JPH11274749A - 電子装置筐体 - Google Patents

電子装置筐体

Info

Publication number
JPH11274749A
JPH11274749A JP7936998A JP7936998A JPH11274749A JP H11274749 A JPH11274749 A JP H11274749A JP 7936998 A JP7936998 A JP 7936998A JP 7936998 A JP7936998 A JP 7936998A JP H11274749 A JPH11274749 A JP H11274749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
guide plate
shielding member
exhaust port
exhaust guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7936998A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Senba
栄一 仙波
Osamu Horikoshi
修 堀越
Masahiko Saito
雅彦 齊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7936998A priority Critical patent/JPH11274749A/ja
Publication of JPH11274749A publication Critical patent/JPH11274749A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子装置筐体に関し、落下物などの異物が排
気口から筐体本体内部に入り込むことを阻止する。 【解決手段】 筐体本体3上側の内部回路冷却用気流の
排気口6の下端部から外方向ならびに上昇方向へ向けて
延び突出される排気案内板2の下端部に横方向へ延びる
とともに上方向に向けられた遮蔽部材53を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置、通信装
置、計測装置、など(この明細書では、これらを総称し
以下、単に電子装置と称する)で、動作にともなう内部
回路の温度上昇を所定温度以下に維持させるために内部
に冷却用空気を流通させる電子装置筐体の改良に関す
る。
【0002】筐体本体内部にプリント配線板でなる回路
基板を縦方向として並列に多数収容させる電子装置にお
いては、回路基板を収容させる筐体を、ユニット化され
た筐体本体として複数縦列に配置し、さらに、これらの
ユニット化された筐体本体間に冷却用空気を導入ならび
に排出させる通気口を有する吸排気部を配置させる。
【0003】このような電子装置筐体の要部側面図が図
15に示される。図15において、図示左側が電子装置
1の正面、右側が背面、である。紙面と直交方向の両側
面に二点鎖線に示される架柱2が床面から立設され、こ
の架柱2にユニット化された筐体本体3ならびに吸排気
部5が縦方向交互に取り付けられる。
【0004】筐体本体3には正面側から回路基板6が所
定の間隔を設け並列して挿入され、背面側のバックボー
ド7と称されるプリント配線板でなる回路板に配置実装
されたコネクタ8に回路基板6のコネクタ9がプラグイ
ン接続される。
【0005】回路基板6の正面側には、それぞれに正面
板が設けられるとともに、図示しない取り外し可能なカ
バーによって筐体本体3の正面が覆われ、塞がれる。筐
体本体3の背面側はバックボード7により、塞がれた形
となっている。
【0006】筐体本体3の両側面は、筐体本体3を構成
する筐体側板により遮蔽されていることから、筐体本体
3の前後両側面が塞がれた箱型なものになる。筐体本体
3の上下面は、図16の要部平面図に示されるようであ
る。図16は上面側のみが示されるが、下面側は上下が
対向する対称形をなし同様である。
【0007】なお、筐体本体3は、構造用鋼板を適宜部
材として加工し、溶接などの手段で結合させるととも
に、表面には防錆のためのめっき処理が施される。図1
6の紙面手前側が前面、向こう側が背面、である。上面
板11には、左右方向に並列するよう所定間隔で、前後
方向に延びる長方形の角孔12と長方形の前後が半円形
に形成された長円形の孔14とが連続するように形成さ
れている。
【0008】上面板11には、左右方向に延び断面が凸
型をなす補強15と、同様な前縁板16とが設けられて
おり、右側板17が溶接により取り付けられている。長
円形の孔14部分での正面視断面が、図17に示され
る。この長円形の孔14は図から明らかなように、上側
から下方向に向けて絞り込み加工されたものであり、周
囲に壁面18が、図16では実線と点線とで示されるよ
う形成されている。
【0009】ただし、前後の半円形部分で加工歪みを除
去させるために切り欠き19により壁面18の一部分が
欠如されている。長円形の孔14の隣接する壁面18が
隣接する間で構成される前後方向の溝21が、回路基板
6の上端縁が長さ方向に嵌まり込むことで案内される案
内溝21となる。すなわち、この案内溝21隣接どうし
間の間隔が所定間隔、たとえば、25.4mmあるい
は、12.7mm間隔となるように設定される。
【0010】上記長方形の角孔12および長円形の孔1
4は、下面板にも同様に形成されており、したがって、
案内溝21も同様な関係に対向形成されていることにほ
かならない。
【0011】この長方形の角孔12と長円形の孔14と
が、筐体本体3上下のほぼ全面に開口していることか
ら、これらの孔が冷却用空気の流通路として機能するも
のとなる。案内溝21に挿入される回路基板6の対向間
に沿って流れる空気に対して、それぞれの孔12、14
が丁度位置しており、好都合なものである。
【0012】ふたたび、図15を参照すると、筐体本体
3の上下間に配置される吸排気部5は、基本的に左右の
側板23と、この側板23を左右端で連結するように設
けられる仕切り板24とからなる。
【0013】仕切り板24は、点線で示されるように、
吸排気部5の前面下端部から、背面上端部へ上昇するよ
うに設けられる。前面下端部は、下側の筐体本体3の前
面上端部側の位置であり、背面上端部は、上側の筐体本
体3の背面下端部側の位置となるように設定される。
【0014】以上のことから、吸排気部5の両側面以外
の面、すなわち、前面、背面、上下面、はそれぞれ開放
(開口)されていることになる。もちろん、機械的な強
度と形状を維持させるための構造部材、ならびに、必要
とする部材などは要所に設けられる。
【0015】以上の構成で、回路基板6の動作にともな
い、回路基板6面に実装されている発熱部品からの熱が
周囲の空気に伝熱し、空気を加熱する。加熱された空気
は上昇することから下方の空気を引き込むようになり、
吸排気部5の前面側開口26から外部の空気を導入させ
ることになる。
【0016】開口26に導入される空気は矢印Aに示さ
れるように、仕切り板24の上面に沿って筐体本体3内
に入り込む。順次回路基板6の動作にともなう電子部品
などの発熱を、導入された空気に熱を伝達し空気を加熱
させることで、回路基板6上に実装された電子部品の温
度が所定値以下に維持される。
【0017】加熱された空気は回路基板6の対向間を上
昇しながら、その他の発熱部品からの熱を受け、さらに
上昇を続け筐体本体3の上面から上方の吸排気部5内に
入り込む。
【0018】上側の吸排気部5に入り込んだ熱気は、仕
切り板24の下面に沿って背面側の排気口27から矢印
Bに示されるように排出される。このように、仕切り板
24は上側の筐体本体3に導入される外部の冷気と、下
