JPH11275924A - 草刈り装置 - Google Patents

草刈り装置

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JPH11275924A
JPH11275924A JP10080780A JP8078098A JPH11275924A JP H11275924 A JPH11275924 A JP H11275924A JP 10080780 A JP10080780 A JP 10080780A JP 8078098 A JP8078098 A JP 8078098A JP H11275924 A JPH11275924 A JP H11275924A
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JP
Japan
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grass
reel
boot
collecting
blade
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Application number
JP10080780A
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English (en)
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Yoshikazu Togoshi
義和 戸越
Junichi Kitamura
純一 北村
Yoshiyuki Ezaki
善幸 江崎
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リールモーアの集草ブーツに、詰まり等の不
具合が生じにくい草刈り装置を提供する。 【解決手段】 リール刃47から前方に放出される刈草
を集めて集草ダクト7に導く集草ブーツ46を、前記リ
ール刃47を内装するカッターケース45に取り付ける
とともに、前記リール刃47で横外方に向けて送り出さ
れる刈草を前記リール刃47の刈り幅方向での中央側に
位置する前記集草ダクト7との接続経路へ向けて反射す
る反射案内面60を前記集草ブーツ46に設けてある草
刈り装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リールモーアから
前方に放出される刈草を集めて集草ダクトに導く集草ブ
ーツを、前記リールモーアを内装するカッターケースに
取り付けた草刈り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の草刈り装置にあっては、
集草ブーツを、リール刃のねじり向きに関係なく、左右
対称に形成しているとともに、集草ブーツの集草ダクト
と接続される刈草排出口をリール刃の刈幅方向における
中央寄りに設けていることから、集草ブーツにおけるリ
ール刃の端部箇所近くから刈草排出口までの刈草の案内
経路を、前側への張り出しを抑制してほぼリール刃の回
転軌跡の外周に沿う案内面となるように形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、リールモーア
を備え、かつ集草ブーツから集草ダクトに刈草を搬送で
きるようにした従来の草刈り装置にあっては、リールモ
ーアのリール刃がねじり形成されていることから、リー
ル刃の回転により前方に放出される刈草のその放出向き
もそのリール刃の横幅方向での一側外方に向かう前方向
きとなっており、刈草のうちリール刃の他端近くから一
側へ向かうように放出されるものは、その放出向き集草
ブーツにおける刈草排出口までの案内経路とがほぼ同じ
向きとなるので比較的円滑に刈草が放出されるが、一
方、刈草のうちリール刃の刈幅の中央近くから一端まで
の範囲で刈り取られて放出されるものは、その放出され
た刈草が集草ブーツにおける案内経路に当たって、リー
ル刃側に戻るように反射する虞れが高いものとなってお
り、そのため、その集草ブーツにおける一側箇所におい
ては刈草が反射するものと刈草排出口へ向かうものとが
衝突し合って、滞留する虞れが高く、その滞留箇所に刈
草の詰まりが生じ易いという不具合があった。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、リールモーアの集草ブーツに、詰まり等の不
具合が生じにくい草刈り装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】(構成) 本発明の請求
項1にかかる草刈り装置は、リール刃から前方に放出さ
れる刈草を集めて集草ダクトに導く集草ブーツを、前記
