JPH11275002A - Cdma移動通信システムにおける帯域拡散信号発生のための装置及び方法 - Google Patents
Cdma移動通信システムにおける帯域拡散信号発生のための装置及び方法Info
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Abstract
符号を用いた帯域拡散信号発生装置及び方法を提供し、
データ通信の品質向上を図る。 【解決手段】N個の直交符号からM個の直交符号を選択
し、その選択したM個の直交符号の要素を順次にインタ
ーレーシングしてM×N個の要素シーケンスからなる擬
似直交符号を発生する。そして、入力信号をM個の信号
列に並列変換してからその各信号列に前記擬似直交符号
を乗算してM×N個の信号列に拡散し、これを直列変換
してPN符号を乗算しPNマスキングする。
Description
ision Multiple Access)移動通信システムの帯域拡散
装置及び方法に係り、特に、直交符号を用いて帯域拡散
信号を発生する装置及び方法に関する。
多数の使用者が、相互区分可能な符号を用いて与えられ
た周波数帯域幅を共有しながら通信する。この際一般
に、一人の使用者が利用しようとするデータ伝送率は、
周波数帯域幅に比べて非常に低い。低伝送率のデータを
高伝送率の周波数帯域幅を通して送信するので、各々の
使用者が相互区分するために使用する符号は拡散符号の
性質をもつ。すなわち、低伝送率のデータビット列は高
伝送率の拡散符号を用いて帯域拡散させた後、与えられ
た周波数帯域幅を通して送受信される。
は、使用者の区分及び帯域拡散のために使用する符号の
うち、Walsh符号を用いた直交性符号拡散方法がある。
この直交性符号拡散方法は、Walsh符号の直交性を用い
て使用者又はチャネルを区分する方式であり、Walsh符
号の直交性により、理想的な条件下ではチャネル(使用
者)間の干渉なしに分離されるという長所がある。
を発生する帯域拡散装置を備えた構成を示している。
ム)が信号変換部(Signal Mapper)111に入力され
ると、該信号変換部111は0を+1の信号値、1を−
1の信号値に変換する。これら+1又は−1の信号値
は、直交符号拡散器(Orthogonal Code Spreading and
PN Masking Unit)117により高速の信号として帯域
拡散される。直交符号拡散器117は、指定されたWals
h符号Wiを用いて信号変換部111から出力される信
号を帯域拡散し、PNi,PNqのPN符号(Pseudo R
andom Noise Code)により、他の基地局又は他の使用者
との区分を可能にする。このように直交拡散及びPNマ
スキングされた信号は、基底帯域濾波器(Baseband Fil
ter)119及び周波数遷移器(Frequency Shifter)1
21を通して基底帯域濾波及びRF(Radio Frequenc
y)周波数遷移が行われ、無線送信可能な信号に変換さ
れる。
様な構成例を示す。
システムで採用する構造である。乗算器211は入力さ
れる+1又は−1の信号を、指定されたWalsh符号Wi
と乗算して直交性帯域拡散を行い、その拡散信号を実数
部と虚数部の信号に分離してそれぞれ乗算器212,2
13に印加する。2つの乗算器212,213は、印加
される拡散信号とPN符号PNi,PNqを乗算してP
Nマスキングする。
倍にするための直交符号拡散器117の構造を示してい
る。直並列変換器221は、入力される+1又は−1の
信号の奇数番目と偶数番目を分離する。乗算器222,
223は、それぞれ奇数番目の信号と偶数番目の信号を
Walsh符号Wiと乗算し、そして乗算器224が乗算器
222の出力とPN符号PNiを乗算し、乗算器225
が乗算器223の出力とPN符号PNqを乗算し、PN
マスキングが行われる。このような手法では、実数部及
び虚数部方向への+1又は−1信号の伝送率が入力の1
/2となるので、Walsh符号の長さは2倍、したがって
使用可能なWalsh符号の数は2倍となる。
なWalsh符号の数を2倍とし、さらに、PNマスキング
を複素拡散(complex spreading)することにより、実
数部と虚数部の信号強度を同一にする直交符号拡散器1
17の構造を示している。直並列変換器231は、入力
される+1又は−1信号の奇数番目と偶数番目を実数部
と虚数部に分離する。乗算器232,233は、それぞ
れ奇数番目の信号と偶数番目の信号をWalsh符号Wiと
乗算してdi,dqを出力する。複素乗算器(Complex
Multiplier)234は、乗算器232,233から出力
されるdi,dqをPN符号PNi,PNqと乗算して
PNマスキングされたXi,Xqを出力する。この際、
複素乗算器234は下記の数式1のような演算を行う。
i+jPNq)
帯域拡散信号を作成するときに、理想的な環境(単一経
路伝播)であれば、他のWalsh符号との相関度特性が0
となり、干渉無しで信号を復元することができる。
グラフである。図3Aは信号の遅延と自己相関度の特性
関係を示し、図3Bは信号の遅延と交差相関度の特性関
係を示している。
るWalsh符号の相関度特性は、自己相関度の場合、図3
Aに示したように、同期が一致するとWalsh符号の長さ
Nの強度で復元されるが、同期が1チップ(CHIP)以上
ずれると、相関度値は0でない1となる。また、相異な
る2つのWalsh符号の交差相関度の場合、図3Bに示し
たように、2つのWalsh符号の同期が一致すると干渉は
ないが、1チップ以上の同期ずれがあれば1−干渉信号
が発生する。このとき、1は元の信号の1/Nに該当す
る強度の干渉信号となる。
号の影響に反比例するものであるが、干渉信号の発生す
る状況、すなちわ信号が2以上の経路で受信され、各経
路間の遅延時間差が1チップ以上発生すると、直交性Wa
lsh符号を用いても直交性はなくなり、遅延信号による
干渉が発生するということがわかる。
の定義方法が問題となる。高速データサービスを提供す
るためには、使用する周波数帯域幅を大きくすべきであ
るが、これは順次に1チップ当たりの周期が短くなると
いうことを意味する。一般に下記の数式2により1チッ
プ当たりの周期が得られる。
は使用する周波数帯域幅を示す。つまり、BWが2倍に
なるとTcは半分になることがわかる。したがって、音
声のみを対象とするサービスでは単一経路伝播特性を示
す信号でも、高速データサービスのために使用周波数の
帯域幅を拡張する場合には1チップの周期以上の遅延時
間成分が存在する多重経路伝播特性を示すことになり、
直交性喪失のおそれがある。
本発明の目的は、CDMA移動通信網を通して良質の高
速データサービスを提供することのできる装置及び方法
を提供することにある。特に、CDMA移動通信網を通
して良質の高速データサービスを行うために、擬似直交
符号を生成することのできる装置及び方法を提供するこ
とにある。また、CDMA移動通信システムにおいて、
多重経路伝播チャネルを通して送信される信号の遅延時
間を補償して直交性を保つことのできる符号化装置及び
方法を提供することにある。特に、CDMA移動通信シ
ステムにおいて、多重経路伝播信号に強い特性をもつ擬
似直交符号を用いデータを帯域拡散して多重経路信号成
分による直交性喪失を抑制することのできる符号化装置
及び方法を提供することにある。
本発明は、チャネルデータを直交拡散するCDMA移動
通信システムの直交符号発生方法において、N個の直交
符号からM個の直交符号を選択する過程と、その選択し
たM個の直交符号の要素を順次にインターレーシングし
てM×N個の要素シーケンスからなる擬似直交符号を発
生する過程と、を含むことを特徴とする。疑似直交符号
を発生する過程は、選択したM個の直交符号をM行×N
列の行列にする過程と、その行列から列方向にM個の要
素を順次出力する動作をN列まで繰返してM×N個の要
素シーケンスからなる擬似直交符号を発生する過程と、
からなるものとする。
CDMA移動通信システムの直交符号発生方法におい
て、N個の直交符号から2つの直交符号を選択する過程
と、その選択した直交符号の要素を順次にインターレー
シングして2N個の要素シーケンスからなる擬似直交符
号を発生する過程と、を含むことを特徴とする。疑似直
交符号を発生する過程は、選択した2つの直交符号を2
行×N列の行列にする過程と、その行列から列方向に2
つの要素を順次出力する動作をN列まで繰返して2N個
の要素シーケンスからなる擬似直交符号を発生する過程
と、からなるものとする。
直交拡散するCDMA移動通信システムの帯域拡散信号
発生装置において、N個の直交符号からM個の直交符号
をインデックスの組として貯蔵したテーブルをもち、イ
ンデックス入力に応じて該当組のM個の直交符号の要素
を順次にインターレーシングし、M×N個の要素シーケ
ンスからなる擬似直交符号を発生する擬似直交符号発生
器と、入力されるチャネルデータをM個の経路に並列変
換する多重化器と、その変換されたM個の経路のデータ
に前記擬似直交符号を乗算する乗算器と、これによる並
列拡散データを直列データに変換する逆多重化器と、を
備えることを特徴とする。擬似直交符号発生器は、イン
デックス入力に応じた組の直交符号をM行×N列の行列
とし、その行列から列方向にM個の要素を順次出力する
動作をN列まで繰返してM×N個の要素シーケンスから
なる擬似直交符号を発生する構成とする。
CDMA移動通信システムの帯域拡散信号発生装置にお
いて、N個の直交符号から2つの直交符号をインデック
スの対として貯蔵したテーブルをもち、インデックス入
