JPH11274762A - 電子基板及び電子機器筐体 - Google Patents
電子基板及び電子機器筐体Info
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- JPH11274762A JPH11274762A JP7675398A JP7675398A JPH11274762A JP H11274762 A JPH11274762 A JP H11274762A JP 7675398 A JP7675398 A JP 7675398A JP 7675398 A JP7675398 A JP 7675398A JP H11274762 A JPH11274762 A JP H11274762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic
- substrate
- board
- center
- outer shape
- Prior art date
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- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子機器筐体内に電子基板を異なる向きに取
り付けることができ、異なる向きに取り付けても電子基
板上のコネクタへの接続を支障なく行えるようにする。 【解決手段】 インバータ基板1には、LCDケース4
に基板1を取り付けるための取り付け穴1a,1bが基
板1の外形中心Gに対して互いに点対称となる2箇所の
位置に設けられ、また、インバータケーブル7を接続す
るために択一的に用いられる同種類の2つのコネクタ
3,3´が基板1の外形中心G近傍で互いに対向するよ
うに配置されている。更に、高圧ケーブル6を接続する
ためのコネクタ2が外形中心Gから離間した端部に配置
されている。ケース4には、基板1の穴1a,1bの部
分を保持するボス4a、4bが基板1を取り付けた際の
外形中心Gとなる位置に対して互いに点対称となる2箇
所の位置に設けられている。
り付けることができ、異なる向きに取り付けても電子基
板上のコネクタへの接続を支障なく行えるようにする。 【解決手段】 インバータ基板1には、LCDケース4
に基板1を取り付けるための取り付け穴1a,1bが基
板1の外形中心Gに対して互いに点対称となる2箇所の
位置に設けられ、また、インバータケーブル7を接続す
るために択一的に用いられる同種類の2つのコネクタ
3,3´が基板1の外形中心G近傍で互いに対向するよ
うに配置されている。更に、高圧ケーブル6を接続する
ためのコネクタ2が外形中心Gから離間した端部に配置
されている。ケース4には、基板1の穴1a,1bの部
分を保持するボス4a、4bが基板1を取り付けた際の
外形中心Gとなる位置に対して互いに点対称となる2箇
所の位置に設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器筐体内に
取り付けられる電子基板、及び内部に電子基板が取り付
けられる電子機器筐体に関するものである。
取り付けられる電子基板、及び内部に電子基板が取り付
けられる電子機器筐体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図5,6により説明する。
【0003】図6に示すようなラップトップ型電子機器
では、液晶表示ユニット5を装着したLCDケース12
とそれらを覆うLCDカバー15で表示装置を形成し、
この表示装置は不図示のヒンジ等によって回転自在に本
体16に取り付けられる。オペレータが電子機器を使用
する場合は表示装置を開き、表示を見ながらキー操作を
行う。また、使用しない時は表示装置を閉じ、適当なス
ペースに電子機器を保管する。
では、液晶表示ユニット5を装着したLCDケース12
とそれらを覆うLCDカバー15で表示装置を形成し、
この表示装置は不図示のヒンジ等によって回転自在に本
体16に取り付けられる。オペレータが電子機器を使用
する場合は表示装置を開き、表示を見ながらキー操作を
行う。また、使用しない時は表示装置を閉じ、適当なス
ペースに電子機器を保管する。
【0004】図5は表示装置を本体から分離し、LCD
カバー15を取り外したところの表示装置の内部構造を
簡略に示す図である。
カバー15を取り外したところの表示装置の内部構造を
簡略に示す図である。
【0005】同図において、5は液晶表示ユニット(以
下LCDユニットと略す)である。