リール刃を内装するカッターケースに取り付けるととも
に、前記リール刃で横外方に向けて送り出される刈草を
前記リール刃の刈り幅方向での中央側に位置する前記集
草ダクトとの接続経路へ向けて反射する反射案内面を前
記集草ブーツに設けてあることを特徴構成とする。
【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、リール刃で横外方に向けて送り出される刈草
が、集草ブーツにおける反射案内面に衝突してリール刃
側でなく、集草ブーツの集草ダクトとの接続経路に向け
て反射するから、その反射する刈草は集草ダクトに向け
て円滑に送られることになって、滞留が生じにくいもの
となっている。
【0007】(効果) 従って、本発明の請求項1にか
かる構成によれば、反射案内面を備えるという簡単な改
造によって、リール刃によって放出される刈草が集草ブ
ーツにおいて不当に滞留することなく、円滑に集草ダク
トに送られることになるから、詰まり解消のメンテナン
スを行う等の煩雑な作業を解消できるとともに、刈草の
回収も良好に行え、かつ安価に構成できる。
【0008】(構成) 本発明の請求項2にかかる草刈
り装置は、請求項1に記載のものにおいて、前記集草ブ
ーツを前記カッターケースに接続する接続具を、前記集
草ブーツを左右反転して前記カッターケースに対して取
り付け可能に構成してあることを特徴構成とする。
【0009】(作用) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、集草ブーツをカッターケースに接続する接続
具を、集草ブーツを左右反転してカッターケースに対し
て取り付け可能に構成してあるから、リールモーアにお
いて、装着されるリール刃のねじり向きが右ねじり状態
のものでも、左ねじり状態のものでも、集草ブーツを共
通部材として、左右反転して装着することで、詰まりの
生じにくい円滑な刈草の排出を行えるものとしてカッタ
ーケースに取り付けることができる。
【0010】(効果) 従って、本発明の請求項2にか
かる構成によれば、単一の仕様の集草ブーツであって
も、左右に反転してカッターケースに接続具を介して取
り付けることで、右ねじり状態のリール刃や左ねじり状
態のリール刃に共通して用いることができるので、部品
点数の低減を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図5に、草刈り装置の一
例としての芝刈装置を装備した乗用型芝刈機を示してい
る。この乗用型芝刈機は、駆動型の前車輪1,1、及
び、操向操作される駆動型の後車輪2,2を備えた走行
機体の後部にエンジンボンネット3に内装される状態で
エンジン4を配置するとともに、このエンジンボンネッ
ト3の上方位置に集草容器5を配置し、走行機体の前端
位置に3つのリールモーア6A,6B,6Cからなる芝
刈装置Mを昇降自在に備え、それぞれのリールモーア6
A,6B,6Cからの刈芝を集草ダクト7、吸引ブロワ
8を介して集草容器5に送り込むように構成している。
【0012】そして、走行機体の前部位置に前方及び両
横側方に開放するステップ11を形成し、このステップ
11の前部位置に操縦塔12を設け、この操縦塔12の
上端位置にステアリングハンドル13を設け、ステップ
11の後部位置に運転座席14を設け、さらに、この運
転座席14周りの上部と横側部とを保護するループ状の
保護フレーム15を設けている。図5に示すように、前
記3つのリールモーア6A,6B,6Cは、走行機体を
基準にして左右方向での中央位置に配置される第1リー
ルモーア6Aと、この第1リールモーア6Aより少し後
方側の左右両横側部位置にそれぞれ配置される第2リー
ルモーア6B及び第3リールモーア6Cとで成るととも
に、第1リールモーア6Aの刈り幅の左右両側端部のそ
れぞれと、第2リールモーア6Bの右側端部及び第3リ
ールモーア6Cの左側端部とが小幅の範囲で重複する位
置関係に設定されて配置している。
【0013】又、各ダクト7は、第1、第2及び第3リ
ールモーア6A,6B,6Cのそれぞれからの刈草とし
ての刈芝を送る可撓性の3つの第1ダクト7a,7a,
7aと、この3つの第1ダクト7a,7a,7aを機体
正面位置で合流させる合流部材7bと、この合流部材7
bで合流した刈芝を送る第2ダクト7cとを備えて構成
されている。この第2ダクト7cは、機体正面位置から
機体右側部位置にわたって配置されて、走行機体の横側
部位置の第2ダクト7cの中間位置に吸引ブロワ8が介
装されている。
【0014】吸引ブロワ8から第2ダクト7cを介して
上方に送り出される刈芝は、第2ダクト7cの上端に斜
め姿勢で形成された開口を介して集草容器5の受け入れ
筒16に送られるものとなっている。合流部材7bは、
