JPH11274666A - レーザ出力方法及びレーザ装置 - Google Patents
レーザ出力方法及びレーザ装置Info
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- JPH11274666A JPH11274666A JP7763798A JP7763798A JPH11274666A JP H11274666 A JPH11274666 A JP H11274666A JP 7763798 A JP7763798 A JP 7763798A JP 7763798 A JP7763798 A JP 7763798A JP H11274666 A JPH11274666 A JP H11274666A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、少ない設備投資・設置面積で2波長
の以上のレーザ光を得ること。 【解決手段】2つのレーザ発振器1、2から出力された
各波長の異なる各色素レーザ光の各ビーム広がり角を各
ビーム広がり角調整光学系20、21により調整し、こ
れら光学系20、21から出力された各レーザ光をダイ
クロイックミラー10により同一光軸上に合成し、この
合成されたレーザ光を1つのレーザ増幅系により増幅出
力する。
の以上のレーザ光を得ること。 【解決手段】2つのレーザ発振器1、2から出力された
各波長の異なる各色素レーザ光の各ビーム広がり角を各
ビーム広がり角調整光学系20、21により調整し、こ
れら光学系20、21から出力された各レーザ光をダイ
クロイックミラー10により同一光軸上に合成し、この
合成されたレーザ光を1つのレーザ増幅系により増幅出
力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばそれぞれ波
長の異なる少なくとも2つの色素レーザ発振器から出力
される各色素レーザ光を合成して増幅出力するレーザ出
力方法及びレーザ装置に関する。
長の異なる少なくとも2つの色素レーザ発振器から出力
される各色素レーザ光を合成して増幅出力するレーザ出
力方法及びレーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、パルス発振の色素レーザ光は、
その波長可変性と高いレーザ光強度を有していることか
ら分光分析や同位体分離の用途に適用されている。この
ような用途に適用な場合、色素レーザ光としては、2色
以上の波長が必要な場合がしばしばある。
その波長可変性と高いレーザ光強度を有していることか
ら分光分析や同位体分離の用途に適用されている。この
ような用途に適用な場合、色素レーザ光としては、2色
以上の波長が必要な場合がしばしばある。
【0003】このような色素レーザ光を得る通常の方法
としては、波長の異なる2つの色素レーザ発振器を備
え、これら色素レーザ発振器別に各増幅器を用いて必要
な出力の各色素レーザ光を得、この後にこれら色素レー
ザ光をダイクロイックミラー等のレーザ光合成光学系に
より合成して得ている。
としては、波長の異なる2つの色素レーザ発振器を備
え、これら色素レーザ発振器別に各増幅器を用いて必要
な出力の各色素レーザ光を得、この後にこれら色素レー
ザ光をダイクロイックミラー等のレーザ光合成光学系に
より合成して得ている。
【0004】そして、このようにして得た色素レーザ光
は、光反応を起こす装置等に導かれている。図4はかか
る色素レーザ装置の構成図である。
は、光反応を起こす装置等に導かれている。図4はかか
る色素レーザ装置の構成図である。
【0005】2台の色素レーザ発振器1、2は、発振周
波数幅が非常に狭くかつ平均出力が非常に高いパルス発
振のヘンシュ型色素レード発振器が用いられている。こ
れら色素レーザ発振器1、2は、分光分析を行うために
それぞれ発振波長570nm、580nmを有し、かつ
発振周波数幅1GHz、平均出力10W以上となってい
る。
波数幅が非常に狭くかつ平均出力が非常に高いパルス発
振のヘンシュ型色素レード発振器が用いられている。こ
れら色素レーザ発振器1、2は、分光分析を行うために
それぞれ発振波長570nm、580nmを有し、かつ
発振周波数幅1GHz、平均出力10W以上となってい
る。
【0006】このうち色素レーザ発振器1、2の各レー
ザ光軸上には、それぞれ別のレーザ増幅系として多段に
各色素レーザ増幅器3−1〜3−n、4−1〜4−nが
配置されている。
ザ光軸上には、それぞれ別のレーザ増幅系として多段に
各色素レーザ増幅器3−1〜3−n、4−1〜4−nが
配置されている。
【0007】なお、各色素レーザ増幅器3−1〜3−
n、4−1〜4−nの各前段側には、各段間光学系5−
1〜5−n、6−1〜6−nが配置されている。又、2
台の色素レーザ発振器1、2、及び各色素レーザ増幅器
3−1〜3−n、4−1〜4−nには、別途備えられた
各励起レーザ発振器からの各励起レーザ光p1、p2が
各ミラー7−1〜7−m、8−1〜8−mを介して入射
するようになっている。
n、4−1〜4−nの各前段側には、各段間光学系5−