下LCDユニットと略す)である。
【0006】6は高圧ケーブルであり、一端にはコネク
タ6aが装着されており、このコネクタ6aをインバー
タ基板11上のコネクタ2に接続して、インバータ基板
11よりLCDユニット5内部に装着されたバックライ
トに高電圧を伝送する。
タ6aが装着されており、このコネクタ6aをインバー
タ基板11上のコネクタ2に接続して、インバータ基板
11よりLCDユニット5内部に装着されたバックライ
トに高電圧を伝送する。
【0007】7はインバータケーブルであり、その一端
を中継基板8のコネクタ(不図示)に接続し、他端をイ
ンバータ基板11のコネクタ3に接続し、本体側からの
電圧をインバータ基板11に供給する。
を中継基板8のコネクタ(不図示)に接続し、他端をイ
ンバータ基板11のコネクタ3に接続し、本体側からの
電圧をインバータ基板11に供給する。
【0008】10はLCDケーブルであり、その一端を
中継基板8のコネクタ(不図示)に接続し、他端をLC
Dユニット5のコネクタ(不図示)に接続し、本体側か
らの電気信号をLCDユニット5に伝達する。
中継基板8のコネクタ(不図示)に接続し、他端をLC
Dユニット5のコネクタ(不図示)に接続し、本体側か
らの電気信号をLCDユニット5に伝達する。
【0009】上記構成において、LCDユニット5はネ
ジ等でLCDケース12に固定され、中継基板8はLC
Dケース12に形成された引っかけ爪構造により略固定
される。
ジ等でLCDケース12に固定され、中継基板8はLC
Dケース12に形成された引っかけ爪構造により略固定
される。
【0010】インバータ基板11の裏面には図中上下の
両端部にコネクタ2及びコネクタ3が取り付けられ、前
述した高圧ケーブル6とインバータケーブル7の接続に
用いられる。インバータ基板11は、両端部に形成され
たネジ穴(不図示)のそれぞれにネジ13を通してネジ
13をLCDケース12に形成されたボス(不図示)に
締めつけることにより、LCDケース12に取り付けら
れる。また、インバータ基板11の図中右側の側縁部に
は、LCDケース12に形成されたボス12iとの干渉
を防ぐために切り欠き11cが設けられる。
両端部にコネクタ2及びコネクタ3が取り付けられ、前
述した高圧ケーブル6とインバータケーブル7の接続に
用いられる。インバータ基板11は、両端部に形成され
たネジ穴(不図示)のそれぞれにネジ13を通してネジ
13をLCDケース12に形成されたボス(不図示)に
締めつけることにより、LCDケース12に取り付けら
れる。また、インバータ基板11の図中右側の側縁部に
は、LCDケース12に形成されたボス12iとの干渉
を防ぐために切り欠き11cが設けられる。
【0011】ここで、本体側の不図示のヒンジをLCD
ケース12の所定の場所に取り付け、本体側から引き出
されたケーブル(不図示)を中継基板8のコネクタに接
続し、最後にLCDカバー15をLCDケース12にネ
ジ止めすれば図6に示す電子機器が完成する。
ケース12の所定の場所に取り付け、本体側から引き出
されたケーブル(不図示)を中継基板8のコネクタに接
続し、最後にLCDカバー15をLCDケース12にネ
ジ止めすれば図6に示す電子機器が完成する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】最近、LCDユニット
はいろいろなサイズあるいは形状のものが広く出回って
いる。また、LCDユニットの外形寸法はほぼ同一であ
るが、高圧ケーブルの引き出し位置が異なるということ
がしばしばある。例えば上記図5の従来例では、高圧ケ
ーブル6の引き出し位置がLCDユニット5の右側上方
にあるが、同じLCDユニット5の右側でも下方から高
圧ケーブル6が引き出されることが少なくない(図4参
照)。
はいろいろなサイズあるいは形状のものが広く出回って
いる。また、LCDユニットの外形寸法はほぼ同一であ
るが、高圧ケーブルの引き出し位置が異なるということ
がしばしばある。例えば上記図5の従来例では、高圧ケ
ーブル6の引き出し位置がLCDユニット5の右側上方
にあるが、同じLCDユニット5の右側でも下方から高
圧ケーブル6が引き出されることが少なくない(図4参
照)。
【0013】例えば、LCDユニット5を別のものに交
換してLCDケース12に取りつける場合、高圧ケーブ
ル6の引き出し位置がほぼ同一であればLCDケースの
取り付け用のボス(不図示)の位置だけを変更すれば良
いが、前述したように高圧ケーブル6の引き出し位置が
異なれば、インバータ基板11の形状、回路設計の変更
