JPH1127406A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH1127406A JPH1127406A JP9176050A JP17605097A JPH1127406A JP H1127406 A JPH1127406 A JP H1127406A JP 9176050 A JP9176050 A JP 9176050A JP 17605097 A JP17605097 A JP 17605097A JP H1127406 A JPH1127406 A JP H1127406A
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- slave
- unit
- transmission
- communication
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 親機と複数の子機からなる通信装置におい
て、データの通信相手先の子機に対する無線通信を行う
ことができない場合でも、親機のメモリにデータを保持
する必要なく、迅速かつ確実なデータ送信を行う。 【解決手段】 外線から子機Aを相手先として指定する
受信データを親機が受信した場合(ステップS1)、親
機は子機Aと同期が取れないか(ステップS2;N
O)、又は子機Aがビジー状態である場合は(ステップ
S3;YES)、次に別の子機Bと同期が取れ(ステッ
プS5;YES)、かつ子機Bがビジー状態でないこと
(ステップS6;NO)を条件に、子機Bに受信データ
を送信し(ステップS7)、子機Bはそのデータをメモ
リに記憶し(ステップS8)、その後、子機Bから子機
Aに対するデータ転送処理が開始される(ステップS
9)。
て、データの通信相手先の子機に対する無線通信を行う
ことができない場合でも、親機のメモリにデータを保持
する必要なく、迅速かつ確実なデータ送信を行う。 【解決手段】 外線から子機Aを相手先として指定する
受信データを親機が受信した場合(ステップS1)、親
機は子機Aと同期が取れないか(ステップS2;N
O)、又は子機Aがビジー状態である場合は(ステップ
S3;YES)、次に別の子機Bと同期が取れ(ステッ
プS5;YES)、かつ子機Bがビジー状態でないこと
(ステップS6;NO)を条件に、子機Bに受信データ
を送信し(ステップS7)、子機Bはそのデータをメモ
リに記憶し(ステップS8)、その後、子機Bから子機
Aに対するデータ転送処理が開始される(ステップS
9)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親機と子機間、又
は子機相互間でデータを無線送受信する通信装置の技術
分野に属するものである。
は子機相互間でデータを無線送受信する通信装置の技術
分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、外線に接続された親機と複数
の子機とを備え、該親機と子機との間において無線回線
を介してデータの送受信を行う通信装置が開発されてい
る。ここで、複数の子機の中には、音声のみ送受信する
コードレス子機に加え、ファクシミリ送受信可能な子
機、パーソナルコンピュータ等の子機が含まれる。この
ような通信装置は、親機と子機間、または子機相互間
で、音声データあるいはファクシミリデータやパーソナ
ルコンピュータ等のデータなどの非音声データを無線回
線を介して送受信を行えるように構成されている。
の子機とを備え、該親機と子機との間において無線回線
を介してデータの送受信を行う通信装置が開発されてい
る。ここで、複数の子機の中には、音声のみ送受信する
コードレス子機に加え、ファクシミリ送受信可能な子
機、パーソナルコンピュータ等の子機が含まれる。この
ような通信装置は、親機と子機間、または子機相互間
で、音声データあるいはファクシミリデータやパーソナ
ルコンピュータ等のデータなどの非音声データを無線回
線を介して送受信を行えるように構成されている。
【0003】一般に、外線から受信したデータ等は、複
数の子機の中から特定の子機を相手先として指定するこ
とが可能となるよう構成され、親機はこのように指定さ
れた子機に対し無線回線を介してデータを送信すること
が通常行われている。
数の子機の中から特定の子機を相手先として指定するこ
とが可能となるよう構成され、親機はこのように指定さ
れた子機に対し無線回線を介してデータを送信すること
が通常行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通信装置においては、データの送信先として指定された
子機が、他の子機と通信中であったり、親機との無線通
信のエリア外に位置することなどにより無線通信不能と
なっている場合においては、データを指定された子機に
送信することができない。このような場合、いったんデ
ータを親機内のメモリに蓄積しておき、指定された子機
との通信が可能となるのを待ってから、改めてデータを
送信しなければならない。そのため、親機は指定された
子機に対する送信待ちのデータを蓄えておくためのメモ
リを確保しておく必要があり、親機のメモリ負担が大き
くなる。また、指定された子機にデータの通信が可能と
なるまでに長時間を要する場合があること、外線からの
受信データ等が短期間に集中して多量に受信される可能
性などを考慮すると、親機のメモリ量不足により、親機
において指定された子機へのデータを蓄積しておくこと
が困難となることもある。更に、指定された子機が通信
中ではなく、他の子機とであれば通信可能であるにもか
かわらず、親機との関係では無線通信のエリア外に位置
する場合には、その指定された子機に対し、直ちに親機
から受信データを送ることができないので、迅速確実な
データ入手に支障を生じる。
通信装置においては、データの送信先として指定された
子機が、他の子機と通信中であったり、親機との無線通
信のエリア外に位置することなどにより無線通信不能と
なっている場合においては、データを指定された子機に
送信することができない。このような場合、いったんデ
ータを親機内のメモリに蓄積しておき、指定された子機
との通信が可能となるのを待ってから、改めてデータを
送信しなければならない。そのため、親機は指定された
子機に対する送信待ちのデータを蓄えておくためのメモ
リを確保しておく必要があり、親機のメモリ負担が大き
くなる。また、指定された子機にデータの通信が可能と
なるまでに長時間を要する場合があること、外線からの
受信データ等が短期間に集中して多量に受信される可能
性などを考慮すると、親機のメモリ量不足により、親機
において指定された子機へのデータを蓄積しておくこと
が困難となることもある。更に、指定された子機が通信
中ではなく、他の子機とであれば通信可能であるにもか
かわらず、親機との関係では無線通信のエリア外に位置
する場合には、その指定された子機に対し、直ちに親機
から受信データを送ることができないので、迅速確実な
データ入手に支障を生じる。
【0005】本発明は、前述の問題点に鑑みなされたも
のであり、無線回線を介してデータの通信を行う複数の
子機を備えた通信装置において、送信する相手先の子機
が通信不能である場合でも、その子機に対するデータの
送信を確実かつ迅速に行うことのできる通信装置を提供
することを課題としている。
のであり、無線回線を介してデータの通信を行う複数の
子機を備えた通信装置において、送信する相手先の子機
が通信不能である場合でも、その子機に対するデータの
送信を確実かつ迅速に行うことのできる通信装置を提供
することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の通信装
置は、前記課題を解決するために、親機と複数の子機と
を含み、当該親機と当該子機間及び複数の前記子機間
で、無線によりデータを送受信する通信装置であって、
前記親機は、一の子機に対して、当該一の子機に送信す
べき送信データの送信が可能か否かを判断する判断手段
と、前記一の子機に対して前記送信データの送信が不可
能であるとき、前記一の子機と異なる他の前記子機に前
記送信データを送信する親機送信手段とを備え、前記他
の子機は、前記親機から送信された送信データを受信す
る子機受信手段と、前記受信した送信データを記憶する
記憶手段と、前記記憶している送信データを前記一の子
機に対して送信する子機送信手段とを備え、更に、前記
一の子機は、前記他の子機から送信された送信データを
受信する受信手段を備えることを特徴とする。
置は、前記課題を解決するために、親機と複数の子機と
を含み、当該親機と当該子機間及び複数の前記子機間
で、無線によりデータを送受信する通信装置であって、
前記親機は、一の子機に対して、当該一の子機に送信す
べき送信データの送信が可能か否かを判断する判断手段
と、前記一の子機に対して前記送信データの送信が不可
能であるとき、前記一の子機と異なる他の前記子機に前
記送信データを送信する親機送信手段とを備え、前記他
の子機は、前記親機から送信された送信データを受信す
る子機受信手段と、前記受信した送信データを記憶する
記憶手段と、前記記憶している送信データを前記一の子
機に対して送信する子機送信手段とを備え、更に、前記
一の子機は、前記他の子機から送信された送信データを
受信する受信手段を備えることを特徴とする。
【0007】請求項1に記載の通信装置によれば、親機
から受信手段を備える一の子機に対し送信すべき送信デ
ータがある場合、親機の判断手段により、その子機に無
線による送信が可能か否かを判断する。その結果、送信
不可能であれば、親機は子機受信手段を有する他の子機
に対し、そのデータを無線により送信する。そして、そ
の他の子機は受信したデータを記憶手段に記憶し、さら
に、子機送信手段により、本来データを送信すべき一の
子機にその記憶しているデータを送信する。よって、親
機はデータを送信すべき一の子機が、別の子機と通信中
であったり、無線通信可能なエリアの外に位置し同期確
立できなかったりして無線通信不可能な場合であって
も、親機はその一の子機が通信可能な状態になるまで送
信データを保持する必要なく、いったん他の子機にデー
タを送信し、その他の子機を介しデータを送信すべき一
の子機にデータを転送させることができる。そのため、
子機に送信すべきデータを保持する余分なメモリを設け
なくてもよく、また、親機と無線通信できない位置にあ
る子機に対しても、他の子機を経由することでデータ送
信できることもあり、迅速かつ確実なデータ送信を行う
ことができる。
から受信手段を備える一の子機に対し送信すべき送信デ
