JPH1127507A - 原稿読み取り装置、及びそれを用いた画像複写装置、ファクシミリ装置、複合装置 - Google Patents

原稿読み取り装置、及びそれを用いた画像複写装置、ファクシミリ装置、複合装置

Info

Publication number
JPH1127507A
JPH1127507A JP9175800A JP17580097A JPH1127507A JP H1127507 A JPH1127507 A JP H1127507A JP 9175800 A JP9175800 A JP 9175800A JP 17580097 A JP17580097 A JP 17580097A JP H1127507 A JPH1127507 A JP H1127507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
image
original
reading device
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9175800A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3581524B2 (ja
Inventor
Masahiko Yokota
理彦 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP17580097A priority Critical patent/JP3581524B2/ja
Publication of JPH1127507A publication Critical patent/JPH1127507A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3581524B2 publication Critical patent/JP3581524B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Storing Facsimile Image Data (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿読み取り装置の構成を小型化できるよう
にする。 【解決手段】 画像読取り部に載置された静止原稿を読
み取る第1の原稿読取り装置と、原稿給送部によって給
送される移動原稿を読み取る第2の原稿読取り装置と、
前記第1の原稿読取り装置によって読み取られた静止原
稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置によって読み取
られた移動原稿の画像とを合成する画像合成手段とを設
け、原稿の読取り光路を原稿配置の範囲内に設けること
ができるようにして、装置全体のサイズを小型化できる
ようにするとともに、読取り時間を短縮できるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿読み取り装
置、及びそれを用いた画像複写装置、ファクシミリ装
置、複合装置に関し、特に、原稿台固定型の平面走査装
置とシート原稿搬送装置とを備えた装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の原稿の両面を読み取る技術は、主
にシート原稿を反転させて片面ずつ読み取る手法が用い
られている。ところで、原稿の両面を同時に読むことに
よって読取り時間を短縮する方法としては、例えば、特
開平5−236208号公報では原稿の裏表両側に光源
を設け、ミラーにより一つの光電変換素子に読取り情報
を導いて各ライン毎に交互に読み取っていく方法が提案
されている。
【0003】また、特開平6−338988号公報で
は、同じく一つの光電変換素子を用いて原稿読取り面の
光路を切り替えて原稿を読み取る装置が提案されてお
り、これは表面を一度読み取った原稿をスイッチバック
させながら、光路上のミラーの位置を切り替えて裏側を
スキャンするようにしている。
【0004】また、文字情報と中間調情報とが混在した
原稿の画像を処理する装置として、読取りのγテーブル
の傾きを大きくした構成の装置や、エッジを強調する画
像処理手段を備えた装置等が多数提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−23620
8号公報に記載された装置では、光路が原稿の裏表にわ
たって通過することになるため、原稿を読取るための光
路を原稿配置の範囲外に設ける必要があった。このた
め、装置サイズを全体的に大きくせざるをえないので、
装置サイズを小型化しにくい問題があった。
【0006】また、特開平6−338988号公報に記
載された装置では、原稿をスイッチバックさせて裏表を
それぞれをスキャンするようにしているため、原稿の両
面を同時に読み取ることはできず、読取り速度が遅くな
ってしまう問題があった。
【0007】また、「文字・絵混在モード」では、文字
部分の黒を強調するためにγテーブルの傾きを大きく取
る必要があるが、従来の原稿読み取り装置の場合には、
γテーブルの傾きを大きくすると階調性が犠牲となって
しまう問題があった。すなわち、文字情報の輪郭につい
ては、単なる中間調読取りモードで読み取った場合と比
較してはっきりするが、中間調画像情報の階調性が犠牲
となってしまい、豊かな画像表現ができない問題があっ
た。
【0008】本発明は前述の問題点にかんがみ、シート
原稿およびブック原稿の両方を同時に読み取ることがで
きるようにすることを第1の目的とする。また、原稿の
両面を同時に読み取ることができる原稿読み取り装置の
構成を小型化できるようにすることを第2の目的とす
る。また、原稿の両面を同時に読み取ることができるよ
うにするとともに、ブック原稿の読み取りもできるよう
にすることを第3の目的とする。また、原稿の両面を読
み取ることができる原稿読み取り装置の読取り速度を向
上させる第4の目的とする。また、中間調画像の階調表
現が豊かな画像を出力できるようにすることを第5の目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の原稿読み取り装
置は、固定の画像載置台上に載置された静止原稿を、原
稿読み取り手段の少なくとも一部を移動させて副走査を
行いながら読み取る第1の原稿読取り装置と、原稿給送
部によって原稿を移動させて副走査を行いながら前記移
動原稿を読み取る第2の原稿読取り装置と、前記第1の
原稿読取り装置によって読み取られた静止原稿の画像
と、前記第2の原稿読取り装置によって読み取られた移
動原稿の画像とを1つに合成する画像合成手段とを具備
することを特徴としている。
【0010】また、本発明の原稿読み取り装置の他の特
徴とするところは、前記第1の原稿読取り装置の原稿読
み取り手段は、前記原稿給送部によって移動される移動
原稿の一方の面を読み取り可能な所定の位置において停
止可能に構成されていて、前記原稿給送部によって移動
される原稿の一方の面を前記第2の原稿読取り装置によ
って読み取るとともに、他方の面を前記第1の原稿読取
り装置によって読み取り、前記第1の原稿読取り装置の
出力および前記第2の原稿読取り装置の出力を前記画像
合成手段によって合成することを特徴としている。
【0011】また、本発明の原稿読み取り装置のその他
の特徴とするところは、前記画像合成手段は、解像度、
濃度、階調及び倍率の少なくとも一つが異なる複数の原
稿画像を合成可能であることを特徴としている。
【0012】また、本発明の原稿読み取り装置のその他
の特徴とするところは、前記画像合成手段は、前記第1
の原稿読取り装置で読み取られて画像情報記憶手段に記
憶された静止原稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置
で読み取られた移動原稿の画像とを合成することを特徴
としている。