等が余儀なくされる。その理由は、例えば高圧ケーブル
6の位置の相違に応じてインバータ基板11を図5と1
80度異なる向きに取り付けようとしても、それができ
ず、たとえできたとしても、コネクタ3の位置が図5の
位置からかなり離間するので、インバータケーブル7の
接続に支障をきたすからである。また、高圧ケーブル6
を延長して高圧ケーブル6を下方まで引き回して接続す
ることも考えられるが、高圧ケーブル6には高電圧が流
れており危険であり、またノイズの発生源にもなりうる
ので好ましくないからである。
換してLCDケース12に取りつける場合、高圧ケーブ
ル6の引き出し位置がほぼ同一であればLCDケースの
取り付け用のボス(不図示)の位置だけを変更すれば良
いが、前述したように高圧ケーブル6の引き出し位置が
異なれば、インバータ基板11の形状、回路設計の変更
等が余儀なくされる。その理由は、例えば高圧ケーブル
6の位置の相違に応じてインバータ基板11を図5と1
80度異なる向きに取り付けようとしても、それができ
ず、たとえできたとしても、コネクタ3の位置が図5の
位置からかなり離間するので、インバータケーブル7の
接続に支障をきたすからである。また、高圧ケーブル6
を延長して高圧ケーブル6を下方まで引き回して接続す
ることも考えられるが、高圧ケーブル6には高電圧が流
れており危険であり、またノイズの発生源にもなりうる
ので好ましくないからである。
【0014】すなわち、2種類のインバータ基板が必要
となるので、コストだけでなく、回路の再設計の手間の
無駄、あるいはLCDケース12内でのインバータ基板
11の取り付け構造の変更が必要になる等の問題点があ
った。
となるので、コストだけでなく、回路の再設計の手間の
無駄、あるいはLCDケース12内でのインバータ基板
11の取り付け構造の変更が必要になる等の問題点があ
った。
【0015】そこで本発明の課題は、電子機器筐体及び
その内部に取り付けられる電子基板において、電子基板
を異なる向きに取り付けられるようにすること、及び電
子基板において、異なる向きに取り付けても電子基板に
設けたコネクタへの接続を支障なく行えるようにするこ
とにある。
その内部に取り付けられる電子基板において、電子基板
を異なる向きに取り付けられるようにすること、及び電
子基板において、異なる向きに取り付けても電子基板に
設けたコネクタへの接続を支障なく行えるようにするこ
とにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、電子機器筐体内に取り付けられる
電子基板において、電子基板を電子機器筐体内に取り付
けるための取り付け部が電子基板の外形中心に対して互
いに点対称となる複数の位置に設けられるとともに、電
子機器筐体内の所定部材を接続するために択一的に用い
られる同種類の2つのコネクタが電子基板の外形中心近
傍で互いに対向するように配置された構成、あるいは、
更に、電子機器筐体内の前記所定部材と異なる所定部材
を接続するためのコネクタが電子基板の外形中心から離
間した端部に配置された構成、あるいは、更に、複数の
切り欠きが電子基板の外形中心に対して互いに点対称と
なる位置のそれぞれに設けられた構成を採用した。
め、本発明によれば、電子機器筐体内に取り付けられる
電子基板において、電子基板を電子機器筐体内に取り付
けるための取り付け部が電子基板の外形中心に対して互
いに点対称となる複数の位置に設けられるとともに、電
子機器筐体内の所定部材を接続するために択一的に用い
られる同種類の2つのコネクタが電子基板の外形中心近
傍で互いに対向するように配置された構成、あるいは、
更に、電子機器筐体内の前記所定部材と異なる所定部材
を接続するためのコネクタが電子基板の外形中心から離
間した端部に配置された構成、あるいは、更に、複数の
切り欠きが電子基板の外形中心に対して互いに点対称と
なる位置のそれぞれに設けられた構成を採用した。
【0017】また、内部に電子基板が取り付けられる電
子機器筐体において、前記電子基板の電子機器筐体内に
取り付けるための取り付け部を保持する突出部材を、電
子基板を取り付けた際に電子基板の外形中心となる位置
に対して互いに点対称となる複数の位置に設けるととも
に、前記電子基板の側縁に接して電子基板の側方への位
置ずれを防ぐための突出部材を、前記電子基板を取り付
けた際に電子基板の外形中心となる位置に対して互いに
点対称となる複数の位置に設けた構成、あるいは、更
に、前記電子基板の主面に接して電子基板の厚さ方向へ
の位置ずれを防ぐための突出部材を、前記電子基板を取