側の筐体本体3から排出される内部の熱気と、が混合さ
れることのないように分離する機能を果たし、効果的に
筐体本体3内を冷却させることができる。
【0019】筐体本体3が多段に実装される電子装置筐
体にあっては、下方の吸排気部5から排出される熱気
が、筐体本体3の背面に沿って上昇することから、排気
口27からの排気流Bが円滑に上昇するよう、排気口2
7の下端部から外方向ならびに上昇方向へ向けて延び突
出される排気案内板28が、両側板に取り付け構成され
る。
【0020】
【従来の技術】図18は、従来の吸排気部31のみを正
面視概略の斜視図に示される。両側板32の前面側が両
外側に折り曲げられて架柱2への取り付け面33に形成
され、取り付けねじ挿通孔34が設けられる。
【0021】この両側板32の前面側が空気導入用開口
35となり、背面側が熱気流の排気口36となる。そう
して、開口35の下端面から排気口36の上端面に延
び、両側板32間に連結されるよう、横方向へ仕切り板
37が張りわたされる。
【0022】両側板32は背面方向へ延びるとともに、
排気口36の下端部から外方向ならびに上昇方向へ向け
て延び突出される排気案内板38の両端部が取り付けら
れる。
【0023】この吸排気部31の開口35の下端縁と、
排気口36の下端縁との間で形成される下面、すなわち
仕切り板37と対向する面は全面開口39されている。
この開口39が下側の筐体本体3の上面からの排気流の
導入口となる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の吸排気部
31をそなえた電子装置筐体によれば、筐体本体内の回
路基板の動作にともなう発熱電子部品からの発熱は、図
15を参照して述べたように効果的に放熱され、電子部
品などの温度が所定範囲に維持される。
【0025】しかしながら、図19の要部側断面図に示
されるように、排気口36の背面側に突出される排気案
内板38の上側は上方の空間に対して排気流を効率的に
排出させるために全くの開放状態である。このようなこ
とは、図18からも明らかなことである。
【0026】電子装置は、動作状態の確認や、動作の異
常、増設、などに応じて、設置後、定期的に、または随
時の保守、点検などの作業を必要とするものである。こ
のような作業時に背面側で部品の点検、交換など、ある
いは、配線の増減、交換に応じて端子盤の、ねじ止め部
分のねじを取り外したり取り付ける作業を、工具を使用
して行なう。
【0027】この際、十分に注意して作業をするのであ
るが、図19の図(a)に示されるように、なんらかの
はずみでねじ41を取り落とすことがあると、ねじ41
は排気案内板38上に落下し、矢印Cに示されるよう、
そのまま、排気口36内に転がり込み、図16に示され
る筐体本体3上面の角孔12または長円形の孔14か
ら、筐体本体3内部に落ち込む。
【0028】電子装置は、動作状態で上記のような作業
を行なうことが必要な場合、ねじ41が内部に落ち込む
と、回路を短絡したり、異常を生じるなど、各種障害の
原因となる。
【0029】そのような状態が生じなかったとしても、
後日の障害を引き起こさないために、取り除くことが必
要で、そのためには正面側から多くの回路基板を引き出
して、あらためて内部を点検しなければならないといっ
た面倒なこととなる。
【0030】作業中不注意が原因で、図(b)に示され
るように、ねじ回し用の工具であるドライバ42を先端
側を下方にして取り落としたりすると、先端側が排気案
内板38に当たり、先端が弾みながら矢印D方向に倒れ
るとともに、Eに示されるように滑り落ち、金属部分が
二点鎖線で示されるようにして、筐体本体3内に嵌まり
込む。
【0031】筐体本体3の通気孔よりもドライバ42の
握り部分の太さが大きいと、それ以上には落ち込むこと
はないので取り出すことは可能であるが、金属である先
端部分が回路基板の部品や回路に接触し、障害を生じる
おそれがある。
【0032】通気孔12、14内に落ち込む程度の大き
さの工具42であると、ねじ41の場合と同様に回路基
板を引き出して取り除かねばならない事態となる。以上
のように、従来の吸排気部31の構造によると、排気案
内板38上に落ち込む異物が排気口36内から筐体本体
3内に入り込むといった不都合があり得る。
【0033】このようなことを防止するには、排気案内
板38上の空間全面を小さな孔を多数開けた板、また
は、細かな網目の金網、などで覆えばよいのであるが、
通気流の効率的な流れを阻害することになり、好ましい
こととはいえず、塵埃などによる目詰まりを取り除くこ
とを定期的に実施しなければならないといった、新たな
問題がある。
【0034】そのほか、このような覆いを取り付けるた
めの簡易にして新規な構造を付加させなければならない
工夫と費用も必要なこととなる。本発明は、以上のよう
な従来の問題点にかんがみて、通気流に大きく影響をお
よぼすことなく、主として排気案内板に新規な工夫を付
与することで問題点を解決させることができる電子装置
筐体の提供を発明の課題とすることにある。
【0035】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明手段の構成要旨とするところの、第1の手段
は、筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排気口と、
この排気口の下端部から外方向ならびに上昇方向へ向け
て延び突出される排気案内板とをそなえ、排気案内板の
下端部に横方向へ延びるとともに上方向へ向けられた遮
蔽部材が設けられてなる。
【0036】この第1の手段によると、遮蔽部材は排気
口を塞ぐような影響をおよぼす大きさでなく、排気案内
板の下端部に設けられることにより、排気案内板に沿っ
て落下してくる落下物の移動が遮蔽部材によって受け止
められ、筐体本体内に嵌まり込まないよう阻止するに十
分な機能を奏する。
【0037】本発明手段の構成要旨とするところの、第
2の手段は、筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排
気口と、この排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
向へ向けて延び突出される排気案内板とをそなえ、排気
案内板の下端部に横方向へ延びるとともに上方向へ向け
られ先端が排気口の外側方向へ折り曲げられた遮蔽部材
が設けられてなる。
【0038】この第2の手段によると、遮蔽部材は排気
口を塞ぐような影響をおよぼす大きさでなく、排気案内
板の下端部に設けられるとともに、この遮蔽部材の上側
先端が排気口の外側方向へ折り曲げられていることによ
り、排気案内板に沿って落下してくる落下物は遮蔽部材
によって受け止められるとともに、跳ね上がり飛び越え
ることが折り曲げ部分によって防止されるから、筐体本
体内に嵌まり込まないよう十分な機能を奏する。
【0039】本発明手段の構成要旨とするところの、第
3の手段は、筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排
気口と、この排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
向へ向けて延び突出される排気案内板とをそなえ、少な
くとも排気案内板の途中に横方向へ延びるとともに上方
向へ向けられた中間の遮蔽部材が設けられてなる。
【0040】この第3の手段によると、中間の遮蔽部材
は排気口に影響をおよぼす大きさではなく、排気案内板
の途中に設けられることにより、落下物はこの中間の遮
蔽部材によって受け止められ、排気案内板に沿って落下
移動することがない。
【0041】中間の遮蔽部材は排気案内板の途中の少な
くとも一箇所に、または複数箇所に設けられる以外に、
