JPH11276019A - 曝気装置 - Google Patents
曝気装置Info
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- JPH11276019A JPH11276019A JP8838798A JP8838798A JPH11276019A JP H11276019 A JPH11276019 A JP H11276019A JP 8838798 A JP8838798 A JP 8838798A JP 8838798 A JP8838798 A JP 8838798A JP H11276019 A JPH11276019 A JP H11276019A
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Abstract
量がばらついてしまう、及び幼魚等育成養殖池に地下水
を用いる場合に寒冷地の冬場等には、養殖池の水温が低
くなり過ぎて、幼魚等の発育が悪い、幼魚等が死んでし
まう。また専用設備にすると高価となる。 【解決手段】 市販の密閉型冷却塔装置の部材を転用
し、少なくとも、枠体と下部水槽(1)と充填材ブロッ
ク(2a)に囲まれた密閉型の熱交換器(2)と架台
(3)と循環水入口管(4)と循環水出口管(5)とか
らなるとともに、熱交換器を含む密閉回路中に水温調節
手段(8)を備え、充填材ブロックによって循環水を曝
気するとともに前記調節手段よって加熱又は冷却された
前記熱交換器を介して循環水を加熱又は冷却するように
したことを特徴とする曝気装置。
Description
の養殖池を十分な溶存酸素を含みかつ好適な水温に維持
できるようにした簡易型の曝気装置に関する。
の曝気装置は図示を省略するが、FRP製タンクに通気
口と循環水配管とを設け、前記タンクの内部に波型を賦
形した充填材ブロックを設置し、充填材ブロックに循環
水を流下させることによってを曝気している。
来の曝気装置においては、FRP製タンクに設けた通気
口が小さいことにより溶存酸素量がばらついてしまうと
いう問題点と、幼魚等を成育する養殖池には地下水等を
使用するのが一般的であり、この場合は、地下水の温度
のままでは養殖池等の水温が高過ぎたり又は低過ぎたり
して、養殖中の幼魚等の成育が不良となったり幼魚等が
死んでしまうという問題点がある。又、専用の曝気装置
を製作すれば高価となってしまうという問題点がある。
みなされたものであって、請求項1の発明の曝気装置
は、密閉型の熱交換器を備えた市販の密閉型冷却塔装置
からファン及びファン取り付け部材を除去しかつ除去し
た跡に蓋をしてなる曝気装置であって、前記曝気装置は
少なくとも、枠体と、下部水槽と、下部水槽に載置され
る充填材ブロックに囲まれた密閉型の熱交換器と、架台
と、循環水入口管と、循環水出口管とからなるととも
に、前記熱交換器を含む密閉型回路中の水温の調節手段
を備え、充填材ブロックによって曝気装置の循環水を曝
気するとともに、前記調節手段よって加熱又は冷却され
た前記熱交換器を介して曝気装置の循環水を加熱又は冷
却するようにしたことを特徴とする。即ち、市販の装置
を用いてなり、かつ養殖池等の水を十分な溶存酸素を含
みかつ好適な水温に維持できる曝気装置である。
ブロックの外側に設けられてあってもよい。
する。図1は本発明の曝気装置の一実施例を示す全体模
式図である。図1の曝気装置Aにおいて、図示を省略し
ているが枠体があり、1は下部水槽、2,2は密閉型の
熱交換器、2a,2aは前記熱交換器を囲んだ充填材ブ
ロック、3は架台、4は循環水入口管、5は循環水出口
管、6はファン取り付け部材を除去した跡にした蓋であ
り、前記蓋6以外のものは密閉型の熱交換器2をを備え
た市販の密閉型冷却塔用の部材及びその配管資材等を転
用して組立てられている。そして、8は熱交換器2,2
を含む密閉回路中に設けられた水温調節装置、9はポン
プである。
示されているが、ルーバー7,7は必須のものではなく
て、必要に応じて設ければよい。
しているが枠体は市販の冷却塔用の枠体を転用すればよ
い。次に周縁に側板立上がり1aを有する下部水槽1が
架台3の上に載置されており、下部水槽1の底部1bに
配した置き台1c,1cの上に熱交換器2,2と前記熱
交換器2,2を囲う充填材ブロック2a,2aが載置さ
れている。熱交換器2,2と充填材ブロック2a,2a
とは通常の市販の密閉型冷却塔に使用されるものでよ
い。
管され、この循環水は熱交換器2,2の上部の散水層等
を経て充填材ブロック2a,2aと熱交換器2,2とを
流下していく。又、下部水槽1の底部1bのほぼ中央に
有底の陥没部1dが形成されており、この陥没部1dの
側面から循環水出口管5が導出されている。
終端が養殖池等への給水管となり、上記循環水入口管4
の始端が同じく養殖池等からの排水管となり、循環ポン
プによって循環する。
ポンプ9とポンプ吐出配管21と密閉回路中の水温調節
装置8と前記調節装置8からの吐出配管22,22と熱
交換器2,2と熱交換器2,2からの戻り水配管23,
23とから形成される。従って、熱交換器2,2には水
温調節装置8によって加熱又は冷却された水が通水さ
れ、冷却塔の循環水入口管4から供給される地下水は、
前記加熱又は冷却された水を介して加熱又は冷却された
熱交換器2,2と接触する際に温度上昇又は温度下降し
かつ充填材ブロック2aで曝気されて養殖池等に送られ
るから、養殖池の水は溶存酸素を十分に含みかつ養殖池
に好ましい水温となる。
ンプ吐出配管21の後段に配される水温調節装置8は、
前記吐出配管21及び水温調節装置8の吐出配管22,
22に比べてやや断面積を大きめにして流速を緩めた水
路容器8aと、熱水源8cと、熱水源8cを通断する電
磁弁8bと、冷水源8hと、冷水源8hを通断する電磁
弁8gと、からなり、電磁弁8bと電磁弁8gの開閉
は、水路容器8aの2次側に設けた水温センサー8dか
らの検出温度と前記水路容器8aの2次側の水温の設定
温度(図示せず)を比較制御する温度調節器8eによっ
て制御されるようになっている。
温の設定温度と曝気装置Aの循環水出口管5の水温、即
ち養殖池等向けの好ましい水温との関係が予め把握でき
ていない場合は、水温センサー8fを用いて循環水出口
管5内の水温を検出して温度調節器8に追加入力し、前
記2次側の水温の設定温度を自動的に上げ下げする等の
処理も可能としてある。更に熱水源8cや冷水源8hか
ら水路容器8aに熱水又は冷水が注入された後の密閉配
管内の圧力上昇を吸収する方策も施されている。
の養殖池に好ましい水温は約6〜12℃程度とされてい