り付けた際に電子基板の外形中心となる位置に対して互
いに点対称となる複数の位置に設けた構成を採用した。
子機器筐体において、前記電子基板の電子機器筐体内に
取り付けるための取り付け部を保持する突出部材を、電
子基板を取り付けた際に電子基板の外形中心となる位置
に対して互いに点対称となる複数の位置に設けるととも
に、前記電子基板の側縁に接して電子基板の側方への位
置ずれを防ぐための突出部材を、前記電子基板を取り付
けた際に電子基板の外形中心となる位置に対して互いに
点対称となる複数の位置に設けた構成、あるいは、更
に、前記電子基板の主面に接して電子基板の厚さ方向へ
の位置ずれを防ぐための突出部材を、前記電子基板を取
り付けた際に電子基板の外形中心となる位置に対して互
いに点対称となる複数の位置に設けた構成を採用した。
【0018】このような構成によれば、電子機器筐体に
対する電子基板の取り付けの向きを180度異なるもの
としても、電子基板と電子機器筐体の電子基板取り付け
に関わる各部の位置関係は同じであるので、電子基板を
取り付けることができる。また、その際に電子基板の上
記同種類の2つのコネクタは、取り付けの向きを180
度異ならせる前後で互いに他方の位置ないしその近傍の
位置に移動し、向きが同じになるので、いずれの取り付
けの向きでも2つのコネクタの一方に対する所定部材の
接続を支障なく行うことができる。
対する電子基板の取り付けの向きを180度異なるもの
としても、電子基板と電子機器筐体の電子基板取り付け
に関わる各部の位置関係は同じであるので、電子基板を
取り付けることができる。また、その際に電子基板の上
記同種類の2つのコネクタは、取り付けの向きを180
度異ならせる前後で互いに他方の位置ないしその近傍の
位置に移動し、向きが同じになるので、いずれの取り付
けの向きでも2つのコネクタの一方に対する所定部材の
接続を支障なく行うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明の実施の形態を説明する。ここでは、先述した電子機
器のLCD表示ユニットを用いた表示装置のインバータ
基板とそれを内部に取り付けるLCDケースとLCDカ
バーからなる表示装置筐体の実施形態を示す。図1〜図
4中でインバータ基板とLCDケース以外の部材は従来
例の図5,図6中と共通ないし対応するものとし、共通
の符号を付してある。
明の実施の形態を説明する。ここでは、先述した電子機
器のLCD表示ユニットを用いた表示装置のインバータ
基板とそれを内部に取り付けるLCDケースとLCDカ
バーからなる表示装置筐体の実施形態を示す。図1〜図
4中でインバータ基板とLCDケース以外の部材は従来
例の図5,図6中と共通ないし対応するものとし、共通
の符号を付してある。
【0020】まず、図1は実施形態のインバータ基板の
構造を示す平面図である。同図において1はインバータ
基板であり、略長方形に形成されている。Gはインバー
タ基板1の外形中心であり、L1はインバータ基板1の
長辺方向に沿って外形中心Gを通る外形中心線、L2は
インバータ基板1の短辺方向に沿って外形中心Gを通る
外形中心線である。
構造を示す平面図である。同図において1はインバータ
基板であり、略長方形に形成されている。Gはインバー
タ基板1の外形中心であり、L1はインバータ基板1の
長辺方向に沿って外形中心Gを通る外形中心線、L2は
インバータ基板1の短辺方向に沿って外形中心Gを通る
外形中心線である。
【0021】インバータ基板1の外形中心Gから離間し
た図中上側の端部には、高圧ケーブル6(図2参照)を
接続するためのコネクタ2が配置されている。
た図中上側の端部には、高圧ケーブル6(図2参照)を
接続するためのコネクタ2が配置されている。
【0022】また、インバータ基板1の外形中心Gの近
傍の両側には、インバータケーブル7(図2参照)を接
続するために択一的に用いられる同種類の2つのコネク
タ3,3´が互いに対向するように配置されている。こ
こで、コネクタ3,3´は外形中心Gにできるだけ接近
した位置に取り付けるものとする。
傍の両側には、インバータケーブル7(図2参照)を接
続するために択一的に用いられる同種類の2つのコネク
タ3,3´が互いに対向するように配置されている。こ
こで、コネクタ3,3´は外形中心Gにできるだけ接近
した位置に取り付けるものとする。
【0023】また、インバータ基板1の図中上下の両端
部において、取り付け穴1a及び1bが外形中心Gに対
して互いに点対称となる位置のそれぞれに形成されてい
