUモジュー
ル11及びサポートモジュール12を含むカーオーディ
オシステムを起動させる。このような起動を可能にする
ためには、カーオーディオシステムの電源と起動スイッ
チに接続した電子回路を用意し、割り込み信号が来てい
ないかをこの電子回路に常に監視させておき、割り込み
信号が来るとただちに電源と起動スイッチをオンにして
カーオーディオシステムを起動させればよい。
【0094】このように起動されたCPU111は、セ
キュリティコントロールユニット5から異常発生を知ら
せるデータを受け取ると、電話ユニット6に指令を送る
ことで電話を掛けさせる。このときに電話を掛ける先
は、異常時の通報先として予め設定しておけばよく、例
えば、警察、ユーザの持っている携帯電話、警備会社な
どとすればよい。そして、掛けた先に電話がつながる
と、合成音声や予め録音したアナウンスを相手に聞かせ
ることで異常を知らせる。このようにすれば、知らせを
受けた者が現場に急行できる。
キュリティコントロールユニット5から異常発生を知ら
せるデータを受け取ると、電話ユニット6に指令を送る
ことで電話を掛けさせる。このときに電話を掛ける先
は、異常時の通報先として予め設定しておけばよく、例
えば、警察、ユーザの持っている携帯電話、警備会社な
どとすればよい。そして、掛けた先に電話がつながる
と、合成音声や予め録音したアナウンスを相手に聞かせ
ることで異常を知らせる。このようにすれば、知らせを
受けた者が現場に急行できる。
【0095】〔2−8.ユーティリティプログラムの利
用〕また、通常のハンドヘルドパソコンと同じように、
OSやアプリケーションプログラムの機能として、アド
レス帳、カレンダー、スケジュール管理、音声録音、時
計、電卓、ゲームといった機能を利用すれば、車の中で
もいろいろな情報処理を行うことが可能となる。さら
に、これらの機能を実現するアプリケーションプログラ
ムを削除したり、新しいものに入れ替えたり、追加する
ことで、個々のユーザが自分にあった情報処理の環境を
整えることができる。
用〕また、通常のハンドヘルドパソコンと同じように、
OSやアプリケーションプログラムの機能として、アド
レス帳、カレンダー、スケジュール管理、音声録音、時
計、電卓、ゲームといった機能を利用すれば、車の中で
もいろいろな情報処理を行うことが可能となる。さら
に、これらの機能を実現するアプリケーションプログラ
ムを削除したり、新しいものに入れ替えたり、追加する
ことで、個々のユーザが自分にあった情報処理の環境を
整えることができる。
【0096】〔2−9.コンパクトフラッシュカードの
利用〕また、この実施形態のカーオーディオシステムで
は、コンパクトフラッシュカード13を使うことで、他
のハンドヘルドパソコンや他のカーオーディオシステム
などとの間で情報をやり取りすることができる。
利用〕また、この実施形態のカーオーディオシステムで
は、コンパクトフラッシュカード13を使うことで、他
のハンドヘルドパソコンや他のカーオーディオシステム
などとの間で情報をやり取りすることができる。
【0097】例えば、コンパクトフラッシュカード13
から新しいアプリケーションプログラムやOSをフラッ
シュROM113に読み込ませることで、新しい機能を
追加するしたりOSを更新することが容易になる。特
に、汎用のOSを使うことによって、一般のソフトウェ
アメーカーがアプリケーションプログラムやOSの機能
モジュールなどを作りやすくなるので、それを記録した
コンパクトフラッシュカード13も出回って手に入れや
すくなり、ユーザはこのカーオーディオシステムを、コ
ンピュータとしても、より便利に使えるようになる。
から新しいアプリケーションプログラムやOSをフラッ
シュROM113に読み込ませることで、新しい機能を
追加するしたりOSを更新することが容易になる。特
に、汎用のOSを使うことによって、一般のソフトウェ
アメーカーがアプリケーションプログラムやOSの機能
モジュールなどを作りやすくなるので、それを記録した
コンパクトフラッシュカード13も出回って手に入れや
すくなり、ユーザはこのカーオーディオシステムを、コ
ンピュータとしても、より便利に使えるようになる。
【0098】また、他のパソコンやハンドヘルドパソコ
ンで作ったアドレス帳のような個人的なデータを、コン
パクトフラッシュカード13でこのカーオーディオシス
テムに持ち込めば、それまでの作業をこのカーオーディ
オシステム上で続けることができる。さらに、これとは
逆に、このカーオーディオシステムで作ったデータをコ
ンパクトフラッシュカード13で他のパソコンやハンド
ヘルドパソコンに移して作業を続けることもできる。
ンで作ったアドレス帳のような個人的なデータを、コン
パクトフラッシュカード13でこのカーオーディオシス
テムに持ち込めば、それまでの作業をこのカーオーディ
オシステム上で続けることができる。さらに、これとは