ータがある場合、親機の判断手段により、その子機に無
線による送信が可能か否かを判断する。その結果、送信
不可能であれば、親機は子機受信手段を有する他の子機
に対し、そのデータを無線により送信する。そして、そ
の他の子機は受信したデータを記憶手段に記憶し、さら
に、子機送信手段により、本来データを送信すべき一の
子機にその記憶しているデータを送信する。よって、親
機はデータを送信すべき一の子機が、別の子機と通信中
であったり、無線通信可能なエリアの外に位置し同期確
立できなかったりして無線通信不可能な場合であって
も、親機はその一の子機が通信可能な状態になるまで送
信データを保持する必要なく、いったん他の子機にデー
タを送信し、その他の子機を介しデータを送信すべき一
の子機にデータを転送させることができる。そのため、
子機に送信すべきデータを保持する余分なメモリを設け
なくてもよく、また、親機と無線通信できない位置にあ
る子機に対しても、他の子機を経由することでデータ送
信できることもあり、迅速かつ確実なデータ送信を行う
ことができる。
【0008】請求項2に記載の通信装置は、前記請求項
1に記載の通信装置において、前記親機は少なくとも一
つの外部通信回線に接続されているとともに、前記送信
データは、当該外部通信回線から前記親機が受信したデ
ータであり、かつ、当該外部通信回線からの受信時に当
該親機から前記一の子機に対して送信すべきであること
が指定されている送信データであることを特徴とする。
1に記載の通信装置において、前記親機は少なくとも一
つの外部通信回線に接続されているとともに、前記送信
データは、当該外部通信回線から前記親機が受信したデ
ータであり、かつ、当該外部通信回線からの受信時に当
該親機から前記一の子機に対して送信すべきであること
が指定されている送信データであることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の通信装置によれば、外部
通信回線に接続された親機に対し、一の子機を相手先と
するデータを外線から受信した場合であっても、請求項
1に記載の発明と同様、前述のような転送処理を可能と
し、親機に余分なメモリを設けることなく、子機に対す
る迅速かつ確実なデータ送信を行うことができる。
通信回線に接続された親機に対し、一の子機を相手先と
するデータを外線から受信した場合であっても、請求項
1に記載の発明と同様、前述のような転送処理を可能と
し、親機に余分なメモリを設けることなく、子機に対す
る迅速かつ確実なデータ送信を行うことができる。
【0010】請求項3に記載の通信装置は、前記請求項
1又は2に記載の通信装置において、前記親機は、前記
他の子機に対し、前記一の子機に前記送信データを送信
する旨の指示信号を送信する指示手段を備え、前記他の
子機は前記親機からの指示信号を受信したとき、前記一
の子機に前記送信データを送信することを特徴とする。
1又は2に記載の通信装置において、前記親機は、前記
他の子機に対し、前記一の子機に前記送信データを送信
する旨の指示信号を送信する指示手段を備え、前記他の
子機は前記親機からの指示信号を受信したとき、前記一
の子機に前記送信データを送信することを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の通信装置によれば、親機
は指示手段により、データを送信するべき一の子機に対
しデータを送信するよう、そのデータを保持する他の子
機に指示信号を出す。よって、親機が無線装置全体の無
線の状態を管理しつつ、一の子機に対しデータ送信すべ
きタイミングを判断し、他の子機を経由してデータを送
信する一方、親機のメモリにそのデータを記憶しておく
必要がないので、親機に余分にメモリを設けることな
く、子機に対する迅速かつ確実なデータ送信を行うこと
ができる。
は指示手段により、データを送信するべき一の子機に対
しデータを送信するよう、そのデータを保持する他の子
機に指示信号を出す。よって、親機が無線装置全体の無
線の状態を管理しつつ、一の子機に対しデータ送信すべ
きタイミングを判断し、他の子機を経由してデータを送
信する一方、親機のメモリにそのデータを記憶しておく
必要がないので、親機に余分にメモリを設けることな
く、子機に対する迅速かつ確実なデータ送信を行うこと
ができる。
【0012】請求項4に記載の通信装置は、前記請求項
1又は2に記載の通信装置において、前記他の子機は所
定の時間間隔で前記一の子機への前記送信データの送信
が可能か否かを判断する子機判断手段を備え、前記一の
子機への送信が可能となったとき、前記一の子機に前記
送信データを送信することを特徴とする。
1又は2に記載の通信装置において、前記他の子機は所
定の時間間隔で前記一の子機への前記送信データの送信
が可能か否かを判断する子機判断手段を備え、前記一の
子機への送信が可能となったとき、前記一の子機に前記
送信データを送信することを特徴とする。
【0013】請求項4に記載の通信装置によれば、子機
判断手段により、データを送信するべき一の子機に対し
データ送信が可能かどうかを判断する。よって、子機が
データ送信のタイミングを判断し、データ送信を行うの
で、親機の処理を軽減しつつ、親機に余分にメモリを設
けることなく、子機に対する迅速かつ確実なデータ送信
を行うことができる。
判断手段により、データを送信するべき一の子機に対し
データ送信が可能かどうかを判断する。よって、子機が
データ送信のタイミングを判断し、データ送信を行うの
で、親機の処理を軽減しつつ、親機に余分にメモリを設
けることなく、子機に対する迅速かつ確実なデータ送信
を行うことができる。
【0014】請求項5に記載の通信装置は、前記請求項
1から4のいずれか1項に記載の通信装置において、前
記無線によるデータの送受信は、スペクトラム拡散方式
によるデータの送受信であることを特徴とする。
1から4のいずれか1項に記載の通信装置において、前
記無線によるデータの送受信は、スペクトラム拡散方式
によるデータの送受信であることを特徴とする。
【0015】請求項5に記載の通信装置によれば、スペ
クトラム拡散方式によるデータの送受信により無線通信
を行うので、前述した処理を秘匿性と良好な周波数の利
用効率を保ちつつ、前述のような処理を行うことができ
る。
クトラム拡散方式によるデータの送受信により無線通信
を行うので、前述した処理を秘匿性と良好な周波数の利
用効率を保ちつつ、前述のような処理を行うことができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図9に基づいて説明する。本実施形態は、周波数ホ
ッピング方式によるスぺクトラム拡散通信を使用した通
信装置に対して本発明を適用したものである。
乃至図9に基づいて説明する。本実施形態は、周波数ホ
ッピング方式によるスぺクトラム拡散通信を使用した通
信装置に対して本発明を適用したものである。
【0017】図1は本実施形態における通信装置全体の
概略構成を示すブロック図、図2は本発明の一実施形態
における通信装置を構成する親機及び子機の概略構成を
示すブロック図である。
概略構成を示すブロック図、図2は本発明の一実施形態
における通信装置を構成する親機及び子機の概略構成を
示すブロック図である。
【0018】本実施形態における通信装置は、図1に示
す様に、一般の商用アナログ電話回線に有線接続された
親機1と、該親機1と周波数ホッピング方式による無線
接続された4台の音声端末子機20A〜20D、及び4
台のデータ端末子機としてのFAX子機40A〜40D
から構成されている。
す様に、一般の商用アナログ電話回線に有線接続された
親機1と、該親機1と周波数ホッピング方式による無線
接続された4台の音声端末子機20A〜20D、及び4
台のデータ端末子機としてのFAX子機40A〜40D
から構成されている。
【0019】まず、親機1の構成について説明する。親
機1は、スキャナ機能、ファクシミリ機能、プリント機
能、及び親子電話機能を有する複合機であり、図2
(A)に示す様に、外部アナログ電話回線の制御を行う
ためのNCU(Network ControlUnit)2と、音声デー
タのデジタルコード化を行うための音声コーデック3
a、3bと、ファクシミリの送受信機能とパーソナルコ
ンピュータ通信用データの送受信機能を備えたモデム5
と、子機との間で後述する周波数ホッピング方式の無線
通信を行うための送受信装置6と、スキャナ等から構成
される画像読取ブロック7と、記録材上に画像を形成す
る画像出力ブロック8と、親機1からの外線通話あるい
は内線通話を行うためのハンドセット9と、これらの装
置の制御を行うためのCPU10と、該CPU10を動
作させるためのプログラムあるいはデータ等が記憶され
たROM11と、該CPU10の動作時における演算処
理データ等を一時的に記憶するためのRAM12とを備
えている。
機1は、スキャナ機能、ファクシミリ機能、プリント機
能、及び親子電話機能を有する複合機であり、図2
(A)に示す様に、外部アナログ電話回線の制御を行う
ためのNCU(Network ControlUnit)2と、音声デー
タのデジタルコード化を行うための音声コーデック3
a、3bと、ファクシミリの送受信機能とパーソナルコ
ンピュータ通信用データの送受信機能を備えたモデム5
と、子機との間で後述する周波数ホッピング方式の無線
通信を行うための送受信装置6と、スキャナ等から構成
される画像読取ブロック7と、記録材上に画像を形成す
る画像出力ブロック8と、親機1からの外線通話あるい
は内線通話を行うためのハンドセット9と、これらの装
置の制御を行うためのCPU10と、該CPU10を動
作させるためのプログラムあるいはデータ等が記憶され
たROM11と、該CPU10の動作時における演算処
理データ等を一時的に記憶するためのRAM12とを備
えている。
【0020】なお、当該親機1を操作するためのスイッ
チ等からなる操作部については図示を省略している。ま
た、図2(A)において各装置間を結ぶ実線は制御線を
表し、点線はデータ線を表している。
チ等からなる操作部については図示を省略している。ま
た、図2(A)において各装置間を結ぶ実線は制御線を
表し、点線はデータ線を表している。
【0021】次に、以上の様な親機1を構成する各装置
の構成について詳しく説明する。
の構成について詳しく説明する。
【0022】外線制御を行うためのNCU2は、図2
(A)に示す様に、外線、外線、外線、及び外線
の4つのアナログ電話回線に接続されており、CPU
10の制御により、音声コーデック3a、3b又はモデ