る。これらは、後述するLCDケース4に形成されたボ
スに圧入し、インバータ基板1をLCDケース4に位置
決め保持するためのものである。
部において、取り付け穴1a及び1bが外形中心Gに対
して互いに点対称となる位置のそれぞれに形成されてい
る。これらは、後述するLCDケース4に形成されたボ
スに圧入し、インバータ基板1をLCDケース4に位置
決め保持するためのものである。
【0024】また、外形中心Gの図中左右両側、すなわ
ち外形中心線L2に沿った両側で外形中心Gに対して互
いに点対称となる位置には、切り欠き1c及び1dが形
成される。これらは、LCDケース4とLCDカバー1
5をネジ止めするためのボス4i(図2参照)を避ける
ためのものである。したがって、ボス4iを削除するか
あるいは位置をずらすことにより、切り欠き1c及び1
dをなくすか位置をずらすことができるので、その場合
はコネクタ3,3´を外形中心線L2上で互いに対向す
るように取りつけることができる。なお、切り欠き1
c,1dの位置をずらす場合も、それぞれの位置は外形
中心Gに対して互いに点対称となる位置とする。
ち外形中心線L2に沿った両側で外形中心Gに対して互
いに点対称となる位置には、切り欠き1c及び1dが形
成される。これらは、LCDケース4とLCDカバー1
5をネジ止めするためのボス4i(図2参照)を避ける
ためのものである。したがって、ボス4iを削除するか
あるいは位置をずらすことにより、切り欠き1c及び1
dをなくすか位置をずらすことができるので、その場合
はコネクタ3,3´を外形中心線L2上で互いに対向す
るように取りつけることができる。なお、切り欠き1
c,1dの位置をずらす場合も、それぞれの位置は外形
中心Gに対して互いに点対称となる位置とする。
【0025】次に、図2は、LCDケース4にLCDユ
ニット5を取り付けたところの内部構造を示す平面図で
ある。この場合LCDユニット5の高圧ケーブル6の引
き出し位置は右側上部である。
ニット5を取り付けたところの内部構造を示す平面図で
ある。この場合LCDユニット5の高圧ケーブル6の引
き出し位置は右側上部である。
【0026】LCDケース4には、インバータ基板1が
LCDケース4に取り付けられた際にインバータ基板1
の外形中心Gとなる位置に対して互いに点対称となる2
箇所の位置に、突出部材であるボス4a及び4bが形成
されている。これらは、インバータ基板1に形成された
取り付け穴1a及び1bに圧入されインバータ基板1を
LCDケース4に位置決め保持する。
LCDケース4に取り付けられた際にインバータ基板1
の外形中心Gとなる位置に対して互いに点対称となる2
箇所の位置に、突出部材であるボス4a及び4bが形成
されている。これらは、インバータ基板1に形成された
取り付け穴1a及び1bに圧入されインバータ基板1を
LCDケース4に位置決め保持する。
【0027】また、LCDケース4には、突出部材であ
る2対のリブ4c,4f及び4d,4eが上記外形中心
Gとなる位置に対して対のものどうしで互いに点対称と
なる4箇所の位置に形成されている。これらは、インバ
ータ基板1の長辺の両側縁に圧接してインバータ基板1
の左右方向の位置ずれを防止する。
る2対のリブ4c,4f及び4d,4eが上記外形中心
Gとなる位置に対して対のものどうしで互いに点対称と
なる4箇所の位置に形成されている。これらは、インバ
ータ基板1の長辺の両側縁に圧接してインバータ基板1
の左右方向の位置ずれを防止する。
【0028】また、LCDケース4には、インバータ基
板1の主面の下面に接してインバータ基板1の厚さ方向
の下方向への位置ずれを防止する突出部材であるボス4
g及び4hが上記外形中心Gとなる位置に対して互いに
点対称となる2箇所の位置に形成されている。
板1の主面の下面に接してインバータ基板1の厚さ方向
の下方向への位置ずれを防止する突出部材であるボス4
g及び4hが上記外形中心Gとなる位置に対して互いに
点対称となる2箇所の位置に形成されている。
【0029】なお、LCDカバー15には、ボス4g,
4hに対応した不図示の2つのリブ(突出部材)が同様
の配置で設けられており、LCDケース4にLCDカバ
ー15をねじ止めしたときに、インバータ基板1の主面
の上面に接してインバータ基板1の上方向への位置ずれ
を防止する。これらにより、インバータ基板1は確実に
LCDケース4に固定される。
4hに対応した不図示の2つのリブ(突出部材)が同様
の配置で設けられており、LCDケース4にLCDカバ
ー15をねじ止めしたときに、インバータ基板1の主面
