JPH11276311A - ベビーキャリアおよびベビーキャリア用ヘッドサポート - Google Patents
ベビーキャリアおよびベビーキャリア用ヘッドサポートInfo
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- JPH11276311A JPH11276311A JP10365900A JP36590098A JPH11276311A JP H11276311 A JPH11276311 A JP H11276311A JP 10365900 A JP10365900 A JP 10365900A JP 36590098 A JP36590098 A JP 36590098A JP H11276311 A JPH11276311 A JP H11276311A
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Classifications
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
-
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-
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- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
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Abstract
えるようにし、しかも横抱き時に乳幼児が下方に脱落す
るのを防止する。 【解決手段】 前当て部3,股当て部4および背当て部
5を一体に形成してなるキャリア本体2と、背当て部5
から上方に延びる肩掛けベルト6,7と、その先端のワ
ンタッチバックル12,13およびこれらが係合する前
当て部3側のカバー付バックル20,21と、前当て部
3側のフック部材31,32と、各フック部材31,3
2が係合する背当て部5側の環状部材28,29および
28′,29′とを設ける。さらに、乳幼児の頭部を支
持するためのヘッドサポート8と、ヘッドサポート8の
背面側に折り返し可能に設けられかつ乳幼児側に起立可
能に設けられた、乳幼児の頭頂部を保護するためのヘッ
ドガード9とを設ける。
Description
つ運搬するためのベビーキャリア(子守帯)およびベビ
ーキャリアに着脱自在に設けられるベビーキャリア用ヘ
ッドサポートに関する。
兼用のベビーキャリアとして、図17ないし図20に示
すようなものが従来より用いられている。これらの図は
同一のベビーキャリアを示しており、各ベルトの連結状
態を変えることにより、図17および図19に示すよう
な横抱き用として、また図18および図20に示すよう
な縦抱き用として用いられるようになっている。
部,背部をそれぞれ支持するための頭当て部102およ
び背当て部103が一体に形成されたキャリア本体10
1を有している。キャリア本体101には、ベルトA〜
Gが取り付けられている。
いる場合には、図17に示すように、ベルトC先端をベ
ルトAにホックで留めるとともに、ベルトG先端のバッ
クルをベルトF先端のバックルに連結する。次に、ベル
トA先端のバックルをベルトD先端のバックルに連結す
ることにより、肩掛けベルト104が構成される。
乳幼児を載せ、肩掛けベルト104を子守者の一方の肩
に斜め掛けにする(図19参照)。次に、ベルトEを子
守者の腰の回りに巻き付け、ベルトE先端のバックルを
ベルトB先端のバックルに連結することにより構成され
るウエストベルト105により、キャリア本体101を
子守者の腰に保持させる。
して用いる場合には、図18に示すように、ベルトG先
端をベルトAにホックで留めるとともに、ベルトA先端
のバックルをベルトD先端のバックルに連結して、肩掛
けベルト104′を構成する。
載せた状態で、ベルトB,Cのバックル同士を連結する
ことにより、乳幼児をキャリア本体101上に保持す
る。この状態から、肩掛けベルト104′を子守者の一
方の肩に斜め掛けにする(図20)。次に、ベルトEを
子守者の腰の回りに巻き付け、ベルトE先端のバックル
をベルトF先端のバックルに連結することにより構成さ
れるウエストベルト105′により、キャリア本体10
1を子守者の腰に保持させる。
本体に取り付けられた複数本のベルトの連結状態を適宜
変えることにより、横抱き用あるいは縦抱き用として用
いており、横抱きおよび縦抱きの際のベルトの切替え操
作が非常に面倒である。また、乳幼児を横抱きにした
際、図19に示すように、乳幼児はキャリア本体101
上に単に載せられているだけなので、乳幼児が下方に脱
落するおそれがある。
すべくなされたもので、横抱きおよび縦抱きの切替え操
作を簡単に行うことができ、しかも、乳幼児が頭の方か
ら下方に脱落するのを防止することができるベビーキャ
リアを提供することを目的とする。また本発明の他の目
的は、横抱きおよび縦抱きの切替え操作を簡単に行うこ
とができ、しかも、乳幼児を横抱きにした際に乳幼児が
頭および脚の双方から下方に脱落するのを防止すること
ができるベビーキャリアを提供することにある。さら
に、本発明の別の目的は、乳幼児が頭の方から下方に脱
落するのを防止することができるベビーキャリア用ヘッ
ドサポートを提供することにある。
ビーキャリアは、乳幼児を保持しつつ運搬するためのベ
ビーキャリアであって、乳幼児を収容するキャリア本体
と、前記キャリア本体に設けられた、乳幼児の頭部を支
持するためのヘッドサポートと、前記ヘッドサポートの
先端部において乳幼児の頭頂部側に起立可能に設けられ
た、乳幼児の頭頂部を保護するためのヘッドガードとを
備えたことを特徴としている。
乳幼児を保持しつつ運搬するためのベビーキャリアにお
いて、乳幼児の腹部,股部および背部をそれぞれ支持す
るための前当て部,幅の狭い股当て部および背当て部を
一体に形成してなり、ベビーキャリアの組立時には、前
記前当て部が前記背当て部側に折り返された状態が保持
されて前記股当て部が袋状に構成されるキャリア本体
と、前記キャリア本体に設けられた肩掛けベルトと、前
記背当て部に設けられた、乳幼児の頭部を支持するため