逆に、このカーオーディオシステムで作ったデータをコ
ンパクトフラッシュカード13で他のパソコンやハンド
ヘルドパソコンに移して作業を続けることもできる。
【0099】また、上に述べたようなユーティリティプ
ログラムを使って自分が作ったデータを、コンパクトフ
ラッシュカード13にバックアップコピーしておけば、
カーオーディオシステムの不調や他人が使ったためにデ
ータが消えたような場合でも、コンパクトフラッシュカ
ード13からデータを再びメインユニット1に読み込ま
せて情報処理を続けることができる。
ログラムを使って自分が作ったデータを、コンパクトフ
ラッシュカード13にバックアップコピーしておけば、
カーオーディオシステムの不調や他人が使ったためにデ
ータが消えたような場合でも、コンパクトフラッシュカ
ード13からデータを再びメインユニット1に読み込ま
せて情報処理を続けることができる。
【0100】また、自分に合ったカーオーディオシステ
ムのいろいろな設定をコンパクトフラッシュカード13
にバックアップコピーしておけば、たとえ家族の他の誰
かが設定を変えても、自分が車を使うときは自分の持っ
ていたコンパクトフラッシュカード13をメインユニッ
ト1に差し込んで内容を読み込ませることで、自分にと
って使い勝手のよい元通りの設定でカーオーディオシス
テムを使うことができる。
ムのいろいろな設定をコンパクトフラッシュカード13
にバックアップコピーしておけば、たとえ家族の他の誰
かが設定を変えても、自分が車を使うときは自分の持っ
ていたコンパクトフラッシュカード13をメインユニッ
ト1に差し込んで内容を読み込ませることで、自分にと
って使い勝手のよい元通りの設定でカーオーディオシス
テムを使うことができる。
【0101】〔2−10.ハンドヘルドパソコンとの通
信〕さらに、この実施形態では、赤外線通信ユニット1
27を使うことで、ハンドヘルドパソコン8との間で、
コンパクトフラッシュカード13を抜き差ししたりケー
ブルなどで接続するといった手間をかけずに、容易にデ
ータをやり取りすることができる。このため、ハンドヘ
ルドパソコン8内に記録しておいたファイルなどを使っ
てOSやアプリケーションプログラムを更新したり、カ
ーオーディオシステム上で作った個人的なデータをハン
ドヘルドパソコン8に直接移し替えたり、そのような個
人的なデータのバックアップを、ハンドヘルドパソコン
8の持っている比較的大きな記憶領域に保存しておいた
り、カーオーディオシステムの設定などをハンドヘルド
パソコン8を通して他の車のカーオーディオシステムに
移し替えたり、といったいろいろな使い方も可能にな
る。
信〕さらに、この実施形態では、赤外線通信ユニット1
27を使うことで、ハンドヘルドパソコン8との間で、
コンパクトフラッシュカード13を抜き差ししたりケー
ブルなどで接続するといった手間をかけずに、容易にデ
ータをやり取りすることができる。このため、ハンドヘ
ルドパソコン8内に記録しておいたファイルなどを使っ
てOSやアプリケーションプログラムを更新したり、カ
ーオーディオシステム上で作った個人的なデータをハン
ドヘルドパソコン8に直接移し替えたり、そのような個
人的なデータのバックアップを、ハンドヘルドパソコン
8の持っている比較的大きな記憶領域に保存しておいた
り、カーオーディオシステムの設定などをハンドヘルド
パソコン8を通して他の車のカーオーディオシステムに
移し替えたり、といったいろいろな使い方も可能にな
る。
【0102】〔3.効果〕以上のように、この実施形態
では、カーオーディオシステムを制御するコンピュータ
が汎用的なOSを備えていて、この汎用的なOSは、C
PUやメモリといった資源を管理することでコンピュー
タの能力を最大限発揮させ、また、プログラムに依存し
ない統一的で使いやすいユーザインタフェースを提供
し、さらに、予め決められた形式のプログラムを追加し
たり変更することで機能の追加や変更も容易にする。こ
のため、複雑なカーオーディオシステムの制御が容易に
なる。
では、カーオーディオシステムを制御するコンピュータ
が汎用的なOSを備えていて、この汎用的なOSは、C
PUやメモリといった資源を管理することでコンピュー
タの能力を最大限発揮させ、また、プログラムに依存し
ない統一的で使いやすいユーザインタフェースを提供
し、さらに、予め決められた形式のプログラムを追加し
たり変更することで機能の追加や変更も容易にする。こ
のため、複雑なカーオーディオシステムの制御が容易に
なる。
【0103】また、OSの規格にあったプログラムであ
れば、車内でもいろいろなプログラムを使うことが可能
になり、カーオーディオシステムの表示部や操作キー、
スピーカといった機器を利用して情報処理をすることも
可能になる。もちろん、この場合でも、ハンドヘルドパ
ソコン並の大きなメモリを使ってユーザが自分の個人的
な情報を保存したり、パソコンのように情報を編集する
ことができる。