排気案内板の下端部に遮蔽部材を併設させることが含ま
れ得るものである。このようにすることで、より確実に
落下物の嵌まり込むことが阻止される。
【0042】本発明手段の構成要旨とするところの、第
4の手段は、筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排
気口と、この排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
向へ向けて延び突出される排気案内板とをそなえ、少な
くとも排気案内板の途中に横方向へ延びるとともに上方
向へ向けられ先端が排気口の外側方向へ折り曲げられた
中間の遮蔽部材が設けられてなる。
【0043】この第4の手段によると、中間の遮蔽部材
は排気口に影響をおよぼす大きさではなく、排気案内板
の途中に設けられるとともに、この中間の遮蔽部材の上
側先端が排気口の外側方向へ折り曲げられていることに
より、落下物は中間の遮蔽部材によって受け止められ、
跳ね上がり飛び越えることが折り曲げ部分によって防止
され、排気案内板に沿って落下移動することがない。
【0044】中間の遮蔽部材は排気案内板の途中の少な
くとも一箇所に、または複数箇所に設けられる以外に、
排気案内板の下端部に遮蔽部材を併設させることが含ま
れ得るものである。このようにすることで、より確実に
落下物の嵌まり込むことが阻止される。
【0045】本発明手段の構成要旨とするところの、第
5の手段は、筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排
気口と、この排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
向へ向けて延び突出される途中に屈曲部を有する排気案
内板とをそなえ、排気案内板の下端部に横方向に延びる
とともに上方向へ向けられた遮蔽部材が設けられてな
る。
【0046】この第5の手段によると、遮蔽部材は排気
口を塞ぐような影響をおよぼす大きさでなく、排気案内
板の下端部に設けられることにより、排気案内板に沿っ
て落下してくる落下物の移動が遮蔽部材によって受け止
められる。
【0047】排気案内板は途中に屈曲部が設けられてい
ることにより、屈曲部の前後で落下物の跳ね返る方向が
異なるために、効果的に遮蔽部材に受け止められること
になる。
【0048】また、排気案内板の途中に中間の遮蔽部材
を設けることは可能なことであり、より一層の落下物の
遮蔽効果が得られるものとなる。
【0049】
【発明の実施の形態】以下、本発明電子装置筐体につい
て、構成要旨にもとづいた実施形態により、それぞれ図
を参照しながら具体的詳細に説明する。なお、理解を容
易とするため便宜上全図を通じて同様部分には同一符号
を付して示す。
【0050】図1は、本発明電子装置筐体第1の一実施
形態の要部側断面図であり、背面側が示されるととも
に、吸排気部51部分のみが断面に示される。吸排気部
51は、下側の筐体本体3の上側に内部回路冷却用気流
の排気口36と、排気口36の下端部から背面側の外方
向ならびに上昇方向へ向けて延び突出される排気案内板
52と、をそなえる。
【0051】排気案内板52の下端部に紙面と直交方向
である横方向へ延び、水平な平坦部を有して上方向へ向
けられた遮蔽部材53が設けられ、この遮蔽部材53の
両端は両側板32に到る。遮蔽部材53は図示されるよ
うに排気案内板52の下端部と一体にして、折り曲げ形
成されるが、排気案内板52とは別体として取り付ける
ことは、もちろん可能なことである。
【0052】遮蔽部材53の高さは排気口36を塞ぐよ
うではなく、排気流に悪影響をおよぼすことのない程度
に設定される。また、遮蔽部材53の位置は、排気口3
6の内部、すなわち、筐体本体3の背面よりも入り込ん
だ位置に設定されている。
【0053】以上の構成で、電子装置の背面側での各種
作業に応じて、図(a)に示されるように、なんらかの
はずみで、取り落とされたねじ41は排気案内板52上
に落下し、矢印Fに示されるよう、排気案内板52上を
弾んで転がり落ち、遮蔽部材53に当たって受け止めら
れ、それ以上移動することがない。
【0054】すなわち、筐体本体3内への嵌まり込みが
阻止される。このようなことは、排気案内板52上に開
放される空間よりも、遮蔽部材53の位置が筐体本体3
の背面より内面側に設定されていること、ならびに、下
端部に平坦面が形成されていることにより、確実に行な
われるものである。
【0055】作業中不注意で、図(b)に示されるよう
に、ねじ回し用の工具であるドライバ42を先端側を下
にして取り落とすと、先端側が排気案内板52に当た
り、先端が弾みながら、矢印G方向に倒れるとともに、
Hに示されるように滑り落ち、実線で示されるようにし
て先端が遮蔽部材53に当たり、それ以上の移動が阻止
され停止される。
【0056】停止された姿勢を維持すれば、そのまま拾
い上げることができるが、普通は紙面と直交する横方向
に倒れる。倒れた姿勢になると、遮蔽部材53を乗り越
えて筐体本体3上に転がり込む。このようにして転がり
込んだとすると、図16に示される各通気孔12、14
に対して先端が嵌まり込むことなく、全体が転がった姿
勢で上面に支持されるので、障害の生じることが避けら
れる。
【0057】上述のように、先端が排気案内板52に接
触すると、排気案内板52が傾斜面であることから先端
が滑るようにして矢印H方向に弾み滑るので矢印G方向
に倒れる。かりに、矢印G方向と逆方向に倒れたとする
と上側の筐体本体3の背面に接触することから、その姿
勢で滑り落ちるか、反動で矢印G方向、または、紙面と
直交する横方向に倒れることになり、同様に上述したよ
うになり、安全が確保される。
【0058】このようなことは、ドライバ42にかぎら
ず、他の工具や物品、異物などについてもいえることで
ある。図2は、上記第1の電子装置筐体において、ねじ
41の落下速度が大きく、したがって排気案内板52に
当たって大きく弾むことがあると、矢印Jに示されるよ
うにして遮蔽部材53に当たることなく、または、当た
ったとしても阻止されることなく、そのまま飛び越える
ことがある。
【0059】このようなことをなくすには、遮蔽部材5
3の高さを高くして矢印Kに示される間隔を狭くすれば
よいが、排気流の流れを阻害することから、限度があ
る。このようなことは、図(b)に示されるように、ド
ライバ42の落下速度が大きい場合にも、やはり先端部
分が遮蔽部材53を飛び越して、矢印Lに示されるよう
に先端が筐体本体3内に嵌まり込むことがある。
【0060】以上のような可能性を、より確実になくす
ことが図3に示される。図3は、本発明電子装置筐体第
2の一実施形態に適用される吸排気部55のみを正面視
概略の斜視図に示される。
【0061】両側板32の前面側が両外側に折り曲げら
れて架柱2への取り付け面33に形成され、取り付けね
じ挿通孔34が設けられる。両側板32の前面側が空気
導入用開口35となり、背面側が熱気流の排気口36と
なる。開口35の下端面から排気口36の上端面に延
び、両側板32間に連結される横方向へ仕切り板37が
張りわたされる。
【0062】両側板32は背面方向へ延びるとともに、
排気口36の下端部から背面側の外方向ならびに上昇方
向へ向けて延び突出される排気案内板56の両端部が取
り付けられる。
【0063】排気案内板56は図4の斜視図にも示され
るようであり、排気案内板56は、下端部に横方向へ延
び、水平な平坦部57と、上方向に向けられた起立部5
8と、起立部58の先端が排気口36の外側方向へ折り
曲げられた傾斜部59と、を有した遮蔽部材61が設け
られる。
【0064】遮蔽部材61は図示されるように排気案内
板56の下端部と一体にして、折り曲げ形成されるが、