のヘッドサポートと、前記ヘッドサポートの先端部にお
いて乳幼児の頭頂部側に起立可能に設けられた、乳幼児
の頭頂部を保護するためのヘッドガードとを備えたこと
を特徴としている。
乳幼児を保持しつつ運搬するためのベビーキャリアにお
いて、乳幼児の腹部,股部および背部をそれぞれ支持す
るための前当て部,幅の狭い股当て部および背当て部を
一体に形成してなるキャリア本体を有し、前記背当て部
の左右両端部には、上方に延びる一対の肩掛けベルトが
設けられるとともに、その各先端部にはそれぞれベルト
部材を介してバックルが設けられ、前記前当て部の左右
両端部には、前記各バックルがそれぞれ係脱自在に係合
し得るバックルがベルト部材を介して設けられており、
前記前当て部の左右両側方には、それぞれベルト部材を
介してフック部材が設けられ、前記背当て部には、前記
各フック部材がそれぞれ係脱自在に係合し得る少なくと
も一対の環状部材が設けられており、前記背当て部に
は、乳幼児の頭部を支持するためのヘッドサポートが設
けられるとともに、前記ヘッドサポートの先端部には、
乳幼児の頭頂部側に起立可能に設けられた、乳幼児の頭
頂部を保護するためのヘッドガードが設けられているこ
とを特徴としている。
請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記ヘッドサポ
ートが前記キャリア本体または背当て部に着脱自在に設
けられていることを特徴としている。
請求項1ないし3のいずれかにおいて、子守者の手を案
内するためのベルト片が前記ヘッドサポートの外側に設
けられていることを特徴としている。
請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記ヘッドガー
ドが、実質的に凸状または凹状に湾曲する取付面を介し
て前記ヘッドサポートの背面側に固定されており、前記
ヘッドサポートの乳幼児頭部側に折り返されたときに起
立してその起立状態を維持するようになっていることを
特徴としている。
請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記ヘッドガー
ドが前記ヘッドサポートに着脱自在に設けられており、
前記ヘッドガードの前記ヘッドサポートへの装着時に
は、前記ヘッドガードが前記ヘッドサポートの乳幼児頭
部側で起立状態を維持しており、あるいは、実質的に凸
状または凹状に湾曲する取付面を介して前記ヘッドサポ
ートの背面側に取り付けられるとともに、前記ヘッドガ
ードが前記ヘッドサポートの乳幼児頭部側に折り返され
たときに起立してその起立状態を維持するようになって
いることを特徴としている。
請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記ヘッドガー
ドが、乳幼児の頭頂部側に配置された吸汗性の第1のク
ッション材と、その外側に配置され、外部からの衝撃を
吸収するための第2のクッション材と、これらの間に挿
入された心材とを有していることを特徴としている。
請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記ヘッドサポ
ートおよびヘッドガードの少なくともいずれか一方がエ
アクッション構造を有しており、前記エアクッション構
造が、所定の空間領域からなる空気溜まりと、前記空気
溜まりを囲む領域に設けられ、衝撃によって前記空気溜
まりが変形した際に前記空気溜まりからの空気を漏出さ
せることにより衝撃を吸収する衝撃吸収領域とから構成
されていることを特徴としている。
は、請求項9において、前記衝撃吸収領域が、前記空気
溜まりに連通する逃がし孔を有していることを特徴とし
ている。
は、請求項9において、前記衝撃吸収領域が、前記空気
溜まりに連通する切欠きを有していることを特徴として
いる。
は、請求項9において、前記衝撃吸収領域が多孔質材料
から構成されていることを特徴としている。
は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記ヘッド
サポートおよびヘッドガードの少なくともいずれか一方
がエアクッション構造を有しており、前記エアクッショ
ン構造が、複数の貫通孔を有する第1のクッション材
と、前記第1のクッション材の両側に配置され、前記第
1のクッション材の各貫通孔と連通しかつ互いに対向し
ていない複数の貫通孔をそれぞれ有する第2,第3のク
ッション材とから構成されていることを特徴としてい
る。
ヘッドサポートは、乳幼児を保持しつつ運搬するための
ベビーキャリアに着脱自在に設けられるベビーキャリア
用ヘッドサポートであって、乳幼児の頭部を支持するた
めのヘッドサポート本体と、前記ヘッドサポート本体の
先端部において乳幼児の頭頂部側に起立可能に設けられ
た、乳幼児の頭頂部を保護するためのヘッドガードとを
備えたことを特徴としている。
ヘッドサポートは、請求項14において、子守者の手を
案内するためのベルト片が前記ヘッドサポート本体の外
側に設けられていることを特徴としている。
ヘッドサポートは、請求項14において、前記ヘッドガ
ードが、実質的に凸状または凹状に湾曲する取付面を介
して前記ヘッドサポート本体の背面側に固定されてお
り、前記ヘッドサポート本体の乳幼児頭部側に折り返さ
れたときに起立してその起立状態を維持するようになっ
ていることを特徴としている。
ヘッドサポートは、請求項14において、前記ヘッドガ
ードが前記ヘッドサポート本体に着脱自在に設けられて
おり、前記ヘッドガードの前記ヘッドサポート本体への
装着時には、前記ヘッドガードが前記ヘッドサポート本
体の乳幼児頭部側で起立状態を維持しており、あるい
は、実質的に凸状または凹状に湾曲する取付面を介して
前記ヘッドサポート本体の背面側に取り付けられるとと
もに、前記ヘッドガードが前記ヘッドサポート本体の乳
幼児頭部側に折り返されたときに起立してその起立状態
を維持するようになっていることを特徴としている。
ヘッドサポートは、請求項14において、前記ヘッドガ
ードが、乳幼児の頭頂部側に配置された吸汗性の第1の
クッション材と、その外側に配置され、外部からの衝撃
を吸収するための第2のクッション材と、これらの間に
挿入された心材とを有していることを特徴としている。
ヘッドサポートは、請求項14において、前記ヘッドサ
