JPH11275395A - ビデオカメラ及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

ビデオカメラ及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JPH11275395A
JPH11275395A JP10074013A JP7401398A JPH11275395A JP H11275395 A JPH11275395 A JP H11275395A JP 10074013 A JP10074013 A JP 10074013A JP 7401398 A JP7401398 A JP 7401398A JP H11275395 A JPH11275395 A JP H11275395A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオカメラの液晶モニタを上下反転し、裏
返しにして対面撮影を行う場合に、モニタ画面の文字表
示を見やすくする。 【解決手段】 液晶モニタをビューファイダ側にした通
常モードでは、モニタ画面は図3(a)に示すものとな
り、RECポーズのマーク107は図示のように表示さ
れる。ここで液晶モニタを上下反転し裏返してレンズと
同じ方向に向けて対面撮影を行う場合は、(b)に示す
マーク107aのようなフォントを用意して置き、これ
を表示すると、上下反転に応じて左右の走査方向が変え
られても(c)のように判り易く表示できる。また通常
モードより大きく表示することによりカメラから離れて
いても視認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モード等を文字表
示する表示手段を有するビデオカメラ及びコンピュータ
読み取り可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶モニタ付きビデオカメラにお
いて、図12に示すような被写体像100を操作者10
1がビデオカメラ102のビューファインダ側からのぞ
くと図13(a)に通常モードとして示すように被写体
像100が液晶モニタ103上に映る。104はビュー
ファインダである。またレンズを操作者側に向けて対面
撮影を行う際等において、液晶モニタ103を図14
(a)に示すように上下反転して撮影する場合、液晶モ
ニタ103内の画像も上下反転されてしまうので、図1
4(a)に示すように、画像も上下反転するように制御
する。即ち、図13(b)に示す走査方向を、図14
(b)に示す走査方向に変更する(以下、ミラーモード
とする)。尚、105はレンズである。このとき被写体
像100は、あたかも鏡に映るように液晶モニタ103
に映し出される。
【0003】また、ミラーモード時には左右反転となっ
てしまうため図13の文字表示106の出力は図14で
は止めている。ミラーモード時に文字表示を行うために
は、例えば図15(a)の文字表示106とすると、図
16に示すような反転文字フォントを各文字フォントご
とに全て用意する。そして図15(b)に示すイメージ
で、文字信号を出力するように制御を行い、文字表示1
06aを行う。
【0004】また、図17に示すように、液晶モニタ1
03内の画像を上下反転しかつ左右反転して制御すると
(以下、上下左右反転モードとする)、文字表示制御
は、被写体像100をビデオカメラ102のビューファ
インダ104側からのぞいた図13と同じ制御で行うこ
とができる。このような上下左右反転モードは、再生時
に行われ、再生画像を自然な状態で見せるために行われ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、対面撮影のミラーモードで反転文字フォントを
不要とするために、文字表示全体を消した場合、ビデオ
カメラの操作者にとっては、カメラの現在の動作状態
(モード)が判り難くなってしまう。また文字表示を行
う場合は、図16に示すような反転文字フォントを文字
ごとに全て用意しなければならず、文字表示制御を行う
ブロックのコストが高くなってしまう。また、対面撮影
動作時の操作者が、自身を撮影する場合、通常はビデオ
カメラから離れて撮影を行うため、液晶モニタの表示が
視認しにくい撮影位置となる。このため、通常の大きさ
の文字表示では視認しにくく、現在のモードが判り難く
なる。
【0006】また、対面撮影を行っているときには、撮
影操作者にとっては、通常見慣れている鏡と同じように
被写体像が映し出されるミラーモードでの撮影が自然で
あるが、ミラーモードではなくビューファインダ側から
のぞいた場合と同じ文字表示制御が行える、即ち、反転
文字フォントが不要な上下左右反転モードとすると、撮
影時の操作性が悪くなってしまう。さらに対面撮影を行