排気案内板56とは別体として取り付けることは、もち
ろん可能なことである。
【0065】遮蔽部材61の高さは排気口36を塞ぐよ
うではなく、排気流に悪影響をおよぼすことのない程度
に設定される。また、遮蔽部材61の位置は、図5にも
示されるように排気口36の内部、すなわち、筐体本体
3の背面よりも入り込んだ位置に設定されている。
【0066】傾斜部59を設けることは、起立部58か
ら背面側の上昇方向へ延在させることになり、遮蔽部材
61の実質高さを排気口36の開口高さを狭めることな
く、広くすることを可能としている。
【0067】以上の構成で、電子装置の背面側での各種
作業に応じて、図5の図(a)に示されるように、なん
らかのはずみで、取り落とされたねじ41は排気案内板
56上に落下し、矢印Mに示されるよう、排気案内板5
6上を弾んで転がり落ち、遮蔽部材61に当たって受け
止められ、それ以上移動することがない。
【0068】すなわち、筐体本体3内への嵌まり込みが
阻止される。このようなことは、排気案内板56上に開
放される空間よりも遮蔽部材61の位置が筐体本体3の
背面よりも内面側に設定されていること、ならびに、下
端部に平坦面57が形成されていることにより、確実な
ものとなっている。
【0069】折り曲げ部分である傾斜部59は、落下物
が起立部58に当たり、弾んで飛び上がろうとすること
を確実に阻止することから、遮蔽部材61を飛び越すこ
とがない。
【0070】作業中不注意で、図(b)に示されるよう
に、ねじ回し用の工具であるドライバ42を先端側を下
にして取り落としたとすると、先端側が排気案内板56
に当たり、先端が弾みながら、矢印G方向に倒れるとと
もに、Hに示されるように滑り落ち、二点鎖線で示され
るようにして先端が遮蔽部材61内に嵌まり込み、それ
以上の移動が阻止され停止される。
【0071】先端が遮蔽部材61内に嵌まり込むこと
は、傾斜部59により、はずみで先端の跳ね上がること
を抑えるから、乗り越えることがない。停止された姿勢
を維持すれば、そのまま拾い上げることができるが、普
通、紙面と直交する横方向、すなわち、図中矢印Nに示
されるように倒れる。倒れた姿勢になると、さらに矢印
Pに示されるよう、遮蔽部材61を乗り越えて筐体本体
3上に転がり込む。このようにして転がり込んだとする
と、図16に示される各通気孔12、14に対して先端
が嵌まり込むことなく、全体が転がった姿勢で上面に支
持されるので、障害の生じることが避けられる。
【0072】上述のように、先端が排気案内板56に接
触すると、排気案内板56が傾斜面であることから、先
端が滑るようにして矢印H方向に弾み滑るので矢印方向
に倒れる。かりに、矢印G方向と逆方向に倒れたとする
と上側の筐体本体3の背面に接触することから、その姿
勢で滑り落ちるか、反動で矢印G方向、または、紙面と
直交する横方向に倒れることになり、上述したと同様に
なり、安全が確保される。
【0073】このようなことは、ドライバ42にかぎら
ず、他の工具や物品、異物などについても同様である。
図6は、上記第2の電子装置筐体において、ドライバ4
2の落下速度が大きく、したがって排気案内板56に当
たって大きく弾むことがあると、矢印Qに示されるよう
にして遮蔽部材61に当たることなく、または、当たっ
たとしても阻止されることなく、そのまま飛び越えるこ
とがある。
【0074】このようなことをなくすには、遮蔽部材6
1の高さを高くして開口39の高さ方向の間隔を狭くす
ればよいが、排気流の流れを阻害することから、やはり
限度がある。
【0075】以上のような可能性を、より確実になくす
ことが図7に示される。図7は、本発明電子装置筐体第
3の一実施形態に適用される吸排気部65のみを正面視
概略の斜視図に示される。
【0076】両側板32の前面側が両外側に折り曲げら
れて架柱2への取り付け面33に形成され、取り付けね
じ挿通孔34が設けられる。両側板32の前面側が空気
導入用開口35となり、背面側が熱気流の排気口36と
なる。開口35の下端部から排気口36の上端面に延
び、両側板32間に連結される横方向へ仕切り板37が
張りわたされる。
【0077】両側板32は背面方向へ延びるとともに、
排気口36の下端部から背面側の外方向ならびに上昇方
向へ向けて延び突出される排気案内板66の両端部が取
り付けられる。
【0078】排気案内板66は下端部に横方向に延び、
水平な平坦部57と上方向に向けられた起立部58と、
起立部58の先端が排気口36の外側方向へ折り曲げら
れた傾斜部59と、を有した遮蔽部材61が設けられ
る。
【0079】遮蔽部材61は、図4、図5で示されたと
同様であり、排気案内板66の下端部と一体にして、折
り曲げ形成されるが、排気案内板66とは別体として取
り付けることも可能である。
【0080】遮蔽部材61の高さは排気口36を塞ぐよ
うでなく、排気流に悪影響をおよぼすことのないように
設定される。遮蔽部材61の位置は、図9に示されるよ
うに排気口36の内部の、筐体本体3の背面よりも入り
込んだ位置に設定される。
【0081】傾斜部59を設けることは、起立部58か
ら背面側の上昇方向へ延在させることことで、遮蔽部材
61の実質高さを排気口36の開口高さを狭めることな
く、広くしている。
【0082】排気案内板66の途中の二箇所、二段階に
図8に示される中間の遮蔽部材67が設けられる。この
中間の遮蔽部材67は、側面視くの字型であり、排気案
内板66の横方向へ延びて両側板32に到る長さであ
り、排気案内板66への取り付け部68と、上方向へ向
けられる起立部69とを有してなる。
【0083】以上の構成で、電子装置の背面側での各種
作業に応じて、図9の図(a)に示されるように、作業
中不注意で、ねじ回し用のドライバ42を先端側を下に
して取り落としたとすると、先端側が矢印Rに示される
ように排気案内板66に当たると同時に中間の遮蔽部材
67に接触して受け止められる。
【0084】ドライバ42は排気案内板66に沿って滑
り落ちることなく、紙面と直交方向に倒れ矢印Sに示さ
れるように、中間の遮蔽部材67を乗り越えて転がり落
ち、下方の遮蔽部材61の部分で止まるか、さらに転が
って遮蔽部材61を越え、矢印Tに示されるように筐体
本体3上に転がり込む。
【0085】すなわち、中間の遮蔽部材67によって受
け止められることと、落下の速度が減速されること、に
より図6で説明のように、大きく飛び跳ねることが阻止
されるとともに、その姿勢で滑り落ちることなく横転さ
せられる。このようなことは、ドライバ42にかぎら
ず、他の工具や物品、異物などについても同様である。
【0086】図5の図(b)に示されるように、なんら
かのはずみで、取り落とされたねじ41は排気案内板6
6上に落下し、矢印Uに示されるように中間の遮蔽部材
67に当たって受け止められる。
【0087】かりに、中間の遮蔽部材67を乗り越える
ような事態が生じたとしても、減速されることにより下
方の遮蔽部材61の部分で確実に受け止められる。上
記、中間の遮蔽部材67は、図では二段階としたが、少
なくとも1箇所で、こと足りるものであるが、複数段と
することで、その作用、効果がすぐれたものとなる。
【0088】もちろん、既述した下方の遮蔽部材61と
組み合わせることにより、より確実なものとなるが、中
間の遮蔽部材67が上記したような格別な作用を奏する
ことから、この遮蔽部材も図1で説明の遮蔽部材53と
の組み合わせとすることであってもよいものとなる。
【0089】図10は、本発明電子装置筐体第4の一実
施形態の要部側断面図であり、背面側が示されるととも
に、吸排気部71が断面に示される。吸排気部71は、
下側の筐体本体3の上側に内部回路冷却用気流の排気口
36と、排気口36の下端部から背面側の外方向ならび
に上昇方向へ向けて延び突出される排気案内板72と、