ポート本体およびヘッドガードの少なくともいずれか一
方がエアクッション構造を有しており、前記エアクッシ
ョン構造が、所定の空間領域からなる空気溜まりと、前
記空気溜まりを囲む領域に設けられ、衝撃によって前記
空気溜まりが変形した際に前記空気溜まりからの空気を
漏出させることにより衝撃を吸収する衝撃吸収領域とか
ら構成されていることを特徴としている。
ヘッドサポートは、請求項19において、前記衝撃吸収
領域が、前記空気溜まりに連通する逃がし孔を有してい
ることを特徴としている。
ヘッドサポートは、請求項19において、前記衝撃吸収
領域が、前記空気溜まりに連通する切欠きを有している
ことを特徴としている。
ヘッドサポートは、請求項19において、前記衝撃吸収
領域が多孔質材料から構成されていることを特徴として
いる。
ヘッドサポートは、請求項14において、前記ヘッドサ
ポート本体およびヘッドガードの少なくともいずれか一
方がエアクッション構造を有しており、前記エアクッシ
ョン構造が、複数の貫通孔を有する第1のクッション材
と、前記第1のクッション材の両側に配置され、前記第
1のクッション材の各貫通孔と連通しかつ互いに対向し
ていない複数の貫通孔をそれぞれ有する第2,第3のク
ッション材とから構成されていることを特徴としてい
る。
る際には、まず、キャリア本体内に乳幼児を収容して、
該キャリア本体に乳幼児を保持させる。次に、ヘッドサ
ポート先端部のヘッドガードを起立させる。この場合に
は、ベビーキャリアが横抱き用として用いられる。この
とき、乳幼児の後頭部はヘッドサポートにより支持さ
れ、頭頂部はヘッドガードにより保護されている。この
起立状態のヘッドガードにより、乳幼児が頭の方から下
方に脱落するのを防止できる。
いる場合には、ヘッドサポート先端部のヘッドガードを
起立させない状態におく。すなわち、ヘッドガードをヘ
ッドサポートの背面側に折り返した状態におくか、ある
いはヘッドガードをヘッドサポートから取り外す。この
とき、乳幼児の後頭部は、ヘッドサポートにより支持さ
れている。
用に切り替える際には、ヘッドガードを起立状態にお
く。すなわち、背面側に折り返されたヘッドガードを起
立させるか、あるいは取り外されていたヘッドガードを
ヘッドサポートに取り付けてヘッドガードを起立させ
る。またこれとは逆に、横抱き用のベビーキャリアを縦
抱き用に切り替える際には、起立していたヘッドガード
を背面側に折り返すか、あるいはヘッドガードを取り外
すようにすればよい。
横抱きにした際に乳幼児が頭の方から下方に脱落するの
を防止できるとともに、横抱きおよび縦抱きの切替え操
作をヘッドガードの操作のみで簡単に行えるようにな
る。
児を収容する際には、まず、キャリア本体の上に乳幼児
を載せる。この状態から、前当て部を乳幼児の腹部側に
折り返し、股当て部を袋状に構成する。これにより、ベ
ビーキャリアが組み立てられる。
股当て部により、乳幼児の股部が確実に保持されている
ので、ベビーキャリアの使用時に乳幼児が脚の方から下
方に落下するのを防止できる。
いる場合には、ヘッドサポート先端部のヘッドガードを
起立させた状態で、肩掛けベルトを子守者の一方の肩に
斜め掛けにすればよい。このとき、乳幼児の後頭部はヘ
ッドサポートにより支持され、頭頂部はヘッドガードに
より保護されている。この起立状態のヘッドガードによ
り、乳幼児が頭の方から下方に落下するのを防止でき
る。
いる場合には、ヘッドサポート先端部のヘッドガードを
起立させない状態におく。すなわち、ヘッドガードをヘ
ッドサポートの背面側に折り返した状態におくか、ある
いはヘッドガードをヘッドサポートから取り外す。この
状態から、肩掛けベルトを子守者の肩にたすき掛けにす
ればよい。このとき、乳幼児の後頭部は、ヘッドサポー
トにより支持されている。
用に切り替える際には、背面側に折り返されたヘッドガ
ードを起立させるか、あるいは、取り外されていたヘッ
ドガードをヘッドサポートに取り付けてヘッドガードを
起立させるだけでよく、またこれとは逆に、横抱き用の
ベビーキャリアを縦抱き用に切り替える際には、起立し
ていたヘッドガードを背面側に折り返すか、あるいはヘ
ッドガードを取り外すようにすればよい。いずれの場合
も、肩掛けベルトは、子守者の肩への掛け方を変えるだ
けでそのまま用いることができる。
横抱きにした際に乳幼児が頭および脚の双方から下方に
脱落するのを防止できるとともに、横抱きおよび縦抱き
の切替え操作をヘッドガードの操作のみで簡単に行える
ようになる。
児を収容する際には、まず、キャリア本体の上に乳幼児
を載せる。この状態から、前当て部を乳幼児の腹部側に
折り返し、前当て部の両側方に設けられた各フック部材
を、背当て部側の各々対応する環状部材に係合させる。
これにより、股当て部が袋状に構成されて、股当て部内
に乳幼児の股部が保持される。次に、肩掛けベルト側の
各バックルを前当て部側の各バックルに係合させること
により、ベビーキャリアが組み立てられる。
ように、袋状の股当て部により乳幼児の股部が確実に保
持されるので、ベビーキャリアの使用時に乳幼児が脚の
方から下方に落下するのを防止できる。
いる場合には、ヘッドサポート先端部のヘッドガードを
起立させた状態で、各肩掛けベルトを束ねて子守者の一
方の肩に斜め掛けにすればよい。このとき、乳幼児の後
頭部はヘッドサポートにより支持され、頭頂部はヘッド
ガードにより保護されている。この起立状態のヘッドガ
ードにより、乳幼児が頭の方から下方に落下するのを防
止できる。
いる場合には、ヘッドサポート先端部のヘッドガードを
背面側に折り返した状態におくか、あるいはヘッドガー
ドをヘッドサポートから取り外す。この状態で、各肩掛
けベルトを子守者の肩にたすき掛けにすればよい。この
とき、乳幼児の後頭部は、ヘッドサポートにより支持さ
れている。
用に切り替える際には、背面側に折り返されたヘッドガ
ードを起立させるか、あるいは、取り外されていたヘッ
ドガードをヘッドサポートに取り付けてヘッドガードを
起立させるだけでよく、またこれとは逆に、横抱き用を
縦抱き用に切り替える際には、起立していたヘッドガー
ドを背面側に折り返すか、あるいはヘッドガードを取り
外すようにすればよい。いずれの場合も、肩掛けベルト
は、子守者の肩への掛け方を変えるだけでそのまま用い
ることができる。