ム5の何れかと接続される。
(A)に示す様に、外線、外線、外線、及び外線
の4つのアナログ電話回線に接続されており、CPU
10の制御により、音声コーデック3a、3b又はモデ
ム5の何れかと接続される。
【0023】音声コーデック3a、3bは、CPU10
の制御により、音声データをアナログ−デジタル変換す
るものであり、子機20A〜20Dからデジタルコード
化されて送信される音声データをアナログデータに変換
し、又はCPU10を介してハンドセット9から受信
し、あるいは外部回線からNCU2を介して受信したア
ナログ音声データを子機20A〜20Dへ送信するため
にデジタルコード化を行う。
の制御により、音声データをアナログ−デジタル変換す
るものであり、子機20A〜20Dからデジタルコード
化されて送信される音声データをアナログデータに変換
し、又はCPU10を介してハンドセット9から受信
し、あるいは外部回線からNCU2を介して受信したア
ナログ音声データを子機20A〜20Dへ送信するため
にデジタルコード化を行う。
【0024】モデム5は、現在ではFAXモデムとして
規格制定されているclass2(EIA−592)等
を採用した端末特性と伝送手順を実現させるものでMH
(Modified Huffman)方式等によりデータ圧縮符号化を
行い、所望の伝送速度により電話回線網とのデータの送
受信を行う。また、無線送受信に適したデータの形態に
変換もしくは逆変換するブロックも兼ね備えている。
規格制定されているclass2(EIA−592)等
を採用した端末特性と伝送手順を実現させるものでMH
(Modified Huffman)方式等によりデータ圧縮符号化を
行い、所望の伝送速度により電話回線網とのデータの送
受信を行う。また、無線送受信に適したデータの形態に
変換もしくは逆変換するブロックも兼ね備えている。
【0025】送受信装置6の詳しい構成を図3に示す。
図3に示す様に、送受信装置6は、所定のホッピングパ
ターンで周波数を切り換えるために使われるホップ周波
数データを発生させるホップ周波数データ発生部31
と、ホップ周波数データ発生部31から与えられるホッ
プ周波数データを使って、入力信号を拡散して送信信号
にするとともに、受信信号を逆拡散して出力信号にする
通信部32とを備えている。
図3に示す様に、送受信装置6は、所定のホッピングパ
ターンで周波数を切り換えるために使われるホップ周波
数データを発生させるホップ周波数データ発生部31
と、ホップ周波数データ発生部31から与えられるホッ
プ周波数データを使って、入力信号を拡散して送信信号
にするとともに、受信信号を逆拡散して出力信号にする
通信部32とを備えている。
【0026】ホップ周波数データ発生部31は、クロッ
ク33からの出力信号を入力するごとにカウントアップ
されるフレームカウンタ34と、フレームカウンタ34
からホッピング開始信号を入力するごとにカウントアッ
プされるホッピングカウンタ35と、所定のホップ周波
数データ列を記憶するホッピングテーブル36とを備
え、逐次変動するホッピングカウンタ35からの入力値
に応じてホッピングテーブル36からホップ周波数デー
タを読み出し、そのホップ周波数データを出力信号とし
て発生させている。なお、これらのフレームカウンタ3
4、ホッピングカウンタ35、ホッピングテーブル36
は、この様に別体のものとして構成しても良いが、CP
U10による演算に置換することが可能である。
ク33からの出力信号を入力するごとにカウントアップ
されるフレームカウンタ34と、フレームカウンタ34
からホッピング開始信号を入力するごとにカウントアッ
プされるホッピングカウンタ35と、所定のホップ周波
数データ列を記憶するホッピングテーブル36とを備
え、逐次変動するホッピングカウンタ35からの入力値
に応じてホッピングテーブル36からホップ周波数デー
タを読み出し、そのホップ周波数データを出力信号とし
て発生させている。なお、これらのフレームカウンタ3
4、ホッピングカウンタ35、ホッピングテーブル36
は、この様に別体のものとして構成しても良いが、CP
U10による演算に置換することが可能である。
【0027】また、通信部32は、ホップ周波数データ
発生部31からホップ周波数データが与えられると、そ
れに応じた発振周波数fN’で発振する周波数シンセサ
イザ37を備え、周波数シンセサイザ37からの発振周
波数fN’の信号と音声コーデック3a、3b又はモデ
ム5からのデータを変調器54で変調し周波数f1Fの送
信入力信号をアップコンバータ38で混合し、アップコ
ンバータ38から出力される周波数fNの送信信号をア
ンプ39で増幅し、その信号を共用器50を介してアン
テナ6aから送信する様に構成されている。又一方、ア
ンテナ6aで受信した周波数fNの信号を、共用器50
を介してアンプ51に入力して増幅し、その周波数fN
の信号と前記周波数シンセサイザ37からの発振周波数
fN’の信号をダウンコンバータ52で混合して、周波
数f1Fの受信出力信号を生成する様に構成されている。
発生部31からホップ周波数データが与えられると、そ
れに応じた発振周波数fN’で発振する周波数シンセサ
イザ37を備え、周波数シンセサイザ37からの発振周
波数fN’の信号と音声コーデック3a、3b又はモデ
ム5からのデータを変調器54で変調し周波数f1Fの送
信入力信号をアップコンバータ38で混合し、アップコ
ンバータ38から出力される周波数fNの送信信号をア
ンプ39で増幅し、その信号を共用器50を介してアン
テナ6aから送信する様に構成されている。又一方、ア
ンテナ6aで受信した周波数fNの信号を、共用器50
を介してアンプ51に入力して増幅し、その周波数fN
の信号と前記周波数シンセサイザ37からの発振周波数
fN’の信号をダウンコンバータ52で混合して、周波
数f1Fの受信出力信号を生成する様に構成されている。
【0028】また、周波数f1Fの受信出力信号は、復調
器55で復調後、図2(A)に示す音声コーデック3
a、3b又はモデム5に出力されるとともに、同期回路
53にも出力される。同期回路53では受信出力信号か
らホッピング周波数の位相が検出され、同期回路53か
らホッピングカウンタ35に同期信号が出力される。ホ
ッピングカウンタ35は入力された同期信号に従ってホ
ッピングテーブル36への出力を行い、ホッピングテー
ブル36からホップ周波数データが読み出されて、その
ホップ周波数データが出力信号として発生される。
器55で復調後、図2(A)に示す音声コーデック3
a、3b又はモデム5に出力されるとともに、同期回路
53にも出力される。同期回路53では受信出力信号か
らホッピング周波数の位相が検出され、同期回路53か
らホッピングカウンタ35に同期信号が出力される。ホ
ッピングカウンタ35は入力された同期信号に従ってホ
ッピングテーブル36への出力を行い、ホッピングテー
ブル36からホップ周波数データが読み出されて、その
ホップ周波数データが出力信号として発生される。
【0029】図4に以上の様な送受信装置6によるホッ
プ周波数の切り換えの一例を示す。図4に示す例では、
周期Tごとにホップ周波数が切り換えられている。
プ周波数の切り換えの一例を示す。図4に示す例では、
周期Tごとにホップ周波数が切り換えられている。
【0030】また、本実施形態においては、ホッピング
テーブル36に図5に示す様なホッピング周波数データ
列を設けている。本実施形態では図5に示す様にチャネ
ル1、2、3の3つの異なるホッピング周波数データ列
を用いており、各周波数データ列を構成する周波数デー
タの内容は夫々異なっている。従って、例えば親機と子
機の通信にチャネル1を用いていても、子機同士の通信
にはチャネル2を用い、更に別の子機同士の通信にはチ
ャネル3を用いることができ、複数チャネル化による複
数の機器間における同時通信を可能としている。
テーブル36に図5に示す様なホッピング周波数データ
列を設けている。本実施形態では図5に示す様にチャネ
ル1、2、3の3つの異なるホッピング周波数データ列
を用いており、各周波数データ列を構成する周波数デー
タの内容は夫々異なっている。従って、例えば親機と子
機の通信にチャネル1を用いていても、子機同士の通信
にはチャネル2を用い、更に別の子機同士の通信にはチ
ャネル3を用いることができ、複数チャネル化による複
数の機器間における同時通信を可能としている。
【0031】次に、画像読取ブロック7は、スキャナ等
の画像読取手段を備えており、該画像読取手段にて読み
取られた画像データは、バッファ7aに一旦格納され、
CPU10の制御により、下記画像出力ブロック8にて
画像出力されるか、モデム5を介して外線又は子機側に
送信される。
の画像読取手段を備えており、該画像読取手段にて読み
取られた画像データは、バッファ7aに一旦格納され、
CPU10の制御により、下記画像出力ブロック8にて
画像出力されるか、モデム5を介して外線又は子機側に
送信される。
【0032】画像出力ブロック8は、バッファ8aに格
納されたデータを画像出力する手段であり、例えば電子
写真方式による感光体ドラム等を用いた手段、あるいは
サーマルヘッドを用いた熱転写手段、もしくはインクジ
ェットヘッドを備えた手段等により構成されている。前
記バッファ8aに格納されるデータとしては、外線を介
して受信されたファクシミリデータ、あるいはFAX子
機40A〜40Dから送信された画像データ、更には前
記画像読取ブロック7により読み取った画像データが含
まれる。
納されたデータを画像出力する手段であり、例えば電子
写真方式による感光体ドラム等を用いた手段、あるいは
サーマルヘッドを用いた熱転写手段、もしくはインクジ
ェットヘッドを備えた手段等により構成されている。前
記バッファ8aに格納されるデータとしては、外線を介
して受信されたファクシミリデータ、あるいはFAX子
機40A〜40Dから送信された画像データ、更には前
記画像読取ブロック7により読み取った画像データが含
まれる。
【0033】ハンドセット9は、図示しないマイク及び
スピーカ等を備えており、親機1自身からの外線通話、
あるいは子機20A〜20Dへの内線通話を可能とする
ものである。
スピーカ等を備えており、親機1自身からの外線通話、
あるいは子機20A〜20Dへの内線通話を可能とする
ものである。
【0034】CPU10は、外線あるいは子機からの通
信要求に応じた内外線通信制御、通信の1単位である1
フレーム内におけるスロット割当制御、通信制御テーブ
ルの管理、送受信されるデータの種別判別等を行うもの
であるが、詳しくは後述する。
信要求に応じた内外線通信制御、通信の1単位である1