【0013】また、本発明の原稿読み取り装置のその他
の特徴とするところは、前記移動原稿の画像情報と前記
静止原稿の画像情報をページ毎に選択する選択手段をさ
らに具備することを特徴としている。
【0014】また、本発明の画像複写装置は、固定の画
像載置台上に載置された静止原稿を、原稿読み取り手段
の少なくとも一部を移動させて副走査を行いながら読み
取る第1の原稿読取り装置と、原稿給送部によって原稿
を移動させて副走査を行いながら前記移動原稿を読み取
る第2の原稿読取り装置と、前記第1の原稿読取り装置
によって読み取られた静止原稿の画像と、前記第2の原
稿読取り装置によって読み取られた移動原稿の画像とを
1つに合成する画像合成手段とを具備することを特徴と
している。
【0015】また、本発明の画像複写装置の他の特徴と
するところは、前記第1の原稿読取り装置の原稿読み取
り手段は、前記原稿給送部によって移動される移動原稿
の一方の面を読み取り可能な所定の位置において停止可
能に構成されていて、前記原稿給送部によって移動され
る原稿の一方の面を前記第2の原稿読取り装置によって
読み取るとともに、他方の面を前記第1の原稿読取り装
置によって読み取り、前記第1の原稿読取り装置の出力
および前記第2の原稿読取り装置の出力を前記画像合成
手段によって合成することを特徴としている。
【0016】また、本発明の画像複写装置のその他の特
徴とするところは、前記画像合成手段は、解像度、濃
度、階調及び倍率の少なくとも一つが異なる複数の原稿
画像を合成可能であることを特徴としている。
【0017】また、本発明の画像複写装置のその他の特
徴とするところは、前記画像合成手段は、前記第1の原
稿読取り装置で読み取られて画像情報記憶手段に記憶さ
れた静止原稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置で読
み取られた移動原稿の画像とを合成することを特徴とし
ている。
【0018】また、本発明の画像複写装置のその他の特
徴とするところは、前記移動原稿の画像情報と前記静止
原稿の画像情報をページ毎に選択する選択手段をさらに
具備することを特徴としている。
【0019】また、本発明の画像複写装置のその他の特
徴とするところは、前記画像合成手段によって合成され
た合成画像情報を記録する記録手段をさらに具備するこ
とを特徴としている。
【0020】また、本発明のファクシミリ装置は、固定
の画像載置台上に載置された静止原稿を、原稿読み取り
手段の少なくとも一部を移動させて副走査を行いながら
読み取る第1の原稿読取り装置と、原稿給送部によって
原稿を移動させて副走査を行いながら前記移動原稿を読
み取る第2の原稿読取り装置と、前記第1の原稿読取り
装置によって読み取られた静止原稿の画像と、前記第2
の原稿読取り装置によって読み取られた移動原稿の画像
とを1つに合成する画像合成手段と、前記画像合成手段
によって合成された合成画像情報を外部デバイスにデー
タ転送して出力する通信手段とを具備することを特徴と
している。
【0021】また、本発明のファクシミリ装置の他の特
徴とするところは、前記第1の原稿読取り装置の原稿読
み取り手段は、前記原稿給送部によって移動される移動
原稿の一方の面を読み取り可能な所定の位置において停
止可能に構成されていて、前記原稿給送部によって移動
される原稿の一方の面を前記第2の原稿読取り装置によ
って読み取るとともに、他方の面を前記第1の原稿読取
り装置によって読み取り、前記第1の原稿読取り装置の
出力および前記第2の原稿読取り装置の出力を前記画像
合成手段によって合成することを特徴としている。
【0022】また、本発明のファクシミリ装置のその他
の特徴とするところは、前記画像合成手段は、読み取り
動作を行いながら回線に送信するモードでは画像読み取
り中にその読み取った画像を合成し、一方、読み取った
画像をメモリに蓄積してから回線に送信するメモリ送信
モードでは送信直前に画像を合成することを特徴として
いる。
【0023】また、本発明のファクシミリ装置のその他
の特徴とするところは、前記画像合成手段は、解像度、
濃度、階調及び倍率の少なくとも一つが異なる複数の原
稿画像を合成可能であることを特徴としている。
【0024】また、本発明のファクシミリ装置のその他
の特徴とするところは、前記画像合成手段は、前記第1
の原稿読取り装置で読み取られて画像情報記憶手段に記
憶された静止原稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置
で読み取られた移動原稿の画像とを合成することを特徴
としている。
【0025】また、本発明のファクシミリ装置のその他
の特徴とするところは、前記移動原稿の画像情報と前記
静止原稿の画像情報をページ毎に選択する選択手段を具
備することを特徴としている。
【0026】また、本発明の原稿読取り装置は、原稿を
移動させないで画像読み取りを行うための第1の読取り
手段と、前記原稿を移動させながら画像読取りを行う第
2の読取り手段と、前記第1の読取り手段により読み取
った画像と、前記第2の読取り手段により読み取った画
像とを合成する画像合成手段とを具備することを特徴と
している。
【0027】また、本発明の原稿読取り装置の他の特徴
とするところは、前記画像合成手段は、解像度、濃度、
階調及び倍率の少なくとも一つが異なる複数の原稿画像
を合成可能であることを特徴としている。
【0028】また、本発明の原稿読取り装置のその他の
特徴とするところは、前記画像合成手段は、前記第1の
読取り手段で読み取られて画像情報記憶手段に記憶され
た画像と、前記第2の読取り手段で読み取られた画像と
を合成することを特徴としている。
【0029】また、本発明の原稿読取り装置のその他の
特徴とするところは、前記合成手段により合成する画像
を選択する選択手段をさらに具備することを特徴として
いる。
【0030】また、本発明の複合装置は、前記画像複写
装置と、前記ファクシミリ装置とを具備することを特徴
としている。
【0031】本発明は前記技術手段よりなるので、原稿
を固定して光学系を移動させて副走査を行う第1の原稿
読取り装置と、原稿を移動させて副走査を行う第2の原
稿読取り装置のの各出力を画像合成手段で1つに合成し
て原稿画像を生成することができるので、シート原稿と
ブック原稿とを合成して1つの原稿を生成することがで
きる。
【0032】また、本発明の他の特徴によれば、第1の
原稿読取り装置及び第2の原稿読取り装置に対して異な
る読取モード(解像度・濃度・階調及び倍率)を設定す
ることが可能なので、解像度・濃度・階調及び倍率の少
なくとも一つが異なる複数の原稿を合成することが可能
なので、原稿の状態に合った最適の解像度・濃度・階調
及び倍率で読み取ることができるようになる。
【0033】また、本発明のその他の特徴によれば、第
1の原稿読取り装置で読み取った画像を画像情報記憶手
段に記憶しておき、この記憶した原稿情報と前記第2の
原稿読取り装置で読み取った原稿情報と合成させること
ができるので、記憶容量の節約によるコストダウンを図
ることができる。
【0034】また、本発明のその他の特徴によれば、静
止原稿の画像を、移動原稿の各ページに対して選択的に
合成することができ、利用者はどのページと合成させる
かを任意に指定することができる。
【0035】また、本発明のその他の特徴によれば、こ
れらの機能を画像複写装置およびファクシミリ装置にお
いて実現することができる。
【0036】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)本発明の原稿読み取り装置を備えた
複写装置の断面図を図1に示し、斜視図を図2および図
3に示す。図1〜図3に示すように、本実施形態の原稿
読み取り装置は、光源とミラーを移動させて副走査を行
う縮小光学系の読取り部(ブックスキャナ部)50の上
面に原稿台ガラス50hを設けている。
【0037】そして、前記原稿台ガラス50hの上方