明の場合と同様に、乳幼児が頭および脚の双方から下方
に脱落するのを防止できるとともに、横抱きおよび縦抱
きの切替え操作をヘッドガードの操作のみで簡単に行え
るようになる。
たは背当て部に着脱自在に設けられていてもよく、また
その外側に、子守者の手を案内するためのベルト片が設
けられていてもよい。
に湾曲する取付面を介してヘッドサポートの背面側に固
定されていて、ヘッドサポートの乳幼児頭部側に折り返
されたときに起立してその起立状態を維持するようにな
っているのが好ましい。これにより、横抱き時にこの起
立したヘッドガードにより、乳幼児の頭頂部を保護でき
る。
在に設けられていてもよい。この場合には、横抱き時等
のヘッドガードが必要なときに、ヘッドガードをヘッド
サポートに取り付けるようにすればよい。
には、ヘッドガードがヘッドサポートの乳幼児頭部側で
起立状態を維持するようになっている。あるいは、ヘッ
ドガードは、実質的に凸状または凹状に湾曲する取付面
を介してヘッドサポートの背面側に取り付けられるとと
もに、ヘッドサポートの乳幼児頭部側に折り返されるこ
とにより起立してその起立状態を維持するようになって
いる。
に配置された吸汗性の第1のクッション材と、その外側
に配置され、外部からの衝撃を吸収するための第2のク
ッション材と、これらの間に挿入された心材とを有して
いるのが好ましい。
くともいずれか一方は、エアクッション構造を有してい
るのが好ましく、このエアクッション構造は、所定の空
間領域からなる空気溜まりと、空気溜まりを囲む領域に
設けられ、衝撃によって空気溜まりが変形した際に空気
溜まりからの空気を漏出させることにより衝撃を吸収す
る衝撃吸収領域とから構成されているのが好ましい。
がし孔または切欠きを有しており、あるいは多孔質材料
から構成されているのが好ましい。
くともいずれか一方は、エアクッション構造を有してい
るのが好ましく、このエアクッション構造は、複数の貫
通孔を有する第1のクッション材と、第1のクッション
材の両側に配置され、第1のクッション材の各貫通孔と
連通しかつ互いに対向していない複数の貫通孔をそれぞ
れ有する第2,第3のクッション材とから構成されてい
るのが好ましい。
の各貫通孔が互いに対向していないことにより、ヘッド
サポートまたはヘッドガードに衝撃荷重が作用して、第
1のクッション材が変形した際に、第1のクッション材
の貫通孔から第2,第3のクッション材の貫通孔に漏出
する空気の流れに抵抗が生じ、その結果、外部からの衝
撃荷重を効果的に吸収できる。
ドサポートにおいては、ヘッドサポート本体の先端部に
ヘッドガードが設けられるので、このヘッドガードを起
立させることにより、ヘッドサポートを横抱き用として
用いることができる。このとき、乳幼児の後頭部はヘッ
ドサポートにより支持され、頭頂部はヘッドガードによ
り保護されている。この起立状態のヘッドガードによ
り、乳幼児が頭の方から下方に落下するのを防止でき
る。
いる場合には、ヘッドガードを起立させない状態にお
く。すなわち、ヘッドガードをヘッドサポートの背面側
に折り返した状態におくか、あるいはヘッドガードをヘ
ッドサポートから取り外す。このとき、乳幼児の後頭部
は、ヘッドサポートにより支持されている。
き用に切り替える際には、ヘッドガードを起立状態にお
く。すなわち、背面側に折り返されたヘッドガードを起
立させるか、あるいは、取り外されていたヘッドガード
をヘッドサポートに取り付けてヘッドガードを起立させ
る。またこれとは逆に、ヘッドサポートを横抱き用から
縦抱き用に切り替える際には、起立していたヘッドガー
ドを背面側に折り返すか、あるいはヘッドガードを取り
外すようにすればよい。
ヘッドサポートによれば、乳幼児を横抱きにした際に乳
幼児が頭の方から下方に脱落するのを防止できるととも
に、横抱きおよび縦抱きの切替え操作をヘッドガードの
操作のみで簡単に行えるようになる。
の手を案内するためのベルト片が設けられていてもよ
い。
に湾曲する取付面を介してヘッドサポート本体の背面側
に固定されていて、ヘッドサポート本体の乳幼児頭部側
に折り返されたときに起立してその起立状態を維持する
ようになっているのが好ましい。これにより、横抱き時
にこの起立したヘッドガードにより、乳幼児の頭頂部を
保護できる。
脱自在に設けられていてもよい。この場合には、横抱き
時等のヘッドガードが必要なときに、ヘッドガードをヘ
ッドサポート本体に取り付けるようにすればよい。
着時には、ヘッドガードがヘッドサポート本体の乳幼児
頭部側で起立状態を維持するようになっている。あるい
は、ヘッドガードは、実質的に凸状または凹状に湾曲す
る取付面を介してヘッドサポート本体の背面側に取り付
けられるとともに、ヘッドサポート本体の乳幼児頭部側
に折り返されることにより起立してその起立状態を維持
するようになっている。
に配置された吸汗性の第1のクッション材と、その外側
に配置され、外部からの衝撃を吸収するための第2のク
ッション材と、これらの間に挿入された心材とを有して
いるのが好ましい。
少なくともいずれか一方は、エアクッション構造を有し
ているのが好ましく、このエアクッション構造は、所定
の空間領域からなる空気溜まりと、空気溜まりを囲む領
域に設けられ、衝撃によって空気溜まりが変形した際に
空気溜まりからの空気を漏出させることにより衝撃を吸
収する衝撃吸収領域とから構成されているのが好まし
い。
がし孔または切欠きを有しており、あるいは多孔質材料
から構成されているのが好ましい。
少なくともいずれか一方は、エアクッション構造を有し
ているのが好ましく、このエアクッション構造は、複数
の貫通孔を有する第1のクッション材と、第1のクッシ
ョン材の両側に配置され、第1のクッション材の各貫通
孔と連通しかつ互いに対向していない複数の貫通孔をそ
れぞれ有する第2,第3のクッション材とから構成され
ているのが好ましい。
の各貫通孔が互いに対向していないことにより、ヘッド
サポート本体またはヘッドガードに衝撃荷重が作用し
て、第1のクッション材が変形した際に、第1のクッシ
ョン材の貫通孔から第2,第3のクッション材の貫通孔
に漏出する空気の流れに抵抗が生じ、その結果、外部か
らの衝撃荷重を効果的に吸収できる。
面に基づいて説明する。図1ないし図15は本発明の一
実施態様によるベビーキャリアを説明するための図であ