るので、養殖池までの温度低下を見込んで、環水出口管
5の水温を前記約6〜12℃程度から若干高い水温とな
るように設定すればよい。循環水出口管5の水温を地下
水の温度より低くしたい場合は、水温調節装置8で冷却
動作を行い、逆に循環水出口管5の水温を地下水の温度
より高くしたい場合は、水温調節装置8では加熱動作を
行なう。又、水温調節装置8の加熱源は熱水に限られる
ものではなく、蒸気や電熱源であってもよい。
のに十分な通気口を有しているから、必要な時のみ設け
ればよく、例えば夏場の遮光や防塵のために設けてもよ
く、寒冷地の冬場にルーバー7,7が結氷して通気口を
妨げる場合などはルーバー7,7を取り外す等した方が
よい。
1、前記水温調節装置8の吐出配管22,22及び戻り
水配管23,23に保温手段を設ける等は、必要に応じ
考慮しなくてはならない。
る。曝気装置Aの運転状態において、密閉回路の水温調
節装置8から吐出配管22,22を経て加熱又は冷却さ
れた水が熱交換器2,2に送られ、熱交換器2,2は循
環水入口管4からの流下水の温度より高温又は低温の状
態になっている。
水の温度を上回る温度により暖められた熱交換器2,2
の表面と接触し暖められるとともに充填材ブロック2
a,2aにおいて曝気されて養殖池へ供給される。又、
他方、前記流下水は、水温調節装置8により流下水の温
度を下回る温度により冷やされた熱交換器2,2の表面
と接触し冷やされるとともに充填材ブロック2a,2a
において曝気されて養殖池へ供給される。熱交換器2,
2内を通過する水は熱交換後、冷やされたり暖められた
りして再度ポンプ9を通り、水温調節装置8によって調
節されることを繰り返して、養殖池等の溶存酸素は十分
含まれかつ養殖池等の水温は最適状態を維持でき、安全
に幼魚は成育する。
とも、枠体と下部水槽と充填材ブロックに囲まれた密閉
型の熱交換器と架台と循環水入口管と循環水出口管とか
らなるとともに、密閉型回路中の水温の調節手段を備
え、前記調節手段よって前記熱交換器を介して曝気装置
の循環水を加熱又は冷却するようにしたことを特徴とす
る曝気装置を提供できるから、曝気が十分できて溶存酸
素量を十分含みかつ幼魚等を成育する養殖池等の水温を
幼魚等の成育に良好な状態に確保できるという効果を奏
するとともに、市販の密閉型冷却塔用部材を転用してま
かなえるから曝気装置の費用が安価となり設置作業も簡
便化できるという効果を奏する。
模式図である。
Claims (2)
- 【請求項1】密閉型の熱交換器(2)を備えた市販の密
閉型冷却塔装置からファン及びファン取り付け部材を除
去しかつ除去した跡に蓋(6)をしてなる曝気装置
(A)であって、前記曝気装置(A)は少なくとも、枠
体と、下部水槽(1)と、下部水槽(1)に載置される
充填材ブロック(2a)に囲まれた密閉型の熱交換器
(2)と、架台(3)と、循環水入口管(4)と、循環
水出口管(5)とからなるとともに、前記熱交換器
(2)を含む密閉型回路中の水温の調節手段(8)を備
え、充填材ブロック(2a)によって曝気装置(A)の
循環水を曝気するとともに、前記調節手段(8)よって
加熱又は冷却された前記熱交換器(2)を介して曝気装
置(A)の循環水を加熱又は冷却するようにしたことを
特徴とする曝気装置。 - 【請求項2】曝気装置(A)が充填材ブロック(2a)
の外側に設けられるルーバー(7)をも含んでなること
を特徴とする前記請求項1記載の曝気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08838798A JP3693808B2 (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 曝気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08838798A JP3693808B2 (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 曝気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11276019A true JPH11276019A (ja) | 1999-10-12 |
| JP3693808B2 JP3693808B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=13941391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08838798A Expired - Fee Related JP3693808B2 (ja) | 1998-04-01 | 1998-04-01 | 曝気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3693808B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004071183A1 (en) * | 2003-02-11 | 2004-08-26 | Heat Recovery Technology Pty Limited | Thermal controlled aquaculture tanks for fish production |
| CN103461261A (zh) * | 2013-08-10 | 2013-12-25 | 广东顺德凯雷机械有限公司 | 一种增氧机 |
-
1998
- 1998-04-01 JP JP08838798A patent/JP3693808B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004071183A1 (en) * | 2003-02-11 | 2004-08-26 | Heat Recovery Technology Pty Limited | Thermal controlled aquaculture tanks for fish production |
| CN103461261A (zh) * | 2013-08-10 | 2013-12-25 | 广东顺德凯雷机械有限公司 | 一种增氧机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3693808B2 (ja) | 2005-09-14 |
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