に、装置の奥側を回転基準として開閉自在に取り付けら
れた原稿圧板部60を設けるとともに、シート原稿を案
内するためのスライダー61を設けている。また、前記
原稿圧板部60の上部には、原稿分離機構を備えたシー
ト原稿搬送部70をさらに設けている。
【0038】シート原稿搬送部70は、原稿給紙側から
予備搬送部81、分離部82、原稿搬送部71、原稿搬
送路70a、搬送路の下面に設けられた原稿裏面読取点
A1、搬送路の上面に設けられた原稿表面読取点A3、
搬送路上側に密着型イメージセンサ90、最下流に設け
られた原稿排紙部72等により構成されている。また、
原稿搬送部71の上流側にDES(原稿エッジ検知セン
サ)74が配設されており、シート原稿Sのエッジ部分
が検出されるようになされている。
【0039】原稿裏面読取点A1は、原稿台ガラス50
hと同一部品で形成され、その下方にまで光源50gお
よび反射板50aが移動することができ、通過するシー
ト原稿Sの裏面を照射することができるようになってい
る。また、シート原稿Sの表面読取点A3の下方には読
み取り白基準と原稿付勢作用を備えたマイラ部材が設け
られていて、通過するシート原稿Sを密着型イメージセ
ンサ90に対して付勢する。なお、図1中において、5
0aは第1のミラー、50bは第2のミラー、50cは
第3のミラーである。
【0040】本実施形態の装置は、原稿台ガラス50h
上にブック原稿を載置するとともに光学系を移動させる
ことにより副走査を行って原稿表面を読み取る、所謂
「ブックスキャナ部」と、原稿台ガラス上方にシート分
離機構を有する原稿搬送装置を備え、シート原稿Sを搬
送しながら副走査を行って原稿を読み取る(流し読
み)、所謂「シートスキャナ部」とを備えている。した
がって、従来の複写機にみられるような、原稿を所定の
位置に搬送した後で静止させて走査する場合と比較し
て、走査機構を簡素化することができるとともに、読み
取り時間を短縮することができる。
【0041】ブックスキャナ部50には、原稿台ガラス
50h上に静止配置された原稿を鏡の反射で走査して得
た原稿画像を光電変換するCCDセンサ50eが設けら
れている。原稿台ガラス50h上に載置された原稿は、
第1のミラー50aとともに移動する光源50gと反射
板50fとによって所定の明度になるように照射され
る。そして、原稿像は他の第2のミラー50b、第3の
ミラー50cで反射されてレンズ群50dに入射され、
前記レンズ群50dを介してCCDセンサ50eに入射
される。そして、このCCDセンサ50eによって光電
変換され、電気信号として画像処理部(図4のCPU3
01)へ送られる。
【0042】第1のミラー50aは、静止原稿を読むと
きは第1の読取点B1から第2の読取点B2迄の範囲を
移動して原稿を読取る。また、原稿圧板部60の上部に
積載されたシート原稿Sを搬送しながら読み取る場合に
は、第1のミラー50aは原稿裏面読取点Alの位置に
移動して停止し、シート搬送部70の原稿搬送路70a
を通過する原稿を読み取る。
【0043】シート原稿Sが通過する高さは、バックア
ップローラ95の位置によって決まるが、本実施形態の
装置においては裏面読取り手段を構成するレンズ群とし
て、f値の大きなレンズ群50dとCCDセンサ50e
が用いられていて、原稿裏面読取点A1での焦点深度を
深くとることが可能となっている。したがって、原稿バ
ックアップローラ95は、原稿圧板部60に取り付ける
ことができ、原稿圧板部60が原稿交換やジャム解除等
のために開閉される構造となっても深度が十分保証され
た読取り機構を構成することができる。
【0044】分離部80は、積載されたシート原稿Sの
束から、下から一枚ずつシート原稿Sを分離して下流の
原稿表面読取点A3に搬送するものであり、バネで原稿
方向に付勢された圧接アーム81aと、シート原稿Sの
下面に接してこれを分離する分離ローラー82bの方向
に搬送する。分離ローラ82bは、ゴム材で構成された
分離片82aによって押下されたシート原稿Sの束か
ら、最下端のシート原稿Sを引き出して下流へ搬送す
る。
【0045】1枚に分離されたシート原稿Sは、搬送ロ
ーラ71aによって一定の速度になるようにグリップさ
れて下流に設定された読取点A3及びAlの方向に送ら
れる。シート原稿搬送路70a上には光源およびレンズ
を内蔵した密着型イメージセンサ90を下向きに配置し
ており、搬送されるシート原稿Sの上面を前記密着型イ
メージセンサ90によって読み取るようにしている。
【0046】すなわち、シート原稿Sの裏面は原稿読取
点A1においてCCDセンサ50eによって読み取ら
れ、表面は読取点A3において密着型イメージセンサ9
0によって読み取られる。そして、読取りが終わったシ
ート原稿Sは、排紙ローラ72aによって排紙トレイ7
3上に排紙される。
【0047】記録紙排紙部101は、記録部102の左
側に配置されている。また、この記録紙排紙部101
は、トナー一体型カートリッジ103を納めているカバ
ーにもなっており、カートリッジカバー102aを開け
ることにより、定着器102bと定着ローラ102cと
の圧着力が解除され、転写ローラ102dと感光ドラム
102eとの圧着力も解除されて記録紙のジャム解除と
カートリッジの取り出しができるようになる。カートリ
ッジ103は、操作性を考慮して左方斜め上に引き出す
ことができるようになっている。なお、102fは記録
紙の先端を検知するためのセンサである。
【0048】次いで、104は画像生成のためのレーザ
ー光学ユニットである。また、105はカセット記録紙
給紙部、106はマルチトレイ給紙部で、マルチトレイ
106aを図1中の左側方向に開くことにより、操作し
やすい位置で記録紙カセット以外の任意の記録紙を挿入
することができる。107は記録紙カセットであり、1
段から4段まで任意の段数を接続することができるよう
になっている。
【0049】図4は、本装置全体の制御系ブロック図を
示している。CPU301を中心に、外部インターフェ
ース309を設け、大容量固定磁気ディスク310やR
S232C、シリアルインターフェースを接続すること
ができる。これにより、本装置はコンピュータの周辺機
器として接続することが可能となり、イメージスキャナ
やローカルプリンタ、ネットワークプリンタとしても利
用することもできる。
【0050】内部のインターフェース300は、操作部
302、表示部303、読取り部304、記録部30
5、通信制御部306がある。読取り部304は、固定
読取り部304aおよび移動固定読取り部304bによ
って構成され、前記固定読取り部304aにシートスキ
ャナ制御部323とブックスキャナ制御部324を有し
ている。
【0051】340は画像合成手段に相当する画像合成
部で、この画像合成部340はブックスキャナ部50で
読み取られた画像とシート原稿読取り部を構成する密着
型イメージセンサ90で読み取られた画像を選択して合
成する。このようにするために、本実施形態の装置は、
前記移動原稿の画像情報と前記静止原稿の画像情報をペ
ージ毎に選択する選択手段(図示せず)を具備してい
る。なお、図4において、311はMPU、312はR
OM、313はRAMである。
【0052】次に、図2、図5および図6を用いて本装
置の動作を説明する。なお、図2において、110は操
作部、110aはディスプレイ、110bはスタートキ
ー、110cはワンタッチキー、110dはモードセッ
トキー、111はディスプレイをそれぞれ示している。
【0053】まず、ステップS1において、操作部11
0上のコピー/FAX切り替えキー110aが押下され
るたびにコピーとFAXのモードが入れ代わるように成
されており、コピーキーが押されるとステップS12に
進む。
【0054】ステップS12においては、ディスプレイ
111にコピー向けの内容のメニューを表示する。次
に、ステップS13において、コピーの枚数のパラメー
タをユーザーが入力する。このキー入力が省略されたと
きには、1枚のみの処理となる。なお、画像を合成する