っているときに、操作者に対して撮影動作よりも警告表
示を優先したい場合、例えばテープが終端まで到達して
撮影が不可能になったことを警告表示する場合、ミラー
モードでは、反転文字フォントを使用しなければ警告表
示が行うことはできない。
【0007】本発明は、上記の諸問題を解決するために
なされたもので、対面撮影時等における文字表示を良好
に行えるようにすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、撮像
した画像と共にカメラの動作状態を示す文字表示が可能
な表示手段と、上記表示手段の表示画面の位置を変更す
る位置変更手段とを有するビデオカメラにおいて、第1
の発明では、上記表示画面の位置に応じて上記表示され
る文字の大きさを変更する変更手段を設けている。
【0009】本発明においては、撮像した画像と共にカ
メラの動作状態を示す文字表示が可能な表示手段と、上
記表示手段の表示画面の位置を変更する位置変更手段と
を有するビデオカメラにおいて、第2の発明では、上記
表示画面の位置に応じて表示される画像を上下又は左右
に反転させると共にグラフ表示を行い、そのグラフの長
さを変更する制御手段を設けている。
【0010】本発明においては、撮像した画像と共にカ
メラの動作状態を示す文字表示が可能な表示手段と、上
記表示手段の表示画面の位置を変更する位置変更手段と
を有するビデオカメラにおいて、第3の発明では、上記
表示画面の位置及び上記文字表示の内容に応じて表示さ
れる画像を上下左右に反転させる制御手段を設けてい
る。
【0011】本発明においては、撮像した画像と共にカ
メラの動作状態を示す文字表示が可能な表示手段と、上
記表示手段の表示画面の位置を変更する位置変更手段と
を有するビデオカメラにおいて、第4の発明では、上記
文字表示として簡易表示と詳細表示とを用意し、それら
の表示を上記表示画面の位置に応じて切り替える切り替
え手段を設けている。
【0012】また本発明による記憶媒体においては、撮
像した画像と共にカメラの動作状態を示す文字表示を行
う表示処理と、上記表示画面の位置に応じて上記表示さ
れる文字の大きさを変更する変更処理とを実行するため
のプログラムを記憶している。
【0013】また本発明による他の記憶媒体において
は、撮像した画像と共にカメラの動作状態を示す文字表
示を行う表示処理と、表示画面の位置に応じて表示され
る画像を上下又は左右に反転させると共にグラフ表示を
行い、そのグラフの長さを変更する制御処理とを実行す
るためのプログラムを記憶している。
【0014】また本発明による他の記憶媒体において
は、撮像した画像と共にカメラの動作状態を示す文字表
示を行う表示処理と、表示画面の位置及び上記文字表示
の内容に応じて表示される画像を上下左右に反転させる
制御処理とを実行するためのプログラムを記憶してい
る。
【0015】また本発明による他の記憶媒体において
は、撮像した画像と共にカメラの動作状態を示す文字表
示を行う表示処理と、上記文字表示として簡易表示と詳
細表示とを用意し、それらの表示を表示画面の位置に応
じて切り替える切り替え処理とを実行するためのプログ
ラムを記憶している。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の特徴を最もよく表
す図面であり、図1において、1は被写体像を入力する
レンズ、2はレンズ1からの入力を画像信号に変換する
CCD、3は撮像信号をAE等の処理を行いデジタル画
像信号に変換するカメラ信号処理部、4はカメラ信号処
理部3からの画像信号を処理して、後述するVTRメカ
部12により磁気テープに記録又は磁気テープを再生し
てライン出力部5及び液晶モニタ7へ信号出力するため
の画像信号処理部、5は画像信号処理部4からの画像信
号をライン出力するためのライン出力部である。
【0017】6は画像信号処理部4からの画像信号につ
いて、システム制御部10からの指令により画像の上
下、左右を反転して液晶モニタ7へ出力するためのモニ
タ制御部、7はモニタ制御部6からの画像信号を表示す
る液晶モニタ、8は液晶モニタ7が回転したかどうかを
検出するモニタ回転検出スイッチ、9は文字信号を発生
する文字信号生成部、13、14は画像信号処理部4か
らの画像信号に文字信号を加算する加算器、10はビデ
オカメラ全体を制御するシステム制御部、11はビデオ
カメラの操作者が操作する操作部、12は画像信号処理
部4からの画像信号を記録再生するVTRメカ部であ
る。
【0018】次に第1の実施の形態の動作について図2
のフローチャートと共に説明する。システム制御部10
は、モニタ回転検出スイッチ8の状態より液晶モニタ7
が操作者により上下反転されたかどうかを検出する(ス
テップS201)。液晶モニタ7の反転が検出される