力に応じて該当対の直交符号の要素を順次にインターレ
ーシングし、2N個の要素シーケンスからなる擬似直交
符号を発生する擬似直交符号発生器と、入力されるチャ
ネルデータを2つの経路に並列変換する多重化器と、そ
の変換された2つの経路のデータに前記擬似直交符号を
乗算する乗算器と、これによる並列拡散データを直列デ
ータに変換する逆多重化器と、を備えることを特徴とす
る。擬似直交符号発生器は、インデックス入力に応じた
対の直交符号を2行×N列の行列とし、その行列から列
方向に2つの要素を順次出力する動作をN列まで繰返し
て2N個の要素シーケンスからなる擬似直交符号を発生
する構成とする。
用いたCDMA移動通信システムの帯域拡散信号発生装
置において、M個の直交符号から構成した擬似直交符号
を発生する擬似直交符号発生器と、実数成分及び虚数成
分のPN符号を発生するPN符号発生器と、入力信号を
M個の信号列に分散してからその各信号列に前記擬似直
交符号を乗算してM×N個の信号列に拡散し、そして前
記PN符号を乗算してPNマスキングする擬似直交符号
拡散及びPNマスキング器と、を備えることを特徴とす
る。擬似直交符号発生器は、N個の直交符号からM個の
直交符号をインデックスの組として貯蔵するテーブルを
もち、インデックス入力に応じて該当組を構成するM個
の直交符号の要素を順次にインターレーシングしてM×
N個の要素シーケンスからなる擬似直交符号を発生する
ものとする。このような擬似直交符号発生器は、インデ
ックス入力に応じた組の直交符号をM行×N列の行列と
し、その行列から列方向にM個の要素を順次出力する動
作をN列まで繰返してM×N個の要素シーケンスからな
る擬似直交符号を発生するものとするとよい。
は、入力信号をM個の信号列に並列変換してからその各
信号列に擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を発
生し、これによる並列信号列を直列変換する擬似直交符
号拡散器と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰返
して出力する繰返し器と、前記擬似直交符号拡散器の出
力と前記繰返し器による実数成分のPN符号とを乗算し
て実数成分の信号をPNマスキングする第1乗算器と、
前記擬似直交符号拡散器の出力と前記繰返し器による虚
数成分のPN符号とを乗算して虚数成分の信号をPNマ
スキングする第2乗算器と、からなるものとする。
ング器は、入力信号を偶数ビット及び奇数ビットに分離
する直並列変換器と、前記偶数ビットの信号をM個の信
号列に並列変換してからその各信号列に擬似直交符号を
乗算してM×N個の信号列を発生し、これによる並列信
号列を直列変換する第1擬似直交符号拡散器と、前記奇
数ビットの信号をM個の信号列に並列変換してからその
各信号列に擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を
発生し、これによる並列信号列を直列変換する第2擬似
直交符号拡散器と、PN符号発生器によるPN符号をM
回繰返して出力する繰返し器と、前記第1擬似直交符号
拡散器の出力と前記繰返し器による実数(又は虚数)成
分のPN符号とを乗算してPNマスキングする第1乗算
器と、前記第2擬似直交符号拡散器の出力と前記繰返し
器による虚数(又は実数)成分のPN符号とを乗算して
PNマスキングする第2乗算器と、からなるものとす
る。
スキング器は、入力信号を偶数ビット及び奇数ビットに
分離する直並列変換器と、前記偶数ビットの信号をM個
の信号列に並列変換してからその各信号列に擬似直交符
号を乗算してM×N個の信号列を発生し、これによる並
列信号列を直列変換する第1擬似直交符号拡散器と、前
記奇数ビットの信号をM個の信号列に並列変換してから
その各信号列に擬似直交符号を乗算してM×N個の信号
列を発生し、これによる並列信号列を直列変換する第2
擬似直交符号拡散器と、PN符号発生器によるPN符号
をM回繰返して出力する繰返し器と、前記第1及び第2
擬似直交符号拡散器の出力と前記繰返し器の出力とを複
素乗算してPNマスキングする複素乗算器と、からなる
ものとする。
ら構成した擬似直交符号を発生する過程と、実数成分及
び虚数成分のPN符号を発生する過程と、入力信号をM
個の信号列に並列変換してからその各信号列に前記擬似
直交符号を乗算してM×N個の信号列に拡散し、これを
直列変換して前記PN符号を乗算しPNマスキングする
過程と、を含むことを特徴とするCDMA移動通信シス
テムの帯域拡散方法を提供する。擬似直交符号を発生す
る過程は、N個の直交符号からM個の直交符号を選択す
る過程と、その選択したM個の直交符号の要素を順次に
インターレーシングしてM×N個の要素シーケンスから
なる擬似直交符号を発生する過程と、からなるものとす
る。このような疑似直交符号を発生する過程は、選択し
たM個の直交符号をM行×N列の行列にする過程と、そ
の行列から列方向にM個の要素を順次出力する動作をN
列まで繰返してM×N個の要素シーケンスからなる擬似
直交符号を発生する過程と、からなるものとするとよ
い。
るPNマスキング過程では、擬似直交符号を乗算して拡
散した後に実数部及び虚数部に分け、それぞれに対応す
る成分のPN符号を乗算してPNマスキングする。ある
いは擬似直交符号による拡散及びPN符号によるPNマ
スキング過程では、入力信号を偶数番目と奇数番目に分
けそれぞれをM個の信号列に並列変換して拡散するよう
にし、そして、その偶数番目と奇数番目に異なる成分の
PN符号を乗算してPNマスキングする。またあるいは
擬似直交符号による拡散及びPN符号によるPNマスキ
ング過程では、入力信号を偶数番目と奇数番目に分けそ
れぞれをM個の信号列に並列変換して拡散するように
し、そして、その偶数番目及び奇数番目にPN符号を複
素乗算してPNマスキングする。
を分配してK/M伝送率を有するM個の信号列に変換す
る直並列変換器と、これによるM個の信号列に、長さN
のM個のWalsh符号を乗算してaiwij(aiは各信
号列、wijはWalsh符号の要素)の行列形態にする乗
算器と、これによる行列形態の信号列を直列変換してK
伝送率の帯域拡散信号を発生する並直列変換器と、前記
帯域拡散信号に実数成分のPN符号を乗算してPNマス
キングする乗算器と、前記帯域拡散信号に虚数成分のP
N符号を乗算してPNマスキングする乗算器と、を備え
たことを特徴とする擬似直交符号を用いた帯域拡散信号
発生装置が提供される。
ータを分配してK/M伝送率を有するM個の信号列に変
換する直並列変換器と、これによるM個の信号列に、長
さNのM個のWalsh符号を乗算してaiwij(aiは
各信号列、wijはWalsh符号の要素)の行列形態にす
る乗算器と、これによる行列形態の信号列を直列変換し
てK伝送率の帯域拡散信号を発生する並直列変換器と、
前記帯域拡散信号に実数成分及び虚数成分のPN符号を
複素乗算してPNマスキングする複素乗算器と、を備え
たことを特徴とする擬似直交符号を用いた帯域拡散信号
発生装置が提供される。
を分配してK/M伝送率を有するM個の信号列に変換す
る過程と、これによるM個の信号列に、長さNのM個の
Walsh符号を乗算してaiwij(aiは各信号列、w
ijはWalsh符号の要素)の行列形態にする過程と、こ
れによる行列形態の信号列を直列変換してK伝送率の帯
域拡散信号を発生する過程と、前記帯域拡散信号に実数
成分のPN符号を乗算してPNマスキングし、前記帯域
拡散信号に虚数成分のPN符号を乗算してPNマスキン
グする過程と、を含むことを特徴とする擬似直交符号を
用いた帯域拡散信号発生方法が提供される。
ータを分配してK/M伝送率を有するM個の信号列に変
換する過程と、これによるM個の信号列に、長さNのM
個のWalsh符号を乗算してaiwij(aiは各信号
列、wijはWalsh符号の要素)の行列形態にする過程
と、これによる行列形態の信号列を直列変換してK伝送
率の帯域拡散信号を発生する過程と、前記帯域拡散信号
に実数成分及び虚数成分のPN符号を複素乗算してPN
マスキングする過程と、を含むことを特徴とする擬似直
交符号を用いた帯域拡散信号発生方法が提供される。
CDMA移動通信システムの送信装置において、パイロ
ット及び制御チャネルのデータビットストリームのビッ
ト0を+1信号に変換し、ビット1を−1信号に変換す
る第1信号変換器と、トラフィックチャネルのデータビ
ットストリームのビット0を+1信号に変換し、ビット
1を−1信号に変換する第2信号変換器と、M個のWals
h符号からなる擬似直交符号を発生する擬似直交符号発
生器と、実数成分及び虚数成分のPN符号を発生するP
N符号発生器と、前記第1信号変換器の出力及び第2信
号変換器の出力をそれぞれM個の信号列に分散し、該各
M個の信号列に前記擬似直交符号を乗算してそれぞれM
×N個の信号列に拡散し、そして前記PN符号を乗算し
てPNマスキングする擬似直交符号拡散及びPNマスキ
ング器と、この擬似直交符号拡散及びPNマスキング器
の出力を基底帯域濾波及び無線周波数変換する出力部
と、を備えることを特徴とする。
は、第1信号変換器の出力をM個の信号列に並列変換し
てからその各信号列に擬似直交符号を乗算してM×N個
の信号列を発生し、これによる並列信号列を直列変換す
る第1擬似直交符号拡散器と、第2信号変換器の出力を
M個の信号列に並列変換してからその各信号列に擬似直
交符号を乗算してM×N個の信号列を発生し、これによ
る並列信号列を直列変換する第2擬似直交符号拡散器