モードをここで選択してもよい。
【0055】次に、ステップS14に進み、スタートキ
ー110b、もしくはモードセットキー110dが押下
されたか否かを判断する。そして、これらのキー110
b、110dが押下された場合には、ステップS15に
進み、動作モードが合成モードか否かを判断する。
【0056】ステップS15の判断の結果、原稿合成モ
ードが指定されていない場合はシートコピーモードなの
でステップS23に進み、解像度・階調・倍率を入力し
(省略された場合には既定値で実行される)、次に、ス
タートキー110bを押下する。
【0057】次に、ステップS24に進み、原稿有無検
知手段であるDSセンサ(Document Edge
Sensor)62が「原稿有り」を検出したか否か
を判断する。この判断の結果、DSセンサ62が「原稿
有り」を検出した場合にはステップS25に進み、シー
ト原稿Sの副走査モードとする。また、ステップS24
の判断の結果、「原稿無し」を検出したときにはブック
コピーモードなのでステップS29に進み、「ブック原
稿副走査モード」に移行する。
【0058】《ブックコピーモード》ステップS29に
おいては、第1の原稿読取り手段を構成するブックスキ
ャナ部50の縮小光学系のミラー群と、光源50gが読
取り点B1からB2以内をスキャンして、画像情報を記
録手段に送って出力する。
【0059】次に、ステップS30において画像情報を
プリントするが、同一原稿を複数枚コピーするときに
は、画像情報を画像メモリに蓄積しておき、プリント動
作のたびに画像情報をプリント部に出力するようにして
いる。また、画像メモリの容量が足りない場合には、画
像情報を画像メモリに蓄積せずに随時記録部に出力して
記録紙、読取り光学系をその都度復帰させて読取りを行
うようにする。
【0060】《シートコピーモード》また、ステップS
24からステップS25に進んだ場合には、シートモー
タ(図示しない)が原稿圧板部60内の駆動系を動作さ
せ、分離部82でシート原稿Sを下から一枚繰り出して
下流へ搬送する。
【0061】そして、次のステップS26において、密
着型イメージセンサ90で原稿表面の画像を読み取り、
その内容をステップS27でコピーするとともに、排紙
トレイ73に排出する。
【0062】なお、シートコピーモードでの複数枚複写
は、シート原稿Sを密着型イメージセンサ90上を再度
通過させることができないので、全て画像メモリに蓄積
して記録部に出力するようにする。
【0063】次に、ステップS28において、DSセン
サ62が「原稿有り」を検出しているか否かを判断し、
「原稿有り」を検出している場合にはステップS25に
戻って前述した動作を繰り返し行う。また、「原稿有
り」を検出していない場合には動作を終了する。
【0064】《合成コピーモード》ステップS15の判
断の結果、原稿合成モードが指定されている場合には、
ステップS15からステップS16に進み、「合成コピ
ーモード」の動作を行う。このモードでは、まず、最初
にステップS16において、シート・ブックでそれぞれ
読取りモード(階調・解像度・倍率)を設定する。
【0065】次に、ステップS17に進み、原稿台ガラ
ス50h上の原稿をどのシート原稿Sのページに合成さ
せるのか選択する。なお、総ての原稿画像に合成させる
ときは何も指定しない。
【0066】次に、ステップS18においてシート給紙
を行った後、ステップS19に進み、シート及びブック
の同時読み取りを行う。次に、ステップS20及びステ
ップS21と順次進み、画像重ね合わせ及びコピーを行
う。これは、合成ページが指定されている時には、その
ページをシート読みするときにブック原稿を同時に読み
取り、画像合成部340によって両画像の白黒情報を論
理積で合成させる。
【0067】また、複数ページの合成が指示されている
ときには、ブック原稿は画像メモリに蓄積し、シート原
稿Sを読み取るたびに論理積で合成して行く。例えば、
図9に示すように、文字情報が記述された4ページのシ
ート原稿Sに対して、3ページ目だけにハーフトーン画
像を重ねあわせてコピーする場合は、重ねあわせたい画
像情報を記述した1枚の原稿を、原稿台ガラス50h上
に画像面を下向きにして配置し、文字情報の書かれた4
枚のシート原稿Sを原稿積載台75に画像面を下むきに
して積載する。
【0068】操作部110から、3ページ目のみ画像合
成する指示と、シート原稿Sを2値モードで読取る指示
を入力するとともに、ブック原稿を64階調ハーフトー
ンで読み取る指示を入力して、スタートボタン110b
を押下する。
【0069】1枚目、2枚目のシート原稿Sは普通の1
枚コピーと同様にコピーされ、3枚目のシート原稿Sの
読取りが始まったとき、ブック原稿の読取りが始まる。
そして、両方の読取り手段から出力される画像情報を論
理積で合成して1枚のコピーと同様に記録手段に対して
画像データを出力する。
【0070】例えば、社名ロゴなど、総てのページに同
一の画像を合成したい場合には、ブック原稿の画像情報
は画像メモリに蓄積され、シート原稿Sの読取りと同時
に画像メモリから呼び出されて論理積で合成されてい
く。
【0071】次に、ステップS22において、シート原
稿Sが原稿積載台75上にまだ積載されているか否かを
調べ、積載されているときには次のシート原稿Sの搬送
を始めてコピー動作を繰り返す。
【0072】一方、ステップS1の判断の結果、コピー
キーが押されていなかった場合にはステップS2に進
み、テンキーまたはワンタッチキーが押されたか否かを
判断する。そして、押された場合にはステップS3にて
動作モードがファックス送信モードに設定される。
【0073】次に、ステップS4において、合成モード
か否かを判断する。この判断の結果、合成モードの場合
にはステップS5〜ステップS11のFAX合成モード
の動作を行う。
【0074】《FAX合成モード》ステップS5〜ステ
ップS11では、FAX原稿による画像合成モードの動
作を示している。すなわち、ステップS5では、シート
・ブックでそれぞれ読取りモード(階調・解像度・倍
率)を設定する。
【0075】次に、ステップS6で合成ページ指定、ス
テップS7でシート給紙、ステップS8でブック・シー
ト同時読取り、ステップS9では画像重ね合わせ、ステ
ップS10ではメモリ蓄積または送信を行い、ステップ
S11ではシート原稿Sが原稿積載台75上にまだ積載
されているか否かを調べ、積載されているときにはステ
ップS6に戻って前述した動作を繰り返す。
【0076】FAXの送信には、原稿を読み取りながら
回線に送信する「ダイレクト送信モード」と、画像メモ
リに総ての原稿の画像情報を蓄積してから送信する「メ
モリ送信モード」がある。
【0077】ダイレクト送信モードでは、エンコード前
に両画像の合成を行い、メモリ送信ではシート原稿Sと
ブック原稿の情報をそれぞれ別々に画像メモリに貯えて
おき、送信前に一度両画像をデコードして重ねあわせ、
さらにエンコードして送信する。これにより、合成する
原稿が複数にわたったとき、合成する同一の画像情報の
冗長なメモリ蓄積を防止して画像メモリの節約を図るこ
とができる。
【0078】《シートFAXモード》前述のシートコピ
ーモードで、出力先を記録手段から通信手段へ切り替え
ることによって実現される。このシートFAXモードで
は、まず、ステップS31でシート・ブックでそれぞれ
読取りモード(階調・解像度・倍率)を設定する。
【0079】次に、ステップS32でシート原稿Sが原
稿積載台75上に積載されているか否かを調べ、積載さ
れているときにはステップS33に進んでシート給紙を
行う。次に、ステップS34でシート読取り、ステップ
S35でメモリ蓄積または送信を行う。次に、ステップ
S36でシート原稿Sが原稿積載台75上に積載されて
いるか否かを調べ、積載されているときにはステップS
33に戻って前述した動作を繰り返し行う。
【0080】《ブックFAXモード》前記ステップS3