って、図1はベビーキャリアの展開状態の表面図(外側
正面図)、図2はその裏面図(内側正面図)、図3ない
し図5はヘッドサポートおよびヘッドガードの側面図で
あって、ヘッドガードの使用方法を説明するための図、
図6はヘッドガードの内部構造を示す図、図7はヘッド
サポートの内部構造を示す図、図8は図7の第1の変形
例を示す拡大図、図9は図7の第2の変形例を示す拡大
図、図10は図7の第3の変形例を示す拡大図、図11
は図7の第4の変形例を示す拡大図、図12はベビーキ
ャリア内に乳幼児を収容した状態を示す斜視図、図13
はベビーキャリアを縦抱き用として用いた場合の使用例
を示す斜視図、図14は組み立てられたベビーキャリア
を横抱き用にした状態を示す図、図15はベビーキャリ
アを横抱き用として用いた場合の使用例を示す斜視図で
ある。
リア1はキャリア本体2を有しており、該キャリア本体
2は、乳児の腹部,股部および背部をそれぞれ支持する
ための前当て部3,幅の狭い股当て部4および背当て部
5を一体に連設して形成されている。
る肩掛けベルト6,7の下端が連結されている。肩掛け
ベルト6,7上には、同様に上方に延びるベルト部材1
0,11が縫合されている。ベルト部材10,11は肩
掛けベルト6,7の上端を越えてさらに上方に延びてお
り、その各先端部にはワンタッチバックル12,13が
取り付けられている。
右端面に沿って下方に延びるとともに、股当て部4の中
央部で交差してさらに前当て部3の下方まで延びてお
り、ベルト部材10,11のキャリア本体2内の部分
は、キャリア本体2上に縫合されている。なお、ベルト
部材10,11は、必ずしもキャリア本体2内に配設さ
れていなくてもよい。
バー付ワンタッチバックル20,21が取り付けられて
いる。カバー付ワンタッチバックル20,21は、ワン
タッチバックル12,13とそれぞれ着脱自在に係合し
得るワンタッチバックル22,23と、ワンタッチバッ
クル22,23の各操作部を覆う開閉可能なカバー2
4,25とから構成されている。
るベルト部材30が連結されている。ベルト部材30の
各端部にはフック部材31,32が取り付けられてい
る。これらのフック部材31,32は、背当て部5上に
取り付けられたD字状の環状部材28,29または2
8′,29′にそれぞれ係脱自在に係合し得るようにな
っている。
29はベビーキャリア1を主に横抱き用として用いる場
合に、また環状部材28′,29′はベビーキャリア1
を主に縦抱き用として用いる場合にそれぞれ使用され
る。なお、環状部材の個数は本実施態様に示すものには
限定されず、横抱き用および縦抱き用としてそれぞれ複
数対の環状部材を設けるようにしてもよい。
持するためのヘッドサポート8が設けられている。ヘッ
ドサポート8は、ヘッドサポート本体8aと、その左右
両側方に帯状に延びる帯状部8bとから構成されてい
る。ヘッドサポート本体8aの下部は、背当て部5に設
けられたポケット14の内部に挿入されており、該ポケ
ット14内の接着布(面ファスナ)15に着脱自在に取
り付けられている。また、ヘッドサポート本体8aに
は、ベビーキャリア1を横抱き用として使用した際に子
守者の手を案内するためのベルト片35が取り付けられ
ている。
7および18,19がそれぞれ取り付けられている。ホ
ック16,17は、肩掛けベルト6に取り付けられたホ
ック26,27にそれぞれ係脱自在に係合し得るように
なっており、ホック18,19は、肩掛けベルト7に取
り付けられたホック28,29にそれぞれ係脱自在に係
合し得るようになっている。なお、各ホック26ないし
29は背当て部5の上部左右端に取り付けるようにして
もよい。
頂部を保護するための概略半円状のヘッドガード9が設
けられている。ヘッドガード9は、ヘッドサポート8の
背面側(図1)に重ねられた状態で、その上部の凸状湾
曲面9aがヘッドサポート8の上部に縫合されており、
このため、ヘッドガード9の縫合面は凸状に湾曲してい
る。なお、この凸状湾曲面9aは、厳密な湾曲面である
必要はなく、多角形状の面であってもよい。
ード9についてさらに詳細に説明する。図3ないし図5
は、背当て部5から取り外された状態のヘッドサポート
8の側面図であって、これらの図において、ヘッドサポ
ート本体8aを挟んで左側のA側が乳幼児の頭部が配置
される乳幼児側であり、右側のB側がヘッドサポート背
面側である。図3はヘッドガード9がヘッドサポート背
面側に折り畳まれた状態を、図5はヘッドガード9が乳
幼児側に折り返されて起立した状態をそれぞれ示してお
り、図4はヘッドガード9がこれらの中間位置に配置さ
れた状態を示している。
から図5に示す起立状態にするには、ヘッドガード9の
下部を矢印方向(図3,図4参照)に徐々に持ち上げ
て、ヘッドガード9をA側に折り返せばよい。このA側
に折り返された状態では、縫合面が凸状に湾曲している
ことにより、ヘッドガード9は図5に示すような起立状
態を維持する。
構造を有している。同図中A側は、ヘッドガード9を起
立状態(図5)にした際に乳幼児の頭頂部が配置される
側すなわち内側を示し、B側はこれとは逆側のヘッドガ
ード外側を示している。
い板状の心材40を有している。心材40の両側方に
は、A側に吸汗性の(第1の)クッション材41が、B
側に衝撃吸収用の(第2の)クッション材42が配置さ
れている。なお、各クッション材41,42は同種の材
料から構成するようにしてもよい。
たとえば発泡ポリウレタンから構成され、比較的小さな
衝撃力を吸収するためのクッション材51,52,53
と、各クッション材51,52,53の間にそれぞれ配
置されるとともに、たとえば発泡ポリエチレンから構成
され、比較的大きな衝撃力を吸収するためのクッション
材54,55とからなる5層構造を有している。また、
クッション材53の外側には、心材56が配置されてい
る。
を柔らかく支持することができるとともに、外部の種々
の衝撃から乳幼児の頭部を効果的に保護できるようにな
る。
クッション構造が設けられている。このエアクッション
構造は、クッション材52に形成された複数の貫通孔5
2aと、クッション材52の各貫通孔52aに対応して
クッション材54,55にそれぞれ形成された小径の貫
通孔54a,55aとから構成されている。貫通孔54
a,55aはクッション材52の貫通孔52aを介して