れば、車内でもいろいろなプログラムを使うことが可能
になり、カーオーディオシステムの表示部や操作キー、
スピーカといった機器を利用して情報処理をすることも
可能になる。もちろん、この場合でも、ハンドヘルドパ
ソコン並の大きなメモリを使ってユーザが自分の個人的
な情報を保存したり、パソコンのように情報を編集する
ことができる。
【0104】また、この実施形態では、コンピュータの
CPUと、カーオーディオシステムの機器とが、互いの
形式に対応した違ったバスを使ってデータをやり取り
し、データは、2つのバスの間では必要に応じて形式を
変換して受け渡される。このため、各機器の動作よりC
PUの動作が速くても、CPUは各機器の動作サイクル
に合わせる必要がなく、メモリなどを効率よくアクセス
することで複雑な処理を高速に行うことができる。ま
た、CPUがやり取りするデータと、機器がやり取りす
るデータとが、同じバスの伝達能力を奪い合うことがな
いので、コンピュータとカーオーディオシステムの両方
がそれぞれの動作をスムースに行うことができる。
CPUと、カーオーディオシステムの機器とが、互いの
形式に対応した違ったバスを使ってデータをやり取り
し、データは、2つのバスの間では必要に応じて形式を
変換して受け渡される。このため、各機器の動作よりC
PUの動作が速くても、CPUは各機器の動作サイクル
に合わせる必要がなく、メモリなどを効率よくアクセス
することで複雑な処理を高速に行うことができる。ま
た、CPUがやり取りするデータと、機器がやり取りす
るデータとが、同じバスの伝達能力を奪い合うことがな
いので、コンピュータとカーオーディオシステムの両方
がそれぞれの動作をスムースに行うことができる。
【0105】また、機器を接続するためのバスを使って
音の信号を再生しながら、同時に、CPUの形式に対応
したバスを使って別の処理を行うといったマルチタスク
が容易になる。また、CPUを別の形式のものに変える
場合も、各機器と、それら機器を接続するためのバスは
そのままで、CPUの形式に対応したバスだけを新しい
CPUの形式に合わせて変えればよいので、CPUの変
更にも容易に対応することができる。
音の信号を再生しながら、同時に、CPUの形式に対応
したバスを使って別の処理を行うといったマルチタスク
が容易になる。また、CPUを別の形式のものに変える
場合も、各機器と、それら機器を接続するためのバスは
そのままで、CPUの形式に対応したバスだけを新しい
CPUの形式に合わせて変えればよいので、CPUの変
更にも容易に対応することができる。
【0106】特に、この実施形態では、複数の機器を芋
づる式に次々と、デイジーチェイン形式でつないでゆく
ことができる。このため、機器の数が増えたり車内のあ
ちこちに機器を分散設置するときも、スター方式のよう
に長い配線が1箇所に集中することがなく設置が容易に
なる。また、配線がすっきりわかりやすくなるので、カ
ーオーディオシステムの構成を変えたり保守や修理をす
ることも容易になる。
づる式に次々と、デイジーチェイン形式でつないでゆく
ことができる。このため、機器の数が増えたり車内のあ
ちこちに機器を分散設置するときも、スター方式のよう
に長い配線が1箇所に集中することがなく設置が容易に
なる。また、配線がすっきりわかりやすくなるので、カ
ーオーディオシステムの構成を変えたり保守や修理をす
ることも容易になる。
【0107】加えて、この実施形態では、オーディオデ
ータであるか文字データであるかといったデータの種類
とは関係なく、どのようなデータもUSBなどを通して
デジタルデータとしてやり取りされ、処理されるので、
環境変化やノイズの影響を受けにくく、オーディオ特性
も安定する。
ータであるか文字データであるかといったデータの種類
とは関係なく、どのようなデータもUSBなどを通して
デジタルデータとしてやり取りされ、処理されるので、
環境変化やノイズの影響を受けにくく、オーディオ特性
も安定する。
【0108】〔4.他の実施の形態〕なお、本発明は上
に述べた実施形態に限定されるものではなく、次に例示
するような他の実施の形態も含むものである。例えば、
上に述べた実施形態では、コンピュータのOSの具体例
としてWindows CEを挙げたが、これは単なる
例示に過ぎないので、他の種類の既にあるOSを使った
り、今後新しく登場するOSを使うことも本発明の範囲
に含まれる。
に述べた実施形態に限定されるものではなく、次に例示
するような他の実施の形態も含むものである。例えば、
上に述べた実施形態では、コンピュータのOSの具体例
としてWindows CEを挙げたが、これは単なる
例示に過ぎないので、他の種類の既にあるOSを使った
り、今後新しく登場するOSを使うことも本発明の範囲
に含まれる。
【0109】また、上に述べた実施形態では車載用のカ
ーオーディオシステムを制御する例を示したが、本発明