1〜5−n、6−1〜6−nが配置されている。又、2
台の色素レーザ発振器1、2、及び各色素レーザ増幅器
3−1〜3−n、4−1〜4−nには、別途備えられた
各励起レーザ発振器からの各励起レーザ光p1、p2が
各ミラー7−1〜7−m、8−1〜8−mを介して入射
するようになっている。
【0008】そして、一方の色素レーザ増幅器3−nの
出力側光軸上には、時間調整光学系9を介してダイクロ
イックミラー10が配置され、他方の色素レーザ増幅器
4−nの出力側光軸は、ミラー11を介してダイクロイ
ックミラー10の光軸に合わされている。
出力側光軸上には、時間調整光学系9を介してダイクロ
イックミラー10が配置され、他方の色素レーザ増幅器
4−nの出力側光軸は、ミラー11を介してダイクロイ
ックミラー10の光軸に合わされている。
【0009】このような構成であれば、各励起レーザ光
p1、p2が、同期して各色素レーザ発振器1、2及び
各色素レーザ増幅器3−1〜3−n、4−1〜4−nに
入射すると、各色素レーザ発振器1、2は、それぞれ色
素セルに流れる色素溶液が励起されてレーザ共振を発生
し、それぞれ異なる波長570nm、580nmの各色
素レーザ光を出力する。
p1、p2が、同期して各色素レーザ発振器1、2及び
各色素レーザ増幅器3−1〜3−n、4−1〜4−nに
入射すると、各色素レーザ発振器1、2は、それぞれ色
素セルに流れる色素溶液が励起されてレーザ共振を発生
し、それぞれ異なる波長570nm、580nmの各色
素レーザ光を出力する。
【0010】このうち一方の色素レーザ発振器1から出
力された色素レーザ光は、各段間光学系5−1〜5−n
を経ながら各段の色素レーザ増幅器3−1〜3−nで順
次増幅され、時間調整光学系9を経てダイクロイックミ
ラー10に入射する。
力された色素レーザ光は、各段間光学系5−1〜5−n
を経ながら各段の色素レーザ増幅器3−1〜3−nで順
次増幅され、時間調整光学系9を経てダイクロイックミ
ラー10に入射する。
【0011】これと同時に、他方の色素レーザ発振器2
から出力された色素レーザ光は、各段間光学系5−1〜
5−nを経ながら各段の色素レーザ増幅器4−1〜4−
nで順次増幅され、ミラー11を経てダイクロイックミ
ラー10に入射する。そして、このダイクロイックミラ
ー10に入射した各色素レーザ光は、同一光軸上に合成
されて出力される。
から出力された色素レーザ光は、各段間光学系5−1〜
5−nを経ながら各段の色素レーザ増幅器4−1〜4−
nで順次増幅され、ミラー11を経てダイクロイックミ
ラー10に入射する。そして、このダイクロイックミラ
ー10に入射した各色素レーザ光は、同一光軸上に合成
されて出力される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな色素レーザ装置では、同一の色素レーザ発振器1、
2を2台以上配置するとともに及び同一のレーザ増幅系
を2組以上配置する必要がある。
うな色素レーザ装置では、同一の色素レーザ発振器1、
2を2台以上配置するとともに及び同一のレーザ増幅系
を2組以上配置する必要がある。
【0013】このため、色素レーザ装置に対する設備投
資・設置面積の観点からは、非常の高価なものとなって
いる。そこで本発明は、少ない設備投資・設置面積で2
波長の以上のレーザ光を得ることができるレーザ出力方
法を提供することを目的とする。又、本発明は、少ない
設備投資・設置面積で2波長の以上のレーザ光を得るこ
とができるレーザ装置を提供することを目的とする。
資・設置面積の観点からは、非常の高価なものとなって
いる。そこで本発明は、少ない設備投資・設置面積で2
波長の以上のレーザ光を得ることができるレーザ出力方
法を提供することを目的とする。又、本発明は、少ない
設備投資・設置面積で2波長の以上のレーザ光を得るこ
とができるレーザ装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1によれば、それ
ぞれ波長の異なる少なくとも2つのレーザ発振器から出
力された各レーザ光のそれぞれのビーム広がり角を調整
し、この後にこれらレーザ光を同期して同一光軸上に合
成して1つのレーザ増幅系により増幅出力するようにし
て上記目的を達成しようとするレーザ出力方法である。
ぞれ波長の異なる少なくとも2つのレーザ発振器から出
力された各レーザ光のそれぞれのビーム広がり角を調整
し、この後にこれらレーザ光を同期して同一光軸上に合
成して1つのレーザ増幅系により増幅出力するようにし
て上記目的を達成しようとするレーザ出力方法である。
【0015】請求項2によれば、それぞれ波長の異なる
少なくとも2つのレーザ発振器と、これらレーザ発振器
から出力される各レーザ光のビーム広がり角を合わせる
各ビーム広がり角調整光学系と、これらビーム広がり角
調整光学系から出力される各レーザ光を同期して同一光
軸上に合成する合成光学系と、この合成光学系により合
成された各レーザ光を増幅出力する1つのレーザ増幅系
と、を備えて上記目的を達成しようとするレーザ装置で
ある。
少なくとも2つのレーザ発振器と、これらレーザ発振器