連通しているが、互いに対向していない。
が作用して各クッション材が変形したとき、クッション
材52の貫通孔52aからクッション材54,55の各
貫通孔54a,55aに漏出する空気の流れに抵抗が生
じ、その結果、外部からの衝撃荷重をより効果的に吸収
できる。
構造としては、図8ないし図11に示すようなものであ
ってもよい。これらの図に示す例では、図7の各クッシ
ョン材52,54,55を一体化したクッション材とし
て、それぞれクッション材60,70,80,90を用
いている。
空気溜まり60aが設けられるとともに、空気溜まり6
0aと連通する逃がし孔60bが形成されている。また
図9の例では、クッション材70の内部に空気溜まり7
0aが設けられるとともに、この空気溜まり70aの両
端部に切欠き70bが形成されている。
に空気溜まり80aが設けられるとともに、その周囲に
多孔性部材81が環状に配設されている。また図11の
例では、クッション材90の内部に空気溜まり90aが
設けられるとともに、その周囲に多孔性部材91が帯状
に配設されている。
の作用によりクッション材が変形したとき、各空気溜ま
り60a,70a,80a,90a内の空気は、矢印方
向に移動して、それぞれ逃がし孔60b,切欠き70
b,多孔性部材81,91に漏出し、これにより、外部
からの衝撃荷重を吸収できる。
いし図11に示すようなエアクッション構造を採用する
ようにしてもよい。
内に乳幼児を収容する際には、予めヘッドサポート8の
帯状部8b側の各ホック16ないし19を肩掛けベルト
6,7側の各ホック26ないし29に係合させておく。
この状態から、キャリア本体2上(図2側)に乳幼児を
載せる。
返し、前当て部3の両側方に設けられた各フック部材3
1,32を、背当て部5側の各々対応する環状部材2
8,29または28′,29′に係合させる。これによ
り、股当て部4が袋状に構成され、股当て部4内に乳幼
児の股部が保持されることになるので(図12参照)、
ベビーキャリア1の使用時に乳幼児が脚の方から下方に
落下するのを防止できる。
5側の環状部材28,29または28′,29′のいず
れに係合させるかは、以下の基準に従えばよい。
して用いる場合には、各フック部材31,32を背当て
部5上方の環状部材28,29に係合させる。この場合
には、乳幼児のいわゆる股刳り部分(股当て部4を折り
返したときの股当て部4の開口部分)を大きくでき、こ
れにより、縦抱きにされた乳幼児の股関節を傷めること
なく、乳幼児をキャリア本体2内に収容することができ
る。
用いる場合には、各フック部材31,32を背当て部5
下方の環状部材28′,29′に係合させる。この場合
には、横抱きにされた乳幼児の重心をキャリア本体2内
の下方に配置でき、これにより、乳幼児をキャリア本体
2内で安定して保持することができる。
チバックル12,13を前当て部3側の各カバー付バッ
クル20,21に係合させる。このバックル係合時に
は、カバー付ワンタッチバックル20,21のカバー2
4,25をそれぞれ開けた状態で、各ワンタッチバック
ル22,23にワンタッチバックル12,13を係合さ
せ、バックル係合後、各カバー24,25を閉じるよう
にすれよい。
立てられ、該ベビーキャリア1内に乳幼児が収容される
ことになる(図12参照)。
用いる場合には、図12に示す状態から、各肩掛けベル
ト6,7を子守者Pの両肩に掛ければよい(図13参
照)。このとき、ヘッドガード9は、ヘッドサポート8
のB側(背面側)に折り返されており、乳幼児の後頭部
はヘッドサポート8により支持されている。
態とは異なるが、肩掛けベルト6側のワンタッチバック
ル12を前当て部3側のカバー付バックル20に係合さ
せ、肩掛けベルト7側のワンタッチバックル13を前当
て部3側のカバー付バックル21に係合させることによ
り、各肩掛けベルト6,7をたすき掛けの状態にする方
が好ましい。
用いる場合には、図12に示す状態から、ヘッドガード
9を乳幼児側に折り返して起立させる(図3ないし図5
参照)。このとき、上述のように、ヘッドガード9の縫
合面が凸状に湾曲しているため、ヘッドガード9は図5
および図14に示すような起立状態を維持する。
ねて子守者Pの一方の肩に斜め掛けにすればよい(図1
5参照)。このとき、乳幼児の後頭部はヘッドサポート
8により支持され、頭頂部はヘッドガード9により保護
されている。この起立状態のヘッドガード9により、乳
幼児が頭の方から下方に落下するのを防止できる。
うに、子守者Pがベルト片35の内側に手を通して、乳
幼児の頭をヘッドサポート8の下方から支持するように
してもよい。
ビーキャリア1を縦抱き用から横抱き用に切り替える際
には、背面側に折り返されたヘッドガード9を起立させ
るだけでよく、またこれとは逆に、横抱き用を縦抱き用
に切り替える際には、起立していたヘッドガード9を背
面側に折り返せばよい。そして、いずれの場合も、肩掛
けベルト6,7は、子守者の肩への掛け方を変えるだけ
でそのまま用いることができる。
よび縦抱きの切替え操作を、ヘッドガード9の起立また
は折返しの操作のみで簡単に行えるようになる。
ッドガード9がその上部に凸状湾曲面9aを有し、該凸
状湾曲面9aがヘッドサポート8に縫合されているもの
を例にとって説明したが、本発明は、図16に示すよう
に、ヘッドガード9がその上部に凹状湾曲面9′aを有
し、該凹状湾曲面9′aがヘッドサポート8の凹状湾曲
面に縫合されているものにも同様に適用できる。
ード9を乳幼児側に折り返した際にヘッドガード9の起
立状態を維持できる。なお、図16において、前記実施
態様と同一符号は同一または相当部分を示している。ま
た、この凹状湾曲面9′aは実質的に凹状であればよ
く、多角形状面であってもよい。
記他の実施態様1では、いずれもヘッドガード9がヘッ
ドサポート8に固定されている例を示したが、本発明の
適用はこれに限定されない。
ァスナ)等の係脱自在な手段を用いてヘッドサポート8
に着脱自在に設けられていてもよい。この場合には、ヘ
ッドガード9のヘッドサポート8への装着時に、ヘッド
ガード9が起立状態のままヘッドサポート8の乳幼児頭
部側に取り付けられるようにすればよく、そして、ヘッ
ドガード9が不要になれば、ヘッドサポート9から取り
外すようにすればよい。
ト8への装着時には、実質的に凸状または凹状に湾曲す