と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰返して出力
する繰返し器と、前記第1及び第2擬似符号拡散器の出
力と前記繰返し器によるPN符号を複素乗算してPNマ
スキングする複素乗算器と、からなるものとする。
ング器は、第1信号変換器の出力をM個の信号列に並列
変換してからその各信号列に擬似直交符号を乗算してM
×N個の信号列を発生し、これによる並列信号列を直列
変換する第1擬似直交符号拡散器と、第2信号変換器の
出力をM個の信号列に並列変換してからその各信号列に
擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を発生し、こ
れによる並列信号列を直列変換する第2擬似直交符号拡
散器と、前記第1擬似直交符号拡散器の出力に第2擬似
直交符号拡散器の出力を加算する第1加算器と、前記第
2擬似直交符号拡散器の出力に第1擬似直交符号拡散器
の出力を加算する第2加算器と、PN符号発生器による
PN符号をM回繰返して出力する繰返し器と、前記第1
加算器の出力と前記繰返し器による実数成分のPN符号
とを乗算してPNマスキングする第1乗算器と、前記第
2加算器の出力と前記繰返し器による虚数成分のPN符
号を乗算してPNマスキングする第2乗算器と、からな
るものとする。
スキング器は、第1信号変換器の出力と実数成分のPN
符号を乗算する第1乗算器と、前記第1信号変換器の出
力と虚数成分のPN符号を乗算する第2乗算器と、第2
信号変換器の出力を偶数ビット及び奇数ビットに分離す
る直並列変換器と、前記偶数ビットの信号をM個の信号
列に並列変換してからその各信号列に擬似直交符号を乗
算してM×N個の信号列を発生し、これによる並列信号
列を直列変換する第1擬似直交符号拡散器と、前記奇数
ビットの信号をM個の信号列に並列変換してからその各
信号列に擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を発
生し、これによる並列信号列を直列変換する第2擬似直
交符号拡散器と、PN符号発生器によるPN符号をM回
繰返して出力する繰返し器と、前記第1擬似直交符号拡
散器の出力と前記繰返し器による実数(又は虚数)成分
のPN符号とを乗算する第3乗算器と、前記第2擬似直
交符号拡散器の出力と前記繰返し器による虚数(又は実
数)成分のPN符号とを乗算する第4乗算器と、前記第
1乗算器の出力と前記第3乗算器の出力を加算してPN
マスキングする第1加算器と、前記第2乗算器の出力と
前記第4乗算器の出力を加算してPNマスキングする第
2加算器と、からなるものとうする。
ング器は、第1信号変換器の出力と実数成分のPN符号
を乗算する第1乗算器と、前記第1信号変換器の出力と
虚数成分のPN符号を乗算する第2乗算器と、第2信号
変換器の出力を偶数ビット及び奇数ビットに分離する直
並列変換器と、前記偶数ビットの信号をM個の信号列に
並列変換してからその各信号列に擬似直交符号を乗算し
てM×N個の信号列を発生し、これによる並列信号列を
直列変換する第1擬似直交符号拡散器と、前記奇数ビッ
トの信号をM個の信号列に並列変換してからその各信号
列に擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を発生
し、これによる並列信号列を直列変換する第2擬似直交
符号拡散器と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰
返して出力する繰返し器と、前記第1及び第2後擬似直
交符号拡散器の出力と前記繰返し器によるPN符号とを
複素乗算してPNマスキングされた第1信号及び第2信
号を発生する複素乗算器と、前記第1乗算器の出力と前
記複素乗算器の第1信号を加算してPNマスキングする
第1加算器と、前記第2乗算器の出力と前記複素乗算器
の第2信号を加算してPNマスキングする第2加算器
と、からなるものとする。
CDMA移動通信システムの送信方法において、M個の
Walsh符号から構成された擬似直交符号を発生する過程
と、実数成分及び虚数成分のPN符号を発生する過程
と、パイロット及び制御チャネルのデータビットストリ
ームのビット0を+1信号に変換するとともにビット1
を−1信号に変換して第1変換信号を発生し、トラフィ
ックチャネルのデータビットストリームのビット0を+
1信号に変換するとともにビット1を−1信号に変換し
て第2変換信号を発生する過程と、前記第1変換信号及
び第2変換信号をそれぞれM個の信号列に分散し、その
各信号列に前記擬似直交符号を乗算してM×N個の信号
列に拡散した後、前記PN符号を乗算してPNマスキン
グする過程と、これによる擬似直交符号拡散及びPNマ
スキング信号を基底帯域濾波及び無線周波数変換して出
力する過程と、を含むことを特徴とする。
添付図面を参照して詳細に説明する。
号に対する帯域拡散を行うと、単一経路伝播チャネルの
場合は、他のWalsh符号(直交符号)による干渉信号の
影響無しで信号受信することが可能なので、信号対雑音
比の良い受信結果を得られる。しかしながら、1チップ
以上の経路遅延時間差を有する信号経路が2以上存在す
ると、使用者に割り当てられたWalsh符号及び他の使用
者が使用する他のWalsh符号に干渉信号が発生し、直交
性Walsh符号使用により得られる利得がなくなる。した
がって、1チップ以上の遅延時間差に対しても干渉信号
が存在しないか、あるいは従来のWalsh符号に比べて大
幅に干渉信号の低減が可能であれば、単にWalsh符号の
みを使用する技術に比べて多重経路チャネルにおける信
号対雑音比の改善が可能になる。本明細書では、1チッ
プ以上の遅延時間に対して干渉信号を低減する直交符号
を擬似直交符号と称する。また本実施形態において、擬
似直交符号のうち1チップ遅延に対して干渉影響を低減
する擬似直交符号が1チップ擬似直交符号で、Mチップ
に対する干渉影響を低減する擬似直交符号がMチップ擬
似直交符号である。
機から基地局への信号の経路遅延時間の差によりWalsh
符号は無用であるが、1チップ以上の経路遅延時間の差
に対して干渉信号を最小とする擬似直交符号は、逆方向
リンクに対する最小限の時間割り当てに有効に用いられ
る。したがって、このような擬似直交符号を作成し、こ
れを用いてリンクを構成する必要は高い。
Resistant Pseudo Orthogonal Code:MRPOC)が存
在すると仮定すると、これを用いた帯域拡散信号の生成
方法を考慮すべきである。図4は、MRPOCを用いた
帯域拡散信号発生装置の構成を示している。
データビットストリームを信号変換する。すなわち、入
力されるビットストリームの0を+1信号に、1を−1
信号に変換して擬似直交符号拡散及びPNマスキング器
417へ出力する。擬似直交符号発生器(MRPOC Mappe
r)413は、該当チャネルの符号インデックスにより
指定されたMRPOC Ciを発生して擬似直交符号拡
散及びPNマスキング器417に印加する。PN符号発
生器(PN Code Genarator)415は、実数成分及び虚
数成分のPN符号PNi,PNqを発生して擬似直交符
号拡散及びPNマスキング器417に印加する。
17は、信号変換器411から入力される信号をMRP
OC Ciと乗算して拡散し、この信号をPN符号PN
i,PNqと乗算してPNマスキングすることにより、
Xi,Xq信号を発生する。基底帯域濾波器419は、
擬似直交符号拡散及びPNマスキング器417から出力
されるXi,Xqを基底帯域濾波する。周波数遷移器4
21は、基底帯域濾波器419から出力される信号をR
F信号に遷移させて無線送信信号に変換する。
3、擬似直交符号拡散及びPNマスキング器417、P
N符号発生器415が帯域拡散信号発生装置400とな
る。
信すると仮定して図4を参照すれば、擬似直交符号発生
器(MRPOC Mapper)413は擬似直交符号を貯蔵するテ
ーブルを備え、符号インデックス(Code Index)に対応
する擬似直交符号を選択して出力する。このテーブル
は、本例では直交符号のインデックス対(index pair)
を貯蔵している。ここで用いるインデックス対という用
語は、2つの異なる直交符号についてのインデックス符
号の対を意味する。したがって、1チップ擬似直交符号
は2つの相異なる直交符号の対を意味する。これと同様
にして、たとえば2チップ擬似直交符号の場合は3つの
相異なる直交符号の組を意味し、M−1チップ擬似直交
符号はM個の相異なる直交符号の組をいう。このような
符号インデックスは、テーブルのアドレスポイント値と
なる。
Ciを生成する過程を説明する。まず、直交符号の数を
Nと仮定し、擬似直交符号CiはM個の直交符号を用い
て生成すると仮定する。この場合、MはNより小さい値
となり、生成される擬似直交符号は、Ci=[W1,…
…,WM]となる。すなわち、擬似直交符号Ciは、直
交符号W=[W1,……,WN]からM個の直交符号W
の部分集合Aを求める[N(A)=M]ことで生成す
る。この際、集合AにおけるAの任意の要素は相異なる
コードとなる。したがって、擬似直交符号発生器413
に内蔵したテーブルに貯蔵されている擬似直交符号は、
表1のような方法で直交符号のインデックス対を作成す
ることができる。なお、表1はM=2,N=64場合の
擬似直交符号の構成例を示す。
する直交符号は重ねることなく、1回のみ使用する。こ
の際、直交符号は実験により適宜に設定することができ
る。
ックスが発生すると、これ対応する直交符号を選択し、
選択された直交符号の要素をインターレーシングしてM