から出力される各レーザ光のビーム広がり角を合わせる
各ビーム広がり角調整光学系と、これらビーム広がり角
調整光学系から出力される各レーザ光を同期して同一光
軸上に合成する合成光学系と、この合成光学系により合
成された各レーザ光を増幅出力する1つのレーザ増幅系
と、を備えて上記目的を達成しようとするレーザ装置で
ある。
【0016】請求項3によれば、各レーザ発振器から合
成光学系までの各距離を等しくしている。請求項4によ
れば、レーザ増幅系の前段側に、各レーザ光の出力をそ
れぞれ調整する出力調整光学系を配置している。
成光学系までの各距離を等しくしている。請求項4によ
れば、レーザ増幅系の前段側に、各レーザ光の出力をそ
れぞれ調整する出力調整光学系を配置している。
【0017】請求項5によれば、出力調整光学系は、各
レーザ光をそれぞれ減光して出力を等しくする減光素子
である。請求項6によれば、レーザ増幅系の前段側に、
各レーザ発振器間の色収差を除去する色消し光学系を配
置した。
レーザ光をそれぞれ減光して出力を等しくする減光素子
である。請求項6によれば、レーザ増幅系の前段側に、
各レーザ発振器間の色収差を除去する色消し光学系を配
置した。
【0018】上記請求項1によれば、少なくとも2つの
レーザ発振器から出力された各波長の異なる各レーザ光
の各ビーム広がり角を調整し、この後にこれらレーザ光
を同期して同一光軸上に合成して1つのレーザ増幅系に
より増幅出力することにより、各波長の異なるレーザ光
を1つのレーザ増幅系により増幅でき、少ない設備投資
・設置面積で2波長の以上のレーザ光を得ることができ
る。
レーザ発振器から出力された各波長の異なる各レーザ光
の各ビーム広がり角を調整し、この後にこれらレーザ光
を同期して同一光軸上に合成して1つのレーザ増幅系に
より増幅出力することにより、各波長の異なるレーザ光
を1つのレーザ増幅系により増幅でき、少ない設備投資
・設置面積で2波長の以上のレーザ光を得ることができ
る。
【0019】上記請求項2によれば、少なくとも2つの
レーザ発振器から出力された各波長の異なる各レーザ光
の各ビーム広がり角を各ビーム広がり角調整光学系によ
り調整し、これら光学系から出力された各レーザ光を合
成光学系により同一光軸上に合成し、この合成されたレ
ーザ光を1つのレーザ増幅系により増幅出力する。
レーザ発振器から出力された各波長の異なる各レーザ光
の各ビーム広がり角を各ビーム広がり角調整光学系によ
り調整し、これら光学系から出力された各レーザ光を合
成光学系により同一光軸上に合成し、この合成されたレ
ーザ光を1つのレーザ増幅系により増幅出力する。
【0020】上記請求項3によれば、各レーザ発振器か
ら合成光学系までの各距離を等しくすることにより、各
レーザ発振器から出力された各レーザ光が同期して同一
光軸上に合成される。
ら合成光学系までの各距離を等しくすることにより、各
レーザ発振器から出力された各レーザ光が同期して同一
光軸上に合成される。
【0021】上記請求項4によれば、レーザ増幅系の前
段側に配置された出力調整光学系により各レーザ光の出
力をそれぞれ調整することにより、各レーザ光の割合が
所望の割合に整えられる。
段側に配置された出力調整光学系により各レーザ光の出
力をそれぞれ調整することにより、各レーザ光の割合が
所望の割合に整えられる。
【0022】上記請求項5によれば、各レーザ光の割合
を調整する場合、減光素子により各レーザ光をそれぞれ
減光することにより行われる。上記請求項6によれば、
レーザ増幅系の前段側に色消し光学系を配置することに
より、各レーザ発振器間の色収差によるビーム広がり角
の合わなくなることがなくなる。
を調整する場合、減光素子により各レーザ光をそれぞれ
減光することにより行われる。上記請求項6によれば、
レーザ増幅系の前段側に色消し光学系を配置することに
より、各レーザ発振器間の色収差によるビーム広がり角
の合わなくなることがなくなる。
【0023】
【発明の実施の形態】(1) 以下、本発明の第1の実施の
形態について参照して説明する。このレーザ出力方法
は、それぞれ異なる波長570nm、580nmの2つ
の色素レーザ発振器から出力された各色素レーザ光のそ
れぞれのビーム広がり角を調整し、この後にこれら色素
レーザ光を同一光軸上に合成して1つのレーザ増幅系に
より増幅出力するものである。
形態について参照して説明する。このレーザ出力方法
は、それぞれ異なる波長570nm、580nmの2つ
の色素レーザ発振器から出力された各色素レーザ光のそ
れぞれのビーム広がり角を調整し、この後にこれら色素
レーザ光を同一光軸上に合成して1つのレーザ増幅系に
より増幅出力するものである。
【0024】図1はかかるレーザ出力方法を適用した色
素レーザ装置の構成図である。なお、図4と同一部分に
は同一符号を付してその詳しい説明は省略する。一方の
色素レーザ発振器1の光軸上には、時間調整光学系9を
介してビーム広がり角調整光学系20が配置され、さら
にこの調整光学系20の出力側にダイクロイックミラー
10が配置されている。