と、システム制御部10はモニタ制御部6に対して、入
力された画像信号を上下反転するように制御する(ステ
ップS202)。
【0019】画像を上下反転させるために、以下のよう
な動作が行われる。図13あるいは図3に示す通常モー
ドでの画像は、液晶モニタ7上では上下方向では上から
下へスキャンし、左右方向は左から右へスキャンするこ
とにより画像を表示している。これは、レンズ1からの
画像信号をカメラ信号処理部3、画像信号処理部4を経
て、文字信号生成部9からの文字信号をミックスした状
態でモニタ制御部6により上記スキャンを行っている状
態である。このとき図3(a)のように、RECポーズ
を示すマーク107が表示されているものとする。
【0020】一方、ミラーモード時には、モニタ制御部
6により図14において、上下方向では下から上へ、左
右方向では左から右へスキャンして表示を行う。また、
上下左右反転モードでは、モニタ制御部6により図17
のように上下方向では下から上へ、左右方向は右から左
へスキャンして、表示を行う。
【0021】システム制御部10は、ステップS201
により画像信号が上下反転のみなので、図3(b)に示
すような左右反転したマーク107aが発生するように
文字信号生成部9を制御し、これをミラーモードでスキ
ャンすることにより、液晶モニタ7上で図3(c)に示
すように表示する。このときシステム制御部10は、動
作モード表示のマーク107bを大きく表示するように
文字信号生成部9を制御する(ステップS203)。
【0022】文字情報を大きくするためには,以下のよ
うな動作が行われる。図4は文字信号生成部9のブロッ
ク図であり、画像信号のHSYNCとVSYNC(水
平、垂直同期信号)により文字信号の水平、垂直表示位
置とサイズを決めている。また、液晶モニタ7に表示さ
れる通常の文字サイズを図5(a)に示す12×20の
文字情報の表示とすると、2倍サイズの文字を出す場合
は、HSYNCとVSYNCをサイズ設定に応じてそれ
ぞれ2分周することにより、図5(b)に示す6×10
の文字情報表示となり、文字情報のサイズが2倍とな
る。
【0023】次に、システム制御部10は、テープ位置
情報等の表示を消す(ステップS204)。さらにシス
テム制御部10は、ライン出力部5からの出力における
文字表示を消すために文字信号生成部9に対して文字信
号を出力しないように制御する(ステップS205)。
【0024】液晶モニタ7が、モニタ回転検出スイッチ
8により反転されていないことが検出された場合は、シ
ステム制御部10は、モニタ制御6に対して入力された
画像信号を反転せずに、そのまま出力するように制御す
る(ステップS206)。そしてシステム制御部10
は、図3(a)に示す文字表示となるように、文字信号
生成部9を制御する(ステップS207)。
【0025】また、操作部9の操作によりライン出力部
5の文字信号出力がオン又はオフされているかをシステ
ム制御部10が判断し(ステップS208)、文字信号
出力がオンとなった場合は、ライン出力部5からの画像
信号出力に液晶モニタ7と同様の文字表示を行うように
文字信号生成部9を制御する(ステップS209)。文
字信号出力がオフとなった場合は、ライン出力部5から
の出力における文字表示を消すために、文字信号生成部
9に対して文字信号を出力しないように制御する(ステ
ップS210)。
【0026】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、液晶モニタ7が反転されたかどうかを検出して、画
像信号に重ねる文字表示をマーク107bを用いて大き
く表示することにより、対面撮影で操作者自身を撮影す
る場合、ビデオカメラから離れて撮影を行っても文字表
示(マーク表示)が大きいため、視認しやすく、現在の
カメラの状態を知ることができる。またマークを表示す
ることにより、反転文字フォントを用意する必要もな
い。
【0027】図6は第2の実施の形態の動作を示すフロ
ーチャートであり、図7(a)の通常モード表示からス
テップS601〜604の処理は、図2のステップS2
01〜S204と同様に行われる。ステップS604が
終わると、システム制御部10は、操作者による操作部
11からの指令ににより、一定時間後に記録するモード
(以下セルフタイマモードとする)になっているかを判
断し、(ステップS605)、セルタイマモードなら、
図7(b)に示すような残り時間を表示するようなグラ
フマーク108を発生するように文字信号生成部9を制
御して、図8(c)のようなマーク108aを含む画像
を液晶モニタ7に表示する(ステップS606)。次に
システム制御部10は、ライン出力部5からの出力での
文字表示を消すために文字信号生成部9に対して文字信