の上面に接してインバータ基板1の上方向への位置ずれ
を防止する。これらにより、インバータ基板1は確実に
LCDケース4に固定される。
【0030】上記構成によれば、インバータ基板1を外
形中心Gを中心として180度回転させてもLCDケー
ス4とインバータ基板1の取り付けに関わる各部どうし
の位置関係は不変であり、インバータ基板1をLCDケ
ース4に対して180度異なる2方向の向きで取り付け
ることができる。
形中心Gを中心として180度回転させてもLCDケー
ス4とインバータ基板1の取り付けに関わる各部どうし
の位置関係は不変であり、インバータ基板1をLCDケ
ース4に対して180度異なる2方向の向きで取り付け
ることができる。
【0031】次に、図3は、LCDケース4にインバー
タ基板1を保持させたところの平面図であり、LCDユ
ニット5の高圧ケーブル6のコネクタ6aをコネクタ2
に接続し、インバータケーブル7をコネクタ3に接続
し、上記ボス4a,4b、リブ4c〜4f、及びボス4
g,4hによりインバータ基板1を保持した状態を示し
ている。
タ基板1を保持させたところの平面図であり、LCDユ
ニット5の高圧ケーブル6のコネクタ6aをコネクタ2
に接続し、インバータケーブル7をコネクタ3に接続
し、上記ボス4a,4b、リブ4c〜4f、及びボス4
g,4hによりインバータ基板1を保持した状態を示し
ている。
【0032】一方、図4は、LCDユニット5の高圧ケ
ーブル6が右側下方から引き出される場合の表示装置の
内部構造を示す平面図である。
ーブル6が右側下方から引き出される場合の表示装置の
内部構造を示す平面図である。
【0033】高圧ケーブル6の引き出し位置が右側下方
になった場合、インバータ基板1を図3の向きに対して
180度回転させた向きでLCDケース4に取り付け
る。すると、コネクタ2は下方に移動し、これに対して
高圧ケーブル6のコネクタ6aを支障なく接続すること
ができる。また、コネクタ3,3´は外形中心G近傍に
対向配置してあるため、コネクタ3´が図3の状態での
コネクタ3の位置の近傍に位置し、図3の状態でのコネ
クタ3の向きと同じ向きになるので、インバータケーブ
ル7を支障なくコネクタ3´に接続することができる。
なおコネクタ3´の位置は図3の状態でのコネクタ3の
位置より多少上方に移動するが、インバータケーブル7
を長めに設定しておけば、その折り曲げ位置を変更する
だけで支障なく接続することができる。
になった場合、インバータ基板1を図3の向きに対して
180度回転させた向きでLCDケース4に取り付け
る。すると、コネクタ2は下方に移動し、これに対して
高圧ケーブル6のコネクタ6aを支障なく接続すること
ができる。また、コネクタ3,3´は外形中心G近傍に
対向配置してあるため、コネクタ3´が図3の状態での
コネクタ3の位置の近傍に位置し、図3の状態でのコネ
クタ3の向きと同じ向きになるので、インバータケーブ
ル7を支障なくコネクタ3´に接続することができる。
なおコネクタ3´の位置は図3の状態でのコネクタ3の
位置より多少上方に移動するが、インバータケーブル7
を長めに設定しておけば、その折り曲げ位置を変更する
だけで支障なく接続することができる。
【0034】また、上述したようにLCDケース4内に
形成されたボス4a及び4b、リブ4c〜4f、ボス4
g及び4hは、すべてインバータ基板1がLCDケース
4に取り付けられた際の外形中心Gとなる位置に対して
互いに点対称となる位置のそれぞれに配置されているた
め、LCDケース4内のインバータ基板取り付け部の形
状あるいは構成を変更することなく、インバータ基板1
を位置決め保持でき、上述したLCDカバー15のリブ
(不図示)も変更することなく、インバータ基板1を固
定することができる。
形成されたボス4a及び4b、リブ4c〜4f、ボス4
g及び4hは、すべてインバータ基板1がLCDケース
4に取り付けられた際の外形中心Gとなる位置に対して
互いに点対称となる位置のそれぞれに配置されているた
め、LCDケース4内のインバータ基板取り付け部の形
状あるいは構成を変更することなく、インバータ基板1
を位置決め保持でき、上述したLCDカバー15のリブ
(不図示)も変更することなく、インバータ基板1を固
定することができる。
【0035】なお、LCDユニット5の取り付け位置が
異なる場合、LCDケース4に形成される取り付けボス
の位置を変更しなければならないが、必要最小限の変更
で済む。
異なる場合、LCDケース4に形成される取り付けボス
の位置を変更しなければならないが、必要最小限の変更