素レーザ装置の構成図である。なお、図4と同一部分に
は同一符号を付してその詳しい説明は省略する。一方の
色素レーザ発振器1の光軸上には、時間調整光学系9を
介してビーム広がり角調整光学系20が配置され、さら
にこの調整光学系20の出力側にダイクロイックミラー
10が配置されている。
【0025】他方の色素レーザ発振器2の光軸上には、
ビーム広がり角調整光学系21が配置され、この調整光
学系20の出力側がミラー11を介して上記ダイクロイ
ックミラー10の光軸に合わされている。
ビーム広がり角調整光学系21が配置され、この調整光
学系20の出力側がミラー11を介して上記ダイクロイ
ックミラー10の光軸に合わされている。
【0026】これらビーム広がり角調整光学系20、2
1は、色素レーザ増幅系における各段色素レーザ増幅器
間に配置される段間光学系としての機能を有するもの
で、各色素レーザ発振器1、2から出力される各色素レ
ーザ光の各ビーム広がり角を調整してそのビーム広がり
角を合わせる機能を有するものである。
1は、色素レーザ増幅系における各段色素レーザ増幅器
間に配置される段間光学系としての機能を有するもの
で、各色素レーザ発振器1、2から出力される各色素レ
ーザ光の各ビーム広がり角を調整してそのビーム広がり
角を合わせる機能を有するものである。
【0027】具体的にこれらビーム広がり角調整光学系
20、21は、光学レンズ2枚から構成されている。
又、各色素レーザ発振器1、2からダイクロイックミラ
ー10までの各光路上の距離は、等しく設定されてい
る。
20、21は、光学レンズ2枚から構成されている。
又、各色素レーザ発振器1、2からダイクロイックミラ
ー10までの各光路上の距離は、等しく設定されてい
る。
【0028】このダイクロイックミラー10の合成出力
側の光軸上には、1つのレーザ増幅系として多段に各色
素レーザ増幅器3−1〜3−nが配置されている。な
お、各色素レーザ増幅器3−1〜3−n、4−1〜4−
nの各前段側には、それぞれ各段間光学系5−nが配置
されている。
側の光軸上には、1つのレーザ増幅系として多段に各色
素レーザ増幅器3−1〜3−nが配置されている。な
お、各色素レーザ増幅器3−1〜3−n、4−1〜4−
nの各前段側には、それぞれ各段間光学系5−nが配置
されている。
【0029】次に上記の如く構成された装置の作用につ
いて説明する。各色素レーザ発振器1、2は、上記同様
に分光分析を行うためにそれぞれ発振波長570nm、
580nmを有し、かつ発振周波数幅1GHz、平均出
力10W以上となっている。
いて説明する。各色素レーザ発振器1、2は、上記同様
に分光分析を行うためにそれぞれ発振波長570nm、
580nmを有し、かつ発振周波数幅1GHz、平均出
力10W以上となっている。
【0030】各励起レーザ光p1、p2が、同期して各
色素レーザ発振器1、2及び各色素レーザ増幅器3−1
〜3−nに入射すると、各色素レーザ発振器1、2はそ
れぞれ色素セルに流れる色素溶液が励起されてレーザ共
振を発生し、それぞれ異なる波長570nm、580n
mの各色素レーザ光を出力する。
色素レーザ発振器1、2及び各色素レーザ増幅器3−1
〜3−nに入射すると、各色素レーザ発振器1、2はそ
れぞれ色素セルに流れる色素溶液が励起されてレーザ共
振を発生し、それぞれ異なる波長570nm、580n
mの各色素レーザ光を出力する。
【0031】このうち一方の色素レーザ発振器1から出
力された色素レーザ光は、時間調整光学系9を経てビー
ム広がり角調整光学系20に入射する。これと共に他方
の色素レーザ発振器2から出力された色素レーザ光は、
直接にビーム広がり角調整光学系21に入射する。
力された色素レーザ光は、時間調整光学系9を経てビー
ム広がり角調整光学系20に入射する。これと共に他方
の色素レーザ発振器2から出力された色素レーザ光は、
直接にビーム広がり角調整光学系21に入射する。
【0032】これらビーム広がり角調整光学系20、2
1は、それぞれ各色素レーザ光のビーム広がり角を調整
し、各波長の異なる色素レーザ光のビーム広がり角を一
致させる。
1は、それぞれ各色素レーザ光のビーム広がり角を調整
し、各波長の異なる色素レーザ光のビーム広がり角を一
致させる。
【0033】この後、これらビーム広がり角調整光学系
20、21から出力された各色素レーザ光は、同期して
ダイクロイックミラー10に入射し、このダイクロイッ
クミラー10において同一光軸上に合成される。
20、21から出力された各色素レーザ光は、同期して
ダイクロイックミラー10に入射し、このダイクロイッ
クミラー10において同一光軸上に合成される。
【0034】そして、このダイクロイックミラー10で
合成出力された色素レーザ光は、多段の各色素レーザ増
幅器3−1〜3−nに順次増幅され、最終段の色素レー
ザ増幅器3−nから所望の増幅率で増幅された色素レー
ザ光が出力される。
合成出力された色素レーザ光は、多段の各色素レーザ増
幅器3−1〜3−nに順次増幅され、最終段の色素レー
ザ増幅器3−nから所望の増幅率で増幅された色素レー
ザ光が出力される。