第1ダクト7aが接続する筒状部を前方及び左右方向に
開口する形態で形成し、第2ダクト7cが接続する筒状
部を上方に開口する形成で形成した金属製の部材で構成
し、この合流部材7bは走行機体の左右方向での中央位
置の前方位置に支柱17を介して位置固定状態で支持し
ている。
【0015】図1に示すように、集草容器5は、同図に
示す姿勢で後方に開放する開口が形成された容器本体5
aと、開口上縁のヒンジ19を介して開閉自在に取り付
けた蓋体5bとを備えて構成している。この集草容器5
は、開口縁の下部位置に備えたブラケット20の下端
を、走行機体後部の支持フレーム21に形成されたステ
ー22に対して横向き姿勢の支軸23周りで揺動自在に
連結することで、集草容器5の全体を同図に示す集草姿
勢と図2に示す放出姿勢とに切り換え得るよう構成して
いる。尚、受け入れ筒16から空気の流れと共に送り込
まれた刈芝は、集草容器5の内部での空気の流速の低下
により自重で集草容器5内に落下して回収されるものと
なっており、空気は集草容器5の内部の上部空間から蓋
体5bの後面側に形成された排気路(図示せず)を介し
て容器外に排出されるものとなっている。
【0016】集草容器本体5aの姿勢切換を行う放出シ
リンダ24をブラケット20と支持フレーム21とにわ
たって備えるとともに、集草容器本体5aの姿勢切換と
連動して蓋体5bを開閉操作するリンク部材25をステ
ー22と蓋体5bとに連結したアーム26とにわたって
備えることで、放出シリンダ24の収縮側への駆動によ
って集草容器本体5aを集草姿勢に設定した場合は、同
図に示すように蓋体5bを閉塞状態に維持し、放出シリ
ンダ24の伸長側への駆動によって集草容器本体5aを
放出姿勢に切り換えた場合には、図2に示すように、第
2ダクト7cの上端から受け入れ筒16を分離させ、か
つ、蓋体5bを開放した状態で集草容器本体5aの開口
を下方に向けて刈芝の放出を行えるものとなっている。
【0017】図5に示すように、吸引ブロワ8は、前後
向き姿勢の駆動軸8aを備えるとともに、この駆動軸8
aに対してエンジン4からの動力がベルトテンション式
クラッチ28、伝動軸29、この伝動軸29と駆動軸8
aとにわたって設けられたベルト伝動機構30をそれぞ
れ介して伝動されるものとなっている。
【0018】図6及び図7に示すように、車体フレーム
32の前端の左右方向での中央位置に対して、走行機体
の前後方向に沿う姿勢の第1アーム33の基端部を横向
き姿勢の軸芯X周りで揺動自在に軸支するとともに、車
体フレーム32前端の左右両端位置に対して、前端側ほ
ど走行機体の外側に屈曲する形状の第2アーム34の基
端部を横向き姿勢の軸芯Xと同軸芯周りで揺動自在に軸
支し、第1アーム33、第2アーム34の前端位置に第
1、第2及び第3リールモーア6A,6B,6Cを連結
支持している。
【0019】すなわち、図6及び図7に示すように、第
1アーム33の基端部近傍に第1リフトシリンダ35で
昇降駆動されるリフトアーム36を備え、このリフトア
ーム36と第1アーム33の基端部とをリンク材37を
介して吊り下げ状態に連結し、図7に示すように、左右
それぞれの第2アーム34,34の基端部にそれぞれの
第2アーム34と一体揺動するアーム34aを備え、こ
のアーム34aを操作する第2リフトシリンダ38を備
えている。第1アーム33、第2アーム34それぞれの
先端位置には前方に開放するチャンネル状の支持ブラケ
ット39を前後向き姿勢のローリング軸芯Y周りで回動
自在に設け、この支持ブラケット39に対して各リール
モーア6A,6B,6Cの上部の主フレーム40の左右
方向での中央位置が上下向き姿勢のヨーイング軸芯Z周
りで回動自在に支持されている。
【0020】図8及び図9に示すように、側面視におけ
るヨーイング軸芯Zに後倒れした傾斜角を与えており、
ヨーイング軸芯Zと地面との交点Pが、前部接地ローラ
49の接地点Qよりも進行方向で前方に寄る状態にヨー
イング軸芯Zを設定している。つまり、後倒れ状のキャ
スター角設定によって交点Pと接地点Qとにトレールt
を存在させており、牽引点となるヨーイング軸芯Zでリ
ールモーア6A,6B,6Cを引きずり移動させること
で、ふらふらすることなく安定して牽引できるととも
に、牽引箇所である支持ブラケット39の位置を極力後
方に寄せて、支柱材52が前に出過ぎないコンパクトな
リールモーア支持部を実現させてある。
【0021】図1乃至図4に示すように、走行機体の前
端位置には、左右方向の外端ほど上方に向かう形状のフ
レーム材41を備え、このフレーム材41の左右両外端
位置にゴム等の弾性材製の接当ローラ42,42を前後
向き姿勢の軸芯周りで回動自在に支持している。そし
て、3つのリールモーア6A,6B,6Cを上昇させる