る取付面を介してヘッドガード9がヘッドサポート8の
背面側に取り付けられるようにすればよい。これによ
り、前記実施態様および前記他の実施態様1の場合と同
様に、ヘッドサポート8の乳幼児頭部側に折り返された
ときに、ヘッドガード9が起立してその起立状態を維持
するようになる。
ャリア本体として、前当て部,股当て部および背当て部
が一体に形成されたものを例にとって説明したが、本発
明の適用はこれに限定されない。
な、前当て部や股当て部のないキャリア本体から構成さ
れるベビーキャリアにも同様に本発明を適用できる。す
なわち、キャリア本体101の頭当て部102の部分に
前記実施態様と同様のヘッドサポートを取り付けるよう
にすればよい。
起立させることにより、乳幼児が頭の方から下方に脱落
するのを防止することは可能であるが、乳幼児が脚の方
から下方に脱落するおそれは依然として残っている。し
たがって、キャリア本体の好ましい態様としては、前記
実施態様に示すように、キャリア本体の組立時に股当て
部が袋状に構成されるものか、あるいは、キャリア本体
の股当て部が予め袋状に構成されて固定された袋式のも
のである方がよい。また本発明は、その他種々の形態の
ベビーキャリアに適用可能である。
ベビーキャリアによれば、ヘッドガードを起立させるこ
とにより乳幼児の頭頂部が保護されるので、横抱き時に
乳幼児が頭の方から下方に脱落するのを防止できる効果
がある。また、横抱きおよび縦抱きの切替えがヘッドガ
ードの操作のみで行えるので、切替え操作を簡単に行え
るようになる効果がある。
アによれば、組立時に股当て部が袋状に構成されること
により乳幼児の股部が保持されるとともに、ヘッドガー
ドにより乳幼児の頭頂部が保護されるので、横抱き時に
乳幼児が頭および脚の双方から下方に脱落するのを防止
できる効果がある。また、横抱きおよび縦抱きの切替え
がヘッドガードの操作のみで行えるので、切替え操作を
簡単に行えるようになる効果がある。
ドサポートによれば、ヘッドガードを起立可能に設けた
ので、とくに乳幼児を横抱きにした際に乳幼児が頭の方
から下方に脱落するのを防止できるとともに、横抱きお
よび縦抱きの切替え操作を簡単に行えるようになる効果
がある。
開状態の表面図(外側正面図)。
図)。
あって、ヘッドガードの使用方法を説明するための図。
あって、ヘッドガードの使用方法を説明するための図。
あって、ヘッドガードの使用方法を説明するための図。
示す斜視図。
の使用例を示す斜視図。
した状態を示す図。
の使用例を示す斜視図。
キャリアにおけるベルト締結方法を説明するための図。
キャリアにおけるベルト締結方法を説明するための図。
した場合の使用例を示す図。
した場合の使用例を示す図。
材) 12,13 ワンタッチバックル(第1のバック
ル) 20,21 カバー付きワンタッチバックル(第2
のバックル) 28,29 環状部材 28′,29′ 環状部材 30 ベルト部材(第3のベルト部材) 31,32 フック部材 35 ベルト片 40 心材 41 (第1の)クッション材 42 (第2の)クッション材 51,52,53 クッション材 54,55 クッション材 52a 貫通孔(空気溜まり) 54a,55a 貫通孔(逃がし孔) 60,70 クッション材 80,90 クッション材 60a,70a 空気溜まり 80a,90a 空気溜まり 60b 逃がし孔 70b 切欠き 81,91 多孔質部材
Claims (23)
- 【請求項1】 乳幼児を保持しつつ運搬するためのベビ
ーキャリアであって、 乳幼児を収容するキャリア本体と、 前記キャリア本体に設けられた、乳幼児の頭部を支持す
るためのヘッドサポートと、 前記ヘッドサポートの先端部において乳幼児の頭頂部側
に起立可能に設けられた、乳幼児の頭頂部を保護するた
めのヘッドガードと、を備えたベビーキャリア。 - 【請求項2】 乳幼児を保持しつつ運搬するためのベビ
ーキャリアにおいて、 乳幼児の腹部,股部および背部をそれぞれ支持するため
の前当て部,幅の狭い股当て部および背当て部を一体に
形成してなり、ベビーキャリアの組立時には、前記前当
て部が前記背当て部側に折り返された状態が保持されて
前記股当て部が袋状に構成されるキャリア本体と、 前記キャリア本体に設けられた肩掛けベルトと、 前記背当て部に設けられた、乳幼児の頭部を支持するた
めのヘッドサポートと、 前記ヘッドサポートの先端部において乳幼児の頭頂部側
に起立可能に設けられた、乳幼児の頭頂部を保護するた
めのヘッドガードと、を備えたベビーキャリア。 - 【請求項3】 乳幼児を保持しつつ運搬するためのベビ
ーキャリアにおいて、 乳幼児の腹部,股部および背部をそれぞれ支持するため
の前当て部,幅の狭い股当て部および背当て部を一体に
形成してなるキャリア本体を有し、 前記背当て部の左右両端部には、上方に延びる一対の肩
掛けベルトが設けられるとともに、その各先端部にはそ
れぞれ第1のベルト部材を介して第1のバックルが設け
られ、 前記前当て部の左右両端部には、前記各第1のバックル
がそれぞれ係脱自在に係合し得る第2のバックルが第2
のベルト部材を介して設けられており、 前記前当て部の左右両側方には、それぞれ第3のベルト
部材を介してフック部材が設けられ、 前記背当て部には、前記各フック部材がそれぞれ係脱自
在に係合し得る少なくとも一対の環状部材が設けられて
おり、 前記背当て部には、乳幼児の頭部を支持するためのヘッ
ドサポートが設けられるとともに、 前記ヘッドサポートの先端部には、乳幼児の頭頂部側に
起立可能に設けられた、乳幼児の頭頂部を保護するため
のヘッドガードが設けられている、ことを特徴とするベ
ビーキャリア。 - 【請求項4】 前記ヘッドサポートが、前記キャリア本
体または背当て部に着脱自在に設けられている、ことを
特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のベビー
キャリア。 - 【請求項5】 前記ヘッドサポートの外側には、子守者
の手を案内するためのベルト片が設けられている、こと
を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のベビ
ーキャリア。 - 【請求項6】 前記ヘッドガードは、実質的に凸状また
は凹状に湾曲する取付面を介して前記ヘッドサポートの