号を出力しないように制御する(ステップS607)。
【0028】液晶モニタ7の反転が検出されない場合
は、システム制御部10は、モニタ制御部6に対して入
力された画像信号を反転せずにそのまま出力するよう制
御し(ステップS608)、図7(a)に示す文字表示
となるように文字信号生成部9を制御する(ステップS
609)。
【0029】次に、システム制御10は、セルフタイマ
モードになっているかを判別し(ステップS610)、
セルフタイマモードなら、図7(a)に示すように残り
時間を表示するように文字信号生成部9を制御する(ス
テップS611)。そしてライン出力部5の文字信号出
力をオン/オフされているかを判断し(ステップS61
2)、文字信号出力がオンとなった場合は、ライン出力
部5からの画像信号出力に液晶モニタ7と同様の文字表
示を行うように文字信号生成部9を制御する(ステップ
S613)。文字信号出力がオフとなった場合は、ライ
ン出力部5からの出力での文字表示を消すために、文字
信号生成部9に対して文字信号を出力しないように制御
する(ステップS614)。
【0030】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、液晶モニタ7が反転されたかどうかを検出して画像
信号に重ねる文字表示を数字からグラフマーク108と
して表示することにより、反転文字フォントも要らず、
対面撮影時に操作者自身を撮影する場合、ビデオカメラ
から離れて撮影を行っても、文字表示が大きいため視認
しやすいという効果がある。
【0031】図8は第3の実施の形態の動作を示すフロ
ーチャートである。システム制御部0は、モニタ回転検
出スイッチ8により液晶モニタ7が反転されたかどうか
を検出する(ステップS1001)。反転が検出されて
いる場合は、ビデオカメラ本体が警告動作を出す状態
(本実施の形態ではテープが終端になった場合を例とす
る)かどうかを判別する(ステップS1002)。
【0032】そして、警告動作を出す状態であれば、シ
ステム制御部10は、文字信号生成部9を制御して、液
晶モニタ7上で図9(b)に示す警告表示を行うように
制御して、図9(c)のような画像を液晶モニタ7に表
示する(ステップS1003)。このときシステム制御
部10はモニタ制御部6に対して入力された画像信号を
上下左右反転するように制御する(ステップS100
4)。
【0033】警告動作を出さない通常動作時では、シス
テム制御部10は、文字信号生成部9を制御して文字信
号出力を止める(ステップS1005)。また、システ
ム制御部10はモニタ制御部6に対して入力された画像
信号をミラーモードとするように制御する(ステップS
1006)。
【0034】液晶モニタ7の反転が検出されていない場
合、システム制御部10はモニタ制御部6に対してミラ
ーモードを解除するように制御する(ステップS100
7)。そしてビデオカメラ本体が警告動作を出す状態
(本実施の形態ではテープが終端になった場合を例とす
る)かどうかを判別する(ステップS1008)。
【0035】警告動作を出さない通常動作時では、シス
テム制御フィルム0は、文字信号生成部9を制御して通
常文字信号表示を行う(ステップS1009)。警告動
作になると、システム制御部10は、文字信号生成部9
を制御して警告表示をオンさせて図9(a)の表示を行
う(ステップS3010)。
【0036】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、警告表示動作のように、撮影動作より情報表示が優
先され、かつ液晶モニタが反転されている場合は、ミラ
ーモードではなく、上下左右反転モードとすることによ
り、画像不自然となるが操作者にとって重要な警告動作
を優先させてその文字表示が視認可能となる。また上下
左右反転モードなので、数字や文字を使用するが反転文
字フォントを必要とせずに表示ができるという効果があ
る。
【0037】図10は第4の実施の形態の動作を示すフ
ローチャートである。システム制御部10は、モニタ回
転検出スイッチ8により液晶モニタ7が反転されたかど
うかを検出する(ステップS1401)。反転が検出さ
れている場合、ビデオカメラ本体が警告動作を出す状態
(テープが終端になった場合)かどうかを判別する(ス
テップS1402)。
【0038】そして、警告動作を出す状態であれば、図
11(a)に示す警告表示として、“!”のマークによ
る表示を行う(ステップS1403)。システム制御部
10は、モニタ制御部6に対して入力された画像信号を
ミラーモードとするよう制御する(ステップS140
4)。警告動作を出さない通常動作時では、システム制
御部10は、文字信号生成部9を制御して文字信号出力
を止める(ステップS1405)。