【0035】このように上記第1の実施の形態において
は、2つのレーザ発振器1、2から出力された各波長の
異なる各レーザ光の各ビーム広がり角を各ビーム広がり
角調整光学系20、21により調整し、これら光学系2
0、21から出力された各レーザ光をダイクロイックミ
ラー10により同一光軸上に合成し、この合成されたレ
ーザ光を1つのレーザ増幅系により増幅出力するように
したので、それぞれ異なる波長570nm、580nm
の各色素レーザ光を1つのレーザ増幅系により所望の増
幅率で増幅出力でき、色素レーザ装置に対する設備投資
・設置面積の観点からは低い価格できる、つまり少ない
設備投資・設置面積で2波長の色素レーザ光を得ること
ができる。
は、2つのレーザ発振器1、2から出力された各波長の
異なる各レーザ光の各ビーム広がり角を各ビーム広がり
角調整光学系20、21により調整し、これら光学系2
0、21から出力された各レーザ光をダイクロイックミ
ラー10により同一光軸上に合成し、この合成されたレ
ーザ光を1つのレーザ増幅系により増幅出力するように
したので、それぞれ異なる波長570nm、580nm
の各色素レーザ光を1つのレーザ増幅系により所望の増
幅率で増幅出力でき、色素レーザ装置に対する設備投資
・設置面積の観点からは低い価格できる、つまり少ない
設備投資・設置面積で2波長の色素レーザ光を得ること
ができる。
【0036】又、例えば、各色素レーザ増幅器3−1〜
3−nに色素レーザ光が入射するときに、各波長の異な
る色素レーザ光のビーム広がり角が異なると、各色素レ
ーザ増幅器3−1〜3−n中において色素溶液を流す色
素セルによる回折の受け方が異なり、色素レーザ光を光
反応を起こさせる装置に伝播させるときの色素レーザ光
がブレークすることがある。
3−nに色素レーザ光が入射するときに、各波長の異な
る色素レーザ光のビーム広がり角が異なると、各色素レ
ーザ増幅器3−1〜3−n中において色素溶液を流す色
素セルによる回折の受け方が異なり、色素レーザ光を光
反応を起こさせる装置に伝播させるときの色素レーザ光
がブレークすることがある。
【0037】これに対して第1の実施の形態では、各ビ
ーム広がり角調整光学系20、21により各色素レーザ
光のビーム広がり角を一致させるので、上記のように色
素レーザ光がブレークすることはない。
ーム広がり角調整光学系20、21により各色素レーザ
光のビーム広がり角を一致させるので、上記のように色
素レーザ光がブレークすることはない。
【0038】又、各色素レーザ発振器1、2からダイク
ロイックミラー10までの各光路上の距離を等しく設定
しているので、各色素レーザ光を同期して合成できる。
従って、波長可変性と高いレーザ光強度を有するパルス
発振の色素レーザ光を2波長用いて、分光分析や同位体
分離の用途に適用できる。 (2) 次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
なお、図1と同一部分には同一符号を付してその詳しい
説明は省略する。
ロイックミラー10までの各光路上の距離を等しく設定
しているので、各色素レーザ光を同期して合成できる。
従って、波長可変性と高いレーザ光強度を有するパルス
発振の色素レーザ光を2波長用いて、分光分析や同位体
分離の用途に適用できる。 (2) 次に本発明の第2の実施の形態について説明する。
なお、図1と同一部分には同一符号を付してその詳しい
説明は省略する。
【0039】図2は色素レーザ装置の構成図である。各
ビーム広がり角調整光学系20、21のレーザ光入射側
の光軸上には、それぞれ出力調整光学系としての各減光
素子30、31が配置されている。
ビーム広がり角調整光学系20、21のレーザ光入射側
の光軸上には、それぞれ出力調整光学系としての各減光
素子30、31が配置されている。
【0040】これら減光素子30、31は、各色素レー
ザ発振器1、2から出力される各色素レーザ光の出力を
それぞれ減衰し、これら色素レーザ光の出力の割合を所
望の割合に調整する機能を有するものである。
ザ発振器1、2から出力される各色素レーザ光の出力を
それぞれ減衰し、これら色素レーザ光の出力の割合を所
望の割合に調整する機能を有するものである。
【0041】これら減光素子30、31は、具体的に1
NDフィルターを用いたり、2グラントンプソンポララ
イザーやバビネソレイユの補償板等の偏光素子を2つ用
いるものとなっている。
NDフィルターを用いたり、2グラントンプソンポララ
イザーやバビネソレイユの補償板等の偏光素子を2つ用
いるものとなっている。
【0042】このような構成であれば、各励起レーザ光
p1、p2が、同期して各色素レーザ発振器1、2及び
各色素レーザ増幅器3−1〜3−nに入射すると、各色
素レーザ発振器1、2はそれぞれ色素溶液が励起されて
レーザ共振を発生し、それぞれ異なる波長570nm、
580nmの各色素レーザ光を出力する。
p1、p2が、同期して各色素レーザ発振器1、2及び
各色素レーザ増幅器3−1〜3−nに入射すると、各色
素レーザ発振器1、2はそれぞれ色素溶液が励起されて
レーザ共振を発生し、それぞれ異なる波長570nm、