をそなえる。
【0090】排気案内板72は、下端部に横方向へ延
び、水平な平坦部57と、上方向に向けられた起立部5
8と、起立部58の先端が排気口36の外方向へ折り曲
げられた傾斜部59と、を有した遮蔽部材61が設けら
れる。
【0091】遮蔽部材61は図示されるように排気案内
板72の下端部と一体にして、折り曲げ形成されるが、
排気案内板72とは別体として取り付けることも可能な
ものである。
【0092】遮蔽部材61の高さは排気口36を塞ぐよ
うではなく、排気流に悪影響をおよぼすことのないよう
に設定され、遮蔽部材61の位置は、排気口36の内
部、筐体本体3の背面よりも入り込んだ位置である。
【0093】傾斜部59を設けることは、起立部58か
ら背面側の上昇方向へ延在させることになり、遮蔽部材
61の実質高さを排気口36の開口高さを狭めることな
く、広くしている。
【0094】排気案内板72の途中に、中間の遮蔽部材
75が設けられる。この中間の遮蔽部材75は、紙面と
直交する横方向へ延びて両側板32に到る長さであり、
側面視排気案内板72への取り付け部76と、上方向へ
向けられる起立部77と、起立部77の先端が排気口3
6の外方向ならびに上昇方向へ折り曲げられた傾斜部7
8と、を有してなる。
【0095】以上の構成で、電子装置の背面側での各種
作業に応じて、なんらかのはずみで、取り落とされたね
じ41は、排気案内板72上に落下し、矢印Vに示され
るように中間の遮蔽部材75に当たって受け止められ
る。
【0096】折り曲げ部分である傾斜部78は、ねじ4
1などの落下物が起立部77に当たり、弾んで飛び上が
ろうとすることを確実に阻止することから、この中間の
遮蔽部材75を飛び越すことがない。
【0097】ねじ41のような小型な落下物に限らず、
ドライバなどの工具や物品、異物などについても、傾斜
部78内に嵌まり込むことから、飛び跳ねることが抑え
られて効果的に落下を阻止することができる。
【0098】この中間の遮蔽部材75は一箇所でこと足
りるものであるが、段階的に複数箇所とすることによ
り、より確実な作用、効果を奏することが可能となる。
このような格別な作用を有することから、下方の遮蔽部
材61と組み合わせることは、好ましい効果が得られる
が、図1で説明の遮蔽部材53と組み合わせることも可
能なことである。
【0099】図11は、本発明電子装置筐体第5の一実
施形態の要部側断面図であり、背面側が示されるととも
に、吸排気部81が断面に示される。吸排気部81は、
下側の筐体本体3の上側に内部回路冷却用気流の排気口
36と、排気口36の下端部から背面側の外方向ならび
に上昇方向へ向けて延び突出される排気案内板82と、
をそなえる。
【0100】排気案内板82は、下端部に横方向へ延
び、水平な平坦部57と、上方向に向けられた起立部5
8と、起立部58の先端が排気口36の外方向へ折り曲
げられた傾斜部59と、を有した遮蔽部材61が設けら
れる。
【0101】遮蔽部材61は図示されるように排気案内
板82の下端部と一体にして、折り曲げ形成されるが、
排気案内板82とは別体として取り付けることも可能な
ものである。
【0102】遮蔽部材61の高さは排気口36を塞ぐよ
うではなく、排気流に悪影響をおよぼすことのないよう
に設定され、遮蔽部材61の位置は、排気口36の内
部、筐体本体3の背面よりも入り込んだ位置である。
【0103】傾斜部59を設けることは、起立部58か
ら背面側の上昇方向へ延在させることになり、遮蔽部材
61の実質高さを排気口36の開口高さを狭めることな
く、広くしている。
【0104】排気案内板82の途中に、中間の遮蔽部材
85が設けられる。この中間の遮蔽部材85は、紙面と
直交する横方向へ延びて両側板32に到る長さであり、
側面視排気案内板82への取り付け部86と、排気案内
板面に垂直な起立部87と、起立部87の先端が排気口
36の外方向ならびに上昇方向へ折り曲げられた傾斜部
88と、を有してなる。
【0105】以上の構成で、電子装置の背面側での各種
の作業に応じて、なんらかのはずみで、ねじ回し用の工
具であるドライバ42を、図示されるよう先端側を下に
して取り落としたとすると、先端側が排気案内板82に
当たると同時に、中間の遮蔽部材85に接触し、矢印G
方向へ二点鎖線に示されるように倒れる。
【0106】先端は排気案内板82と中間の遮蔽部材8
5の傾斜部88との対向間に嵌まり込み、押さえ込まれ
て下方への落下が阻止されるから、そのまま容易にドラ
イバ42を拾い上げることができる。
【0107】倒れる方向が背面方向ではなく、紙面と直
交方向の場合には、図9の図(a)で説明のようにして
転がり落ちるから、筐体本体3内へ先端が嵌まり込むこ
とがない。
【0108】このようなことは、ドライバ42にかぎら
ず、他の工具や物品、異物などについても同様であり、
とくにねじ41などのような小部品は、図10のものに
比して起立部87が排気案内板82に対して垂直面なこ
とから、挟み込まれるようにならず、取り出しが容易と
なる。
【0109】この中間の遮蔽部材85は一箇所でこと足
りるものであるが、段階的に複数箇所とすることによ
り、より確実な作用、効果を奏することが可能となる。
このような格別な作用を有することから、下方の遮蔽部
材61と組み合わせることは好ましい効果が得られる
が、図1で説明の遮蔽部材53と組み合わせることも可
能なことである。
【0110】図12は、本発明電子装置筐体第6の一実
施形態の要部側断面図であり、背面側が示されるととも
に、吸排気部91が断面に示される。吸排気部91は、
下側の筐体本体3の上側に内部回路冷却用気流の排気口
36と、排気口36の下端部から背面側の外方向ならび
に上昇方向へ向けて延び突出される排気案内板92と、
をそなえる。
【0111】排気案内板92の下端部に紙面と直交する
横方向へ延び、水平な平坦部を有して上方向と背面方向
とに向けられ傾斜した遮蔽部材95が設けられ、この遮
蔽部材95の両端は両側板32に到る。
【0112】遮蔽部材95は図示されるように排気案内
板92と一体にして、折り曲げられるが、排気案内板9
2とは別体として取り付けることは、もちろん可能なこ
とである。
【0113】遮蔽部材95の高さは排気口36を塞ぐよ
うではなく、排気流に悪影響をおよぼすことのない程度
に設定される。また、遮蔽部材95の位置は、排気口3
6の内部、すなわち、筐体本体3の背面よりも入り込ん
だ位置に設定されている。
【0114】遮蔽部材95の高さ方向の長さは、傾斜面
なことから垂直方向の高さに比して同じ高さならば長く
し得る。しかしながら、排気流の方向に沿った背面方向
への傾斜であることから、排気流に対して抵抗を与える
ことが少なく、より一層長くすることも可能なことであ
る。
【0115】以上の構成で、電子装置の背面側での各種
作業に応じて、図示されるように、なんらかのはずみ
で、取り落とされたねじ41は排気案内板92上に落下
し、矢印Fに示されるよう、排気案内板92上を弾んで
転がり落ち、遮蔽部材95に当たって受け止められ、そ
れ以上移動することがない。
【0116】すなわち、筐体本体3内への嵌まり込みが
阻止される。このようなことは、排気案内板92上に開
放される空間よりも遮蔽部材95の位置が筐体本体3の
背面より内面側に設定されていること、ならびに、下端
部に平面が形成されていることにより確実に行なわれる
ものである。
【0117】遮蔽部材95内に落ち込んだねじ41は平
坦部と傾斜面との間に挟み込まれるようにして、挟持さ
れるから反動で飛び出すことが阻止されることにもな
る。上述したように、傾斜面である高さを長くし得るこ
とからも、飛び出すことが効果的に抑止される。
【0118】作業中不注意で図1の図(b)に示される
ように、ねじ回し用の工具であるドライバ42を先端側