フレーム内におけるスロット割当制御、通信制御テーブ
ルの管理、送受信されるデータの種別判別等を行うもの
であるが、詳しくは後述する。
【0035】ROM11には、CPU10を動作させる
ためのプログラムの他、通信制御テーブル作成の基にな
るハードウェア割当テーブル等が記録されているが、当
該テーブルについては後述する。
ためのプログラムの他、通信制御テーブル作成の基にな
るハードウェア割当テーブル等が記録されているが、当
該テーブルについては後述する。
【0036】RAM12は、CPU10の動作時におけ
る演算処理等に用いるデータを一時的に格納する他、通
信制御テーブルを記憶している。当該テーブルについて
は後述する。
る演算処理等に用いるデータを一時的に格納する他、通
信制御テーブルを記憶している。当該テーブルについて
は後述する。
【0037】以上が親機1の構成である。次に、図2
(B)を用いて子機20Aの構成について説明する。
(B)を用いて子機20Aの構成について説明する。
【0038】子機20Aは、コードレス電話器であり、
図2(B)に示す様に、音声を入力するためのマイク2
1Aと、音声を出力するためのスピーカ22Aと、マイ
ク21Aから入力されたアナログ音声データをデジタル
音声データに変換するとともに、デジタル音声データを
アナログ音声データに変換してスピーカ22Aに出力す
るデータを生成する音声コーデック24Aと、データを
アンテナ26Aを介して送信及び受信する送受信装置2
5Aとこれらを制御するためのCPU27Aを備えてい
る。
図2(B)に示す様に、音声を入力するためのマイク2
1Aと、音声を出力するためのスピーカ22Aと、マイ
ク21Aから入力されたアナログ音声データをデジタル
音声データに変換するとともに、デジタル音声データを
アナログ音声データに変換してスピーカ22Aに出力す
るデータを生成する音声コーデック24Aと、データを
アンテナ26Aを介して送信及び受信する送受信装置2
5Aとこれらを制御するためのCPU27Aを備えてい
る。
【0039】マイク21A及びスピーカ22Aは、送話
器及び受話器として機能する様に、コードレス電話器の
筐体内に収容されている。該マイク21Aから入力され
た音声は、親機1の音声コーデック3a、3bと同様の
構成の音声コーデック24Aにより音声データ信号に変
換され、親機1の送受信装置6と同様の構成の周波数ホ
ッピング方式の送受信を行う送受信装置25Aにより所
定の信号に変換され、アンテナ26Aから送信される。
一方、アンテナ26Aで受信された所定の信号は、送受
信装置25Aで音声データ信号のみ取り出され、音声コ
ーデック24Aでアナログ音声信号に変換されスピーカ
22Aへ出力される。また、CPU27Aは、親機1の
CPU10と同様に、スロット割当制御、及び子機のテ
ーブル管理等を行うが、詳しくは後述する。なお、この
構成は子機20B〜20Dについても同様である。
器及び受話器として機能する様に、コードレス電話器の
筐体内に収容されている。該マイク21Aから入力され
た音声は、親機1の音声コーデック3a、3bと同様の
構成の音声コーデック24Aにより音声データ信号に変
換され、親機1の送受信装置6と同様の構成の周波数ホ
ッピング方式の送受信を行う送受信装置25Aにより所
定の信号に変換され、アンテナ26Aから送信される。
一方、アンテナ26Aで受信された所定の信号は、送受
信装置25Aで音声データ信号のみ取り出され、音声コ
ーデック24Aでアナログ音声信号に変換されスピーカ
22Aへ出力される。また、CPU27Aは、親機1の
CPU10と同様に、スロット割当制御、及び子機のテ
ーブル管理等を行うが、詳しくは後述する。なお、この
構成は子機20B〜20Dについても同様である。
【0040】次に、FAX子機40Aの構成について、
図2(C)を用いて説明する。FAX子機40Aは、図
2(C)に示す様に、各種の演算あるいはデータ処理、
更にはデータの送受信処理をも行うCPU42Aと、該
CPU42Aを動作させるためのプログラムあるいはデ
ータが記憶されたROM43Aと、該CPU42Aの動
作時における演算処理データ等を一時的に記憶するため
のRAM44Aと、データの送受信機能を備えたモデム
45Aと、親機1との間でアンテナ47Aを介して後述
する様な周波数ホッピング方式によるデータの送受信を
行うための送受信装置46Aと、親機に備えられた画像
読取ブロック7と同様の構成の画像読取ブロック48A
と、親機に備えられた画像出力ブロック8と同様の構成
の画像出力ブロック49Aとを備えている。
図2(C)を用いて説明する。FAX子機40Aは、図
2(C)に示す様に、各種の演算あるいはデータ処理、
更にはデータの送受信処理をも行うCPU42Aと、該
CPU42Aを動作させるためのプログラムあるいはデ
ータが記憶されたROM43Aと、該CPU42Aの動
作時における演算処理データ等を一時的に記憶するため
のRAM44Aと、データの送受信機能を備えたモデム
45Aと、親機1との間でアンテナ47Aを介して後述
する様な周波数ホッピング方式によるデータの送受信を
行うための送受信装置46Aと、親機に備えられた画像
読取ブロック7と同様の構成の画像読取ブロック48A
と、親機に備えられた画像出力ブロック8と同様の構成
の画像出力ブロック49Aとを備えている。
【0041】なお、当該子機40Aを操作するためのス
イッチ等からなる操作部については図示を省略してい
る。また、FAX子機40B〜40Dは40Aと同様の
構成となっている。
イッチ等からなる操作部については図示を省略してい
る。また、FAX子機40B〜40Dは40Aと同様の
構成となっている。
【0042】また、FAX子機40Aの送受信装置46
Aも、親機1の送受信装置6と同様の構成であり、周波
数ホッピング方式によるデータの送受信を行うものであ
る。
Aも、親機1の送受信装置6と同様の構成であり、周波
数ホッピング方式によるデータの送受信を行うものであ
る。
【0043】しかし、モデム45Aは、親機1のモデム
5とは異なり、デジタル信号を無線送受信に適したデー
タの形態に変換するブロックであり、又その逆変換を行
うブロックである。これにより、親機1を介して外線か
ら送信されてきたファクシミリデータや画像データ等の
読み取り、あるいはFAX子機40A上で作成したファ
クシミリデータや画像データの親機1を介した送信を可
能としている。
5とは異なり、デジタル信号を無線送受信に適したデー
タの形態に変換するブロックであり、又その逆変換を行
うブロックである。これにより、親機1を介して外線か
ら送信されてきたファクシミリデータや画像データ等の
読み取り、あるいはFAX子機40A上で作成したファ
クシミリデータや画像データの親機1を介した送信を可
能としている。
【0044】以上のように構成された通信装置におい
て、親機1は、各子機による通信要求、あるいは親機1
の操作部から指示入力に応じて、当該要求又は入力によ
り取り扱われるデータの種別をCPU10により判別す
るとともに、当該データに応じて使用すべき親機1内の
装置あるいは回線を選択し、適宜の通信処理を行う様に
なっている。
て、親機1は、各子機による通信要求、あるいは親機1
の操作部から指示入力に応じて、当該要求又は入力によ
り取り扱われるデータの種別をCPU10により判別す
るとともに、当該データに応じて使用すべき親機1内の
装置あるいは回線を選択し、適宜の通信処理を行う様に
なっている。
【0045】親機1において取り扱われるデータの種別
としては、外部アナログ電話回線を介して受信される音
声データ、FAXデータ、あるいはパーソナルコンピュ
ータ通信等のデータがあり、これらの全てのデータが親
機1と各子機との間で無線送受信されることになる。
としては、外部アナログ電話回線を介して受信される音
声データ、FAXデータ、あるいはパーソナルコンピュ
ータ通信等のデータがあり、これらの全てのデータが親
機1と各子機との間で無線送受信されることになる。
【0046】そして、本実施形態の通信装置において
は、後述する様にTDD(時分割デュープレクス)を用
いて周波数ホッピング方式の双方向通信を行う際に、前
記音声データと非音声データとが混在する状態で親機と
子機との間の通信ができる様にするため、送受信の1単
位である1フレーム内を音声データ用のスロットと非音
声データ用のスロットとに分割し、送受信されるデータ
の種別に応じてスロットの割り当て処理を行うこととし
た。
は、後述する様にTDD(時分割デュープレクス)を用
いて周波数ホッピング方式の双方向通信を行う際に、前
記音声データと非音声データとが混在する状態で親機と
子機との間の通信ができる様にするため、送受信の1単
位である1フレーム内を音声データ用のスロットと非音
声データ用のスロットとに分割し、送受信されるデータ
の種別に応じてスロットの割り当て処理を行うこととし
た。
【0047】図6に本実施形態で用いられるフレームの
構成を示す。親機1において用いられるフレーム70
は、占有時間スロット71と、子機20A〜20Dの様
な音声端末用データ受信スロット72と、FAX子機4
0A〜40Dの様なデータ端末用データ送受信スロット
73と、音声端末用データ送信スロット74を有してい
る。一方、子機20A〜20D、40A〜40Dにおい
て用いられるフレーム80も、前記フレーム70とほぼ
同様な構成となっており、占有時間スロット81と、音
声端末用データ送信スロット82と、データ端末用デー
タ送受信スロット83と、音声端末用データ受信スロッ
ト84を有している。
構成を示す。親機1において用いられるフレーム70
は、占有時間スロット71と、子機20A〜20Dの様
な音声端末用データ受信スロット72と、FAX子機4
0A〜40Dの様なデータ端末用データ送受信スロット
73と、音声端末用データ送信スロット74を有してい
る。一方、子機20A〜20D、40A〜40Dにおい
て用いられるフレーム80も、前記フレーム70とほぼ
同様な構成となっており、占有時間スロット81と、音
声端末用データ送信スロット82と、データ端末用デー
タ送受信スロット83と、音声端末用データ受信スロッ
ト84を有している。
【0048】これらのスロットは、送受信の開始時間を
0とした時の経過時間により管理されており、この様な
スロットから構成されるフレーム単位で送受信を行うこ
とにより、音声データの送受信と非音声データの送受信
とが時分割で行われることになる。そして、親機と子機
との間においては、これらのフレームによる送受信の開
始タイミングは一致する様に同期が取られているため、
親機と子機との間でデータの送受信が可能となってい