×N個の要素シーケンスからなる擬似直交符号Ciを生
成して出力する。
作では、データの帯域拡散に用いられるMRPOC C
iが使用者に割り当てられる。そして、i番目のチャネ
ルのデータビットストリームの1又は0が信号変換部4
11により+1信号又は−1信号に変換される。帯域拡
散信号発生装置400は、MRPOC Ciを用いて+
1又は−1信号を帯域拡散させ且つ使用者又は基地局を
区分するためにPNマスキングして、帯域拡散及びPN
マスキングされた信号を複素信号の形態として出力す
る。基底帯域濾波器419は、その複素信号を基底帯域
濾波し、周波数遷移器421は、基底帯域濾波器419
から出力される信号をRF信号に変換する。
ング器417の構成例を示している。
同様の形態を使用するが、直交符号拡散機能にはMRP
OC拡散器を使用し、PNマスキングのために入力され
るPNシーケンスはM回だけ繰返して使用する。すなわ
ち、Walsh符号を用いて拡散する従来の直交符号拡散及
びPNマスキング器に入力されるPN符号の周期に比
べ、MRPOCの擬似直交符号拡散及びPNマスキング
器417に入力されるPN符号の周期は、同様の拡散及
びマスキング効果を得るためにM倍ほど長くする。この
ときのMは、(M−1)チップの経路遅延時間に対し
て、Walsh符号を用いた直交符号拡散より干渉信号を低
減することができる。
(Spreader)511は、信号変換器411から出力され
る+1信号又は−1信号をMRPOC Ciを用いて拡
散した後、実数部と虚数部に分離する。繰返し器(Repe
ater)513は、PN符号発生器415から出力される
PN符号PNi,PNqをM回繰返して出力する。乗算
器515は、拡散器511の出力とM回繰返されるPN
符号PNiとを乗算して拡散出力Xiを発生する。乗算
器517は、拡散器511の出力とM回繰返されるPN
符号PNqとを乗算して拡散出力Xqを発生する。
数を2倍とするための擬似直交符号拡散及びPNマスキ
ング器417の構成を示している。直並列変換器521
は、入力される+1又は−1信号の奇数番目と偶数番目
を分離して出力する。第1拡散器523及び第2拡散器
525は、それぞれ奇数番目の信号と偶数番目の信号を
MRPOC Ciと乗算する。繰返し器527は、PN
符号発生器415から出力されるPN符号PNi,PN
qをそれぞれM回繰返して出力する。乗算器529は、
第1拡散器523の出力とM回繰返されるPN符号PN
iとを乗算して拡散信号Xiを出力し、乗算器531
は、第2拡散器525の出力とM回繰返されるPN符号
PNqとを乗算して拡散信号Xqを出力し、PNマスキ
ングが行われる。
1又は−1信号の伝送率が入力の1/2となるので、M
RPOC Ciの長さを2倍とし、これにより、使用可
能なMPROC Ciの個数を2倍とする。
なMRPOCの数を2倍とし、さらにPNマスキングを
複素拡散で行うことにより、実数部と虚数部の信号強度
を同一にする方式である。直並列変換器541は、入力
される+1又は−1信号の奇数番目と偶数番目を実数部
と虚数部に分離して出力する。第1拡散器543及び第
2拡散器545は、それぞれ奇数番目の信号と偶数番目
の信号をMRPOCCiと乗算してdi,dqを出力す
る。繰返し器547は、PN符号発生器415から出力
されるPN符号PNi,PNqをそれぞれM回繰返して
出力する。複素乗算器549は、拡散器543,545
から出力されるdi,dqをPN符号PNi,PNqと
乗算してPNマスキングされたXi,Xqを出力する。
その際に複素乗算器549は、数式1のような演算を行
う。
もつ擬似直交符号MRPOC Ciを用いて帯域拡散信
号を作成する場合、他のMRPOCとの相関度特性が0
となるので、干渉無しで信号を復元することができる。
符号を使用することにより発生する多重経路伝播特性に
よる直交性喪失は、多重経路伝播特性が存在しても遅延
時間成分が特定の範囲を超えなければ改善可能である。
これは、多重経路に存在する信号成分と遅延のない信号
成分との間に直交性を確保することにより可能である。
無遅延成分と遅延成分との間の直交性を確保するために
は、遅延信号が無遅延信号と直交性をもつ符号でなけれ
ばならないということを意味する。このため、Walsh符
号を交互に使用する。
に使用するとき、1チップ周期の遅延時間成分に対して
無遅延信号が直交することを示す説明図である。図6に
おいて、無遅延信号は2つのWalsh符号W1,W2によ
り合成される。すなわち、Walsh符号W1の1番目の要
素(エレメント)W11とWalsh符号W2の1番目の要
素W21、Walsh符号W1の2番目の要素W12とWalsh
符号W2の2番目の要素W22、……、Walsh符号W1
のN番目の要素W1NとWalsh符号W2のN番目の要素
W2Nというようにして順次配置する。このような方式
により合成された無遅延のWalsh符号は、W
no delay =[W11,W21,W12,W22,W13,W23,……,
W1N,W2N]として示すことができる。
内容をみてみれば、xは直交符号の番号を示し、yは該
当直交符号の要素番号を示す。したがって、W11は直
交符号W1の1番目の要素を示し、W2Nは直交符号W
2のN番目の要素を示す。このときの要素はチップのよ
うな用語である。たとえば、直交符号の要素が8であ
り、擬似直交符号発生器413に位置するテーブルが表
1のように構成される場合、擬似直交符号を生成するた
めの直交符号の対は、次の表2のように表現することが
できる。
れば、生成される擬似直交符号は+++−+++−++
+−+++−となり、符号インデックスが2であれば、
生成される擬似直交符号は+++−−−−++++−−
−−+となる。上述したように、本例の擬似直交符号生
成方法は、直交符号の数N個のうち、擬似直交符号Ci
を生成するためのM個の直交符号を組としてテーブルを
構成し、符号インデックスにより選択された直交符号の
組からその各要素をインターレーシングして擬似直交符
号を生成する。そのインターレーシング方法の一つとし
て、選択されたM個の直交符号でM×N個の行列(マト
リックス)を構成し、この行列から列方向に直交符号の
要素を読み出してM×N要素シーケンスからなる擬似直
交符号を生成する。
Walsh符号W1に該当する成分とWalsh符号W2に該当す
る成分を分離して復号化過程を行う。この場合、遅延の
ない無遅延信号ではWalsh符号W1と受信信号のW1成
分との相関値がNとなり、Walsh符号W2と受信信号の
W2成分との相関値もNとなるので、直交性は維持され
る。
符号W1と受信信号のW2成分とが相関値として計算さ
れ、基準符号W2と受信信号のW1成分とが相関値とし
て計算される。これらW1とW2は異なるWalsh符号な
ので、W1とW2の相関値の計算結果は0となる。した
がって、本例の方式でWalsh符号を合成すれば、1チッ
プ周期の遅延信号に対しても直交性をもつ符号を作成す
ることができる。この過程を一般化させると、(M−
1)チップの遅延信号に対して直交性をもつ符号を合成
することが可能となる。すなわち、M個の相異なるWals
h符号を選択して図6に示した方式で順次に合成する
と、(M−1)チップの遅延時間に対する相関値は常時
0となり、無遅延信号に対してのみ相関値が存在する。
者及び基地局の区分及び周波数の拡散のためにPN符号
が用いられ、このPN符号が拡散対象のデータに乗算さ
れるので、図6に示した方式で完全な直交性を得るとい
うのは難しい。なぜならば、Walsh符号それ自体は1チ
ップ遅延信号に対して直交性が存在するといえるが、P
N符号の乗算により直交性がなくなることもあるからで
ある。したがって、これを防止するためには、図6の場
合、2つのWalsh符号から得られる一対の値に共通のP
N符号が作用するようにすべきである。この場合、図6
の例ではW1とW2の相関値の二回の計算過程のうち、
いずれか一回では直交性が得られ、もう一回では直交性
がなくなり0でない相関値(一般にはWalsh関数から得
られる相関値)が得られる。したがって、1チップ遅延
信号に対する相関値特性が0でない一般のWalsh符号の
1/2に該当する相関値が得られる。
化させると、1チップ遅延に対しては1/M、2チップ
遅延に対しては2/Mのような形態の相関値を得る。図
7はこのように一般化させた場合の相関値特性を示した
グラフである。すなわち図7は、(M−1)チップ遅延
の多重経路までに対する相関度特性を改善する合成され
たWalsh符号の相関度特性を示したグラフである。この
場合、従来のWalsh符号使用時の1チップ遅延信号によ
る直交性喪失をもたらす干渉量に比べて、本例で使用す
る合成Walsh符号による干渉量は、約(10×log
10 M)dB程度の改善効果がある。たとえばM=2
の場合は3dBほどとなり、M=4の場合は6dBほど
となる改善効果が得られる。
符号を用いたMRPOC拡散器の構成例を示している。
図8に示した構成のMRPOC拡散器は図5中の拡散器
となり得る。
の+1又は−1からなる信号列である。該信号列は直並
列変換器(多重化器)811によりM個の枝に分離さ
れ、その分離された各信号は、K/M伝送率の+1又は
−1からなる信号列となる。すなわち、直並列変換器8
11は、入力される+1又は−1信号を順次に1番から
M番までの枝に分配し、したがって各枝は、直並列変換
器811に入力されるデータ伝送率の1/Mに該当する
伝送率で信号を通過させる。
らなり、長さはNであると仮定する。この場合、各枝に