を下にして取り落とすと、先端側が排気案内板92に当
たり、先端が弾み滑り落ちながら倒れ、先端が遮蔽部材
95の平坦部と傾斜面との間に差し込まれるようにな
り、反動で飛び出して筐体本体3上に嵌まり込むことが
ないよう、確実に阻止される。
【0119】また、ねじ41や、ドライバ42にかぎら
ず、他の工具や物品、異物などについても同様の作用、
効果を奏する。この排気案内板92の途中にも、既述し
たような各種の中間の遮蔽部材を組み合わせて取り付け
ることにより、より一層の確実な落下物の筐体本体3上
への嵌まり込みを阻止し得ることである。
【0120】図13は、本発明電子装置筐体第7の一実
施形態の要部側断面図であり、背面側が示されるととも
に、吸排気部101が断面に示される。吸排気部101
は、下側の筐体本体3の上側に内部回路冷却用気流の排
気口36と、排気口36の下端部から背面側の外方向な
らびに上昇方向へ向けて延び突出される排気案内板10
2と、をそなえる。
【0121】排気案内板102の下端部に紙面と直交す
る横方向へ延び、水平な平坦部103を有して内部方向
へ上昇する第1の傾斜部104と、第1の傾斜部104
から直角に折り返されて背面方向に上昇する第2の傾斜
部105と、からなる遮蔽部材106が設けられ、遮蔽
部材106の両端は両側板32に到る。
【0122】遮蔽部材106は図示されるように排気案
内板102と一体にして、折り曲げられるが、排気案内
板102とは別体として取り付けることは、もちろん可
能なことである。
【0123】遮蔽部材106の高さは排気口36を塞ぐ
ようではなく、排気流に悪影響をおよぼすことのない程
度に設定される。また、遮蔽部材106の位置は、排気
口36の内部、すなわち、筐体本体3の背面よりも入り
込んだ位置に設定されている。
【0124】遮蔽部材106の高さは、折り曲げられて
なる第1、第2の傾斜部104、105の傾斜面である
ことから、垂直方向の高さに比して同じ高さならば長く
延在させることができる。
【0125】第2の傾斜部105は背面方向への斜面で
あることから、気流に対して抵抗を与えることが少ない
ので、より一層長くすることも可能なことである。以上
の構成で、電子装置の背面側での各種作業に応じて、図
示されるように、なんらかのはずみで、取り落とされた
ねじ41は排気案内板102上に落下し、矢印Fに示さ
れるよう、排気案内板102上を弾んで転がり落ち、遮
蔽部材106に当たって受け止められ、それ以上移動す
ることはない。
【0126】すなわち、筐体本体3内への嵌まり込みが
阻止される。このようなことは、排気案内板102上に
開放される空間よりも遮蔽部材106の位置が筐体本体
3の背面より内面側に設定されていること、ならびに、
下端部に平坦部103が形成されていること、その前方
に第1の傾斜部104と第2の傾斜部105とによる間
に嵌まり込むように挟持され、反動で飛び出すことが阻
止されること、にもなる。
【0127】上述したように、傾斜面である高さを長く
し得ることからも、飛び出すことが効果的に抑止され
る。作業中不注意で図1の図(b)に示されるように、
ねじ回し用の工具であるドライバ42を先端側を下にし
て取り落とすと、先端部が排気案内板102に当たり、
先端が弾み滑り落ちながら倒れ、先端が遮蔽部材106
の第1の傾斜部104と第2の傾斜部105との間に嵌
まり込むようになり、反動で飛び出して筐体本体3上に
嵌まり込むことのないよう、確実に阻止される。
【0128】また、ねじ41や、ドライバ42にかぎら
ず、他の工具や物品、異物などについても同様の作用、
効果を奏する。この排気案内板102の途中にも、既述
したような各種の中間の遮蔽部材を組み合わせて取り付
けることにより、より一層の確実な落下物の筐体本体3
内への嵌まり込みを阻止し得ることである。
【0129】図14は、本発明電子装置筐体第8の一実
施形態の要部側面図であり、背面側が示されるととも
に、吸 排気部111が断面に示される。吸排気部11
1は、下側の筐体本体3の上側に内部回路冷却用気流の
排気口36と、排気口36の下端部から背面側の外方向
ならびに上昇方向へ向けて延び突出される排気案内板1
12と、をそなえる。
【0130】排気案内板112には、途中に折り曲げら
れた屈曲部113が設けられて、側面視凹状に形成され
る。すなわち、下端部から屈曲部113までは緩い傾斜
角度の上昇面であり、屈曲部113から上端部までは急
な傾斜角度の上昇面である。
【0131】排気案内板112の下端部に紙面と直交す
る横方向に延び、水平な平坦部115を有して垂直な起
立部116と、起立部116の先端が排気口36の外方
向へ折り曲げられた傾斜部117と、を有した遮蔽部材
118が設けられる。
【0132】遮蔽部材118は図示れるように排気案内
板112の下端部と一体にして、折り曲げ形成される
が、排気案内板112とは別体として取り付けることも
可能なものである。
【0133】遮蔽部材118の高さは排気口36を塞ぐ
ようではなく、排気流に悪影響をおよぼすことのないよ
うに設定され、遮蔽部材118の位置は、排気口36の
内部、筐体本体3の背面よりも入り込んだ位置である。
【0134】傾斜部117を設けることは、起立部11
6から背面側の上昇方向へ延在させることになり、遮蔽
部材118の実質高さを排気口36の開口高さを狭める
ことなく、広くしている。
【0135】以上の構成で、電子装置の背面側での各種
作業に応じて、なんらかのはずみで、取り落とされたね
じ41−1は、排気案内板112上に落下するが、屈曲
部113よりも下側面121の面上に落下されると、矢
印Xに示されるように上方向に跳ね上がり、遮蔽部材1
18上を飛び越すことなく遮蔽部材118に受け止めら
れることとなる。
【0136】また、別な位置で取り落とされたねじ41
−2は、同じく排気案内板112上に落下するが、屈曲
部113よりも上側面122の面上に落下されると、そ
の急な傾斜面であることから矢印Yに示されるように、
排気案内板112面上に沿うようにして落下し、遮蔽部
材118に受け止められる。
【0137】以上のように落下物の落下位置に応じて、
落下物が筐体本体3上に転がり込むことのないよう、き
わめて効果的に阻止させることのできるものである。作
業中不注意で図1の図(b)に示されるように、ねじ回
し用の工具であるドライバ42を先端側を下にして取り
落とすと、先端側が排気案内板112に当たるが、その
落下位置である下側面121または上側面122の位置
に応じて、やはり同様な跳ねかえりの軌跡XまたはYを
辿り遮蔽部材118に阻止されるとともに、保持される
か、横方向に倒れる。
【0138】また、ねじ41や、ドライバ42にかぎら
ず、他の工具や物品、異物などについても同様の作用、
効果を奏する。この排気案内板112の途中にも、既述
したような各種の中間の遮蔽部材を組み合わせて取り付
けることよにり、より一層の確実な落下物の筐体本体3
内への嵌まり込みを阻止う得ることである。
【0139】以上、詳細に説明の本発明電子装置筐体
は、それぞれの各実施の形態に限定されるものではな
く、それぞれの構成の要件をそれぞれに組み合わせるこ
とは任意に実施可能なことであり、その結果としてよ
り、さらなる顕著な作用、効果を得ることができるもの
であることは、いうまでもないことである。
【0140】それ以外にも、たとえば、排気案内板は傾
斜平面である必要はなく、適宜な凹曲面として、上昇す
るにしたがって漸次急な上昇面とすること、吸排気部は
ユニット化して独立させたものではなく筐体本体と一体
化させ得ること、排気口は装置の背面に限定するもので
はなく、装置の前面あるいは装置の側面、であってもよ
いこと、などにも適用し得ることでもある。
【0141】電子装置はラック形式の架柱に取り付け構