は、家庭内で据え置き型ステレオなどの電気製品を制御
するのに使うことも可能で、この場合も、新しいアプリ
ケーションソフトウェアを使ったり、全体が小型で済む
といった本発明の利点を活かすことができる。
ーオーディオシステムを制御する例を示したが、本発明
は、家庭内で据え置き型ステレオなどの電気製品を制御
するのに使うことも可能で、この場合も、新しいアプリ
ケーションソフトウェアを使ったり、全体が小型で済む
といった本発明の利点を活かすことができる。
【0110】また、上に述べた実施形態では、いろいろ
なバスや通信回路について具体的な規格を挙げたが、そ
のような規格は例示に過ぎず、同じような使い方ができ
るほかの規格に置き換えることもできる。また、例え
ば、第1のバスや第2のバスは、CPUモジュールとサ
ポートモジュールをワンチップ化することで内部バスに
することもできる。
なバスや通信回路について具体的な規格を挙げたが、そ
のような規格は例示に過ぎず、同じような使い方ができ
るほかの規格に置き換えることもできる。また、例え
ば、第1のバスや第2のバスは、CPUモジュールとサ
ポートモジュールをワンチップ化することで内部バスに
することもできる。
【0111】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、汎用的
なOSを持つコンピュータとカーオーディオシステムを
組み合わせることで互いの利点を活かし、複雑なカーオ
ーディオシステムも容易に制御し、コンピュータの使い
方も広げることができる。
なOSを持つコンピュータとカーオーディオシステムを
組み合わせることで互いの利点を活かし、複雑なカーオ
ーディオシステムも容易に制御し、コンピュータの使い
方も広げることができる。
【図1】この発明の実施形態の全体構成を示すブロック
図。
図。
【図2】この発明の実施形態について、メインユニット
の内部構成を中心に示したブロック図。
の内部構成を中心に示したブロック図。
1…メインユニット1 11…CPUモジュール 111…CPU 112…DRAM 113…フラッシュROM 114…PCIバスホストコントローラ 115…CPUホストASIC 116…PCMCIA・ASIC 12…サポートモジュール 121…サポートASIC 122…CODEC回路 123…DSPユニット 124…バッファメモリ 125…パラレル/PCIドライバ 126…シリアル/PCIドライバ 127…赤外線通信ユニット 13…コンパクトフラッシュカード 13S…ソケット 14…CD−ROMユニット 15…フェイスプレートユニット 15a…ケース 16…GPSユニット 2…チューナーアンプユニット 2a…アンテナ 21…チューナー 22…アンプ 3…マイクロホン 4…GPSアンテナ 4a…受信機 5…セキュリティコントロールユニット 5a…センサ 5b…サイレン 5c…送信機 6…電話ユニット 6a…アンテナ 6b…ハンドセット 7…CD−ROMオートチェンジャ 8…ハンドヘルドパソコン 9…補助バッテリ 30…外部ユニット 40…オプションユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜島 貞文 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】 制御用のコンピュータを備えたカーオー
ディオシステムにおいて、 前記コンピュータはオペレーティングシステムを備え、 このオペレーティングシステムは、 コンピュータ上の資源を管理する手段と、 ユーザインタフェースを含む入出力を制御する手段と、 予め決められた形式のプログラムを実行する手段と、 を備えたことを特徴とするカーオーディオシステム。 - 【請求項2】 制御用のコンピュータを備えたカーオー
ディオシステムにおいて、 前記コンピュータに含まれるCPUの形式に対応した第
1のバスと、 前記カーオーディオシステムに含まれる機器を接続する
ための第2のバスと、 を備えたことを特徴とするカーオーディオシステム。 - 【請求項3】 制御用のコンピュータを備えたカーオー
ディオシステムにおいて、 前記コンピュータに含まれるCPUの形式に対応したロ
ーカルバスと、 前記カーオーディオシステムに含まれる機器を接続する
ためのPCIバスと、 を備えたことを特徴とするカーオーディオシステム。 - 【請求項4】 それぞれの前記バスの間でデータの形式
を変換する手段を備えたことを特徴とする請求項2又は
3記載のカーオーディオシステム。 - 【請求項5】 前記カーオーディオシステムに含まれる
複数の機器をデイジーチェイン形式で接続するための第
3のバスを備えたことを特徴とする請求項1から4のい
ずれか1つに記載のカーオーディオシステム。 - 【請求項6】 予め決められた形式のプログラムを実行
するために必要な環境を実現するオペレーティングシス