流れる信号を拡散するためのWalsh符号は1つの信号値
をN個の信号値の列に拡散させる。この過程を説明す
る。
…,M)とし、各枝におけるWalsh符号をWi(i=
1,……,M)とし、各Walsh符号のエレメントをWi
j(i=1,……,M、j=1,……,N)とすると、
拡散後の各枝に流れる信号は数式3のように表現され、
これを行列で表現すると数式4のようになる。
i3,……,aiWiN]
a1W1Na2W21,a2W22,a2W23,…
…,a2W2N・・aMWM1,aMWM2,aMW
M3,……,aMWMN
器)817は、数式4の行列を列方向に読み出して出力
する動作を行う。この場合、並直列変換器817の出力
伝送率はK×Nとなり、a1W11,a2W21,…
…,aMWM1,a1W12,a 2W22,……,aM
WMNという出力シーケンスを有する。すなわち、M個
の+1又は−1のデータ信号がMRPOC拡散器を通過
すると、(M−1)チップまでの多重経路遅延時間成分
に対して強い特性をもつM×N個の信号列に変わる。
強い特性をもつ擬似直交符号MRPOCは一般的な直交
符号(Walsh符号)を用いて簡単に生成することができ
るものであるが、Walsh符号のみならず、直交性能をも
つ他の符号を用いる場合でも同じ効果が得られる。
号の生成方法とMRPOCを生成する過程について詳し
く説明した。このような良好な特性をもつMRPOCを
用いて送信装置を構成すると、単一経路伝播チャネルの
場合は直交符号を使用する場合と同一の効果が得られて
無干渉で信号を送受信することができ、多重経路伝播チ
ャネルの場合には、遅延時間が(M−1)チップ以内で
あれば、直交符号方式のWalsh符号に比べて干渉性能を
大幅に改善することができる。
機の基地局到達時間の同期を正確に一致させることは困
難なので、逆方向の通話チャネルには直交符号を使用せ
ず、PN符号のみを用いて使用者を区分している。しか
しながら、MRPOCのように遅延時間が(M−1)チ
ップ以内であれば、各端末機の送信信号の基地局到達時
間を正確に一致させなくてもPN符号に比べてはるかに
改善された受信性能を得る。
をはらわずとも、ある程度の利得は得られる。すなわ
ち、端末機の送信信号が多重経路伝播チャネルを通して
基地局に入力されると、基地局ではこれを受信するため
に該当端末機のMRPOCを用いて逆拡散を行う。この
逆拡散過程で信号成分と干渉成分との合成値が得られる
が、信号成分は同期の一致した端末機の信号から得ら
れ、干渉成分は該端末機の遅延信号成分及び他の端末機
からの信号成分から得られる。しかしながら、端末機の
送信信号が基地局に到達する時間を一致させるための努
力をしないので、他の端末機の信号からの干渉成分はP
N符号により発生する程度しかなく、また、該当端末機
の遅延信号成分による干渉成分は遅延時間が(M−1)
チップ以内であれば、PN符号により発生する程度より
も小さくなる。
リンクの端末機に対する時間割り当てにとらわれず、M
RPOCを逆方向リンクに適用する場合には、他の端末
又は自分の遅延信号成分からの干渉信号を低減させるこ
とができる。また、時間割り当てが行われるとすれば、
よりいっそうの干渉信号縮小効果が得られる。
OC拡散器を適用した逆方向リンクの送信装置の構成を
示している。
ロット/制御チャネルデータビットストリームを信号変
換する。すなわち、入力されるビットストリームの0を
+1信号に、1を−1信号に変換して逆方向の擬似直交
符号拡散及びPNマスキング器919へ出力する。第2
信号変換器913は、入力されるトラフィックチャネル
データビットストリームを信号変換する。すなわち、入
力されるビットストリームの0を+1信号に、1を−1
信号に変換して擬似直交符号拡散及びPNマスキング器
919へ出力する。
ルの符号インデックスにより指定されたMPROC C
iを発生して擬似直交符号拡散及びPNマスキング器9
19に印加する。PN符号発生器917は、実数部及び
虚数部のPN符号PNi,PNqを発生して擬似直交符
号拡散及びPNマスキング器919に印加する。逆方向
の擬似直交符号拡散及びPNマスキング器919は、入
力される信号をMRPOC Ciと乗算して拡散し、こ
の信号をPN符号PNi,PNqと乗算してPNマスキ
ングし、Xi,Xq信号を発生する。出力部をなす基底
帯域濾波器921は、擬似直交符号拡散及びPNマスキ
ング器919で拡散出力されるXi,Xqを基底帯域濾
波して出力する。出力部をなす周波数遷移器923は、
基底帯域濾波器921から出力される信号をRF信号に
遷移させて無線送信信号に変換する。
制御チャネルと通話チャネルが1人の使用者端末により
占有される場合を仮定している。その1人の使用者の端
末は通話チャネルで1又は0のデータビットを送信し、
パイロット/制御チャネルで通話チャネルを同期復調す
るための基準信号である1又は0のデータを送信する。
これらパイロット/制御チャネル及び通話チャネルの1
又は0のデータは、それぞれ第1信号変換器911及び
第2信号変換器913により0は+1の信号に変換さ
れ、1は−1の信号に変換されて擬似直交符号拡散及び
PNマスキング器919へ印加される。擬似直交符号拡
散及びPNマスキング器919は、基底帯域の複素拡散
信号を発生して基底帯域濾波器917に出力する。この
際、実数成分はXiであり、虚数成分はXqとなる。基
底帯域濾波器921はOQPSK(Offset Quadrature
Phase Shift Keying)方式で変調及び濾波を行い、周波
数遷移器923は基底帯域濾波器921の出力をRF拡
散された無線信号に変換する。
ング器919は各種の形態で構成可能である。これを図
10〜図14に示している。
ネルのそれぞれにMRPOCを使用し、PNマスキング
を複素拡散により行う場合の構成を示している。
チャネルの信号を入力してMRPOC Ciと乗算し、
拡散されたdi信号を出力する。第2拡散器1013
は、通話チャネルの信号を入力してMRPOC Cjと
乗算し、拡散されたdq信号を出力する。繰返し器10
17は、PN符号発生器917から出力されるPN符号
PNi,PNqを所定回数繰返して出力する。複素乗算
器1019は、第1拡散器1011及び第2拡散器10
13から出力される拡散信号di,dqと繰返し器10
17から出力されるPN符号PNi,PNqとを複素乗
算し、PNマスキングされたXi,Xqを発生する。複
素乗算器1019は数式1のような演算動作を行い、複
素PNマスキング機能を行う。
ルと通話チャネルに割り当てられるMRPOC Ciと
Cjは異なるべきであり、これらCi,Cjを構成する
各サブ符号も異なるべきである。このようにして逆方向
の擬似直交符号拡散及びPNマスキング器919を構成
する場合、パイロット/制御チャネルと通話チャネルと
は完全に到達時間の同期を合わせることができ、これに
より相互干渉も取り除くことができる。しかしながら、
使用可能なMRPOCの数は半分に減少する。
ネルのそれぞれにMRPOCを使用し、PNマスキング
を複素拡散により行わない場合の構成を示している。
チャネルの信号を入力してMRPOC Ciと乗算し、
拡散されたdi信号を出力する。第2拡散器1113
は、通話チャネルの信号を入力してMRPOC Cjと
乗算し、拡散されたdq信号を出力する。加算器111
5は、第1拡散器1111から出力される拡散信号di
と第2拡散器1113から出力されるdqとを加算して
di+dq信号を発生する。加算器1117は、第2拡
散器1113から出力される拡散信号dqと第1拡散器
1111から出力される拡散信号diとを加算してdq
+di信号を発生する。繰返し器1121は、PN符号
発生器917から出力されるPN符号PNi,PNqを
所定回数繰返して出力する。乗算器1123は、加算器
1115から出力される拡散信号di+dqと繰返し器
1121から出力されるPN符号PNiとを乗算してマ
スキングされたXiを発生する。乗算器1125は、加
算器1117から出力される拡散信号dq+diと繰返
し器1121から出力されるPN符号PNqとを乗算し
てマスキングされたXqを発生する。
ルと通話チャネルに割り当てられるMRPOC Ciと
Cjは異なるべきである。このように逆方向の擬似直交
符号拡散及びPNマスキング器919を構成する場合、
パイロット/制御チャネルと通話チャネルとは完全に到
達時間同期を合わせることができ、これにより相互干渉
も取り除くことができる。しかしながら、使用可能なM
RPOCの数は半分に減少する。
RPOCを使用せず、通話チャネルにはMRPOCを使
用し、そしてPNマスキングを複素拡散により行わない
場合の構成を示している。
ィックチャネル)の信号を入力してMRPOC Ciと
乗算し、拡散された信号を出力する。繰返し器1215
は、PN符号発生器917から出力されるPN符号PN
i,PNqを所定回数繰返して出力する。乗算器121
7は、入力されるパイロット/制御チャネルの信号とP
N符号PNi’を乗算して出力する。乗算器1219
は、入力されるパイロット/制御チャネルの信号とPN
符号PNq’を乗算して出力する。乗算器1221は、
拡散器1211から出力される拡散信号と繰返し器12
15から出力されるPN符号PNiとを乗算して出力す
る。乗算器1223は、拡散器1211から出力される
拡散信号と繰返し器1215から出力されるPN符号P
Nqとを乗算して出力する。加算器1225は、乗算器
1217の出力と乗算器1221の出力とを加算してP
Nマスキングされた出力信号Xiを出力する。加算器1
227は、乗算器1219の出力と乗算器1223の出