成させる以外の、キャビネットタイプや卓上設置タイプ
などについても適用され得る。冷却用気流も自然通気に
かぎらず、電動フアンによる強制通気による冷却形式な
どに対しても適用可能なことである。
【0142】
【発明の効果】以上、詳細に説明のように、本発明電子
装置筐体の第1発明によれば、筐体本体の上側に内部回
路冷却用気流の排気口と、この排気口の下端部から外方
向ならびに上昇方向へ向けて延び突出される排気案内板
とをそなえ、排気案内板の下端部に横方向へ延びるとと
もに上方向へ向けられた遮蔽部材を設けたことにある。
【0143】遮蔽部材は簡易にして、排気口を塞ぐよう
な影響をおよぼすことのないよう、排気案内板の下端部
に設けられるから、排気案内板に沿って落下してくる落
下物を効果的に遮蔽部材で受け止めることができ、筐体
本体内に入り込まないように阻止することができる。
【0144】本発明電子装置筐体の第2発明によれば、
筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排気口と、この
排気口の下端部から外方向ならびに上昇方向へ向けて突
出される排気案内板とをそなえ、排気案内板の下端部に
横方向へ延びるとともに上方向へ向けられ先端が排気口
の外側方向へ折り曲げられた遮蔽部材を設けたことにあ
る。
【0145】遮蔽部材は簡易にして、排気口を塞ぐよう
な影響をおよぼすことのないよう、排気案内板の下端部
に設けられるとともに、遮蔽部材の上側先端が排気口の
外側方向へ折り曲げられていることにより、排気案内板
に沿って落下してくる落下物は遮蔽部材で受け止めら
れ、跳ね上がって遮蔽部材を飛び越えようとすること
が、折り曲げ部分で阻止されるから、筐体本体内に入り
込むことが一層確実に阻止される。
【0146】本発明電子装置筐体の第3発明によれば、
筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排気口と、この
排気口の下端部から外方向ならびに上昇方向へ向けて延
び突出される排気案内板とをそなえ、少なくとも排気案
内板の途中に横方向へ延びるとともに上方向へ向けられ
た中間の遮蔽部材を設けたことにある。
【0147】中間の遮蔽部材は簡易にして、排気流に影
響をおよぼすことのないよう、排気案内板の途中に設け
られるから、落下物は排気案内板に沿って落下するまで
もなく、ただちに、この中間の遮蔽部材によって受け止
められる。
【0148】中間の遮蔽部材は排気案内板の途中、少な
くとも一箇所、または、複数箇所に設けられ得る。さら
には、排気案内板の下端部に遮蔽部材を併設させること
も含まれ得る。このような組み合わせとすることで落下
物が筐体本体内に嵌まり込むことが確実に阻止される。
【0149】本発明電子装置筐体の第4発明によれば、
筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排気口と、この
排気口の下端部から外方向ならびに上昇方向へ向けて延
び突出される排気案内板とをそなえ、少なくとも排気案
内板の途中に横方向へ延びるとともに上方向へ向けられ
先端が排気口の外方向へ折り曲げられた中間の遮蔽部材
を設けたことにある。
【0150】中間の遮蔽部材は簡易にして、排気流に影
響をおよぼすことのないよう、排気案内板の途中に設け
られるとともに、中間の遮蔽部材の上側先端が外方向へ
折り曲げられているから、落下物は排気案内板に沿って
落下するまでもなく、ただちに、この中間の遮蔽部材に
受け止められ、跳ね上がって中間の遮蔽部材を飛び越え
ようとすることが、折り曲げ部分で阻止されるから、排
気案内板に沿って落下しない。
【0151】中間の遮蔽部材は排気案内板の途中、少な
くとも一箇所、または、複数箇所に設けられ得る。さら
には、排気案内板の下端部に遮蔽部材を併設させること
も含まれ得る。このような組み合わせとすることで落下
物が筐体本体内に嵌まり込むことが確実に阻止される。
【0152】本発明電子装置筐体の第5発明によれば、
筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の排気口と、この
排気口の下端部から外方向ならびに上昇方向へ向けて延
び突出される途中に屈曲部を有する排気案内板とをそな
え、排気案内板の下端部に横方向に延びるとともに上方
向へ向けられた遮蔽部材を設けたことにある。
【0153】遮蔽部材は簡易にして、排気口を塞ぐよう
な影響をおよぼすことのないよう、排気案内板の下端部
に設けられるから、排気案内板に沿って落下してくる落
下物を効果的に遮蔽部材で受け止めることができる。
【0154】排気案内板の途中に屈曲部が設けられてい
るから、屈曲部の前後で落下物の跳ね返る方向が異な
り、落下物は効果的に遮蔽部材に受け止められる。以
上、本発明によると、いずれもが通気流に影響を与える
ことなく、主として排気案内板に新規なる工夫を付与す
ることで簡易にして、その実用上の効果はきわめて顕著
なものである。また、それぞれの構成要件個々を任意に
組み合わせ適用し、作用、効果をより一層向上させるこ
とができ得ることからも、実用的なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電子装置筐体第1の一実施形態要部側断
面図である。
【図2】図1で起こり得る問題点の説明図である。
【図3】本発明電子装置筐体第2の一実施形態に適用さ
れる吸排気部の正面視概略斜視図である。
【図4】図3における排気案内板のみの斜視図である。
【図5】本発明電子装置筐体第2の一実施形態要部側断
面図である。
【図6】図5で起こり得る問題点の説明図である。
【図7】本発明電子装置筐体第3の一実施形態に適用さ
れる吸排気部の正面視概略斜視図である。
【図8】図7における中間の遮蔽部材の斜視図である。
【図9】本発明電子装置筐体第3の一実施形態要部側断
面図である。
【図10】本発明電子装置筐体第4の一実施形態要部側
断面図である。
【図11】本発明電子装置筐体第5の一実施形態要部側
断面図である。
【図12】本発明電子装置筐体第6の一実施形態要部側
断面図である。
【図13】本発明電子装置筐体第7の一実施形態要部側
断面図である。
【図14】本発明電子装置筐体第8の一実施形態要部側
断面図である。
【図15】電子装置筐体の要部側面図である。
【図16】筐体本体の要部平面図である。
【図17】図16に示される長円形の孔部分における正
面視断面図である。
【図18】従来の吸排気部の正面視概略斜視図である。
【図19】従来の電子装置筐体の要部側断面図である。
【符号の説明】
1 電子装置 2 架柱 3 筐体本体 5 吸排気部 6 回路基板 7 バックボード 8、9 コネクタ 11 上面板 12 長方形の角孔 14 長円形の孔 15 補強 16 前縁板 17 右側板 18 壁面 19 切り欠き 21 案内溝 23 側板 24 仕切り板 26 前面側開口 27 排気口 28 排気案内板 31 吸排気部 32 側板 33 取り付け面 34 取り付けねじ挿通孔 35 空気導入用開口 36 排気口 37 仕切り板 38 排気案内板 39 開口 41 ねじ 42 ドライバ 51 吸排気部 52 排気案内板 53 遮蔽部材 55 吸排気部 56 排気案内板 57 平坦部 58 起立部 59 傾斜部 61 遮蔽部材 65 吸排気部 66 排気案内板 67 中間の遮蔽部材 68 取り付け部 69 起立部 71 吸排気部 72 排気案内板 75 中間の遮蔽部材 76 取り付け部 77 起立部 78 傾斜部 81 吸排気部 82 排気案内板 85 中間の遮蔽部材 86 取り付け部 87 起立部 88 傾斜部 91 吸排気部 92 排気案内板 95 遮蔽部材 101 吸排気部 102 排気案内板 103 平坦部 104 第1の傾斜部 105 第2の傾斜部 106 遮蔽部材 111 吸排気部 112 排気案内板 113 屈曲部 115 平坦部 116 起立部 117 傾斜部 118 遮蔽部材 121 下側面 122 上側面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の