背面側に固定されており、前記ヘッドサポートの乳幼児
頭部側に折り返されたときに起立してその起立状態を維
持するようになっている、ことを特徴とする請求項1な
いし3のいずれかに記載のベビーキャリア。 - 【請求項7】 前記ヘッドガードが前記ヘッドサポート
に着脱自在に設けられており、前記ヘッドガードの前記
ヘッドサポートへの装着時には、前記ヘッドガードが前
記ヘッドサポートの乳幼児頭部側で起立状態を維持して
おり、あるいは、実質的に凸状または凹状に湾曲する取
付面を介して前記ヘッドサポートの背面側に取り付けら
れるとともに、前記ヘッドガードが前記ヘッドサポート
の乳幼児頭部側に折り返されたときに起立してその起立
状態を維持するようになっている、ことを特徴とする請
求項1ないし3のいずれかに記載のベビーキャリア。 - 【請求項8】 前記ヘッドガードが、乳幼児の頭頂部側
に配置された吸汗性の第1のクッション材と、その外側
に配置され、外部からの衝撃を吸収するための第2のク
ッション材と、これらの間に挿入された心材とを有して
いる、ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに
記載のベビーキャリア。 - 【請求項9】 前記ヘッドサポートおよびヘッドガード
の少なくともいずれか一方がエアクッション構造を有し
ており、前記エアクッション構造が、所定の空間領域か
らなる空気溜まりと、前記空気溜まりを囲む領域に設け
られ、衝撃によって前記空気溜まりが変形した際に前記
空気溜まりからの空気を漏出させることにより衝撃を吸
収する衝撃吸収領域とから構成されている、ことを特徴
とする請求項1ないし3のいずれかに記載のベビーキャ
リア。 - 【請求項10】 前記衝撃吸収領域が、前記空気溜まり
に連通する逃がし孔を有している、ことを特徴とする請
求項9に記載のベビーキャリア。 - 【請求項11】 前記衝撃吸収領域が、前記空気溜まり
に連通する切欠きを有している、ことを特徴とする請求
項9に記載のベビーキャリア。 - 【請求項12】 前記衝撃吸収領域が多孔質材料から構
成されている、ことを特徴とする請求項9に記載のベビ
ーキャリア。 - 【請求項13】 前記ヘッドサポートおよびヘッドガー
ドの少なくともいずれか一方がエアクッション構造を有
しており、 前記エアクッション構造が、複数の貫通孔を有する第1
のクッション材と、前記第1のクッション材の両側に配
置され、前記第1のクッション材の各貫通孔と連通しか
つ互いに対向していない複数の貫通孔をそれぞれ有する
第2,第3のクッション材とから構成されている、こと
を特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のベビ
ーキャリア。 - 【請求項14】 乳幼児を保持しつつ運搬するためのベ
ビーキャリアに着脱自在に設けられるベビーキャリア用
ヘッドサポートであって、 乳幼児の頭部を支持するためのヘッドサポート本体と、 前記ヘッドサポート本体の先端部において乳幼児の頭頂
部側に起立可能に設けられた、乳幼児の頭頂部を保護す
るためのヘッドガードと、を備えたベビーキャリア用ヘ
ッドサポート。 - 【請求項15】 前記ヘッドサポート本体の外側には、
子守者の手を案内するためのベルト片が設けられてい
る、ことを特徴とする請求項14に記載のベビーキャリ
ア用ヘッドサポート。 - 【請求項16】 前記ヘッドガードが、実質的に凸状ま
たは凹状に湾曲する取付面を介して前記ヘッドサポート
本体の背面側に固定されており、前記ヘッドサポート本
体の乳幼児頭部側に折り返されたときに起立してその起
立状態を維持するようになっている、ことを特徴とする
請求項14に記載のベビーキャリア用ヘッドサポート。 - 【請求項17】 前記ヘッドガードが前記ヘッドサポー
ト本体に着脱自在に設けられており、前記ヘッドガード
の前記ヘッドサポート本体への装着時には、前記ヘッド
ガードが前記ヘッドサポート本体の乳幼児頭部側で起立
状態を維持しており、あるいは、実質的に凸状または凹
状に湾曲する取付面を介して前記ヘッドサポート本体の
背面側に取り付けられるとともに、前記ヘッドガードが
前記ヘッドサポート本体の乳幼児頭部側に折り返された
ときに起立してその起立状態を維持するようになってい
る、ことを特徴とする請求項14に記載のベビーキャリ
ア用ヘッドサポート。 - 【請求項18】 前記ヘッドガードが、乳幼児の頭頂部
側に配置された吸汗性の第1のクッション材と、その外
側に配置され、外部からの衝撃を吸収するための第2の
クッション材と、これらの間に挿入された心材とを有し
ている、ことを特徴とする請求項14に記載のベビーキ
ャリア用ヘッドサポート。 - 【請求項19】 前記ヘッドサポート本体およびヘッド
ガードの少なくともいずれか一方がエアクッション構造
を有しており、前記エアクッション構造が、所定の空間
領域からなる空気溜まりと、前記空気溜まりを囲む領域
に設けられ、衝撃によって前記空気溜まりが変形した際
に前記空気溜まりからの空気を漏出させることにより衝
撃を吸収する衝撃吸収領域とから構成されている、こと
を特徴とする請求項14に記載のベビーキャリア用ヘッ
ドサポート。 - 【請求項20】 前記衝撃吸収領域が、前記空気溜まり
に連通する逃がし孔を有している、ことを特徴とする請
求項19に記載のベビーキャリア用ヘッドサポート。 - 【請求項21】 前記衝撃吸収領域が、前記空気溜まり
に連通する切欠きを有している、ことを特徴とする請求
項19に記載のベビーキャリア用ヘッドサポート。 - 【請求項22】 前記衝撃吸収領域が多孔質材料から構
成されている、ことを特徴とする請求項19に記載のベ
ビーキャリア用ヘッドサポート。 - 【請求項23】 前記ヘッドサポート本体およびヘッド
ガードの少なくともいずれか一方がエアクッション構造
を有しており、 前記エアクッション構造が、複数の貫通孔を有する第1
のクッション材と、前記第1のクッション材の両側に配
置され、前記第1のクッション材の各貫通孔と連通しか
つ互いに対向していない複数の貫通孔をそれぞれ有する
第2,第3のクッション材とから構成されている、こと
を特徴とする請求項14に記載のベビーキャリア用ヘッ
ドサポート。
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