2の判断の結果、シート原稿Sが原稿積載台75上に積
載されていない場合にはステップS37に進んでブック
FAXモードで動作する。このブックFAXモードは、
前述のブックコピーモードにおける出力先を記録手段か
ら通信手段へ切り替えることによって実現される。
【0081】すなわち、まず、ステップS37でブック
読み取り、ステップS38でメモリ蓄積を行う。次に、
ステップS39で原稿交換または読取り終了の判断を行
い、原稿交換の場合にはステップS37に戻り、読取り
終了の場合にはステップS40で送信処理を行う。
【0082】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態を説明する。図8に示すように、記録紙の反転
ユニットを備えた装置では、原稿の裏面情報を記録した
記録紙を反転させて再度記録手段へ搬送することによ
り、裏表の両面コピーを実現することも可能である。
【0083】給紙部105から給紙された記録紙は、原
稿裏面の画像情報を記録すべく転写部102eに送られ
て転写される。そして、転写後は定着部102cにおい
て定着され、記録紙排紙ローラ101aによって排出さ
れる。
【0084】記録紙の後端がフラッパー201を通過し
た後、フラッパー201を移動させ、記録紙の後端部を
排紙ローラ101aで保持したまま排紙ローラ101a
のみを逆転させて記録紙反転搬送路203へ導く。
【0085】そして、スイッチバックして搬送された記
録紙は、マルチフィーダ106から再び画像転写部に搬
送され、メモリに蓄積されている画像情報を転写し、定
着部102cにおいて定着されて排出される。このと
き、記録紙は先に記録した原稿裏面の画像情報を下向き
にして排出されるので、複数枚の両面複写においてもペ
ージ順で排紙して積載することができる。
【0086】(第3の実施形態)本装置はファクシミリ
送信、原稿複写にかかわらず、原稿の両面を読み取るこ
とが可能である。この動作を図9のフローチャートに示
す。
【0087】原稿の1ページ目を原稿圧板部60上に乗
せ、操作部110を操作して両面読み取り動作(両面コ
ピー・両面FAX)のキーを押下する。キーが押下され
ると、まず、ステップS101において、原稿が原稿圧
板部60上に存在するか否かが判断される。
【0088】この判断の結果、原稿台上に原稿がないと
き(DS=OFF)は終了となる。一方、原稿が存在す
ることを確認したら、次に、ステップS102におい
て、両面コピーモードが選択されているかどうか判断す
る。
【0089】この判断の結果、コピーモードの場合には
ステップS103の両面コピーモードに進み、コピーモ
ードで無い場合にはステップS119の両面送信モード
に進む。
【0090】ステップS103では、操作部110から
コピー枚数を入力し、次いで、ステップS104でスタ
ートキーが押下されたか否かを判断する。次に、ステッ
プS105では、原稿両面を分割して出力するのか、あ
るいは合成して出力するのか、どちらのモードが選択さ
れているか判断する。
【0091】《両面原稿→2枚に分割してコピー》ステ
ップS106〜ステップS111の各ステップにより実
行される両面分割コピーでは、まず、ステップS106
において、操作部110から指示された解像度・階調・
倍率に従って原稿を読み取る。この読み取りは、スター
トキーが押下された後に最下紙から始める。密着型イメ
ージセンサ90の読取点A3に原稿が達すると、密着型
イメージセンサ90によって原稿表面の画像情報がメモ
リに蓄積される。
【0092】一方、原稿がCCDセンサ50eの読取点
A1に達すると、原稿裏面をCCDセンサ50eによっ
て読み取り、複数枚のコピーが指定されている場合には
表面読み取りと同様にメモリに原稿裏面の画像情報を蓄
積する。なお、1枚ずつのコピーの場合、CCDセンサ
50eで読み取った画像情報はメモリ蓄積せずにそのま
ま記録手段へ同期出力して記録する。
【0093】1ページ目の読み取り終了後は、メモリ内
の原稿表面の画像情報を記録手段によって記録紙に印刷
して出力する。これにより、原稿裏面の画像情報を表面
よりも先に出力することができるため、ページ順排紙を
行うことができる。2ページ以降も1ページ目と同様に
読み取りを行って出力する。
【0094】《両面原稿→片面に合成してコピー》合成
両面コピーの場合は、まず、ステップS112におい
て、原稿の表面、裏面それぞれ異なる解像度・濃度・階
調・倍率を指定する。
【0095】次に、スタートキー押下後、ステップS1
13〜ステップS114で、シート原稿Sは密着型イメ
ーシセンサ90とCCDセンサ50eで読み取られる。
【0096】次に、2つの読み取り手段で読み取った画
像情報を、ステップS116で主走査毎に論理積により
合成し、ステップS117で記録手段にて出力してプリ
ントアウトする。次に、ステップS118で原稿圧板部
60上に原稿がまだ残されているか否かを判断し、残っ
ている場合には再び原稿を一枚給紙してコピーする。
【0097】《両面原稿→2枚に分割して送信》ステッ
プS102の判断の結果、両面送信モードに進んだ場合
には、まず、ステップS119においてファックス送信
モードに設定する。
【0098】次に、ステップS120においてブック読
取り・光学系移動を行い、その後、ステップS121に
おいてシート給紙を行う。次いで、ステップS122に
進み、ブック・シート同時読取りを行う。次に、ステッ
プS123において片面ずつメモリ蓄積を行い、それが
終了したらステップS124において原稿圧板部60上
に原稿がまだ残っているか否かを判断する。
【0099】ステップS124の判断の結果、原稿が残
っている場合にはステップS121に戻り前述した動作
を繰り返し行う。また、原稿が残っていない場合にはス
テップS125に進んで原稿送信を行い、次に、ステッ
プS126においてブック光学系を初期位置に戻した後
に、送信終了後に送信モードを終了する。以上のように
して、2つの読み取り手段で読み取った画像をそれぞれ
メモリに蓄積してファクシミリ送信する。
【0100】(本発明の他の実施形態)本発明は複数の
機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機
器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適
用しても1つの機器からなる装置に適用しても良い。
【0101】また、前述した実施形態の機能を実現する
ように各種のデバイスを動作させるべく、前記各種デバ
イスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュー
タに対し、前記実施形態の機能を実現するためのソフト
ウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムある
いは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格
納されたプログラムに従って前記各種デバイスを動作さ
せることによって実施したものも、本発明の範疇に含ま
れる。
【0102】また、この場合、前記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、およびそのプ
ログラムコードをコンピュータに供給するための手段、
例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本
発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記
憶媒体としては、例えばフロッピーディスク、ハードデ
ィスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、
磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用い
ることができる。