場合には、第1リフトシリンダ35、第2リフトシリン
ダ38,38それぞれを同時に伸長駆動するものとなっ
ており、この上昇時には図4に示すように、左右位置の
第2及び第3リールモーア6B,6Cの主フレーム40
に対して接当ローラ42,42が接当して、それぞれの
リールモーア6B,6Cをローリング軸芯Y,Y周りで
回動させて、その外端側を上方に向かわせる傾斜姿勢に
切り換えるものとなっている。
【0022】3つのリールモーア6A,6B,6Cはそ
れぞれ同構造のものが用いられており、左側位置の第2
リールモーア6Bを例に構造を以下に説明する。
【0023】図8乃至図11に示すように、第2リール
モーア6Bは、左右に配置された側壁部材45a,45
a、上部に配置された上壁部材45b、後部に配置され
た後壁部材45cそれぞれで成るカッターケースとして
のケース本体45と、このケース本体45の前部位置に
対して着脱自在に取り付けられた集草ブーツ46とでケ
ースが構成されるとともに、側壁部材45a,45aに
対し横向き姿勢の軸芯周りで回転自在にリール刃47を
支承し、このリール刃47の下方側の外周に固定刃48
を近接配置し、前部位置及び後部位置に対してゲージ輪
としての前部接地ローラ49と後部接地ローラ50とを
備え、一方の側壁部材45aにリール刃47を駆動する
油圧モータ51を備えて構成している。
【0024】そして、左右の側壁部材45a,45aの
前部位置を左右に貫通するロッド54周りで側壁部材4
5a,45aに対して相対揺動できるよう上方に延出し
た支柱材52,52の上端同士をリール刃47の回転軸
芯と平行する姿勢で連結する形態に前記主フレーム40
が備えられることで、作業時には第2リールモーア6B
のロッド54周りでのピッチングを許して地面に対する
追従性を高めるものとなっており、さらに、左右の側壁
部材45a,45aの上部位置には第2リールモーア6
Bを地面から離間する高さまで上昇させた際に支柱材5
2との接当で第2リールモーア6Bのピッチング限界を
決めるストッパー43が設けられている。
【0025】後壁部材45cは、横向き姿勢の揺動軸5
3周りで揺動開閉自在に備えられている。又、集草ブー
ツ46は後方がケース本体45の内部と連通し、前部位
置に横側方に向けて開口する排出口46aが形成された
袋状に成形され、排出口46aに対して第1ダクト7a
が接続するものとなっている。詳述すると、集草ブーツ
46は、接続具としての連結用中間部材58を介してケ
ース本体45に着脱自在に取り付ける。ケース本体45
内部の前部開口の下方位置には、横向き姿勢の前記ロッ
ド54が配置され、図12に示すように、四角筒状に構
成される連結用中間部材58の後方の開口縁の下端に、
このロッド54を弾性的に挟み込むようバネ材製の左右
一対の挟持部材55を備え、連結用中間部材58の上面
には上壁部材45aの一対の係合片56,56と係脱自
在な左右一対のバックル57,57を備えることで、連
結用中間部材58はケース本体45に対して着脱できる
よう構成されている。さらに、連結用中間部材58の前
側開口近くの上側面部の下面と下側面部の上面とのそれ
ぞれには、互いに上下に対を成す状態でボルト締結用の
ナットを左右一対固定して設けているとともに、集草ブ
ーツ46の連結用中間部材58との連結する開口部に
は、上下に貫通するボルト孔を左右及び上下に対称に配
置された状態で上下の側面部に形成しており、集草ブー
ツ46を連結用中間部58の前端部に外嵌させた状態で
ボルト59によって締結して固定できるようになってい
る。尚、集草ブーツ46を左右に反転させても、連結用
中間部材58にボルト締結できるものとなっている。
【0026】そして、図11に示すように、第2リール
モーア6Bは、そのリール刃47のねじり向きによっ
て、刈芝を前方及び左横外方向きに放出するのであっ
て、その前方及び左横外方向きに放出された刈芝を反射
して、前記排出口46aに向けて送るための反射案内面
60を、集草ブーツ46の左側部に形成している。この
反射案内面60は、図11に示すように、ケース本体4
5の側壁部材45aの壁面に対してリール刃47の刈り
幅方向での中央箇所寄りに約15度傾いた状態で形成し
ている。そして、その反射案内面60の前端部に連なる
状態で刈芝の案内通路を横向きに先すぼまり状に形成し
て、前記排出口46aに向かって刈芝が案内されるよう
にしている。一方、リールモーア47の右側端部から前
記リール刃47の刈り幅方向での中央箇所寄りにまで至
る範囲においては、その案内面46bは、ケース本体4
5の側壁部材45aの壁面に対して75度程度傾いた状
態に形成されているのであって、リール刃47の左横外
方及び前方に向けての刈芝の放出向きにほぼ平行な案内
面となるように構成している。また、排出口46aは、