る。
0とした時の経過時間により管理されており、この様な
スロットから構成されるフレーム単位で送受信を行うこ
とにより、音声データの送受信と非音声データの送受信
とが時分割で行われることになる。そして、親機と子機
との間においては、これらのフレームによる送受信の開
始タイミングは一致する様に同期が取られているため、
親機と子機との間でデータの送受信が可能となってい
る。
【0049】次に、この様な構造のフレームを用いた場
合の送受信処理の具体例について説明する。
合の送受信処理の具体例について説明する。
【0050】まず、送受信が開始されると、0〜t1の
期間は、占有時間スロット71、81であるため、親機
と子機との間でいかなるデータの送受信も行われない。
ここで、占有時間とは図4において期間tとして示され
る周波数ホッピング方式においてホップ後の周波数で安
定化するための時間であり、正確なデータの送受信を行
うために、占有時間終了まではいかなるデータの送受信
も行われないのである。
期間は、占有時間スロット71、81であるため、親機
と子機との間でいかなるデータの送受信も行われない。
ここで、占有時間とは図4において期間tとして示され
る周波数ホッピング方式においてホップ後の周波数で安
定化するための時間であり、正確なデータの送受信を行
うために、占有時間終了まではいかなるデータの送受信
も行われないのである。
【0051】次に、t1〜t2の期間は、親機側では音
声端末用の音声データ受信スロット72であり、子機側
では音声端末用の音声データ送信スロット82であるか
ら、音声端末である子機20A〜20Dの何れかは、こ
の期間において音声データを送信し、親機1は当該音声
データを受信する。
声端末用の音声データ受信スロット72であり、子機側
では音声端末用の音声データ送信スロット82であるか
ら、音声端末である子機20A〜20Dの何れかは、こ
の期間において音声データを送信し、親機1は当該音声
データを受信する。
【0052】次に、t2〜t3の期間は、データ端末用
の非音声データの送受信スロット73、83であるか
ら、例えばデータ端末用のFAX子機40A〜40Dの
何れかからの送信データがある場合には、この期間にお
いて当該送信データを親機1に送信し、親機1はこの期
間において当該データを受信する。同様に、外線を通じ
て外部からの通信データがある場合には、親機1はこの
データ端末用非音声データ送受信スロット73の期間に
おいて、FAX子機40A〜40Dの何れかに対してデ
ータの送信を行い、子機40A〜40Dの何れかはこの
期間において当該データの受信を行う。
の非音声データの送受信スロット73、83であるか
ら、例えばデータ端末用のFAX子機40A〜40Dの
何れかからの送信データがある場合には、この期間にお
いて当該送信データを親機1に送信し、親機1はこの期
間において当該データを受信する。同様に、外線を通じ
て外部からの通信データがある場合には、親機1はこの
データ端末用非音声データ送受信スロット73の期間に
おいて、FAX子機40A〜40Dの何れかに対してデ
ータの送信を行い、子機40A〜40Dの何れかはこの
期間において当該データの受信を行う。
【0053】次に、t3〜t4の期間は、親機側では音
声端末用の音声データ送信スロット74であり、子機側
では音声端末用の音声データ受信スロット84であるか
ら、前記音声端末用音声データ送信スロット82にて子
機から送信され、前記音声端末用音声データ受信スロッ
ト72にて親機に受信された音声データに対して応答す
る音声データがある場合には、この音声端末用音声デー
タ送信スロット74にて親機1から音声データが送信さ
れ、この期間において子機20A〜20Dにより当該デ
ータの受信が行われる。
声端末用の音声データ送信スロット74であり、子機側
では音声端末用の音声データ受信スロット84であるか
ら、前記音声端末用音声データ送信スロット82にて子
機から送信され、前記音声端末用音声データ受信スロッ
ト72にて親機に受信された音声データに対して応答す
る音声データがある場合には、この音声端末用音声デー
タ送信スロット74にて親機1から音声データが送信さ
れ、この期間において子機20A〜20Dにより当該デ
ータの受信が行われる。
【0054】本実施形態では、この様に音声データ用の
スロットと非音声データ用のスロットにより構成される
フレームを用いて通信を行うので、1台の音声用端末子
機と親機との通信、及び1台のデータ端末用子機と親機
との通信を、同時に行うことができる。
スロットと非音声データ用のスロットにより構成される
フレームを用いて通信を行うので、1台の音声用端末子
機と親機との通信、及び1台のデータ端末用子機と親機
との通信を、同時に行うことができる。
【0055】また、周波数のチャネルを変えることによ
り、これらの通信と同時に、子機間の通信も行うことが
できる。
り、これらの通信と同時に、子機間の通信も行うことが
できる。
【0056】また、この様なフレームごとにフレームカ
ウンタ34がカウントアップされ、周波数を順次ホップ
させるので、周波数の有効利用が図られ、かつ、秘匿性
が高められる。
ウンタ34がカウントアップされ、周波数を順次ホップ
させるので、周波数の有効利用が図られ、かつ、秘匿性
が高められる。
【0057】更に、図6において0〜t4の期間で示さ
れる1フレーム長は本実施形態では固定であるが、各ス
ロットの長さは音声データあるいは非音声データの大き
さにより可変であり、効率的な通信が可能である。ま
た、音声データについては、1フレーム内に必ず送信ス
ロットと受信スロットが設けられているため、同時双方
向通信が可能である。一方、非音声データについては、
同時双方向通信の必要性は少ないと考えられるため、1
スロット内においては送信か受信の何れかが行われる様
になっている。このため、送受の切り換えはt2、t3
の何れか一方のみで行えばよく、制御が簡単になる。
れる1フレーム長は本実施形態では固定であるが、各ス
ロットの長さは音声データあるいは非音声データの大き
さにより可変であり、効率的な通信が可能である。ま
た、音声データについては、1フレーム内に必ず送信ス
ロットと受信スロットが設けられているため、同時双方
向通信が可能である。一方、非音声データについては、
同時双方向通信の必要性は少ないと考えられるため、1
スロット内においては送信か受信の何れかが行われる様
になっている。このため、送受の切り換えはt2、t3
の何れか一方のみで行えばよく、制御が簡単になる。
【0058】また、以上の様な親機と複数の子機間の通
信は、夫々の機器に同期を取ることが必要となる。その
ため、本実施形態の通信装置においては、同期補捉処理
が行われる。この同期補捉処理は、ある一定期間に存在
する制御周波数で親機と子機が送受信のやりとりを行う
ものであり、親機は、親機に登録してある子機に対し
て、親機と同期が取れるかどうかを確認するためのデー
タの送信を行う。また、この同期捕捉処理の際に、各子
機の通信状態あるいは後述する位置情報を取得するよう
になっている。
信は、夫々の機器に同期を取ることが必要となる。その
ため、本実施形態の通信装置においては、同期補捉処理
が行われる。この同期補捉処理は、ある一定期間に存在
する制御周波数で親機と子機が送受信のやりとりを行う
ものであり、親機は、親機に登録してある子機に対し
て、親機と同期が取れるかどうかを確認するためのデー
タの送信を行う。また、この同期捕捉処理の際に、各子
機の通信状態あるいは後述する位置情報を取得するよう
になっている。
【0059】また、以上のような通信状態の他にも、本
実施形態においては、ハードウェアの管理も行ってい
る。つまり、音声コーデック3a、3b及びモデム5は
同時に2つ回線には接続できず、又前記通信用フレーム
は、音声データスロット及びデータスロットの双方が夫
々一つの機器に対してしか割り当てられないため、現在
の通信状況と、送受信されるデータの種別に応じて前述
の様な各種の割当処理を行っている。
実施形態においては、ハードウェアの管理も行ってい
る。つまり、音声コーデック3a、3b及びモデム5は
同時に2つ回線には接続できず、又前記通信用フレーム
は、音声データスロット及びデータスロットの双方が夫
々一つの機器に対してしか割り当てられないため、現在
の通信状況と、送受信されるデータの種別に応じて前述
の様な各種の割当処理を行っている。
【0060】具体的には、親機1のCPU10は、図7
に示す様なRAM12上に形成されたテーブルにおい
て、通信状況及び各ハードウェアの接続状態並びにスロ
ットの割り当てを管理している。RAM12は、テーブ
ル領域を有しており、前記テーブルはこのテーブル領域
に記憶されている。
に示す様なRAM12上に形成されたテーブルにおい
て、通信状況及び各ハードウェアの接続状態並びにスロ
ットの割り当てを管理している。RAM12は、テーブ
ル領域を有しており、前記テーブルはこのテーブル領域
に記憶されている。
【0061】図7(A)は外線接続状態を示す外線管理
テーブルであり、外線の種類を示す領域140と外線と
の接続状態を示す領域141に分けられている。外線の
種類を示す領域140には外線、外線、外線、外
線が割り当てられており、外線との接続状態を示す領
域141には、各外線の接続状態が記憶されている。従
って、この外線管理テーブルを参照することにより、各
外線にどのハードウェアが接続されているのかを把握す
ることができる。図7(A)に示した状態においては、
外線はIDLE、即ち待機状態であり、使用されてい
ない。また、外線は音声コーデック3aに接続され、
外線はモデム5に接続され、外線はIDLE、即ち
待機状態となっている。
テーブルであり、外線の種類を示す領域140と外線と
の接続状態を示す領域141に分けられている。外線の
種類を示す領域140には外線、外線、外線、外
線が割り当てられており、外線との接続状態を示す領
域141には、各外線の接続状態が記憶されている。従
って、この外線管理テーブルを参照することにより、各
外線にどのハードウェアが接続されているのかを把握す
ることができる。図7(A)に示した状態においては、
外線はIDLE、即ち待機状態であり、使用されてい
ない。また、外線は音声コーデック3aに接続され、
外線はモデム5に接続され、外線はIDLE、即ち
待機状態となっている。
【0062】次に、図7(B)は各ハードウェアが親機
内においてどの様なデータ入出力端末に接続されている
かを示すハードウェア管理テーブルであり、ハードウェ
アの種類を示す領域142と親機内の制御状態を示す領