力とを加算してPNマスキングされた出力信号Xqを出
力する。
RPOCを使用しないことからパイロット/制御チャネ
ルと通話チャネルが直交性を有しないので、これらの間
にPN符号で発生する程度の干渉が発生する。また、図
12の構成では、パイロット/制御チャネルの拡散に使
用するPN符号をトラフィックチャネルの拡散に使用す
るPN符号とは違え、各使用者の区分可能な符号を使用
するようにしておく。
トを分離してそれぞれにMRPOCを使用し、PNマス
キングを複素拡散により行わない場合の構成を示してい
る。
信号を入力して並列変換した後、偶数及び奇数ビットに
分離して出力する。第1拡散器1317は、通話チャネ
ルの偶数ビットの信号を入力してMRPOC Ciと乗
算し、拡散された信号を出力する。第2拡散器1319
は、通話チャネルの奇数ビットの信号を入力してMRP
OC Ciと乗算し、拡散された信号を出力する。繰返
し器1323は、PN符号発生器917から出力される
PN符号PNi,PNqを所定回数繰返して出力する。
乗算器1311は、入力されるパイロット/制御チャネ
ルの信号とPN符号PNi’を乗算して出力する。乗算
器1313は、入力されるパイロット/制御チャネルの
信号とPN符号PNq’を乗算して出力する。乗算器1
325は、第1拡散器1317から出力される拡散信号
と繰返し器1323から出力されるPN符号PNiとを
乗算して出力する。乗算器1327は、第2拡散器13
19から出力される拡散信号と繰返し器1323から出
力されるPN符号PNqとを乗算して出力する。加算器
1329は、乗算器1311の出力と乗算器1325の
出力とを加算してPNマスキングされた出力信号Xiを
出力する。加算器1331は、乗算器1313の出力と
乗算器1327の出力とを加算してPNマスキングされ
た出力信号Xqを出力する。
の数を増加させるために通話チャネルのデータを直並列
変換器1315を用いて2つの枝に分離し、それぞれに
2倍の長さのMRPOCを用いて拡散する方法を示し
た。通話チャネルのデータは、直並列変換器1315を
通して偶数番目と奇数番目の枝に分けられる。したがっ
て、各枝を通過するデータ伝送率は直並列変換器131
5の入力の1/2であり、MRPOC拡散するための符
号長は2倍となり、MRPOCの数も2倍が可能であ
る。つまり、使用可能なMRPOCの数は図11及び図
12の構成に比べ2倍に増加する。各枝に用いられるM
RPOCは同一の符号を使用し、拡散された各枝の出力
はPNマスキング後、実数と虚数成分となり、これはパ
イロット/制御チャネルの拡散された実数及び虚数成分
の信号にそれぞれ加算される。
数ビットを分離してそれぞれにMRPOCを使用し、P
Nマスキングを複素拡散により行う場合の構成を示して
いる。
信号を入力して並列変換し、偶数及び奇数ビットに分離
して出力する。第1拡散器1417は、通話チャネルの
偶数ビットの信号を入力してMRPOC Ciと乗算
し、拡散された信号を出力する。第2拡散器1419
は、通話通話チャネルの奇数ビットの信号を入力してM
RPOC Ciと乗算し、拡散された信号を出力する。
繰返し器1423は、PN符号発生器917から出力さ
れるPN符号PNi,PNqを所定回数繰返して出力す
る。乗算器1411は、入力されるパイロット/制御チ
ャネルの信号とPN符号PNi’を乗算して出力する。
乗算器1413は、入力されるパイロット/制御チャネ
ルの信号とPN符号PNq’を乗算して出力する。複素
乗算器1425は、第1拡散器1417及び第2拡散器
1419から出力される拡散信号di,dqと繰返し器
1423でM回繰返して出力されるPN符号PNi,P
Nqとを複素乗算し、PNマスキングされたXi’,X
q’を出力する。この際の複素乗算器1425の演算は
数式1の通りである。加算器1427は、乗算器141
1の出力と複素乗算器1425から出力されるXi’と
を加算してPNマスキングされた出力信号Xiを出力す
る。加算器1429は、乗算器1413の出力と複素乗
算器1425から出力されるXq’とを加算してPNマ
スキングされた出力信号Xqを出力する。
話チャネルに対するPNマスキングを複素拡散とするこ
とにより、実数及び虚数に拡散される信号の強度を一致
させている。
Cを用いて逆方向の擬似直交符号拡散及びPNマスキン
グ器919を構成する場合、セルラー形態の移動通信シ
ステムに適用可能にすべきである。すなわち、MRPO
Cの集合を1つのみとしたのでは基地局間でこれを区別
できないので、MRPOCの集合は、基地局の数だけ又
は基地局区分の再使用要素に該当する数だけ存在させる
ようにする。ただし、どの符号もこのように多数の集合
を作成することは難しいので、1つのMRPOC集合を
用いて他の基地局と区分可能な形態の他のMRPOC集
合をさらに作成する方法を考慮する必要がある。このた
めにPNマスキングが用いられる。
ごとに相異なるPNを使用すると、各基地局に共通とし
て1つのMRPOC集合を使用しながらも、基地局ごと
にMRPOC集合は相異なる形態とすることができる。
この場合、MRPOC集合がPN符号のように作用し、
干渉の程度もPN符号の長さに比例する。しかしなが
ら、1つのMRPOC集合内の要素間には擬似直交符号
の性質がそのまま維持され、したがって、PNマスキン
グを通してMRPOC集合を区分する場合、基地局の数
だけのMRPOC集合を作成することができる。
拡散及びPNマスキング器の構成について説明を追加し
ておく。
準案にあるCDMA移動通信方式の順方向リンクは、基
本的に直交符号を用いて帯域拡散及び使用者区分又はチ
ャネル区分を試みている。これは、順方向リンクの場合
は全てのチャネルの同期を基地局が合わせるので、基地
局から端末機への無線リンクが単一経路のチャネルであ
れば、端末における基地局送信信号の受信時に、他の端
末機への基地局送信信号による干渉信号の影響を受ける
ことなく信号復調が可能で、受信信号の信号対雑音比を
高めることができるからである。しかしながら、順方向
リンクの場合でも、多重経路チャネルを通して基地局の
送信信号が伝送されると、上述した理由により他の端末
に対する送信信号からの干渉信号が発生する。
POCを適用すると、多重経路伝播特性による干渉信号
を低減することができ、順方向リンクの信号対雑音比を
改善することができる。その結果、順方向リンクの動作
信号強度を低めることも可能となり、システムの全体容
量を増大させられる。
を増大させる場合、考慮する事項は、MRPOCの使用
可能な個数を増加させるべきということである。このた
めには逆方向リンクにおける手法と同様の手法、すなわ
ちトラフィックチャネルのデータを直並列変換器に通す
ことで奇数番目と偶数番目のデータを各枝に通過させ、
その通過データ伝送率を1/2に減少させ、通過する信
号の拡散を2倍とする。これにより、2倍のMRPOC
を用いることができ、MRPOCを適用することにより
得られる容量増大の効果も実現される。
信装置で多重経路伝播信号に強い特性をもつ擬似直交符
号を用いてデータを帯域拡散させることにより、Walsh
符号を用いた帯域拡散方式で発生する多重経路信号成分
による直交性の喪失問題を解決することができる。
置を示すブロック図。
ブロック図。
フ。
号発生装置のブロック図。
ング器の構成例を示したブロック図。
号の合成例及び1チップ遅延時のWalsh符号合成例を示
すタイムチャート。
性を示したグラフ。
例を示したブロック図。
リンク送信装置のブロック図。
グ器の構成例を示したブロック図。
グ器の構成例を示したブロック図。
グ器の構成例を示したブロック図。
グ器の構成例を示したブロック図。
グ器の構成例を示したブロック図。
Claims (40)
- 【請求項1】 チャネルデータを直交拡散するCDMA
移動通信システムの直交符号発生方法において、 N個の直交符号からM個の直交符号を選択する過程と、
その選択したM個の直交符号の要素を順次にインターレ
ーシングしてM×N個の要素シーケンスからなる擬似直
交符号を発生する過程と、を含むことを特徴とする直交
符号発生方法。 - 【請求項2】 疑似直交符号を発生する過程は、選択し
たM個の直交符号をM行×N列の行列にする過程と、そ
の行列から列方向にM個の要素を順次出力する動作をN
列まで繰返してM×N個の要素シーケンスからなる擬似
直交符号を発生する過程と、からなる請求項1記載の直
交符号発生方法。 - 【請求項3】 直交符号がWalsh符号である請求項2記
載の直交符号発生方法。 - 【請求項4】 直交拡散するチャネルデータがトラフィ
ックチャネルのデータである請求項3記載の直交符号発
生方法。 - 【請求項5】 チャネルデータを直交拡散するCDMA
移動通信システムの直交符号発生方法において、 N個の直交符号から2つの直交符号を選択する過程と、
その選択した直交符号の要素を順次にインターレーシン
グして2N個の要素シーケンスからなる擬似直交符号を
発生する過程と、を含むことを特徴とする直交符号発生
方法。 - 【請求項6】 疑似直交符号を発生する過程は、選択し
た2つの直交符号を2行×N列の行列にする過程と、そ
の行列から列方向に2つの要素を順次出力する動作をN
列まで繰返して2N個の要素シーケンスからなる擬似直
交符号を発生する過程と、からなる請求項5記載の直交
符号発生方法。 - 【請求項7】 直交符号がWalsh符号である請求項6記
載の直交符号発生方法。 - 【請求項8】 直交拡散するチャネルデータがトラフィ
ックチャネルのデータである請求項7記載の直交符号発