連結用中間部材58の上下幅内に位置するよう構成して
いる。このように集草ブーツ46が一側に偏る状態で刈
芝を案内して横他側に向う排出口46aを設けているこ
とで、第1ダクト7aを排出口46aに取付けた状態で
は、第2リールモーア6Bの全体の重心がリール刃47
の刈幅方向での中央箇所近くに設定され、刈取時の重量
バランスが安定したものとなっている。
【0027】図9に示すように、左右の側壁部材45
a,45aの前部位置と、地面との間に吸気用に十分の
間隔の隙間を設定することで空気流入経路44を形成し
ている。
【0028】第2リールモーア6Bにおけるリール刃4
7は、図9に矢印で示す方向、すなわち、外周の地面側
が走行機体の後方側に移動するよう回転方向が設定され
ており、作業時にはリール刃47と固定刃48とで切断
された刈芝が、リール刃47との接触、或いは、リール
刃47の回転に伴う風圧によってケース下方位置からケ
ース後方位置を介して上方及び左横側方に送られるもの
となっており、このように送られる際に十分な強さの送
り力の作用を受けて集草ブーツ46の内部を前方に送ら
れ、この集草ブーツ46の反射案内面60によって衝突
した刈芝が反射して排出口46aに送られるものとなっ
ている。そして、このように送り出された後には、第1
ダクト7a、合流部材7b、吸引ブロワ8、受け入れ筒
16のそれぞれを介して前記集草容器5に送られて回収
されるものとなっている。
【0029】上記構成により、リール刃47によって刈
り取られて、前方及び一側横外方に向けて放出される刈
芝の多くは、反射案内部60によって、前方及び他側横
外方に向かうよう反射させられて、排出口46aに向か
うよう案内されることになり、反射される刈芝がリール
刃47側に戻ってくることがほとんど無いようにしてい
る。
【0030】〔別の実施の形態〕 図13に示すように、第2リールモーア6Bと第3
リールモーア6Cの各リール刃47のねじり向きを、上
述の実施の形態とは逆向きに設定しても良い。この場
合、第2リールモーア6Bに設けた集草ブーツ46は排
出口46aを左横側に向ける姿勢に設定し、第3リール
モーア6Cに設けた集草ブーツ46は排出口46aを右
横側に向ける姿勢に設定することになるとともに、単一
種の集草ブーツ46を左右反転して付け替えることで各
取り付け姿勢に変更できるものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】リールモーアを備える乗用型芝刈機を示す全体
側面図
【図2】排出姿勢の集草容器等を示す側面図
【図3】乗用型芝刈機の一部透視正面図
【図4】リールモーアを格納姿勢にした様子を示す正面
【図5】リールモーア等を示す概略平面図
【図6】第1アームの昇降構造の側面図
【図7】第2アームの昇降構造の側面図
【図8】リールモーアの側面図
【図9】リールモーアの縦断側面図
【図10】リールモーアの平面図
【図11】リールモーアの横断平面図
【図12】集草ブーツ及び接続具を示す斜視図
【図13】別の実施の形態のリールモーアの配置構造を
示す平面図
【符号の説明】
7 集草ダクト 45 カッターケース 46 集草ブーツ 47 リール刃 58 接続具 60 反射案内面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール刃から前方に放出される刈草を集
    めて集草ダクトに導く集草ブーツを、前記リール刃を内
    装するカッターケースに取り付けるとともに、前記リー
    ル刃で横外方に向けて送り出される刈草を前記リール刃
    の刈り幅方向での中央側に位置する前記集草ダクトとの
    接続経路へ向けて反射する反射案内面を前記集草ブーツ
    に設けてある草刈り装置。
  2. 【請求項2】 前記集草ブーツを前記カッターケースに
    接続する接続具を、前記集草ブーツを左右反転して前記
    カッターケースに対して取り付け可能に構成してある請
    求項1に記載の草刈り装置。
JP10080780A 1998-03-27 1998-03-27 草刈り装置 Pending JPH11275924A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001299042A (ja) * 2000-04-04 2001-10-30 Officine Bieffebi Srl 草及び類似物の刈り取り機械
JP2011234634A (ja) * 2010-05-06 2011-11-24 Osaka Sharyo Kogyo Kk 芝刈り車および芝刈りシステム

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