域143とに分けられている。ハードウェアの種類を示
す領域142には音声コーデック3a、音声コーデック
3b、モデム5が割り当てられている。また、親機内の
制御状態を示す領域143には各ハードウェアがどの様
に制御されているが記憶されている。従って、このハー
ドウェア管理テーブルを参照することにより、各ハード
ウェアがどの様なデータ入力端末に接続されているかを
把握することができる。図7(B)に示した状態におい
ては、音声コーデック3aは子機20Aに接続され、音
声コーデック3bはIDLE、即ち待機状態であり、モ
デム5は子機40Bに接続されていることがわかる。
内においてどの様なデータ入出力端末に接続されている
かを示すハードウェア管理テーブルであり、ハードウェ
アの種類を示す領域142と親機内の制御状態を示す領
域143とに分けられている。ハードウェアの種類を示
す領域142には音声コーデック3a、音声コーデック
3b、モデム5が割り当てられている。また、親機内の
制御状態を示す領域143には各ハードウェアがどの様
に制御されているが記憶されている。従って、このハー
ドウェア管理テーブルを参照することにより、各ハード
ウェアがどの様なデータ入力端末に接続されているかを
把握することができる。図7(B)に示した状態におい
ては、音声コーデック3aは子機20Aに接続され、音
声コーデック3bはIDLE、即ち待機状態であり、モ
デム5は子機40Bに接続されていることがわかる。
【0063】従って、以上の様な外線管理テーブルとハ
ードウェア管理テーブルを参照することにより、子機2
0Aは音声コーデック3aを介して外線により外線通
話中であり、外線から受信されるFAXデータがモデ
ム5を介して、子機40Bに送信されていることがわか
る。
ードウェア管理テーブルを参照することにより、子機2
0Aは音声コーデック3aを介して外線により外線通
話中であり、外線から受信されるFAXデータがモデ
ム5を介して、子機40Bに送信されていることがわか
る。
【0064】次に、図7(C)は親機及び子機の通信状
態、スロット割当、使用チャネル、及び同期補捉状態を
管理するための通信制御テーブルである。当該テーブル
には、親機及び子機を示す領域144と、通信相手端末
を示す領域145と、スロットの割当状況を示す領域1
46と、使用周波数チャネルを示す領域147と、同期
補捉についての情報を示す領域148、転送先を示す領
域149とが備えられている。
態、スロット割当、使用チャネル、及び同期補捉状態を
管理するための通信制御テーブルである。当該テーブル
には、親機及び子機を示す領域144と、通信相手端末
を示す領域145と、スロットの割当状況を示す領域1
46と、使用周波数チャネルを示す領域147と、同期
補捉についての情報を示す領域148、転送先を示す領
域149とが備えられている。
【0065】親機及び子機を示す領域144には親機
1、子機20A〜20D、及び子機40A〜40Dが割
り当てられており、前記通信相手端末を示す領域14
5、スロットの割当状況を示す領域146、使用周波数
チャネルを示す領域147、及び同期補捉についての情
報を示す領域148は、親機及び子機を示す領域144
の夫々に対応する様に分けられている。
1、子機20A〜20D、及び子機40A〜40Dが割
り当てられており、前記通信相手端末を示す領域14
5、スロットの割当状況を示す領域146、使用周波数
チャネルを示す領域147、及び同期補捉についての情
報を示す領域148は、親機及び子機を示す領域144
の夫々に対応する様に分けられている。
【0066】通信相手端末を示す領域145には、親機
1、子機20A〜20D、及びFAX子機40A〜40
Dの他、通信を行っていない状態を示すIDLEの情報
が格納される様になっており、外線通話の場合には、そ
の旨の情報も付加される。これらの情報は前述した音声
データ又は非音声データのスロット内の送信側IDデー
タ又は受信側IDデータに基づいて書き換えられるもの
である。
1、子機20A〜20D、及びFAX子機40A〜40
Dの他、通信を行っていない状態を示すIDLEの情報
が格納される様になっており、外線通話の場合には、そ
の旨の情報も付加される。これらの情報は前述した音声
データ又は非音声データのスロット内の送信側IDデー
タ又は受信側IDデータに基づいて書き換えられるもの
である。
【0067】図7(C)に示す状態では、親機1は子機
20Aの外線通話のために子機20Aと通信を行ってい
ることがわかる。
20Aの外線通話のために子機20Aと通信を行ってい
ることがわかる。
【0068】また、もう一方の通信相手端末には、FA
X子機40Aが格納されているが、転送先を示す領域1
49に子機40Bが格納されているため、この場合に
は、親機1は外線を介したFAXデータの送受信のため
に子機40Bと通信を行っていることがわかる。
X子機40Aが格納されているが、転送先を示す領域1
49に子機40Bが格納されているため、この場合に
は、親機1は外線を介したFAXデータの送受信のため
に子機40Bと通信を行っていることがわかる。
【0069】また、子機20Aについては親機1と、子
機20Bは子機20Cと、子機20Cは子機20Bと夫
々通信を行っており、子機20DはIDLEで通信待機
状態であることがわかる。
機20Bは子機20Cと、子機20Cは子機20Bと夫
々通信を行っており、子機20DはIDLEで通信待機
状態であることがわかる。
【0070】更に、FAX子機40AはFAX子機40
Cと、FAX子機40Bは親機1と、FAX子機40C
はFAX子機40Aとそれぞれ通信を行っており、子機
40Dは待機状態であることがわかる。
Cと、FAX子機40Bは親機1と、FAX子機40C
はFAX子機40Aとそれぞれ通信を行っており、子機
40Dは待機状態であることがわかる。
【0071】スロットの割当状況を示す領域146に
は、音声スロット、データスロット、あるいは単独スロ
ットである旨の情報が格納される様になっており、領域
145と領域146とで特定できる機器間における通信
がどの様なスロットにより行われているかを示してい
る。これらの情報は、外線からの通信要求があった場合
には、その際の呼び出し信号の種類により判別され、子
機からの通信要求があった場合には子機の種類により判
別される。更に、親機からの通信要求があった場合に
は、ハンドセット9を用いるのか、あるいはFAX送受
信ボタン(図示せず)等を用いるのかによって判別され
る。この領域146の内容を参照することにより、スロ
ットの空き状態を知ることができる。図7(C)の例で
は、音声スロットは、子機20Aによる外線通話のため
に、子機20Aと親機1間の通信用に割り当てられてお
り、データスロットは、子機40Bによる通信のために
子機40Bと親機1との通信用に割り当てられているこ
とがわかる。また、子機20Bと子機20Cによる子機
間通信には親機と子機間の通信用スロットとは別の単独
のスロットが割り当てられており、更に、FAX子機4
0AとFAX子機40Cとの子機間通信にも別の単独の
スロットが割り当てられていることがわかる。
は、音声スロット、データスロット、あるいは単独スロ
ットである旨の情報が格納される様になっており、領域
145と領域146とで特定できる機器間における通信
がどの様なスロットにより行われているかを示してい
る。これらの情報は、外線からの通信要求があった場合
には、その際の呼び出し信号の種類により判別され、子
機からの通信要求があった場合には子機の種類により判
別される。更に、親機からの通信要求があった場合に
は、ハンドセット9を用いるのか、あるいはFAX送受
信ボタン(図示せず)等を用いるのかによって判別され
る。この領域146の内容を参照することにより、スロ
ットの空き状態を知ることができる。図7(C)の例で
は、音声スロットは、子機20Aによる外線通話のため
に、子機20Aと親機1間の通信用に割り当てられてお
り、データスロットは、子機40Bによる通信のために
子機40Bと親機1との通信用に割り当てられているこ
とがわかる。また、子機20Bと子機20Cによる子機
間通信には親機と子機間の通信用スロットとは別の単独
のスロットが割り当てられており、更に、FAX子機4
0AとFAX子機40Cとの子機間通信にも別の単独の
スロットが割り当てられていることがわかる。
【0072】使用周波数チャネルを示す領域147に
は、前記各機器間の通信用にどのチャネルが割り当てら
れているかが示されている。これらの情報は後述するス
ロット割り当て処理の際に決定されて格納されるもので
ある。この領域147の内容を参照することにより、チ
ャネルの空き状態を知ることができる。図7(C)の例
では、子機20Aの外線通話のための親機1と子機20
Aの通信にはチャネル1が割り当てられ、FAX子機4
0Bと親機1との内線通信にもチャネル1が割り当てら
れていることがわかる。この様に同じチャネルでも通信
が可能なのは、子機20AとFAX子機40Bに割り当
てられているスロットの種類が異なるためである。ま
た、子機20Bと子機20Cとの内線通話には、チャネ
ル2が割り当てられ、FAX子機40AとFAX子機4
0Cとの内線通信には、チャネル3が割り当てられてい
る。
は、前記各機器間の通信用にどのチャネルが割り当てら
れているかが示されている。これらの情報は後述するス
ロット割り当て処理の際に決定されて格納されるもので
ある。この領域147の内容を参照することにより、チ
ャネルの空き状態を知ることができる。図7(C)の例
では、子機20Aの外線通話のための親機1と子機20
Aの通信にはチャネル1が割り当てられ、FAX子機4
0Bと親機1との内線通信にもチャネル1が割り当てら
れていることがわかる。この様に同じチャネルでも通信
が可能なのは、子機20AとFAX子機40Bに割り当
てられているスロットの種類が異なるためである。ま
た、子機20Bと子機20Cとの内線通話には、チャネ
ル2が割り当てられ、FAX子機40AとFAX子機4
0Cとの内線通信には、チャネル3が割り当てられてい
る。
【0073】同期補捉についての情報を示す領域148
には、前述した同期補捉時に所定のタイミングで良の受
信レベルデータを受信できた場合には○、受信できなか
った場合には×を示す情報が格納される。この領域14
8の内容を参照することにより、通信要求を出した子機
に対して通信許可信号を送信できるか否かを判断するこ
とができる。
には、前述した同期補捉時に所定のタイミングで良の受
信レベルデータを受信できた場合には○、受信できなか
った場合には×を示す情報が格納される。この領域14