で済む。
【0036】〈他の実施形態〉上述した実施形態におい
ては、インバータ基板1の取り付け穴1a,1bにLC
Dケース4のボス4a,4bを圧入し、リブ4c〜4f
等により保持固定するものとしたが、これに限らず、例
えばインバータ基板1をネジ止めによりLCDケース4
に保持固定しても良い。この場合、LCDケース4のリ
ブ4c〜4f及びLCDカバー15のリブ(不図示)等
を削除することができ、LCDケース4とLCDカバー
15を成形するための型の構造を簡略にすることができ
る。
ては、インバータ基板1の取り付け穴1a,1bにLC
Dケース4のボス4a,4bを圧入し、リブ4c〜4f
等により保持固定するものとしたが、これに限らず、例
えばインバータ基板1をネジ止めによりLCDケース4
に保持固定しても良い。この場合、LCDケース4のリ
ブ4c〜4f及びLCDカバー15のリブ(不図示)等
を削除することができ、LCDケース4とLCDカバー
15を成形するための型の構造を簡略にすることができ
る。
【0037】以上では、インバータ基板と表示装置筐体
についての実施形態を説明したが、本発明による構成は
インバータ基板以外の電子基板、及び表示装置筐体以外
の電子機器筐体にも適用できることは勿論である。
についての実施形態を説明したが、本発明による構成は
インバータ基板以外の電子基板、及び表示装置筐体以外
の電子機器筐体にも適用できることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、電子機器筐体内に取り付けられる電子基板、
及び前記の電子機器筐体において、電子基板の取り付け
に関わる各部を電子基板の外形中心に対して互いに点対
称となる複数の位置に配置したので、電子基板を180
度異なる2方向の向きで取り付けることができ、しかも
電子基板の外形中心近傍で互いに対向するように配置さ
れた同種類の2つのコネクタを択一的に用いることで所
定部材の接続をいずれの取り付けの向きでも支障なく行
うことができる。したがって、電子機器筐体内で電子基
板に接続される前記所定部材と異なる所定部材の位置の
相違などに対して、電子基板と電子機器筐体の取り付け
に関わる構造等の変更なしに、電子基板の取り付けの向
きを180度異ならせることで簡単、安価に対処でき、
電子基板の取り付け及び所定部材のコネクタへの接続を
支障なく行うことができるというすぐれた効果が得られ
る。
によれば、電子機器筐体内に取り付けられる電子基板、
及び前記の電子機器筐体において、電子基板の取り付け
に関わる各部を電子基板の外形中心に対して互いに点対
称となる複数の位置に配置したので、電子基板を180
度異なる2方向の向きで取り付けることができ、しかも
電子基板の外形中心近傍で互いに対向するように配置さ
れた同種類の2つのコネクタを択一的に用いることで所
定部材の接続をいずれの取り付けの向きでも支障なく行
うことができる。したがって、電子機器筐体内で電子基
板に接続される前記所定部材と異なる所定部材の位置の
相違などに対して、電子基板と電子機器筐体の取り付け
に関わる構造等の変更なしに、電子基板の取り付けの向
きを180度異ならせることで簡単、安価に対処でき、
電子基板の取り付け及び所定部材のコネクタへの接続を
支障なく行うことができるというすぐれた効果が得られ
る。
【図1】本発明の実施形態のインバータ基板の構造を示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】同実施形態のLCDケースの内部構造を示す平
面図である。
面図である。
【図3】同実施形態のインバータ基板を取り付けた状態
のLCDケースの内部構造を示す平面図である。
のLCDケースの内部構造を示す平面図である。
【図4】同実施形態でLCDユニットの高圧ケーブルの
引き出し位置が異なる場合のインバータ基板を取り付け
た状態のLCDケースの内部構造を示す平面図である。
引き出し位置が異なる場合のインバータ基板を取り付け
た状態のLCDケースの内部構造を示す平面図である。
【図5】従来のインバータ基板を取り付けた状態のLC
Dケースの内部構造を示す平面図である。
Dケースの内部構造を示す平面図である。
【図6】ラップトップ型電子機器の外観を示す斜視図で
ある。
ある。
1 インバータ基板 2 高圧ケーブル接続用のコネクタ 3,3´ インバータケーブル接続用のコネクタ 4 LCDケース 4a,4b インバータ基板取り付け用のボス 4c〜4f インバータ基板位置ずれ防止用のリブ 4g,4h インバータ基板位置ずれ防止用のボス 5 LCDユニット 6 高圧ケーブル 7 インバータケーブル 15 LCDカバー