580nmの各色素レーザ光を出力する。
【0043】このうち一方の色素レーザ発振器1から出
力された色素レーザ光は、時間調整光学系9を経て減光
素子30に入射し、ここでレーザ出力が減衰されてビー
ム広がり角調整光学系20に入射する。
力された色素レーザ光は、時間調整光学系9を経て減光
素子30に入射し、ここでレーザ出力が減衰されてビー
ム広がり角調整光学系20に入射する。
【0044】これと共に、他方の色素レーザ発振器2か
ら出力された色素レーザ光は、減光素子30に入射し、
ここでレーザ出力が減衰されてビーム広がり角調整光学
系20に入射する。
ら出力された色素レーザ光は、減光素子30に入射し、
ここでレーザ出力が減衰されてビーム広がり角調整光学
系20に入射する。
【0045】このとき、各色素レーザ発振器1、2から
出力された各色素レーザ光は、各減衰素子30、31に
よりそれぞれ減衰されることにより、これら色素レーザ
光が合成されたときの各波長の色素レーザ光の出力割合
が所望の割合となる。
出力された各色素レーザ光は、各減衰素子30、31に
よりそれぞれ減衰されることにより、これら色素レーザ
光が合成されたときの各波長の色素レーザ光の出力割合
が所望の割合となる。
【0046】なお、これら減光素子30、31による各
色素レーザ光の出力の調整は、例えば色素レーザ光出力
の小さい方を固定し、出力の大きい方を減衰させること
により一致させる。
色素レーザ光の出力の調整は、例えば色素レーザ光出力
の小さい方を固定し、出力の大きい方を減衰させること
により一致させる。
【0047】これら減衰素子30、31により減衰され
た各色素レーザ光は、それぞれビーム広がり角調整光学
系20、21に入射し、それぞれビーム広がり角が調整
されて各波長の異なる色素レーザ光のビーム広がり角が
一致する。
た各色素レーザ光は、それぞれビーム広がり角調整光学
系20、21に入射し、それぞれビーム広がり角が調整
されて各波長の異なる色素レーザ光のビーム広がり角が
一致する。
【0048】この後、これらビーム広がり角調整光学系
20、21から出力された各色素レーザ光は、同期して
ダイクロイックミラー10に入射し、このダイクロイッ
クミラー10において同一光軸上に合成される。
20、21から出力された各色素レーザ光は、同期して
ダイクロイックミラー10に入射し、このダイクロイッ
クミラー10において同一光軸上に合成される。
【0049】そして、このダイクロイックミラー10で
合成出力された色素レーザ光は、多段の各色素レーザ増
幅器3−1〜3−nに順次増幅され、最終段の色素レー
ザ増幅器3−nから所望の増幅率で増幅された色素レー
ザ光が出力される。
合成出力された色素レーザ光は、多段の各色素レーザ増
幅器3−1〜3−nに順次増幅され、最終段の色素レー
ザ増幅器3−nから所望の増幅率で増幅された色素レー
ザ光が出力される。
【0050】このように上記第2の実施の形態において
は、レーザ増幅系の前段側に配置された各減光素子3
0、31により各色素レーザ光の出力をそれぞれ調整し
て各色素レーザ光の出力割合を所望の割合に整えるよう
にしたので、上記第1の実施の形態と同様の効果を奏す
ることは言うまでもなく、各波長570nm、580n
mの各色素レーザ光を増幅するときにこれら色素レーザ
光に対する増幅率が異なることなく、これら色素レーザ
光の出力の割合を所望の割合に調整できる。 (3) 次に本発明の第3の実施の形態について説明する。
なお、図1と同一部分には同一符号を付してその詳しい
説明は省略する。
は、レーザ増幅系の前段側に配置された各減光素子3
0、31により各色素レーザ光の出力をそれぞれ調整し
て各色素レーザ光の出力割合を所望の割合に整えるよう
にしたので、上記第1の実施の形態と同様の効果を奏す
ることは言うまでもなく、各波長570nm、580n
mの各色素レーザ光を増幅するときにこれら色素レーザ
光に対する増幅率が異なることなく、これら色素レーザ
光の出力の割合を所望の割合に調整できる。 (3) 次に本発明の第3の実施の形態について説明する。
なお、図1と同一部分には同一符号を付してその詳しい
説明は省略する。
【0051】図3は色素レーザ装置の構成図である。各
色素レーザ発振器1、2の色素レーザ光の各光軸上に
は、それぞれ色消し光学系40、41が配置されてい
る。
色素レーザ発振器1、2の色素レーザ光の各光軸上に
は、それぞれ色消し光学系40、41が配置されてい
る。
【0052】これら色消し光学系40、41は、色素レ
ーザ増幅系における各段色素レーザ増幅器間に配置され
る段間光学系としての機能するもので、1色消しレンズ
又は2反射光学系を用いたものである。
ーザ増幅系における各段色素レーザ増幅器間に配置され
る段間光学系としての機能するもので、1色消しレンズ
又は2反射光学系を用いたものである。
【0053】そして、これら色消し光学系40、41の
出力側の光軸上に、ダイクロイックミラー10が配置さ
れている。このような構成であれば、各励起レーザ光p
1、p2が、同期して各色素レーザ発振器1、2及び各