【0039】液晶モニタ7の反転が検出されていない場
合、システム制御部10はモニタ制御部6に対してミラ
ーモードを解除するように制御する(ステップS140
7)。そしてビデオカメラ本体が警告動作を出す状態
(テープが終端になった場合)かどうかを判別する(ス
テップS1408)。
【0040】警告動作を出さない通常動作時では、シス
テム制御部10は、文字信号生成部9を制御して通常文
字信号表示を行う(ステップS1409)。警告動作に
なると、システム制御部10は、文字信号生成部9を制
御して警告表示をオンさせて図11(b)の表示を行う
(ステップS1410)。
【0041】以上説明したように、警告表示動作が発生
すると液晶モニタが反転されている場合は簡易表示とし
てのマーク表示を行い、反転されていない場合は詳細表
示として文字情報表示を行うことで、“!”のマークが
でたときは、操作者が一旦液晶画面を戻せば、詳細情報
を確認することができる。また、反転文字フォントを用
いずに表示できるという効果がある。
【0042】尚、図1の機能ブロックによるシステム
は、ハード的に構成してもよく、また、CPUやメモリ
等から成るマイクロコンピュータシステムに構成しても
よい。マイクロコンピュータシステムに構成する場合、
上記メモリは本発明による記憶媒体を構成する。この記
憶媒体には、図2、6、8、10について前述した処理
を実行するためのプログラムが記憶されている。またこ
の記憶媒体としてはROM、RAM等の半導体メモリ、
光ディスク、光磁気ディスク、磁気媒体等を用いてよ
く、これらをCD−ROM、フロッピディスク、磁気テ
ープ、不揮発性のメモリカード、磁気カード等に構成し
て用いてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、液晶モニタ等の表示手段の画面が反転されたかどう
かを検出して、画像に重ねる文字表示の大きさを変更す
ることにより、反転文字フォントを用意する必要がな
く、また対面撮影時のように、モニタ画面を被写体に向
けて自身を撮影するような場合、カメラから離れて撮影
を行っても、文字表示を大きくするため、視認しやすい
という効果がある。
【0044】また第2の発明によれば、液晶モニタなど
の表示手段が反転されたかどうかを検出して画像信号に
重ねる文字表示をグラフ表示することにより、グラフは
反転されても明確に判り易く表示されるので、反転文字
フォントが要らず、一つのグラフのみ用意すればよく、
また対面撮影時等において、例えばセルフタイマの残り
の時間等が視認しやすくなるという効果がある。
【0045】また、第3の発明によれば、警告表示のよ
うな撮影動作より表示が優先され、かつ、液晶モニタな
どの表示手段が反転されているような場合は、ミラーモ
ードではなく左右反転モードとすることにより、操作者
にとって表示手段が反転状態でも、重要な警告文字の表
示が視認可能であり、数字や文字を使用しても、反転文
字フォントを用いることなく表示できるという効果があ
る。
【0046】さらに第4の発明によれば、警告表示が発
生すると、液晶モニタなどの表示手段が反転されている
場合は簡易表示としての例えばマーク表示を行い、反転
されていない場合は詳細表示として文字表示を行うよう
にすることができる。また簡易表示であるマークが表示
されたとき、操作者が一旦表示画面を元の位置に戻せ
ば、詳細情報を読み出すことができるので、反転文字フ
ォントを用いずに表示できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるビデオカメラのブロ
ック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】第1の実施の形態による画像と文字表示を説明
するための構成図である。
【図4】文字信号生成部のブロック図である。
【図5】通常及び拡大文字表示の構成図である。
【図6】第2の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図7】第2の実施の形態による画像と文字表示を説明
するための構成図である。
【図8】第3の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図9】第3の実施の形態による画像と文字表示を説明
するための構成図である。
【図10】第4の実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
【図11】第4の実施の形態による簡易文字表示と詳細
文字表示と画像を説明するための構成図である。
【図12】ビデオカメラ撮影している状態を示す構成図
である。
【図13】従来の反転動作を行っていない場合のビデオ
カメラと液晶モニタの構成図である。