【0103】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共
同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもかか
るプログラムコードは本発明の実施形態に含まれること
は言うまでもない。
【0104】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって前述した実施
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
は言うまでもない。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
固定の画像載置台上に載置された静止原稿を、原稿読み
取り端を移動させて副走査を行いながら読み取る第1の
原稿読取り装置と、原稿給送部によって原稿を移動させ
て副走査を行いながら前記移動原稿を読み取る第2の原
稿読取り装置と、前記第1の原稿読取り装置によって読
み取られた静止原稿の画像と、前記第2の原稿読取り装
置によって読み取られた移動原稿の画像とを1つに合成
する画像合成手段とを設け、静止原稿および移動原稿の
両方を読み取って1つに合成できるようにしたので、原
稿の読取り光路を原稿配置の範囲内に設けることがで
き、シート原稿およびブック原稿の両方を同時に読み取
ることができる装置全体のサイズを小型化することがで
きる。
【0106】また、本発明の他の特徴によれば、第1の
原稿読取り装置及び第2の原稿読取り装置に対して異な
る読取モード(解像度・濃度・階調及び倍率)を設定す
ることが可能なので、解像度・濃度・階調及び倍率の少
なくとも一つが異なる複数の原稿を合成することが可能
なので、原稿の状態に合った最適の解像度・濃度・階調
及び倍率で読み取ることができ、中間調画像の階調表現
が豊かな画像を出力することができる。
【0107】また、本発明のその他の特徴によれば、第
1の原稿読取り装置で読み取った画像を画像情報記憶手
段に記憶し、第2の原稿読取り装置で読み取った原稿と
合成させることができるので、第1の原稿読取り装置で
読み取った静止原稿の画像を画像情報記憶手段に蓄積
し、移動原稿を第2の原稿読取り装置で読み取るときに
前記画像情報記憶手段内のデータと合成して出力するこ
とが可能となり、記憶容量を節約してコストダウンを図
ることができる。
【0108】また、本発明のその他の特徴によれば、静
止原稿の画像を、移動原稿の各ページに対して選択して
合成することができ、利用者はどのページと合成させる
かを任意に指定することができるので、画像合成の自由
度を向上させることができる。
【0109】また、本発明のその他の特徴によれば、装
置全体のサイズが小型化され、原稿に合った最適の階調
・解像度・倍率で読み取ることができる画像複写装置お
よびファクシミリ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す装置の断面図である。
【図2】実施形態の装置の外観斜視図である。
【図3】実施形態の装置の原稿圧板部を開けた状態を示
す外観斜視図である。
【図4】実施形態の装置の制御系ブロックを説明する図
である。
【図5】実施形態の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図6】実施形態の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図7】実施形態の画像合成を模式的に示す図である。
【図8】第2の実施形態の装置の断面図である。
【図9】第3の実施形態の装置の動作を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
16 原稿サイズ指標 50 ブックスキャナ部 50a 第1のミラー 50b 第2のミラー 50c 第3のミラー 50d レンズ 50e CCDセンサ 50f 反射板 50g 光源 50h 原稿台ガラス 60 原稿圧板部 61 スライダ 62 DS(原稿有無検知センサ) 70 シート搬送部 70a 原稿搬送路 71a 原稿搬送ローラ 72a 原稿排紙ローラ 73 排紙トレイ 74 DES(原稿エッジ検知センサ) 80 分離部 81a 圧接アーム 82a 分離片 82b 分離ローラー 90 密着型イメージセンサ 90a 白地 101 記録紙排紙部 102 記録部 102a カートリッジカバー 102b 定着器 102c 定着ローラ 102d 転写ローラ 102e 感光ドラム 102f 記録紙先端検知センサ 103 トナーカートリッジ 104 レーザー光学ユニット 105 カセット記録紙給紙部 106 マルチトレイ給紙部 106a マルチトレイ 107 記録紙カセット 110 操作部 110a ディスプレイ 110b スタートキー 110c ワンタッチキー 201 フラッパー 203 反転搬送路 301 CPU 302 操作部制御部 303 表示部制御部 304a 固定読取制御部 304b 移動読取制御部 305 記録部制御部 306 通信制御部 309 外部インターフェース 340 画像合成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/21

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定の画像載置台上に載置された静止原
    稿を、原稿読み取り手段の少なくとも一部を移動させて
    副走査を行いながら読み取る第1の原稿読取り装置と、 原稿給送部によって原稿を移動させて副走査を行いなが
    ら前記移動原稿を読み取る第2の原稿読取り装置と、 前記第1の原稿読取り装置によって読み取られた静止原
    稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置によって読み取
    られた移動原稿の画像とを1つに合成する画像合成手段
    とを具備することを特徴とする原稿読み取り装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の原稿読取り装置の原稿読み取
    り手段は、前記原稿給送部によって移動される移動原稿
    の一方の面を読み取り可能な所定の位置において停止可
    能に構成されていて、 前記原稿給送部によって移動される原稿の一方の面を前
    記第2の原稿読取り装置によって読み取るとともに、他
    方の面を前記第1の原稿読取り装置によって読み取り、
    前記第1の原稿読取り装置の出力および前記第2の原稿
    読取り装置の出力を前記画像合成手段によって合成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の原稿読み取り装置。
  3. 【請求項3】 前記画像合成手段は、解像度、濃度、階
    調及び倍率の少なくとも一つが異なる複数の原稿画像を
    合成可能であることを特徴とする請求項1または2に記
    載の原稿読み取り装置。
  4. 【請求項4】 前記画像合成手段は、前記第1の原稿読
    取り装置で読み取られて画像情報記憶手段に記憶された
    静止原稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置で読み取
    られた移動原稿の画像とを合成することを特徴とする請
    求項1〜3の何れか1項に記載の原稿読み取り装置。
  5. 【請求項5】 前記移動原稿の画像情報と前記静止原稿
    の画像情報をページ毎に選択する選択手段をさらに具備
    することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載
    の原稿読み取り装置。
  6. 【請求項6】 固定の画像載置台上に載置された静止原
    稿を、原稿読み取り手段の少なくとも一部を移動させて