生方法。 - 【請求項9】 チャネルデータを直交拡散するCDMA
移動通信システムの帯域拡散信号発生装置において、 N個の直交符号からM個の直交符号をインデックスの組
として貯蔵したテーブルをもち、インデックス入力に応
じて該当組のM個の直交符号の要素を順次にインターレ
ーシングし、M×N個の要素シーケンスからなる擬似直
交符号を発生する擬似直交符号発生器と、入力されるチ
ャネルデータをM個の経路に並列変換する多重化器と、
その変換されたM個の経路のデータに前記擬似直交符号
を乗算する乗算器と、これによる並列拡散データを直列
データに変換する逆多重化器と、を備えたことを特徴と
する帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項10】 擬似直交符号発生器は、インデックス
入力に応じた組の直交符号をM行×N列の行列とし、そ
の行列から列方向にM個の要素を順次出力する動作をN
列まで繰返してM×N個の要素シーケンスからなる擬似
直交符号を発生する請求項9記載の帯域拡散信号発生装
置。 - 【請求項11】 直交符号がWalsh符号である請求項1
0記載の帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項12】 直交拡散するチャネルデータがトラフ
ィックチャネルのデータである請求項11記載の帯域拡
散信号発生装置。 - 【請求項13】 チャネルデータを直交拡散するCDM
A移動通信システムの帯域拡散信号発生装置において、 N個の直交符号から2つの直交符号をインデックスの対
として貯蔵したテーブルをもち、インデックス入力に応
じて該当対の直交符号の要素を順次にインターレーシン
グし、2N個の要素シーケンスからなる擬似直交符号を
発生する擬似直交符号発生器と、入力されるチャネルデ
ータを2つの経路に並列変換する多重化器と、その変換
された2つの経路のデータに前記擬似直交符号を乗算す
る乗算器と、これによる並列拡散データを直列データに
変換する逆多重化器と、を備えたことを特徴とする帯域
拡散信号発生装置。 - 【請求項14】 擬似直交符号発生器は、インデックス
入力に応じた対の直交符号を2行×N列の行列とし、そ
の行列から列方向に2つの要素を順次出力する動作をN
列まで繰返して2N個の要素シーケンスからなる擬似直
交符号を発生する請求項13記載の帯域拡散信号発生装
置。 - 【請求項15】 直交符号がWalsh符号である請求項1
4記載の帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項16】 直交拡散するチャネルデータがトラフ
ィックチャネルのデータである請求項15記載の帯域拡
散信号発生装置。 - 【請求項17】 直交符号を用いたCDMA移動通信シ
ステムの帯域拡散信号発生装置において、 M個の直交符号から構成した擬似直交符号を発生する擬
似直交符号発生器と、実数成分及び虚数成分のPN符号
を発生するPN符号発生器と、入力信号をM個の信号列
に分散してからその各信号列に前記擬似直交符号を乗算
してM×N個の信号列に拡散し、そして前記PN符号を
乗算してPNマスキングする擬似直交符号拡散及びPN
マスキング器と、を備えたことを特徴とする帯域拡散信
号発生装置。 - 【請求項18】 擬似直交符号発生器は、N個の直交符
号からM個の直交符号をインデックスの組として貯蔵す
るテーブルをもち、インデックス入力に応じて該当組を
構成するM個の直交符号の要素を順次にインターレーシ
ングしてM×N個の要素シーケンスからなる擬似直交符
号を発生する請求項17記載の帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項19】 擬似直交符号発生器は、インデックス
入力に応じた組の直交符号をM行×N列の行列とし、そ
の行列から列方向にM個の要素を順次出力する動作をN
列まで繰返してM×N個の要素シーケンスからなる擬似
直交符号を発生する請求項18記載の帯域拡散信号発生
装置。 - 【請求項20】 擬似直交符号拡散及びPNマスキング
器は、入力信号をM個の信号列に並列変換してからその
各信号列に擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を
発生し、これによる並列信号列を直列変換する擬似直交
符号拡散器と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰
返して出力する繰返し器と、前記擬似直交符号拡散器の
出力と前記繰返し器による実数成分のPN符号とを乗算
して実数成分の信号をPNマスキングする第1乗算器
と、前記擬似直交符号拡散器の出力と前記繰返し器によ
る虚数成分のPN符号とを乗算して虚数成分の信号をP
Nマスキングする第2乗算器と、からなる請求項19記
載の帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項21】 擬似直交符号拡散及びPNマスキング
器は、入力信号を偶数ビット及び奇数ビットに分離する
直並列変換器と、前記偶数ビットの信号をM個の信号列
に並列変換してからその各信号列に擬似直交符号を乗算
してM×N個の信号列を発生し、これによる並列信号列
を直列変換する第1擬似直交符号拡散器と、前記奇数ビ
ットの信号をM個の信号列に並列変換してからその各信
号列に擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を発生
し、これによる並列信号列を直列変換する第2擬似直交
符号拡散器と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰
返して出力する繰返し器と、前記第1擬似直交符号拡散
器の出力と前記繰返し器による実数(又は虚数)成分の
PN符号とを乗算してPNマスキングする第1乗算器
と、前記第2擬似直交符号拡散器の出力と前記繰返し器
による虚数(又は実数)成分のPN符号とを乗算してP
Nマスキングする第2乗算器と、からなる請求項19記
載の帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項22】 擬似直交符号拡散及びPNマスキング
器は、入力信号を偶数ビット及び奇数ビットに分離する
直並列変換器と、前記偶数ビットの信号をM個の信号列
に並列変換してからその各信号列に擬似直交符号を乗算
してM×N個の信号列を発生し、これによる並列信号列
を直列変換する第1擬似直交符号拡散器と、前記奇数ビ
ットの信号をM個の信号列に並列変換してからその各信
号列に擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を発生
し、これによる並列信号列を直列変換する第2擬似直交
符号拡散器と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰
返して出力する繰返し器と、前記第1及び第2擬似直交
符号拡散器の出力と前記繰返し器の出力とを複素乗算し
てPNマスキングする複素乗算器と、からなる請求項1
9記載の帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項23】 M個の直交符号から構成した擬似直交
符号を発生する過程と、実数成分及び虚数成分のPN符
号を発生する過程と、入力信号をM個の信号列に並列変
換してからその各信号列に前記擬似直交符号を乗算して
M×N個の信号列に拡散し、これを直列変換して前記P
N符号を乗算しPNマスキングする過程と、を含むこと
を特徴とするCDMA移動通信システムの帯域拡散方
法。 - 【請求項24】 擬似直交符号を発生する過程は、N個
の直交符号からM個の直交符号を選択する過程と、その
選択したM個の直交符号の要素を順次にインターレーシ
ングしてM×N個の要素シーケンスからなる擬似直交符
号を発生する過程と、からなる請求項23記載の帯域拡
散方法。 - 【請求項25】 疑似直交符号を発生する過程は、選択
したM個の直交符号をM行×N列の行列にする過程と、
その行列から列方向にM個の要素を順次出力する動作を
N列まで繰返してM×N個の要素シーケンスからなる擬
似直交符号を発生する過程と、からなる請求項24記載
の帯域拡散方法。 - 【請求項26】 直交符号がWalsh符号である請求項2
5記載の帯域拡散方法。 - 【請求項27】 入力信号がトラフィックチャネルのデ
ータである請求項26記載の帯域拡散方法。 - 【請求項28】 擬似直交符号による拡散及びPN符号
によるPNマスキング過程で、擬似直交符号を乗算して
拡散した後に実数部及び虚数部に分け、それぞれに対応
する成分のPN符号を乗算してPNマスキングする請求
項27記載の帯域拡散方法。 - 【請求項29】 擬似直交符号による拡散及びPN符号
によるPNマスキング過程で、入力信号を偶数番目と奇
数番目に分けそれぞれをM個の信号列に並列変換して拡
散するようにし、そして、その偶数番目と奇数番目に異
なる成分のPN符号を乗算してPNマスキングする請求
項27記載の帯域拡散方法。 - 【請求項30】 擬似直交符号による拡散及びPN符号
によるPNマスキング過程で、入力信号を偶数番目と奇
数番目に分けそれぞれをM個の信号列に並列変換して拡
散するようにし、そして、その偶数番目及び奇数番目に
PN符号を複素乗算してPNマスキングする請求項27
記載の帯域拡散方法。 - 【請求項31】 K伝送率のデータを分配してK/M伝
送率を有するM個の信号列に変換する直並列変換器と、
これによるM個の信号列に、長さNのM個のWalsh符号