8の内容を参照することにより、通信要求を出した子機
に対して通信許可信号を送信できるか否かを判断するこ
とができる。
【0074】以上の様に通信制御テーブルを参照するこ
とにより、親機1及び各子機が現在どの様な相手と、ど
の様なスロット及びチャネルを用いて通信を行っている
かを把握することができ、新たに通信要求があった機器
に対するスロット及びチャネルの割当の際の判断を的確
に行うことができる。
とにより、親機1及び各子機が現在どの様な相手と、ど
の様なスロット及びチャネルを用いて通信を行っている
かを把握することができ、新たに通信要求があった機器
に対するスロット及びチャネルの割当の際の判断を的確
に行うことができる。
【0075】以下、図8及び図9のフローチャートに基
づいて本実施形態におけるデータの送受信処理について
説明する。まず、図8に示すように、外線から子機Aを
相手先として指定する通信要求があった場合には(ステ
ップS1)、親機は子機Aと同期が取れるか否かについ
て、通信制御テーブルの同期補捉についての情報を示す
領域148を参照し判断する(ステップS2)。その結
果、子機Aと同期が取れないと判断すると(ステップS
2;NO)、子機Bに対する送信処理(ステップS5か
らステップS8)に移行し、子機Aと同期が取れると判
断すると(ステップS2;YES)、次に親機は子機A
が既に他の子機と通信中であるか否か、即ちビジー状態
であるかどうかを、通信制御テーブルの通信相手端末を
示す領域145を参照し判断する(ステップS3)。そ
の結果、子機Aがビジー状態であれは(ステップS3;
YES)、子機Bに対する送信処理(ステップS5から
ステップS8)に移行し、ビジー状態でなければ(ステ
ップS3;NO)、子機Aと周波数ホッピング方式によ
る無線通信を開始し、外線からの受信データを子機Aに
送信する(ステップS4)。
づいて本実施形態におけるデータの送受信処理について
説明する。まず、図8に示すように、外線から子機Aを
相手先として指定する通信要求があった場合には(ステ
ップS1)、親機は子機Aと同期が取れるか否かについ
て、通信制御テーブルの同期補捉についての情報を示す
領域148を参照し判断する(ステップS2)。その結
果、子機Aと同期が取れないと判断すると(ステップS
2;NO)、子機Bに対する送信処理(ステップS5か
らステップS8)に移行し、子機Aと同期が取れると判
断すると(ステップS2;YES)、次に親機は子機A
が既に他の子機と通信中であるか否か、即ちビジー状態
であるかどうかを、通信制御テーブルの通信相手端末を
示す領域145を参照し判断する(ステップS3)。そ
の結果、子機Aがビジー状態であれは(ステップS3;
YES)、子機Bに対する送信処理(ステップS5から
ステップS8)に移行し、ビジー状態でなければ(ステ
ップS3;NO)、子機Aと周波数ホッピング方式によ
る無線通信を開始し、外線からの受信データを子機Aに
送信する(ステップS4)。
【0076】一方、子機Bに対する送信処理において
は、前記の場合と同様、親機は子機Bと同期が取れるか
否かの判断を行う(ステップS5)。その結果、子機B
と同期が取れないと判断すると(ステップS5;N
O)、子機Cに対する送信処理(ステップS10)に移
行し、子機Bと同期が取れると判断すると(ステップS
5;YES)、子機Bがビジー状態であるか否かを前述
した手順(ステップS3)に従い判断する(ステップS
6)。その結果、子機Bがビジー状態であれは(ステッ
プS6;YES)、子機Cに対する送信処理(ステップ
S10)に移行し、ビジー状態でなければ(ステップS
6;NO)、子機Bと周波数ホッピング方式による無線
通信を開始し、外線からの受信データを子機Bに送信す
る(ステップS7)。そして、子機Bは親機からの受信
したデータをメモリに格納する(ステップS8)。その
後、子機Bから子機Aに対するデータの転送処理に移行
する(ステップS9)。
は、前記の場合と同様、親機は子機Bと同期が取れるか
否かの判断を行う(ステップS5)。その結果、子機B
と同期が取れないと判断すると(ステップS5;N
O)、子機Cに対する送信処理(ステップS10)に移
行し、子機Bと同期が取れると判断すると(ステップS
5;YES)、子機Bがビジー状態であるか否かを前述
した手順(ステップS3)に従い判断する(ステップS
6)。その結果、子機Bがビジー状態であれは(ステッ
プS6;YES)、子機Cに対する送信処理(ステップ
S10)に移行し、ビジー状態でなければ(ステップS
6;NO)、子機Bと周波数ホッピング方式による無線
通信を開始し、外線からの受信データを子機Bに送信す
る(ステップS7)。そして、子機Bは親機からの受信
したデータをメモリに格納する(ステップS8)。その
後、子機Bから子機Aに対するデータの転送処理に移行
する(ステップS9)。
【0077】図9に前記転送処理(ステップS9)の方
法として、2通りの場合について示す。
法として、2通りの場合について示す。
【0078】始めに、図9(a)に示す転送処理につい
て説明する。まず、親機は子機Bに対するデータ送信終
了後、子機Aと同期が取れるか否かの監視処理を開始す
る(ステップS21)。親機は通信制御テーブルの同期
補捉についての情報を示す領域148を適宜監視し、子
機Aと同期が取れないと判断している間(ステップS2
1;NO)、この監視を継続し、子機Aと同期が取れる
と判断すると(ステップS21;YES)、次に親機は
子機Aがビジー状態にあるか否かの監視処理を開始する
(ステップS22)。親機は通信制御テーブルの通信相
手端末を示す領域145を適宜監視し、子機Aがビジー
状態と判断する間(ステップS22;YES)、この監
視を継続し、子機Aがビジー状態にないと判断すると
(ステップS22;NO)、親機は子機Bに対する送信
要求処理に移行する(ステップS23)。そして、親機
は子機Bに対し、子機Aに受信データを送信すべき旨の
所定の指示信号を送信する。そして、当該指示信号を受
信した子機Bは、子機Aと子機間通信を開始し、メモリ
に保持する受信データを子機Aに対し送信する(ステッ
プS24)。
て説明する。まず、親機は子機Bに対するデータ送信終
了後、子機Aと同期が取れるか否かの監視処理を開始す
る(ステップS21)。親機は通信制御テーブルの同期
補捉についての情報を示す領域148を適宜監視し、子
機Aと同期が取れないと判断している間(ステップS2
1;NO)、この監視を継続し、子機Aと同期が取れる
と判断すると(ステップS21;YES)、次に親機は
子機Aがビジー状態にあるか否かの監視処理を開始する
(ステップS22)。親機は通信制御テーブルの通信相
手端末を示す領域145を適宜監視し、子機Aがビジー
状態と判断する間(ステップS22;YES)、この監
視を継続し、子機Aがビジー状態にないと判断すると
(ステップS22;NO)、親機は子機Bに対する送信
要求処理に移行する(ステップS23)。そして、親機
は子機Bに対し、子機Aに受信データを送信すべき旨の
所定の指示信号を送信する。そして、当該指示信号を受
信した子機Bは、子機Aと子機間通信を開始し、メモリ
に保持する受信データを子機Aに対し送信する(ステッ
プS24)。
【0079】次に、図9(b)に示す転送処理について
説明する。まず、子機Bは親機からのにデータ受信終了
後、子機Aと子機間通信を行うために、所定の時間間隔
(ステップS31)で判断処理を開始する。この時間間
隔は子機Bの処理の負荷、転送処理の迅速化等を考慮
し、適切に設定ことができる。設定した時間間隔が経過
前は処理を行わず(ステップS31;NO)、経過した
時点で(ステップS31;YES)、子機Bは親機に対
して、子機Aとの子機間通信の要求信号を送信する(ス
テップS32)。その結果、親機が要求を許可せず、要
求却下信号を子機Bに送信する場合(ステップS33;
NO)、子機Bは再び判断処理(ステップS31)に戻
り、親機が要求を許可し、要求許可信号を子機Bに送信
する場合(ステップS33;YES)、子機Bが子機A
と子機間通信を開始し、メモリに保持する子機Aに送る
べきデータを子機Aに送信する(ステップS34)。
説明する。まず、子機Bは親機からのにデータ受信終了
後、子機Aと子機間通信を行うために、所定の時間間隔
(ステップS31)で判断処理を開始する。この時間間
隔は子機Bの処理の負荷、転送処理の迅速化等を考慮
し、適切に設定ことができる。設定した時間間隔が経過
前は処理を行わず(ステップS31;NO)、経過した
時点で(ステップS31;YES)、子機Bは親機に対
して、子機Aとの子機間通信の要求信号を送信する(ス
テップS32)。その結果、親機が要求を許可せず、要
求却下信号を子機Bに送信する場合(ステップS33;
NO)、子機Bは再び判断処理(ステップS31)に戻
り、親機が要求を許可し、要求許可信号を子機Bに送信
する場合(ステップS33;YES)、子機Bが子機A
と子機間通信を開始し、メモリに保持する子機Aに送る
べきデータを子機Aに送信する(ステップS34)。
【0080】一方、子機Cに対する送信処理に移行した
場合は(ステップS10)、子機Bの場合のステップS
5からステップS9と同様の処理が行われる。また、子
機Cに対する送信処理において、子機Aへのデータ転送
処理ができなければ、子機D、子機E、その他の子機に
対して順次同様の処理を続ける。
場合は(ステップS10)、子機Bの場合のステップS
5からステップS9と同様の処理が行われる。また、子
機Cに対する送信処理において、子機Aへのデータ転送
処理ができなければ、子機D、子機E、その他の子機に
対して順次同様の処理を続ける。
【0081】なお、子機B、C、D等が具体的に通信装
置のどの子機に相当するかの対応関係については、親機
に予め登録しておいてもよく、あるいは各子機の位置情
報その他に基づき適宜定めてもよい。
置のどの子機に相当するかの対応関係については、親機
に予め登録しておいてもよく、あるいは各子機の位置情
報その他に基づき適宜定めてもよい。
【0082】なお、本実施形態においては、親機と子機
間、及び子機間同士の通信を、周波数ホッピング方式で
行う場合についてのみ説明したが、本発明はこれに限ら
れるものではなく、他のスペクトラム拡散方式の無線通
信方式を採用する場合でも、同様に適用できる。また、
スペクトラム拡散方式以外の無線通信方式を採用する場
合でも適用可能である。
間、及び子機間同士の通信を、周波数ホッピング方式で
行う場合についてのみ説明したが、本発明はこれに限ら
れるものではなく、他のスペクトラム拡散方式の無線通
信方式を採用する場合でも、同様に適用できる。また、