    排気口と、該排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
    向へ向けて延び突出される排気案内板と、をそなえ、 上記排気案内板の下端部に横方向へ延びるとともに上方
    向へ向けられた遮蔽部材が設けられてなることを特徴と
    する電子装置筐体。
  2. 【請求項2】 筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の
    排気口と、該排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
    向へ向けて延び突出される排気案内板と、をそなえ、 上記排気案内板の下端部に横方向へ延びるとともに上方
    向へ向けられ先端が排気口の外側方向へ折り曲げられた
    遮蔽部材が設けられてなることを特徴とする電子装置筐
    体。
  3. 【請求項3】 筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の
    排気口と、該排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
    向へ向けて延び突出される排気案内板と、をそなえ、 少なくとも上記排気案内板の途中に横方向へ延びるとと
    もに上方向へ向けられた中間の遮蔽部材が設けられてな
    ることを特徴とする電子装置筐体。
  4. 【請求項4】 筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の
    排気口と、該排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
    向へ向けて延び突出される排気案内板と、をそなえ、 少なくとも上記排気案内板の途中に横方向へ延びるとと
    もに上方向へ向けられ先端が排気口の外側方向へ折り曲
    げられた中間の遮蔽部材が設けられてなることを特徴と
    する電子装置筐体。
  5. 【請求項5】 筐体本体の上側に内部回路冷却用気流の
    排気口と、該排気口の下端部から外方向ならびに上昇方
    向へ向けて延び突出される途中に屈曲部を有する排気案
    内板と、をそなえ、 上記排気案内板の下端部に横方向へ延びるとともに上方
    向へ向けられた遮蔽部材が設けられてなることを特徴と
    する電子装置筐体。
JP7936998A 1998-03-26 1998-03-26 電子装置筐体 Withdrawn JPH11274749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7936998A JPH11274749A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 電子装置筐体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7936998A JPH11274749A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 電子装置筐体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11274749A true JPH11274749A (ja) 1999-10-08

Family

ID=13687975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7936998A Withdrawn JPH11274749A (ja) 1998-03-26 1998-03-26 電子装置筐体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11274749A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020054009A1 (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 株式会社日立産機システム パッケージ型流体機械

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020054009A1 (ja) * 2018-09-13 2020-03-19 株式会社日立産機システム パッケージ型流体機械
CN112449667A (zh) * 2018-09-13 2021-03-05 株式会社日立产机系统 组合型流体机械
JPWO2020054009A1 (ja) * 2018-09-13 2021-08-30 株式会社日立産機システム パッケージ型流体機械
US11898544B2 (en) 2018-09-13 2024-02-13 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Package type fluid machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1340417B1 (de) Elektronik-anordnung
US20100091458A1 (en) Electronics chassis with angled card cage
US6007169A (en) Electronic chassis and filter apparatus and method
JP2009530755A (ja) 空気入口または空気出口のサイズを拡大する電子機器外枠、およびその使用方法
JP4340193B2 (ja) シールドボックス
JP2003273561A (ja) 電子回路ユニットの冷却構造
EP0903065A1 (en) Apparatus and method for improved airflow through a chassis
US6600660B2 (en) Plug-in unit storage rack-type apparatus
JPH11274749A (ja) 電子装置筐体
JP7767586B2 (ja) 電子機器
JP2001244681A (ja) ファンを有する電気装置
JP2002325212A (ja) 電気機器の筐体
JPH0685481A (ja) 電子機器の冷却構造
JP2773008B2 (ja) パワーユニットおよびその冷却構造
JP3022875B1 (ja) ガイドレ―ル
JP2000294965A (ja) 電子機器の冷却装置
JP2002185169A (ja) 屋外設置型通信装置
JP3813446B2 (ja) ファンユニットを具えた電子機器
JPH041760Y2 (ja)
JPH06204675A (ja) 電子装置の冷却構造
DE102019122660A1 (de) Leistungselektronik für ein Flurförderzeug
JP3060674B2 (ja) 電子装置
JPH02272796A (ja) 電子装置における発熱カードの冷却構造
JP4562317B2 (ja) 電子機器の冷却構造
JPH1062047A (ja) 電子機器の冷却構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050607