Claims (5)
- 【請求項1】 電子機器筐体内に取り付けられる電子基
板において、 電子基板を電子機器筐体内に取り付けるための取り付け
部が電子基板の外形中心に対して互いに点対称となる複
数の位置に設けられるとともに、 電子機器筐体内の所定部材を接続するために択一的に用
いられる同種類の2つのコネクタが電子基板の外形中心
近傍で互いに対向するように配置されたことを特徴とす
る電子基板。 - 【請求項2】 更に、電子機器筐体内の前記所定部材と
異なる所定部材を接続するためのコネクタが電子基板の
外形中心から離間した端部に配置されたことを特徴とす
る請求項1に記載の電子基板。 - 【請求項3】 更に、複数の切り欠きが電子基板の外形
中心に対して互いに点対称となる位置のそれぞれに設け
られたことを特徴とする請求項1または2に記載の電子
基板。 - 【請求項4】 内部に電子基板が取り付けられる電子機
器筐体において、 前記電子基板の電子機器筐体内に取り付けるための取り
付け部を保持する突出部材を、電子基板を取り付けた際
に電子基板の外形中心となる位置に対して互いに点対称
となる複数の位置に設けるとともに、 前記電子基板の側縁に接して電子基板の側方への位置ず
れを防ぐための突出部材を、前記電子基板を取り付けた
際に電子基板の外形中心となる位置に対して互いに点対
称となる複数の位置に設けたことを特徴とする電子機器
筐体。 - 【請求項5】 更に、前記電子基板の主面に接して電子
基板の厚さ方向への位置ずれを防ぐための突出部材を、
前記電子基板を取り付けた際に電子基板の外形中心とな
る位置に対して互いに点対称となる複数の位置に設けた
ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7675398A JPH11274762A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 電子基板及び電子機器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7675398A JPH11274762A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 電子基板及び電子機器筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11274762A true JPH11274762A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13614360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7675398A Pending JPH11274762A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 電子基板及び電子機器筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11274762A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008305868A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Densei Lambda Kk | 回路基板の固定構造 |
| JP2016208700A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | アイシン精機株式会社 | アクチュエータ装置 |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP7675398A patent/JPH11274762A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008305868A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Densei Lambda Kk | 回路基板の固定構造 |
| JP2016208700A (ja) * | 2015-04-23 | 2016-12-08 | アイシン精機株式会社 | アクチュエータ装置 |
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