【図14】ミラーモード動作時のビデオカメラと液晶モ
ニタの構成図である。
【図15】左右反転する前とした後の文字表示の構成図
である。
【図16】左右反転した文字フォントの構成図である。
【図17】上下左右反転時動作時のビデオカメラと液晶
モニタの構成図である。
【符号の説明】
6 モニタ 7 液晶モニタ 8 モニタ回転検出スイッチ 9 文字信号生成部 10 システム制御部 107 マーク 108 グラフマーク

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像した画像と共にカメラの動作状態を
    示す文字表示が可能な表示手段と、上記表示手段の表示
    画面の位置を変更する位置変更手段とを有するビデオカ
    メラにおいて、 上記表示画面の位置に応じて上記表示される文字の大き
    さを変更する変更手段を設けたことを特徴とするビデオ
    カメラ。
  2. 【請求項2】 上記変更手段は、上記表示画面が被写体
    方向に向けられたとき、上記表示される文字を通常より
    大きくすることを特徴とする請求項1記載のビデオカメ
    ラ。
  3. 【請求項3】 上記表示画面上の画像を上下又は左右に
    反転させる制御手段を設けたことを特徴とする請求項2
    記載のビデオカメラ。
  4. 【請求項4】 撮像した画像と共にカメラの動作状態を
    示す文字表示が可能な表示手段と、上記表示手段の表示
    画面の位置を変更する位置変更手段とを有するビデオカ
    メラにおいて、 上記表示画面の位置に応じて表示される画像を上下又は
    左右に反転させると共にグラフ表示を行い、そのグラフ
    の長さを変更する制御手段を設けたことを特徴とするビ
    デオカメラ。
  5. 【請求項5】 撮像した画像と共にカメラの動作状態を
    示す文字表示が可能な表示手段と、上記表示手段の表示
    画面の位置を変更する位置変更手段とを有するビデオカ
    メラにおいて、 上記表示画面の位置及び上記文字表示の内容に応じて表
    示される画像を上下左右に反転させる制御手段を設けた
    ことを特徴とするビデオカメラ。
  6. 【請求項6】 撮像した画像と共にカメラの動作状態を
    示す文字表示が可能な表示手段と、上記表示手段の表示
    画面の位置を変更する位置変更手段とを有するビデオカ
    メラにおいて、 上記文字表示として簡易表示と詳細表示とを用意し、そ
    れらの表示を上記表示画面の位置に応じて切り替える切
    り替え手段を設けたことを特徴とするビデオカメラ。
  7. 【請求項7】 撮像した画像と共にカメラの動作状態を
    示す文字表示を行う表示処理と、上記表示画面の位置に
    応じて上記表示される文字の大きさを変更する変更処理
    とを実行するためのプログラムを記憶したコンピュータ
    読み取り可能な記憶媒体。
  8. 【請求項8】 上記変更処理は、上記表示画面が被写体
    方向に向けられたとき、上記表示される文字を通常より
    大きくすることを特徴とする請求項7記載のコンピュー
    タ読み取り可能な記憶媒体。
  9. 【請求項9】 上記表示画面上の画像を上下又は左右に
    反転させる制御処理を設けたことを特徴とする請求項8
    記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  10. 【請求項10】 撮像した画像と共にカメラの動作状態
    を示す文字表示を行う表示処理と、表示画面の位置に応
    じて表示される画像を上下又は左右に反転させると共に
    グラフ表示を行い、そのグラフの長さを変更する制御処
    理とを実行するためのプログラムを記憶したコンピュー
    タ読み取り可能な記憶媒体。
  11. 【請求項11】 撮像した画像と共にカメラの動作状態
    を示す文字表示を行う表示処理と、表示画面の位置及び
    上記文字表示の内容に応じて表示される画像を上下左右
    に反転させる制御処理とを実行するためのプログラムを
    記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】 撮像した画像と共にカメラの動作状態
    を示す文字表示を行う表示処理と、上記文字表示として
    簡易表示と詳細表示とを用意し、それらの表示を表示画
    面の位置に応じて切り替える切り替え処理とを実行する
    ためのプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能
    な記憶媒体。
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