スペクトラム拡散方式以外の無線通信方式を採用する場
合でも適用可能である。
【0083】ただし、スペクトラム拡散方式の無線通信
方式を用いることにより、秘匿性が高く、周波数の利用
効率の高い無線通信を行うことが可能である。
方式を用いることにより、秘匿性が高く、周波数の利用
効率の高い無線通信を行うことが可能である。
【0084】
【発明の効果】請求項1に記載の通信装置によれば、親
機から一の子機に対し送信すべき送信データがあるが、
その子機と無線による送信ができない場合、親機は他の
子機に対し、いったんデータを送信し、その他の子機が
本来データを送信すべき一の子機にデータを送信するの
で、親機は、一の子機が通信可能となるのを待つ必要が
なく、子機への送信データを保持する余分なメモリが不
要となるとともに、迅速かつ確実な子機へのデータ送信
を行うことが可能となる。
機から一の子機に対し送信すべき送信データがあるが、
その子機と無線による送信ができない場合、親機は他の
子機に対し、いったんデータを送信し、その他の子機が
本来データを送信すべき一の子機にデータを送信するの
で、親機は、一の子機が通信可能となるのを待つ必要が
なく、子機への送信データを保持する余分なメモリが不
要となるとともに、迅速かつ確実な子機へのデータ送信
を行うことが可能となる。
【0085】請求項2に記載の通信装置によれば、外部
通信回線に接続された親機への一の子機を相手先とする
外線受信データに対しても、前述のような転送処理を適
用でき、親機に余分なメモリを設けることなく、子機に
対する迅速かつ確実なデータ送信を行うことが可能とな
る。
通信回線に接続された親機への一の子機を相手先とする
外線受信データに対しても、前述のような転送処理を適
用でき、親機に余分なメモリを設けることなく、子機に
対する迅速かつ確実なデータ送信を行うことが可能とな
る。
【0086】請求項3に記載の通信装置によれば、前述
のような転送処理を、データを送信すべき一の子機に対
して他の子機からの送信すべきタイミングを親機が判断
し行うので、親機に余分なメモリを設けることなく、子
機に対する迅速かつ確実なデータ送信を親機の無線状態
の管理下で行うことが可能となる。
のような転送処理を、データを送信すべき一の子機に対
して他の子機からの送信すべきタイミングを親機が判断
し行うので、親機に余分なメモリを設けることなく、子
機に対する迅速かつ確実なデータ送信を親機の無線状態
の管理下で行うことが可能となる。
【0087】請求項4に記載の通信装置によれば、前述
のような転送処理を、データを送信すべき一の子機に対
するデータの送信を当該データを保持する他の子機の判
断により行うので、親機に余分にメモリを設けることな
く、子機に対する迅速かつ確実なデータ送信を子機の制
御に基づき行うことが可能となる。
のような転送処理を、データを送信すべき一の子機に対
するデータの送信を当該データを保持する他の子機の判
断により行うので、親機に余分にメモリを設けることな
く、子機に対する迅速かつ確実なデータ送信を子機の制
御に基づき行うことが可能となる。
【0088】請求項5に記載の通信装置によれば、スペ
クトラム拡散方式によるデータの送受信を用いるので、
秘匿性と良好な周波数の利用効率を保ちつつ、前述のよ
うな処理を行うことが可能となる。
クトラム拡散方式によるデータの送受信を用いるので、
秘匿性と良好な周波数の利用効率を保ちつつ、前述のよ
うな処理を行うことが可能となる。
【図1】本発明の一実施形態における通信装置の全体構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態における通信装置のブロッ
ク図であり、(A)は親機の構成を示すブロック図、
(B)は音声端末用子機の構成を示すブロック図、
(C)はデータ端末用子機の構成を示すブロック図であ
る。
ク図であり、(A)は親機の構成を示すブロック図、
(B)は音声端末用子機の構成を示すブロック図、
(C)はデータ端末用子機の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施形態における通信装置の、親機
及び子機に備えられた送受信装置の構成を示すブロック
図である。
及び子機に備えられた送受信装置の構成を示すブロック
図である。
【図4】図3の送受信装置によるホップ周波数の切り換
え例を示すグラフである。
え例を示すグラフである。
【図5】図3の送受信装置に用いられるホッピング周波
数テーブルの説明図である。
数テーブルの説明図である。
【図6】図2の通信装置において用いられるフレームの
構成図である。
構成図である。
【図7】図2の通信装置における親機で管理されるテー
ブルの説明図であり、(A)は外線管理テーブル、
(B)はハードウェア管理テーブル、(C)は通信制御
テーブルの説明図である。
ブルの説明図であり、(A)は外線管理テーブル、
(B)はハードウェア管理テーブル、(C)は通信制御
テーブルの説明図である。
【図8】図2の通信装置における通信処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図9】図2の通信装置における子機間の転送処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1…親機 2…NCU 3a、3b…音声コーデック 5…モデム 6…送受信装置 7…画像読取ブロック 8…画像出力ブロック 9…ハンドセット 10…CPU 11…ROM 12…RAM 20A〜20D…音声端末用子機 21A…マイク 22A…スピーカ 24A…音声コーデック 25A…送受信装置 26A…アンテナ 27A…CPU 40A〜40D…FAX子機 42A…CPU 43A…ROM 44A…RAM 45A…モデム 46A…送受信装置 47A…アンテナ 48A…画像読取ブロック 49A…画像出力ブロック
Claims (5)
- 【請求項1】 親機と複数の子機とを含み、当該親機と
当該子機間及び複数の前記子機間で、無線によりデータ
を送受信する通信装置であって、 前記親機は、 一の子機に対して、当該一の子機に送信すべき送信デー
タの送信が可能か否かを判断する判断手段と、 前記一の子機に対して前記送信データの送信が不可能で
あるとき、前記一の子機と異なる他の前記子機に前記送
信データを送信する親機送信手段と、 を備え、 前記他の子機は、 前記親機から送信された送信データを受信する子機受信
手段と、 前記受信した送信データを記憶する記憶手段と、 前記記憶している送信データを前記一の子機に対して送
信する子機送信手段と、 を備え、 更に、前記一の子機は、 前記他の子機から送信された送信データを受信する受信
手段を備えることを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の通信装置において、 前記親機は少なくとも一つの外部通信回線に接続されて
いるとともに、 前記送信データは、当該外部通信回線から前記親機が受
信したデータであり、かつ、当該外部通信回線からの受
信時に当該親機から前記一の子機に対して送信すべきで
あることが指定されている送信データであることを特徴
とする通信装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の通信装置におい
て、 前記親機は、前記他の子機に対し、前記一の子機に前記
送信データを送信する旨の指示信号を送信する指示手段
を備え、前記他の子機は前記親機からの指示信号を受信
したとき、前記一の子機に前記送信データを送信するこ
とを特徴とする通信装置。 - 【請求項4】 請求項1又は2に記載の通信装置におい
て、 前記他の子機は所定の時間間隔で前記一の子機への前記
送信データの送信が可能か否かを判断する子機判断手段
を備え、前記一の子機への送信が可能となったとき、前
記一の子機に前記送信データを送信することを特徴とす
る通信装置。 - 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
通信装置において、 前記無線によるデータの送受信は、スペクトラム拡散方
式によるデータの送受信であることを特徴とする通信装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176050A JPH1127406A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9176050A JPH1127406A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1127406A true JPH1127406A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16006850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9176050A Pending JPH1127406A (ja) | 1997-07-01 | 1997-07-01 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1127406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008546258A (ja) * | 2005-05-18 | 2008-12-18 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 制限されたホッピングおよびオンデマンドのパイロットを介したtddビーム形成の効率的なサポート |
-
1997
- 1997-07-01 JP JP9176050A patent/JPH1127406A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008546258A (ja) * | 2005-05-18 | 2008-12-18 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 制限されたホッピングおよびオンデマンドのパイロットを介したtddビーム形成の効率的なサポート |
| JP2012170109A (ja) * | 2005-05-18 | 2012-09-06 | Qualcomm Inc | 制限されたホッピングおよびオンデマンドのパイロットを介したtddビーム形成の効率的なサポート |
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