テムと、 カーオーディオシステムと、 前記カーオーディオシステムを制御する手段と、 を備えたことを特徴とする車載用コンピュータ。 - 【請求項7】 カーオーディオシステムを備えた車載用
コンピュータにおいて、 前記コンピュータに含まれるCPUの形式に対応した第
1のバスと、 前記カーオーディオシステムに含まれる機器を接続する
ための第2のバスと、 を備えたことを特徴とする車載用コンピュータ。 - 【請求項8】 カーオーディオシステムを備えた車載用
コンピュータにおいて、 前記コンピュータに含まれるCPUの形式に対応したロ
ーカルバスと、 前記カーオーディオシステムに含まれる機器を接続する
ためのPCIバスと、 を備えたことを特徴とする車載用コンピュータ。 - 【請求項9】 それぞれの前記バスの間でデータの形式
を変換する手段を備えたことを特徴とする請求項7又は
8記載の車載用コンピュータ。 - 【請求項10】 前記カーオーディオシステムに含まれ
る複数の機器をデイジーチェイン形式で接続するための
第3のバスを備えたことを特徴とする請求項6から9の
いずれか1つに記載の車載用コンピュータ。 - 【請求項11】 オペレーティングシステムを備えたコ
ンピュータを使ってカーオーディオシステムを制御する
カーオーディオシステムの制御方法において、 前記オペレーティングシステムが、予め決められた形式
のプログラムを実行するために必要な環境を実現するス
テップと、 前記プログラムが前記カーオーディオシステムを制御す
るステップと、 を含むことを特徴とするカーオーディオシステムの制御
方法。 - 【請求項12】 コンピュータを使ってカーオーディオ
システムを制御するカーオーディオシステムの制御方法
において、 前記コンピュータに含まれるCPUが、このCPUの形
式に対応した第1のバスを通してデータをやり取りする
ステップと、 前記カーオーディオシステムに含まれる機器が、機器を
接続するための第2のバスを通してデータをやり取りす
るステップと、 を含むことを特徴とするカーオーディオシステムの制御
方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7611598A JPH11273321A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | カーオーディオシステム、車載用コンピュータ及びカーオーディオシステムの制御方法 |
| EP99105608A EP0950570A3 (en) | 1998-03-24 | 1999-03-19 | Automotive information system, automotive computer system, and method of controlling the automotive information system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7611598A JPH11273321A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | カーオーディオシステム、車載用コンピュータ及びカーオーディオシステムの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11273321A true JPH11273321A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13595915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7611598A Pending JPH11273321A (ja) | 1998-03-24 | 1998-03-24 | カーオーディオシステム、車載用コンピュータ及びカーオーディオシステムの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11273321A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8155342B2 (en) | 2002-12-11 | 2012-04-10 | Ira Marlowe | Multimedia device integration system |
-
1998
- 1998-03-24 JP JP7611598A patent/JPH11273321A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8155342B2 (en) | 2002-12-11 | 2012-04-10 | Ira Marlowe | Multimedia device integration system |
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