色素レーザ増幅器3−1〜3−nに入射すると、各色素
レーザ発振器1、2はそれぞれ色素溶液が励起されてレ
ーザ共振を発生し、それぞれ異なる波長570nm、5
80nmの各色素レーザ光を出力する。
出力側の光軸上に、ダイクロイックミラー10が配置さ
れている。このような構成であれば、各励起レーザ光p
1、p2が、同期して各色素レーザ発振器1、2及び各
色素レーザ増幅器3−1〜3−nに入射すると、各色素
レーザ発振器1、2はそれぞれ色素溶液が励起されてレ
ーザ共振を発生し、それぞれ異なる波長570nm、5
80nmの各色素レーザ光を出力する。
【0054】このうち一方の色素レーザ発振器1から出
力された色素レーザ光は、時間調整光学系9を経て色消
し光学系40に入射し、ここで色収差により生じる色消
しが行われて出力される。
力された色素レーザ光は、時間調整光学系9を経て色消
し光学系40に入射し、ここで色収差により生じる色消
しが行われて出力される。
【0055】これと共に、他方の色素レーザ発振器2か
ら出力された色素レーザ光は、色消し光学系41に入射
し、ここでも上記同様に色収差により生じる色消しが行
われて出力される。
ら出力された色素レーザ光は、色消し光学系41に入射
し、ここでも上記同様に色収差により生じる色消しが行
われて出力される。
【0056】このように各色素レーザ発振器1、2から
出力された各色素レーザ光に対して色消しが行われる
と、これら色素レーザ発振器1、2の各光学系統の色収
差により各色素レーザ光のビーム広がり角が途中で合わ
なくなるというような事がなくなる。
出力された各色素レーザ光に対して色消しが行われる
と、これら色素レーザ発振器1、2の各光学系統の色収
差により各色素レーザ光のビーム広がり角が途中で合わ
なくなるというような事がなくなる。
【0057】これら色消しの行われた各色素レーザ光
は、それぞれ同期してダイクロイックミラー10に入射
し、このダイクロイックミラー10において同一光軸上
に合成される。
は、それぞれ同期してダイクロイックミラー10に入射
し、このダイクロイックミラー10において同一光軸上
に合成される。
【0058】そして、このダイクロイックミラー10で
合成出力された色素レーザ光は、多段の各色素レーザ増
幅器3−1〜3−nに順次増幅され、最終段の色素レー
ザ増幅器3−nから所望の増幅率で増幅された色素レー
ザ光が出力される。
合成出力された色素レーザ光は、多段の各色素レーザ増
幅器3−1〜3−nに順次増幅され、最終段の色素レー
ザ増幅器3−nから所望の増幅率で増幅された色素レー
ザ光が出力される。
【0059】このように上記第3の実施の形態において
は、レーザ増幅系の前段側に各色消し光学系40、41
を配置したので、上記第1の実施の形態と同様の効果を
奏することは言うまでもなく、各波長570nm、58
0nmの各レーザ発振器1、2間の色収差による各ビー
ム広がり角が途中で合わなくなることがない。
は、レーザ増幅系の前段側に各色消し光学系40、41
を配置したので、上記第1の実施の形態と同様の効果を
奏することは言うまでもなく、各波長570nm、58
0nmの各レーザ発振器1、2間の色収差による各ビー
ム広がり角が途中で合わなくなることがない。
【0060】なお、本発明は、上記各実施の形態に限定
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、上
記各実施の形態では、2つの色素レーザ発振器1、2か
ら出力される各色素レーザ光を合成して増幅出力する場
合について説明したが、これに限らず2つ以上の色素レ
ーザ発振器から出力される複数の色素レーザ光を合成し
て増幅出力するように構成してもよい。
されるものでなく次の通り変形してもよい。例えば、上
記各実施の形態では、2つの色素レーザ発振器1、2か
ら出力される各色素レーザ光を合成して増幅出力する場
合について説明したが、これに限らず2つ以上の色素レ
ーザ発振器から出力される複数の色素レーザ光を合成し
て増幅出力するように構成してもよい。
【0061】又、各レーザ光をそれぞれ減光して出力を
等しくする各減光素子30、31は、各ビーム広がり角
調整光学系20、21の色素レーザ光の入射側に配置す
るのに限らず、これらビーム広がり角調整光学系20、
21の出力側に配置してもよい。
等しくする各減光素子30、31は、各ビーム広がり角
調整光学系20、21の色素レーザ光の入射側に配置す
るのに限らず、これらビーム広がり角調整光学系20、
21の出力側に配置してもよい。
【0062】さらに、色素レーザ装置に限らず他のレー
ザ装置、すなわち波長の異なる少なくとも2つのレーザ
発振器から出力された各レーザ光の各ビーム広がり角を
調整し、この後にこれらレーザ光を同期して同一光軸上
に合成して1つのレーザ増幅系により増幅出力するシス
テムに適用してもよい。
ザ装置、すなわち波長の異なる少なくとも2つのレーザ
発振器から出力された各レーザ光の各ビーム広がり角を
調整し、この後にこれらレーザ光を同期して同一光軸上
に合成して1つのレーザ増幅系により増幅出力するシス
テムに適用してもよい。