    副走査を行いながら読み取る第1の原稿読取り装置と、 原稿給送部によって原稿を移動させて副走査を行いなが
    ら前記移動原稿を読み取る第2の原稿読取り装置と、 前記第1の原稿読取り装置によって読み取られた静止原
    稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置によって読み取
    られた移動原稿の画像とを1つに合成する画像合成手段
    とを具備することを特徴とする画像複写装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の原稿読取り装置の原稿読み取
    り手段は、前記原稿給送部によって移動される移動原稿
    の一方の面を読み取り可能な所定の位置において停止可
    能に構成されていて、 前記原稿給送部によって移動される原稿の一方の面を前
    記第2の原稿読取り装置によって読み取るとともに、他
    方の面を前記第1の原稿読取り装置によって読み取り、
    前記第1の原稿読取り装置の出力および前記第2の原稿
    読取り装置の出力を前記画像合成手段によって合成する
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像複写装置。
  8. 【請求項8】 前記画像合成手段は、解像度、濃度、階
    調及び倍率の少なくとも一つが異なる複数の原稿画像を
    合成可能であることを特徴とする請求項6または7に記
    載の画像複写装置。
  9. 【請求項9】 前記画像合成手段は、前記第1の原稿読
    取り装置で読み取られて画像情報記憶手段に記憶された
    静止原稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置で読み取
    られた移動原稿の画像とを合成することを特徴とする請
    求項6〜8の何れか1項に記載の画像複写装置。
  10. 【請求項10】 前記移動原稿の画像情報と前記静止原
    稿の画像情報をページ毎に選択する選択手段をさらに具
    備することを特徴とする請求項6〜9の何れか1項に記
    載の画像複写装置。
  11. 【請求項11】 前記画像合成手段によって合成された
    合成画像情報を記録する記録手段をさらに具備すること
    を特徴とする請求項6〜10の何れか1項に記載の画像
    複写装置。
  12. 【請求項12】 固定の画像載置台上に載置された静止
    原稿を、原稿読み取り手段の少なくとも一部を移動させ
    て副走査を行いながら読み取る第1の原稿読取り装置
    と、 原稿給送部によって原稿を移動させて副走査を行いなが
    ら前記移動原稿を読み取る第2の原稿読取り装置と、 前記第1の原稿読取り装置によって読み取られた静止原
    稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置によって読み取
    られた移動原稿の画像とを1つに合成する画像合成手段
    と、 前記画像合成手段によって合成された合成画像情報を外
    部デバイスにデータ転送して出力する通信手段とを具備
    することを特徴とするファクシミリ装置。
  13. 【請求項13】 前記第1の原稿読取り装置の原稿読み
    取り手段は、前記原稿給送部によって移動される移動原
    稿の一方の面を読み取り可能な所定の位置において停止
    可能に構成されていて、 前記原稿給送部によって移動される原稿の一方の面を前
    記第2の原稿読取り装置によって読み取るとともに、他
    方の面を前記第1の原稿読取り装置によって読み取り、
    前記第1の原稿読取り装置の出力および前記第2の原稿
    読取り装置の出力を前記画像合成手段によって合成する
    ことを特徴とする請求項12に記載のファクシミリ装
    置。
  14. 【請求項14】 前記画像合成手段は、読み取り動作を
    行いながら回線に送信するモードでは画像読み取り中に
    その読み取った画像を合成し、一方、読み取った画像を
    メモリに蓄積してから回線に送信するメモリ送信モード
    では送信直前に画像を合成することを特徴とする請求項
    12または13に記載のファクシミリ装置。
  15. 【請求項15】 前記画像合成手段は、解像度、濃度、
    階調及び倍率の少なくとも一つが異なる複数の原稿画像
    を合成可能であることを特徴とする請求項12〜14に
    記載のファクシミリ装置。
  16. 【請求項16】 前記画像合成手段は、前記第1の原稿
    読取り装置で読み取られて画像情報記憶手段に記憶され
    た静止原稿の画像と、前記第2の原稿読取り装置で読み
    取られた移動原稿の画像とを合成することを特徴とする
    請求項12〜15の何れか1項に記載のファクシミリ装
    置。
  17. 【請求項17】 前記移動原稿の画像情報と前記静止原
    稿の画像情報をページ毎に選択する選択手段を具備する
    ことを特徴とする請求項12〜16の何れか1項に記載
    のファクシミリ装置。
  18. 【請求項18】 請求項6〜11の何れか1項に記載の
    画像複写装置と、請求項12〜17の何れか1項に記載
    のファクシミリ装置とを具備することを特徴とする複合
    装置。
  19. 【請求項19】 原稿を移動させないで画像読み取りを
    行うための第1の読取り手段と、 前記原稿を移動させながら画像読取りを行う第2の読取
    り手段と、 前記第1の読取り手段により読み取った画像と、前記第
    2の読取り手段により読み取った画像とを合成する画像
    合成手段とを具備することを特徴とする原稿読取り装
    置。
  20. 【請求項20】 前記画像合成手段は、解像度、濃度、
    階調及び倍率の少なくとも一つが異なる複数の原稿画像
    を合成可能であることを特徴とする請求項19に記載の
    原稿読取り装置。
  21. 【請求項21】 前記画像合成手段は、前記第1の読取
    り手段で読み取られて画像情報記憶手段に記憶された画
    像と、前記第2の読取り手段で読み取られた画像とを合
    成することを特徴とする請求項19または請求項20の
    いずれか1項に記載の原稿読取り装置。
  22. 【請求項22】 前記合成手段により合成する画像を選
    択する選択手段をさらに具備することを特徴とする請求
    項19〜請求項21のいずれか1項に記載の原稿読取り
    装置。
  23. 【請求項23】 前記請求項19〜請求項22のいずれ
    か1項に記載の原稿読取り装置を備えたことを特徴とす
    る複写装置。
  24. 【請求項24】 前記請求項19〜請求項22のいずれ
    か1項に記載の原稿読取り装置を備えたことを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  25. 【請求項25】 前記請求項19〜請求項22のいずれ
    か1項に記載の原稿読取り装置を備えたことを特徴とす
    る複写機能及びファクシミリ機能を有する複合装置。
JP17580097A 1997-07-01 1997-07-01 原稿読み取り装置、画像複写装置、ファクシミリ装置、複合装置及び原稿読み取り装置の制御方法 Expired - Fee Related JP3581524B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17580097A JP3581524B2 (ja) 1997-07-01 1997-07-01 原稿読み取り装置、画像複写装置、ファクシミリ装置、複合装置及び原稿読み取り装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17580097A JP3581524B2 (ja) 1997-07-01 1997-07-01 原稿読み取り装置、画像複写装置、ファクシミリ装置、複合装置及び原稿読み取り装置の制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1127507A true JPH1127507A (ja) 1999-01-29