を乗算してaiwij(aiは各信号列、wijはWals
h符号の要素)の行列形態にする乗算器と、これによる
行列形態の信号列を直列変換してK伝送率の帯域拡散信
号を発生する並直列変換器と、前記帯域拡散信号に実数
成分のPN符号を乗算してPNマスキングする乗算器
と、前記帯域拡散信号に虚数成分のPN符号を乗算して
PNマスキングする乗算器と、を備えたことを特徴とす
る擬似直交符号を用いた帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項32】 K伝送率のデータを分配してK/M伝
送率を有するM個の信号列に変換する直並列変換器と、
これによるM個の信号列に、長さNのM個のWalsh符号
を乗算してaiwij(aiは各信号列、wijはWals
h符号の要素)の行列形態にする乗算器と、これによる
行列形態の信号列を直列変換してK伝送率の帯域拡散信
号を発生する並直列変換器と、前記帯域拡散信号に実数
成分及び虚数成分のPN符号を複素乗算してPNマスキ
ングする複素乗算器と、を備えたことを特徴とする擬似
直交符号を用いた帯域拡散信号発生装置。 - 【請求項33】 K伝送率のデータを分配してK/M伝
送率を有するM個の信号列に変換する過程と、これによ
るM個の信号列に、長さNのM個のWalsh符号を乗算し
てaiwij(aiは各信号列、wijはWalsh符号の
要素)の行列形態にする過程と、これによる行列形態の
信号列を直列変換してK伝送率の帯域拡散信号を発生す
る過程と、前記帯域拡散信号に実数成分のPN符号を乗
算してPNマスキングし、前記帯域拡散信号に虚数成分
のPN符号を乗算してPNマスキングする過程と、を含
むことを特徴とする擬似直交符号を用いた帯域拡散信号
発生方法。 - 【請求項34】 K伝送率のデータを分配してK/M伝
送率を有するM個の信号列に変換する過程と、これによ
るM個の信号列に、長さNのM個のWalsh符号を乗算し
てaiwij(aiは各信号列、wijはWalsh符号の
要素)の行列形態にする過程と、これによる行列形態の
信号列を直列変換してK伝送率の帯域拡散信号を発生す
る過程と、前記帯域拡散信号に実数成分及び虚数成分の
PN符号を複素乗算してPNマスキングする過程と、を
含むことを特徴とする擬似直交符号を用いた帯域拡散信
号発生方法。 - 【請求項35】 直交符号を用いたCDMA移動通信シ
ステムの送信装置において、 パイロット及び制御チャネルのデータビットストリーム
のビット0を+1信号に変換し、ビット1を−1信号に
変換する第1信号変換器と、トラフィックチャネルのデ
ータビットストリームのビット0を+1信号に変換し、
ビット1を−1信号に変換する第2信号変換器と、M個
のWalsh符号からなる擬似直交符号を発生する擬似直交
符号発生器と、実数成分及び虚数成分のPN符号を発生
するPN符号発生器と、前記第1信号変換器の出力及び
第2信号変換器の出力をそれぞれM個の信号列に分散
し、該各M個の信号列に前記擬似直交符号を乗算してそ
れぞれM×N個の信号列に拡散し、そして前記PN符号
を乗算してPNマスキングする擬似直交符号拡散及びP
Nマスキング器と、この擬似直交符号拡散及びPNマス
キング器の出力を基底帯域濾波及び無線周波数変換する
出力部と、を備えたことを特徴とする送信装置。 - 【請求項36】 擬似直交符号拡散及びPNマスキング
器は、第1信号変換器の出力をM個の信号列に並列変換
してからその各信号列に擬似直交符号を乗算してM×N
個の信号列を発生し、これによる並列信号列を直列変換
する第1擬似直交符号拡散器と、第2信号変換器の出力
をM個の信号列に並列変換してからその各信号列に擬似
直交符号を乗算してM×N個の信号列を発生し、これに
よる並列信号列を直列変換する第2擬似直交符号拡散器
と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰返して出力
する繰返し器と、前記第1及び第2擬似符号拡散器の出
力と前記繰返し器によるPN符号を複素乗算してPNマ
スキングする複素乗算器と、からなる請求項35記載の
送信装置。 - 【請求項37】 擬似直交符号拡散及びPNマスキング
器は、第1信号変換器の出力をM個の信号列に並列変換
してからその各信号列に擬似直交符号を乗算してM×N
個の信号列を発生し、これによる並列信号列を直列変換
する第1擬似直交符号拡散器と、第2信号変換器の出力
をM個の信号列に並列変換してからその各信号列に擬似
直交符号を乗算してM×N個の信号列を発生し、これに
よる並列信号列を直列変換する第2擬似直交符号拡散器
と、前記第1擬似直交符号拡散器の出力に第2擬似直交
符号拡散器の出力を加算する第1加算器と、前記第2擬
似直交符号拡散器の出力に第1擬似直交符号拡散器の出
力を加算する第2加算器と、PN符号発生器によるPN
符号をM回繰返して出力する繰返し器と、前記第1加算
器の出力と前記繰返し器による実数成分のPN符号とを
乗算してPNマスキングする第1乗算器と、前記第2加
算器の出力と前記繰返し器による虚数成分のPN符号を
乗算してPNマスキングする第2乗算器と、からなる請
求項35記載の送信装置。 - 【請求項38】 擬似直交符号拡散及びPNマスキング
器は、第1信号変換器の出力と実数成分のPN符号を乗
算する第1乗算器と、前記第1信号変換器の出力と虚数
成分のPN符号を乗算する第2乗算器と、第2信号変換
器の出力を偶数ビット及び奇数ビットに分離する直並列
変換器と、前記偶数ビットの信号をM個の信号列に並列
変換してからその各信号列に擬似直交符号を乗算してM
×N個の信号列を発生し、これによる並列信号列を直列
変換する第1擬似直交符号拡散器と、前記奇数ビットの
信号をM個の信号列に並列変換してからその各信号列に
擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を発生し、こ
れによる並列信号列を直列変換する第2擬似直交符号拡
散器と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰返して
出力する繰返し器と、前記第1擬似直交符号拡散器の出
力と前記繰返し器による実数(又は虚数)成分のPN符
号とを乗算する第3乗算器と、前記第2擬似直交符号拡
散器の出力と前記繰返し器による虚数(又は実数)成分
のPN符号とを乗算する第4乗算器と、前記第1乗算器
の出力と前記第3乗算器の出力を加算してPNマスキン
グする第1加算器と、前記第2乗算器の出力と前記第4
乗算器の出力を加算してPNマスキングする第2加算器
と、からなる請求項35記載の送信装置。 - 【請求項39】 擬似直交符号拡散及びPNマスキング
器は、第1信号変換器の出力と実数成分のPN符号を乗
算する第1乗算器と、前記第1信号変換器の出力と虚数
成分のPN符号を乗算する第2乗算器と、第2信号変換
器の出力を偶数ビット及び奇数ビットに分離する直並列
変換器と、前記偶数ビットの信号をM個の信号列に並列
変換してからその各信号列に擬似直交符号を乗算してM
×N個の信号列を発生し、これによる並列信号列を直列
変換する第1擬似直交符号拡散器と、前記奇数ビットの
信号をM個の信号列に並列変換してからその各信号列に
擬似直交符号を乗算してM×N個の信号列を発生し、こ
れによる並列信号列を直列変換する第2擬似直交符号拡
散器と、PN符号発生器によるPN符号をM回繰返して
出力する繰返し器と、前記第1及び第2後擬似直交符号
拡散器の出力と前記繰返し器によるPN符号とを複素乗
算してPNマスキングされた第1信号及び第2信号を発
生する複素乗算器と、前記第1乗算器の出力と前記複素
乗算器の第1信号を加算してPNマスキングする第1加
算器と、前記第2乗算器の出力と前記複素乗算器の第2
信号を加算してPNマスキングする第2加算器と、から
なる請求項35記載の送信装置。 - 【請求項40】 直交符号を用いたCDMA移動通信シ
ステムの送信方法において、 M個のWalsh符号から構成された擬似直交符号を発生す
る過程と、実数成分及び虚数成分のPN符号を発生する
過程と、パイロット及び制御チャネルのデータビットス
トリームのビット0を+1信号に変換するとともにビッ
ト1を−1信号に変換して第1変換信号を発生し、トラ
フィックチャネルのデータビットストリームのビット0
を+1信号に変換するとともにビット1を−1信号に変
換して第2変換信号を発生する過程と、前記第1変換信
号及び第2変換信号をそれぞれM個の信号列に分散し、
その各信号列に前記擬似直交符号を乗算してM×N個の
信号列に拡散した後、前記PN符号を乗算してPNマス
キングする過程と、これによる擬似直交符号拡散及びP
Nマスキング信号を基底帯域濾波及び無線周波数変換し
て出力する過程と、を含むことを特徴とする送信方法。
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|---|---|---|---|
| KR1997P39199 | 1997-08-18 | ||
| KR1019970039199A KR19990016606A (ko) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 씨디엠에이 이동통신시스템의 의사직교부호를 이용한 대역확산신호 발생장치 및 방법 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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