【0063】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、少
ない設備投資・設置面積で2波長の以上のレーザ光を得
ることができるレーザ出力方法を提供できる。又、本発
明によれば、少ない設備投資・設置面積で2波長の以上
のレーザ光を得ることができるレーザ装置を提供でき
る。
ない設備投資・設置面積で2波長の以上のレーザ光を得
ることができるレーザ出力方法を提供できる。又、本発
明によれば、少ない設備投資・設置面積で2波長の以上
のレーザ光を得ることができるレーザ装置を提供でき
る。
【図1】本発明に係わるレーザ装置を色素レーザに適用
した場合の第1の実施の形態を示す構成図。
した場合の第1の実施の形態を示す構成図。
【図2】本発明に係わるレーザ装置を色素レーザに適用
した場合の第2の実施の形態を示す構成図。
した場合の第2の実施の形態を示す構成図。
【図3】本発明に係わるレーザ装置を色素レーザに適用
した場合の第3の実施の形態を示す構成図。
した場合の第3の実施の形態を示す構成図。
【図4】従来の色素レーザ装置の構成図。
1,2…色素レーザ発振器、 3−1〜3−n…色素レーザ増幅器、 5−1〜5−n…段間光学系、 9…時間調整光学系、 10…ダイクロイックミラー、 20,21…ビーム広がり角調整光学系、 30,31…減光素子、 40,41…色消し光学系。
Claims (6)
- 【請求項1】 それぞれ波長の異なる少なくとも2つの
レーザ発振器から出力された各レーザ光のそれぞれのビ
ーム広がり角を調整し、この後にこれらレーザ光を同期
して同一光軸上に合成して1つのレーザ増幅系により増
幅出力することを特徴とするレーザ出力方法。 - 【請求項2】 それぞれ波長の異なる少なくとも2つの
レーザ発振器と、 これらレーザ発振器から出力される各レーザ光のビーム
広がり角を合わせる各ビーム広がり角調整光学系と、 これらビーム広がり角調整光学系から出力される各レー
ザ光を同期して同一光軸上に合成する合成光学系と、 この合成光学系により合成された各レーザ光を増幅出力
する1つのレーザ増幅系と、を具備したことを特徴とす
るレーザ装置。 - 【請求項3】 各レーザ発振器から合成光学系までの各
距離を等しくすることを特徴とする請求項1記載のレー
ザ装置。 - 【請求項4】 レーザ増幅系の前段側に、各レーザ光の
出力をそれぞれ調整する出力調整光学系を配置したこと
を特徴とする請求項1記載のレーザ装置。 - 【請求項5】 出力調整光学系は、各レーザ光をそれぞ
れ減光して出力を等しくする減光素子であることを特徴
とする請求項1記載のレーザ装置。 - 【請求項6】 レーザ増幅系の前段側に、各レーザ発振
器間の色収差を除去する色消し光学系を配置したことを
特徴とする請求項1記載のレーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7763798A JPH11274666A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | レーザ出力方法及びレーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7763798A JPH11274666A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | レーザ出力方法及びレーザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11274666A true JPH11274666A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13639420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7763798A Pending JPH11274666A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | レーザ出力方法及びレーザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11274666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017146496A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | 三菱電機株式会社 | 照明用光源 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP7763798A patent/JPH11274666A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017146496A (ja) * | 2016-02-18 | 2017-08-24 | 三菱電機株式会社 | 照明用光源 |
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