JP3581524B2 JP3581524B2 (ja) 2004-10-27

Family

ID=16002477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17580097A Expired - Fee Related JP3581524B2 (ja) 1997-07-01 1997-07-01 原稿読み取り装置、画像複写装置、ファクシミリ装置、複合装置及び原稿読み取り装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3581524B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6862116B2 (en) 2000-01-14 2005-03-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Document scanning apparatus and document scanning method for sequentially scanning documents and generating image data corresponding to these documents
US7920306B2 (en) 2006-03-13 2011-04-05 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus
CN115150520A (zh) * 2021-03-30 2022-10-04 京瓷办公信息系统株式会社 图像读取装置及图像形成装置
CN116233327A (zh) * 2023-05-10 2023-06-06 深圳传音控股股份有限公司 处理方法、智能终端及存储介质

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6862116B2 (en) 2000-01-14 2005-03-01 Kabushiki Kaisha Toshiba Document scanning apparatus and document scanning method for sequentially scanning documents and generating image data corresponding to these documents
US7167283B2 (en) 2000-01-14 2007-01-23 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Document scanning apparatus and document scanning method for sequentially scanning documents and generating image data corresponding to these documents
USRE42290E1 (en) 2000-01-14 2011-04-12 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Document scanning apparatus and document scanning method for sequentially scanning documents and generating image data corresponding to these documents
US7920306B2 (en) 2006-03-13 2011-04-05 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus
CN115150520A (zh) * 2021-03-30 2022-10-04 京瓷办公信息系统株式会社 图像读取装置及图像形成装置
CN116233327A (zh) * 2023-05-10 2023-06-06 深圳传音控股股份有限公司 处理方法、智能终端及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP3581524B2 (ja) 2004-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3286031B2 (ja) 複合画像形成装置
US5722031A (en) Image forming apparatus having stapler for stapling sheets
JPH104467A (ja) 画像形成装置
JP3662685B2 (ja) 画像形成装置
JP4181661B2 (ja) 画像処理装置および画像処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP3172108B2 (ja) 画像形成装置
JP4035339B2 (ja) 原稿読取装置
JPH0968893A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JPH09163042A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JP3581524B2 (ja) 原稿読み取り装置、画像複写装置、ファクシミリ装置、複合装置及び原稿読み取り装置の制御方法
JPH08101850A (ja) 複合画像入出力装置
JPH1127444A (ja) 原稿読取り装置、及びそれを備えた複写装置、ファクシミリ装置、複合装置
JPH07245682A (ja) 画像読取装置及びそれを組み込んだ複写機
JP2023155507A (ja) 画像形成装置及び画像形成システム
JP3871417B2 (ja) 画像処理装置
JPH05136961A (ja) 画像処理システム
JP4933382B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP3016823B2 (ja) 複写装置
US6181894B1 (en) Copying apparatus capable of changing original feed order
JP3366159B2 (ja) 画像形成装置
JPH10247992A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JPH08154164A (ja) 画像データ送信装置
JPH09247347A (ja) 画像処理装置及び方法
JP2002314801A (ja) 画像処理装置、その制御方法、及びその制御プログラムを格納したコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体
JP2002314766A (ja) 画像読み取り装置、画像処理方法、制御装置、プログラム及び記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040720

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040723

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100730

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110730

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees